chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
フォロー
住所
稲城市
出身
大田区
ブログ村参加

2015/01/22

  • 浅草に背を向けて

    今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて

  • 高架下のアジサイ

    日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ

  • 三ノ汁

    アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁

  • ワンパク王国ゾーン

    アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン

  • 19世紀の農家

    ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家

  • 人魚像を探して

    1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して

  • 緑の屋根のボートハウス

    異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス

  • ハートのある花壇

    オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇

  • 異国の丘

    東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘

  • 薔薇の径の先に

    この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に

  • デンマークショップ

    アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ

  • 噴水広場

    アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場

  • 童話の世界

    今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界

  • 童話館

    太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館

  • ウィンドミル

    アンデルセン公園、メルヘンの丘に入るといきなり現れるのが巨大な風車。和庭園の水車はよくみるけれど、風車は浮間公園で出会って以来です。建物の高さは同じくらいだけど、羽はこちらの方が断然デカい。太陽の橋を渡るとすぐに背中が見えてくる周囲を花に囲まれて横から見ると羽が全高より長く見えるそして正面新緑と青空に映える1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人さんによって組み立てられた風車だそうで、細かいところにもその技術が表れています。出窓もしっかり作られて中腹にはバルコニー土台はレンガ造り中は風車の説明北欧らしい針葉樹を探して一緒に撮ってみましたやはり風車というとオランダのイメージが強いけど、どっこい風力発電はデンマークがナンバーワン。自国で使用する電力の半分は風力だそうです。むかし穀物を挽いた風が、...ウィンドミル

  • 太陽の橋

    ふなばしアンデルセン公園には中央に大きな谷があり、そこに長さ100mのアーチ橋が架かる。それが太陽の橋、渡るとメルヘンの丘らしい。太陽降り注ぐ太陽の橋ネームプレートも濃い影を落とす長さ100mメルヘンの丘に続く見下ろすとボート池自然の池か人工か緑の屋根のボートハウス反対側は湿地帯やはり自然の池か黄色い菖蒲がチラホラ欄干にも黄色い花景色にみとれて気がつかなかったアンデルセン童話親指姫こちらはみにくいアヒルの子か渡り終わる手前に大きなフラワーポットも渡り切るのに意外と時間がかかる見どころ多い橋でした太陽の橋

  • デンマークの花壇?

    アナザンスター様、コメントありがとうございます。ハハハ、2時にならないと虹が見えない池ですか。たしかにお昼は南中高度が高く虹は出なかったので、物理的にユーモアもあるご指摘ありがとうございます。そうなると子供は2人泳いでいた方がよかったですかね。さてアンデルセン公園は童話の世界と、デンマークの風景を再現したとありますが、公園内にある花壇はデンマーク風なのでしょうか。私はデンマークに行ったことがないのでわかりません。知っているのはコペンハーゲンの人魚像くらいかな。池のそばにはピンクの球体桜の咲き残りのような花も咲くその先に花壇が広がりますらしい小人はいたけれどここで花が変わるのですがあまり見かけない花が・・・とくにこのネギ坊主みたいな丸い花そしてもうひとつの謎トーテムポールか石柱かなぜか顔はゴリラデンマークの...デンマークの花壇?

  • にじの池

    今日の写真はアンデルセン公園のシンボルのひとつ「にじの池」。その名のいわれはもちろん晴れた日に、見事な虹がかかるから。暑い日には水遊びを楽しむ子どもたちで賑わいます。そしてその日もどぴーかん。はらっぱ広場を流れる水路を走る子供たちその水路はにじの池に続きますその日も子供たちが水遊びカメラが無ければ飛び込みたい噴水の正体は噴霧器これなら子供たちも安全でも虹はでてないなあ太陽の位置が高すぎる陽が傾いた帰りがけにもういちど寄ってみました子供たちはもう帰ったみたい太陽を背にすると虹がこれぞ正真正銘の「にじの池」畔には紫の花が揺れていました続きはまた明日ですにじの池

  • ウエルカム

    あみん様、コメントありがとうございます。たしかにその日も平日だったので、遠足と思われる子供たちが大勢いました。ちょうど遠足の季節ですしね。ふなばしアンデルセン公園の広さは39万平方キロメートル、東京ドーム8個分の広さです。しかも閉園時間が16時と意外と早い。少し急ぎ足で回らないと。はらっぱ広場を左に曲がると、緑樹の下にいろいろな花が植えられています。その花に紛れてかわいい動物の像も。花の間にうさぎやカエルそして小鳥がウエルカムさらに花が続きますフードコートにくると円形のドームがこれはイベントドームドームのそばにも花姉妹都市の碑を過ぎると噴水が見えてきました明日に続きますウエルカム

  • アンデルセン公園

    今年の新緑の候はどこに行こう、昭和記念公園、神代植物公園、高尾山などなど・・・候補は数々あれど、どこも何度か行ったことがある。やはり行ったことのないところに行ってみたい、去年は埼玉の森林公園に行ったっけ。地図やネット情報でいろいろ探してみました。都内、神奈川、埼玉・・・んっ千葉に東京ドイツ村っていうのがある。ここは行ったことがない、でも袖ケ浦は遠いなあ。グーグルマップを眺めていると、あれっ船橋の上の方にアンデルセン公園っていうのもある。童話作家・アンデルセンが生まれ育ったデンマークの田園風景が広がる、緑もありそう、距離も半分、今年の新緑はここに決まり。東関道千葉北インターから30分黄色い看板が目印北ゲートから入場しましたフラワータワーが眩しい入るといきなり現れる巨像作者は見なくてもすぐわかる岡本太郎作「平...アンデルセン公園

  • 清掃工場のバラ

    清掃工場というと聞こえはいいが、巨大なゴミ焼却炉。ひと昔前なら建設計画があると近隣住民の反対運動が起こるほどでした。でも夢の島もしかり、ここ杉並もしかり、周辺に花を植え、公園も整備され、今では地域住民の憩いの場です。さらに焼却熱を利用した温室、温水プールなどで地域に還元しています。ここには足湯もありますさらに先に進むとバラが咲いていましたでも少し終わりかけよさそうなところを選んで撮りました赤いバラや黄色いバラもファインダーの中でなにかが動きました花びらの陰から小さな虫がこんな活動もやっています今は咲いてなかったけど池があるけど、鴨が水に浸からないまさか温水の池では今度はアンネ・フランクのバラを撮りに来よう清掃工場のバラ

  • 清掃工場のアジサイ

    永福町駅から各駅停車で4分、高井戸駅に降り立ちました。杉並清掃工場の遊歩道にアジサイが咲きだしたということで、近くまできたついでに見に行こうと思いまして。今日から6月、アジサイの季節です。高井戸駅徒歩1分右に見える井の頭線左は清掃工場その道は曲がりくねってコーナー毎に花が咲くその先にアジサイがありましたまだ新芽のキャベツ色ガクアジサイはもう満開に近いそれならもっと近づいてつつじがまだ咲いていました清掃工場のアジサイ

  • ふくにわからの眺め

    永福町駅屋上庭園ふくにわは1Fを電車が通るため、普通のビルならほぼ5階程度。そう高くない屋上だけど、杉並区永福一帯は一部を除いて低層地域で規制されているため、見晴らしもなかなか楽しめます。そこは4階建のビルの屋上周囲にはそう高くないアクリル北側和田堀公園の緑が見える西側高井戸の煙突も少し南に目を移すとうっすらと富士山が顔を出すそして東側に移動すると新宿の高層街が一望都庁にズームそこに昨今大量発生しているカメムシが登場巨大カメムシが新宿襲来の図眼下を井の頭線が走り去るわざわざ訪れるところでもないけれど暇潰しにはもってこいのところです5月も終わりですねふくにわからの眺め

  • 幸せの続く街

    あみん様、コメントありがとうございます。昭和の車には浪漫がありましたよね。スタイルも個性的で、馬力競争に血眼で。今はほとんど同じような顔と形、こういうことも自動車離れの一因かもしれません。今日は京王井の頭線、永福町駅の写真。この街のキャッチフレーズは町の名から「永遠に幸せな町」だそうです。ここは急行も停まる駅幸せが永遠に続く街駅舎は3階建てのショッピングモール店舗の上に屋上がふくにわ?もちろん上がってみましたこの駅は屋上が庭園になっていて木や花が植えられてベンチや日除けもあります花は地面に咲くものやポットに咲く花アーチに咲く花もモッコウバラかなそんなに広くはないのに他にもいろいろ植えられて屋上ならではの青空と最近デパートやマンションの屋上が緑化されているのはたまに見かけますが、駅舎の屋上が庭園なのは初めて...幸せの続く街

