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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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住所
稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

  • ぽんぽこマウンテン

    広大な武蔵丘陵森林公園、移動の手段は主に3つ。まずは徒歩、でも周囲20Kmくらいあるらしいから、歩いているだけで日が暮れちゃう。乗り放題600円の園内バスもあるけど、1時間に2本程度だから行きたいときに行けなくて、時間を持て余してしまいます、そこでみんなが利用するのが自転車、レンタサイクルです。私も慣れない自転車を借りて自転車専用道を颯爽?と森の中のサイクリングは気分爽快上り坂では膝が悲鳴を電動自転車にすればよかったへえトンネルもあるんだ自転車で走っていると気になる案内板が、ぽんぽこマウンテン?狸が住んでる山でもあるのかな。珍しいもの見たさで自転車を走らせました。すると目の前に現れたのは予想に反した白い山、な、なんだこれは?それは巨大なトランポリンぽんぽこ狸のお腹ということか構造はよくわかりませんが下から...ぽんぽこマウンテン

  • 湖沼

    国営武蔵丘陵森林公園は南北約4km、東西約1km、広さ約300haの広大な公園。この中に大小合わせて30近い沼があります。しかもぞれぞれの沼にはちゃんと名前がついていて、昔からあった灌漑用の溜池なのか、自然発生したものかはわかりませんが、ここの景勝に一味添えてくれます。いちばん大きな山田大沼対岸まで400mくらいあります対岸は渓流広場渓流もあるの?でも人口の川でした残念子供の水遊び用かな木々の間を進むと分山沼が見えました吊り橋があるのはあざみくぼ沼水面に空と緑を映します沼にせり出した展望台日が傾く頃山田大沼に帰ってきました湖沼

  • 新緑が目に染みて

    国営武蔵丘陵森林公園はその名のとおり、敷地の80%以上が雑木林。もちろん季節の花々も咲いていますが、まちがいなく今の主役は新緑でした。緑のトンネルを抜けて空を見上げる新緑が目に染みる樹々の間に入ると新緑に包まれる梢には新しい葉が芽吹く空澄んで、森清々し新緑が目に染みて

  • ようこそ森へ

    今日からは快晴の日に出かけた国営武蔵丘陵森林公園の写真。そう遠くではないのに、今まで行ったことはありませんでした。ここは全国でも数少ない国営公園のひとつ、まず驚いたのは東京ドーム65個分というその広さ。東京から日帰りで行けるところなのに、とても1日ではまわり切れません。練馬から高速で1時間駐車場もかなり広い入口は北・西・南・中央の4つ今回は中央口からログハウスの向こうに木々が覗くキャラクターはフクロウようこそ森へ入場料は国営だから450円ドッグランもあるからワンちゃん連れも多い入口で園内マップと花の見頃を確認都市緑化植物園?あまり都市とは思えんがエントランスはカップル集う噴水広場若いカップルや熟年カップルを揺れるチューリップが出迎えます広い公園を1日かけてまわったのでしばらくここの写真ですようこそ森へ

  • 土手の小さな花

    土手に行く途中の施設の中に、栽培しているのか、花がいくつか咲いていました。少し距離があってマクロでは撮れそうもないので、ズームで撮影。土手に着いてあたりを見ると黄色い花がチラホラ、これが繫殖力が強いセイタカアワダチソウか。その根元の方をよく見ると土手の草に混ざって小さな花がたくさん咲いていました。これだけ小さい花だと普通のズームじゃきびしいな。こういうときのために車に積んでおいたタムキュー&EOSM6を取りに行きました。まずはタンポポで試し撮りオオイヌノフグリかな花弁が一枚だけ大きいこれは?オドリコソウ?花の大きさは数ミリか真上から撮ると面白いこの花の名前はわからないけど開いても1センチに満たないより小さな花をみつけましたやはり名前はわからないこれはマメ科っぽいなあ小さな花の陰にクモの足が大きめの花も咲い...土手の小さな花

  • 京王線多摩川橋梁

    空からの来訪者以外にも頻繁に耳にする音がある。それが電車の警笛、ここには京王線が多摩川を渡る橋梁があって、通過の度に警笛を鳴らす。いかにも写真を撮りに来いと言わんばかりに。それなら撮りに行きましょうと重い腰をあげました。パノラマでズームで調べるとこの橋が最初に架けられたのは1925年、100年近く前のこと、架け替えられて今の形になったのが1973年というから、ちょうど50周年ということか。少し興味が湧いてきた。少し近づいて向こう岸に咲くは桜斜めに撮るのは簡単だけど真横から水平感を出すのは難しい下をくぐり抜けて50年の年季を確認タッチの南ちゃんが号泣していたのを思い出すそこにまた電車がやってきた絶え間なく来るので撮りやすい橋の上は通るけど、下から見ることはあまりない京王線多摩川橋梁

  • 青い空から

    多摩川沿いをひと回りした私は土手にゴロリ、ちょうどいい傾斜が心地よい。眼の前に広がる青空、穏やかな水音と春の陽射しにうとうとと、惰眠を貪ろうとしかけたそのとき、空の上から爆音が・・・。なんだヘリか腕にとおしたカメラで撮ってみたまた来た今度は少しズームして少しして今度は飛行機がしかもプロペラ機意外と空も騒がしい今度は何が来るのだろうえっトンビ?けっこう大きいから鷹かな上空を優雅に回ってるカメラのズームを最大へまさか狙われてるんじゃないだろうないろいろ飛んでくる春の空でした青い空から

  • 憩いの場

    今日は先日家内と出かけた聖蹟桜ヶ丘、だけどショッピングが苦手な私は駐車場から別行動。買い物は2時間くらいかかりそうだから、私は京王ショッピングセンター裏手の多摩川あたりで暇をつぶそうか。岸辺のタワーマンションすでに2本目を建設中新たに植えたか小さな桜川原はすっかり春景色川面も春のせせらぎ対岸のセイタカアワダチソウが美しいあれっいつもより水鳥が多い気がするマガモかこれはあまり見ないスズガモそうか、少し下流、関戸橋の向こう側で大がかりな護岸工事をしているから、こっちまで逃げてきたんだな。そこにコサギも飛んできたここは水鳥や釣り人そして私にとっても憩いの場憩いの場

  • カウントダウン丘の湯

    私のよく行くスーパー銭湯のひとつに、よみうりランド丘の湯があります。特にイルミと桜の季節には、見物しながら湯につかれるのでよく行きます。でも今年の桜の開花中はかなり天気が不安定、雨じゃ露天でくつろげない。天気の回復を待って今年も行ってみました。時すでに遅し、桜はすでに散りかわりにつつじが咲いていました実は丘の湯は来年1月で閉館が発表されていて、桜はこの春で最後。もう花見をしながら湯につかることはできません。少し離れたHANA-BIYORIの中に天然温泉が新しくできるらしいけど、きっと料金も跳ね上がるのでしょう。入口にはカウントダウンの表示がヤマトがイスカンダルを目指していたのを思い出す未練がましく湯上りに付近を散策黒田門はどうなるんだろうここの桜はもはや緑崖に立って見下ろすとかなり大がかりな再開発ここはそ...カウントダウン丘の湯

  • 日替わりランチ

    娘が高校生だった3年間、私もお弁当を作ってもらっていたのですが、それ以外はもっぱら昼飯は外食。やはりひとり分じゃ効率もコスパも悪いらしい。そんな昼飯外食派の強い味方は日替わりランチ。いろいろなお店でいろいろなものが提供されていますが、その中でも私の高評価はステーキのどん。ステーキのどん新座店日替わりメニューはこれ870円とはお安いその日は肉汁泡立つハンバーグとこんがりきつね色のチキンそして厚切りベーコンの盛り合わせ3点コンボの日替わりランチガロニはジャガイモとブロッコリーステーキのどんはソースを追加できるので、お気に入りのバター醬油を追加注文。鉄板で温めながら、ハンバーグの肉汁と炒めたオニオンを加えてオリジナルソースを作成しました。まだ鉄板の熱いうちにバター醬油が流れ出し染み込む染み込むジャガイモもじゃが...日替わりランチ

  • 大泉の葉桜

    アナザンスター様、いつも嬉しいお言葉ありがとうございます。枇杷葉茶ですか、試してみますね。そういえば以前仰ってた牧野博士の朝ドラが始まりましたね。また大泉学園の記念庭園に行ってみようと思っていますが、朝ドラになったからきっと前より混んでいるんでしょうね。今日はその牧野記念庭園からかなり北、大泉の丘の上の写真です。昨日で桜はラストなんて言っておきながら、どうしても心残りだったのが大泉の桜の古木。もう葉桜とは思いながらも、多摩川の翌日に行ってみました。まだ上の方には花が残っていましたギリギリセーフかな緑のモミジと共演できるのもこの時期の桜ならではです葉の方が圧倒的に多いけど残る花が意地らしい芝にピンクの花びらが積もり今年の桜も終わりです気の早いセミの抜け殻が背中に桜をのせて早くも夏の気配が近づいていました大泉の葉桜

  • ラスト ソメイヨシノ

    今年最後の桜を府中の土手に見に行ったのは4月初めのこと、時期的に少し心配事が。それは桜がすでに散ってはいないだろうか、撮るに堪えない姿になっていないだろうか。その心配を解消するためにタムキューを持っていくことにしました。全体がだめなら部分的に撮ろうかと。昨日ご覧いただいた写真の通り、そんな心配事は杞憂に終わり、まだ充分、桜でした。でもせっかく持ってきたタムキュー、マクロ写真を撮らずに帰れない。今年最後のソメイヨシノはマクロレンズで。まずは中望遠域蕾を携えた桜はまだ若いけど散る間際の桜は花芯が紅くなる胴吹き桜日の当たるところはくっきり日陰をふんわりとサイド光で立体的感を出して散り際の桜や葉の出かけた桜はシルエット風に纏めましたラストソメイヨシノ

