引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
今日はハロウィーン、ばら苑の写真はひと休み。渋谷や新宿ではハロウィーンお断り、騒動のない夜を迎えられるのでしょうか。今日の写真はとあるコンクリート打ちっ放しのビルのハロウィーン飾り。華美な飾りが多い中、紙で作られた素朴さに惹かれ、撮ってきました。お化け丸められた尾が揺れる黒猫も壁の地を活かし絵が上手ですねジャック・オー・ランタンもトイレの前だけボンボリランタン手作りなのかなあビルの外では木にぶら下がってクリスマスツリーみたいになってましたスパ銭の露天風呂から空を見上げたらオリオン座が見えました。雲に覆われて気づかなかったけど、いつの間にか冬の空になっていたんですね。それもそのはず今日で10月も終わりですから。打ちっ放しのハロウィーン
生田緑地ばら苑は向ヶ丘遊園閉園後、川崎市が管理を引き継いで市の助成金、ボランティアの方のクラウドファンディング、そして来園者の「ばら苑募金」で運営されています。今日は向ヶ丘遊園時代から親しまれてきた、皇室にちなむバラを集めたロイヤルコーナーの写真です。それぞれ高貴な名前がついていたのですが、どれがどれかはわからなくなっちゃいました。そこは白い柵に囲まれて中央には朝日新聞社から贈られた花の女神フローラ像皇室ゆかりのバラたち手前のイングリッシュローズに白い柵を入れてもう一輪、香りのいいバラがあったのでいろいろな角度からまだ青空のうちに撮れましたロイヤルコーナーとイングリッシュローズ
その日の天気は曇り時々晴れ、そうでなくても曇天続きの昨今にとっては貴重な青空。朝は晴れていたのですが、ばら苑に向かう間に雲が空を埋めだしました。ところが山中のばら苑に到着するや否や突然の青空が、いつまた雲に覆われるかもしれない、順路構わず形のいいバラを探して、青空を背景にカメラを空に向けました。ズームしてみましたピンクには青空がよく似合う青空の恩恵は背景だけじゃありません強烈な日光を利用してふつうに順光で撮るとこんなバラが日光に透かすと太陽も入れてみました白も日に透かして苑の奥のほうにいく頃にはまた雲が出てきました青空といっしょに
バラやパーマンのおかげで気分的には短かったけど、予想以上に時間がかかり、ようやくばら苑に辿り着きました。すでにかなり写真も撮って、フィルムカメラだったら何度もフィルム交換してたことでしょう、やはりデジカメは有難い。でもここから登り坂息を切らしながらバラを観る後半は階段登り切るとバラの写真がそして道も平坦にここが秘密の花園と言われる生田緑地ばら苑。その歴史は古く開苑は昭和33年、当時は「東洋一のばら苑」と言われたそうです。向ヶ丘遊園の閉園で山中に埋もれてしまったのですが、市民の声で春と秋に期間限定で開苑しています。でもまだあんまり咲いてないなあ今年の秋バラは遅いのかなまだ三分咲き平日だからキッチンカーは2台苑内のあちらこちらに遊園地だったころの名残がここは小川だったのかな奇跡的に雲が無くなり、青空に咲いてる...ばら苑到着
向ヶ丘遊園駅から生田緑地ばら苑へ向かう道は藤子・F・不二雄氏のキャラクターたちだけではありません。ばら苑への道らしくバラの花が道の両側に植えられて、向かう人の気持ちを高揚させてくれ、ただ歩いてる人も楽しませてくれます。それにしてもこんなに植えられていたら、もうここで写真撮ればいいかなという気持ちと、ばら苑にはもっと咲いているのかなという気持ちが交錯し、ますます足取りは鈍ります。こんな住宅街の近くの道に途切れなくバラが植えられていますここのバラもなかなか美しい近づいてマクロで撮れば住宅街かばら苑かわからない鶏頭も咲いていました逆三角のと丸いのと少し雲が出てきたので急ぎばら苑に向かうことにしましたばら苑への誘い
