うずしおクルーズ船乗り場付近の穏やかな湾の景色。湾を囲むような山には、休暇村やホテル等の建物があり、絶景が見られることでしょう。 にほんブログ村
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浄瑠璃の盛んな淡路島。淡路人形浄瑠璃の最盛期には44劇団があり、各地に人形芝居を伝えていたそう。人形座は人形の頭部を模して曲線を多用したデザインの建物で、常設…
大塚国際美術館へ行く途中の海岸沿いから、灯台のある飛島や大鳴門橋が望めました。大鳴門橋は鳴門海峡の渦潮に影響を及ぼさない様に特殊な工法で建設されているそう。 …
旧市街の中心にあるカルノ広場やアルザス通りの周りにはワイン市場やレストランが軒を連ねています。広い歩道はパラソルを広げたカフェテラスになっており、飲食を楽しん…
旧市街の狭い通りを行くと、少し広くなった通りの先の二股に分かれた所に1220年設立、2015年世界遺産に登録されたボーヌで最も古い教会が見えてきました。 にほ…
旧市街は同心円状の狭い道路沿いに狭い間口の建物が隙間なく建てられています。スケッチの建物は書店で、1階は重厚な木製の建具が濃紺に塗装され、上階は鎧戸のある茶色…
南山城村の町から少し上流にある大河原発電所。大正8年に建設された煉瓦造で今も発電しています。上流にある大河原取水堰のためか、比較的穏やかな流れの渓谷の表情でし…
恋路橋を渡り、対岸を通る旧大和街道の緩い登り道を行くと、曲がった道の先に陽に照らされた白漆喰の蔵と梅の花がまぶしく映えました。 にほんブログ村
近くの石切り場から花崗岩を切り出し昭和20年に造られた大河原橋、愛称恋路橋。沈み橋で川の増水時は通れません。きれいで水量の多い木津川、上流を見るとユニークな屋…
村には数軒のワイナリーがあり、緩い起伏の陽当たり良い石灰岩土壌のブドウ畑に囲まれ、高品質のワインが生産されている。村の狭い通り沿いには石造りでワイン醸造工場や…
サントネイ村にあるブルゴーニュで最も美しいカーブ(仏語でワイン貯蔵庫)。戦前に醸造されたワインも残っているそうで積み重ねられた熟成ワインボトルは埃、黒カビやク…
1935年に建設された日本で最初で最古のイスラム教の礼拝所。第2次世界大戦の爆撃や阪神・淡路大震災にも耐えたモスクは「奇跡のモスク」として有名。 にほんブログ村
諏訪神社の参道の途中から右手の階段を上って行くと諏訪山公園があり、そこから南を見るとポートタワーやメリケンパークのホテルや遠くにポートアイランドの建物などが明…
東高瀬川に架かる新大手橋の南側の土手には、菜の花が群生していましたので、土手の中程から少し見上げる構図で一枚。橋は昭和15年に竣功され、欄干や高欄の意匠は歴史…
菜の花も見ごろかなと松本酒造のある東高瀬川沿いに行きました。この時期は初めてで、土手一面菜の花があると思っていました。でも所々に咲いている固まりがあるだけでし…
前にも何度か描いたことがある奈良公園のけしき。遠くに若草山、樹木に囲まれた大仏殿、白壁塀の手前には起伏のある広場など心地よいけしきです。 にほんブログ村
寒さ厳しい時期ではあったが、日差しを浴び鹿たちが枯れた草を食んでいました。 にほんブログ村
昨年9月に先行街開きしたうめきた2期のサウスパーク。広い芝生広場、背景の垂直で直線的な建物と対照的な曲線のランドマーク・ゲート性のある大屋根イベントスペースな…
オート門は13世紀後半に建設され、城壁の拡張に合わせ改修されてきた。門の後ろに見えている搭は、盗人の塔と呼ばれる犯罪者の牢獄や拷問部屋がある建物だそう。 に…
