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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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住所
稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • 桜天井画

    若くて低い桜の続きです。花が低くて芝生が広がっている舎人公園、お花見のスタイルはシートを敷いて芝生に寝転んで、あるいは公園に用意されたテーブル、ベンチに腰掛けて。歩き疲れた私も空いているベンチはないかと探してみました。シートを敷いて寝転ぶ人やテーブルを家族が囲むテーブルのすぐ上はさくらさくらいくつかベンチも空いていたけど選んだのはこれ背伸ばしベンチ座って背中を伸ばすと背骨は軋むが、青い空に桜まるで天井画のよう天井画唯我独尊ってな感じ起き上がってみると近くに学帽の中学生合格祝いかな最近見かけない微笑ましい光景おめでとうございます桜天井画

  • 手が届く桜

    初めて行った足立区舎人公園、桜の本数にも驚いたけれど、他のところの桜とちょっと違うような気がします。言葉で書くとうまく書けないのだけれど桜の花が低いんです。それは木の高さが低いだけではなく、低い位置から枝が出ていて、その枝にも花がたくさん咲いている。満開の桜を見上げるのではなく、目の高さに咲いている感じがします。まだ若い樹だからかもしれません。池の端からすぐ桜まだ若い桜が多い歩いているだけで桜が当たる花の下をくぐるようお花見のすぐ頭上に桜細い枝が花でしなるスマホ撮影も間近でよく見ると中心に太い幹はなく細い枝が横に広がっている桜まつりが始まったのが2008年らしいからまだ20年足らずの桜ということか花吹雪の散る距離も短い河津桜も同様で眼前に花が咲いています手が届く桜

  • 大池

    舎人公園、東側には大きな池があり、水鳥たちが羽を休めます。公園ができる前このあたりは荒川沿いの湿地帯、小さな川が何本も流れていたそうです。それらの川を集めて人工的に造られたのがこの大池です。小川の流れを辿ると大池に注ぎます釣りをする人の姿もみえる対岸まで50mはありそう空の青が水面に映る池中央の中島はキンクロハジロの溜まり場石にとまっていたカワウが飛び立ったのですかさず流し撮りしてみたけど追いつくのがやっと池の周りにも桜が咲いて吹く風に柳も葦も揺れる半周回って対岸へ陽がだいぶ傾いてきました大池

  • 千本桜

    精力的に桜を見に行こうはまだまだ続きます。今にして思えばこのブログに桜の写真を載せるのもこの春で最後。その虫の知らせか、今年はホントに精力的に桜を観にいきました。第5弾は初めて行くところ、千本桜で有名な足立区の舎人公園です。舎人ライナーの駅から見下ろすあれっ、桜少なっ?舎人公園はネモフィラも有名桜の本数の心配は杞憂高くそびえる並木の横にこれでもかと言うほどたくさんの桜が午後の陽を浴びて咲いていましたさらに奥に進むと河津桜も咲いている数えたわけじゃないけれど1000本くらいはありそうだ千本桜

  • 桜ロード

    アナザンスター様、コメントありがとうございます。多摩の山間部で養蚕が盛んだったことは知っていましたが、蓮から糸ができるのは知りませんでした。仰るとおり化繊全盛の時代でも、昔ながらの製法は受け継がれていって欲しいものです。ただ値段が張ってしまうのが玉にキズですけど。さて今日は帰り道に撮ったトライアル写真。車のダッシュボードにデジカメをセットして、10秒間隔でシャッターを切る。加えて勝手にパノラマや部分拡大をしてくれるクリエイティヴショットで。そうそうフロントガラスの黄砂もよく拭いとかなくちゃね。場所は町田街道から尾根幹線に抜ける道、誰がつけたか桜ロード。これはスタート地点で撮りましたここからが自動シャッター神奈中の黄色いバスがやってきた下り坂登り坂カーブを曲がると桜にズーム日大三高の渡り廊下ここでまた桜にズ...桜ロード

  • 藕絲

    菜の花と桜を満喫した私は、ゆっくりのんびり駐車場に向かって歩き出しました。しばらく歩き桜並木が途切れる頃、大きな建物が目に留まる。往くときには気付かなかった、よほど慌てていたのでしょう。気になったのは建物の名前、大賀藕絲館?振り仮名が無ければ読めません。読めたところで意味はまったくわからない。蓮&紅花Shopって何を売っているの?大賀というのは人の名前?そもそも藕絲って何?頭の中は疑問だらけ、考えていてもしょうがない、入ってみるしかありません。建物横には蓮桶が並ぶ店内蓮Shopらしくはあるけれどまだ何を売っているのかわからないやはり大賀博士のことでした府中は知ってたけど、町田にも進出してたんだ大賀ハスの写真が飾ってありましたお店の人に聞きました藕絲とはハスから作る糸のことだそうでこういうモノかと思ったら超...藕絲

  • 桜と菜の花

    私が撮りたかったのは桜と菜の花、限られた時期に限られた場所でしか見られない春の絶景コラボ。東京近郊で有名なのは埼玉県幸手権現堂桜堤、毎年行きたい行きたいと思ってはいるのですが、近いようでけっこう遠い。私の家から片道2時間、新幹線なら京都に行けちゃうじゃないの。そんなとき見つけたのがこの町田市のパンフレット。町田なら車で30分、まあ試しに行ってみようかと。上から見下ろしてようやく到着と思いきや入口はまだ先でした畑の半分にはジャガイモが植えられてこの家の窓からは毎年この景色が眺められるのかオープンカーが行きすぎる車内に花びらが入っちゃうだろうにそれもまたいいのかな菜の花畑の真ん中から西側をなかなかうまく収まらないローアングルで空が青ければよかったのに半分畑の東側なるべく余計なものが写らないように少し下がってロ...桜と菜の花

  • 桜の美しい林

    精力的に桜を見に行こう、第3弾は町田。町田と言っても山の中、でもここにはようやく見つけた私の見たい景色が。なにせ初めていくところなので、まずは車で場所を確かめて、近くに車は置けそうもないので、少し離れた駐車場に停めて歩いて見に行くことにしました。そこは道の両脇に桜が茂りやや強めの風に花びらが舞う空は雲多いけど青空ものぞく道は車道と遊歩道に分かれそれでも桜は続きますさっき通った車道側は桜のトンネル下の方は葉が出始めてるけど上の方はまだ見頃切り株に紫の花桜の樹だったのかなここは桜美林うまい名前を付けたものだ桜の向こうに学舎も見える目的地が見えてきましたまだ桜並木は続きます終点がいちばん花盛り目的地の写真はまた明日桜の美しい林

  • アスカルゴ前の花壇

    飛鳥山公園にはアスカルゴというモノレール?エレベーター?とにかく無料の昇降機があって、王寺駅と飛鳥山公園を往き来できます。車体の形状とゆっくり走る姿がカタツムリみたいなので、この名称になったとのこと。そもそも25mくらいの山だけど乗車時間は2分、そのカタツムリは50mくらいの距離を時速2km以下で斜めにゆっくり昇るらしい。昇りは混んでたけど降りなら空いているだろう、せっかくだから一度乗ってみようと思い乗り場に向かいました。意に反して乗り場には長い列がすぐ前の花壇を見て待つことに桜の樹の下に春の花が並んでるキンギョソウビオラにチューリップ赤いチューリップが風に揺れ列には次から次へと人がまったく空かないのでアスカルゴを桜と手前の桜にピントを合わせ下をさくらトラムが通り過ぎあきらめて歩いて降りましたアスカルゴ前の花壇

  • 桜 吹き流し

    飛鳥山公園桜の続きです。今日の写真はよく桜まつり会場などで見かける六角錐を逆さまにしたような、名前はよくわからない、提灯?ぼんぼり?でも短冊が付いてるし・・・。商店会のPR、協賛した店の宣伝だとは思うけど、これがなかなか、純白のソメイヨシノにいいアクセントになっているんですよね。特に風の強い日は、ひらひらと吹き流しのように。これこれなんて言うんですかね花の下に沿って吊るされて風が吹くと吹き流しのように翻る風がなくても白い桜にはいいアクセントに左にぼんぼり、右には緑色の?幹にはキブシって書いてありましたたくさんの目に見られているみたいぼんぼりを辿って帰路に着きました桜吹き流し

  • 旧渋沢庭園

    アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、9月で筆を置かれるのですか、残念です。私は投稿を辞めたとしても、自分で見返したいのでどこかに残したいと思っていますけど、日記みたいなものですから・・・。今日の写真は飛鳥山公園内にある旧渋沢庭園。1万円札の顔、渋沢栄一が自ら創った王子製紙を訪れた際に、この丘を気に入って別邸を建て内外の賓客を招く館としていたところです。別邸とはいえ完成後亡くなるまでの30年、ここ飛鳥山で生活していたとのことでした。ちょうど生誕祭をやっていましたちなみに誕生日は3月16日半月以上過ぎてたけど兜稲荷社跡日本橋兜町の第一銀行からここに移築されたそうです喜寿のお祝いに建てられた晩香廬重要文化財です近くには銅像も枝垂れ桜の先に建つのは傘寿のお祝いの青淵文庫これも重要文化財みん...旧渋沢庭園

