長野県はワイン造りを後押しし、ぶどう栽培から醸造まで行う小規模ワイナリーが増えたそう。安曇野ワイナリーは森に囲まれ葡萄畑が広がり、赤い建物は店やワインセラー、…
長野県はワイン造りを後押しし、ぶどう栽培から醸造まで行う小規模ワイナリーが増えたそう。安曇野ワイナリーは森に囲まれ葡萄畑が広がり、赤い建物は店やワインセラー、…
東光寺の山門前には朱塗りの大きな仁王様の下駄があり、「下駄を履けば願い事が叶う。」と伝えられているそう。山門前の道にも道祖神や石碑がありました。 にほんブログ村
あづみ野穂高道祖神巡りマップを見ると、狭いエリアに23か所紹介されています。道祖神とは、日本に古来からあった五穀豊穣や子孫繁栄、縁結びの願いをかけたものと言わ…
雪を少し残した北アルプスを遠くに見、手前には梅雨前の風にさわさわ揺れ、黄金色に光る収穫前の麦畑がありました。(5月下旬のスケッチ) にほんブログ村
JR穂高駅近くにある1958年に開館した荻原碌山美術館。尖塔に不死鳥が飛翔し、RC造に焼過ぎ煉瓦を積み上げた西洋教会風の建物です。 にほんブログ村
大正5年に明村役場として建設された明治と大正期の様相を合わせ持った建物。外壁は下見板張りで上げ下げ窓やバルコニーなど洋風のデザインが特徴です。 にほんブログ村
伊勢別街道の関宿の次の宿場で、大阪、京都等西日本各地から伊勢への参宮客で賑わっていた楠原宿。連子格子のある家屋が今も軒を連ね、道中の安全を守る庚申塚や地蔵など…
大正12年に知事公舎として建設され歴代知事の執務室を兼ねた住宅、応接室として使われてきた。現在は、老朽化や耐震性のため閉館されているようです。 にほんブログ村
大川の下流西側を見ると、中之島の先端や天神橋が望め、背景には、いろんな形態・色彩の高層ビルが立錐の余地も無いように建ち並んでいます。 にほんブログ村
大丸心斎橋は1726年に営業開始され、ヴォーリズ建築の良さを残しながら建て替えられ、昭和初期の美しさを残しています。 にほんブログ村
宇治田原市との市境の山間部にある宮尻地区の遠望。斜面に広がる茶畑の新緑が美しく輝いていました。 にほんブログ村
小豆島はじめ穏やかな瀬戸内気候がオリーブの生育に適しているのか、ここ豊島の棚田にもオリーブの木が見られ、オリーブと瀬戸内よく似合っています。 にほんブログ村
数十年間耕作放棄されていた棚田を2009年瀬戸内国際芸術祭の開催を契機に棚田の再生が行われたそう。現在田んぼや畑、一部果樹園になっています。通路沿いに列植され…
直島宮浦港から約20分の豊島。家浦港からバス約15分豊島美術館前に到着。海に向かって棚田が広がり、緑の中に埋め込められた白い繭の様な美術館が見えました。 にほ…
ホテル近くのセーヌ河にある白鳥の島の突端に、自由の女神像がありました。フランスが自由の女神像を送った返礼として、フランス革命100周年記念にアメリカから送られ…
パリの街角でよく見かけるけしき。赤いオーニングのある飲食店、歩道のパラソル、大きな円筒形の広告塔、街路樹からの木漏れ日のある光景です。 にほんブログ村
ホテル近くの16区は、パリ中心部から西方セーヌ河右岸エリアで、その西方にブローニュの森が広がっています。まち並みは中心街と変わらない構成で、閑静な住宅街の感じ…
ホテルの近くのグルネル橋の袂からセーヌ河上流北東方向を見ると、光り輝くエッフェル塔が見えました。また、円筒形の広告塔も明るく照明され、辺りを照らしていました。…
手前の建物は、ヒノキの板を張った入母屋造りの屋根が美しい直島ホール。自然の風の力を使いホール内の空気を循環させているそう。後ろの建物は町役場で、入母屋、唐破風…
