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愛犬クマの鉄道模型製作備忘録 http://kumakuma555.blog.jp/

日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)

1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。

クマ
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世田谷区
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神戸市
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2015/04/11

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  • 模型工作 2023年総括

    年末恒例の工作総括の時期となりました。今年の後半は転勤とその引越しで工作はほとんど出来ず… 不作の年?となりましたが、ひとまず総括といたします。2023年は中村精密EF51のレストアからスタート。結構なお手前のジャンク品で…ホワイトメタルパーツを2液混合エポキシ接

  • 切りぬく紙蒸機 5680形を作る 6

    煙室前板と煙室扉を付けました。オリジナルは煙室部分も前板と同じ下広がりとなっていましたが、実機5680形は下広がりは前板のみなのでそのように作ることにします。おぉ、ちょっとええ感じ… (^ω^;)>そしてシリンダー上部を付けて…このスタイルが鉄道作業局神戸工場で従事

  • 切りぬく紙蒸機 5680形を作る 5

    最初に作った主台枠と床板ですが、突如、車幅が気になってきました… σ(ー ー;)幅を測ってみたところ27.5mmくらいかな。5680形の形式図面はないかいな… ありました。金田茂氏著「蒸気機関車形式図集Ⅲ」より。車幅をみると2362mmなので1/87すると27.15mm… いやいや、床板の

  • 切りぬく紙蒸機 5680形を作る 4

    基礎パーツが出来たところで仮組みしてみました。今回は切り取り線のある面の方を内側にして、なるべく真っ白になるよう作ろうかと企んでいます。さて、次はどこを作りましょうかね…

  • 切りぬく紙蒸機 5680形を作る 3

    先ずは主台枠と床板を作成。主台枠はそのまま作ると軌間が15mm(16.5×92%)になってしまうので、12mmになるよう幅を狭めて作っています。次にキャブをこさえました。ケント紙1枚だけだとかなりヤワくなってしまうので適当に2枚重ねにしています。そして紙を丸めてボイラーを作

  • 切りぬく紙蒸機5680形を作る 2

    今年の年末年始はマッタリ紙蒸機でも作ろうかと。完成までたどり着くか分かりませんが…<機芸出版 明治の機関車コレクションより>鉄道作業局D7形時代の姿です。 <機芸出版 明治の機関車コレクションより>回送のためロッドが取り外されています。今回も原紙は使わずに1/87サ

  • 切りぬく紙蒸機 5680形を作る 1

    久し振りの "切りぬく本" です。3年前の2020年7月にコロナパンデミックで緊急事態宣言が出され世界がフリーズしていた時、悶々としながら作った1作目のB20です。切りぬく本の原紙は1/80ですが、ケント紙に92%で縮小コピーして1/87サイズで作りました。続いて掲載されている順

  • 芯が0.2mmのシャープペンシル

    先日、スーパーの文房具売り場で芯が0.2mmなるシャープペンシルが売っていたので試しに買ってみました。以前に0.3mmのシャーペンは持っていましたが、0.2mmがあるとは知らなんだ…割とイイお値段でした。そういえば中学生の頃に1本100円のシャーペンが登場して流行ったのが懐

  • 作り掛けのプラモデル … 3

    劣化したデカールがバラバラとなりTHE ENDとなってしまったランチアストラトスターボ…<タミヤ模型HPより>意気消沈して虚しくネットを見ていると… なんと、今年の7月に再販されていたのですね。知らなんだ。ただしデスプレイモデルですが…<タミヤ模型HPより>作例です。やっ

  • 作り掛けのプラモデル… 2

    スカートのスソ部分をスプレー塗装しましたが…角が剥げていました。まあ、後でエナメル塗料で誤魔化しましょう。いよいよデカール貼りのラストスパートです。水に浸けて台紙から剥がれるのを待ちますが、劣化したデカールが、うーん、2年前より更に劣化した?恋の予感じゃな

  • 作り掛けのプラモデル… 1

    実は天賞堂EB10レストアの前にリハビリ工作として最初に選んだのは、2021年9月に作り掛けのまま放置していたタミヤのプラモデル でした。モデル自体は実在の愛犬クマが生きていた頃の、もう50年近く昔から発売されていたランチアストラトスターボですが、この個体そのものは

  • 天賞堂EB10を走らせる

    レストアが完了したので少し走らせました。久し振りにレールを敷きました。エンドウの古い昔のレールです。先ずは単機で回送。最初の2周目ぐらいは調子良かったのですが…貨車を牽かせると段々と接触不良で調子が悪くなってきました… なんでや?仕方がないので分解して調整

  • 天賞堂 EB10をレストアする 完了

    天賞堂EB10のレストアが完了。ダラダラと2週間かけて掲載しましたが、実際は週末の3日程度の工作でした。懸案だったナンバープレート色挿しもなんとかなってホッとしています。1962年発売のモデルなので既に還暦を過ぎています。元気に復活です!v(^ω^;)

  • 天賞堂 EB10をレストアする 15

    パンタグラフを設置。ヘッドライトの点灯化は省略しましたが、レンズだけはエコーモデルのパーツを奢ってあげました。シルバー塗装したパンタグラフがどうも殺風景だったのでアクセントにリン青銅を貼り付けました。カプラーはオリジナルのベーカーから奮発してケーディーNo.

