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2015/03/12

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  • 2023.1.29 『於兎牛山』(392m) 快晴じゃないの~

    「石狩湾周辺で大雪の可能性」と言われていた、週末の予報だったが、とうとう土日とも降らなかった。だったら出かけたいところがあったのに、相変わらず当てにならない天気予報だ。それにしても「大雪」が、全く降らないってどういうこと?当てにならない予報でも、予報通りに降られるより、降らない方がはるかにましだけどねえ。日曜日はまた一人だったので、「安近短」と言うことで、由仁町の『於兎牛山』に登ってきた。この日も冷え込んで、我が家の前が-12℃。そして走り出して隣りの南幌町では、-19℃まで下がった。ずいぶん低温状態が続く。由仁町川端から「クオーベツ林道」の入口に向かった。いつもの林道入口そばに駐車。車外に出て準備を始めるが、外気温がこの時点でもまだ-15℃と、なかなか気温が上がらず、すぐに手が冷えてしまう。「クオーベツ...2023.1.29『於兎牛山』(392m)快晴じゃないの~

  • 2023.1.28 『鳩ノ巣山』(622m) ようやく静けさが戻った

    土曜日の朝はずいぶん久しぶりに、新たな降雪がなかった。ベッドから起き上がり、カーテンを開いて窓の外を見て「ホッ・・・」。それでまだ薄暗いうちに家を出て、夕張に向かった。あの大雪と猛吹雪の後、夜間に至るところで除雪車が走り回り、路面の凹凸を削ってくれたので、ずいぶん走りやすくなった。そんな中で夕張の積雪状態はどうなっているのか、気になっていたので検証に出かけた。この朝はずいぶん冷え込んで、我が家の前で-14℃と、今季の最低気温を記録した。しかし車で通り過ぎた隣りの南幌町では、外気温が-20℃まで下がっていた。まだ1月だもなあ・・・『鳩ノ巣山』にはずいぶん回を重ねて登ってきた。この日帰宅して記録を調べてみると、初めて登ったのが2001年1月13日だった。もう22年前のことだ。そしてこの日の登行で42回となった...2023.1.28『鳩ノ巣山』(622m)ようやく静けさが戻った

  • 2023.1.27 スノーシューハイク 栗沢町の丘陵地帯で・・・

    昨日も朝起きると新たな降雪があり、朝食後除雪に精を出した。この朝の除雪が山へのモチベーションを、ガックリと下げてしまう。それでも何とかどこかへ、と言うことで家を出た。そして江別市から南幌町に入ると、降雪量がグッと増えた。こりゃあ遠くへ行ってもしょうがないから、栗山で里山に登ろうと決めた。ところが長沼町を過ぎ、由仁町から栗山町に入ると、降雪量が更に増えた。おまけに除雪されておらず、一歩農道に入り込むと、30cm近くあるのでは、と思われる新雪が道路を覆っていた。舞い上がる粉雪が、またラジエーター付近から舞い込むと、トラブルの原因となるので、予定した里山付近を通過して、ゆっくり走って行く。そして広い道々に出ると、ようやく除雪車がきれいにした後だった。こんな状態ではどこにも、駐車できそうなところなんかない。道々3...2023.1.27スノーシューハイク栗沢町の丘陵地帯で・・・

  • 2023.1.26 猛吹雪が続いたの後の雪下ろし

    今週は火~水曜日の二日間出勤して、木曜日から休みに入った。全国的に10年に一度と言われる大寒波に見舞われ、私が住む辺りでも二日間吹雪模様が続いた。そして木曜日の朝になってようやく晴れた。毎日降り続いた雪で、もう庭の雪を捨てる場所がなくなってしまった。私の家の並びと向かい側の並びの、あわせて9軒で同じところに、排雪を依頼しているのだが、毎週木曜日の夜中に行われるはずの排雪が、今回は行われずに朝を迎えた。ひどい吹雪だったので、排雪作業は危険でできなかったのだろうと、この朝も積もった雪の処理に出てきたご近所さんと話していた。すると8時になって排雪業者がやってきた。そしてガンガン作業を始めた。もう雪捨て場がいっぱいになっていたので助かった。この日は猛吹雪の後のため、どこへ行っても駐車場所がないので、山へは行かず、...2023.1.26猛吹雪が続いたの後の雪下ろし

  • 2023.1.23 『最上山』(163m) 負けた負けた、大雪に負けた!

