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八ヶ岳南麓-横浜・・・KITAHO World 。 http://kitaho321.blog25.fc2.com/

山野草 原種バラ 山里生活 甲斐駒ヶ岳 ガーデニング 八ヶ岳南麓 秘密基地 一眼レフ ロードバイク(PINARELLO PRINCE)BMW/X3 M40d

横浜と八ヶ岳南麓での2地域居住をしています。好奇心を誘うものや山野草、ガーデニングが大好きで、デジカメ片手に歩き回っています。 また、ロードバイク(PINARELLO PRINCE) BMW/X3 M40dはもう一つの世界。

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2015/04/01

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  • Blueberryの収穫とジャム作り。。。。

    知り合いのブルーベリー畑で、好きなだけ収穫してくださいと連絡がありました。昨年もたくさん収穫させて頂き、ブルベリージャムを作りました。 もう、人気なジャムとなり、リクエストがいっぱい。今回は意を決して、頑張りました・・・・・よ。■小ぶりながらも甘い果実がいっぱい。■陽のカンカン照りの中、頑張って収穫・・・・・、いっぱい収穫しました。■分量の50%のグラニュ糖を使います。■仕上げに・・・レモン果汁を少し...

  • 不時現象・・・・ヤマツツジの開花。

    何を勘違いしたのか・・・・早とちりのヤマツツジです。夕刻、からからに乾いた庭へ水遣りを行っていたところ、オレンジ色した花を見つけました。 まさしく・・・・ヤマツツジです。何を勘違いしたのか、ヤマツツジの開花です。 このような勘違い開花のことを・・・不時現象というそうです・・・ね。TVニュース、北海道の老人施設でチシマサクラの開花があったそうです。 植物が、勘違いするような気候変動が彼方此方で起こっ...

  • 秋の空となってきた峰々。

    早朝の気温が22℃。とても気持ちの良い朝を迎えました。 峰々の方に目をやりますと、すっきりとした青空が広がり、秋空のようにも見えてきます。棚田は黄金色に変化しつつあり、黒い峰々とのコントラストが美しく見え、ます。■秋の空となってきた峰々。・・・・甲斐駒ヶ岳。■棚田は黄金色に色づくのはもうすぐ・・・峰々とのコントラストが美しい。■鳳凰三山■鳳凰三山・・・地蔵が岳のオベリスクが見えます・・・ね。...

  • カタナンケ(Catananche caerulea Cupid's Dart)、まだまだ、開花し続きます。

    地中海沿岸が原産のキク科 カタナンケ(Catananche caerulea Cupid's Dart)。次から次へと開花がし続けます。 その瑠璃色は素敵です。■カタナンケ(Catananche caerulea Cupid's Dart)、まだまだ、開花し続きます。...

  • パンパスグラスの穂が膨らんで。。。。

    パンパスグラスの穂が膨らんで、見事な穂になってきました。夕陽に透かしてみますと、その豊かな穂が光り輝くようです・・・・ね。■パンパスグラスの穂が膨らんで。。。。...

  • 地味な花を付けるシュロソウ。。。

    シュロソウ科シュロソウ属のシュロソウ(Veratrum maackii var. japonicum)。一見しますと・・・エビネ・シランのような感じの葉を付けるシュロソウ。 地味で、鑑賞価値のないような花。しかし、間近でよく観察しますと、意外な可愛らしい姿を見せます。 彩りからして、華やかな感じもしませんので、花をよく見て・・・よく見てと、話の種にしています。■地味な花を付けるシュロソウ。。。...

  • シュウメイギク ダイアナ・・・不揃いの花弁の美しさ。

    キンポウゲ科 シュウメイギク'ダイアナ'.(Anemone hupehensis 'Diana'.) 。菊という永ありますが、アネモネなんですよね。 このダイアナは花弁の長さが不揃いで、彩りもまばら・・・そんな不揃いの美しさを見せるシュウメイギクです。■シュウメイギク ダイアナ・・・不揃いの花弁の美しさ。...

