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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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住所
稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • ラストライトアップ

    多摩川の土手の桜を見て、今年の桜も終りと思った日の夕方のこと、車で川崎街道を走っていると、三沢川沿いにほんのりピンクの灯りが見える。あれっ三沢川桜ライトアップは今月初めに終わっているはずなのに・・・。今年の都内各地の桜まつりは中止になったり、桜が咲かないうちにまつりだけ実施されたり、なんだか煮え切らなかったのですが、ここのライトアップだけは満開まで延期してくれました。これはぜひ見に行かなきゃならん。川面に映る桜の花を今年も見れたことに感謝少し葉が出始めてはいるが花の白が空を埋め尽くす途中にピンクのライトも設置されライトアップならではの光景に近づいてみると葉は隠しきれませんそれでも川を覆いつくすほど1本上流の橋からこちらの方が花が多いかも桜ライトアップはどんなイルミネーションより美しい今度こそ見納めですラストライトアップ

  • ラストソメイヨシノ

    土手の桜を遠目で眺める分にはまだいける、でもあきらかに今年の桜の終わりはみえてきた。土手に隣接する公園の桜には、その兆候が顕著に表れて・・・。こちらも遠目にはまだ満開の様相を呈しているけどやはり花は半分ほど散りすでに葉も出始めるそして昨日までの風雨で桜の下に川ができ排水溝に流れ込むああ今年の桜ももう終わりかな積もる花弁の間からタンポポが顔を出しましたラストソメイヨシノ

  • 桜咲く土手

    今年の桜は寒の戻りで開花が遅れ、咲いたかと思ったら冷たい雨と強い風、瞬く間に駆け抜けていった気がします。のどかな春はどこに行っちゃったんでしょうねえ。今日は先週中ごろ、ようやく晴れた日に、終わりかけを覚悟で撮りに行った桜です。青い空に緑の土手桜にいちばん似合う風景ですズームレンズで奥多摩の山と東側に目を向けるとこちらの桜もまだ大丈夫近づくと散った隙間もチラホラ絞り開放で明るく撮ってみました花びら散る中サイクリング気持ちよさそう今年はこれが見納め週末には散ってしまいました桜咲く土手

  • 真夜中の南京町

    食事を終えて三宮をあとにしたときは既に23時過ぎ。幸い雨もすっかり上がったようで、酔い醒ましも兼ねて元町まで歩いて帰ることにしました。三宮と元町の駅間は600mと極めて短い。娘に聞いた話だが、元々いまの元町駅が以前は三宮駅で、三宮駅が東に移設され、ここが元町駅になったらしい。近い理由はわかったが、なんだかややこしい話。大丸の灯も落ちて南京町入口長安門と布袋様自販機の上にパンダが寝てるスパイダーマンは夜行性灯りはこの常夜灯だけシャッターは全て降り南京町広場も誰もいない有名な臥龍殿トイレも真っ暗南京町は東西300m弱中華食材の東栄商行中華街も終りに近い終点西安門が見えてきたブレてる写真が多くてすみません。本当に暗かったので、酔っていたわけではありません。ようやく旅行初日が終わりました。真夜中の南京町

  • 柊草

    娘が予約してくれた店は「柊草」。どんなお店か聞いてみるとおでんが美味しい店だそうです。最初は神戸まで来ておでんか、静岡じゃあるまいし、神戸牛とまでは言わないにしても南京町の中華とかなかったのかと思いましたが、食べてびっくり。京風の薄い出汁で炊かれたおでんは食べたことのない美味しさ、何品も頼んじゃいました。純和風の渋い看板間口は狭いが中は広いまずは酒の肴地鶏ハラミの竜田揚げと穴子の一夜干しあぶり焼きおでんはまず大根写真撮り忘れて食べちゃいましたちょっとグロい厚揚げでも味が沁みてて美味しい蓮根団子和牛すじどて煮仕立てここから創作系生姜天野菜あんかけこれは美味い焼きなす蟹しんじょう湯葉包み黒毛和牛のロールキャベツこれがいちばん美味かった田楽仕立ての生麩〆は釜めしたいへん美味しいお店でした柊草

  • 夜の三宮

    今日の写真は3月の関西旅行に逆戻り。大阪レトロを満喫した私はまた阪神電鉄で神戸元町に戻り、夕食の約束をしている娘との待ち合わせ場所に向かいました。元町商店街のアーケードを抜けると大丸神戸店がそびえたつカルティエブティック大丸神戸高いビルに囲まれて、ひっそり佇むのが三宮神社。生田神社の生田裔神八社で、一宮から八宮まである中の三番目だから三宮。この小さな神社が三宮の地名の由来だとは知りませんでした。対抗するように向いには教会神戸セントモルガン教会1日二組限定の結婚式場もあるそうです居留地の景観を代表するホテルケーニヒスクローネ神戸生田神社の参道IKUTAROAD大鳥居も見えるこの参道の仲見世には洋菓子店が並ぶPATISSERIETOOTHTOOTHニューミュンヘン神戸大使館その先にもお洒落な店が続きJRのガー...夜の三宮

  • マリノスの街

    青空の下の桜見に満足した私は少し付近を散策。新横浜なんて車で通るか、新幹線に乗りに来るぐらいで、街を歩いたことはほとんどありません。舗道にはチューリップが揺れなぜか作り物の小鳥が鳥かごに今年は桜とつつじがいっしょに咲いてこの街には横浜・F・マリノスがある桜のむこうに日産スタジアムが見えるせっかくだから近くへなんか行列ができている試合があるのかな並んでいるのではなく観戦でしたお目当てはユース?フットサル?有名な選手でもいるのかなサッカーは詳しくないのでわかりませんチームカーの窓にもこの街には横浜・F・マリノスがあるマリノスの街

  • 光と影と

    今日は新横浜の桜に近づいた写真。せっかく晴れてくれたので、燦々と降り注ぐ太陽光と、青空を意識して撮ってみました。まずは普通に順光で木の幹に影を落とす次は木の陰サイド光明るいところを開放でレンズの端に太陽を入れると最後はレンズ中央に太陽いわゆる逆光こういう写真も貴重な晴れのおかげです光と影と

  • 真綿色した・・・

    ソメイヨシノは本来ほんのり淡いピンク色のはずですが、満開のときに限っては花芯が見えないからか純白の真綿色。その白さがいちばん映えるには、青空と日の光が不可欠です。ときには湧き立つ雲のようにときには降る雪のよう真綿に枝が刺さるよう緑の葉があるとよりその白さが目立ちますこの緑の樹は栗だったのか根元にイガが転がってましたもう少し新横浜桜が続きます真綿色した・・・

  • 束の間のお花見

    先週末は曇りか雨の予報だったのに、日曜日のお昼過ぎだけ急に晴れに変わって。でもあいにくその日は仕事、所用で新横浜に行かねばならぬ。でもそんな千載一遇の機会を逃すわけにはいかない、途中で抜けて近くで花見はできないものか。ネットで検索すると灯台下暗し、新横浜駅からすぐ、鶴見川の支流、鳥山川沿いに全長1kmに渡って桜並木があるという。おそらく晴れた日に満開の桜を眺めるのは、今日が最後のチャンス。うまく抜け出して新幹線公園に向かいました。新横浜駅徒歩5分念願の青空に桜ここは新横浜駅前緑地日曜日だけに家族連れでにぎわいますそしてここが鳥山川中州に菜の花も咲いているここから約1km桜並木が続きます歩行者専用さんかく橋鳥山大橋で折り返し帰りは反対側の道を果てしなく続く桜新横プリンスも見えました明日に続きます束の間のお花見

  • 夜桜ロード

    また関西旅行の写真はいったん休憩、先週桜満開のときに撮った写真です。予報通り天気すぐれぬ中、夜桜なら曇天でも関係なかろうと、仕事帰りに桜並木で有名な中野通りを通ってきました。もちろん運転は部下、助手席からスマホで撮ったのですが、いい場面にちょうど車が停まるわけじゃなし、撮ろうとすると走り出したり、いいところで信号が青だったり、ブレブレが多かったのですが、マトモそうなのを選んでみました。青梅街道杉山公園前交差点まだ桜はありません中央線のガードが見えてきたガードを越えると桜ロード中野サンプラザ前桜並木が始まった今年も見事に咲きました早稲田通り新井交差点前ここも満開ここで我慢できずに車を停めて道両側の桜を赤信号で桜がピンクに染まるおまけで今度は杉並区高井戸神田川沿いの桜おお、ここも満開だ今年は夜桜しか撮れないか...夜桜ロード

  • うめ阪

    御堂筋を渡りなおして大阪駅に向かう、ここでまた邪な気持ちがムクムクと。昔、馴染みにしていた新地のお店はまだあるのだろうか。時刻は17時前、もちろんお店が開いてるわけもなく、たた場所を確認したかっただけ・・・。御堂筋を渡るとそこは北新地そぼ降る雨の中ご出勤か結果は自らの記憶力の低下を実感することに、店の名も場所も思い出せない。名前を見ればと1枚1枚丹念に、縦に並んだ看板を読んでみる。やはりピンとくるものは無い、もしかして無くなっちゃったのかなあ。招き猫に笑われそう気を取り直して駅に向かう赤い観覧車が見えてきたそびえたつのはうめだ阪急地元では親しみ込めて「うめ阪」と日本初の鉄道会社ターミナルデパート売上は新宿伊勢丹に次いで第2位JR大阪駅もきれいになって左に見えるのはこの夏OPENJPタワー大阪スキーのジャン...うめ阪

