オラが田んぼの土側溝でありますが…浮草が縁に留まり、長閑な田舎の田んぼの切り取り画像であります^^;しかし、5年前だったかなぁ…春先の田起こし作業でトラクターのローターで冬眠中の「トノサマガエル」を引っ掛けて以来、オラが田んぼでトノサマガエルを見ていないんですよ。さては、農薬による減少かい?いえいえ、田んぼには「二ホンアマガエル」や「シュレーゲルアオガエル」が大量に居ますし、「ウシガエル」だって図太い声で鳴いている。トノサマガエルだけが減っているんです。『おやじぃ』が考えますに、トノサマガエルは『寝坊介』で春の活動開始が遅く、最近早くなった田んぼ作業日程に生活が合わなくなってきていること。そして、除草剤の散布で土側溝といえども身を隠す場所(草むら)が減ってしまったことが大きな原因じゃないかと思っています。...田舎でもそうなのよ^^;