  • くるま離れ

    最近、会社で若い連中と車の話をすると、運転免許証は持っていませんとか、取るには取ったけど一度も運転したことはありませんなどの答えが多い。たしかに東京は電車、バス網は充実してるし、本体、維持費を考えるとあまり必要を感じることはないかも知れません。そしてまたひとつ教習所が消えていくここは杉並自動車学校昨年暮れに閉校しましたそしていよいよ取り壊し教習車が走った道をパワーショベルが走りアスファルトを掘り起こす既にない信号を知らせる標識がむなしい事情を知らない躑躅は今年も花を咲かせます杉並自動車学校に夕暮れが迫る跡地にはマンションでも建つのかなあ私の世代は18になるとすぐ免許を取って、汗水流してバイトして、車を乗り回すのがステイタスでした。時代も変わり、杉並自動車学校も60数年の歴史に幕を閉じました。くるま離れ

  • 雑踏を逃れて

    コロナ禍前の賑わいに完全に戻った新宿、最初は心躍りながらシャッターを切っていたのですが、いささか人当たりしてきました。元来人ごみの苦手な私は、人のいないところを求めて歩き出しました。南口に出てみました歩道橋の上から人がアリンコのように見える西口側もさらなり大液晶に星空が映るサザンテラスも人でいっぱいJR新宿ビルの屋上に月がのぞくでもねスタバの裏にまわって光の階段を降りるとミライナタワーと高島屋に囲まれた人のいないベンチがここがSuicaのペンギン広場ここなら誰にも邪魔されずこの景色を独り占め雑踏を逃れて

  • 新宿フライデーナイト

    ようやくこのブログも東京に戻り、今日の写真は金曜日に出向いた新宿の宵の口。「花金」という言葉は死語となった今でも金曜の夜は多くの人で賑わっていました。新宿通りから1本入ると相変わらず奇抜なファッションが並ぶライオンの前は人・人・人東口に向かいましたここは変わらぬ風景一世を風靡した新宿ALTAも来年2月に閉館東口駅前広場巨大なオブジェの下に円形のカウンター屋外バーかと思った眼の前にそびえるミラザ新宿向かい側には昭和の文化財安与ビル五重塔か夢殿かこのビルを父に捧ぐ東南口広場も人だかり野外ライヴもここまでくると演奏会だな金曜の夜は更けゆく新宿フライデーナイト

  • ポートアイランド夕景

    momohakase様、コメントありがとうございます。たしかに現状の電話ボックスも最近は減って来てますからね。木製の電話ボックスは横浜の山手にもありました。「自動電話」で検索するといくつか出てきますよ。またまた長く続けてしまった関西シリーズも今日でおしまい。最終回はポートライナーからの夕景です。車内灯の映り込みはご了承ください。ポートライナーがやってきたフェリー乗り場宮崎行きかな六甲の山に陽が沈む神戸大橋渡り切ると港ともお別れポートアイランド上陸アルマジロみたいなのはワールド記念ホール甲南大学ポートアイランドキャンパス丸いのは地球儀中は図書館だそうですスパコン「富岳」を擁する理化学研究所計算科学研究センターポートアイランドを出て神戸スカイブリッジを渡ると神戸港は遥か彼方左端は滑走路管制塔が見えてきて空港到...ポートアイランド夕景

  • 東遊園地

    神戸旧外国人居留地を歩いて、明治、大正、昭和の建物を見ていると、四半世紀前、阪神淡路大震災があったとはとても思えない。でもそのまま歩を進めると、そのことを思い出させる場所にたどり着く。NTT西日本神戸ビル辺りは少し暗くなり近くには木造りの公衆電話そのまま前町通りを進むと東遊園地に突き当たるこの公園には2つの顔があり、ひとつめは旧外国人居留地時代、外国人のために造られた日本初の西洋式運動場。サッカー、野球、ラグビーなどが日本に広まる起点となりました。公園なのに遊園地という名称は、その頃の外国人居留地遊園から続いているそうです。実業家でスポーツマンだったアレキサンダー・キャメロン・シムの碑左の黒い半球はボウリング発祥の地ポルトガルの外交官モラレスの胸像もうひとつの顔は阪神淡路大震災の慰霊。発生した1月17日に...東遊園地

  • 元町旧居留地

    2泊3日の関西旅行もいよいよ終盤、あとは帰りの飛行機に乗るだけ。普通なら三宮に出てポートライナーで空港に向かうのですが、少し時間に余裕もあるし、貿易センター駅まで歩くことにしました。その道は旧外国人居留地、大丸前のメイン通りより海側の道です。人気のイタリアンカフェDaysKitchenナイトメアグッズって何?寄ってみたいけどそこまで時間はありませんレトロな洋品店リリベルメリケンロードを渡ります三宮側港側には夕焼けが残るヨギボーショップここから居留地っぽいビルが商船三井ビル大正11年竣工当時は数少ない高層ビルアメリカルネサンスのアーチ窓大丸インテリア館が入っています通りを挟んで神港ビルヂング新しいなと思ったらこちらは第2隣が初代神港ビルヂング昭和14年竣工どちらも近代化産業遺産現在もオフィスビルというのがス...元町旧居留地

  • RIKI

    神戸駅、湊川神社、ハーバーランドと関西旅行最終日を過ごしたのですが、そろそろ帰り支度をする時間になりました。少し小腹が減ったけど、店に腰を落ち着ける時間は無さそうだ。そんなときいつも行列ができるパン屋さんの前を通りかかると・・・。朝はこんなに並んでいたのに今は2人だけ行列のできるパンやきどころRIKI待っている間に店のまわりをなんの飾りかわからない次の順番になり貼り紙を見ると6名までしか入れないのかこりゃ並ぶわけだ中に入ると貼り紙が気になり急いてゆっくり選べない結局、定番のメロンパンとコロネになってしまいましたでも美味しかったですRIKI

  • ウルトラマンワールド

    umieMOSAICではお土産以外に一店だけ寄り道。サンリオ、スヌーピー、シルバニア、キャラクターショップはいろいろあれど、60過ぎのおじさんがついつい立ち寄ってしまったのが「ウルトラマンワールド」このタイトルロゴとM78の文字に弱い光の国から僕らのために変身音が聞こえてくるようだ店頭には着ぐるみが肩のひび割れをみると本物らしい少し上がった口角が魅力ウルトラセブンの子ゼロが名誉店長だそうです撮影許可を頂いて店内へそう広くない店にグッズが目白押しティガとダイナも既に懐かしいおおっソフビだ子供の頃はたくさん持ってました子供の頃のヒーローが未だに続いてることが素晴らしいウルトラマンワールド

  • umie MOSAIC

    ハーバーランドを闊歩して、遊覧船も見送ったし、さてそろそろ帰路に・・・いや待てよ、休ませてくれた勤務先などなどに、なんかお土産を買っていかなきゃ、少し戻ってumieMOSAICに寄りました。2階に上がるといきなりトラックが突っ込んでなにこれ?びっくりドンキーでした中には200を超える店があるお目当ての店が見つからないおじさんにとってはモザイクというより迷路反対側に出てしまいましたきれいなステンドグラスの横にお目当ての店のロゴが神戸モリーママここだ、でも店はどこ?裏側にありました1日に1万枚売れるラスクもう1店舗はシャトロワ猫の形のスイーツ神戸プリンは重そうだからやめました花の広場を抜けて施設外に出ると足元には神戸柄の消火栓umieMOSAIC

  • ハーバーウォーク

    神戸港のウォーターフロントには遊歩道があって、その名もそのまま「ハーバーウォーク」。波止場のようなコンクリート敷きではなく、デッキのような板張りの道。そこに広がるのはお馴染みの風景、何度来てもいいところです。まずは高さ46m旧神戸港信号所からアンパンマンミュージアムモザイク大観覧車海の向こうには兵庫医科大学神戸キャンパスや神戸大橋も見えるそしてお馴染みの風景神戸港3点セット六甲の山並みも必需お洒落なコーナンを過ぎて遊覧船乗り場を目指しますbohbohKOBEが停泊中御座船安宅丸は黒煙をあげていままさに出航レストランクルーズコンチェルトはサンセットに備え、見送る人も多い港が一望できる結婚式場エスタシオン・デ・神戸一生の思い出になるでしょう全室オーシャンビューのホテルラ・スイート神戸ハーバーランドこんなところ...ハーバーウォーク

  • ユーモアディスプレイ

    神戸ハーバーランドに行ったら是非見たいものがある。それは以前娘からもらった写真で見た24時間働き続ける8人の作業員。彼らの働く倉庫を目指して港に向かいました。もう跳ねることのない跳ね橋通る船の運休でもう何年もこのままだそうですその向かいが目的の倉庫ユーモアディスプレイ今日もちゃんと働いてる当初は11人いたそうですが阪神淡路大震災や台風で8人になってしまったそうです動かない橋に、動かない人か水鳥も不思議そうに眺めてるいまどき港で働くのはこういう重機これはもちろん動きますハーバーランドタワーの前を過ぎ港中心部に向かいましたユーモアディスプレイ