  • ラストさくら

    今年最後のさくらに選んだのは府中郷土の森公園の外の土手。そう梅を柵の隙間から覗き、ボッチキャンプを眺めてきたあの土手です。もう冬の景色はそこにはなく、桜の下を謳歌する人たちであふれておりました。ジョギングする人やサイクリングを楽しむ人桜の下を楽しむ家族連れ花の数は減ったけど最後にひと花咲かせてる青空の下であとは散っていくばかり今年も楽しませてくれてありがとう向かいの丘には吉野を思わせる山桜ラストさくら

  • 桜並木コレクション

    練馬区には際立った桜の名所はないかわりに、桜並木がたくさんあります。だからシートを広げて宴会ではなく、並木の下を通って楽しむ方が主流です。今日は桜盛りの頃、区内をぐるぐる回って、助手席から撮った練馬桜並木の写真です。まずは春日町練馬小学校前光が丘一丁目付近南田中石神井川沿い石神井公園池の畔メインは大泉学園通り北園交差点桜のトンネル最後は千川通り桜台走りながら撮ったので雑な写真が多くてすみません桜並木コレクション

  • 見上げるファッション

    「HANEDARUNWAY2023」の説明員の方の話は続き、逃げ出せなくなった私は奥のプロデザイナーのコーナーに、案内されるがままについていく。すると「TOKYOCREATIVESALON」の看板が。そこには東京を代表するデザイナーがプロデュースしたファッションツリーが建っていて、題して「見上げるファッション」という作品が展示されておりました。素人の私にはホームセンターの組立棚にしか見えないが。ここでも数枚撮りましたデザインした方には悪いけどここでもフィルターを掛けてひととおり作品を撮影して、ようやく解放されました。未知の世界をそれなりに楽しく撮影でき、いい経験になりました。こんなこと書いちゃプロの方に悪いけど、学生さんのデザインの方がきれいに見えたのは私だけでしょうか。ど・ど・ど素人の感想ですが・・・。見上げるファッション

  • ハネコレ

    羽田空港第2ターミナル、展望ロビーに行く途中、いつもクリスマスやお正月の飾りがあるところに、きれいに着飾ったマネキンがズラリ。なんだこれは?こんなところでファッションショー?パリコレならぬハネコレか。説明を見ると「HANEDARUNWAY2023」東京のファッション学校の学生がデザインした作品だそうです。でもファッションとは対角線の位置にいる私。あまり関心はないので、数枚撮って帰ろうとしたところ・・・。シャッターを切っていると、会場の係の方がつかつかと寄ってきて、「デザイナーの方ですか?」と声をかけてきた。肯定とも否定ともとれぬ態度をとると、パンフレットを手渡して、作品の説明を一品一品懇々と。聞いてもよくわからないけど、数枚で帰ろうとしたのに帰れない。普段、人の写真は撮らないし、ましてファッションショーな...ハネコレ

  • フィルターエアポート

    桜もいささか食傷気味なので、今日は先日、慶事で帰省していた娘を羽田まで送っていったときの写真。手荷物検査場前で別れると、すかさず展望ロビーに夜景目当ての見送りに。いつも思うのだけれど空港の見送りほど味気ないものはない。列車なら窓越しに口パクで別れを告げて、走り出したらホームの端まで追いかける、船なら紙テープ舞う中、ちぎれるほど手を振って。でも飛行機はどれに乗っているかよくわからない、夜はなおさら、もしわかっても絶対見えないだろうな。離陸時間も曖昧で、いつも乗ってない飛行機に手を振っているんだろうなと思ってしまう。羽田空港の夜景も食傷気味なので、フィルター掛けたり、シャッタースピードをいじったり、ホワイトバランスを変えてみたりしてみました。ホワイトバランスを変えてシャッタースピード短めに少し上げて開放+フィ...フィルターエアポート

  • オレンジロード

    少し青空が出ていたものの、いまひとつすっきりしない天気、しかも風も強くなってきた。せっかく来たから名残惜しいけど、これ以上得るものもなさそうで、今日はそろそろ引き上げよう。市街から小田原厚木有料道路入口までは距離もなく、平坦な道が続きます。その道路の両側にはみかん屋さんが点々と。ここは人呼んでオレンジロード、道路に面したみかん農家が庭先に店を構えます。どれどれお土産でも買って帰ろうか。まず寄ったのは無人店へえ湘南ゴールドもあるどれも無農薬です次に寄ったのはビーチパラソルのある店はるか・・・って春香かなみかんにも品種があるんだスイートスプリングこれも春ミカンの品種?巨大なみかん晩白柚さすが小田原梅干しも自家製普通の梅干しと赤しそ漬けと最もインターに近いのは農家ではなくタバコ屋でみかん?もう甘夏の季節かタバコ...オレンジロード

  • 白い城に白い花

    小田原城、桜の続きです。お堀端から二の丸を抜けて、桜並木の本通りを本丸に向かう。着いた頃にはあまりいなかった人も、雨上がりとともに急増。きっと駅周辺で雨宿りしていたのでしょう。二の丸から桜見列に合流桜の下は人でいっぱい常盤木門を見上げる青空が少し顔を出す修復された白い城が白い花と同化する右側は枝垂れ桜かここの枝垂れは八重じゃないこれが一番大きな桜いままさに満開スマホを向ける人や桜下でお弁当を食べる人も天守に向かう赤い橋は人で賑わう結局、人も多いし、天気もいまひとつだったので、天守閣には行きませんでした。それにしても今年は雨が多いなあ。白い城に白い花

  • お堀端の枝垂れ桜

    今年の桜撮影、メインに選んだのは小田原城。昼に上がるという予報を信じて土砂降りの中、車で出かけていきました。往きの東名高速は工事渋滞、雨は相変わらず降り続く、なんど引き返そうと思ったことか、いやでも桜が終わってしまう、なんとしても行かねば。着く頃には予報通り雨も上がり、なんとか写真は撮れそうだ。駅から続く道は平日なのに人が多い私は駐車場に車を停めて前回かいぼり中だったお堀からさっそくお堀端へやや終わりかけの桜だが遠目に写せばまだ見れるどこの川岸の桜もそうだけど、なぜか花は水面に向かう。両岸の枝が川の中央に向かうから、陽当たりとかは関係ない。そういえば桜並木の桜もそうだ、両側から道を覆うように伸びていくから不思議。少し青空が出てきたからマクロモードでソメイヨシノは葉桜になりかけでした目指すは枝垂れ桜その途中...お堀端の枝垂れ桜

  • オレンジ色の桜

    久しぶりに太陽が顔を出し、夕方になっちゃったけど、先日水浸しだった公園に行ってみました。降り続いた雨に桜の花は無事だったかな。だいぶ散ってしまったけどまだ半分以上残っていました散った萼と蕾が入り混じる桜に晴れが間に合った傾いた日に桜が輝く時刻は17時過ぎ強い西日が降り注ぎ桜をオレンジ色に染め上げる順光のマクロ写真もほのかにオレンジ色待ち焦がれた青空に届けオレンジ色の桜

  • 桜の花が少ないときは

    まだ咲き揃わぬと知っていながら、天気を優先して雨が降りだす前に出かけた真光寺公園。想定内とは言うものの、あまりにも寂しい花の数に意気消沈。部分的に切り取れば多少絵にはなるもののやはり寂しい花の数マクロモードで撮影してもたわわにはほど遠く青空はいいとして殺風景な背景に愕然破れかぶれで他の木を背景に芝を背景の方がまだましかこの若く低い木は樹の形としてはいまひとつだが日当たりがいいのか花多く最低限、桜はこうでなきゃ創作意欲がわいてきたやはり背景は青空がいちばんだ天気を優先して正解でした桜の花が少ないときは

  • 真光寺公園

    今日は雨が降りだす前に行ってきた町田市真光寺公園の写真。以前にも書いたけど、私のお気に入りの公園のひとつです。理由は周囲に建物がまったく無く、空が広く見えるから・・・。エントランスを登ると桜ただまだ五分咲き開花状況を取るか、天気を取るかこのくらい咲いていれば空の広い中央の広場周囲に建物は何もないどこからかボールがひとつ転がってきましたまだ咲き揃わぬ桜の下でお花見をしていましたこの人たちも開花具合より天気を優先したのでしょう真光寺公園

  • 雨中の桜

    予報どおり週末は雨、日程的には貴重なお花見週末だったのに、来週末まで桜は残っているのでしょうか。この雨で散ってしまわないかとか、葉桜になってしまわないかと思うと居ても立っても居られなくなり、曇天では桜は撮らないとか、雨の日はカメラが濡れるとか言ってたくせに、近所の公園に車を走らせてしまいました。公園には1本の大きな桜晴れていればもっときれいだったろうに樹の下は水浸し水も滴る桜の花こちらはまだ蕾雨は大量の花びらを散らし排水溝に流してしまうには惜しい車のフロントガラスにも花びらが散りばめ雨はいっそう強くなる夕方雨が上がってからもう一度行ってみると水は引き、桜のさざ波が近づくと桜の塩漬けみたいになっていた車のワイパーにも花びらがしばらくこのままにしておこうか早く晴れてほしいものです雨中の桜

  • 桜につつまれて

    三沢川桜ライトアップの続きです。かなり前から桜のライトアップはありました。六義園の枝垂れのように有名な桜には据置のライトがあるけど、川原みたいにゲリラ的なものは何台もの投光器を並べて、電源を取るのに発電機を回し、そのエンジン音が響いていました。それを考えるとLEDは偉大ですね。反対側の橋の上から左の建物が稲城市役所ズームして下に向ければ市役所は消える右岸はピンクと大島桜の緑が混ざって実に美しいここからはマクロモードピンク混じりも眼の前を覆う桜の間から向こう岸の桜を見ると川沿いの家が桜につつまれてなんとも羨ましい景色でした桜につつまれて