4月中旬訪れた時、「南寺」の周りの桜は満開でした。黒い外壁の南寺と瓦の乗った赤茶けた土塀、赤い椿の花と満開の桜が美しい通りのけしきでした。 にほんブログ村
木々が負い被さる様な急勾配の階段の参道からは、屋なみ、球形のターミナル、明るい瀬戸の海や三角形状の家島が望めました。 にほんブログ村
本村集落の東側にある丘の上には、高原城址の他に護王神社など三つの神社があります。背の高い笹が茂る間からは本村漁港や山の上の精錬所の高い煙突が見られました。 に…
入道雲をイメージし、FRPの球体を積み上げた待合室兼駐輪スペースの構造物。船乗り場がわかるように、町のランドマークになるようにと設計されたそうです。 にほんブ…
船で行くと最初に出迎えてくれる直島宮浦港緑地にある草間彌生氏の「赤かぼちゃ」フェリー乗り場の反対側、漁港の堤防からスケッチ。 にほんブログ村
佐保川左岸に沿ってある周囲を濠で巡らせた集落で、室町から戦国期頃にできたとされており、地名は当時このあたりを支配していた番条氏に由来しているそう。 にほんブロ…
オルセー美術館は元は鉄道駅舎兼ホテルであった建物。1987から美術館として生まれ変わり、1848~1914年の作品を展示し、それ以前はルーブル美術館それ以降は…
1900年のパリ万博時に建設され、ロシア帝国の皇帝の名に由来した橋。金色の装飾や彫刻がきらびやかで豪華な橋です。 にほんブログ村
セーヌ河岸沿いの美しい街並みを眺めながらクルージング。改修工事中に火災で尖塔などを焼失した大聖堂。正面は完成してるようですが、後ろはまだ再建工事中でした。 に…
手前の煉瓦造で尖塔のある建物は市役所、並びには百貨店や官公庁がある中心市街のまちなみ。こちら側の1階には店舗が並び飲食店はカフェテラスになっています。 にほん…
宮殿の正門向かいの左手にあるカフェレストラン。開店準備中で歩道にはテーブルがセットされ、たたまれた赤いパラソルも準備されていました。 にほんブログ村
フランス最大級のフォンテーヌブロー宮殿、12世紀から19世紀まで800年フランスの国王や皇帝に愛されてきた。王族の暮らしや文化を感じることができました。 にほ…
淡路夢舞台の安藤忠雄氏グランドデザインによる建築群、花と緑の明石海峡公園とが一体となった複合文化リゾートゾーン。島には他にもあわじ花さじきや淡路島公園などがあ…
安藤忠雄氏設計による楕円形のハスの水盤の中央から下にある本堂へ入るというユニークな建物。脇を通る道からは明るくひかる大阪湾が望めました。 にほんブログ村
港の東側には水門があり、小さな漁船が停留しています。東湾岸沿いには、造船所があり大きなクレーンが林立し活気がありました。 にほんブログ村
うずしおクルーズ船乗り場付近の穏やかな湾の景色。湾を囲むような山には、休暇村やホテル等の建物があり、絶景が見られることでしょう。 にほんブログ村
浄瑠璃の盛んな淡路島。淡路人形浄瑠璃の最盛期には44劇団があり、各地に人形芝居を伝えていたそう。人形座は人形の頭部を模して曲線を多用したデザインの建物で、常設…
大塚国際美術館へ行く途中の海岸沿いから、灯台のある飛島や大鳴門橋が望めました。大鳴門橋は鳴門海峡の渦潮に影響を及ぼさない様に特殊な工法で建設されているそう。 …
旧市街の中心にあるカルノ広場やアルザス通りの周りにはワイン市場やレストランが軒を連ねています。広い歩道はパラソルを広げたカフェテラスになっており、飲食を楽しん…
旧市街の狭い通りを行くと、少し広くなった通りの先の二股に分かれた所に1220年設立、2015年世界遺産に登録されたボーヌで最も古い教会が見えてきました。 にほ…
