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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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住所
稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • 引越し作業開始

    引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始

  • アナベルの色変化

    永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化

  • 高架下の紫陽花

    気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花

  • 洗練された鬼太郎茶屋

    天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋

  • 水木マンガの生まれた街

    今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街

  • 植物会館前

    神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前

  • 薔薇に西陽が・・・

    晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・

  • 蕊に接近

    薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近

  • 薔薇と彫刻

    神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻

  • 薔薇セレクション

    神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション

  • 春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾

  • 薔薇のアーチ

    神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ

  • バラの園

    神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園

  • 青空と

    さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と

  • まずはシャクヤク

    神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク

  • 深大寺境内

    腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内

  • 蕎麦だんご

    久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご

  • そばごちそう

    深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう

  • 深大寺そば

    ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば

  • あさ陽

    初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽

  • ラーメンスクエア

    昭和記念公園を出た私は暖と腹を満たすため、昼飯はラーメン屋を目指すことに。立川にもいろいろと美味しいラーメン屋さんはありますが、まだ行ったことのない南口のラーメンスクエアにしようかな。新横浜のラーメン博物館ほどではないけれど、7つのラーメン店が入っていて、全国のラーメンからいろいろと選べるところらしい。ただ向かう途中、立川駅北口付近に足を止めたくなるようなオブジェが点々と・・・。立川女子高100周年の看板生徒の作品かと思ったらドイツの作家の作品でした赤いバケツかと思ったらこれも作品植木鉢だそうです広告看板かと思ったらこれもアート「車路壁看板『Cut』」なんだこれなんか怖い題名は「見知らぬ人」たしかに知らないろうきん前には「偶像」雨の舗道に作品が並びますスマホで調べるとここはファーレ立川、この一角だけで10...ラーメンスクエア

  • 角刈り!?

    西立川口から入って、立川口に抜けた昭和記念公園。あとはカナールの水景とイチョウ並木を見て帰るだけ。昼はとうに過ぎ腹も減ったし、傘を持っていたとは言え上着もかなり濡れている、むろん雨もまだ止まず。早くどこかに落ち着いて暖を取って腹を満たしたい。とそのとき、我が目を疑う光景が・・・。イチョウが四角い?みごとな角刈りだ前に来たときには普通の姿だったと思うけど水景の向こうのイチョウも四角下をくぐると普通のイチョウ並木通り過ぎると普通のイチョウにもう一度戻ってみました水景の中心からみるとなんかカッコイイ足元に答えが公園に隣接する自衛隊の滑走路の航空制限が8mに規定されているので、イチョウの高さを7mに抑えるためだそうです。いつからこの姿になったのかなあ。イチョウの樹も大きくなったということですね。紅葉の季節にはライ...角刈り!?

  • みんなの原っぱ

    雨の昭和記念公園もいよいよ終盤、みんなの原っぱまで戻ってきました。みんなのと言ってもほとんど人はいませんが。いつもならバドミントンやフリスビーでごった返しているとういうのに、カラスと低く飛ぶツバメがいるだけ。こんな写真もなかなか撮れないシンボルツリー大ケヤキここにも映え用のアイテムがこんなのあったかな誰もいないから気づいたのかも今のここのウリはネモフィラでも雨で壊滅状態なかには頑張っているのもいるけどほとんどの花は萎んでるネモフィラにも目立ちたがり屋はいるもんだカメラの設定を寒色に変えて少しは青くなりましたこれで小舟もネモフィラの海に浮かべますやはり雨のネモフィラは厳しいなあみんなの原っぱ

  • 雨ならではの・・・

    おそらく二度と行かない雨の昭和記念公園。せっかくだから雨ならではの景色をいろいろと探してみました。とは言っても雨が降ればどこにでもあるような景色ばかり、なるべく昭和記念公園にしかない景色にしようと努めたのですが・・・。恨めしい悪天候に少し意地になっていたような気もします。手裏剣のような花びらが欄干に刺さる濡れた石の隙間から白い花気に張り付く緑の葉濡れた板に落ちたモミジ黒い岩とツツジ雨降りしきる池紅い葉から雫がモミジからもツツジの赤も鮮やかにそれが色濃く映る池濡れた葉を前ボケに雨を受ける黄色い葉最後はお気に入りのスクエア2枚雨ならではの景色いかがでしたでしょうか雨ならではの・・・

  • ポピーの丘

    こもれびの里をあとにして、しばし休憩棟で雨を凌ぐ。濡れたカメラも拭いてメインイベント花の丘に備えました。花の丘は面積は約15.000㎡の公園内で一番大きな花畑、春にはポピー、秋にはコスモスの花が丘全体を埋めつくします。その丘は休憩棟の目の前、赤い丘が呼んでいる。休憩棟から外の様子を伺う雨は小止みに意を決して外に出るちょうどパークトレインがやってきた今年のウリはカスミソウ白の中に赤が浮かぶカスミソウにピント合わせて丘の真ん中には白い扉映え用の小道具か扉の向こうは一面のポピー今年のポピーは赤一色かでもいつもと違って赤い点々に見えるそれもそのはず雨で花は下を向き頑張って上を向く花もやがて傘のようになるもちろん風に揺れることもないここは晴れの日の方がいいみたいポピーの丘

  • 雨でもこもれび

    雨の昭和記念公園散歩は日本庭園からこもれびの里へ、雨の日にこもれびとはこれ如何に。ここは昭和30年代の武蔵野の農村を再現したところ、昭和30年代なら私はもう生まれています、こんな景色あったかな。たしかに宮城県の母の実家は、茅葺屋根で土間があって台所にはかまども、こんな感じのところでした。外にあるお風呂と、かまどに枯れた杉の葉で火をつけるのが好きでした。そんな母の実家も東日本大震災で倒壊してもうありませんけど・・・。池の向こうにポピーの丘が見える麦の穂が青々となぜかビールが飲みたくなります流れのはやい小川をたどると水車小屋にいき着きますツツジの向こうに母屋が見える庭には大きな蔵居間には端午の節句飾り兜の前に「軍扇」「陣笠」「陣太鼓」隣の部屋には鎧兜と五月人形部屋の隅にソフトクリームみたいなものがぶら下がって...雨でもこもれび

  • 雨が似合う花

    負け惜しみじゃないけれど、雨の日に昭和記念公園に出かけていいこともありました。それは5月を代表する花、アヤメ、ショウブ、カキツバタが咲いていたこと。この花だけは日光の下よりも雨が似合う花。アジサイも雨のイメージですが、雨の日に撮りに行くと色がくすんで写るけど、アヤメ、ショウブ、カキツバタは雨でその色を濃くします。池を渡る橋の袂にはカキツバタが咲き揃う対岸の藤棚には終わりかけの藤が萎れた花にも雨の雫それに引き換えカキツバタは雨にますます元気木漏れ日の里の菖蒲畑紫が目に染みる最後はアヤメ雨を喜んでいるよう花びらにたくさん雨滴を抱え紫に輝きます雨が似合う花

  • カイツブリ

    盆栽苑を出ると目の前は日本庭園の池、雨はよりいっそう強くなり、池面に波紋を作る。そんな中、池からは甲高い水鳥の鳴き声が、どうせ待ってても雨はやみそうもない。池のそばまで行ってみることにしました。モミジ覆う北の流れが日本庭園の池にそそぐ向かう道をモミジがふさぐちょうど花咲く季節か対岸のツツジ池にも雨粒が池の畔に出ました雨が作る波紋や水中の藻が美しかったので設定を変えて遊んでみましたそこに水鳥が一羽鳴き声の正体はカイツブリ水中からもう一羽つがいかなカイツブリは潜りの名人また水中へ藻をくわえて出てきました浮巣でも作るのかな羽根に含んだ空気を放出おならではありませんすぐに違うところから出てきました水中の移動は水上より速い潜るのは前を泳ぐ一羽だけやっぱり夫婦なのかなカイツブリ

