次々と褒め言葉を投げかけられ、ほんとうに戸惑いっぱなしで、、なんとか、お礼を言ったは良いものの、具体的に何を褒められているのか、サッパリ思い当たる節がなく。。( ̄◇ ̄;)・・ふと、そういえば、食事のときに『リラックスしてる。』というようなことを言っていたよう
面倒くさがり屋の30代独女朝日が婚活に奮闘するブログです(*^-^*)
面倒くさがり屋の独女が婚活始めました。婚活長期化で挫けそうになりながら私なりに頑張っています。。
初めての婚活バー『21』今までの話の流れ的に、ここの婚活バーの悪い口コミとかでも見せたいな・・?と思い、差し出されたスマホの画面を凝視してみると。。
なんとか、男性から距離を取ったものの、、ゾワゾワとした気持ちはずっと消えず・・、とはいえ、砂時計の砂が全部落ち切るまで黙っている。というわけにも行かないので・・。このお店のどういったところが、一体『良くない。』のか、純粋に気になったため、尋ねてみると・・
初めての婚活バー『20』そういった意味では、確かに男性の言うとおり、『このお店は良くない。』のかもしれない。。という気持ちに・・。(;´Д`A
突然、男性から『・・よく来るの?ここ。』と尋ねられ、、タメ口で話しかけられたことに戸惑いつつ、「い、いえ、今日初めて来て・・。」と、返したものの。。それを聞いた男性はなぜか無言で、、もしかして、『初めて来た。』という言葉が疑われている・・?と、困惑してい
初めての婚活バー『19』突然、無言で顔をグッと近づけられ、ムワッとした嫌なにおいの息が耳に掛かり、、そのままキスをされるのではないかと思ってしまい・・っ。
男性が喋り出した途端、ムワッと酒臭さが漂ってきて、、これならもう、何も喋らずに黙ってくれていたほうがありがたい・・。という気持ちに。。さらに、慣れた様子でスマホのアプリ操作して、またお酒を注文していたようで、、新たなグラスが運ばれてきた瞬間、『・・ま、ま
初めての婚活バー『18』男性が何も話さないことを不気味に思っていましたが、こうなって来ると、黙ってくれていたほうがありがたい。。という気持ちに。
開口一番、年齢について聞かれたので、答えたものの、、なんとも、微妙な反応を返されてしまい。。(~_~;)ソチラから聞いてきておいて、その反応は・・。と、ひと言目から、不快な気持ちになってしまいました。(*_*;)・・そして、ふと、男性の耳や頰あたりが赤くなっているこ
初めての婚活バー『17』体型や髪型のインパクトに気を取られていましたが、、よくよく見てみると、目付きもなんだか怪しく思えてきてしまい。。(゚д゚lll)
これだけ存在感のある男性がまだ、ひと言も言葉を発していないのが、とにかく不気味で・・。店員さんが去った後も、何も話そうとせず、『・・コレって、朝日から話せってこと・・?!』と戸惑っていると。。男性が、ようやく口を開きました・・っ。∑(゚Д゚)男性「・・いくつ
初めての婚活バー『16』これがまだ、ニコニコとした愛想の良い男性だったら、この状況がいくら辛くても、すこしくらい我慢が出来そうなのですが・・。
ここへ入った瞬間から、香辛料のような独特なにおいを感じていたのですが、どんどん、においが鼻に付いて来たというか、、この狭い個室中に充満している感じで・・。チラッと見たときの男性は、大量の汗をかいていたので、そのせいで、においが強くなって来ているのかもしれ
初めての婚活バー『15』狭い密室に大柄な男性の圧迫感、ハアハアとかなり荒い息遣い、独特なにおいに加え、お世辞でも感じが良い。とは言えない態度・・・。
ソファに座った瞬間、男性のデップリとしたお腹が、テーブルにムギュ〜ッ!と、ものすごく食い込んでいるのが見えてしまい。。Σ(゚д゚lll)本人は至って普通の様子だったので、朝日もあまり、ジロジロ見ないようにしよう。と、視線を逸らしたものの、、気を抜くと、ついつい
初めての婚活バー『14』始まったらちゃんと話してくれるのかな。。と、今から20分間、この男性と狭い密室で話すことを思うと、絶望感でいっぱいに。。(><)
