たまご粥玄米粥を食べる日々げんこつ煎餅食べたし今日は 抜歯してから毎日粥を食す日々粥は嫌いじゃないけれど毎日だと飽きる今日は小豆粥・・・・ 固いゲンコツ煎餅…
一日一首、一歌、一詩、一話・・・・・創作童話、ファンタジーなど、思いつくままに。
創作童話、短歌、詩など、その時々の気分で自由に創作したものをアップしています。
たまご粥玄米粥を食べる日々げんこつ煎餅食べたし今日は 抜歯してから毎日粥を食す日々粥は嫌いじゃないけれど毎日だと飽きる今日は小豆粥・・・・ 固いゲンコツ煎餅…
いっせいに風に靡くや千萱の穂ふるふる踊り揃って靡く 久しぶりに遠出しましたと言っても横浜までですが駅の屋上(ジョイナスの)の彫刻の森公園を目指したのです駅か…
起き抜けにもの思うなりとの曇る心迷いて定まらぬ朝 時々、憂鬱病に罹ります朝から曇っている時などに青空にパシっと洗濯物を干したい私だから梅雨は大嫌い それでも…
嵐きて庭のつる薔薇散りにけりあの子雀は何処にいるや 凄い降りでしたね線状降水帯が来るとか言われて覚悟はしていましたがいっとき物凄い降りでしたそれでも思ったほ…
新しき仲間の増えた教室にどこか明るい笑いが起きる ニューフェイス増えて話題が盛り上がる新しい人に新しい話題 少しづつ減りつつあった教室に新しい仲間が加わった…
白粥に卵をひとつ落としけり十六夜(いざよい)の月待つ夜の夕餉 抜歯してからお粥を食べている便利なレトルトのお粥玄米粥、白粥、小豆粥、卵粥・・・・交代で食べて…
歯をひとつ今日捨てにけりひとつづつ身を削りゆく老いの坂険し 抜歯した跡が歯のなくなったその跡が生々しく抉れている舌先でそっと触れる傷口がしっかり塞がるのはい…
保険証マイナンバーカードに変更す抵抗感もすぐに薄れて 保険証がマイナンバーカードになった変更するときはかなり抵抗感があったところが今、普通に使っているこれは…
生垣を刈れば通りが丸見えで散歩する人犬、鳩、雀 生垣の刈り込みが終わる通り(私道)がよく見える通る人も散歩の犬もはと、雀、カラス・・・・いろいろな生き物が通…
子供らが強盗・殺人する世界見せかけだけの平和日本 トクリュウの実行犯が17歳、高校生だと(匿名・流動型犯罪グループ)どう考えれば闇バイトにハマる?高校生なら…
満天の星空見たしこの街でないもの探す残りの人生 子供の頃に当たり前にあったもの憧れたアレコレ今は手に入らないものいろいろあるけれどここではどうしても手に入ら…
あの人もこの人もまた去ってゆく存続難し老いのサークル エッセイの会、童話の会、絵手紙、パステル画楽しいサークル活動なのですが近頃一人また一人退会する人が増え…
青田などとんと見かけぬ街にいて青田風詠む老いの果てに 青田風と言うと爽やかな稲の葉を揺らし吹き渡る気持ちの良い風を思い起こしますあの頃五月はまだ初夏だった …
ゆるゆると歩く隣の奥様の骨折リハビリ順調らしき お隣の奥様が骨折・・・・まだまだシルバーの入り口の私から見ればお若いかた若さを過信していたとおっしゃる杖をつ…
生い茂るベニカナメモチかいくぐり雀が三羽鳴きつ遊べり 雨が降ったり止んだりまだ梅雨入りは発表されていないがもうまるで梅雨の天気我が家の生垣も刈り込み途中で休…
そういえばそろそろ君に会えるかも紫陽花の葉に宿るマイマイ やっと梅雨らしい雨しとしとと一日中降っているこんな日はカタツムリに会えそうカタツムリ、舞舞螺、デン…
陽が落ちて涼しき風の吹き渡る夜中に雨の予報のありぬ 今日は朝から雨(夜から?)気温は低いけど湿った空気涼しいような蒸すような梅雨入りした?いやまだ聞いていな…
吊り橋を渡った友からメール来る怖かったらし高所恐怖症と 吊り橋を渡ったとメールが来た高所恐怖症なので怖かったとうんうん、これは良くわかる私の場合は更にいくつ…
