四葩の君に 逢いたくて夢や幻を 超え行けば常別れぬも 縁と知る幸綜麻結ぶ 逢瀬なり -------------------- よひらのきみに あいたくてゆめや…
いろは哥020(よ)四葩の君に逢いたくて(よひらのきみにあいたくて)
四葩の君に 逢いたくて夢や幻を 超え行けば常別れぬも 縁と知る幸綜麻結ぶ 逢瀬なり -------------------- よひらのきみに あいたくてゆめや…
そらにいでたるりゅうのくも空に出でたる龍の雲おおしきすがたでそらにほえ雄々しき姿で空に吠えわれのこころにといかける我の心に問いかける そらはくもにおおわれて空…
全てを孕むこの混沌に在り掬い取れる一握りの今そのひと握りひと握りを喰らい味わい続ける枝の先 なにを掬おうとなにを喰らおうと 一より伸びる無数の枝の先の一事象 …
きめている決めているきめている決めているうけとるものを受け取るものをきめている決めている きめている決めているきめている決めているあなたのこころがあなたの心が…
しがみつくしがみつくしがみつくしがみつくいつもなにかにしがみつくいつも何かにしがみつく てばなせないてばなせない手放せない手放せないいつもなにかをてばなせない…
歌集 -桜空- 「開く春」 蒼に差す早咲き桜綻びて 花冷えの空春を開かん --------------- 「挿頭草」 挿頭草纏う歴史のその木皮 傾げる枝の淑や…
いくえにかさなるいまにあり幾重に重なる今に在りひとつにかさなるいまにあり一つに重なる今に在り ばめんかさなるこのげんせ場面重なるこの現世いまがかさなるこのげん…
ときはながれぬこのせかい時は流れぬこの世界ときはすすまぬこのせかい時は進まぬこの世界ときはひとつでつながらぬ時は一つで繋がらぬ ときはきざまぬこのせかい時は刻…
もろはのつるぎをふりかざし諸刃の剣を振りかざしきょうもひなんでひとをきる今日も非難で人を斬る もろはのつるぎをふりかざし諸刃の剣を振りかざしきょうもひていでひ…
われをなかとしかたどるてんきゅう我を央とし象る天球うつりしけしきわがせかい映りし景色我が世界 われをなかとしかたどるてんきゅう我を央とし象る天球うつりしばめん…
きどあいらくのかんじょうで喜怒哀楽の感情であらゆるじんせいむかいあいあらゆる人生向かい合い きどあいらくのかんじょうで喜怒哀楽の感情であらゆるおもいをつむぎゆ…
よのなかすべてにいみがある世の中全てに意味があるきょうもだれかがいみさけぶ今日も誰かが意味叫ぶ よのなかすべてにいみがある世の中全てに意味があるなんのひとつも…
ちまたにあふれる巷に溢れるふとひとひ不と非と否 せかいにあふれる世界に溢れるふとひとひ不と非と否 うつよにしかない現世にしか無いふとひとひ不と非と否 みたまに…
わがみのなかに我が身の中にやどりしあいは宿りし愛は わがみのなかで我が身の中ではぐくみしあいは育みし愛は われのすべてをくすぐりて我の全てをくすぐりてわれのす…
ありがとうみんなありがとうみんないっぱいすてきなかおりをくれていっぱい素敵な香りをくれて ありがとうみんなありがとうみんないっぱいすてきないろをくれていっぱい…
みたしてみたして満たして満たしてみちみちて満ち満ちて うつわをみたしてみちみちて器を満たして満ち満ちて あふれたぶんだけたにんをみたす溢れた分だけ他人を満たす…
いきている生きているいきている生きているいつのときでもいきているいつの時でも生きているかいそうせかいをいきている階層世界を生きている いきている生きているいき…
かせとはあいのうつわのなかにあり枷とは愛の器の中に在りあいのようりょうへらしゆき愛の容量減らしゆき あいがたりぬとおもわせる愛が足りぬと思わせる かせとはあい…