案内されるまま、次の個室に入り、そこにいた男性は、、100kgはゆうに超えているだろう体型に、肩甲骨あたりまである長い髪の毛、、あまりにも特徴的な風貌でした・・っ。(゚o゚;;・・先ほどの西郷さんを思わせる男性も、ガッシリとして体格が良く、かなり大きいと感じましたが
初めての婚活バー『13』正直、一度会ったら絶対に忘れない。と思ってしまうくらい、特徴的な風貌で、、衝撃のあまり、その場に立ち尽くしてしまい。。(゚o゚;;
さっきの男性のように、評価ばかり意識している男性ばかりだと、、いくら話が盛り上がっていても『楽しく会話出来ているけれど、この男性も評価のためなのでは・・?』と、ずっと疑ってしまいそうで・・。(T ^ T)次の相手への不安もあり、悩みましたが、、ここで帰ったら後悔
初めての婚活バー『12』あんなことがあった後だと、いくら話が盛り上がっていても『この男性も評価のためなのでは・・?』と、疑ってしまいそうで・・。(><)
アプリで評価を付け終えた途端、態度が冷たくなった男性を見て、星4という高評価を付けてしまったことに、後悔の気持ちでいっぱいに。。(T_T)イロイロと怖くなった朝日は、そこから何も言葉を発せず、、そうこうしているうちに店員さんが来たため、ようやく終了。となった
初めての婚活バー『11』評価をつける時に、星4か3であれだけ迷っていたのだから、せめて星3の方にしておけば良かった。。という気持ちでいっぱいに・・。(T-T)
店員さんがなかなか戻って来ず、沈黙に気まずさを覚えた朝日は、すこしでも場を和ませようと、なんとなく、『来ませんね。。』と、ボソッと言ってみたのですが・・。・・しかし、男性はテーブルに肘をつき、つまらなさそうな表情で、スマホを弄っていて、、急に無愛想という
初めての婚活バー『10』朝日の言葉等なかったかのように、テーブルに肘をつき、ムスッとしたつまらなさそうな表情で、スマホを弄っていました・・。
時間終了間際、店員さんがやって来て、相手の評価をしなくてはいけない。と知りました・・っ。∑(゚Д゚)もともと優柔不断なことに加え、星の基準がイマイチ分からなかったり、本人がすぐそばにいる状態で、評価しなくてはならないことにも戸惑ってしまい。。(;´Д`Aとはいえ
初めての婚活バー『9』お相手の評価を付けることになったものの基準がイマイチ分からず、、優柔不断な朝日は、星3か星4のどちらを付けるかで悩んでしまい。。
始まる前は、『20分はすこし長いな。。』と思っていましたが、実際話してみると、思っていた以上に、あっという間に早く時間が過ぎて行き・っ。(°_°)砂時計の上の砂も残りわずかになり、、『もうそろそろ、終わりだな。。』等と思っていると・・、ふと、カーテンの向こうか
初めての婚活バー『8』もうそろそろ終わりだな。。等と思っていると、、ふと、カーテンの向こうから、女性の話し声が聞こえてきましたっ。∑(゚Д゚)
盛り上がってるとは言わないまでも、男性が話を振ってくれるおかげで、気まずい空気になることはなく。。・・ただ、上辺だけの会話というか、、男性が朝日に対して興味がないというのが、あまりにあからさますぎて・・。(ノ_<)真剣に答えても、その都度かるく流されるという
初めての婚活バー『7』散々待たされた挙句、まったく好みではない相手が来たことで、プロフも見たくないほど、内心は苛立っていたということなのでしょうか。。
男性から、『朝日が来るまで、一人で40分間待っていた。』と教えられ、、たしかに、誰とも会っていないし、そもそも、ほかの人の話し声がまったく聞こえていないことに気付き・・っ。(O_O;)改めて、『他には誰もいない。』と思うと、、なんだか、余計に緊張感が増して来てし
初めての婚活バー『6』誰も来ず、放置されている時間まで、料金が掛かっていたとしたら、いくらなんでも酷すぎる。。と、他人事ながら思ってしまいました。