旧市街は同心円状の狭い道路沿いに狭い間口の建物が隙間なく建てられています。スケッチの建物は書店で、1階は重厚な木製の建具が濃紺に塗装され、上階は鎧戸のある茶色…
南山城村の町から少し上流にある大河原発電所。大正8年に建設された煉瓦造で今も発電しています。上流にある大河原取水堰のためか、比較的穏やかな流れの渓谷の表情でし…
恋路橋を渡り、対岸を通る旧大和街道の緩い登り道を行くと、曲がった道の先に陽に照らされた白漆喰の蔵と梅の花がまぶしく映えました。 にほんブログ村
近くの石切り場から花崗岩を切り出し昭和20年に造られた大河原橋、愛称恋路橋。沈み橋で川の増水時は通れません。きれいで水量の多い木津川、上流を見るとユニークな屋…
村には数軒のワイナリーがあり、緩い起伏の陽当たり良い石灰岩土壌のブドウ畑に囲まれ、高品質のワインが生産されている。村の狭い通り沿いには石造りでワイン醸造工場や…
サントネイ村にあるブルゴーニュで最も美しいカーブ(仏語でワイン貯蔵庫)。戦前に醸造されたワインも残っているそうで積み重ねられた熟成ワインボトルは埃、黒カビやク…
1935年に建設された日本で最初で最古のイスラム教の礼拝所。第2次世界大戦の爆撃や阪神・淡路大震災にも耐えたモスクは「奇跡のモスク」として有名。 にほんブログ村
諏訪神社の参道の途中から右手の階段を上って行くと諏訪山公園があり、そこから南を見るとポートタワーやメリケンパークのホテルや遠くにポートアイランドの建物などが明…
東高瀬川に架かる新大手橋の南側の土手には、菜の花が群生していましたので、土手の中程から少し見上げる構図で一枚。橋は昭和15年に竣功され、欄干や高欄の意匠は歴史…
菜の花も見ごろかなと松本酒造のある東高瀬川沿いに行きました。この時期は初めてで、土手一面菜の花があると思っていました。でも所々に咲いている固まりがあるだけでし…
前にも何度か描いたことがある奈良公園のけしき。遠くに若草山、樹木に囲まれた大仏殿、白壁塀の手前には起伏のある広場など心地よいけしきです。 にほんブログ村
寒さ厳しい時期ではあったが、日差しを浴び鹿たちが枯れた草を食んでいました。 にほんブログ村
昨年9月に先行街開きしたうめきた2期のサウスパーク。広い芝生広場、背景の垂直で直線的な建物と対照的な曲線のランドマーク・ゲート性のある大屋根イベントスペースな…
オート門は13世紀後半に建設され、城壁の拡張に合わせ改修されてきた。門の後ろに見えている搭は、盗人の塔と呼ばれる犯罪者の牢獄や拷問部屋がある建物だそう。 に…
町の周りには1291年に城壁が作られ、一部当時のまま残されています。また、市街地の拡大や防衛強化の為1500年に新たに城壁が造られ二重の壁に囲まれています。塀…
冬枯れの落柿舎のけしき。茅葺屋根の落ち着いた静かな佇まいです。 にほんブログ村
雪の舞う寒い日、嵐山公園亀山地区の入り口近くの食事処。公園から下りてきた観光客などがいました。 にほんブログ村
湯豆腐で有名な嵯峨野、村野籐吾設計の建物を移築したものだそうで数寄屋風日本建築です。向かいには大きな茅葺屋根の建物もあり、とても風情がある通りです。 にほんブ…
2月下旬渡月橋を行くと桂川の上流から吹き付ける強い風に雪が交じり、石つぶてのような痛さを感じるほどでしたが、山は雪で霞み幻想的な景色が見られました。 にほんブ…
JR山崎駅近くの西国街道で西方を見ると、漆喰塗りの蔵等があるいえなみの正面にサントリー山崎蒸溜所の大きな建物がたちふさぐようにありました。蒸溜所見学の人達でし…
