なんとしても勝たねばならない讃岐としては2枚替えで局面の打開を図る。 【讃岐①】14 吉田陣平 → 19 赤星魁麻10 川西翔太 → 15 岩本和希 第3…
素晴らしい内容で相手を圧倒しながら敗れた前節。自信が揺らぎそうになるところだが、そこはグッと堪えてブレずに行ってほしい。 手応えはあるはず。 己の努力を、チカ…
某クラブで応援の話が話題になってましたので、ちょっと思うところを書いてみます… あたしが大阪に勤務してた頃のお話。 ある日、同じ営業部だった先輩からこんな…
YS横浜は3枚替えでトドメを刺しにきたが、讃岐が逆に押し込み始める。しかしYS横浜も集中した守備を継続。讃岐にシュートまでいかせずに試合は進んでいった。 試合…
後半の頭から1枚替えてきた讃岐。 【讃岐HT】20 下川太陽 → 11 吉田源太郎 太陽クンの出来云々ではなく、ここはげんたろーのスピードとドリブルを活かして…
先に簡単な言葉でこの試合を説明するとしたら、讃岐はYS横浜を内容で圧倒した。「内容で圧倒した」そう言っていいだろう。 ボール支配率は63%。シュートは9本と2…
第27節鹿児島戦終了時点で、讃岐は12位にいました。 昇格圏まで勝ち点8差。降格圏まで勝ち点8差。 第28節の上位陣の対戦は以下の通りでした。 偶然ながら2…
J3最強と思われる鹿児島を相手にアウェイで勝ち点1をもぎ取った讃岐。今節は、調子を上げてきたY.S.C.C.横浜をホームに迎え撃ちます。 前回の対戦 …
自らの力を高めるために讃岐を離れたあの選手は、移籍したそのチームを救う2ゴールで逆転勝利を呼び込んだ。 讃岐で見せたその実績を買われて個人昇格を果たしたあの選…
この日曜日のYS横浜戦が終わると、J3リーグも残り10試合となります。 ファイナルステージとなる残り10試合の対戦相手を前半と後半に分けてご紹介いたします。…
ちょっとここらで残留争いに目を向けておきましょう。 今季の讃岐、第1目標は「J3残留」です。 よく、「残留できるチームは1試合あたり勝ち点1を取るペースを維持…
繰り返し繰り返し両SBの背後に放り込まれたロングボール。一度として崩されることなく耐えていたが、これはこれで鹿児島の狙い通りだったのかもしれない。両WGの裏抜…
鹿児島のホーム「白波スタジアム」は薩摩酒造が命名権を獲得してついた名前。 無論、「さつま白波」が由来となっている。枕崎の地下水が湧き、大海原へと流れ出て波とぶ…
この試合は大方の予想通り鹿児島のビルドアップと讃岐のハイプレスが物語を綴り出していく。 鹿児島は両センターバック(CB)の間にボランチ(VO)…特に山口卓己が…
薄々周りのサポーターさんたちは知っていたと思うが(笑)、もう一人新しい選手が加入してくることが決まりました。今度は2種登録。ようやく讃岐のオフィシャルから発表…
2位の富山から完璧な勝利を奪った讃岐。今節はアウェイ戦。順位こそ3位ですが、あたしがJ3最強と考える鹿児島ユナイテッドFCと対戦します。 一方で久々に上位陣に…
魔境に呑み込まれ、地獄へと難破した讃岐丸。J3の底に沈没したその船に光が当たることはないのかもしれない…そんな想いが常に心のどこかに存在していた。 どんなに応…
「気持ち見せろよ!」富山ベンチからの声だろうか。厳しい檄が飛ぶ。選手たちもどことなく重苦しく見える。疲労の色も見える。小田切監督は飲水タイム明けでは選手交代を…
ハーフタイム。ふと手元を見ると、試合前にくまさんが出してきた富山チャレンジのおかき(O〜sayuさんからのいただきもの)が残ってることに気づく。 「点入らんか…
富山はかなり特殊な事情を抱えてこの試合に臨んできたと思われる。 いつもならSHに配置する松岡大智を2トップの一角に据えた。しかし控えには本来そこにいるべきFW…
素晴らしい勝利の余韻に引きずられた先週(笑)。 思わぬ吉報が舞い込んできましたねー。 冨永 虹七 選手 ヴィッセル神戸より育成型期限付き移籍加入のお知らせ…
したたかに得点し、粘り強く守り切ってタフなゲームをモノにした讃岐。今節はピカスタに帰ってきてカターレ富山を迎え撃ちます。 前回の対戦 第12節 アウェイ…
地獄の炎に包まれるJ3。 20チーム中8チームの指揮官がチームを去った。 繰り広げられる混沌の戦国絵巻。 15位讃岐から7位まで、6ポイントのなかに9チームが…
本日も昨日に引き続き、8月度の勝手に選手を表彰しようのコーナーです。 本日は特別賞、月間ベストゴール、月間MVPの発表です。 では、特別賞から発表しますー! …