なんとか、自然な流れでスマホを見られるようになったため、さっそく、婚活バーのアプリを開き、男性のプロフィールを見てみたのですが。。確実に一回りは離れている。と思い込んでいた男性の年齢が、、実際は5歳程度しか変わらないことが判明し、驚愕してしまい・・っ。(゚o゚
初めての婚活バー『5』とても貫禄があるように見えたため、確実に一回りは離れている。と、完全に思い込んでいたのですが、、プロフィールを見てみたところ・・。
店員さんが去って行き、ソファとテーブルしかない、思った以上に狭い密室のスペースに、初対面の男性2人きりになってしまい、、途端にドキドキとし始め。。・・お相手男性の第一印象なのですが、、立派な太い眉毛に、ドッシリとした体格、朝日の頭にパッと浮かんだのは、西郷
初めての婚活バー『4』肝心のお相手男性の第一印象なのですが、、立派な太い眉毛、そしてドッシリとした体型も重なり、朝日の頭にパッと思い浮かんだのは・・っ。
メイクを直せないことが、ものすごく気になるものの、、もう時間もないので、そのまま婚活バーに入店することに。。(><)とはいえ、入ってすぐに、男性と2人きりになるわけではないだろうし、お相手とのセッティングの待ち時間にトイレへ行けるだろう。。と勝手に思っていた
初めての婚活バー『3』受付に行くとあれよあれよという間に話が進み・・、ふと気付くと、男性がすでに待っている個室に案内されてしまいましたっ。Σ(゚д゚lll)
唐突に『明日、婚活バーに行こう。』と思い立ち、事前に予約しようとしたのですが、、どうやら、入店するには、アプリの登録が必須らしく。。(°_°)アプリのレビューを読んで、怖気付きそうになったものの、、『一度は自分で体験してみないと、なんとも言えない。』と考え直
初めての婚活バー『2』腰が重い朝日にしては、とても珍しいことで、、自分でも意外だと感じつつ、それだけずっと、婚活バーが気になっていたのだと思います。
婚活バーについて調べていくうちに、思っていたより、きちんとしたシステムがあることに驚き・・。(°_°)ここまでキッチリとしているのなら、一度くらい参加してみても良いかも。。という気持ちに。・・ただ、やっぱり未知の体験への不安は大きく、、『・・どうしようかな。
初めての婚活バー『1』男性はそこそこお値段が張ると分かり、、そうなると朝日と話すことになってしまった男性に申し訳ないかも。。という気持ちに・・。(>_<)
ネット婚活も婚活パーティーも、まだ諦めるつもりはないのですが、、今の朝日の状況は、完全に八方塞がりのように感じてしまい・・っ。(><;)どうにか、打開策はないのかと、久々に婚活情報のチェックを本格的にしてみることに。。・・そして、SNSの検索で『婚活バー。』な
最低最悪だった婚活パーティー『34』朝日が無知すぎたのか、こんなに長々と婚活を続けておいて、今の今までそんなものがあるということをまったく知らず・・。
正直、今の時点で『婚活パーティーに、もう二度と参加したくないっ。』とまでは思っていないのですが・・。もしかしたら、過去にネット婚活で面接した人たちとも、会ってしまう可能性があると思うと、恐怖心で頭がいっぱいに・・っ。(><)・・ただ、そんなことばかり気にし
最低最悪だった婚活パーティー『33』もしかしたら、過去にネット婚活で面接した人たちとも、婚活パーティーで出会ってしまう可能性もあるわけで。。(゚д゚lll)
ようやく一人になれたものの、、ほんとうに毎度毎度、どうして朝日はこんな目にばかり遭ってしまうのか。。と、呆然としたまま、しばらく動けなくなってしまい・・。(T_T)ちゃんと断ることが出来ない、朝日にも問題があるのは分かっているのですが、、こういった予想外の
最低最悪だった婚活パーティー『32』どちらにしても朝日のことを心底軽視していたのは確実で、、あの蔑んだ表情を思い出すと、フツフツと怒りが湧いて来て・・っ。
