丸っと1年振りに帰って来ました。今年のGWは工作そっちのけで青年期のC62写真を探しまくっていましたが、そういや昨年から放置したままのC62がいたなあと反省… (ー ー;)>1950年代の青年期の広島スタイルを作っていましたが、しかと眺めながら… どこまで作ったか、再開はどこ
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
年末恒例の工作総括の時期となりました。今年の後半は転勤とその引越しで工作はほとんど出来ず… 不作の年?となりましたが、ひとまず総括といたします。2023年は中村精密EF51のレストアからスタート。結構なお手前のジャンク品で…ホワイトメタルパーツを2液混合エポキシ接
煙室前板と煙室扉を付けました。オリジナルは煙室部分も前板と同じ下広がりとなっていましたが、実機5680形は下広がりは前板のみなのでそのように作ることにします。おぉ、ちょっとええ感じ… (^ω^;)>そしてシリンダー上部を付けて…このスタイルが鉄道作業局神戸工場で従事
最初に作った主台枠と床板ですが、突如、車幅が気になってきました… σ(ー ー;)幅を測ってみたところ27.5mmくらいかな。5680形の形式図面はないかいな… ありました。金田茂氏著「蒸気機関車形式図集Ⅲ」より。車幅をみると2362mmなので1/87すると27.15mm… いやいや、床板の
基礎パーツが出来たところで仮組みしてみました。今回は切り取り線のある面の方を内側にして、なるべく真っ白になるよう作ろうかと企んでいます。さて、次はどこを作りましょうかね…
先ずは主台枠と床板を作成。主台枠はそのまま作ると軌間が15mm(16.5×92%)になってしまうので、12mmになるよう幅を狭めて作っています。次にキャブをこさえました。ケント紙1枚だけだとかなりヤワくなってしまうので適当に2枚重ねにしています。そして紙を丸めてボイラーを作
今年の年末年始はマッタリ紙蒸機でも作ろうかと。完成までたどり着くか分かりませんが…<機芸出版 明治の機関車コレクションより>鉄道作業局D7形時代の姿です。 <機芸出版 明治の機関車コレクションより>回送のためロッドが取り外されています。今回も原紙は使わずに1/87サ
久し振りの "切りぬく本" です。3年前の2020年7月にコロナパンデミックで緊急事態宣言が出され世界がフリーズしていた時、悶々としながら作った1作目のB20です。切りぬく本の原紙は1/80ですが、ケント紙に92%で縮小コピーして1/87サイズで作りました。続いて掲載されている順
先日、スーパーの文房具売り場で芯が0.2mmなるシャープペンシルが売っていたので試しに買ってみました。以前に0.3mmのシャーペンは持っていましたが、0.2mmがあるとは知らなんだ…割とイイお値段でした。そういえば中学生の頃に1本100円のシャーペンが登場して流行ったのが懐
劣化したデカールがバラバラとなりTHE ENDとなってしまったランチアストラトスターボ…<タミヤ模型HPより>意気消沈して虚しくネットを見ていると… なんと、今年の7月に再販されていたのですね。知らなんだ。ただしデスプレイモデルですが…<タミヤ模型HPより>作例です。やっ
スカートのスソ部分をスプレー塗装しましたが…角が剥げていました。まあ、後でエナメル塗料で誤魔化しましょう。いよいよデカール貼りのラストスパートです。水に浸けて台紙から剥がれるのを待ちますが、劣化したデカールが、うーん、2年前より更に劣化した?恋の予感じゃな
実は天賞堂EB10レストアの前にリハビリ工作として最初に選んだのは、2021年9月に作り掛けのまま放置していたタミヤのプラモデル でした。モデル自体は実在の愛犬クマが生きていた頃の、もう50年近く昔から発売されていたランチアストラトスターボですが、この個体そのものは
レストアが完了したので少し走らせました。久し振りにレールを敷きました。エンドウの古い昔のレールです。先ずは単機で回送。最初の2周目ぐらいは調子良かったのですが…貨車を牽かせると段々と接触不良で調子が悪くなってきました… なんでや?仕方がないので分解して調整
天賞堂EB10のレストアが完了。ダラダラと2週間かけて掲載しましたが、実際は週末の3日程度の工作でした。懸案だったナンバープレート色挿しもなんとかなってホッとしています。1962年発売のモデルなので既に還暦を過ぎています。元気に復活です!v(^ω^;)
パンタグラフを設置。ヘッドライトの点灯化は省略しましたが、レンズだけはエコーモデルのパーツを奢ってあげました。シルバー塗装したパンタグラフがどうも殺風景だったのでアクセントにリン青銅を貼り付けました。カプラーはオリジナルのベーカーから奮発してケーディーNo.