  • ちょこぼん

    盆栽苑には大きく立派な盆栽だけでなく、掌に乗りそうな小さなものもありました。なんかこれなら私にも手が届きそう、気軽に部屋にも飾れそうだし。スマホで調べるとミニ盆栽とかちょこぼんと呼ばれていて流行っているらしい。しかも植えられているのは松とかではなく、小さな花を咲かせているものが多くありました。雨で濡れ縁の色も濃く器はミニ盆か小皿でもOK割れた茶碗にも渋い可憐な花を咲かせるものや葉だけのもありますこちらは少し高級昨日の分類でいうと石付きかななぜか多肉植物が多いような気がします最後にあったのが苺これも盆栽なんですねいろいろと勉強になり、満足して門を出ましたちょこぼん

  • 盆栽苑

    日本庭園の奥の方に盆栽苑というところがありますが、今まで立ち寄ったことがありません。もしかしたら立ち寄ったことはあるけど記憶にないだけかも知れません。盆栽を鑑賞して美しいとは思いますが、趣味にするには形作りのセンスも、完成までの根気も、私は持ち合わせていないので関心が低いのだと思います。今回は時間もあるし、他に客もいないので少し寄ってみることに。私にはどれがいい盆栽かわからないから片っ端から撮ったので、掲載枚数が多くなりました。苑内には私のような初心者のためにいろいろな説明書きが貼りだしてあります。ここは日本初の国営盆栽展示施設で、飾られているのは全国各地の愛好家の方から寄贈された国風盆栽展クラスの名品盆栽だそうです。後学のためにしっかり勉強していこう。これは株立ちかなこれは模様木?多いのは定番の松の盆栽...盆栽苑

  • 雨の日本庭園

    降りしきる雨の中、日本庭園までやって来ました。ここにはいくつかの木造平屋建ての建物があって、きっと雨を凌いでくれるだろう。その中のひとつ、池に突き出して建てられた清池軒で再びしばし雨宿り。ここなら広いし景色もいい。しかも当然のように誰もいない。南の門から入ります西の流れせっかくの渓流も雨でまったく目立たない清池軒側面をコントラスト強めで思った通り誰もいないここからなら濡れずに池を一望できる対岸の橋をズームで雨脚一向に衰えず軒をたたき池面に容赦なく降り続くそんな中、雨ならではの光景も一輪だけ残ったツツジにも雨のしずくが落ち濡れて若竹もしなる雨の日本庭園

  • 雨やどり

    雨の昭和記念公園を強行進軍したものの、30分も歩くと靴に水は滲み、ズボンの裾はビシャビシャ。カメラのレンズも拭かなきゃ、どこかでいったん休憩しよう、雨宿りするところはないものか。渓流広場の橋を渡っても雨の道は続く時折花を見つけては写真を撮りながら歩きますすると雨やどりには格好の場所が雨のせいかカエルの顔にみえる通気口か窓なのか穴は覗いてみたくなる傘の雫も落ちたことだし再び雨の中を歩き出す日本庭園の少し手前に赤いポストがここでもう一度雨宿り雨やどり

  • 濡れた花畑

    雨の中、昭和記念公園を西立川口から渓流広場方面へ歩を進める、雨脚が弱まる気配はない。すると少し小高いところに花がたくさん咲いている。雨の日はこんな花畑も独り占め、しかも濡れた花びらの色は濃く、カメラをヴィヴィッドフィルターにしなくても色鮮やかに撮れました。少し高くなったところにたくさんの花が咲いている降る雨で花の色は濃くなりヴィヴィッドに空さえ入れなければ鮮やかな写真になります菊のような歯車のような花の傘が咲く雨の重さで下を向く花もまだ開く前の蕾が折りたたみ傘に見えるのは雨のせいでしょうか濡れた花畑

  • 雨天強行

    ときはゴールデンウイーク最終日、関東一円はあいにくの雨に。昭和記念公園に行くことを予定していた私には思案のしどころ。でも連休はその日で終わりだし、明日からは仕事が始まってしまう。昭和記念公園には今まで何度も行ったけど、雨の日に行ったことはない。もしかしたらこれはいい機会かも、新たな発見があるかも知れない、雨具を用意して出かけることにしました。誰もいない入場口に足が鈍る雨天割引くらいして欲しい舗道は水たまりだらけ靄にかすむ水鳥の池むろんボートに乗る人はいないパークトレインも休業かなプールはまだ開いていないけど雨の強さがよくわかるでももみじ橋周辺のモミジは濡れて緑濃く新緑が鮮やかに見えるそのモミジからも雫が滴りますパークトレインはビニールシートを掛けて運行中雨のメリットは殆ど人がいないことモノ好きはいないとい...雨天強行

  • 多摩センター夕景

    今日はゴールデンウイーク中に買い物に出かけた多摩センターの写真。いつものことだけど私は買い物には同行せず、デジカメを片手に外をぷらぷら。時刻はちょうど日没、多摩センターの街にも宵闇が忍び寄っていました。日がビル陰に暮れていく駐車場では車の屋根だけが光りモノレールの駅がみえるちょうどモノレールが発車ココリア前から駅の方へ左の囲いは京王プラザホテル跡地次はなにができるんだろう中心部に立って四方を見渡すピューロランドがみえるパルテノン多摩も夕陽を浴びて駅には家路を急ぐ人が飲食店にも灯が入りピューロランドの虹も光るピューロランド帰りかハロウィンみたい振り返ると西の空はまだ明るいけど駐車場はすでに闇の中多摩センター夕景

  • GーTOWN

    話は昨年暮れまで遡り、よみうりランドの観覧車がリニューアルされるという。その過程でこの冬だけ観覧車がダブルという珍しい光景が見られるらしい。丘の湯が無くなって最近行ってないけど、これはぜひ見ておかねばと。今日の写真はスマホ、特に最大ズームは粗いのでご了承ください。まずは対岸、調布の河原から山の向こうに二つの輪現地に行くとたしかに二輪明けて3月多摩丘陵の尾根によみうりランドに繋がる新しい道が尾根の道の両側は造成中で何もない少し先になにか大きな建物が車を路肩に停めてズームジャイアンツのマークこれが新しい巨人二軍の野球場最近のナイター照明は薄いんですね周りはジャイアンツタウンになるらしいまだ何もないけどズームをよみうりランドへすでに観覧車はひとつ近くまで行って確認しましたそのうち遊園地とつながるんですかね東京ド...GーTOWN

  • 風祭駅

    国道1号を渡って鈴廣かまぼこの里へ、この建物のすぐ裏手は箱根登山鉄道風祭駅、雨が降っているから館内を抜けていくことに。ここはかまぼこを筆頭に地産のいろいろな食べものを売っているのですが、蒲鉾はさっきたらふく食べたし、お腹もいっぱいなので、素通りして物販コーナーの方に向かいました。軒先ではかまぼこ紙芝居自転車は必要なさそうだが木彫りのお弁当箱季節柄、桜系が多い建物を抜けて風祭駅へ雨は小止みになっていました上りホームへは踏切を渡ってかまぼこの里下車駅箱根に行くロマンスカーがやってきた反対からは新宿行きがもちろんこの駅には停まりません各駅停車がやって来ました天候が回復しそうもないので寄り道しないで帰ることにしました風祭駅

  • 早川へ

    えれんなごっそのすぐ裏は早川の流れ、天気が良ければ景色も楽しめたんだろうな。と嘆いても天気はどうにもならず、腹ごなしに早川沿いを散歩することにしました。散歩と言ってもまだ傘は必要な降り、すぐ裏を少しだけ。枝には雨粒が白い花が満開利休梅って書いてありましたこれって梅なの桜はまだこの程度空が白いから緑を背景に早川に出ました河畔には大きな石と少しの桜ボケの花の方が目立ちます東海道に出ました道を渡れば鈴廣かまぼこの里帰りがけに寄っていくことに早川へ

