引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
今日は大晦日、早いもので今年も今日でおしまい、私にとっては父を失くした感慨深い年となりました。父もこのブログを見てくれていて、たまに会うと「〇〇に行ったのか?」などとあまり内容には関係ないことを言う。まあいつも見てるぞと言いたいのだろうけど、そんなささやかな励ましももうありません。しんみりした話はこのくらいにして、さて今年最後の写真に選んだのは渋谷「青の洞窟」、その理由はまたあとで。区役所前には兆候がLINEフレンドスクエアこんなのできたんだりんご飴屋さんにも青が映る交差点を渡るといきなり青青の洞窟2024THESNOWDOME舗道も青を照りかえし皆一斉にスマホを向けるこれが中央にあるスノードーム球体に内側から映し出しますスポンサーはもちろん日清製粉「青の洞窟」遠目にはほんのりピンクが混ざってきれいさて今...青の洞窟2024
高井戸俱楽部の広いフロアの一角に、ここのオーナーが所有しているのか、レストアされたピカピカのアメ車が2台並んでいました。忘年会が始まる前に絶対手を触れてはいけませんとの注意はあったが、写真は撮ってもいいらしい。思いがけなく往年の名車を間近で見られるとは、しかもピカピカ、興奮してたくさん写真撮っちゃいました。ナンバーも付いているいまだ現役、公道も走れるようだシボレーコルベットスティングレー427ターボリトラクタブルヘッドライト開けば丸目4灯のはずテールは初代シルビアみたいコルベットのロゴが熱い後部センターに給油口インパネまわり木の細いハンドルが懐かしいコンクールで1位だったみたいもう1台はシェルビーコブラ7リッターV8エンジンフォルムはレーシングマシングラマラスなテールルームミラーがインパネに付いてる皮巻き...コブラとスティングレー
MOMO様、連日のコメントありがとうございます。拙いブログではございますが、今後ともご覧頂けますよう宜しくお願い致します。今日は我が職場の忘年会の写真、その場所が一風変わったところと言うのでデジカメを持ち込むことにしました。杉並には長く勤めているけれど高井戸俱楽部なんて聞いたことはありません。そこは甲州街道沿い、桜上水と下高井戸の中間あたり、こんなところに宴会場なんてあったかな。そこは材木が積まれた工場?倉庫?同僚たちも入るのを躊躇灯りの下には高井戸俱楽部の文字がここか・・・入り口は高級クラブの様相入るとむき出しの空調これもむき出し電気ケーブル運搬専用のエレベーターか床はきれいだけど傷が・・・上着を掛けにいくとミッキー?壁にもアメリカンテイストなポスターが並ぶ奥にはグランドピアノも光る階段ここは倉庫をリノ...高井戸俱楽部
MOMO様、コメントありがとうございます。私も久しぶりだったので、その変貌ぶりにシャッターを押す指が止まらないといった感じでした。今日はもうひとつ皆様にお礼が、ひと月前には覚えていたのですが、近づくにつれて忘れていました。昨日でブログを始めて丸10年、記事総数3525件、ご覧頂いたページ数は1630998PV、ご訪問頂いた方はのべ874152名となりました。本当にありがとうございます。ただ50代からの10年は老化も著しく、夜更かしもきつくなり、写真を撮りに歩く足も衰え、デジカメもこれといった新製品もなく買い漁る気力も萎えました。何度筆を置こうか、いやカメラを置こうかとも考えましたけど、できるところまで細々と続けていくことにしました。写真がより拙くなるかもしれません、更新が途切れ途切れになるかも知れませんが...有楽町ガード下
ときは少し遡り、今日の写真は日比谷ミッドタウンに着く前に歩いてきた夜の銀座。やはり夜の銀座には新宿や渋谷とはひと味違う華やかさがあって、一直線にクリスマスツリーに向かうはずだったのに、ついついシャッターを切りたくなってしまいました。カメラは富士のⅩ70です。まずは花椿通りからヤブツバキの木がクリスマスっぽく飾られて並木通りに出ました資生堂本社ビルでは細い布が踊り続けますポメラートブティックは眩いばかりに隣はルイヴィトン、向いはヴェルサーチェ3年前にリニューアルしたルイヴィトン壁面はなにでできてるんだろうヴェルサーチェは2年前にリニューアル負けてません江戸切子をモチーフとした東急プラザ銀座正月にはまだ早いと思ったら外国人のレンタル着物でした最後はライカ銀座店すでに営業終了していましたGINZANIGHT
