中村精密クラフトキットC51が完成しました。v(^o^;)1980年代初頭にリリースされた伝説のNゲージ蒸機キット、今どきモデルのような精密感は全くありませんが、雰囲気だけはZ世代どもに負けず劣らずの… '80thオーラを發しています。なんといっても当時のキャッチコピー "全金
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
年末恒例の工作総括の時期となりました。今年の後半は転勤とその引越しで工作はほとんど出来ず… 不作の年?となりましたが、ひとまず総括といたします。2023年は中村精密EF51のレストアからスタート。結構なお手前のジャンク品で…ホワイトメタルパーツを2液混合エポキシ接
煙室前板と煙室扉を付けました。オリジナルは煙室部分も前板と同じ下広がりとなっていましたが、実機5680形は下広がりは前板のみなのでそのように作ることにします。おぉ、ちょっとええ感じ… (^ω^;)>そしてシリンダー上部を付けて…このスタイルが鉄道作業局神戸工場で従事
最初に作った主台枠と床板ですが、突如、車幅が気になってきました… σ(ー ー;)幅を測ってみたところ27.5mmくらいかな。5680形の形式図面はないかいな… ありました。金田茂氏著「蒸気機関車形式図集Ⅲ」より。車幅をみると2362mmなので1/87すると27.15mm… いやいや、床板の
基礎パーツが出来たところで仮組みしてみました。今回は切り取り線のある面の方を内側にして、なるべく真っ白になるよう作ろうかと企んでいます。さて、次はどこを作りましょうかね…
先ずは主台枠と床板を作成。主台枠はそのまま作ると軌間が15mm(16.5×92%)になってしまうので、12mmになるよう幅を狭めて作っています。次にキャブをこさえました。ケント紙1枚だけだとかなりヤワくなってしまうので適当に2枚重ねにしています。そして紙を丸めてボイラーを作
今年の年末年始はマッタリ紙蒸機でも作ろうかと。完成までたどり着くか分かりませんが…<機芸出版 明治の機関車コレクションより>鉄道作業局D7形時代の姿です。 <機芸出版 明治の機関車コレクションより>回送のためロッドが取り外されています。今回も原紙は使わずに1/87サ
久し振りの "切りぬく本" です。3年前の2020年7月にコロナパンデミックで緊急事態宣言が出され世界がフリーズしていた時、悶々としながら作った1作目のB20です。切りぬく本の原紙は1/80ですが、ケント紙に92%で縮小コピーして1/87サイズで作りました。続いて掲載されている順
先日、スーパーの文房具売り場で芯が0.2mmなるシャープペンシルが売っていたので試しに買ってみました。以前に0.3mmのシャーペンは持っていましたが、0.2mmがあるとは知らなんだ…割とイイお値段でした。そういえば中学生の頃に1本100円のシャーペンが登場して流行ったのが懐
劣化したデカールがバラバラとなりTHE ENDとなってしまったランチアストラトスターボ…<タミヤ模型HPより>意気消沈して虚しくネットを見ていると… なんと、今年の7月に再販されていたのですね。知らなんだ。ただしデスプレイモデルですが…<タミヤ模型HPより>作例です。やっ
スカートのスソ部分をスプレー塗装しましたが…角が剥げていました。まあ、後でエナメル塗料で誤魔化しましょう。いよいよデカール貼りのラストスパートです。水に浸けて台紙から剥がれるのを待ちますが、劣化したデカールが、うーん、2年前より更に劣化した?恋の予感じゃな
実は天賞堂EB10レストアの前にリハビリ工作として最初に選んだのは、2021年9月に作り掛けのまま放置していたタミヤのプラモデル でした。モデル自体は実在の愛犬クマが生きていた頃の、もう50年近く昔から発売されていたランチアストラトスターボですが、この個体そのものは
レストアが完了したので少し走らせました。久し振りにレールを敷きました。エンドウの古い昔のレールです。先ずは単機で回送。最初の2周目ぐらいは調子良かったのですが…貨車を牽かせると段々と接触不良で調子が悪くなってきました… なんでや?仕方がないので分解して調整
天賞堂EB10のレストアが完了。ダラダラと2週間かけて掲載しましたが、実際は週末の3日程度の工作でした。懸案だったナンバープレート色挿しもなんとかなってホッとしています。1962年発売のモデルなので既に還暦を過ぎています。元気に復活です!v(^ω^;)
パンタグラフを設置。ヘッドライトの点灯化は省略しましたが、レンズだけはエコーモデルのパーツを奢ってあげました。シルバー塗装したパンタグラフがどうも殺風景だったのでアクセントにリン青銅を貼り付けました。カプラーはオリジナルのベーカーから奮発してケーディーNo.
