<鉄道ファンNo.530より 佐竹保雄氏1955年5月撮影>愛犬クマのシロクニオタクが再燃してしまいました。あらためてそのオタク度数を申し上げますと、対象とする時代は1956年の東海道本線全線電化直後まで。ATS発電機取り付け前の150W前照灯(LP42)の姿であることが絶対条件という
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
動画アップしました。(^ω^;)>
試運転を行いました。特に雑音も無くスルスルと走り出します。カーブもなんら問題無く無事に走りました。S字カーブもスムーズに走り抜けてくれました。ハマる時はいつもドハマリするんですけどね… f^_^;)これにて塗装前完成といたします… v(^o^;)
テンダーは前オーナーさんがサウンドスピーカーを搭載するつもりだったのか底に穴が開けられていました。手持ちのストック品で適当なウェイトを見つけたのでビス留めしました。これでテンダーも適度な重量になりました。最後に試運転を行わないといけませんな… (^ω^;)>
お手製のワンタッチ式ドローバー、機炭間の間隔はと言いますと…オリジナルドローバーの長い方の穴と短い方の穴、そのちょうど中間の長さにしました… (^ω^;)>こちらオリジナルのドローバーの短い穴の方、かなり窮屈な感じ…こちらオリジナルドローバーの長い穴の方。ギリギ
ワンタッチ式のドローバーを作ることにします。厚さ0.4mm幅5mmの帯板から切り出します。バーの部分は切り端を貼り合わせて厚さ0.8mmにします。バルタン星人のハサミよろしく… 0.3mmリン青銅線で押さえバネをこさえます。おお、なかなかええ感じ…ワンタッチ式ドローバーの出
ひと通り工作が完了した… 事にして、やり残しの部分を確認していきます。カプラー固定のビス穴がM1.6だったので、真鍮パイプをハンダ付けしてM1.4に切り直しました。なぜって?M1.6で長さ5mmのビスが無かったからです… (ー ー;)>IMONカプラーは蒸機フロントビーム用(HO-301)
非公式側のキャブ下をこさえました。配管類は脱着可能な床板に取り付けています。これで概ね工作完了としましょうかね… (^ω^;)>
キットに入っている泥ダメは挽物パーツでした。うーん、これを使うかロストパーツに取り替えるかどうしようかな?まあランボード下だし、色塗っちまったら目立たんだろう…ケチケチそのまま作戦で取り付けてみましたが、うーん、こりゃ無いな。σ(ー ー;)という事で珊瑚HANAシ
ハンダゴテのヒーターが切れてしまいました。そういえば5年前に交換した記憶がありますが… それとは別のコテのようでした。今は同じSUREの100Wを3本揃えてコテ先を変えて使っています。SURE純正の交換用ヒーターがあったかなあ、5年前に買った時の別のメーカーの交換用ヒー
北陸地方も梅雨が明け、今朝は早朝からひまわり畑へ行って来ました。2年振りになります。朝の6時半ぐらいかな、まだ誰もおらずひまわりを独り占め出来ました。v(^o^;)ただ、まだちょっと早かったみたい。半分以上はまだ咲く前のこまわりさんでした。2年前は7月24日でも満開で
キャブ下のパーツを取り付けました。キットに入っているのは速度計のみなので、あとは手持ちパーツの分配弁と渦巻きチリトリ、締切コック諸々を取り付けました。ランボード下に配管を1本… 0.35mm線を使いましたがバランス的に少し線が細かったかも。σ(ー ー;)公式側はこんな
珊瑚1/87,C56キットですが、1983年に発売された初回生産のこのキットはバックプレートはノッペラ坊です。どうしたものか…小細工する気力も無く… そのまま床板に取り付けました。でも一応、フチにはフランジを付けて装着した時に隙間から光が透けないようにしてあります。雨
床板ステップの端に真鍮パイプをハンダ付けします。そう、機炭間の渡り板を取り付けようかと。網目板は幅1.5mmの帯板しか無かったので2枚貼り合わせて… こちら側にも蝶番状に真鍮パイプをハンダ付け。裏にはマスキングテープを貼って絶縁します。出来上がり。機炭間が狭い時