なんとかナンバープレートもサマになりました。でもメーカーズプレートはもう塗りつぶしたままで勘弁してもらうことにしましょう… (ー ー;)>結局、今回のレストアのハイライトはナンバープレート塗りになりました。
いよいよナンバープレートの色挿しに再挑戦です。最初にプレートの周りをマスキング。そう、今回はナンバープレートの"地"の部分に色挿しする方法です。エナメル黒ツヤ無しを筆塗り。半乾きの段階で文字部分のエナメル塗料を綿棒で剥がしていきます。チマチマと慎重にシンチ
ナンバープレート色挿しの前に窓セルを入れました。超肉厚のエボナイトボディゆえ裏からの板貼りだとあまりにも無粋なので、1枚づつ窓の大きさに合わせてカットしてはめ込みました。いずれにせよ無粋な窓になってしまったかな…
クリアー吹き後の乾燥中にパンタグラフを仮載せしてみました。パンタさん浮まくり?まあいいか…さてと、懸案のナンバープレートの色挿し方法を考えましょう。
ナンバープレートの色挿しはというと、あーでもないこーでもないと悪戦苦闘するも上手くいかず…結局のところナンバー全体に色挿しを行い…先に半ツヤクリアーを吹きました。問題の先送り… と言えなくもないですが、最後は何とかなると信じましょう。
仕上げ作業に進むのですが…問題はこの一体成形されたナンバープレート。別パーツでナンバープレートが欲しいところですが、手持ちでは持っていないし入手も困難そう… なので色挿しをするしかないのですが、この浅く細い文字にどうやって色挿しするの?です。メーカーズプレ
塗装後3日ほど経ちました。床部分のマスキングを剥がします。プチ緊張…ボディと床のツヤ加減が結構違いますが… 最後のクリア仕上げでトーンを合わせましょう。
メッキ仕上げのパンタグラフです。いつもならそのままか黒塗装するかですが…今回はイタズラ半分でシルバー塗装してみました。塗料はMr.カラー スーパーメタリック2シリーズのスーパーステンレス2で、2年前の2021年7月にレストアした珊瑚EF10三次型関門仕様仕上げに使った時
ディテールアップはしないと決めたものの…ボディの塗装だけは頑張ってやりました。ミッチャクロンを吹いた後、塗料は秘伝のタレ状態の "ぶどう色2号+α" です。これで少しはトイっぽさから脱却できるかな… f^_^;)
<Wikipediaより> 車体土台の床部分は黒塗装のようですな…という事でカラースプレーでシュッと塗装してみました。さて、プラ一体成形の無塗装ボディはどうしましょうかねぇ… σ(ー ー;)
車輪の踏面を磨いて、ベーク製のギヤはケサゲ刃の先で歯を立て直します。足周りはトップガードでシュッとひと吹きします。組み立てていきます。何度も往復させてギヤの噛み合わせを調整します。当たりが出たところでレリーフ状の台枠を取り付けて下廻りが完了… v(^o^;)
丸洗い後にドライヤーで十分に乾燥させてからモーターの再組み立てをします。通電して動作確認。車輪からの集電シューは0.1mmリン青銅から作り替えることにします。リード線も交換してモーターにハンダ付け。軸受け部分にしっかりとオイルを挿し込んで… モーターのレストア
天賞堂EB10電気機関車を分解していきます。モーターは劣化したリード線を外し磁石を取り外しますが、それ以外はそのままで。パンタグラフは土台のフックが取れちゃっていたので一旦分解。バラかしたところでまとめて超音波洗浄機に放り込みます。洗車剤はいつものバスマジッ
ご無沙汰しています。10月に福井から東京に出戻って来て2ヶ月が経ち、バタバタとしながら工作は全くの手付かずでした。仕事の都合で来年の春ごろまでは落ち着かない状態が続きそうなのですが、そろそろ何か弄りたくなってきまして… 8月にやって来た天賞堂のEB10形電気機関車
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丸っと1年振りに帰って来ました。今年のGWは工作そっちのけで青年期のC62写真を探しまくっていましたが、そういや昨年から放置したままのC62がいたなあと反省… (ー ー;)>1950年代の青年期の広島スタイルを作っていましたが、しかと眺めながら… どこまで作ったか、再開はどこ