出の大きな三角屋根のテラスが印象的な山荘は、広い庭園や背後の天王山等周りの緑に調和しています。広場には「ボールを掴む鉤爪の上の野兎」の彫刻が設置されています。…
昭和7年に完成したイギリス・チューダー様式の山荘。戦後所有者が変わり荒廃していたが、1996年に私立美術館として再生された。天王山の山麓に建つ山荘のテラスから…
カラフルな建物が建ち並ぶ町の中央のゆるい登り坂を行くと、最高部に鐘楼(ドルデの塔)が見えてきます。ドルデとはアルザス語で「最も高い所」を意味し、村の生活を見守…
町は城壁で囲まれ、その周りは一面ぶどう畑です。豪壮な家で中庭があるワイン醸造家の民家や色彩豊かな木組の家々が見られ、飾り看板や花の飾られたバルコニーなどとても…
アルザスワイン街道沿いに歴史ある建物が残っており、カラフルな木組の民家などメルヘンチックな町です。正面の町の入り口に立つ建物は、1809年に建てられ入口には円…
城は、周りを見渡せる小高い山の頂上に築かれています。麓から平原一面ブドウ畑になっていて、その中に小さな集落が点在していました。 にほんブログ村
銀と塩、ワインと麦の交易ルートを見張る為の要衝として12世紀に建造された城塞。小高い山の頂にあり、アルザス地方のブドウ畑の広がる平原を見下ろすことができました…
以前行った西の湖の堤から見たけしきをイメージ。一面の麦畑と遠くに見える洋館風な建物を描きましたが、麦畑をもっと広く、建物はもっと遠くに描いた方がよかったかなと…
数年前高速で通った時のイメージ。水田の間に屋敷林に囲まれた農家が点在。屋敷林は防風効果だけでなく燃料他いろいろ活用されてきたそう。今はどのような生活ぶりか、い…
JR天王寺駅からハルカスへの階段を上る途中から阿倍野の頭文字aをイメージした阿倍野歩道橋と遠くに通天閣が望めました。 にほんブログ村
江戸時代の京都を代表する花街だった「島原」で往時の面影を残す置屋。江戸時代後期の建物で現在も置屋兼お茶屋として営業されている創業300年以上のお店との事。 に…
住吉神社の旧境内に植わっていた大銀杏は、昭和になって弁財天が祀られ、神木として崇められています。樹高20m、幹周り3.5m、樹齢300年以上の大木です。 にほ…
コルマールからリクヴィックへ向かう車窓からは、小高い丘から平地までブドウ畑が広がり、赤い屋根で統一された小さな集落が点在しているのが見え、ワインの産地であるこ…
ウンターリンデン美術館前にある水路や大きな樹木や花のある広場で、たくさんの人出でした。通り沿いには木組の家並みが遠くに聖マルタン教会の尖塔が望めました。 にほ…
多くのお店には、飾りのついた吊り看板があります。背景は「頭の家」という意味のホテル・レストラン。100個以上の頭の彫刻が飾られている歴史的建造物。 にほんブロ…
ハウルの動く城のモデルと言われている街、カラフルでメルヘンな世界観がコルマールを参考にしているとの事。他には、美女と野獣の舞台にもなったそうです。 にほんブロ…
高台に造成された新住宅地の外周には緑地が残され、その裾には集落が形成されています。今もなお、昔ながらの佇まいを残しています。 にほんブログ村
城崎温泉には、七つの外湯があります。ここ地蔵湯は、江戸時代、多数の村民が入浴をしたことから「里人の外湯」と呼ばれていたそう。 にほんブログ村
道智上人が難病の人々を救うため修行を行い、720年に温泉が湧出し、城崎温泉は開湯1300年の歴史を持つ湯。一の湯は、桃山様式の歌舞伎座を感じさせる様な外湯。 …
東入口にある風格ある木製階段の窓から下を見ると、サンクンガーデンにあるパラソルが階段室との明暗差で鮮やかに目に映りました。 にほんブログ村