  • 奇妙な取り合わせ

    湊川神社をあとにした私は再びJR神戸駅方面へ。駅前のロータリーに丸い建物があって、ハーバーランド方面へと書いてある。ここから地下を通れば港の方へ行けそうだ。傘の骨のような丸い屋根青い地下道を抜けると神戸駅直結のデュオこうべそこから地上へ神戸市のマンホール蓋2頭の鯨が歩道を泳ぐ今度は歩道にアンパンマンが神戸アンパンマンミュージアムに向かう道バイキンマンとドキンちゃんもドキンちゃんの後ろにギターを抱いた渡り鳥がこれが世界に3体しかないエルヴィス・プレスリーオフィシャル像ファンの寄付金で建てられたそうですなんとも奇妙な取り合わせ奇妙な取り合わせ

  • 楠公さん

    湊川神社の主祭神は南北朝時代の名将楠木正成。後醍醐天皇につかえて足利尊氏と戦い、ここ湊川の戦いに破れ、殉節を遂げたそうです。そして没後500年、その忠義心、勤皇が称えられ、明治になってからここに神社ができました。ここが殉節地ここが墓所嗚呼忠臣楠子之墓大河ドラマ署名活動実施中そしてこの千本鳥居が楠木ならぬ楠本稲荷実は本社より旧い神の使いおキツネ様正成とは関係ないようです朱が眩しい道真を祀った天満神社南朝を正統とした水戸光圀日本最古のオリーブの樹など見どころ盛りだくさん室町時代には朝敵とされた正成も、正親町天皇から勅免が出され、江戸時代になって水戸光圀公に崇められ、幕末には維新の志士たちの理想となりました。地元の人たちは親しみ込めて楠公さんと呼ぶそうです。西門を出ると楠公会館楠公さん

  • 湊川神社

    元町商店街を西進し、神戸駅に出た一番の理由は湊川神社。有名な生田神社には何度も行ったことがありますが、ここは初めての訪問です。三宮と神戸の駅周辺の賑わいに比例して、平日なら比較的空いているという娘の助言もあり、行ってみることにしました。立派な表神門大鳥居続く灯篭お百度石もありました広い本堂前ここにもありました絵馬風電子案内板手水舎は竹筒を通って滴るところに文字が見える八棟造りの本社社殿青銅製の狛犬が吠える社殿の中を見ると豪華絢爛天井画裏にまわると小さな手水舎柄杓と水桶も灘の銘酒も並び珍しい親子さざれ石明日に続きます湊川神社

  • 神戸ステーション

    元町アーケードを西に抜けるとそこはJR神戸駅。今でこそ三宮に市の中心を奪われている感は否めませんが、ここは日本で二番目に開通した鉄道、大阪ー神戸間の終点、そして今でも東海道線の終点、山陽本線の起点です。周辺には往時の名残がチラホラと・・・。兵庫県里程元標当時の他県までの距離が記されていますよく見えないけど単位は里程で書かれてる横にメートル換算表が旅する人のために捧ぐ近くには東京ー下関間を走った特急さくらデゴイチです錆びたレールはもしかして当時の?今でもヘッドマークが輝く東海道本線、山陽本線の起終点近くのこの地に迎えるそして1930年建造、神戸ステーション茶褐色のタイル貼りに丸い大時計近畿の駅百選にも選ばれています駅前はオフィス街繁華街の賑やかさはありません神戸ステーション

  • 神戸タータン

    昨日の続き、神戸元町商店街をさらに西に進みました。この商店街は全長1.2Km、急いで歩けば15分くらいでしょうが、300もあるお店を一軒一軒、入念に見て歩くとそれ相応の時間が掛かります。まずは南京町にもあった元祖豚饅頭老祥紀大正4年創業ここは淡路島バーガー牛肉100%パティ、淡路島産たまねぎがウリです細い鳥居の走水神社はしうどじんじゃと読みます昔ながらのたばこ屋もリニューアルしたようだ創業明治6年瓦せんべい発祥の店亀井堂総本店特大瓦せんべい一度で食べきれるでしょうかその店先を青く飾る神戸タータン革製品のスタジオキイチにも店頭にズラリ「神戸タータン」名前は聞いたことあるけど、見るのは初めて。みなと神戸の海のブルー、白亜の建築物や真珠の白、ポートタワーや神戸大橋の赤、そして後ろに控える六甲山の緑、これらの色で...神戸タータン

  • 元町ヒストリー

    お腹はいっぱいになったけど、帰りの飛行機まではまだまだ時間が。元町アーケードも元町ー三宮間は何度も歩いたことがあるけれど、神戸駅側へは行ったことがありません。元町通り商店街の歴史は100年以上、きっと歴史が詰まってるに違いない。いい機会なので行ってみることに、西へ。昭和初期の栄町ビルディング現役で使われてるがスゴイ明治7年創業放香堂ここは日本最古の珈琲店放つ香りは珈琲、それとも文明開化創業明治35年長崎屋本店長崎から船に乗って神戸に着いた?洒落たテーラーと思いきや創業明治16年柴田音吉洋服店旧そうな名前の洋食店メリカン実は最近できたそうでこれは本物明治22年老舗文房具店福芳商店歴史と言ってもここまでは前歯が抜けてるのが気に掛かる路地の隙間からポートタワーが見えました明日に続きます元町ヒストリー

  • 津の田ミート

    のんびり中華街を散歩して、ようやく腹が減ってきた。思い起こせばこの2日、昼はラーメン、夜は和食の繰り返し、無性に洋食が恋しくなってきた。中華街にいたけど中華の気分でもないし、神戸なら美味しい洋食店もあるだろう。向かったのは津の田ミート和牛ハンバーグレストラン賞も取ってるみたいだけどなんの賞か書いてないデミグラスハンバーグは玉ねぎに乗ってこちらは和風ハンバーグ切る前から肉汁が滲みだして1品追加はミックスフライタルタルたっぷりの海老フライとチキン南蛮こちらはチーズ入りメンチカツサラダもナポリタンも添えられてTHE洋食って感じですオリジナル調味料津の田スパイスご飯にかけてみました見た目はのり玉みたいもちろん完食皿にも創業年月日大満足で店をあとにしました津の田ミート

  • 昼前の南京町

    時間を持て余した私は一昨夜徘徊した中華街南京町へ。当り前ですが夜中と打って変わって、まだ昼前だというのに多くの人で賑わっておりました。南京町広場銘店が並ぶというより食べ歩きの店が主流ぶたまん発祥の店大正4年創業老祥記あちらこちらに露店が出てるもちろん人気店には行列がアヒルが客引き仲間が食べられてるとも知らないで皇蘭のラーメンも美味しそう南京町には飲食店以外もここは射的場?ダーツ?中国拳法の店も看板にはブルースリーが雑貨屋さんもありますパンダの頭上には西の出口西安門裏側には「復光」の二文字が震災から30年賑わいは取り戻しました昼前の南京町

  • 元町散歩

    関西旅行も3日目の朝を迎え、前にも書いたけどホントは奈良に行きたくて、京都も神戸も大阪も仕事で何度も行ったけど、奈良だけは全く仕事がありませんでした。中学の修学旅行で行ったきり、すでに記憶も霞んでる・・・。奈良は神戸から片道1時間半かかるので、飛行機の時間に間に合わないとまずいし、現地の行動時間も限られる。やはり今回は断念することに・・・。そうと決まれば大いに時間が余る、ホテルをチェックアウトして、のんびり近場を散歩。六甲の黒雲が気になるけどその日も天気は上々まずは元町駅高架下創業1947年輸入洋品店MR.BOND高架下には絵も描かれ銭湯かな武庫川女子大生の作品も朝鮮風の建物焼肉相楽園閉店廃ビルらしい元町の松屋は牛丼じゃなくて居酒屋はやい・やすい・うまいじゃなくてたっぷり・やすい・うまいだって西洋風の街並...元町散歩

  • 夜の四条通り

    二泊三日で出かけた関西旅行、2日目の夜ももうすぐ終わり。酔いも醒めたしそろそろ神戸元町に帰ろうか。間に大阪府を挟むので二県またぎなイメージですが、JR新快速で1時間ちょっと、東京の自宅からだと銀座か上野で飲んで帰るような感じです。ラーメン杉千代満腹なのでパス永楽屋本店シャッターには永楽通宝河原町OPAにはムーミンのお店四条河原町交差点に出ました時間に余裕があるので昼間行った新京極へ思ったより開いている店が多い昼間閉まっていた立ち飲みスタンドポテト&クラフトビール裏に入ると古着屋柳小路にはお好み焼き屋居酒屋三木半さてそろそろ帰ろうか四条通りで烏丸御池へ向かいましたようやく2日目が終わりました夜の四条通り

  • 花街 先斗町

    美味しいおばんざいで腹を満たしたあと、腹ごなしと酔い醒ましを兼ねて高瀬川沿いをそぞろ歩き。ここは祇園と並ぶ江戸時代からの花街、風情ある夜景が期待できそうです。予め言い訳をしておきますが、少しブレてるのはホントに暗かったので、酔っていたわけではありません。高瀬川に灯も落ちてここは先斗町木屋町と結ぶ路地提灯の灯りを頼りに進む鴨川沿いには歴史ある川床いづもや鴨川にも灯が滲む昔と違って敷居も低く若者たちがたむろする明日に続きます花街先斗町