  • 飛鳥山

    あみん様、コメントありがとうございます。ちょくちょく乗られていらっしゃるようで羨ましいかぎりです。猫も逃げ出さないほどのどかな電車なんですね。特急だ、リニアだと速い電車はどんどん現れるけど、こういう電車は残ってほしいものです。本題前にもうひとつ、ブログ冒頭に「gooblogサービス終了のお知らせ」、今年の11月で終わってしまうらしい。まあ10年以上続けたし潮時かなという気持ちと、残せるものなら残したいので他ブログサイトへ引っ越しか、しばらく悩むことになりそうです。さていよいよ飛鳥山公園へ、ご存知の通りここは徳川8代将軍吉宗が、享保の改革のときに庶民のために整備した花見処。当時は今の倍近い1200本の桜が植えられていたそうです。先日の音無川とセットで江戸有数の観光地でした。明治になってからも、日本初の公園の...飛鳥山

  • さくらトラム

  • 音無橋

    音無親水公園、川沿いを進むと壊れて回りそうもない水車が、続けて木製の古めかしい橋が、まさか江戸時代から残っているんじゃないだろう。それはないとしても江戸時代からの観光地、名所江戸百景の風情を醸しだすには充分なオブジェです。壊れかけの水車と木製の古い橋江戸時代の風景そのままでした名所江戸百景「王子音無川堰棣世俗大瀧ト唱」大きな滝もあったんですねさらに進むとこれも歴史を感じる橋昭和5年にできた明治通りが通る音無橋橋の袂にも桜とモミジ橋の上に上がる道もあったけど上がらずにくぐりました美しいデザインのアーチは自重を軽くするためのものこちら側にもみごとな桜橋の横の道に上ると鮮やかな花桃も咲いていた飛鳥山が見えてきました音無橋

  • 音無親水公園

    今年は精力的に桜を見に行こうと、目まぐるしく変わる天気の中で、晴れを見つけては桜の写真を撮りに行きました。というのもこの歳になると、あと何回桜を見ることができるのか、20回も見られれば御の字だろうとか考えて、自分の足で歩いて見に行けるうちにいろいろと見に行かねばという感情が芽生えたから。しんみりした書き出しですみませんが、しばらく桜の写真が続きますよという言い訳と聞き流して頂ければ。王子駅前に降り立ちましたJRガード下にはヒカンザクラかなガード横には大きな枝垂れ改札から歩くこと10m、景色は一変し渓谷のせせらぎと頭上にはみごとな桜ここは音無親水公園、石神井川の治水工事で本流は地下のトンネルを流れているのですが、もともと川があったところにも水を流し、江戸時代から続く渓流を再現した公園です。昔からこのあたりで...音無親水公園

  • 池の上の桜並木

    MOMO様、コメントありがとうございます。まるで今日の写真を見透かされてしまったようなコメントでした。そう上野不忍池、蓮池とボート池の間の道には、白色LEDでライトアップされた桜並木が続いていて、おっしゃるとおり夜桜だけでなく池に映りこむ夜景も両方楽しめるところでした。道の両側には白く輝く桜が並びこの道、何度も通っているが桜の樹とは知りませんでしたその背景には池に映る夜景がボート池側と蓮池側と昨日の弁天堂に桜を添えてその姿を池に映します少し移動してベストアングルを探しました遠くスカイツリーも映り込み空には春の月ボート池側には東天紅が見えてきた桜並木も終わりが近づくライトアップは湯島口手前で終わりここからはスカイツリーがよく見える光る桜並木を入れて思いがけず春ならではの不忍池に出会えました池の上の桜並木

  • 弁天堂夜桜

    上野公園花見会場、想像以上の賑わいに閉口した私は喧騒を逃れて不忍池の畔へ。前回、遠くからしか見なかったライトアップされた弁天堂を今回は間近で見よう。夜桜はひと休みして池に映る弁天堂を撮りに行くことに、案の定、池の畔は人も少なめ、弁天堂もライトアップされ輝いていました。露店も並んでいましたが客はほとんどいませんでしたでも天龍橋を渡ると弁天堂も人でいっぱいそれもそのはず境内にも多くの桜が咲いて屋台もたくさん並んでるでも参拝する人はなく参拝客かと思ったらスマホ見てるだけみな夜桜がお目当て裏に回ると夢殿みたい車が邪魔だけどさらに裏に進むと光る桜が列になって並んでるここがライトアップされた桜かここは混んでても外せない明日に続きます弁天堂夜桜

  • 花見宴

    今日は仕事帰りに行ってみた週末の上野公園の写真です。特に宴会の予定があったわけじゃなく、桜がライトアップされているということと、昨今の夜桜花見はいかがなものかと様子を見に行くことに。駅に降り立つと想像以上の人、人、人、これみんな花見に行くの?写真どころじゃないなあ、やめといた方がいいかも・・・。上野公園入口には大きな枝垂れが裏側から上野の街をグリーンパークや西郷さんあたりには人はいませんでも動物園通りは人で溢れ提灯が賑わいを加速する肝心の桜を照らすのは提灯の灯りだけ?まだマジックアワーだったのでなんとか撮れるけどとてもライトアップという感じじゃありません清水観音堂が見えてきた燈篭の横の枝垂れに少しだけライトがでもまだあまり咲いてないやむなく提灯の方へ戻ると人の数はさらに増え桜の下にはブルーシートが酔客で埋...花見宴

  • ラスト緋寒桜

    なんとか天気も持って花見日和になった週末、各地の公園には多くの花見客が訪れたことでしょう。杉並の公園にも多くの人が、そしてひとり1台必ず持ってるスマホで桜撮影に夢中。あまりの人の多さと天邪鬼な気性から、人のいない緋寒桜の街路樹の方へ向かいました。おそらくソメイヨシノより先に散っちゃうのだから・・・。まだけっこう咲いてるじゃないのでも誰も見に来ないやはり下の方には葉が出てるズームにして上の方を主に中心が赤いのは散るサイン絞りを開けて明るく下の方の花を近接撮影散ったあとのしべの影がそれすら飛ぶように絞り開放でラスト緋寒桜

  • ライトアップマクロ

    今日の写真はちょっとお遊び。三沢川桜ライトアップ、いつもの如く単純な発想で申し訳ありませんが、七分咲きで花が少ないなら近づいて撮ればいいじゃんとマクロモードに切り替えました。でもそれは容易ではなく、そもそも夜はピントを合わせづらいのに、さらに河畔は風も強く花が揺れまくる。シャッタースピード上げると暗くなっちゃうし・・・。まあ数打ちゃ当たるだろうと撮った写真です。当たってないのもありますが・・・。幹に近いところは揺れも少なくそれでもピントは怪しいならば幹から生えてる花をこれならピントは合わせ易い数打って当たった一枚ブレてもいいからライトアップされた花へどこにピントが合ってるかわからないけどきれいだから載せちゃいましたライトアップマクロ

  • ブルーライトアップ

    三沢川桜ライトアップの基調は白色とピンクですが、今年からブルーが加わりました。市のホームページによると4月2日は「世界自閉症啓発デー」、自閉症をはじめ発達障害について知ってもらうために、日本各地の名所を「癒し」や「希望」をあらわす青色でライトアップしています。ここ「三沢川さくら回廊」でも一部の桜をブルーライトアップしますとのこと。理由はともかく色が増えるのは大歓迎、青い桜なんて見たことないですから。駐車場からいきなり赤と青が見えるまずはノーマルライトアップ白にほのかにピンク場所によっては2色がクッキリ分かれて濃いピンクのうしろが真っ白もはやショッキングピンクそして新色ブルー白は何色にも染まりますアジサイのような桜でした青越しに対岸のピンクと白を三色揃えて少し明るめに切り取りましたブルーもなかなかいいですねブルーライトアップ

  • 七分咲きライトアップ

    今日は下見に行った三沢川桜ライトアップを先週末に撮ってきた写真です。その日都心では満開宣言されていましたが、多摩地区ではまだ七分咲き。それでも半ば強引にライトアップをスタートしたのは今週の予報が雨、そして極端な寒の戻りだからでしょう。私も機を逸せずということで、多少花が少なくても撮りに行ったという次第です。片岸は咲いているけれどもう一方は花少なめ近づいてみるとより花が少ないのがわかるそれでも花多めの樹を探したりライトアップも利用して両岸咲いているところをなんとか撮ってきましたでも橋の真ん中からは少し物足りないので斜めに撮ってみましたその後、天気も気温も下り坂この日に撮っておいてよかった七分咲きライトアップ

  • 花盛り

    つい10日前にはまったく桜の気配のなかった練馬区の公園に、晴れ間をみつけて行って見ました。以前はほぼ枯れ木だった桜が、枝も折れんばかりの花をつけて出迎えてくれて、ようやく桜らしい写真が撮れました。ついこの前まではこの姿あっという間に花盛り花咲か爺さんみたいな民話ができるわけだ下をくぐってみました抜けるような青空花が次から次へと迫りくる春の陽が差し込んで純白に輝きます絞り開放で白飛びで撮ってみましたまるで雪のよう花盛り

  • 梨の花

    三沢川流域は多摩川梨の産地、ここ桜ライトアップ会場もすぐ横に梨畑があります。梨も桜と同じころに花が咲く、もしかしたら咲いているかもしれないと、行って見ることにしました。早く行かないとほんとに陽が落ちてしまうから小走りで。道路際には剪定された枝が積まれ梨畑はきれいに散髪済み花は・・・桜より少ないか・・・花びらは純白、おしべがピンク秋には美味しい実になるのかな畑との境には大きな河津桜でもすでに葉桜でした畑側には定番の菜の花春の畑には欠かせないこの花も夕陽が似合います梨の花

