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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • 打ちっ放しのハロウィーン

    今日はハロウィーン、ばら苑の写真はひと休み。渋谷や新宿ではハロウィーンお断り、騒動のない夜を迎えられるのでしょうか。今日の写真はとあるコンクリート打ちっ放しのビルのハロウィーン飾り。華美な飾りが多い中、紙で作られた素朴さに惹かれ、撮ってきました。お化け丸められた尾が揺れる黒猫も壁の地を活かし絵が上手ですねジャック・オー・ランタンもトイレの前だけボンボリランタン手作りなのかなあビルの外では木にぶら下がってクリスマスツリーみたいになってましたスパ銭の露天風呂から空を見上げたらオリオン座が見えました。雲に覆われて気づかなかったけど、いつの間にか冬の空になっていたんですね。それもそのはず今日で10月も終わりですから。打ちっ放しのハロウィーン

  • ロイヤルコーナーとイングリッシュローズ

    生田緑地ばら苑は向ヶ丘遊園閉園後、川崎市が管理を引き継いで市の助成金、ボランティアの方のクラウドファンディング、そして来園者の「ばら苑募金」で運営されています。今日は向ヶ丘遊園時代から親しまれてきた、皇室にちなむバラを集めたロイヤルコーナーの写真です。それぞれ高貴な名前がついていたのですが、どれがどれかはわからなくなっちゃいました。そこは白い柵に囲まれて中央には朝日新聞社から贈られた花の女神フローラ像皇室ゆかりのバラたち手前のイングリッシュローズに白い柵を入れてもう一輪、香りのいいバラがあったのでいろいろな角度からまだ青空のうちに撮れましたロイヤルコーナーとイングリッシュローズ

  • 青空といっしょに

    その日の天気は曇り時々晴れ、そうでなくても曇天続きの昨今にとっては貴重な青空。朝は晴れていたのですが、ばら苑に向かう間に雲が空を埋めだしました。ところが山中のばら苑に到着するや否や突然の青空が、いつまた雲に覆われるかもしれない、順路構わず形のいいバラを探して、青空を背景にカメラを空に向けました。ズームしてみましたピンクには青空がよく似合う青空の恩恵は背景だけじゃありません強烈な日光を利用してふつうに順光で撮るとこんなバラが日光に透かすと太陽も入れてみました白も日に透かして苑の奥のほうにいく頃にはまた雲が出てきました青空といっしょに

  • ばら苑到着

    バラやパーマンのおかげで気分的には短かったけど、予想以上に時間がかかり、ようやくばら苑に辿り着きました。すでにかなり写真も撮って、フィルムカメラだったら何度もフィルム交換してたことでしょう、やはりデジカメは有難い。でもここから登り坂息を切らしながらバラを観る後半は階段登り切るとバラの写真がそして道も平坦にここが秘密の花園と言われる生田緑地ばら苑。その歴史は古く開苑は昭和33年、当時は「東洋一のばら苑」と言われたそうです。向ヶ丘遊園の閉園で山中に埋もれてしまったのですが、市民の声で春と秋に期間限定で開苑しています。でもまだあんまり咲いてないなあ今年の秋バラは遅いのかなまだ三分咲き平日だからキッチンカーは2台苑内のあちらこちらに遊園地だったころの名残がここは小川だったのかな奇跡的に雲が無くなり、青空に咲いてる...ばら苑到着

  • ばら苑への誘い

    向ヶ丘遊園駅から生田緑地ばら苑へ向かう道は藤子・F・不二雄氏のキャラクターたちだけではありません。ばら苑への道らしくバラの花が道の両側に植えられて、向かう人の気持ちを高揚させてくれ、ただ歩いてる人も楽しませてくれます。それにしてもこんなに植えられていたら、もうここで写真撮ればいいかなという気持ちと、ばら苑にはもっと咲いているのかなという気持ちが交錯し、ますます足取りは鈍ります。こんな住宅街の近くの道に途切れなくバラが植えられていますここのバラもなかなか美しい近づいてマクロで撮れば住宅街かばら苑かわからない鶏頭も咲いていました逆三角のと丸いのと少し雲が出てきたので急ぎばら苑に向かうことにしましたばら苑への誘い

