土手の桜を遠目で眺める分にはまだいける、でもあきらかに今年の桜の終わりはみえてきた。土手に隣接する公園の桜には、その兆候が顕著に表れて・・・。こちらも遠目にはまだ満開の様相を呈しているけどやはり花は半分ほど散りすでに葉も出始めるそして昨日までの風雨で桜の下に川ができ排水溝に流れ込むああ今年の桜ももう終わりかな積もる花弁の間からタンポポが顔を出しましたラストソメイヨシノ
デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
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土手の桜を遠目で眺める分にはまだいける、でもあきらかに今年の桜の終わりはみえてきた。土手に隣接する公園の桜には、その兆候が顕著に表れて・・・。こちらも遠目にはまだ満開の様相を呈しているけどやはり花は半分ほど散りすでに葉も出始めるそして昨日までの風雨で桜の下に川ができ排水溝に流れ込むああ今年の桜ももう終わりかな積もる花弁の間からタンポポが顔を出しましたラストソメイヨシノ
今年の桜は寒の戻りで開花が遅れ、咲いたかと思ったら冷たい雨と強い風、瞬く間に駆け抜けていった気がします。のどかな春はどこに行っちゃったんでしょうねえ。今日は先週中ごろ、ようやく晴れた日に、終わりかけを覚悟で撮りに行った桜です。青い空に緑の土手桜にいちばん似合う風景ですズームレンズで奥多摩の山と東側に目を向けるとこちらの桜もまだ大丈夫近づくと散った隙間もチラホラ絞り開放で明るく撮ってみました花びら散る中サイクリング気持ちよさそう今年はこれが見納め週末には散ってしまいました桜咲く土手
食事を終えて三宮をあとにしたときは既に23時過ぎ。幸い雨もすっかり上がったようで、酔い醒ましも兼ねて元町まで歩いて帰ることにしました。三宮と元町の駅間は600mと極めて短い。娘に聞いた話だが、元々いまの元町駅が以前は三宮駅で、三宮駅が東に移設され、ここが元町駅になったらしい。近い理由はわかったが、なんだかややこしい話。大丸の灯も落ちて南京町入口長安門と布袋様自販機の上にパンダが寝てるスパイダーマンは夜行性灯りはこの常夜灯だけシャッターは全て降り南京町広場も誰もいない有名な臥龍殿トイレも真っ暗南京町は東西300m弱中華食材の東栄商行中華街も終りに近い終点西安門が見えてきたブレてる写真が多くてすみません。本当に暗かったので、酔っていたわけではありません。ようやく旅行初日が終わりました。真夜中の南京町
娘が予約してくれた店は「柊草」。どんなお店か聞いてみるとおでんが美味しい店だそうです。最初は神戸まで来ておでんか、静岡じゃあるまいし、神戸牛とまでは言わないにしても南京町の中華とかなかったのかと思いましたが、食べてびっくり。京風の薄い出汁で炊かれたおでんは食べたことのない美味しさ、何品も頼んじゃいました。純和風の渋い看板間口は狭いが中は広いまずは酒の肴地鶏ハラミの竜田揚げと穴子の一夜干しあぶり焼きおでんはまず大根写真撮り忘れて食べちゃいましたちょっとグロい厚揚げでも味が沁みてて美味しい蓮根団子和牛すじどて煮仕立てここから創作系生姜天野菜あんかけこれは美味い焼きなす蟹しんじょう湯葉包み黒毛和牛のロールキャベツこれがいちばん美味かった田楽仕立ての生麩〆は釜めしたいへん美味しいお店でした柊草
