デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
今日は少し風は強いけど、3月下旬の気温、ダウンでは汗ばむ陽気でした。でも空は青空、多摩丘陵の南斜面に梅が咲いている丘があるというので、終わる前に行ってみねばと車を駆って行ってきました。ここが梅が咲く丘ここは野生の梅ではなくきちんと整備された公園?丘の上には家が建つこの季節の眺めはいいんだろうな階段を上ってみました階段の途中から丘は二段になっていて中央には通路が梅林の中へおーこれは圧巻美しい白梅は今が盛りですが紅梅は少し終わりかけそれにしても梅しかない他の季節はどうなっているのでしょう今日で2月も終わりですね梅の咲く丘
リバーストリートで今年初の桜を見た帰り道、またサクラステージ下を通りました。すると行くときにはなかったのに一台の車が停まっていて、あれっあのフォルムはもしかしてあの車・・・。行くときには荷下ろしの車だけ帰り道には懐かしいフォルムの車が一台フェンダーミラーのあの車はいすゞ117クーペだ角目4灯だから後期型、現在の都心にも似合うデザイン、とても50年前の車とは思えません。免許取りたての頃、欲しかったけど中古でも高くて高くて、クラウンより高かったのを覚えています。結局買ったのはダルマのセリカでした。顔もいいけど、後ろが最高。クーペなのに居室は広め、でもそれを感じさせないように後窓からトランクへ一直線、そして低めにつけられたテールランプ。初代シルビアもそうだったけど、薄い横一直線のテールはかっこいいですね。名残惜...117クーペ
サクラステージの詳細を知りたくてスマホで検索すると、検索結果の中に「渋三桜まつり」というのが出てきました。しかも現在開催中、場所もすぐ近くの渋谷リバーストリート、北風がちょっと寒いけどこれは行ってみるしかない。サクラステージに惹かれて戻ってきた甲斐がありました。これが「春の小川」で知られる渋谷川スモークがかかってレーザーが飛び交いますライトアップされた遊歩道を進むと渋三桜まつり会場寒いからか誰もいないしかも桜も咲いていない少し進むとちらほらとあれっ桜が咲いている河津桜かなこの枝はけっこう咲いている今年初の桜はここ夜だし、風だし、スマホだしうまく撮れなくてすみません渋谷リバーストリート
渋谷に写真を撮りに行き、寒くて建物内を通って帰ろうとはしたけれど、もう一度周囲を確認したくて再び歩道橋に上りました。振り返ると昨日の3枚目の写真の光景が、あれっあんなところにピンクのライティングのビルなんてあったかな?スクランブル交差点側にはちょくちょく来てたけど、駅の南側を見たのは久しぶり。寒かったけど興味が勝り逆戻りそれは昨年夏にOPENしたサクラステージ年中花見ができるということか連絡通路の上に桜?濃紅のSが周囲をピンクに桜の木を模したイルミネーションここは年中、夜桜か通路には巨大なデジタルサイネージ館内との境のガラスに映る昼間だったら気付かなかったかも知れませんサクラステージ
伏線なんて大げさなものじゃないけど、ただ出勤前に写真を撮ろうという考えが浅薄だっただけ。時間に追われるからどうしても駅のそばになり、場所も限られてしまうと、いい景色なんてさがす余裕もありません。そこで今度は時間に制限のない仕事終わりに行くことに。もちろん最初から考えてはいたのですが、このところ夜は寒くて寒くて、だからまずは朝行ってみることにしたというわけ。朝は新宿だったから今度は渋谷にしようかな。井の頭線渋谷駅を降りました渋谷の顔も変わりましたね再開発もかなり進んであとは東急本店を残すだけ246側へセルリアンタワー渡るとビリケンが串だおれ?JRのホーム横からなんか新宿に似てきたみたい寒いから建物の中へSHININGWINTERまばゆいばかりの金色の道が続きます夜の渋谷
このところ所用と私用でバタバタしていて、ゆっくり写真を撮る時間がありません。仕方なく今日は少し早く出て出勤前に撮った朝の新宿の写真です。朝と言っても過保護な時差通勤をしてるので太陽はかなり昇る時間です。もうラッシュも終わって人のいない時間逆にスタバでくつろぐ人が増えてきたサザンテラスに向かうけど高島屋はまだ開いていない次々と電車が下を通るようやく太陽がドコモタワーを越えましたちょっと手抜き感の否めないブログですが明日への伏線なのですみません朝の新宿