赤い薔薇フェンスに絡みついている燃え上がるその紅蓮の炎 薔薇が咲きました一昨年、風で倒れて折れたので伐ったのです根元近くは残したのですがそこから新しい芽が出…
山吹のはや花終えて実を成しぬ若葉茂れる初夏の庭 白い山吹の花が可憐に咲いていたと思ったらもうすっかり終わって黒い実がなっている 太田道灌の逸話で有名な山吹に…
汗だくで帰りし夫はエアコンを最強にする三十一度の日 毎日の夫の日課のウオーキングちょうどお昼時に出る今日は汗だくで帰るとエアコンを最強にした外の温度は31℃…
シジュウカラ青葉の中で囀りぬ草引く我はドクダミの中 このところシジュウカラの声を聴くツピーツピーと聴こえるあまりに近いので振り向くと柿の木からさっと飛び去る…
薬石と思えばバナナも食べられる老いたる夫の覚悟のおかし 夫は果物嫌い食べられるのは柑橘類だけ更にヨーグルトも嫌いなかなか残念な食癖だ私は果物・ヨーグルト大好…
雷鳴が突然響く夕まぐれ隣の街には雹が降ったと 夕方の雷、驚きましたね一瞬灯りが消えた一分くらいですぐに点いたけどどこかに落雷したのかも ちょうど炊飯中でどう…
友と会う赤いブラシの木の下で仰げば空は輝く青さ 初めてブラシの気にあった時その花のさまに驚いた家にあるにボトルブラシのようで案の定ボトルブラッシュという名前…
夕まぐれ薄闇に急ぐ人のありトマトを抱え吾も早足 夕方になると気が逸る出掛けていても早く帰らなくちゃと気がせく住宅街を歩く人は皆同じ気持ちらしくいそぎ足で歩い…
五月には皐月一番吹く日あり樹々はざわめき吾髪乱る 五月の風は爽やかでこの上なく気持ち良い今日はちょっと強風で気持ちは良いけど・・・髪が乱れてしまう 春一番…
涼風は神社の杜で生まれけむ木々を揺らして我が庭にあそぶ まさに5月の風、薫風、涼風、緑風今日の風は特別気持ち良いすぐ先の神社の森で産まれたに違いないこんな日…
次々と種類の増える塗り薬軟膏の海をさすらう私 引っ掻き傷に軟膏を塗っている病院で処方された薬だけどなかなかスッキリ治らない治りかけても、また擦れたり引っ掻い…
足弱の友と歩けば街中にベンチが欲しい日陰が欲しい 友とランチの日珍しく好天で気温も高いレストランを物色しながら歩いていると「ちょっと座りたい」 足腰が弱くな…
私には私の仕事あなたにはあなたの仕事初夏の風 昨日の続き生垣の刈り込み中に一匹のマルハナバチに会った私の周りを威嚇するように飛ぶ離れると垣の影に入る またバ…
刈り込み中マルハナバチが現れて必死で守る己の領土 伸びた生垣を刈り込み中大きな蜂が現れた黄色と黒だから多分マルハナバチバリカンに負けない音で威嚇する 近くに…
朝ドラにすっかりはまった夫がいて土日の朝のロスはなはだし 夫が朝ドラにはまっている時間になると忘れずTVの前へあまりドラマ関係は好きじゃないからかなり珍しい…
実を出してカラスノエンドウ吹いてみる力なき音スーピーと鳴る カラスノエンドウの莢種を出して吹くとピーピーと音が出る上手に出来ると高く澄んだ音が出る 子供の頃…
ピーピーと路地に入り来る収集車休みの日にも来るありがたさ 「ピーッピッーピーッ」今日もゴミ収集車が来る私道に入る時バックしてくる以前は連休や年末年始は来なか…
今日もまた拡声器の声切なかり迷子の人は八十路の嫗 時々、拡声器で放送がある市役所からのお知らせは大抵が行方不明のお知らせ今日は八十の女性朝から行方がわからな…
百歳(ももとせ)を越して逝かれし短歌(うた)の人岡野弘彦心の師なり 歌人岡野弘彦氏が逝去された朝の新聞で知った私は岡野弘彦氏の短歌が大好きだった和歌のリズム…
春日和うつらうつらと犬が寝る地球最後の日かもしれない 我が家の愛犬はビビリ散歩が大好きで時間が来ると大騒ぎをするところが一歩門から出ると風が吹いただけでかけ…