  • 夜桜三昧

    不思議なもので桜が咲くと雨が降り、気温も冬に逆戻り。「花冷え」とか「花散らしの雨」という言葉があるということは、過去かなりの確率でそうであったという証拠。季節の変わり目の単なる自然現象なのか、はたまた桜の持つ神通力か。そして今年も雨は降る・・・。桜の写真に晴天は不可欠で、曇天だと雲と同化するだけじゃなく、桜が黒ずんでしまうから。でも唯一、曇天でも小雨でも平気な桜があります、それが夜桜ライトアップ。前置きが長くなりましたが、今年も行ってきました「三沢川桜まつり」。稲城市役所の裏手を流れる三沢川沿いの桜が、片岸200m、両岸でちょうど陸上トラック1周分くらいライトアップされています。車を市役所の駐車場に停めておお駐車場からも見える裏にでるとすぐこの景色真綿じゃなくて雪でした定番の橋の上から川面にその姿を映しま...夜桜三昧

  • 薔薇らしく

    椿と薔薇が似てることに気がつくと、次にはなぜ似てるの?という疑問が湧いてくる。椿はツバキ科、薔薇はバラ科、旬の桜もバラ科だけど、薔薇とはあまり似ていない。疑問が湧くとすぐ調べたくなる性分で、ネットでいろいろ見てみたけれど、小説、ゲーム、ドラマしか出てこない。同じ思いで写真をUPしてる人も多くいて共感は得られたけど、疑問に対する明確な解答は得られない。疑問は解決しなかったけれど、近づけばよりバラ感がUPすることは周知の事実。こうなりゃマクロレンズに取り換えて、より薔薇らしく撮ってみました。この椿は上下をカットすればより薔薇に見えるこの二連の椿も上下をカットして丸さを減らす縦に並べたり太陽を利用したりこの四角く口をすぼめた椿がいちばん手強い近づいてもいまひとつ上下カットしても美しいけど薔薇ではないか苦肉の策で...薔薇らしく

  • 日本の薔薇

    etegami0101様、コメントありがとうございます。私は人に聞いたのをそのまま書いただけですが、お役に立ててなによりです。たしかにいい名前ですね。さて今日は数ヶ所で撮りためた椿の写真。昨日も書いたけど椿の種類は数えきれない。ふだん何気に見ていると、同じ椿に見えるのに、マジマジ一輪づつ見るとけっこう違う。八重の椿をファインダーから覗いていて我が眼を疑う、あれっなんか薔薇に見えてきた。葉も茎も実も全く違うのに、花だけはなぜかそっくりだなあ。近づくとなおさら椿は日本原産、古来から愛でられてきたようだけど、薔薇は中国?欧州だったかな。古代ギリシア、エジプトの頃にはすでに咲いていたはずだから、薔薇の方が先輩かな。長い年月で品種改良を重ね、園芸種がとても増えたというところも似てるなあ。色違いも撮ってみましたそうい...日本の薔薇

  • 椿と喇叭水仙と

    今日は寒い頃から私たちを楽しませてくれた椿の写真。思えば冬に咲く謙虚な花か、はたまた他に花の無い季節に咲く目立ちたがりの花なのか。他の花が咲きだすころ、知らぬ間に散っていく、その前に撮りにいかなくちゃ。椿は日本原産でその品種は数千以上と言われています。この椿は持ち主に聞いたのだけど、「月光」という江戸椿らしい。まんなかの白い丸が月に見えるのかな。足元には喇叭水仙、この花も不思議な形をしてる。突き出した部分は花びらなの?だとしたらどうやって散るのでしょう。白と黄色が多いけど、ここのは黄色に黄色、まさにラッパに見えますね。続きはまた明日椿と喇叭水仙と

  • 咲き切らぬ前に

    開花宣言から一週間、そろそろ都心の桜も咲いたことだろう。まず最初に選んだのは勤務先のそば、桜を名に冠する練馬区桜台。ここ千川通り沿いには、この通りが千川上水だった江戸時代に植えられた桜並木が続きます。桜の碑ありゃまだあまり咲いていないまだ三分咲きくらいかなそれにしても都心は空が狭い先週末の寒さのせいか、まだ半分程度しか花が開いていませんでした。それでも今日撮らなきゃならないわけは、週末からまた天気は下り坂、土曜、日曜は雨の予報。貴重な晴天下で撮っておかないと、咲き切っていなくても。ビルが低くて陽が当たるところは七分咲き樹の幹からも可愛い花が余計なビルが写らないようにスクエアで撮りました次に晴天下で撮れるのは月末か散っていないといいな咲き切らぬ前に

  • 陽光を見上げて

    毎年、春になると尾根幹線を飾ってくれる陽光桜、ただ車で通過するだけではもったいない。今年は車を停めてゆっくりと、ソメイヨシノが咲く前に、陽光桜を楽しんでしまおうと。まだ開き始めたばかり道路を背景にせっかくだから車も入れてみな徐行して通りますそして樹の下に入って枝に寄り添って見上げます今年はこのアングルがお気に入り車から見ると濃いピンクだけど近くで見ると淡いピンクそこに陽光が降り注ぐ見惚れて事故が起きないといいけど陽光を見上げて

  • 白い花の向こうには

    今日は南多摩尾根幹線から、駐車場に車を停めると、周囲にはユキヤナギかな?純白の花がびっしりと咲いていました。その白い花の向こうには本日のお目当て陽光桜今年もピンクの花を咲かせ尾根幹線を彩っています明日は樹に近づいて白い花の向こうには

  • こぶしが咲くまで

    こぶしはたくさん花をつけるので、まだ蕾の状態から、完全に花開くまで1本の樹で鑑賞できます。今日はその咲き様をマクロモードでタイムラブス風に撮った写真です。まず蕾から蕾の数倍の大きさの花びらがまるで手品のように現れますそして反り返るほど開き満開を迎えますあとは満開の花をお楽しみくださいコブシの開くまででしたこぶしが咲くまで

  • コブシ咲く・・・

    ソメイヨシノは二輪しか咲いていなかったけど、そのかわり早春の代名詞、コブシがたくさん花をつけていました。いつもながら、コブシとハクモクレンの違いがよくわからない。どうせなら少し季節をずらして咲いてくれればいいのに。花びらがプロペラのように開いているので、おそらくこれはコブシでしょう。でもこういう咲き方はハクモクレンと間違えそう花びら6枚だからやっぱりコブシ太陽に透かしたり白い雲と並べたりまるで白い鳥がいっせいに飛ぶたったかのようコブシ咲く・・・

  • 開花直前

    昨日は気象庁の開花宣言が早すぎるとか言ってはみたものの、やはり気になる開花宣言。いつもの多摩川の土手に自分の目で開花を確認に行ってきました。やはりまだ厳しいか蕾は固く閉ざされてでも緑の芽が出ているものも気の早い花見客もちらほら1本1本丹念に見ていくとピンク色の蕾ありこちらは分かれて房になり今にも花開かんとすそしてついに咲いている桜を発見ここにももう一輪これだけ探して二輪だけ1本の樹に五輪は咲いてない土手が桜並木になるにはもう少しかかりそうですそれより探す途中に見上げた大きな木の振子みたいに揺れる実が気にかかる何の実なんだろう開花直前

  • 太陽の恵み

    東京は本日、開花宣言されたけど、なんか最速狙いか、マスコミに煽られた宣言のようで、巷ではまだ一輪もみかけない。たいてい開花宣言のあとは雨が降ったり、冷え込んだり、実際、ソメイヨシノを愛でられるのはお彼岸以降でしょう。それでも昔に比べたら充分早いですけどね。さて写真は昨日の続き、裏に回ったのは太陽光に透かすだけじゃなく、表側には竹の柵があったから。特に入っちゃいけないところではなかったので、裏から樹の下に入って、より花に近づいて。やはり青空と太陽光は桜を撮るには必要ですでは絞りを開けてより花に近づいて樹の下から見上げます太陽に透かしてパノラマで先っちょの方は咲き始め可愛いからスクエアマクロでこちらは満開宣言でした太陽の恵み

  • もうひとつのリベンジ

    アナザンスター様、いつもコメントありがとうございます。綿菓子、マシュマロですか、見えますね~。私は花芯の色がポップコーンの殻に似てたもんですから。さてもうひとつのリベンジは糸川沿いで既に葉桜になっていた早咲きの熱海桜。熱海桜じゃないけれど、満開の寒緋桜があるという公園に行ってきました。左奥の方にピンク色がよかったまだ咲いてた今度はなんとか間に合ったようだたしかに満開です裏手に回ってみました逆光に透かしてみようと裏も表も満開でした道を挟んだ向かい側にはセンダンの木が実をたくさんつけていました毒らしいですけど明日は桜の近接撮影ですもうひとつのリベンジ

  • 真綿色した・・・

    せっかく遠くまで行ったのに、天気もいまひとつだし、花もだいぶ終わりかけ。そんな熱海梅園のリベンジに、晴れた日を選んで、勢いある梅を求めて車を走らせました。そして大泉の丘の上でみごとな白梅をみつけました。花がビッシリ咲いているまるで真綿色した樹氷のよう食意地のはった私にはポップコーンの串刺しにみえるスクエアのマクロで強烈な太陽光の力を借りてふんわりと撮ってみましたやはり写真に天気は重要ですね真綿色した・・・

  • 糸川沿いにて

    熱海というのは不思議なところで、梅まつりと桜まつりが同時期に催され、なぜか桜まつりの方が早く終わります。早咲きで有名な河津桜より早く咲く熱海桜、もう散ってしまっただろうなと思いながらも、糸川沿いを歩いてみました。やはりほぼ葉桜それでもまだ少し残っていてくれて桜も楽しむことができました創業50年地元で有名な村越魚店も糸川沿いにありますその屋根には守り神?大きなアオサギ川を見下ろして飛ぼうとしてるアオサギの視線の先には糸川で戯れるコサギがここも創業50年超海沿いの純喫茶サンバードアイスコーヒーを頂いてしばし海を眺め踊り子号で帰りました糸川沿いにて