    今週の月曜日は5回目の、新型コロナワクチン接種日のため、仕事を休んで朝軽い除雪をした後、ゆっくり出かけてサクッと登って、午後のワクチン接種に向かうつもりだった。この日栗沢町に行ってみると、このところ続いた大雪で、町中にできた雪の山の高いこと!道々817号線で、「最上山」に最短距離で登れる位置に、車2台分のスペースがある。大雪の後でそのスペースが確保されているか、少々不安ではあったが、着いてみるときっちり除雪されていた。これはありがたい!すぐに準備を整え、スノーシューを装着し、道々の反対側で斜面に取り付いた。そこでガーン!!雪が深い!新たな降雪があったため、深雪は覚悟していたが、それは予想を超えていた。サクッと登って帰るどころか、ザクッどころか、ズボッどころか、もうズボズボズボ~一歩一歩スノーシューが雪に深...2023.1.23『最上山』(163m)負けた負けた、大雪に負けた!

  • 2023.1.22 『郡界』(283m) 雪から逃げ続ける!

    先週末は天候が大荒れの予報。そんな中で雪から逃れるべく行動する私。少しでも青空が広がる確率の高い方に向かいたい。但し、日帰りで遠出は避けたい。日曜日の朝、夜中に新たな降雪はなかったものの、除雪車が固い雪を置いて行ったので、それをかたずけて家を出た。この日も雪の予報で、私が住む江別市から北側は、分厚い雪雲に覆われていた。そしてその下には住みたくないと思う。この日の山行予定が定まらないまま、空模様を眺めながらHiromiを迎えに行った。すると馬追丘陵の辺りが、雪雲と青空の境目で、それより北側は雪雲に覆われ、南側には青空が広がっていた。そこで青空の領域で近い山に登ることとし、由仁町川端地区から、「クオーベツ林道」入口に向かった。ここには確実に駐車できる場所がある。他はこのところの大雪で、駐車スペースを確保できな...2023.1.22『郡界』(283m)雪から逃げ続ける!

  • 2023.1.21 『頗美宇』(はびう・171m) その標高からは想像できない風景の中を・・・

    この週末はHiromiと一泊で出かける予定だったが、どうにも天気が悪い。と言うか、大雪の予報だ。天気の良い方を目指して走ることはできる。しかし我が家の庭に、雪が降り積もることを承知の上で、帰宅しないわけにはいかない。帰ってきっちり除雪をしなければならない。それで土日とも日帰りということにした。土曜日の朝起きると、10cmほどの新たな降雪があったので、これをかたずけて家を出た。そしてHiromiを迎えに行くのだが、相変わらず私が住む江別市の除雪が悪く、路面がガタガタだ。そんな江別市を抜けて、隣りの南幌町に入ると、きれいに除雪されて走りやすい。路面の凹凸もきれいに削られていた。そんな快適な道路が、Hiromiのところまで続いた。Hiromiを迎えに行った後、厚真町に向かった。この日の予報は、厚真町以東で日中晴...2023.1.21『頗美宇』(はびう・171m)その標高からは想像できない風景の中を・・・

  • 2023.1.20 「馬追丘陵」 コズと今更ながらの登り初め!