誰が決めたか今日は猫の日だそうで、にゃんにゃんにゃんだから2月22日、じゃあ犬の日は1月11日かと思ったら11月1日だって。猫はニャーって鳴くから2月8日、ミャーなら3月8日でもいいような気もするが、でもにゃんにゃんにゃんって鳴く猫はみたことないなあ。ということでHDDの中から猫の写真を集めてみました。公園でみかけるとついついかわいくて撮っちゃうんですよね。まずは公園でくつろぐかわいい猫たちマンホールの上は暖かいのかな土手でも猫は夜行性闇に光る眼こんな猫もこれもこれも猫これも猫?暖かくなったらまた出会えるかな猫の日
吹きすさぶ北風で体感温度はかなり低かった花壇のある公園。でもその風のおかげで雲ひとつない青空、少し南中高度を上げた太陽光が降り注ぐ。南側を向いてると背中は寒いけど、顔はほんのり暖かい。きっと花にとってもそれは同じ。花壇の奥の方に菜の花が咲いていました南の方を向いているからしかたなく後ろ姿を少し絞りを開けてまだ咲き始めたばかりひとつだけこっちを向いてる茂みの隙間から射す陽を葉いっぱいに受けとめる最後はあまり見たことない花もちろん名前は知りません春らしくするため絞り開放でまだ花少ない花壇でした風は背中に陽は顔に
先週は春が来たかと思うほど暖かったのに、今週は強い北風で冬に逆戻り。少しは春めいてきたかと、被写体を求めていつもの花壇に行ってきました。桜はまだ蕾も見れず明らかに植えられたチューリップが北風に揺れていましたこれも植えられたパンジー強風でめくれ上がるまだ黒い花壇に可憐な花が元気なのは葉ボタン系蝋梅は終わりかけだけどまだ山茶花の似合う寒い公園でした春待ち花壇
天橋立を観光したあと、北に車で30分、伊根湾に向かったようです。そこは日本の伝統的な水上古民家集落「伊根の舟屋」。伊根湾の周囲に、約200軒の舟屋が建ち並びます。舟屋は、漁村の自宅兼仕事場で、漁に使う舟を1階の格納庫に入れられる造り、あたかも海に浮かんでいると錯覚するほど、海面すれすれに建てられています。ようこそ舟屋の里へこの小さな湾が伊根湾狭い入り江に護られた静かな内海入り江の先は天橋立方面本土が見えるNHK朝ドラ「ええにょぼ」の舞台そしてこれが舟屋大小200軒以上並びます奥の大きめの家が母屋舟屋のうしろは切り立った崖小高い丘の上からみると狭い平地なのがよくわかるこれぞ日本の漁村の原風景駐車場の入口も木製?リノベされて旅館や食堂になっているところも海鮮丼を食べてきたようです伊根の舟屋
娘にもらった写真の続きです。天橋立はご承知の通り日本三景のひとつ、松が茂った全長約3.6kmの砂嘴です。娘が天橋立を観たのは文珠山山上にある天橋立ビューランドから。天橋立を南側から一望できる小さな遊園地、駅から近いし、リフトもあるし、ここから観る人は多いのではないでしょうか。観覧車でより高くからメリーゴーランドもあるちょっと不気味なパンダ子供たちは三景より遊びに夢中芝生の間の道を進むとソフトクリーム屋さんリフトは帰りの方がいい天橋立が一眸リフトをおりると丹鉄が自転車が載せられるサイクルトレイン海沿いの舗道を歩く阿蘇海は水青く、波静か天橋立ビューランド
また撮りおろしの写真が無くなったので、娘からもらった写真、季節はわかりませんが天橋立に行ってきたようです。私も数十年前に行ったことはありますが、行いが悪かったのかどんよりとした曇り。晴れているときにもう一度行きたいとは思っていましたが、なかなか遠くて行けておりません。今日の写真は青空なのでしばらくはこれで我慢します。府道2号線は渋滞中JR西日本の観光列車はなあかり若狭湾沿いの景色を楽しみながらゆっくり走ります天橋立駅に入っていきました写真はいきなり天橋立へ航跡も眩しいいい天気龍が降臨する姿股のぞきして飛龍観天と地が逆さになって、龍が天へ舞い上がる写真をひっくり返しただけじゃ昇り龍には見えませんね飛龍観
今日は仕事で出かけたパークシティ浜田山の帰りに寄った、隣接する三井の森公園。私は三井不動産のマンションが建ってるから三井の森だと思っていましたが、地元の人に言わせると、「ここはマンションができる前から三井の森だよ」と。聞けば元は三井上高井戸運動場、三井グループ社有の総合グラウンドだったそうで、陸上競技場や野球場もあったとのこと。その頃からこの雑木林は三井の森と呼ばれていたらしい。スイセンが並んでる自然保護の観点から当時の雑木林をそのまま残しましたとさ園内にもスイセンがこれも昔から咲いていたのかな雑木林とスイセンしかない仕事帰りだけにちょうど陽が沈むところ少し離れて全体を広角でまたたく間に陽は落ちて東の空には満月スノームーンが三井の森