好きな事一緒にできる友がいる幸せ者の吾なりしかな 友達はありがたい一緒に旅行に行ったり絵を描いたり短歌を歌ったり共に楽しめるありがたさ 一人でするのもいいけ…
雨よ降れ大槌町に雨よ降れ今宵降るとう予報のうれし 雨は降っても良し降らなくても良し適度に降って適度に晴れて以前のように四季が回ればなお嬉しい 今は、切実に降…
今朝の雨淡くふるふる山に木に芽吹け育てと五月雨の降る 今日は嬉しい雨洗濯好きの私は晴れが好きそれでも水不足は困る少しでも水源に雨よ降れと祈っている もちろん…
休日は夢を探しにいきたいと友にメールを送る春の夜 ぎっくり腰から、早二週間少し動きが良くなって草引くばかりに飽きてきたとうとう友にお誘いメールどこかへ行きた…
バッタリと古い知人と行き合った合わぬ会話に夢と知る不思議 夢というものは不思議なものです最近はあまり見なかったのですが昨夜は不意に昔の夢を見ました子供に還っ…
すくすくと伸びる百草瑞々し気合を入れて片端から抜く またまた、今日も草取りです草はアスファルトの間にも生えますそこは根性で生えているので気合を込めてもなかな…
草引けば車庫の周りに山をなすドクダミ、スギナ、カラスノエンドウ このところ春の日差しに勢いを得て雑草が伸びに伸びている痛めた腰を気にしながら草取りをする あ…
庭先にてんとう虫を見つけたりこっちに来いと念を送りたり てんとう虫は天道虫とも書く日本ではお天道様の虫と言われて縁起が良いと言われる特にナナホシテントウ虫は…
春が来て仙台の街を熊走るシマ見回るや堂々として 暖かくなったら早速熊の出番仙台の街中を堂々と走る用心などかけらもない まるでテリトリーを見回るが如く堂々と…
庭隅に鈴蘭群れて花咲ぬ夢まぼろしかはつか鈴の音 庭の鈴蘭が群れ咲いている一株いただいて植えたのが十数年経つうちに広がって一面の鈴蘭の群生地になった毎年かわい…
病消ゆと嬉しい電話が友から来山法師抜けて若葉風吹く 友から電話が来ました心配していた検査の結果病気が消えたと嬉しくて嬉しくてぎっくり腰も忘れてばんざいしまし…
空を見て何か思わん犬の背は花に別れを告げる憂愁 近頃の陽気は晩春そのもの犬もポーチでまったりと日向ぼっこをしている(猫みたいです)近所の桜がはらはらと来る …
初めての杖に戸惑う春の朝歩行と杖のリズムむつかし この度のぎっくり腰で杖を購入しました少しでも歩行の助けになればとしかし、これが難しい足を出すのと杖度出すタ…
師の笑みを抱えて帰る春の夕ポピー咲く径蝶の飛ぶ径 私の絵手紙の師は優しいいつもニコニコ微笑んで誰にも公平で褒め上手教室が楽しくて待ち遠しい 高齢なのに気持ち…
コブシ咲く明るい庭を見つけた日はゆりかもめ飛ぶ海の空色 晴れた日の散歩は楽しいつつじ咲く家、花水木の家雪柳の家、コブシ咲く家チューリップ、パンジーの家みん…
店先のわが町産の筍が連れて帰れとせがむ夕刻 店先に並ぶ大きな筍名前の隣に町田産お〜、この辺りで取れたんだとちょっと嬉しい竹藪があるのだから取れるわね 筍は春…
山法師揺れて教える風の道寺の石段山へと続く 山法師の花の季節が来ました私は山法師が大好きです山にある大きな木も戸建の庭のかわいい木も山法師はいいですね これ…
桜散る共に散りたし春の日に浄土に行ける気がするこの日 桜が散り、葉が出て来ましたこの時期のピンクと緑の取り合わせが好きです次第にピンクが少なくなって緑の葉が…
穏やかなある日突然落ちたのは腰痛と言う青天の霹靂 またやってしまったぎっくり腰最近多い気がする癖になってしまったのか今回はシャワーで洗髪中ちゃんと腰掛けてい…
鶴見川風が優しく吹きすぎる桜の土手を歩く老い人 最後のお花見に出かけました川沿いの小さな公園は春うらら土手の桜もまだまだ満開を保って小鳥がしきりに鳴いている…
流行るらしかかとすんなり入る靴やがて忘らる紐結ぶ術 CM の立ったまま履けるという便利なスニーカー夫も早速買ってきた楽だ楽だとお気に入りちょっと待って 昔か…
