デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
今日はハロウィーン、ばら苑の写真はひと休み。渋谷や新宿ではハロウィーンお断り、騒動のない夜を迎えられるのでしょうか。今日の写真はとあるコンクリート打ちっ放しのビルのハロウィーン飾り。華美な飾りが多い中、紙で作られた素朴さに惹かれ、撮ってきました。お化け丸められた尾が揺れる黒猫も壁の地を活かし絵が上手ですねジャック・オー・ランタンもトイレの前だけボンボリランタン手作りなのかなあビルの外では木にぶら下がってクリスマスツリーみたいになってましたスパ銭の露天風呂から空を見上げたらオリオン座が見えました。雲に覆われて気づかなかったけど、いつの間にか冬の空になっていたんですね。それもそのはず今日で10月も終わりですから。打ちっ放しのハロウィーン
生田緑地ばら苑は向ヶ丘遊園閉園後、川崎市が管理を引き継いで市の助成金、ボランティアの方のクラウドファンディング、そして来園者の「ばら苑募金」で運営されています。今日は向ヶ丘遊園時代から親しまれてきた、皇室にちなむバラを集めたロイヤルコーナーの写真です。それぞれ高貴な名前がついていたのですが、どれがどれかはわからなくなっちゃいました。そこは白い柵に囲まれて中央には朝日新聞社から贈られた花の女神フローラ像皇室ゆかりのバラたち手前のイングリッシュローズに白い柵を入れてもう一輪、香りのいいバラがあったのでいろいろな角度からまだ青空のうちに撮れましたロイヤルコーナーとイングリッシュローズ
その日の天気は曇り時々晴れ、そうでなくても曇天続きの昨今にとっては貴重な青空。朝は晴れていたのですが、ばら苑に向かう間に雲が空を埋めだしました。ところが山中のばら苑に到着するや否や突然の青空が、いつまた雲に覆われるかもしれない、順路構わず形のいいバラを探して、青空を背景にカメラを空に向けました。ズームしてみましたピンクには青空がよく似合う青空の恩恵は背景だけじゃありません強烈な日光を利用してふつうに順光で撮るとこんなバラが日光に透かすと太陽も入れてみました白も日に透かして苑の奥のほうにいく頃にはまた雲が出てきました青空といっしょに
バラやパーマンのおかげで気分的には短かったけど、予想以上に時間がかかり、ようやくばら苑に辿り着きました。すでにかなり写真も撮って、フィルムカメラだったら何度もフィルム交換してたことでしょう、やはりデジカメは有難い。でもここから登り坂息を切らしながらバラを観る後半は階段登り切るとバラの写真がそして道も平坦にここが秘密の花園と言われる生田緑地ばら苑。その歴史は古く開苑は昭和33年、当時は「東洋一のばら苑」と言われたそうです。向ヶ丘遊園の閉園で山中に埋もれてしまったのですが、市民の声で春と秋に期間限定で開苑しています。でもまだあんまり咲いてないなあ今年の秋バラは遅いのかなまだ三分咲き平日だからキッチンカーは2台苑内のあちらこちらに遊園地だったころの名残がここは小川だったのかな奇跡的に雲が無くなり、青空に咲いてる...ばら苑到着
向ヶ丘遊園駅から生田緑地ばら苑へ向かう道は藤子・F・不二雄氏のキャラクターたちだけではありません。ばら苑への道らしくバラの花が道の両側に植えられて、向かう人の気持ちを高揚させてくれ、ただ歩いてる人も楽しませてくれます。それにしてもこんなに植えられていたら、もうここで写真撮ればいいかなという気持ちと、ばら苑にはもっと咲いているのかなという気持ちが交錯し、ますます足取りは鈍ります。こんな住宅街の近くの道に途切れなくバラが植えられていますここのバラもなかなか美しい近づいてマクロで撮れば住宅街かばら苑かわからない鶏頭も咲いていました逆三角のと丸いのと少し雲が出てきたので急ぎばら苑に向かうことにしましたばら苑への誘い
雨の静岡シリーズも昨日で終わり、さてなんか撮りに行こうと思ったのですが、なぜか今年の10月は曇天続き。そんな曇天の束の間の青空を選んで生田緑地ばら苑に行ってきました。前回は車で行ったのだけど今回は電車、向ヶ丘遊園駅から1kmと地味に遠い。しかもそのあと上り坂か、ゆっくり歩いても30分くらいで着くだろう。歩き出して5分ほどばら苑の案内看板がありました矢印に従って進むと川辺の道ピラミッドのような水景なにかあるのに気が付いて少し戻ってみるとあれっドラミちゃんかさらに進むとQ太郎とO次郎バケラッタの声が聞こえそうここにもキテレツのコロ助が川の柵の手前には花が植えられのぼらないでねと言っているのはドラえもんそしてパーマン1号かうしろに2号もいましたそうこの道は、ばら苑への道だけではなく、藤子・F・不二雄ミュージアム...藤子・F・不二雄ロード