  • 梅園の主役

    早咲きの梅はほとんど終わっていて、ちょっと花抜けだった熱海梅園。そんな中、ひときわお客さんを集めている梅の木がありました。それは枝垂れ。ときの主役は枝垂れピンク色の雪が降るようだ導かれように樹の下へ梅の花に包まれるよく見るとけっこう大きな花花の重さで枝垂れになった?幹が見えないほど満開だけど離れてみるとやや終わり気味そろそろ桜にバトンタッチか梅園の主役

  • 水辺の梅の花

    梅の名所には水がつきもので、水戸の偕楽園には千波湖、月池が、小田原の曽我梅林にも池があり、近くを川が流れていました。あの有名な国宝、尾形光琳の「紅白梅図屏風」も真ん中に川が流れていて、そしてここ熱海梅園にも貫くように初川が、というより初川の両岸に梅を植えたといった方が正しいか。梅園の入り口ではお堀のように外側に園内に入ると中央に両岸の梅の花が淋しいけど流れ意外とはやく途中には人口の滝がここも花が淋しい川には「梅園五橋」が架かる橋からの眺めは格別この湧水で点てたのか梅抹茶の味も格別です水辺の梅の花

  • 熱海梅園

    今日からは4年ぶりに訪れた熱海梅園の写真。今度はちゃんと入園料を払って入りましたのでご安心を。ただ生憎の空模様と、日本で最も早咲きと言われる熱海の梅、終わっていないことを祈るばかり。初島も渡ってみたい梅は咲いていたけどやはり天気はいまひとつ芭蕉の句碑梅が香にのっと日の出る山路かな日が出てほしいなあしばしつまみ食いをしたり猿回しをみて時間を費やすけっこう芸の細かいお猿さんでしたようやくうっすら陽が射して梅が輝きだしてきた明日に続きます熱海梅園

  • チューリップと菜の花と

    春の花壇の主役は新たに植えられたチューリップ、今年もきれいに並べて植えられていました。ただ風が強いこの季節、既に花びらが落ちている花もあり、そこに春とは思えぬ強烈な日差しが降り注ぐ。少し絞って光芒を花びらに光を透かしここでマクロに切り替えました振り返ると春の象徴菜の花畑入れないので遠くから春とは思えぬ強烈な日差しは日向と日陰に寒暖差をつけ、昼は汗ばむのに夕方は肌寒い。着ていく服も迷ってしまいます。チューリップと菜の花と

  • 春待つ花壇

    今日は近所の公園を散歩、冬の間殺風景だった花壇に、春の花がいろいろと植えられていました。新緑の葉の陰の葉ボタンしかなかったところにパンジーか植えられた花には名札が刺してある金魚草はまだ蕾この花はストックていうのかパンジーの後ろの花には名札がないなんという花なんだろう春を待っていたのは花だけではなさそうです春待つ花壇

  • あられもない雛人形

    私は男兄弟しかいないので実家に雛人形はなく、家で雛人形を飾るようになったのは、結婚して娘ができてから。今回、雛飾りをしげしげと眺める機会を得て、中にはそんな私が目を疑うような人形もいました。左大臣はなぎなた弓矢や刀を持った凛々しい人形の下にかたやハタキを持って笑っていたり箒を持っている人形もいるお内裏様とお雛様の御前でかしこまっている人形が多い中なぜか足を投げ出して雛あられがないという意味じゃなくまさにあられもない姿この子は笛をなくしたのかそれにしても凄いヘアスタイルチューして欲しそうな官女もいました雛人形に無教養な私には、こういう人形の必要性はよくわかりませんが、毎年ひな壇に出すときに、笑いながら並べられるようにとの、作者の意図があるのかもしれません。あられもない雛人形

  • 雛の表情

    雛人形は伝統工芸品、詳しい製造工程は知らないけれど、おそらく今でも一体一体職人さんの手作りでしょう。特に力を入れているのを感じるのは顔、今まではどれも同じに見えたのに、じっくり見るとけっこう違う。係の方に尋ねると、同じ職人さんでも同じ顔になることはほとんどないらしい。今日はそんなお雛様の表情をズームアップ。意外と口を開けていることが多いのに驚きますしかも笑顔だけじゃなく驚いているようなのとかポカンとしているのも多いこの娘は舌を出してる?つけまつげも、眼力強いなあちゃんとすましている娘もいますすましている娘は切れ長の目が多いような気がしますいやあ、まさに同じ顔はありません、愛着わくわけですね。職人さんも自分の好みの顔にするのかなあ。家に帰ったら娘の雛人形の顔をもう一度見直してみたくなりました。雛の表情

  • ベストカップル

    集められた雛人形は写真にできなかったガラスケースのものを含めて30組以上、まだ新しいものもあれば、年季の入ったものもある。近所の民家から寄贈されたということは、その家の娘さんたちは、みな嫁いでしまったということでしょうか。ひと組、ひと組眺めていると、雛人形の前で喜ぶ娘さんたちの姿が浮かんでくるよう。さてこれだけの雛人形を前に、なにか面白い撮り方はないだろうか。これだけあっても同じ人形はふたつとない。そうだ、お内裏様とお雛様の写真を撮って、見比べてみることにしよう。写真写りのいい15組に絞って。並べ方の違いだろうが、くっついて仲睦まじいのもいれば、そっぽを向いているようにみえるものもいる。みつめ合っているものもいるかと思えば、顔は笑っていてもなんかよそよそしいのもいる。人間の夫婦にもいそうで面白い。出で立ち...ベストカップル

  • 壮観 雛人形

    上谷戸親水公園をひと回りして、帰ろうと駐車場に向かったところ、気になる看板が目に入る。それは上谷戸緑地体験学習館ひな人形展。そういえば前、五月の節句に兜を見に来たことがあったっけ。3月3日のBLOG用に何枚か撮っていこうかな。入口にはお内裏様とお雛様火災報知器が気になる中に入って驚いたえーいったい何体あるの?まさに壮観雛飾り五月人形のときはこんなになかったのに、しかも隙間なく並べられて。久月や吉徳の店頭でもこんなに並んでるのは見たことない。地元の自治会、水車の会の方にお聞きすると、付近の豪農の家にあったものが寄贈され、こんなに集まったとのこと。それを自治会で管理して、年に一度、一週間だけのお披露目だそうで、河津桜に誘われて、いいときに行ったものです。それにしても谷戸に代々続く農家の経済力もすごいなあ。こう...壮観雛人形

  • 里山の春

    すっかり春の陽気の上谷戸親水公園、少し雲も出てきたし、さて里山の春をもう一回りして帰ろうか、今日は紅梅の写真から・・・。河津桜より濃いめのピンクが青空によく似合う雲に吸い込まれていくようだ鳥の鳴き声に振り返るジョウビタキか珍しい白梅の下に可愛らしい花が咲いていた最後に河津桜を地面に一輪落ちていた里山の春はいろんなものに出逢えます里山の春

  • 里山に咲いた梅

    アナザンスター様、コメントありがとうございます。今日から3月というのに、ひと月ほど前倒ししたような気温に驚かされます。このところ春とか秋とか、ちょうどいい季節が短いので、今年は長い春になればいいなとは思いますが、きっとすぐ夏の暑さがやってくるのでしょうね。さて写真は昨日の続き、ここ上谷戸親水公園は元々里山だったところに、里山の風情を残して造られた公園。でも梅や河津桜は公園になってから植えらえたのでしょう。そして元からあった小川は、護岸整備されて水車小屋に・・・。まだ何もいない池ですがそのうちオタマジャクシが泳ぎ出すここからは梅の小径左白梅、右紅梅谷戸上には新しい橋が架かる終わりかけか、咲きかけか青空高くそびえ咲く今日は柵の外からじゃないので近寄って撮影できる開放値を上げて背景をボカし桜のように撮ってみまし...里山に咲いた梅

  • 里山の河津桜

    今日で2月も終わりというのに、日中は腕まくりするほど汗ばむ陽気。ついこの前までの冷たい北風はどこへやら、初夏を思わせる薫風が心地よく渡る、とても2月とは思えない。今日は梅と桜が同時に咲いているという情報を耳にして、里山の風景にマッチした上谷戸親水公園に河津桜を見に行ってきました。河津桜はソメイヨシノなどより日持ちするというから、まだ咲いてるといいなあ。畑の前の桜並木はすでに終わりかけもう少し早く来ればよかった反対側に回ってみるとこっちは今が見頃満開です水車小屋のある池の畔の桜もピークを迎え春の陽射しが降り注いでいました明日は梅を見に行きます里山の河津桜

  • ボッチキャンプ

    郷土の森公園の少し下流はバーベキュー場。私も独身の頃や子供が小さい頃は、多摩川でバーベキューもしたけれど、最近ではとんとご無沙汰。野外で食べる爽快さを知ってても、億劫さが勝る歳になりました。しかもバーベキューと言えば夏の河原、少し気温は上がったとはいえ、まだまだ北風吹く河川敷。バーベキューをしてる人はいないだろうな。チラホラと何組か家族やグループで楽しんでいる人もいるけどそれよりも多いのが最近はやりのボッチキャンプ自転車で来てハンモックで昼寝かこちらはテント夜はまだ寒いのにここで寝るの?バーベキュー場がもはやキャンプ場に。ボッチキャンプも気楽でよさそうだけど、やはりキャンプ、バーベキューは大人数でワイワイやった方が楽しい。流行ってるらしいけど、私はしないと思います。駐車場には高級車がこれに乗ってきたのかな...ボッチキャンプ