8月度の勝手に選手たちを表彰しようのコーナー!今回は日程に少々余裕があるので前編と後半に分けて発表いたしますー。8月の対象試合は以下の通りでした。第21節 ●…
「今日も歌い続けているカマタマーレ讃岐のゴール裏。すっかり評判となりました」 公平な実況ですっかり評判の福田浩一アナウンサーから嬉しい実況が入る。 えっ!?評…
狙っていた「いい守備からのいい攻撃」を体現した讃岐は前線からの守備を変化させる。 チェイシングを緩める代わりにパスコースを限定する位置取りを強く意識して宮崎の…
互いにロングボールを蹴り合い、試合の序盤は落ち着かない展開が続いた。 宮崎と讃岐はどこか似たような闘いを描いていく。 フォーメーションも4-4-2。 宮崎は石…
皆さんは験担ぎってされますか? プロのアスリートも"ルーティーン"と称して験担ぎすると聞きます。 ピッチやグラウンドに入る時の足を決めているとか、勝った試合の…
あと一歩まで首位・愛媛を追い詰めながら一敗地に塗れた讃岐は巻き返しの一戦に挑みます。今季初のシーズンダブルを目指して対戦するはテゲバジャーロ宮崎です。 前…
よく、人は仲間を励まそうとこんな言葉をかけたりする。 「自信を持って」 でも思う。自信とは持つもの?掴むもの? あたしは違う気がしてる。自信って、心の奥底から…
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なんとしても勝たねばならない讃岐としては2枚替えで局面の打開を図る。 【讃岐①】14 吉田陣平 → 19 赤星魁麻10 川西翔太 → 15 岩本和希 第3…
讃岐は後半の頭から2枚替え。 【讃岐HT】18 冨永虹七 → 23 岩岸宗志29 田尾佳祐 → 16 奥田雄大 ニーナは故障明けということを配慮されたのか、岩…
讃岐が悔しい敗北を喫した日とその翌日、讃岐に所属していた選手たちが続々とゴールを決めました。 あたしが把握してるだけでもこんなに…勝手に讃岐へのエールと受け取…
最後方からまくって差し切る。競馬じゃ一番シビれる勝ち方ですよ。ダークホース讃岐もここから差し切りにいきましょう。 その起点は今節。対戦相手はヴァンラーレ八戸。…
最下位になってしまった。このままなら来季、讃岐はJリーグにはいません。緊急事態です。開幕してからずっとモヤモヤしてる。全然乗りこなせていない闘い方に盛り上がり…
10戦勝利なし。シーズンまたぎでは12戦勝利なし。 遂に讃岐は最下位転落。このまま順位が変わらなければ自動的にJリーグから姿を消すことになります。 そうなれば…
オウンゴールの直後、ゴールが破損する珍しいシーンがあり、試合は中断。 その間になんとか立て直そうとしていた讃岐だが、米山監督の話にも、どことなくし…
さっさと追加点を奪って楽になりたい松本は菊井悠介が強引にミドルシュートを放つ。うまくミートしなかった威力のないシュートが今村勇介の正面を突いた。 その直後…
27分頃、右サイドからスローインを得た讃岐だったがボールを山本康裕に回収され、山本は滝裕太にパス。しかし滝から吉田源太郎がボールを奪ってドリブルで突進! なん…
両軍とも気持ちは入っていた。 でもこの試合は残念ながら「つまらない試合」になってしまった。 ホームの松本は中2日の連戦。それでも疲れを見せることなく懸命に…
今節は松本山雅とのアウェイ戦。ほんとは行きたかったんですが、仕事の都合でそれが叶わず…残念。 土曜日はBassyさんとこに遊びに行ってきました。 数名のサポさ…
アウェイ鬼門の2連戦、北九州の次は松本山雅FCの待ち受けるアルウィンでの対戦です。 過去の対戦成績 こちらも「鬼門」と言われる明確な理由があります。 …
この監督で、このメンバーであり得ない低空飛行。今にも最下位に叩きつけられそうな苦しいシーズン。 いつまでもこんなことばかりなのは辛い。辛いんだけど、こんな状況…
吉田源太郎渾身のミドルシュートは阻まれた。しかしまだコーナーキックがある! 讃岐は左からのCK。ニアサイドを襲ったキックは一度クリアされた。 キッカーはここ…
先制に成功した北九州。しかも、なかなか得点の生まれなかった10番が決めたことで意気上がるミクスタ。 畳みかけたい北九州はCF、OH、左SHの前線3枚がプレスを…
讃岐のファン・サポーターは重苦しい1週間を過ごしていたと思うが、チームもきっと地獄のような1週間を過ごしていたと思う。 米山監督はテレビで高らかに今のスタイル…