町の周りには1291年に城壁が作られ、一部当時のまま残されています。また、市街地の拡大や防衛強化の為1500年に新たに城壁が造られ二重の壁に囲まれています。塀…
冬枯れの落柿舎のけしき。茅葺屋根の落ち着いた静かな佇まいです。 にほんブログ村
雪の舞う寒い日、嵐山公園亀山地区の入り口近くの食事処。公園から下りてきた観光客などがいました。 にほんブログ村
湯豆腐で有名な嵯峨野、村野籐吾設計の建物を移築したものだそうで数寄屋風日本建築です。向かいには大きな茅葺屋根の建物もあり、とても風情がある通りです。 にほんブ…
2月下旬渡月橋を行くと桂川の上流から吹き付ける強い風に雪が交じり、石つぶてのような痛さを感じるほどでしたが、山は雪で霞み幻想的な景色が見られました。 にほんブ…
JR山崎駅近くの西国街道で西方を見ると、漆喰塗りの蔵等があるいえなみの正面にサントリー山崎蒸溜所の大きな建物がたちふさぐようにありました。蒸溜所見学の人達でし…
出の大きな三角屋根のテラスが印象的な山荘は、広い庭園や背後の天王山等周りの緑に調和しています。広場には「ボールを掴む鉤爪の上の野兎」の彫刻が設置されています。…
昭和7年に完成したイギリス・チューダー様式の山荘。戦後所有者が変わり荒廃していたが、1996年に私立美術館として再生された。天王山の山麓に建つ山荘のテラスから…
カラフルな建物が建ち並ぶ町の中央のゆるい登り坂を行くと、最高部に鐘楼(ドルデの塔)が見えてきます。ドルデとはアルザス語で「最も高い所」を意味し、村の生活を見守…
町は城壁で囲まれ、その周りは一面ぶどう畑です。豪壮な家で中庭があるワイン醸造家の民家や色彩豊かな木組の家々が見られ、飾り看板や花の飾られたバルコニーなどとても…
アルザスワイン街道沿いに歴史ある建物が残っており、カラフルな木組の民家などメルヘンチックな町です。正面の町の入り口に立つ建物は、1809年に建てられ入口には円…
城は、周りを見渡せる小高い山の頂上に築かれています。麓から平原一面ブドウ畑になっていて、その中に小さな集落が点在していました。 にほんブログ村
銀と塩、ワインと麦の交易ルートを見張る為の要衝として12世紀に建造された城塞。小高い山の頂にあり、アルザス地方のブドウ畑の広がる平原を見下ろすことができました…
以前行った西の湖の堤から見たけしきをイメージ。一面の麦畑と遠くに見える洋館風な建物を描きましたが、麦畑をもっと広く、建物はもっと遠くに描いた方がよかったかなと…
数年前高速で通った時のイメージ。水田の間に屋敷林に囲まれた農家が点在。屋敷林は防風効果だけでなく燃料他いろいろ活用されてきたそう。今はどのような生活ぶりか、い…
JR天王寺駅からハルカスへの階段を上る途中から阿倍野の頭文字aをイメージした阿倍野歩道橋と遠くに通天閣が望めました。 にほんブログ村
江戸時代の京都を代表する花街だった「島原」で往時の面影を残す置屋。江戸時代後期の建物で現在も置屋兼お茶屋として営業されている創業300年以上のお店との事。 に…
住吉神社の旧境内に植わっていた大銀杏は、昭和になって弁財天が祀られ、神木として崇められています。樹高20m、幹周り3.5m、樹齢300年以上の大木です。 にほ…
コルマールからリクヴィックへ向かう車窓からは、小高い丘から平地までブドウ畑が広がり、赤い屋根で統一された小さな集落が点在しているのが見え、ワインの産地であるこ…
