別にそんなに根詰めて工作する気もないのですが、もうひと手間だけ掛けることにします… (ー ー;)>0.3mm真鍮線をクイクイと折り曲げて連結器開放テコをこさえてみました… wwwテコ受けは0.2×0.5真鍮帯板をハンダ付け…フロントデッキに仮乗せしてみました。まあ、こんな感じで
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
ひとまずテンダーが完了。ほぼキットの素組みですが…テンダー底部を這わせる電線管ぐらい付けても良かったかも… また気が向けば追加で加工しましょう。さて次はどこにしようかな… (^o^;)>
テンダーの内側と外側を組み合わせてみたところ。テンダー後ろ妻を仕上げました。前照灯と標識灯、電線管、吊り輪はこちらのオプションで取り付け、それ以外はキットに入っているパーツです。テンダー上廻りが完了。石炭仕切り板にリブを付けておきました。
ホゾとホゾ穴でカチッと組み合わされたテンダー前妻ですが、石炭仕切り板がなんの細工もないただのヒラ板というのが理解不能です。これでは石炭を取り出せないではないか… σ(ー ー;)とりあえず帯板を貼り付けて取っ手を付けて… それっぽく扉を作っておきました。(^_^;)>
5年前にこさえた本体足廻りの調整がようやく完了したところで、次はテンダーの組み立てに進みます。キットデフォルトのまま3軸固定としました。ちなみに八雲ハチロクのセカンドロットは、テンダーも確か3点支持イコライザーが付いていたかと記憶しています。そういや、珊瑚キ
ここまでで動画を一本仕立てました… (ー ー;)>
第1動輪の横動の遊び代を0.8mmから0.4mmに締め込んで、スライドバーとクロスヘッドの干渉を回避しようという対策ですが、結果はいかに?おぉっ!思惑通り干渉せずスムーズに転がりました。モーターをセット…ようやくロッド干渉問題が解決して5年前までのスタート地点に戻り
スライドバーとクロスヘッドの干渉を誤魔化しテクニックでやり過ごそうとしているうちに、スライドバーがグラグラになってしまったでござるの件…仕方がないので一旦バラかして根本的な問題の解決に当たります。先ずはグラグラになってしまったスライドバーを再度ハンダ付け
サイドロッドがクロスヘッドにわずかに触れてすこーし引っ掛かりが生じている現象、スライドバーの位置を微調整しながら誤魔化し修正しようとするも…いやいや、わずかに触れるどころかカーブではガッツリ当たってしまいガツンと止まってしまいます… σ(>_<;)ゴチャゴチャや
作り直し… もとい、作りかけの八雲工芸 1/87,12mm 8620形キットを組み立てることにしました。このモデルは八雲工芸ハチロクの初回リリース品で、ラベル右上に "June 2005" と書かれているので20年前のものになります。もうそんなに経つんだ〜 早いなあ… (ー ー;)>5年振りに箱
本当はこんなネタはあまり書きたくないのですが、愛犬プンプン丸なので書いちゃいます。先日、渋谷店を訪れた際に一悶着ありました。は?渋谷店?どこの?実名は我慢してあえて書きませんが、旗艦店の渋谷店としておきます。別に横柄な態度を取られたわけでは無いです。です
3月までに塗装前までは概ね順調に仕上げた乗工社D51半流なのですが…それ以降は諸般の事情により停滞中。諸般事情についてはまた後日お話しすることになりそうですが…昨日は絶好の塗装日和でしたので、午後から少し塗装しました。本当は悠長にシューシューやっているバヤイ
TMS 1000号達成おめでとうございます。なんか既に売り切れ続出みたいかも。Amazonの予約販売でポチッとしておいてよかったかも。内容はと言うと、DVDのデータベースはまだ開封していませんが、誌面の記事は、うーん、なんかこう1000号に向けて盛り上がってきたお祭り気分でし
段ボール箱から5年振りに二つのタッパーを出して来ました。中には…フルスクラッチでこさえようとして頓挫した… ちがうちがう、お休みしている、1/87,12mm 6760形の足廻りと、そのお手本に同時製作していた八雲工芸8620形キットです。作っていたのは2019年だったのでもう5年