  • えれんなごっそ

    雨でたいした桜の写真も撮れなかった私は早々に小田原をあとにして、箱根登山鉄道で風祭へ。目的は鈴廣かまぼこが経営する「えれんなごっそ」のランチビュッフェ。現地に書いてあったんだけど「えれんなごっそ」って小田原の方言で「いろいろなごちそう」という意味だそうです。イタリア語かフランス語だと思っていました。「いろいろなごちそう」というだけあって、相模湾の魚介類、小田原野菜、肉料理、かまぼこのおつまみ、デザートなどなど。そしてもちろん地ビール「箱根ビール」も飲みました。店の前には箱根登山電車最後の吊りかけ車両「107」2019年まで走っていたそうですカフェとレストランがありますレストラン入口真っ先に箱根ビールを注文名水「箱根百年水」仕立てメインはポーク神奈川産かなあとはビュッフェスタイル昔ほど食べられなくて悔しいデ...えれんなごっそ

  • 雨の小田原城

    今日はひと月半くらい前の写真。ほんとうはボツにしようと思っていたけど、またまた掲載写真が枯渇してしまったので仕方なく・・・。実は3月下旬に今年の桜は小田原城からと思い、勇んで出かけたのですがあいにく雨が降ったり止んだり。空は灰色、気温も低く桜も5分咲き、でも行ったからには撮って来なきゃと撮った写真です。お堀端を通る頃はまだ雨が残る雨は小止みにここの桜も歴史を感じます常盤木門手前の赤い橋まだ桜は5分咲き枝ぶりは美しいけど本丸に出て天守を仰ぐあまり咲いてない桜を入れて空が青ければとつくづく思う南側の桜はかなり咲いているけど天守回りの桜はさびしいまた少し雨が落ちてきた最後に一枚撮って退散しました雨の小田原城

  • イマドキの紅葉

    ゴールデンウイークも終わり、樹々には青い葉が茂る。初夏の新緑の中、天邪鬼と言うかへそ曲がりというか紅くなっている葉もありまして。植物の中にも目立ちたがり屋がいるのかなあ。そんな写真を集めてみました。それは雨降る午後のこととあるマンションの植込みに黄色い小さな花をみつけてマクロで撮ったらきれいかなとしゃがんでシャッターを切りました少し歩くと葉が紅くなってこのあたりが緑紅の分岐点同じ植物かと確かめてみたけど同じ黄色い花でしたこれは別の日先の方だけ紅い葉この葉も紅と緑が混在してるここまでくると仰天紅と緑が交互に同じ枝から植物の謎は深いイマドキの紅葉

  • 桜の散ったあと

    この前、ラジオで女性の誰かが話していたのですが、桜が旬を過ぎたころ「もうすぐ終わってしまうのか」とか「この雨は花散らしの雨」とか散るのを惜しむコメントが多い中、その人は「桜が散るのが楽しみだ」という。変わった人もいるものだなとラジオに聞き入ると、その理由は「桜が散るのは他の花が咲く合図、花の咲く季節のスタートだから」だそうです。「桜が散ったあとはハナミズキ、ツツジが咲き出して、ショウブ、アジサイと続いていくから・・・」。なるほどと妙に納得してしまいました。言われてみれば巷はハナミズキもツツジも満開でした。杉並のとある公園でもツツジが満開新緑に映えるツツジは生垣にもなるしスクエアで桜と違って色も豊富花も大きくあでやかこれもスクエアで最後は純白この公園だけでもいろいろな色が楽しめます桜の散ったあと

  • ぶらり

    だんだんの階段を登っているとき、腹が減っていたことを思い出す。そもそも昼のピークをずらすために谷中ぎんざに寄ったんだっけ。店はすでに決めてある、日暮里で一番評価の高い、食べログ3.68の鶏白湯ラーメン「ぶらり」。路地裏でわかりづらいというので、スマホに道案内させて行きました。路地の入口に目印はあったけど待ち行列もないし昼時間終わっちゃったのかな液晶看板が店名に変わる先程の看板建築とは大違い看板も進化してるんですねまた変わった暖簾だけは今も昔も変わらない開いててよかったカウンター席は空いていました調味料はオーソドックス鷄白湯ラーメン到着白髪葱と糸唐辛子鶏チャーシューも分厚い麺は好みの中太連れは白湯ごま豆乳坦々麺こっちも美味しそうこの店のオリジナル卵かけごはんを注文よくかき混ぜてスープへ投入卵雑炊の出来上がり...ぶらり

  • 看板建築商店街

    あみん様、コメントありがとうございます。そうなんですよ。だんだんの上からは変わらぬ景色と思ったのですが、通りに下りて驚きました。ほとんどの店がリニューアルするか、持ち主が変わって違う店になっていて、昼から飲める店なんてありえない商店街に変貌を遂げていました。せっかくカメラをモノクロモードにしたのに、昔のレトロな雰囲気はほとんど残っておらず、あっという間に通り過ぎてしまいました。谷中ぎんざの観光地化に消化不良の私は、そのまま通りを突き抜けてよみせ通りを千駄木方面へ。ここには昭和の遺産、看板建築の商店街が残っていました。ただ残念なのはほぼ閉店していたこと。形が残っているうちに写真に収めておかないと。よみせ通り閉店から10年以上経つ春木屋さんが残っていました看板建築のお手本のような店1階店舗で2階が住居窓の横に...看板建築商店街

  • モノクロだんだん

    日暮里駅付近で昼飯でも食べようかと思ったけど、ちょうど時間は昼休み。混んでるところで食べるより少し時間をずらそうか、そうだ、久しぶりに夕焼けだんだんでものぞいてくるかと、御殿坂を逆戻り。久しぶりのだんだん変わってないなあ文人に肖ったマンション広告効果あるのかな向い側は相変わらずの猫グッズ階段を降り切って商店街入口ここではたと気がついた。その日のカメラは富士フイルムのⅩ70、モノクロにも定評のあるカメラ。ここ谷中ぎんざは何度か撮ったことがあるので、今回はモノクロで撮ってみようと。相変わらず外国人と猫が多いこういう魚屋さんも見なくなりましたあっという間に反対側出口へ明日は千駄木まで足を延ばしますモノクロだんだん

  • 谷中初音町

    playgraph_2006様、コメントありがとうございます。はてなブログにお引越しされるんですね。私はまだ決めかねて、引越しも時間かかるらしいからもう少し先にしようかと。引越したらリンク貼りますので、今後とも宜しくお願い致します。谷中霊園で古桜を堪能したあと、まだ日も高いし、時間も持て余して。こんなときはいつもの如く遠回り、近所を散策することに。訪れたのは谷中初音町、近くの鶯谷に因んでこの町名が付けられたというところ。でも区画整理で今この名前はなく台東区谷中五丁目に。行政的に簡略化したいのだろうけど、昔ながらの地名は残してほしいものです。いきなりらしい建物がここは明治時代の酒屋今はイベントスペースだそうで旧町名由来案内が隠れ家イタリアントラモント龍泉寺境内にも桜登録有形文化財朝倉彫塑館未来定番研究所オフ...谷中初音町

  • 谷中の桜

    今年最後の桜は谷中霊園、古い大きな桜が咲いているという。今年は精力的にとは言ったものの、我ながらよくいろいろなところへ行ったなあと思います、都内だけですけど。これでこのブログに桜の写真を載せるのも最後かと思うと・・・、でも4月初めからひと月以上桜づくしだったのでまあ満足かなと。逆に桜未練にお付き合い頂きありがとうございました。谷中霊園入口入るとすぐに大きな桜突き当りの祠を曲がるとさくら通り車を停めて見る人もここは明治にできた霊園その頃から咲く桜なのかみごとな枝ぶりお墓を背景に接写ここは著名人が多く眠るところ徳川慶喜や渋沢栄一もここだったはず今年最後の桜は、大満足の桜でした谷中の桜