キャブ床板を脱着式にします。先ずはキャブ内側側面にストッパーの角棒をハンダ付けします。スッポリ収まるように床板を整えます。次にボイラー側にM1.4のネジ穴を開けた0.5mm厚の板片をハンダ付けします。穴位置ピッタリでネジ留めして完了!取り付け方は新聞紙を挟んでネジ
仕掛り品でやって来たC56キット、キャブ本体は既に取り付けられた状態でしたが…キャブ床板はまだ取り付けられていませんでした。初号機C56です。18年前の作品で金属模型を最初に完成させた1番機です。まだ製作の要領も得ぬまま組み立て説明書通りにそのまま作ったもので、キ
キャブ吊り輪を作ります。先ずは幅0.8mmの帯板に0.3mmの孔を最低限の8個開けます。カットして吊り輪の土台とします。とまあ、これだけの作業ですが、なかなか思い通りいかず結局は倍の16個の孔を開けました… σ(ー ー;)屋根にハンダ付け。孔を貫通させます。真鍮線を差し込ん
先日フロントデッキステップのハンダがポロリと取れて補修したばかりの前作C56なのですが…今度はモーションプレートのハンダが外れてしまいました。ガチョーンガチョーン!再度ハンダ付けする部分をケサゲブラシで塗装を落としてハンダ付け。タッチアップで塗装して誤魔化し
フロントデッキステップを取り付けました。ロストパーツではなくキットに入っているプレス製のものをそのまま使いました。なので正面から見た時のシルエットが少々ダサいのですが… まあいいやと。これにてフロント廻りが完了。次はキャブに進みましょうかね。
エアホースと排障器を取り付け。そしていつもはケチって片側1個しか付けていない標識灯ですが、今回は奮発して両側に付けてあげした… (^ω^;)>
デフの取り付けに四苦八苦している時に最初から付いていた解放テコがひん曲がってしまったので一旦取り外しました。取り外す時に解放テコが千切れちゃったので作り直します。再度取り付け。IMONカプラーを取り付ける予定なので穴を拡大させています。テコ受けは0.3mm真鍮線を
デフレクターを取り付けました。こちら側は比較的すんなりと出来ましたが…公式側はランボードとフロントデッキの段差の高さが合わず四苦八苦しました… (´Д`;)>デフスターも取り付け。煙室側の根元に真鍮線を植え込み。ステッキを取り付けて出来上がり。因みにデフを取り
最初から気にはなっていたのですが、電線管を取り付けていてやはり我慢出来なくなったのがヘッドライトの標識灯掛けです。この1枚板で平らな形状が…なんかゲバゲバ90分のゲバゲバのベロに見えてきたので、やはりこのままでは後々後悔するであろうと意を決した次第。ゲバゲバ
粘り強くもうひと加工して電線管を取り付けます。という事で先ずは電線管箱を作ります。バイスに0.7mm角線を咥え断面に0.3mmの穴を掘ります。実はこの作業はその日の調子の良し悪しがよく分かります。調子が悪い日などは穴開け位置がズレて没ったり、ドリル歯を折っちゃった
ボイラー廻りは大体こんなところでしょうかね。非公式側もこんなところで…そうそう、デフを取り付けなければですな。
放熱管の取り付けに進みます。これは前回作製時に使ったもので、キットの組み立て説明書に書かれた図面をコピーしてカマボコ板に貼り付けたもので13年振りのお出ましです。放熱管のR部分にピンを立てて真鍮線を曲げます。反対側は… 貼り付けカマボコ板は作っていなかったの
オイルポンプ箱は珊瑚の1/87,HANAシリーズの虎の子パーツを使いました。オイルポンプ箱を取り付け。シリンダー点検蓋は帯板から自分でこさえました。まあデフ裏ですから…あとは放熱管の取り付けが待ってます… (^_^;)>
地味な作業か続きますが下廻りをセットしてみました。まあまあの感じかな…ありゃ、コンプレッサーがラジアスロッドにスレスレになっていました。キットの通り取り付けたのだが…コンプレッサーを1mmほど上に付け直しました。
単式コンプレッサーを取り付け。コンプレッサーの取り付けそのものよりも配管取り付けの方が時間掛かりました… (-。-;)>汽笛引き棒を取り付け。ヘッドライトを取り付け。ヘッドライトは下に0.6mmの穴を開けてあります。