  • 藤子・F・不二雄ロード

    雨の静岡シリーズも昨日で終わり、さてなんか撮りに行こうと思ったのですが、なぜか今年の10月は曇天続き。そんな曇天の束の間の青空を選んで生田緑地ばら苑に行ってきました。前回は車で行ったのだけど今回は電車、向ヶ丘遊園駅から1kmと地味に遠い。しかもそのあと上り坂か、ゆっくり歩いても30分くらいで着くだろう。歩き出して5分ほどばら苑の案内看板がありました矢印に従って進むと川辺の道ピラミッドのような水景なにかあるのに気が付いて少し戻ってみるとあれっドラミちゃんかさらに進むとQ太郎とO次郎バケラッタの声が聞こえそうここにもキテレツのコロ助が川の柵の手前には花が植えられのぼらないでねと言っているのはドラえもんそしてパーマン1号かうしろに2号もいましたそうこの道は、ばら苑への道だけではなく、藤子・F・不二雄ミュージアム...藤子・F・不二雄ロード

  • さわやか

    静岡を訪れたいちばんの目的はもちろん富士山だけど、2番目の目的は「炭焼きレストランさわやか」。最近、東京の情報番組でもちょくちょく取り上げられているのに、店舗は静岡県内だけ。東京から一番近い御殿場アウトレット店は5時間待ちという話も聞きました。実は着いてすぐに富士宮店に訪問、予約番号をもらってきました。2時間待ちということで先に世界遺産センター、浅間神社に行ってきて、お宮横丁で何も食べずに我慢してたというわけ。細かい順番はLINEで連絡が来ますそろそろご来店下さいだって順番に合わせて駐車場も確保されています横浜、川崎、一宮・・・県外ナンバーばかりに驚き自分もだけどエントランス待ち行列はありません洒落たステンドシャンデリアお手拭きに店名が最近見ないですねえ美味しい食べ方ほとんどお店の人がやってくれるけどハン...さわやか

  • 神田川

    湧玉池の橋を渡って驚いたことが2つ、まずひとつ目は激変・・・。橋の手前までは穏やかな水面が橋に勢いよく吸い込まれ出てくるときには激流橋を挟んで同じ川とは思えませんしかもかなりの清流山奥でしか見られないような勢いそのままに鳥居のほうに向かいますもうひとつ驚いたのは川の名前神田川?起点?同じ名前の川なんてよくある話のようですが、ここ浅間大社の改修を手掛けたのも徳川家康、そして江戸に神田上水を造らせたのも徳川家康、偶然でしょうか?しかも両方とも源泉は湧水、井の頭の池を経て流れゆくさまも酷似しています。家康が故郷の川の名を江戸に持ち込んだのか、でも江戸に神田という地名は元々あったからその逆か。あくまでも私の邪推なので、無関係かも知れませんが・・・。湧玉池も神田川も平成の名水百選市街を抜けて潤井川に合流し富士川にそ...神田川

  • 大池へ

    特別天然記念物に指定されている湧泉、湧玉池は大小ふたつの池があり、上の池で毎秒2㎥湧き出す水が下の池を湛えます。下の池の面積は上の約5倍、中島や橋もある美しい池です。ここには禊所もあって、富士登山修行前にここで禊を行ったとのことです。上の池から流れ出す水は大きな池をつくる向こう岸は神社の参集所料亭にしてもいいくらいもちろん水は澄み切って水草の緑が美しい広くなった池にはカモも集います池の周りには道もあり橋を渡って中島に中島には厳島神社があります昭和27年に特別天然記念物に指定されたときの石碑かもう字が読めません記念物はなんとか読めるそして水は橋げたすれすれに勢いよく吸い込まれますこの先はまた明日大池へ

  • 湧玉池

    富士山本宮浅間大社の右奥手には、国の特別天然記念物に指定されている「湧玉池」があります。その名の通り、富士山の雪融け水が地下の溶岩層を抜けて、長い年月をかけて池の底から玉の様に水が湧き出しています。池の畔にはその「富士山御霊水」を祀った水屋神社も建てられています。昨日の小さい手水舎はこの神社のためだったかも。御霊水は竹の筒から絶え間なく流れて出しそしてその水が池をつくりますこの透明度がおわかり頂けますでしょうかここが特別天然記念物湧玉池雨の日は昼なお暗い池ですが明るいところに出てみると藻の縁取りが見えるほどの美しさまるでモネの絵のようだ先は細い川になり下の池に勢いよく流れ出す混じり気のない飛沫は純白でした下の池周辺はまた明日湧玉池