  • お初天神

    淀屋橋のレトロ感に満足して大阪梅田に向かう途中、ちょっと寄り道。そこは近松門左衛門の「曾根崎心中」で有名な露天神社、通称「お初天神」です。純愛を貫いて心中した徳兵衛とお初、まるで和製ロミオとジュリエット、どこの国でも悲恋は物語になりますからねえ。お初天神商店街の途中ここが露天神社間口は狭いが・・・境内は思ったより広い創建は701年名前の由来となった露の井これが本堂左近の桜ほころぶ頃でした本堂より人気があるのが恋人の聖地恋の手本となりにけり水に濡らすと文字が浮き出る恋みくじどの水を選ぶかで結果が違う?カラフルなガマガエル花に囲まれたカエル玉を転がす龍奥にはブロンズ像もありました玉津稲荷にもお初と徳兵衛恋愛成就の絵馬が掛かります純愛は真似てもいいけど心中は真似しないで欲しいものですお初天神

  • 淀屋橋レトロ

    昨日の中央公会堂を筆頭に、淀屋橋界隈はレトロの宝庫。今日は隣の大阪府立中之島図書館からスタート。1904年開館今なお現役の図書館です蔵書は55万冊その向かいは大阪市役所築年数はわからないけど重厚な造りまるでホテルすごい部屋の数向かい側には水上バス乗り場そしてこれが淀屋橋上を御堂筋が走るこのあたりはゴミ箱もレトロ郵便は世界を結ぶ駅逓司大阪郵便役所跡現役の郵便ポスト御堂筋を挟んだ向かい側日本銀行大阪支店旧館シンボルの丸いドームが見えなくて大江橋を渡ると眼前に水都大阪中之島の風景がひろがる渡り終えてようやくドームが見えましたこのあたりは旧いものが残っているだけじゃなく、今も使われていることに感銘を受けました淀屋橋レトロ

  • 大阪市中央公会堂

    アナザンスター様、いつもご教授ありがとうございます。私の薄い知識でもその名前は浮かんだのですが、クリスマスローズは冬の花、果たして春に咲くものかと。そうですか、花の中身は実なんですか。冬に咲いていま実をつけているということですね。さて写真は大阪レトロを再開、心斎橋から地下鉄で、いよいよ本拠地淀屋橋周辺に。その昔、出張できたときには、御堂筋線で新大阪から、梅田、本町、心斎橋、難波・・・、淀屋橋では降りたことがありません。どんなレトロと出逢えるか、楽しみ、楽しみ。地下鉄の通路からもうレトロ降り立ったのは栴檀木橋江戸は八百八町大阪は八百八橋左に見えるのが淀屋橋右は浪花三大橋のひとつ現存最古の難波橋そして正面が国の重要文化財大阪市中央公会堂今でも市民のための集会所ヘレンケラーやガガーリンも来たという階段を降りて1...大阪市中央公会堂

  • 手作りの春

    桜と桃のついでに、いつもの花壇に寄ってきました。そこには精魂込めて植えられた春の花、いつも何気なく通る小道にも、季節によって植え替えられた花たちが春を表現していました。今回はあえて定番のパンジー、チューリップなどの花を外して撮ることに、よって名前はわかりません。ラッパスイセンのような花の口にバッタの赤ちゃんがこのグリーンの花は蕊なのか実なのかわからない手作りの春

  • 桃全開

    まだいまひとつの桜を尻目に、桃の花は満開の時期を迎えていました。桜と違って空に向かって垂直に伸びる枝に色とりどりの花を咲かせます。桃色にも赤に近いものもあれば淡いピンクもあり桃の花はなぜか上へ上へと空に向かう最後は桃をバックに菜の花を春色全開です桃全開

  • ようやく咲いたけど・・・

    桜の無い「桜まつり」が都内各地で開催された先週末。今週になってようやく東京の桜も五分咲きに、でもこの先1週間くらい天気予報は雨マーク、今週末も雨らしい。まだ満開ではないとわかっていたけど、次に晴れる頃には散ってしまうかもしれない、今のうちに撮りにいかねば、半ば強引に中央公園に出かけました。花の数は期待を下回り色は少しくすんでみえるいつもならこんな風に咲く場所が今年はこれしか咲いてないしかも木によってまちまち大島桜はもう葉桜にあまり咲いてないのなら近づいて撮るしかない日の当たる花を探して近づくしかない花の多い木の下で猫が花見をしていました寝てるだけかな花見をする人はほぼいない今年の桜は寒の戻りの影響と天候に左右され、あまり期待できませんようやく咲いたけど・・・

  • 連理木

    1本しかなかったジンダイアケボノのを堪能し、他にも何か咲いていないかとあたりを見回す。すると公園の端の方に黄色い花が咲いていて、これはレンギョウか土佐ミズキ、まだあまり色気のない公園では淡い黄色でも充分目立つ、さっそく撮りに行きました。低い花に気を取られ見上げると上空には白いコブシと紫のモクレンか見上げた首を地面に戻すとあれっ?3本の幹がひとつの根から両方モクレン科とはいえこんなこともあるんですねえこれも連理木と言うのでしょうか夫婦のような花だけどそれぞれの方向に向かってけっこう気ままに咲いていました連理木

  • 桜はまだかいな

    関西旅行の写真はひとまず休憩。今日から4月、ようやく寒気も去り、青空が広がった東京、開花宣言に合わせてソメイヨシノを探しに行きました。しかしまだ画になるほどは咲いていない、せっかく来たから少しウロウロしてみました。梅はすでに実をつけて赤みを帯びてきているというのに桃の花は満開でヒカンザクラにはサクランボあれっサクランボの向こうに桜が・・・これは?桜?答えは根元にジンダイアケボノっていうのかWikiで調べるとソメイヨシノの代替品種ソメイヨシノより少し早く咲くらしいピンクがほどよくグラデーションになってソメイヨシノよりきれいかもネットにはソメイヨシノより病気に強く、咲く時期もほぼ同じということで、老木となったソメイヨシノの植え替えに、このジンダイアケボノを植樹するところも増えていると書いてある。桜の名所には江...桜はまだかいな

  • 御堂筋散策

    今日は大阪の大動脈、御堂筋を難波から心斎橋まで歩きながら撮った写真。東京で言うと新宿、渋谷から銀座、永田町を1本で貫く道です。難波駅前をスタート難波交差点は工事中大阪土産のお店はすでに花盛りロックファンのたまり場ファニーメイ新宿の三毛猫に対抗してか道頓堀の飛び出す犬ここは御堂筋三津寺町ビルの中にお寺があるこれが三津寺なんとも不思議な光景です心斎橋に近づくとブランドショップが並ぶスニーカーが車と走るこちらはバーバリーここにも大阪レトロが心斎橋大丸創業1717年の大丸呉服店江戸時代、心斎橋は大阪一の繁華街心斎橋から地下鉄で大阪レトロの中心地淀屋橋に向かいました御堂筋散策

  • 巨大看板

    azm様、コメントありがとうございます。私も郷愁にかられて、ポスター1枚1枚丹念に読んでしまいました。ちょっとわかり辛いところですが、ぜひ行ってみてくださいね。その細い路地から出るとそこは道頓堀商店街、巨大な看板が目に飛び込んできます。前から不思議に思っていたのですが、なぜこんなに大きな看板が必要なのでしょう。400年もの昔から賑わいの絶えない由緒ある商店街なのに、競い合っているうちに大きくなってしまったのでしょうか。有名なくいだおれ太郎これはそんなに大きくないけど元祖はこれかな?かに道楽では名物たこ焼きからしらんがなくくるコナモンミュージアム?タコが大きいのはかわいいけどタコ焼きが大きいのはグロいこれも名物串カツビリケンさんはかわいいけどこれはちょっと怖い他にもでかいスタミナ丼とか餃子の厚みは50cm以...巨大看板

  • ディープ法善寺横丁

    難波駅から道頓堀に向かう途中、有名な法善寺横丁がある。でも今回は夫婦善哉や法善寺のある通りではなく、一本北側の通りに行ってみることに、そこにはよりディープな法善寺横丁が待っていました。石畳光る細い路地老舗の割烹が続く真ん中あたりに左に曲がる路地が横丁の横丁か路地はどんどん細くなり建物との隙間に変わるいきなり爪を研ぐ猫が降り向くと木戸の隙間から女将さんが微笑む旧い記事が板塀に貼られ昔の街並みが現れる道頓堀の歴史と文化暗い酒場の片隅で路はさらに細く暗く古き良き道頓堀とヨシモトの歩みが大阪創業のテイチクレコードテイチクは帝国蓄音器の略です路地を抜けると道頓堀今井老舗のうどん屋さんですタイムトリップしたかのような路地でしたディープ法善寺横丁

  • なんばレトロ

    大阪レトロ巡りとか言いながら、自分の思い出の地を優先してしまった感は否めませんが、今日からは本当にレトロ巡り。まずはミナミの玄関口南海電鉄難波駅から。昭和7年竣工南海ビルディング国の登録有形文化財駅前広場には平和の塔・女神像と平和記念の像があります新歌舞伎座を覆い建てられたホテルロイヤルクラシック大阪日本の伝統美を実感できる客室道頓堀入口創業90余年すき焼き、しゃぶしゃぶはり重隣はネオルネッサンス様式の大阪松竹座大正12年竣工日本初の鉄筋コンクリート劇場朝ドラ「ブギウギ」にも登場しました1615年、道頓堀川開削と共に架けられた戎橋でも橋を渡る人は皆歴史的建造物には目もくれずこの看板と記念撮影していますグリコサインも何度かリニューアルされていますが、初代は1935年。そこそこ歴史的建造物ですけどね。なんばレトロ