ねがってねがってねがいにて願って願って願いにてうごいてうごいてうごきにて動いて動いて動きにて されどかわらずこのげんじょうされど変わらずこの現状されどかわらず…
せかいはすんぶんのくるいもなくうつくしい うつくしい世界は寸分の狂いもなく美しい うつくしいじんせいはすんぶんのくるいもなくうつくしい うつくしい人生…
みずからおのれをあいするたびよ自ら己を愛する旅よしめいのこんげんみなそれよ使命の根源皆それよ みずからおのれをあいするたびよ自ら己を愛する旅よこれにはじまりこ…
ゆるしをそとにもとめていきる許しを外に求めて生きるゆるしをなにかにもとめていきる許しを何かに求めて生きるゆるしをだれかにもとめていきる許しを誰かに求めて生きる…
たましいみたまにわかれつげ魂御霊に別れ告げうつよにむかうそのまえに現世に向かうその前に うつしみうつわきめたとき現し身器決めた時おのれのしめいきめたとき己の使…
ぜんあくしんぎりょうひなく善悪真偽良否無くいろなきじじつふりそそぐ色無き事実降り注ぐ うつよのそらにふりそそぐ現世の空に降り注ぐ はなびらのようにゆきのよに花…
あいしあいされあいゆえに愛し愛され愛故にあいとはなんぞとといかける愛とは何ぞと問いかける あいしあいされあいゆえに愛し愛され愛故にあいなきいのちはいきられぬ愛…
しめいをたまわりこのてんめい使命を賜りこの天命じげんをまといしこのげんせい次元を纏いしこの現世かんじょうまといしこのうんめい感情纏いしこの運命すべてをたずさえ…
すんぶんたがわぬときのなか寸分違わぬ刻の中ながれるがいねんなきせかい流れる概念なき世界 つみかさなりしときごとし積み重なりし時如しながれみえるはゆめうつつ流れ…
あつみをもたぬとうのまえ厚みを持たぬ塔の前われはどこかとたずねるも我は何処かと尋ねるもこたえるものはだれもなく答える者は誰も無くただいちまいのかがみあり唯一枚…
すんぶんたがわぬときのなか寸分違わぬ刻の中ながるるがいねんなきせかい流るる概念なき世界 すべてはどうじへいれつの全ては同時並列のうえにしたにとかさなりし上に…
ゆるす、ゆるす、ゆるす許す、赦す、ゆるす おかしてしまったあやまちやつみをゆるす犯してしまった過ちや罪をゆるすできないじぶんをゆるす出来ない自分をゆるすかなし…
ゆるしのかせにとらわれしものたちよ許しの枷に囚われし者達よおもくつめたきかせにとらわれしものたちよ重く冷たき枷に囚われし者達よ そのかせはだれにかけられたもの…
かぜのじだいにうまれいでし風の時代に生まれ出しおさなきたましいたちよ幼き魂達よ こころのめはいまだひらかずとも心の目は未だ開かずともかんじているだろう感じてい…
さあさあみずからにかしてきた自らに課してきたかせをはずすときがきた枷を外す時が来た さあさあせかいをかげらせてきた世界を翳らせてきたふおんのあまぐもをふりはら…
あらたなるそらへ新たなる空へまさにいまめぶかんとするまさに今芽吹かんとするうしのときなるたびびとよ丑の刻なる旅人よ おまえがお前がつちのときに土の刻によろこび…
かみのなたまわるほしぼしが神の名賜る星々がちりしめぐりしたびのはて散りし巡りし旅の果てたどりつどいしおうどうの辿り集いし黄道のひをつかさどるせいざのち火を司る…
ありしひのかおり在りし日の香り はだを肌をこころをさす心を刺すささやかないたみはささやかな痛みはぜんせかいののこりが前世界の残り香 いまは今はぜんせかいののこ…
ひあいは悲哀はおもいあまぐもとなりてせかいをかげらせ重い雨雲となりて世界を翳らせつめたいあめとなりてあなたをこごえさせる冷たい雨となりてあなたを凍えさせる よ…
