<鉄道ファンNo.530より 佐竹保雄氏1955年5月撮影>愛犬クマのシロクニオタクが再燃してしまいました。あらためてそのオタク度数を申し上げますと、対象とする時代は1956年の東海道本線全線電化直後まで。ATS発電機取り付け前の150W前照灯(LP42)の姿であることが絶対条件という
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
年末恒例の工作総括の時期となりました。今年の後半は転勤とその引越しで工作はほとんど出来ず… 不作の年?となりましたが、ひとまず総括といたします。2023年は中村精密EF51のレストアからスタート。結構なお手前のジャンク品で…ホワイトメタルパーツを2液混合エポキシ接
煙室前板と煙室扉を付けました。オリジナルは煙室部分も前板と同じ下広がりとなっていましたが、実機5680形は下広がりは前板のみなのでそのように作ることにします。おぉ、ちょっとええ感じ… (^ω^;)>そしてシリンダー上部を付けて…このスタイルが鉄道作業局神戸工場で従事
最初に作った主台枠と床板ですが、突如、車幅が気になってきました… σ(ー ー;)幅を測ってみたところ27.5mmくらいかな。5680形の形式図面はないかいな… ありました。金田茂氏著「蒸気機関車形式図集Ⅲ」より。車幅をみると2362mmなので1/87すると27.15mm… いやいや、床板の
基礎パーツが出来たところで仮組みしてみました。今回は切り取り線のある面の方を内側にして、なるべく真っ白になるよう作ろうかと企んでいます。さて、次はどこを作りましょうかね…
先ずは主台枠と床板を作成。主台枠はそのまま作ると軌間が15mm(16.5×92%)になってしまうので、12mmになるよう幅を狭めて作っています。次にキャブをこさえました。ケント紙1枚だけだとかなりヤワくなってしまうので適当に2枚重ねにしています。そして紙を丸めてボイラーを作
今年の年末年始はマッタリ紙蒸機でも作ろうかと。完成までたどり着くか分かりませんが…<機芸出版 明治の機関車コレクションより>鉄道作業局D7形時代の姿です。 <機芸出版 明治の機関車コレクションより>回送のためロッドが取り外されています。今回も原紙は使わずに1/87サ
久し振りの "切りぬく本" です。3年前の2020年7月にコロナパンデミックで緊急事態宣言が出され世界がフリーズしていた時、悶々としながら作った1作目のB20です。切りぬく本の原紙は1/80ですが、ケント紙に92%で縮小コピーして1/87サイズで作りました。続いて掲載されている順
先日、スーパーの文房具売り場で芯が0.2mmなるシャープペンシルが売っていたので試しに買ってみました。以前に0.3mmのシャーペンは持っていましたが、0.2mmがあるとは知らなんだ…割とイイお値段でした。そういえば中学生の頃に1本100円のシャーペンが登場して流行ったのが懐
劣化したデカールがバラバラとなりTHE ENDとなってしまったランチアストラトスターボ…<タミヤ模型HPより>意気消沈して虚しくネットを見ていると… なんと、今年の7月に再販されていたのですね。知らなんだ。ただしデスプレイモデルですが…<タミヤ模型HPより>作例です。やっ
スカートのスソ部分をスプレー塗装しましたが…角が剥げていました。まあ、後でエナメル塗料で誤魔化しましょう。いよいよデカール貼りのラストスパートです。水に浸けて台紙から剥がれるのを待ちますが、劣化したデカールが、うーん、2年前より更に劣化した?恋の予感じゃな
実は天賞堂EB10レストアの前にリハビリ工作として最初に選んだのは、2021年9月に作り掛けのまま放置していたタミヤのプラモデル でした。モデル自体は実在の愛犬クマが生きていた頃の、もう50年近く昔から発売されていたランチアストラトスターボですが、この個体そのものは
レストアが完了したので少し走らせました。久し振りにレールを敷きました。エンドウの古い昔のレールです。先ずは単機で回送。最初の2周目ぐらいは調子良かったのですが…貨車を牽かせると段々と接触不良で調子が悪くなってきました… なんでや?仕方がないので分解して調整
天賞堂EB10のレストアが完了。ダラダラと2週間かけて掲載しましたが、実際は週末の3日程度の工作でした。懸案だったナンバープレート色挿しもなんとかなってホッとしています。1962年発売のモデルなので既に還暦を過ぎています。元気に復活です!v(^ω^;)
パンタグラフを設置。ヘッドライトの点灯化は省略しましたが、レンズだけはエコーモデルのパーツを奢ってあげました。シルバー塗装したパンタグラフがどうも殺風景だったのでアクセントにリン青銅を貼り付けました。カプラーはオリジナルのベーカーから奮発してケーディーNo.