  • なんばパークス

    なんばcityから地上に上がると、そこはなんばパークス、大阪球場跡地にできたショッピングモールです。子供の頃、漫画「あぶさん」の影響で南海ホークスのファンだった私は、大阪に出張するたびにこの球場に足を運びました。もうノムさんはいませんでしたけど・・・。難波中交差点前風変りな空間があるそこがなんばパークス建物の上にまだ生え揃わぬ樹々がここはパークスガーデンなんばに森をつくるらしい建物は地層がみえる切通しみたいグランドキャニオンか上階から蔦が下がる中央キャニオンコートには大阪球場時代の史跡が大阪球場のホームベースここでノムさんは球を受け打席には門田も立ったのか18.44m離れてピッチャープレートここを江夏やエモやんも踏んだのか線路側に出ると当時の面影が外壁の丸みが大阪球場にみえるノムさんも水島新司氏ももういな...なんばパークス

  • 100周年

    平日に行った関西旅行、夜は食事の約束をしているものの日中、娘は仕事なので無罪放免、さてどこに行こうかな。当初は片道1時間半かけて奈良に行こうかなと思っていたけど雨で足が鈍る。そんなときのために企画していた第2案、大阪レトロ巡りに行くことにしました。満腹で元町商店街をあとにしてレトロな建物に街の電気屋さんJR元町高架線貨物列車が行き過ぎるでも乗ったのはJRじゃなくて阪神電鉄、ちょうど直通特急なるものがやってきた。直通特急?関東では聞きなれない呼称の電車、何が直通なのだろう。もしかして三宮から梅田まで直通なの?でも三宮の次はすぐ御影に停車、その直通じゃなさそうだ。中はクロスシートこれだけでちょっと旅気分終点梅田で折り返しそして直通特急姫路行きに正解は山陽電車に直接乗り入れする特急でしたそして山陽電車は100周...100周年

  • 鶏soba 座銀

    元町商店街をプラプラしてたら無性にお腹が空いてきた。時刻は11時半、相変わらずそぼ降る雨、この季節にしては肌寒い。こんな日は神戸牛よりラーメンが食べたいなあ。たしか前に娘に教えられた美味しい鶏白湯の店があるはず、でも名前が思い出せない。「鶏白湯元町」で検索、出てきた店が「鶏soba座銀」徳島ラーメンもあったけど目指したのはこの暖簾店内はその名のとおり銀一色清潔なラーメン屋だなあ鶏そば到着揚げた牛蒡と二種類のチャーシュー紫タマネギとカイワレウコンみたいな唐辛子をかけて中からタケノコ登場ミルクのような泡立つスープ牛蒡天はよくスープに浸してセットは肉寿司2貫で300円とは安すぎる塩で味付けしてあるのでそのまま巻いて白湯スープは罪悪感なく飲み干して、たいへん美味しく頂きました。あとでネットで検索したら神楽坂にもあ...鶏soba座銀

  • 雨の元町商店街

    さて今日からは先日5年ぶりに出かけた関西旅行の写真。娘の住む神戸を基点に大阪、京都に行ってきました。またまたたくさん写真を撮ってきたので、しばらく続くかと思いますが、桜も挟むから途切れ途切れに載せることになると思います。初日の今日は降り立った神戸元町。予定では強行で奈良に行って夕焼けの法隆寺を撮ろうと思っていたのですが、雨男再発であいにくの雨。おとなしく近場を散策することにしました。ご覧のとおり傘の花が開きますソフトクリームが美味しい六甲牧場カフェ向かいには豆腐チーズケーキ?のお店その隣は渋いカフェもちろん神戸牛のお店も神戸開港156周年元町商店街は140周年雨の日はアーケードが助かりますマスコットもとずきんちゃん明治30年創業神戸風月堂元町本店港町を背景に金のゴーフルが時を刻む対する和菓子は明治10年創...雨の元町商店街

  • せっかち桜

    当初は20日の桜開花予想が、予想外の寒の戻りで24日になってしまった東京、蕾は膨らみかけて止まっています。そんな時季、前から気になる1本の桜がありまして、場所は練馬区中村橋付近の千川通り、以前車で通ったときに、まだ咲いていない桜並木に1本だけ咲いている桜が、なんとも目を疑う光景でした。今回はゆっくり見たいので、電車+徒歩で行ってきました。駅から桜並木沿いに歩くもちろん桜は咲いていない細かい場所は憶えていないもう少し先だったかなしばらく歩くとやっぱり今年も咲いていました見間違いじゃなかった他の木はまったく咲いていないのにこの木だけは桜満開しかもこのところの強風で既に花びらを散らし始めここは人の手によって造られた桜並木、1本だけ違う種類を植えるとは思えません。たしかソメイヨシノはクローンで、同じ遺伝子だから環...せっかち桜

  • 光の階段

    何百万球のイルミネーションをくぐりぬけ、最後にたどり着くのが光の階段。階段の垂直側に光源がついているから、降りるときには踏み外さないように淡い光、登る時だけ光る階段がくっきり現れます。樹々の間をくぐり抜けゴンドラが混む前に帰ろう光るお店お土産は買いません光る階段が見えてきた人のいないうちに横から撮ってみましたまずい帰る人で混みだした急ぎ階段を登りました階段の上からこの景色もまた来年外には光るスタバもありました時すでに遅しゴンドラには長蛇の列ちょっとのんびり撮りすぎました光の階段

  • パサージュ・オブ・ラブ

    ここもよみうりランドジュエルミネーション定番のスポット、光のトンネル「パサージュ・オブ・ラブ」です。今年は前より少し長くなったみたい、150mほど華やかな空間が続きます。その日も大勢の人がトンネルの中に吸い込まれ人のいないところを選んで撮るのにひと苦労紫基調のトンネルに虹の帯が走ります虹が頭上を走り去り紫の灯が消えてゆくあとに虹だけが残りますこれも動画にしたほうがよかったかもパサージュ・オブ・ラブ

  • 恋人たちのプロムナード

    会場としては外れの方なのに、いつもここにタイトルイルミネーションが作られる。それが恋人たちのプロムナード、おそらく春には桜並木、冬の間だけイルミネーション煌めく並木道が200mほど続きます。いつもここにタイトルがカップルの記念撮影用か右を見れば観覧車ここが恋人たちのプロムナード寒色暖色に分かれた光が音楽に合わせて点滅を繰り返す頭上に青い光バンデッドが横切りました並木道を振り返る写真じゃ伝わり辛いからスマホで動画も撮りました光る風船1500円この先は光のトンネル続きはまた明日恋人たちのプロムナード

  • 花火との共演

    毎年あまり変わりばえのしないプログラム・・・のボヤキが届いたのでしょうか、今年の噴水ショーは花火との共演。もちろん限られた日程で、1日1回限りですが・・・。そしてその日の最終回はちょうど花火、その効果は抜群で、観客は通常ショーの20倍以上、日本人は花火好きですからね、他人のこと言えないけど。急ぎ写真撮りやすいポジションを確保しました。噴水ショーの手前に小さな花火が並び後方に花火が上がる私も最初は打ち上げ花火を想像していたのですが、よく考えてみると噴水との共演だから、そんなに大きな花火が上がるわけないですよね。ときには火を噴き花火もスケールアップ火柱と水柱2000発の花火が噴水ショーを彩ります上がったあとの煙までもが美しいそして花火が赤くなりクライマックスを迎えます最後は5色の花火が空いっぱいに広がりますや...花火との共演

  • みずぐるま

    よみうりランドジュエルミネーションのメインイベント噴水ショー。最初はその精巧なメカニズムと制御に驚きはしたものの、毎年ほぼ変わらぬプログラムにいささか見慣れた感も否めません。でもやっぱり美しいから撮りにいっちゃうんですけどね。静かなプールサイド光る椰子の木が並ぶ突如みずぐるまが回りだし次々と色を変える手前の細い水柱はラインダンスを踊っているかのよう王冠にかたちを変え徐々に膨らみを増し霧のオーロラがプールを包む音楽に合わせた演出はさらに激しくなり燃えるようなみずぐるまを連写そしてフィナーレへあたりに静けさが戻りましたプールサイドの店はホクホクじゃがいもと焼き芋いかにも冬らしいみずぐるま

  • 揺れるイルミネーション

    光るアトラクションの間を抜けて、水辺の方に歩を進める。ここは夏に賑わう流れるプール、もちろん今は流れていません。その水面にイルミネーションを映すだけ・・・。夏は日除けの付いた通路も光の道にいきなり目に入るのは光の城これは夏はウォータースライダー最上部のバケツから水が流れるでも今は光の渦がとぐろを巻きます裏にまわるとネオンサインがその姿を水面に映しかすかなそよ風に揺れる表側にはカラーボールが浮かび色を変えながら点滅を繰り返す何色かのLEDが入っているとわかってはいても美しいものは美しい揺れるイルミネーション

  • 走る 回る 火を放つ

    よみうりランドジュエルミネーション開催中は、アトラクションたちもイルミに包まれます。そしてそのアトラクションが動き出すと、静のイルミが動になり、別の美しさを見せてくれます。ゴーカートのコースもイルミで縁どられそこに車が1台見惚れてわき見運転しないといいが光の橋越しにバンデッドが発車準備駆け足で向かいました発車直後に火柱が上がります連写してみました今度はイルミ越しに空飛ぶ円盤?これは回転ブランコミルキーウェイ楽しそうだけど寒くないのかな最後はルーピングスターシップなかなか動き出しません寒いので年寄りは乗らずに撮るだけ走る回る火を放つ

  • 光の入り口

    ゴンドラを降りて、入場口にいそいそと。もう見飽きたはずなのに、広大なイルミネーションを前にすると心が弾む。入り口を過ぎると巨大なハートが、そうか、時期はバレンタインデーとホワイトデーのちょうど中間。訪れるカップルたちのために飾ってあるのか。記念撮影用のペアシート私は空いた瞬間を狙って一枚入り口の階段に立つ今年もきれいだここからいちばん目立つのは光り輝くメリーゴーランド逸る気持ちを押えつつ都心の夜景に目を向けるスカイツリーも見えてさっそくメリーゴーランドへ回ったらきれいだろうな写真を撮る人は多いけど乗るひとはなかなかいない空いたところを狙って一枚マスコットグッドとこちらは子供かな見上げれば大観覧車やはり存在感は抜群続きはまた明日です光の入り口