  • 2本の枝垂れ桜

    今年は精力的に桜を見に行こうの弊害で、5月になっても桜の写真ですみません。今年、最後に見に行ったのは日暮里、天王寺というお寺にみごとな枝垂れ桜があるというので行ってきました。もちろんまだ桜盛りの4月初旬の写真です。とんがり屋根の日暮里駅南口徒歩数分圓窓のある塀が続く護国山天王寺桃の花の向こうに阿弥陀如来が見える雀の蛇口と松の下の水鉢小さな稲荷もありましたそして本堂前の大枝垂れそれは屋根を覆うほど毘沙門堂前にももう1本みごとな枝垂れ桜が見頃を迎えていましたいやあ見に来てよかった2本の枝垂れ桜

  • 天に届く桜

    もう4月も終わるというのに、まだまだ桜の写真が続きます。今日の写真は杉並の浜田山に巨大な桜の古木があるというので見に行ってきたときの写真。そこは桜の名所とかではなく住宅街の一角、柏の宮公園との境あたり、すでに葉は出ていましたがまだ桜盛りの頃でした。その桜は電信柱をゆうに越え剪定された先にも花が咲くしかもそれは1本ではなく隣にも太い幹を桜が包み花で空が見えません天にも届きそうなこの桜剪定されていなければいったいどこまで伸びたのだろうしかも花の量も多いもう1本剪定されていない樹も花は雲を従えてかなり昔からここに咲いているのでしょう。舎人公園の若い桜を見たあとだけに、その高さが際立ちました天に届く桜

  • 帰り路

    初めて行った舎人公園、公園の広さ、桜の本数には大満足。おまけにネモフィラまで観られて、自宅からはちょっと遠いけど、わざわざ足を運んだ甲斐があり、上機嫌で帰りの途につきました。東の空はまだ青いけど西日はかなり傾いて舗道に影が伸びるなんか大きな犬がくる桜並木も大池ももちろん桜の花びらもオレンジ色に染まり幻想的な帰り路でした帰り路

  • 夕焼け枝垂れ桜

    かなり日が長くなったとは言え、舎人公園千本桜にも夕焼けが迫る。ネモフィラライトアップはまだ始まっていないようなので、そろそろ帰ろうかと歩いていると、夕陽当たる丘に大きな枝垂れ桜がありました。ネモフィラ前の桜も夕陽に染まりオレンジ色になった頃丘の上に大きな枝垂れ終わったのか、これから咲くのかどうやらこれから咲くようだ振り向くと舎人ライナーが夕陽の中を走る初乗車なのに撮ってなかったから順光側から撮ってきました光るボディの下は桜猫も家に帰ります枝垂れに戻るとさらに陽は傾いていい感じになっていました夕焼け枝垂れ桜

  • 桜とネモフィラ

    舎人公園の冒頭にも書いたけど、ここはネモフィラも有名なところ。開花の時期が近いのか、園内あちらこちらに作り物の大きなネモフィラが。桜の宣伝はまったく無いのに、この公園はネモフィラ推しか。先日、念願の桜&菜の花が見れたけど、今回は桜&ネモフィラが見れるかも、園内いちばん奥にあるパークス夕日の丘に向かいました。公園入口には大きなネモフィラ噴水のところにも・・・もちろん会場にも肝心のネモフィラは5分咲きかいや場所によっては3分咲きくらいかなでも咲いてくれてることに感謝ではまだ咲き揃わぬネモフィラと桜を少し低いアングルからなるべく多く咲いているところを選んでネモフィラを接写ライトアップ用の電球もみえる夕日の丘に夕日が差してきました桜とネモフィラ

  • 桜天井画

    若くて低い桜の続きです。花が低くて芝生が広がっている舎人公園、お花見のスタイルはシートを敷いて芝生に寝転んで、あるいは公園に用意されたテーブル、ベンチに腰掛けて。歩き疲れた私も空いているベンチはないかと探してみました。シートを敷いて寝転ぶ人やテーブルを家族が囲むテーブルのすぐ上はさくらさくらいくつかベンチも空いていたけど選んだのはこれ背伸ばしベンチ座って背中を伸ばすと背骨は軋むが、青い空に桜まるで天井画のよう天井画唯我独尊ってな感じ起き上がってみると近くに学帽の中学生合格祝いかな最近見かけない微笑ましい光景おめでとうございます桜天井画

  • 手が届く桜

    初めて行った足立区舎人公園、桜の本数にも驚いたけれど、他のところの桜とちょっと違うような気がします。言葉で書くとうまく書けないのだけれど桜の花が低いんです。それは木の高さが低いだけではなく、低い位置から枝が出ていて、その枝にも花がたくさん咲いている。満開の桜を見上げるのではなく、目の高さに咲いている感じがします。まだ若い樹だからかもしれません。池の端からすぐ桜まだ若い桜が多い歩いているだけで桜が当たる花の下をくぐるようお花見のすぐ頭上に桜細い枝が花でしなるスマホ撮影も間近でよく見ると中心に太い幹はなく細い枝が横に広がっている桜まつりが始まったのが2008年らしいからまだ20年足らずの桜ということか花吹雪の散る距離も短い河津桜も同様で眼前に花が咲いています手が届く桜

  • 大池

    舎人公園、東側には大きな池があり、水鳥たちが羽を休めます。公園ができる前このあたりは荒川沿いの湿地帯、小さな川が何本も流れていたそうです。それらの川を集めて人工的に造られたのがこの大池です。小川の流れを辿ると大池に注ぎます釣りをする人の姿もみえる対岸まで50mはありそう空の青が水面に映る池中央の中島はキンクロハジロの溜まり場石にとまっていたカワウが飛び立ったのですかさず流し撮りしてみたけど追いつくのがやっと池の周りにも桜が咲いて吹く風に柳も葦も揺れる半周回って対岸へ陽がだいぶ傾いてきました大池

  • 千本桜

    精力的に桜を見に行こうはまだまだ続きます。今にして思えばこのブログに桜の写真を載せるのもこの春で最後。その虫の知らせか、今年はホントに精力的に桜を観にいきました。第5弾は初めて行くところ、千本桜で有名な足立区の舎人公園です。舎人ライナーの駅から見下ろすあれっ、桜少なっ?舎人公園はネモフィラも有名桜の本数の心配は杞憂高くそびえる並木の横にこれでもかと言うほどたくさんの桜が午後の陽を浴びて咲いていましたさらに奥に進むと河津桜も咲いている数えたわけじゃないけれど1000本くらいはありそうだ千本桜

  • 桜ロード

    アナザンスター様、コメントありがとうございます。多摩の山間部で養蚕が盛んだったことは知っていましたが、蓮から糸ができるのは知りませんでした。仰るとおり化繊全盛の時代でも、昔ながらの製法は受け継がれていって欲しいものです。ただ値段が張ってしまうのが玉にキズですけど。さて今日は帰り道に撮ったトライアル写真。車のダッシュボードにデジカメをセットして、10秒間隔でシャッターを切る。加えて勝手にパノラマや部分拡大をしてくれるクリエイティヴショットで。そうそうフロントガラスの黄砂もよく拭いとかなくちゃね。場所は町田街道から尾根幹線に抜ける道、誰がつけたか桜ロード。これはスタート地点で撮りましたここからが自動シャッター神奈中の黄色いバスがやってきた下り坂登り坂カーブを曲がると桜にズーム日大三高の渡り廊下ここでまた桜にズ...桜ロード

  • 藕絲

    菜の花と桜を満喫した私は、ゆっくりのんびり駐車場に向かって歩き出しました。しばらく歩き桜並木が途切れる頃、大きな建物が目に留まる。往くときには気付かなかった、よほど慌てていたのでしょう。気になったのは建物の名前、大賀藕絲館?振り仮名が無ければ読めません。読めたところで意味はまったくわからない。蓮&紅花Shopって何を売っているの?大賀というのは人の名前?そもそも藕絲って何?頭の中は疑問だらけ、考えていてもしょうがない、入ってみるしかありません。建物横には蓮桶が並ぶ店内蓮Shopらしくはあるけれどまだ何を売っているのかわからないやはり大賀博士のことでした府中は知ってたけど、町田にも進出してたんだ大賀ハスの写真が飾ってありましたお店の人に聞きました藕絲とはハスから作る糸のことだそうでこういうモノかと思ったら超...藕絲