今回のD50&D60まとめて改軌工作では、イコライザーの機構を作り分けてその効果の違い等々を確認する事になっていました。まだまともに走るところまで至っていませんが、まあ、当方なりの大方の結論は出たので報告しようと思います。オーソドックスな3点支持イコライザーとロ
2両まとめての改軌工作ですが、ロッドの引っ掛かりが激しくまともに走りません。まだまだ調整が必要な状態です。そして下廻りを完成させるだけでもまだまだやる事いっぱい… σ(ー ー;) 上廻りも… 元が宮沢模型なので、かなりの部分に手を加えないととてもじゃないが見るに耐
タバコをやめて?中断して?やっと2ヶ月が経ちました。取り敢えず一本も吸わずに我慢出来ています。正直まだ "我慢" の気持ちが結構ありますが。そして吸わずのタバコはカラーボックスの上に置いたまま、手を上げれば直ぐに取れる所に置いたままにしてあります。特に深い意味
もう一台の方も同様に作りました。なんとやる気のない感じですが…とりあえず2台目も完了という事で。
ギヤボックスとモーターホルダーを板を渡して合体させた状態…モーターとウォームギヤを装着。モーターシャフトには内2.0mm×外2.4mmの真鍮パイプをハンダで固定しました。これにて一台完了!あっ、シャフトをシリコンチューブで繋がないと… 忘れていました。(ー ー;)>
ギヤボックスとモーターホルダーを板を渡して合体させました。有り合わせの端材を現物合わせで強引に…スッポリ収まったのでまあ良かろう… (^ω^;)>
1ヶ月振りに進めました。もう適当なところで一旦お預けにしようと思っています。モーターホルダーをこさえます。厚さは1.0mmです。高さ位置調整を行います。さて、次はここからギヤボックスとモーターホルダーを一体化しなければならないのですが、どうやって合体させよう…
高橋弘氏の超有名な写真 "瀬田川を渡るC622号機特急つばめ号"(1954年3月7日撮影)。恐れながら当方ブログにも何度となく載せさせて頂いていますが、おそらく商業誌でもこの時代のC62や特急列車をイメージさせるシーンの代表として、鉄道専門誌に限らず一般誌でもこれからも末
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。いろいろ調査のC62研究ですが、機番が特定出来なかった写真が38カットあり、また撮影者または写真所蔵者が特定出来なかった写真が11カットでした。では、機番も撮影者も両方とも特定出来なかった写真は?というと、結
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。あくまでも当方が所有する書籍493冊の範囲においてですが、一枚の写真がいかに多くの誌面を飾ったか?を調査した結果を発表します。結果は… まずは同率2位で3カットありました。まずは機番の若い順に、高橋弘氏が1954
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。総写真枚数1,083枚を機番ごとに分類して、そこから重複している写真を集約して正味のカット数638枚に分類し、今度は更にそれらを撮影者もくしは写真所蔵者ごとに分類していきました。<高橋弘氏撮影 1956-11-2 京都駅に
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。<山口益夫氏撮影 1955.12.3 プレスアイゼンバーン刊 C62より >のべ1,083カットの青年期C62写真を第1分類として機番別に分けましたが、第2分類ではいよいよ重複している写真を集約していきます。機番不明を合わせて計50