  • ゴンドラからの夕焼け

    今日からはよみうりランド「ジュエルミネーション2024」の写真です。毎年あまり変わりばえしないんだろうなとか、今年はHANABIYORIの竹あかりを見に行ったからもういいかなとか思いつつ、つい毎年行ってしまうんですよね。今回はゴンドラスカイシャトルで時刻はちょうどマジックアワー釈迦如来殿も夕日に映える下はちょうどHANABIYORIジェットコースターバンデッドのコースを潜り抜けスカイシャトルは進む眼の前に大観覧車が現れて園内はすでに点灯完了轟音、悲鳴とともにバンデッドが通過もうすぐ到着です毎年、代わり映えしない写真ですが、お付き合い、よろしくお願いします。ゴンドラからの夕焼け

  • 金次郎コレクション

    今日は小田原観光のエキストラ企画、小田原に多々ある二宮金次郎像を撮ってきました。小田原の偉人と言って誰もが知るのは、北条早雲と二宮金次郎。昔はいろいろなところに建てられていた金次郎像も最近あまり見かけなくなりました。まずはいちばん有名な金次郎像。書いてある説明文によると千体作られて日本全国の小学校に配られました。でもブロンズでできていたため、戦時中に供出されて、今ではこの一体しか残っていないそうです。報徳二宮神社に残っていますまだ顔が幼いなあ小さい頃から勤勉だったんですね次はきんじろうカフェにある金色の金次郎少しおとなになったみたい次はミナカ小田原金次郎広場にある旅姿金次郎映画「二宮金次郎」のワンシーン奥様も並んでさすがに薪は背負ってません本も読んでない最後はまた報徳二宮神社に戻って晩年の金次郎また本持っ...金次郎コレクション

  • 展望足湯

    昼食をミナカ小田原にしたのはコスパだけじゃありません。もうひとつの目的はタワー棟14階にある展望足湯庭園。腹を満たしたあと、箱根湯本の天然温泉に足を浸して、歩き疲れを癒していこうと思いまして。金次郎広場の端にある展望エレベーターで直通これが展望足湯無料で利用できるとは!青くライティングされていて足をバタバタするとブルーウェーブが揺れてきれい足湯って不思議なもので、15分も浸かっていると全身がポカポカ温まる。温まった足の血が全身にゆきわたるからだろうけど、額に汗がにじむほど温まるとは。しかもここには眺望が、ついつい長湯してしまう。眼前にひろがる相模湾彼方に伊豆大島も見える東側茅ヶ崎方面三浦半島も見える上空には月が見えますか西側は伊豆半島小田原城も眼下に日もだいぶ傾いてきました足湯を出て北側も丹沢の山並みが見...展望足湯

  • 地魚三色丼

    スマホで探したり、いろいろ歩いてみたのですが、予算と食欲がなかなか合いません。観光地価格なのか、どれもみんなお高くて。結局小田原ミナカのフードコートへ。あそこなら安くて美味しいものがあるだろうと。選んだお店は金のたまごなぜか肉が食べたくて日本酒もズラリ並んでるでもまだ昼間だからなあ生中くらいにしときましょ目についたメニューがこれあれっ肉屋のはずなのに?肉を食べたい気持ちはどこへやらさっそく注文してしまいました持ってきてくれたときに魚の名前をズラズラとホウボウ、太刀魚・・・とても覚えきれませんあれっなんか三種類以上言われたようなシソをどかして数えてみるやはり三色以上ありそうだ色が増える分には文句はない過少申告メニューとはありがたい早川港直送は活きがいいたいへん美味しく頂きました金の器に満足顔が映りますやはり...地魚三色丼

  • お堀から城下町へ

    青空に白壁の城も眺めたし、思わぬ郷土文化館も見ることができました。予定より時間はかかったけど、満足して小田原城をあとにしました。そろそろお腹も空いてきた。赤い橋を渡って駅方面にお堀の水鳥はカモではなくカモメ海から優雅に飛んできます橋を渡るとそこは城下町天保創業そば処橋本駅前通り有名な守屋のパン美味しいらしいけど昼飯前なので見るだけ小田原海鮮天つく隣は和牛焼肉飲食店が多くて迷ってしまいます明日は昼飯の写真ですお堀から城下町へ

  • 昭和の小田原

    小田原郷土文化館には近代のものもいろいろ展示されていて、そういえば大江戸博物館にも府中郷土の森にも似たようなコーナーがあったなあ。でも地域によって違うものもあるかもしれない、一応写真に収めてきました。まずは関東大震災離れた小田原でも被害は甚大太平洋戦争進軍ラッパか出征ののぼりそして大戦末期小田原にも空襲が震災以上の被害ですそして時代は戦後へ三種の神器テレビはチャンネルが取れている冷蔵庫は鍵付きだったの?これも懐かしいソノシートコント55号も懐かしい小田原ならではのトピックス小田原城天守閣復興昭和35年に完成しました今ではありえない記念たばこなんてあったんですね東京五輪の聖火ランナーときは飛んで平成10年神奈川ゆめ国体のキャラクター他のものと比べたら新しそうに見えるけどこれも四半世紀以上前のものです昭和の小田原

  • 小田原鉄道史

    古くから城下町、東海道の宿場町小田原宿、交通の要所として栄えた小田原市。郷土文化館には鉄道開業当時の様子も展示されていました。狭い館内なので実車はなく、絵葉書、写真だけでしたけど。まずは東海道本線、新橋ー横浜間の開業から17年、明治22年の国府津ー浜松間の開業で新橋駅から神戸駅までの600.2kmが鉄路で結ばれました。ただその頃は御殿場ルート、小田原は通っていません。そして大正9年、熱海線の終着駅として小田原駅ができました。開業直前の小田原駅当時にしてはモダンな駅江戸時代は東海道最大の難所、しかし日本有数の温泉観光地、箱根は東海道線のルートから外れてしまいました。そこでその足として明治21年、国府津~小田原~箱根湯本を走る馬車鉄道が誕生しました。現在の箱根登山鉄道です。後に電化され、小田原電気鉄道に今の車...小田原鉄道史

  • 郷土文化館

    再び小田原城に出て、さてお城の中を抜けて駅方面に戻ろうか。そう思い歩き出したとき、少し奥まったところにある古い建物に目が留まる。なになに小田原郷土文化館?何度も小田原城には来てるけど、こんなところがあるとは知らなかった。入場無料?どれ少し覗いていくことにするか。天皇陛下も来たみたい木簡や太政官札瓦、土器などが展示されている武士の兜足軽から竹製兜鉢そして鎧小田原北条氏の勢力図小田原攻めその横に武将がひとり北条氏ではなさそうだそれは江戸時代の初代藩主大久保忠世昨年の大河ドラマ「どうする家康」では小手伸也さんが演じました。NHKも似ている人をキャスティングするもんだなあと、変なところに感心してしまいました。ちょうどコラボ中だったようです郷土文化館

  • 報徳二宮神社 逆回り

    小田原城に行くと必ず寄ってくるのが報徳二宮神社。江戸時代までここは小田原城の城内、二の丸でした。江戸末期の小田原の偉人、二宮尊徳の功績を称え、明治になって建てられました。小田原城のいちばん内側の堀に沿って進むとそこはこども遊園地懐かしい木馬が並ぶミニSLも走っています坂を下って内堀を渡るといきなり神池が現れてすぐ右手には二宮神社本堂左手には手水舎手を合わせてから手を清める鳥居をくぐるのは出るときだけそして神社をあとにする出たところは外堀春には藤、夏には蓮が咲きますが今は何もありません御茶壺橋を渡ってちょうどひと回りしました続きはまた明日報徳二宮神社逆回り

  • 冬晴れの小田原城

    アナザンスター様、期待通りのコメントありがとうございます。「私も知らなかった」、「私は知っていた」みたいなコメントを頂きたく、コメント募集中にしてみました。私の見たネットのURLを付けときますので、興味のある方、疑っている方、ご覧になってみてはいかがですか。NHK出版の「みんなの趣味の園芸」なので、ガセネタではなさそうですよ。https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=130323今日からは少し前、冬晴れの日に出かけた小田原の写真。今回は朝、ちゃんと天気を確認してから出かけたので、文句なしの青空です。昭和35年に再建された天守閣、8年前の平成の大改修を経て白さも甦りました。その日は北口からブラタモリ風...冬晴れの小田原城

  • 驚き梅の木

    羽根木公園、せたがや梅まつりも今日で最終回。最終日の主役は白梅で、元々考えていたタイトルは「緑萼梅と紅萼梅」。白梅は萼の色でけっこう雰囲気が違うので、その写真にしようと思っていたのですが、そもそも「紅萼梅」って言葉があるのかなと思い、ネットで調べてみると驚きの事実が!私はこの歳になるまで、白梅は白い花、紅梅は紅い花と信じていたのですが、それは間違いで、紅梅か白梅かは木を切ってみないとわからないそうです。枝を切った断面が赤いのは紅梅、白いのが白梅だそうで、花の色は関係ないとのこと、いやあ驚き梅の木、まったく知りませんでした。今度剪定されている枝があったらよく見てみようと思います。尾形光琳は知ってたのかな?写真は予定通りまずは萼が紅い白梅からごく普通の白梅ですね萼の影響で桃色にみえます次は緑、緑萼枝垂れ萼の色...驚き梅の木