陽を浴びて育ちし蕗は春の味山の冷たき清水を思う 蕗が育って来ました蕗の薹味噌を作るために育てているのですが今年は時期を逃して作れなかった代わりに炊こうと思う…
山吹の白き花咲く春最中地にはハナニラ星の散らばり 白い山吹が咲き始めました葉は新芽が出出したばかりですが花はしっかり咲いていますその横には黒い種があって一気…
ポピー咲く房総の海辺わたる風友と歩いた春のあの日に もう一度歩きたい場所数多あり足も気力も思うに任せず 春になると友と出かけた旅先を思い出す今は脚が弱くなっ…
ようように晴れて繰り出す花の宴枝を切られし老木寂し 桜の季節になると老木ほど美しいと思う若木にはない風格と枝をいっぱいに伸ばしこんもりと木を覆う花々 しかし…
何をみてもプラスチックの表示あり分別増えて卯月始まる 我が街でもプラスチックごみの分別収集が始まった今までは主に燃えるゴミ 分別してみて驚いた何もかもプラマ…
寒かろう行方不明の男の子春とは言えど山は冷え込む 京都で11歳の男の子が行方不明になっている全く足取りが掴めないらしいその中で唯一リュックが山中で見つかった…
桜花春の嵐に散りしかば花の道なる遊歩道かな 今日の春の嵐は花散らし昨日満開になったと思ったらもうこの強風散歩道は花の道となり濡れて張り付いている ちょっと侘…
たんぽぽがんぽぽんぽぽと花咲かすぽぽんぽんぽん綿毛を飛ばす 春の花の中で比較的どこにでも咲くたんぽぽ見つけるのが容易な花ですとても可愛くて色も春らしいそんな…
うらうらと春の陽気に誘われて花見る人の中の一人に あまりに良い天気いかないつもりだった花見に出かけました近くの川沿いの遊歩道案の定、人でいっぱい まあ、仕方…
ガソリンの目盛り見ながら遠出して桜(はな)の見どころ探す土曜日 いきなりの二十度越えの夏日来てようよう咲いた桜(はな)の散りゆく 東京の満開宣言が出ました我…
待たされて待たされて今漸くに夫の番号案内板に 夫の診察日病院とは大変なところです朝から受付をしてあとは待つのみその待ち時間の長いこと もう帰ろうよ腰が痛いし…
私も嫗となれば身が軋む残りの生をもがいて生きな 世間なみに言えばお婆さんと言われる年頃当然見た目もお婆さんそれでも思うまだまだ若い 鳥取県知事のおばさん発言…
蕗の薹花の開いて笑いおり残念無念味噌にはなれず 蕗の薹味噌が大好きですそのために庭隅に蕗を植えているほどに今年も蕗の薹が出ていてそれは楽しみにしていました …
細道を外れて分いる疎林にはつぼすみれ咲く密やかに咲く 寺の裏に疎林がある細い散歩道が通っている道端にも、ちょっと奥に入ってもつぼすみれが咲いているこの時期の…
鹿だとてたまには気晴らししたくなる雲は流れて漂白気分 奈良公園の鹿さんが大阪で目視されているらしいどうも生駒山を超えて移動してきたらしい中々長い散歩? ウオ…
こぼ垂れて 地面にキスする ゆきやなぎ 白き花びら 吹き寄せる風 桜の季節には雪柳も満開になる白い小さな花びらが地面に溢れて雪のよう 好きなので…
バス停の傍に転がる松ボクリはつかに萌ゆる若草の上 公園に行く途中のバス停の小さな小さな公園の萌えいずる若草の上に松ぼっくりが一つ 柔らかい草の布団のその上に…
荒草の生うる土手にも春はくるたんぽぽつくし時々水仙 去年の冬の初めに下草刈りされた土手そこにも春はやってくる一番早いのは水仙その次がつくしとたんぽぽ もう少…
出来るだけ荒唐無稽な方がいい私の読書は現実逃避 昔から本好きだった私内容は荒唐無稽だったり波瀾万丈だったりそして出来るだけ長い方がよかったなにしろ私の読書は…
紋黄蝶花はまだかと一つずつ菊の新芽を確かめつ飛ぶ 珍しく紋黄蝶をみました花のない我が家の庭の菊の新芽の上をヒラヒラとそこだけ太陽が振り撒かれたように明るく明…