木組の住宅で多彩な外壁の家並みが見られました。窓辺には花が飾られています。 にほんブログ村
木組の住宅が多く存在し、レトロな石畳みの道が広がり文化と歴史を感じられます。 にほんブログ村
ドイツとの国境を接していることもあり、両国の文化や建築を融合させた中世の街並みが特徴のコルマール。運河沿いに並ぶ建物が美しい水辺の景色を作っています。 にほん…
仏軍人ヴォーバンが17世紀に築造したストラスブールを侵入者から守るためのダムからは、クヴェール橋や塔や遠くに大聖堂等が見渡せました。 にほんブログ村
壬生寺の表門の前にある住宅の1月中旬の門飾りの様子。説明掲示板によると、足利家に仕え壬生に移り住み代々郷士を相続した家柄で、現在の主屋は武家住宅風の上層民家の…
厄除け開運を祈願する節分会は950年余の歴史があり、又、新選組ゆかりの寺で、新選組隊士11名が祀られ、左手の千体仏塔は、市内から集められた阿弥陀如来像や地蔵菩…
通りの東の方は、王地山公園の緑を背景に通りに面して一列並びのまちなみになっています。こちらは少し漆喰に色がついていました。 にほんブログ村
約700mの通りに商家や土蔵が建ち並んでいます。狭い間口と40m以上の深い奥行きの敷地に、妻入黒瓦・白漆喰壁が特徴の商家のまちなみです。 にほんブログ村
篠山城跡の南外濠から西を見ると、茅葺の長屋門が望め、歴史を感じさせる風情があります。 にほんブログ村
篠山城は1609年に築城された平山城。現在は篠山藩の公式行事に使用された大書院が再建されています。南堀には一面にハスがあり「篠山城蓮」という固有種で花弁が少な…
近鉄高の原駅から徒歩10分位にある歩道橋から、田んぼや住宅地の背景の山の中に若草山が望めます。山焼の時には、近所の人達はここから見学をします。 にほんブログ村
本年もよろしくお願いいたします。隔日で掲載しますので、ご笑覧ください。摂津国一之宮 住吉神社の総本社である住吉大社。神池に架けられた最大傾斜48度もある反橋(…
クヴェール橋は三つの中州を繋ぐように架かっていて敵の侵入を防ぐ要塞の塔が三本あり、中世の雰囲気を残しています。 にほんブログ村
上流を見ると、13世紀に中心市街地を防御する為に造られたクヴェール橋と塔がありました。 にほんブログ村
赤みがかったバラ色砂岩で造られ、1439年に完成した尖塔の高さは142mあり19世紀までキリスト教建造物で世界一の高さだったそう。 にほんブログ村
スケッチの中央の黒ずんだような建物は、石造の1階は1427年その後1467年と1589年に増築され、75枚の窓と豪華な装飾を持つ町一番の美しい家と称され、歴史…
木組の家(コロンバージュ)が連なる街並みにイル川の流れのある美しいまち。プティットフランスと呼ばれる歴史地区。 にほんブログ村
こども本の森中之島の入り口テラスに置かれている青りんご。サミュエル・ウルマンの「青春」の詩より、「目指すは甘く実った赤リンゴではない、未熟で酸っぱくとも明日へ…
御堂筋を挟んで大阪市役所の対面にある日本銀行大阪支店旧館。石造で緑青のドームを載せた風格ある重厚な佇まいの建物は、都市景観に厚みを持たせています。 にほんブロ…
東を見ると東大寺大仏殿や若草山が望める手前には、黄金色に輝くイチョウや赤く燃えるようなモミジが池に美しく映っていました。 にほんブログ村
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長野県はワイン造りを後押しし、ぶどう栽培から醸造まで行う小規模ワイナリーが増えたそう。安曇野ワイナリーは森に囲まれ葡萄畑が広がり、赤い建物は店やワインセラー、…