  • 桃色の梅の花

    今日は3月3日、桃の節句ですね。本来は桃の花といきたいところですが、近くに咲いていないので、代わりに桃色の梅の花を、青空を背景に撮ってきました。梅まつりの会場にも白梅でも紅梅でもない、ジェンダーレスの花が増えてきたように思います。メジロがとまっていた濃いピンクの梅もあれば淡いピンクの花もあり逆光に透かすとより桃色が際立ちますこの一見、白梅も光に透かすとこのとおり串状に咲く桃色の梅吊り下がるように咲く梅も梅がバラ科なのが頷けるやはり花はピンクが美しい桃色の梅の花

  • 梅にメジロ

    冬の間、熟れた柿の実をついばんでたメジロが、早春、花が咲いた梅林に蜜を吸いに来ました。メジロは甘党なんですね。群れで来ることもあるけど、二羽で来ることも多く、きっとつがいで食事にくるのでしょう。そしてここ羽根木公園の梅の木にも・・・。強烈な日光に目を細めどうしても花札の梅が頭に浮かびこっちは目のまわり白くないけど同じようなアングルで撮ってみました白梅にも別のつがいがこちらは間違いなく蜜狙いおもむろに首を突っ込みます一心不乱に蜜を吸うこういうときは撮影チャンスズームを最高にしっかりピントを合わせて羽なみもしっかり撮れました意外と首が伸びるんです腹を満たすともう一羽が気に掛かるそろそろ次なる木を目指して飛んでいきました梅にメジロ

  • せたがや梅まつり

    このところ遠出が続いていたけど、今日からは近場、「せたがや梅まつり」に行ってきました。でもその期間は3月3日、次の日曜日まで、比較的暖かい日の多かった今年の2月、もはや終わりかけではないだろうか。いきなり枝垂れ梅に出迎えられてその心配はどこへやら満開でした白梅も紅梅も八重の梅もしかもその日は晴天舞台では演歌を楽しむ人河津桜と見紛うほど濃いピンクの梅もあれば中村汀女の句碑の周りは雪と見紛うほどの枝垂れ白梅明日に続きますせたがや梅まつり

  • クライマックス

    熱海海上花火大会も最終章。スターマインから少し間を開けて、「いよいよクライマックス」のナレーションが浜辺に響く。そして色こそついてないものの、スターマインに勝るとも劣らない「速射連発」が始まった。何度か繰り返されてそのとき空に閃光が走りあたりは昼の明るさにそして最後の1発画角に収まりきらない巨大な花火が名残惜し気に消えていく帰りの坂道が辛い途中のホテルも満室駅前に地元出身、熱海富士の応援が先場所は負け越しちゃったけどようやく人の退いた熱海駅空いてからのんびり帰路につきました時間は短いけど、都内ほど人は混んでないし、間近で見られるし、音も大迫力。何度来ても見応えある花火です。クライマックス

  • 花火で天体ショー

    最初に書いたけど、その日の天気は快晴。しかも無風で体感温度もそう寒くはない。ただ短時間に大量の花火を絶え間なく上げるものだから、頭上には花火の煙が残り・・・。最初は澄んだ空なのに煙がとばずに残り隣に上がる次の花火に被るそれはまるで星雲のようピークには空一面に拡がります超新星爆発やビッグバンの映像を見ているみたい最後にまた空は澄み天の川が現れました花火で天体ショー

  • スターマイン

    オープニングに続いて、次なるプログラムはスターマイン、これは楽しみだ。ところでそもそもスターマインって何?花火の名前?おそらく英語で書くと「starmine」、直訳すると「私の星」?気になりだすと止まらない性分なので、さっそくググって調べると、花火の名前ではなく打ち上げ方。何発以上とかの規定はないものの、とにかく「速射連発」の打ち上げ方法を指す名称らしい。和訳は出てこないので、おそらく和製英語かな。初めチョロチョロ中パッパッ星と化して消えていく場繋ぎののち筒から連射3本の筒から絶え間なく巨大な花も筒が5本に増えいよいよ最高潮へそして大団円一眼レフで多重露光でもすればもう少しきれいに撮れたのだろうけど、コンデジじゃこの程度が限界。同時にスマホで撮った動画も付けますね。手持ちなのでグラグラしててすみません。スターマイン

  • 打ち上げ開始

    2時間近く待って、いよいよ打ち上げ開始時刻に。もう何度か見てるので、上がる方向にミニ三脚をセット、カメラの画角を確認し、撮影準備も完了。上がる方向にセット花火遊覧船も帰ってきた冬の星座オリオン座が見えますかそして打上げ開始玉は次第に大きくなって色もついてくるいつも思うことだけど、花火が上がるところは、後楽園ホテルやホテルニューアカオあたり。ホテルの客室からはよく見えて、しかも寒くなく、時間になったら窓辺にくれば見えるとは、なんと羨ましいことか。きっとここのホテルは、花火大会に多大な協賛をしてくれているのでしょう。一度ホテルから見たいなあ。いつもここに上がりますほらまた客室からはもっと大きく見えるんだろうなオープニングも終盤波止場を利用したスターマインが始まりました明日に続きます打ち上げ開始

  • 花火が上がるまで

    前にも書いたけど、熱海の花火大会の開始は20時20分、他に比べてかなり晩い。宿泊客に気を遣ってのことだろうけど、冬ぐらいは少し早くなってもいいのに。せっかく場所を押えたから、離れて暇を潰すわけにもいかず。辺りは暗くなってきたとは言え、花火が上がるまでまだ2時間近くある。近場で写真撮って暇をつぶすしかないか。西の山に日が沈み浜辺に宵が忍び寄りホテルに灯りが灯りだすヨットハーバーに行ってみました次はムーンテラスへシンボルはライトアップされその名のとおり月が昇り一番星も光り出す釜鳴屋平七の像横に橋田寿賀子顕彰碑だいぶ暗くなってきた花火観覧の遊覧船も出航いよいよ打上げ間近花火が上がるまで

  • 熱海散策

    ダヤンを知れてよかったこともあったけど、当初の思惑とはずいぶん変わってしまった富士五湖ドライブ。やはり旅行は天気に左右されますね、日帰りはなおさら。気を取り直して次なる小旅行は東海道線に乗って熱海へ。目的は冬の花火。東海道線根府川の車窓からその日は天気も上々旧熱海駅舎跡当時は人が押していた花火に備えて早めの夕食和食処こばやしの海鮮丼イクラと卵黄ツブツブも菊の花とそら豆銀箔か汁もカニ汁時刻もほどよく夕刻に人もぼちぼち出始めて冬の日の入りは早く壁のマンボウが浮かび上がる駅からの道すがら買ってきたばたーあんを食べながら花火を待つことに熱海散策

  • ダヤンの世界

    アナザンスター様、コメントありがとうございます。ダヤンをご存じでしたか。私は絵本の世界には疎く、ほぼ初対面でしたが、妙に惹かれる猫ですね。さて今日は立体物、館内のオブジェに囲まれると、まるでわちふぃーるどに引き込まれたかのよう。ダヤン素人の私でもそうなのですから、マニアの方には堪らないのでしょうね。館内入り口解説文をしっかり読んでいざDayaninWachifieldへ天球儀?細かく作りこまれてダヤンの世界の登場人物も様々悪役かと思ったら冬毛のダヤンだそうです何を見上げているの?その前にこの動物は何?ダヤンの人形劇?彼女かな普段はふてぶてしい?そう広くない部屋にギッシリ久しぶりに窓から外が少し明るくなってきた冬の富士山は拝めなかったけど不思議な猫に逢えました昨日は猫の日でしたから猫ネタでちょうどよかったかダヤンの世界

  • わちふぃーるど

    昨日も書いたけど、私は猫のダヤンもわちふぃーるどもまったく知りませんでした。入口に書いてあった説明によると、池田あきこ氏が創作するファンタジー小説や絵本の舞台である架空の国だそうです。入場料は500円安い入り口から絵が並ぶダヤンは昨年で40周年薄暗い廊下に絵が架かる今日は絵の写真を立体感を感じる絵やほんとに立体的な絵もある大掛かりな立体絵扉を開けるとわちふぃーるどダヤンが出迎えてくれます明日はオブジェの写真ですわちふぃーるど

  • ダヤンの庭

    うどんを頂いて外に出てみると、空模様は悪化の一途、少し小雨もパラついて。もう富士の景観はあきらめて、河口湖周辺の美術館に行くことに。河口湖美術館、音楽と森の美術館、久保田一竹美術館などなど数々あれど、今回選んだのは木の花美術館。まだ紅葉が残ってる隣はレストラン&カフェオルソンさんのいちごここは池田あきこ先生の作品、「わちふぃーるど」のミュージアム。主役は猫のダヤン、でも私はなんか絵本で見たことあるかな程度、かわいいけれど物語、世界観はまったく知りません。まあ入場料も他に比べて安いし、館内も原画以外は撮影可能だと言うことで選んだ次第で、マニアの方々、ごめんなさい。これが猫のダヤン館内はあとにしてまずは裏のお庭からここにも絵が独特な猫そのダヤンがテーブルにチョコンと座りまわりを薔薇が囲みます明日は館内に入りま...ダヤンの庭

  • 吉田のうどん

    時刻はとうに昼を過ぎ、腹も程よく減ってきた。忍野八海池本茶屋の、名水そばも美味しそうだったけど、我慢したのはこれのため。ほうとうは何度か食べたことはあるけれど、まだ食べたことのない「富士吉田のうどん」。選んだ店はうどん桜井駐車場には溶岩の灯篭が店内は昔の土間のよう暖房は石油ストーブのみそこに薄い座布団だけ木彫りの大黒様が笑ってるメニューは至ってシンプル温かいか、冷たいか壁には芸能人のサインがビッシリ1枚だけ額に入ってるけど誰のサインかわからないこれが吉田のうどんコシは強めで太いでも武蔵野うどんのように固くない油揚げとキャベツがてんこ盛り味変は唐辛子調味料あっという間に完食たいへん美味しく頂きました吉田のうどん