  • 無料見の梅

    今日も昨日の続き、府中郷土の森公園、柵の外からの写真です。柵の外には私以外にも何人かの人が、そんなに高い入場料ではないのですが、散歩のついでに覗いているような感じです。もしかして私が悪い見本になっちゃったのかも。では悪いついでに梅の写真も、少し遠くに咲いているので、カメラも少しズームして、よいこはマネしないで下さいね。少し遠いのでズームにして紅梅も見ごろだなあ次は真綿色した満開の白梅まるで父の実家でみた木の枝に餅を刺す正月飾りのようだ今度はちゃんとお金を払って入場しようと思っていたのですが、これだけ撮れればもう充分かな。郷土の森の係の方ごめんなさい。また晴れたらマクロレンズ持って伺いますから。無料見の梅

  • 無料見の蝋梅

    多摩川で思った以上の時間を使ってしまった私は、当初の目的を思い出し、府中郷土の森の梅の下見へ。ただそのあとも予定があって、咲いていたとしても園内をゆっくり散歩する時間もない。郷土の森は有料の公園一段盛ったところにあって周囲は木と柵で囲まれていますでも柵は金網で中は丸見えしかも柵沿いに道がある市立の公園ならではの開放サービス、道行く人にも春のおすそわけ。花をそばで見たけりゃ金払えということか。若干悪い気もするが、時間の無かった私には好都合。しかも金網はそう高くなく、手を伸ばせば写真は撮れる。まずは園の南西蝋梅の小径から時期は過ぎてるはずなのに想像以上に満開まだ汚れの無い黄色い花がまさに鈴なり紅梅とのコラボも美しい柵の上から撮ったので、根元は写っていないけど、青空が背景ならそれもよし無料見の蝋梅

  • 道なき道を

    ようやく中州にたどり着いたものの、目指す南岸はまだ遠い。ちょっと散歩のつもりのサンダル履きの足に、枯れたススキの茎が容赦なく突き刺さる。果たして南岸まで行けるのだろうか。中州にも水が入り込みぬかるみになにかの足跡人のものではなさそうだ中州に閉じ込められた水鳥が一羽やはり本流は渡れそうもない南岸には重機が入り工事中まさか道路をつくるのでは自然のまま残してほしいなあ渡岸をあきらめて振り返る土手遥か遠くススキが眼前に立ちはだかる川岸に道はあったけどすぐに枯草が道を隠すどこから流れてきたのか軟式野球ボール河川敷にはありがちな光景ススキの群れは越えたけど未だ道らしきものはない広いところに出て振り返るどこを通ってきたかわからないようやく土手の上へ渡れなかった無念さと護岸工事が気にかかる久方ぶりに童心に帰ったアドベンチ...道なき道を

  • 多摩川北岸から

    今日は少し前の暖かい日に行った多摩川の写真。府中郷土の森に梅の咲き具合を見に行ったのだけど、あまりの陽気に水辺を歩きたくなって。以前にも書いたけど、府中郷土の森は多摩川北岸、その南側は多摩丘陵がせり出して、道路もないので行きづらいところ。北岸から行けるだけ行ってみようかな。土手に上がって南岸を望むいくつかの中州が見える中州も緑色に春近し水温み煌めくこの辺りは自然の姿のままの多摩川水鳥発見キンクロハジロかオオバンかかなり遠くまで来てようやく渡れそうな浅瀬が川の流れにえぐられてそのうち倒れちゃうのかな浅瀬を渡る途中で中州にも小川が本流、流れ早しここは渡れないかも続きはまた明日多摩川北岸から

  • 成増団地

    今日は都営成増第2アパート、通称成増団地から。この団地は東京都と埼玉県の都県境、板橋区成増5丁目に広がる約1,000世帯の集合住宅。1960年代に建設されたというから築60年超、老朽化から一部はすでに取り壊され、跡に空き地が拡がります。都内には昭和3~40年代の団地ラッシュに建てられた同様の団地が多数あり、どこも建て替え、取り壊しが進んでいます。そして必ずあるのが団地1階の商店街、これも昭和の名残です。寒々しい公園の木々裏に回れば夕焼けに間に合う左側は取壊し跡地夕陽がベランダを染める橙と青が混ざる空やがてとっぷり日が暮れてポツンポツンと部屋の灯りがこれも団地によくある風景東の空には満月が昭和の夕景に出会えました成増団地

  • 豊玉上空

    このところ暖かい日が続くので、夕方、仕事をさぼって練馬区豊玉付近を散歩。ちょうどいい公園があったのでベンチに腰掛け、夕焼け直前の空を見上げていました。後頭部から飛行機の爆音がしかもけっこう低い以前中野勤務時代に、区の職員の方から聞いた話を思い出す。スカイツリーができてから、羽田への着陸路が西側にずれて、中野区上空を飛ぶようになったという話を。豊玉は中野のちょうど北だからこのあたりも通るのか。西側からも一機夕陽でシルエットに今度は真上からデジタルズームで200mmにけっこう大きく撮れましたでもピント合わせが難しいようやくピントが合いました飛び去る前に間に合ったおそらくこれがラストショット辺りはすっかり暗くなり、その後はズームじゃブレブレ気が付くと日は落ちて少し風が冷たく感じます豊玉上空を通ることがわかっただ...豊玉上空

  • クリエイティヴイルミ

    今回、よみうりランドに持っていったカメラはキヤノンのG7X。前にも書いたけどG7Xにはクリエイティヴショットという秘密兵器があって、1度のシャッターでオリジナル+5枚の写真を、カメラが勝手に作ってくれる優れもの。やや難があるとしたら撮ってる本人もどんな写真になるかわからないところかな。今日はその変化、効果をご覧ください。まずはオリジナル光と色を増量してパノラマ画角でワイドにドラマチックトーン青い柵越しに撮った写真も柵が凍りついたみたいさらに四隅をボカシて次は樹の下から撮った写真木の幹が白くなって紫増しさらにパステル増し増し最後はフィルター+スクウェアでまさに虹の橋イラスト風にも思い通りにいかないにしてもなかなか面白い機能ですクリエイティヴイルミ

  • 光の階段

    弟子屈町のヒロちゃん様、コメントありがとうございます。ブログ拝見しました。美しさでは北海道の自然には敵いませんね。アナザンスター様、いつもコメントありがとうございます。火車は宮部みゆきの小説にもあるんですね。読んだことはありませんが、あらすじを調べると「火の車」のような内容ですね。さて今年のよみうりランドジュエルミネーションも終盤に差し掛かり、今日は出口付近の写真です。最近できたヒーロートレーニングセンター行列ができていました私が子供の頃からある射的誰もいませんでしたこのチュロス屋さんも息が長いその右側に見えるのが光の階段来たときより帰りの方がきれいに見えるのはなぜ?登り切ったところにあるお土産屋さん階段の横は光の丘名残惜しくて振り返る今年はこれで見納めです光の階段

  • 火車

    今日は噴水ショーの主役、中央の回転体をズーム。これを見ていると思い出すのが火車。火車と言っても我が家の家計の話ではなく、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪、顔の周りを火の車がクルクル回る妖怪です。噴水の中央でスタンバイ回転を始めて火を噴きだす青い炎に変わって妖怪が本性を現すさらにズームアップ中央に顔が映し出され太陽に変わっていく次はブルーの回転から回転体のメカが本領発揮色が変わってさらに複雑に回転そのメカニズムにズーム最後は水柱に包まれ終焉を迎えますこのメカを考えた人も天才だ火車

  • 花水

    水というのは不思議なもので、勢いよく出せば遠くまで飛んで、細く出せば繊細な線を描き、そしてその無色透明さは、簡単に他の色に染まります。それがコンピューターで制御された光とノズルとなれば、もう芸術の域、噴水のイルミネーションを考えた人は頭がいいなあ。弧を描いた円がクロスしてハートを作るクロスを残して吹き飛んで光の固まりにすぐに姿を変えてその強弱をズームその後も色と形を変えて最後はやはり燃え上がり色を残したまま散っていく花火ならぬ花水かな花水

  • 炎のような水柱

    さていよいよよみうりランドジュエルミネーション、噴水ショーへ。大局的には以前とあまり変わりはないので、今回は部分的に狙ってみました。初回の今日は10m以上吹き上がる水柱、循環式だとは思いますが、いったい何リットルの水が噴き出されているのか。さらに落下した時の水音、迫力満点です。やさしいオレンジ色でスタートやがていろいろな色になり一気に吹き上がりますそしてブルーに変化水面に映る水柱徐々に赤味を帯びて紫にそしてまた火柱として吹き上がる根元をズーム火炎放射器みたい先端はまるで炎そして自ら消火され鎮火していきました枚数多いので明日に続きます炎のような水柱

  • 光のさざ波

    よみうりランドジュエルミネーション、メイン会場を離れて噴水ショーへ。夏はプールで賑わうところも、冬はイルミの灯りを倍増させる水鏡。大きなプールの手前に子供用の小さなプールが点在し、丘の上を吹き抜ける風が水面を揺らす。その美しい光景に、ふと足を止めました。光の道でプールに向かう揺れる水面が美しく噴水のあるプールのさざ波がイルミを映すシャッタースピードを速くして波を止めてみたそのまま波をズームでシャッタースピードを遅くすると水の色も変わりますそろそろ噴水ショーの始まる頃だ光のさざ波

  • バレンタインイルミ

    今日はバレンタインデー、でもこの歳になると待ち遠しいわけでもなく、ドキドキするわけもない。そもそも告白するためのチョコなのに、奥さんや恋人からもらうのもなんか違う気もするけど、もらったらもらったで嬉しいものです。まあドキドキするのは青春時代のイベントで、おとなになったら儀礼ということでしょう。話はよみうりランドジュエルミネーションへ、以前はまだ寒くならないうちに、始まったばかりの10月とか11月とかに行っていたのですが、2月に行くのは初めて。10月にはハロウィン、11月はクリスマスと園内の飾りが変わります。そして2月はバレンタイン飾り、1月は鏡もちだったのかな。エントランスのオブジェグッドにかじられてるけど寄り添うふたりのハート赤いハートはバラそして園内のフォトスポットいっしょに撮る相手もいないからゴンド...バレンタインイルミ