  • 暑さに負けない元気強さ・・・センニンソウ。

    キンポウゲ科のセンニンソウ(学名 Clematis terniflora)、この夏の暑さにも負けていません。今年はウッドデッキにも蔓を伸ばし、たくさんの花を付けています。 私はセンニンソウの花よりも綿毛の出現する時の方が好きです・・・ね。 11月下旬頃の姿(綿毛)が待ち遠しいです。■ウッドデッキまで蔓を伸ばしたセンニンソウ。...

  • 一際鮮やかなマツモトセンノウ。

    花の少なくなった庭で、一際鮮やかなオレンジを見せるマツモトセンノウ。 ナデシコ科のマツモトセンノウ(学名:Lychnis sieboldii)、元気です。秘密基地の庭では、植えた覚えがないマツモトセンノウ、どこから種が飛んできて、発芽・生長したものと思います。 マツモトセンノウのオレンジ色は異質と思うくらいの華やかさを持っています。地味な彩りを見せる山野草にあって、おどろく彩りを見せます。■一際鮮やかなマツモトセ...

  • クサボタンの可愛い姿。。。

    種から栽培していますキンポウゲ科 センニンソウ属のクサボタン(学名:Clematis stans Siebold et Zucc)。ブルーの、くるくるカールした可愛い花弁を見せるクサボタン。 その小さな可愛い花弁、じつは・・・萼片なのですね。そして、茎の下部が木化する、落葉半低木なので、枯れたと思って、株元から切り取ってしまいがちですが、そっと見守るようにしていますと、春先に芽吹き、大きな株となってきます。 私は、最近気が付...

  • 鮮やかな赤い実を付けるアオハダ。

    モチノキ科のアオハダ(学名: Ilex macropod)、秘密基地自生のものです。余り大きなものではありませんが、たくさんの赤い実を付けてくれます。 アオハダの樹皮はとても薄く、剥がれやすいものです。で・・・・、緑色の内皮がでることから『青膚(あおはだ)』の名がついたと 。話の種です。■鮮やかな赤い実を付けるアオハダ。...

  • その姿から帆掛草(ほかけそう)とも呼ばれるカリガネソウ。

    クマツヅラ科のカリガネソウ(学名: Caryopteris divaricata)、花の造形が独特で、話の種に持ってこいのものです。別名に、その姿から帆掛草(ほかけそう)とも呼ばれます・・・ね。 しかし・・・その姿をよく見ようとして葉に触れますと、いけませんね。クサギのようなひどい悪臭を経験することになりますから・・・要注意です。■その姿から帆掛草(ほかけそう)とも呼ばれるカリガネソウ。...

  • 涼しげなマツムシソウのブルー。

    高原のマツムシソウ(学名:Scabiosa japonica)、優しい風に揺れる姿は、そのブルーの彩りの涼しげなこと。たくさんのマツムシソウに出会いました。■涼しげなマツムシソウのブルー。...

  • Rosa rugosa 美味しそうなローズヒップ。

    原種バラRosa rugosaのローズヒップが鮮やかな赤色になってきました。美味しそうです・・・ね。 実際に・・・食べられますよ。甘酸っぱくて、ジャムが作れそうです。 しかし・・・・見ているだけで、そっとしておきます。■Rosa rugosa 美味しそうなローズヒップ。...

  • オヤマボクチ・・・地味な花。

    キク科 オヤマボクチ(学名:Synurus pungens)。地味な花が付いてきました。 秘密基地のオヤマボクチは種からの栽培。発芽率もよく、元気の育ちました。 華やかさに欠けますが、その地味な花が、面白いです。■オヤマボクチ・・・地味な花。...

  • センニンソウより一足先に・・・ボタンヅルの開花。

    葉がボタンに似ることからのネーミング・・・・キンポウゲ科のボタンヅル(学名:Clematis apiifolia var. apiifolia)。花は、ほとんど・・・全くと言って良いほど、センニンソウです。 本来は標高の高いところに自生があるのですが、秘密基地では種からの栽培で、何とか根付いています。センニンソウについては、もう増えすぎて困ると言った感じとなっていますが、このボタンヅルは、いっこうに増えてくれません。 山椒の木...