  • 富士の清流

    忍野八海、中池のほとりにあるのが池本茶屋。富士山の伏流水で作られたそば、豆腐、日本酒などなど、様々な食べ物、お土産を売っているお店です。その日も観光客で賑わっていました。揚げたてのかまぼこ串まる天底に富士を模ったグラスお店の外には富士山の雪どけ水が湧き出して水車を回し樋を伝い土中の管を抜けて隣の池へと流れ出すその清らかな流れが草を青々と染め、川となり冬の枯木の間を流れゆく枯木だけじゃ寂しいので色のついた木を添えて富士の清流

  • 忍野八海

    次に向かったのはすぐそばにある忍野八海、富士山の雪解け水が湧出する名水の里です。ここは昔、富士山の伏流水を水源とする忍野湖があったのですが、その湖が干上がって湧水の出口だけが池として残ったところです。ふむ、すると昔は富士六湖だったということでしょうか。忍野村観光案内所相も変らぬ曇り空ペンションか、豪華な別荘か看板もひび割れ、ミラーも錆びつき近道という言葉に弱い中池に到着日本名水百選地透き通った水を湛えているが写真では伝わり辛いそこに一匹の鯉がしかも金色ようやくピントが合いました透明度は伝わりましたでしょうか明日に続きます忍野八海

  • 白鳥の湖

    まず訪れたのは山中湖、ふだんは青く澄む湖も、曇天に暗く澱み、湖面から吹く北風がいっそう身に沁みる。冬の湖らしく寒々とした湖面に水鳥たちが集います。白鳥ボートも休業かすると沖の方から本物の白鳥が飛来したのか、常駐か優雅に羽根を繕うも錦鯉が接近鯉が跳ねたのに驚いて優雅さは一瞬で吹き飛んで気を取り直して水辺に上がる鴨たちと遊んでいるともう一羽やってきたやがて沖に帰っていきました鴨も水面から飛び立ちカワウは並んで羽を乾かす冬の湖ならでは光景でした白鳥の湖

  • 狩野川

    今日からは新シリーズ、先日、車で出かけた冬の富士五湖。ただ年が明けても相変わらずの曇り男で、雨こそ降らないが、どうにも雲行きが怪しい。朝靄かかる足柄サービスエリアスタートに選んだのは、伊豆縦貫道無料区間の最南端、伊豆ゲートウェイ函南。本来なら、ここで朝日あたる雄大な富士を眺めてから出発と思っていたのですが・・・。朝早く、まだ店は開いていない内田篤人の故郷か隣はわさびミュージアムやはり開店前屋上テラスに登ってみる本来ならここに雄大な富士がでもご覧のとおりの有様やむなく西側をみると一級河川狩野川天城山を源とし、駿河湾にそそぐ静岡唯一の北流する河川私の生まれる前ですが狩野川台風を思い出しました視線を感じ、振り向くと巨大な明太子が明日に続きます狩野川

  • チョコ缶

    昨日はバレンタインデー、日本全国でどれだけのチョコレートが飛び交ったことでしょう。その中のいくつかが私の手元に、でも去年とちょっと違うのは、缶入りのチョコレートが増えたこと。流行なのか、風潮の変化か、今日はその中でも面白そうな2つの写真を撮ってみました。まずはカメラ好きの私への気遣いか二眼レフタイプの缶ピントノブや巻き上げレバー赤窓も付いている表面はシボ革風缶の蓋はピントフード中から出てきたのはコダック?なぜか35mmフィルムでしたもうひとつはこれも懐かしいブラックジャック缶連載開始50周年蓋の裏浮き出ているのがわかる中身はミルクチョコレートメスの形を期待したが・・・包みにはアトムやリボンの騎士がもちろん手塚プロ公認ですどちらも中身より外側の方が高そうです小物入れに使わせて頂きますチョコ缶

  • HANABIYORIスナップ

    HANABIYORIの写真も今日でおしまい。最後はいつものごとく、どのタイトルにも入らなかった写真、というと聞こえが悪いので、HANABIYORIスナップとしてまとめました。まずは入口のロゴマーク夜は光るんだここはよみうりランドとの境共通券があれば行き来できますLEDのキャンドルやテーブルにも和あかりが灯り竹灯籠が路を照らします夜は誰もいない裏庭HANABIYORIより大きなスタバの看板植物園にしては意外と多い動物のおみやげコツメカワウソや豚と猫犬?猫かバレンタインデーも近い建物をあとにして送迎バスに急ぎました右側はジャイアンツ球場これでおしまいHANABIYORIスナップ

  • パラボラッチョ

    HANABIYORIのプロジェクションマッピングショー、映像も音響も素晴らしいのですが、主役は真ん中にデンと構えるパラボラッチョ。説明によるとブラジル原産で、その名前はスペイン語で「酔っ払いの木」という意味だそうです。たしかにその容姿はビール腹で、とても親近感がわくものでした。この木がパラボラッチョ時折、顔のようにも見える背景が桜に変わりあたかも自分が散らしているよう腹の上にも花びらが舞うそして背景はオーロラになんにでも溶け込むのが不思議秋の紅葉にも幾何学的なイルミネーションにも冬の降雪にも似合う最後はロゴを腹に映して秋にピンクの花が咲くそうですパラボラッチョ

  • デジタルアートショー

    HANABIYORIでは、花とデジタル技術を組み合わせたショーが連実開催されています。普段は解放されたガラスの温室の天井が閉ざされ、プロジェクションマッピングで花とデジタルアートが融合した幻想的な世界に変わります。夜だから暗いけど普段は光射し込む天井がショーの前には閉じていくそしてショーの始まり20台のプロジェクターから高解像度な映像が天井含めて三面に刻一刻変化しながら音響と共に映し出されます300鉢のフラワーシャンデリアもその演出に一役買って花あかりの竹灯籠も登場エンディングは星空でしたデジタルアートショー

  • 切り絵灯篭

    和のイルミネーション、HANAあかりのまだ見ていない切り絵灯篭、でもよく場所がわからなくて係りの人に聞いちゃいました。入口から花灯小路と反対の方向へ歩いていくらしい。途中目印の「ひがしのたき」という小さな滝があるとのことでした。2000万年前の植物化石日本で最も大きな珪化木目印の灯篭これがひがしのたき橋のような板張りの通路を進むここが切り絵灯篭か長さは約10mそれが両側に並ぶ近づいて撮るとなぜかピントが合わないこれはほんとに失敗だけど紅葉も百合もピントが合わないもしかして切り絵じゃなくて裏を見たら本物の植物が張り付られて裏から撮ればきれいに撮れる切り絵灯篭

  • 龍の花手水

    HANAあかりもこれでほぼ1周、再び入口付近に戻ってきました。まだ見ていないエリアを目指して階段を上がると、左手に青く浮かび上がるところがある。これが龍の花手水、手水舎の水面に浮かんだ花を、水中からのライトで青く染め上げます。階段の左手が青く光るこれが花手水ライトアップ水に浮かんだ花が青く陰影を映しますそしてこれが手水舎の主今年の干支龍横を白百合が飾ります小さな鉢にも花が浮かび光の強弱で鮮やかに時折、色を変えてなかなかいいフォトスポットでした龍の花手水

  • 聖なる森

    MOMO様、コメントありがとうございます。もう少しきれいに大きく載せられるとよかったのですが、変換するときに小さくなってしまって。まだよくやり方がわかりませんでした。ホタル飛び交う聖池を越えるとそこは聖なる森。HANABIYORIが無かったころは、よみうりランド遊園地内の聖地公園。つまりこのゾーンは昔からほとんど変わっていません。シンボルの釈迦如来殿、鎌倉時代建造の妙見堂、多宝塔などなど、歴史的建造物が並ぶエリアです。多宝塔うしろが釈迦如来殿夜はちょっと不気味な八祖師像上をゴンドラが走るその先に・・・なぜか和傘がしかもこんなにたくさん歴史的建造物と向かい合わせマッチしているとも思えない失礼ながら先程の花灯小路に並べきれなかった和傘を、ここにまとめて飾ったかのよう。パンフレットにもここに和傘があるとは書いて...聖なる森

  • ほたる火

    よみうりランドHANABIYORIの和風イルミネーション、「HANAあかり」の続きです。花灯小路を通って聖門まできましたが、そこはゴールではありませんでした。下から見たら真っ暗だった門の向こうにもまだイルミネーションがあるようだ。よく見るとなにかが動いてる。恐る恐る門をくぐりました。門の向こうに緑の光が見えますかそれはおびただしい数の幻想的なほたる火葉にとまり点滅を繰り返すものや緑の尾を引いて飛び交うものもいる草かげに隠れて光るものもこのプロジェクターから映し出されているのだがその動きは様々本物の蛍そっくりよくできている写真じゃわかり辛いと思うので小さいながらも動画も付けておきます拡大してご覧ください。ほたる池の橋を渡ると遊園地のあかりがみえてきた明日に続きますほたる火

  • 花灯小路

    「花灯小路」と名付けられた、和風のイルミネーションに挟まれた階段も最上段。京都御所から移築されたといわれる「聖門」ももうすぐ。その手前を花をあしらったボンボリが飾ります。両側に切り絵細工のような灯り円を描く竹灯籠に囲まれた聖門に到着しました花灯小路