みえぬもやたち いまゆかんしばるそのこへ ふりきってめゐむとうよを われひらけさあほゑろなね おくせずに ------------------- 見えぬ靄断ち…
贈り哥 -七枝- 「朔の月」この心玉兎朔するこの宙に重畳させて縁をなぞらん --------------- 「言縁」空に舞う刹那に揺らぐその色と縁紡ぎて言…
贈り哥 -六枝- 「桃香る春」いぬ笑い庭駆け回る冬はさるきじ薄くなるもも香る春 --------------- 「この空の下」春光に緩みし頬とこの心この…
闇を超え世路へ眼向け愛贈る 命哥えば我照らす星 冬銀河共に寄り添い冷めぬ熱 --------------- やみをこえせろへまなむけあゐおくる いのちうたゑ…
くれなゐのつき むすぶやみあかねりゅうは そらまわんちたるえにしと よをこゑてけせぬほへさめ いろおもひ -------------------- 紅の月 結…
縁結ぶ汝ねを夢見る柔らかに 綜麻色授け逢瀬えも濡れ 魂よ照葉の如く千五百秋 --------------- えんむすぶなねをゆめみるやわらかに へそゐろさづ…
贈り哥 ー五枝ー 「蒼のしろと青のしろ」蒼映す水面泳ぎししろとしろ寄り添い遊び次は空へと --------------- 「冬暖かに」冱つ風に剥がされぬ…
潰えぬ想い 永久に我を行きゆく 今日明日へ眠る其の為 闇穿ち娑羅林寓せて 幻花 -------------------- ついえぬおもひ とこしゑにわれをゐ…
歌集 -秋彩-「秋桜」秋に差す清き薄桃幻花現世無き彩心の色よ---------------「秋の兆し」碧紅葉ひと葉ふた葉と滲む秋溢る季節の兆しに緩み-----…
境い目のなき 同じ空ひと繋がりの この大地ひと塊の この器そこに浮かびし 雲と月量子の姿 界無き苟且の空 時の粒心に刻む 幸せよ善悪良否 入り交じる苟且世界 …
贈り哥 -四枝- 「大空」大空の受け取る心果てしなく全て味わい蒼へと還す --------------- 「ふたり影」ふたり影重なる彩に深み知り共に伸び…
歌集 -贈り哥- 三枝 「喜び纏い謳う君」言の葉が集いし光る清き空喜び纏い謳う君かな --------------- 「美言美心」金烏舞い玉兎が駆けしこの…
歌集 -秋扉-「扇置くとき」秋扉暦季節の境い目に扇置くとき馳せて煽がん---------------「季節の覇権」覇を競い夏秋空で鬩ぎ合う蒼を取り合う雲と雲か…
歌集 -贈り哥- 二枝 「言霊の熱」溢れくる言霊の熱君想う我の心の希望と期待 --------------- 「涼風の耀」涼風に集いし耀その奇跡寂を払い…
こんばんは(^^)いつも”空の様に広く陽だまりの様に暖かく”そして”優しい羽RE:BORN”にご訪問頂きまして誠にありがとうございます。 私はブログで短歌を紡…
歌集 -夏掌- ふたひら「刹那命」樹に宿る刹那命に息潜め寄り添い過ごす刹那の刻を---------------「焼き付く夏」炎昼に我が身焼きつくこの路面火輪の…
歌集 ‐夏掌‐「夏桜」夏桜潤い溢れ繁る碧繋ぐ掌熱が流れて---------------「奏でる波紋」触れる指波紋奏でしこの水面涼しき舞に和むこの胸------…
歌集 -葵花向日-「夏感」耳に染む夏の風切る蝉の声迫る太陽我が肌転げ---------------「鮮青に白」天球の鮮青色に映ゆる白金鳥と共に夏を創らん---…
歌集 -涼風色の舞-「涼の舞」微風に揺れる千草と夏の午後優しき舞に涼む心よ---------------「滲み雲」夏の夕水面穏やか浮かぶ雲淡く色づき滲み溶けゆ…
歌集 -雨音の奏で-「雨催い」藍鼠に想い犇めく空の色頬撫ぜる風雨の香乗せて---------------「慈雨」落ち爆ぜて数多広がり抱きしめん両手広げて慈しむ…