なんとかナンバープレートもサマになりました。でもメーカーズプレートはもう塗りつぶしたままで勘弁してもらうことにしましょう… (ー ー;)>結局、今回のレストアのハイライトはナンバープレート塗りになりました。
いよいよナンバープレートの色挿しに再挑戦です。最初にプレートの周りをマスキング。そう、今回はナンバープレートの"地"の部分に色挿しする方法です。エナメル黒ツヤ無しを筆塗り。半乾きの段階で文字部分のエナメル塗料を綿棒で剥がしていきます。チマチマと慎重にシンチ
ナンバープレート色挿しの前に窓セルを入れました。超肉厚のエボナイトボディゆえ裏からの板貼りだとあまりにも無粋なので、1枚づつ窓の大きさに合わせてカットしてはめ込みました。いずれにせよ無粋な窓になってしまったかな…
クリアー吹き後の乾燥中にパンタグラフを仮載せしてみました。パンタさん浮まくり?まあいいか…さてと、懸案のナンバープレートの色挿し方法を考えましょう。
ナンバープレートの色挿しはというと、あーでもないこーでもないと悪戦苦闘するも上手くいかず…結局のところナンバー全体に色挿しを行い…先に半ツヤクリアーを吹きました。問題の先送り… と言えなくもないですが、最後は何とかなると信じましょう。
仕上げ作業に進むのですが…問題はこの一体成形されたナンバープレート。別パーツでナンバープレートが欲しいところですが、手持ちでは持っていないし入手も困難そう… なので色挿しをするしかないのですが、この浅く細い文字にどうやって色挿しするの?です。メーカーズプレ
塗装後3日ほど経ちました。床部分のマスキングを剥がします。プチ緊張…ボディと床のツヤ加減が結構違いますが… 最後のクリア仕上げでトーンを合わせましょう。
メッキ仕上げのパンタグラフです。いつもならそのままか黒塗装するかですが…今回はイタズラ半分でシルバー塗装してみました。塗料はMr.カラー スーパーメタリック2シリーズのスーパーステンレス2で、2年前の2021年7月にレストアした珊瑚EF10三次型関門仕様仕上げに使った時
ディテールアップはしないと決めたものの…ボディの塗装だけは頑張ってやりました。ミッチャクロンを吹いた後、塗料は秘伝のタレ状態の "ぶどう色2号+α" です。これで少しはトイっぽさから脱却できるかな… f^_^;)
<Wikipediaより> 車体土台の床部分は黒塗装のようですな…という事でカラースプレーでシュッと塗装してみました。さて、プラ一体成形の無塗装ボディはどうしましょうかねぇ… σ(ー ー;)
車輪の踏面を磨いて、ベーク製のギヤはケサゲ刃の先で歯を立て直します。足周りはトップガードでシュッとひと吹きします。組み立てていきます。何度も往復させてギヤの噛み合わせを調整します。当たりが出たところでレリーフ状の台枠を取り付けて下廻りが完了… v(^o^;)
丸洗い後にドライヤーで十分に乾燥させてからモーターの再組み立てをします。通電して動作確認。車輪からの集電シューは0.1mmリン青銅から作り替えることにします。リード線も交換してモーターにハンダ付け。軸受け部分にしっかりとオイルを挿し込んで… モーターのレストア
天賞堂EB10電気機関車を分解していきます。モーターは劣化したリード線を外し磁石を取り外しますが、それ以外はそのままで。パンタグラフは土台のフックが取れちゃっていたので一旦分解。バラかしたところでまとめて超音波洗浄機に放り込みます。洗車剤はいつものバスマジッ
ご無沙汰しています。10月に福井から東京に出戻って来て2ヶ月が経ち、バタバタとしながら工作は全くの手付かずでした。仕事の都合で来年の春ごろまでは落ち着かない状態が続きそうなのですが、そろそろ何か弄りたくなってきまして… 8月にやって来た天賞堂のEB10形電気機関車