  • タイムトンネル

    大がかりなイルミネーションにいくと、必ずあると言っていい光のトンネル。イルミネーションの手法としては古典的で、ありきたりな設備ですが、私はけっこうお気に入り。静止して一点を凝視していると、停まっているはずの自分が前方に進み出し、迫りくる光の渦に吸い込まれるような錯覚を覚え、しばし佇んでしまいます。青が基調のトンネルですが瞬間、まばゆく輝いて前方に光の渦が発生瞬く間に迫りくる青が抜け落ちて光の渦だけが回り続けますこの表現も古典的ですが、まるでタイムトラベルしているかのよう。強烈な光の渦もおさまり、柔らかな白い光に包まれて、どうやら目的の時代に到着したようだ。と思いきや、再び光の渦がタイムマシンのトラブルで異次元に飛ばされてしまったらしいいい歳こいたおっさんのタイムマシンごっこに、お付き合い頂きありがとうござ...タイムトンネル

  • 輝くアトラクション

    よみうりランドは遊園地、他のイルミネーションとの一番の違いは乗り物、アトラクションがあること。そのアトラクションたちが光の中を駆け抜けます。しかもただ駆け抜けるだけじゃなく、その乗り物自体も光で飾られ、輝いています。まずは定番メリーゴーランド絶叫コースターバンデッド出発ですイルミの中、上昇を続け一気に駆け下ります子供向けコースターワンデッドよみうりランドにはメーカー協賛のアトラクションも多くありますはごろもフーズ協賛シーチキンGO!大正製薬協賛リポビタンロケット☆ルナ日産協賛スピンドライブコクヨ協賛くるくるコンパス日清食品協賛スプラッシュU.F.O.新しくできたジュラシックカースターシップの頭上には星ならぬ月がアシカショー夜はやってないけどJAWSのようなポスターが面白くてアトラクションじゃないけれどゴン...輝くアトラクション

  • 大観覧車

    今日は東京にも初降雪、都心でも数cm積もりました。その程度の雪なのに、気象庁も大雪注意報を出すし、テレビは朝から大騒ぎ。なにかあってからでは遅いから、大袈裟に伝えるのでしょうけど、雪国の方から見たら鼻で笑われそうな東京の雪です。写真は昨日の続き、よみうりランドジュエルミネーション、今日のターゲットは園のシンボル、大観覧車です。華美に自ら光るわけじゃなく、黄色とピンクでほのかにライティングされているだけだけど、写真に入ってくれるとその存在感は絶大です。オーソドックスに正面から側面から自転車の車輪のようイルミとともに中央にあしらうと置時計のよう気に入った構図でフィルターを変えてみました今年の色は暖かなオレンジ系強調して撮ってみました近づいて部分拡大上半分は日の出を表すイエロー下半分はピンクに霞んで籠にズーム細...大観覧車

  • 光の街路樹

    今日はよみうりランドジュエルミネーションのメインストリート、光の街路樹フォーチュン・プロムナード。並木道の木々一本一本に2色のLEDが付けられて、音楽にあわせて点滅します。まずは全灯シーンほぼ消灯まず寒色が灯りだし徐々に光が強くなる木々は点滅を繰り返し次第に暖色に包まれてまた奥から消えていく坂の下側から同じ構図にフィルターかけて遊びで露光間ズームちょっとブレたかなやはり動画じゃないと伝わり辛いですね光の街路樹

  • 工夫をこらして

    2年半ぶりとは言え、もう何回も行っているよみうりランドジュエルミネーション、毎回同じような写真ではつまらない。今回は少し工夫をこらして撮ることにしました。今日はその一例を・・・。まずはヴィヴィッド強で光のカーテン越しの写真もシャッタースピードを上げてワイヤーを消してみた陰影の濃いところはコントラスト強めに逆に開けてソフトに撮ってみた次はワイドパノラマでわざとピントを外したり少しは変り映えしたでしょうか工夫をこらして

  • トワイライトイルミ

    今日からは先日出かけたよみうりランドジュエルミネーションの写真。世界的照明デザイナー石井幹子監修らしいが、もう5,6回行ってるし、毎年あまり変り映えのない内容に行く価値無しという気持ちと、コロナ禍で2年ぶりだからぜひ見に行こうという気持ちが葛藤し、10月からやってたけど今更行くことになりました。行くとなったら気がせいて駐車場に着いたのは日没直後ゴンドラ乗り場もまだ明るい少し日が長くなったみたいまだ青空の下の観覧車光は点いているけど目立たない車の中で時間を潰し暗くなってからスタートエントランスから見下ろした冬は暗くなるのも早い入園口やっぱりあまり変化は見られないけどせっかく来たから楽しもうジュエルミネーション2023スタートですまたいっぱい撮ってきたのでしばらく続きますトワイライトイルミ

  • 木いろいろ

    このところ月を前倒ししたかのような陽気が続き、春の陽射しに写真を撮りに出る脚も軽くなり、久しぶりに多摩川べりに行ってきました。気温が3月並みになったとはいえ、いきなり咲く花もなく、土手沿いに植えられた、冬枯れの木が立ち並ぶだけ。でもよく見ると・・・。青々と繁る木もあれば葉が一枚もない木もこの方が冬らしいけどあれっこの木は?葉は枯れているのに落ちてない新しい葉はどうするの?木にもいろいろあるものだ。ファインダー越しに見ていると、人の頭髪みたいみたいに見えてきて、思わず笑ってしまいそうに。ふさふさの人もいれば、つるっ禿げの人もいる。最後の木はロマンスブラウンと言ったところかな。サルスベリは剪定されて来シーズンに備えてる桜はどんな感じかな蕾が少し膨らんで花になるのは2か月後か早く本物の春がくるといいですね木いろいろ

  • プリズムの空間

    今年の冬は新型コロナに感染したこともあって、どこにもイルミネーションを見に行きませんでした。今年も中止になったところもあれば、3年ぶりに光が戻ったところもあったというのに。ところが先日仕事の帰りにふらっと立ち寄った西武池袋線練馬駅、普段は千川通側の南口にしか用事はないのですが、何故かふとバスターミナルしかない北口へ、するとそこには小規模ながらイルミネーションが輝いて、あまり人の来ないところなのに?これぞ神のお導き?今冬初のイルミネーションを撮ってきました。それはバスターミナルの上の広場人の少ない北口のさらに人のいない広場クリスマスも終わったというのにでも人の少ないイルミは撮影のチャンス真ん中にプリズムがあっておっ色が変わった近づくとまた変わった中を覗くとミラーボールが回るまた色が変わったウルトラマンタロウ...プリズムの空間

  • 大怪獣ガメラ

    角川大映スタジオ最終回は大映の看板怪獣ガメラ、第1作のタイトルが「大怪獣ガメラ」、当時先行していた東宝のゴジラシリーズに負けじと「大」を付けたとか、大映の怪獣だから大怪獣にしたとか言われていました。ガメラもゴジラ同様、当初は人類の敵でしたが、すぐに宇宙怪獣から地球を守るヒーローになっていきました。まずはグッズタペストリー新ガメラのポスターフィルムもハンティング・トロフィーかと思ったらメカニカル・マペットだそうです微妙に変化してますねミニフィギュアデフォルメフィギュアも舌は十字に割れてるのか最後にいちばん奥のジオラマ天井も青くして欲しかったよくできているのは壊れかけの東京タワーソルジャーレギオン対するのはもちろんガメラライバルの怪獣たち天井にも進化したギャオスやはり馴染みがあるのはバルゴンと初代ギャオスかな...大怪獣ガメラ

  • 大映ヒストリー

    寝子さん、コメントありがとうございます。子供の頃、顔の前に腕をかざし、大魔神ごっこをしていたのを思い出します。今にして思えば変身ならぬ変顔だったような気がしないでもありませんが・・・。MAJINSHOPは多少のグッズは売っているものの、ほぼ大映映画の宝庫、その歴史が詰め込まれています。昨日の神社の前のアクリル板に映っちゃっていたのでネタバレでしょうが、壁面には名立たる作品がフィルム調で飾られています。そう広くない店内に所狭しと大映の歴史がギッシリグッズも少しはあるけれど映写機とカチンコ35mmポジフィルムや映画パンフが散乱してるそして壁面に並んだ代表作私も全て知っているわけじゃないけど、横に説明書きがあったので、せっかくだから全部撮ってきました。では右から順に。黒い十人の女炎上妻は告白する眠狂四郎炎情剣座...大映ヒストリー

  • 大魔神社

    今日は節分ですね。各地の神社で豆まきが行われるとは思いますが、みなさんはこんな神社をご存知でしょうか。まあここでは豆はまかないと思いますけど・・・。角川スタジオの入り口には大魔神が二体やさしい埴輪の大魔神と悪人を倒す怒りの形相の大魔神その傍らに等身大の大魔神眼球が本物みたいよくできてるなあ正面から見るとあまり怖くないSHOPMAJINの案内役店内には大魔神三部作のポスター1966年のデビューですそのポスターの下にも変身前後、二体の大魔神がこの二体が守っているのが大魔神社ご本尊はもちろん大魔神ちゃんと御朱印もあります参拝はしたけど御朱印は買いませんでした東宝のゴジラを皮切りに、特撮怪獣ブームに沸いた昭和3~40年代。もう60年も前のことなんですね。松竹からはギララ、日活からはガッパ、そして大映からは時代劇と...大魔神社

