<2016年2月20日撮影>まだ北陸新幹線が開通する以前の芦原温泉駅です。なんとなく寂れた感が満載の駅舎でした。<2020年10月2日撮影>そしてその駅舎1階にあった寂れた案内所の外のベンチに鎮座していたのが恐竜博士でした。初めて見た時は薄気味悪いやらなんやら… ビックリし
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
転勤が決まり再び東京に引っ越すことになったのですが、流石にもう東京では車は要らなかろうという事でヴィッツくんを手放す事にしました。21年物のオンボロ車を誰が欲しがるねん?当然廃車になるだろうと覚悟しながら中古車買取りサイトに登録してみたところ… 数社からコン
ご無沙汰してしまいました。実は8月のJAM 2023でコロナを拾ってしまい、その後体調がすぐれずグダグダ… としている間もなく今度は異動転勤が決まりまたまた次の住処探しとバタバタしておりました。これからは引越し準備とまだまだ忙しくなりそうで当面は模型工作はお預けと
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<2016年2月20日撮影>まだ北陸新幹線が開通する以前の芦原温泉駅です。なんとなく寂れた感が満載の駅舎でした。<2020年10月2日撮影>そしてその駅舎1階にあった寂れた案内所の外のベンチに鎮座していたのが恐竜博士でした。初めて見た時は薄気味悪いやらなんやら… ビックリし
三度目の正直でようやく塗装が完了しました。今回は塗料にリターダーシンナーをぶち込んでザラザラを回避して事なきを得ました。リターダーシンナー、持ってるなら最初から使えよ~!ですな… σ(ー ー;)まあまあ、最後はなんとかマトモ?になったのでヨシといたしましょう… f
乗工社D51半流型に戻って参りました。今度こそは完成まで持ち込みたいと思います。ここまでのおさらいをしますと、えーと、塗装工程で1回目はザラザラボディのグダグダ塗装になってしまったのでサンドペーパーで手入れして…2回目の再塗装では本体の方はギリギリOKでしたが…
動画アップしました。(^ω^;)>
毎日暑いですが夏バテ予防には… 禁断のニンニク醤油漬けでして、自分で漬けたもので1ヶ月ほど経ってちょうど食べ頃です。酒のツマミにこのニンニク醤油を舐め舐めってサイコーに幸せなのですが、でもね、翌日がちょー臭いのと塩分の取り過ぎで健康に良いわけないですよねー
中村精密クラフトキットC51が完成しました。v(^o^;)1980年代初頭にリリースされた伝説のNゲージ蒸機キット、今どきモデルのような精密感は全くありませんが、雰囲気だけはZ世代どもに負けず劣らずの… '80thオーラを發しています。なんといっても当時のキャッチコピー "全金
途中の写真を撮るのを忘れていました〜 (;´Д`)> ここまでの工程としては、アングルバルブとデフレクターと連結器開放テコにミッチャクロンを吹き付けて、マッハカラーツヤ消し黒を吹き付けて、乾燥後にそれらパーツをウレタン系接着剤で取り付けて、接着が固まったところ
この写真を見てお分かりであろうか? 真鍮挽物パーツのアングルバルブをアクセントとして無垢のままとするか、いやいや普通に塗装するか論争は、結局フツーに塗装して結末を迎えました… (^ω^;)>なんかツヤ加減がボディと全然違いますが、最終的にはツヤ消しクリアーを吹い
別にそんなに根詰めて工作する気もないのですが、もうひと手間だけ掛けることにします… (ー ー;)>0.3mm真鍮線をクイクイと折り曲げて連結器開放テコをこさえてみました… wwwテコ受けは0.2×0.5真鍮帯板をハンダ付け…フロントデッキに仮乗せしてみました。まあ、こんな感じで
現物合わせで作ったデフレクターですが… まあまあ、良かろう。v(^o^;) ただこれはまだ仮乗せしているだけで、デフを塗装してからウレタン系接着剤でくっ付ける予定です。まあ気に入らなければ外せるようにと… (ー ー;)>握り棒、デフとくれば… うーん、もうひと手間だけ掛