流石に、『貴方とは交換したくないです。』とまでは言えず、、それでもなんとか、「スミマセン。。」と、ラインの交換は無理だということを伝えたのですが。。・・そんな朝日の言葉に、アラフィフ男性はというと、、まさか、朝日に断られるとは思っていなかったのか、「・・
最低最悪だった婚活パーティー『31』アラフィフ男性は、まさか朝日に断られるとは思っていなかったのか、、意外そうな顔をしながらこう返して来ました・・っ。
・・今までの朝日なら、『ライン交換なんてしたくないっ。』と思っていても、断りきれずに流されるまま、交換してしまっていたと思うのですが。。アラフィフ男性は、『この際もう誰でもいいから、連絡先交換がしたい。』という気持ちが見え見えで、、『流石にこの人とは、ラ
最低最悪だった婚活パーティー『30』男性は参加料も高めなことが多いし『何でもいいから、何かしらの成果を持ち帰りたい。』という感覚なのでしょうか。。(~_~;)
駅に着いたので、帰りの電車を路線アプリで調べようと、スマホをバッグから取り出したところ、、なぜか、アラフィフ男性も、スマホを取り出し・・。スマホを片手に、何やら思わせぶりな表情で、朝日の方をチラッ。と見てきました・・っ。( ̄O ̄;)ふと、もしかして、私がスマ
最低最悪だった婚活パーティー『29』あり得ない勘違いをされてしまい、、朝日からすると『そんなこと言う訳ないでしょ!!』という気持ちでしかないのですが。。
駅に向かって歩いている途中、周りの人たちから、『あの2人、カップルになったんだ。』等と思われていたら嫌だな。。と、とても落ち込んでしまい・・。アラフィフ男性に、『朝日も満更でもない。』と変に誤解されたくないので、、ここは話しかけられても、完全に無言でいよう
最低最悪だった婚活パーティー『28』朝日とアラフィフ男性を見て『あの2人、カップルになったんだ。』等と思われていたら嫌だな・・。と、落ち込んでしまい。。
完全に口を紡ぎ、無言で通すことにしたものの、、最初から、朝日の返事等気にしていないのか、その後もゴニョゴニョと、一方的に不満を聞かされ続け・・・。(;´Д`A流石に、ここから出たら離れてくれるだろう。。と期待していたのですが、、外へ出ても当たり前のように、朝
最低最悪だった婚活パーティー『27』今のこの状況を思うと、案の定というか、、『常識を逸脱してる人。』という感覚は正しかったのだと痛感してしまい。。(~_~;)
エレベーターから降りてからも、まるで、朝日とカップルになったかのように、アラフィフ男性が横並びで歩いてきて・・。(・・;)とはいえ、外へ出たいだけの可能性もるので、『ここで変に意識するのも。。』と思い、ピッタリ横にいる違和感を感じつつも、なるべく気にしないよ
最低最悪だった婚活パーティー『26』確かに今日の女性たちの中で、朝日の年齢は上の方だったと思いますが、、それでも、ちゃんと募集年齢の範囲内だったので。。
突然、アラフィフ男性に話しかけられたものの、、この気まずさに耐えかねて、適当な話題を振っただけ。のように感じたので・・。下手なことを言って、会話が続くのも。。と思い、「・・そうですね、、まあ、すこし。。」と、ボンヤリとした言葉を返しました。・・そうこうし
最低最悪だった婚活パーティー『25』ほんとうのほんとうに『この人一体何を言っているの・・?』と、マスクの下で口を大きく開けてしまいました・・っ。(゚д゚lll)
1人でエレベーターに乗るつもりが、アラフィフ男性が乗り込んできたことで、2人きりになってしまい・・・。(゚д゚lll)とはいえ、下へ降りるのなんてあっという間だし、向こうも嫌な思いをしているかもしれないし、、我慢我慢。。と、なんとも言い表し難い気まずさに、無言で
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次々と褒め言葉を投げかけられ、ほんとうに戸惑いっぱなしで、、なんとか、お礼を言ったは良いものの、具体的に何を褒められているのか、サッパリ思い当たる節がなく。。( ̄◇ ̄;)・・ふと、そういえば、食事のときに『リラックスしてる。』というようなことを言っていたよう