  • 京家 きよみず

    鴨川に出た私は娘と夕食の約束をしている先斗町に向かいました。予約してくれた店は「京家きよみず木屋町」、町屋のおしゃれな空間で、京都独特の食文化「おばんざい」をいただけるお店です。高瀬川を渡ると先斗町の細い路地似たような通りが続き少し迷いましたが・・・おお、ここだここだ京家きよみず木屋町まずはポテトサラダ3種盛りホタテのほぐしみにバター刻んだしば漬けにゆかりクリームチーズあえ生湯葉のお刺身オリジナルの豆腐のつゆで里芋の煮物レンコンの炒め物ししゃもの南蛮漬けせせりの唐揚げ豚と大根の角煮お酒が進む料理ばかり・・・京家きよみず

  • 八坂通りで鴨川へ

    八坂の塔から西に向かって、鴨川へ続く道は八坂通り、京都らしい風情感じる石畳の小路です。人相書きがあるかと思えば巨大なスニーカーもある魔除けのお面でしょうか古民家を改装した日東堂東大路を渡ると少し広い道に道端にパンダトレノが頭文字Dかサイドには藤原とうふ店やっぱりレプリカでした昭和を感じるたばこ屋老舗の天ぷら圓堂さすが京都、こんな場末に有名なお寺があるんですね。それは京都最古の禅寺、建仁寺。こんな町はずれにあるとは知りませんでした。もちろん拝観時間は終わっていましたが、俵屋宗達の風神雷神屏風や本堂の双龍図は見たかったなあ。イノシシの寺建仁寺禅居庵イノシシは摩利支天の神使道路反対側には京都ゑびす神社骨董品なのか、ゴミなのか木造の倉庫かな歩行者専用の路地を抜けると鴨川に出ましたすでにすっかり日は落ちて八坂通りで鴨川へ

  • 八坂の塔

    NAS様、ご賛同コメントありがとうございます。今度、都内の坂道も行ってみますね。さて今日は祇園のランドマーク、八坂の塔の写真です。塔は有名なのにお寺の名前が出てこない、調べると飛鳥時代創建、聖徳太子が建てたともいわれる法観寺。したがって正式名称は法観寺五重塔、五重塔は室町時代に建てられました。細い路地から先端が見えて坂の上から迫りますいちばん撮りたかったのは逆光のシルエットいきなり出くわしてしまいました表側にまわると夕陽でほんのり赤らんでみえますさらに坂を下って街並みと一緒にさらに下りてズームで屋根瓦もちゃんと見える名残惜しくて振り返ってしまいました五重塔は当時にしては立派な高層建築物。でも登ることはできないし、むろん居住することもできません。なんのために建てたのでしょう。やはりお寺のシンボル的な存在なの...八坂の塔

  • 京の坂みち

    八坂神社に八坂の塔、八坂の由来は、東山から八本の坂道が下っていたから。八つの坂を調べると、清水坂、産寧坂、山ノ井坂、霊山坂、法観寺坂、下河原坂、長楽寺坂、祇園坂。一念坂、二寧坂が八坂じゃないのは産寧坂の下に後年つくられたかららしい。今日はそんな京の坂道スナップ。前から不思議に思っていたのですが、なんで坂道ひとつひとつに名前をつけるのでしょう。京都より東京の方が断然多いのですけど・・・。橋と通りに名前をつけるのは地図作成上有意義ですが、坂道は数が多すぎて書ききれない、覚えきれない。生麩屋さんもありました坂と坂をつなぐ坂車も通るんだ人しか通れない細い坂板に囲まれた抜け道か坂は上から見下ろす方が美しい鶴屋長生鶴のどら焼き丹頂というより鶏にみえる清水坂に出ました振り返ると清水寺三重塔今回は行かないのでズームでもう...京の坂みち

  • おうすの里

    二寧坂の階段を登り切ると、産寧坂が大きな弧を描きます。その弧の頂点にあるお店が「京に咲く梅おうすの里」、梅干しの専門店です。梅干しは少し苦手な私でもついつい入ってみたくなるお店です。店頭には枝垂れ梅和歌山とか小田原は有名だけど、京都の梅干しは知りませんでした。説明を読むと、「京都府の南部に位置する城陽市青谷は、鎌倉時代から梅の産地として知られています」だそうです。店内には様々な梅干しが並ぶそんなに一品一品味が違うのでしょうか壁には皿にのった梅干しがズラリまず大きさに驚きました違いはよくわかりません売れ筋古雅の梅献上梅一粒330円和紙に包まれ、桐箱に入っています梅こぶ茶、梅ジャムなど梅関連商品もいろいろガラスケースの中には京梅酒梅をあえた海苔の佃煮梅のりを買いましたおうすの里

  • トトロとピーターラビットと

    ねねの道から一念坂を通って、二寧坂に差し掛かるころ、見覚えのあるバス停が。停留所名は二寧坂、横に立っているのはトトロ。奥にもうひとつ稲荷前ここにもどんぐり共和国があるんだそして歩くこと1分今度はピーターラビットのお店なかなか造りも細かい店内にもピーターラビットが溢れキャラクターグッズもたくさん並んでるさらに奥にはピーターラビットの世界が、イングリッシュガーデンならぬ京都の石庭にひろがります。私は物語は読んでいないのでわかりませんが、おそらく名場面が再現されているのでしょう。灯篭の横にウサギたちが集い川の両側で遊びます下流ではカエルが釣りをピーターの青シャツが干してありました観光地にありがちなお店ですが、この店のためにここに来る人はあまりいないでしょう。やはり観光客が目当てだとは思いますが、京都に来てトトロ...トトロとピーターラビットと

  • ねねの道 後編

    早いもので今日から5月、でもまだまだ2か月前の京都の写真が続きます。さて昨日の続き、ねねの道もはや中盤、もちろん目指すは高台寺。道の両側に名所、旧跡が並ぶけど、写真を撮るので精一杯、立ち寄る時間はありません。閉店してしまった甘味処洛匠堅固な生垣と圓窓が残るここにもねねの文字が長い塀が続く右は北政所御殿跡圓徳院左は御陵衛士屯所跡京ゆば料理羽柴に差し掛かるころ左側に高台寺入り口が台所坂を急ぎ駆け上がる高台寺に到着しました急いでいた理由は拝観時間、17時までで最終入場は16時半、時刻は16時27分、なんとも微妙な時間でした。間に合うことは間に合ったけど、境内も急いで観ることになりそうだし・・・。悩んだ挙句、外から眺めることに拝観のかわりに摩尼車を回して台所坂をゆっくり降りるまだまだ続くねねの道このあたりは桜なん...ねねの道後編

  • ねねの道 前編

    のんびり歩き過ぎたせいか、少し時間が押してきた。八坂神社裏手の門から円山公園を急ぎ足で、長楽館の前を抜け、そのままねねの道へ。京の迎賓館長楽館京都には一輪車がよく似合う親鸞の墓所大谷祖廟参道涅槃仏横たわる大雲院河原町から移転されました竹工芸品高台寺おりおり坂道を下るとここに道標高台寺方面へちょうど大雲院の裏側へ祇園閣が見える銅柱には金鶴が翼を広げる少し歩くとだんご屋さんがここは京だんご藤菜美急ぎ足で疲れたのでここで休憩みたらしをいただきました後編に続きますねねの道前編

  • 祇園さん

    のんびり回ってきた京都散策、最初に訪れた寺社は祇園さんこと八坂神社です。全国にある約2,300社の八坂神社の総本社で、京都一の繁華街、祇園四条の東に位置し、いにしえの平安遷都から京都の街を見守ってきた社です。祇園交差点を渡って境内最古の建造物、西楼門から最近よく見る電子案内板神社ナビタ梅の花咲く頃でした祇園造の本殿へ参拝の列が絶えません祇園祭の神輿が奉安される舞殿祇園神水女性に人気の美容水時計塔を見上げると薙刀の先?まずい、もう4時になる祇園さん

  • 古風な薬局

    寄り道が多くてすっかり遅くなってしまいましたが、ようやく京都寺社散策へ。時刻は15時、こりゃ近場しか行けないなあ。四条烏丸の交差点を東へあれっ高島屋の角に旧いビルがこれは創業90年池善化粧品店店を閉めても土地は渡しませんそして高瀬川のそばにはマツモトキヨシ?なんか古めかしい?元は1932年築、不二家レストランだそうです1926年築東華菜館本店四条大橋向岸には南座が見える河原には春を待ちわびたカップルがチラホラ南座三月公演見得を切る仲源寺目疾地蔵尊ミッフィーのパン屋もある漢字ミュージアム時間が惜しいので素通りそして八坂神社前、茶色い看板が目にとまる。えっツルハ、ツルハって言えば赤に鶴の絵では。京都仕様かな。アーケードの屋根も手伝って宮造りのように見えるこの吊り灯篭も古風鶴羽薬師堂名前も古風京のドラッグストア...古風な薬局