月に向かってゴジラが吠える日比谷は東京宝塚の聖地1934年に阪急の創始者小林一三がここに創設した東京宝塚劇場と日比谷映画劇場、その後東宝として銀幕のスターを多く輩出しました。そしてここ東宝発祥の地日比谷に、そのスターたちのギャラリーが・・・。光が交差するまばゆい道ザ・スター・ギャラリースターたちの手形が50音順に並んでる石坂浩二、いしだあゆみ・・・加山雄三、岸恵子・・・マッチに桜田淳子、高倉健も・・・先日亡くなられた西田敏行・・・美空ひばり、松田聖子、三浦友和・・・森繫久彌、三船敏郎も・・・吉永小百合、ジャッキーチェン、トムクルーズ最後はドラえもんの手形でしたその先はミッドタウン日比谷ここにもブルークリスマスツリーザ・スター・ギャラリー
今日はクリスマス、今年のクリスマス写真はどこにしよう。いろいろと迷いましたが、クリスマス感の強いミッドタウン日比谷に決定。今年のスポンサーはディズニーのアニメーション映画「モアナと伝説の海2」。映画にちなんで広大な海を表現したブルー基調のライティングやオーナメントだそうです。ブルークリスマス、楽しみです。銀座駅から仲通りを行くと車の窓に赤い光が映ってるこれはみごとな赤いツリーレッドクリスマスだなプレゼントを買えと言わんばかりの装飾や演出さすが銀座ですミッドタウン到着おー美しい深い青色に包まれるブルーモーメントが延々と続きますそしてブルー基調のツリーが7本モアナの楽曲に合わせて輝きます光の階段横にはモアナが大きく映されてなかなか見応えある演出でした見せてもらって申し訳ないけど映画は見に行かないと思います。ブルークリスマス
今日はクリスマス・イヴ、早いもので今年もあと1週間となりました。写真は表参道で撮りためたクリスマスツリー。この季節、各々の店頭には、それぞれ思い思いのクリスマスツリーが飾られて・・・。ちょっと枚数は多いけど、最後までご覧下さいね。最初は汐留で撮ってきた極めてオーソドックスなツリーから表参道スタートはカルティエからオーナメントはジュエリーが収納されるレッドボックス特設会場は大盛況次は変わり種ニッカウヰスキーのボトルを積み上げたツリーアニヴェルセル表参道にはティファニーのクリスマスツリー表参道ヒルズ入り口ジョーマローンクリスマスツリープレゼントがたくさん積まれ裏側から街路樹を入れてそして毎年楽しみな吹抜のツリー今年は純白でした沖津雄司氏デザイン高さは8.4メートル4万枚のフレネルレンズが使われていますテナント...それぞれのクリスマスツリー
表参道と明治通りが交わる神宮前交差点、ここに聞きなれない言葉が書いてある。オモカド?ハラカド?、東急プラザ表参道には以前来たことがあるけど、こんな名前付いてたかな。とりあえず一度来たことがあるオモカドの屋上庭園、おもはらの森に昇ることにしました。ここが神宮前交差点いきなり階段に行列が混んでるのかな行列の行先はちいかわでした屋上庭園「おもはらの森」クリスマスツリーはありません月がとっても青く渋谷の夜景をパノラマで歩いてきた街路樹を上から原宿駅方面そして交差点対角にあるのが東急プラザ原宿「ハラカド」表参道ヒルズは「オモヒル」、「おもはらの森」は表参道、原宿の森かな。じゃあオモカドは表参道側の角、ハラカドは原宿側の角ということか。なんでも縮めればいいというものじゃないと思うけど、かえって紛らわしく感じます。下に...オモカドハラカド