本日のブログのお題は… これまた議論を呼びそうな挑発的な題名ですが、いつだったか一般誌で「鉄道模型は "キング オブ ホビー" といわれる」なんてフレーズを目にしたことがありました。じゃあ、その鉄道模型の中でも更にその王様は何よ?という問いについて考えてみました
杵屋写真を久し振りにAI着色で遊んでみました。まずは超特急燕から。ふむふむ、AI先生も日々勉強し進化しているのか、いつもダメダメな蒸気機関車の着色ですが、今回は結構イイ感じの色付けをしてくれました。そしてAI先生に課せられた今回のお題は、90年前の東京市電です。
プレスアイゼンバーン「杵屋栄二写真集 汽車電車」初版1977年10月10日発行です。私がこの書籍を入手したのは20年くらい前だったかな、ヤフオクで見つけて落札しました。杵屋栄二氏は、1894年(明治27年) 東京日本橋檜物町で生まれ、長唄三味線演奏家で重要無形文化財保持者…
今回はショート動画の3本立てでーす… f^_^;)<完成編><ローアングル編><ナイトラン編>
少し走らせて遊びました。路面軌道のレールなど無いので、KATOユニトラックのフツーのレールで往復運転です。元祖MPギヤのギヤボックスからガラガラと騒音がやや気になるところですが…気になる集電の方は… まあまあ、まずまず、元気に走ってくれました。東京市電4100形チン
45年前に発売されたカツミ東京市電4100形キーット!なんとか完成させました… v(^o^;)実車は1925年に登場したとの事なので、ちょうど100年前の電車となります。結局あり合わせの塗料ででっち上げましたが、実際はどんな色だったのでしょうね。本当に絵葉書のような配色だった
いよいよ最終組み立てに入ります。やり直しや手戻り無しでなんとか一発で組み立てて完成させたいところ。でないとまたあちこちの塗装が擦れたり剥げたりと見苦しくなってしまいます…と言いながら、結局3回目で漸く組み立てが完了しました。と、思いきや…ああーつ!正面上の
ツヤ消しクリアーで仕上げ塗装をして、1週間乾燥させました。最終組み立ての前にお遊びの走行テスト…吊り輪をブラブラさせながら、ちょっとギヤ音が気になりますが… 気にしない気にしない。動画です。(^o^;)> こっちの方がアホっぽくて面白いかも… f^_^;)
45年前のデカール… ではなくてシールです。まだ生きているのだろうか?不安です。奇跡的にまだ粘着力があったのでこのまま使うことにしました。シールをピンセットで摘みピトッと貼りつけました。貼りつけ後にツヤ消しクリアーを全体に吹きました。これで窓周りのド黄色も少
あり合わせのぶどう色2号を塗装してちょっと暗すぎる感じの内板ですが…ロングシートをエナメル塗料のフラットレッドを筆塗りしました。そして腰掛け部分は厚紙を切って同じくフラットレッドを塗り塗りしました。実車の色がどうだったか?なんて全く気にしません。それこそア
塗装後の乾燥時間もそこそこに… ジャジャーン!待ち切れずにマスキングテープを剥がしました。おぉぉー!塗り分けはそこそこ上出来、ヒデキ感激です。どこかの地方私鉄で見たことがあるようなツートンカラーとなりましたが… まあ、思いの外、塗り分けがスッキリといったの
ド黄色を塗装して一晩乾かして、翌朝に窓周りをマスキングします。そして緑色には、あり合わせの日光モデル緑色2号を使いました。湘南カラーに使われる緑ですな、もうかれこれ7年近く前になりますが、OゲージEB58ガラクタ再生の時に使った希釈後の塗料です。希釈後かなり経ち
窓周りの黄色を塗装しました。(^o^;)>あり合わせで使用した塗料は、Mr.COLORのイエローです。いわゆる"ド黄色"ってやつで、かなり以前にプラモデルのカウンタックLP400を作るつもりで買っておいて… そのまま未開封のまま眠っていた塗料です。カウンタックのつもりがチンチン
4月に入りましたが… 淡々粛々と更新してまいります。5年振りに塗装ブースを出してきて… 今回は野外ではなく部屋の中で塗装することにしました。乗工社D51半流型から塗装するか、カツミ東京市電4100形から塗装するか… 多色刷りで面倒臭いけど、気負わず気楽に塗装出来そう