ウンターリンデン美術館前にある水路や大きな樹木や花のある広場で、たくさんの人出でした。通り沿いには木組の家並みが遠くに聖マルタン教会の尖塔が望めました。 にほ…
多くのお店には、飾りのついた吊り看板があります。背景は「頭の家」という意味のホテル・レストラン。100個以上の頭の彫刻が飾られている歴史的建造物。 にほんブロ…
ハウルの動く城のモデルと言われている街、カラフルでメルヘンな世界観がコルマールを参考にしているとの事。他には、美女と野獣の舞台にもなったそうです。 にほんブロ…
高台に造成された新住宅地の外周には緑地が残され、その裾には集落が形成されています。今もなお、昔ながらの佇まいを残しています。 にほんブログ村
城崎温泉には、七つの外湯があります。ここ地蔵湯は、江戸時代、多数の村民が入浴をしたことから「里人の外湯」と呼ばれていたそう。 にほんブログ村
道智上人が難病の人々を救うため修行を行い、720年に温泉が湧出し、城崎温泉は開湯1300年の歴史を持つ湯。一の湯は、桃山様式の歌舞伎座を感じさせる様な外湯。 …
東入口にある風格ある木製階段の窓から下を見ると、サンクンガーデンにあるパラソルが階段室との明暗差で鮮やかに目に映りました。 にほんブログ村
木組の住宅で多彩な外壁の家並みが見られました。窓辺には花が飾られています。 にほんブログ村
木組の住宅が多く存在し、レトロな石畳みの道が広がり文化と歴史を感じられます。 にほんブログ村
ドイツとの国境を接していることもあり、両国の文化や建築を融合させた中世の街並みが特徴のコルマール。運河沿いに並ぶ建物が美しい水辺の景色を作っています。 にほん…
仏軍人ヴォーバンが17世紀に築造したストラスブールを侵入者から守るためのダムからは、クヴェール橋や塔や遠くに大聖堂等が見渡せました。 にほんブログ村
壬生寺の表門の前にある住宅の1月中旬の門飾りの様子。説明掲示板によると、足利家に仕え壬生に移り住み代々郷士を相続した家柄で、現在の主屋は武家住宅風の上層民家の…
厄除け開運を祈願する節分会は950年余の歴史があり、又、新選組ゆかりの寺で、新選組隊士11名が祀られ、左手の千体仏塔は、市内から集められた阿弥陀如来像や地蔵菩…
通りの東の方は、王地山公園の緑を背景に通りに面して一列並びのまちなみになっています。こちらは少し漆喰に色がついていました。 にほんブログ村
約700mの通りに商家や土蔵が建ち並んでいます。狭い間口と40m以上の深い奥行きの敷地に、妻入黒瓦・白漆喰壁が特徴の商家のまちなみです。 にほんブログ村
篠山城跡の南外濠から西を見ると、茅葺の長屋門が望め、歴史を感じさせる風情があります。 にほんブログ村
篠山城は1609年に築城された平山城。現在は篠山藩の公式行事に使用された大書院が再建されています。南堀には一面にハスがあり「篠山城蓮」という固有種で花弁が少な…
近鉄高の原駅から徒歩10分位にある歩道橋から、田んぼや住宅地の背景の山の中に若草山が望めます。山焼の時には、近所の人達はここから見学をします。 にほんブログ村
本年もよろしくお願いいたします。隔日で掲載しますので、ご笑覧ください。摂津国一之宮 住吉神社の総本社である住吉大社。神池に架けられた最大傾斜48度もある反橋(…
クヴェール橋は三つの中州を繋ぐように架かっていて敵の侵入を防ぐ要塞の塔が三本あり、中世の雰囲気を残しています。 にほんブログ村
上流を見ると、13世紀に中心市街地を防御する為に造られたクヴェール橋と塔がありました。 にほんブログ村
赤みがかったバラ色砂岩で造られ、1439年に完成した尖塔の高さは142mあり19世紀までキリスト教建造物で世界一の高さだったそう。 にほんブログ村
