<鉄道ファンNo.530より 佐竹保雄氏1955年5月撮影>愛犬クマのシロクニオタクが再燃してしまいました。あらためてそのオタク度数を申し上げますと、対象とする時代は1956年の東海道本線全線電化直後まで。ATS発電機取り付け前の150W前照灯(LP42)の姿であることが絶対条件という
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
スチームドーム、煙突に続き次なるヤマ場はハンドレールの工作です。実はハンドレールを紙で作るか真鍮線にするか悩んでいましたが、先ずは紙で作ってみる事にします。2枚貼り合わせたケント紙から0.5mm幅の細帯をカット、今回は端面に瞬間接着剤を塗り乾燥後にサンドペーパ
このブログで2016年1月2日にアップした1976年の梅小路蒸気機関車館の写真ですが、日にちを特定してみたくなり考察してみました。私が幼い頃に父親に連れて行ってもらった時のものですが、確か小学2年生の1月だったと記憶しているので1976年となり、そして曇りで時折り小雪が
ようやく懸案だったスチームドームと煙突がひとまず形になってちょっと一息。古典機D7らしくなってきましたかな。次なる懸念案件はハンドレールです。どうやって作ろうかと… これまた悩ましいです。σ(ー ー;)
安全弁とその他諸々をこさえました。材料は爪楊枝です。最初は爪楊枝の頭を活用して… と思ったものの、そのままでは太過ぎるので結局モーターツールに咥えてヤスリで削って細く成形してと、あれやこれやと結構手間がかかりました。屋根の上には汽笛と排気弁?を取り付け。こ
続いて煙突をこさえました。まあ、このままでも悪くはないのですが…せっかくなので煙突もパテ盛り成形しました。
オリジナルだと残念な形状のスチームドーム。という事で積層方法で作ってみる事にします。ボール紙8段重ねで… なんか仏像の頭みたい。なのでタミヤパテを盛ってその上から塗りパテを塗ってみました。乾燥後にヤスリで形を整えて仕上げはサンドペーパーで表面を整えて… まあ
いよいよ意を決してスチームドームを作ろうと思います。まずはスチームドームの径に合わせて丸めたダミーの紙をボイラーに当ててピッタリ合うRを探し当てます。まあCADが使えればこんな当てずっぽなどしなくていいのですが… σ(ー ー;)TAKE4で探し当てました。そして型紙から
シリンダー下にドレンコックと正面下に排障器を取り付けました。排障器はもう少し細くしても良かったかな?何ぶん紙なので強度との兼ね合いが難しいところです。なんかクワガタのツノみたい…下廻りはこの辺にしておきましょう。
最初に作ったキャブですが…屋根縁にそれっぽく樋らしきものを付けてあるのですがどうも気に入らず…上から貼り合わせる形で折り返し屋根にしました。これで少し古典機っぽくなりましたかな… (^ω^;)>次はどこを作りましょうかね。
スライドバー、クロスヘッド、そしてメインロッドをつけました。これらは型紙は全く使わずに現物合わせで寸法を決めて切り出しました。そして謎の?ジョイ式弁装置をこさえました。ジョイ式弁装置の構造は、汽車好きクラーケンさんがブログで公開されている5680形図面(2014/1
サイドロッドを切り出しました。ケント紙2枚貼り合わせた紙とボール紙からそれぞれ2本づつ。それぞれを貼り合わせます。うーん、ちょっと分厚過ぎたかも… (ー ー;)>そして動輪に糊付け。反対側も取り付けました。
動輪にもブレーキを付けてみました。まあテンダーにブレーキがあって本体はノーブレーキという訳にはいきませんのでね… f^_^;)ブレーキ引棒もあります。それっぽくシリンダーを付けました。そろそろロッドをこさえなくては!ですね。
板バネモドキを作ってみました。そしてスポーク動輪の奥に付けてみたのですが…うーん、チラリズム効果いまいちでした。σ(ー ー;)
ちょっと休憩、次はどこを作ろうかと思案中。テンダーはまだ連結器とバッファが残っています。本体はロッドをこさえなくてはなりません。ジョイ式弁装置ってなんなんなん?(何なのかな?の高等関西弁)煙突とスチームドームをどうやって作ろうか、ハンドレールはどうしようか