  • 原種バラのローズヒップが華やかに・・・・。

    原種バラは一季咲きで春先、開花しますと、もう終わり、しかし、2度目の楽しみがローズヒップです。コロンとした鮮やかな赤色、たくさんのローズヒップが付きますと、それは見事です。 白花オオタカネバラ(学名: Rosa acicularis alba)、希少な高山植物にたくさんおローズヒップが付きました。例年にない数のローズヒップに、嬉しくなります。■原種バラ(白花オオタカネバラ)のローズヒップが華やかに・・・・。...

  • 秘密基地のタカサゴユリ、やっと開花へ。

    山梨県側の中央高速の法面には、たくさんのタカサゴユリが開花していました。特に・・・韮崎付近の法面には、数え切れないほどのタカサゴユリ。 タカサゴユリ(学名:Lilium formosanum)はテッポウユリによく似たユリですが、葉が細く、これさえ覚えておくなら、あぁ・・タカサゴユリだと。 橫浜のタカサゴユリは8月に入るなり、開花してきましたが、秘密基地に入り、ようやく開花しだしていました。■秘密基地のタカサゴユリ...

  • ハナトラノオが美しいピンクの彩りを見せます。

    北米原産、シソ科のハナトラノオ(学名:Physostegia virginiana)。優しいピンクの彩りが素敵です。 美しい彩りを見せる一方で、暴力的な繁殖力を見せ、うかつに庭には植え込んではいけないような植物です。毎年、数の調整は必須。 そんなマイナス面もある植物ですが、花が開花してきますと、魅入ってしまうものです・・・ね。■ハナトラノオが美しいピンクの彩りを見せます。...

  • センニンソウの一番花。。。

    キンポウゲ科のセンニンソウ(学名: Clematis terniflora)。クレマチスの原種なんですね。 橫浜から秘密基地に持ち込んだものなのですが、秘密基地の環境が馴染んだのか、彼方此方から顔を出すようになりました。最近は数を減らし、抜き取るようにして栽培しています。 ウッドデッキに這い上がり、たくさんの蕾を付けていましたが、昨日から開花してきました。まだ・・・たったの一輪だけなのですが、美しい姿を見せてくれま...

  • ガマの穂が一本。。。

    フランクフルトソーセージのようなガマの穂。英名が面白く、Great cat-tail だって。。。。猫の尻尾。 田んぼの脇、用水路の所にガマの穂がありました。それも・・・悲しいことに一本だけ。注意深く、畦道を通り、シャッターを切ってきました。■ガマの穂が一本。。。...

  • レンゲショウマも最終花ですよね。

    キンポウゲ科のレンゲショウマ(学名 Anemonopsis macrophylla )。8月の上旬から開花が進み、いよいよ最終花のようになってきました。 森の妖精と称えられ、その清楚な姿に魅入り、種からの栽培をしてきました。株も大きくなり、安心して見ていられます。 なんと言っても、恥ずかしそうに、うつむき加減で開花するその姿と、中央部の藤色に染まる彩りが魅力ですね。おちょぼ口のようなその姿も愛嬌があって?、素敵です。 ...

  • ダメだダメだと言われましたが・・・美しい穂を上げるパンパスグラス。

    パンパスグラス(Cortaderia selloana)にライトグリーンの穂が立ち上がってきました。できたてのホヤホヤの輝くような素敵な穂です。 耐寒性のないと言われますパンパスグラス(Cortaderia selloana)ですが、秘密基地の南面のVIP席、毎年元気な穂を立ち上げ、話の種にもってこいのものとなっています。 今年はススキが、ちゃっかり同居していますが、気が付き次第切り取るようにしています。やはり・・・・ススキもVIP席と知...

  • シデシャジンの結実が、またまた面白い。

    07/09-2023 シデシャジンのグチャグチャな花弁が面白く、記事をアップしましたね。 今回はそのシデシャジンの結実の姿・・・・ジブリのトトロに出てくる『真っ黒クロスケ』に長い手足を付けたような姿の果実。なんだぁ・・・これは・・・と、言ったリアクションが見られます。■キキョウ科のシデシャジン・四手沙参(学名:Phyteuma japonicum)、結実が、またまた面白い。...