雨の静岡シリーズも昨日で終わり、さてなんか撮りに行こうと思ったのですが、なぜか今年の10月は曇天続き。そんな曇天の束の間の青空を選んで生田緑地ばら苑に行ってきました。前回は車で行ったのだけど今回は電車、向ヶ丘遊園駅から1kmと地味に遠い。しかもそのあと上り坂か、ゆっくり歩いても30分くらいで着くだろう。歩き出して5分ほどばら苑の案内看板がありました矢印に従って進むと川辺の道ピラミッドのような水景なにかあるのに気が付いて少し戻ってみるとあれっドラミちゃんかさらに進むとQ太郎とO次郎バケラッタの声が聞こえそうここにもキテレツのコロ助が川の柵の手前には花が植えられのぼらないでねと言っているのはドラえもんそしてパーマン1号かうしろに2号もいましたそうこの道は、ばら苑への道だけではなく、藤子・F・不二雄ミュージアム...藤子・F・不二雄ロード
静岡を訪れたいちばんの目的はもちろん富士山だけど、2番目の目的は「炭焼きレストランさわやか」。最近、東京の情報番組でもちょくちょく取り上げられているのに、店舗は静岡県内だけ。東京から一番近い御殿場アウトレット店は5時間待ちという話も聞きました。実は着いてすぐに富士宮店に訪問、予約番号をもらってきました。2時間待ちということで先に世界遺産センター、浅間神社に行ってきて、お宮横丁で何も食べずに我慢してたというわけ。細かい順番はLINEで連絡が来ますそろそろご来店下さいだって順番に合わせて駐車場も確保されています横浜、川崎、一宮・・・県外ナンバーばかりに驚き自分もだけどエントランス待ち行列はありません洒落たステンドシャンデリアお手拭きに店名が最近見ないですねえ美味しい食べ方ほとんどお店の人がやってくれるけどハン...さわやか
湧玉池の橋を渡って驚いたことが2つ、まずひとつ目は激変・・・。橋の手前までは穏やかな水面が橋に勢いよく吸い込まれ出てくるときには激流橋を挟んで同じ川とは思えませんしかもかなりの清流山奥でしか見られないような勢いそのままに鳥居のほうに向かいますもうひとつ驚いたのは川の名前神田川?起点?同じ名前の川なんてよくある話のようですが、ここ浅間大社の改修を手掛けたのも徳川家康、そして江戸に神田上水を造らせたのも徳川家康、偶然でしょうか?しかも両方とも源泉は湧水、井の頭の池を経て流れゆくさまも酷似しています。家康が故郷の川の名を江戸に持ち込んだのか、でも江戸に神田という地名は元々あったからその逆か。あくまでも私の邪推なので、無関係かも知れませんが・・・。湧玉池も神田川も平成の名水百選市街を抜けて潤井川に合流し富士川にそ...神田川
特別天然記念物に指定されている湧泉、湧玉池は大小ふたつの池があり、上の池で毎秒2㎥湧き出す水が下の池を湛えます。下の池の面積は上の約5倍、中島や橋もある美しい池です。ここには禊所もあって、富士登山修行前にここで禊を行ったとのことです。上の池から流れ出す水は大きな池をつくる向こう岸は神社の参集所料亭にしてもいいくらいもちろん水は澄み切って水草の緑が美しい広くなった池にはカモも集います池の周りには道もあり橋を渡って中島に中島には厳島神社があります昭和27年に特別天然記念物に指定されたときの石碑かもう字が読めません記念物はなんとか読めるそして水は橋げたすれすれに勢いよく吸い込まれますこの先はまた明日大池へ
富士山本宮浅間大社の右奥手には、国の特別天然記念物に指定されている「湧玉池」があります。その名の通り、富士山の雪融け水が地下の溶岩層を抜けて、長い年月をかけて池の底から玉の様に水が湧き出しています。池の畔にはその「富士山御霊水」を祀った水屋神社も建てられています。昨日の小さい手水舎はこの神社のためだったかも。御霊水は竹の筒から絶え間なく流れて出しそしてその水が池をつくりますこの透明度がおわかり頂けますでしょうかここが特別天然記念物湧玉池雨の日は昼なお暗い池ですが明るいところに出てみると藻の縁取りが見えるほどの美しさまるでモネの絵のようだ先は細い川になり下の池に勢いよく流れ出す混じり気のない飛沫は純白でした下の池周辺はまた明日湧玉池