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<鉄道ファンNo.530より 佐竹保雄氏1955年5月撮影>愛犬クマのシロクニオタクが再燃してしまいました。あらためてそのオタク度数を申し上げますと、対象とする時代は1956年の東海道本線全線電化直後まで。ATS発電機取り付け前の150W前照灯(LP42)の姿であることが絶対条件という
<交友社 高橋弘作品集 蒸気機関車その良き時代より 1956年10月27日撮影>今日は昭和の日。元々は昭和天皇の天皇誕生日でしたが、その後平成になりみどりの日となって2007年から昭和の日となりました。この昭和という時代を少年期、思春期、青年期と多感な時期を生きた者として
全く進んでいません… モーターはフレームに載せてあるだけです。こちらポリアセタールウォームギヤの方は3点支持イコライザーを搭載しています。しっかりと3点で支えられておりフレームは前後水平に安定しています。こちら金属ウォームギヤの方はロンビックイコライザーを搭
昨日は所用で静岡県三島まで出掛けたのですが、移動時間に余裕があったので東京駅から新幹線ではなく在来線特急踊り子号で行ってみました。昼寝しながら行くのに丁度ええわと。で、東京駅に着いてみると見かけぬ電車が… 実は今でもまだ185系電車が走っていると思っていまし
まだモーターホルダーは作っていませんが、とりあえずギヤボックスを動輪に装着してみました。幅的には問題なしの様子。萎えるぅぅぅのポリアセタールウォームギヤの方も動輪に装着して微調整。ここから現物合わせでモーターホルダーの作製になります。
あまりやる気のない?ギヤボックスですが、全くのコピーで2個目を作ります。構造、寸法ともに1個目と同じです。そうそう、2個目のウォームギヤを取り出さなくては。こちらは組み立て済み未塗装キットD50の方で未使用品です。分解したところ、なんとポリアセタール製のウォー
IMONさんからHO1067 1/87,12mm C59戦後形キットが発売されています。ちなみに乗工社C59戦前形キットが発売されたのが1994年2月頃なので、ちょうど30年後に戦後形が登場した事になります。もはや戦後ではなーい!自称12mmゲージャーの愛犬クマとしては、当然ながら大枚をはた
ケチケチギヤボックスをこさえるの続きです。ウォームギヤは宮沢オリジナルのものを使います。シャフトの両側に真鍮パイプを輪切りにしたスペーサーを嵌め込みます。軸受けに差し込みます。前方側の軸受け板を当てがって…M1.4のネジで固定します。チープなチープなギヤボッ
怪しげ〜ぇぇぇ… なギヤボックスの続きです。昨日のブログで 、意図して簡素&ローコスト… などとエラソーなことを書きましたが、要は材料代をケチ臭くケチっただけの事でして… デゴマル好きの方には大変失礼なのですが、テキトー感ムンムンの工作になりつつあります。で、
真鍮板を貼り合わせて "怪しげなギヤボックス" をこさえます。前回のD51改軌の時は結構気合いを入れてしっかりとしたギヤボックスを作ったのですが、今回は意図してチョー簡素&ローコストなギヤボックスを作ってみることしました。とはいうものの組み立て自体はキッチリカッ
小ネタでなんとか1週間を繋げたものの、工作の方は一向に進まず。ギヤボックスの作製に取り掛かりましたが、2個分の切り出しでほぼ丸1日かかり成果がこの写真1枚でした。ぐぬぬぬ… σ(;´Д`;)
愛犬クマが所有している鉄道書籍の中から、著者が自費で出版されたその情熱を強く感じる推しの3冊を挙げてみました。まずは松本謙一氏著 "HUDSON C62" を推薦。当ブログで既にご紹介しましたが、プレスアイゼンバーンの形式シリーズ "C62" の前身となる書籍で松本謙一氏が自
