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その日暮らし https://blog.goo.ne.jp/yumeya2008

田舎に暮らすこの虫は、「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。 雲と自由が棲むという、この里が大好き

「第3次越冬隊員」を『第2サティアン』に派遣中…雪国のおバカな遊びにお付き合いください。

夢屋
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住所
高畠町
出身
高畠町
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2014/12/25

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  • 廻る迷惑行為…

    これは2年前の画像なんです…秋田県能代市まで物見遊山のお出掛けをして、帰り足で秋田市内の回転寿司店に立ち寄りました。画像を見る限り、その時のお寿司のように思わされてしまいますが、実はこの画像は2年前の酒田でのお寿司です^^;注文したネタもほぼ同じ…黙ってさえいれば、今回食べたお寿司だと思うだろうし、このブログを読んでいる方には何の影響もないはずである。違っていることと言えば、回転レーンが廻っていなかったこと。閉店時間間際のためと思っていたのだけれど、精算時に店員さんが「色々ありましてねぇ。」とひと言…最近の迷惑行為の影響であると推測した次第であります。来店する客に目が行き届かないような規模のお店でもないのだけれど、炎上騒ぎと安心をアピールするための苦肉の策にも思えたのでありますが…。さて、度々報道される迷...廻る迷惑行為…

  • 化ける…

    はて?「比内地鶏」の鍋だったはず^^;秋田県と言えば「比内鶏」…主に秋田県北部(比内郡)で飼育されていた鶏であるから、これを食べない手はない。(「比内鶏」自体は天然記念物だから市場に出回らず食べることはできません!一代交雑種である「比内地鶏」を食べることになるのだけれどね。)そうそう、秋田名物「きりたんぽ」に「比内地鶏」で鍋料理が振る舞われる予定であったのだけれど、アチコチ寄り道をした結果、材料仕入れが出来ずに、今夜は『合鴨鍋』に化けていた(笑)かつて、JR奥羽本線で在来特急「つばさ」が東京・山形・秋田間をつないでいた頃は、秋田県との交流があったような気がする。男鹿半島辺りが定番の旅行コースだったのだろうか?大人たちのお土産はと言えば、「フキの砂糖漬け」「もろこし」「きりたんぽ」etc.が定番だったような...化ける…

  • 風の便りで…

    山のサルは海を見るとうれしくなる^^;秋田県能代市まで『物件』を引き取りに出掛ける…お仕事のようですが、助手席に乗って話し相手をするだけの物見遊山の行程であります。(したがって、お給金は出ない^^;)秋田市、男鹿市までなら、出張や旅行で出掛けたことはありますが、それでも30年も前の話。お隣の能代市までは足を延ばしたことがことが無かったので、運転助手とナビゲーターを兼ねて付いて行っただけのこと。片道390㎞ほどの行程なのだけれど、途中、高規格道路や一般道を乗り継いでの行程だから時間だけは掛かるのでありまして…つまり、山形県と秋田県は『永遠のライバル』と言いつつ、経済的な交流は薄いのだと改めて感じるのでありますよ。「貧乏人が貧乏人とお付き合いしても、お互いお金持ちになることはないからねぇ…。」などと、互いに五...風の便りで…

  • イチゴのある風景…

    「とねほっぺ」と「とちおとめ」の交配で…大学生時代にお世話になった埼玉県在住の我が師匠が送ってくれた「やよいひめ」…師匠が名人と認める農園の『作品』だから間違いない。(練乳を準備しておりますが、甘くて必要ありません。)師匠の長女Hちゃんも、もう40代…『おやじぃ』のことを『ラフランスのオジサン』と思っているに違いない。(知り合いの農園の「ラ・フランス」を毎年送っているだけですけれど^^;)彼女がまだ小学生の頃に、一家で蔵王に来たのだけれど、スキーのことなど忘れているに違いない、『おやじぃ』だって、彼此20年はスキーから遠ざかっているのだから…。さて、毎年、こうしてイチゴを送っていただいて、何度も美味しいイチゴを作ってみたいと思うのだけれど、結果は放置してダメにしてしまう。(それなりのイチゴにはなりますけれ...イチゴのある風景…

  • 何でも倍増^^;