  • 夕陽ライトアップ

    今年は、今年もかな、桜の開花が遅れたり、開花宣言のあとの冷え込みから、都内各地での桜イベントは延期になったり、中止になったりてんてこ舞い。ここ三沢川のライトアップも当初の予定どおりなら、桜はまったく咲いていませんでした。その後延期されたのか様子を見に行くことに。橋に立ってみて驚いたこれじゃライトアップは延期だな準備されたライトがむなしい時刻は17時強烈な夕陽が桜を照らすどうせ部分的にしか咲いていないなら夕陽があたる咲始めの花をマクロモードで夕陽は徐々に花びらをオレンジ色に染めていく陽もかなり傾いてマンションに隠れる前に最後はシルエット調で夕陽ライトアップ

  • 咲き始め

    すでに開花宣言から1週間が過ぎて今日から4月、都心は昨日満開が宣言されました。でも寒の戻りとか花冷えとはよく言ったもので、現在の東京の気温は4℃、冷たい雨がそぼ降っています。しかも今週末までこの異常低温が続くようで、せっかく咲いた桜を長持ちさせてくれる寒さならいいのだけれど、花散らしの雨だけはご勘弁願いたい。さて今日からはしばらく桜の写真、まずは先週撮った咲き始めの写真からスタートです。蕾が膨らんでいまにもはちきれそう5枚一気にではなく、1枚づつ花弁を起こすあとは少しづつしわを伸ばしながら全開そしてうしろから次の花が徐々に毬になっていきますタンポポも咲いていました咲き始め

  • 巨きな桃の樹

    今日はいよいよ柳越しに見えた桃色の樹の下へ。タイトルは桃の樹にしたけれど、桃色の花の樹というだけで本当に桃かどうかはわかりません。車で行けるところかもわからないので、歩いて向かうことにしました。ズームでみれば近そうだけど、どのくらい遠いのかもわからない。まずは住宅のすぐ裏の樹に近づいてみると思った以上に背が高い電信柱をゆうに超える高さでした。寒緋桜?葉は出てないから桃かなあさらに山すそを進むとさらに巨きな樹がカメラの画角に収まらない桃にしても寒緋桜にしてもこんなに巨きい樹は見たことありません結局私には何の花かわかりませんでした巨きな桃の樹

  • カワウの島

    真光寺川調整池の続きです。気になるピンクの樹は明日にして、今日は池中央にある小島の写真です。住宅地の真ん中だけど、その池には近くに行き場のない水鳥たちが集います。池には浮かぶ小島や突きだす古木、集まる鳥たちを援助する設備が用意されていました。池の中央には小さな島がカワウやサギの休憩所横の木はカワセミ用か島には丸い石がと思ったのがよく見るとカメ反対側に回ってみました相変わらずカワウとカメは休憩中木には何もとまりませんカワウは水に飛び込んで魚を探す水鳥たちの憩いの公園でしたカワウの島

  • 広袴調整池

    真光寺公園で桜の開花具合を確認し、花をいろいろと楽しんで、車に戻って何気なくカーナビの画面を覗く。あれっ近くにこの公園のため池より大きな水場がある。しかも四角い、なんだこれは、これは行って見ねばとアクセルを踏み込みました。大きな柳に迎えられそこは広袴公園真光寺川の上流端ここから鶴見川にそそぐそうですこの公園は上流端の調整池を携えてその池を眺める展望台も展望台には先客が近づいても逃げませんこんな新興住宅に囲まれた水辺の公園があったとは先ほどの柳が池風に揺れる柳越しに見えるピンクの樹が気になりました続きはまた明日広袴調整池

  • 侘助と乙女椿

    真光寺公園の丘の上から階段を使ってのんびりと降りていく。途中に大きな椿の樹が、しかも名札には侘助と書いてある。へえ、これが茶人千利休に愛された侘助か。侘助の侘は侘び寂びの侘びなのかな。侘助もやはり椿の仲間花ごと地面に落ちるようですさらに下には白い椿?山茶花?名札がないとわかりません下まで降りると乙女椿これは名札が付いておりました淡桃色で千重の花椿にもいろいろありますね侘助と乙女椿

  • コブシとモクレン

    真光寺公園の続きです。開花直前とはいえ咲く前の桜より、咲いている花に吸い寄せられるのは必然で、高いところに咲くコブシを見上げながら丘を登り始めました。白樺じゃないけど青空コブシ咲くあの丘雪さえあれば「北国の春」の景色丘の上の方に行くと少し花がピンクがかってこれはモクレンかなさらに上には大きな紫モクレン固い皮のような花弁が開く丘の上から見下ろすと街が黄砂で霞んでいましたコブシとモクレン

  • 真光寺公園

    今日も桜の開花探し、少しでも南に行けばと町田市の真光寺公園に行ってみました。この公園、当ブログにも何度か出ておりますが、私の好きな公園のひとつで、その理由は多摩丘陵の尾根緑地を無理な造成、整地をせずに、そのままの形で公園にしたところだから。ここは町田と言ってもかなり山の奥、昔は谷戸の農村だったのでしょう。雑木林も灌漑用の溜池もおそらく昔のまま残されている公園だからです。ここが公園入口ゴルフ禁止と書かれてるのも頷けるほどの芝丘ため池もあるし雑木林もそのまま木漏れ日を抜けて桜の樹の方へ果たして桜は大半の蕾は閉じていたけど枝の陰にいまにも開きそうな花が数輪開花目前というより直前ですねきっと明日咲くことでしょう真光寺公園

  • 雪崩のごとく

    昨日の午後、気象庁が靖国神社のソメイヨシノが開花したと発表しました。私も桜の開花を確認に別の公園へ、ここも花見ができるくらい桜の多い公園です。でもまったくその気配はなく、無機質な冬の公園のままでした。でも足元にはマメ科の花かひっそりと花は咲いている公園中央に行くとユキヤナギが雪崩のごとく行く手を阻む枝に積もる雪のようその先には黄色い花が西日が当たって輝いてふと頭上を見上げるとあれっ桜?ズーム最大で咲いているところが高すぎて確認はできませんでしたけど、ズーム写真で見るかぎりソメイヨシノではなさそうだ。でも開花目前は間違いない、明日こそ咲き始めの桜をみつけよう。今週末は天気悪そうだしね。雪崩のごとく

  • こぶしが先か

    昭和の鉄拳制裁のような物騒なタイトルですみません、花の話なのでご安心を。今日は4日前に雪が降ったとは信じられないほどの気温の東京、春というより初夏の陽気でした。これだけ暑いと間違えてソメイヨシノが咲くんじゃないかと近くの公園に確認に行ってきました。枝の先が赤っぽくも見えるけど蕾は固く閉ざされてかたやこちらの木は満開ハクモクレン?花びら6枚だからこぶしですねそうか咲くのはこぶしが先かちょっと強めの東風に蝶のように空を舞うこぶしはうしろ姿が美しいバックシャンなんてすでに死語かもしれないけどこぶしが先か

  • 若い河津桜

    2日連続で早咲きの河津桜の写真です。ところは変わって杉並区の和田堀公園、公園の中心からはちょっと外れた小高い丘に、植えられて数年の若い河津桜が、今年も元気に花を咲かせました。いちばん手前がお兄さんまん中あたりは末っ子か背景には緑色の家絵になるなあ青空にも緑の芝にもよく似合う陽の当たる反対側に回りましたちゃんと名札を付けて花は不思議な色で遠目には白っぽいのに近づくとピンクが濃くなって陽が当たるところはより顕著に違いが出ます木が若いから低くて撮りやすい早く大きくなってね若い河津桜

  • 江古田の森の早咲き桜

    中野区江古田の森公園付近には大きな病院が3つあります。このあたりは明治時代に建てられた旧国立療養所中野病院跡地、当時、死の伝染病だった結核患者の療養施設でした。そしてその療養所に入りきらない患者を受け入れたのが、フランス人ヨゼフ・フロジャック神父が私設した「ベタニアの家」。神父は結核患者のための福祉施設のみならず、戦後の浮浪児の診療活動など偉大な功績を残されました。現在でもベタニア修道女会としてこの地で活動を続けています。コロナ流行の時も中野区で真っ先に患者を受け入れたのはこの病院でした。この地にはそういう精神が根付いているのかなあ。その中のひとつ総合東京病院が見えてきた本文とは関係ないと思うけど入り口に早咲きの桜が一本病院の前に病院の宣伝とは坂を上ると東京総合保健福祉センター前にも江古田の森公園にも早咲...江古田の森の早咲き桜

  • 六阿弥陀横丁

    久しぶりに訪れたアメ横、なにか買って帰ろうかと一軒一軒吟味する。蟹か帆立か、でも1時間くらい電車に乗って帰るから生臭かったらどうしよう。しかも値段も微妙、近所のロピアの方が安いかも知れません。というわけで今回は物色しながら写真を撮るだけに、では昨日の続きから。アメ横も中間点に差し掛かるラーメン屋が新装開店こちらは美味しそうな海鮮丼さっき食べなければよかった中華野菜店ここの蟹はほぼ売り切れ干し貝柱美味しそうだが高いなあ最近カバンは持たないし靴も安いけど何も買わないうちにひとつ目の交差点その通りは六阿弥陀横丁こっちはアミ横かパンダのお店熊猫火鍋こちらはうってかわって洗練された通りでもちょっと味気ないかな広小路に出て銀座線で帰りました六阿弥陀横丁

  • アメヤ横丁

    夜の上野の街に降り立って、またまた寄り道の虫が疼き出す。立ち寄ったのはアメヤ横丁、通称アメ横です。子供の頃には電化製品なら秋葉原、カニを買うならアメ横みたいな風潮があって、年末にわざわざ買い物に行ったことを覚えています。その頃は名前もアメリカン横丁の略だと思っていました。おとなになってからはほとんど行っていないので、久々の訪問に心も踊ります。上野公園出口なぜかいつも12時の時計ここがアメ横入口朝ドラ「あまちゃん」で観た景色これが賑わいの像かモデルはなに?広小路より人が多い狭いから多く見えるのかやはりアメ横と言えばカニ蟹海鮮洒落た立ち飲み屋にウィスキーが並ぶイチゴもたくさん売っていました食べ歩き用のフルーツも店は新旧入り交じり昔からあったような見覚えのある店も上を山手線が走り去る人がますます増えてきました明...アメヤ横丁