ボイラー周りを進みました。特に凝った事はしておりません…反対側は通風管を取り付けたぐらい… まだまだ先は長そうですな。(ー ー;)>
空気作用管を取り付けます。面倒臭い作業ですがやらずして先には進みません。まずは真鍮帯板から台座を作ります。次に4個穴を開けた帯板をキャブ妻板に貼り付けて…帯板の穴をガイドにしてソロソロと慎重に妻板に0.3mmの穴を開けます。何とか折らずに穴開け完了… ふぅ。そし
オーバースケールな発電機があまりにもデカ過ぎるのでIMONのパーツを使う事にします。砂撒き管元栓もデカ過ぎるのですが… こちらはそのまま使いました。サンドドームの上にIMONロストパーツの蓋を取り付けました。
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<鉄道ファンNo.530より 佐竹保雄氏1955年5月撮影>愛犬クマのシロクニオタクが再燃してしまいました。あらためてそのオタク度数を申し上げますと、対象とする時代は1956年の東海道本線全線電化直後まで。ATS発電機取り付け前の150W前照灯(LP42)の姿であることが絶対条件という
<交友社 高橋弘作品集 蒸気機関車その良き時代より 1956年10月27日撮影>今日は昭和の日。元々は昭和天皇の天皇誕生日でしたが、その後平成になりみどりの日となって2007年から昭和の日となりました。この昭和という時代を少年期、思春期、青年期と多感な時期を生きた者として
全く進んでいません… モーターはフレームに載せてあるだけです。こちらポリアセタールウォームギヤの方は3点支持イコライザーを搭載しています。しっかりと3点で支えられておりフレームは前後水平に安定しています。こちら金属ウォームギヤの方はロンビックイコライザーを搭
昨日は所用で静岡県三島まで出掛けたのですが、移動時間に余裕があったので東京駅から新幹線ではなく在来線特急踊り子号で行ってみました。昼寝しながら行くのに丁度ええわと。で、東京駅に着いてみると見かけぬ電車が… 実は今でもまだ185系電車が走っていると思っていまし
まだモーターホルダーは作っていませんが、とりあえずギヤボックスを動輪に装着してみました。幅的には問題なしの様子。萎えるぅぅぅのポリアセタールウォームギヤの方も動輪に装着して微調整。ここから現物合わせでモーターホルダーの作製になります。
あまりやる気のない?ギヤボックスですが、全くのコピーで2個目を作ります。構造、寸法ともに1個目と同じです。そうそう、2個目のウォームギヤを取り出さなくては。こちらは組み立て済み未塗装キットD50の方で未使用品です。分解したところ、なんとポリアセタール製のウォー
IMONさんからHO1067 1/87,12mm C59戦後形キットが発売されています。ちなみに乗工社C59戦前形キットが発売されたのが1994年2月頃なので、ちょうど30年後に戦後形が登場した事になります。もはや戦後ではなーい!自称12mmゲージャーの愛犬クマとしては、当然ながら大枚をはた
ケチケチギヤボックスをこさえるの続きです。ウォームギヤは宮沢オリジナルのものを使います。シャフトの両側に真鍮パイプを輪切りにしたスペーサーを嵌め込みます。軸受けに差し込みます。前方側の軸受け板を当てがって…M1.4のネジで固定します。チープなチープなギヤボッ
怪しげ〜ぇぇぇ… なギヤボックスの続きです。昨日のブログで 、意図して簡素&ローコスト… などとエラソーなことを書きましたが、要は材料代をケチ臭くケチっただけの事でして… デゴマル好きの方には大変失礼なのですが、テキトー感ムンムンの工作になりつつあります。で、
真鍮板を貼り合わせて "怪しげなギヤボックス" をこさえます。前回のD51改軌の時は結構気合いを入れてしっかりとしたギヤボックスを作ったのですが、今回は意図してチョー簡素&ローコストなギヤボックスを作ってみることしました。とはいうものの組み立て自体はキッチリカッ
小ネタでなんとか1週間を繋げたものの、工作の方は一向に進まず。ギヤボックスの作製に取り掛かりましたが、2個分の切り出しでほぼ丸1日かかり成果がこの写真1枚でした。ぐぬぬぬ… σ(;´Д`;)