静岡を訪れたいちばんの目的はもちろん富士山だけど、2番目の目的は「炭焼きレストランさわやか」。最近、東京の情報番組でもちょくちょく取り上げられているのに、店舗は静岡県内だけ。東京から一番近い御殿場アウトレット店は5時間待ちという話も聞きました。実は着いてすぐに富士宮店に訪問、予約番号をもらってきました。2時間待ちということで先に世界遺産センター、浅間神社に行ってきて、お宮横丁で何も食べずに我慢してたというわけ。細かい順番はLINEで連絡が来ますそろそろご来店下さいだって順番に合わせて駐車場も確保されています横浜、川崎、一宮・・・県外ナンバーばかりに驚き自分もだけどエントランス待ち行列はありません洒落たステンドシャンデリアお手拭きに店名が最近見ないですねえ美味しい食べ方ほとんどお店の人がやってくれるけどハン...さわやか
湧玉池の橋を渡って驚いたことが2つ、まずひとつ目は激変・・・。橋の手前までは穏やかな水面が橋に勢いよく吸い込まれ出てくるときには激流橋を挟んで同じ川とは思えませんしかもかなりの清流山奥でしか見られないような勢いそのままに鳥居のほうに向かいますもうひとつ驚いたのは川の名前神田川?起点?同じ名前の川なんてよくある話のようですが、ここ浅間大社の改修を手掛けたのも徳川家康、そして江戸に神田上水を造らせたのも徳川家康、偶然でしょうか?しかも両方とも源泉は湧水、井の頭の池を経て流れゆくさまも酷似しています。家康が故郷の川の名を江戸に持ち込んだのか、でも江戸に神田という地名は元々あったからその逆か。あくまでも私の邪推なので、無関係かも知れませんが・・・。湧玉池も神田川も平成の名水百選市街を抜けて潤井川に合流し富士川にそ...神田川
特別天然記念物に指定されている湧泉、湧玉池は大小ふたつの池があり、上の池で毎秒2㎥湧き出す水が下の池を湛えます。下の池の面積は上の約5倍、中島や橋もある美しい池です。ここには禊所もあって、富士登山修行前にここで禊を行ったとのことです。上の池から流れ出す水は大きな池をつくる向こう岸は神社の参集所料亭にしてもいいくらいもちろん水は澄み切って水草の緑が美しい広くなった池にはカモも集います池の周りには道もあり橋を渡って中島に中島には厳島神社があります昭和27年に特別天然記念物に指定されたときの石碑かもう字が読めません記念物はなんとか読めるそして水は橋げたすれすれに勢いよく吸い込まれますこの先はまた明日大池へ
富士山本宮浅間大社の右奥手には、国の特別天然記念物に指定されている「湧玉池」があります。その名の通り、富士山の雪融け水が地下の溶岩層を抜けて、長い年月をかけて池の底から玉の様に水が湧き出しています。池の畔にはその「富士山御霊水」を祀った水屋神社も建てられています。昨日の小さい手水舎はこの神社のためだったかも。御霊水は竹の筒から絶え間なく流れて出しそしてその水が池をつくりますこの透明度がおわかり頂けますでしょうかここが特別天然記念物湧玉池雨の日は昼なお暗い池ですが明るいところに出てみると藻の縁取りが見えるほどの美しさまるでモネの絵のようだ先は細い川になり下の池に勢いよく流れ出す混じり気のない飛沫は純白でした下の池周辺はまた明日湧玉池
富士山本宮浅間大社の創建はかなり古く、日本武尊命が東征のおりここ静岡で火攻めにあって草薙の剣で薙ぎ払い、ここに祈念して難を逃れたというから、古事記、日本書紀の頃のようです。たしか火攻めから焼津の地名ができたとか、子供のころ読んだ絵本を思い出しました。でも今の社殿は徳川家康によって造営されました。楼門鉾立石日本武尊が鉾を立てかけた石だそうです掛かる巨大な絵馬には皇后陛下の御歌が拝殿と奥に見える本殿立派な拝殿朱色がまぶしい木を囲んで絵馬が掛かる富士山が描かれた絵馬井戸かな?と思ったら手水舎?こんなところに富士みくじからも雨が滴ります楼門から本堂へ
さて次なる目的地、富士山本宮浅間大社へ。ここは全国1300余りの浅間神社の総本宮で、富士山の噴火を鎮めるため浅間大神を富士山麓に祀った事から始まったそうです。ここで興味深い話をひとつ、浅間大神ってもとは長野県の浅間山のことらしく、昔の人は噴火する山はすべて浅間山と思っていたのか、それとも噴火する富士山に、噴火には噴火をということで浅間山を立ち向かわせて鎮めようとしたのでしょうか。それが全国の神社の名前になっちゃうんですから面白いものです。世界遺産センターにあったのが一之鳥居だから、これは二之鳥居か富士山特産品振興協会ここずらよ富士宮という地名の由来もこの神社です石畳の先に三之鳥居が見えてきた立派な石灯篭が並ぶ年季の入った狛犬も気になるけど流鏑馬?源頼朝がここに奉納したそうです毎年5月に流鏑馬祭りが馬の顔が...富士山本宮浅間大社
