老友カラオケを楽しむ・・
町内会の後期高齢者仲間5人で駅前にある「カラオケ店」で3時間十八番の歌を歌い日頃のストレスを発散した。足腰の衰えた老妻の世話をする者、妻を亡くした者、肺気腫に治療中の者、パーキンソンに苦しむ者など日常生活の中で忘れたい事、辛いこと、不愉快な事などそれぞれに悩む男たち歌でも唄って楽しもう‥と誘い合ってカラオケ店で昭和の歌を中心に一人8曲ほど腹の底から声を出して歌った。北島三郎の風雪流れ歌、川、山、まつり千昌夫の津軽平野、北国の春、夕焼雲五木ひろしの遠き昭和の‥、千曲川、横浜たそがれ石原裕次郎の北の旅人、銀座の恋の物語などのほか君恋し、上海帰りのリル、憧れのハワイ航路などのリバイバルも‥男って不器用だから難問題でも「何とかなるさ」って開き直って歌の上手下手は度外視して和気あいあいで町内老友のカラオケに満足した...老友カラオケを楽しむ・・
2025/02/28 16:26