愛犬クマが所有している鉄道書籍の中から、著者が自費で出版されたその情熱を強く感じる推しの3冊を挙げてみました。まずは松本謙一氏著 "HUDSON C62" を推薦。当ブログで既にご紹介しましたが、プレスアイゼンバーンの形式シリーズ "C62" の前身となる書籍で松本謙一氏が自
実は模型工作が全然進んでおらず… シロクニネタで繋いでおります。f^_^;)先日のブログ、2号機のデフレクター縁の装飾は1972年の梅小路入りを前に苗穂工場で取り付けられた、取って付けたような眩いデフ縁!を書きながら新たなネタが生まれました。(^ω^;)>あまり下ネタ的な
C62 2号機の煙室扉下エプロンといえば、両端にR形状の折り返しが付いているのがトレードマークとなっています。この写真は1982年3月の姿で愛犬クマが当時中学生の時に撮ったものですが、小樽築港時代からのRエプロンがしっかりと写っています。<プレスアイゼンバーン刊 C62よ
実機でも2号機の赤ナンバー姿は梅小路で2008年に実現しています。この写真は2008年6月28日に自ら撮影したものですが、まさか赤ナンバーなっているとは知らずビックリ驚喜したものです。デフ縁の装飾… 今に残るこの装飾は、実際のところいつ取り付けられたものなんだろうと再
宮原区時代のC62 2号機に赤ナンバー姿は果たして存在したのか?ですが、模型の世界ではありました。2001年にピノチオ模型がリリースした16番P.Aシリーズ #8500 C62 2 東海道線 では、何の躊躇もなく赤ナンバーでした。価格は34万円、ちなみに#8504 C62 2 函館線バージョン
昔の白黒写真から思いを馳せるシリーズ。愛犬クマの次なる疑問は、C62 2号機は東海道時代(1950〜1956年)に赤ナンバーをつけた事があるのか?を考察してみたいと思います。特急牽引を担当する宮原区の機関車は、整備状態によりナンバープレートの地を赤、緑、黒に塗り分けてお
今回のブログネタは著作権的にちょっとマズイかもしれません。問題ありそうならご指摘下さい。 東海道時代のC622号機のデフレクター縁の装飾は本当にステンレスだったのか?AI先生に検証してもらうの続きです。高橋弘氏撮影の瀬田川を渡る2号機、超有名なこのカットだけはど
今回のブログネタは著作権的にちょっとマズイかもしれません。問題ありそうならご指摘下さい。東海道時代のC62 2号機を収めたカラー写真というは皆無だと思っています。それ故に愛犬クマが以前から思う漠然とした疑問がいくつかあります。そのひとつが、2号機の東海道時代の
牛歩な工作ですが何とかここまで進みました。左側がロンビックイコライザーで、右側がオーソドックス3点支持です。ロンビックイコライザーの方はフレーム板厚0.8mmで幅9.4mm、動輪はジャンクD60が履いていた裏側がフラットなタイプの車輪との組み合わせ。そして3点支持イコラ
煙突裾部分にボルト表現の真鍮線を植え込みしました。少し内側に寄り過ぎたかな、もっとキワを攻めるべきでしたな… (ー ー;)>確か珊瑚1/87,C62キットの2ndロットは煙突が貫通しておらず本体にビス留めだった記憶がありますが、この初期ロットの煙突は完全に貫通していました。
0.1mm真鍮板から切り出し… ハサミでカットです。そして加減弁クランクの根本部分に貼り付けて…ロストパーツの加減弁クランクを取り付け。そうそう、その上の肩の部分に手摺りを取り付けています。真鍮の塊りに0.3mmの穴を掘って線を植え込む作業は結構難儀なものです… (ー
2ヶ月振りに珊瑚1/87,C62キットに手を付けました。先ずはボイラーの砂撒き管を通す穴を塞ぎます。ドームはロストワックス製で砂撒き元栓が一体整形されたもの。その元栓の根本に空気作用管を通す0.3mmの穴を開けます。究極の奥義?0.3mm穴開け3段通し。マジでやりました… v(