スケッチの中央の黒ずんだような建物は、石造の1階は1427年その後1467年と1589年に増築され、75枚の窓と豪華な装飾を持つ町一番の美しい家と称され、歴史…
木組の家(コロンバージュ)が連なる街並みにイル川の流れのある美しいまち。プティットフランスと呼ばれる歴史地区。 にほんブログ村
こども本の森中之島の入り口テラスに置かれている青りんご。サミュエル・ウルマンの「青春」の詩より、「目指すは甘く実った赤リンゴではない、未熟で酸っぱくとも明日へ…
御堂筋を挟んで大阪市役所の対面にある日本銀行大阪支店旧館。石造で緑青のドームを載せた風格ある重厚な佇まいの建物は、都市景観に厚みを持たせています。 にほんブロ…
東を見ると東大寺大仏殿や若草山が望める手前には、黄金色に輝くイチョウや赤く燃えるようなモミジが池に美しく映っていました。 にほんブログ村
賑やかなムーラン通りに架かる橋越しに、木組みの建物が並んだ美しい川沿いのけしきが望めました。 にほんブログ村
橋から、前に描いた絵とは反対側を見ると、全く様相の違う景色が見られました。コロンバージュ造りの建物は無く田舎の集落の様な雰囲気でした。 にほんブログ村
イル川沿いを上流に行くとサンマルタン橋があり、橋の上からカラフルな外壁に木組が映える景色が望めました。スケッチの左側のレストランで昼食をいただき、窓から対岸の…
ドイツと国境を接しドイツ領だった時代もあるアルザス地方。駐車場からプチフランスに向け徒歩約15分のサントマ橋袂にあるコロンバージュ(木の骨組を露出させる様式、…
もみじ谷から流れる河口から、きれいに紅葉した樹木や浮見堂が望めました。 にほんブログ村
山田池公園にある美月橋から南東方向を見ると、遠くに芝生の丘が望め、川の両岸はススキ等の生えた茂みになっていて、水鳥も泳いでいる自然な造りで、牧歌的な雰囲気のけ…
山間部で通りかかった教会のある集落。山麓にこの様な集落が点在していました。 にほんブログ村
バカラからストラスブールへ向かう時通りかかった街。多様なデザインと色彩のある街並みが見られました。 にほんブログ村
村内は、無料、有料、宿泊用の3エリアに分かれていてコテージの奥にある教会には行けませんでした。スケッチは、レストランのある裏側のけしきです。 にほんブログ村
古き良きイギリスの田舎の風情を再現する様に、飲食、お土産、アンティーク家具や雑貨などの建物やエクステリアが細部までこだわって造りこまれています。 にほんブログ村
亀岡市内から田園景色を抜け、山間の緑の中を行くと、右手に池のある少し開けた集落風な景色が現われます。そこが、コッツウォルズにある様なはちみつ色の石造りの家々が…
植林された川沿いの道を行くと、カーブの先に突然見えてくる集落。伊勢本街道は、飛鳥時代から大和と伊勢を結ぶ重要な道で、山粕宿は奥宇陀で一番栄えた宿場町。 にほん…
約40haある曽爾高原、お亀池を取り囲むような急な斜面や緩い起伏の石畳の道がある丘一面が、ススキに覆われ秋の光と風を受け、銀色の波のようにうねっていました。 …
大通り沿いに連なる3階建ての商店街には、色んな看板があり、その中の一つカフェの看板をスケッチ。 にほんブログ村
交差点に面した建物のファサードの頂部には、各々特徴あるデザインが施され、街並に変化をもたらしています。 にほんブログ村
バカラの街は、3階建てまでの建物で構成され、屋根は、いろんな形態が見られました。外壁には多様な色彩が施され、華やかなまちなみです。 にほんブログ村