MOMO様、コメントありがとうございます。粘ってイメージ通りの写真が撮れるとうれしいものです。さて今日はところ変わって表参道。わけあって渋谷駅構内を銀座線に向かって小走り、それにしても井の頭線から銀座線への乗り換えは遠くなりましたね。東横線は地下だし、再開発で不便になるとは。なにはともあれ発車ベルの鳴る銀座線に飛び乗りました。時刻は16時半ちょっと前表参道交差点を2階建てバスが通り過ぎると街路樹に灯が入り次第に明るくなっていくそう、急いでいたのは点灯に間に合うため、街路樹が輝き出す瞬間が見たかった。あとはいつものイルミネーション鑑賞、原宿方面に歩き出しました。CELINEにはタコが貼りつきTIFFANYの文字が光りだす二輪用のパーキングとは珍しい空は徐々に暗くなり高級車のボンネットに灯りが映るここの2階が...街路樹点灯
浜離宮では落ちる陽を惜しんでいたくせに、ここ汐留では早く暗くならないかと、いろいろと寄り道してしまいました。時刻は16時45分、さてそろそろいい頃だろう。日テレタワーを抜けてシオサイト高層ビル街に向かいました。停車場にいた時間にはこんな空だったのに日テレタワーを出て遊歩道を渡ると西の空はこんな感じに広角レンズに変えて遊歩道の上はキャンドルのようカレッタ方面に向かいました四季劇場には「アラジン」が掛かるここでも広角で路面も空の色に汐留駅に戻るころにはかなり暗くなっていました中庭のイルミネーションを抜けて満足して帰路に着く久しぶりに長い一日でしたSIO-SITEマジックアワー
明治時代の遺構旧新橋停車場の横は、なぜか外国車のショールーム、あこがれのポルシェスタジオ銀座です。昨今、乗り易さからか豪華さからかSUVが流行っておりますが、やはり車はレーシングスタイルが格好いい。まあポルシェにもカイエンがありますけどね。むろん資金面で購入の可能性は皆無なので店内に入る勇気はなく、窓の外から写真だけ撮ってきました。いちばん目立つところにはレース仕様ドライブシミュレーターもあるのかスクリーンにはなぜかマツダこんな大人っぽい色初めて見ました渋いカウンターもあってグッズもいろいろ懐かしいカレラもありましたジャンパーはかっこいいけど高そうこのくらいなら買えそうだけどポルシェじゃない鍵につけてもねえ正直、旧新橋停車場もポルシェも時間稼ぎそろそろいい頃だろう日テレタワーを抜けて高層ビル街に向かいまし...PORSCHESTUDIOGINZA
実は浜離宮に行く途中、銀座最古の踏切というのを見かけました。新橋よりは北だからもちろん東海道線の踏切ではないでしょうけど、そもそも銀座に電車のイメージが浮かばない。これは汐留貨物駅から築地市場への引き込み線だったんですね。そこでふと思い出したのが旧新橋停車場、まだ行ったことがないので行ってみたい、でも陽が高いうちに紅葉を、帰りに寄ってみることにしました。これが銀座最古の踏切黄色を背景に踏切らしくそしてここが旧新橋停車場階段の左下だけが遺構だそうです全体が入るように広角で入場時間は過ぎていたので外回りを見ることにここがホームか今より低いやはり復元は味気ないけどここで乗り降りしてたのかと思うと感慨深い旧新橋停車場
今日は浜離宮からすぐのところにあるイタリア公園の写真、以前から存在は知っていたけど行くのは初めてです。でもなんでこんなところに?と思ってスマホで調べると、トスカーナ・ルネッサンス様式の本格的なイタリア式庭園、「日本におけるイタリア2001年」を記念し同国から寄贈されたものという説明が出てきました。ここがイタリア所有の土地だったのか、あるいは彫像などが贈られたのか、よくわからない公園です。とにかく行ってみるとロケーションのせいか、区のアピールが低いのか、人はひとりもいませんでした。長方形の公園です右手の高架はゆりかもめ泉もあるし彫像も並ぶうしろは夕陽輝く東京ツインパークスライトウィング南側にはアクティ汐留中央には広場もあってらしい鉢がパンジーも植えられて中央に4本の円柱ちょうどゆりかもめがやってきた高架に円...イタリア公園