  • 桜と菜の花

    私が撮りたかったのは桜と菜の花、限られた時期に限られた場所でしか見られない春の絶景コラボ。東京近郊で有名なのは埼玉県幸手権現堂桜堤、毎年行きたい行きたいと思ってはいるのですが、近いようでけっこう遠い。私の家から片道2時間、新幹線なら京都に行けちゃうじゃないの。そんなとき見つけたのがこの町田市のパンフレット。町田なら車で30分、まあ試しに行ってみようかと。上から見下ろしてようやく到着と思いきや入口はまだ先でした畑の半分にはジャガイモが植えられてこの家の窓からは毎年この景色が眺められるのかオープンカーが行きすぎる車内に花びらが入っちゃうだろうにそれもまたいいのかな菜の花畑の真ん中から西側をなかなかうまく収まらないローアングルで空が青ければよかったのに半分畑の東側なるべく余計なものが写らないように少し下がってロ...桜と菜の花

  • 桜の美しい林

    精力的に桜を見に行こう、第3弾は町田。町田と言っても山の中、でもここにはようやく見つけた私の見たい景色が。なにせ初めていくところなので、まずは車で場所を確かめて、近くに車は置けそうもないので、少し離れた駐車場に停めて歩いて見に行くことにしました。そこは道の両脇に桜が茂りやや強めの風に花びらが舞う空は雲多いけど青空ものぞく道は車道と遊歩道に分かれそれでも桜は続きますさっき通った車道側は桜のトンネル下の方は葉が出始めてるけど上の方はまだ見頃切り株に紫の花桜の樹だったのかなここは桜美林うまい名前を付けたものだ桜の向こうに学舎も見える目的地が見えてきましたまだ桜並木は続きます終点がいちばん花盛り目的地の写真はまた明日桜の美しい林

  • アスカルゴ前の花壇

    飛鳥山公園にはアスカルゴというモノレール?エレベーター?とにかく無料の昇降機があって、王寺駅と飛鳥山公園を往き来できます。車体の形状とゆっくり走る姿がカタツムリみたいなので、この名称になったとのこと。そもそも25mくらいの山だけど乗車時間は2分、そのカタツムリは50mくらいの距離を時速2km以下で斜めにゆっくり昇るらしい。昇りは混んでたけど降りなら空いているだろう、せっかくだから一度乗ってみようと思い乗り場に向かいました。意に反して乗り場には長い列がすぐ前の花壇を見て待つことに桜の樹の下に春の花が並んでるキンギョソウビオラにチューリップ赤いチューリップが風に揺れ列には次から次へと人がまったく空かないのでアスカルゴを桜と手前の桜にピントを合わせ下をさくらトラムが通り過ぎあきらめて歩いて降りましたアスカルゴ前の花壇

  • 桜 吹き流し

    飛鳥山公園桜の続きです。今日の写真はよく桜まつり会場などで見かける六角錐を逆さまにしたような、名前はよくわからない、提灯?ぼんぼり?でも短冊が付いてるし・・・。商店会のPR、協賛した店の宣伝だとは思うけど、これがなかなか、純白のソメイヨシノにいいアクセントになっているんですよね。特に風の強い日は、ひらひらと吹き流しのように。これこれなんて言うんですかね花の下に沿って吊るされて風が吹くと吹き流しのように翻る風がなくても白い桜にはいいアクセントに左にぼんぼり、右には緑色の?幹にはキブシって書いてありましたたくさんの目に見られているみたいぼんぼりを辿って帰路に着きました桜吹き流し

  • 旧渋沢庭園

    アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、9月で筆を置かれるのですか、残念です。私は投稿を辞めたとしても、自分で見返したいのでどこかに残したいと思っていますけど、日記みたいなものですから・・・。今日の写真は飛鳥山公園内にある旧渋沢庭園。1万円札の顔、渋沢栄一が自ら創った王子製紙を訪れた際に、この丘を気に入って別邸を建て内外の賓客を招く館としていたところです。別邸とはいえ完成後亡くなるまでの30年、ここ飛鳥山で生活していたとのことでした。ちょうど生誕祭をやっていましたちなみに誕生日は3月16日半月以上過ぎてたけど兜稲荷社跡日本橋兜町の第一銀行からここに移築されたそうです喜寿のお祝いに建てられた晩香廬重要文化財です近くには銅像も枝垂れ桜の先に建つのは傘寿のお祝いの青淵文庫これも重要文化財みん...旧渋沢庭園

  • 飛鳥山

    あみん様、コメントありがとうございます。ちょくちょく乗られていらっしゃるようで羨ましいかぎりです。猫も逃げ出さないほどのどかな電車なんですね。特急だ、リニアだと速い電車はどんどん現れるけど、こういう電車は残ってほしいものです。本題前にもうひとつ、ブログ冒頭に「gooblogサービス終了のお知らせ」、今年の11月で終わってしまうらしい。まあ10年以上続けたし潮時かなという気持ちと、残せるものなら残したいので他ブログサイトへ引っ越しか、しばらく悩むことになりそうです。さていよいよ飛鳥山公園へ、ご存知の通りここは徳川8代将軍吉宗が、享保の改革のときに庶民のために整備した花見処。当時は今の倍近い1200本の桜が植えられていたそうです。先日の音無川とセットで江戸有数の観光地でした。明治になってからも、日本初の公園の...飛鳥山

  • さくらトラム

  • 音無橋

    音無親水公園、川沿いを進むと壊れて回りそうもない水車が、続けて木製の古めかしい橋が、まさか江戸時代から残っているんじゃないだろう。それはないとしても江戸時代からの観光地、名所江戸百景の風情を醸しだすには充分なオブジェです。壊れかけの水車と木製の古い橋江戸時代の風景そのままでした名所江戸百景「王子音無川堰棣世俗大瀧ト唱」大きな滝もあったんですねさらに進むとこれも歴史を感じる橋昭和5年にできた明治通りが通る音無橋橋の袂にも桜とモミジ橋の上に上がる道もあったけど上がらずにくぐりました美しいデザインのアーチは自重を軽くするためのものこちら側にもみごとな桜橋の横の道に上ると鮮やかな花桃も咲いていた飛鳥山が見えてきました音無橋

  • 音無親水公園

    今年は精力的に桜を見に行こうと、目まぐるしく変わる天気の中で、晴れを見つけては桜の写真を撮りに行きました。というのもこの歳になると、あと何回桜を見ることができるのか、20回も見られれば御の字だろうとか考えて、自分の足で歩いて見に行けるうちにいろいろと見に行かねばという感情が芽生えたから。しんみりした書き出しですみませんが、しばらく桜の写真が続きますよという言い訳と聞き流して頂ければ。王子駅前に降り立ちましたJRガード下にはヒカンザクラかなガード横には大きな枝垂れ改札から歩くこと10m、景色は一変し渓谷のせせらぎと頭上にはみごとな桜ここは音無親水公園、石神井川の治水工事で本流は地下のトンネルを流れているのですが、もともと川があったところにも水を流し、江戸時代から続く渓流を再現した公園です。昔からこのあたりで...音無親水公園

  • 池の上の桜並木

    MOMO様、コメントありがとうございます。まるで今日の写真を見透かされてしまったようなコメントでした。そう上野不忍池、蓮池とボート池の間の道には、白色LEDでライトアップされた桜並木が続いていて、おっしゃるとおり夜桜だけでなく池に映りこむ夜景も両方楽しめるところでした。道の両側には白く輝く桜が並びこの道、何度も通っているが桜の樹とは知りませんでしたその背景には池に映る夜景がボート池側と蓮池側と昨日の弁天堂に桜を添えてその姿を池に映します少し移動してベストアングルを探しました遠くスカイツリーも映り込み空には春の月ボート池側には東天紅が見えてきた桜並木も終わりが近づくライトアップは湯島口手前で終わりここからはスカイツリーがよく見える光る桜並木を入れて思いがけず春ならではの不忍池に出会えました池の上の桜並木