富士山本宮浅間大社の創建はかなり古く、日本武尊命が東征のおりここ静岡で火攻めにあって草薙の剣で薙ぎ払い、ここに祈念して難を逃れたというから、古事記、日本書紀の頃のようです。たしか火攻めから焼津の地名ができたとか、子供のころ読んだ絵本を思い出しました。でも今の社殿は徳川家康によって造営されました。楼門鉾立石日本武尊が鉾を立てかけた石だそうです掛かる巨大な絵馬には皇后陛下の御歌が拝殿と奥に見える本殿立派な拝殿朱色がまぶしい木を囲んで絵馬が掛かる富士山が描かれた絵馬井戸かな?と思ったら手水舎?こんなところに富士みくじからも雨が滴ります楼門から本堂へ
さて次なる目的地、富士山本宮浅間大社へ。ここは全国1300余りの浅間神社の総本宮で、富士山の噴火を鎮めるため浅間大神を富士山麓に祀った事から始まったそうです。ここで興味深い話をひとつ、浅間大神ってもとは長野県の浅間山のことらしく、昔の人は噴火する山はすべて浅間山と思っていたのか、それとも噴火する富士山に、噴火には噴火をということで浅間山を立ち向かわせて鎮めようとしたのでしょうか。それが全国の神社の名前になっちゃうんですから面白いものです。世界遺産センターにあったのが一之鳥居だから、これは二之鳥居か富士山特産品振興協会ここずらよ富士宮という地名の由来もこの神社です石畳の先に三之鳥居が見えてきた立派な石灯篭が並ぶ年季の入った狛犬も気になるけど流鏑馬?源頼朝がここに奉納したそうです毎年5月に流鏑馬祭りが馬の顔が...富士山本宮浅間大社
降りそぼる雨のおかげですっかり長居してしまった富士山世界遺産センター、こうしているうちに少しでも小止みになってくれればと。案の定、傘のいらない程度まで雨はやみ、次なる目的地、富士山本宮浅間大社へ向かいました。少し歩くとなにやら気になる赤い屋根が・・・。昭和を感じるレトロな外観しかも大きくて豪華3階建て?老舗旅館かと思い、近づいてみると扉は固く閉ざされてその家のすぐ裏手に路地があるお宮横丁?そこは浅間大社門前を再現した横丁静岡の名物が集結横丁いちばんの老舗御くじ餅本舗やはり富士宮と言えばやきそば昭和23年からの老舗すぎ本好きなものが食べられるフードコートみたいなところ雨の向こうにさっきの赤い屋根がみえるここの飲み水は富士の湧水セルフで無料です少し早めの七五三かな表通りに出ましたどうやら裏から入ったようだどれ...お宮横丁
展望ロビーからの下りは富士山の研究コーナー。3万5千年前に我々人類の前に現れた富士山、その生い立ちから、古代の人々への影響、江戸時代の噴火の様子、現在に至るまでの様々な資料が展示されています。コーナーは5つに分かれてて。荒ぶる山日本近海のプレート富士山は伊豆半島の衝突で誕生しました聖なる山富士山は古くから信仰の対象でした絹本着色富士参詣曼荼羅図美しき山富士山は多くの詩歌、絵画の題材になりました育む山受け継ぐ山江戸末期の宝永噴火火山灰は千葉まで届いたそうです2階外には富士塚これも富士の湧水だそうですあらためて勉強になりました富士山研究
富士登山シミュレーター、登り詰めた先は展望ロビーでした。作り物の富士山を登ったあとは本物の富士山を拝むという趣向なのでしょうか。でも外は相変わらずの雨、ここでも写真でがまんすることとなりました。晴れていればこんな感じに富士山が見えるはずなのに写真でしか拝めない外の逆さ逆富士も晴れていれば富士山とのツーショットこれが本物の逆さ富士よく見るとロビーのテーブルも逆さ富士お土産コーナーにも逆さ富士を模した砂時計富士山ハンカチと紙コップこの帽子は被りたくないなあ富士山ブランケット最後は縁起よさそうな富士ダルマ展望ロビー
富士山世界遺産センターのらせんスロープの長さは約200m、本物の登山道のおよそ20分の1、もちろん傾斜も少ないので時間にすると35分の1、ゆっくり味わっても15分くらいで山頂へ到達します。では7合目の続きから。眼下に入り江か湖か精進湖かなそしてまた雲に包まれるときおり登山者の影が歩くギョッとして後ろを振り返ってしまう九合目の鳥居山頂が見えてきたそして頂上を制覇眼下に広がる駿河湾やがて空は星空に見下ろすと富士宮の夜景がスクリーンは再び遠景に伊豆半島あたりからかな南アルプスといっしょに富士山登頂