東光寺の山門前には朱塗りの大きな仁王様の下駄があり、「下駄を履けば願い事が叶う。」と伝えられているそう。山門前の道にも道祖神や石碑がありました。 にほんブログ村
あづみ野穂高道祖神巡りマップを見ると、狭いエリアに23か所紹介されています。道祖神とは、日本に古来からあった五穀豊穣や子孫繁栄、縁結びの願いをかけたものと言わ…
雪を少し残した北アルプスを遠くに見、手前には梅雨前の風にさわさわ揺れ、黄金色に光る収穫前の麦畑がありました。(5月下旬のスケッチ) にほんブログ村
JR穂高駅近くにある1958年に開館した荻原碌山美術館。尖塔に不死鳥が飛翔し、RC造に焼過ぎ煉瓦を積み上げた西洋教会風の建物です。 にほんブログ村
大正5年に明村役場として建設された明治と大正期の様相を合わせ持った建物。外壁は下見板張りで上げ下げ窓やバルコニーなど洋風のデザインが特徴です。 にほんブログ村
伊勢別街道の関宿の次の宿場で、大阪、京都等西日本各地から伊勢への参宮客で賑わっていた楠原宿。連子格子のある家屋が今も軒を連ね、道中の安全を守る庚申塚や地蔵など…
大正12年に知事公舎として建設され歴代知事の執務室を兼ねた住宅、応接室として使われてきた。現在は、老朽化や耐震性のため閉館されているようです。 にほんブログ村
大川の下流西側を見ると、中之島の先端や天神橋が望め、背景には、いろんな形態・色彩の高層ビルが立錐の余地も無いように建ち並んでいます。 にほんブログ村
大丸心斎橋は1726年に営業開始され、ヴォーリズ建築の良さを残しながら建て替えられ、昭和初期の美しさを残しています。 にほんブログ村
宇治田原市との市境の山間部にある宮尻地区の遠望。斜面に広がる茶畑の新緑が美しく輝いていました。 にほんブログ村
小豆島はじめ穏やかな瀬戸内気候がオリーブの生育に適しているのか、ここ豊島の棚田にもオリーブの木が見られ、オリーブと瀬戸内よく似合っています。 にほんブログ村
数十年間耕作放棄されていた棚田を2009年瀬戸内国際芸術祭の開催を契機に棚田の再生が行われたそう。現在田んぼや畑、一部果樹園になっています。通路沿いに列植され…
直島宮浦港から約20分の豊島。家浦港からバス約15分豊島美術館前に到着。海に向かって棚田が広がり、緑の中に埋め込められた白い繭の様な美術館が見えました。 にほ…
ホテル近くのセーヌ河にある白鳥の島の突端に、自由の女神像がありました。フランスが自由の女神像を送った返礼として、フランス革命100周年記念にアメリカから送られ…
パリの街角でよく見かけるけしき。赤いオーニングのある飲食店、歩道のパラソル、大きな円筒形の広告塔、街路樹からの木漏れ日のある光景です。 にほんブログ村
ホテル近くの16区は、パリ中心部から西方セーヌ河右岸エリアで、その西方にブローニュの森が広がっています。まち並みは中心街と変わらない構成で、閑静な住宅街の感じ…
ホテルの近くのグルネル橋の袂からセーヌ河上流北東方向を見ると、光り輝くエッフェル塔が見えました。また、円筒形の広告塔も明るく照明され、辺りを照らしていました。…
手前の建物は、ヒノキの板を張った入母屋造りの屋根が美しい直島ホール。自然の風の力を使いホール内の空気を循環させているそう。後ろの建物は町役場で、入母屋、唐破風…
4月中旬訪れた時、「南寺」の周りの桜は満開でした。黒い外壁の南寺と瓦の乗った赤茶けた土塀、赤い椿の花と満開の桜が美しい通りのけしきでした。 にほんブログ村
難波駅南側にあった大阪球場跡地にできた巨大複合施設。出来た時に見て驚いたのは、各層をセットバックさせ、その屋上の緑地を連続させ、全体を森にしたことです。20年…