  • 美しく清楚な花を付けるホスタ・・・Hosta fragrant bouque 。

    葉っぱを楽しむ植物・・・ホスタ。しかし、このHosta fragrant bouque は、葉はもちろん、花の清楚さは格別な存在です。 ところが、今年初めての開花です。・・・と、言うのも、3回目の移植後、やっと生長が始まり、開花までこぎ着けたものです。 手に入れた幼苗はよかれと思ったところに定植したのですが、どうもうまくいきません。2度目の移植は木漏れ日の快適?と思われるところ。それでも嫌われました。 快適な場所である...

  • もう・・・終盤ですか? キキョウの花。

    森のカフェ さんから頂いた大株のキキョウ。たくさんの花が開花したと思うのですが、橫浜滞在のため、結局、見ることができませんでした。 今回の秘密基地入りで、お慰め程度?の開花がありました。それでも美しく、嬉しく思います。 森のカフェ さん ありがとうございました。■もう・・・終盤ですか? キキョウの花。...

  • ヤマホトトギス・・・開花が。。。

    ユリ科 ホトトギス属 ヤマホトトギス(学名:Tricyrtis macropoda)。 ヤマジノホトトギスと混同しがちです。いつも特徴を忘れ、備忘録としての私のBlogを見返します。 秘密基地でのホトトギスの開花の一番バッターです。■秘密基地自生のヤマホトトギス...

  • 華やかなCardinal Flower ベニバナサワギキョウ。

    花の少なくなった秘密基地の庭で、一際、目立つCardinal Flower(ベニバナサワギキョウ)。鮮やかな赤色で、庭のワンポイントどころではなく、かなり目立つ存在となっています。 カナダのお土産として庭の種を持ってきたようです。その種からの発芽・生長で、秘密基地の庭を華やかにさせてもらっています。■華やかなCardinal Flower ベニバナサワギキョウ。...

  • 白い小さな菊・・・木立コンギクが可愛くも美しく。

    キク科 シオン属の木立コンギク(学名:Symphyotrichum pilosum )。北アメリカ原産の 帰化植物 です。 ウチの奥さんの親しくさせて頂いてるお花屋さんから、廃棄用の花鉢を頂き、養生させたものです。 ほんの1cm足らずの白花ですが、たくさんお花が付き、意外と美しく、秘密基地では大事にしています。■白い小さな菊・・・木立コンギクが可愛くも美しく。...

  • 秘密基地に入ったら・・・ヤブランの美しいブルーが飛び込んできました。

    秘密基地に入りました。お盆が過ぎ、少しは静かになったことと思っていましたが、八ヶ岳南麓は、たくさんの車と人。 驚きました。きららシティでは、たくさんのチビちゃんやら、県外車で、ごった返しです。手短に買い物を済ませ、秘密基地へ。 30℃という気温、橫浜より4℃ほど低いはずですが、日差しの強いこと、もう暑すぎです。部屋に入りますと、意外にも27℃・・・・これはエアコンを付けているような感じ。秘密基地の作りの...

  • 冬野菜の準備・・・まずは種の確保から。

    野菜づっくりは、楽しいものです。秘密基地ではガーデニングに並ぶ楽しさを、味わうものです。 もちろん、愛車のM40dを操る楽しさやロードバイク・PINARELLO PRINCEで汗を流す楽しみや山をのんびり、そして山野草の撮影と・・・。 これらは秘密基地での楽しみ・・・そう、私だけの楽しみ。。。ですが、野菜作りは違いますね。友人達や家族が喜んでもらえる楽しさがあります。 毎年気合いを入れ、チャレンジ農業です。それも...