浜離宮恩賜庭園、いつものことながらのんびり、ゆっくり、写真を撮りながら歩いていました。でもここは周囲をビルに囲まれているから想像以上に日没が早い、しかも海側はまだしもビル側はより一層早い。気づいたときにはとき既に遅し、池の反対側にあるパンフレット表紙の紅葉の写真を撮りにいかねば。海側はまだ日当たりもよくのんきに紅葉を愛でていましたでも池の向こうにはビルの影が差しいちばんの見どころに光はわずか急ぎ向かったのですが着いた時には日は陰りくすんだ紅葉になってしまいました仕方ないからツワブキと復元された燕の御茶屋を釘隠しの金物がツバメの形鷹の御茶屋には鷹の模型が復元や模型はなんだか味気ないつくづく鳥に縁ある庭園ですくすみゆく紅葉
今日は浜離宮のメインステージ、潮入りの池の写真です。ここは海水を引き入れているので、東京湾の水位の干満によって池の趣が変わります。横堀水門を開閉し、池の水の出入りを調整しています。もちろん池にいるのはボラをはじめ、セイゴ、ハゼ、ウナギなどの海水魚、定番の鯉は棲めません。でもカワウ、サギ、鴨などの水鳥たちは、海水でもお構いなしに池に浮かびます。江戸時代は鴨場で猟をしていました日が傾いた池の中央でカワウが羽を乾かします池の畔で黄昏れるサギ池に映るビルと写してみました橋を渡れば紅葉を映し対岸からは常緑樹が映る羽を乾かすカワウの数が増え陽が落ちる前に乾かさないと秋らしいススキが一陣の風でいっせいに右を向くふたまたに分かれた立派な松ツワブキも夕陽に煌めく池に映るビルの根元にオシドリが泳いでる晴海側を振り返るといつの...潮入の池
浜離宮恩賜庭園、パンフレットのキャッチフレーズは「江戸の潮風そよぐ浜御殿」、江戸では他にない海べりの庭園です。向こう岸の晴海は明治時代の埋め立て地、ということは徳川将軍家の御浜御殿の頃は、ここから大海原が見えたということですね。灯台跡といっても江戸時代のものではありません江戸時代には海だった晴海トンビがくるりと輪を描いた築地大橋隅田川で最も新しく最も下流にある橋です隅田川河口この先で東京湾に注ぎます将軍はここから御浜御殿に上がりましたすぐ隣は竹芝桟橋遠くレインボーブリッジも見える海べりに植えられた松の木の輪の中に東京タワーが顔を出すズームでもう1枚海と池をつなぐ横堀水門潮入の池に着くころには日はだいぶ傾いていました海べりへ
浜離宮恩賜庭園、今日は国指定特別史跡特別名勝、旧稲生神社付近の紅葉です。紅葉を見る前に神社前の説明文を読むと「前身となる社殿が1894年6月20日に東京湾を震源とする地震で倒壊したため、翌年に稲生神社を再建・・・」と書いてありますが、じゃあ新稲生神社じゃないの、なんで旧なのという疑問の答えは書いてありませんでした。気を取り直して紅葉を・・・。水鉢にも落ち葉が神社の上には大きなモミジ下の方は青いけど上はきれいに紅葉していました少し離れたところには大きな銀杏やや枝垂れっぽく見える隣の紅い葉との混ざり具合が美しいよく見るとこの紅い葉きれいに円を描いてる傘を開いたような紅葉なんという樹かはわかりません続きはまた明日枝垂れ銀杏と円を描く紅葉
浜離宮の紅葉を追って、築地川から引いた内堀沿いに進みました。風は少し冷たいけど、日光があればまだ凌げる気温。紅葉はもちろん、なにか咲いている花はないかとゆっくりゆっくり歩いていました。まだ蒼さも残るけどすでに真っ赤な枝もある築地川から水を引く水門水面が煌めく冬に桜が子福桜というそうです山茶花も咲いていましたこちらはすでに咲き終わりかここは休憩所花木園一年中、花が咲いているそう振り向くと芳梅亭の裏側黒塀の隙間からのぞいてみました昔は鷹匠の官舎、今は貸集会所です庭のモミジが美しい水辺の花も紅くなり内堀にコンラッドが映っていました明日に続きます芳梅亭のモミジ
都内郊外の紅葉も進み、きっと都心は今が見頃だろう。六義園、新宿御苑などいろいろあれど、今回選んだのは浜離宮恩賜庭園。江戸時代には徳川将軍家の御浜御殿、明治になって宮内省管理の浜離宮となったところ、今では汐留の高層ビルに囲まれた回遊式築山泉水庭園です。大手門橋を渡ると右手に三百年の松が見える平日だけに人もまばら園ギリギリまでビルが迫る春は菜の花、秋はコスモス今は紅葉といっしょ大きなアロエもいっしょにモミジもちょうど見頃振り向けばビルと紅葉逆光に透かした方が美しいので西側の高層ビルといっしょにこういうギャップもいいものですビルと紅葉
