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2015/07/10

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  • サクラとエゾエンコ草・・

    我がマチの「サクラ祭り」が今日で終わったが温暖化で例年よりも1週間ほど早い開花となった。すでにエゾヤマザクラ・千島桜は葉サクラになってソメイヨシノが満開に咲いて市民の目を楽しませている。華やかなサクラに目が移り道端の隅に隠れる様に咲いている「エゾエンコ草」には誰も目に止めてくれない・・この花は北海道・サハリンなどの北方地域に咲く草丈20㌢ほどの薄い青紫色の小さな花だが群生して咲いている。花言葉は「妖精たちの秘密の舞踏会」で山菜でもあって茹でてお浸しや酢の物にして食べるそうだがまだ一度も食べた事が無い・・早いもので4月も今日で終り明日から5月(皐月)だ。終盤のゴールデンウイークだが孫たちも来てくれない‥小さな菜園で玉ねぎ・長葱・馬鈴薯を植えた。この後は霜害の心配が無くなる5月後半にトマト・ナス・キューり・ナ...サクラとエゾエンコ草・・

  • 「昭和の日」に思う・・

    昭和天皇誕生日から「みどりの日」にそして2007年「昭和の日」に制定され祝日となった。昭和は波乱に満ちた「63年」とも云われている。昭和前半の20年は戦争の時代であり後半は平和と経済成長時代に区分されている。太平洋戦争開戦前1年前の昭和15年に私は生まれました。農家の8人兄弟姉妹の5番目の次男で貧しい事もあって小さい頃から農作業の手伝いソバがゆ・イモ飯タンパク源はドジョウ・川ガニなどを食べ着る物は継接ぎだらけのお下がりだった。物不足もあっても8人兄弟姉妹が助けあって暮らしてきたのです。昭和15年の流行歌「誰か故郷を思わざる」「湖畔の宿」世相の言葉「贅沢は敵だ!」「隣組」「パーマネントはやめろ」・・そして就職、結婚、子育てなど夢中で昭和を生きてきた。昭和64年「映像で綴る昭和の記録」を買って思い出の昭和を振...「昭和の日」に思う・・

  • 西瓜を食べたい気分です・・

    やっと寒さが去って暖かさが戻って来たのは嬉しいのだがその暖かさが25℃を超える「夏日」の暑さなのだ。急いて冬物から夏物のセーターに着替えた。札幌気象台では「熱中症に注意を!」と水分補給などを呼び掛けている。妻の買い物に同伴した。スーパーでは熊本産の西瓜が一玉を8カットして500円の高値で販売している。喉が渇き西瓜を食べたい気分だがぐっと我慢して100円の冷えたペットボトルのお茶にした。春になったばかりなのに「夏バテ」対策を考える異常気象現象だ・・北海道のスイカの産地は種々あるが共和町の「雷電西瓜」当麻町「デン助西瓜」月形町の「おつきさま」がある。出荷されるのは6月中旬頃以降だ。我が家では1玉1,000円ほどの低価格で8月半ば頃に買って食べているが今年の異常気象で相当早い時期に西瓜を買って食べる・・と云う事...西瓜を食べたい気分です・・

  • サクラ・レンギョウ・松ぼっくり・・

    游縁通り公園の雪がすっかり消えてウオーキングや犬の散歩などを見かけるようになった。公園の終点300㍍前付近の遊歩道の両側には「エゾ松」更に東側にサクラ・レンギョウが植えられていてポチポチ咲き始めサクラのピンク・レンギョウの黄色・エゾ松の緑に加え10本ほどのエゾ松に「松ぼっくり」が付いていてちょっぴりロマンチックな雰囲気を漂わせている。用水路をみると水の流れと少しずつ水かさが増しているように感じる。赤平市の空知川からの取水が始まったのだろう・・全長80㌖の北海道遺産でもある「北海幹線用水路」が満水になって流れるのはゴールデンウイーク頃だろうか‥そして空知地域の1万7千㌶の水田に水が供給され「米づくり」が本格的に始まる。今日は20℃を超す暖かい日の中を目標設定の6,000歩のウオーキングを腰痛に耐えて達成しま...サクラ・レンギョウ・松ぼっくり・・