デフの縁取りですが、実はどうやって作るかえろう悩みました。セオリー通りに作るならば非常に難易度の高い工作ですから、でもそんな気合いも技量も無く、もっと安直に作れないものかと試しにやってみたのが…このカットしただけの縁なしデフの外周に這わせるように0.3×0.5
ボール紙でデフレクターを作ってみました。これは単にランボードの上に乗せてあるだけです… f^_^;)厚さ0.2mm真鍮板の端くれを2枚ハンダ付けで貼り合わせて、ボール紙を貼ってマジックで形取りします。おぉぉ、アバウト〜!糸鋸を引くのが面倒くさかったので文房具用のハサミ
なんたらバルブ… もといアングルバルブは無垢か塗装か論争はいったん棚上げして、先日、東京の自宅に帰った際にこんなものを買ってきました。タヴァサホビーハウス「PN306 EF58用握り棒」です。要は握り棒が欲しかったわけ…ホワイトメタル製のフロントデッキに穴を開けて取
ナンバープレートですが225番しかありません。以前にレストアしたもう一台が既に225号機なので重複してしまうことになります。うーん、重複は回避したかったのですが…やむを得ないのでカットして…貼り付けました。組み立てキットをそのまま組んだだけなので、あっけなく完
奮起してランボードフチに白線を引きました… v(^o^;)新しい面相筆を筆下ろししてチマチマと筆塗りましたが、ダイキャストの一体成形なのでランボードフチがしっかりと表現出来ている箇所と、少し崩れてしまっている所もあって結構難儀しました。なのでよく見るとラインが少
仕上げの追い込みです。ウェザリングマスターをコスメブラシで擦り込んで塗装面を落ち着かせます。安全弁、汽笛、そして…アングルバルブなるランボード上に配置された謎のパーツ… 何を模しているのかいまいちよく分かりませんが、まあアクセント程度にいいんかなと… (ー ー;
下廻りの最終組み立てに進みます。念入りに転がり具合を確認します。ロッド装着完了…上廻りを被せて試運転… v(^o^;)動画です… (^ω^;)>
さっそく塗装です。乗工社D51半流型と一緒に作業しました。マッハカラーのツヤ消し黒で塗装しました。そして乾燥中に車輪スポークにエナメル黒を筆塗り。動輪、先従輪のスポークもエナメルツヤ消し黒をペタペタと筆塗りして…乾燥後にタイヤ部分にはみ出した塗料を丁寧に拭き
本体はホワイトメタルのボディ、フロントデッキ、台座、そして真鍮エッチングのキャブの4ピース構成で、ホワイトメタルの3部位は接着剤で固定、キャブはネジ留めする構造です。5分で組み上がりましたwww塗装前完成〜!
ウワモノに進みます。テンダーは石炭から底部の配管表現までホワイトメタルの一体成形でワンピースです。真鍮ブラシで軽く表面をブラッシングした後に洗浄しておきました。そして同じくホワイトメタルで台車が表現されたレリーフ状の板を裏から接着剤で貼り付けるという構造
メンテナンス後の試運転です。取り敢えず進行方向での引っ掛かりは取れましたが、バックの時はまだほんの少しだけ残ってしまいました。それにしても年月は経てどほとんど走行暦の無い模型が、なんでこんなにロッドの引っ掛かかりで走りが悪かったのかが不満でなりません。や
当鉄道の車籍登録をしようと思うのでナンバープレートを取り付ける事にします。81と124と135… どれにしようかな。124号機にしました。実機124号は1943年製造で汽車会社の初回生産ロット10台(123〜132号)の内の一台になります。そして汽車会社のデフとカマボコドームの形状が
ダイキャスト製のテンダータンク部分は荒れた鋳肌のままなので塗装が傷んでいたので…サンドペーパーで面を均した後にトップガードをひと吹きしました。いつもドツボにハマるスプレー塗装ですが、今回は上手くいきました。ラッカー塗装の機関車側と少し色合いが変わるかもし
デフステーが1箇所ひん曲がっていたのでヤットコでプレス補修しました。確かオクのお見合い写真では真っ直ぐしていたはずなのだが… おかしいね。そしてヤットコでゴソゴソしていた際に塗装が剥がれちゃいました… (;´Д`)>エナメル塗料でタッチアップしました。生地にその