スプラッシャーを作り直しました。今回はオリジナルの型紙は使わずに現物合わせでこさえました。そして早々に床板に糊付けしちゃいました。後々に寸法合わずで破綻しない事を祈るばかりです。ボイラーとキャブを仮乗せ。たぶん大丈夫でしょう… (^ω^;)>
悪ノリしてブレーキシューを取り付けました。引き棒も付けてあります。これでシルエットは格段にカッコ良くなるはず。上廻りを載せてみました。まだ仮り載せですが…まあ、まずまずの出来上がりかな。ウシシ… って感じです。v(^o^;)
気まぐれ順に作っていますが、次はテンダー下廻りをば。テンダー板枠を取り付け。そして板バネ。ケント紙とボール紙の計12個を切り出すのにめっちゃ時間が掛かりました。不揃いな板バネに途中心折れそうになるのを堪えながら… なんとも疲れました。軸受け箱を型紙から作って
少しづつ古典機の姿になるのを眺めながらニンマリしたいところですが… ハタと気になる箇所発見。本体とテンダーの床板の高さが合っていません。テンダー側が0.5mmほど高いですなあ、うーむ、やはりここは高さをツライチに揃えたいところ。という事でテンダー側を0.5mm下げて
シリンダーを作りました。作る順序は特に考えながら計算している訳ではなく、気ままに作っています… f^_^;)シリンダーは実機に模してケント紙2枚分を挟んでやや後方が下がるように傾けて取り付けました。本当はもう少し… ケント紙3枚分ぐらいまで傾けたかったのですが、隙
次は…テンダーをこさえることに。型紙から切り出して2枚重ね、3枚重ねと補強しながら作りました。型紙の通り作ったのですが… 前面妻板が何故か二重になってます。どう見ても変だべ。ハサミで前方の妻板をカットして、適当に石炭取り出し口を付けておきました。
基本構成の車輪周りがひとまず出来たところで…初めてレールに載せてみました。おお!12mm幅のレールにピッタリとハマりました。少し感動… v(^o^;)ボイラーを仮り載せ… まずまず、いい感じです。さて、次はどこを作りましょうかね。(^ω^;)>
最初に作った主台枠と床板ですが…主台枠は先台車と干渉するみたいなので切り込みを入れました。そして動輪は主台枠に直接糊付けするのではなく、まずは台紙に貼り微調整しながら主台枠に貼り付けることにします。ところで、作り方を見ると動輪は「上を切りとる」とあります
漸くスポーク車輪が出来上がったので…先台車を作製…テンダー台車も作製。紙の車輪を糊付けで固定するので気軽に微調整ができず結構神経つかいます。テンダーの床板を作りました。水平度は厚紙を挟んで調整しました。
気持ちが切れてしまわないうちにテンダー車輪も作ってしまいます。作り方は動輪、先輪と同じです。実機のテンダー車輪径は940mmなので1/87して11mmにしました。えーと、スポークは何本なんだろう?<ネコ・パブリッシング刊 片野正巳著「1号機関車からC63まで」より>うーん、
動輪の次は先輪を作ります。実機5680形の先輪径は838mmなので1/87すると9.6mmですが製作の都合上10mm径にしました。フランジ部分は外径11mmでケント紙を2枚貼り合わせ。タイヤ肉厚部分はボール紙2枚の貼り合わせ。輪芯部分はボール紙を3mm径の革ポンチで抜き落として2枚貼り
なんとかスポーク動輪が出来ました、ふぅ〜。でもまだあと先輪が4輪とテンダー車輪が6輪残っています。スポーク地獄が続きます… σ(ーoー;)
動輪製作の続きです。先ずはボール紙を0.8mmぐらいの帯にして2枚貼り合わせて4mm長さにカット。スポークを輪芯とタイヤの間に均等に差し込んでいきます。この "均等に" が難しいのですが…13本差し込みます。スポークの両端部分を爪楊枝の先に付けた木工用ボンドで固定します
次は動輪を製作する事にします。先ずはフランジになる部分をケント紙からコンパスカッターで切り出します。外径は17mmで2枚づつ貼り合わせるので最小8枚あれば良いのですが、失敗を恐れず… いや失敗を恐れて余分に5枚作りました。続いてタイヤになる部分…実機5680形の動輪