降りそぼる雨のおかげですっかり長居してしまった富士山世界遺産センター、こうしているうちに少しでも小止みになってくれればと。案の定、傘のいらない程度まで雨はやみ、次なる目的地、富士山本宮浅間大社へ向かいました。少し歩くとなにやら気になる赤い屋根が・・・。昭和を感じるレトロな外観しかも大きくて豪華3階建て?老舗旅館かと思い、近づいてみると扉は固く閉ざされてその家のすぐ裏手に路地があるお宮横丁?そこは浅間大社門前を再現した横丁静岡の名物が集結横丁いちばんの老舗御くじ餅本舗やはり富士宮と言えばやきそば昭和23年からの老舗すぎ本好きなものが食べられるフードコートみたいなところ雨の向こうにさっきの赤い屋根がみえるここの飲み水は富士の湧水セルフで無料です少し早めの七五三かな表通りに出ましたどうやら裏から入ったようだどれ...お宮横丁
展望ロビーからの下りは富士山の研究コーナー。3万5千年前に我々人類の前に現れた富士山、その生い立ちから、古代の人々への影響、江戸時代の噴火の様子、現在に至るまでの様々な資料が展示されています。コーナーは5つに分かれてて。荒ぶる山日本近海のプレート富士山は伊豆半島の衝突で誕生しました聖なる山富士山は古くから信仰の対象でした絹本着色富士参詣曼荼羅図美しき山富士山は多くの詩歌、絵画の題材になりました育む山受け継ぐ山江戸末期の宝永噴火火山灰は千葉まで届いたそうです2階外には富士塚これも富士の湧水だそうですあらためて勉強になりました富士山研究
富士登山シミュレーター、登り詰めた先は展望ロビーでした。作り物の富士山を登ったあとは本物の富士山を拝むという趣向なのでしょうか。でも外は相変わらずの雨、ここでも写真でがまんすることとなりました。晴れていればこんな感じに富士山が見えるはずなのに写真でしか拝めない外の逆さ逆富士も晴れていれば富士山とのツーショットこれが本物の逆さ富士よく見るとロビーのテーブルも逆さ富士お土産コーナーにも逆さ富士を模した砂時計富士山ハンカチと紙コップこの帽子は被りたくないなあ富士山ブランケット最後は縁起よさそうな富士ダルマ展望ロビー
富士山世界遺産センターのらせんスロープの長さは約200m、本物の登山道のおよそ20分の1、もちろん傾斜も少ないので時間にすると35分の1、ゆっくり味わっても15分くらいで山頂へ到達します。では7合目の続きから。眼下に入り江か湖か精進湖かなそしてまた雲に包まれるときおり登山者の影が歩くギョッとして後ろを振り返ってしまう九合目の鳥居山頂が見えてきたそして頂上を制覇眼下に広がる駿河湾やがて空は星空に見下ろすと富士宮の夜景がスクリーンは再び遠景に伊豆半島あたりからかな南アルプスといっしょに富士山登頂
晴れていれば白糸の滝とか朝霧高原とか行こうと思っていたのに生憎の雨で取り止めに、これで富士山には三連続で振られてしまいました。その代わりに雨をしのげる富士山世界遺産センターへ、まあここも行ったことはないので、それなりに楽しみですけど。巨大なすり鉢状の杯の中はらせん状のスロープになっていて、富士山に登る様子がプロジェクターで映し出されています。ここを歩けばまったく苦も無く富士山に登ったことになるようで、生涯、富士山に登るつもりのない私のような者には好都合なところです。登り口は御師が案内してくれますまずは富士の遠景からどこでしょう日本平かな三保の松原でしょうか初めは樹海が続く道も森林限界を迎えます富士山の上が白いのもこのおかげ頭を雲の上に出しこの先が宝永山さらに雲海は続き七合目に到着しました山頂はまた明日富士登山シミュレーション
今日からは少し前に行った静岡・富士宮の写真。なぜ今まで載せなかったのかというと、最近の私の雨男っぷりは半端なくその日も雨。本来なら荘厳な富士山を背景に撮りたかったのにまったく見えず、晴れた日にもう一度撮りに行こうと思っていたから。でも載せる写真も底を尽き、やむなく掲載することに。富士宮市営宮バス富士山世界遺産センター前で下車川の向こうに巨大な杯が富士山山開きの句碑山開きたる雲中にこころざすこれが富士山世界遺産センターかそれにしてもすごい形だ未知との遭遇の円盤を思い出す建物手前には池があり映る姿はさかさまの逆さ富士んっ逆逆さ富士ってことはふつうの富士浅間大社の鳥居も映してみました雨粒の輪も見えるでしょうか逆円錐の半分は建物の中富士山のヒノキで造られた木格子1階には大きなマップが明日は上に上がります逆逆さ富士
改修中の多摩中央公園、建物の中を抜けたものの、大池には行けるのでしょうか。南側の芝生は改修中だけど、北岸大池前テラスには行けそうだ。逆光に導かれるままに歩を進めました。改修中だけに人もほとんどいない先ほどからの太陽が水面に煌めく以前はカワセミも住んでいた池なのに芝生側には重機が並ぶほとりの木にも西日が注ぎここにも彼岸花が咲いていました帰り道カラスが一羽飛び立った今度は建物に陽があたる屋上のカラスに見送られスーパー銭湯にでも寄っていこうかな水面の煌めき