今日の写真は3月の関西旅行に逆戻り。大阪レトロを満喫した私はまた阪神電鉄で神戸元町に戻り、夕食の約束をしている娘との待ち合わせ場所に向かいました。元町商店街のアーケードを抜けると大丸神戸店がそびえたつカルティエブティック大丸神戸高いビルに囲まれて、ひっそり佇むのが三宮神社。生田神社の生田裔神八社で、一宮から八宮まである中の三番目だから三宮。この小さな神社が三宮の地名の由来だとは知りませんでした。対抗するように向いには教会神戸セントモルガン教会1日二組限定の結婚式場もあるそうです居留地の景観を代表するホテルケーニヒスクローネ神戸生田神社の参道IKUTAROAD大鳥居も見えるこの参道の仲見世には洋菓子店が並ぶPATISSERIETOOTHTOOTHニューミュンヘン神戸大使館その先にもお洒落な店が続きJRのガー...夜の三宮
青空の下の桜見に満足した私は少し付近を散策。新横浜なんて車で通るか、新幹線に乗りに来るぐらいで、街を歩いたことはほとんどありません。舗道にはチューリップが揺れなぜか作り物の小鳥が鳥かごに今年は桜とつつじがいっしょに咲いてこの街には横浜・F・マリノスがある桜のむこうに日産スタジアムが見えるせっかくだから近くへなんか行列ができている試合があるのかな並んでいるのではなく観戦でしたお目当てはユース?フットサル?有名な選手でもいるのかなサッカーは詳しくないのでわかりませんチームカーの窓にもこの街には横浜・F・マリノスがあるマリノスの街
今日は新横浜の桜に近づいた写真。せっかく晴れてくれたので、燦々と降り注ぐ太陽光と、青空を意識して撮ってみました。まずは普通に順光で木の幹に影を落とす次は木の陰サイド光明るいところを開放でレンズの端に太陽を入れると最後はレンズ中央に太陽いわゆる逆光こういう写真も貴重な晴れのおかげです光と影と
ソメイヨシノは本来ほんのり淡いピンク色のはずですが、満開のときに限っては花芯が見えないからか純白の真綿色。その白さがいちばん映えるには、青空と日の光が不可欠です。ときには湧き立つ雲のようにときには降る雪のよう真綿に枝が刺さるよう緑の葉があるとよりその白さが目立ちますこの緑の樹は栗だったのか根元にイガが転がってましたもう少し新横浜桜が続きます真綿色した・・・
先週末は曇りか雨の予報だったのに、日曜日のお昼過ぎだけ急に晴れに変わって。でもあいにくその日は仕事、所用で新横浜に行かねばならぬ。でもそんな千載一遇の機会を逃すわけにはいかない、途中で抜けて近くで花見はできないものか。ネットで検索すると灯台下暗し、新横浜駅からすぐ、鶴見川の支流、鳥山川沿いに全長1kmに渡って桜並木があるという。おそらく晴れた日に満開の桜を眺めるのは、今日が最後のチャンス。うまく抜け出して新幹線公園に向かいました。新横浜駅徒歩5分念願の青空に桜ここは新横浜駅前緑地日曜日だけに家族連れでにぎわいますそしてここが鳥山川中州に菜の花も咲いているここから約1km桜並木が続きます歩行者専用さんかく橋鳥山大橋で折り返し帰りは反対側の道を果てしなく続く桜新横プリンスも見えました明日に続きます束の間のお花見
また関西旅行の写真はいったん休憩、先週桜満開のときに撮った写真です。予報通り天気すぐれぬ中、夜桜なら曇天でも関係なかろうと、仕事帰りに桜並木で有名な中野通りを通ってきました。もちろん運転は部下、助手席からスマホで撮ったのですが、いい場面にちょうど車が停まるわけじゃなし、撮ろうとすると走り出したり、いいところで信号が青だったり、ブレブレが多かったのですが、マトモそうなのを選んでみました。青梅街道杉山公園前交差点まだ桜はありません中央線のガードが見えてきたガードを越えると桜ロード中野サンプラザ前桜並木が始まった今年も見事に咲きました早稲田通り新井交差点前ここも満開ここで我慢できずに車を停めて道両側の桜を赤信号で桜がピンクに染まるおまけで今度は杉並区高井戸神田川沿いの桜おお、ここも満開だ今年は夜桜しか撮れないか...夜桜ロード