公園を歩けば裸木ばかりなり鮮明なるはコブシの一群れ 久しぶりに友人とちょっと遠くの公園へ思ったとおり早すぎる入口などにパンジーやクリスマスローズが迎えてくれ…
勝つものと信じて観てたWBC負けたっていいさ夫の強がり 今回もきっと勝つと信じて応援していたWBCそれが米国に渡った途端に負けた意外と脆く負けた まだまだ楽…
一本の椿の大樹つやめけり重なる青葉の色深ければ 春の日差しに誘われてふらふらと散歩に出る近所の公園の椿の大樹まだ花のついている枝もあるが葉が美しい 椿の葉は…
流氷が接岸離岸を繰り返す異常気象に惑わされたり そろそろ流氷が離岸する頃ですね離岸した、また接岸したと北海道の友人からの便りに流氷も迷っているのかもと推察し…
桜花命いっぱい咲くというかの子の桜我が家の桜 桜の便りがあちこちから聞こえてくる緋寒桜、河津桜早咲きの桜から始まって標本木が一輪さいた、二輪咲いたと こんな…
哲学者めく名の花を知りし今日アリストロメリア優し桃色 最近よく見かける花の名前ですアリストロメリア和名を百合水仙とも夢百合草とも言うらしいのです アリストロ…
史実なり昨日空襲今日津波やよいの空は真澄て青し うらうらと春の日差しが荒草を照らすこの日も戦争続く 3月10日は東京大空襲の日3月11日は東日本大震災の日忘れ…
春の朝草木を覆う名ごり雪ムラサキハナナをうずめてしまう 昨日の雪にはびっくりでしたまさかと思っていたけど予報は外れませんねちらちらと軽い雪がやがて重い綿雪に…
春場所の始まる朝の薄曇り明るさ振り撒き紋黄蝶飛ぶ 今週から始まった「大阪場所」今年初めて紋黄蝶を見るたった一匹なのにその明るいこと春が来た、春が来た 乾燥の…
うらうらと春の日差しが荒草を照らすこの日にも戦争は続く 戦争を始めた人の頭上には雷落ちよ神の雷 戦争のことなど忘れたい春に野草など摘んで花を見て美味しいご馳…
庭隅に犬の毛集めて置きやりぬカラスが持ち去る春の慣いに 今、犬の換毛期です抜ける抜ける毎日ブラッシングが欠かせません我が家ではその抜け毛を庭の隅に貯めて置き…
ペルシャとう昔語のその国に今ミサイルが数多降りたり 千夜一夜物語の国に今ミサイルが数多落とされているハメネイ師という指導者も亡くなったという世界で何が起きて…
店先にバケツ一杯のミモザあり眩い黄の色目を灼くばかり 春らしい暖かな一日友人と二人歌会をするその帰り花屋の前を通るとバケツ一杯のミモザがある 春を感じるミモ…
牧水が「愛しき麦酒」と詠みし酒一口飲んで旅おし思う 酒飲みではないけれど暑い日のビールは美味しいと思う旅とお酒を愛した牧水が好きですただしお酒は程々が好き旅…
一日を寝て暮らすなり雨止まずテレビと遊ぶずぼらずぼらと 今日はまた一日雨気温も7℃と冬の寒さこんな日はとても出かけられない一日中テレビと過ごすずぼらな私 テ…
小山田の里春めきて若菜摘むきぎすは鳴ける声高らかに 小山田にはまだ田園風景が残っている小さな畑と田んぼそして丘のような山山の頂上付近には小さな寺が下の駐車場…
ロボットのカンフーダンス見た朝の鳥の囀り心地よきかな 人型ロボットのニュースです中国のロボットの動きが驚きの進歩をしていましたカンフーの動きやダンスもお手の…
懐かしき「嵐が丘」とう物語遠き遠き日の愛読書なり 「嵐が丘」が映画化されたと言う何度目かの映画化ではあるが映画では見たことがないもう五十年以上前に読んだ記憶…
故郷を思えば眠れぬ夜となりぬ枝打つ風に川のせせらぎ 私の故郷はかなりの田舎美味しい空気と美しい田園風景のんびりとした日々の営み今は昔かもしれない 50年前と…
朝早く軍用ヘリの音がして父の行きたる戦地思ほゆ パラパラとヘリの音がするこの辺りは報道用のヘリもくるが軍用ヘリも飛ぶ今朝は軍用へりだ黒く大きなヘリコプター …