例年、秋の長雨というと9月が相場、10月には澄み渡る青い空が広がるはずなのに、今年の10月は雨模様、晴れの特異日10月10日も雨でした。9月前半の猛暑で季節がひと月ずれてしまったのでしょうか。そんな10月の貴重な晴れた日、無性に秋バラを撮りに行きたくなりました。ネットで調べると生田緑地は19日から、神代植物公園は8日から、まだ始まっておりませんでした。入場料払ってあまり咲いてなかったらどうしよう、生田緑地は開いてもいません。そこで思いついたのが多摩市のガーデンライブセンター、あそこならバラもまあまあ咲いてたし、入場も無料だから咲いていなくても悔いはない。着いていきなり驚いた想定外の改修工事中建物も壊されて門だけがむなしく残る門の外にちょっと遅咲きの彼岸花が仕方がないからこれでも撮ろうワイドマクロで日も傾き...逆光に誘われて
今日は仕事中にふらっと寄った川崎市の公園、殿町第2公園の写真です。その日は晴天だったので、休憩がてらなにかいい写真でも撮れればと思い、一応デジカメを持って立ち寄りました。なんの変哲もない公園撮るべきものは百日紅くらい裏手に土手に上がる階段がそこは多摩川が海にそそぐ河口でした左手に見えるのは大師橋右側はキングスカイフロントオープンイノベーション拠点らしい対岸には羽田第一水門釣船も係留してるそして少し東に進むと・・・羽田空港の管制塔が見えるちょうどモノレールもやってきたJALANA揃い踏み羽田イノベーションシティもみえる昨年オープンした羽田エアポートガーデンも手前の橋が多摩川スカイブリッジかこの公園は景観への入り口でした埠頭が見える公園
ひと昔前の花火大会といえば一眼レフを載せた三脚がズラリ、でもいまどきの花火大会はスマホを持った手がズラリ。たしかに花火はどんなに一生懸命、静止画を撮っても動画にはかないません。連発する花火や、色の変わる花火は写真では表現しきれない。それになにより音付きと音無しでは迫力が段違い。動画に収めるのも、以前はパスポートサイズとはいえ、厚くて重いビデオカメラを持って行かなきゃならなかったのに、現在では薄っぺらのスマホ1枚で撮れちゃうんですから、便利な世の中になったものですね。かくいう私もスマホを花火に向けました。レインボーの花火前半のフィナーレそしてフィナーレは2分割でこのgooブログって、動画はGIFアニメーションしかダメみたいだし、ファイルの大きさの制限もかなり低い。うまく伝わりましたでしょうか。GIFに変換し...動画にはかなわない
最近の花火は凝ったものが多くて、昔ならスマイルとか猫とかドラえもん、パッと見てわかるものだったけど、なんの形か考えているうちに消えてしまいます。しからばこちらからも仕掛けてやろう。ホワイトバランスBKTにセットしていたミラーレスを少しズームして、クロスフィルターに設定変更。コンデジではノーマルで撮っているので、ダメで元々、花火にキラキラを付けてみました。ピント合ってないけどいったいなんの形?キラキラがある方がきれいかな?大玉にも打ち上げから連続でキラキラを付けてみました煙だけが残ります次の花火が上空を目指す調布花火大会の写真もこれでおしまいですクロスフィルター
今回、調布花火大会に持ち込んだカメラはスマホもいれて3台。手持ちはコンデジとスマホ、もう1台のミラーレスは三脚で固定して3秒ごとの自動シャッター、それにさらに仕掛けを・・・。それがホワイトバランスブラケット。1枚ごとにホワイトバランスを変えて3回シャッターを切るというもので、なかでも蛍光灯で撮った寒色がなかなかよかったので掲載します。かなり寒々しい花火になりますよね。9月の下旬だからちょうどいいかも、そういえば秋めいた風が吹いて、涼しい夜でした。最後に参考までに比較を2枚。通常、これがこうなりますこれもこうなりますホワイトバランスBKT
川面に映る花火、今日はいろいろな色、カラフル編です。後半になるといろいろな花火が上がるけど、花火よりも水面に目がいってしまって。露出もピントも川面に合わせてしまいました。その分花火は疎かに・・・。淡いブルーも美しいこれは青のナイアガラ青に赤が混ざると紫にやがて赤だけに白が混ざると薄くなるレインボーは青が勝つ次はグリーン重なって光の帯がレインボーは虹にはなりません今度は赤くなりましたこれぞ目指した虹色最後はイエロー黄色いナイアガラも川面に映る花火カラフル編
コメントありがとうございます。でも花火を撮るのは腕ではなくて、ポジショニングと昨今のデジカメの性能でしょう。褒められて調子に乗ったわけではありませんが今日も昨日の続き。今日は赤系の花火が川面を真っ赤に染め上げます。白に赤の輪郭次第に赤が勝ります青が混ざると紫にふたつ並んで川面いっぱいにそのふたつが重なるとハートに見えませんかここからはズームで青が混ざるのはきれいですが緑が混ざるといまひとつ明日に続きます川面に映る花火赤色編