御堂筋を渡りなおして大阪駅に向かう、ここでまた邪な気持ちがムクムクと。昔、馴染みにしていた新地のお店はまだあるのだろうか。時刻は17時前、もちろんお店が開いてるわけもなく、たた場所を確認したかっただけ・・・。御堂筋を渡るとそこは北新地そぼ降る雨の中ご出勤か結果は自らの記憶力の低下を実感することに、店の名も場所も思い出せない。名前を見ればと1枚1枚丹念に、縦に並んだ看板を読んでみる。やはりピンとくるものは無い、もしかして無くなっちゃったのかなあ。招き猫に笑われそう気を取り直して駅に向かう赤い観覧車が見えてきたそびえたつのはうめだ阪急地元では親しみ込めて「うめ阪」と日本初の鉄道会社ターミナルデパート売上は新宿伊勢丹に次いで第2位JR大阪駅もきれいになって左に見えるのはこの夏OPENJPタワー大阪スキーのジャン...うめ阪
淀屋橋のレトロ感に満足して大阪梅田に向かう途中、ちょっと寄り道。そこは近松門左衛門の「曾根崎心中」で有名な露天神社、通称「お初天神」です。純愛を貫いて心中した徳兵衛とお初、まるで和製ロミオとジュリエット、どこの国でも悲恋は物語になりますからねえ。お初天神商店街の途中ここが露天神社間口は狭いが・・・境内は思ったより広い創建は701年名前の由来となった露の井これが本堂左近の桜ほころぶ頃でした本堂より人気があるのが恋人の聖地恋の手本となりにけり水に濡らすと文字が浮き出る恋みくじどの水を選ぶかで結果が違う?カラフルなガマガエル花に囲まれたカエル玉を転がす龍奥にはブロンズ像もありました玉津稲荷にもお初と徳兵衛恋愛成就の絵馬が掛かります純愛は真似てもいいけど心中は真似しないで欲しいものですお初天神
昨日の中央公会堂を筆頭に、淀屋橋界隈はレトロの宝庫。今日は隣の大阪府立中之島図書館からスタート。1904年開館今なお現役の図書館です蔵書は55万冊その向かいは大阪市役所築年数はわからないけど重厚な造りまるでホテルすごい部屋の数向かい側には水上バス乗り場そしてこれが淀屋橋上を御堂筋が走るこのあたりはゴミ箱もレトロ郵便は世界を結ぶ駅逓司大阪郵便役所跡現役の郵便ポスト御堂筋を挟んだ向かい側日本銀行大阪支店旧館シンボルの丸いドームが見えなくて大江橋を渡ると眼前に水都大阪中之島の風景がひろがる渡り終えてようやくドームが見えましたこのあたりは旧いものが残っているだけじゃなく、今も使われていることに感銘を受けました淀屋橋レトロ
アナザンスター様、いつもご教授ありがとうございます。私の薄い知識でもその名前は浮かんだのですが、クリスマスローズは冬の花、果たして春に咲くものかと。そうですか、花の中身は実なんですか。冬に咲いていま実をつけているということですね。さて写真は大阪レトロを再開、心斎橋から地下鉄で、いよいよ本拠地淀屋橋周辺に。その昔、出張できたときには、御堂筋線で新大阪から、梅田、本町、心斎橋、難波・・・、淀屋橋では降りたことがありません。どんなレトロと出逢えるか、楽しみ、楽しみ。地下鉄の通路からもうレトロ降り立ったのは栴檀木橋江戸は八百八町大阪は八百八橋左に見えるのが淀屋橋右は浪花三大橋のひとつ現存最古の難波橋そして正面が国の重要文化財大阪市中央公会堂今でも市民のための集会所ヘレンケラーやガガーリンも来たという階段を降りて1...大阪市中央公会堂
桜と桃のついでに、いつもの花壇に寄ってきました。そこには精魂込めて植えられた春の花、いつも何気なく通る小道にも、季節によって植え替えられた花たちが春を表現していました。今回はあえて定番のパンジー、チューリップなどの花を外して撮ることに、よって名前はわかりません。ラッパスイセンのような花の口にバッタの赤ちゃんがこのグリーンの花は蕊なのか実なのかわからない手作りの春