  • 妻の誕生日に思う・・

    久しぶりに朝から雨の北海道だ。庭のナナカマド、ツツジ、サクラなども濡れている。明日には雨が上がって暖かくなり木々の新芽も萌えて来るはずだ。今日は妻の8X歳の誕生日結婚して60年にもなる。子供たちが家を離れ2人暮らしを始めてから35年にもなるがほどほど仲良く暮らしている。私が反抗しないからか?それとも妻が賢いからだろうか?いやきっと相性が合うのだろう・・一昨年、動脈硬化、去年は腰痛手術で入院した私だが除雪や庭作業など力仕事は全て妻に頼っていて「ぐうたら亭主」で頭が上がらない・・妻が両膝の人工関節手術をしたのは5年前経過が良く明るい性格がとても良い・・勝負事が好きな妻は囲碁のほか最近は「麻雀」に熱が入っていて福祉会館に10人ほどの仲間とリーチ・ロンと月に2回ほど楽しんでいる。「今日は満貫を2回上がったわ」と自...妻の誕生日に思う・・

  • 「アースデイ(地球環境)」に思う‥

    この世の始まり頃は、人間より動物が先に創られ神様は動物たちに強い力、足の速さ、翼など様々な能力を授けた。一番最後に創られた人間は素っ裸のままだった。神様に「ほかの動物に与えた能力を一つも授かっていない」と不平不満を云ったが「いやお前たちには理性(知能)と云う能力を与えた」と・・(イソップ寓話を参考)人間は次第に授かった能力を発揮し始める。便利な道具を作り豊かな生活をする能力を発揮してして行くのだがそれが尽きない欲望へと変化するのです。地球を取り巻く大気や海、地下資源などあらゆる地球上のものを食い続けて行き地球の環境破壊が進んで行くのです。地球が誕生してから46億年と云われていて今後の地球寿命は50億年だそうだがこのままの環境破壊が続けばより早い時期に終末期を迎えるのかも知れない・・地球は人間だけの世界では...「アースデイ(地球環境)」に思う‥

  • パークゴルフ場27日にオープン・・

    我がマチの「パークゴルフ場l」の雪がすっかり消えて青々とした芝生が顔を出している。温泉横にあるパークゴルフ場事務所の入り口に27日オープンの貼り紙に張られている。4か月ほど深い雪に埋もれていてグリーンの痛みも多く現在、芝生の養生・施肥・排水溝の掃除・グリーンの整備などオープンに向けてた作業が続いているようだ。ポプラコース(A)ツツジコース(B)マガンコース(C)サクラコース(D)の4コース36ホールがあるのだがABコースはややなだらかなのだがCDコースはアップダウンが大きく高齢者には不向きなコースとなっていてクラブを杖代わりに使わなければ途中でダウンしてしまうほどだ。多くのプレー仲間が待っていてくれるのがだ腰痛手術後でもあり無理は出来ない‥暖かくなる6月頃までには何とかプレーしたい‥と願っているのだが‥そ...パークゴルフ場27日にオープン・・

  • コブシ咲く北国の春・・

    周辺の山々にはまだ雪が残っているが平地の雪はほとんど消えて春を迎えているが4月初め20℃~25℃の暖かい日が続いて春を通り越して夏を思わせる異常な気候だったがようやく10℃から15℃前後の春らしい気温が戻って来ました。福寿草、クロッカス、土筆、フキノトウの春の草花からコブシ・モクレンなどの春の花木が咲き始めました。現在コブシが満開に咲いているが雪に苦しめられた北海道民にとっては白い花は苦手だがそれでも春の暖かさを感じさせている花だ。コブシは開花直前の形が子供の握りこぶしに似ている事から付いた名前だがコブシの実がゴツゴツして手の握り拳にも似ている事から‥と云う説もある。別名「田植え桜」とも呼ばれていて四国や九州などの暖かい地方でコブシが咲くと田植えを始める‥との呼び名もあるようだ。このあと北海道はレンギョウ...コブシ咲く北国の春・・