12月に入ってから気温は急降下、先月までは青かった都内のモミジも急激に紅くなってきた。これはまずい、散ってしまう前にいそいそと近くの多摩川の土手に行ってきました。春は桜が咲き並ぶ土手も今は枯れ木が並ぶ残る葉は数枚か・・・用水路側もほぼ散ってイチョウの葉も地面の方が多いこの大きな木の下にもぐってみましたでも隣接する公園は遠目に見るとまだきれい枯れかけているのもあるけれどまだ真っ赤な樹や若いイチョウもモミジは見頃を迎えていました土手の紅葉
多摩丘陵の谷戸にひろがる薬師池公園、戦国時代に水田耕作の用水地として造られたそうです。2007年に「日本の歴史公園100選」に指定されるほど、公園内には歴史的建造物も多く、その一部がライトアップされておりました。まだ蒼いモミジの下を灯りに沿って進むと古めかしい門が見えてきたこれは鎌倉時代末期に造られた切妻造桟瓦葺きの薬医門昭和49年に大和市下鶴間から移築された瀬沼家の門とのことです門をくぐると少し紅くなった大きなモミジその向こうに茅葺屋根が見える江戸時代に造られた旧萩野家主屋玄関からは部屋が見にくいから庭の方に回ってみました部屋の作りはかなり豪華お金持ちの家だったのかな床柱も立派その古民家を紅葉が覆う薬医門をくぐって帰りました今度は昼間見に来ようかな梅が咲くころにでも・・・古民家紅葉
ライトアップされた池の周りを奥の方に歩いていくと、ちょっとそれたところに板がわたされている道がある。ははあここは菖蒲畑か、初夏には水が引かれて菖蒲の花が咲きそろうのだろうけど、当然今は何もありません。でも手すりにライトがついているということは、先に何かあるのかもしれない。池から少し上がったところ灯りがついた道を進むとほんのり浮かび上がる小屋?それは水車小屋でした地元の名工の作品らしい滴る水がライトで煌めく振り返ると池が遠くに先ほどの三色がみえる池の畔の道に戻ると木の幹の間から笹が出たり唐笠小蔵みたいな小さい松そんなに雪は降らないと思うけど生垣までライトアップされていました水車小屋
町田薬師池公園紅葉まつり、今日はライトアップされた樹々の写真です。昼だろうが夜だろうが紅葉に光は不可欠、光が無いと色がくすんでしまいます。ライトアップは人口の光、漆黒の夜空に光る葉が浮かび上がります。イルミネーションかと思ったら松の冬支度でしたタイコ橋を渡ると頭上から銀杏が降り注ぐ橋を渡り切ると黄金に輝くモミジ橋のたもとには紅くなったばかりのモミジ稀に真っ赤なモミジもありますがほとんどのモミジは先だけ紅いでもそれはそれで美しい最後は黄色に赤が混ざるモミジライトアップならではの美しさライトアップ紅葉
町田薬師池公園紅葉まつり、雲海が風に流れると輝く池が顔を出す。いやあ近所にこんなところがあったとは。惜しむらくは黄色い葉は黄色いけれど、紅い葉はまだ半分蒼い。ライトアップのスケジュールも自然の摂理には合わなかったということか。今日は池に映る上下シンメトリックな写真です。池の中央にかかるタイコ橋橋の下には一艘の小舟映る紅葉が美しい橋に向かいました橋の上から奥の池を橋を渡った先に紅・黄・緑の樹が並ぶ池に映した方が色鮮やかここがいちばんの見所と縦で1枚ズームで1枚池の奥の方の樹はまだ蒼く色づいてきた頃には池を一周していました再びタイコ橋がみえてきて光り輝く様をズームしました池に輝く紅葉
町田薬師池公園四季彩の杜薬師池「紅葉まつり」、ホームページによると雲海が現れるのは1時間に1度、タイコ橋周辺で毎時30分に約10分ほどの演出が見られるそうです。時刻は17時半、ちょうど始まる時間じゃないですか。池の右側から湧いてきて徐々に池面を埋めていく橋の欄干下から出ているようだすごい勢いで白煙が、水蒸気?池の縁からも管がそれにしてもちょっと出過ぎじゃないか向こう岸が見えなくなって観ている人も包まれる雲海に松の木雲が少しづつ薄くなると幻想的なライトアップが現れる雲海ライトアップ