まだいまひとつの桜を尻目に、桃の花は満開の時期を迎えていました。桜と違って空に向かって垂直に伸びる枝に色とりどりの花を咲かせます。桃色にも赤に近いものもあれば淡いピンクもあり桃の花はなぜか上へ上へと空に向かう最後は桃をバックに菜の花を春色全開です桃全開
桜の無い「桜まつり」が都内各地で開催された先週末。今週になってようやく東京の桜も五分咲きに、でもこの先1週間くらい天気予報は雨マーク、今週末も雨らしい。まだ満開ではないとわかっていたけど、次に晴れる頃には散ってしまうかもしれない、今のうちに撮りにいかねば、半ば強引に中央公園に出かけました。花の数は期待を下回り色は少しくすんでみえるいつもならこんな風に咲く場所が今年はこれしか咲いてないしかも木によってまちまち大島桜はもう葉桜にあまり咲いてないのなら近づいて撮るしかない日の当たる花を探して近づくしかない花の多い木の下で猫が花見をしていました寝てるだけかな花見をする人はほぼいない今年の桜は寒の戻りの影響と天候に左右され、あまり期待できませんようやく咲いたけど・・・
1本しかなかったジンダイアケボノのを堪能し、他にも何か咲いていないかとあたりを見回す。すると公園の端の方に黄色い花が咲いていて、これはレンギョウか土佐ミズキ、まだあまり色気のない公園では淡い黄色でも充分目立つ、さっそく撮りに行きました。低い花に気を取られ見上げると上空には白いコブシと紫のモクレンか見上げた首を地面に戻すとあれっ?3本の幹がひとつの根から両方モクレン科とはいえこんなこともあるんですねえこれも連理木と言うのでしょうか夫婦のような花だけどそれぞれの方向に向かってけっこう気ままに咲いていました連理木
関西旅行の写真はひとまず休憩。今日から4月、ようやく寒気も去り、青空が広がった東京、開花宣言に合わせてソメイヨシノを探しに行きました。しかしまだ画になるほどは咲いていない、せっかく来たから少しウロウロしてみました。梅はすでに実をつけて赤みを帯びてきているというのに桃の花は満開でヒカンザクラにはサクランボあれっサクランボの向こうに桜が・・・これは?桜?答えは根元にジンダイアケボノっていうのかWikiで調べるとソメイヨシノの代替品種ソメイヨシノより少し早く咲くらしいピンクがほどよくグラデーションになってソメイヨシノよりきれいかもネットにはソメイヨシノより病気に強く、咲く時期もほぼ同じということで、老木となったソメイヨシノの植え替えに、このジンダイアケボノを植樹するところも増えていると書いてある。桜の名所には江...桜はまだかいな
今日は大阪の大動脈、御堂筋を難波から心斎橋まで歩きながら撮った写真。東京で言うと新宿、渋谷から銀座、永田町を1本で貫く道です。難波駅前をスタート難波交差点は工事中大阪土産のお店はすでに花盛りロックファンのたまり場ファニーメイ新宿の三毛猫に対抗してか道頓堀の飛び出す犬ここは御堂筋三津寺町ビルの中にお寺があるこれが三津寺なんとも不思議な光景です心斎橋に近づくとブランドショップが並ぶスニーカーが車と走るこちらはバーバリーここにも大阪レトロが心斎橋大丸創業1717年の大丸呉服店江戸時代、心斎橋は大阪一の繁華街心斎橋から地下鉄で大阪レトロの中心地淀屋橋に向かいました御堂筋散策