  • 楼門から本堂へ

    富士山本宮浅間大社の創建はかなり古く、日本武尊命が東征のおりここ静岡で火攻めにあって草薙の剣で薙ぎ払い、ここに祈念して難を逃れたというから、古事記、日本書紀の頃のようです。たしか火攻めから焼津の地名ができたとか、子供のころ読んだ絵本を思い出しました。でも今の社殿は徳川家康によって造営されました。楼門鉾立石日本武尊が鉾を立てかけた石だそうです掛かる巨大な絵馬には皇后陛下の御歌が拝殿と奥に見える本殿立派な拝殿朱色がまぶしい木を囲んで絵馬が掛かる富士山が描かれた絵馬井戸かな?と思ったら手水舎?こんなところに富士みくじからも雨が滴ります楼門から本堂へ

  • 富士山本宮浅間大社

    さて次なる目的地、富士山本宮浅間大社へ。ここは全国1300余りの浅間神社の総本宮で、富士山の噴火を鎮めるため浅間大神を富士山麓に祀った事から始まったそうです。ここで興味深い話をひとつ、浅間大神ってもとは長野県の浅間山のことらしく、昔の人は噴火する山はすべて浅間山と思っていたのか、それとも噴火する富士山に、噴火には噴火をということで浅間山を立ち向かわせて鎮めようとしたのでしょうか。それが全国の神社の名前になっちゃうんですから面白いものです。世界遺産センターにあったのが一之鳥居だから、これは二之鳥居か富士山特産品振興協会ここずらよ富士宮という地名の由来もこの神社です石畳の先に三之鳥居が見えてきた立派な石灯篭が並ぶ年季の入った狛犬も気になるけど流鏑馬?源頼朝がここに奉納したそうです毎年5月に流鏑馬祭りが馬の顔が...富士山本宮浅間大社

  • お宮横丁

    降りそぼる雨のおかげですっかり長居してしまった富士山世界遺産センター、こうしているうちに少しでも小止みになってくれればと。案の定、傘のいらない程度まで雨はやみ、次なる目的地、富士山本宮浅間大社へ向かいました。少し歩くとなにやら気になる赤い屋根が・・・。昭和を感じるレトロな外観しかも大きくて豪華3階建て?老舗旅館かと思い、近づいてみると扉は固く閉ざされてその家のすぐ裏手に路地があるお宮横丁?そこは浅間大社門前を再現した横丁静岡の名物が集結横丁いちばんの老舗御くじ餅本舗やはり富士宮と言えばやきそば昭和23年からの老舗すぎ本好きなものが食べられるフードコートみたいなところ雨の向こうにさっきの赤い屋根がみえるここの飲み水は富士の湧水セルフで無料です少し早めの七五三かな表通りに出ましたどうやら裏から入ったようだどれ...お宮横丁

  • 富士山研究

    展望ロビーからの下りは富士山の研究コーナー。3万5千年前に我々人類の前に現れた富士山、その生い立ちから、古代の人々への影響、江戸時代の噴火の様子、現在に至るまでの様々な資料が展示されています。コーナーは5つに分かれてて。荒ぶる山日本近海のプレート富士山は伊豆半島の衝突で誕生しました聖なる山富士山は古くから信仰の対象でした絹本着色富士参詣曼荼羅図美しき山富士山は多くの詩歌、絵画の題材になりました育む山受け継ぐ山江戸末期の宝永噴火火山灰は千葉まで届いたそうです2階外には富士塚これも富士の湧水だそうですあらためて勉強になりました富士山研究

  • 展望ロビー

    富士登山シミュレーター、登り詰めた先は展望ロビーでした。作り物の富士山を登ったあとは本物の富士山を拝むという趣向なのでしょうか。でも外は相変わらずの雨、ここでも写真でがまんすることとなりました。晴れていればこんな感じに富士山が見えるはずなのに写真でしか拝めない外の逆さ逆富士も晴れていれば富士山とのツーショットこれが本物の逆さ富士よく見るとロビーのテーブルも逆さ富士お土産コーナーにも逆さ富士を模した砂時計富士山ハンカチと紙コップこの帽子は被りたくないなあ富士山ブランケット最後は縁起よさそうな富士ダルマ展望ロビー