  • 夜の不忍弁天堂

    うえの華灯路浮世絵行灯をひとつひとつ眺めていたら、なにやら見覚えのある絵がありました。それは歌川広重の「上野山内月のまつ」、なんだ昼間見た清水観音堂の丸い松の絵だ。やはり江戸時代から丸かったんだこの絵を見たら弁天堂が見たくなって行ってみると夜はライトアップされていましたなんか昼間よりきれい清水の月の松も華灯路に戻り歩き出す葉影が重なって味が増し行燈を見ながら坂を下りると上野駅が見えてきました長い1日は・・・まだ終わらない夜の不忍弁天堂

  • うえの華灯籠

    湯島天神から始まった上野行脚、お目当ての東照宮ぼたん苑も見終えて、そろそろ帰ろうかと思っていたらひょんな物が目に留まり、陽が落ちるのを待つために上野の街で軽い夕食。あたりが暗くなってから再び上野の山へ逆戻り。昼間は誰も気づかないのですが夜になるとこのとおりこれが「うえの華灯籠浮世絵行灯」美人画や名所江戸百景が行灯になって並びます御厩河岸亀戸天神境内亀戸梅屋敷両国橋大川ばた品川御殿やまびくにはし雪中明日に続きますうえの華灯籠

  • その他の花々

    上野東照宮ぼたん苑にはぼたん以外の花もいろいろ咲いていて、冬にこれだけ咲いているのはありがたい。最終回はその他の花々、そんなことを言いながら最初はまたぼたんの花瓶から、わらぼっちとはかなり雰囲気が違ったので・・・。開放感ありますよね菜の花といっしょにこちらは梅もいっしょ水車のそばにはスイセンがズラリと並ぶ黄色もあれば白もある白梅が夕陽に輝く蝋梅のそばに咲いていたマンサク足元には花かんざし再入苑はできません拝観料より高い入苑料、払う価値は・・・あると思いますその他の花々

  • 苑内の飾り物

    上野東照宮冬ぼたん苑にはその催しを盛り上げるためか、さまざまな飾り物がぼたんといっしょに並んでいます。この期間のための大きな飾りつけから、こんなところまでと思ってしまう細かいものまで。今日はそんな写真を集めてみました。まずは伊豆の稲取が有名な桃の節句つるし雛ぼたんのまわりを飾ります巳年の開運ます流木に梅と南天をあしらって松の盆栽も玉石に苔上野らしくパンダが寝そべるようやく起きてきましたこちらにはかわいい猫花車に玉飾りこれは本物花車和風フラワーアレンジメント金の枯れ木に葉影が映るなかなか手の込んだ飾りつけですね苑内の飾り物

  • 五重塔を背景に

    昨日も書いたけど、周囲を塀で囲まれている東照宮ぼたん苑、牡丹を東照宮といっしょに撮ることはできません。でも黄金の唐門をバックに撮るのは無理だけど、背の高い五重塔ならいっしょに撮れるのでは、五重塔を背景に、いいアングルを探してみました。苑内の風景に五重塔を入れて石庭の背景に牡丹は背が低いからいっしょに撮るのはけっこう難しいちょうどいいところには屋根があったり灯篭の先が頭を出してたり仕方なく鉢植えの牡丹と次は紅梅と枝垂れとバランスが合いません大きさを合わせるにはズームで撮るしかありません木の下にもぐって撮ればいい感じ白梅はいい感じに撮れました五重塔を背景に

  • 梅といっしょに

    上野東照宮ぼたん苑の周囲には絶妙な高さの塀がめぐらされていて、外からはまったく見えません。だから入苑料が取れるのですけど・・・。でも背の高い梅の木だけは外からも見ることができます。今日は季節がらいっしょに咲いていた梅の花と。これが外からも見えた枝垂れ梅枝ぶりも見事な古木花も見頃を迎えていました梅の盆栽や飾り物もこれは造花か奥には蝋梅も咲いていました西日が当たってきれいだったので逆光で撮ってみましたローアングルでぼたんといっしょにぼたんにピントを合わせてもう一枚梅といっしょに

  • マクロボタン

    私の勝手なイメージですが、冬牡丹という言葉の響きは寒空の下にひっそりと咲く健気で可憐な花を想像していましたが、ところがどっこい、夏ボタンほどではないけれどけっこう立派な大輪の花でした。かぶせてもらった藁の中には収まりきらず、陽の光を求めてか、大きく顔を出しています。今日はカメラのマクロボタンを押して、もっと近づいた写真です。まずは淡いピンクから次は濃い目のピンク最後は真紅の牡丹黄色もおまけでところで今宵は満月ですかね。数日間空を閉ざした雲も切れ、西の空にまんまるの月が浮かんでいました。明日は暑くなるらしいですね。マクロボタン

  • わらぼっち

    上野東照宮ぼたん苑に咲く牡丹は、初夏は110品種500株、冬は40品種160株と、圧倒的に初夏の方が花の数は多いのですが、冬牡丹の人気に一役買っているのがわらぼっちです。秋に収穫を終え、脱穀の済んだ藁を傘上に編んで、植物の上を覆って厳しい寒さから守ります。そしてそれは守るだけではなく花の早咲きを促し、雪がしんしんと積もるなかで牡丹の花が咲き誇ります。残念ながら東京では雪はありませんけど、藁の隙間から差す陽を浴びる牡丹を撮りました。とんがり帽子が冬の風物詩ですローアングルで藁の中を藁の中は暖かそうですねわらぼっち

  • 冬牡丹

    上野東照宮をご存知の方にはもうおわかりでしょうが、その日の散歩の筆頭目的はぼたん苑の冬牡丹。存在は知っていましたが行ったことはありませんでした。ちょうど冬牡丹の開期も終盤、これは是非撮りに行かねばと重い腰を上げたわけ、それにしては寄り道が多かったけど・・・。入苑料は1000円、本殿の拝観料の倍もするのか、まあ丹精込めて仕上げているんだろうから仕方ないか。1000円も払ったんだから元を取らねばと、デジカメのバッテリーのあらん限り撮ってきてしまいましたので、しばらく牡丹の写真が続きます。入口には和傘が並ぶひとつひとつに花の名が後ろに俳句が書かれてる強い西日が当たって藁の黄色が濃くなってきたこれは急いで撮らねば冬牡丹

  • 黄金の扉

    上野東照宮の顔と言えば黄金の唐門。日光東照宮まで参拝に行けない人のために建てられた上野東照宮。1651年、三代将軍徳川家光が日光に負けないようにと豪華な金箔貼りに改築しました。その後、戊辰戦争、関東大震災、東京大空襲を乗り越えて、当時のまま残っているとは奇跡的なことですね。三方向から撮っちゃいましたまわりの彫刻もきれいに彩色され両サイドには日光に負けじと左甚五郎作の昇り龍、降り龍拝観料500円払えば黄金の社殿も見れるけど別の目的があるので今回はパス帰る途中で神楽殿の前で立ち止まる開運招福五重塔も通り過ぎ帰りの門が見えてきた本当の目的はこのあと黄金の扉

  • 上野東照宮

    目指したのは上野東照宮。東照宮って全国に50近くあって、都内だけでも四ヶ所もある。実在した人間が神として崇められ、全国に社がある徳川家康はあらためてすごい人だと思ってしまいます。私が行ったことがあるのはここと、日光、芝、久能山だけかな。機会があれば他の東照宮も見てみたいなあ。門前に着きました酒井忠世が奉納した大石鳥居当時のまま残っています鳥居横の東照宮第一売店売店というより食堂初めて来たときから同じ姿で今のウリはもんじゃまん?門が狭いから混んでいるように見えるけど境内はまばら全国の大名が奉納した石灯篭が並ぶ五重塔もとは東照宮のだったけど神仏分離で寛永寺五重塔になぜか今は動物園内水屋にある大きな鈴手水舎は反対側にあります東照宮略記藤堂高虎が建てたのか境内には所狭しと銅灯篭が並ぶこれも全国大名が奉納したもの明...上野東照宮

  • 冬の不忍

    最終目的は上野公園内にあるのは間違いないが、ここでまた寄り道、不忍池方面に下りました。今はハスも桜もない冬の不忍池、水鳥たちの泳ぐ姿でも眺めていこうかなと。これが冬の不忍池なぜか水鳥が一羽もいないユリカモメのつがいが戯れるだけ反対に回って上野方面を雲行きが怪しい不忍弁天堂に裏から渡ると古い屋台が並んでいました正面側に回ると池の畔に紅い梅枯れハスといっしょに弁天堂から清水観音堂月の松へ東は青い空なのに東叡山寛永寺は今年で創建400年西から天気が崩れてきた清水の舞台から下を見ると色とりどりの小石がなんだろう時忘れじの搭もう3時、さっさと目的地に行けと塔に言われているようだと言いながら上野大仏に寄り道今ではご尊顔のみいつか再建されるのでしょうか目的地はもう目の前です冬の不忍