  • 弁天堂夜桜

    上野公園花見会場、想像以上の賑わいに閉口した私は喧騒を逃れて不忍池の畔へ。前回、遠くからしか見なかったライトアップされた弁天堂を今回は間近で見よう。夜桜はひと休みして池に映る弁天堂を撮りに行くことに、案の定、池の畔は人も少なめ、弁天堂もライトアップされ輝いていました。露店も並んでいましたが客はほとんどいませんでしたでも天龍橋を渡ると弁天堂も人でいっぱいそれもそのはず境内にも多くの桜が咲いて屋台もたくさん並んでるでも参拝する人はなく参拝客かと思ったらスマホ見てるだけみな夜桜がお目当て裏に回ると夢殿みたい車が邪魔だけどさらに裏に進むと光る桜が列になって並んでるここがライトアップされた桜かここは混んでても外せない明日に続きます弁天堂夜桜

  • 花見宴

    今日は仕事帰りに行ってみた週末の上野公園の写真です。特に宴会の予定があったわけじゃなく、桜がライトアップされているということと、昨今の夜桜花見はいかがなものかと様子を見に行くことに。駅に降り立つと想像以上の人、人、人、これみんな花見に行くの?写真どころじゃないなあ、やめといた方がいいかも・・・。上野公園入口には大きな枝垂れが裏側から上野の街をグリーンパークや西郷さんあたりには人はいませんでも動物園通りは人で溢れ提灯が賑わいを加速する肝心の桜を照らすのは提灯の灯りだけ?まだマジックアワーだったのでなんとか撮れるけどとてもライトアップという感じじゃありません清水観音堂が見えてきた燈篭の横の枝垂れに少しだけライトがでもまだあまり咲いてないやむなく提灯の方へ戻ると人の数はさらに増え桜の下にはブルーシートが酔客で埋...花見宴

  • ラスト緋寒桜

    なんとか天気も持って花見日和になった週末、各地の公園には多くの花見客が訪れたことでしょう。杉並の公園にも多くの人が、そしてひとり1台必ず持ってるスマホで桜撮影に夢中。あまりの人の多さと天邪鬼な気性から、人のいない緋寒桜の街路樹の方へ向かいました。おそらくソメイヨシノより先に散っちゃうのだから・・・。まだけっこう咲いてるじゃないのでも誰も見に来ないやはり下の方には葉が出てるズームにして上の方を主に中心が赤いのは散るサイン絞りを開けて明るく下の方の花を近接撮影散ったあとのしべの影がそれすら飛ぶように絞り開放でラスト緋寒桜

  • ライトアップマクロ

    今日の写真はちょっとお遊び。三沢川桜ライトアップ、いつもの如く単純な発想で申し訳ありませんが、七分咲きで花が少ないなら近づいて撮ればいいじゃんとマクロモードに切り替えました。でもそれは容易ではなく、そもそも夜はピントを合わせづらいのに、さらに河畔は風も強く花が揺れまくる。シャッタースピード上げると暗くなっちゃうし・・・。まあ数打ちゃ当たるだろうと撮った写真です。当たってないのもありますが・・・。幹に近いところは揺れも少なくそれでもピントは怪しいならば幹から生えてる花をこれならピントは合わせ易い数打って当たった一枚ブレてもいいからライトアップされた花へどこにピントが合ってるかわからないけどきれいだから載せちゃいましたライトアップマクロ

  • ブルーライトアップ

    三沢川桜ライトアップの基調は白色とピンクですが、今年からブルーが加わりました。市のホームページによると4月2日は「世界自閉症啓発デー」、自閉症をはじめ発達障害について知ってもらうために、日本各地の名所を「癒し」や「希望」をあらわす青色でライトアップしています。ここ「三沢川さくら回廊」でも一部の桜をブルーライトアップしますとのこと。理由はともかく色が増えるのは大歓迎、青い桜なんて見たことないですから。駐車場からいきなり赤と青が見えるまずはノーマルライトアップ白にほのかにピンク場所によっては2色がクッキリ分かれて濃いピンクのうしろが真っ白もはやショッキングピンクそして新色ブルー白は何色にも染まりますアジサイのような桜でした青越しに対岸のピンクと白を三色揃えて少し明るめに切り取りましたブルーもなかなかいいですねブルーライトアップ

  • 七分咲きライトアップ

    今日は下見に行った三沢川桜ライトアップを先週末に撮ってきた写真です。その日都心では満開宣言されていましたが、多摩地区ではまだ七分咲き。それでも半ば強引にライトアップをスタートしたのは今週の予報が雨、そして極端な寒の戻りだからでしょう。私も機を逸せずということで、多少花が少なくても撮りに行ったという次第です。片岸は咲いているけれどもう一方は花少なめ近づいてみるとより花が少ないのがわかるそれでも花多めの樹を探したりライトアップも利用して両岸咲いているところをなんとか撮ってきましたでも橋の真ん中からは少し物足りないので斜めに撮ってみましたその後、天気も気温も下り坂この日に撮っておいてよかった七分咲きライトアップ

  • 花盛り

    つい10日前にはまったく桜の気配のなかった練馬区の公園に、晴れ間をみつけて行って見ました。以前はほぼ枯れ木だった桜が、枝も折れんばかりの花をつけて出迎えてくれて、ようやく桜らしい写真が撮れました。ついこの前まではこの姿あっという間に花盛り花咲か爺さんみたいな民話ができるわけだ下をくぐってみました抜けるような青空花が次から次へと迫りくる春の陽が差し込んで純白に輝きます絞り開放で白飛びで撮ってみましたまるで雪のよう花盛り

  • 梨の花

    三沢川流域は多摩川梨の産地、ここ桜ライトアップ会場もすぐ横に梨畑があります。梨も桜と同じころに花が咲く、もしかしたら咲いているかもしれないと、行って見ることにしました。早く行かないとほんとに陽が落ちてしまうから小走りで。道路際には剪定された枝が積まれ梨畑はきれいに散髪済み花は・・・桜より少ないか・・・花びらは純白、おしべがピンク秋には美味しい実になるのかな畑との境には大きな河津桜でもすでに葉桜でした畑側には定番の菜の花春の畑には欠かせないこの花も夕陽が似合います梨の花

  • 夕陽ライトアップ

    今年は、今年もかな、桜の開花が遅れたり、開花宣言のあとの冷え込みから、都内各地での桜イベントは延期になったり、中止になったりてんてこ舞い。ここ三沢川のライトアップも当初の予定どおりなら、桜はまったく咲いていませんでした。その後延期されたのか様子を見に行くことに。橋に立ってみて驚いたこれじゃライトアップは延期だな準備されたライトがむなしい時刻は17時強烈な夕陽が桜を照らすどうせ部分的にしか咲いていないなら夕陽があたる咲始めの花をマクロモードで夕陽は徐々に花びらをオレンジ色に染めていく陽もかなり傾いてマンションに隠れる前に最後はシルエット調で夕陽ライトアップ

  • 咲き始め

    すでに開花宣言から1週間が過ぎて今日から4月、都心は昨日満開が宣言されました。でも寒の戻りとか花冷えとはよく言ったもので、現在の東京の気温は4℃、冷たい雨がそぼ降っています。しかも今週末までこの異常低温が続くようで、せっかく咲いた桜を長持ちさせてくれる寒さならいいのだけれど、花散らしの雨だけはご勘弁願いたい。さて今日からはしばらく桜の写真、まずは先週撮った咲き始めの写真からスタートです。蕾が膨らんでいまにもはちきれそう5枚一気にではなく、1枚づつ花弁を起こすあとは少しづつしわを伸ばしながら全開そしてうしろから次の花が徐々に毬になっていきますタンポポも咲いていました咲き始め

