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時が過ぎていく。 ときには、その日の風まかせ。 ほっとひと息しませんか。

シニア日記ブログ / 団塊の世代

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2016/01/06

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  • 極早生みかんが並んでいました。

    みかんの季節がやってきました。八百屋さんの店頭に「極早生みかん」が並んでいましたので買ってきました。198円でした。皮は当然まだオレンジ色ではありませんが、食べてみるとほどよい酸味と甘みが口中に広がり爽やかな味でした。極早生みかんが並んでいました。

  • コストカットした一日

    秋とは名ばかりの9月下旬です。きのうも暑い日でした。歳をとったら『きょういく』と『きょうよう』が大切と言われています。特に何の用事も無かったのですが、いい天気に誘われて出かけました。まずは、ブックオフの書籍コーナーで古本を見て、佐伯泰英著書の時代小説「酔いどれ小藤次留書」を購入しました。アプリの割引クーポンを使用しましたので出費はありませんでした。お腹が空きましたので、吉野家へ行き新メニューの親子丼(498円)を食べました。食後は珈琲が飲みたくなります。カフェ・ベローチェでコーヒータイム(280円)。注文時対応してくれた、20歳前後の女性の優しい笑顔に癒されてくつろぐひと時。帰りは、スーパーのスイーツ売場に立ち寄り妻への土産でモンブランケーキを買う。少ない小遣いをコストカットした一日でありましたが、こんな...コストカットした一日

  • 老いを遅らせる「あ・か・さ・た・な」

    昨年書いた記事の再投稿です。高齢者医療の第一人者である和田秀樹さんの「あ・か・さ・た・な」論です。この「あかさたな表」は、日々の暮らしの中でとても大切なことですね。和田秀樹さんによると、健康長寿のポイントは4つあり、もっとも大切なのが、1.栄養をたっぷりととること。2.ストレスを避ける、3.意欲を持ち続ける、4.できないことよりできることに目を向ける、だそうです。老いを遅らせる「あ・か・さ・た・な」

  • 吉永小百合さんはなぜ若々しく美しいのか?

    吉永小百合さんは1945年生まれで78歳です。現在もCM、映画を中心に活躍されています。いつ見ても若々しく美しい吉永小百合さんは、私たち団塊世代にとっては憧れの存在であります。吉永さんは、若い頃から、スポーツジムに通い、おもにプールで泳いでいたそうです。今、スポーツジムの利用者をみると、最もよく利用している層は60代、次に70代が続き、スポーツジムは、今や高齢者向けの施設といってもいいぐらいです。プールは「泳ぐ」だけでなく、水の中を「歩く」ことが健康にいいといわれいます。専門家も高齢者には、膝や腰を痛めることなく、安全に運動できる「水中ウォーキング」をすすめています。そういえば、映画『こんにちは、母さん』を、まだ見ていませんでした。近日中に見に行きたいと思います。吉永小百合さんはなぜ若々しく美しいのか?

  • 食品の値上げ

    8月の生鮮食品を除く食料は前年同月より9・2%上昇。伸び率が9%台になるのは5カ月連続、この秋も食品の値上げは続き、食費のアップは避けられそうもないようです。帝国データバンクの調べでは、9月は調味料や冷凍食品、菓子など2067品目が値上げされ、数は前年の7割程度に減ったが、スパイス類やアイスクリームなど再値上げする製品もあり、10月には酒やオリーブオイルなど4533品目の値上げが控えているようです。ただ、その後はメーカーが値上げすると売れないから、価格転嫁に慎重になっており、値上げの動きが鈍りそうだと関係者は話しています。価格上昇ほど支出は伸びておらず、消費者は買う量を減らして対応してしているようです。食品の値上げ