  • 上野公園入口

    上野広小路のほうに歩いていくと、私が知らなかっただけか、それとも新しくできたのか、広い地下道がありました。でも人はほとんど歩いていません、いったいどこに繋がっているんだろう。好奇心が知らない道を歩かせる。緩やかな登り傾斜は公園方面だとは思うけど・・・。行きついた先は京成上野駅でした。京成上野駅の陶板壁画ルイス・ニシサワ作「風月延年」地上に出ると上野公園不忍口植物に囲まれた緑のパンダ肩に子供をのせてこれも有名なカエルの噴水ここのカエルにはヘソがある公園内イタリアングリーンパークここでお昼にすればよかった学校帰りの女の子を黒づくめの男が襲う?大道芸人でした水景に葉影が映る晴天の下の西郷さん公園内は人もまばらですがJR上野駅からは大勢の人が春休み?受験生?明日に続きます上野公園入口

  • 庭からの風景

    旧岩崎邸洋館、和館の室内を堪能した私は、庭に出てあらためて全体を見渡しました。すると東側に洋館、和館とはあきらかに違う山小屋風の建物があります。これが撞球室、ところで撞球って何?ビリヤード?するとこの建物は我々世代でいうプールバーということか。明治時代からビリヤード専用室があったとは、さすが三菱財閥。夕食後、洋館に招いた客人を伴い地下通路を通ってビリヤード室へ。グラス片手にキューを握る姿が目に浮かびます。これが山小屋風撞球室地下で洋館と繋がっていますこのテーブルのところにビリヤード台があったのかここもセントラルヒーティング完備正面から見るとお洒落な山小屋すぐ横には洋館サンルーム当時はここからも庭に出られたそして庭からの洋館英国・ルネサンス様式の西洋建築ベランダはコロニアル様式と書いてあるけどカントリーっぽ...庭からの風景

  • 書院造りの和館

    今日の写真は岩嵜家が居住区として使っていた和館。現存しているのは3部屋ですが完成当時は14部屋もあり、あの洋館をも遥かに凌ぐ規模を誇っていたそうです。しかも荘厳な書院造で、完存していれば洋館部分より文化財としての価値が高かったと言われているのですが、惜しくも解体されてしまいました。切れ目のない一枚板の天井小窓からの景観にも趣向が凝らされ三之間に続く廊下には日本画家橋本雅邦作の障壁画大広間へ廊下はすべて畳敷き床の間釘隠しもふすま引手も菱形壁には富士山の跡かすれたのかやけたのか外は和風庭園の名残ちょうど洋館との接合部洋館からも楽しめたのかなせり出した大きな庇は無柱普段住まいとは思えない造りです書院造りの和館

  • ベランダからの眺め

    アナザンスター様、コメントありがとうございます。田中正造ですか、佐野、舘林あたりでしょうか。記念館は行ったことありませんが足尾銅山には行きました。坑内の人形がリアルで悲哀を感じた覚えがあります。偉人の足跡はどこであれ、後世に残るなんて考えずに一心不乱に奮闘していた姿が浮かび、感慨深いものがあります。さて今日は洋館2階の写真。洋館は私的な迎賓館として造られたため、細部にまでこだわったおもてなしが行き届いています。そして開放感あふれる南側の大きなベランダ、いまでこそ湯島あたりのビルしか見えませんが、当時はもっといい景色だったのでしょう。壁に貼られた金唐革紙天井にもこだわりがお洒落な窓に重厚なカーテン書架どんな本が入っているんだろう細部まで彫り込まれています列柱並ぶベランダから芝庭を眺める当初は3倍の敷地だった...ベランダからの眺め

  • 豪華絢爛

    明治11年、三菱財閥創始者の岩崎弥太郎がここ池之端に屋敷を構え、そして弟岩崎弥之助、息子岩崎久弥と代々引き継がれてきました。現在の姿になったのは岩崎久弥のとき、明治29年に迎賓館としての洋館と、日常生活する和館が建てられました。戦後、財閥解体でGHQに接収されますが、返還後2001年に都立公園になりました。さすが日本有数の財閥の邸宅は豪華絢爛でした。床には紫の絨毯が敷かれ調度品も一流です照明は当時のままか薄暗い暖炉ひとつひとつが重要文化財です東側に増設されたサンルームこの辺りは茅町だったんですね勝手口にもステンドグラス中央ホールに戻って階段を上がります2階の様子はまた明日豪華絢爛

  • 旧岩崎邸庭園

    アナザンスター様、コメントありがとうございます。縁の深い神社なんですね。MOMO様、コメントありがとうございます。どうやって掛かっているかは見てきませんでしたけど、たしかに気になりますね。他の人の絵馬に掛けてるのかな、機会があれば見てきますね。さて最近はいちど外出するとブログネタ確保のために撮れ高を稼ぎます。最初の目的地、湯島天神は写真に収めたし、最終目的地はまだ内緒。そしてその日も撮れ高稼ぎに寄り道を、近くの旧岩崎邸庭園に行くことにしました。実は訪れるのは初めてで、いつでも行けるような気がして、今まで通り過ぎておりました。まずは湯島ハイタウンのレストラン飛鳥で腹ごしらえ味は悪くないのだが冷めていてちょっとがっかりそして庭園入口入場料は400円洋館の模型を確認高台にあって当時の塀が続くので外からはまったく...旧岩崎邸庭園

  • 湯島梅まつり

    今日から3月、月が替わったというのに梅続きで申し訳ありませんが、久々に重い腰を上げて湯島天神に梅の花を見に行きました。そろそろ受験も一段落して参拝者も減ってくる頃だろうと思いきや、今更ながらの神頼みか、はたまた梅まつりの客なのか、境内には人があふれていました。千代田線湯島駅に降り立って湯島天満宮梅まつりへ絵馬で梅が見えません本殿裏には枝垂れ梅スクエアに切り取って社務所前には白梅が並ぶ献木もありました梅の盆栽の横には巳の形のおみくじが上を見れば梅の花本殿には受験生と思しき列任せなさいと牛が言うイベントの準備でしょうか琴の音、聞きたかったなあ泉鏡花の筆塚を梅が飾ります湯島梅まつり

  • 梅の咲く丘

    今日は少し風は強いけど、3月下旬の気温、ダウンでは汗ばむ陽気でした。でも空は青空、多摩丘陵の南斜面に梅が咲いている丘があるというので、終わる前に行ってみねばと車を駆って行ってきました。ここが梅が咲く丘ここは野生の梅ではなくきちんと整備された公園?丘の上には家が建つこの季節の眺めはいいんだろうな階段を上ってみました階段の途中から丘は二段になっていて中央には通路が梅林の中へおーこれは圧巻美しい白梅は今が盛りですが紅梅は少し終わりかけそれにしても梅しかない他の季節はどうなっているのでしょう今日で2月も終わりですね梅の咲く丘

  • 117クーペ

    リバーストリートで今年初の桜を見た帰り道、またサクラステージ下を通りました。すると行くときにはなかったのに一台の車が停まっていて、あれっあのフォルムはもしかしてあの車・・・。行くときには荷下ろしの車だけ帰り道には懐かしいフォルムの車が一台フェンダーミラーのあの車はいすゞ117クーペだ角目4灯だから後期型、現在の都心にも似合うデザイン、とても50年前の車とは思えません。免許取りたての頃、欲しかったけど中古でも高くて高くて、クラウンより高かったのを覚えています。結局買ったのはダルマのセリカでした。顔もいいけど、後ろが最高。クーペなのに居室は広め、でもそれを感じさせないように後窓からトランクへ一直線、そして低めにつけられたテールランプ。初代シルビアもそうだったけど、薄い横一直線のテールはかっこいいですね。名残惜...117クーペ

  • 渋谷リバーストリート

    サクラステージの詳細を知りたくてスマホで検索すると、検索結果の中に「渋三桜まつり」というのが出てきました。しかも現在開催中、場所もすぐ近くの渋谷リバーストリート、北風がちょっと寒いけどこれは行ってみるしかない。サクラステージに惹かれて戻ってきた甲斐がありました。これが「春の小川」で知られる渋谷川スモークがかかってレーザーが飛び交いますライトアップされた遊歩道を進むと渋三桜まつり会場寒いからか誰もいないしかも桜も咲いていない少し進むとちらほらとあれっ桜が咲いている河津桜かなこの枝はけっこう咲いている今年初の桜はここ夜だし、風だし、スマホだしうまく撮れなくてすみません渋谷リバーストリート

  • サクラステージ

    渋谷に写真を撮りに行き、寒くて建物内を通って帰ろうとはしたけれど、もう一度周囲を確認したくて再び歩道橋に上りました。振り返ると昨日の3枚目の写真の光景が、あれっあんなところにピンクのライティングのビルなんてあったかな?スクランブル交差点側にはちょくちょく来てたけど、駅の南側を見たのは久しぶり。寒かったけど興味が勝り逆戻りそれは昨年夏にOPENしたサクラステージ年中花見ができるということか連絡通路の上に桜?濃紅のSが周囲をピンクに桜の木を模したイルミネーションここは年中、夜桜か通路には巨大なデジタルサイネージ館内との境のガラスに映る昼間だったら気付かなかったかも知れませんサクラステージ

  • 夜の渋谷

    伏線なんて大げさなものじゃないけど、ただ出勤前に写真を撮ろうという考えが浅薄だっただけ。時間に追われるからどうしても駅のそばになり、場所も限られてしまうと、いい景色なんてさがす余裕もありません。そこで今度は時間に制限のない仕事終わりに行くことに。もちろん最初から考えてはいたのですが、このところ夜は寒くて寒くて、だからまずは朝行ってみることにしたというわけ。朝は新宿だったから今度は渋谷にしようかな。井の頭線渋谷駅を降りました渋谷の顔も変わりましたね再開発もかなり進んであとは東急本店を残すだけ246側へセルリアンタワー渡るとビリケンが串だおれ?JRのホーム横からなんか新宿に似てきたみたい寒いから建物の中へSHININGWINTERまばゆいばかりの金色の道が続きます夜の渋谷