  • 巨きな桃の樹

    今日はいよいよ柳越しに見えた桃色の樹の下へ。タイトルは桃の樹にしたけれど、桃色の花の樹というだけで本当に桃かどうかはわかりません。車で行けるところかもわからないので、歩いて向かうことにしました。ズームでみれば近そうだけど、どのくらい遠いのかもわからない。まずは住宅のすぐ裏の樹に近づいてみると思った以上に背が高い電信柱をゆうに超える高さでした。寒緋桜?葉は出てないから桃かなあさらに山すそを進むとさらに巨きな樹がカメラの画角に収まらない桃にしても寒緋桜にしてもこんなに巨きい樹は見たことありません結局私には何の花かわかりませんでした巨きな桃の樹

  • カワウの島

    真光寺川調整池の続きです。気になるピンクの樹は明日にして、今日は池中央にある小島の写真です。住宅地の真ん中だけど、その池には近くに行き場のない水鳥たちが集います。池には浮かぶ小島や突きだす古木、集まる鳥たちを援助する設備が用意されていました。池の中央には小さな島がカワウやサギの休憩所横の木はカワセミ用か島には丸い石がと思ったのがよく見るとカメ反対側に回ってみました相変わらずカワウとカメは休憩中木には何もとまりませんカワウは水に飛び込んで魚を探す水鳥たちの憩いの公園でしたカワウの島

  • 広袴調整池

    真光寺公園で桜の開花具合を確認し、花をいろいろと楽しんで、車に戻って何気なくカーナビの画面を覗く。あれっ近くにこの公園のため池より大きな水場がある。しかも四角い、なんだこれは、これは行って見ねばとアクセルを踏み込みました。大きな柳に迎えられそこは広袴公園真光寺川の上流端ここから鶴見川にそそぐそうですこの公園は上流端の調整池を携えてその池を眺める展望台も展望台には先客が近づいても逃げませんこんな新興住宅に囲まれた水辺の公園があったとは先ほどの柳が池風に揺れる柳越しに見えるピンクの樹が気になりました続きはまた明日広袴調整池

  • 侘助と乙女椿

    真光寺公園の丘の上から階段を使ってのんびりと降りていく。途中に大きな椿の樹が、しかも名札には侘助と書いてある。へえ、これが茶人千利休に愛された侘助か。侘助の侘は侘び寂びの侘びなのかな。侘助もやはり椿の仲間花ごと地面に落ちるようですさらに下には白い椿?山茶花?名札がないとわかりません下まで降りると乙女椿これは名札が付いておりました淡桃色で千重の花椿にもいろいろありますね侘助と乙女椿

  • コブシとモクレン

    真光寺公園の続きです。開花直前とはいえ咲く前の桜より、咲いている花に吸い寄せられるのは必然で、高いところに咲くコブシを見上げながら丘を登り始めました。白樺じゃないけど青空コブシ咲くあの丘雪さえあれば「北国の春」の景色丘の上の方に行くと少し花がピンクがかってこれはモクレンかなさらに上には大きな紫モクレン固い皮のような花弁が開く丘の上から見下ろすと街が黄砂で霞んでいましたコブシとモクレン

  • 真光寺公園

    今日も桜の開花探し、少しでも南に行けばと町田市の真光寺公園に行ってみました。この公園、当ブログにも何度か出ておりますが、私の好きな公園のひとつで、その理由は多摩丘陵の尾根緑地を無理な造成、整地をせずに、そのままの形で公園にしたところだから。ここは町田と言ってもかなり山の奥、昔は谷戸の農村だったのでしょう。雑木林も灌漑用の溜池もおそらく昔のまま残されている公園だからです。ここが公園入口ゴルフ禁止と書かれてるのも頷けるほどの芝丘ため池もあるし雑木林もそのまま木漏れ日を抜けて桜の樹の方へ果たして桜は大半の蕾は閉じていたけど枝の陰にいまにも開きそうな花が数輪開花目前というより直前ですねきっと明日咲くことでしょう真光寺公園

  • 雪崩のごとく

    昨日の午後、気象庁が靖国神社のソメイヨシノが開花したと発表しました。私も桜の開花を確認に別の公園へ、ここも花見ができるくらい桜の多い公園です。でもまったくその気配はなく、無機質な冬の公園のままでした。でも足元にはマメ科の花かひっそりと花は咲いている公園中央に行くとユキヤナギが雪崩のごとく行く手を阻む枝に積もる雪のようその先には黄色い花が西日が当たって輝いてふと頭上を見上げるとあれっ桜?ズーム最大で咲いているところが高すぎて確認はできませんでしたけど、ズーム写真で見るかぎりソメイヨシノではなさそうだ。でも開花目前は間違いない、明日こそ咲き始めの桜をみつけよう。今週末は天気悪そうだしね。雪崩のごとく

  • こぶしが先か

    昭和の鉄拳制裁のような物騒なタイトルですみません、花の話なのでご安心を。今日は4日前に雪が降ったとは信じられないほどの気温の東京、春というより初夏の陽気でした。これだけ暑いと間違えてソメイヨシノが咲くんじゃないかと近くの公園に確認に行ってきました。枝の先が赤っぽくも見えるけど蕾は固く閉ざされてかたやこちらの木は満開ハクモクレン?花びら6枚だからこぶしですねそうか咲くのはこぶしが先かちょっと強めの東風に蝶のように空を舞うこぶしはうしろ姿が美しいバックシャンなんてすでに死語かもしれないけどこぶしが先か

  • 若い河津桜

    2日連続で早咲きの河津桜の写真です。ところは変わって杉並区の和田堀公園、公園の中心からはちょっと外れた小高い丘に、植えられて数年の若い河津桜が、今年も元気に花を咲かせました。いちばん手前がお兄さんまん中あたりは末っ子か背景には緑色の家絵になるなあ青空にも緑の芝にもよく似合う陽の当たる反対側に回りましたちゃんと名札を付けて花は不思議な色で遠目には白っぽいのに近づくとピンクが濃くなって陽が当たるところはより顕著に違いが出ます木が若いから低くて撮りやすい早く大きくなってね若い河津桜

  • 江古田の森の早咲き桜

    中野区江古田の森公園付近には大きな病院が3つあります。このあたりは明治時代に建てられた旧国立療養所中野病院跡地、当時、死の伝染病だった結核患者の療養施設でした。そしてその療養所に入りきらない患者を受け入れたのが、フランス人ヨゼフ・フロジャック神父が私設した「ベタニアの家」。神父は結核患者のための福祉施設のみならず、戦後の浮浪児の診療活動など偉大な功績を残されました。現在でもベタニア修道女会としてこの地で活動を続けています。コロナ流行の時も中野区で真っ先に患者を受け入れたのはこの病院でした。この地にはそういう精神が根付いているのかなあ。その中のひとつ総合東京病院が見えてきた本文とは関係ないと思うけど入り口に早咲きの桜が一本病院の前に病院の宣伝とは坂を上ると東京総合保健福祉センター前にも江古田の森公園にも早咲...江古田の森の早咲き桜

  • 六阿弥陀横丁

    久しぶりに訪れたアメ横、なにか買って帰ろうかと一軒一軒吟味する。蟹か帆立か、でも1時間くらい電車に乗って帰るから生臭かったらどうしよう。しかも値段も微妙、近所のロピアの方が安いかも知れません。というわけで今回は物色しながら写真を撮るだけに、では昨日の続きから。アメ横も中間点に差し掛かるラーメン屋が新装開店こちらは美味しそうな海鮮丼さっき食べなければよかった中華野菜店ここの蟹はほぼ売り切れ干し貝柱美味しそうだが高いなあ最近カバンは持たないし靴も安いけど何も買わないうちにひとつ目の交差点その通りは六阿弥陀横丁こっちはアミ横かパンダのお店熊猫火鍋こちらはうってかわって洗練された通りでもちょっと味気ないかな広小路に出て銀座線で帰りました六阿弥陀横丁