    今週の仕事は木曜日まで。今日から4連休で、来週は火曜日から出勤だ。それで今日はコズと今年初めての山行を予定していた。ただ天気が心配され、二日前にコズから、「天気が悪かったらやめようね」、とラインが入っていた。確かに雪模様の予報だったが、直前になって確認すると、雪は今朝まで降って止む予報。10cmの降雪を除雪し、7時半過ぎに家を出て、コズとの合流場所である栗沢町に向かった。私が住む江別市を出て南幌町を抜け、栗沢町に入ると状況が一変した。路上の雪が急に増えだしたのだ。朝方になって一気に降ったらしく、除雪車が入っていない。こりゃあまずいなあ、駐車スペースを確保できそうにない。9時が合流の指定時刻だったが、30分前には到着。しかしコズは既に着いて待っていた。この時点でもう、確実に駐車できるところに向かうしかないと...2023.1.20「馬追丘陵」コズと今更ながらの登り初め!

  • 2023.1.15 『瀧澤』(154m)~『熊ヶ澤』(235m) 二つの三等三角点を結ぶ

    先日の日曜日は、久しぶりに樺戸山地へ出かけようと、朝Hiromiの車を我が家に置いて出発。月形町に向かった。予定した山へは積雪で駐車スペースが確保できなかったため、確実に駐車できるところに変更。昨冬単独で歩いた、三等三角点二つを結ぶことにした。月形町知来乙から「月形ダム」に向かう農道に入った。この農道は通常冬季も「月形ダム」まで除雪されている。ただ車一台が通れる幅しか確保されていないので、対向車が現れると面倒なことになる。ところがこの日農道を走って行くと、「月形ダム」の3kmほど手前が、除雪終点となっており、その先は除雪されていなかった。除雪終点を駐車地とし、スノーシューでスタートした。このところ暖気が続いたため、雪が締まって歩きやすい。ツボ足でも歩けるくらいだ。駐車地からそのまま田に入り、それを横断して...2023.1.15『瀧澤』(154m)~『熊ヶ澤』(235m)二つの三等三角点を結ぶ

  • 2023.1.14 『三峰山』(みつみねやま・167m) 縦横に走る作業道

    土曜日の「鹿舞山」下山後、一旦駐車地に戻り、農道をそのまま奥へと進んだ。そして左手に見える貯水池を通り過ぎていくと、右手に林道が現れた。そこには「コロナ感染予防と私有地につき立ち入り禁止」と書かれていた。私有地はわかるが、この山の中でコロナ感染とは?林道入口には細い「軽舞川」を渡る橋が架かっていたはずだが、既に決壊して跡形も見られなかった。簡単に渡渉して対岸に渡った。目の前にはもう老朽化して、つぶれそうな建物がある。工事関係者の宿舎跡だろうか?この山の中で何の工事?この辺りは雪が少ないので、いまだ倒れずにあるが、雪の多い地域ならとっくに押しつぶされている。倒壊寸前の大きな建物を過ぎて間もなく、右手の尾根に取り付いた。この尾根を一段上がると作業道が現れたので、これを利用して登って行く。作業道はこれ一本だけで...2023.1.14『三峰山』(みつみねやま・167m)縦横に走る作業道

  • 2023.1.14 『鹿舞山』(しかまいやま・133m) いまだツボ足の里山へ

    先日10日に今年初出勤し、金曜日までの4日間出勤した。仕事始めでの朝礼で「今年は忙しくなる」と、責任者の訓示があったが、果たしてそうなるのだろうか?とりあえず来週も月~木曜日の、4日間出勤予定だ。週末の土曜日はHiromiと別行動だったので、ひとりで厚真町の未踏三角点ピークに向かった。天気予報は雨か湿った雪が降ると伝えていたので、そんなときにうってつけの里山に登ってみた。厚真町から道々10号線を走り、むかわ町方面に向かった。すると軽舞地区に入るので、「軽舞郵便局」の交差点を左折して、「軽舞川」に沿って伸びる農道に入った。農道はしばらく舗装されている。そして舗装が切れて少し行くと、貯水池の手前左手に林道の入口が現れたので、そこを駐車地とした。農道の端に車を寄せると、十分なスペースが確保できた。駐車地から目指...2023.1.14『鹿舞山』(しかまいやま・133m)いまだツボ足の里山へ

