「得するために買う」ことは無駄遣いにつながり、貯金ができない原因の1つです。たとえば、付録目当ての購入、セール品の大量買い、ストック品の買い置き、ポイント還元狙いの買い物など。こうした買い物習慣を見直せば、今よりお金が残り、ガラクタを生産せずにすむのです。
ミニマリスト五十路ブロガー筆子が、断捨離と節約で楽しく真剣に老後の生活設計をする日々の記録
カナダ在住、昭和34年生まれの筆子です。座右の銘はシンプルイズザベスト。ミニマリストめざして、持ち物をどんどん断捨離。今年はお金をためる癖をつけたいです。まずはどんぶり勘定しないように、日々のお金の流れを把握する練習中。
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「得するために買う」ことは無駄遣いにつながり、貯金ができない原因の1つです。たとえば、付録目当ての購入、セール品の大量買い、ストック品の買い置き、ポイント還元狙いの買い物など。こうした買い物習慣を見直せば、今よりお金が残り、ガラクタを生産せずにすむのです。
読者が着物を処分した体験談を2つ紹介。1.母親を説得して着物を断捨離。具体的にどう処分したか? 2.両親の家の断捨離を始めた経緯と、着物を買取業者に売却した体験。ともにものを持ち過ぎないこと、減らすことの重要性が分かる内容です。
子供の思い出の品を手放せないと悩む読者からの相談にアドバイス。後悔や執着を整理し、現在の関係を改善するための具体的な方法を紹介しました。子育てに後悔することは誰にでもありますが、その後悔に足を囚われてはいけません。今の生活を充実させるために前向きに進みましょう。
if-thenルール(イフゼンルール)を活用して家の中を片付ける方法を紹介。if-thenルールは、「もしXが起きたら、Yをする」と具体的な行動計画を立てること。片付けルールを10個挙げ、脳に負担をかけず、主体的に片付けに取り組む方法を解説しました。
年代物や骨董品、遺品、想い出の品、趣味のコレクション(本、CD、DVD)、写真がたくさんある読者の質問に回答。捨てたいけど作業が進まず焦るときは、心の整理も同時進行で行うのがおすすめ。作業は細分化し、毎日少しずつ捨てれば自信も捨てるスキルも向上します。
The gift of tough times(困難な時期の贈り物)というTEDトークを紹介。つらいことや大変なできごとは、心の傷を浮き彫りにしますが、この機会を贈り物として捉え、自分の感情をしっかり感じれば成長できるという内容です。
読者から届いた2通のお便りを紹介。1つ目は急な転勤で東京から新潟に引っ越したりせこさんの、一人暮らしの体験やシンプルライフの実践について。2つ目は離婚を機に引っ越し準備を進めているしばいぬさんの、引っ越し前の心の整理や、思い出の品を断捨離するプロセス。
カラーボックスの中身や食器棚の整理を例にあげ、片付けのタスクを細分化するコツとそのメリットを説明しました。いきあたりばったりで行うより、先にタスクを書き出して順番に作業したほうが、生産性も効率性もあがるし、自信がつきモチベーションも維持できます。
大量にあった着物を処分した体験を教えてくれた読者のメールを2通紹介。1.たくさんあった母の着物を少しでもお金にするためにがんばった結果、2.築100年の家に詰まっていた4世代の着物を処分した方法。読者の苦労話が持たない暮らしのモチベーションになります。
物が多すぎると、必要な物をすぐに見つけられず、存在を忘れがちになります。その原因は、視覚的なノイズ、スペース不足、心理的圧迫感など。物を減らし、整理整頓することで、時間の浪費やストレスを減らし、より効率的な生活が実現します。
持たない暮らしを心がけている読者の質問2つに回答。1.思ったことを書き出したノートはずっと取っておきますか? 2.私は断捨離依存症でしょうか? 読者の考えたことや実践してみたことは、シンプルライフ追求のいいヒントになります。
片付け作業の邪魔をする断捨離の障害を自ら取り除くと、もっとスッキリ暮らすことが可能。この記事では、感情的な執着や「もったいない」精神、時間不足というよくある障害とその取り除き方を具体的に紹介しました。きょうからすぐに実践できます。