町田市鶴川付近で車を走らせていると、道の傍らに大きな山茶花の樹が、思わず公園の駐車場に車を停めてしまいました。私の思い込みかもしれませんが、山茶花と言えば生垣、せいぜい2mくらいかと思っていたのですが、ここの樹はゆうにその倍はある。しかもたくさん花をつけて。西日を受けて大きなだけでなく先の方までたくさん花をつけている反対側にまわると光でより美しく木の下に入ってみました下の方の花をマクロモードでこの花以外何もない公園でした大きな山茶花
3週間前は白梅しか咲いていなかった杉並区下高井戸の身代り不動尊東京別院。先日また立ち寄ってみると紅梅も咲いていました。他のところでは私の知る限り、紅梅が先に咲くものだと思っていましたがここは逆なんですね。まあ種類によるものだとは思いますけど・・・。白梅はすでにほぼ満開その白梅のうしろに紅梅が咲いていましたこちらもほぼ満開祠の周りにも紅梅がやはり梅は紅白揃って咲くと美しい揃い咲き
花もわずかしかない冬の日に、しかも寒風吹きすさぶ中、誰もいない屋上庭園「ふくにわ」に上ったのは、冬富士が見たかったから。もちろん西の空に雲さえ出なければ、年中見えるはずだけど、純白の雪化粧が見られるのは、冬の風の強い日に限られます。まず東の空から新宿の高層ビルが並ぶそして南側世田谷方面右端に富士山が雲ひとつなくはっきり見えるズームで丹沢の山頂にもわずかに雪がデジタルズームで全身、雪化粧の富士山そして西側には京王バスの車庫があるちょうど井の頭線が行き過ぎました冬富士
今日は陽差しはあれど、強い北風で体感温度はマイナス10℃、寒い一日でした。日本海側の豪雪からみれば他愛のないものだとは思いますが・・・。そんな風の強い日に永福町駅ビル屋上「ふくにわ」に、冬のふくにわにはなにか咲いているのでしょうか。さすがに人はいませんでした空はこんなに青いのに樹々は枯れて常緑樹の緑だけ申し訳程度に植えられた葉牡丹をパノラママクロでここにも少しシロタエギクとパンジーか壁はウォールグリーンになってたけど続きはまた明日冬のふくにわ
「神戸ルミナリエ」は阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し、復興への希望を込めて始まりました。そして今年は30回目、テーマは「30年の光、永遠に輝く希望」だそうです。あれからもう30年も経つんですね。今日の写真はメリケンパーク会場の「フロントーネ・ガレリア」、幅51mもある巨大な電飾です。三次元的なイルミネーションフクロウが羽を広げているようフロント―ネは玄関装飾ガレリアは光の回廊30回目なので円の数も30個シンメトリーに撮ると芸術縦でも一枚イタリア人デザイナーの作品回廊へ突入長さは79m天井も美しい屋根付き回廊ですルミナリエもイタリア語意味は電飾だそうです電飾
このところあまり出かけてないので、ブログの写真は自転車操業。今夜はとうとう写真もつきて、さて明日のブログはどうしようと困り果てていたところ、スマホの通知がピロン、娘から神戸ルミナリエの写真が届きました。前から頼んでいたけれど、こんなにいいタイミングで来るとは、あらためて親子の以心伝心に驚きました。縦でも1枚近づいてけっこう人がいるなあ光の門に入ります中も人でいっぱい見上げれば光だけ出たところに鐘がある次の光の門へ光の向こうに赤い足がポートタワーが見えてきたこれが昨年リニューアルされたポートタワーか明日に続きます神戸ルミナリエ
春の兆しを探しにきた谷戸の公園、実がならなければ名前もわからない野菜をあとに、次は梅園にいってみました。白梅はいまにも咲きそうな蕾、陽当たりのいい紅梅はすでに花を咲かせていました。赤い蕾を割って白い花びらが顔をみせるせっかちな紅梅はすでに花を開かせて次に咲く準備も万端梅園横を流れる小川水辺なら春らしいものがあるかもしれない水車小屋のある池に続く水は水車を回さぬように樋で流れを変える水の流れ込まない池は微動だにせず魚の吐く泡もなく、アメンボも這わずそして風もない鏡のような水面でした池に春が来るのはまだ先のようです動かぬ水面