あっさりと… 塗装前完成としました。(^ω^;)>故人がこの機関車を作製された時のオリジナルの姿をリスペクトして… というよりかは、ここまでシルプルな姿の機関車に下手に何かを加えた方が逆にバランスが悪くなってしまうかなと思った次第です。早くプレーリーと共に塗装を
HOプレーリーの時と同じくベルをこさえます。前回プレーリーの時は10mm径の真鍮丸棒から削り出しましたが、今回はせこく3mm径の丸棒に4mmの真鍮パイプをハンダ付けした物から削り出すことにしました。だって勿体ないんだもん。いずれもジャンクボックスから見つけ出した端材
ボディの補修に進みます。ディテールの追加は一切なしでハンダが外れている箇所の補修くらいです。あとは… あっ!ベルを作らなくては… (ー ー;)>
テンダーに戻ります。まだ塗装を落としただけの状態なので軽く補修…エンドビームと後方ステップを取り外して手直しします。そして付け直します。前方ステップも付け直し。後ははみ出したハンダ処理を施して完了としました。まあ、ハンダ付けも前作プレーリーよりは大分上達
動画です。(^ω^;)>
漸く全身が無垢の状態になったところで往復試運転を行いました。ギヤの噛み合わせも馴染んできたかな。よろし、よろしです。(^ω^;)>
ボディの塗装剥がしに進みます。リムーバーでざっくり塗料を落とした後にキサゲブラシと真鍮ブラシで磨きながら隅々の塗装を丁寧に落としていきます。最後に洗浄しながら電動歯ブラシでよく磨いて塗装剥がし完了。ふぅ、疲れた… (-。-;)>
最近問題になっている詐欺系の悪質メールが届いていました。ご丁寧に電話番号まで書いてあります。ホント、タチが悪いです!最近この手のメールがよく来るので引っかかる事はないと思っていますが、愛犬クマは三井住友信託銀行を利用しているので、まさか!?と思いながらマ
足廻りを整備したところで走行確認。前後重量バランスを取るため面倒臭いですがいちいちウェイトを入れたボディを載せなくてはなりません… (ー ー;)>未整備の時のような騒音は無くなりました… (^_^;)>動画です。
下廻り諸々の塗装を落とし磨きあげました。シリンダーブロックは中空だったので底板を追加して主台枠に2箇所留めとしました。転がり確認を行いながら再度組み立てていきます。ギヤボックスを装着して動作確認。スムーズに回転してホッとひと息… (^ω^;)>動輪です。
足回りの整備を行います。バラかします。超音波洗浄機にチャポン。ピカールでシコシコ磨きます。疲れます…従輪は異様にフランジが高いです。これはヨーロッパの車輪… どうやらメルクリンの車輪と思われますな。(ー ー;)>
足回りはまだ手を付けていませんが、モーターを整備したのでどんな感じか走らせてみる事にします。テンダーを繋げてボディを載せて… 初走行!結果は… はははっ…て感じでした。(^_^;)>動画です。
テンダーの塗装を剥がします。綿棒にリムーバーを付けてコシコシしながら塗装を剥がしていきます。ただそれだけでは表面がザラザラなので…ピカールでシコシコ磨きます。綺麗な金属面が現れました… (^o^;)>車輪も磨きます。テンダーが無垢の状態になりました。d(^ω^;)
今日は諸般事情により夜の更新となってしまいました。モーター再生になります。バラバラに分解。超音波風呂に入浴。ピカールで磨いた後に組み立て。無事に再生出来ました。(^ω^;)>
古いHOモデルのアメリカンパシフィックのレストアに手を付けました。ボディを外します。なぜか緊張の一瞬ですな… (^_^;)そしてモーターを外します。1軸と2軸を結び、そして3軸中央を支点にした3点支持イコライジングになっていました。モーターを通電してみます。なんとか
クリーニングした動輪を嵌めて転がり確認。そしてモーターをセット。往復試運転で走行確認。どうやら無事に接触不良は解消できたようです。オイルの着いた手で掴んだのか本体デフレクターとテンダーに指紋が残っていたので、最後にタミヤウェザリングマスターを軽く刷り込ん
動輪を抜いて汚いタイヤをクリーニングする事にします。確かタイヤは黒染めをしたはず…キサゲブラシで磨きます。再度軽く黒染め… 今度はかる〜くね。テンダー車輪はクリーニング液で汚れを拭き取る程度で終了。(^_^;)>