なんとかナンバープレートもサマになりました。でもメーカーズプレートはもう塗りつぶしたままで勘弁してもらうことにしましょう… (ー ー;)>結局、今回のレストアのハイライトはナンバープレート塗りになりました。
いよいよナンバープレートの色挿しに再挑戦です。最初にプレートの周りをマスキング。そう、今回はナンバープレートの"地"の部分に色挿しする方法です。エナメル黒ツヤ無しを筆塗り。半乾きの段階で文字部分のエナメル塗料を綿棒で剥がしていきます。チマチマと慎重にシンチ
ナンバープレート色挿しの前に窓セルを入れました。超肉厚のエボナイトボディゆえ裏からの板貼りだとあまりにも無粋なので、1枚づつ窓の大きさに合わせてカットしてはめ込みました。いずれにせよ無粋な窓になってしまったかな…
クリアー吹き後の乾燥中にパンタグラフを仮載せしてみました。パンタさん浮まくり?まあいいか…さてと、懸案のナンバープレートの色挿し方法を考えましょう。
ナンバープレートの色挿しはというと、あーでもないこーでもないと悪戦苦闘するも上手くいかず…結局のところナンバー全体に色挿しを行い…先に半ツヤクリアーを吹きました。問題の先送り… と言えなくもないですが、最後は何とかなると信じましょう。
仕上げ作業に進むのですが…問題はこの一体成形されたナンバープレート。別パーツでナンバープレートが欲しいところですが、手持ちでは持っていないし入手も困難そう… なので色挿しをするしかないのですが、この浅く細い文字にどうやって色挿しするの?です。メーカーズプレ
塗装後3日ほど経ちました。床部分のマスキングを剥がします。プチ緊張…ボディと床のツヤ加減が結構違いますが… 最後のクリア仕上げでトーンを合わせましょう。
メッキ仕上げのパンタグラフです。いつもならそのままか黒塗装するかですが…今回はイタズラ半分でシルバー塗装してみました。塗料はMr.カラー スーパーメタリック2シリーズのスーパーステンレス2で、2年前の2021年7月にレストアした珊瑚EF10三次型関門仕様仕上げに使った時
ディテールアップはしないと決めたものの…ボディの塗装だけは頑張ってやりました。ミッチャクロンを吹いた後、塗料は秘伝のタレ状態の "ぶどう色2号+α" です。これで少しはトイっぽさから脱却できるかな… f^_^;)
<Wikipediaより> 車体土台の床部分は黒塗装のようですな…という事でカラースプレーでシュッと塗装してみました。さて、プラ一体成形の無塗装ボディはどうしましょうかねぇ… σ(ー ー;)
車輪の踏面を磨いて、ベーク製のギヤはケサゲ刃の先で歯を立て直します。足周りはトップガードでシュッとひと吹きします。組み立てていきます。何度も往復させてギヤの噛み合わせを調整します。当たりが出たところでレリーフ状の台枠を取り付けて下廻りが完了… v(^o^;)
丸洗い後にドライヤーで十分に乾燥させてからモーターの再組み立てをします。通電して動作確認。車輪からの集電シューは0.1mmリン青銅から作り替えることにします。リード線も交換してモーターにハンダ付け。軸受け部分にしっかりとオイルを挿し込んで… モーターのレストア
天賞堂EB10電気機関車を分解していきます。モーターは劣化したリード線を外し磁石を取り外しますが、それ以外はそのままで。パンタグラフは土台のフックが取れちゃっていたので一旦分解。バラかしたところでまとめて超音波洗浄機に放り込みます。洗車剤はいつものバスマジッ
ご無沙汰しています。10月に福井から東京に出戻って来て2ヶ月が経ち、バタバタとしながら工作は全くの手付かずでした。仕事の都合で来年の春ごろまでは落ち着かない状態が続きそうなのですが、そろそろ何か弄りたくなってきまして… 8月にやって来た天賞堂のEB10形電気機関車
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中村精密クラフトキットC51が完成しました。v(^o^;)1980年代初頭にリリースされた伝説のNゲージ蒸機キット、今どきモデルのような精密感は全くありませんが、雰囲気だけはZ世代どもに負けず劣らずの… '80thオーラを發しています。なんといっても当時のキャッチコピー "全金