実は模型工作が全然進んでおらず… シロクニネタで繋いでおります。f^_^;)先日のブログ、2号機のデフレクター縁の装飾は1972年の梅小路入りを前に苗穂工場で取り付けられた、取って付けたような眩いデフ縁!を書きながら新たなネタが生まれました。(^ω^;)>あまり下ネタ的な
C62 2号機の煙室扉下エプロンといえば、両端にR形状の折り返しが付いているのがトレードマークとなっています。この写真は1982年3月の姿で愛犬クマが当時中学生の時に撮ったものですが、小樽築港時代からのRエプロンがしっかりと写っています。<プレスアイゼンバーン刊 C62よ
実機でも2号機の赤ナンバー姿は梅小路で2008年に実現しています。この写真は2008年6月28日に自ら撮影したものですが、まさか赤ナンバーなっているとは知らずビックリ驚喜したものです。デフ縁の装飾… 今に残るこの装飾は、実際のところいつ取り付けられたものなんだろうと再
宮原区時代のC62 2号機に赤ナンバー姿は果たして存在したのか?ですが、模型の世界ではありました。2001年にピノチオ模型がリリースした16番P.Aシリーズ #8500 C62 2 東海道線 では、何の躊躇もなく赤ナンバーでした。価格は34万円、ちなみに#8504 C62 2 函館線バージョン
昔の白黒写真から思いを馳せるシリーズ。愛犬クマの次なる疑問は、C62 2号機は東海道時代(1950〜1956年)に赤ナンバーをつけた事があるのか?を考察してみたいと思います。特急牽引を担当する宮原区の機関車は、整備状態によりナンバープレートの地を赤、緑、黒に塗り分けてお
今回のブログネタは著作権的にちょっとマズイかもしれません。問題ありそうならご指摘下さい。 東海道時代のC622号機のデフレクター縁の装飾は本当にステンレスだったのか?AI先生に検証してもらうの続きです。高橋弘氏撮影の瀬田川を渡る2号機、超有名なこのカットだけはど
今回のブログネタは著作権的にちょっとマズイかもしれません。問題ありそうならご指摘下さい。東海道時代のC62 2号機を収めたカラー写真というは皆無だと思っています。それ故に愛犬クマが以前から思う漠然とした疑問がいくつかあります。そのひとつが、2号機の東海道時代の
牛歩な工作ですが何とかここまで進みました。左側がロンビックイコライザーで、右側がオーソドックス3点支持です。ロンビックイコライザーの方はフレーム板厚0.8mmで幅9.4mm、動輪はジャンクD60が履いていた裏側がフラットなタイプの車輪との組み合わせ。そして3点支持イコラ
煙突裾部分にボルト表現の真鍮線を植え込みしました。少し内側に寄り過ぎたかな、もっとキワを攻めるべきでしたな… (ー ー;)>確か珊瑚1/87,C62キットの2ndロットは煙突が貫通しておらず本体にビス留めだった記憶がありますが、この初期ロットの煙突は完全に貫通していました。
0.1mm真鍮板から切り出し… ハサミでカットです。そして加減弁クランクの根本部分に貼り付けて…ロストパーツの加減弁クランクを取り付け。そうそう、その上の肩の部分に手摺りを取り付けています。真鍮の塊りに0.3mmの穴を掘って線を植え込む作業は結構難儀なものです… (ー
2ヶ月振りに珊瑚1/87,C62キットに手を付けました。先ずはボイラーの砂撒き管を通す穴を塞ぎます。ドームはロストワックス製で砂撒き元栓が一体整形されたもの。その元栓の根本に空気作用管を通す0.3mmの穴を開けます。究極の奥義?0.3mm穴開け3段通し。マジでやりました… v(
あっさりと… 塗装前完成としました。(^ω^;)>故人がこの機関車を作製された時のオリジナルの姿をリスペクトして… というよりかは、ここまでシルプルな姿の機関車に下手に何かを加えた方が逆にバランスが悪くなってしまうかなと思った次第です。早くプレーリーと共に塗装を