今シーズン最大級の寒波と言いながら陽差しはほがらか、ただ風が冷たくて窓から見た景色よりかなり寒い1日でした。それでも少しだけでも春の兆しはないものかと、谷戸の公園に行ってきました。その公園の隣は畑、冬の、いや春待つ畑はどうなっているのだろう、公園に行く前に寄ってみることにしました。いまや1個千円はする白菜なんかもったいないこれはなんの葉野菜かな規則正しく畝に植えられたこれはなに?ランダムに植えられた葉もありましたまずい、野菜はなにもわからないこれはネギですかねはじにある樹にはレモンかな柑橘系なのはわかるけど栽培されているようではなさそうだ無造作に置かれた竹は何に使うのさざんか越しに差す陽が暖かい公園側にも並んだ枯株がこれもなにかわからない植えられたばかりであろう野菜はなんの苗か全くわかりませんでした冬の畑
先日、蝋梅の開花を確認してから、時間がなくてなかなか府中郷土の森公園蝋梅の小径には行けなくて、枯れかけてしまう前にもうひとつのスポット、蝋梅の小川に行ってきました。すると毎年、川を覆いつくすほど咲いている蝋梅が・・・やけに見通しがよくなっていて・・・。手前の大きな樹が切られたようです剪定なのか、伐採か?まあこれだけ咲いていれば充分ですけどまだきれいなうちでよかった奥の方はさらに殺風景に蝋梅以外の樹も切られたみたいでも小川の上にぶら下がる姿はいつもと変わりませんでした蝋梅の小川
2月になって寒さが一段と厳しくなり、鍋料理のおいしい季節になりました。最近では多種多様のスープが売られていて、家でもいろいろな鍋が楽しめるようになったのですが、こんなときになぜか無性にもつ鍋が食べたくなりまして。もつ鍋と言えば30年ほど前、バブルの崩壊期に一大ブームがあり、至るところにお店があったのに最近はとんと見かけません。検索すると博多劇場という居酒屋が、チェーン店だけど発祥の地博多系だし値段も安い。井の頭線で渋谷店に行ってきました。そのお店はセンター街に屋台を彷彿させる提灯つきだしはキャベツ塩昆布野菜が高いからありがたい博多と言えば明太子ポテサラとよく和えてチップスに乗せていただきましたこれも博多名物鉄鍋餃子100個食べると無料らしいお店のお薦めハカチキ手羽元にオリジナルスパイスそしてもちろんメイン...もつ鍋
この寒い季節、なにか屋内のイベントはないものかとネットで探していたところ、なんと吉祥寺に美術館がありました。コピアの7階だから駅からも近いし、しかも武蔵野市立なので入場料も100円。これは行ってみるしかないといそいそと出かけていきました。ペニーレーン通りのイルミに導かれコピアが見えてきたエスカレーターで7階へここが吉祥寺美術館いきなり段ボール細工が立ち塞がるどうやら裏から入ったみたい表側に回って見直すとそれは市内の小学生が図工で作ったキチジョー人だそうです講師はtuperatuperaすみません知りません美術館というより展覧会滞在時間15分表側から出るとエレベーター前にも飾ってありました次の企画展は4月だそうですまたきてみようかなキャンドルスポットに癒されてエレベーターを降りましたキチジョー人
お札を納めに行った高幡不動の続きです。想定外の人の多さと、想像以上に並ぶ屋台、月末に来たのに初詣気分が味わえるとは。この日は写真を撮る予定はなくデジカメを持っていなかったので、スマホで写真を撮ることに。最近のスマホのカメラは秀逸で、ズームはもちろん、広角やマクロも。撮り方もだいぶ慣れてきたので、いろいろ試してみることに。五重塔の周りにも屋台が並び大勢の人で賑わう3個しかなかった熊手酉の市の売れ残り?いちばん目立っていたのが達磨の屋台正月に片目を入れるはずなのにもしかして受験生用?五重塔をズームと広角で今まで知らなかったけどここも都立公園なんだ振り返るとまた達磨去年はじゃがバター売ってたところ帰りがけに土方像と弁天様に寄ってお土産に高幡まんじゅうを買いにほお、お団子か久しぶりに熱々のお団子を食べました達磨と団子
今年は喪中、初詣には行かなかったので、お札と御守りを納めにだけ高幡不動尊に行ってきました。正月は混みあう高幡もさすがに1月末、しかも平日午前中ともなればきっと空いているだろう、駐車場も一番近くに停められるに違いない。と思って出かけたのですが、それは浅慮でした。駐車場は満車で第2駐車場へ参拝を終えた多くの人が警備員も出てる門前で振り返ると駅方面から長い行列が私自身、こんなに遅い初詣は初めてだし、コロナ禍以降、分散初詣になってきたことは知っていたのですが、こんなに多くの人がいるとは正直驚きました。奇しくもその日は旧暦の元旦、まさか旧正月に合わせて初詣に来たのではと思ってしまうほど。普通に三が日に来たらどれほど混んでいるのでしょう。山門には謹賀新年まだ注連縄も飾ってある境内もなかなか混んでいる朝日が水紋をつくる...旧正月?