    今夜は「ポップコーン」で…「怒り」とは、他者による妨害、傷害、おどしなどの行為によって生じる情動のひとつらしい。(今さら百科事典で調べる必要もなく、いつもの鍋料理が出なかったから「怒り」を覚えている訳でもない…事実、昨日も鍋料理を振舞ってくれましたから^^;)お皿のポップコーンを見ながら、そう、トウモロコシのポップ種(爆裂種)は、皮が硬く、加熱されて中の水分が膨張して、その圧力に耐えられなくなって爆ぜる(はぜる)のよねぇ…なんてことを考えてました。だから、日常的に食べている甘味種(スイート種)は、乾燥させて加熱しても「爆発」することはないのでありますよ。そして、日本人は、もしかすると『スイート種』なのかも知れない…なんて、哲学したのでありますよ(笑)「子育て関連の支出を倍増」…実に景気の良い話ではないか^...何でも倍増^^;

  • 食事の作法^^;

    道元禅師の教え…食事の作法?曹洞宗開祖道元禅師の著した「赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)」なる書があるらしい。『おやじぃ』も曹洞宗の檀家のひとりであるはずなのだけれど、そういったことは全く知らない。直訳すれば「食事に赴く際の作法と心得」なんですと…原文を読んでも分かるはずもなく、孫引き、ひ孫引きで理解したつもりになっている^^;修行僧はいただくとき、食事(素材も含めて)が出来上がるまでの手数に感謝し、自分がこの食を受けるに足りる正しい行いをしただろうかと反省するetc.といった内容の「五観の偈(ごかんのげ)」を唱えるのだそうである。『おやじぃ』たちは、すべて簡略化して「いただきます。」という言葉さえ発せずに貪り食っている日常であり、お残ししてしまうのよねぇ…。何でそんなことを?友人『ノロ社長』の晩酌のお誘いに...食事の作法^^;

  • 自分は正しい…うふふ^^;

    「なべ焼きうどん」は身体にやさしい?今夜の「なべ焼きうどん」はシンプルに…具材の買いだめが無かったんですと。(ゴチになる身では文句など言いませんて^^;)「うどん」は消化がよろしい。かき揚げで油脂を摂り、卵でタンパク質を補給し、ネギで食物繊維を摂る…それぞれの栄養素はあるけれど、成人男子の食事として十分かと言えば少々心許ない気もする。ここで『なべ焼きうどん療法で体調がすこぶるよろしい。』と書いたところで、信じて真似る方もいないだろう…単なる『おやじぃ』の主観だから…食物繊維は絶対量が不足している(笑)それは慎ましやかに田舎に暮らす『おやじぃ』の意見だから…ならば、大手メディアが大々的に取り上げればどうだろう?昨夜のプーチン大統領の教書演説…実は、1時間45分ほどに及んだらしい。「自己正当化」「新START...自分は正しい…うふふ^^;

  • 「男おいどん」…松本零士

    炭水化物にご飯を乗せて…「栄養に偏りがありますよ。」…そんなこと分かっているけれど、お安く空腹を満たすには、これが一番なのである^^;漫画本やアニメならば、「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」がドンピシャの世代なのだろうけれど、『おやじぃ』はこれらの作品をほとんど見ていない。故)松本零士さんの作品の中では、いつ読んだのか定かではないのだけれど「男おいどん」にハマったことだけは確かである。『インキンタムシ』『サルマタケ』『ラーメンライス』etc.およそ婦女子には受け入れがたい不衛生で、貧乏な生活が確かに存在したのである。主人公の『大山昇太(おおやまのぼった)』は、チビでガニ股、ど近眼の醜男(今では、その表現自体が、いじめや差別と指弾されるのだろうけれど…。)に描かれ、通り過ぎて行く女性たちは、何故かすべて...「男おいどん」…松本零士

  • 失敗を繰り返して…

    「失敗」から学び取ることが重要では?明治末期の出羽海部屋が発祥とも言われる「ちゃんこ鍋」でありますが、今では部屋ごとに色々創意工夫があるようです。このところ、『オジSUN』たちの日曜日の夕刻は「鶏ちゃんこ鍋」が定番料理となりましたが、『ごった煮』感は否めない。そして、お決まりのように食べ残しを出してしまうのでありますよ。そろそろ、人数に応じた『適量』というものに気付いても良いだろうと思うのだけれど、満腹になるまで食べて、それでも余りあることを『おもてなし』と考えているフシもあるから、ゴチになる身分では、それ以上意見を述べる余地はない。人数を読み違えての失敗(折り込み済みの失敗)、初挑戦した結果の失敗(味付けの不具合)、他人の意見を聞かない失敗(元々の量が多過ぎる)etc.と食べ残しを出さないための工夫は色...失敗を繰り返して…