  • 和傘ライトアップ

    竹灯籠並ぶ階段を上がると、次は和傘ライトアップ。色とりどりの和傘が並べられ、内側からライトに照らされます。これだけきれいな和傘となると本来の雨除けの用途とは程遠く和装のときのアクセサリーもはや美術工芸品の域そして偶然なのか演出か傘に隠れる葉や枝が影となって映されてさらに和テイストが増し増しです階段も最上段へ聖門が見えてきた今宵の東京は、花あかりならぬ年に数度の雪あかり和傘ライトアップ

  • 花あかり

    今日からは先日行ってきたよみうりランド、HANABIYORIのイルミネーションイベント「HANAあかり」の写真。サブタイトルが「和に包まれる癒しの散策」、洋風?のイルミネーションはよくあるけど、和風のイルミネーションは珍しい。神社の竹灯籠みたいなものかな。竹灯籠が灯る路足元をボンボリが照らすHANABIYORIのHANAあかり約1000本の竹あかり期待感高まる入り口やわらかな光に包まれます続きはまた明日花あかり

  • 紅梅白梅

    X100を持ち出して、早春の花めぐり。最後に観にいったのは梅林。少しはほころんでいるかと思いきや、やはり陽気のせいか、期待以上の咲きでした。まずはX70で。梅林の入口整然と並ぶ苗が美しいX70のマクロモードも捨てたもんじゃないけれど花を撮るには硬すぎるここでX100と交代やはり花は、特に梅や桜は柔らかく撮りたい続いて紅梅こちらはほぼ満開紅梅の方が蕊が多いのか色の違いで目立つだけなのかなぜか紅梅は縦に咲きどこにピント合わせていいかわかり辛い美しければそれでよしかな紅梅と白梅、咲き方の違いに少し疑問は残るけど、どうでもいいやと思わせてくれるのどかな午後でした。紅梅白梅

  • 菜の花が咲いていた

    MOMO様、コメントありがとうございます。F値の低い明るいレンズで撮ると、あんな写真になるんですよ。私は光が入り過ぎないようにシャッタースピードを調整するだけ、明るい単焦点レンズは楽しいですよ。ところはラッパのないスイセンが咲いていた花壇に戻ります。さらに奥の陽当たりのいいところまで進むと、いくら陽気がいいとは言えまだ1月末、なのに菜の花が咲いていました。季節柄、カテゴリーは冬の花にしちゃいましたけど、菜の花はやっぱり春の花ですよね。しかも満開もちろん虫もやってくるこの日持っていったカメラは2台。現役で使っているX70と、最近出番の少ないX100の富士フイルム兄弟機コンビ。X70はAUTO露出で、X100はマニュアル露出で撮りました。X100のF値4.0で同じ絞りでも少しシャッタースピードを遅くするとこれ...菜の花が咲いていた

  • ラッパじゃないスイセン

    なんか1月の終わりに3月の陽気、今日は午後からは寒かったけど、午前中だけなら4月の陽気。暖冬で咲花は暦より早まるかも知れませんね。さて蝋梅の写真を撮った川のほとりに、1本のラッパスイセンが咲いていました。そうか、スイセンも1月の花、冬の花、これは撮らねばとまずは足元の1本をパチリ。1本じゃあまり画にならないから、群生しているところを探したけれど、近くにはこの1本しか見当たりません。スイセンを求めて公園の花壇へあそこに行けば咲いてるだろうもうチューリップが咲いているとはしかも花びらが反り返るほどさてお目当てのスイセンは、記憶が正しければ、たしか奥の方に咲いていたはず、少し進むと果たして群を成して咲いていました。駆け寄って写真を撮ろうとデジカメを向けると、液晶に映った顔がちょっと不自然。遠目から見ると似てるけ...ラッパじゃないスイセン

  • 白い蝋梅

    年が明けても、相変わらずひとところでたくさん写真を撮ってくる傾向は続き、浅草初詣写真だけで1月が終わってしまいました。今日は久しぶりの撮りおろし、まだ枯れていないかと、焦って蠟梅を撮りに行ってきました。まだ咲いていてくれましたさっそくマクロモードに切り替えてでもなんか毎年撮ってる場所なのに今年の蝋梅は黄色くない気がします黄色いところも少しはあるけど蕾はまっ黄色なのに開くほどに白くなる太陽の力を借りて少し黄色く見えてきた青空をバックにするのがいちばん黄色くなるみたい撮りに行くのが遅かったのかも知れません白い蝋梅

  • 隅田公園

    寒さに麻痺した私はそのまま河畔を歩いて、都営浅草線浅草駅を目指すことにしました。ここは隅田公園、春には花見、夏は花火で賑わうところです。この寒さの中、屋形船が元気だなあ吾妻橋が見えてきた振り向くとスペーシアがいつも川を見ながら歩いているから気がつかなかったけど、青と白の字が書かれたベンチ?がある。GTS?GEDAI?TAITO?SUMIDA?台東と墨田はわかるけど、ゲダイって何?サイトシーイング、観光アートプロジェクト?スマホで調べたらゲダイじゃなくて芸大でしたこの盃みたいなのがアート作品葉がはみ出してるからなんか植えられてるみたいだけどひと回りしても盃の中身はみえません作品名はグリーンプラネットというらしい。でもたとえ花が咲いてもこれでは誰もみえません。空を向いた不思議な花壇、スカイツリーから見るために...隅田公園

  • 霞むスカイツリー

    東武スカイツリーラインの線路伝いに隅田川の河畔へ。雨こそ上がったけれど、まだ空は雲に覆われて。川沿いは街中にもまして強い風。すでに麻痺してしまったか、アドレナリンも全開で不思議と寒さは感じません。吾妻橋交差点ではまだ雲に包まれ雨上がりを伝えているのか虹色に光る河川敷に出た頃は少し雲も切れてきたけどまだ展望台は雲の中そこから雲海は見えますか冷たい雨を降らせた風よ次は雲を吹き飛ばしておくれ願いが通じたのか、たまたまかみるみるうちに雲は切れ展望台も視界良好いつもと変わらぬ姿になりました霞むスカイツリー

  • EKIMISE

    昨日は浅草の老舗を並べてみたけれど、そのどれよりも行ってみたいところがある、それがEKIMISE。東武東上線はたまに乗るけれど、かなり昔、野田から春日部に行ったことはあるけれど、浅草から東武線に乗ったことはありません。二度目の浅草寺詣を終えた私は馬道通りを逆戻り再び吾妻橋交差点へふりかえると目に入るのは神谷バーと細長いEKIMISEここは日本初の地下鉄、浅草駅に東武鉄道が乗り入れて、浅草松屋を迎え、昭和6年にできた都内初のターミナルビル。開業当時から現在と同じ7階建てのビルでした。何度か改装工事はされたけど、外観は建設当時の面影をそのまま残しています。外側は訪れる度に見てるけど中に入るのは初めて駅入口も木製で洒落たつくり浅草松屋1Fはスイーツ小町細長い建物の両側に店が並ぶ裏側に出てみました駅舎部分のデザイ...EKIMISE

  • 浅草の老舗

    maria様、コメントありがとうございます。私も昼間と全く違う顔を見せる浅草寺に興奮して、寒さも忘れて撮りまくってしまいました。にわか雨に感謝です。さて今日は浅草で撮った写真から老舗名店を抜粋、なかには見た目だけレトロな似非老舗もありましたけど・・・。まずは雷門前、浅草文化観光センター。8階建ての建物で、展望室からは浅草が空から眺められるそうです。今回は下階が閉まっていたので入りませんでしたが、あとで調べたら展望室は20時まで入れたらしい。昇ってみればよかった。雷門通りを挟んでその向かい江戸前天ぷら三定創業天保八年新仲見世通りに移って創業明治二十八年すき焼き今半本店隣は創業昭和二十八年饂飩亭竹庵創業昭和の始め高久人形店創業昭和六年うなぎつるや続いて伝法院通り創業明治二十五年和装問屋大和屋創業明治二十年とう...浅草の老舗

  • 浅草寺再び

    雨宿りして、もう一回りして夜になり、再び雷門前に立ちました。二度目のメリットは思い切り人が退いたこと、もうひとつは社が荘厳にライトアップされたこと。デメリットは雹や細雪をもたらした参道を抜ける北風、体感温度は氷点下でした。さて初詣のやり直し。雷門前も人は数える程度仲見世のシャッターは全て降り参道を歩く人もまばら闇に浮かぶ宝蔵門そして金色に輝く本堂ようやくお賽銭が入れられそうだ五重塔は朱を銀色が縁取って相輪は金色に輝くあまりの美しさに角度を変えて力肘木の並びは芸術最後に本堂をもう一度ラストはスカイツリーとナイトツーショットすでに寒さは忘れ去り浅草寺再び

  • しんなか

    浅草寺に向かう表参道、日本最古の商店街の一つと言われる、仲見世。その通りに垂直に交わる2本の道、ひとつは昨日の伝法院通り、そしてもうひとつが松屋浅草と六区を結ぶ新仲見世商店街、通称「しんなか」です。元祖仲見世が古すぎるから、新と言ってもけっこう古い。松屋開業が昭和5年だから、商店街ができてから、もうすぐ100年を迎えるはずです。しかも都内では消えつつあるアーケード、氷雨残る寒い日にも快適に散歩できました。風変わりなお店も多い仕入れに訳ありわけあり本舗店内ダルマ一色だるまランドダルマのガチャガチャ大正10年創業プロマイド専門店マルベル堂西城秀樹や山口百恵も未だある!途中に面白い案内前に行っても、後ろに行っても斜め後ろも浅草駅仲見世横断でアーケードが切れるとスカイツリーの先っちょが店は新旧入り乱れ、延々と続く...しんなか