  • 富士山登頂

    富士山世界遺産センターのらせんスロープの長さは約200m、本物の登山道のおよそ20分の1、もちろん傾斜も少ないので時間にすると35分の1、ゆっくり味わっても15分くらいで山頂へ到達します。では7合目の続きから。眼下に入り江か湖か精進湖かなそしてまた雲に包まれるときおり登山者の影が歩くギョッとして後ろを振り返ってしまう九合目の鳥居山頂が見えてきたそして頂上を制覇眼下に広がる駿河湾やがて空は星空に見下ろすと富士宮の夜景がスクリーンは再び遠景に伊豆半島あたりからかな南アルプスといっしょに富士山登頂

  • 富士登山シミュレーション

    晴れていれば白糸の滝とか朝霧高原とか行こうと思っていたのに生憎の雨で取り止めに、これで富士山には三連続で振られてしまいました。その代わりに雨をしのげる富士山世界遺産センターへ、まあここも行ったことはないので、それなりに楽しみですけど。巨大なすり鉢状の杯の中はらせん状のスロープになっていて、富士山に登る様子がプロジェクターで映し出されています。ここを歩けばまったく苦も無く富士山に登ったことになるようで、生涯、富士山に登るつもりのない私のような者には好都合なところです。登り口は御師が案内してくれますまずは富士の遠景からどこでしょう日本平かな三保の松原でしょうか初めは樹海が続く道も森林限界を迎えます富士山の上が白いのもこのおかげ頭を雲の上に出しこの先が宝永山さらに雲海は続き七合目に到着しました山頂はまた明日富士登山シミュレーション

  • 逆逆さ富士

    今日からは少し前に行った静岡・富士宮の写真。なぜ今まで載せなかったのかというと、最近の私の雨男っぷりは半端なくその日も雨。本来なら荘厳な富士山を背景に撮りたかったのにまったく見えず、晴れた日にもう一度撮りに行こうと思っていたから。でも載せる写真も底を尽き、やむなく掲載することに。富士宮市営宮バス富士山世界遺産センター前で下車川の向こうに巨大な杯が富士山山開きの句碑山開きたる雲中にこころざすこれが富士山世界遺産センターかそれにしてもすごい形だ未知との遭遇の円盤を思い出す建物手前には池があり映る姿はさかさまの逆さ富士んっ逆逆さ富士ってことはふつうの富士浅間大社の鳥居も映してみました雨粒の輪も見えるでしょうか逆円錐の半分は建物の中富士山のヒノキで造られた木格子1階には大きなマップが明日は上に上がります逆逆さ富士

  • 水面の煌めき

    改修中の多摩中央公園、建物の中を抜けたものの、大池には行けるのでしょうか。南側の芝生は改修中だけど、北岸大池前テラスには行けそうだ。逆光に導かれるままに歩を進めました。改修中だけに人もほとんどいない先ほどからの太陽が水面に煌めく以前はカワセミも住んでいた池なのに芝生側には重機が並ぶほとりの木にも西日が注ぎここにも彼岸花が咲いていました帰り道カラスが一羽飛び立った今度は建物に陽があたる屋上のカラスに見送られスーパー銭湯にでも寄っていこうかな水面の煌めき

  • 逆光に誘われて

    例年、秋の長雨というと9月が相場、10月には澄み渡る青い空が広がるはずなのに、今年の10月は雨模様、晴れの特異日10月10日も雨でした。9月前半の猛暑で季節がひと月ずれてしまったのでしょうか。そんな10月の貴重な晴れた日、無性に秋バラを撮りに行きたくなりました。ネットで調べると生田緑地は19日から、神代植物公園は8日から、まだ始まっておりませんでした。入場料払ってあまり咲いてなかったらどうしよう、生田緑地は開いてもいません。そこで思いついたのが多摩市のガーデンライブセンター、あそこならバラもまあまあ咲いてたし、入場も無料だから咲いていなくても悔いはない。着いていきなり驚いた想定外の改修工事中建物も壊されて門だけがむなしく残る門の外にちょっと遅咲きの彼岸花が仕方がないからこれでも撮ろうワイドマクロで日も傾き...逆光に誘われて