  • 今、大相撲が面白い

    大相撲秋場所が面白い。優勝争いの行方がわからなくなってきました。12日目を終えて単独トップは幕内最年少21歳の熱海富士が2敗。大関貴景勝と元大関で幕内高安が3敗を守っています。13日目の今日は貴景勝と熱海富士の直接対決が組まれています。どちらに軍配が上がるでしょうか。混沌としてきた優勝争いに、宮城野親方(元横綱白鵬)は「本当に誰が優勝するのかわからない秋場所になってきました。やっぱり初優勝を見てみたいし、また、番付というものをこの秋場所では見せて欲しいという思いもあります」と語っています。多くの大相撲ファンも同じ思いでしょう。元大関の朝乃山も復活の手応えをつかんできたようです。今場所は肩の手術で休場していますが、先場所、新入幕ながら優勝争いに加わった20歳の白楼鵬、十両の大の里23歳など楽しみな力士がいっ...今、大相撲が面白い

  • 人は花のように返り咲きはしないが…

    秋のお彼岸の入り、亡き父母が眠るお寺の納骨堂へお参りに行きました。地球温暖化の影響か暑い日が続いています。この時期に半袖シャツで過ごせる天候の不安定さは季節がないようです。真夏日のような炎天下でも、ベランダのプランターで丈夫に花を咲かせるニチニチソウ(日日草)に元気をもらっています。人は花のように返り咲きするわけにはいきませんが、遺された者の心に生き続けるのかもしれないと思ったりしたお彼岸入りの一日でした。人は花のように返り咲きはしないが…

  • 若者に拡大「オーバードーズ」

    今朝テレビを見ていましたら、若者に「オーバードーズ」が急増していると報じていました。オーバードーズとは「薬の過剰摂取」のことです。乱用されているのは一般的なせき止めやかぜ薬などです。市販薬をオーバ―ドーズしている若者は、学校や家庭で感じている生きづらさから、つい薬というものに頼ってしまうようです。薬物依存研究の専門家:松本俊彦医師からのメッセージ頑張って生き延びようとする努力は理解しています。しかし、可能なら量や頻度を減らすことを試みてください。また、勇気を振り絞って、大もとにある生きづらさについて、信頼できる人に相談してください。友達のオーバードーズを知ったあなたに。それを頭ごなしに非難するのではなく、SOSのサインだと受け取って声をかけてください。そして、スクールカウンセラーや保健室の先生など、助けて...若者に拡大「オーバードーズ」

  • 加速するジャニーズ離れの大手企業

    故・ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐり、大手企業によるジャニーズ所属タレントの広告起用見送りが続いている問題で、ネスレ日本元社長の高岡浩三氏が自身のSNSで、「日本のメディアは問題に蓋をして、事が起こってから白々しく報じる体質だと理解しておくべき」「今更、ジャニーズ事務所のタレントと契約しないという大手クライアントこそ、この手の問題を知っていたはずだし、知らなかったとしたら恥ずべきことだ」と指摘したことが話題になっている。クライアントサイドにいた私でさえ、ジャニー喜多川氏が元々性癖があってジャニーズ事務所を開設したという噂は、かれこれ20年以上前から噂として知っていた。メディア関係者も絶対私以上に知っていたはず。なぜなら、私が知ったのは業界関係者とメディアからだからだ。ただ、ジャニーズが人気絶頂の間...加速するジャニーズ離れの大手企業

  • 「アレ」よろしくね。

    「アレ」よろしくね。妻の声がする。知らんぷりしていると、「アレ?聞こえていないのかなあ」妻が怪訝な様子で振り返る。朝の「アレ」は洗濯物を干してほしいということである。いかにも流行に乗りやすい妻らしい発言が私を和ませてくれる。昨日の昼は無性にカレーが食べたくなった。妻は美容室へ行く。私は近くのインド料理店でランチセットの「ナンとカレー」を食べた。ナンは食べきれなかったので残りの半分は持ち帰りにしてもらった。美容室から帰って来た妻は髪を綺麗にセットして美しくなっている。「とても似合ってるよ」と言う私に「あら、ホントのことを」と返す。持ち帰つたナンは妻が昼食として食べた。この何でもないようなふたりっきりの日々が幸せだと思う。「アレ」よろしくね。