  • 夜の伝法院通り

    せっかくの浅草散策を荒天に阻まれた私は、酔い醒ましも兼ねて、歩いてきた道を逆にもうひとまわりすることにしました。まずは六区から伝法院通りへ。木馬館には和傘が光るシャッター絵の続く街を抜け江戸らしさにあふれる伝法院通りへ白波五人男が見つめる通りに昔造りの商店が並ぶ軒の上には弁天小僧菊之助の目が光る明治43年創業のパン屋中村屋本店で通りも終わり短いながらも江戸情緒残す通りです夜の伝法院通り

  • 夕刻ロック

    アナザンスター様、コメントありがとうございます。すみません、このところ寝不足で、またパソコンの前で寝落ちしてしまいました。コロナ5類移行後初のお正月、浅草に限らずどこも初詣はすごかったようで、よかったと思う気持ちと、あまりの人込みに空いてた頃が懐かしいという気持ちが入り交じります。たしかに天気予報では、夕方から雨か初雪とは言っていたけど、こんな早く降りだすとは、しかも雹や雷とは聞いてない。仕方なく入った居酒屋で晩酌の前倒し。1時間半ほどで雨もやみ、外に出てみるとすっかり夜の帳が・・・。飲屋街から人がゾロゾロ考えることは皆同じ六区に戻ってみました昔、浅草大勝館今はドンキが輝く浅草演芸ホールROCKZA前晴着の娘は急な雨でたいへんだっただろうにたい焼き食べれば大丈夫か光る舗道を人力車も走り出す空はかなり暗いけ...夕刻ロック

  • 浅草寺 初詣

    maria様、コメントありがとうございます。浅草に行くのには銀座線か、都営浅草線、つくばエクスプレスでも行けるけど、いずれにしても地下鉄。青空の下、向かうには船しかありません。両国の他にも浜松町、お台場からも行けるので、一度お試しください。気持ちいいですよ、やみつきになりますよ。桜の頃、いいですねえ。さて今日は浅草寺の初詣写真。正月に来るのは初めてだけど、想像以上の人、人、人。もう松の内も過ぎたというのに。船から降りると伝法院通り真っすぐ行くと参道途中からだから正面に回ることに回って後悔雷門前は人で進めませんでした雷門突破仲見世空は半分黒雲、半分青空仲見世も通過に時間がかかるようやく宝蔵門がみえてきたこの辺り、人の数はピークに達しとても本堂には近づけません諦めて五重塔へ、スカイツリーと共演相輪の感じが似て...浅草寺初詣

  • 東京水辺ライン

    本当の目的は両国ではなく浅草寺初詣、でも浅草に行くのに銀座線で土の中から向かうのでは味気ない。何年か前に乗った船で浅草を目指すことにしました。言わば両国はあくまで経由地、隅田川両国リバーセンターに向かいました。両国を離岸水門が見えましたすれ違うはエメラルダスか前回は夕景今日は青空振り向くと雲行きが怪しい厩橋が見えてくるとスカイツリーも見えてくる夜景もいいけど、青空もよく似合う赤く塗られた吾妻橋浅草が近づく東武特急リバティも徐行この辺りは遮るものなくスカイツリーがよく見える言問橋が見えるあたりで船は旋回、対岸へ着岸乗せてきてくれたあじさい号を見送りました東京水辺ライン

  • 北斎通り

    今日の写真は新年早々出かけてきた両国、お目当ては一度も行ったことがないすみだ北斎美術館。現在、江戸東京博物館が大規模改修で長期休館中。混雑していないといいのですが・・・。降り立ったのは北斎通り途中にはハクバ写真産業本社創業68年建物が昭和だなあ駅から徒歩5分公園には臨時の外国人向けインフォメーションまずその外観に驚きました。総アルミパネルの壁は空を映し、上下に鋭角なスリットが走る。かたちは何?Nかな?なんでN?もしかして北斎だからNorth?そのスリットが出入口アルミの柱にガラス張り企画展はサムライ画那須与一です残念ながら館内は撮影禁止撮っていいのはこの掛け軸2本だけ仕方ないからホールにある有名な絵のポスターを正直、館内の展示は思っていたのとは大違い。浮世絵がたくさん並んでいるのを期待していたのですが、北...北斎通り

  • カブキHall

    今日は東急歌舞伎町タワーの中をご紹介。さっそく2階に上がってみると、その外観からは思いもつかない、想像を超えた空間でした。いきなり和風なテイスト4階までは吹抜け2階は小さいステージもある新宿カブキHall次世代エンターテインメントフードホール歌舞伎横丁全国のソウルフードが揃います渋谷のミヤシタパークにも似たようなフードコートがあったっけ。こういうの流行ってるのかなあ。端っこの方にはガラクタが積み上げられたモニュメント。東京タワーにもゴミで作ったバイクがあったっけ、こういうのも流行ってるのかなあ。ちょうどラブライブ!コラボ祭りやってました私は疎いので誰が誰かはわかりませんが柱にも自らの姿が映し出されフードコートの上はnamcoTOKYO上階に向かいました10階には109シネマズプレミアム新宿そして17階には...カブキHall

  • 昇ってきました

    開業からもうすぐ1年経つというのに、今までは遠くから眺めているだけでした。でもついに昇ってきました、東急歌舞伎町タワー。今回は下見、飲食店のオープン前の、写真を撮りやすい時間に行ってきました。高さ225m地上48階地下5階東急歌舞伎町タワーガラス張りの外観と細かい造形が美しい17階無料展望室西側しか見られないみたい窓に柄が入ってる山?鳥?ブーメラン?屋外のテラスに出てみました中央線と山手線がグランドクロス裏口から出てみると外壁の造形も間近で見られるいっぽん隣の路地は昔ながらの歌舞伎町でした昇ってきました

  • 光に包まれて

    娘から届いた京都の紅葉写真のラストを飾る東寺ライトアップも最終回。今日は境内と光る並木の写真です。創建当時から残る宝蔵や講堂も紅葉が覆う樹齢120年を超える八重紅枝垂れ不二桜中央の広場を取り囲むように紅葉が光るそして紅葉の並木道左側は桜並木か道に沿って植えられた黄金色の光がふたりを包む光に包まれて

  • 光葉

    東寺五重塔の前には瓢箪池と呼ばれる大きな池があり、普段から五重塔をその水面に揺らします。桜や紅葉の季節に周囲がライトアップされたときにはその役割が増大、ただでさえ光り輝く綺麗な紅葉を、2倍に増やしてくれるのですから。今日はそんな池に映る紅葉の写真です。葉に近づいてみると葉自体が光って見える紅葉、いやこれは光葉だ光葉

  • 東寺 ライトアップ

    ふく様、コメントありがとうございます。そうですか、現役ゲーマーなんですね。札幌にもお店ができるといいですね。さて京都の紅葉もクライマックス、今日からはライトアップされた東寺の写真、平安京遷都と同時に作られたこのお寺、唯一残る平安京時代の史跡です。枚数が多いので何日かに分けて掲載します。新幹線に乗っていると京都到着を知らせてくれるのがこの京都タワーと東寺の五重塔紅葉とともにライトアップされて京の夜空に浮かび上がります柳の葉陰から春は桜とともに池にもその姿を映し近づいてみました高さ55メートル日本でいちばん高い五重塔朱塗りされていない姿が当時を偲ばせます東寺ライトアップ

  • Nintendo KYOTO

    今日は紅葉写真はひと休み、昼飯を終えた娘一行は京都髙島屋の7階「NintendoKYOTO」に向かったようです。任天堂のオフィシャルショップで、東京、大阪に次いで、お膝元の京都に昨年秋オープンしました。私が子供の頃、任天堂といえば花札・トランプの会社だったのに、こんなお店ができるとは、すっかり様変わりしましたね。ファミコンが発売されて40年、私も最初ははまったけれど既に社会人だったので・・・。それにひきかえ娘たちは、生まれたときから家庭用ゲーム機がある世代、こういうお店もあたり前なのかも知れません。SWITCHも各色並んで任天堂といえばやっぱりマリオこのくらいはわかるけど・・・もはや知らないキャラクターばかりぬいぐるみはわかるけど帽子やバッグ洋服まで売ってるんだ今さら買いたいものは無いけれど渋谷行ったら覗...NintendoKYOTO

  • 円山公園

    京都2日目のスタートは、八坂神社、知恩院、長楽寺に囲まれた円山公園から。ここは1886年に開設された京都市最古の公園です。京の迎賓館ホテル長楽館まさか、ここに泊まったの?緑の稜線を見せる東山連峰紅葉も楽しめる市民憩いの場です屋台もでていました祇園しだれは春を待つひょうたん池に紅葉が映る小川となって紅葉の間を縫うように公園全体が広大な回遊式庭園です奥には坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像昼飯はすき焼きだったようです豪勢だな円山公園

  • 祇園 うえもり

    京都の夜、娘一行が食事をしたのは「祇園うえもり」。八坂神社や清水寺にほど近い、花見小路の路地裏にある湯豆腐、懐石のお店です。いや私は行ったことないので、だそうです。格子戸が京都らしい期待感高まる掻敷まずのるのは湯葉嵯峨豆腐の湯豆腐とお造り天然物の海の幸海老の天婦羅と鰻かなそして最後は必ずコレ秋らしくモミジを添えて今夜も予約の電話は鳴りやまぬ花見小路で飲んだということは昨日の写真のほとんどはほろ酔いだったということか祇園うえもり

  • 京都の夜

    蹴上、永観堂、南禅寺と紅葉を堪能した娘一行は、夕暮れの三条河原へ。鴨川の畔を四条方面へ歩いたようです。三条大橋先斗町を鴨川からところかわって花見小路舞妓さんご出勤かレトロな街並みを抜けると飲食店街南座も輝く四条大橋を渡ると四条河原町あたり路地に入ると昭和の面影が残る寺町のアーケードは大勢の人で賑わいます提灯灯る錦天満宮そして京の夜は更けゆく京都の夜

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