  • 任天堂 京都

    今日は京都髙島屋S.C.の7階、NintendoKYOTOの写真です。でも60過ぎのじじぃがウロウロするようなところでもなく、どうしても行きたかったわけじゃないけれど、私的には地下道の絵だけで充分だったけど、せっかくだから行ってみました。まあ渋谷よりはここの方が行きやすそうだし・・・。ピーチ姫がパワーアップカウガールピーチスプラトゥーンも3が出たのかまずは好きなゼルダの伝説コーナー勇ましいリンクと凛々しいゼルダ姫次は定番マリオコーナー双子に見えないマリオとルイージキャラもグッズも勢揃いヨッシーも各色あります最後はあつ森コーナー無造作に置かれてふてくされているようやはり若い人しかいませんでした任天堂京都

  • マリオストリート

    四条通地下道に行ったのは、もちろん「京らー油ふりかけ」もあるけれど、もうひとつの目的は、昨年10月にできた「マリオストリート」。地下道の壁の両側に、100mに亘ってスーパーマリオの世界が描かれています。かたや初代ファミコンの粗いドット絵、向かいは最新のテクスチャ、キャラクターも勢揃いで大人も子供も楽しめます。まずは初代ファミコンから私にはこちらの方がなじみが深いピーチ姫可愛く見えてたから不思議海底のシーンもゲッソーワープゾーンからファイヤーマリオところどころに隠れピクミンがいますそしてラスボスクッパ反対側はスイッチ版スーパーマリオブラザーズ絵はとてもきれいだけど遊んだことはありませんパックンフラワーヨッシーも出てくるんだ往復200m充分楽しめました絵の最後には高島屋出口5へNintendoKYOTOに案内...マリオストリート

  • 京の漬物とふりかけ

    ドーナツを食べ終えて、また錦市場の方へ逆戻り。錦市場入口付近には漬け物屋さんがいくつか並ぶ。京の漬物と言えば思い浮かぶのは、千枚漬け、しば漬けなどだが、お土産屋さんにあるようなものはここにはありません。九条ねぎの浅漬け味わい漬けきやべつ味わい漬けたまねぎまるごと1個漬けてあるそして樽のままのぬか漬けもとても美味しそうだけど地下鉄で持って帰るのは勇気がいるなまだ歩くので、重い漬物はパスそして理由あって地下道で阪急河原町方面へ。そこにあるのが唐辛子に山椒などを香らせた「七味とうがらし」の発祥地、産寧坂に本店がある「おちゃのこさいさい」。錦市場にもお店はあるけど、前述の混雑具合から地下道にあるお店に向かいました。お目当ては京らー油ふりかけ試食を頂きましたこれは軽いので買って帰ることに赤富士に見送られ次の場所へ京の漬物とふりかけ

  • 天神さまとドーナツと

    錦市場を途中で断念して引き返すと、突き当りに小さな神社がある。これが市場と共に平安時代から続く錦天満宮。天神さまだから学業の神様かと思ったら、学業に加え商売繫盛にもご利益があるという。錦市場の鎮守様なんですね。天神さまだけに梅と撫で牛は欠かせない京の名水、錦の水酒樽があるけど酒ではありません塩釜神社と日乃出稲荷神社錦天満宮から徒歩1分新しいドーナツ屋さんができていたここがドーナツファクトリーkoedonuts京都店天井はなぜか竹籠隈研吾さんのデザインだそうです壁には長場雄さんのイラスト目の前でドーナツが出来上がっていく様子が見れるあえてプレーンドーナツを食べましたさっきの梅がポンデリングに見えてきました天神さまとドーナツと

  • 京の台所

    腹を満たした私はそのまま錦市場へ、ここは平安時代から続く京の台所、約400mに亘って食品中心のお店が並びます。一粒万倍で腹を満たしてから行ったことが、あとで後悔することに・・・。昔からの道幅なのかそう広くない通り天井にはカラフルなアーケードおばんざいの店が並ぶ満腹なので写真だけ京らしい扇子のお店から焼き芋まで売っているこれは他所では見かけない天ぷらを串にさして売るなんて立ち食いだけどけっこう賑わってます交差する路地を通るたび人がどんどん増えてくるしじみも大粒鮎の塩焼きや湯葉のコロッケも売っている満腹で来るところじゃなかったなあシャッターには若冲の絵閉まっている店の前でも立ち止まる路地はだんだん細くなり人はどんどん増えてくる路地は満員電車のようになり、写真を撮るどころか前にも進めなくなってきました。仕方なく...京の台所

  • 麺匠 一粒万倍

    四条に来たなら、行かねばならぬ店がある、それが京都しかないラーメン店「麺匠一粒万倍」。娘に写真を何度も見せられて、ぜひ一度食べて見たかった念願のラーメンです。ここは寺町通いつもは行列らしいが早めに行ってよかったこの暖簾をくぐりたかった調味料は黒胡椒、花椒、千鳥酢・・・塩らぁ麺を注文しました花椒と黒胡椒を二種類のチャーシューと穂先メンマそして透き通る丸鶏スープ一緒に頼んだのが温玉チャーシュー丼半熟卵をよく混ぜて塩スープに浸すと美味スープが濁るのを避けるため丼の方にかけました卵かけごはんを頼んでいる人もいました美味しい卵雑炊になるのでしょう麺匠一粒万倍

  • 新京極

    桜の写真も終わり、またまた関西旅行写真の再開です。2日目は京都へ、まだ肌寒い四条に降り立ちました。今回は著名なお寺には行かないで、今まであまり立ち寄らないところを中心に回ることにしました。まずは新京極へ。卒業式シーズンだからか、はたまたレンタル着物なのかわかりませんが、和服姿のうら若き女性が多い。まあ京の街ならさほど違和感は感じませんが・・・。織田信長・信忠の菩提を弔う大雲院跡今は移設してしまいましたおよそ百年続く阪本漢方堂薬局蒸し寿司の湯気が立ちのぼる京極井和井の店頭にはお香の香りが立ち込めるパワーストーンの岩座京都らしい店が続く京都のおみやげ処後藤清高堂さらにアーケードを進むとセスナが半分突っ込んでる!ちょっと大阪っぽい演出空も少し明るくなってきました新京極

  • ラストライトアップ

    多摩川の土手の桜を見て、今年の桜も終りと思った日の夕方のこと、車で川崎街道を走っていると、三沢川沿いにほんのりピンクの灯りが見える。あれっ三沢川桜ライトアップは今月初めに終わっているはずなのに・・・。今年の都内各地の桜まつりは中止になったり、桜が咲かないうちにまつりだけ実施されたり、なんだか煮え切らなかったのですが、ここのライトアップだけは満開まで延期してくれました。これはぜひ見に行かなきゃならん。川面に映る桜の花を今年も見れたことに感謝少し葉が出始めてはいるが花の白が空を埋め尽くす途中にピンクのライトも設置されライトアップならではの光景に近づいてみると葉は隠しきれませんそれでも川を覆いつくすほど1本上流の橋からこちらの方が花が多いかも桜ライトアップはどんなイルミネーションより美しい今度こそ見納めですラストライトアップ

  • ラストソメイヨシノ

    土手の桜を遠目で眺める分にはまだいける、でもあきらかに今年の桜の終わりはみえてきた。土手に隣接する公園の桜には、その兆候が顕著に表れて・・・。こちらも遠目にはまだ満開の様相を呈しているけどやはり花は半分ほど散りすでに葉も出始めるそして昨日までの風雨で桜の下に川ができ排水溝に流れ込むああ今年の桜ももう終わりかな積もる花弁の間からタンポポが顔を出しましたラストソメイヨシノ

  • 桜咲く土手

    今年の桜は寒の戻りで開花が遅れ、咲いたかと思ったら冷たい雨と強い風、瞬く間に駆け抜けていった気がします。のどかな春はどこに行っちゃったんでしょうねえ。今日は先週中ごろ、ようやく晴れた日に、終わりかけを覚悟で撮りに行った桜です。青い空に緑の土手桜にいちばん似合う風景ですズームレンズで奥多摩の山と東側に目を向けるとこちらの桜もまだ大丈夫近づくと散った隙間もチラホラ絞り開放で明るく撮ってみました花びら散る中サイクリング気持ちよさそう今年はこれが見納め週末には散ってしまいました桜咲く土手

  • 真夜中の南京町

    食事を終えて三宮をあとにしたときは既に23時過ぎ。幸い雨もすっかり上がったようで、酔い醒ましも兼ねて元町まで歩いて帰ることにしました。三宮と元町の駅間は600mと極めて短い。娘に聞いた話だが、元々いまの元町駅が以前は三宮駅で、三宮駅が東に移設され、ここが元町駅になったらしい。近い理由はわかったが、なんだかややこしい話。大丸の灯も落ちて南京町入口長安門と布袋様自販機の上にパンダが寝てるスパイダーマンは夜行性灯りはこの常夜灯だけシャッターは全て降り南京町広場も誰もいない有名な臥龍殿トイレも真っ暗南京町は東西300m弱中華食材の東栄商行中華街も終りに近い終点西安門が見えてきたブレてる写真が多くてすみません。本当に暗かったので、酔っていたわけではありません。ようやく旅行初日が終わりました。真夜中の南京町