広大な武蔵丘陵森林公園、移動の手段は主に3つ。まずは徒歩、でも周囲20Kmくらいあるらしいから、歩いているだけで日が暮れちゃう。乗り放題600円の園内バスもあるけど、1時間に2本程度だから行きたいときに行けなくて、時間を持て余してしまいます、そこでみんなが利用するのが自転車、レンタサイクルです。私も慣れない自転車を借りて自転車専用道を颯爽?と森の中のサイクリングは気分爽快上り坂では膝が悲鳴を電動自転車にすればよかったへえトンネルもあるんだ自転車で走っていると気になる案内板が、ぽんぽこマウンテン?狸が住んでる山でもあるのかな。珍しいもの見たさで自転車を走らせました。すると目の前に現れたのは予想に反した白い山、な、なんだこれは?それは巨大なトランポリンぽんぽこ狸のお腹ということか構造はよくわかりませんが下から...ぽんぽこマウンテン
国営武蔵丘陵森林公園は南北約4km、東西約1km、広さ約300haの広大な公園。この中に大小合わせて30近い沼があります。しかもぞれぞれの沼にはちゃんと名前がついていて、昔からあった灌漑用の溜池なのか、自然発生したものかはわかりませんが、ここの景勝に一味添えてくれます。いちばん大きな山田大沼対岸まで400mくらいあります対岸は渓流広場渓流もあるの?でも人口の川でした残念子供の水遊び用かな木々の間を進むと分山沼が見えました吊り橋があるのはあざみくぼ沼水面に空と緑を映します沼にせり出した展望台日が傾く頃山田大沼に帰ってきました湖沼
国営武蔵丘陵森林公園はその名のとおり、敷地の80%以上が雑木林。もちろん季節の花々も咲いていますが、まちがいなく今の主役は新緑でした。緑のトンネルを抜けて空を見上げる新緑が目に染みる樹々の間に入ると新緑に包まれる梢には新しい葉が芽吹く空澄んで、森清々し新緑が目に染みて
今日からは快晴の日に出かけた国営武蔵丘陵森林公園の写真。そう遠くではないのに、今まで行ったことはありませんでした。ここは全国でも数少ない国営公園のひとつ、まず驚いたのは東京ドーム65個分というその広さ。東京から日帰りで行けるところなのに、とても1日ではまわり切れません。練馬から高速で1時間駐車場もかなり広い入口は北・西・南・中央の4つ今回は中央口からログハウスの向こうに木々が覗くキャラクターはフクロウようこそ森へ入場料は国営だから450円ドッグランもあるからワンちゃん連れも多い入口で園内マップと花の見頃を確認都市緑化植物園?あまり都市とは思えんがエントランスはカップル集う噴水広場若いカップルや熟年カップルを揺れるチューリップが出迎えます広い公園を1日かけてまわったのでしばらくここの写真ですようこそ森へ
土手に行く途中の施設の中に、栽培しているのか、花がいくつか咲いていました。少し距離があってマクロでは撮れそうもないので、ズームで撮影。土手に着いてあたりを見ると黄色い花がチラホラ、これが繫殖力が強いセイタカアワダチソウか。その根元の方をよく見ると土手の草に混ざって小さな花がたくさん咲いていました。これだけ小さい花だと普通のズームじゃきびしいな。こういうときのために車に積んでおいたタムキュー&EOSM6を取りに行きました。まずはタンポポで試し撮りオオイヌノフグリかな花弁が一枚だけ大きいこれは?オドリコソウ?花の大きさは数ミリか真上から撮ると面白いこの花の名前はわからないけど開いても1センチに満たないより小さな花をみつけましたやはり名前はわからないこれはマメ科っぽいなあ小さな花の陰にクモの足が大きめの花も咲い...土手の小さな花
空からの来訪者以外にも頻繁に耳にする音がある。それが電車の警笛、ここには京王線が多摩川を渡る橋梁があって、通過の度に警笛を鳴らす。いかにも写真を撮りに来いと言わんばかりに。それなら撮りに行きましょうと重い腰をあげました。パノラマでズームで調べるとこの橋が最初に架けられたのは1925年、100年近く前のこと、架け替えられて今の形になったのが1973年というから、ちょうど50周年ということか。少し興味が湧いてきた。少し近づいて向こう岸に咲くは桜斜めに撮るのは簡単だけど真横から水平感を出すのは難しい下をくぐり抜けて50年の年季を確認タッチの南ちゃんが号泣していたのを思い出すそこにまた電車がやってきた絶え間なく来るので撮りやすい橋の上は通るけど、下から見ることはあまりない京王線多摩川橋梁