懐かしいところや、新しいところ、銀座をブラブラ。陽が沈みかけるころ、お腹がすいていることに気がつきました。ご馳走になっておいて悪いけど、フランス料理ってのは美味しいけど量的には物足りません。さて夕飯は和食にしようかな、品数多く食べたいな、などと思っていたところ、日比谷シャンテ地下に、ちょうど理想の店を見つけました。店の名は五穀一人人釜ずつ炊いていますまずはお刺身ウサギの後ろ姿みたいヒラスの粕漬鶏の塩麹焼き牛しぐれ煮揚げ出し豆腐ご飯は鯛めし五穀米をおかわりデザートはわらび餅満腹、満足で家路に着きました五穀
せっかく明るいうちに銀座に来たのだから、ぜひ行ってみたいところがあって、それはリニューアルされたギンザ・コマツ。東館はユニクロだから用はない、見たいのは西館のドーバーストリートマーケットギンザ。もちろんファッションに興味があるわけじゃなく、店内に施されたアートが見たくて。聞いた話によるとエスカレーターに乗りながら芸術鑑賞できるらしい。1階に入るといきなりバラックこれもアート?黒いキューピーは不気味さっそくエスカレーターで2階へ富士山はモノクロでサインが入ってるけど誰の絵かはわかりません防犯カメラも絵にマッチ象も立体的ですひとりはみ出してると思ったら本物の人でした失礼そのまま降りられそうな階段の絵検索コーナーは和風最上階には女性の巨大な絵近づいてモノクロでまたゆっくり見に行きたいギンザ・コマツ
「ブログリーダー」を活用して、デジカメコレクション デジカメ大好きさんをフォローしませんか?
引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
仕方のないことだけれど、このところゆっくり写真撮りに行けるはずもなく、昼飯どきについつい写真撮る癖がついちゃいました。以前はラーメンか旅先の食事くらいだったのに。でもいつもデジカメは忘れて、今日もスマホの写真です。入り口には涼し気な朝顔西部劇を彷彿させる汽車店内もウエスタンチックその店はブロンコビリー炭火焼の煙が立ち込め大かまどから湯気がのぼるけどこの店の主役は夏のサラダバートマトときゅうり、冷やし中華風のパスタ一杯目水ナスサラダベーコンドレッシングとチーズ料理がくる前におかわり次は明太子ドレッシングメイン到着炭焼きがんこハンバーグ英国王室御用達マルドンの塩で最後はデザート白桃ゼリーとライチが嬉しい爽やかなクリームヨーグルトを添えてパイナップルおかわり今度は富士山風に最後にまたサラダを少々和風ドレッシング...夏のサラダバー
ULTRAMANTOTHEWORLDは物販コーナーも充実していて、先日行った神戸のウルトラマンワールドより多くのグッズが並びます。まずは発売予定商品が並ぶショーケースの中から。NETFLIXのウルトラマンライジング細いし、マッチョこのポーズの方が馴染み深いあれっ手がデカいでも新しいのもかっこいい主人公の声、山田裕貴さんのサインTシャツやバックタオルはかっこいいけどポンチョはいただけないいちばん驚いたのはソフビの値段3300円もするの!高っ最後は羽田空港コラボポスター2枚羽田上空を飛行中羽田空港へテレポーテーション寿命が著しく縮むはずウルトラマングッズ
今日は葬儀に来てくれた娘を羽田空港まで送って行ったときの写真。すっきりしない空模様だったし、空港内は撮り飽きたこともあり、カメラを持って行かなかったのが大失敗。夏休み企画としてウルトラマンと羽田空港がコラボ、「ULTRAMANTOTHEWORLDHANEDAAIRPORT」が開催中、仕方なく苦手なスマホで撮りました。全長4.3mのウルトラマンが世界に向かって飛び立つ肩に乗せてるのは誰?ベイビー怪獣エミだそうです知らなかった円谷マーク変わってないな巨大モニターが懐かしいシーンを映し出すマイティジャックかななんと言ってもこのシーンハヤタがフラッシュビームを手に光の国から僕らのためにウルトラマン登場星野くん「あっウルトラマンだ!」懐かしい面々もちろん新しいウルトラマンも登場します提供はNETFLIXでしたULTRAMANTOTHEWORLD