  • 柊草

    娘が予約してくれた店は「柊草」。どんなお店か聞いてみるとおでんが美味しい店だそうです。最初は神戸まで来ておでんか、静岡じゃあるまいし、神戸牛とまでは言わないにしても南京町の中華とかなかったのかと思いましたが、食べてびっくり。京風の薄い出汁で炊かれたおでんは食べたことのない美味しさ、何品も頼んじゃいました。純和風の渋い看板間口は狭いが中は広いまずは酒の肴地鶏ハラミの竜田揚げと穴子の一夜干しあぶり焼きおでんはまず大根写真撮り忘れて食べちゃいましたちょっとグロい厚揚げでも味が沁みてて美味しい蓮根団子和牛すじどて煮仕立てここから創作系生姜天野菜あんかけこれは美味い焼きなす蟹しんじょう湯葉包み黒毛和牛のロールキャベツこれがいちばん美味かった田楽仕立ての生麩〆は釜めしたいへん美味しいお店でした柊草

  • 夜の三宮

    今日の写真は3月の関西旅行に逆戻り。大阪レトロを満喫した私はまた阪神電鉄で神戸元町に戻り、夕食の約束をしている娘との待ち合わせ場所に向かいました。元町商店街のアーケードを抜けると大丸神戸店がそびえたつカルティエブティック大丸神戸高いビルに囲まれて、ひっそり佇むのが三宮神社。生田神社の生田裔神八社で、一宮から八宮まである中の三番目だから三宮。この小さな神社が三宮の地名の由来だとは知りませんでした。対抗するように向いには教会神戸セントモルガン教会1日二組限定の結婚式場もあるそうです居留地の景観を代表するホテルケーニヒスクローネ神戸生田神社の参道IKUTAROAD大鳥居も見えるこの参道の仲見世には洋菓子店が並ぶPATISSERIETOOTHTOOTHニューミュンヘン神戸大使館その先にもお洒落な店が続きJRのガー...夜の三宮

  • マリノスの街

    青空の下の桜見に満足した私は少し付近を散策。新横浜なんて車で通るか、新幹線に乗りに来るぐらいで、街を歩いたことはほとんどありません。舗道にはチューリップが揺れなぜか作り物の小鳥が鳥かごに今年は桜とつつじがいっしょに咲いてこの街には横浜・F・マリノスがある桜のむこうに日産スタジアムが見えるせっかくだから近くへなんか行列ができている試合があるのかな並んでいるのではなく観戦でしたお目当てはユース?フットサル?有名な選手でもいるのかなサッカーは詳しくないのでわかりませんチームカーの窓にもこの街には横浜・F・マリノスがあるマリノスの街

  • 光と影と

    今日は新横浜の桜に近づいた写真。せっかく晴れてくれたので、燦々と降り注ぐ太陽光と、青空を意識して撮ってみました。まずは普通に順光で木の幹に影を落とす次は木の陰サイド光明るいところを開放でレンズの端に太陽を入れると最後はレンズ中央に太陽いわゆる逆光こういう写真も貴重な晴れのおかげです光と影と

  • 真綿色した・・・

    ソメイヨシノは本来ほんのり淡いピンク色のはずですが、満開のときに限っては花芯が見えないからか純白の真綿色。その白さがいちばん映えるには、青空と日の光が不可欠です。ときには湧き立つ雲のようにときには降る雪のよう真綿に枝が刺さるよう緑の葉があるとよりその白さが目立ちますこの緑の樹は栗だったのか根元にイガが転がってましたもう少し新横浜桜が続きます真綿色した・・・

  • 束の間のお花見

    先週末は曇りか雨の予報だったのに、日曜日のお昼過ぎだけ急に晴れに変わって。でもあいにくその日は仕事、所用で新横浜に行かねばならぬ。でもそんな千載一遇の機会を逃すわけにはいかない、途中で抜けて近くで花見はできないものか。ネットで検索すると灯台下暗し、新横浜駅からすぐ、鶴見川の支流、鳥山川沿いに全長1kmに渡って桜並木があるという。おそらく晴れた日に満開の桜を眺めるのは、今日が最後のチャンス。うまく抜け出して新幹線公園に向かいました。新横浜駅徒歩5分念願の青空に桜ここは新横浜駅前緑地日曜日だけに家族連れでにぎわいますそしてここが鳥山川中州に菜の花も咲いているここから約1km桜並木が続きます歩行者専用さんかく橋鳥山大橋で折り返し帰りは反対側の道を果てしなく続く桜新横プリンスも見えました明日に続きます束の間のお花見

  • 夜桜ロード

    また関西旅行の写真はいったん休憩、先週桜満開のときに撮った写真です。予報通り天気すぐれぬ中、夜桜なら曇天でも関係なかろうと、仕事帰りに桜並木で有名な中野通りを通ってきました。もちろん運転は部下、助手席からスマホで撮ったのですが、いい場面にちょうど車が停まるわけじゃなし、撮ろうとすると走り出したり、いいところで信号が青だったり、ブレブレが多かったのですが、マトモそうなのを選んでみました。青梅街道杉山公園前交差点まだ桜はありません中央線のガードが見えてきたガードを越えると桜ロード中野サンプラザ前桜並木が始まった今年も見事に咲きました早稲田通り新井交差点前ここも満開ここで我慢できずに車を停めて道両側の桜を赤信号で桜がピンクに染まるおまけで今度は杉並区高井戸神田川沿いの桜おお、ここも満開だ今年は夜桜しか撮れないか...夜桜ロード

  • うめ阪

    御堂筋を渡りなおして大阪駅に向かう、ここでまた邪な気持ちがムクムクと。昔、馴染みにしていた新地のお店はまだあるのだろうか。時刻は17時前、もちろんお店が開いてるわけもなく、たた場所を確認したかっただけ・・・。御堂筋を渡るとそこは北新地そぼ降る雨の中ご出勤か結果は自らの記憶力の低下を実感することに、店の名も場所も思い出せない。名前を見ればと1枚1枚丹念に、縦に並んだ看板を読んでみる。やはりピンとくるものは無い、もしかして無くなっちゃったのかなあ。招き猫に笑われそう気を取り直して駅に向かう赤い観覧車が見えてきたそびえたつのはうめだ阪急地元では親しみ込めて「うめ阪」と日本初の鉄道会社ターミナルデパート売上は新宿伊勢丹に次いで第2位JR大阪駅もきれいになって左に見えるのはこの夏OPENJPタワー大阪スキーのジャン...うめ阪

  • お初天神

    淀屋橋のレトロ感に満足して大阪梅田に向かう途中、ちょっと寄り道。そこは近松門左衛門の「曾根崎心中」で有名な露天神社、通称「お初天神」です。純愛を貫いて心中した徳兵衛とお初、まるで和製ロミオとジュリエット、どこの国でも悲恋は物語になりますからねえ。お初天神商店街の途中ここが露天神社間口は狭いが・・・境内は思ったより広い創建は701年名前の由来となった露の井これが本堂左近の桜ほころぶ頃でした本堂より人気があるのが恋人の聖地恋の手本となりにけり水に濡らすと文字が浮き出る恋みくじどの水を選ぶかで結果が違う?カラフルなガマガエル花に囲まれたカエル玉を転がす龍奥にはブロンズ像もありました玉津稲荷にもお初と徳兵衛恋愛成就の絵馬が掛かります純愛は真似てもいいけど心中は真似しないで欲しいものですお初天神

  • 淀屋橋レトロ

    昨日の中央公会堂を筆頭に、淀屋橋界隈はレトロの宝庫。今日は隣の大阪府立中之島図書館からスタート。1904年開館今なお現役の図書館です蔵書は55万冊その向かいは大阪市役所築年数はわからないけど重厚な造りまるでホテルすごい部屋の数向かい側には水上バス乗り場そしてこれが淀屋橋上を御堂筋が走るこのあたりはゴミ箱もレトロ郵便は世界を結ぶ駅逓司大阪郵便役所跡現役の郵便ポスト御堂筋を挟んだ向かい側日本銀行大阪支店旧館シンボルの丸いドームが見えなくて大江橋を渡ると眼前に水都大阪中之島の風景がひろがる渡り終えてようやくドームが見えましたこのあたりは旧いものが残っているだけじゃなく、今も使われていることに感銘を受けました淀屋橋レトロ

  • 大阪市中央公会堂

    アナザンスター様、いつもご教授ありがとうございます。私の薄い知識でもその名前は浮かんだのですが、クリスマスローズは冬の花、果たして春に咲くものかと。そうですか、花の中身は実なんですか。冬に咲いていま実をつけているということですね。さて写真は大阪レトロを再開、心斎橋から地下鉄で、いよいよ本拠地淀屋橋周辺に。その昔、出張できたときには、御堂筋線で新大阪から、梅田、本町、心斎橋、難波・・・、淀屋橋では降りたことがありません。どんなレトロと出逢えるか、楽しみ、楽しみ。地下鉄の通路からもうレトロ降り立ったのは栴檀木橋江戸は八百八町大阪は八百八橋左に見えるのが淀屋橋右は浪花三大橋のひとつ現存最古の難波橋そして正面が国の重要文化財大阪市中央公会堂今でも市民のための集会所ヘレンケラーやガガーリンも来たという階段を降りて1...大阪市中央公会堂