今回いちばん考えたのはポジショニング。もちろん有料席はパス、金が惜しいだけじゃなく人だらけで写真には不向き。だからと言って無料ゾーンはもっと人だらけ。そこでひと駅手前から少し遠目に陣取りました、臨場感には欠けるけど、花火全体を見渡せます。肉眼は少し我慢して写真重視で。肉眼ではこんな感じ少しズームすればここを選んだもうひとつの理由は川がS字にカーブしていること、ほぼ障害なしに花火に正対できます。さらにS字の最下点だから、川面に花火が映り、上空も水面もキラキラです。光の帯が一直線に昇る花火も筋になるそして川面いっぱいに広がりますそして広がった光は花火と共に少しづつ消えていきます川面に映る光白色編
その日のメインイベントは調布の花火大会。府中で日中時間を潰して、鰻を食べて調布に向かいました。満を持してカメラはミラーレス、コンデジ、広角の3台を準備。人ごみを避けてひと駅手前で降りて、ベスポジ目指して歩きました。到着したころはまだ薄暮有料席に屋台が並ぶあたりもすっかり暗くなり打上げ開始華やかな花火が途切れなくこの赤い花火昼間見た彼岸花みたい前半のクライマックス漆黒に灯りが揺れて中洲の屋台を思い出すそしてフィナーレへ今日の写真はごく一部、またたくさん撮ってきちゃったので、テーマを分けてしばらく続けます。調布花火大会2024
その日の昼飯に決めていたのは鰻の成瀬。安くて美味しいうなぎを食べさせてくれる全国チェーンのお店です。私は初めてなのですが、チェーン店だし、国産じゃなさそうだし、でもこのコスパには代えられません。ここが府中店吉祥寺とかにもあるらしい看板からして美味そうじゃないの時間が遅かったからか店内はほぼ貸し切り状態卓上には山椒、追いダレ追いダレがうれしいそしてメニュー特上が国産だろうけど大きさを重視して上の1尾を重からはみ出す大きさ開けるとさらに大きく見えるさすがに肝吸いじゃないな香の物ネギは?ひつまぶし?さっそく追いダレをもともとタレは少な目好みの味に身の厚さも充分ふっくら皮もこんがり焼けているお店お勧めのワサビとネギで重箱の隅をつつきました和牛とアメリカンビーフの違いはわかるけど、鰻は私の舌ではわかりませんでした。...うなぎの成瀬
昨夜はすみません、書き上げたあとに更新ボタンを押し忘れました。朝起きてから気づいて慌てて押したという次第です。郷土の森をあとにして府中本町駅方面へ、目指すは大國魂神社。昼も過ぎ、腹も減ってきたところに蕎麦の名店府中砂場。入りたかったのですが、昼飯処は決めてあったので、断腸の思いで素通り。大國魂神社宝物殿では刀剣展示会でもここもパス本殿に続く檜造りの随神門参拝目的ではないのでパス日露戦役記念碑裏に出征した人の名が刻まれています目指したのは武蔵国府跡今はふるさと歴史館入るとデジタル郷土かるた宮造りの展示室国府の遺産が展示されていますでも見たかったのはこれ1000年の歴史馬場大門の欅参道を抜けて府中市街へケヤキ並木にも曼珠沙華まつりがまだあまり咲いてませんよと教えてあげたいいよいよお腹が空いてきましたふるさと歴史館
さていよいよプラネタリウムへ、導入されているのは府中が誇る五藤光学研究所製の光学式投映機「ケイロンⅢ」。なんと1億個の星を映し出し、肉眼で見ることの出来る約9,500個の恒星すべてを固有の色で表現できるそうです。東京ではもう満天の星空なんて拝めないので楽しみ、楽しみ。プラネタリウムの実機も展示恒星と惑星のレンズが違うとは知らなかった宇宙は上空100Kmから入り口前には宇宙の樹ようやく入場真ん中にそびえ立つのがケイロンⅢ表示も高精細その日のプログラムは「天球ものがたり」投影中は飲食、撮影禁止空がブルーに染まり投影開始最後に念を押されたのですが美しいマジックアワーに1枚お見せしたくて最後にもう1枚やはりブレちゃいましたヨイコはマネしないで下さいね近代的な光学式プラネタリウムは誕生してから今年で100年。製作し...ケイロンⅢ
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
仕方のないことだけれど、このところゆっくり写真撮りに行けるはずもなく、昼飯どきについつい写真撮る癖がついちゃいました。以前はラーメンか旅先の食事くらいだったのに。でもいつもデジカメは忘れて、今日もスマホの写真です。入り口には涼し気な朝顔西部劇を彷彿させる汽車店内もウエスタンチックその店はブロンコビリー炭火焼の煙が立ち込め大かまどから湯気がのぼるけどこの店の主役は夏のサラダバートマトときゅうり、冷やし中華風のパスタ一杯目水ナスサラダベーコンドレッシングとチーズ料理がくる前におかわり次は明太子ドレッシングメイン到着炭焼きがんこハンバーグ英国王室御用達マルドンの塩で最後はデザート白桃ゼリーとライチが嬉しい爽やかなクリームヨーグルトを添えてパイナップルおかわり今度は富士山風に最後にまたサラダを少々和風ドレッシング...夏のサラダバー