コロナ禍以降、花火大会をみたのは熱海の海上花火だけ。熱海の花火もコンピューターで制御され、音楽に合わせてリズミカルに上がっていましたけど、時間は20分とちょっと短い。70分、14000発の花火大会は久しぶりでした。しかもタイトルが「TOKYOシティポップ花火2024」、多摩川の対岸では音楽はまったく聞こえなかったけど、会場ではシティポップに合わせて上がっていたのでしょう。14000発の中には見たことのない花火も多く、昔ならヒュルヒュルヒュルドーーンだけだったのですが、最近は形を変えた花火が夜空を飾ります。今日はそんな写真を集めてみました。ひとつの玉からいろいろな色がなんてのは序の口高さを変えてVの字火の鳥みたい丸くない花火も多い5連のハートおみごとこれは何?指輪かな?皿型はよくあるけど鉄塔の上で皿回しみた...花火の進化
東京競馬場花火大会は、河川敷や海辺と違って近隣に住宅地もあるはずだけど、大きな花火が上がると美しさに見惚れながらも、下の家は大丈夫なのだろうかと余計な心配をしてしまいます。競馬場ってそんなに広いのかな、燃えカスは地上には落ちてこないのかなと。街中に沈む夕陽のように、近くに比べるものがあるからより大きく見えるのだろうけど、近くで見てみたい気持ちが高まりってきました。一度でいいから場内で見てみたいなあ。上がったときも大きいけど落ちてくるときはさらに広がるそれが2つ、3つと間を開けずに上がりますもうひとつ驚いたのは競馬場の幅一杯に途切れることなく打ち出される花火まるで空襲のようです火の粉の心配するくらい近くに住んでみたいなあ心配というより羨望でした大輪の花
MOMO様、お心遣いあるコメントありがとうございます。今日は父が亡くなって数日後に、東京競馬場で開催されたTOKYOシティポップ花火2024の写真。今年は府中市制施行70周年記念でなんと14000発の大掛かりな花火大会に。会場のチケットはとうに完売という盛況さ。他の方たちには楽しい花火、でも私たち家族、兄弟にとっては鎮魂、慰霊の花火。実家の裏の土手に出て、対岸に上がる花火を父を偲んで眺めていました。北の空が紅く染まり花火がスタート開会の合図か大筒が1発次から次へと花火が上がるここのマンションは特等席ですね火の粉が降り注ぐかのよう枚数多いので明日に続きます鎮魂花火
ぽせいどん様、コメントありがとうございます。相変わらず花の名前には疎くて申し訳ありません。これからもご教授よろしくお願い致します。昨日の花多いお寺は天台宗の古刹、樹光山浄土院常楽寺。実は私が天空の塔に昇った2週間後、父が天国に旅立ちました。理解深き父だったので悲しみも一入だったのですが、長男なので悲しんでばかりいられません。葬儀の手配、各方面への連絡、役所への諸届け・・・。いちばん時間を費やしたのが菩提寺探し。父の代で東京に出てきたため都内に墓は持ってなく、高齢の母のことを考えるとお墓は近い方がいい。ネットにもいろいろ出てくるけれど、これだけは現地を確認しないと、市内のお寺をいろいろと回り、目星を付けたのがここ常楽寺です。山門は立派な仁王門傍らに微笑ましい石像境内に車で入れます入り口にはお地蔵さんが並び天...菩提寺探し
今日の写真は炎天下のお寺に咲く花の写真。お寺の庭は極楽浄土をイメージしているのか、四季折々いろいろな花が咲いています。この暑い最中にも・・・。暑さに百合もうなだれてときおり抜ける涼風にアガパンサスが揺れる紫陽花かと思ったらクサギソウでしょうか似てるけどちょっと違う本堂のそばには大きな蓮の葉今にも咲きそうな蕾が2つ大きく開いた花もありましたお寺の詳細はまた明日蓮咲くお寺
初めて昇った東京スカイツリー、展望回廊を料金分以上に楽しんで、いよいよ降下開始。途中、再び展望デッキに降り立ちました。100m下からの東京タワーあまり違いは感じません浅草寺五重塔はズームでここまで近づけます隅田川上空にUFO出現?室内の照明でしたスカイツリーの形をした郵便ポストもありました下りエレベーターのテーマは春桜の花びらと共に舞い降りる地上から見上げるその日の色は「幟」のぼりですさっきまでここにいたんだなあアンバー色が濃くなってきました京成橋の上からまた白っぽくなってきた最後は月と一緒にスカイツリーに翻弄された1日でした幟