己の他は 事実なり極など持たぬ 事実なり 数多感情 携えて事実に重ね 紡ぎゆく 創造神の 枝の先全て忘れて 揺れ生きる 自作自演の 物語創造神の 物語 喜怒…
悪も正義も 幻よ全て自分の 匙加減心の色で すり替わる定めなど無き 概念よ垂れ流される 虚言に呑まれ流され 溺れゆきまさに世界の 終わりかと恐れ慄き 縮こまる…
内外繋がるこの世界ひと繋がりに作用する 顕在に生きるこの我ら 己創るは外側と内なる世界を忘れゆき 見える世界に揺れまどい内なる世界を同じ色で染めて…
いろは歌017(ゐ):波動響水創造歌(はどうきょうすいそうぞうか)
色消え世界 くすむ夢恐怖に濡れる その頬も闇を照らさん 言霊よ在りし平和へ 常放ち -------------------- ゐろきえせかひ くすむゆめけうふ…
在るが重なり 成る世界見えぬ風にも 在るが有る無いは幻 この世界全てが在るの この世界在る無しニ極 揺れ惑い無い筈の無に 揺れ惑い我が目塞ぎて 揺れ惑い無いで…
想いを掴む 心枝誰も心に 千手ある千手全てが 日々掴み世界の姿 創り行く千手全てが 握りしめ己の形 定めゆく生まれ出たる その日から変わらず持ちし その千手何…
軀の芯を なぞる様に心で描く 旋風爪の先から つむじまで駆け抜ける様な 旋風心で起こす 旋風真の世界が 現れる日々日々見える この世界日々日々感じる この不安…
流れる星の 如く生き命煌めき 瞬いて散りてひとつに 戻りゆく宇宙の真中に 還りゆく消える事なき この命死とは命の 印なり一より伸びし その枝の繋ぎし先に 揺れ…
歌集 -咲春の彩- 「色香る春」 色香る瞳に甘く漂いて 心とろける乙女椿に --------------- 「喜春の謳」 空仰ぎ春を喜び謳いゆく 蒼に寄り添…
歌集 -春掌-「春落ち葉」春落ち葉我が掌で寄り添いて芽吹く命を喜び謳う---------------「春待ち芽」柔わき羽纏いて眠る春待ち芽触れし掌心くすぐり-…
歌集 -東風解凍- 「夢見る蕾」今はまだ香りを秘めし花蕾風に贈る日夢見て眠る---------------「葉音の奏」春の風葉音優しく奏でゆく眠りし木々の目…
いろは歌015(ふ):優律自認創造歌(ゆうりつじにんそうぞうか)
不を判じずぞ 非挫かぬ馬乗り止めと 我に告げ妬むも似非さ ほら治る愛に生きろよ 笑みで超ゆ -------------------- ふをはんじずぞ ひくぢか…
歌集 -春立唄<重ね歌>- 「先取る暦」 先取りて襟と春立つ暦かな 襟風頬が緩む日想い --------------- 「冬の襟足」 春浅し冬の襟足巻き付か…
句集 -春立唄- 「先取る暦」 先取りて襟と春立つ暦かな --------------- 「冬の襟足」 春浅し冬の襟足巻き付かん -------------…
歌集 -彩冬旻-「北風」北風が藍鼠霄をなぞりゆき寒さ蓄え我に届けん---------------「蒼のしろと青のしろ」蒼映す水面泳ぎししろとしろ寄り添い遊び寒…
碧褪せ山息潜め鐘氷る 太陽は燃えて我への六喩告げ 廉に己を撫す星幸選む -------------------- みどりあせやまゐきひそめかねこおる たい…
風冴えし並び震ゑんこの手と葉 凍つ胸に愛夢希望我を持ち 辺ろ闇倒す離苦負けぬ其よ -------------------- かぜさえしならびふるゑんこのてと…
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四葩の君に 逢いたくて夢や幻を 超え行けば常別れぬも 縁と知る幸綜麻結ぶ 逢瀬なり -------------------- よひらのきみに あいたくてゆめや…