眉間にシワを寄せながら、何やら言い淀む大河原さんを見て、、『・・なにか、とんでもない悪口とか、キツい批判をされたりするのでは・・?』と、悪い意味でドキドキが止まらなくなってしまい・・っ。(゚д゚lll)ところが、大河原さんから投げかけられた言葉は「・・ホントに
大河原さんが、突如放った「ぅう〜ん、、ちょっと飲みすぎた感じも。。」という言葉に『今更?!』とギョッとしたものの、、『そう自覚できるくらい、酔いが覚めて来たってことなのかな・・?』という気持ちに。・・一応。。と思い、「二日酔いのサプリ持ってるんで、気休め
朝日としては、前回のこともあって、ただただ『奢ってもらうばかりでは、大河原さんに申し訳ない。』という感情からの行動だったのですが・・。これはもう、『自分の気が済まない。』というだけで、相手の気持ちを無視している、ただの自分本位の行動でしかないのかも。。と
酔いの話をしながら、自然に歩き始めたのですが、、やけに機嫌の良さそうな大河原さんの横顔を見つめた瞬間、『・・(°_°)!、、お金ッ!!』と、ものすごく大事なことに気が付きましたっ。Σ(・□・;)朝日「っ大河原さん!お金ッ、お金払います!」・・しかし、案の定、
なぜ、朝日が酔っていると思うのかと尋ねると、大河原さんから「どの辺・・というより、普段と全然違うかと。見てれば分かりますよ。」と言われ・・。一応、流れで相槌は打ったものの『お互いの普段を知っているほど、会っていないような気がするのだけど。。』というような
レジの前で、いつまでも押し問答していては大迷惑でしかないため、ここは大河原さんに支払ってもらい、朝日が後で渡す形にしてもらうことになったのですが・・。明らかに、朝日よりも向こうのほうが酔っ払っているのに、支払いまでさせてしまって、、等と非常に申し訳なく思
大河原さんの体調が気になりつつ、後をついて行くと、、ふと、レジに並ぶ列が目に入ったとき、ようやく、『あっ、支払いのこと、何も話してないじゃんっ!Σ(゚д゚lll)』と、今更すぎることに気が付いてしまいましたっ。慌てて、バッグから財布を取り出し、「・・あのっ、さ
大河原さんが、無事に戻ってきてくれたことに、心からホッとしつつ、、何か具合が悪そうにしていないかと、ついつい、顔を凝視してしまうと、、心なしか、トイレに行く前よりも顔の赤みが取れたような気がします。(°_°)大河原さん「・・・・・・?」見つめすぎたのか、大河
『トイレに行く。』と立ち上がった大河原さんが、壁に手をついて蹌踉めたように見え、もう歩けないくらい酔っ払ってしまったのかと、不安に思い始めたのですが。。ややノソノソとはしているものの、普通に歩けていたので、とりあえず、『歩けないほど酔っている。』というこ
べつに『酒癖が悪い。』というわけではないので、今日のことで幻滅したり、好意が薄れたりはしないものの、、大河原さんへの認識が、悪い意味ではないものの、だいぶ変わってしまったような気がします・・。・・ラインのやり取りは長いことしているものの、やっぱり会って話
なんだかんだ、1ヶ月ぶりに会えたことがとても嬉しく、自分を誤魔化しながらここまで来たものの、、どんどん『・・やっぱりもう、付き合い切れないかも。。』という気持ちが抑えられなくなって来て・・。「・・あの、もうそろそろ・・」と言いかけた瞬間、『・・あっ、こうい
朝日が気になっているのは『どこでバイトしていたのか。』ではなく、『なぜ突然、バイトリーダーという言葉が出て来たのか。』ということなのですが・・。(;´Д`A・・ただ、大河原さんが、自分からこんなに話をしてくれること自体珍しいことだし、話自体も新鮮で面白かった
話がどんどん訳のわからない方向に向かっていってる気がしますが、、大河原さんは『俺は昔から計画性がない人間なんだ。』というようなことを、朝日に伝えたいのかな・・?という気持ちに。(;´Д`A朝日が頭を悩ませている間も、大河原さんはゴニョゴニョと話し続けていて、