  • 水と映画の街

    今回、京王多摩川を訪れたのは郷愁にかられたいだけじゃなく、角川大映撮影所をじっくり見学したかったから。駅前には角川大映撮影所から寄贈された時計が時を刻みます。水と映画の街か、いいキャッチフレーズだな。撮影所への道すがらお洒落なオブジェ並ぶ住宅街スイセンの花も咲いていたまず立寄ったのは記念碑調布映画発祥の地そして映画俳優の碑赤木圭一郎の名もみえるその生涯を映画に生く森繫久彌の言葉です往時の俳優は映画会社専属でしたリスペクトの念を込めてあとにしましたそして現れたのが奇抜なデザインの建物見上げると壁にガメラが角川大映スタジオに到着入口には機材が散乱ストーブもあるということはなにか撮影してたのかな続きはまた明日水と映画の街

  • 変わりゆく街

    早いものでもう2月に入りました。寒いのもあとひと月くらいでしょう。昨日は京王多摩川の変わりようを目の当たりにしたのですが、実は駅周辺は再開発途上、遊興地から住宅地へ変遷を遂げる途中のようです。十割そばの名店伊勢よしは閉店しちゃったけどその日も盛況だったのが昭和十六年創業うなぎ割烹竹乃家店頭には老舗らしい飾り物洒落た枯れ方をする葉も駅の横にあった唯一のファミレス馬車道も昨年閉店し、京王百花苑アンジェも閉園、その敷地には大きな囲いができていて。どれどれ何ができるんだろう。やはり大きなマンション商業施設もあるようだ向かい側にポツンと香港屋台市場ここも昔から続いてる昔から変わらぬものは他にも、駅前の道を進むと以前から不思議に思っていた交差点。不思議なのは交差点の真ん中にでんと構える大きな木。その木を中心に左右に分...変わりゆく街

  • シャッター商店街

    降り立ったのは京王相模原線京王多摩川駅。前にも書いたけど、私が子供の頃には遊園地あり、プールあり、スケートリンクや京王百花苑もあった一大観光地。今ではその全てが無くなり、多摩川べりの住宅地に。駅はきれいになったけど駅前なのにシャッターが降りていて開いている店を探す方が難しい昼過ぎとは思えないゴーストタウン食事をしようとしても開いているのかいないのか居酒屋は夜に開くのかなたい焼き屋さんも閉まってる遊歩道も閉鎖中当時から残っているのは京王閣競輪とテニススクールだけしばらく来ないうちに寂れちゃったなあシャッター商店街

  • 魚の骨

    今日は数か月ぶりに高井戸東公園を散歩。メタセコイヤが黄金に輝く頃と思っていたのに、なかなか来る機会が無くて。もう枯れちゃっただろうな、少しは葉っぱが残っていないかな。etegami0101様ごめんなさい。あちゃー。すっかり魚の骨だ葉の1枚も残っていない枯れてもその姿崩さずアジフライにも見えるゴミ処理場の煙突と背比べ追いつくにはあと千年くらいか瞬く間に被写体を失った私はなにかないかと園内をウロウロ、あったあった、山茶花が咲いていました。相変わらず山茶花と椿の見分けがつかない、花びらが散っていたということは山茶花かな?近づいて1枚インスタ用にもう1枚今日も午前中は暖かでした魚の骨

  • 蝋梅リベンジ

    その日は風もなく、陽射しますます暖かい。もう少し足を伸ばそうか、この先に蝋梅も咲いていたはず。先日の蝋梅は光も足りず、しかもタコのウィンナーみたいなひらひらタイプ。こっちの蠟梅はまるく毬のように咲く種、陽射しも充分だから少しはましな写真が撮れそうだ。たしかこのあたりおー咲いてる咲いてる川を覆いつくすほどの蝋梅に春の陽射しが降り注ぎその姿を水面に映すメガネ橋と幹の影バラ科じゃないけどバラのよう蕾は黄色花は白開くと色が薄くなるその薄い黄色にはやはり青空がよく似合う蠟梅リベンジ成功です蝋梅リベンジ

  • 谷戸川沿いの紅梅

    谷戸川に沿って歩き回った目的は1本の紅い梅の木。北風冷たくかなり冷え込むこの頃、でも晴天は続き、日中は陽射しが差している。もしかしたら少しは咲いているのではないかと思って。その日も陽射しは暖かく1月の花スイセンが咲いていました山茶花の垣根に沿って歩くとお目当ての梅の木がほおほぼ満開だ枝ぶりも見事インスタ用に1枚山茶花の垣根を背景に続いてマクロモードで川を背景に初春の陽射しを浴びて思いのほか例年以上に花開いていて驚きました。写真は暖かく見えるのですが、実は空気は凛として冷たく、金属製のカメラは氷のように冷えて、シャッターを押す指もかじかむほどの寒さでした。でも行ってみてよかった。来る途中、こんな寒いときに咲いてる薔薇もありました谷戸川沿いの紅梅

  • 谷戸川

    今日は多摩川からの引込河川、通称谷戸川の写真です。谷戸って丘陵が侵食で谷のようになった地形のことなのに、東京には谷戸がつく地名が多数ある。元々山の多い八王子に多いのですが、23区内にもあるのに驚かされます。川沿いのちょっと起伏のある場所を全て谷戸と呼んだのかもしれませんが、同じ地名で判別できたのかが不思議です。大丸谷戸川春は両岸に桜が並ぶ引込用水は人口の川護岸されて浅いから水底の起伏が流れに映るちょっと深いとこには鴨が集いやがて川は二つに分かれ先に行くほど細くなる水田用水は自然の川と違って、先に行くほど細くなる。これこそ文字通り我田引水ですよね、四字熟語の意味とはかなり違うけど。主流の太い川はみんなで協力して掘って、自分の田んぼに引くのはひとりで掘るから細くなる。護岸もしないから草も生え放題。おそらく江戸...谷戸川

  • 自然光

    お気づきの方も多いとは思いますが、実はカテゴリーを随時変更しておりまして。理由は2つ、ひとつめは最近ほとんどデジカメを新規購入していないこと、いつも撮るカメラも変わらない。それはほぼ成熟しきったデジカメ機能、メーカー間の違いも減り、特異なカメラの出現も無い。メーカー別に分ける必要も無いかなと。もうひとつは写真を探しやすくするため。自分でも以前どのカメラで撮ったか覚えていないと探せないのでは困る。という理由で過去分も含めて変更することに、とはいえおかげさまで3000回も目前、全部変更するのに数か月はかかりそう。今日の写真は蝋梅、そろそろ咲いた頃かと近所の公園に行ってみました。へえほぼ満開じゃないのでもくすんだ黄色は冬空に映えない光が欲しいフラッシュを焚いてみた周りが暗くなっていまいちこれはいい感じでしょ実は...自然光

  • 夕陽があたる家

    今季最大の寒波到来、都心でも深夜には積雪なるニュースを見て、外に出てみましたが、澄み渡る夜空に星が輝く、どうやら今夜は雪は降りそうにもない。今日の写真は西東京市保谷、福泉寺通りの冬の夕焼けです。大きな二本の欅の隙間からみえる雲に夕陽が射して徐々に日没が近づく頃反対側の家の壁が登ったばかりの月と街路樹の影を携えて紅く染まる振り返るとすでにあたりは暗く電柱さえ絵になる夕焼け夕陽があたる家

  • 西光寺

    新年初めての散歩を終えて小田急線の方へ歩いていると、鶴川街道沿いにもうひとつお寺がある。それは西光寺、室町時代創建の禅宗のお寺だそうだが、この時期に初詣らしい施しは一切なく、もちろん誰もいない。仏教のことは詳しくないけど、こういうお寺もあるのかな。お寺の手前にあれっ蔵?やはり蔵でした蔵のある家か門前に門松はあるけれどらしい気配は全くない裏手に回ってみました見えるのは大きな観音様?薬師如来様でした周りは墓苑お墓参りの人がいるいろんな表情の六地蔵すぐ横を小田急線の高架が走るまた私の薄学で申し訳ありませんが、墓苑のあるお寺は初詣しないのでしょうか。初詣に来るようテレビ宣伝をしているお寺もあるのに、新年にこんな静かなお寺もあるんですね。空を覆うほどの南天といまどき綿毛をつける花西光寺

  • 汁守神社

    黒川地区の出口の丘に鎮座する汁守神社、私がよく元朝参りに行く神社なのですが、ところで元朝参りって方言?地域語?のようなんです。大晦日の夜に出かけ年越しで寺社に参拝することだと思って、私は普通に使っていましたが、北関東、東北地方でしか使われていないらしい。まあ初詣の一種なんですが、父母が宮城県出身なので子供の頃から使ってました。昼間行くのは初めてこんな急な階段だったんだ昼でも読めない鳥居の名前鎮守汁守神社前から汁守神社って変わった名前だと思っていたのですが、昼間に行って解明。府中にある武蔵国総社の大國魂神社に供える汁物を調える役目を担ったことから、こう呼ばれるようになったそうです。ちなみに少し南の町田市真光寺には飯守神社というのがあって、これで飯と汁が揃うのかな。今度行ってみよう。この規模で二の鳥居がある昼...汁守神社

  • 市街化調整区域

    ここ黒川地区の北東部一帯は市街化調整区域および農業振興地域に指定されていて、谷戸地形を利用した農業が受け継がれ、懐かしい里山の光景を今に伝えています。北東には小田急線はるひ野駅を中心とした新興住宅街、南東にはかわさきマイコンシティという工業団地に挟まれて、ここだけ時間が止まっているようです。そんな残された農村スナップです。そのまま干し柿になりそうな木製の街路灯が続く土地改良の碑ちょっとお洒落ないちご農園ここでいちご狩りができるとははるひ野の住宅街が見えてきたスズメなんて久しぶりに見た気がしますカラス、ハト、ヒヨドリ、ムクドリはよく見かけるけど、ヒバリとかスズメはどこにいっちゃったんでしょうね。市街化調整区域