  • 2023.1.8 『真谷地炭山』(463m) 節目の一座へ

    月曜日の朝「LARCH」をチェックアウトして、占冠インターから高速自動車道を利用し、夕張に移動した。夕張インターで高速自動車道を降り、夕張市沼ノ沢から真谷地に向かった。そして真谷地の除雪終点まで入った。ここはToshiが生まれ育った地だ。除雪終点の少し手前に、Toshiの生家や大きくなってから暮らした家が残っている。この日は私の山歴の節目に、Toshiの故郷の山を選んだ。広く空けられた除雪終点を駐車地として、スノーシューでスタート。金山湖からの移動では雪が舞っていたものの、こちらに着くと晴れていた。こりゃあいい日に当たったかな?Hiromiが積極的に先頭に立ちラッセル。スタートして間もなく「真谷地炭山林道」に入った。この辺りは豪雪地帯。前日の『0の山』辺りよりかなり雪が深い。Hiromiに代わってTosh...2023.1.8『真谷地炭山』(463m)節目の一座へ

  • 2023.1.8 「新年会」 10回目の一泊新年会

    日曜日の『0の山』下山後、すぐ「LARCH」にチェックインしてコテージへ。各自濡れた衣服、登山靴その他を、広い建物の中の好きなところに干した。そして隣りの「金山湖保養所」へ汗を流しに向かった。「LARCH」には温浴施設がないため、ホテルから入浴券をもらって隣りの保養所に向かう。タイミングよく中には誰もいなかったので、男3人ゆっくり湯につかった。入浴後はコテージに戻ってまず乾杯!乾いた喉に「のどごし生」をグイグイ流し込む。「う、うめーっ!!」。ここで1時間ほど歓談し、17時30分に予約したレストランでの夕食に向かった。ホテルへはコテージ群の、雰囲気良い中道を下って行く。ホテルに入って行くと、もう回を重ねて訪れているので、見知った顔ぶれのスタッフと次々あいさつを交わす。そして席について、カンパ~イ!その写真を...2023.1.8「新年会」10回目の一泊新年会

  • 2023.1.8 『0の山』(743m) 金山湖を見下ろす峰へ

    先週末からの三連休は、中日に私の個人的集まりである、『ミニ山の会』の「新年会」を開催する予定だった。ところは「金山湖」の「ログホテルラーチ」。それで毎年その周辺の山に登って、ホテルにチェックインすることを続けてきた。今年は私、Toshi、Hiromiに加えて、Takがわざわざ神奈川県からやってくることになった。誰もTakが来るとは思っておらず、ギリギリになってTakの来る意思が判明して慌てた。土曜日の朝は前日から札幌のホテルに来ているTakをToshiにまかせ、Hiromiを拾って合流地点の、南富良野町落合に向かった。現地の積雪状態がわからないので、早くに出て確認することにした。そしてそれは正解だった。予定の落合に着いてみると、雪が少なく笹が露出していた。そんな状態の中で、この辺りの山に入った経験があるが...2023.1.8『0の山』(743m)金山湖を見下ろす峰へ

  • 2023.1.7 『竹の子山』(156m) 南空知の豪雪地帯で丘陵歩き

    6日は今年に入って初めて完全休養。女房と色々用事を済ませた。先日南空知の大雪地帯を走った際、車のエアコンのファンに雪が入り込んで凍ったらしく、異音がしていたので、友人の修理工場でみてもらった。結果機械的に問題はなかったが、路上に30cm以上積もった、ひどい雪だったと改めて思う。そんな南空知で様子見をしようと、7日の朝Hiromiを迎えに行き、栗沢町上幌地区に向かった。しかし突然雪が降り出したので、一旦はそれを回避するべく、また南に方向を変えた。極力雪が降りしきる中では活動したくない。ところが直に止む気配が感じられたので、修正して当初予定したところを目指した。栗沢町から入る道々817号線には、タイヤショベルで道路脇の雪が押されてできた、駐車スペースがあることを知っていた。それを利用してスノーシューで、丘陵地...2023.1.7『竹の子山』(156m)南空知の豪雪地帯で丘陵歩き