  • アメヤ横丁

    夜の上野の街に降り立って、またまた寄り道の虫が疼き出す。立ち寄ったのはアメヤ横丁、通称アメ横です。子供の頃には電化製品なら秋葉原、カニを買うならアメ横みたいな風潮があって、年末にわざわざ買い物に行ったことを覚えています。その頃は名前もアメリカン横丁の略だと思っていました。おとなになってからはほとんど行っていないので、久々の訪問に心も踊ります。上野公園出口なぜかいつも12時の時計ここがアメ横入口朝ドラ「あまちゃん」で観た景色これが賑わいの像かモデルはなに?広小路より人が多い狭いから多く見えるのかやはりアメ横と言えばカニ蟹海鮮洒落た立ち飲み屋にウィスキーが並ぶイチゴもたくさん売っていました食べ歩き用のフルーツも店は新旧入り交じり昔からあったような見覚えのある店も上を山手線が走り去る人がますます増えてきました明...アメヤ横丁

  • 夜の不忍弁天堂

    うえの華灯路浮世絵行灯をひとつひとつ眺めていたら、なにやら見覚えのある絵がありました。それは歌川広重の「上野山内月のまつ」、なんだ昼間見た清水観音堂の丸い松の絵だ。やはり江戸時代から丸かったんだこの絵を見たら弁天堂が見たくなって行ってみると夜はライトアップされていましたなんか昼間よりきれい清水の月の松も華灯路に戻り歩き出す葉影が重なって味が増し行燈を見ながら坂を下りると上野駅が見えてきました長い1日は・・・まだ終わらない夜の不忍弁天堂

  • うえの華灯籠

    湯島天神から始まった上野行脚、お目当ての東照宮ぼたん苑も見終えて、そろそろ帰ろうかと思っていたらひょんな物が目に留まり、陽が落ちるのを待つために上野の街で軽い夕食。あたりが暗くなってから再び上野の山へ逆戻り。昼間は誰も気づかないのですが夜になるとこのとおりこれが「うえの華灯籠浮世絵行灯」美人画や名所江戸百景が行灯になって並びます御厩河岸亀戸天神境内亀戸梅屋敷両国橋大川ばた品川御殿やまびくにはし雪中明日に続きますうえの華灯籠

  • その他の花々

    上野東照宮ぼたん苑にはぼたん以外の花もいろいろ咲いていて、冬にこれだけ咲いているのはありがたい。最終回はその他の花々、そんなことを言いながら最初はまたぼたんの花瓶から、わらぼっちとはかなり雰囲気が違ったので・・・。開放感ありますよね菜の花といっしょにこちらは梅もいっしょ水車のそばにはスイセンがズラリと並ぶ黄色もあれば白もある白梅が夕陽に輝く蝋梅のそばに咲いていたマンサク足元には花かんざし再入苑はできません拝観料より高い入苑料、払う価値は・・・あると思いますその他の花々

  • 苑内の飾り物

    上野東照宮冬ぼたん苑にはその催しを盛り上げるためか、さまざまな飾り物がぼたんといっしょに並んでいます。この期間のための大きな飾りつけから、こんなところまでと思ってしまう細かいものまで。今日はそんな写真を集めてみました。まずは伊豆の稲取が有名な桃の節句つるし雛ぼたんのまわりを飾ります巳年の開運ます流木に梅と南天をあしらって松の盆栽も玉石に苔上野らしくパンダが寝そべるようやく起きてきましたこちらにはかわいい猫花車に玉飾りこれは本物花車和風フラワーアレンジメント金の枯れ木に葉影が映るなかなか手の込んだ飾りつけですね苑内の飾り物

  • 五重塔を背景に

    昨日も書いたけど、周囲を塀で囲まれている東照宮ぼたん苑、牡丹を東照宮といっしょに撮ることはできません。でも黄金の唐門をバックに撮るのは無理だけど、背の高い五重塔ならいっしょに撮れるのでは、五重塔を背景に、いいアングルを探してみました。苑内の風景に五重塔を入れて石庭の背景に牡丹は背が低いからいっしょに撮るのはけっこう難しいちょうどいいところには屋根があったり灯篭の先が頭を出してたり仕方なく鉢植えの牡丹と次は紅梅と枝垂れとバランスが合いません大きさを合わせるにはズームで撮るしかありません木の下にもぐって撮ればいい感じ白梅はいい感じに撮れました五重塔を背景に

  • 梅といっしょに

    上野東照宮ぼたん苑の周囲には絶妙な高さの塀がめぐらされていて、外からはまったく見えません。だから入苑料が取れるのですけど・・・。でも背の高い梅の木だけは外からも見ることができます。今日は季節がらいっしょに咲いていた梅の花と。これが外からも見えた枝垂れ梅枝ぶりも見事な古木花も見頃を迎えていました梅の盆栽や飾り物もこれは造花か奥には蝋梅も咲いていました西日が当たってきれいだったので逆光で撮ってみましたローアングルでぼたんといっしょにぼたんにピントを合わせてもう一枚梅といっしょに

  • マクロボタン

    私の勝手なイメージですが、冬牡丹という言葉の響きは寒空の下にひっそりと咲く健気で可憐な花を想像していましたが、ところがどっこい、夏ボタンほどではないけれどけっこう立派な大輪の花でした。かぶせてもらった藁の中には収まりきらず、陽の光を求めてか、大きく顔を出しています。今日はカメラのマクロボタンを押して、もっと近づいた写真です。まずは淡いピンクから次は濃い目のピンク最後は真紅の牡丹黄色もおまけでところで今宵は満月ですかね。数日間空を閉ざした雲も切れ、西の空にまんまるの月が浮かんでいました。明日は暑くなるらしいですね。マクロボタン

  • わらぼっち

    上野東照宮ぼたん苑に咲く牡丹は、初夏は110品種500株、冬は40品種160株と、圧倒的に初夏の方が花の数は多いのですが、冬牡丹の人気に一役買っているのがわらぼっちです。秋に収穫を終え、脱穀の済んだ藁を傘上に編んで、植物の上を覆って厳しい寒さから守ります。そしてそれは守るだけではなく花の早咲きを促し、雪がしんしんと積もるなかで牡丹の花が咲き誇ります。残念ながら東京では雪はありませんけど、藁の隙間から差す陽を浴びる牡丹を撮りました。とんがり帽子が冬の風物詩ですローアングルで藁の中を藁の中は暖かそうですねわらぼっち

  • 冬牡丹

    上野東照宮をご存知の方にはもうおわかりでしょうが、その日の散歩の筆頭目的はぼたん苑の冬牡丹。存在は知っていましたが行ったことはありませんでした。ちょうど冬牡丹の開期も終盤、これは是非撮りに行かねばと重い腰を上げたわけ、それにしては寄り道が多かったけど・・・。入苑料は1000円、本殿の拝観料の倍もするのか、まあ丹精込めて仕上げているんだろうから仕方ないか。1000円も払ったんだから元を取らねばと、デジカメのバッテリーのあらん限り撮ってきてしまいましたので、しばらく牡丹の写真が続きます。入口には和傘が並ぶひとつひとつに花の名が後ろに俳句が書かれてる強い西日が当たって藁の黄色が濃くなってきたこれは急いで撮らねば冬牡丹

  • 黄金の扉

    上野東照宮の顔と言えば黄金の唐門。日光東照宮まで参拝に行けない人のために建てられた上野東照宮。1651年、三代将軍徳川家光が日光に負けないようにと豪華な金箔貼りに改築しました。その後、戊辰戦争、関東大震災、東京大空襲を乗り越えて、当時のまま残っているとは奇跡的なことですね。三方向から撮っちゃいましたまわりの彫刻もきれいに彩色され両サイドには日光に負けじと左甚五郎作の昇り龍、降り龍拝観料500円払えば黄金の社殿も見れるけど別の目的があるので今回はパス帰る途中で神楽殿の前で立ち止まる開運招福五重塔も通り過ぎ帰りの門が見えてきた本当の目的はこのあと黄金の扉

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