年末からの紙蒸機に戻り淡々と工作が続きます。ボイラーボンドを貼り付け… f^_^;)そして適当に火室部分を作ってみました。煙室前方の端梁。動輪カバー。仮り載せしてみました。うーん、動輪カバーはもう一回作り直すかもしれません…
年が明けて今年の抱負は… うーん、特に思い付きませんなあ。もう半年以上もハンダゴテを握っていないし糸鋸やヤスリも然り… 紙工作やっているバヤイじゃないんですが、まあ、焦らずに復活のその時を待つとしましょう。で、今年の目標は「とにかくこれ以上はもう増やさない
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。愛犬クマ今住んでいる所はベランダから御来光を拝むことが出来てとてもお得です。今日はお天気も良くとても晴れやかな初日の出を拝むことができました… v(^ω^;)
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<鉄道ファンNo.530より 佐竹保雄氏1955年5月撮影>愛犬クマのシロクニオタクが再燃してしまいました。あらためてそのオタク度数を申し上げますと、対象とする時代は1956年の東海道本線全線電化直後まで。ATS発電機取り付け前の150W前照灯(LP42)の姿であることが絶対条件という
<交友社 高橋弘作品集 蒸気機関車その良き時代より 1956年10月27日撮影>今日は昭和の日。元々は昭和天皇の天皇誕生日でしたが、その後平成になりみどりの日となって2007年から昭和の日となりました。この昭和という時代を少年期、思春期、青年期と多感な時期を生きた者として
全く進んでいません… モーターはフレームに載せてあるだけです。こちらポリアセタールウォームギヤの方は3点支持イコライザーを搭載しています。しっかりと3点で支えられておりフレームは前後水平に安定しています。こちら金属ウォームギヤの方はロンビックイコライザーを搭
昨日は所用で静岡県三島まで出掛けたのですが、移動時間に余裕があったので東京駅から新幹線ではなく在来線特急踊り子号で行ってみました。昼寝しながら行くのに丁度ええわと。で、東京駅に着いてみると見かけぬ電車が… 実は今でもまだ185系電車が走っていると思っていまし
まだモーターホルダーは作っていませんが、とりあえずギヤボックスを動輪に装着してみました。幅的には問題なしの様子。萎えるぅぅぅのポリアセタールウォームギヤの方も動輪に装着して微調整。ここから現物合わせでモーターホルダーの作製になります。
あまりやる気のない?ギヤボックスですが、全くのコピーで2個目を作ります。構造、寸法ともに1個目と同じです。そうそう、2個目のウォームギヤを取り出さなくては。こちらは組み立て済み未塗装キットD50の方で未使用品です。分解したところ、なんとポリアセタール製のウォー
IMONさんからHO1067 1/87,12mm C59戦後形キットが発売されています。ちなみに乗工社C59戦前形キットが発売されたのが1994年2月頃なので、ちょうど30年後に戦後形が登場した事になります。もはや戦後ではなーい!自称12mmゲージャーの愛犬クマとしては、当然ながら大枚をはた
ケチケチギヤボックスをこさえるの続きです。ウォームギヤは宮沢オリジナルのものを使います。シャフトの両側に真鍮パイプを輪切りにしたスペーサーを嵌め込みます。軸受けに差し込みます。前方側の軸受け板を当てがって…M1.4のネジで固定します。チープなチープなギヤボッ
怪しげ〜ぇぇぇ… なギヤボックスの続きです。昨日のブログで 、意図して簡素&ローコスト… などとエラソーなことを書きましたが、要は材料代をケチ臭くケチっただけの事でして… デゴマル好きの方には大変失礼なのですが、テキトー感ムンムンの工作になりつつあります。で、
真鍮板を貼り合わせて "怪しげなギヤボックス" をこさえます。前回のD51改軌の時は結構気合いを入れてしっかりとしたギヤボックスを作ったのですが、今回は意図してチョー簡素&ローコストなギヤボックスを作ってみることしました。とはいうものの組み立て自体はキッチリカッ