  • 朝の新宿

    このところ所用と私用でバタバタしていて、ゆっくり写真を撮る時間がありません。仕方なく今日は少し早く出て出勤前に撮った朝の新宿の写真です。朝と言っても過保護な時差通勤をしてるので太陽はかなり昇る時間です。もうラッシュも終わって人のいない時間逆にスタバでくつろぐ人が増えてきたサザンテラスに向かうけど高島屋はまだ開いていない次々と電車が下を通るようやく太陽がドコモタワーを越えましたちょっと手抜き感の否めないブログですが明日への伏線なのですみません朝の新宿

  • 猫の日

    誰が決めたか今日は猫の日だそうで、にゃんにゃんにゃんだから2月22日、じゃあ犬の日は1月11日かと思ったら11月1日だって。猫はニャーって鳴くから2月8日、ミャーなら3月8日でもいいような気もするが、でもにゃんにゃんにゃんって鳴く猫はみたことないなあ。ということでHDDの中から猫の写真を集めてみました。公園でみかけるとついついかわいくて撮っちゃうんですよね。まずは公園でくつろぐかわいい猫たちマンホールの上は暖かいのかな土手でも猫は夜行性闇に光る眼こんな猫もこれもこれも猫これも猫?暖かくなったらまた出会えるかな猫の日

  • 風は背中に陽は顔に

    吹きすさぶ北風で体感温度はかなり低かった花壇のある公園。でもその風のおかげで雲ひとつない青空、少し南中高度を上げた太陽光が降り注ぐ。南側を向いてると背中は寒いけど、顔はほんのり暖かい。きっと花にとってもそれは同じ。花壇の奥の方に菜の花が咲いていました南の方を向いているからしかたなく後ろ姿を少し絞りを開けてまだ咲き始めたばかりひとつだけこっちを向いてる茂みの隙間から射す陽を葉いっぱいに受けとめる最後はあまり見たことない花もちろん名前は知りません春らしくするため絞り開放でまだ花少ない花壇でした風は背中に陽は顔に

  • 春待ち花壇

    先週は春が来たかと思うほど暖かったのに、今週は強い北風で冬に逆戻り。少しは春めいてきたかと、被写体を求めていつもの花壇に行ってきました。桜はまだ蕾も見れず明らかに植えられたチューリップが北風に揺れていましたこれも植えられたパンジー強風でめくれ上がるまだ黒い花壇に可憐な花が元気なのは葉ボタン系蝋梅は終わりかけだけどまだ山茶花の似合う寒い公園でした春待ち花壇

  • 伊根の舟屋

    天橋立を観光したあと、北に車で30分、伊根湾に向かったようです。そこは日本の伝統的な水上古民家集落「伊根の舟屋」。伊根湾の周囲に、約200軒の舟屋が建ち並びます。舟屋は、漁村の自宅兼仕事場で、漁に使う舟を1階の格納庫に入れられる造り、あたかも海に浮かんでいると錯覚するほど、海面すれすれに建てられています。ようこそ舟屋の里へこの小さな湾が伊根湾狭い入り江に護られた静かな内海入り江の先は天橋立方面本土が見えるNHK朝ドラ「ええにょぼ」の舞台そしてこれが舟屋大小200軒以上並びます奥の大きめの家が母屋舟屋のうしろは切り立った崖小高い丘の上からみると狭い平地なのがよくわかるこれぞ日本の漁村の原風景駐車場の入口も木製?リノベされて旅館や食堂になっているところも海鮮丼を食べてきたようです伊根の舟屋

  • 天橋立ビューランド

    娘にもらった写真の続きです。天橋立はご承知の通り日本三景のひとつ、松が茂った全長約3.6kmの砂嘴です。娘が天橋立を観たのは文珠山山上にある天橋立ビューランドから。天橋立を南側から一望できる小さな遊園地、駅から近いし、リフトもあるし、ここから観る人は多いのではないでしょうか。観覧車でより高くからメリーゴーランドもあるちょっと不気味なパンダ子供たちは三景より遊びに夢中芝生の間の道を進むとソフトクリーム屋さんリフトは帰りの方がいい天橋立が一眸リフトをおりると丹鉄が自転車が載せられるサイクルトレイン海沿いの舗道を歩く阿蘇海は水青く、波静か天橋立ビューランド

  • 飛龍観

    また撮りおろしの写真が無くなったので、娘からもらった写真、季節はわかりませんが天橋立に行ってきたようです。私も数十年前に行ったことはありますが、行いが悪かったのかどんよりとした曇り。晴れているときにもう一度行きたいとは思っていましたが、なかなか遠くて行けておりません。今日の写真は青空なのでしばらくはこれで我慢します。府道2号線は渋滞中JR西日本の観光列車はなあかり若狭湾沿いの景色を楽しみながらゆっくり走ります天橋立駅に入っていきました写真はいきなり天橋立へ航跡も眩しいいい天気龍が降臨する姿股のぞきして飛龍観天と地が逆さになって、龍が天へ舞い上がる写真をひっくり返しただけじゃ昇り龍には見えませんね飛龍観

  • 三井の森

    今日は仕事で出かけたパークシティ浜田山の帰りに寄った、隣接する三井の森公園。私は三井不動産のマンションが建ってるから三井の森だと思っていましたが、地元の人に言わせると、「ここはマンションができる前から三井の森だよ」と。聞けば元は三井上高井戸運動場、三井グループ社有の総合グラウンドだったそうで、陸上競技場や野球場もあったとのこと。その頃からこの雑木林は三井の森と呼ばれていたらしい。スイセンが並んでる自然保護の観点から当時の雑木林をそのまま残しましたとさ園内にもスイセンがこれも昔から咲いていたのかな雑木林とスイセンしかない仕事帰りだけにちょうど陽が沈むところ少し離れて全体を広角でまたたく間に陽は落ちて東の空には満月スノームーンが三井の森

  • 大きな山茶花

    町田市鶴川付近で車を走らせていると、道の傍らに大きな山茶花の樹が、思わず公園の駐車場に車を停めてしまいました。私の思い込みかもしれませんが、山茶花と言えば生垣、せいぜい2mくらいかと思っていたのですが、ここの樹はゆうにその倍はある。しかもたくさん花をつけて。西日を受けて大きなだけでなく先の方までたくさん花をつけている反対側にまわると光でより美しく木の下に入ってみました下の方の花をマクロモードでこの花以外何もない公園でした大きな山茶花

  • 揃い咲き

    3週間前は白梅しか咲いていなかった杉並区下高井戸の身代り不動尊東京別院。先日また立ち寄ってみると紅梅も咲いていました。他のところでは私の知る限り、紅梅が先に咲くものだと思っていましたがここは逆なんですね。まあ種類によるものだとは思いますけど・・・。白梅はすでにほぼ満開その白梅のうしろに紅梅が咲いていましたこちらもほぼ満開祠の周りにも紅梅がやはり梅は紅白揃って咲くと美しい揃い咲き

  • 冬富士

    花もわずかしかない冬の日に、しかも寒風吹きすさぶ中、誰もいない屋上庭園「ふくにわ」に上ったのは、冬富士が見たかったから。もちろん西の空に雲さえ出なければ、年中見えるはずだけど、純白の雪化粧が見られるのは、冬の風の強い日に限られます。まず東の空から新宿の高層ビルが並ぶそして南側世田谷方面右端に富士山が雲ひとつなくはっきり見えるズームで丹沢の山頂にもわずかに雪がデジタルズームで全身、雪化粧の富士山そして西側には京王バスの車庫があるちょうど井の頭線が行き過ぎました冬富士

  • 冬のふくにわ

    今日は陽差しはあれど、強い北風で体感温度はマイナス10℃、寒い一日でした。日本海側の豪雪からみれば他愛のないものだとは思いますが・・・。そんな風の強い日に永福町駅ビル屋上「ふくにわ」に、冬のふくにわにはなにか咲いているのでしょうか。さすがに人はいませんでした空はこんなに青いのに樹々は枯れて常緑樹の緑だけ申し訳程度に植えられた葉牡丹をパノラママクロでここにも少しシロタエギクとパンジーか壁はウォールグリーンになってたけど続きはまた明日冬のふくにわ

  • 電飾

    「神戸ルミナリエ」は阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し、復興への希望を込めて始まりました。そして今年は30回目、テーマは「30年の光、永遠に輝く希望」だそうです。あれからもう30年も経つんですね。今日の写真はメリケンパーク会場の「フロントーネ・ガレリア」、幅51mもある巨大な電飾です。三次元的なイルミネーションフクロウが羽を広げているようフロント―ネは玄関装飾ガレリアは光の回廊30回目なので円の数も30個シンメトリーに撮ると芸術縦でも一枚イタリア人デザイナーの作品回廊へ突入長さは79m天井も美しい屋根付き回廊ですルミナリエもイタリア語意味は電飾だそうです電飾

  • 神戸ルミナリエ

    このところあまり出かけてないので、ブログの写真は自転車操業。今夜はとうとう写真もつきて、さて明日のブログはどうしようと困り果てていたところ、スマホの通知がピロン、娘から神戸ルミナリエの写真が届きました。前から頼んでいたけれど、こんなにいいタイミングで来るとは、あらためて親子の以心伝心に驚きました。縦でも1枚近づいてけっこう人がいるなあ光の門に入ります中も人でいっぱい見上げれば光だけ出たところに鐘がある次の光の門へ光の向こうに赤い足がポートタワーが見えてきたこれが昨年リニューアルされたポートタワーか明日に続きます神戸ルミナリエ