昨日の展望回廊から撮った夜景写真、スマホでみるとあまりきれいじゃないですね。ぜひパソコンかタブレットでご覧いただければと。さて今日は昨日の続き、西側の写真です。まだ夕焼け残る西の空中央に青く光るは東京ドーム巨人戦の真最中吾妻橋、駒形橋、厩橋が並ぶそして浅草上空浅草寺五重塔も見える少し北に目を移すとサッカー場はナイトゲーム荒川を挟んで果てしなく続くその近くにあったタワーにありがちな、真下がみえるガラス。450mはさぞかし怖いだろうと思いきや、夜だからかあまり怖くない。私の体重でガラスが割れないかの方が心配。明日に続きます浅草上空
私がこの前、スカイツリー展望デッキから見下ろしたビル群をマッチ箱みたいと書きましたが、最近の若い人はマッチ箱なんて知らないというご意見を頂きました。そう言えばマッチ箱なんて、この頃とんと見かけないけど、最近はなんと表現するんですかね。昼間は快晴だったのに夕方から雲が出て、きれいなマジックアワーには出会えなかったけど、次第に闇は深くなり、450m上空からの素敵な夜景に出会えました。まずは葛西臨海公園方面観覧車に照明が灯り自身の回転灯が窓に映る続いてウォーターフロント勝鬨橋に灯がはいりビルがそれぞれ光り出す瞬く間に宝石箱光の粒に包まれる最後は東京タワー方面いまひとつ冴えない夕景がひとつふたつと灯りが増えて究極の夜景の出来上がり漆黒の闇に浮かびますこの写真を撮るために回廊を何往復したことかマッチ箱から宝石箱へ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、高所恐怖症ですか。私はそうでもなくて、なんとかと煙は高いところに登りたがる方でして。意地悪じゃないけど、今日はさらに100m上、展望回廊の写真です。展望回廊へのエレベーター天井が吹抜けで未知との遭遇の円盤に吸い込まれるよう450m到着強度の関係からか窓のさんが多くなる見下ろすと先程までいた展望デッキが回廊は棒に絡みつく蛇のよう切れ目が見えるその下に王貞治の隅田公園少年野球場ぐるりと回って東京湾方面ディズニーリゾート、葛西臨海公園も見える東京ベイエリアゲートブリッジ手前のめがねはおそらく辰巳国際水泳場半周回って北側へ曲がりくねるは荒川隅田川と分かれるところこの辺は窓辺にふわふわの雲があって肘をついて写真が撮れます雲の下は北東側の風景東武線と京成線が...展望回廊
今日は東京スカイツリー展望デッキ、350m上空からの写真。350mというとかつて日本一だった東京タワーの先っちょよりもさらに高い、私自身、飛行機以外でこんな高いところから景色を眺めたことはありません。まずは南、東京湾方面夕陽で少し赤らんで遠く房総半島が見える見下ろすとビルがマッチ箱景色は少し西ライバル?東京タワー方面そして西側中央やや右に東京ドームが雲の隙間から太陽が顔を出し新宿をピンクのベールが包む上空には茜雲そして浅草を上空から浅草寺五重塔が見える墨田区役所とアサヒビール本社午前中歩いた隅田公園と桜橋も見える明日に続きます展望デッキからの眺め
1日中見続けて、ついには昇ってみたくなってしまったスカイツリー展望デッキ。時刻は17時前、ちょうど夕景、夜景が見れる頃。駅を出ると一目散に東京スカイツリータウン、ソラマチを目指しました。リラックマだったかなバナナ日和のソフトクリームでひと休み向かう途中に既に懐かしいウーパールーパーがいました水槽の横からなんかゆらゆら寄り道はこれくらいにしてエレベーターフロアへエレベーターは4基春夏秋冬夏に案内されました隅田川の花火をイメージ分速600m40人乗りでは国内一の速さですわずか50秒で展望デッキに到着あっという間に空の上展望デッキからの景色はまた明日ソラマチ