小ネタでなんとか1週間を繋げたものの、工作の方は一向に進まず。ギヤボックスの作製に取り掛かりましたが、2個分の切り出しでほぼ丸1日かかり成果がこの写真1枚でした。ぐぬぬぬ… σ(;´Д`;)
愛犬クマが所有している鉄道書籍の中から、著者が自費で出版されたその情熱を強く感じる推しの3冊を挙げてみました。まずは松本謙一氏著 "HUDSON C62" を推薦。当ブログで既にご紹介しましたが、プレスアイゼンバーンの形式シリーズ "C62" の前身となる書籍で松本謙一氏が自
実は模型工作が全然進んでおらず… シロクニネタで繋いでおります。f^_^;)先日のブログ、2号機のデフレクター縁の装飾は1972年の梅小路入りを前に苗穂工場で取り付けられた、取って付けたような眩いデフ縁!を書きながら新たなネタが生まれました。(^ω^;)>あまり下ネタ的な
C62 2号機の煙室扉下エプロンといえば、両端にR形状の折り返しが付いているのがトレードマークとなっています。この写真は1982年3月の姿で愛犬クマが当時中学生の時に撮ったものですが、小樽築港時代からのRエプロンがしっかりと写っています。<プレスアイゼンバーン刊 C62よ
実機でも2号機の赤ナンバー姿は梅小路で2008年に実現しています。この写真は2008年6月28日に自ら撮影したものですが、まさか赤ナンバーなっているとは知らずビックリ驚喜したものです。デフ縁の装飾… 今に残るこの装飾は、実際のところいつ取り付けられたものなんだろうと再
宮原区時代のC62 2号機に赤ナンバー姿は果たして存在したのか?ですが、模型の世界ではありました。2001年にピノチオ模型がリリースした16番P.Aシリーズ #8500 C62 2 東海道線 では、何の躊躇もなく赤ナンバーでした。価格は34万円、ちなみに#8504 C62 2 函館線バージョン
昔の白黒写真から思いを馳せるシリーズ。愛犬クマの次なる疑問は、C62 2号機は東海道時代(1950〜1956年)に赤ナンバーをつけた事があるのか?を考察してみたいと思います。特急牽引を担当する宮原区の機関車は、整備状態によりナンバープレートの地を赤、緑、黒に塗り分けてお
今回のブログネタは著作権的にちょっとマズイかもしれません。問題ありそうならご指摘下さい。 東海道時代のC622号機のデフレクター縁の装飾は本当にステンレスだったのか?AI先生に検証してもらうの続きです。高橋弘氏撮影の瀬田川を渡る2号機、超有名なこのカットだけはど
今回のブログネタは著作権的にちょっとマズイかもしれません。問題ありそうならご指摘下さい。東海道時代のC62 2号機を収めたカラー写真というは皆無だと思っています。それ故に愛犬クマが以前から思う漠然とした疑問がいくつかあります。そのひとつが、2号機の東海道時代の
牛歩な工作ですが何とかここまで進みました。左側がロンビックイコライザーで、右側がオーソドックス3点支持です。ロンビックイコライザーの方はフレーム板厚0.8mmで幅9.4mm、動輪はジャンクD60が履いていた裏側がフラットなタイプの車輪との組み合わせ。そして3点支持イコラ
煙突裾部分にボルト表現の真鍮線を植え込みしました。少し内側に寄り過ぎたかな、もっとキワを攻めるべきでしたな… (ー ー;)>確か珊瑚1/87,C62キットの2ndロットは煙突が貫通しておらず本体にビス留めだった記憶がありますが、この初期ロットの煙突は完全に貫通していました。
0.1mm真鍮板から切り出し… ハサミでカットです。そして加減弁クランクの根本部分に貼り付けて…ロストパーツの加減弁クランクを取り付け。そうそう、その上の肩の部分に手摺りを取り付けています。真鍮の塊りに0.3mmの穴を掘って線を植え込む作業は結構難儀なものです… (ー
2ヶ月振りに珊瑚1/87,C62キットに手を付けました。先ずはボイラーの砂撒き管を通す穴を塞ぎます。ドームはロストワックス製で砂撒き元栓が一体整形されたもの。その元栓の根本に空気作用管を通す0.3mmの穴を開けます。究極の奥義?0.3mm穴開け3段通し。マジでやりました… v(