多摩川沿いをひと回りした私は土手にゴロリ、ちょうどいい傾斜が心地よい。眼の前に広がる青空、穏やかな水音と春の陽射しにうとうとと、惰眠を貪ろうとしかけたそのとき、空の上から爆音が・・・。なんだヘリか腕にとおしたカメラで撮ってみたまた来た今度は少しズームして少しして今度は飛行機がしかもプロペラ機意外と空も騒がしい今度は何が来るのだろうえっトンビ?けっこう大きいから鷹かな上空を優雅に回ってるカメラのズームを最大へまさか狙われてるんじゃないだろうないろいろ飛んでくる春の空でした青い空から
今日は先日家内と出かけた聖蹟桜ヶ丘、だけどショッピングが苦手な私は駐車場から別行動。買い物は2時間くらいかかりそうだから、私は京王ショッピングセンター裏手の多摩川あたりで暇をつぶそうか。岸辺のタワーマンションすでに2本目を建設中新たに植えたか小さな桜川原はすっかり春景色川面も春のせせらぎ対岸のセイタカアワダチソウが美しいあれっいつもより水鳥が多い気がするマガモかこれはあまり見ないスズガモそうか、少し下流、関戸橋の向こう側で大がかりな護岸工事をしているから、こっちまで逃げてきたんだな。そこにコサギも飛んできたここは水鳥や釣り人そして私にとっても憩いの場憩いの場
私のよく行くスーパー銭湯のひとつに、よみうりランド丘の湯があります。特にイルミと桜の季節には、見物しながら湯につかれるのでよく行きます。でも今年の桜の開花中はかなり天気が不安定、雨じゃ露天でくつろげない。天気の回復を待って今年も行ってみました。時すでに遅し、桜はすでに散りかわりにつつじが咲いていました実は丘の湯は来年1月で閉館が発表されていて、桜はこの春で最後。もう花見をしながら湯につかることはできません。少し離れたHANA-BIYORIの中に天然温泉が新しくできるらしいけど、きっと料金も跳ね上がるのでしょう。入口にはカウントダウンの表示がヤマトがイスカンダルを目指していたのを思い出す未練がましく湯上りに付近を散策黒田門はどうなるんだろうここの桜はもはや緑崖に立って見下ろすとかなり大がかりな再開発ここはそ...カウントダウン丘の湯
娘が高校生だった3年間、私もお弁当を作ってもらっていたのですが、それ以外はもっぱら昼飯は外食。やはりひとり分じゃ効率もコスパも悪いらしい。そんな昼飯外食派の強い味方は日替わりランチ。いろいろなお店でいろいろなものが提供されていますが、その中でも私の高評価はステーキのどん。ステーキのどん新座店日替わりメニューはこれ870円とはお安いその日は肉汁泡立つハンバーグとこんがりきつね色のチキンそして厚切りベーコンの盛り合わせ3点コンボの日替わりランチガロニはジャガイモとブロッコリーステーキのどんはソースを追加できるので、お気に入りのバター醬油を追加注文。鉄板で温めながら、ハンバーグの肉汁と炒めたオニオンを加えてオリジナルソースを作成しました。まだ鉄板の熱いうちにバター醬油が流れ出し染み込む染み込むジャガイモもじゃが...日替わりランチ