向島百花園をあとにした私は東武線東向島駅を目指して歩きだしました。そこから浅草に出て帰ろうと。東向島は戦前までは玉の井という遊郭街。今ではアットホームな下町の商店街、通りにその名を残します。東向島駅を目指して歩きますガードをくぐるといきなり電車がそれは昔の日光軌道線なんでこんなところにと思っていると東武特急けごんが現れるここは東武博物館か知らなかったでも16時半で閉館残念商店街には地元名産寺島なす寺島茄子の介駅のホームからもスカイツリーが見える車窓からも・・・誘われているような終日景色の中にいたツリーそう言えば登ったことないなあ気がついたときには東京スカイツリー駅で降りていました予定にはなかったけど初めて登ってみようかな東向島
そもそも紫陽花目当てで出かけた向島百花園、でもネットの情報によると園内にある紫陽花はちょっと少な目の300株。しかもまだ咲き始め、果たしてどのくらいの紫陽花と出逢えるのでしょうか。道に沿ってポツポツと紫陽花が並ぶ池のほとりは日当り良好日陰に咲く紫陽花もここからはガクアジサイ、ここ向島百花園には白い八重のガクアジサイ「隅田の花火」という品種があるという。咲いていてくれればいいが。ガクアジサイはいつ見ても不思議な形光加減を気にしながら近づいてみました白いけど八重じゃなし八重だけど白じゃなし池のほとりの八重だけど薄い青ようやくらしい花を見つけることができました隅田川の花火大会を思わせる紫陽花でした本数は少ないけど種類豊富な紫陽花でした隅田の花火
向島百花園というネーミングから勝手に期待を高めたけれど、訪れた時期が悪いのか花より緑の多い庭園。それでも江戸時代には文化人集う民間の植物園だったんでしょうね。あまり草の生えてない百草園というところもありますし・・・。今日はそんな中、健気に咲いている花の写真です。まずは桔梗の咲き方最初はまるい花が指を立てるように1枚づつそして手のひらを開きますなにやら毛むくじゃらな花これはオジギソウの花だそうですこの季節多く見かけるノウゼンカズラなぜか下向きに咲く白い花句碑の横に咲く百合これはザクロの花これは葉なのか花なのか帰りがけにひめゆりが咲いていました順光側に回ってもう1枚明日は紫陽花の写真です百花繚乱?
今日は向島百花園の由緒ある一面、園内は句碑のオンパレード。しかもここ墨田区は松尾芭蕉のお膝元。園内に咲く花を眺めて、歌人たちが詩を詠む。門のモミジのその下に隅田川七福神の発祥の地福禄寿の碑芭蕉春もややけしきととのう月と梅これも芭蕉こにやくの斜しみも些しうめの花梅の花も今は実の頃茶筅塚と柘植黙翁おりたらん草に錦や花やしき井上和紫紫の由かりやすみれ江戸生れすみれではなく桔梗が咲いていました竹林の下には大窪詩佛の画竹碑宝井基角朧夜やたれをあるじの墨沱川万葉歌碑山上憶良秋の野に咲きたる花を・・・七種の花萩の花・・・花をみなへし・・・あさがほの花春の七草は知ってるけど夏の七草は初耳だ水鉢に青空が映る花を見て歌を詠んだのか歌に合う花を集めたのかも知れません句碑と七草
今日から7月、ステーキとケーキをたいらげて、ようやく向島百花園の門の前に立ちました。江戸時代から続く由緒と、思ったより狭いなという気持ちが交差する。入場料150円、年間パスポートでも600円、その安さに不安が募ります。昭和8年に国の名勝に指定されました庭門の片隅に紫陽花の水鉢が目を覆うほどの柏の葉そこはビルに囲まれた純和風の庭園もう氷の季節か園内いたるところからスカイツリーが見える丸い葉とモミジがじゃんけん丸い葉はパーかグーか蜘蛛の糸が枯葉を吊るす長さ30mの萩のトンネル今はまだ花は無く明日に続きます向島百花園
墨田シリーズはひと休み、今日は私の63歳の誕生日。神戸に住む娘がケーキを飛行機で運んできてくれました。本人曰く別件で東京に来たついでとのことですが、ついででも嬉しいじゃないですか。この歳でホールのケーキを誕生日に買ってもらえるとは、思ってもいなかったものですから。帰ると見慣れぬ保冷バックがGOKAN?それは大阪北浜五感生クリームデコレーションフルーツてんこ盛りさっそく蝋燭に点火長いの6本、短いの3本煌めくフルーツが美しく消すのを忘れて撮りました実食メロンに苺、黄桃裏側にはオレンジもうひとつ保冷バックから出てきた小さな包み開けてみると土壺?梅干し?それは神戸フランツの魔法の壷プリンいちばん上にはクリームその下にはなめらかなカスタード底にはビターなカラメル3層を混ぜて美味しく頂きましたところで容器はなんで壺な...空輸されてきたバースデーケーキ