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。当方が所有する鉄道関連本493冊から166冊、のべ1,083カットの青年期C62写真を確認出来ましたが、次はこの1,083カットを第1分類として機番ごとに分けていきました。<細川延夫氏撮影 1955年7月23日 広島駅に到着した13号
久し振りのブログ更新となりました。当ブログは趣味の鉄道模型製作の工作過程を備忘録として日々綴るという地味でじみ〜なカテゴリーなので、その模型製作を怠けてしまうと途端にネタが続かないのは当然のことでして… まあしゃあない、お許しください… f^_^;)で、今年のGW
2024年のGWも終わってしまいました。今年のGWは全く模型工作をしませんでした。5月の連休で全く工作をしなかったのは実は初めてもしれません。で、何をやっていたかと言うと、シロクニ研究に没頭しておりました。まだもう暫く続きそうです。まあ、こんな年があっても良かろう
とても小粋でお洒落なブックカバーは今日のブログのちょっとほっこりなお話しでしたが…実は当方も豪華本に値する一冊にブックカバーをしているのですが… 新聞紙です。見返り写真は… これです。はいそうです、小寺康正氏の名著 "国鉄蒸気機関車の角度" です。当方は1988年4
かつてプレスアイゼンバーンから発行された豪華本シリーズの "大阪の省電vol.1,2" です。昨年2023年にヤフオクで意外な程のお手頃価格で落札したのですが、今や紙媒体の古い書籍なんてもう値が付かなくなるのでしょうかね?この豪華な外函から中身の書籍を取り出すと… ピノ
今日は東京もとてもお天気が良く、午前中に新宿御苑を散歩して来ました。新宿御苑は初めての訪問でしたが、大都会のど真ん中にこんな豊かな緑があるとは… みどりの日にもってこいの一日でした。鳥さんがいたり…ヘビさんもいたり… ところで新宿御苑ってどこが所轄管理して
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第4回目となります。<鉄道ファンNo.512より 高橋弘氏撮影C6230号機>1968年10月号から2018年1月号までの約50年間に正味202カットの写真が確認されましたが、次に1号機から49号機までを機番ごとに集計してみました。主な号機を書
パシフィックの主台枠後端バリがうぎゃ〜っとなってしまい… またまたプレーリーに戻ることにします。今回こそプレーリーの方は完成まで持ち込みたいところですが… これまた難儀しておりまして、ギヤボックスを奢ってやったのですが走らせるとどうにもこうにも絶不調です…
下廻りを組んでいきます。ロッドを装着。転がり確認をします。オイルを挿していないので少々硬さが感じられますが、まあ引っ掛かりは無いので合格としましょう。… 駄菓子菓子!台枠後部の端バリがポロリと取れてしまいました。うぎゃ〜って感じです… (´Д`;)>
先にテンダーから仕上げる事にします。グリーンを吹いてマスキングしてツヤ消し黒を吹いて…乾燥後に面荒れした部分を#2000のサンドペーパーで面を均してから仕上げにツヤ消しクリアーを吹いて塗装が完了。標識灯と思しきところに紅挿し。石炭はオリジナルの物にもげた部分を
本体のボイラー廻りをマスキングして屋根とランボード淵を塗装しました。屋根はかなり以前に調合した赤+茶色の謎の塗料を吹き付けました。そしてランボード淵にはツヤ消し白を塗装。この後、屋根とランボード淵をマスキングしてツヤ消し黒を吹き付ける予定… あっ!火室下を
塗装を進めました。下塗りにトップガードを吹き、日光モデルの緑を吹きました。緑の色名は… 言ってしまうとその色にしか見えなくなるので内緒という事で… (^ω^;)>そしてテンダーはマスキングの後にMrカラーのツヤ消し黒を塗装しました。下廻りも同じくツヤ消し黒を塗装し
メッキをかけたところで…動輪スポーク部分と先従輪の輪芯部分をエナメル塗料で筆挿ししました。一方プレーリーの方はといいますと… ギヤボックスを奢ってやったにもかかわらず走りが安定しません。何でやねん… (´Д`;)>
