<鉄道ファンNo.530より 佐竹保雄氏1955年5月撮影>愛犬クマのシロクニオタクが再燃してしまいました。あらためてそのオタク度数を申し上げますと、対象とする時代は1956年の東海道本線全線電化直後まで。ATS発電機取り付け前の150W前照灯(LP42)の姿であることが絶対条件という
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
そんな光が丘鉄道でしたが、では何故あまり活躍する事もなく廃線に至ったか…?となります。一つは毎回組み立てるのが大変だったこと。最初にリビングルームにある机やら何やらを全て隣の部屋に移し…そして次にダイニングルームの机と椅子をエホエホと運び出す必要があった
光が丘鉄道は一周12.7mのエンドレスで給電はメインストレートの1箇所のみでしたが、特にバックストレートで電圧降下する事も無く周回してくれました。路盤接続部分です。10mmヒノキ棒の突起を差し込んで固定するオーソドックスな方法で、路盤端面とツライチのレールは単純に
丸10年で幕を閉じた13mmゲージフロアレイアウトの光が丘鉄道でしたが、最後に総括をしておこうと思います。まずこのフロアレイアウトは、素人が勢いだけで一応の完成まで作り切ったというのが偽らざる真実であり、かなりザツな作りだったかと思います。でも勢いだけでもよく
少し体調が良くなったので最後のパネル解体に取り掛かりました。貴重な分岐レールは再利用すべく慎重にピンを外していきます。これにて全てのレールの取り外しが完了、やっぱなんだか寂しいもんですな。そしてカーブ路盤ですが、200mmの直線余長をカットして曲線部分のみを残
熱出して寝込み中… 予備ネタがひとつだけありました。TMS 8月号のいのうえ・こーいち氏の記事に感化されて天賞堂の古いEB10機関車がやって来ました。実はやって来るまでプラ車体とは知りませんでした。てっきりゴツいダイキャストの塊りだろうと思い込んでいて慌ててTMSを読
光が丘鉄道解体工事の2日目はメインストレート4枚の解体なのですが、これまでの暑さと疲れが祟ったか… 最後の1枚を残してどうにもならずダウンしてしまい寝込んでしまいました。せっかくの夏休みが… あきさみよ〜!
世間様から1週間遅い盆ホリデーを頂戴して、今年の夏休み課題は13mmゲージフロアレイアウトの光が丘鉄道を解体する事にしました。光が丘鉄道とは、2013年の正月に13mmフロアレイアウトを作ろうと八木に電流が走り、13年5月に材料を買い込み路盤の切り出し。そして13年夏休み
第22回 国際鉄道模型コンベンション 2日目も行ってきました。お目当ては久保田富弘氏とTMS名取編集長の対談会です。始まる直前の緊張気味なお二人。13時からまさか3時間もお付き合いして頂けるとは思いませんでした。久保田氏は今年91歳で私の親父と同い歳ですが大変お元気で
国際鉄道模型コンベンションに行ってきました。4年振りとなります。TMSブースのレイアウト中総鉱業鉄道。そしてめ次郎さんこと本荘氏のクリニックを受けてきました。OJゲージのC51… スゲー!凄いものを拝ませた頂きました。(^o^;)>
珊瑚1/87 C56キット仕掛り品からの工作も60回目で漸く完成となりました。\(^o^)/主台枠等々の基礎部分は既にしっかりと組み上がっていて、そこからの工作だったのでだいぶん楽させてもらいました… (^o^;)>ヘッドライトレンズは最終的にエコーの3.6mmレンズに交換しました
最後に石炭を載せましょう… (^o^;)>いつものようにいつもの手順で厚紙で山付きの台座を作り、上からキッチンペーパーを木工用ボンドで貼り付けます。そして裏側もいつものように下駄を履かせます。下駄を鳴らして奴が来る〜♪トップガードをシュッとひと吹き。石炭山の素が
ナンバープレートの取り付け作業に進みます。特定号機として作っていないので選びたい放題?なのですが… 初号機は144号を、2番機には125号を既に使用済みなので残りは3択です。本当は特定号機でなくとも関西に在籍していた機番があれば嬉しいのだが… でもまあこの3択で選ぶ