  • 動かぬ水面

    春の兆しを探しにきた谷戸の公園、実がならなければ名前もわからない野菜をあとに、次は梅園にいってみました。白梅はいまにも咲きそうな蕾、陽当たりのいい紅梅はすでに花を咲かせていました。赤い蕾を割って白い花びらが顔をみせるせっかちな紅梅はすでに花を開かせて次に咲く準備も万端梅園横を流れる小川水辺なら春らしいものがあるかもしれない水車小屋のある池に続く水は水車を回さぬように樋で流れを変える水の流れ込まない池は微動だにせず魚の吐く泡もなく、アメンボも這わずそして風もない鏡のような水面でした池に春が来るのはまだ先のようです動かぬ水面

  • 冬の畑

    今シーズン最大級の寒波と言いながら陽差しはほがらか、ただ風が冷たくて窓から見た景色よりかなり寒い1日でした。それでも少しだけでも春の兆しはないものかと、谷戸の公園に行ってきました。その公園の隣は畑、冬の、いや春待つ畑はどうなっているのだろう、公園に行く前に寄ってみることにしました。いまや1個千円はする白菜なんかもったいないこれはなんの葉野菜かな規則正しく畝に植えられたこれはなに?ランダムに植えられた葉もありましたまずい、野菜はなにもわからないこれはネギですかねはじにある樹にはレモンかな柑橘系なのはわかるけど栽培されているようではなさそうだ無造作に置かれた竹は何に使うのさざんか越しに差す陽が暖かい公園側にも並んだ枯株がこれもなにかわからない植えられたばかりであろう野菜はなんの苗か全くわかりませんでした冬の畑

  • 蝋梅の小川

    先日、蝋梅の開花を確認してから、時間がなくてなかなか府中郷土の森公園蝋梅の小径には行けなくて、枯れかけてしまう前にもうひとつのスポット、蝋梅の小川に行ってきました。すると毎年、川を覆いつくすほど咲いている蝋梅が・・・やけに見通しがよくなっていて・・・。手前の大きな樹が切られたようです剪定なのか、伐採か?まあこれだけ咲いていれば充分ですけどまだきれいなうちでよかった奥の方はさらに殺風景に蝋梅以外の樹も切られたみたいでも小川の上にぶら下がる姿はいつもと変わりませんでした蝋梅の小川

  • もつ鍋

    2月になって寒さが一段と厳しくなり、鍋料理のおいしい季節になりました。最近では多種多様のスープが売られていて、家でもいろいろな鍋が楽しめるようになったのですが、こんなときになぜか無性にもつ鍋が食べたくなりまして。もつ鍋と言えば30年ほど前、バブルの崩壊期に一大ブームがあり、至るところにお店があったのに最近はとんと見かけません。検索すると博多劇場という居酒屋が、チェーン店だけど発祥の地博多系だし値段も安い。井の頭線で渋谷店に行ってきました。そのお店はセンター街に屋台を彷彿させる提灯つきだしはキャベツ塩昆布野菜が高いからありがたい博多と言えば明太子ポテサラとよく和えてチップスに乗せていただきましたこれも博多名物鉄鍋餃子100個食べると無料らしいお店のお薦めハカチキ手羽元にオリジナルスパイスそしてもちろんメイン...もつ鍋

  • キチジョー人

    この寒い季節、なにか屋内のイベントはないものかとネットで探していたところ、なんと吉祥寺に美術館がありました。コピアの7階だから駅からも近いし、しかも武蔵野市立なので入場料も100円。これは行ってみるしかないといそいそと出かけていきました。ペニーレーン通りのイルミに導かれコピアが見えてきたエスカレーターで7階へここが吉祥寺美術館いきなり段ボール細工が立ち塞がるどうやら裏から入ったみたい表側に回って見直すとそれは市内の小学生が図工で作ったキチジョー人だそうです講師はtuperatuperaすみません知りません美術館というより展覧会滞在時間15分表側から出るとエレベーター前にも飾ってありました次の企画展は4月だそうですまたきてみようかなキャンドルスポットに癒されてエレベーターを降りましたキチジョー人

  • 達磨と団子

    お札を納めに行った高幡不動の続きです。想定外の人の多さと、想像以上に並ぶ屋台、月末に来たのに初詣気分が味わえるとは。この日は写真を撮る予定はなくデジカメを持っていなかったので、スマホで写真を撮ることに。最近のスマホのカメラは秀逸で、ズームはもちろん、広角やマクロも。撮り方もだいぶ慣れてきたので、いろいろ試してみることに。五重塔の周りにも屋台が並び大勢の人で賑わう3個しかなかった熊手酉の市の売れ残り?いちばん目立っていたのが達磨の屋台正月に片目を入れるはずなのにもしかして受験生用?五重塔をズームと広角で今まで知らなかったけどここも都立公園なんだ振り返るとまた達磨去年はじゃがバター売ってたところ帰りがけに土方像と弁天様に寄ってお土産に高幡まんじゅうを買いにほお、お団子か久しぶりに熱々のお団子を食べました達磨と団子

  • 旧正月?

    今年は喪中、初詣には行かなかったので、お札と御守りを納めにだけ高幡不動尊に行ってきました。正月は混みあう高幡もさすがに1月末、しかも平日午前中ともなればきっと空いているだろう、駐車場も一番近くに停められるに違いない。と思って出かけたのですが、それは浅慮でした。駐車場は満車で第2駐車場へ参拝を終えた多くの人が警備員も出てる門前で振り返ると駅方面から長い行列が私自身、こんなに遅い初詣は初めてだし、コロナ禍以降、分散初詣になってきたことは知っていたのですが、こんなに多くの人がいるとは正直驚きました。奇しくもその日は旧暦の元旦、まさか旧正月に合わせて初詣に来たのではと思ってしまうほど。普通に三が日に来たらどれほど混んでいるのでしょう。山門には謹賀新年まだ注連縄も飾ってある境内もなかなか混んでいる朝日が水紋をつくる...旧正月?

  • 五穀

    懐かしいところや、新しいところ、銀座をブラブラ。陽が沈みかけるころ、お腹がすいていることに気がつきました。ご馳走になっておいて悪いけど、フランス料理ってのは美味しいけど量的には物足りません。さて夕飯は和食にしようかな、品数多く食べたいな、などと思っていたところ、日比谷シャンテ地下に、ちょうど理想の店を見つけました。店の名は五穀一人人釜ずつ炊いていますまずはお刺身ウサギの後ろ姿みたいヒラスの粕漬鶏の塩麹焼き牛しぐれ煮揚げ出し豆腐ご飯は鯛めし五穀米をおかわりデザートはわらび餅満腹、満足で家路に着きました五穀

  • ギンザ・コマツ

    せっかく明るいうちに銀座に来たのだから、ぜひ行ってみたいところがあって、それはリニューアルされたギンザ・コマツ。東館はユニクロだから用はない、見たいのは西館のドーバーストリートマーケットギンザ。もちろんファッションに興味があるわけじゃなく、店内に施されたアートが見たくて。聞いた話によるとエスカレーターに乗りながら芸術鑑賞できるらしい。1階に入るといきなりバラックこれもアート?黒いキューピーは不気味さっそくエスカレーターで2階へ富士山はモノクロでサインが入ってるけど誰の絵かはわかりません防犯カメラも絵にマッチ象も立体的ですひとりはみ出してると思ったら本物の人でした失礼そのまま降りられそうな階段の絵検索コーナーは和風最上階には女性の巨大な絵近づいてモノクロでまたゆっくり見に行きたいギンザ・コマツ

  • 銀ブラ 裏通り

    早いもので1月もまたたく間に最終日、寒さももうひと月の辛抱ですね。さて写真は銀座の続き、無事お呼ばれ会食を終え、またひとりで歩き出す、七丁目の裏通りへ。その日のカメラは富士のⅩ70、人気の少ない少しさびれたレトロな通りにはちょうどいいカメラです。花椿通りを通って1本裏へ角には椿屋珈琲の看板が対角にはカミーユ・フォルネ銀座本店1階は創業50余年木屋銀座そしてここが大正ロマンあふれる椿屋珈琲出店は平成7年だけど向かいに赤いのぼりがビルの隙間の豊岩稲荷神社少し歩くと昭和の建築アスタープラザビルスペイン酒場シエスタまだ100mくらいしか歩いてませんでしたせっかくのⅩ70なのでモノクロも2枚銀ブラ裏通り

  • 銀座フレンチ

    銀座に赴いたのは、実はフレンチのランチにお呼ばれしたから。フレンチ自体久しぶりだったし、銀座で自腹じゃ食べないだろうし、こりゃ新年早々、ラッキーカムカム。そろそろ時間、銀座8丁目のお店に向かいました。その店はホテルの最上階ロビーを抜けてエレベーターへオウパセズと読むそうです意味はわかりません厨房には大きな薪窯キチンと並べられると緊張しちゃう生ハムが添えられたスープから2品目はサラダなにかのフリッターひと口で食えそうだけどナイフを入れて何かわからなかったけど季節魚の窯焼きでしたこれは美味そう銘柄豚のロティコーヒーのあとに出てきたのがデザートOpusesスペシャリテ食べ方がわからない白い板を割ると中からスイーツが白い板はチョコ砕いて混ぜていただきましたごちそうさまでした銀座フレンチ

  • 花椿通り

    銀座の通りには歴史を感じる名前が付いていて、銀座レンガ通り、銀座ガス灯通り、銀座柳通り、銀座マロニエ通り等々。その中で銀座七丁目交差点にあるのが花椿通り。私はここで創業した資生堂の商標から、この通り名が付けられたと思っていたのですがそれは少し違うみたい。現地の説明文によると話は江戸時代に遡り、このあたりを埋め立てたのが松江藩、大名屋敷があったそうです。明治になって創業した資生堂が敬意を払って、島根県の椿をモチーフに商標登録したところ、出雲椿が贈られたそうです。銀座七丁目交差点資生堂ビルに挟まれた銀座花椿通り椿は最近でも贈られているようです通りの南側にはクリームソーダ発祥の資生堂パーラー店内の様子北側には東京銀座資生堂店内には入りづらいからショーケースをお城?ろうそく?香水でした光の加減か演出かショーウイン...花椿通り

  • ぎんざNOW!