ULTRAMANTOTHEWORLDは物販コーナーも充実していて、先日行った神戸のウルトラマンワールドより多くのグッズが並びます。まずは発売予定商品が並ぶショーケースの中から。NETFLIXのウルトラマンライジング細いし、マッチョこのポーズの方が馴染み深いあれっ手がデカいでも新しいのもかっこいい主人公の声、山田裕貴さんのサインTシャツやバックタオルはかっこいいけどポンチョはいただけないいちばん驚いたのはソフビの値段3300円もするの!高っ最後は羽田空港コラボポスター2枚羽田上空を飛行中羽田空港へテレポーテーション寿命が著しく縮むはずウルトラマングッズ
今日は葬儀に来てくれた娘を羽田空港まで送って行ったときの写真。すっきりしない空模様だったし、空港内は撮り飽きたこともあり、カメラを持って行かなかったのが大失敗。夏休み企画としてウルトラマンと羽田空港がコラボ、「ULTRAMANTOTHEWORLDHANEDAAIRPORT」が開催中、仕方なく苦手なスマホで撮りました。全長4.3mのウルトラマンが世界に向かって飛び立つ肩に乗せてるのは誰?ベイビー怪獣エミだそうです知らなかった円谷マーク変わってないな巨大モニターが懐かしいシーンを映し出すマイティジャックかななんと言ってもこのシーンハヤタがフラッシュビームを手に光の国から僕らのためにウルトラマン登場星野くん「あっウルトラマンだ!」懐かしい面々もちろん新しいウルトラマンも登場します提供はNETFLIXでしたULTRAMANTOTHEWORLD
コロナ禍以降、花火大会をみたのは熱海の海上花火だけ。熱海の花火もコンピューターで制御され、音楽に合わせてリズミカルに上がっていましたけど、時間は20分とちょっと短い。70分、14000発の花火大会は久しぶりでした。しかもタイトルが「TOKYOシティポップ花火2024」、多摩川の対岸では音楽はまったく聞こえなかったけど、会場ではシティポップに合わせて上がっていたのでしょう。14000発の中には見たことのない花火も多く、昔ならヒュルヒュルヒュルドーーンだけだったのですが、最近は形を変えた花火が夜空を飾ります。今日はそんな写真を集めてみました。ひとつの玉からいろいろな色がなんてのは序の口高さを変えてVの字火の鳥みたい丸くない花火も多い5連のハートおみごとこれは何?指輪かな?皿型はよくあるけど鉄塔の上で皿回しみた...花火の進化
東京競馬場花火大会は、河川敷や海辺と違って近隣に住宅地もあるはずだけど、大きな花火が上がると美しさに見惚れながらも、下の家は大丈夫なのだろうかと余計な心配をしてしまいます。競馬場ってそんなに広いのかな、燃えカスは地上には落ちてこないのかなと。街中に沈む夕陽のように、近くに比べるものがあるからより大きく見えるのだろうけど、近くで見てみたい気持ちが高まりってきました。一度でいいから場内で見てみたいなあ。上がったときも大きいけど落ちてくるときはさらに広がるそれが2つ、3つと間を開けずに上がりますもうひとつ驚いたのは競馬場の幅一杯に途切れることなく打ち出される花火まるで空襲のようです火の粉の心配するくらい近くに住んでみたいなあ心配というより羨望でした大輪の花
MOMO様、お心遣いあるコメントありがとうございます。今日は父が亡くなって数日後に、東京競馬場で開催されたTOKYOシティポップ花火2024の写真。今年は府中市制施行70周年記念でなんと14000発の大掛かりな花火大会に。会場のチケットはとうに完売という盛況さ。他の方たちには楽しい花火、でも私たち家族、兄弟にとっては鎮魂、慰霊の花火。実家の裏の土手に出て、対岸に上がる花火を父を偲んで眺めていました。北の空が紅く染まり花火がスタート開会の合図か大筒が1発次から次へと花火が上がるここのマンションは特等席ですね火の粉が降り注ぐかのよう枚数多いので明日に続きます鎮魂花火
ぽせいどん様、コメントありがとうございます。相変わらず花の名前には疎くて申し訳ありません。これからもご教授よろしくお願い致します。昨日の花多いお寺は天台宗の古刹、樹光山浄土院常楽寺。実は私が天空の塔に昇った2週間後、父が天国に旅立ちました。理解深き父だったので悲しみも一入だったのですが、長男なので悲しんでばかりいられません。葬儀の手配、各方面への連絡、役所への諸届け・・・。いちばん時間を費やしたのが菩提寺探し。父の代で東京に出てきたため都内に墓は持ってなく、高齢の母のことを考えるとお墓は近い方がいい。ネットにもいろいろ出てくるけれど、これだけは現地を確認しないと、市内のお寺をいろいろと回り、目星を付けたのがここ常楽寺です。山門は立派な仁王門傍らに微笑ましい石像境内に車で入れます入り口にはお地蔵さんが並び天...菩提寺探し