  • 山菜採りの季節を迎えました。

    ウオーキングの途中立ち寄ったスーパー店に福岡県産の孟宗タケノコが売っていました。太さ10㌢長さ20㌢ほどの大きさで価格は500円ほどだ。タケノコご飯、炒め物、天ぷらなど私の好物の山菜の一つです。北海道も山菜採りのシーズンを迎えてます。アイヌネギ、ウド、タラの芽、フキ、ワラビそして根曲がりタケノコなど6月末頃まで山菜採りが続く‥が近年ヒグマの出没が相次いでいて昨年襲われて死亡事故も発生していて今春から「管理鳥獣」に指定して銃や罠などで積極的に駆除するようになった。北海道にはヒグマが約1万2千頭ほど生育している‥と推計されている。熊は基本的に植物食でドングリ、コクワ、山ぶどうや事故で死んだエゾ鹿死体を食べる雑食なのです。人の暮らしが熊の生域圏へ強引に進出しているのが現状だ。いずれにしても山の恵みの山菜は私たち...山菜採りの季節を迎えました。

  • 道医療大学講座と大学移転・・

    定年後、北海道新聞社主催のUHB大学(老人大学)で7年間学んだが道医療大学の「健康講座」の講義を数回受けた‥UHB大学を退学してから10年も経っているのに医療大学から「健康講座」の案内状が毎年のように届く・・今年度の講座に目を通すと「認知症」テーマの講座が札幌キャンバスで6回ほど計画されていて受講を呼び掛けている。〇認知症とは〇認知症と薬〇認知症と難聴〇認知症の予防と運動‥などだ。高齢になり認知症発症のリスクは高まっている自分「恐れず正しく理解」の為に受講したい‥と考えている。(無料講座)北海道医療大学は札幌駅から「学園都市線」の終着駅石狩郡当別町にあるのだが昨年北広島市にオープンしたプロ野球「日ハム」のエスコン球場敷地内に数年後にこの大学を移転する‥と発表「安定して学生を確保する為」と大学側の話だ。当別...道医療大学講座と大学移転・・

  • 「溜め込み症」から断捨離へ・・

    我が夫婦80歳を超えて人生の終盤を迎えている。必要の無いもの、余分な物などなどを整理して捨てる断捨離をして行かなければならないのだが・・「勿体ない」「いつか使うかも知れない」と理由を付けて不要なものでも捨てられない‥手放すことが出来ないでいる。特に妻は1年に1・2度しか来ない子供や孫たちの為に品物を捨てられないでいて「溜め込め症」の傾向が強くなっている。高齢化が進み「溜め込み症」が増える傾向にあるようだ。その背景にはうつ病・精神症の心配も懸念されているようだ。どうせ「あの世」には何一つ持っていけないのだから積極的に割り切って断捨離をして行こう‥と妻に催促しています。あの世に持って行けるのは「楽しい思い出」だけ‥と云われています・・「溜め込み症」から断捨離へ・・

  • 雪どけの公園を歩く・・

    腰痛を克服のため一日6,000歩のウオークを目標に設定しているのだが毎日、4~5,000歩がやっとだ。この数日初夏の高温で近くの游縁通り公園の雪が消えて遊歩道が歩けるようになった。この公園の両側に2本の遊歩道があって東側はすっかり雪がとけているのだが西側は道路や家庭の排雪でまだ雪が残っている。公園のほぼ中央に子供たちの遊具や噴水・東屋・トイレがあるが使用出来るのは5月からだ。この周辺に「プラタナス」(和名スズカケ)が十数本あって去年付けた球状の実が付けている。新葉が出る頃には落下するはずだ。プラタナスの葉の形が優美と云われていてやせた土地や乾燥地でもよく育ち大気汚染にも強く環境に適応している事で広く公園樹や街路樹として植えられている。夏のウオーク時にはプラタナスの木陰で涼をとっている頼りになる樹です。今年...雪どけの公園を歩く・・