晴れていれば白糸の滝とか朝霧高原とか行こうと思っていたのに生憎の雨で取り止めに、これで富士山には三連続で振られてしまいました。その代わりに雨をしのげる富士山世界遺産センターへ、まあここも行ったことはないので、それなりに楽しみですけど。巨大なすり鉢状の杯の中はらせん状のスロープになっていて、富士山に登る様子がプロジェクターで映し出されています。ここを歩けばまったく苦も無く富士山に登ったことになるようで、生涯、富士山に登るつもりのない私のような者には好都合なところです。登り口は御師が案内してくれますまずは富士の遠景からどこでしょう日本平かな三保の松原でしょうか初めは樹海が続く道も森林限界を迎えます富士山の上が白いのもこのおかげ頭を雲の上に出しこの先が宝永山さらに雲海は続き七合目に到着しました山頂はまた明日富士登山シミュレーション
今日からは少し前に行った静岡・富士宮の写真。なぜ今まで載せなかったのかというと、最近の私の雨男っぷりは半端なくその日も雨。本来なら荘厳な富士山を背景に撮りたかったのにまったく見えず、晴れた日にもう一度撮りに行こうと思っていたから。でも載せる写真も底を尽き、やむなく掲載することに。富士宮市営宮バス富士山世界遺産センター前で下車川の向こうに巨大な杯が富士山山開きの句碑山開きたる雲中にこころざすこれが富士山世界遺産センターかそれにしてもすごい形だ未知との遭遇の円盤を思い出す建物手前には池があり映る姿はさかさまの逆さ富士んっ逆逆さ富士ってことはふつうの富士浅間大社の鳥居も映してみました雨粒の輪も見えるでしょうか逆円錐の半分は建物の中富士山のヒノキで造られた木格子1階には大きなマップが明日は上に上がります逆逆さ富士
改修中の多摩中央公園、建物の中を抜けたものの、大池には行けるのでしょうか。南側の芝生は改修中だけど、北岸大池前テラスには行けそうだ。逆光に導かれるままに歩を進めました。改修中だけに人もほとんどいない先ほどからの太陽が水面に煌めく以前はカワセミも住んでいた池なのに芝生側には重機が並ぶほとりの木にも西日が注ぎここにも彼岸花が咲いていました帰り道カラスが一羽飛び立った今度は建物に陽があたる屋上のカラスに見送られスーパー銭湯にでも寄っていこうかな水面の煌めき
例年、秋の長雨というと9月が相場、10月には澄み渡る青い空が広がるはずなのに、今年の10月は雨模様、晴れの特異日10月10日も雨でした。9月前半の猛暑で季節がひと月ずれてしまったのでしょうか。そんな10月の貴重な晴れた日、無性に秋バラを撮りに行きたくなりました。ネットで調べると生田緑地は19日から、神代植物公園は8日から、まだ始まっておりませんでした。入場料払ってあまり咲いてなかったらどうしよう、生田緑地は開いてもいません。そこで思いついたのが多摩市のガーデンライブセンター、あそこならバラもまあまあ咲いてたし、入場も無料だから咲いていなくても悔いはない。着いていきなり驚いた想定外の改修工事中建物も壊されて門だけがむなしく残る門の外にちょっと遅咲きの彼岸花が仕方がないからこれでも撮ろうワイドマクロで日も傾き...逆光に誘われて
今日は仕事中にふらっと寄った川崎市の公園、殿町第2公園の写真です。その日は晴天だったので、休憩がてらなにかいい写真でも撮れればと思い、一応デジカメを持って立ち寄りました。なんの変哲もない公園撮るべきものは百日紅くらい裏手に土手に上がる階段がそこは多摩川が海にそそぐ河口でした左手に見えるのは大師橋右側はキングスカイフロントオープンイノベーション拠点らしい対岸には羽田第一水門釣船も係留してるそして少し東に進むと・・・羽田空港の管制塔が見えるちょうどモノレールもやってきたJALANA揃い踏み羽田イノベーションシティもみえる昨年オープンした羽田エアポートガーデンも手前の橋が多摩川スカイブリッジかこの公園は景観への入り口でした埠頭が見える公園