今日の写真は炎天下のお寺に咲く花の写真。お寺の庭は極楽浄土をイメージしているのか、四季折々いろいろな花が咲いています。この暑い最中にも・・・。暑さに百合もうなだれてときおり抜ける涼風にアガパンサスが揺れる紫陽花かと思ったらクサギソウでしょうか似てるけどちょっと違う本堂のそばには大きな蓮の葉今にも咲きそうな蕾が2つ大きく開いた花もありましたお寺の詳細はまた明日蓮咲くお寺
初めて昇った東京スカイツリー、展望回廊を料金分以上に楽しんで、いよいよ降下開始。途中、再び展望デッキに降り立ちました。100m下からの東京タワーあまり違いは感じません浅草寺五重塔はズームでここまで近づけます隅田川上空にUFO出現?室内の照明でしたスカイツリーの形をした郵便ポストもありました下りエレベーターのテーマは春桜の花びらと共に舞い降りる地上から見上げるその日の色は「幟」のぼりですさっきまでここにいたんだなあアンバー色が濃くなってきました京成橋の上からまた白っぽくなってきた最後は月と一緒にスカイツリーに翻弄された1日でした幟
昨日の展望回廊から撮った夜景写真、スマホでみるとあまりきれいじゃないですね。ぜひパソコンかタブレットでご覧いただければと。さて今日は昨日の続き、西側の写真です。まだ夕焼け残る西の空中央に青く光るは東京ドーム巨人戦の真最中吾妻橋、駒形橋、厩橋が並ぶそして浅草上空浅草寺五重塔も見える少し北に目を移すとサッカー場はナイトゲーム荒川を挟んで果てしなく続くその近くにあったタワーにありがちな、真下がみえるガラス。450mはさぞかし怖いだろうと思いきや、夜だからかあまり怖くない。私の体重でガラスが割れないかの方が心配。明日に続きます浅草上空
私がこの前、スカイツリー展望デッキから見下ろしたビル群をマッチ箱みたいと書きましたが、最近の若い人はマッチ箱なんて知らないというご意見を頂きました。そう言えばマッチ箱なんて、この頃とんと見かけないけど、最近はなんと表現するんですかね。昼間は快晴だったのに夕方から雲が出て、きれいなマジックアワーには出会えなかったけど、次第に闇は深くなり、450m上空からの素敵な夜景に出会えました。まずは葛西臨海公園方面観覧車に照明が灯り自身の回転灯が窓に映る続いてウォーターフロント勝鬨橋に灯がはいりビルがそれぞれ光り出す瞬く間に宝石箱光の粒に包まれる最後は東京タワー方面いまひとつ冴えない夕景がひとつふたつと灯りが増えて究極の夜景の出来上がり漆黒の闇に浮かびますこの写真を撮るために回廊を何往復したことかマッチ箱から宝石箱へ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、高所恐怖症ですか。私はそうでもなくて、なんとかと煙は高いところに登りたがる方でして。意地悪じゃないけど、今日はさらに100m上、展望回廊の写真です。展望回廊へのエレベーター天井が吹抜けで未知との遭遇の円盤に吸い込まれるよう450m到着強度の関係からか窓のさんが多くなる見下ろすと先程までいた展望デッキが回廊は棒に絡みつく蛇のよう切れ目が見えるその下に王貞治の隅田公園少年野球場ぐるりと回って東京湾方面ディズニーリゾート、葛西臨海公園も見える東京ベイエリアゲートブリッジ手前のめがねはおそらく辰巳国際水泳場半周回って北側へ曲がりくねるは荒川隅田川と分かれるところこの辺は窓辺にふわふわの雲があって肘をついて写真が撮れます雲の下は北東側の風景東武線と京成線が...展望回廊
今日は東京スカイツリー展望デッキ、350m上空からの写真。350mというとかつて日本一だった東京タワーの先っちょよりもさらに高い、私自身、飛行機以外でこんな高いところから景色を眺めたことはありません。まずは南、東京湾方面夕陽で少し赤らんで遠く房総半島が見える見下ろすとビルがマッチ箱景色は少し西ライバル?東京タワー方面そして西側中央やや右に東京ドームが雲の隙間から太陽が顔を出し新宿をピンクのベールが包む上空には茜雲そして浅草を上空から浅草寺五重塔が見える墨田区役所とアサヒビール本社午前中歩いた隅田公園と桜橋も見える明日に続きます展望デッキからの眺め
1日中見続けて、ついには昇ってみたくなってしまったスカイツリー展望デッキ。時刻は17時前、ちょうど夕景、夜景が見れる頃。駅を出ると一目散に東京スカイツリータウン、ソラマチを目指しました。リラックマだったかなバナナ日和のソフトクリームでひと休み向かう途中に既に懐かしいウーパールーパーがいました水槽の横からなんかゆらゆら寄り道はこれくらいにしてエレベーターフロアへエレベーターは4基春夏秋冬夏に案内されました隅田川の花火をイメージ分速600m40人乗りでは国内一の速さですわずか50秒で展望デッキに到着あっという間に空の上展望デッキからの景色はまた明日ソラマチ