  • こぼれ種で顔を見せたダールベルグ ディジー。

    このダールベルグ ディジー(Dahlberg daisy)、3年ほど前に、ウチの奥さんが親しくしているお花屋さんから、廃棄寸前の花鉢を頂いてきた一つです。 2年ほど育てたのですが、調子を悪くし、消えてしまいました。仕方ないと・・・、ウチの奥さんからねぎらいがありましたが、どうも納得がいかなく、モヤモヤしていました。 先日、ふと別な花鉢(大きな)を見ていた際、カモミールのような草姿を見つけ、そっと見守っていたとこ...

  • 野菜の花、侮れない美しさ。

    花の少なくなった今日この頃。ふと、目を野菜の花に向けますと・・・・・、意外な美しさに出会えます。 やはり、私の1番好きなオクラの花は、大きく立派。それに、中央部のベルベット調の彩り、美しいですよね。一推し・・・ですね。■野菜の花、侮れない美しさ。・・・・まずは、オクラの花。 中央部が素敵なんですよ。■なすの花も意外な美しさを見せます。■ゴウヤの花■収穫間近のゴウヤです。...

  • 色づくカラスウリの果実。

    ウリ科のカラスウリ(学名:Trichosanthes cucumeroides)。この暑い真夏、自然界は徐々に、秋模様の準備をしているように思います。 カラスウリの果実が綺麗なオレンジ色を見せ始めました。しかし、まだまだスイカ模様の可愛いコロンとした果実も見ることが出来、楽しめます。■色づくカラスウリの果実。■可愛い姿、スイカ模様のカラスウリ...

  • 野ブドウが美しく色づいてきましたね。

    野ブドウの彩りは・・・ベージュからライトブルー・・・・そして瑠璃色・・・濃紫色とたくさんの彩りが混在して見せます。 宮沢賢治はこの野ブドウのことを、めくらブドウと表現し、『めくらぶどうと虹』という童話を発表していますね。『めくら』というのは岩手県花巻地方の方言と言われていますが、以前から私は子供への注意として、この野ブドウには毒性があり、野ブドウに触れた手で目に触れると、危険!と言う表現をとって...

  • エノコログサ・・・素朴で可愛いものですが、美しい。

    雨上がりに・・・・耕作放棄地のエノコログサを撮りに言ってきました。イネ科 エノコログサ(学名 : Setaria viridis)、フワフワとした花穂は地味なものですが、素朴で可愛い姿ですね。耕作放棄地にはたくさんのエノコログサが、ひしめき合いながらいっぱい。 台風の影響か時々、強風、そんな風も、何食わぬ顔でゆらゆら・・・と。そんな姿も美しいものです。グリーンの彩りがそんな気にさせるのでしょう・・・ね。■エノコロ...

  • カバの口を開けた姿? 馬面? 挿し木苗のPlectranthus argentatusに花。

    シソ科のプレクトランツス・アルゲンタツス(Plectranthus argentatus)。オーストラリアのクイーンズランド州が原産で、ほとんど耐寒性がないという植物。面白い花が付くというので入手したもの。耐寒性がないので秘密基地では不可能です。よせば良いのに、温室内でのVIP待遇となっています。 この春に、挿し木苗を作り、育ててきました。50%遮光の場所なのですが、よく育ち、ぽつぽつと開花が始まりました。■カバの口を開けた...

  • ウドの花の造形が好き。

    ウコギ科タラノキ属のウド(学名: Aralia cordata)が打ち上げ花火のような花を付けています。まさしく、夜空に展開する花火のようです。 キラキラするような白い、小さなしべが立ち上がり、それが花火の火の粉のようにも感じられます。■ウドの花の造形が好き。■夜空に展開する花火のように見えませんか?? 白い跳ね上がる小さなしべは、花火の最終飾り火の粉のようですね。...

  • オミナエシの出番が来ましたね。

    秋の七草の一つ・・・ススキ・カワラナデシコ・キキョウ・フジバカマ・クズ・ハギ、そしてオミナエシが秋の七草。オミナエシ科オミナエシ属 のオミナエシ(女郎花 学名:Patrinia scabiosifolia)。 可憐で清楚なオミナエシの花なのですが、ウチの奥さんなど、毛嫌いします。・・・と、いうのも切り花など室内に取り込みますと、もういけませんね。 部屋が悪臭で、驚くほどになります。敗醤(はいしょう)と言う別名でもわかる...