クリスタルガラス製品で有名なバカラ、その本社のあるバカラ村。村の中心部ムルト川沿いにあるサン・レミ教会。ステンドグラスは、バカラ製のクリスタルガラスを使用して…
田んぼや畑のある川沿いに農作業小屋と沢山の実をつけた渋柿の木があり、秋の風情を感じました。 にほんブログ村
今までススキと思っていたのを初めて「おぎ」の群落であることを知りました。朱雀門を背景に、秋の日差しを浴び、銀白色の長い穂がたなびく美しいけしきでした。 にほん…
県庁の南の道路の先は2本に分かれ、その中に神戸栄光教会が象徴的に建っており、右手には、兵庫県公館の特徴のある屋根が樹木越しに望めました。 にほんブログ村
法起寺のある山寄りの集落の景色。田んぼのコスモス畑や柿の木が背景の集落に彩をそえています。 にほんブログ村
10月下旬、コスモス畑は満開でした。収穫の秋、稲刈りも終わり秋空のもと気持ちの良いけしきでした。 にほんブログ村
ホテルの4階から見たナンシーの街並み。建物は概ね4階建てで、1階は店舗になっています。赤茶色の瓦屋根にたくさんの暖炉の煙突が立っています。 にほんブログ村
2m位の高さまできれいに剪定された樹高5m位の並木に囲まれたこじんまりとした正方形の広場。広場の中央に噴水があり搭の頂部にラッパを吹く天使が立っています。 に…
スタニスラス広場に面している凱旋門を通るとある細長い広場。突き当りはロレーヌ宮廷、隣には宮殿があります。16世紀ころは馬上槍試合等が行われていたそう。 にほん…
泉北高速鉄道光明池駅の北側にある風致公園。住宅地区内にある起伏に富んだ地形に、メタセコ並木等緑豊かで、広場の複合遊具で親子が秋の日差しの中遊んでいました。10…
泉北丘陵の南端に位置する光明池に架かる大橋より、南を見たところ。府内最大の貯水量の光明池とその周りを囲む光明池緑地があり、緑の中に4棟の白い高層住宅が象徴的に…
芦屋川に架かる開森橋の西詰めからは、緑に囲まれたフランクロイドライト設計のヨドコウ迎賓館が見え、芦屋川沿いには、川に向かって建つ住宅が望めます。 にほんブログ村
スタニスラス広場の北側にある凱旋門(スケッチの右)の先は、カリエール広場へと続いています。夜には毎晩、音と映像を使ったショーが行われるということで見に行きまし…
1751年から1755年に改造された広場で、市庁舎や凱旋門等の建物とロココ様式の美しい金属細工で装飾された壮麗な鉄の門に囲まれています。広場の中央には、この町…
旧市街への玄関口、1852年築の古風な趣のある駅舎。広い広場には、パイプを束にしたものでいろんな造形の椅子がアート作品のように置かれていました。駅舎越しに西側…
19世紀末のアール・ヌーヴォーを代表するエミール・ガレ等の作品を展示した美術館。その庭園には、ナンシー派の芸術家たちのモチーフ発想の原点である草花が植えられ、…
ランスはシャンパンの産地として知られる街。街の地下には、総延長120kmに及ぶワイン貯蔵庫が縦横に張り巡らされているそう。トラムは架線の無い方式で、竹を割った…
東フランスのアルザス、シャンパーニュ、ブルゴーニュ地方を巡るツアーのスケッチです。 フランス屈指のゴシック建築で、左右対称の搭、2300体を越える彫像、ステン…
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うずしおクルーズ船乗り場付近の穏やかな湾の景色。湾を囲むような山には、休暇村やホテル等の建物があり、絶景が見られることでしょう。 にほんブログ村