8 Signs of a Toxic Friendship(害のある友達関係の8つのサイン)というTEDトークを紹介。よくない友人関係であることに気づかず、何年も続けて心身が疲弊することがあります。毒になる関係の特徴を知って、早めに手を打ちましょう。
家具や小物を断捨離した体験談を教えてくれた読者のメールを2通紹介。インテリアや所持品を変えて、どんな体験をしたか、どんな気持ちになったか、詳しく紹介しれているメールは、不要な物を減らし、シンプルで快適な生活を追求している人々に役立ちます。
物と自分を同一視すると物を捨てるのが怖くなります。その理由と、物以外のもの、たとえば、自分の好きなことや大切にしている考え方にアイデンティティを見出すことをおすすめしました。これができるようになれば、もっと安心して物を手放せ、すっきり暮らすことができます。
記事で質問に回答した読者2人のフィードバックを紹介。1.たっぷりあるマインドでもっと前向きに生きていく。2.不満ばかりためている自分がいやだから、何もかも手放していく。読者の気持ちや行動が、シンプルに暮らしたい人にインスピレーションを与えてくれます。
部屋が散らかってる、使わないものが増えてきた。少しは片付けなくては。そう思っても、日々の忙しさを理由に不用品を捨てないことがあります。そんなときは、片付けは自分に投資することだと考えましょう。きょうの小さな片付けが、将来数々のリターンとなって返ってきます。
趣味に合わないギフトを大量に贈ってくる友人と縁を切りたい。この相談メールに回答しました。いらない物しか贈ってこない友人とはプレゼントの交換をやめるか、付き合い方を変えることをおすすめします。そのためにすべきことは自分の気持ちをはっきり言うことです。
「実家の大量の着物をどう処分すれば良いか」という質問に対して、私が母と一緒に断捨離した体験談と、着物の具体的な処分方法を詳しく説明しました。リサイクルショップや専門の買取業者への売却、寄付、リメイクして使うなど、いろいろな処分方法があります。
Gratitude: The Foundation of Confidence(感謝は自信の基礎)というTEDトークを紹介。感謝することが自信を築くベースになるものだ伝えるTEDトークです。あまり自信がないあなたにおすすめの講演です。
ずっと汚部屋で片付けたいとは思っているけど、手をつけることができない。そんなときは、なぜやる気が出ないのか、やる気を失わせている問題を解決することで、もっとやる気になれます。人のやる気を失わせる理由を6つ紹介し、それぞれ対策を提案しています。
キッチンにある視覚的ノイズを取り去ってすっきり気分で梅雨を乗り切るすすめ。キッチンで視覚的ノイズになっていやすいものを6つ紹介しました。ノイズを減らせば、もっと快適に使用できます。まずは、キッチンとは関係のない物を全部、所定の場所に戻してください。
シンプルに暮らす生活に切り替えるのに役立ったことを紹介しています。今回は、どんなものも1つにしぼることを心かげている話です。同じ用途の物は1つだけ、2つも3つも余計に持たない。こう決めてしまうと、所有品が減るので、必然的にシンプルライフになります。
Why Perspective Beats Empathy to Change Minds (気持ちを変えるには、共感より視点が重要)というTEDトークを紹介。状況を改善したいとき、相手に共感するだけではだめで、相手の視点をもつことが重要です。
不用品を捨てるプロジェクトやチャレンジの様子を教えてくれた読者のお便りを3通紹介。・5捨て3処理と1年間服を買わないチャレンジの途中経過、・着物でプロジェクト333をやった ・1000個捨てチャレンジをやった。読者の体験がシンプルライフの参考になります。
すぐにガラクタになってしまう物を買うこと以外のお金の使い道を10個紹介しました。ふだんから、こんなことにお金を使いたいと思う項目をリストアップしておくと、いざお金が入ったときに、くだらない物を買ってしまうことが減ります。買い物の満足度もあがりますよ。