真之山杣道辿り頂上につけば畑の切り開かれて 傾斜地に切り開かれた畑には小さき人等がちまちま動く 丘のように低い山を登ると反対側の斜面に畑が見える小さく区切ら…
たまご粥玄米粥を食べる日々げんこつ煎餅食べたし今日は 抜歯してから毎日粥を食す日々粥は嫌いじゃないけれど毎日だと飽きる今日は小豆粥・・・・ 固いゲンコツ煎餅…
いっせいに風に靡くや千萱の穂ふるふる踊り揃って靡く 久しぶりに遠出しましたと言っても横浜までですが駅の屋上(ジョイナスの)の彫刻の森公園を目指したのです駅か…
起き抜けにもの思うなりとの曇る心迷いて定まらぬ朝 時々、憂鬱病に罹ります朝から曇っている時などに青空にパシっと洗濯物を干したい私だから梅雨は大嫌い それでも…
嵐きて庭のつる薔薇散りにけりあの子雀は何処にいるや 凄い降りでしたね線状降水帯が来るとか言われて覚悟はしていましたがいっとき物凄い降りでしたそれでも思ったほ…
新しき仲間の増えた教室にどこか明るい笑いが起きる ニューフェイス増えて話題が盛り上がる新しい人に新しい話題 少しづつ減りつつあった教室に新しい仲間が加わった…
白粥に卵をひとつ落としけり十六夜(いざよい)の月待つ夜の夕餉 抜歯してからお粥を食べている便利なレトルトのお粥玄米粥、白粥、小豆粥、卵粥・・・・交代で食べて…
歯をひとつ今日捨てにけりひとつづつ身を削りゆく老いの坂険し 抜歯した跡が歯のなくなったその跡が生々しく抉れている舌先でそっと触れる傷口がしっかり塞がるのはい…
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生垣を刈れば通りが丸見えで散歩する人犬、鳩、雀 生垣の刈り込みが終わる通り(私道)がよく見える通る人も散歩の犬もはと、雀、カラス・・・・いろいろな生き物が通…
子供らが強盗・殺人する世界見せかけだけの平和日本 トクリュウの実行犯が17歳、高校生だと(匿名・流動型犯罪グループ)どう考えれば闇バイトにハマる?高校生なら…
満天の星空見たしこの街でないもの探す残りの人生 子供の頃に当たり前にあったもの憧れたアレコレ今は手に入らないものいろいろあるけれどここではどうしても手に入ら…
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青田などとんと見かけぬ街にいて青田風詠む老いの果てに 青田風と言うと爽やかな稲の葉を揺らし吹き渡る気持ちの良い風を思い起こしますあの頃五月はまだ初夏だった …
ゆるゆると歩く隣の奥様の骨折リハビリ順調らしき お隣の奥様が骨折・・・・まだまだシルバーの入り口の私から見ればお若いかた若さを過信していたとおっしゃる杖をつ…
生い茂るベニカナメモチかいくぐり雀が三羽鳴きつ遊べり 雨が降ったり止んだりまだ梅雨入りは発表されていないがもうまるで梅雨の天気我が家の生垣も刈り込み途中で休…
そういえばそろそろ君に会えるかも紫陽花の葉に宿るマイマイ やっと梅雨らしい雨しとしとと一日中降っているこんな日はカタツムリに会えそうカタツムリ、舞舞螺、デン…
陽が落ちて涼しき風の吹き渡る夜中に雨の予報のありぬ 今日は朝から雨(夜から?)気温は低いけど湿った空気涼しいような蒸すような梅雨入りした?いやまだ聞いていな…
吊り橋を渡った友からメール来る怖かったらし高所恐怖症と 吊り橋を渡ったとメールが来た高所恐怖症なので怖かったとうんうん、これは良くわかる私の場合は更にいくつ…
赤い薔薇フェンスに絡みついている燃え上がるその紅蓮の炎 薔薇が咲きました一昨年、風で倒れて折れたので伐ったのです根元近くは残したのですがそこから新しい芽が出…
山吹のはや花終えて実を成しぬ若葉茂れる初夏の庭 白い山吹の花が可憐に咲いていたと思ったらもうすっかり終わって黒い実がなっている 太田道灌の逸話で有名な山吹に…