  • 2023.1.5 『瑞穂』(156m) 雪から逃げて地震崩壊地へ

    5日の朝はまた除雪を済ませ、4日の日中とんでもない大雪に見舞われた、南空知に住むHiromiを迎えに行った。夜中にほとんどの地域で除雪車が活動し、主要な道路は全てきれいに除雪されたため、ずいぶん走りやすくなった。しかしHiromiのところはまだ降り積もる気配だ。それでこの日も雪から逃げて安平町に走った。するとやはり青空だ。今回の大雪は南空知のギリギリ端が、雪雲の境目だったようだ。この日は安平町瑞穂地区で、4年前の「胆振東部地震」でできた、崩壊地を眺めながら、四等三角点に立つ予定とした。瑞穂地区に行ってみると新たな降雪があり、駐車地の「ハビウ林道」入口まで入るのに、ハイエースでなんとか、と言った状況だった。ただ、いまだにツボ足でOKだ。駐車地からすぐ、エゾシカの防護柵ゲートを越える。このゲートは三重になって...2023.1.5『瑞穂』(156m)雪から逃げて地震崩壊地へ

  • 2023.1.4 『熊ノ頭』(くまのあたま) 雪から逃れて・・・

    中部日高から帰った翌日の4日は、やはり夜間に降り積もった雪の処理をし、モチベーションが上がらないまま、いまだ降り続く雪の中を、山行予定を立てられずHiromiを迎えに行った。中部日高から帰った時点では、4~5日と一泊で出直すことにしていた。ところが雪は更に降り続く予報。特にHiromiが住む南空知には、「大雪警報」が発令された。従って一泊どころか、この日も帰宅後除雪に追われることとなった。Hiromiを乗せた後は、とにかく雪の降らないところへ!と言うことで安平町に向かった。すると予想通り青空が広がりだしたので、「熊ノ頭」でも登るかあ!?と言うことになった。安平町の西には紛らわしい三角点ピークが二つある。一つは地理院地図に山名が記されている、「熊ノ頭山」(155m)で、読みは「くまのかしらやま」。そして四等...2023.1.4『熊ノ頭』(くまのあたま)雪から逃れて・・・

  • 2023.1.3 『赤心山』(223m) 雪のない尾根歩きを楽しむ

    三日の朝「高津山」を下山し、除雪のため急ぎ帰途に着かなければならなかったが、せっかく高い燃料を使って遠出したのだから、どこでもいい、もう一座に登って帰りたく、通り道で立ち寄ることにしたのが、この「赤心山」だった。道々348号線を荻伏に向かって走り、道々1025号線と交わるところで、右折してこの道々に入った。そして2km弱走った地点に、絶好の駐車地を見つけた。古い作業道の入口だったが、明らかにもう利用されていない。作業道を入って行くと、見事なトドマツの人工林が現れた。天を突くように、まっすぐ伸びたトドマツの林を眺めるのは気持ちがいい。ここで作業道を離れて尾根筋を歩くことにした。トドマツの林が切れて、広葉樹林となった。こちらの方は雪が少なく、いまだにツボ足で尾根歩きを楽しめる。そしていい雰囲気の尾根が続く。H...2023.1.3『赤心山』(223m)雪のない尾根歩きを楽しむ

