赤みがかったバラ色砂岩で造られ、1439年に完成した尖塔の高さは142mあり19世紀までキリスト教建造物で世界一の高さだったそう。 にほんブログ村
赤みがかったバラ色砂岩で造られ、1439年に完成した尖塔の高さは142mあり19世紀までキリスト教建造物で世界一の高さだったそう。 にほんブログ村
スケッチの中央の黒ずんだような建物は、石造の1階は1427年その後1467年と1589年に増築され、75枚の窓と豪華な装飾を持つ町一番の美しい家と称され、歴史…
木組の家(コロンバージュ)が連なる街並みにイル川の流れのある美しいまち。プティットフランスと呼ばれる歴史地区。 にほんブログ村
こども本の森中之島の入り口テラスに置かれている青りんご。サミュエル・ウルマンの「青春」の詩より、「目指すは甘く実った赤リンゴではない、未熟で酸っぱくとも明日へ…
御堂筋を挟んで大阪市役所の対面にある日本銀行大阪支店旧館。石造で緑青のドームを載せた風格ある重厚な佇まいの建物は、都市景観に厚みを持たせています。 にほんブロ…
東を見ると東大寺大仏殿や若草山が望める手前には、黄金色に輝くイチョウや赤く燃えるようなモミジが池に美しく映っていました。 にほんブログ村
賑やかなムーラン通りに架かる橋越しに、木組みの建物が並んだ美しい川沿いのけしきが望めました。 にほんブログ村
橋から、前に描いた絵とは反対側を見ると、全く様相の違う景色が見られました。コロンバージュ造りの建物は無く田舎の集落の様な雰囲気でした。 にほんブログ村
イル川沿いを上流に行くとサンマルタン橋があり、橋の上からカラフルな外壁に木組が映える景色が望めました。スケッチの左側のレストランで昼食をいただき、窓から対岸の…
ドイツと国境を接しドイツ領だった時代もあるアルザス地方。駐車場からプチフランスに向け徒歩約15分のサントマ橋袂にあるコロンバージュ(木の骨組を露出させる様式、…
もみじ谷から流れる河口から、きれいに紅葉した樹木や浮見堂が望めました。 にほんブログ村
山田池公園にある美月橋から南東方向を見ると、遠くに芝生の丘が望め、川の両岸はススキ等の生えた茂みになっていて、水鳥も泳いでいる自然な造りで、牧歌的な雰囲気のけ…
山間部で通りかかった教会のある集落。山麓にこの様な集落が点在していました。 にほんブログ村
バカラからストラスブールへ向かう時通りかかった街。多様なデザインと色彩のある街並みが見られました。 にほんブログ村
村内は、無料、有料、宿泊用の3エリアに分かれていてコテージの奥にある教会には行けませんでした。スケッチは、レストランのある裏側のけしきです。 にほんブログ村
古き良きイギリスの田舎の風情を再現する様に、飲食、お土産、アンティーク家具や雑貨などの建物やエクステリアが細部までこだわって造りこまれています。 にほんブログ村
亀岡市内から田園景色を抜け、山間の緑の中を行くと、右手に池のある少し開けた集落風な景色が現われます。そこが、コッツウォルズにある様なはちみつ色の石造りの家々が…
植林された川沿いの道を行くと、カーブの先に突然見えてくる集落。伊勢本街道は、飛鳥時代から大和と伊勢を結ぶ重要な道で、山粕宿は奥宇陀で一番栄えた宿場町。 にほん…
約40haある曽爾高原、お亀池を取り囲むような急な斜面や緩い起伏の石畳の道がある丘一面が、ススキに覆われ秋の光と風を受け、銀色の波のようにうねっていました。 …
大通り沿いに連なる3階建ての商店街には、色んな看板があり、その中の一つカフェの看板をスケッチ。 にほんブログ村