ひと昔前の花火大会といえば一眼レフを載せた三脚がズラリ、でもいまどきの花火大会はスマホを持った手がズラリ。たしかに花火はどんなに一生懸命、静止画を撮っても動画にはかないません。連発する花火や、色の変わる花火は写真では表現しきれない。それになにより音付きと音無しでは迫力が段違い。動画に収めるのも、以前はパスポートサイズとはいえ、厚くて重いビデオカメラを持って行かなきゃならなかったのに、現在では薄っぺらのスマホ1枚で撮れちゃうんですから、便利な世の中になったものですね。かくいう私もスマホを花火に向けました。レインボーの花火前半のフィナーレそしてフィナーレは2分割でこのgooブログって、動画はGIFアニメーションしかダメみたいだし、ファイルの大きさの制限もかなり低い。うまく伝わりましたでしょうか。GIFに変換し...動画にはかなわない
最近の花火は凝ったものが多くて、昔ならスマイルとか猫とかドラえもん、パッと見てわかるものだったけど、なんの形か考えているうちに消えてしまいます。しからばこちらからも仕掛けてやろう。ホワイトバランスBKTにセットしていたミラーレスを少しズームして、クロスフィルターに設定変更。コンデジではノーマルで撮っているので、ダメで元々、花火にキラキラを付けてみました。ピント合ってないけどいったいなんの形?キラキラがある方がきれいかな?大玉にも打ち上げから連続でキラキラを付けてみました煙だけが残ります次の花火が上空を目指す調布花火大会の写真もこれでおしまいですクロスフィルター
今回、調布花火大会に持ち込んだカメラはスマホもいれて3台。手持ちはコンデジとスマホ、もう1台のミラーレスは三脚で固定して3秒ごとの自動シャッター、それにさらに仕掛けを・・・。それがホワイトバランスブラケット。1枚ごとにホワイトバランスを変えて3回シャッターを切るというもので、なかでも蛍光灯で撮った寒色がなかなかよかったので掲載します。かなり寒々しい花火になりますよね。9月の下旬だからちょうどいいかも、そういえば秋めいた風が吹いて、涼しい夜でした。最後に参考までに比較を2枚。通常、これがこうなりますこれもこうなりますホワイトバランスBKT
川面に映る花火、今日はいろいろな色、カラフル編です。後半になるといろいろな花火が上がるけど、花火よりも水面に目がいってしまって。露出もピントも川面に合わせてしまいました。その分花火は疎かに・・・。淡いブルーも美しいこれは青のナイアガラ青に赤が混ざると紫にやがて赤だけに白が混ざると薄くなるレインボーは青が勝つ次はグリーン重なって光の帯がレインボーは虹にはなりません今度は赤くなりましたこれぞ目指した虹色最後はイエロー黄色いナイアガラも川面に映る花火カラフル編
コメントありがとうございます。でも花火を撮るのは腕ではなくて、ポジショニングと昨今のデジカメの性能でしょう。褒められて調子に乗ったわけではありませんが今日も昨日の続き。今日は赤系の花火が川面を真っ赤に染め上げます。白に赤の輪郭次第に赤が勝ります青が混ざると紫にふたつ並んで川面いっぱいにそのふたつが重なるとハートに見えませんかここからはズームで青が混ざるのはきれいですが緑が混ざるといまひとつ明日に続きます川面に映る花火赤色編
今回いちばん考えたのはポジショニング。もちろん有料席はパス、金が惜しいだけじゃなく人だらけで写真には不向き。だからと言って無料ゾーンはもっと人だらけ。そこでひと駅手前から少し遠目に陣取りました、臨場感には欠けるけど、花火全体を見渡せます。肉眼は少し我慢して写真重視で。肉眼ではこんな感じ少しズームすればここを選んだもうひとつの理由は川がS字にカーブしていること、ほぼ障害なしに花火に正対できます。さらにS字の最下点だから、川面に花火が映り、上空も水面もキラキラです。光の帯が一直線に昇る花火も筋になるそして川面いっぱいに広がりますそして広がった光は花火と共に少しづつ消えていきます川面に映る光白色編