途中の写真を撮るのを忘れていました〜 (;´Д`)> ここまでの工程としては、アングルバルブとデフレクターと連結器開放テコにミッチャクロンを吹き付けて、マッハカラーツヤ消し黒を吹き付けて、乾燥後にそれらパーツをウレタン系接着剤で取り付けて、接着が固まったところ
この写真を見てお分かりであろうか? 真鍮挽物パーツのアングルバルブをアクセントとして無垢のままとするか、いやいや普通に塗装するか論争は、結局フツーに塗装して結末を迎えました… (^ω^;)>なんかツヤ加減がボディと全然違いますが、最終的にはツヤ消しクリアーを吹い
別にそんなに根詰めて工作する気もないのですが、もうひと手間だけ掛けることにします… (ー ー;)>0.3mm真鍮線をクイクイと折り曲げて連結器開放テコをこさえてみました… wwwテコ受けは0.2×0.5真鍮帯板をハンダ付け…フロントデッキに仮乗せしてみました。まあ、こんな感じで
現物合わせで作ったデフレクターですが… まあまあ、良かろう。v(^o^;) ただこれはまだ仮乗せしているだけで、デフを塗装してからウレタン系接着剤でくっ付ける予定です。まあ気に入らなければ外せるようにと… (ー ー;)>握り棒、デフとくれば… うーん、もうひと手間だけ掛
デフの縁取りですが、実はどうやって作るかえろう悩みました。セオリー通りに作るならば非常に難易度の高い工作ですから、でもそんな気合いも技量も無く、もっと安直に作れないものかと試しにやってみたのが…このカットしただけの縁なしデフの外周に這わせるように0.3×0.5
ボール紙でデフレクターを作ってみました。これは単にランボードの上に乗せてあるだけです… f^_^;)厚さ0.2mm真鍮板の端くれを2枚ハンダ付けで貼り合わせて、ボール紙を貼ってマジックで形取りします。おぉぉ、アバウト〜!糸鋸を引くのが面倒くさかったので文房具用のハサミ
なんたらバルブ… もといアングルバルブは無垢か塗装か論争はいったん棚上げして、先日、東京の自宅に帰った際にこんなものを買ってきました。タヴァサホビーハウス「PN306 EF58用握り棒」です。要は握り棒が欲しかったわけ…ホワイトメタル製のフロントデッキに穴を開けて取
ナンバープレートですが225番しかありません。以前にレストアしたもう一台が既に225号機なので重複してしまうことになります。うーん、重複は回避したかったのですが…やむを得ないのでカットして…貼り付けました。組み立てキットをそのまま組んだだけなので、あっけなく完
奮起してランボードフチに白線を引きました… v(^o^;)新しい面相筆を筆下ろししてチマチマと筆塗りましたが、ダイキャストの一体成形なのでランボードフチがしっかりと表現出来ている箇所と、少し崩れてしまっている所もあって結構難儀しました。なのでよく見るとラインが少
仕上げの追い込みです。ウェザリングマスターをコスメブラシで擦り込んで塗装面を落ち着かせます。安全弁、汽笛、そして…アングルバルブなるランボード上に配置された謎のパーツ… 何を模しているのかいまいちよく分かりませんが、まあアクセント程度にいいんかなと… (ー ー;
下廻りの最終組み立てに進みます。念入りに転がり具合を確認します。ロッド装着完了…上廻りを被せて試運転… v(^o^;)動画です… (^ω^;)>
さっそく塗装です。乗工社D51半流型と一緒に作業しました。マッハカラーのツヤ消し黒で塗装しました。そして乾燥中に車輪スポークにエナメル黒を筆塗り。動輪、先従輪のスポークもエナメルツヤ消し黒をペタペタと筆塗りして…乾燥後にタイヤ部分にはみ出した塗料を丁寧に拭き
本体はホワイトメタルのボディ、フロントデッキ、台座、そして真鍮エッチングのキャブの4ピース構成で、ホワイトメタルの3部位は接着剤で固定、キャブはネジ留めする構造です。5分で組み上がりましたwww塗装前完成〜!