今年初の紅葉狩りは思いもしなかった夜、町田薬師池公園四季彩の杜薬師池で紅葉がライトアップされているというので行ってきました。以前ハスの花を見に行ったことはあるけど紅葉は初めて、いつのまにか四季彩の杜なんていうキャッチフレーズも付いている。リニューアルでもされたのかな。今日はその入り口を。五穀豊穣を祝う人形に出迎えられまだ頭上のモミジは青いが大丈夫か会場前にはいくつかの露店が並ぶコーヒーとワッフル、チュロス焼き芋専門店が盛況暖をとるために火のそばへすると池の方から歓声が1時間に1回の雲海が始まったこれは急ぎ行かねば明日は雲海の写真です薬師池公園紅葉祭り
午後遅めにラーメンを食べて、稲田堤から南武線で2駅、稲城長沼駅へ、駅前に立っているスコープドッグが今だけ赤くライトアップされているというので。正直「装甲騎兵ボトムズ」はアニメでは見たことがないので、そんなに思い入れがあるわけじゃないのですが、今だけという言葉に弱いのと、地元のPRを兼ねて行ってきました。まずはガード下に立っているガンダムからここのガンダムはいつも誰もいない自由なアングルで撮れる次は隣のシャアザクこれも三方向からそして赤くライトアップされたスコープドッグ握りしめた拳が熱い稲城市の公式イメージキャラクター稲城なしのすけこれも大河原氏のデザインです5時半前なのにもう真っ暗稲城長沼駅も立派になりました赤いスコープドッグ
コロナ過の反動か、インフレーションの再来か、月が明けるごとになにかしら値上がりする昨今ですが、いまどきまったく値上がりしていない家系ラーメン屋が稲田堤にありまして、でもいつ値上がりするかわからない、いまのうちに食べとかないとと、休みを利用して行ってきました。駅を出るといきなりラーメン屋が2軒チェーン店の日高屋も以前紹介したMORRY稲田堤もいつのまにかラーメン激戦区になっていました目指すは横浜らーめん武蔵家入ってみて驚いた、ときすでに遅し、11月から650円から800円に値上がりしていました。まあこんなご時世だから仕方ないか、周りのラーメン屋は1000円するから、そこから見ればまだ安い、言い聞かせながら食券を買いました。値上がりした分、トッピングはがまんしましたけど。終日ライス無料は変わってません胡椒と胡...値上げ
今年の秋は短くて、ついこの前までは半袖だったのに、もうダウンに袖を通しています。どこか奥多摩の方にでも遠出して紅葉をと目論んではいたのですが、あれこれ迷って実行に移す前に、すでに近所の樹が紅葉していました。もう奥多摩は散っちゃったかな。まずは同じ光景を一週間後に広角でイチョウはまっ黄色雑木林は茶褐色赤・青・黄色カエデも上から黄色くなる最後は高井戸のメタセコイア黄色くなっても壮大な感じは変わりません遠出しなくても充分でした近所の紅葉
バラ園を出たあと少し公園内を歩いてみることにしました。ときは11月初旬、少しは紅葉も進んでいるかと思って。たかだか3週間前だというのに、まだ気温は20度近くあり、少し汗ばむ陽気の中、園の北側にまわってみました。春はチューリップに囲まれてた少女像今はカンナに囲まれていました夏の残り?ツツジ園には丸く刈られた緑が並ぶ一輪だけ狂い咲き赤い実が秋を思わせる雑木林に入って小川を渡るとあたりはドングリだらけサルノコシカケの上にも松の下にはもちろんまつぼっくり遠くには秋の景色が常緑樹の緑と黄色い葉の混ざり具合が美しい池の畔には黄色い花が咲いていました早いものでもう12月ですね中秋神代植物公園
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界
太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館
アンデルセン公園、メルヘンの丘に入るといきなり現れるのが巨大な風車。和庭園の水車はよくみるけれど、風車は浮間公園で出会って以来です。建物の高さは同じくらいだけど、羽はこちらの方が断然デカい。太陽の橋を渡るとすぐに背中が見えてくる周囲を花に囲まれて横から見ると羽が全高より長く見えるそして正面新緑と青空に映える1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人さんによって組み立てられた風車だそうで、細かいところにもその技術が表れています。出窓もしっかり作られて中腹にはバルコニー土台はレンガ造り中は風車の説明北欧らしい針葉樹を探して一緒に撮ってみましたやはり風車というとオランダのイメージが強いけど、どっこい風力発電はデンマークがナンバーワン。自国で使用する電力の半分は風力だそうです。むかし穀物を挽いた風が、...ウィンドミル