ウェイトは鉛板をひと巻き追加して少しでも重さを稼ぎます。そしてシリンダーにも鉛板を詰め込みました。さて、何号機にしようかな… (^ω^;)>
ヘッドライトにLEDを仕込みます。最初に奥にメタリックシルバーを塗装し、LEDを差し込んでウレタン系接着剤で固定固着します。集電は0.1mmリン青銅でヒゲを作りプラ台座に貼り付けてモーターの上にくっ付けます。本体側には接点受け側の真鍮板を貼り付け。パーツオリジナルの
機関士側のランボードフチ白ラインの少し乱れた部分を補修します。マスキングをしてエナメル塗料をチョンチョンとタッチアップで補修…暫し乾燥… 何とか誤魔化せました… (^o^;)>
色挿しと窓セル貼りまでを終えたところでいよいよランボードフチ白ラインのマスキング開封の儀に進みます。吉と出るか凶と出るか…おおぉ!助手席側は特に問題なく一発合格でした。よかったー (^o^;)>機関士側の白ラインも… まずまず。少し荒れがありましたが、何とかタッチ
思わぬハプニングのヘッドライト補修でトップガードをぶっ掛けたので、乾燥中の暫しの間に走り調整をする事にしました。何故かギクシャクと絶不調。塗装後に調子が悪くなるいつものパターンに陥ってしまいました。動輪の位相を調整したり… あーでもない、こーでもない、何で
続いて本体ボディの仕上げに進みます。テンダーと同じくコスメブラシでタミヤウェザリングマスターを擦り込んでいきます。そしてチマチマと空気作用管を磨き出し。途中、ヘッドライトの根元のハンダが外れてポロリと取れてしまうハプニング発生、ガビーン!ヘッドライトを強
トップガードエアブラシ吹きの上廻りも塗装後1週間が経ちました。百均で調達したコスメブラシでタミヤウェザリングマスターを擦り込んで…ひと足お先にテンダーが完了しました。上廻りの仕上がり具合は… 今回はミッチャクロン+マッハつや消し黒+トップガードエアブラシとな
トップガードスプレー吹きの下廻りから組み立てていきます。動輪も黒染め処理をしました。下廻りの組み立てが完了。走行調整はまだこれからで、後でじっくり調整する予定… (^_^;)>
ボディの塗装乾燥中にいさみや常温黒染め液で車輪タイヤの黒染め処理を行いました。最近は蒸機の車輪タイヤはあえてニッケルメッキのままにして "模型的美しさ" を表現していたので、今回は久し振りの黒染めとなりました。f^_^;)
愛犬クマのブログ更新2500回記念の続きです。魔改造と言えばやはりこのカツミC55流線型が自選No.1ですな。2020年の作品です。巨大フライホイールを搭載してみたでござる。果てしない程の惰行を期待したもののそうでもなく、またフライホイールの回転音がボディの中で共鳴して
当ブログ「愛犬クマの鉄道模型製作備忘録」の更新回数がおかげさまで2500回目となりました。2015年4月から始め、駄作と駄文をダラダラと綴りながら既に8年が経ちました。おそらくこれからも駄作と駄文がダラダラと続くことでしょう… f^_^;)そんな駄作ブログ2500回の中から魔
マッハカラーつや消し黒の上からトップガードを塗料を瓶に移し替えてエアブラシで吹きました。本当はマッハカラーをしっかりと塗り込んでトップガードは薄くさっと吹いて仕上げるつもりでしたが、マッハカラーが途中で塗料が中途半端に切れてしまったのでトップガード主体と
白ラインの上にマスキングをします。このマスキングの良し悪しで出来栄えが大きく変わるのですが… いつも自信がありません。σ(ー ー;)マッハカラーのつや消し黒を塗装。しっかりと塗装したかったのですが途中で塗料が無くなってしまい不完全な塗装で終わってしまいました… (
本体は先にランボードフチの白ラインを塗装します。これまでの経験から可能な限りマスキングをして塗装する箇所以外は隠してしまいます。いつもはミッチャクロンの後に直接白を塗装していましたが、今回は下地のサーフェーサーを塗装してみました。1000番の缶スプレーです。