  • 阪神タイガース18年ぶりに「アレ」した

    岡田監督率いる阪神タイガースが18年ぶりにセリーグ優勝しました。シーズン中に話題になったのが岡田監督の「アレ」発言です。選手が優勝を意識して硬くならないように配慮したのが「アレ」という言葉でした。確かに、岡田監督は優勝するとはいっさい口に出さず、ずっと「アレ」しか言ってませんでした。選手も監督に倣って優勝と明言するのを避けて「アレ」を守り続けていました。「アレ」優勝という目標をあえてはっきりさせないあいまいなこの表現がペナント制覇に結びついたとも言えそうです。この「アレ」は今年の流行語になりそうですね。阪神タイガース18年ぶりに「アレ」した

  • 隠蔽体質

    相変わらず世間の関心度が高いジャニー喜多川氏の性加害問題です。今回のジャニーズ喜多川氏の性加害問題はジャニーズ事務所が隠蔽に終始したことが、被害の拡大を招いた最大の要因とも言われております。世の中、情けないことに隠蔽、データ偽装が蔓延っています。日本の場合、官公庁や会社の常識が世間の常識より大事になってしまう傾向があります。もう一度「組織の常識は世間の非常識」と自覚する必要があります。組織で働く人たちが「悪いことは悪い」と声を大にして言い合っていくしかありません。そして「真の常識」を貫き通す。そうすれば、隠蔽やデータ偽装などは減るんじゃないでしょうか。隠蔽体質

  • あんたと呼べば「なんだい」と答える

    洗面所の方から「あんた~!」と妻の声がした。声のトーンで妻の感情を察した私はやさしく「なんだい」と答える。妻がキレイに掃除したあとの洗面化粧台で私が育毛トニックを噴射しマッサージ、顔を左右に傾けては薄くなりかけた髪に櫛を入れて整髪。その時に貴重な髪の毛が抜け落ちるのである。いつもはきちんと拭き取り片付けているが、今朝はたまたま忘れそのままにしていた。妻が怒るのも無理はない。今日も秋晴れでいい天気である。ベランダに出て公園の木々の緑を眺めていた妻が「見てみて、白いサギが飛んできたよ!」と嬉しそうに声を上げる。コサギでしょうか?急ぎスマホで拡大撮影したが画像がぼやけています。あんたと呼べば「なんだい」と答える

  • 誰かの胸に咲く花

    今朝の新聞で小説家・桜木紫乃さんのエッセーを読みました。印象に残りましたので転載します。数えきれないほどの客の前で鮮やかに咲ける人は、スター。他人に囲まれながら上手に咲ける人は、よい人。親の前でひときわきれいに咲ける子は、よい子。好きな人の前でしか咲けない人は、かわいい花。好きな人の前でも咲けない人は、不器用。器用と言われたことがない人生は、自慢にしていい。誰かの胸に咲く花

  • 断念の術

    齢を重ね老いていくと、足腰や視力も衰え、歯も弱くなるなど体力の衰えは避けようがありません。健康が失われていくようです。人生後半は近親者の死が、大きな問題になります。例えば夫婦で、夫と妻、どちらが先に死んだ場合でも、残されたほうがその後1年間に死ぬ死亡率は、夫婦が共に健在な場合に比べて2倍くらいになるといいます。また一般に夫が先に死んだ場合、妻が抑うつ状態になるのは1年くらい。妻が先に死んだ場合は夫がうつ状態になるのは5年くらいというふうに、夫が先に死んだ場合、妻の余命は長くなります。逆に、妻が先に死んだ場合、夫の余命は5年ほど縮まると言われています。フロイトは「断念の術さえ身につければ、人生は結構楽しいものだ」。『断念の術』を中高年が心得れば、人生もそれほど悪くないというのがフロイトの考えです。断念の術

  • メディアは正義か

    ジャニー喜多川さんの性加害の記者会見を見た。長い間にわたり、ジャニー喜多川さんの性加害があることを認識していながら、ジャニーズ事務所の言いなりになって黙認してきたテレビ局はじめメディアの責任は重いはず。しかし世間の風向きが変わったら一斉に攻撃まがいの質問を浴びせるメディア。メディアは本当に正義なのか。疑ってかかる必要がある。今回の4時間にも及ぶ記者会見を見ていたら、自分らの言動を反省することなく一方的に厳しい質問を浴びせていた彼らの姿勢に強い違和感を覚えた。メディアは正義か