ふなばしアンデルセン公園には中央に大きな谷があり、そこに長さ100mのアーチ橋が架かる。それが太陽の橋、渡るとメルヘンの丘らしい。太陽降り注ぐ太陽の橋ネームプレートも濃い影を落とす長さ100mメルヘンの丘に続く見下ろすとボート池自然の池か人工か緑の屋根のボートハウス反対側は湿地帯やはり自然の池か黄色い菖蒲がチラホラ欄干にも黄色い花景色にみとれて気がつかなかったアンデルセン童話親指姫こちらはみにくいアヒルの子か渡り終わる手前に大きなフラワーポットも渡り切るのに意外と時間がかかる見どころ多い橋でした太陽の橋
アナザンスター様、コメントありがとうございます。ハハハ、2時にならないと虹が見えない池ですか。たしかにお昼は南中高度が高く虹は出なかったので、物理的にユーモアもあるご指摘ありがとうございます。そうなると子供は2人泳いでいた方がよかったですかね。さてアンデルセン公園は童話の世界と、デンマークの風景を再現したとありますが、公園内にある花壇はデンマーク風なのでしょうか。私はデンマークに行ったことがないのでわかりません。知っているのはコペンハーゲンの人魚像くらいかな。池のそばにはピンクの球体桜の咲き残りのような花も咲くその先に花壇が広がりますらしい小人はいたけれどここで花が変わるのですがあまり見かけない花が・・・とくにこのネギ坊主みたいな丸い花そしてもうひとつの謎トーテムポールか石柱かなぜか顔はゴリラデンマークの...デンマークの花壇?
今日の写真はアンデルセン公園のシンボルのひとつ「にじの池」。その名のいわれはもちろん晴れた日に、見事な虹がかかるから。暑い日には水遊びを楽しむ子どもたちで賑わいます。そしてその日もどぴーかん。はらっぱ広場を流れる水路を走る子供たちその水路はにじの池に続きますその日も子供たちが水遊びカメラが無ければ飛び込みたい噴水の正体は噴霧器これなら子供たちも安全でも虹はでてないなあ太陽の位置が高すぎる陽が傾いた帰りがけにもういちど寄ってみました子供たちはもう帰ったみたい太陽を背にすると虹がこれぞ正真正銘の「にじの池」畔には紫の花が揺れていました続きはまた明日ですにじの池
あみん様、コメントありがとうございます。たしかにその日も平日だったので、遠足と思われる子供たちが大勢いました。ちょうど遠足の季節ですしね。ふなばしアンデルセン公園の広さは39万平方キロメートル、東京ドーム8個分の広さです。しかも閉園時間が16時と意外と早い。少し急ぎ足で回らないと。はらっぱ広場を左に曲がると、緑樹の下にいろいろな花が植えられています。その花に紛れてかわいい動物の像も。花の間にうさぎやカエルそして小鳥がウエルカムさらに花が続きますフードコートにくると円形のドームがこれはイベントドームドームのそばにも花姉妹都市の碑を過ぎると噴水が見えてきました明日に続きますウエルカム
今年の新緑の候はどこに行こう、昭和記念公園、神代植物公園、高尾山などなど・・・候補は数々あれど、どこも何度か行ったことがある。やはり行ったことのないところに行ってみたい、去年は埼玉の森林公園に行ったっけ。地図やネット情報でいろいろ探してみました。都内、神奈川、埼玉・・・んっ千葉に東京ドイツ村っていうのがある。ここは行ったことがない、でも袖ケ浦は遠いなあ。グーグルマップを眺めていると、あれっ船橋の上の方にアンデルセン公園っていうのもある。童話作家・アンデルセンが生まれ育ったデンマークの田園風景が広がる、緑もありそう、距離も半分、今年の新緑はここに決まり。東関道千葉北インターから30分黄色い看板が目印北ゲートから入場しましたフラワータワーが眩しい入るといきなり現れる巨像作者は見なくてもすぐわかる岡本太郎作「平...アンデルセン公園