  • 2023.1.3 『高津山』(368m) うらら瑚の山へ

    2日の午後「三石温泉」で温まり、浦河町の「浦河ダム」奥に移動して車中泊とした。奥地だったが携帯の電波が圏内だ。しかしテレビは映らず、ラジオも電波が弱小でうるさい。しょうがなくCDを聴きながら酒を楽しむ。なんてったって一人だからさあ。Hiromiなんかいつものように、夕食が終わるとご臨終・・・寝る前には「ちょっと寝るかな」、と言っていたが、「ちょっと」はそのまま朝まで続くのが常。3日の朝は6時半ころに起きた。珍しくHiromiが先に起きて、シュラフをたたんでいたので驚いた。そしてHiromiが携帯を開いて、嫌な情報を伝えてくれた。私が住む江別市が大雪だと!ええーっ!!前日確認してきた予報では、この朝まで降ることはなかった。風向きが西から北向きに変わったんだろうな。女房にラインして降雪量を確認すると、次々写真...2023.1.3『高津山』(368m)うらら瑚の山へ

  • 2022.1.2 『ポロイワ山』(372m) 正月休暇山旅開始!

    今年の正月休みは中部日高で、未踏の三角点ピークを訪ね歩く計画を立てた。2日の朝二泊三日の予定で家を出た。出るときに「お願いだから、雪よ降らないでくれ」、と願いを込めて!雪が降れば山旅を中断して、除雪のため帰宅しなければならない。家の庭に雪が降り積もったことを無視して、そのまま登り続けることはできない。帰って除雪しなければならない。途中でHiromiを拾い、日高町三石に向かった。遠いんだよねえ・・・何度も車を走らせてきた方面だが、歳とともにだんだん遠くなる。山行予定のリストを作り、現地で積雪その他の状態を見て、登る山を選定することにしていた。それで最初に登ろうとした山への林道入口に行ってみると、運悪く重機が入り、何らかの工事か作業をしており、駐車スペースを確保できなかった。それで次へと車を走らせる。「元浦川...2022.1.2『ポロイワ山』(372m)正月休暇山旅開始!

  • 2023.1.1 『長官山』(254m) 新年の活動開始!

    昨夜は家族一同、日付が変わってもしばらく起きていたので、孫たちは当然いつまでも起きてこない。しかしこの年寄りはいつも通りに目が覚めた。夜中の1時まで起きていたなんて言うのは、おそらく20年近く前が最後じゃなかろうか?そこで孫たちが起きだす前に、トレーニング登山と決め込み、馬追丘陵の『長官山』に出かけた。途中でHiromiのところに寄り、一緒に行かないかと誘おうとしたが、訪ねてみると正に今起きた、というボケ顔で出てきたので、「こりゃダメだ」とひとりで向かった。『長官山』火葬場コースには、昨日歩いたスノーシューのトレースが、しっかりと残っていて歩きやすい。そこへ元旦ともなれば、さすがに誰も訪れる人がいない。静かな山の中を歩く。すると頭の中を色々なことが駆け巡る。今年はコロナの影響がどうだろうか?出勤日数は増え...2023.1.1『長官山』(254m)新年の活動開始!

  • 2022.12.31 《年末家族パーティー!》 ババはえらい!

    あけましておめでとうございます。皆さん、今年もよろしくお願いいたします。我が家も新年を迎え、夜中まで起きていた家族はまだ寝ています。一昨日から娘が帰省しており、そこに昨夕息子家族がやってきて、恒例の年末家族パーティーの開催です。その準備のためにババが奮闘しました。日中は手料理の仕込みに取り組み、立ちっぱなしのため「腰が痛い」と、こぼしつつの奮闘でした。そして18時過ぎ、この日も仕事だった息子の嫁のSa~が駆け付け、「カンパーイ!」。我が家では食事の前に皆入浴を済ませ、ゆっくり歓談することにしています。なので皆パジャマ姿~大晦日はこれも毎年のことですが、テレビのスイッチを入れることがありません。歓談に夢中です。食事が終わると一杯やりながら、今度はゲーム大会が始まります。ここでもババが大活躍!ババ手製のゲーム...2022.12.31《年末家族パーティー!》ババはえらい!

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