  • 冬の畑

    稲刈り後の冬の田んぼが広がる黒川地区、でも畑には冬でも作物が。まさに農業は年中無休、あらためて大変な仕事なことに気づかされます。今日はそんな冬の畑の写真です。まずはだんだん畑からなんの野菜かわからないこれは白菜か大きい何かが干してあるようだでも何かわからない遠目にはひまわりに見えた鳥除けのかざぐるまペットボトルで作った風車が回る鳥は黄色が嫌いなのかな丁寧にシートを掛けられた野菜半分掛けられてるのもある平地に降りてきましたここは明治大学黒川農場白菜が大量に生産調整かな白菜のとなりは唐辛子ここにも霜よけのシートがなんの野菜かわかりませんキャベツと大根かなとなりの菜っ葉はなに?元気に立つネギは今が旬野菜は種類も多ければ育て方もいろいろ、しかも四季によって種類も変わる。本当に大変な仕事ですね。冬の畑

  • 旧黒川村

    多摩横山の道を歩き出して30分、そもそも目的が散歩なので踏破する気は毛頭なし。ここは東京都と神奈川県を分ける尾根沿いの道、右に降りれば多摩市永山、左に降りれば川崎市麻生区黒川、迷わず左に降りました。斜面を利用した畑が連なる柑橘系の実がなってる少し牛の匂いがしてきたもしかしてサイロ?水道局の黒川分水井でした坂道を降りきると青々とした稲刈りの終わった竹林と水田に挟まれた黒川地区旧都築郡黒川村木の電信柱久しぶりに見たかもこれはのどかなところに来たものだ都築郡だけに明日に続きます旧黒川村

  • よこやまモノクローム

    木々の間の道に入り、周囲の景色が見えなくなると、国定公園の鳴子峡だろうが、近所の里山だろうが変わりない。FUJIFILMX70には,フィルムシミュレーションのモノクロームモードが,モノクロ,+Yeフィルター,+Rフィルター,+Gフィルター,セピアと,5種類も入っている。違いはよくわからないけど、どうせ無機質ならモノクロで撮ろう。鳴子峡ではセピアを使ったから、今回は青空がきれいという+Rフィルターで。青空きれいかな林の中の1本道が延々と続くなにで切ったのか変わった切り株がさらに山道は続く少し上りが続いたかと思うと諏訪ヶ岳山頂に登頂標高144.5m確かに周りよりは高いけど周囲の景色は変わらない見上げると隙間から青空と白い雲続きはまた明日よこやまモノクローム

  • 横山のみち

    新年初散歩はポカポカ陽気の日を選んで多摩丘陵横山のみちへ。持っていったカメラはⅩ70、気温は例年より高いとは言え、まだ春らしい景色は期待できそうもないけど。寒椿と枯れ木1月らしい風景からスタートモダンな中学校の間を抜けてきれいな葉でマクロテスト雑木林の坂道を登ると道の入り口の高台奥多摩の山並みが美しい行き先を示すか一直線な樹丘陵路に突入です続きはまた明日横山のみち

  • 羽田着22時20分

    今年の娘の正月帰省は、感染対策か混雑か、年末年始をずらして年明けの三連休に。少ない日数を活かすため、金曜の仕事帰りにそのままフライト。それがANA416便、神戸ー羽田の最終便。いつものように車で迎えに行きました。22時少し前の空港はすでに開港休業、お土産店も飲食店もすべて閉店し、到着ロビーはまだ混んでるけど、もちろん出発ロビーに人はいない。昨日の展望デッキの写真が少ないのも22時で閉まったから、警備員に終わりですと言われ10分も滞在できませんでした。渋々展望デッキから出てくるといきなり現れたのがきょ・・・恐竜?意図はよくわかりませんが恐竜空港なるイベントが当然チェーンで入れないけど薄暗さでよけい不気味に見える恐竜王国ふくいのポスターも恐竜と言えば福井だけど、あれっ福井に空港あったかな。空港で宣伝するより、...羽田着22時20分

  • ブルー・ライト・ハネダ

    今日の写真は羽田空港第2ターミナルから、ここの主力航空会社がANAだからなのか、ターミナル内にやたら青が目立ちます。その青に青フィルターをかけてさらに青く撮ってみました。まずは吹抜けの「風の渓谷」さらに青を濃く次は天井画「銀河」印象的な濃青をスクエアでカット展望デッキ「星屑のステージ」ブルーフィルター強めに滑走路はANAと関係なくブルーライトゲートブリッジにズーム北側にはスカイツリーフィルターで少し滲ませてスカイツリーにズームブルー・ライト・ハネダ

  • 冬季限定

    今日は久しぶりにラーメンネタ、ところは練馬区桜台。今日の昼は何にしようかとウロウロしていたら、あれっ次男房が開いている、不定休でスープが無くなると閉めちゃうこの店にしては珍しい。いやいや今月末には人間ドックを控えた身、それまでラーメンは我慢しようと新年に誓ったばかり、ここはグッと我慢して通り過ぎようした矢先、1枚の貼紙が目に飛び込んできました。なになにあの鶏白湯スープに味噌味が!しかも冬季限定!好物の味噌と限定という言葉に、誓いを忘れるのに何秒もかかりませんでした。さっそく注文刻みニラと肉味噌がこんもり白菜、人参、玉ねぎも入ってる麺は平打ち麺黄色いのはコーンたいへん美味しくいただきましたでも次男房のお楽しみはこれから別注文の飯玉投入これで一気にカロリーは高まるおたまで丁寧につぶしていくメンマみたいなのはカ...冬季限定

  • フィルター越しの初詣

    さて初詣は毎年恒例の高幡不動尊、境内の順路もほほ決まっている。まあしきたりだから仕方のないことだけど、撮る写真も毎年同じじゃつまらない。今年は最近はまってるフィルターを駆使して、せめて写真だけでも変化をつけてみました。仁王門をくぐり感染対策で手水舎に柄杓は無く竹筒から流れ出る水で手を清め日光射す常香炉境内全景クラシッククロームで不動堂の正月飾り新年の読経が続く次に向かったのは大師堂坐すはもちろん弘法大師横には多くの絵馬が掛かる最後に立ち寄るのが五重塔地下の休憩所でおみくじと御守を購入今年は珍しく大吉でしたお寺の気遣いかな無事初詣も終了しましたフィルター越しの初詣

  • 遠回りした初詣

    今年の1月は北風さえ吹かなきゃ暖かく、いつもはのんびり行くのですが、今年は年明け間もない日に初詣、いつもの高幡不動尊に出かけました。いつもの年なら車は渋滞、長い行列ができているのですが、その日はスイスイ。あれっおかしいなと思いながらも駐車場前までは行ってみたのですが、お祓いを受ける車で駐車場は満車、しかも今年から待ち行列はできなくなったとのこと。しかたなく付近のコインパーキングを探したのですが空きはなし。それなら駅の反対側に臨時駐車場があったはず、ちょっと遠いけど行くことに。行ってみるとガラガラ、ラッキーと思ったのもつかの間、以前は参拝客なら誰でもOKだったのに、車のお祓いをしない車は入れないらしい。お寺もせちがらくなったものだ。状況説明が長くなったけど、そんな理由で車は日野税務署のそばのコインパへ、1k...遠回りした初詣

  • 鬼平江戸処

    昨日の続きです。池波正太郎の代表作「鬼平犯科帳」の世界を再現した羽生パーキングエリア上り、でもなぜ埼玉県に日本橋の街並みが?説明によると、近くに日光街道唯一の「栗橋関所」があったから、あまり説得力がない説明だけど、日本橋に再現するわけにはいかないし、旅の楽しみが増えるならそれもよしと強引に納得。エイジング加工された街並み呉服物品々呉服問屋近江屋清兵衛柳越しに見えるのは足袋問屋大野屋隣は和漢筆墨所竜淵堂他にも線香問屋や醤油酢問屋野田屋見世物小屋まであるここが鬼平江戸処高速のパーキングエリアなので当然、飲食はできる鯛焼き屋さん飲み物の自販機は「茶」旅の疲れを癒すのは今も昔も変わらないけどその違和感が面白い鬼平江戸処

  • 羽生の宿

    2年越しに続けた晩秋の東北シリーズも最終章。帰りの東北自動車道はほとんど運転していたし、曇天だったこともあり写真はなし。でも噂に聞いていたここだけは帰りにどうしても撮りたくて・・・。それは埼玉県羽生市羽生パーキングエリア上りこれが高速のパーキング?字は違うけど埴生の宿を思い出しました実は「鬼平犯科帳」の世界観で江戸の街並みを再現したパーキングエリアなんです水と書かれた所に水は無く本当の水道はこちらにお奉行様からの高札味噌蔵には味噌樽が積まれ植込みも純和風旅人には欠かせない蓑と傘最近の高速道には、こだわりのサービスエリアが増えているとは聞いていましたが、ここまで拘ったパーキングエリアは初めて。しかも聞くと見るでは大違い。ここを見たいがために高速を利用する人もいるのでしょうね。写真はすべてG7Xのレトロモード...羽生の宿

  • 枯葉もマクロ

    中山平の雑木林で撮ったタムキューマクロ写真の続き。やはりあまりマクロ撮影に適したものもなく、ついに枯葉まで撮っちゃいました。紅い葉に茶褐色が忍び寄り撮るものが無くなってきたついに茶色一色の枯葉に手を出すことにしわくちゃカマキリの卵も茶色そんな枯葉の間から来期に繋がる緑の葉もアジサイは枯れても美しく足元にはもったいないほどの栗がゴロゴロ食べられないの?見上げると小枝がひびのように高圧線もうっすら写るマクロレンズは普段と違った景色を見せてくれるけど、やはり枯葉は枯葉、初冬にはつかい辛いレンズでした。枯葉もマクロ

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