  • 手作りの春

    桜と桃のついでに、いつもの花壇に寄ってきました。そこには精魂込めて植えられた春の花、いつも何気なく通る小道にも、季節によって植え替えられた花たちが春を表現していました。今回はあえて定番のパンジー、チューリップなどの花を外して撮ることに、よって名前はわかりません。ラッパスイセンのような花の口にバッタの赤ちゃんがこのグリーンの花は蕊なのか実なのかわからない手作りの春

  • 桃全開

    まだいまひとつの桜を尻目に、桃の花は満開の時期を迎えていました。桜と違って空に向かって垂直に伸びる枝に色とりどりの花を咲かせます。桃色にも赤に近いものもあれば淡いピンクもあり桃の花はなぜか上へ上へと空に向かう最後は桃をバックに菜の花を春色全開です桃全開

  • ようやく咲いたけど・・・

    桜の無い「桜まつり」が都内各地で開催された先週末。今週になってようやく東京の桜も五分咲きに、でもこの先1週間くらい天気予報は雨マーク、今週末も雨らしい。まだ満開ではないとわかっていたけど、次に晴れる頃には散ってしまうかもしれない、今のうちに撮りにいかねば、半ば強引に中央公園に出かけました。花の数は期待を下回り色は少しくすんでみえるいつもならこんな風に咲く場所が今年はこれしか咲いてないしかも木によってまちまち大島桜はもう葉桜にあまり咲いてないのなら近づいて撮るしかない日の当たる花を探して近づくしかない花の多い木の下で猫が花見をしていました寝てるだけかな花見をする人はほぼいない今年の桜は寒の戻りの影響と天候に左右され、あまり期待できませんようやく咲いたけど・・・

  • 連理木

    1本しかなかったジンダイアケボノのを堪能し、他にも何か咲いていないかとあたりを見回す。すると公園の端の方に黄色い花が咲いていて、これはレンギョウか土佐ミズキ、まだあまり色気のない公園では淡い黄色でも充分目立つ、さっそく撮りに行きました。低い花に気を取られ見上げると上空には白いコブシと紫のモクレンか見上げた首を地面に戻すとあれっ?3本の幹がひとつの根から両方モクレン科とはいえこんなこともあるんですねえこれも連理木と言うのでしょうか夫婦のような花だけどそれぞれの方向に向かってけっこう気ままに咲いていました連理木

  • 桜はまだかいな

    関西旅行の写真はひとまず休憩。今日から4月、ようやく寒気も去り、青空が広がった東京、開花宣言に合わせてソメイヨシノを探しに行きました。しかしまだ画になるほどは咲いていない、せっかく来たから少しウロウロしてみました。梅はすでに実をつけて赤みを帯びてきているというのに桃の花は満開でヒカンザクラにはサクランボあれっサクランボの向こうに桜が・・・これは?桜?答えは根元にジンダイアケボノっていうのかWikiで調べるとソメイヨシノの代替品種ソメイヨシノより少し早く咲くらしいピンクがほどよくグラデーションになってソメイヨシノよりきれいかもネットにはソメイヨシノより病気に強く、咲く時期もほぼ同じということで、老木となったソメイヨシノの植え替えに、このジンダイアケボノを植樹するところも増えていると書いてある。桜の名所には江...桜はまだかいな

  • 御堂筋散策

    今日は大阪の大動脈、御堂筋を難波から心斎橋まで歩きながら撮った写真。東京で言うと新宿、渋谷から銀座、永田町を1本で貫く道です。難波駅前をスタート難波交差点は工事中大阪土産のお店はすでに花盛りロックファンのたまり場ファニーメイ新宿の三毛猫に対抗してか道頓堀の飛び出す犬ここは御堂筋三津寺町ビルの中にお寺があるこれが三津寺なんとも不思議な光景です心斎橋に近づくとブランドショップが並ぶスニーカーが車と走るこちらはバーバリーここにも大阪レトロが心斎橋大丸創業1717年の大丸呉服店江戸時代、心斎橋は大阪一の繁華街心斎橋から地下鉄で大阪レトロの中心地淀屋橋に向かいました御堂筋散策

  • 巨大看板

    azm様、コメントありがとうございます。私も郷愁にかられて、ポスター1枚1枚丹念に読んでしまいました。ちょっとわかり辛いところですが、ぜひ行ってみてくださいね。その細い路地から出るとそこは道頓堀商店街、巨大な看板が目に飛び込んできます。前から不思議に思っていたのですが、なぜこんなに大きな看板が必要なのでしょう。400年もの昔から賑わいの絶えない由緒ある商店街なのに、競い合っているうちに大きくなってしまったのでしょうか。有名なくいだおれ太郎これはそんなに大きくないけど元祖はこれかな?かに道楽では名物たこ焼きからしらんがなくくるコナモンミュージアム?タコが大きいのはかわいいけどタコ焼きが大きいのはグロいこれも名物串カツビリケンさんはかわいいけどこれはちょっと怖い他にもでかいスタミナ丼とか餃子の厚みは50cm以...巨大看板

  • ディープ法善寺横丁

    難波駅から道頓堀に向かう途中、有名な法善寺横丁がある。でも今回は夫婦善哉や法善寺のある通りではなく、一本北側の通りに行ってみることに、そこにはよりディープな法善寺横丁が待っていました。石畳光る細い路地老舗の割烹が続く真ん中あたりに左に曲がる路地が横丁の横丁か路地はどんどん細くなり建物との隙間に変わるいきなり爪を研ぐ猫が降り向くと木戸の隙間から女将さんが微笑む旧い記事が板塀に貼られ昔の街並みが現れる道頓堀の歴史と文化暗い酒場の片隅で路はさらに細く暗く古き良き道頓堀とヨシモトの歩みが大阪創業のテイチクレコードテイチクは帝国蓄音器の略です路地を抜けると道頓堀今井老舗のうどん屋さんですタイムトリップしたかのような路地でしたディープ法善寺横丁

  • なんばレトロ

    大阪レトロ巡りとか言いながら、自分の思い出の地を優先してしまった感は否めませんが、今日からは本当にレトロ巡り。まずはミナミの玄関口南海電鉄難波駅から。昭和7年竣工南海ビルディング国の登録有形文化財駅前広場には平和の塔・女神像と平和記念の像があります新歌舞伎座を覆い建てられたホテルロイヤルクラシック大阪日本の伝統美を実感できる客室道頓堀入口創業90余年すき焼き、しゃぶしゃぶはり重隣はネオルネッサンス様式の大阪松竹座大正12年竣工日本初の鉄筋コンクリート劇場朝ドラ「ブギウギ」にも登場しました1615年、道頓堀川開削と共に架けられた戎橋でも橋を渡る人は皆歴史的建造物には目もくれずこの看板と記念撮影していますグリコサインも何度かリニューアルされていますが、初代は1935年。そこそこ歴史的建造物ですけどね。なんばレトロ

  • なんばパークス

    なんばcityから地上に上がると、そこはなんばパークス、大阪球場跡地にできたショッピングモールです。子供の頃、漫画「あぶさん」の影響で南海ホークスのファンだった私は、大阪に出張するたびにこの球場に足を運びました。もうノムさんはいませんでしたけど・・・。難波中交差点前風変りな空間があるそこがなんばパークス建物の上にまだ生え揃わぬ樹々がここはパークスガーデンなんばに森をつくるらしい建物は地層がみえる切通しみたいグランドキャニオンか上階から蔦が下がる中央キャニオンコートには大阪球場時代の史跡が大阪球場のホームベースここでノムさんは球を受け打席には門田も立ったのか18.44m離れてピッチャープレートここを江夏やエモやんも踏んだのか線路側に出ると当時の面影が外壁の丸みが大阪球場にみえるノムさんも水島新司氏ももういな...なんばパークス

  • 100周年

    平日に行った関西旅行、夜は食事の約束をしているものの日中、娘は仕事なので無罪放免、さてどこに行こうかな。当初は片道1時間半かけて奈良に行こうかなと思っていたけど雨で足が鈍る。そんなときのために企画していた第2案、大阪レトロ巡りに行くことにしました。満腹で元町商店街をあとにしてレトロな建物に街の電気屋さんJR元町高架線貨物列車が行き過ぎるでも乗ったのはJRじゃなくて阪神電鉄、ちょうど直通特急なるものがやってきた。直通特急?関東では聞きなれない呼称の電車、何が直通なのだろう。もしかして三宮から梅田まで直通なの?でも三宮の次はすぐ御影に停車、その直通じゃなさそうだ。中はクロスシートこれだけでちょっと旅気分終点梅田で折り返しそして直通特急姫路行きに正解は山陽電車に直接乗り入れする特急でしたそして山陽電車は100周...100周年