アナザンスター様、いつも嬉しいお言葉ありがとうございます。枇杷葉茶ですか、試してみますね。そういえば以前仰ってた牧野博士の朝ドラが始まりましたね。また大泉学園の記念庭園に行ってみようと思っていますが、朝ドラになったからきっと前より混んでいるんでしょうね。今日はその牧野記念庭園からかなり北、大泉の丘の上の写真です。昨日で桜はラストなんて言っておきながら、どうしても心残りだったのが大泉の桜の古木。もう葉桜とは思いながらも、多摩川の翌日に行ってみました。まだ上の方には花が残っていましたギリギリセーフかな緑のモミジと共演できるのもこの時期の桜ならではです葉の方が圧倒的に多いけど残る花が意地らしい芝にピンクの花びらが積もり今年の桜も終わりです気の早いセミの抜け殻が背中に桜をのせて早くも夏の気配が近づいていました大泉の葉桜
今年最後の桜を府中の土手に見に行ったのは4月初めのこと、時期的に少し心配事が。それは桜がすでに散ってはいないだろうか、撮るに堪えない姿になっていないだろうか。その心配を解消するためにタムキューを持っていくことにしました。全体がだめなら部分的に撮ろうかと。昨日ご覧いただいた写真の通り、そんな心配事は杞憂に終わり、まだ充分、桜でした。でもせっかく持ってきたタムキュー、マクロ写真を撮らずに帰れない。今年最後のソメイヨシノはマクロレンズで。まずは中望遠域蕾を携えた桜はまだ若いけど散る間際の桜は花芯が紅くなる胴吹き桜日の当たるところはくっきり日陰をふんわりとサイド光で立体的感を出して散り際の桜や葉の出かけた桜はシルエット風に纏めましたラストソメイヨシノ
今年最後のさくらに選んだのは府中郷土の森公園の外の土手。そう梅を柵の隙間から覗き、ボッチキャンプを眺めてきたあの土手です。もう冬の景色はそこにはなく、桜の下を謳歌する人たちであふれておりました。ジョギングする人やサイクリングを楽しむ人桜の下を楽しむ家族連れ花の数は減ったけど最後にひと花咲かせてる青空の下であとは散っていくばかり今年も楽しませてくれてありがとう向かいの丘には吉野を思わせる山桜ラストさくら
練馬区には際立った桜の名所はないかわりに、桜並木がたくさんあります。だからシートを広げて宴会ではなく、並木の下を通って楽しむ方が主流です。今日は桜盛りの頃、区内をぐるぐる回って、助手席から撮った練馬桜並木の写真です。まずは春日町練馬小学校前光が丘一丁目付近南田中石神井川沿い石神井公園池の畔メインは大泉学園通り北園交差点桜のトンネル最後は千川通り桜台走りながら撮ったので雑な写真が多くてすみません桜並木コレクション
「HANEDARUNWAY2023」の説明員の方の話は続き、逃げ出せなくなった私は奥のプロデザイナーのコーナーに、案内されるがままについていく。すると「TOKYOCREATIVESALON」の看板が。そこには東京を代表するデザイナーがプロデュースしたファッションツリーが建っていて、題して「見上げるファッション」という作品が展示されておりました。素人の私にはホームセンターの組立棚にしか見えないが。ここでも数枚撮りましたデザインした方には悪いけどここでもフィルターを掛けてひととおり作品を撮影して、ようやく解放されました。未知の世界をそれなりに楽しく撮影でき、いい経験になりました。こんなこと書いちゃプロの方に悪いけど、学生さんのデザインの方がきれいに見えたのは私だけでしょうか。ど・ど・ど素人の感想ですが・・・。見上げるファッション
羽田空港第2ターミナル、展望ロビーに行く途中、いつもクリスマスやお正月の飾りがあるところに、きれいに着飾ったマネキンがズラリ。なんだこれは?こんなところでファッションショー?パリコレならぬハネコレか。説明を見ると「HANEDARUNWAY2023」東京のファッション学校の学生がデザインした作品だそうです。でもファッションとは対角線の位置にいる私。あまり関心はないので、数枚撮って帰ろうとしたところ・・・。シャッターを切っていると、会場の係の方がつかつかと寄ってきて、「デザイナーの方ですか?」と声をかけてきた。肯定とも否定ともとれぬ態度をとると、パンフレットを手渡して、作品の説明を一品一品懇々と。聞いてもよくわからないけど、数枚で帰ろうとしたのに帰れない。普段、人の写真は撮らないし、ましてファッションショーな...ハネコレ