いつもは塗装前完成まで済ませてからいざ塗装に突入するまで間が空くことがしばしばなのですが、今回は一気呵成に塗装まで進める事にします。暑さとの戦い!分解します。超音波風呂で汚れを落とします。風呂上がりはドライヤーで乾燥させます。先ずは下廻りをトップガードの
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<鉄道ファンNo.530より 佐竹保雄氏1955年5月撮影>愛犬クマのシロクニオタクが再燃してしまいました。あらためてそのオタク度数を申し上げますと、対象とする時代は1956年の東海道本線全線電化直後まで。ATS発電機取り付け前の150W前照灯(LP42)の姿であることが絶対条件という
<交友社 高橋弘作品集 蒸気機関車その良き時代より 1956年10月27日撮影>今日は昭和の日。元々は昭和天皇の天皇誕生日でしたが、その後平成になりみどりの日となって2007年から昭和の日となりました。この昭和という時代を少年期、思春期、青年期と多感な時期を生きた者として
全く進んでいません… モーターはフレームに載せてあるだけです。こちらポリアセタールウォームギヤの方は3点支持イコライザーを搭載しています。しっかりと3点で支えられておりフレームは前後水平に安定しています。こちら金属ウォームギヤの方はロンビックイコライザーを搭
昨日は所用で静岡県三島まで出掛けたのですが、移動時間に余裕があったので東京駅から新幹線ではなく在来線特急踊り子号で行ってみました。昼寝しながら行くのに丁度ええわと。で、東京駅に着いてみると見かけぬ電車が… 実は今でもまだ185系電車が走っていると思っていまし
まだモーターホルダーは作っていませんが、とりあえずギヤボックスを動輪に装着してみました。幅的には問題なしの様子。萎えるぅぅぅのポリアセタールウォームギヤの方も動輪に装着して微調整。ここから現物合わせでモーターホルダーの作製になります。
あまりやる気のない?ギヤボックスですが、全くのコピーで2個目を作ります。構造、寸法ともに1個目と同じです。そうそう、2個目のウォームギヤを取り出さなくては。こちらは組み立て済み未塗装キットD50の方で未使用品です。分解したところ、なんとポリアセタール製のウォー
IMONさんからHO1067 1/87,12mm C59戦後形キットが発売されています。ちなみに乗工社C59戦前形キットが発売されたのが1994年2月頃なので、ちょうど30年後に戦後形が登場した事になります。もはや戦後ではなーい!自称12mmゲージャーの愛犬クマとしては、当然ながら大枚をはた
ケチケチギヤボックスをこさえるの続きです。ウォームギヤは宮沢オリジナルのものを使います。シャフトの両側に真鍮パイプを輪切りにしたスペーサーを嵌め込みます。軸受けに差し込みます。前方側の軸受け板を当てがって…M1.4のネジで固定します。チープなチープなギヤボッ
怪しげ〜ぇぇぇ… なギヤボックスの続きです。昨日のブログで 、意図して簡素&ローコスト… などとエラソーなことを書きましたが、要は材料代をケチ臭くケチっただけの事でして… デゴマル好きの方には大変失礼なのですが、テキトー感ムンムンの工作になりつつあります。で、
真鍮板を貼り合わせて "怪しげなギヤボックス" をこさえます。前回のD51改軌の時は結構気合いを入れてしっかりとしたギヤボックスを作ったのですが、今回は意図してチョー簡素&ローコストなギヤボックスを作ってみることしました。とはいうものの組み立て自体はキッチリカッ
小ネタでなんとか1週間を繋げたものの、工作の方は一向に進まず。ギヤボックスの作製に取り掛かりましたが、2個分の切り出しでほぼ丸1日かかり成果がこの写真1枚でした。ぐぬぬぬ… σ(;´Д`;)