初夏の滴る蒼を背に受けて男の児が歩く山の抜け道 住宅街と住宅街の間に小さな山がある細い抜け道があってみんなが便利に使っている散歩道にもなっている この道は木…
オレンジのスカシユリ咲く涼しげに緑のかぜに揺るる初夏 スカシユリが咲く駐車場車はいなくて花壇になって花々が揺れている今はスカシユリが真っ盛りオレンジが揺れて…
古池の水面啄みひいらりとつばくらめ飛ぶ遠い夏の日 最近ツバメを見ない水面の虫を狙って急降下してゆくあの勇姿夏が来たと感じるひと時だった人家の軒先のヒナの鳴き…
万緑を見下ろし鴉滑空す地を走る人ほつほつと息 新芽から万緑へ色も深くなり力強い緑カラスは空を滑空し人は走る走る、走る朝の変わらぬ景色 毎朝、走っている人がい…
ミスターが逝ったと聞けば夫の肩落ちてガックリが全身に満つ ミスタープロ野球、長嶋さんが逝く長嶋語録を紐解けばそこに天然の人無邪気の塊がいる素敵なそして偉大な…
こんなにも待つ人のいる古古古米悲喜交々の作り手買い手 備蓄米の放出が始まった大手スーパーの店頭に古古米が並ぶ買う人も並んで並んで嬉しそうに買っている 今度の…
トランプの「掘って掘って掘りまくれ」地球にとどめの一撃加え ほらご覧スイスの氷河が崩壊す土石流来て村は消失 温暖化によってスイス南部の永久凍土がとけふもとの…
鎌倉の人混み哀し寺町にインバウンドの人は溢るる 鎌倉は大好きな街なのにコロナ以来行けてないあまりにも人が多すぎて在住の方の動きが取れないというニュースを見た…
まだ梅雨に入らぬに今朝の雨の香が部屋を満たせり溺れる心地す 関東はまだ梅雨入りしないしかし昨日も今日も雨もうまるで梅雨の雨部屋中雨の気配が充満している 水…
私に信仰心はなけれどもただ土塊に還るは虚し 生まれ変わるとは思わないけれど極楽・天国に行けるとも思わないけれど何か虚しい 死ねばただ土塊に還るだけだと思うけ…
「じいじ」より「じいちゃん」という言の葉の響き美しと吾はおもほゆ 最近のおじいさんの呼び名「じいじ」が主流らしい勿論おばあさんは「ばあば」じいちゃん、ばあち…
薬飲みリハビリに通うある日ふと腰痛持ちになったと気づく 腰痛は辛いそういえば今は建売住宅のたつ畑に毎日通っていたおばあさん腰痛が辛いと言っていた 腰痛になっ…
一株のジャーマンアイリス咲く畑梅の木伐らる梅雨にいる頃 毎年、花の咲くのを楽しみにしていた梅林勿論実を採るための梅林畑の隅にアイリスが植えられていた 今年も…
川岸のローズガーデン咲き盛り相模川風旅をし誘う 昨年の今頃相模川のローズガーデンに友と行ったちょうど見頃のバラが美しさを競っていた 川風が草原を渡って薔薇を…
思い出はカラカラ回る風車墓の周りに立ち尽くしている 風車を思い出すと何故かセルロイドの色鮮やかな風車が見える時があるそしてそれはどこかのお墓の周りにたつ お…
大相撲推しの力士が闘えば私の拳に力が入る 五月場所の優勝力士が決まった大の里が優勝今日と明日も勝って全勝優勝をして欲しいそして横綱に・・・・ 私には推しの力…
「こんにちはこんにちは」とぞ唄いけり輝く未来を疑いもせず 万博に行って変わった世界観若者よ今万博に行かな 1970年の大阪万博は明るい万博の歌で一致団結みん…
「浜千鳥」母は歌えり細き声かすかに震えやがて消えゆく 母は「浜千鳥」が好きだった時々口づさんでいた細い小さな声で母を思う時「浜千鳥」が聞こえてくる ことに夕…
断捨離は哀しからずや生涯のとどのつまりの身仕舞いなりし 断捨離って身軽になることですよね人間、お墓の中まで持って行けるものは着る物と六文銭のみ お金も着るも…
吾もする断捨離というダイエット懐かしき衣類山と積み上げ 断捨離というものをやってみることにした要らないものを捨てるいや、いるものも捨てて身軽になる なかな…