あっさりと… 塗装前完成としました。(^ω^;)>故人がこの機関車を作製された時のオリジナルの姿をリスペクトして… というよりかは、ここまでシルプルな姿の機関車に下手に何かを加えた方が逆にバランスが悪くなってしまうかなと思った次第です。早くプレーリーと共に塗装を
HOプレーリーの時と同じくベルをこさえます。前回プレーリーの時は10mm径の真鍮丸棒から削り出しましたが、今回はせこく3mm径の丸棒に4mmの真鍮パイプをハンダ付けした物から削り出すことにしました。だって勿体ないんだもん。いずれもジャンクボックスから見つけ出した端材
ボディの補修に進みます。ディテールの追加は一切なしでハンダが外れている箇所の補修くらいです。あとは… あっ!ベルを作らなくては… (ー ー;)>
テンダーに戻ります。まだ塗装を落としただけの状態なので軽く補修…エンドビームと後方ステップを取り外して手直しします。そして付け直します。前方ステップも付け直し。後ははみ出したハンダ処理を施して完了としました。まあ、ハンダ付けも前作プレーリーよりは大分上達
動画です。(^ω^;)>
漸く全身が無垢の状態になったところで往復試運転を行いました。ギヤの噛み合わせも馴染んできたかな。よろし、よろしです。(^ω^;)>
ボディの塗装剥がしに進みます。リムーバーでざっくり塗料を落とした後にキサゲブラシと真鍮ブラシで磨きながら隅々の塗装を丁寧に落としていきます。最後に洗浄しながら電動歯ブラシでよく磨いて塗装剥がし完了。ふぅ、疲れた… (-。-;)>
最近問題になっている詐欺系の悪質メールが届いていました。ご丁寧に電話番号まで書いてあります。ホント、タチが悪いです!最近この手のメールがよく来るので引っかかる事はないと思っていますが、愛犬クマは三井住友信託銀行を利用しているので、まさか!?と思いながらマ
足廻りを整備したところで走行確認。前後重量バランスを取るため面倒臭いですがいちいちウェイトを入れたボディを載せなくてはなりません… (ー ー;)>未整備の時のような騒音は無くなりました… (^_^;)>動画です。
下廻り諸々の塗装を落とし磨きあげました。シリンダーブロックは中空だったので底板を追加して主台枠に2箇所留めとしました。転がり確認を行いながら再度組み立てていきます。ギヤボックスを装着して動作確認。スムーズに回転してホッとひと息… (^ω^;)>動輪です。
足回りの整備を行います。バラかします。超音波洗浄機にチャポン。ピカールでシコシコ磨きます。疲れます…従輪は異様にフランジが高いです。これはヨーロッパの車輪… どうやらメルクリンの車輪と思われますな。(ー ー;)>
足回りはまだ手を付けていませんが、モーターを整備したのでどんな感じか走らせてみる事にします。テンダーを繋げてボディを載せて… 初走行!結果は… はははっ…て感じでした。(^_^;)>動画です。
テンダーの塗装を剥がします。綿棒にリムーバーを付けてコシコシしながら塗装を剥がしていきます。ただそれだけでは表面がザラザラなので…ピカールでシコシコ磨きます。綺麗な金属面が現れました… (^o^;)>車輪も磨きます。テンダーが無垢の状態になりました。d(^ω^;)
今日は諸般事情により夜の更新となってしまいました。モーター再生になります。バラバラに分解。超音波風呂に入浴。ピカールで磨いた後に組み立て。無事に再生出来ました。(^ω^;)>
古いHOモデルのアメリカンパシフィックのレストアに手を付けました。ボディを外します。なぜか緊張の一瞬ですな… (^_^;)そしてモーターを外します。1軸と2軸を結び、そして3軸中央を支点にした3点支持イコライジングになっていました。モーターを通電してみます。なんとか
クリーニングした動輪を嵌めて転がり確認。そしてモーターをセット。往復試運転で走行確認。どうやら無事に接触不良は解消できたようです。オイルの着いた手で掴んだのか本体デフレクターとテンダーに指紋が残っていたので、最後にタミヤウェザリングマスターを軽く刷り込ん
動輪を抜いて汚いタイヤをクリーニングする事にします。確かタイヤは黒染めをしたはず…キサゲブラシで磨きます。再度軽く黒染め… 今度はかる〜くね。テンダー車輪はクリーニング液で汚れを拭き取る程度で終了。(^_^;)>