  • 小布施堂の栗の点心・朱雀、やっと予約が取れました・

    小布施は・・・私の好きな信州の町。春・秋・冬と3シーズンは訪れ、栗の木テラスのモンブランを始めとし、栗菓子を味わい、オープンガーデンも楽しみます。 もちろん、北斎にも親しみ、歴史のロマンの中に感動もしています。 今回、念願だった小布施堂の栗の点心・朱雀、予約がなんとか取れました。実際に味わう2ヶ月余りにも前に、予約、やっとです。 それだけ人気の高い、栗の点心・朱雀、本店ではなく併設されているカフェ...

  • Paphiopedilumの原種一代交配・・・Paphiopedilum Magic Lantern 。

    東南アジアのランの仲間・Paphiopedilum (パフィオペディラム)は、面白い花形と、その地味ですが、奇妙な彩りに目が惹かれます。 このPaphiopedilum Magic Lantern マジックランタンは・・・雲南省で発見されたPaph micranthumとベトナムの高地で発見されたPaph delenatiiとの交配で、Paph delenatiの美しいピンクの彩りが、そしてPaph micranthumのピンクのリップが、うまい具合に出現したもの。 こんな彩りのものはP...

  • 美しいキッコウハグマの綿毛。

    キク科モミジハグマ属のキッコウハグマ(学名:Ainsliaea apiculata)。花を見ることの出来ないまま、終わりそうです。 ・・・・と、言うのも、私が秘密基地に滞在している間に、開花したようです。しかし、もう一つの美しいものが待っていましたね。 綿毛の出番です。先日アップしたのですが、今回は綿毛がしっかりと展開し、とても美しい姿を見せてくれました。■美しいキッコウハグマの綿毛。...

  • 原種ラン・Dendrobium.equitans・・・ツバメの羽に似た葉を持つラン。

    フィリピンや台湾等に自生があるデンドロビュームの原種 Dendrobium..equitansというラン.。この暑さの中、よく開花してくれます。 小さな白花なのですが、たくさん付きますので、見応えあります。 話の種にもう一つ・・・ 葉の形がツバメの羽のように見えることから、ツバメセッコクと呼ばれることがあります。確かに飛翔するツバメの羽に似ています・・・ね。■原種ラン・Dendrobium.equitansの開花・・・ツバメの羽に似た...

  • いつもはいじける連中が、元気です。Sempervivum.Syanhai Rose ダルマギク。

    毎年、お盆を前にして、暑さと日照り・・・さらに乾燥で、いじけ姿を見せる多肉植物のSempervivum.そして、私のお気に入りの、ブルーの彩りを見せるダルマギク。 この両者、いじけ具合が可哀想になるくらいです。今年は、いろいろな状況を見定め、50%遮光の所に移動、今回のゲリラ豪雨的なお湿りが頻繁に・・・・・あり。 功を奏しています。こんな元気な姿を見せるのは・・・は・じ。・め・て・・・です。■いつもはいじける...

  • まだまだ頑張る・・・スズカケソウ。

    ゴマノハグサ科 クガイソウ属 スズカケソウ(学名:Veronicastrum villosulum)。すでに、1ヶ月以上もの開花状態。 この暑い中、素敵な瑠璃色を見せてくれています。 朝陽に輝くスズカケソウとして、先月初め(07/02-2023)に記事をアップしましたが、少し疲れている様子も見られますが、瑠璃色の健在をアップしておきます。■やや疲れているお湯すも見られますが・・・まだまだ頑張る・・・スズカケソウ。...

  • ナツズイセンが華麗な姿を見せます。

    ヒガンバナ科のナツズイセン(学名: Lycoris squamigera)。いつの間にか花茎を立ち上がらせ、花を付けてくれました。 ・・・と、言うのも葉を見せてくれませんので、花茎の立ち上がりが、確認出来ませんでした。花が開花して、あっ、とナツズイセンの存在に気が付くという代物です。 9月の開花を待つヒガンバナなどもそうですよね。しかし、両者とも華麗な姿を見せ、驚くほど感動するものです。■ナツズイセンが華麗な姿を見せ...