記事でメールに返信した読者のフィードバックを2通紹介。1.がまんしないことにプラスしていろいろなことを試みている。2.ノートもベッドも大事だから、部屋に置きたい。それぞれの読者の考え方や暮らし方の工夫、前向きな姿勢などが、シンプルライフのヒントになります。
シンプルに暮らすためにいろいろやってきた中で、特に役立ったことを紹介するシリーズ。10回目は、よい習慣を身につけることに意識を向けた話です。習慣づけに敏感になったきっかけ、特に効果的な習慣、よい習慣を身につける最大の秘訣をシェアしました。
思い出品の処分が苦手な人に気持ちの整理の仕方を紹介。思い出品を処分しにくいのは、それぞれ物語をもっているからです。よくある物語を4つのパターンに分けて、考え方とともに具体的に書きました。箱に突っ込んだままの物を取り出して、物語と向き合ってください。
読者の質問2通に回答します。1.最近、弟と自分のへその緒を発見したけど、処分に迷っています。捨ててもいいんでしょうか? 2.読者Kさんからその後、メールはありましたか? それぞれの読者の考え方や暮らし方が、シンプルに暮らす参考になります。
The value of asking questions(質問することの価値)というTEDトークを紹介。他人、自分、世界に対する質問は、思考、振り返り、新しいものの創造につながるという内容。解決したい問題があるときは、質問することが有効です。
シンプルに暮らすことを心がけている読者3人のお便りを紹介。1.推しグッズが増えすぎないように厳選している、2.私の服の減らし方、3.最近、私が捨てたもの。それぞれの考え方や暮らし方が持たない暮らしの実践の参考になります。
家の中が物だらけなのはわかっているけれど、何を捨てたらいいのかわからない。そんな人に、捨てたほうがいいガラクタを3種類紹介。1.誰が見てもガラクタなもの、2.思い出の品、3.ギフト。この3つです。もう捨てたほうがいい、と納得できる考え方も紹介。
シンプルに暮らしたいと思っているのに、結局物が欲しくなってたくさん買ってはたくさん捨てる。そんなお金の使い方を繰り返していた読者が、無駄遣いしない生活に切り替えることができた経緯を教えてくれたメールを紹介。買い物習慣を変えたい人の参考になります。
不用品を捨てることに疲れて、汚部屋の片付けをあきらめそうになっている人にモチベーションを回復する具体的な方法を10個紹介。一番効果的なのは、四の五の言わず、何か1つ捨ててみることです。行動することで、やる気が出てきます。タスクの細分化も有効です。
複雑で疲れる暮らしから、シンプルで生活に切り替えるのに役立ったことを紹介しています。9回目は、デジタルツールとの付き合い方で心がけてきたことを紹介します。一言で書くと、デジタルな世界にどっぷりつからないようにしてきました。
多くの人が買いすぎて、必要以上に持っているものを4種類紹介。必要ない物を所有していても、何の価値ももたらしません。邪魔だし、スペースを取られるし、見た目も悪いし、管理の手間が増えます。適正な量を意識して、もう使わない物は少し捨てるのがおすすめです。
Tackling Food Waste: A Recipe for Savings(食品の無駄を出さない取り組み:節約のレシピ)というTEDトークを紹介。抄訳付き。食品の無駄を出さないことで、大きな節約をしている講演者が、無駄にしないコツを教えます。
持たない暮らしをめざしている読者のお便りを3通紹介。1.クレジットカードを使うのをやめて2年たった、2.筆子の本を読んだ感想、3.気持ちばかりが焦る毎日。それぞれの読者の考え方や暮らし方が、シンプルに暮らすヒントになります。
服をたくさん持っていて、持て余しているものの、これまでろくに整理や断捨離をしたことがない人に向けて、服を捨てる準備のやり方を紹介しました。自分が服を捨てたほうがいい理由や、捨てるべき理由がちゃんとわかっていると、捨て作業がスムーズに進みます。