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何かをすてて 何かをひらおう https://blog.goo.ne.jp/hahananakoko

田舎暮らしも捨てたもんじゃない。 

平々凡々だけどそれなりに満足、ちょぴり不満。一日一句。

何かをすてて 何かをひらおう
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徳島県
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2015/05/13

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  • 寝釈迦さま

    嵯峨の立ち釈迦、讃岐の寝釈迦と言われるお釈迦さま。本来なら、この寝釈迦さまにお目にかかれる。が、現在は東京の国立博物館へ出払っておられる。只今は東京、京都、大阪へと出張中で一年間、来年の今頃まではお目もじが、かなわないそうである。お釈迦様の辺りで、はべっている動物たちが留守をしっかりとされている。お釈迦さまは、今まで何度もお参りをさせていただいている。が目的は、お釈迦さまをお詣りすることだったから、少し残念だ。薄暗い本堂の裏側には、羅漢さまが守備力を発揮している。500羅漢さまとまではゆかないが、それなりの羅漢さまに拝謁をすると、時間がたったらしく、先に拝観を終えた連れ合いは境内を散策しているらしく姿が見えない。仁王門の前はさすがに讃岐?か、うどん屋が店を構え、季節の花苗も売っている。五十の塔の相輪に日矢...寝釈迦さま

  • 国指定史跡 法然寺さま

    天気晴朗。思いたち法然寺さまへお詣りに。山門の前の駐車場に猫ちゃんが。いつ来ても、お寺の周囲のどこかに猫ちゃんの姿がある。駐車場に止めている県外ナンバーの車の前で、甲箱座りをした猫ちゃんがいた。小春日和のお天気。うとうとと満足そうな居眠り猫。ほんとうに、いつもいつも違った猫ちゃんに出合える私の好きなお寺さまである。😻小春かな甲箱座りの猫丸しメタセコイアの並木が法然寺さまに沿って続いている。この色づいた並木を観るのも目的の一つであった。見事に彩づいていた。文殊楼の辺りの紅葉が美しい。階段を登らなければならぬが、最近の私の足では、足はすくむばかり。下から拝ませていただく。目えを転ずれば、五十の塔が聳えている。少し風があり時々風鐸が鳴る。🐈猫すりすり足にまとふや小六月仁王門を潜って灯篭がたくさん並んだ径を進むと...国指定史跡法然寺さま

  • コスモス

    ラジオ深夜便を聞きながら、ふと昔の事を想いだした。昔、むかし友人とコスモス畑に行ったこと。もう40年も前の事。その時、着ていた洋服やマフラーのことまで思い出した。🌸コスモスの海に泳ぐ子とがめまじ作った句の事まで想いだした。今のように毎日、思う事は身体の心配や人生の愁いなど思ったことも無かった頃。徳島県の蒲生田岬に猪鍋を食べに行った。家からだと3時間以上もかかる場所にある岬の果てだ。岬の頂上から光る海が見えた。思いもかけず、海を見下ろす丘には一面のコスモス畑があった。猪鍋と、秋桜の乖離が面白かった。この句、随分昔の事だのに、投句をし、鷹羽狩行さんに選をされて嬉しかったことを鮮明に記憶をしている。身体の心配ばかりせず、なるようにしかならぬ老後の生活に少し張りを持ち、楽しくやらなくてはとの考えに、未だ明けきらぬ...コスモス

  • どうにか生きている

    目を大切に、、、と言われ毎日、死んだような生活を続けている。目を閉じたまま音楽を聴く生活。一日に7~8回、目薬を射し、なるべく目を安静にしている。何日、続いているか?努力をし、次に眼科にゆくまでの辛抱が慣れになった。そんな中、昨日は「榛葉樹人」のコンサートに行った。どうして辛抱ばかりやらなければならぬのかと、開き直って、聴きたいコンサートに!目を閉じて生の音楽を聴く。目は閉じたままでコンサートの雰囲気を充分に味わった。榛葉樹人氏は、音楽番組の、フオレスターのメインのテノール受け持つ歌手である。ブログを書きつつ、目の酷使は駄目だ\(◎o◎)/!書くことも久しぶりだ。しかし怖い怖い!目を使うことが。どうにか生きている。明日は歯科医院と眼科に。生きているからには、医者の助けも借りて、一日でも早く、あっちこっちの...どうにか生きている