    今日のタイトルにピンと来た人は私と同世代か少し上、私が中学生の頃、流行ったテレビ番組から拝借しました。せんだみつおやラビット関根が出ていたのは覚えていますが、あまり観たことはありません。夕方の番組だったので、17時に家に帰るほど真面目な中学生ではなかったようで・・・。今日の写真は番組とは全く関係なく、今の銀座という意味です。年末に夜の景色は撮ったので、今度は昼間に行ってきました。中央通りからスタート颯爽と走る自転車が多いのはご時世かDIORも昼間は違う顔ここは変わりませんねファルコネーリ銀座カシミアの季節ReFaGINZA-SIXコスメのお店か銀座は高級車だらけ自分の車じゃいけません派手なお店が多い中いぶし銀のようなお店が銀座森前雨竹庵盆栽のお店でした昭和通り歩道橋から今の銀座を明日に続きますぎんざNOW!

  • 冬の標準木

    今日は近所の公園に蝋梅を撮りに行ってきました。ここには蠟梅は一本しかありませんが、私にとっては冬の終わりをほのめかす標準木。この木が咲けば郷土の森の蝋梅の小径も咲き出すし、ここが枯れてくるとあちらこちらで梅の花が咲き出して。今年もきれいに咲きました一本しかないからアングルを変えて次は青空を背景に逆光に透かしてみました最後は少し近づいて花の季節の始まりです冬の標準木

  • おさな六地蔵

    三千院には国宝の木造阿弥陀如来及両脇侍坐像をはじめ数々の重要文化財もありますが、多くの人に愛されているのが「わらべ地蔵」、苔の中からちょこんと顔を出す姿に癒されます。秋はそのお地蔵さんたちのかわいい頭にもモミジの葉が降り積もります。苔のお風呂に浸かってるみたいそして私は知らなかったのですが、律川沿いの道にも小さなお地蔵さまが。こちらが「おさな六地蔵」、新しめのお地蔵さんですが、すでに苔の服を身にまとっています。風のいたずらか誰かがわざとのせたのかみんな頭にモミジをのせてお胸に着けていたり両方着けているのもモミジのバイザーと苔の帽子なかなか絵になるお地蔵さんですおさな六地蔵

  • 苔庭の落葉

    三千院と言えば庭一面を埋めつくす苔、続いて向かったのは苔が綺麗な庭園「有清園」の写真です。苔、カエデが織りなす緑と赤、橙のコントラストは、秋の紅葉の時期にしか見ることのできない美景です。なので今日の主役は落葉、風の吹くまま苔庭に積もった紅葉です。まずは赤と緑のコントラスト緑の葉も入れて朝露か苔も輝く次はまばらに散った苔多めの写真うまい具合に苔に刺さって苔覆う石段や排水路にも玉砂利の上にも明日は三千院最終回わらべ地蔵の写真です苔庭の落葉

  • 三千院の紅葉

    京都の北部、山間にある大原は寒暖の差が大きく、中心部よりも少し早く色鮮やかな紅葉を迎えます。いつ頃行ったのかは聞かなかったのですが、娘の写真には青い葉もあったので、きっと色付き始めたころだったのでしょう。いろいろな色が楽しめるお得な時期です。朝の光に照らされた紅葉ははっきりと色が分かれ、色を楽しむにはうってつけの時間帯です。今日はそんな紅葉に特化した写真を集めてみました。まずは石燈籠の隙間からこの辺りはまだ青い葉が多い徐々に色付き始め黄色と紅へ気がつけば頭上を紅葉が覆いつくす最後はちょっと暗めの背景で明日は苔の写真です三千院の紅葉

  • 大原三千院

    今日も娘が撮った昨秋の大原三千院の写真、今日は境内に入ります。私も20年前くらいの紫陽花のころに行ったことはありますが、呂川と律川の清流に挟まれていることくらいしか覚えていません。境内図見ながらの説明になりますので、間違ってたらごめんなさい。本名は門跡がつく、寺格の高いお寺です格子窓越しに聚碧園を臨む清流から引かれた池に紅葉が映りこむ金色水は、福寿延命の水社殿も小さな祠も紅葉に包まれて京の七福神のひとつ弁財天一輪だけ咲いていたアジサイ園一日一生生きてごらんなさい工藤直太朗百五才明日に続きます大原三千院

  • 朝もやの参道

    ブログを再開したはいいものの、寒いし、これといった被写体も思いつかず、出不精、寝正月にかまけて早くも載せる写真がありません。今日からは年始に帰ってきた娘からもらった大原三千院の写真。季節は少し逆戻りしますが、京都の紅葉の写真です。山や樹々や里全体が朝靄に包まれて降り立ったバス停は大原三千院女の小径を進むと菜の花畑が青々と信楽たぬきがお出迎え軒先の紅葉が朝日を受けて三千院参道へ苔むす石垣沿いに参道を進むと朝露滴るモミジ空には鱗雲と飛行機雲明日に続きます朝もやの参道

  • 梅が咲いている

    今日の都内の気温は14度、コートを着て歩くと汗ばむ陽気。そんな中、今度は梅が咲いているという情報を入手。昨日の写真は「まだ紅葉」だったのに、今日は「もう梅が・・・」、今年の1月は12月と2月か混在、1月らしからぬ写真が続きます。場所は杉並区下高井戸の身代り不動尊東京別院、車で行ったので隣のスーパーの駐車場から撮りました。蕾が綻んでるくらいかと思ったらほぼ満開、八分咲きたしかに陽当たりはいいけれどこんなに咲いているとは隣には赤い葉と柑橘類が三色並べて青空と縦の方がいいかなサザンカの葉も紅葉していました梅が咲いている

  • 年明けの紅葉

    今日も2週間ほど前、今年の仕事始めの日の写真です。杉並区内に年が明けてもまだ紅葉が見られるところがあると聞きました。たしかに今年の年末年始は穏やかな天気に恵まれて暖かったけど、しかも東京の紅葉は年々遅くなっているとは言われてるけど、でも正月過ぎて紅葉なんて、どうせ散りかけてくすんでいるに決まってる。半信半疑で、年始の挨拶も早々に車を飛ばして行ってみました。すると・・・、まさか・・・。なぜかこの一部だけ散ってる木もあるのに午後の太陽も手伝ってほんとにきれいいやあ驚きました。今シーズン見た中でいちばんきれいだったかも。ちなみに昨日もう一度行ってみましたが、さすがにもう葉は落ちていました。年明けの紅葉

  • 石仏の寺

    MOMO様、コメントありがとうございます。写真をご覧頂いた方にもいいことあるといいですね。彩雲に誘われ、墓参り一行から離れて、ひとり前回まわれなかったお寺の裏側へ。ここ常楽寺は多摩川三十四観音霊場第16番札所、石仏が多く安置されています。彩雲映す手水舎観音堂横、観音様かなその先には鐘楼周囲には十六羅漢暖かい日差しにお顔も緩む鐘楼の下には伝教大師像が青空を見上げる隣には慈眼平和観音本物の後光が差してる聖徳太子像和を以て貴しとなすこれが市内最古の地蔵菩薩塔ここにも鏡餅足元にも小さなお地蔵さまが並ぶこれでもまだ撮りきれませんほんとに石仏が多いお寺です石仏の寺

  • 彩雲

    年始に更新をお休みしていたせいで、ときは元旦に遡る。前述のとおり、初詣ならぬ墓参りに行ったときの写真です。初詣で賑わう人の波を抜け、人の少ないお墓の方へ。それでも何組かはお墓に手を合わせてる、ご先祖様に新年のご挨拶でしょうか。山門には謹賀新年の文字はないけど菩薩様には鏡餅がちょうど獅子舞が帰るところ被って出てきて欲しかったここは天台宗常楽寺お地蔵さんや松の木の横を通ってお墓に向かう無事墓参りを終え、本堂の屋根を見上げるとあれっ虹雲、彩雲か次第に色濃くなってきて今年はいいことがありそうだ彩雲

  • 了仙寺

    友人から頂いた伊豆の写真、最終回はペリーロードの行き着く先、了仙寺です。1853年横浜で締結した日米和親条約。その1年後、細則を付記してここ了仙寺で日米和親条約付則13ヶ条、通称下田条約が結ばれました。ペリーロードを進むと大きな石碑が山門をくぐると日蓮大聖人ここが下田了仙寺創建は江戸時代本堂には来航時の絵が掛かるかなり昔から人は住んでいたらしい了仙寺横穴遺跡境内にある黒船ミュージアムMoBSはMUSEUMofBLACKSHIP写真撮ってるところかな食事をしたのは上の山亭あじのぶつ切りが山盛りあじのタタキ丼伊勢海老が乗った豪華な天丼やっぱりここは金目カツ丼帰りは普通列車みたいです了仙寺

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