これだけはやっちゃいけない、しかも恐らくそのことは讃岐ベンチだって理解していたはずなのに、その手に引っかかって敗れた試合。 KO級のパンチを食らって立てなくな…
もう待ったなし。時間いっぱい。勝ちましょう。今節、次節と「地獄の鬼門ツアー」。今節の対戦相手はギラヴァンツ北九州です。 過去の対戦成績 何故「鬼門」なの…
相手は怪我人だらけで満身創痍。こちらは怪我人たちが戻ってきた状況。必勝を期して臨んだ試合だった。 そんな大事な試合、はじめの一歩になるはずがあり得ないほどの完…
YS横浜戦の観戦記でも少し触れたように、先週の土曜日、プリンスリーグ四国の開幕戦を観戦してきました。 これまでこのブログではU-18の選手たちについては一…
後半の頭から讃岐は2枚替え。 【讃岐HT】19 赤星魁麻 → 18 森本ヒマン23 岩岸宗志 → 31 武下智哉 初スタメンの岩岸だったが、まったくと言ってい…
「これって…1バック(笑)?」スマホの画面を掲げながらサポ仲間の方が話しかけてきてくれた。 んーーーん??? 前節負傷交代だった金井貢史、ここ2戦ベンチ外だ…
ここからJ3リーグはGW期間中に天皇杯の予選を含めて3連戦となります。 3連戦初戦の対戦相手はヴァンラーレ八戸です。 八戸の移籍状況 2年連続大型補強!…
戦力相応の順位にいる讃岐。今までがひどすぎただけ。これくらいじゃ満足できない。今回のテーマ曲のタイトル。それは…「 Stand And Deliver」平った…
第1ターン(第1〜7節)を3勝2分2敗、勝ち点11で終えたカマタマーレ讃岐。 さあ、今週末より第8節から第14節の「第2ターン」が始まります。 第1ターンで得…
振り返りシリーズのラストはFW編ですー! FWの爆発が讃岐を強くする FW登録の6選手はすべて起用され、さらにMF登録の後藤卓磨選手もFWで起用されて…
本日はMF編。ボランチとサイドハーフに分けて見ていきます。まずはボランチ編!実は激戦区!? 江口直生選手という、どうしても欲しかった司令塔を手に入れた讃岐…
週末まで試合がないので各選手のここまでの成績を振り返ってみましょー。 本日はGK&DF編! 踊る守護神の独壇場 ゴールキーパーは当然と言えば当然の結…
本日、香川県は天皇杯の予選である「香川県サッカー選手権大会」の準決勝が行われます。【香川県サッカー選手権大会 準決勝】対戦:多度津FC vs 四国学院大学日時…
第1ターン(第1節~第7節)が終了しました。 まずはここまでの成績を振り返ってみましょう。 【収穫】・勝ち越せたこと・勝ち点を10以上獲れたこと・残留に対…
愛媛も佐藤諒を下げて前野貴徳を投入。 【愛媛②】24 佐藤諒 → 5 前野貴徳 その後、讃岐は右からのコーナーを獲得。竹村俊二がショートコーナー、ペナ角付…
スコアレスで前半を終えた両軍はハーフタイムで交代枠を使わずに後半に臨んだ。 しかし両軍とも少し変えてきた。 讃岐は立ち位置を。 愛媛は闘い方を。 讃岐は4-4…
愛媛は31分に佐藤諒がハイボールの競り合いからこぼれてきたボールを拾ってミドルシュートを放つが大きく枠の上。その直後、讃岐は森本ヒマンが山口竜弥からファウルを…
当たり外れのあるプレビュー記事(苦笑)。でも今回は多少価値のあるものになったんじゃないかと思う(自分で言うなと言われそうだけど笑)。 まず両軍の攻撃面と守…
先週は次節が「北四国決戦」ということもあって、NHKが米山篤志監督のインタビューというカタチで特集を組んでくれました。 好調の要因に粘り強い守備、相手の背後を…
長野に4失点大敗を喫した讃岐はホームで立て直しを図る重要な一戦を迎えます。 対戦するは隣国の愛媛FC。北四国決戦です! 愛媛の移籍状況 大きかった前線の…
10シーズン闘う間に讃岐はたくさん敗北を味わい、苦しい日々の連続だった。そんな自分たちの心を守るために編み出されたのが自虐ネタ。こうしてたくさんのネガティブな…
これまであんまりやることができなかった「月間MVP」を選ぶ企画。今季はやってみようって気持ちになってます。 先週末にスペースを使って各賞の発表とノミネートを…
讃岐は攻撃的選手交代。 【讃岐①】8 森勇人 → 23 岩岸宗志14 金井貢史 → 2 奈良坂巧 岩岸宗志はこの日がJデビュー。 正直なところ、今のFW陣…
後半の頭から讃岐は2枚の交代枠を使用してきた。前半、まるで良さの出なかった2トップを総入れ替え。 【讃岐HT】18 森本ヒマン → 19 赤星魁麻26 小…