浄瑠璃の盛んな淡路島。淡路人形浄瑠璃の最盛期には44劇団があり、各地に人形芝居を伝えていたそう。人形座は人形の頭部を模して曲線を多用したデザインの建物で、常設…
大塚国際美術館へ行く途中の海岸沿いから、灯台のある飛島や大鳴門橋が望めました。大鳴門橋は鳴門海峡の渦潮に影響を及ぼさない様に特殊な工法で建設されているそう。 …
旧市街の中心にあるカルノ広場やアルザス通りの周りにはワイン市場やレストランが軒を連ねています。広い歩道はパラソルを広げたカフェテラスになっており、飲食を楽しん…
旧市街の狭い通りを行くと、少し広くなった通りの先の二股に分かれた所に1220年設立、2015年世界遺産に登録されたボーヌで最も古い教会が見えてきました。 にほ…
旧市街は同心円状の狭い道路沿いに狭い間口の建物が隙間なく建てられています。スケッチの建物は書店で、1階は重厚な木製の建具が濃紺に塗装され、上階は鎧戸のある茶色…
南山城村の町から少し上流にある大河原発電所。大正8年に建設された煉瓦造で今も発電しています。上流にある大河原取水堰のためか、比較的穏やかな流れの渓谷の表情でし…
恋路橋を渡り、対岸を通る旧大和街道の緩い登り道を行くと、曲がった道の先に陽に照らされた白漆喰の蔵と梅の花がまぶしく映えました。 にほんブログ村
近くの石切り場から花崗岩を切り出し昭和20年に造られた大河原橋、愛称恋路橋。沈み橋で川の増水時は通れません。きれいで水量の多い木津川、上流を見るとユニークな屋…
村には数軒のワイナリーがあり、緩い起伏の陽当たり良い石灰岩土壌のブドウ畑に囲まれ、高品質のワインが生産されている。村の狭い通り沿いには石造りでワイン醸造工場や…
サントネイ村にあるブルゴーニュで最も美しいカーブ(仏語でワイン貯蔵庫)。戦前に醸造されたワインも残っているそうで積み重ねられた熟成ワインボトルは埃、黒カビやク…
1935年に建設された日本で最初で最古のイスラム教の礼拝所。第2次世界大戦の爆撃や阪神・淡路大震災にも耐えたモスクは「奇跡のモスク」として有名。 にほんブログ村
諏訪神社の参道の途中から右手の階段を上って行くと諏訪山公園があり、そこから南を見るとポートタワーやメリケンパークのホテルや遠くにポートアイランドの建物などが明…
東高瀬川に架かる新大手橋の南側の土手には、菜の花が群生していましたので、土手の中程から少し見上げる構図で一枚。橋は昭和15年に竣功され、欄干や高欄の意匠は歴史…
菜の花も見ごろかなと松本酒造のある東高瀬川沿いに行きました。この時期は初めてで、土手一面菜の花があると思っていました。でも所々に咲いている固まりがあるだけでし…
前にも何度か描いたことがある奈良公園のけしき。遠くに若草山、樹木に囲まれた大仏殿、白壁塀の手前には起伏のある広場など心地よいけしきです。 にほんブログ村
寒さ厳しい時期ではあったが、日差しを浴び鹿たちが枯れた草を食んでいました。 にほんブログ村
昨年9月に先行街開きしたうめきた2期のサウスパーク。広い芝生広場、背景の垂直で直線的な建物と対照的な曲線のランドマーク・ゲート性のある大屋根イベントスペースな…
オート門は13世紀後半に建設され、城壁の拡張に合わせ改修されてきた。門の後ろに見えている搭は、盗人の塔と呼ばれる犯罪者の牢獄や拷問部屋がある建物だそう。 に…
石畳の路地を行くと少し急な坂道の正面に絵画館の建物(明治10年築の小学校→警察→商工会議所等に利用)が、左手には、薄青色に塗られた下見板外壁の洋風建物や蔵や大…