  • シルバー川柳は面白い

    長月、北の空は青く澄みわたり、所々に綿雲が浮かんでいます。木々から聞こえてくる鳥のさえずりをBGMに珈琲を飲み、くつろぐ土曜の朝です。今朝の新聞でシルバー川柳の入選作が目にとまりました。妻の名を呼んだつもりが猫がきた脱マスクよけい分らぬ誰だっけ同窓会アルバム持参で顔認証我が家は、さしずめ「妻の名を呼んだつもりがLINEきた」ですね。シルバー川柳は面白い

  • 映画「とんび」を見たり…

    妻は公民館の「生花教室」へ行った。私は家でアマゾンプライム映画『とんび』を見る。重松清の小説を映画化した『とんび』は、父のヤスと息子アキラの物語である。アキラが3歳の時に母が不意の事故で亡くなってしまう。突然の二人きりの暮らしとなったヤスとアキラだったが、周囲の人の温かい支えで共に生きてゆく決心をする。しかし、なかなか悲しみが癒えないヤスとアキラ。そんな二人を幼なじみのお寺の照雲と父(海雲)は雪の降る寒い夜の海へ連れて行き、海雲はヤスに、「海は、なんぼ雪が降っても、知らん顔して黙って呑み込んどるわ。アキラに悲しみを降らすな。ヤス、お前は海になれ。お前は海にならんといけん」と、愛のある言葉で励ます。何度見ても込み上げてくる名場面である。映画を観終わったころちょうど妻が帰って来た。二人して珈琲を飲み妻の面白話...映画「とんび」を見たり…

  • 博多皿うどん

    先週の土曜日、JR博多駅構内はキャリーバックを引いた観光客らしい人を多く見かけましたが、先月の混雑状況から比べますと、だいぶ混み具合も緩和されてきたようでした。ランチは、博多皿うどんが食べたくなり久しぶりに『元祖ぴかいち』に行きました。12時過ぎになりますと付近のサラリーマンやOLが来店しますので11時半頃に入店しランチメニューの「皿うどんとじゃこ飯セット」を注文しました。パリパリに揚がった皿うどんも美味しいですが、やっぱり、私は太麺の博多皿うどんが好きです。ごちそうさま、満足しました。博多皿うどん

  • 宮崎美子さん「いまのキミはピカピカに光って」

    3年前、「40年ぶりのビキニ姿」を見せてくれた宮崎美子さん。デビュー以来、女優、タレントとしてマルチに活躍しています。64歳の今も、YouTubeチャンネルを開設したり、ラジオのパーソナリティーに挑戦したりと常に新しいことにチャレンジを見せ続けてくれています。宮崎さんは言う、「女性は年を重ねるにつれて、どんどんたくましくなって、突破力も強くなる。いわゆる”おばさん力”がついてきますよね」「私はもうおばちゃんなんだ」って思うと、無駄な見えを張らなくなるから不思議です。これから先はいかに衰えるスピードを緩められるかだなと思っています。人生を思う存分楽しみたいから、そのためにも健康でいないといけないし、それこそ筋力や骨量を高める努力も必要かなと。若作りはしませんけど、心と体をいつまでも健やかに保てるようにしたい...宮崎美子さん「いまのキミはピカピカに光って」

  • 人生を救う「あきらめ」の境地

    古市憲寿:社会学者「週刊新潮」掲載記事より抜粋『幸福度や生活満足度を調査すると、高齢者の方が現役世代より高い数値を示す。一見すれば不思議である。体は衰え、病気にもなり、大切な人との別れも増えていくはずなのに。なぜ高齢者は幸せなのか。有力な説は「あきらめ」である。どんどん人間はあきらめやすくなっていく。どんな悲しいことがあっても、過去や他人と比べて「今の私の方がマシ」と思いやすくなる。それが結果として高齢者の幸福度を上げている。実際には悲しいことがあるはずなのに、「あきらめ」のおかげで幸せだと思えるのである』若い時は肩ひじ張って生きてきた部分もあったが、自分にはできなことが分かってきた。気負わず、ありのまままに、「onlyone」を目指すしかない。人生を救う「あきらめ」の境地

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