愛犬クマが所有している鉄道書籍の中から、著者が自費で出版されたその情熱を強く感じる推しの3冊を挙げてみました。まずは松本謙一氏著 "HUDSON C62" を推薦。当ブログで既にご紹介しましたが、プレスアイゼンバーンの形式シリーズ "C62" の前身となる書籍で松本謙一氏が自
実は模型工作が全然進んでおらず… シロクニネタで繋いでおります。f^_^;)先日のブログ、2号機のデフレクター縁の装飾は1972年の梅小路入りを前に苗穂工場で取り付けられた、取って付けたような眩いデフ縁!を書きながら新たなネタが生まれました。(^ω^;)>あまり下ネタ的な
C62 2号機の煙室扉下エプロンといえば、両端にR形状の折り返しが付いているのがトレードマークとなっています。この写真は1982年3月の姿で愛犬クマが当時中学生の時に撮ったものですが、小樽築港時代からのRエプロンがしっかりと写っています。<プレスアイゼンバーン刊 C62よ
実機でも2号機の赤ナンバー姿は梅小路で2008年に実現しています。この写真は2008年6月28日に自ら撮影したものですが、まさか赤ナンバーなっているとは知らずビックリ驚喜したものです。デフ縁の装飾… 今に残るこの装飾は、実際のところいつ取り付けられたものなんだろうと再
宮原区時代のC62 2号機に赤ナンバー姿は果たして存在したのか?ですが、模型の世界ではありました。2001年にピノチオ模型がリリースした16番P.Aシリーズ #8500 C62 2 東海道線 では、何の躊躇もなく赤ナンバーでした。価格は34万円、ちなみに#8504 C62 2 函館線バージョン
昔の白黒写真から思いを馳せるシリーズ。愛犬クマの次なる疑問は、C62 2号機は東海道時代(1950〜1956年)に赤ナンバーをつけた事があるのか?を考察してみたいと思います。特急牽引を担当する宮原区の機関車は、整備状態によりナンバープレートの地を赤、緑、黒に塗り分けてお
今回のブログネタは著作権的にちょっとマズイかもしれません。問題ありそうならご指摘下さい。 東海道時代のC622号機のデフレクター縁の装飾は本当にステンレスだったのか?AI先生に検証してもらうの続きです。高橋弘氏撮影の瀬田川を渡る2号機、超有名なこのカットだけはど
今回のブログネタは著作権的にちょっとマズイかもしれません。問題ありそうならご指摘下さい。東海道時代のC62 2号機を収めたカラー写真というは皆無だと思っています。それ故に愛犬クマが以前から思う漠然とした疑問がいくつかあります。そのひとつが、2号機の東海道時代の
牛歩な工作ですが何とかここまで進みました。左側がロンビックイコライザーで、右側がオーソドックス3点支持です。ロンビックイコライザーの方はフレーム板厚0.8mmで幅9.4mm、動輪はジャンクD60が履いていた裏側がフラットなタイプの車輪との組み合わせ。そして3点支持イコラ
煙突裾部分にボルト表現の真鍮線を植え込みしました。少し内側に寄り過ぎたかな、もっとキワを攻めるべきでしたな… (ー ー;)>確か珊瑚1/87,C62キットの2ndロットは煙突が貫通しておらず本体にビス留めだった記憶がありますが、この初期ロットの煙突は完全に貫通していました。
0.1mm真鍮板から切り出し… ハサミでカットです。そして加減弁クランクの根本部分に貼り付けて…ロストパーツの加減弁クランクを取り付け。そうそう、その上の肩の部分に手摺りを取り付けています。真鍮の塊りに0.3mmの穴を掘って線を植え込む作業は結構難儀なものです… (ー
2ヶ月振りに珊瑚1/87,C62キットに手を付けました。先ずはボイラーの砂撒き管を通す穴を塞ぎます。ドームはロストワックス製で砂撒き元栓が一体整形されたもの。その元栓の根本に空気作用管を通す0.3mmの穴を開けます。究極の奥義?0.3mm穴開け3段通し。マジでやりました… v(
あっさりと… 塗装前完成としました。(^ω^;)>故人がこの機関車を作製された時のオリジナルの姿をリスペクトして… というよりかは、ここまでシルプルな姿の機関車に下手に何かを加えた方が逆にバランスが悪くなってしまうかなと思った次第です。早くプレーリーと共に塗装を