寝ているとばかり思っていた大河原さんが、「ゔぅ〜〜ん、、」と、なんとも言えない唸り声のような声をあげたかと思うと、唐突に「・・ホントにねぇ、計画性ってもんがないもんで・・」と言って来ましたっ。∑(゚Д゚)戸惑う朝日をよそに、さらに、大河原さんは小声でゴニョゴ
あまりにも、沈黙が続いたため、『・・もしかして、激怒させてしまったのでは。。』と、恐る恐る顔を上げ、大河原さんの表情を窺ってみると・・っ。大河原さん「・・・・・・。。」後ろの壁にもたれ掛かり、目を瞑っている大河原さんを見てギョッ?!としつつ、、朝日の当て
となると、、もう大河原さんは完全に酔っ払っているし、朝日もいつもより気が大きくなっているので、、これは聞きたいことを聞いてしまえる最後のチャンスなのではないか。と思い立ち・・。朝日「・・今日帰ったら、また1ヶ月会えなくなったりしちゃうのかな〜?なんて・・、
こうなるともう、まともな話は出来そうにないし、万が一、この場で熟睡されてしまったらなす術もないので、、恐る恐る「・・そのぅ、そろそろ出ましょうか・・?」と、提案してみると・・。朝日の言葉を聞いた大河原さんは、途端にキョトンとした表情になり、、戸惑ったよう
な、なんか、また、うつらうつらとし始めてない・・?と、怪しげな大河原さんの様子に、一気に不安になって来た朝日は、『このまま眠らせるわけには行かないっ。』と、慌てて口を開きましたっ。朝日「大河原さん・・!寝ちゃいますか?!」気持ち声を張り上げながら、そう言
どうやら、ほんとうに眠ってしまった様子の大河原さんを前に、どうしようかと悩んでいると、突然「・・・シリーズ、どれくらい続いてるんです?」と話しかけられましたっ。寝ているとばかり思っていた大河原さんが、突然、何事もなかったかのように話し始め、、それはもう、
Nさんから面接に誘われ、即座に了承したは良いものの、、『一切、顔が分からない相手。』という不安はやっぱり大きく・・。(T ^ T)待ち合わせについての話が進むにつれ、流石にコレは聞いてもいいのでは・・?と思い始め、『待ち合わせ場所で見つけられないと困るので、大体
朝日の想像していたとおり、Nさんはとても真面目な男性で、、返信のペースも早く、やりとりが進んで行くにつれ、あっっという間に夢中になってしまいました・・っ。・・ただ、やっぱりどういった見た目の人なのか、サッパリ分からないのが、どうしても気掛かりで。。(;´Д`
Nさんとだけではなく、他にもやり取りする相手がいたほうが、1人にのめり込むことなく、冷静に判断が出来るのでは・・?と考えたものの、、そもそも『そのお相手。』が、まったく見つからないことを失念していました。(;´Д`A・・自分から、イイネをしてみることも考え、一
Nさんと無事マッチングをしたものの、『・・また無視されたらどうしよう。。』と、ドキドキでしたが、、約1時間後、さっそくNさんからメッセージが届きましたっ。∑(゚Д゚)しかも、Nさんからのファーストメッセージは、最大限マッチング出来たことへの喜びを表してくれている
Wさんから完全に無視されたことで、モチベがまったくなくなってしまい、一週間ほどアプリを放置してしていたところ、、突然、アプリから通知が・・っ!『最近まったくログインしていないのに・・?』と訝しみながら、急いでアプリを確認すると、、なんと、3件目のイイネが来
Wさんからの返事を、今か今かと待ち望んでいた朝日でしたが、、次の日になっても、そのまた次の日になっても、、返事はありませんでした。。(;_;)ログイン履歴は24時間以内になっていたため、おそらく、朝日のメッセージは見ているハズで、、それでも、返事が来ないとい
送る前は、しばらくグダグダと悩みましたが、、なんとか、無難なファーストメッセージを完成させ、Wさんへ送信しました・・っ。まるで、一仕事終えたような充実感に包まれ、、こんな事なら、マッチング後、すぐにコチラから送ってしまえば良かったな。。という気持ちに。(;