赤坂宿を東西に通る中山道と北へ行く谷汲街道、南へ行く養老街道の十字路。この辺りには、豪商や名主等の伝統的な町並みが集まっています。 にほんブログ村
大阪メトロの堺筋線と谷町線、阪急の千里線が乗り入れている繁華街。左手前には、大阪くらしの今昔館があり大阪の都市居住の歴史と文化が学べます。その横のアーケードの…
1923年(大正12年)に山崎蒸溜所の建設が始まり、国産ウイスキーという新しい市場への挑戦の歴史がスタートし、100周年を迎え、日本のウイスキーは高い評価を得…
赤坂宿は江戸から数えて56番目の宿場で、旧杭瀬川の赤坂港や西国三十三番満願霊場である谷汲山の巡礼で賑わった宿場。右手は、江戸時代中期の町家で、元々は米屋を営ん…
西濃鉄道は1927年(昭和2年)設立で現在1路線で貨物鉄道を運営している。その社屋はJR美濃赤坂駅前にあります。 にほんブログ村
東海道本線の支線美濃赤坂線の終点の美濃赤坂駅を起点に金生山から産出する石灰石輸送を行っている西濃鉄道。秋田臨海鉄道から譲渡されたきれいな赤い車体のDE10形は…
平成14年4月のスケッチ記憶が定かでなくスケッチに記入されている町名から検索しましたが、20年経っているので分かりません。絵から推察すると、妻入り土蔵造りで軒…
ヴォーリズ建築事務所の設計による1930年築の教会。正面中央部のアーチの窓や右手にある尖塔が印象的です。後で調べたら、道路沿いの煉瓦塀も国登録文化財で、窓や戸…
鈴鹿山地を源流とする豊富な伏流水が伊庭川となって集落内を巡り、伊庭内湖に至る。各環境に応じた管理のもと多様な植生が展開し、希少種や琵琶湖の固有種が生息する環境…
伊庭の町中には縦横に水路が巡っており、正厳寺の北側の水路には小舟がありました。田舟と言われ昔は一軒に一艘あり、人の移動や荷物の運搬に使われていたそう。 にほん…
伊勢街道は、吉野川沿いの狭い所の山裾を通っており、スケッチの三叉路を下ると直ぐに吉野川にで、むかしは対岸に渡る「桜の渡し」があり、地元の人達だけでなく吉野詣で…
原木を乾燥させ製材する加工工場が数多くあります。また、大和上市には伊勢街道が通っており、伊勢詣でや高野詣での人達や大峰山で修行する人達の拠点としても賑わってい…
大和上市は室町時代より上流から吉野川を使って運ばれてきた木材を引き上げ木材の市が開かれ、また、吉野の入り口として商業地域としても発展してきた。上市駅の対岸の吉…
集落内の高台で、植林された山を背景に茅葺屋根の家がありました。この住宅には生活感があり、秋の日差しを浴び穏やかな佇まいでした。 にほんブログ村
集落内は斜面地をくねくねと続く道沿いに建物が建ち、その屋根が折り重なるように見えます。空家らしい家が多く見られたが、この手前の家の軒先には洗濯物が干されていま…
前のスケッチの対岸から見たところ。鈴鹿山脈の麓にある山間集落の佇まいです。手前の斜面がお茶畑になっています。 にほんブログ村
谷筋による寒暖の差と御池川により生じる朝霧により銘茶「政所茶」が生産される政所集落。スケッチ右側の川沿いの斜面に茶畑がありました。 にほんブログ村
平成14年9月のスケッチ小平地区へは、八高線児玉駅から暑い中徒歩で1時間以上かかって行ったことが思い出されます。当時も蚕を飼っていなかっと思いますが、どの家も…
平成14年9月のスケッチ児玉町の小平地区は古くから養蚕が盛んで、蚕を飼育するため、屋根の上に温度や湿度を調整する小屋根を付けた「高窓の家」と呼ばれる養蚕住宅が…
集会所の前を通り御池川へ降りて行く途中振り返った集落のスケッチ。どの家屋も茅葺にトタンを被せた屋根になっていますが、昔は、ほっこりした茅葺屋根の集落の景観だっ…