そらにいでたるりゅうのくも空に出でたる龍の雲おおしきすがたでそらにほえ雄々しき姿で空に吠えわれのこころにといかける我の心に問いかける そらはくもにおおわれて空…
全てを孕むこの混沌に在り掬い取れる一握りの今そのひと握りひと握りを喰らい味わい続ける枝の先 なにを掬おうとなにを喰らおうと 一より伸びる無数の枝の先の一事象 …
きめている決めているきめている決めているうけとるものを受け取るものをきめている決めている きめている決めているきめている決めているあなたのこころがあなたの心が…
しがみつくしがみつくしがみつくしがみつくいつもなにかにしがみつくいつも何かにしがみつく てばなせないてばなせない手放せない手放せないいつもなにかをてばなせない…
歌集 -桜空- 「開く春」 蒼に差す早咲き桜綻びて 花冷えの空春を開かん --------------- 「挿頭草」 挿頭草纏う歴史のその木皮 傾げる枝の淑や…
いくえにかさなるいまにあり幾重に重なる今に在りひとつにかさなるいまにあり一つに重なる今に在り ばめんかさなるこのげんせ場面重なるこの現世いまがかさなるこのげん…
ときはながれぬこのせかい時は流れぬこの世界ときはすすまぬこのせかい時は進まぬこの世界ときはひとつでつながらぬ時は一つで繋がらぬ ときはきざまぬこのせかい時は刻…
もろはのつるぎをふりかざし諸刃の剣を振りかざしきょうもひなんでひとをきる今日も非難で人を斬る もろはのつるぎをふりかざし諸刃の剣を振りかざしきょうもひていでひ…
われをなかとしかたどるてんきゅう我を央とし象る天球うつりしけしきわがせかい映りし景色我が世界 われをなかとしかたどるてんきゅう我を央とし象る天球うつりしばめん…
きどあいらくのかんじょうで喜怒哀楽の感情であらゆるじんせいむかいあいあらゆる人生向かい合い きどあいらくのかんじょうで喜怒哀楽の感情であらゆるおもいをつむぎゆ…
よのなかすべてにいみがある世の中全てに意味があるきょうもだれかがいみさけぶ今日も誰かが意味叫ぶ よのなかすべてにいみがある世の中全てに意味があるなんのひとつも…
ちまたにあふれる巷に溢れるふとひとひ不と非と否 せかいにあふれる世界に溢れるふとひとひ不と非と否 うつよにしかない現世にしか無いふとひとひ不と非と否 みたまに…
わがみのなかに我が身の中にやどりしあいは宿りし愛は わがみのなかで我が身の中ではぐくみしあいは育みし愛は われのすべてをくすぐりて我の全てをくすぐりてわれのす…
ありがとうみんなありがとうみんないっぱいすてきなかおりをくれていっぱい素敵な香りをくれて ありがとうみんなありがとうみんないっぱいすてきないろをくれていっぱい…
みたしてみたして満たして満たしてみちみちて満ち満ちて うつわをみたしてみちみちて器を満たして満ち満ちて あふれたぶんだけたにんをみたす溢れた分だけ他人を満たす…
いきている生きているいきている生きているいつのときでもいきているいつの時でも生きているかいそうせかいをいきている階層世界を生きている いきている生きているいき…
かせとはあいのうつわのなかにあり枷とは愛の器の中に在りあいのようりょうへらしゆき愛の容量減らしゆき あいがたりぬとおもわせる愛が足りぬと思わせる かせとはあい…
ねがってねがってねがいにて願って願って願いにてうごいてうごいてうごきにて動いて動いて動きにて されどかわらずこのげんじょうされど変わらずこの現状されどかわらず…
せかいはすんぶんのくるいもなくうつくしい うつくしい世界は寸分の狂いもなく美しい うつくしいじんせいはすんぶんのくるいもなくうつくしい うつくしい人生…
もろはのつるぎをふりかざし諸刃の剣を振りかざしきょうもひなんでひとをきる今日も非難で人を斬る もろはのつるぎをふりかざし諸刃の剣を振りかざしきょうもひていでひ…