ウワモノに進みます。テンダーは石炭から底部の配管表現までホワイトメタルの一体成形でワンピースです。真鍮ブラシで軽く表面をブラッシングした後に洗浄しておきました。そして同じくホワイトメタルで台車が表現されたレリーフ状の板を裏から接着剤で貼り付けるという構造
レールに載せて往復試運転、なかなかスムーズだったのでご満悦です… (^ω^;)>動画です。
封印されたまま45年の歳月のうちに先従輪のタイヤがくすんでしまっているので…ピカールで車輪タイヤを磨いてピカールさせます。そして車輪が軽やかに転がるように調整します。先従輪をセットしました。車輪の転がり具合は至って良好でなかなかええ感じです…テンダーに繋が
テンダー足廻りの次は本体の足廻りに進みます。既に組まれた状態なのですが、さすがに45年の歳月が経つと動きがシブくなってしまっています… (ー ー;)>てな訳でバラかして各部位をピカールで磨きました。軸受け部分を調整して再度組み立てて、コロコロスムーズに転がるように
乗工社D51半流型は暫し塗装乾燥中… ということでNゲージネタに移ります。先日ご紹介した中村精密ミリオンシリーズのC51とC53なのですが、実はもうひと箱ございまして…クラフトキットなるC51です。このキットも他の2両と同じ年の2021年に入手したものです。いわゆるハンダ付
表面を均してツヤ消し黒を再塗装しましたが… うーん、またしても少しザラついてしまいました。シャビシャビに薄めて吹いたつもりだったのですがあまり意味がなかったみたい。リターダーシンナーを入れれば良かったのかなあ… σ(ーxー;)とりあえず一週間乾燥させながら何か対
全くの衝動買いでやって来たアダチD52戦時型ですが、この後どうしようかなと。これまでなら、そのうち13mmに改軌する… となるのですが、既に改軌待ちの車輌がわんさか待機している状況ですから… いつになることやら。などと悩みながら、ひとまずノーメンテナンスで走らせて
誘惑に負けてしまいアダチのD52戦時型をオクってしまいました… (ー ー;)>松本吉之著 "鉄道模型考古学" によると、1975年発売とあるのでもう50年近く昔のモデルとなりますが、ほとんど使用感もなく車輪も綺麗なものでした。木製デフや鋳物煙突、カマボコドームなど粗野な雰囲気
ようやく週末になりました。放熱管やり直そうかなあ… σ(ー ー;)
昨日頂戴したD621さんからのコメントで、C62は実物でも放熱管と複式コンプレッサーの一番太い部分はランボード幅からはみ出していますよとのご指摘でしたが、実はお恥ずかしながら、実機はどうなのか?という観点では全然意識していませんでした。自分のフシアナ加減にちょっ
放熱管をこさえます。図面に沿わせてクイクイと真鍮線を曲げます。波板ステーは自作のプレス型でこさえます。手持ちの型が今回の波の波長?と微妙に合わず… ちと苦戦しました。エアータンクがランボード幅とツライチなので放熱管の厚さ分だけ出っ張った感じになってしまいま
エアタンクをランボード裏側に取り付けてみました。そのままだった前作からは一歩リードかな… f^_^;)
挽物のエアタンクです。別に挽物自体は良いのですが、バンドの表現がイケていません。前作の時もどうしようかと迷いながらもそのままでしたが、今回はちょっと頑張ってみようかと。旋盤でバンド部分を削り落とします。そして径0.35mm洋白線を巻き付けました。なんで洋白なの