HOプレーリーの時と同じくベルをこさえます。前回プレーリーの時は10mm径の真鍮丸棒から削り出しましたが、今回はせこく3mm径の丸棒に4mmの真鍮パイプをハンダ付けした物から削り出すことにしました。だって勿体ないんだもん。いずれもジャンクボックスから見つけ出した端材
ボディの補修に進みます。ディテールの追加は一切なしでハンダが外れている箇所の補修くらいです。あとは… あっ!ベルを作らなくては… (ー ー;)>
テンダーに戻ります。まだ塗装を落としただけの状態なので軽く補修…エンドビームと後方ステップを取り外して手直しします。そして付け直します。前方ステップも付け直し。後ははみ出したハンダ処理を施して完了としました。まあ、ハンダ付けも前作プレーリーよりは大分上達
動画です。(^ω^;)>
漸く全身が無垢の状態になったところで往復試運転を行いました。ギヤの噛み合わせも馴染んできたかな。よろし、よろしです。(^ω^;)>
ボディの塗装剥がしに進みます。リムーバーでざっくり塗料を落とした後にキサゲブラシと真鍮ブラシで磨きながら隅々の塗装を丁寧に落としていきます。最後に洗浄しながら電動歯ブラシでよく磨いて塗装剥がし完了。ふぅ、疲れた… (-。-;)>
最近問題になっている詐欺系の悪質メールが届いていました。ご丁寧に電話番号まで書いてあります。ホント、タチが悪いです!最近この手のメールがよく来るので引っかかる事はないと思っていますが、愛犬クマは三井住友信託銀行を利用しているので、まさか!?と思いながらマ
足廻りを整備したところで走行確認。前後重量バランスを取るため面倒臭いですがいちいちウェイトを入れたボディを載せなくてはなりません… (ー ー;)>未整備の時のような騒音は無くなりました… (^_^;)>動画です。
下廻り諸々の塗装を落とし磨きあげました。シリンダーブロックは中空だったので底板を追加して主台枠に2箇所留めとしました。転がり確認を行いながら再度組み立てていきます。ギヤボックスを装着して動作確認。スムーズに回転してホッとひと息… (^ω^;)>動輪です。
足回りの整備を行います。バラかします。超音波洗浄機にチャポン。ピカールでシコシコ磨きます。疲れます…従輪は異様にフランジが高いです。これはヨーロッパの車輪… どうやらメルクリンの車輪と思われますな。(ー ー;)>
足回りはまだ手を付けていませんが、モーターを整備したのでどんな感じか走らせてみる事にします。テンダーを繋げてボディを載せて… 初走行!結果は… はははっ…て感じでした。(^_^;)>動画です。
テンダーの塗装を剥がします。綿棒にリムーバーを付けてコシコシしながら塗装を剥がしていきます。ただそれだけでは表面がザラザラなので…ピカールでシコシコ磨きます。綺麗な金属面が現れました… (^o^;)>車輪も磨きます。テンダーが無垢の状態になりました。d(^ω^;)
今日は諸般事情により夜の更新となってしまいました。モーター再生になります。バラバラに分解。超音波風呂に入浴。ピカールで磨いた後に組み立て。無事に再生出来ました。(^ω^;)>
古いHOモデルのアメリカンパシフィックのレストアに手を付けました。ボディを外します。なぜか緊張の一瞬ですな… (^_^;)そしてモーターを外します。1軸と2軸を結び、そして3軸中央を支点にした3点支持イコライジングになっていました。モーターを通電してみます。なんとか
クリーニングした動輪を嵌めて転がり確認。そしてモーターをセット。往復試運転で走行確認。どうやら無事に接触不良は解消できたようです。オイルの着いた手で掴んだのか本体デフレクターとテンダーに指紋が残っていたので、最後にタミヤウェザリングマスターを軽く刷り込ん
動輪を抜いて汚いタイヤをクリーニングする事にします。確かタイヤは黒染めをしたはず…キサゲブラシで磨きます。再度軽く黒染め… 今度はかる〜くね。テンダー車輪はクリーニング液で汚れを拭き取る程度で終了。(^_^;)>