HOプレーリーの時と同じくベルをこさえます。前回プレーリーの時は10mm径の真鍮丸棒から削り出しましたが、今回はせこく3mm径の丸棒に4mmの真鍮パイプをハンダ付けした物から削り出すことにしました。だって勿体ないんだもん。いずれもジャンクボックスから見つけ出した端材
ボディの補修に進みます。ディテールの追加は一切なしでハンダが外れている箇所の補修くらいです。あとは… あっ!ベルを作らなくては… (ー ー;)>
テンダーに戻ります。まだ塗装を落としただけの状態なので軽く補修…エンドビームと後方ステップを取り外して手直しします。そして付け直します。前方ステップも付け直し。後ははみ出したハンダ処理を施して完了としました。まあ、ハンダ付けも前作プレーリーよりは大分上達
動画です。(^ω^;)>
漸く全身が無垢の状態になったところで往復試運転を行いました。ギヤの噛み合わせも馴染んできたかな。よろし、よろしです。(^ω^;)>
ボディの塗装剥がしに進みます。リムーバーでざっくり塗料を落とした後にキサゲブラシと真鍮ブラシで磨きながら隅々の塗装を丁寧に落としていきます。最後に洗浄しながら電動歯ブラシでよく磨いて塗装剥がし完了。ふぅ、疲れた… (-。-;)>
最近問題になっている詐欺系の悪質メールが届いていました。ご丁寧に電話番号まで書いてあります。ホント、タチが悪いです!最近この手のメールがよく来るので引っかかる事はないと思っていますが、愛犬クマは三井住友信託銀行を利用しているので、まさか!?と思いながらマ
足廻りを整備したところで走行確認。前後重量バランスを取るため面倒臭いですがいちいちウェイトを入れたボディを載せなくてはなりません… (ー ー;)>未整備の時のような騒音は無くなりました… (^_^;)>動画です。
下廻り諸々の塗装を落とし磨きあげました。シリンダーブロックは中空だったので底板を追加して主台枠に2箇所留めとしました。転がり確認を行いながら再度組み立てていきます。ギヤボックスを装着して動作確認。スムーズに回転してホッとひと息… (^ω^;)>動輪です。
足回りの整備を行います。バラかします。超音波洗浄機にチャポン。ピカールでシコシコ磨きます。疲れます…従輪は異様にフランジが高いです。これはヨーロッパの車輪… どうやらメルクリンの車輪と思われますな。(ー ー;)>
足回りはまだ手を付けていませんが、モーターを整備したのでどんな感じか走らせてみる事にします。テンダーを繋げてボディを載せて… 初走行!結果は… はははっ…て感じでした。(^_^;)>動画です。
テンダーの塗装を剥がします。綿棒にリムーバーを付けてコシコシしながら塗装を剥がしていきます。ただそれだけでは表面がザラザラなので…ピカールでシコシコ磨きます。綺麗な金属面が現れました… (^o^;)>車輪も磨きます。テンダーが無垢の状態になりました。d(^ω^;)
今日は諸般事情により夜の更新となってしまいました。モーター再生になります。バラバラに分解。超音波風呂に入浴。ピカールで磨いた後に組み立て。無事に再生出来ました。(^ω^;)>
古いHOモデルのアメリカンパシフィックのレストアに手を付けました。ボディを外します。なぜか緊張の一瞬ですな… (^_^;)そしてモーターを外します。1軸と2軸を結び、そして3軸中央を支点にした3点支持イコライジングになっていました。モーターを通電してみます。なんとか
クリーニングした動輪を嵌めて転がり確認。そしてモーターをセット。往復試運転で走行確認。どうやら無事に接触不良は解消できたようです。オイルの着いた手で掴んだのか本体デフレクターとテンダーに指紋が残っていたので、最後にタミヤウェザリングマスターを軽く刷り込ん
動輪を抜いて汚いタイヤをクリーニングする事にします。確かタイヤは黒染めをしたはず…キサゲブラシで磨きます。再度軽く黒染め… 今度はかる〜くね。テンダー車輪はクリーニング液で汚れを拭き取る程度で終了。(^_^;)>