ランボードをはめ込んでみました。非公式側もランボード上はあっさりとこんな感じで終了www次はランボード下ですな… (ー ー;)>
給水ポンプから生える配管を植え付けていきます。先ずは蒸気管(排気側)を取り付け。そして給水管ですが… 針金職人苦戦する。ステーをハンダ付け。たった3本ですが何故か時間かかりました… (;´Д`)ノまだ仮り付けですが、こんな感じです。(-。-;)>
ただいま製作中です。適当に引き回した蒸気管ですが位置が合わなかったので…4mmほど後方に下げて給水ポンプに繋ぎました。パイピングに関してはいつもこの本を参考にしているのですが…実機通りに理屈立てて引き回すにはこちらの本の方が参考になりそうでした。普段はカバー
週末の工作を小切りにしてブログアップするというセコイことをやっていますが、1週間ネタが持ちませんでしたな… σ(ー ー;)でもまあ、今回はD50&D60改軌工作を途中で放り出して、これまた休眠中だった珊瑚C62キットに戻った訳ですが、いい意味でも悪い意味でも… やはりキット
給水ポンプを取り付けました。仕上げの時に磨き出す飾り帯は… 給水ポンプは無しとしました。当時の広島形は特に意図して装飾帯を付けていた形跡はなさそうだったのと、何より帯板を貼り付けるのが面倒くさかったというものあります… (´ω`;)>
汽笛引棒を取り付け。使用した線は0.3mmピアノ線です。もう20年近く前に買った福原金属の50cm長さ×数本の物で、チビチビと使っていますがだいぶん残り少なくなってきました。福原金属はもう無いし、今でも調達出来るのかなあ… σ(ー ー;)
限られた実機写真を穴が開くまで睨めっこしても、分からない部分はやはり憶測や想像で取り付けざるを得ない配管パターンですが、どうしても取り付けた後にやっぱり気に入らなかったりするものです。苦心して取り付けた蒸気管ですが、前方へ1.5mmほど移動させました。まあ、気
火室周りの配管を進めました。実機でのキャブ妻板に取り付けられている電線管の正確な配置がよく分からず… まあ塩梅よく… しておきました。f^_^;)
非公式側のボイラー周りの加工に進みます。こちら側は唯一のこの写真を穴が開くまで見つめ倒して… ディテールを決めていきます。先ずは通風管を取り付け。今回はKSモデルの0.4mm布巻き線を使いました。もう10年以上前に買っていた物ですが、コシが無くフニャフニャなので使
C62の機関士側ハンドレールの長さについての考察です。5号機が浜松区時代の原形はハンドレールは火室部の手前で終わっています。これは日立製と川崎製の原形はどのC62も火室部手前で終わっている様です。一方、37号機以降の汽車製は新製当初からキャブ手前までハンドレールが
とりあえず公式側ランボード上はこんな感じとしておきましょう。ランボードはまだ固定していませんが、次は反対側をやっつけようかな… f^_^;)
逆転棒が下にランボードを突き抜ける所の穴は、原形ではそのままですが…広島形ではカバーが付いています。そしてちょっと角張った感じの形が広島スタイルの特徴かと。で、製作中の青年期広島形(?)はどうしようかなあと。取り敢えず端材から適当にチマチマっと作ってみました
キャブからコンプレッサーに繋がる配管… 浜松区時代の原形はケーシングの内側に隠されていますが、広島スタイルの典型は外出しになっています。さて、今作っているところの青年期広島形(?)はどっちだろう? うーん、なんとなく… 外出しとしました。そしてコンプレッサーを