さすがにギッコンバッタンな走りは放置出来ず、走りだけでもメンテナンスする事にします。はい、昨日のD621さんのコメント通りギヤボックスも無いダイキャスト一体成形の下廻りです。でもこれは5年前に改軌した前作アダチD52と全く同じ構造なので承知の上でございます… (^ω
全くの衝動買いでやって来たアダチD52戦時型ですが、この後どうしようかなと。これまでなら、そのうち13mmに改軌する… となるのですが、既に改軌待ちの車輌がわんさか待機している状況ですから… いつになることやら。などと悩みながら、ひとまずノーメンテナンスで走らせて
誘惑に負けてしまいアダチのD52戦時型をオクってしまいました… (ー ー;)>松本吉之著 "鉄道模型考古学" によると、1975年発売とあるのでもう50年近く昔のモデルとなりますが、ほとんど使用感もなく車輪も綺麗なものでした。木製デフや鋳物煙突、カマボコドームなど粗野な雰囲気
ようやく週末になりました。放熱管やり直そうかなあ… σ(ー ー;)
昨日頂戴したD621さんからのコメントで、C62は実物でも放熱管と複式コンプレッサーの一番太い部分はランボード幅からはみ出していますよとのご指摘でしたが、実はお恥ずかしながら、実機はどうなのか?という観点では全然意識していませんでした。自分のフシアナ加減にちょっ
放熱管をこさえます。図面に沿わせてクイクイと真鍮線を曲げます。波板ステーは自作のプレス型でこさえます。手持ちの型が今回の波の波長?と微妙に合わず… ちと苦戦しました。エアータンクがランボード幅とツライチなので放熱管の厚さ分だけ出っ張った感じになってしまいま
エアタンクをランボード裏側に取り付けてみました。そのままだった前作からは一歩リードかな… f^_^;)
挽物のエアタンクです。別に挽物自体は良いのですが、バンドの表現がイケていません。前作の時もどうしようかと迷いながらもそのままでしたが、今回はちょっと頑張ってみようかと。旋盤でバンド部分を削り落とします。そして径0.35mm洋白線を巻き付けました。なんで洋白なの
ランボードをはめ込んでみました。非公式側もランボード上はあっさりとこんな感じで終了www次はランボード下ですな… (ー ー;)>
給水ポンプから生える配管を植え付けていきます。先ずは蒸気管(排気側)を取り付け。そして給水管ですが… 針金職人苦戦する。ステーをハンダ付け。たった3本ですが何故か時間かかりました… (;´Д`)ノまだ仮り付けですが、こんな感じです。(-。-;)>
ただいま製作中です。適当に引き回した蒸気管ですが位置が合わなかったので…4mmほど後方に下げて給水ポンプに繋ぎました。パイピングに関してはいつもこの本を参考にしているのですが…実機通りに理屈立てて引き回すにはこちらの本の方が参考になりそうでした。普段はカバー
週末の工作を小切りにしてブログアップするというセコイことをやっていますが、1週間ネタが持ちませんでしたな… σ(ー ー;)でもまあ、今回はD50&D60改軌工作を途中で放り出して、これまた休眠中だった珊瑚C62キットに戻った訳ですが、いい意味でも悪い意味でも… やはりキット
給水ポンプを取り付けました。仕上げの時に磨き出す飾り帯は… 給水ポンプは無しとしました。当時の広島形は特に意図して装飾帯を付けていた形跡はなさそうだったのと、何より帯板を貼り付けるのが面倒くさかったというものあります… (´ω`;)>
汽笛引棒を取り付け。使用した線は0.3mmピアノ線です。もう20年近く前に買った福原金属の50cm長さ×数本の物で、チビチビと使っていますがだいぶん残り少なくなってきました。福原金属はもう無いし、今でも調達出来るのかなあ… σ(ー ー;)
限られた実機写真を穴が開くまで睨めっこしても、分からない部分はやはり憶測や想像で取り付けざるを得ない配管パターンですが、どうしても取り付けた後にやっぱり気に入らなかったりするものです。苦心して取り付けた蒸気管ですが、前方へ1.5mmほど移動させました。まあ、気
火室周りの配管を進めました。実機でのキャブ妻板に取り付けられている電線管の正確な配置がよく分からず… まあ塩梅よく… しておきました。f^_^;)