その日のメインイベントは調布の花火大会。府中で日中時間を潰して、鰻を食べて調布に向かいました。満を持してカメラはミラーレス、コンデジ、広角の3台を準備。人ごみを避けてひと駅手前で降りて、ベスポジ目指して歩きました。到着したころはまだ薄暮有料席に屋台が並ぶあたりもすっかり暗くなり打上げ開始華やかな花火が途切れなくこの赤い花火昼間見た彼岸花みたい前半のクライマックス漆黒に灯りが揺れて中洲の屋台を思い出すそしてフィナーレへ今日の写真はごく一部、またたくさん撮ってきちゃったので、テーマを分けてしばらく続けます。調布花火大会2024
その日の昼飯に決めていたのは鰻の成瀬。安くて美味しいうなぎを食べさせてくれる全国チェーンのお店です。私は初めてなのですが、チェーン店だし、国産じゃなさそうだし、でもこのコスパには代えられません。ここが府中店吉祥寺とかにもあるらしい看板からして美味そうじゃないの時間が遅かったからか店内はほぼ貸し切り状態卓上には山椒、追いダレ追いダレがうれしいそしてメニュー特上が国産だろうけど大きさを重視して上の1尾を重からはみ出す大きさ開けるとさらに大きく見えるさすがに肝吸いじゃないな香の物ネギは?ひつまぶし?さっそく追いダレをもともとタレは少な目好みの味に身の厚さも充分ふっくら皮もこんがり焼けているお店お勧めのワサビとネギで重箱の隅をつつきました和牛とアメリカンビーフの違いはわかるけど、鰻は私の舌ではわかりませんでした。...うなぎの成瀬
昨夜はすみません、書き上げたあとに更新ボタンを押し忘れました。朝起きてから気づいて慌てて押したという次第です。郷土の森をあとにして府中本町駅方面へ、目指すは大國魂神社。昼も過ぎ、腹も減ってきたところに蕎麦の名店府中砂場。入りたかったのですが、昼飯処は決めてあったので、断腸の思いで素通り。大國魂神社宝物殿では刀剣展示会でもここもパス本殿に続く檜造りの随神門参拝目的ではないのでパス日露戦役記念碑裏に出征した人の名が刻まれています目指したのは武蔵国府跡今はふるさと歴史館入るとデジタル郷土かるた宮造りの展示室国府の遺産が展示されていますでも見たかったのはこれ1000年の歴史馬場大門の欅参道を抜けて府中市街へケヤキ並木にも曼珠沙華まつりがまだあまり咲いてませんよと教えてあげたいいよいよお腹が空いてきましたふるさと歴史館
さていよいよプラネタリウムへ、導入されているのは府中が誇る五藤光学研究所製の光学式投映機「ケイロンⅢ」。なんと1億個の星を映し出し、肉眼で見ることの出来る約9,500個の恒星すべてを固有の色で表現できるそうです。東京ではもう満天の星空なんて拝めないので楽しみ、楽しみ。プラネタリウムの実機も展示恒星と惑星のレンズが違うとは知らなかった宇宙は上空100Kmから入り口前には宇宙の樹ようやく入場真ん中にそびえ立つのがケイロンⅢ表示も高精細その日のプログラムは「天球ものがたり」投影中は飲食、撮影禁止空がブルーに染まり投影開始最後に念を押されたのですが美しいマジックアワーに1枚お見せしたくて最後にもう1枚やはりブレちゃいましたヨイコはマネしないで下さいね近代的な光学式プラネタリウムは誕生してから今年で100年。製作し...ケイロンⅢ
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界
太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館
アンデルセン公園、メルヘンの丘に入るといきなり現れるのが巨大な風車。和庭園の水車はよくみるけれど、風車は浮間公園で出会って以来です。建物の高さは同じくらいだけど、羽はこちらの方が断然デカい。太陽の橋を渡るとすぐに背中が見えてくる周囲を花に囲まれて横から見ると羽が全高より長く見えるそして正面新緑と青空に映える1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人さんによって組み立てられた風車だそうで、細かいところにもその技術が表れています。出窓もしっかり作られて中腹にはバルコニー土台はレンガ造り中は風車の説明北欧らしい針葉樹を探して一緒に撮ってみましたやはり風車というとオランダのイメージが強いけど、どっこい風力発電はデンマークがナンバーワン。自国で使用する電力の半分は風力だそうです。むかし穀物を挽いた風が、...ウィンドミル