  • 鶏soba 座銀

    元町商店街をプラプラしてたら無性にお腹が空いてきた。時刻は11時半、相変わらずそぼ降る雨、この季節にしては肌寒い。こんな日は神戸牛よりラーメンが食べたいなあ。たしか前に娘に教えられた美味しい鶏白湯の店があるはず、でも名前が思い出せない。「鶏白湯元町」で検索、出てきた店が「鶏soba座銀」徳島ラーメンもあったけど目指したのはこの暖簾店内はその名のとおり銀一色清潔なラーメン屋だなあ鶏そば到着揚げた牛蒡と二種類のチャーシュー紫タマネギとカイワレウコンみたいな唐辛子をかけて中からタケノコ登場ミルクのような泡立つスープ牛蒡天はよくスープに浸してセットは肉寿司2貫で300円とは安すぎる塩で味付けしてあるのでそのまま巻いて白湯スープは罪悪感なく飲み干して、たいへん美味しく頂きました。あとでネットで検索したら神楽坂にもあ...鶏soba座銀

  • 雨の元町商店街

    さて今日からは先日5年ぶりに出かけた関西旅行の写真。娘の住む神戸を基点に大阪、京都に行ってきました。またまたたくさん写真を撮ってきたので、しばらく続くかと思いますが、桜も挟むから途切れ途切れに載せることになると思います。初日の今日は降り立った神戸元町。予定では強行で奈良に行って夕焼けの法隆寺を撮ろうと思っていたのですが、雨男再発であいにくの雨。おとなしく近場を散策することにしました。ご覧のとおり傘の花が開きますソフトクリームが美味しい六甲牧場カフェ向かいには豆腐チーズケーキ?のお店その隣は渋いカフェもちろん神戸牛のお店も神戸開港156周年元町商店街は140周年雨の日はアーケードが助かりますマスコットもとずきんちゃん明治30年創業神戸風月堂元町本店港町を背景に金のゴーフルが時を刻む対する和菓子は明治10年創...雨の元町商店街

  • せっかち桜

    当初は20日の桜開花予想が、予想外の寒の戻りで24日になってしまった東京、蕾は膨らみかけて止まっています。そんな時季、前から気になる1本の桜がありまして、場所は練馬区中村橋付近の千川通り、以前車で通ったときに、まだ咲いていない桜並木に1本だけ咲いている桜が、なんとも目を疑う光景でした。今回はゆっくり見たいので、電車+徒歩で行ってきました。駅から桜並木沿いに歩くもちろん桜は咲いていない細かい場所は憶えていないもう少し先だったかなしばらく歩くとやっぱり今年も咲いていました見間違いじゃなかった他の木はまったく咲いていないのにこの木だけは桜満開しかもこのところの強風で既に花びらを散らし始めここは人の手によって造られた桜並木、1本だけ違う種類を植えるとは思えません。たしかソメイヨシノはクローンで、同じ遺伝子だから環...せっかち桜

  • 光の階段

    何百万球のイルミネーションをくぐりぬけ、最後にたどり着くのが光の階段。階段の垂直側に光源がついているから、降りるときには踏み外さないように淡い光、登る時だけ光る階段がくっきり現れます。樹々の間をくぐり抜けゴンドラが混む前に帰ろう光るお店お土産は買いません光る階段が見えてきた人のいないうちに横から撮ってみましたまずい帰る人で混みだした急ぎ階段を登りました階段の上からこの景色もまた来年外には光るスタバもありました時すでに遅しゴンドラには長蛇の列ちょっとのんびり撮りすぎました光の階段

  • パサージュ・オブ・ラブ

    ここもよみうりランドジュエルミネーション定番のスポット、光のトンネル「パサージュ・オブ・ラブ」です。今年は前より少し長くなったみたい、150mほど華やかな空間が続きます。その日も大勢の人がトンネルの中に吸い込まれ人のいないところを選んで撮るのにひと苦労紫基調のトンネルに虹の帯が走ります虹が頭上を走り去り紫の灯が消えてゆくあとに虹だけが残りますこれも動画にしたほうがよかったかもパサージュ・オブ・ラブ

  • 恋人たちのプロムナード

    会場としては外れの方なのに、いつもここにタイトルイルミネーションが作られる。それが恋人たちのプロムナード、おそらく春には桜並木、冬の間だけイルミネーション煌めく並木道が200mほど続きます。いつもここにタイトルがカップルの記念撮影用か右を見れば観覧車ここが恋人たちのプロムナード寒色暖色に分かれた光が音楽に合わせて点滅を繰り返す頭上に青い光バンデッドが横切りました並木道を振り返る写真じゃ伝わり辛いからスマホで動画も撮りました光る風船1500円この先は光のトンネル続きはまた明日恋人たちのプロムナード

  • 花火との共演

    毎年あまり変わりばえのしないプログラム・・・のボヤキが届いたのでしょうか、今年の噴水ショーは花火との共演。もちろん限られた日程で、1日1回限りですが・・・。そしてその日の最終回はちょうど花火、その効果は抜群で、観客は通常ショーの20倍以上、日本人は花火好きですからね、他人のこと言えないけど。急ぎ写真撮りやすいポジションを確保しました。噴水ショーの手前に小さな花火が並び後方に花火が上がる私も最初は打ち上げ花火を想像していたのですが、よく考えてみると噴水との共演だから、そんなに大きな花火が上がるわけないですよね。ときには火を噴き花火もスケールアップ火柱と水柱2000発の花火が噴水ショーを彩ります上がったあとの煙までもが美しいそして花火が赤くなりクライマックスを迎えます最後は5色の花火が空いっぱいに広がりますや...花火との共演

  • みずぐるま

    よみうりランドジュエルミネーションのメインイベント噴水ショー。最初はその精巧なメカニズムと制御に驚きはしたものの、毎年ほぼ変わらぬプログラムにいささか見慣れた感も否めません。でもやっぱり美しいから撮りにいっちゃうんですけどね。静かなプールサイド光る椰子の木が並ぶ突如みずぐるまが回りだし次々と色を変える手前の細い水柱はラインダンスを踊っているかのよう王冠にかたちを変え徐々に膨らみを増し霧のオーロラがプールを包む音楽に合わせた演出はさらに激しくなり燃えるようなみずぐるまを連写そしてフィナーレへあたりに静けさが戻りましたプールサイドの店はホクホクじゃがいもと焼き芋いかにも冬らしいみずぐるま

  • 揺れるイルミネーション

    光るアトラクションの間を抜けて、水辺の方に歩を進める。ここは夏に賑わう流れるプール、もちろん今は流れていません。その水面にイルミネーションを映すだけ・・・。夏は日除けの付いた通路も光の道にいきなり目に入るのは光の城これは夏はウォータースライダー最上部のバケツから水が流れるでも今は光の渦がとぐろを巻きます裏にまわるとネオンサインがその姿を水面に映しかすかなそよ風に揺れる表側にはカラーボールが浮かび色を変えながら点滅を繰り返す何色かのLEDが入っているとわかってはいても美しいものは美しい揺れるイルミネーション

  • 走る 回る 火を放つ

    よみうりランドジュエルミネーション開催中は、アトラクションたちもイルミに包まれます。そしてそのアトラクションが動き出すと、静のイルミが動になり、別の美しさを見せてくれます。ゴーカートのコースもイルミで縁どられそこに車が1台見惚れてわき見運転しないといいが光の橋越しにバンデッドが発車準備駆け足で向かいました発車直後に火柱が上がります連写してみました今度はイルミ越しに空飛ぶ円盤?これは回転ブランコミルキーウェイ楽しそうだけど寒くないのかな最後はルーピングスターシップなかなか動き出しません寒いので年寄りは乗らずに撮るだけ走る回る火を放つ

  • 光の入り口

    ゴンドラを降りて、入場口にいそいそと。もう見飽きたはずなのに、広大なイルミネーションを前にすると心が弾む。入り口を過ぎると巨大なハートが、そうか、時期はバレンタインデーとホワイトデーのちょうど中間。訪れるカップルたちのために飾ってあるのか。記念撮影用のペアシート私は空いた瞬間を狙って一枚入り口の階段に立つ今年もきれいだここからいちばん目立つのは光り輝くメリーゴーランド逸る気持ちを押えつつ都心の夜景に目を向けるスカイツリーも見えてさっそくメリーゴーランドへ回ったらきれいだろうな写真を撮る人は多いけど乗るひとはなかなかいない空いたところを狙って一枚マスコットグッドとこちらは子供かな見上げれば大観覧車やはり存在感は抜群続きはまた明日です光の入り口

ブログリーダー」を活用して、デジカメコレクション デジカメ大好きさんをフォローしませんか?

ハンドル名
デジカメコレクション デジカメ大好きさん
ブログタイトル
デジカメコレクション デジカメ大好き
フォロー
デジカメコレクション デジカメ大好き

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用