  • お盆の花と言えば・・・蓮の花・・・大賀蓮。

    古代蓮と言う大賀蓮。いよいよ全盛期を迎えます・・・ね。 休耕田を利用して、大賀蓮の栽培に取り組んでいるところがあります。7月に入る頃から開花が始まり、大きく立派なピンクの花弁を見せてくれます。 早朝には蓮独特の甘い香り漂わせ、一種独特な雰囲気を醸し出します。■お盆の花と言えば・・・蓮の花・・・大賀蓮。...

  • 髙砂百合が元気がないです・・・ね。

    タカサゴユリ(髙砂百合)、学名:Lilium formosanum。時々、テッポウユリと間違えることがあります。 テッポウユリ(学名: Lilium longiflorum)と、決定的な違いは葉っぱ!! 髙砂百合が細葉テッポウユリという別名を持っているように、細葉と言うのが第一の特徴ですね。また、開花時期がテッポウユリが6月~7月頃。 髙砂百合はこの暑い時期、お盆にかけて開花していますね。そんなところから、私は区別をしています。 そ...

  • チーゼルのモコモコ花。

    先日、秘密基地のチーゼル(夕陽に輝くチーゼルの花穂。)をアップしましたが、美しい藤色のモコモコ花が撮れませんでした。 橫浜に戻り、鉢植えのチーゼルにモコモコの藤色が見えてきました。チーゼルの小さな花です。 はっきりとした花弁も見えなく、わずかに、しべが立ち上がる様子が見えていますが、彩りだけが美しいものです。■チーゼルのモコモコ花。...

  • アスパラガスでない、アスパラガスの花。

    モザンビーク、南アフリカ原産、キジカクシ科のアスパラガス(学名:Asparagus densiflorus 'Sprengeri')。食卓に上がるアスパラガスとは違うアスパラガスです。 なんか訳がわからないという、話の種にはもってこいの植物です。とにかく食べるアスパラではないのです。 しべのピンと跳ね上がる透明感のある白花、それも5mm位の小さな花を付けるヤツです。 じつは・・・山梨県石和にあるコマツバーデン(バラのナーセリー)・...

  • キッコウハグマの綿毛。

    キク科モミジハグマ属のキッコウハグマ(学名:Ainsliaea apiculata)。花弁が風車状によじれとても可愛い花を付けます。 それが見たく、栽培しているのですが、どうも開花時期が私の生活パターンとずれます。今回も秘密基地から帰ってきますと、もう開花が終わり、すっかり綿毛が見えてしまっています。 しかし・・・まだ小さな蕾もありますので、開花の姿を見ることが出来るはずです。■キッコウハグマの綿毛。■まだまだ蕾が...

  • ハクサンフウロのブルーが素敵。

    フウロソウ科のハクサンフウロ(Geranium yesoense var. nipponicum)。 秘密基地にはたくさんのゲラニュームがあります。このハクサンフウロもゲラニューム。 秘密基地の乾燥の激しい庭では、なかなか生育が難しいです。私の好きなゲラニューム オリオン、とうとう姿を消してしまいました。 幸いにして、ハクサンフウロは、いじけながらも涼しげなブルーの彩りを見せています。■ハクサンフウロのブルーが素敵。...

  • 美味しそうなローズヒップ・・・Roseraie de l’Haÿ(ロザリ ドライ)

    ハイブリッド ルゴサ (HRg)・・・1901年、フランスで日本のハマナスとの交配で出来たRoseraie de l’Haÿ(ロザリ ドライ)と言うバラ。私は花よりもローズヒップ見たさで、栽培しています。 大きく立派なハマナスに似たローズヒップを付けます。その数が断然ハマナスとは違い、見事で、これまた、話の種になります。■美味しそうなローズヒップ・・・Roseraie de l’Haÿ(ロザリ ドライ)■こちらが5月に開花したもの。...