ふなばしアンデルセン公園には中央に大きな谷があり、そこに長さ100mのアーチ橋が架かる。それが太陽の橋、渡るとメルヘンの丘らしい。太陽降り注ぐ太陽の橋ネームプレートも濃い影を落とす長さ100mメルヘンの丘に続く見下ろすとボート池自然の池か人工か緑の屋根のボートハウス反対側は湿地帯やはり自然の池か黄色い菖蒲がチラホラ欄干にも黄色い花景色にみとれて気がつかなかったアンデルセン童話親指姫こちらはみにくいアヒルの子か渡り終わる手前に大きなフラワーポットも渡り切るのに意外と時間がかかる見どころ多い橋でした太陽の橋
アナザンスター様、コメントありがとうございます。ハハハ、2時にならないと虹が見えない池ですか。たしかにお昼は南中高度が高く虹は出なかったので、物理的にユーモアもあるご指摘ありがとうございます。そうなると子供は2人泳いでいた方がよかったですかね。さてアンデルセン公園は童話の世界と、デンマークの風景を再現したとありますが、公園内にある花壇はデンマーク風なのでしょうか。私はデンマークに行ったことがないのでわかりません。知っているのはコペンハーゲンの人魚像くらいかな。池のそばにはピンクの球体桜の咲き残りのような花も咲くその先に花壇が広がりますらしい小人はいたけれどここで花が変わるのですがあまり見かけない花が・・・とくにこのネギ坊主みたいな丸い花そしてもうひとつの謎トーテムポールか石柱かなぜか顔はゴリラデンマークの...デンマークの花壇?
今日の写真はアンデルセン公園のシンボルのひとつ「にじの池」。その名のいわれはもちろん晴れた日に、見事な虹がかかるから。暑い日には水遊びを楽しむ子どもたちで賑わいます。そしてその日もどぴーかん。はらっぱ広場を流れる水路を走る子供たちその水路はにじの池に続きますその日も子供たちが水遊びカメラが無ければ飛び込みたい噴水の正体は噴霧器これなら子供たちも安全でも虹はでてないなあ太陽の位置が高すぎる陽が傾いた帰りがけにもういちど寄ってみました子供たちはもう帰ったみたい太陽を背にすると虹がこれぞ正真正銘の「にじの池」畔には紫の花が揺れていました続きはまた明日ですにじの池
あみん様、コメントありがとうございます。たしかにその日も平日だったので、遠足と思われる子供たちが大勢いました。ちょうど遠足の季節ですしね。ふなばしアンデルセン公園の広さは39万平方キロメートル、東京ドーム8個分の広さです。しかも閉園時間が16時と意外と早い。少し急ぎ足で回らないと。はらっぱ広場を左に曲がると、緑樹の下にいろいろな花が植えられています。その花に紛れてかわいい動物の像も。花の間にうさぎやカエルそして小鳥がウエルカムさらに花が続きますフードコートにくると円形のドームがこれはイベントドームドームのそばにも花姉妹都市の碑を過ぎると噴水が見えてきました明日に続きますウエルカム
今年の新緑の候はどこに行こう、昭和記念公園、神代植物公園、高尾山などなど・・・候補は数々あれど、どこも何度か行ったことがある。やはり行ったことのないところに行ってみたい、去年は埼玉の森林公園に行ったっけ。地図やネット情報でいろいろ探してみました。都内、神奈川、埼玉・・・んっ千葉に東京ドイツ村っていうのがある。ここは行ったことがない、でも袖ケ浦は遠いなあ。グーグルマップを眺めていると、あれっ船橋の上の方にアンデルセン公園っていうのもある。童話作家・アンデルセンが生まれ育ったデンマークの田園風景が広がる、緑もありそう、距離も半分、今年の新緑はここに決まり。東関道千葉北インターから30分黄色い看板が目印北ゲートから入場しましたフラワータワーが眩しい入るといきなり現れる巨像作者は見なくてもすぐわかる岡本太郎作「平...アンデルセン公園