  • 埠頭が見える公園

    今日は仕事中にふらっと寄った川崎市の公園、殿町第2公園の写真です。その日は晴天だったので、休憩がてらなにかいい写真でも撮れればと思い、一応デジカメを持って立ち寄りました。なんの変哲もない公園撮るべきものは百日紅くらい裏手に土手に上がる階段がそこは多摩川が海にそそぐ河口でした左手に見えるのは大師橋右側はキングスカイフロントオープンイノベーション拠点らしい対岸には羽田第一水門釣船も係留してるそして少し東に進むと・・・羽田空港の管制塔が見えるちょうどモノレールもやってきたJALANA揃い踏み羽田イノベーションシティもみえる昨年オープンした羽田エアポートガーデンも手前の橋が多摩川スカイブリッジかこの公園は景観への入り口でした埠頭が見える公園

  • 動画にはかなわない

    ひと昔前の花火大会といえば一眼レフを載せた三脚がズラリ、でもいまどきの花火大会はスマホを持った手がズラリ。たしかに花火はどんなに一生懸命、静止画を撮っても動画にはかないません。連発する花火や、色の変わる花火は写真では表現しきれない。それになにより音付きと音無しでは迫力が段違い。動画に収めるのも、以前はパスポートサイズとはいえ、厚くて重いビデオカメラを持って行かなきゃならなかったのに、現在では薄っぺらのスマホ1枚で撮れちゃうんですから、便利な世の中になったものですね。かくいう私もスマホを花火に向けました。レインボーの花火前半のフィナーレそしてフィナーレは2分割でこのgooブログって、動画はGIFアニメーションしかダメみたいだし、ファイルの大きさの制限もかなり低い。うまく伝わりましたでしょうか。GIFに変換し...動画にはかなわない

  • クロスフィルター

    最近の花火は凝ったものが多くて、昔ならスマイルとか猫とかドラえもん、パッと見てわかるものだったけど、なんの形か考えているうちに消えてしまいます。しからばこちらからも仕掛けてやろう。ホワイトバランスBKTにセットしていたミラーレスを少しズームして、クロスフィルターに設定変更。コンデジではノーマルで撮っているので、ダメで元々、花火にキラキラを付けてみました。ピント合ってないけどいったいなんの形?キラキラがある方がきれいかな?大玉にも打ち上げから連続でキラキラを付けてみました煙だけが残ります次の花火が上空を目指す調布花火大会の写真もこれでおしまいですクロスフィルター

  • ホワイトバランスBKT

    今回、調布花火大会に持ち込んだカメラはスマホもいれて3台。手持ちはコンデジとスマホ、もう1台のミラーレスは三脚で固定して3秒ごとの自動シャッター、それにさらに仕掛けを・・・。それがホワイトバランスブラケット。1枚ごとにホワイトバランスを変えて3回シャッターを切るというもので、なかでも蛍光灯で撮った寒色がなかなかよかったので掲載します。かなり寒々しい花火になりますよね。9月の下旬だからちょうどいいかも、そういえば秋めいた風が吹いて、涼しい夜でした。最後に参考までに比較を2枚。通常、これがこうなりますこれもこうなりますホワイトバランスBKT

  • 川面に映る花火 カラフル編

    川面に映る花火、今日はいろいろな色、カラフル編です。後半になるといろいろな花火が上がるけど、花火よりも水面に目がいってしまって。露出もピントも川面に合わせてしまいました。その分花火は疎かに・・・。淡いブルーも美しいこれは青のナイアガラ青に赤が混ざると紫にやがて赤だけに白が混ざると薄くなるレインボーは青が勝つ次はグリーン重なって光の帯がレインボーは虹にはなりません今度は赤くなりましたこれぞ目指した虹色最後はイエロー黄色いナイアガラも川面に映る花火カラフル編

  • 川面に映る花火 赤色編

    コメントありがとうございます。でも花火を撮るのは腕ではなくて、ポジショニングと昨今のデジカメの性能でしょう。褒められて調子に乗ったわけではありませんが今日も昨日の続き。今日は赤系の花火が川面を真っ赤に染め上げます。白に赤の輪郭次第に赤が勝ります青が混ざると紫にふたつ並んで川面いっぱいにそのふたつが重なるとハートに見えませんかここからはズームで青が混ざるのはきれいですが緑が混ざるといまひとつ明日に続きます川面に映る花火赤色編