  • 「3無い農地」の悩み・・

    「おい、元気か腰の具合はどうだ!」と酔っぱらってしわがれ声の電話が夕方に掛かってくる。昨年、腰痛手術を札幌整形外科病院での右肩を手術した入院仲間で島牧村で水稲農家の爺さん(77歳)からの電話だ。肩の経過は良好で80歳まで米づくりをするが跡継ぎが居ないのであとは札幌で美容院をしている娘に世話になる。‥と話していて離農へ向けた準備もしているようだ。島牧村は過疎地で若者も少ない‥だから「3無い農地」現象に困っているようだ。農地を「買ってくれない」「借りてくれない」「貰ってくれない」の3無いなのです。最終的には「農地放棄」になり兼ねない‥との悩みで村役場と相談している。「俺の作るコメは島牧村で一番うまい‥いや北海道一うまい」と鼻高で自慢する。離農すると農業愛や地域住民との別れなど失っていくものが大きい‥と心配して...「3無い農地」の悩み・・

  • 上から目線・・・

    「毎日野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったり‥とかと違い基本的には皆様方は頭脳・知能の高い方たちなのです」‥と静岡県の川勝平太知事が県庁の新入職員に向けた訓示は「職業差別」と批判され昨日辞表を提出した。「上からの目線」の不用意に使った言葉が禍を招いたものだ。過去にも問題発言が多くあって人格・人間性が疑われる結果になった。北海道参議院長谷川岳議員も北海道庁幹部職員・札幌市幹部職員を東京に呼び付け上から目線の威圧的な言動で問題化している。道職員は年間50回市職員は26回東京に出張して説明を求められていて高圧的な態度で過度な叱責されているようだ。年間の出張経費も800万円とも云われている。長谷川議員は10年以上も参院議員で過去の経費は数千万円以上と推計される。電話やメールや公設・私設秘書などが対処出来...上から目線・・・

  • 労災病院看護専門学校の記念碑‥

    エネルギー革命によって炭鉱の我がマチが閉山したの昭和47年だ。昭和30年には我がマチに労災病院が開設された。炭鉱閉山と人口減に伴い労災病院から「脊損センター病院」に名称を変更したのは平成20年で内科・循環器外科・整形外科など9つの診療科があって現在に至っているのだが建物の老朽化と経営不振もあって近年中には札幌市へ移転する方針・・と報道されている。信頼の高い病院を失う・・とても残念だ。脊損センターの周辺を歩いていると病院前の広場に「葵」と刻まれた記念碑が目に付いた。この記念碑は昭和37年に開校された「労災病院看護専門学校」の同窓会が建立したもので1,118名の看護婦を育成して平成19年に閉校した記録と刻まれている。乙女たちが学び、北海道の医療を支えた看護婦たちだ。記念碑の裏には”クリミヤの野に”の校歌が刻ま...労災病院看護専門学校の記念碑‥

  • 雪ではありません 樹皮袋です。

    全国的に大荒れの天気になっている‥とテレビ報道されているが北海道も同じ‥昨日まで春を通り越して夏の気温(15~23℃)が続いていたが突然のように今朝から冬の気温になって午前中はみぞれから雪が舞い北風が冷たく昨日と今日の気温差は15℃以上で冬支度をしてウオーキングに出掛けた。脇道の市道にはあちらこちらにまるで雪が残っているような風景に出会う・・冬季間、除雪作業で大型機械で道路が傷み雪どけ水が道路の割れ目に入って凍結膨張して凸凹の道路になってしまう。市土木課では事故防止の一時凌ぎとして白い樹皮袋に砂を入れて凸凹を補修している。我がマチは貧乏財政でアスファルト舗装されるのは一部で秋まで樹皮袋のままで放置されることも多い。明日からまた春を通り越した初夏の気温との予報がある。真夏の暑さが心配だ。30~40℃を超える...雪ではありません樹皮袋です。

  • 春の交通安全運動は・・

    ピカピカの1年生の入学式も済んで「春の交通安全運動」が実施中だ。「子供安が全に通学できる環境の確保」がテーマの運動で歩行者優先・思いやり・譲り合いの励行を呼び掛けている。その他自転車の交通ルールの遵守・ヘルメットの着用と飲酒運転の根絶など安全で安心な北海道を目指す運動を展開中だ。(2023年北海道の交通事故件数は9千件死者131人負傷者1万人強となっている)雪どけが遅れていた北海道だったがこの頃の異常高温(15~20℃)で雪どけが急ピッチで進んでいて「自転車」の通行も多く目に付くようになった。友人から頂いた自転車があり春風を体一杯に受けてペタルを踏んでみたいが腰痛手術後でもあり当分は我慢や自重しなければ‥と思っている。明日、人生最後の自動車運転免許書が交付される。春の交通安全に合わせて自分なりに「アクセル...春の交通安全運動は・・