奇跡的に素敵な男性とマッチングすることができ、ドキドキしながら、相手からのメッセージを待っていたのですが、、翌日の夜になっても、まったくファーストメッセージが来る気配がなく。。(;_;)オンライン表示になっていたのは確認済みのため、Wさんが今日アプリを開い
2件目のイイネが来たことにもビックリしたのですが、、イイネをくれたのがとても端正な顔立ちの男性だったため、さらにビックリしてしまいましたっ。∑(゚Д゚)こんなカッコいい人からイイネが来るなんて、、正直『嬉しい!』という気持ちよりも、『・・怪しすぎる。。』という
初めてのイイネを貰い、喜び勇んで、この男性のプロフィールを見てみたものの、、プロフィール写真は無精髭が目立ち、紹介文には『甲斐性なしのろくでなしですけどそれでもいいという方お願いします。』と、書いていて・・。(;´Д`A結局、この男性はお断りすることにしたも
最初から、このアプリを選んでおけば良かった。。と落ち込みつつ、なんとか、プロフィールを完成させ、ドキドキしながら、様子をみていたのですが・・。しばらく経っても、まったくイイネが付かず、、もしかしたら、反映が遅いだけかも。と一応待つことにしたものの・・、翌
思いの外、アッサリと友達からアプリを教えてもらうことができ、、『こんなことなら、サッサと聞いておけば良かった。。』という気持ちに。(ノ_<)友達にお礼を返し、善は急げとばかりに、さっそく、教えてもらったアプリをDLして、会員登録を進めたのですが・・。前のマッチ
改めて、マッチングアプリのチョイスを間違えたのが、一番大きいような気がして、、安直に会員数が一番多いところを選んだ結果、完全に大失敗でした。。(ノ_<)・・そんなことを考えているうちに、どうしても、朝日がマッチングアプリを登録するキッカケになった、友達の妹さ
帰宅後、夜になって、充電をしながらスマホの電源をつけたところ・・、なんと、西原さんからラインが来ていましたっ。Σ(゚д゚lll)罵詈雑言が送られて来ているのを覚悟して、ラインの確認をしてみると・・、『西原がメッセージの送信を取り消しました』という文字がっ!単に
西原さんのプロフを、改めて見てみましたが、、至って誠実そうに見えてしまい、、コレを見極めろだなんて、朝日には絶対無理だ。。と、頭を抱えてしまいましたっ。(T-T)プロフィールを見ているうちに、先ほどのことを思い出して、ムカムカとして来てしまい、『あ〜もう!こん
改めて、このマッチングアプリに1ヶ月間も費やしてしまったことに、、ほんとうに、すべてが無駄だったな・・。と、後悔の気持ちでいっぱいに。(~_~;)遊び目的の男性がほとんどで、なんとかマッチングをして、いざ会う約束をしても、待ち合わせ場所に相手が現れなかったり、、
『ここでサヨナラで。』と、自ら言っておきながら一切帰ろうとせず、目が血走っている西原さんを見て怖くなった朝日は、クルッと方向転換し、必死でその場を後にしました・・っ。(><)・・そこからは、もう無我夢中で進み、、とりあえず、イロイロと整理するために、一旦座
待ち伏せしていた様子の西原さんから、突然「悪いけど、ここでサヨナラで。」と言われてしまい・・っ。とりあえず、頷いたものの、、『悪いけど、』という言い方に、なんだか『ついて来るなよ。』と、牽制されてるようにも感じ、複雑な心境に。(~_~;)・・流石に、この状況で
会計を終えた西原さんが、朝日をチラ見して横を素通りして行き、、その子供じみた態度に、心底呆れながら、朝日も居酒屋から出ました。なるべく距離を空けたいので、時間差で降りようと、先に階段を降りていく西原さんの姿をただただ見つめ、、完全に見えなくなって、さらに
1枚1枚ゆっくりと、小銭を数え始めた西原さんの姿を見て、余計なことをしたせいで、自分の失態に気付いたものの、、もうどうすることも出来ず。。(;´Д`Aただ、小銭を数える西原さんの後頭部を見ているうちに、なんだかもう、全てが馬鹿らしくなって来て・・・。朝日より10