南海ビルディングは昭和7年竣工で外壁をテラコッタで貼り、三連窓とアーチ窓、コリント式柱等威容を誇っています。駅前は道路を廃止し全面広場になりました。これからど…
平成15年3月に旅行した時にも見かけた海水産業関連の工場や倉庫。左側の先には国際クルーズターミナルが整備され、国内外からの観光客受け入れの対応がされています。…
青函鉄道連絡船は、明治41年から昭和63年の青函トンネル開通までの80年間、本州と北海道を結ぶ物量の大動脈としての役割を担った。青森側に「八甲田丸」函館側に「…
正面には商業施設を併設した新駅ビルが、左手には派手な装飾とデザインの商業ビルと思いきや青森市役所駅前庁舎や図書館の入る建物が、右手はアーケードのある商店街が望…
石蔵の屋根にシャチや飾りを付けた、多様な歴史ある商家建物や木骨石造の倉庫が建ち並び、オルゴールやガラスやお菓子などを販売する店舗になっています。 にほんブログ村
駐車場からよく見えた赤い屋根とハーフチィンバー風の木で模様が付けられた下見板壁の美しい建物。明治から昭和にかけて使われていた旧札幌停車場を縮小して再現され、案…
屋根のデザインと壁の白さが一際映える建物。古河財団が寄贈した明治42年に竣工した北海道大学内の施設で、登録有形文化財に登録されています。 にほんブログ村
牝牛舎の対面にある製乳所と竈場。1911年築です。左側の煉瓦造の建物はバターやチーズを製造する施設。右手の札幌軟石で造られた石造の建物は、大きな竈がある豚等の…
特徴的な三角形の物産館アスパム、ベイブリッジ、その下には切妻の並んだA-FACTORY等が望めます。アスパム横の広場には大きなテント張りが数棟あり、企業や市民…
特徴的な三角形の物産館アスパム、ベイブリッジ、その下には切妻の並んだA-FACTORY等が望めます。アスパム横の広場には大きなテント張りが数棟あり、企業や市民…
正面は穀物庫、右手奥は模範家畜房、手前は牝牛舎。囲まれた牧草広場には乳牛の親子のモニュメントがあり、昔の農場の雰囲気を醸し出していました。 にほんブログ村
日本で現存する最古の円筒形石造サイロを南側から見た所。牝牛舎の後ろに接続して建っており、餌やりへの配慮かな?手前の建物は種牛舎で、壁の曲線の筋交いが意匠上効果…
ビジネス街の烏丸御池のすぐ近くにある聖徳太子が創建したと伝えられる六角堂。華道家元池坊が代々住職を務め、いけばな発祥の地です。 にほんブログ村
伝建地区の本通りから少し外れた所にある、一部土蔵造りで、軒の採光窓が特徴の江戸時代から三代続いた鉄砲鍛冶(火縄銃や槍の製造)の家。 にほんブログ村
岩村本通りは商家の町並みとして、伝統的建造物群保存地区に選定されている女城主ゆかりの城下町。当時の面影を残す商家や旧家が残っています。 にほんブログ村
大和高取城、備中松山城と並ぶ日本三大山城の一つに数えられる名城。城山の麓の藩主邸跡には歴史資料館、太鼓櫓や藩校知新館があります。 にほんブログ村
織田信長の叔母おつやが城主として領地を治め「女城主の里」と呼ばれる恵那市岩村町の最寄り駅、明智鉄道岩村駅。ホームには、女城主にちなんだ人形や掲示物がありました…
湖の岸辺近くに集落があり、小舟がいく艘もありました。荒れることも無く淡水魚の漁が小舟で出来るのでしょう。後で調べたら背後の小高い山は、丸山城址のようです。 に…
琵琶湖最大の内湖である西の湖には広いヨシ群落があり、水の浄化や魚の住処など自然環境保全に役立っています。四月中旬に巡ったのでまだ芽吹きは見られず、刈り取られず…