  • 「好事魔多し」 玉木君 何やってんの

    玉木君!やることは他になかったの?君の選挙区でやること、なすこと、全て興味と期待を持って観察をしていた私。ここ、香川の選挙区には、小川純也君もいて、二人も日本での若手の指導者がいると暖かく見守っていたいたのに!やることに事を欠いて、フリンふりん不倫、、、。君の家の前や選挙事務所の前をいつも車で走っている。期待を寄せ、頑張れよと心の中で思いつつ事務所の前に貼られたポスターを見ていたのに。英雄は色を好むというが、ちょっと香川に帰った隙きに、妻以外の人と友好を働くなぞとは、まだ英雄の「え」にもなっていないのに、お母さんの年齢としては早いよ。「あいうえお」と言うしかない。仲の良いお隣の奥さんは、玉木君のお父さんとも親しいらしく、応援がはんぱでなかった。。奥さんは亡き大平首相の身内だそうだ。日本一の妻だと、彼は言う...「好事魔多し」玉木君何やってんの

  • 太古の森

    お天気が良く紅葉狩り日和。しばらく行っていない太古の森のメタセコイヤの黄葉を見に。少し早かったみたいで、まだ緑が残る黄葉ぶりだ。@生きてゐる化石メタセコイアの黄葉現在から古代を巡る浮橋を渡る。大きな池に架かった橋は歩く度に左右上下に揺れる。子供は橋の揺れも楽しいらしく行ったり戻ったり、元気に私、老人めをはらはらとさせる。現在から太古へ変身をさせる浮橋。@浮橋の揺れに水草紅葉沿ふ箸を渡りきると可愛い太古の森の入り口の看板が。。。。以前は無かったようだが、楽しく出迎えてくれる。最初に巨竜がお出まし。大きな恐竜の背に乗った子供。嬉しそうな嬌声が聞こえる。お腹に穴があって、ここか恐竜の腹を潜ったり出たり子供の好奇心は満たされているのかな?次にお出ましが少し背は低いけれど、顔は、おお怖い。なんとかペトス、、、?って...太古の森

  • やる気が、、、、(洋服の仕上げ)

    長い間ほったらかし、にしておいた縫いかけの服を仕上げる気がおこった。自分のだらしなさをあらためて認識をした。袖を縫ったら仕上がるのに、壁に掛けたままにし、毎日見ていながら、ほっぽり出している間に季節が秋から冬に。生地の感覚としては厚手で今直ぐに縫いあげれば一回くらいは手を通して着れるかも分からないが。。。色目がもう冬の声を聞く今となっては、少し遅い。薄手のジャージー。この紫色が気にいって買ったもののこれも、ほったらかしにしていた。薄手のジャージだから縫うのが難しかった。長いスヌードを縫った。このように巻くと首すじが隠れて暖かくなる。それと襟ぐりが少し気に入らぬので、隠すこともできる。自分で縫うことは、ボロ隠しがいかようにも出来る事。快心の作とはゆかぬが、やっと仕上がった。どれも、少し季節に間にあわなかった...やる気が、、、、(洋服の仕上げ)

  • 干し柿 仕上がりつつある

    渋柿を干してから六日目になる。だんだんと色が変化をしてくる。柿をつまむと柔らかい。食べごろになるには二十日くらいかかるから、待ち遠しい。葉にうぶ毛の生えたピンク色した可愛い花が咲いている。亡くなった義理の兄にもらった花。大きく根が張って咲いている。義兄は亡くなって、もう何年になるかしら?今、連れ合いである姉が生死の境をさまよっている。生じゃ必衰の、、、などと言う言葉を思い浮かべてしみじみとなる。最近の私の、「おつむ」の具合。昨日も失敗をした。大きな袋の洗剤を買った。持って帰って、洗濯機の傍に置くと、まあなんと、、、、三袋もあるではないか。都合、四袋になった。買う時は洗剤を買わなくては。。との思い込みで買った。毎日、洗濯をしても、、、、、あるある、ある、、腐る物ではないけれど狭い洗濯場。物で溢れて整理に苦労...干し柿仕上がりつつある

  • 干し柿を作った

    渋柿を30個剥いた。何日かすると、毎日、まだ硬い柿の実をつまむ。つまむと柿は飴色に柔らかくなる。甘くなれ甘くなれと言いながら、、、つまむのだ。すると20日もすると柿は乾いて甘くなる今日は、30個も剥くと、それなりに肩が凝った。亡くなった母の事も思い出しながらの作業。白いいエプロンに渋が付くと黒い染みとなる。そんなこんな母恋の柿剥きだった。実家の二階の窓には、そう柿簾が。私のおやつに、さてさて母は食べたのかしら?などと思う。田舎の家は我が家にかかわらず、どの家にも柿簾があった。ふる里のいま時分の原風景だ。@柿を吊る古人の叡知讃へつつ@柿簾見上げゐる吉野建@柿簾二階の窓をみな塞ぎ干し柿を作った

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