われをなかとしかたどるてんきゅう我を央とし象る天球うつりしけしきわがせかい映りし景色我が世界 われをなかとしかたどるてんきゅう我を央とし象る天球うつりしばめん…
きどあいらくのかんじょうで喜怒哀楽の感情であらゆるじんせいむかいあいあらゆる人生向かい合い きどあいらくのかんじょうで喜怒哀楽の感情であらゆるおもいをつむぎゆ…
よのなかすべてにいみがある世の中全てに意味があるきょうもだれかがいみさけぶ今日も誰かが意味叫ぶ よのなかすべてにいみがある世の中全てに意味があるなんのひとつも…
ちまたにあふれる巷に溢れるふとひとひ不と非と否 せかいにあふれる世界に溢れるふとひとひ不と非と否 うつよにしかない現世にしか無いふとひとひ不と非と否 みたまに…
わがみのなかに我が身の中にやどりしあいは宿りし愛は わがみのなかで我が身の中ではぐくみしあいは育みし愛は われのすべてをくすぐりて我の全てをくすぐりてわれのす…
ありがとうみんなありがとうみんないっぱいすてきなかおりをくれていっぱい素敵な香りをくれて ありがとうみんなありがとうみんないっぱいすてきないろをくれていっぱい…
みたしてみたして満たして満たしてみちみちて満ち満ちて うつわをみたしてみちみちて器を満たして満ち満ちて あふれたぶんだけたにんをみたす溢れた分だけ他人を満たす…
いきている生きているいきている生きているいつのときでもいきているいつの時でも生きているかいそうせかいをいきている階層世界を生きている いきている生きているいき…
かせとはあいのうつわのなかにあり枷とは愛の器の中に在りあいのようりょうへらしゆき愛の容量減らしゆき あいがたりぬとおもわせる愛が足りぬと思わせる かせとはあい…
ねがってねがってねがいにて願って願って願いにてうごいてうごいてうごきにて動いて動いて動きにて されどかわらずこのげんじょうされど変わらずこの現状されどかわらず…
せかいはすんぶんのくるいもなくうつくしい うつくしい世界は寸分の狂いもなく美しい うつくしいじんせいはすんぶんのくるいもなくうつくしい うつくしい人生…
みずからおのれをあいするたびよ自ら己を愛する旅よしめいのこんげんみなそれよ使命の根源皆それよ みずからおのれをあいするたびよ自ら己を愛する旅よこれにはじまりこ…
ゆるしをそとにもとめていきる許しを外に求めて生きるゆるしをなにかにもとめていきる許しを何かに求めて生きるゆるしをだれかにもとめていきる許しを誰かに求めて生きる…
たましいみたまにわかれつげ魂御霊に別れ告げうつよにむかうそのまえに現世に向かうその前に うつしみうつわきめたとき現し身器決めた時おのれのしめいきめたとき己の使…
ぜんあくしんぎりょうひなく善悪真偽良否無くいろなきじじつふりそそぐ色無き事実降り注ぐ うつよのそらにふりそそぐ現世の空に降り注ぐ はなびらのようにゆきのよに花…
あいしあいされあいゆえに愛し愛され愛故にあいとはなんぞとといかける愛とは何ぞと問いかける あいしあいされあいゆえに愛し愛され愛故にあいなきいのちはいきられぬ愛…
しめいをたまわりこのてんめい使命を賜りこの天命じげんをまといしこのげんせい次元を纏いしこの現世かんじょうまといしこのうんめい感情纏いしこの運命すべてをたずさえ…
すんぶんたがわぬときのなか寸分違わぬ刻の中ながれるがいねんなきせかい流れる概念なき世界 つみかさなりしときごとし積み重なりし時如しながれみえるはゆめうつつ流れ…
あつみをもたぬとうのまえ厚みを持たぬ塔の前われはどこかとたずねるも我は何処かと尋ねるもこたえるものはだれもなく答える者は誰も無くただいちまいのかがみあり唯一枚…