  • 友人からの、Coffee豆のプレゼント。

    私は本当に幸せ者と思います。気遣っていただけるという友人・・・私のコーヒー好きを知ってのプレゼントです。 それも・・・私のコーヒー生豆焙煎器、200g用にと、200g毎のパックです。何よりも、コーヒーの種類ですが、私の好み+希少な豆をセットとして送ってくれます。 嬉しいと同時に、感謝です。・・・・ありがとうございます。■友人からの、Coffee豆のプレゼント。■何種類ものコーヒー生豆です。■希少なジャマイカ・...

  • ワレモコウ、素朴な味わい。

    秘密基地の敷地には、もともとバラ科のワレモコウ(学名: Sanguisorba officinalis)が自生していました。それを見つけたときには、とても嬉しかったのを覚えています。 早速、堀上、VIP席へと移植し、大切に育てています。そのおかげか、成長の度合いがすごく、背丈は1m50cm位にはいつもなり、花の付く頃には倒れ、無様な格好となりますので、支柱が欠かせません。 今頃から開花し、9月頃まで素朴な美しさを見せてくれます。...

  • カナダ土産・Cardinal Flower・・・種から育てましたよ。

    知人から頂いたカナダ土産の、Cardinal Flowerの種。無事大きくなり、たくさんの花を付けるようになりました。 別名:ベニバナサワギキョウ(Lobelia cardinalis)とも言います。ちょっと派手な赤色の花ですが、花の少なくなった庭では、ワンポイントとして、大活躍です。■カナダ土産・Cardinal Flower・・・種から育てましたよ。...

  • 豪雨の後、シルエット状の甲斐駒。

    夕刻、あっという間に黒い雲に覆われ、強烈な雨。豪雨です。 首都圏では、びっくりするような大雨、・・・・雷雨が襲っているとのニュースを見ていた矢先です。1時間ぐらいで、この雷雨も終わると安易な思惑。 そうなんです。その通りになり、南アルプスの稜線が見え始めました。 早速、デジカメを取り出し、シルエット状の甲斐駒のシャッターを切りました。■豪雨の後、シルエット状の甲斐駒。・・・・( 18:30 )...

  • 大きな花を付けるフジアザミ。

    圧倒するような大きさに生長し、大きな花を付けるフジアザミ。キク科 キク科アザミ属のフジアザミ(学名 Cirsium purpuratum)、簡単に種からの栽培が出来、日光さえ放任栽培OK放任栽培OK。ただ、ナンテンとして鋭いトゲが葉にあることで、うかつに手を出せません。 余り近づかないで、見て、楽しむと言ったスタンスで栽培が1番です。■大きな花を付けるフジアザミ。 花径は10cm以上! うつむき加減で開花するその姿には圧倒...

  • 長大銀葉(ホスタ)の涼しげな花。

    ユリ科 長大銀葉・・・迫力ある大きなホスタです。園芸店で、たくさんお苗を購入した際、プレゼントして頂いたホスタです。 大きくなるとは知らず、適当に育てていました。年々大きくなり、名前を調べてみますと、長大銀葉と言うホスタとわかり、納得の植物です。 今年は何本ものステムを立ち上げ、涼しげな花を見せてくれました。■長大銀葉(ホスタ)の涼しげな花。...

  • アナベルの美しさ。

    アメリカアジサイとも呼ばれるアナベル(Annabelle)。大きな花の塊・・・バレーボールぐらいまで大きくなっています。 白と葉のグリーンのコントラストが涼しげでとても素敵です。■アナベルの美しさ。■葉のグリーンと白のコントラストが涼しげ。...

  • 玉アジサイの終盤の姿も美しい。

    この暑さの中、あじさいの花がいじけ姿となっています。しかし、玉アジサイは意外に素敵な終盤の姿を見せています。 ブルーの彩りは白変化していますが、この姿、意外な美しさを見せます。■玉アジサイの終盤の姿も美しい。■最終花もありました・・・・ね。中央部が美しいブルーの彩りを見せます。...

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