  • 川面に映る光 白色編

    今回いちばん考えたのはポジショニング。もちろん有料席はパス、金が惜しいだけじゃなく人だらけで写真には不向き。だからと言って無料ゾーンはもっと人だらけ。そこでひと駅手前から少し遠目に陣取りました、臨場感には欠けるけど、花火全体を見渡せます。肉眼は少し我慢して写真重視で。肉眼ではこんな感じ少しズームすればここを選んだもうひとつの理由は川がS字にカーブしていること、ほぼ障害なしに花火に正対できます。さらにS字の最下点だから、川面に花火が映り、上空も水面もキラキラです。光の帯が一直線に昇る花火も筋になるそして川面いっぱいに広がりますそして広がった光は花火と共に少しづつ消えていきます川面に映る光白色編

  • 調布花火大会2024

    その日のメインイベントは調布の花火大会。府中で日中時間を潰して、鰻を食べて調布に向かいました。満を持してカメラはミラーレス、コンデジ、広角の3台を準備。人ごみを避けてひと駅手前で降りて、ベスポジ目指して歩きました。到着したころはまだ薄暮有料席に屋台が並ぶあたりもすっかり暗くなり打上げ開始華やかな花火が途切れなくこの赤い花火昼間見た彼岸花みたい前半のクライマックス漆黒に灯りが揺れて中洲の屋台を思い出すそしてフィナーレへ今日の写真はごく一部、またたくさん撮ってきちゃったので、テーマを分けてしばらく続けます。調布花火大会2024

  • うなぎの成瀬

    その日の昼飯に決めていたのは鰻の成瀬。安くて美味しいうなぎを食べさせてくれる全国チェーンのお店です。私は初めてなのですが、チェーン店だし、国産じゃなさそうだし、でもこのコスパには代えられません。ここが府中店吉祥寺とかにもあるらしい看板からして美味そうじゃないの時間が遅かったからか店内はほぼ貸し切り状態卓上には山椒、追いダレ追いダレがうれしいそしてメニュー特上が国産だろうけど大きさを重視して上の1尾を重からはみ出す大きさ開けるとさらに大きく見えるさすがに肝吸いじゃないな香の物ネギは?ひつまぶし?さっそく追いダレをもともとタレは少な目好みの味に身の厚さも充分ふっくら皮もこんがり焼けているお店お勧めのワサビとネギで重箱の隅をつつきました和牛とアメリカンビーフの違いはわかるけど、鰻は私の舌ではわかりませんでした。...うなぎの成瀬

  • ふるさと歴史館

    昨夜はすみません、書き上げたあとに更新ボタンを押し忘れました。朝起きてから気づいて慌てて押したという次第です。郷土の森をあとにして府中本町駅方面へ、目指すは大國魂神社。昼も過ぎ、腹も減ってきたところに蕎麦の名店府中砂場。入りたかったのですが、昼飯処は決めてあったので、断腸の思いで素通り。大國魂神社宝物殿では刀剣展示会でもここもパス本殿に続く檜造りの随神門参拝目的ではないのでパス日露戦役記念碑裏に出征した人の名が刻まれています目指したのは武蔵国府跡今はふるさと歴史館入るとデジタル郷土かるた宮造りの展示室国府の遺産が展示されていますでも見たかったのはこれ1000年の歴史馬場大門の欅参道を抜けて府中市街へケヤキ並木にも曼珠沙華まつりがまだあまり咲いてませんよと教えてあげたいいよいよお腹が空いてきましたふるさと歴史館

  • ケイロン Ⅲ

    さていよいよプラネタリウムへ、導入されているのは府中が誇る五藤光学研究所製の光学式投映機「ケイロンⅢ」。なんと1億個の星を映し出し、肉眼で見ることの出来る約9,500個の恒星すべてを固有の色で表現できるそうです。東京ではもう満天の星空なんて拝めないので楽しみ、楽しみ。プラネタリウムの実機も展示恒星と惑星のレンズが違うとは知らなかった宇宙は上空100Kmから入り口前には宇宙の樹ようやく入場真ん中にそびえ立つのがケイロンⅢ表示も高精細その日のプログラムは「天球ものがたり」投影中は飲食、撮影禁止空がブルーに染まり投影開始最後に念を押されたのですが美しいマジックアワーに1枚お見せしたくて最後にもう1枚やはりブレちゃいましたヨイコはマネしないで下さいね近代的な光学式プラネタリウムは誕生してから今年で100年。製作し...ケイロンⅢ

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