お気軽製作中のカツミ東京市電4100形ですが、実は車体の "色" がよく分かりません…45年前に発売されたキット組立説明書は全てモノクロで、塗装のための色に関する説明や情報は一切なし。色に関する情報といえば、発売当時のTMSに掲載された製品紹介のこのカラー写真か…ネッ
当ブログを始めてちょうど10年、そして今回がちょうど3,000回目のブログ更新となりました。2015年4月1日から数えると、365日×10年+潤年3回3日+今年4月に入って2日=3,655日なので、3,000÷3,655とすると投稿率82.1%になるので、10年間をざっくり均すと… 週6日弱の投稿となり
当ブログ "愛犬クマの鉄道模型製作備忘録" を始めて、この4月で丸10年が経ちました。兎にも角にも、まずはお付き合い頂いている読者さまに御礼申し上げます。10年前に今の10年後を見据えて何かやってきたかと問われると、なーんにも考えていませんでしたが、始めた当初からジ
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別にそんなに根詰めて工作する気もないのですが、もうひと手間だけ掛けることにします… (ー ー;)>0.3mm真鍮線をクイクイと折り曲げて連結器開放テコをこさえてみました… wwwテコ受けは0.2×0.5真鍮帯板をハンダ付け…フロントデッキに仮乗せしてみました。まあ、こんな感じで
現物合わせで作ったデフレクターですが… まあまあ、良かろう。v(^o^;) ただこれはまだ仮乗せしているだけで、デフを塗装してからウレタン系接着剤でくっ付ける予定です。まあ気に入らなければ外せるようにと… (ー ー;)>握り棒、デフとくれば… うーん、もうひと手間だけ掛
デフの縁取りですが、実はどうやって作るかえろう悩みました。セオリー通りに作るならば非常に難易度の高い工作ですから、でもそんな気合いも技量も無く、もっと安直に作れないものかと試しにやってみたのが…このカットしただけの縁なしデフの外周に這わせるように0.3×0.5
ボール紙でデフレクターを作ってみました。これは単にランボードの上に乗せてあるだけです… f^_^;)厚さ0.2mm真鍮板の端くれを2枚ハンダ付けで貼り合わせて、ボール紙を貼ってマジックで形取りします。おぉぉ、アバウト〜!糸鋸を引くのが面倒くさかったので文房具用のハサミ
なんたらバルブ… もといアングルバルブは無垢か塗装か論争はいったん棚上げして、先日、東京の自宅に帰った際にこんなものを買ってきました。タヴァサホビーハウス「PN306 EF58用握り棒」です。要は握り棒が欲しかったわけ…ホワイトメタル製のフロントデッキに穴を開けて取
ナンバープレートですが225番しかありません。以前にレストアしたもう一台が既に225号機なので重複してしまうことになります。うーん、重複は回避したかったのですが…やむを得ないのでカットして…貼り付けました。組み立てキットをそのまま組んだだけなので、あっけなく完
奮起してランボードフチに白線を引きました… v(^o^;)新しい面相筆を筆下ろししてチマチマと筆塗りましたが、ダイキャストの一体成形なのでランボードフチがしっかりと表現出来ている箇所と、少し崩れてしまっている所もあって結構難儀しました。なのでよく見るとラインが少
仕上げの追い込みです。ウェザリングマスターをコスメブラシで擦り込んで塗装面を落ち着かせます。安全弁、汽笛、そして…アングルバルブなるランボード上に配置された謎のパーツ… 何を模しているのかいまいちよく分かりませんが、まあアクセント程度にいいんかなと… (ー ー;
下廻りの最終組み立てに進みます。念入りに転がり具合を確認します。ロッド装着完了…上廻りを被せて試運転… v(^o^;)動画です… (^ω^;)>
さっそく塗装です。乗工社D51半流型と一緒に作業しました。マッハカラーのツヤ消し黒で塗装しました。そして乾燥中に車輪スポークにエナメル黒を筆塗り。動輪、先従輪のスポークもエナメルツヤ消し黒をペタペタと筆塗りして…乾燥後にタイヤ部分にはみ出した塗料を丁寧に拭き
本体はホワイトメタルのボディ、フロントデッキ、台座、そして真鍮エッチングのキャブの4ピース構成で、ホワイトメタルの3部位は接着剤で固定、キャブはネジ留めする構造です。5分で組み上がりましたwww塗装前完成〜!