マッハのニッケルメッキセットでなかなか上手くメッキが掛からず… ふと息抜きにサンポールメッキで実験してみました。ネットであちこち検索しながら… ニッケルメッキの場合は4倍希釈との事のようなので、サンポール1:水3で電解液を作ります。検体は真鍮材とし、メッキ無し
車輪はメッキが剥がれた状態、ロッド類は真鍮自作の物だったのでニッケルメッキを施しました。マッハのニッケルメッキセットを使っての施工ですが、うーん、なかなか上手くメッキが乗らん。えらく時間が掛かってしまいました… (ー ー;)>
プレーリーの走行調整に難儀してなかなか進まないので、もう一台のパシフィックの塗装&仕上げも同時に進めていきます。シリンダーブロックの底に開いた四つの穴… 実はこれまで見て見ぬ振りをしていたのですが、今回もまた目がいってしまい…仕方がないのでドレンコックを付
あっちこっち削ったりカットしたり調整したりして何とか台枠にスッポリと収まりました。結局はモーターシャフト軸直結とほぼ同じ位置高さなのですが、5mmほどモーターが前によった事になります。走行は… まあまあかな… (ー ー;)>動画です… f^_^;)
モーターシャフトからダイレクトに動輪ホイールギヤ直結の構造。塗装前まではギヤ音はともかく特にストレスなくスムーズに走り出していたのですが、塗装後再組み立てしてからは何故か走り出しもギヤ音も絶不調です… σ(ー ー;)この状態だと実にスムーズなのですが…ギヤボック
保護に半ツヤクリアを吹きました。実は蒸機に半ツヤを吹くのは初めてです。差し詰め保存機関車といったところでしょうか。さて、再び走り調整に取り組まなければ… (ー ー;)>
文字間隔が少し詰まり過ぎた感じの公式側…MSゴシックにすべくやり直す事にします。文字を慎重に剥がして…エナメル溶剤でサッと一拭き。高さ位置を揃えるテープを貼って…やり直し完了。うーん、あまり変わり映えしないかも… (ー ー;)>
やって来た時の姿です。キャブの "510" とテンダーの "SANTA.FE.R" の文字はどのように復元しましょう?… どうするイエヤス?オリジナルの文字をそのまま使うことにします。はい、そぉ〜っと外して保管してあります… f^_^;)ケサゲの先でコジコジして塗膜のカケラをコソギ落
直線往復での走行調整なのですが… うーん、塗装前よりも調子が悪いです。走り出しでビミョーに引っ掛かりがあり、ギヤ音も前より少し大きくなってしまった感じ。いくら調整しても埒があかないので走りは一旦ペンディングとしました。やって来た時の姿…という事でボイラー帯
HOプレーリーレストアの続きです。下廻りは保護の半ツヤクリアを吹いてから組み立てを始めます。転がり確認…モーターをセット…そしてウェイトを積んだボディをセット。走行調整に入ります。
中村精密EF51レストアが完了したので次はHOプレーリーの塗装をしましょう… (^ω^;)>先ずはテンダー台車はトップガードを吹き付けて車輪輪芯はエナメル塗料を筆塗りします。いっちょ上がり。動輪スポークもエナメル塗料の筆塗りです。そしてドンガラはトップガード吹きの後に
中村精密EF51のフルレストアが完了しました。途中の仕上げ工程は写真を撮り忘れてしまったのですが、あーだこーだと結構手こずりました。が、出来てしまえばこっちのもんです… (^ω^;)>それにしても下廻りはホワイトメタルパーツのエポキシ接着剤組み立てという… 強度面で
EF51の製造銘板に取り敢えずナンチャッテ銘板を取り付けているのですが…実際はどうな銘板かと言いますと、EF51と兄弟機ED53の改造機ED19の保存機に見られる… こんな感じの銘板と思われます。では、このナンチャッテ銘板は何処のメーカーでしょう?ご察しの如く中日本重工業
クリア仕上げ塗装が完了。クリアは半ツヤではなくグロスで仕上げて整備工場から出場直後の姿としました… (^ω^;)>ワックスも塗っておきました。ナンチャッテ銘板も輝いています… f^_^;)