大正浪漫亭からレトロな照明のある赤い欄干の小橋の先は、年貢米を納めた米蔵と呉服屋さんの蔵に挟まれた石畳の路地に続きます。蔵の白と黒の対比が鮮やかで、大正時代の…
恵那市明智町は、大正の頃製糸工場が多くあった建物が残され、大正レトロモダンなまちなみが残っています。大正浪漫亭広場からのスケッチ、山腹にある大正ロマン館やとん…
JR明石駅のホームからもよく見える明石城。東西の幅が380m三の丸からの高さ約20mの立派な石垣の東西端に巽櫓と坤櫓の三重櫓があります。 にほんブログ村
淡路島の岩屋港との航路の発着場近くから見ると、遠くに1657年頃造られたという旧波門崎燈籠堂(明石港旧灯台)が望めました。 にほんブログ村
中山道大井宿は江戸から46番目の美濃路随一の宿場。信濃屋は、明治の建築様式を伝える木造3階建てで、かつて福沢桃介や北原白秋も訪れた由緒ある旅館。 にほんブログ村
木曽川の発電所は1919年~1926年の間に7発電所が建設され、1923年に竣工した読書発電所は当時日本一の出力だった。半円形の窓、屋上に突き出た明かり窓など…
芦屋川から東側の住宅地は阪神淡路大震災で大きな被害を受け、区画整理事業により道路等が整備されました。その住宅地から一段高い所に象徴的に教会があります。 にほん…
桜が満開で川岸には花を楽しむ人達がたくさんいました。阪急電車の高架橋の後ろに、フランク・ロイド・ライト設計のヨドコウ迎賓館が見えました。 にほんブログ村
(平成13年9月のスケッチ)重厚感のある瓦屋根の上には、幅のある箱棟が、その両端には大きな鬼瓦が載っています。黒漆喰塗りの壁の窓には重厚な観音開扉があり、厚い…
(平成13年9月のスケッチ)江戸時代から通りに面した商家を蔵造にすることで、廻りからの類焼や飛び火を防いだ。明治26年の大火災からの復興の際、この伝統的な蔵造…
1923年に運転開始された落差で発電する水路式発電所。資料によると、当時風致問題があり自然景観との調和と近代を象徴する記念性がデザインの課題とされたよう。対岸…
木曽川に沿うように旧中山道が通っています。庇の出の大きな屋根、上階が低く出桁造りの家屋や土蔵があり、背景に雪を被った中央アルプスが南北に連なる景色は、宿場とは…
(平成14年3月のスケッチ)熱海駅から少し東側の高台からみた熱海湾のけしき。慰安旅行中心の温泉観光から個人や家族による体験・交流型への観光客のニーズの変化で衰…
(平成14年3月のスケッチ)古くから伊豆の国一番の神社として栄えている三嶋大社。神池の周りや参道には見事な桜が咲き誇り、屋台も並び大変な賑わいだったことが思い…
網干の町を東西に流れる川に架かる東雲橋からは、両岸に停泊するレジャーボートなどが、遠くには海岸沿いの工場群の高い煙突が林立しているのが望めました。 にほんブロ…
セルロイドの技術指導者のイギリス・ドイツ・スイスの技師の宿舎として明治42年に建てられた異人館で2棟が現存。アメリカのコロニアル様式との共通点が多いそう。 に…
揖保川沿いには丸亀藩の網干陣屋跡に門が復元され、通りの前には、大正時代に建てられた豪壮な屋敷構えの水井家住宅が、スケッチの右手前には凝った造りの建物の鮮魚店が…
大正から明治初期に建てられた網干銀行頭取や町長を務めた山本氏の住宅。3階を望楼とし、そびえるような黒塗壁の洋館は古い街並みの中のラインドマーク的存在です。 に…
明治期にセルロイド工場の創業や鉄道が開通するなど経済の隆盛期に、網干銀行は煉瓦建て銅板葺き、かどを円形にし頂部にネギ坊主型のドームを載せた特徴のある本店を建設…