ウワモノに進みます。テンダーは石炭から底部の配管表現までホワイトメタルの一体成形でワンピースです。真鍮ブラシで軽く表面をブラッシングした後に洗浄しておきました。そして同じくホワイトメタルで台車が表現されたレリーフ状の板を裏から接着剤で貼り付けるという構造
レールに載せて往復試運転、なかなかスムーズだったのでご満悦です… (^ω^;)>動画です。
封印されたまま45年の歳月のうちに先従輪のタイヤがくすんでしまっているので…ピカールで車輪タイヤを磨いてピカールさせます。そして車輪が軽やかに転がるように調整します。先従輪をセットしました。車輪の転がり具合は至って良好でなかなかええ感じです…テンダーに繋が
テンダー足廻りの次は本体の足廻りに進みます。既に組まれた状態なのですが、さすがに45年の歳月が経つと動きがシブくなってしまっています… (ー ー;)>てな訳でバラかして各部位をピカールで磨きました。軸受け部分を調整して再度組み立てて、コロコロスムーズに転がるように
乗工社D51半流型は暫し塗装乾燥中… ということでNゲージネタに移ります。先日ご紹介した中村精密ミリオンシリーズのC51とC53なのですが、実はもうひと箱ございまして…クラフトキットなるC51です。このキットも他の2両と同じ年の2021年に入手したものです。いわゆるハンダ付
表面を均してツヤ消し黒を再塗装しましたが… うーん、またしても少しザラついてしまいました。シャビシャビに薄めて吹いたつもりだったのですがあまり意味がなかったみたい。リターダーシンナーを入れれば良かったのかなあ… σ(ーxー;)とりあえず一週間乾燥させながら何か対
超マットのザラザラボディをボテボテにクリアー吹きしてひとまず誤魔化したものの…さすがに強引過ぎたか、塗料ダマがあちこちに付着してしまいました。1000番のサンドペーパーでダマ部分を落として面を均します。次は無事塗装できることを祈るばかりです… σ(ー ー;)
そうだ、塗装ブースを作ろう!の塗装ブースが大活躍しています… (^ω^;)>塗装ブースは大活躍なのですが、塗装は大失敗に近しい状況… 今回はトップガードではなくオーソドックスにマッハカラーのツヤ消し黒を塗装したのですが、ザラザラの超マットになってしまいました。ど
蒸機の二色塗り、先にランボードフチの白線を塗装するの続きです。早々にマスキングをはずします…特に問題無さそうで一安心。まあ、最後の仕上げの時にタッチアップ補修も出来るのであまり神経質になる必要もありません。そしてランボードフチの白線に0.7mm幅のマスキングテ
昨日頂戴したD621さんからのコメントで、C62は実物でも放熱管と複式コンプレッサーの一番太い部分はランボード幅からはみ出していますよとのご指摘でしたが、実はお恥ずかしながら、実機はどうなのか?という観点では全然意識していませんでした。自分のフシアナ加減にちょっ
放熱管をこさえます。図面に沿わせてクイクイと真鍮線を曲げます。波板ステーは自作のプレス型でこさえます。手持ちの型が今回の波の波長?と微妙に合わず… ちと苦戦しました。エアータンクがランボード幅とツライチなので放熱管の厚さ分だけ出っ張った感じになってしまいま
エアタンクをランボード裏側に取り付けてみました。そのままだった前作からは一歩リードかな… f^_^;)
挽物のエアタンクです。別に挽物自体は良いのですが、バンドの表現がイケていません。前作の時もどうしようかと迷いながらもそのままでしたが、今回はちょっと頑張ってみようかと。旋盤でバンド部分を削り落とします。そして径0.35mm洋白線を巻き付けました。なんで洋白なの
ランボードをはめ込んでみました。非公式側もランボード上はあっさりとこんな感じで終了www次はランボード下ですな… (ー ー;)>
給水ポンプから生える配管を植え付けていきます。先ずは蒸気管(排気側)を取り付け。そして給水管ですが… 針金職人苦戦する。ステーをハンダ付け。たった3本ですが何故か時間かかりました… (;´Д`)ノまだ仮り付けですが、こんな感じです。(-。-;)>