  • 天賞堂 EB10をレストアする 14

    なんとかナンバープレートもサマになりました。でもメーカーズプレートはもう塗りつぶしたままで勘弁してもらうことにしましょう… (ー ー;)>結局、今回のレストアのハイライトはナンバープレート塗りになりました。

  • 天賞堂 EB10をレストアする 13

    いよいよナンバープレートの色挿しに再挑戦です。最初にプレートの周りをマスキング。そう、今回はナンバープレートの"地"の部分に色挿しする方法です。エナメル黒ツヤ無しを筆塗り。半乾きの段階で文字部分のエナメル塗料を綿棒で剥がしていきます。チマチマと慎重にシンチ

  • 天賞堂 EB10をレストアする 12

    ナンバープレート色挿しの前に窓セルを入れました。超肉厚のエボナイトボディゆえ裏からの板貼りだとあまりにも無粋なので、1枚づつ窓の大きさに合わせてカットしてはめ込みました。いずれにせよ無粋な窓になってしまったかな…

  • 天賞堂 EB10をレストアする 11

    クリアー吹き後の乾燥中にパンタグラフを仮載せしてみました。パンタさん浮まくり?まあいいか…さてと、懸案のナンバープレートの色挿し方法を考えましょう。

  • 天賞堂 EB10をレストアする10

    ナンバープレートの色挿しはというと、あーでもないこーでもないと悪戦苦闘するも上手くいかず…結局のところナンバー全体に色挿しを行い…先に半ツヤクリアーを吹きました。問題の先送り… と言えなくもないですが、最後は何とかなると信じましょう。

  • 天賞堂 EB10をレストアする 9

    仕上げ作業に進むのですが…問題はこの一体成形されたナンバープレート。別パーツでナンバープレートが欲しいところですが、手持ちでは持っていないし入手も困難そう… なので色挿しをするしかないのですが、この浅く細い文字にどうやって色挿しするの?です。メーカーズプレ

  • 天賞堂 EB10をレストアする 8

    塗装後3日ほど経ちました。床部分のマスキングを剥がします。プチ緊張…ボディと床のツヤ加減が結構違いますが… 最後のクリア仕上げでトーンを合わせましょう。

  • 天賞堂 EB10をレストアする 7

    メッキ仕上げのパンタグラフです。いつもならそのままか黒塗装するかですが…今回はイタズラ半分でシルバー塗装してみました。塗料はMr.カラー スーパーメタリック2シリーズのスーパーステンレス2で、2年前の2021年7月にレストアした珊瑚EF10三次型関門仕様仕上げに使った時

  • 天賞堂 EB10をレストアする 6

    ディテールアップはしないと決めたものの…ボディの塗装だけは頑張ってやりました。ミッチャクロンを吹いた後、塗料は秘伝のタレ状態の "ぶどう色2号+α" です。これで少しはトイっぽさから脱却できるかな… f^_^;)

  • 天賞堂 EB10をレストアする 5

    <Wikipediaより> 車体土台の床部分は黒塗装のようですな…という事でカラースプレーでシュッと塗装してみました。さて、プラ一体成形の無塗装ボディはどうしましょうかねぇ… σ(ー ー;)

  • 天賞堂 EB10をレストアする 4

    車輪の踏面を磨いて、ベーク製のギヤはケサゲ刃の先で歯を立て直します。足周りはトップガードでシュッとひと吹きします。組み立てていきます。何度も往復させてギヤの噛み合わせを調整します。当たりが出たところでレリーフ状の台枠を取り付けて下廻りが完了… v(^o^;)

  • 天賞堂 EB10をレストアする 3

    丸洗い後にドライヤーで十分に乾燥させてからモーターの再組み立てをします。通電して動作確認。車輪からの集電シューは0.1mmリン青銅から作り替えることにします。リード線も交換してモーターにハンダ付け。軸受け部分にしっかりとオイルを挿し込んで… モーターのレストア

  • 天賞堂 EB10をレストアする 2

    天賞堂EB10電気機関車を分解していきます。モーターは劣化したリード線を外し磁石を取り外しますが、それ以外はそのままで。パンタグラフは土台のフックが取れちゃっていたので一旦分解。バラかしたところでまとめて超音波洗浄機に放り込みます。洗車剤はいつものバスマジッ

  • 天賞堂 EB10をレストアする 1

    ご無沙汰しています。10月に福井から東京に出戻って来て2ヶ月が経ち、バタバタとしながら工作は全くの手付かずでした。仕事の都合で来年の春ごろまでは落ち着かない状態が続きそうなのですが、そろそろ何か弄りたくなってきまして… 8月にやって来た天賞堂のEB10形電気機関車

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