  • 輸入品の多さに驚く・・

    妻の買い物に同伴した。野菜、鮮魚、肉類のコーナーを回ったが外国産の多さに驚いた。我が国の食料自給率は38%だから62%は外国に食料を頼っている‥とは理解しているが、小麦や大豆などの穀物の輸入‥と感じていたのだが・・牛、豚、羊、鶏などの肉類は「アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド・ブラジル・スペイン」などだ。鮭、カレイ、ホッケ、カニ、エビなどは「カナダ・ベトナム・インド・ノルウエ-・ロシア・中国」などだ。野菜を見ると大半は日本産だがアスパラ、南瓜、玉ねぎ、筍などは「メキシコ・ニュージーランド・中国」となっている。果物のブドウ、レモン、アボガドは「トルコ・チリ・フィリピン・エクアドル」と世界各国から輸入されている。「食の安全」は心配ないのだろうか?地球温暖化から地球沸騰化と宣言されて異常気象によって農産...輸入品の多さに驚く・・

  • パークゴルフ場オープンはまだ先・・

    腰の痛さもあって午前中から地元の温泉「ゆ~りん館温泉」へ・・この温泉の周りは、我がマチの「パークゴルフ場」36ホールあるが高齢者には厳しいアップダウンの多いコースだ。3月半ば、融雪剤を散布して雪どけを早めていて現在50%ほどの芝生が見えるまで雪がとけて来ている。完全に雪が消え、コースを整備してオープンするのは今月25日頃だろうか‥このコースから3月初めに「会員登録」の用紙が届いたが腰痛手術後とあってプレー出来るかどうかの不安もあってまだ申し込みをしていない。シルバーのパークゴルフ仲間と一緒にプレーする事を私も楽しみにしているが‥6月、暖かくなってからプレー出来れば・・「ナイスショット」の声を掛けられて楽しくプレーしたい‥と願っているがーパークゴルフ場オープンはまだ先・・

  • 福寿草・クロッカスが咲く・・

    今日の北海道春晴れで気温10℃を超す暖かさだ。南に面した斜面は雪どけが早く福寿草が顔を出している。また、雪割りして融雪を早めた家の庭でも色とりどりの「クロッカス」が咲いてまぶしいほどだ。チュ-リップの葉も伸び始めていて「春だなぁ~」と体で感じるほどだ。今日はシルバーパソコンサークルが午前中で終わり午後から家の周辺を3,000歩ほどポールウオーキングを済ませたがその途中で福寿草とクロッカスをスマホでパチリした。この暖かさが腰痛を和らせてくれているようだ。今日、孫娘が函館市会館で大学の入学式だ。甘やかされて育った孫娘独り暮らしは大丈夫なのだろうかと・・余計な心配をしている爺と婆です。福寿草・クロッカスが咲く・・

  • 「宿り木」のたくましさ・・

    春の陽射しで軽装でウオーキングに出掛けたが北西の風が冷たくいつもなら途中で一休みするのだが頑張って5,000歩を一気に歩いた。「游縁通り公園」まだ雪が残っているが落葉広葉樹の上部に球状の「宿り木」が葉を広げている。一般の広葉樹は秋に葉を落としているのだが「宿り木」は針葉樹のように落葉しないで堂々と葉を広げているのは」不思議だ。宿り木は野鳥の糞で運ばれ広葉樹に寄生して発芽する。寄生した広葉樹から水分と栄養を半分奪うようだが半分は自分で光合成して生きているそうだ。厳しい冬の寒さにも耐える生命力は「永遠の命」の植物‥とも云われている。花言葉は「困難に打ち勝つ」「忍耐」で寄生植物とは云え逞しさを感じさせる。84歳を過ぎ、腰痛の爺だが妻と云う大樹に支えられ(寄生)たくましく?そして控え目に生きて行きたい‥と思って「...「宿り木」のたくましさ・・

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