ただいま製作中です。適当に引き回した蒸気管ですが位置が合わなかったので…4mmほど後方に下げて給水ポンプに繋ぎました。パイピングに関してはいつもこの本を参考にしているのですが…実機通りに理屈立てて引き回すにはこちらの本の方が参考になりそうでした。普段はカバー
週末の工作を小切りにしてブログアップするというセコイことをやっていますが、1週間ネタが持ちませんでしたな… σ(ー ー;)でもまあ、今回はD50&D60改軌工作を途中で放り出して、これまた休眠中だった珊瑚C62キットに戻った訳ですが、いい意味でも悪い意味でも… やはりキット
給水ポンプを取り付けました。仕上げの時に磨き出す飾り帯は… 給水ポンプは無しとしました。当時の広島形は特に意図して装飾帯を付けていた形跡はなさそうだったのと、何より帯板を貼り付けるのが面倒くさかったというものあります… (´ω`;)>
汽笛引棒を取り付け。使用した線は0.3mmピアノ線です。もう20年近く前に買った福原金属の50cm長さ×数本の物で、チビチビと使っていますがだいぶん残り少なくなってきました。福原金属はもう無いし、今でも調達出来るのかなあ… σ(ー ー;)
限られた実機写真を穴が開くまで睨めっこしても、分からない部分はやはり憶測や想像で取り付けざるを得ない配管パターンですが、どうしても取り付けた後にやっぱり気に入らなかったりするものです。苦心して取り付けた蒸気管ですが、前方へ1.5mmほど移動させました。まあ、気
火室周りの配管を進めました。実機でのキャブ妻板に取り付けられている電線管の正確な配置がよく分からず… まあ塩梅よく… しておきました。f^_^;)
非公式側のボイラー周りの加工に進みます。こちら側は唯一のこの写真を穴が開くまで見つめ倒して… ディテールを決めていきます。先ずは通風管を取り付け。今回はKSモデルの0.4mm布巻き線を使いました。もう10年以上前に買っていた物ですが、コシが無くフニャフニャなので使
C62の機関士側ハンドレールの長さについての考察です。5号機が浜松区時代の原形はハンドレールは火室部の手前で終わっています。これは日立製と川崎製の原形はどのC62も火室部手前で終わっている様です。一方、37号機以降の汽車製は新製当初からキャブ手前までハンドレールが
とりあえず公式側ランボード上はこんな感じとしておきましょう。ランボードはまだ固定していませんが、次は反対側をやっつけようかな… f^_^;)
逆転棒が下にランボードを突き抜ける所の穴は、原形ではそのままですが…広島形ではカバーが付いています。そしてちょっと角張った感じの形が広島スタイルの特徴かと。で、製作中の青年期広島形(?)はどうしようかなあと。取り敢えず端材から適当にチマチマっと作ってみました
キャブからコンプレッサーに繋がる配管… 浜松区時代の原形はケーシングの内側に隠されていますが、広島スタイルの典型は外出しになっています。さて、今作っているところの青年期広島形(?)はどっちだろう? うーん、なんとなく… 外出しとしました。そしてコンプレッサーを
コンプレッサー上部分の上下に真鍮帯板(厚0.2×幅0.5)を貼り付けます。いつもやっている事なのですが、塗装後の最終仕上げで磨き出すという算段です… (^o^;)>
動力逆転機を操作する駆動シャフトを取り付け。その中間部分に…帯板を適当に細工してステーをこさえました。ところでこれって、ロストパーツであるのかな?まあ、あったところで結局は自分で作っちゃうんでしょうけど… (^ω^;)>
ロストパーツの動力逆転機ですが、カバー付きなのですがなんか殺風景…なので0.1mm真鍮板を貼り付けて蓋を付けました。まあこれくらいは手を掛けないと前作に負けてしまいますよってに…そして0.3mm真鍮線を適当に細工してエアー管を付けました… v(^o^;)