桜もいささか食傷気味なので、今日は先日、慶事で帰省していた娘を羽田まで送っていったときの写真。手荷物検査場前で別れると、すかさず展望ロビーに夜景目当ての見送りに。いつも思うのだけれど空港の見送りほど味気ないものはない。列車なら窓越しに口パクで別れを告げて、走り出したらホームの端まで追いかける、船なら紙テープ舞う中、ちぎれるほど手を振って。でも飛行機はどれに乗っているかよくわからない、夜はなおさら、もしわかっても絶対見えないだろうな。離陸時間も曖昧で、いつも乗ってない飛行機に手を振っているんだろうなと思ってしまう。羽田空港の夜景も食傷気味なので、フィルター掛けたり、シャッタースピードをいじったり、ホワイトバランスを変えてみたりしてみました。ホワイトバランスを変えてシャッタースピード短めに少し上げて開放+フィ...フィルターエアポート
少し青空が出ていたものの、いまひとつすっきりしない天気、しかも風も強くなってきた。せっかく来たから名残惜しいけど、これ以上得るものもなさそうで、今日はそろそろ引き上げよう。市街から小田原厚木有料道路入口までは距離もなく、平坦な道が続きます。その道路の両側にはみかん屋さんが点々と。ここは人呼んでオレンジロード、道路に面したみかん農家が庭先に店を構えます。どれどれお土産でも買って帰ろうか。まず寄ったのは無人店へえ湘南ゴールドもあるどれも無農薬です次に寄ったのはビーチパラソルのある店はるか・・・って春香かなみかんにも品種があるんだスイートスプリングこれも春ミカンの品種?巨大なみかん晩白柚さすが小田原梅干しも自家製普通の梅干しと赤しそ漬けと最もインターに近いのは農家ではなくタバコ屋でみかん?もう甘夏の季節かタバコ...オレンジロード
小田原城、桜の続きです。お堀端から二の丸を抜けて、桜並木の本通りを本丸に向かう。着いた頃にはあまりいなかった人も、雨上がりとともに急増。きっと駅周辺で雨宿りしていたのでしょう。二の丸から桜見列に合流桜の下は人でいっぱい常盤木門を見上げる青空が少し顔を出す修復された白い城が白い花と同化する右側は枝垂れ桜かここの枝垂れは八重じゃないこれが一番大きな桜いままさに満開スマホを向ける人や桜下でお弁当を食べる人も天守に向かう赤い橋は人で賑わう結局、人も多いし、天気もいまひとつだったので、天守閣には行きませんでした。それにしても今年は雨が多いなあ。白い城に白い花
今年の桜撮影、メインに選んだのは小田原城。昼に上がるという予報を信じて土砂降りの中、車で出かけていきました。往きの東名高速は工事渋滞、雨は相変わらず降り続く、なんど引き返そうと思ったことか、いやでも桜が終わってしまう、なんとしても行かねば。着く頃には予報通り雨も上がり、なんとか写真は撮れそうだ。駅から続く道は平日なのに人が多い私は駐車場に車を停めて前回かいぼり中だったお堀からさっそくお堀端へやや終わりかけの桜だが遠目に写せばまだ見れるどこの川岸の桜もそうだけど、なぜか花は水面に向かう。両岸の枝が川の中央に向かうから、陽当たりとかは関係ない。そういえば桜並木の桜もそうだ、両側から道を覆うように伸びていくから不思議。少し青空が出てきたからマクロモードでソメイヨシノは葉桜になりかけでした目指すは枝垂れ桜その途中...お堀端の枝垂れ桜