向島百花園をあとにした私は東武線東向島駅を目指して歩きだしました。そこから浅草に出て帰ろうと。東向島は戦前までは玉の井という遊郭街。今ではアットホームな下町の商店街、通りにその名を残します。東向島駅を目指して歩きますガードをくぐるといきなり電車がそれは昔の日光軌道線なんでこんなところにと思っていると東武特急けごんが現れるここは東武博物館か知らなかったでも16時半で閉館残念商店街には地元名産寺島なす寺島茄子の介駅のホームからもスカイツリーが見える車窓からも・・・誘われているような終日景色の中にいたツリーそう言えば登ったことないなあ気がついたときには東京スカイツリー駅で降りていました予定にはなかったけど初めて登ってみようかな東向島
そもそも紫陽花目当てで出かけた向島百花園、でもネットの情報によると園内にある紫陽花はちょっと少な目の300株。しかもまだ咲き始め、果たしてどのくらいの紫陽花と出逢えるのでしょうか。道に沿ってポツポツと紫陽花が並ぶ池のほとりは日当り良好日陰に咲く紫陽花もここからはガクアジサイ、ここ向島百花園には白い八重のガクアジサイ「隅田の花火」という品種があるという。咲いていてくれればいいが。ガクアジサイはいつ見ても不思議な形光加減を気にしながら近づいてみました白いけど八重じゃなし八重だけど白じゃなし池のほとりの八重だけど薄い青ようやくらしい花を見つけることができました隅田川の花火大会を思わせる紫陽花でした本数は少ないけど種類豊富な紫陽花でした隅田の花火
向島百花園というネーミングから勝手に期待を高めたけれど、訪れた時期が悪いのか花より緑の多い庭園。それでも江戸時代には文化人集う民間の植物園だったんでしょうね。あまり草の生えてない百草園というところもありますし・・・。今日はそんな中、健気に咲いている花の写真です。まずは桔梗の咲き方最初はまるい花が指を立てるように1枚づつそして手のひらを開きますなにやら毛むくじゃらな花これはオジギソウの花だそうですこの季節多く見かけるノウゼンカズラなぜか下向きに咲く白い花句碑の横に咲く百合これはザクロの花これは葉なのか花なのか帰りがけにひめゆりが咲いていました順光側に回ってもう1枚明日は紫陽花の写真です百花繚乱?
今日は向島百花園の由緒ある一面、園内は句碑のオンパレード。しかもここ墨田区は松尾芭蕉のお膝元。園内に咲く花を眺めて、歌人たちが詩を詠む。門のモミジのその下に隅田川七福神の発祥の地福禄寿の碑芭蕉春もややけしきととのう月と梅これも芭蕉こにやくの斜しみも些しうめの花梅の花も今は実の頃茶筅塚と柘植黙翁おりたらん草に錦や花やしき井上和紫紫の由かりやすみれ江戸生れすみれではなく桔梗が咲いていました竹林の下には大窪詩佛の画竹碑宝井基角朧夜やたれをあるじの墨沱川万葉歌碑山上憶良秋の野に咲きたる花を・・・七種の花萩の花・・・花をみなへし・・・あさがほの花春の七草は知ってるけど夏の七草は初耳だ水鉢に青空が映る花を見て歌を詠んだのか歌に合う花を集めたのかも知れません句碑と七草
今日から7月、ステーキとケーキをたいらげて、ようやく向島百花園の門の前に立ちました。江戸時代から続く由緒と、思ったより狭いなという気持ちが交差する。入場料150円、年間パスポートでも600円、その安さに不安が募ります。昭和8年に国の名勝に指定されました庭門の片隅に紫陽花の水鉢が目を覆うほどの柏の葉そこはビルに囲まれた純和風の庭園もう氷の季節か園内いたるところからスカイツリーが見える丸い葉とモミジがじゃんけん丸い葉はパーかグーか蜘蛛の糸が枯葉を吊るす長さ30mの萩のトンネル今はまだ花は無く明日に続きます向島百花園
墨田シリーズはひと休み、今日は私の63歳の誕生日。神戸に住む娘がケーキを飛行機で運んできてくれました。本人曰く別件で東京に来たついでとのことですが、ついででも嬉しいじゃないですか。この歳でホールのケーキを誕生日に買ってもらえるとは、思ってもいなかったものですから。帰ると見慣れぬ保冷バックがGOKAN?それは大阪北浜五感生クリームデコレーションフルーツてんこ盛りさっそく蝋燭に点火長いの6本、短いの3本煌めくフルーツが美しく消すのを忘れて撮りました実食メロンに苺、黄桃裏側にはオレンジもうひとつ保冷バックから出てきた小さな包み開けてみると土壺?梅干し?それは神戸フランツの魔法の壷プリンいちばん上にはクリームその下にはなめらかなカスタード底にはビターなカラメル3層を混ぜて美味しく頂きましたところで容器はなんで壺な...空輸されてきたバースデーケーキ