  • 模様替え…

    若い頃、宿泊したことのあるホテルですが…はて、30年以上も前のことですから、記憶が定かでありません。「俺の車の後をついて来て!」と若い現場監督の指示に素直に従い山道を登るのだけれど、最近はマニュアル車も乗り馴れていませんのでねぇ…シフトチェンジを繰り返しながら、何とか後を着いて行きました。(さすが『熟年ドライバー』^^;)「行ったことがありますから…」などと余計な減らず口をたたかなくて良かったよかった。過去の記憶は薄れ、建物の外観もイメージと随分違っておりましたから。アルバイトの大半は、ホテル、旅館の模様替え…少しずつリニューアルしてお客様の好感度を上げる戦略なんでしょうなぁ…この辺が、民業と公共事業の違いでしょうかねぇ?(公共事業の場合は、新規の事業で造るには作りますが、その後は老朽化するまで、使い切る...模様替え…

  • 山のあなたの…

    「山のあな、あな、穴…」三遊亭歌奴さんでした^^;そうそう創作落語の「授業中」…故)三遊亭歌奴(後に、圓歌襲名)を一躍有名にした落語でありますが、よくよく考えて見ると「吃音」をネタにしているなぁ。今ではアウトですかねぇ?それでも、余りのインパクトの強さに、ドイツ人の詩人「カール・ブッセ」の詩さえ霞んでしまい、安達太良山を見ながら、「山のあなたの空遠く…」が詩人高村光太郎の『智恵子抄』に出て来る「あどけない話」の冒頭の「智恵子は、東京には空が無いといふ…」という書き出しと完全に取り違えて覚えている。「そうか!智恵子はあの空を見て育ち、幸い住むと人の言う。」とつぶやいたに違いないなんてね。こんな状態だから、高校生時代に登ったじゃないかと思いつつ、今見ているこの山が本当に「安達太良山」なのか自信が無くなってきた...山のあなたの…

  • 「悪口」の拡散^^;

    『総合施設』の内訳は…?昨日の現場は、物件の搬入が夕方からになってしまった^^;山形県長井市は、小学校建設、置賜長井病院建設(広域事業かな?)、庁舎建設、そして『総合施設』と建設ラッシュでありますなぁ。景気が良いのかねぇ?市の決算書など見たこともないから実態は分からないし、それぞれの施設が、老朽化や耐震化の遅れがあったことだけは間違いないようであります。景気の良し悪しではなく、改築する時期に迫られていたというところかも知れないし、実態を知らない非市民がコメントすることでもないだろうから…。現場に行く道すがら、国道113号バイパス『新潟山形南部連絡道路』の未整備区間が建設中である。新潟・山形・仙台を結ぶ最短ルートであるから、完成すればそりゃ~便利だわねぇ。特に、日本は『背骨』(東北自動車道等)となる東京を結...「悪口」の拡散^^;

  • 闇バイト…

    久し振りの「生ビール」ですが…団体の酒宴をお願いして、折からのコロナ禍で急遽中止に。「必ず穴埋めはするから。」とお上に約束はしたものの、約束を果たせず約3年が経ってしまいましたよ。まだまだ、尾を引くコロナ禍ではありますが、別団体の慰労を兼ねた懇親会で久し振りの外での飲み会であります。8名程の懇親会ではあったのだけれど、もう『時効?』(決して悪いことをした訳でもないが…)内、3名程がコロナに罹患したことをカミングアウトしていた。マスクをしてお行儀良くしていたのは乾杯の発声まで…アルコールが入るとやはり、黙食などというルールなど無いに等しく、ボルテージは上がって行く。(やっぱり、こんなもんだわなぁと改めて感じる『おやじぃ』であります。)それでも、事務局の「〇✕の内規で、酒宴一次会は2時間まで。」というルールに...闇バイト…

  • どちらとも言えない

    今日の現場は雪の長井市です^^;酒田から荷物が届くので作業は夕方からになります。荷待ちの間に雪が降ってきましたよ。待ち合わせ場所は「駅」が併設された長井市役所新庁舎…名前の通り、実に長~い庁舎であります^^;はて、『おやじぃ』は考えた…弱者にとって、用を足すのに水平距離を移動するのが楽なのか、エレベーターを使って垂直移動を含めて水平距離を狭めた方が楽なのか…中に入って、各課の配置を確かめていないので『どちらとも言えない。』…市外の住民だから、まず利用することもなから関係ない(笑)はてさて、2月13日の共同通信社の「同性婚」に関する世論調査で、「認める方がよい。」という回答が64%という結果となったという記事があった。『おやじぃ』の立場は、『どちらとも言えない。』かな?昨年のNHKの「ジェンダーに関する世論...どちらとも言えない

  • 身を守る…

    「稜鱗(りょうりん)」は何のため?「鯵(アジ)」を三枚に下ろす際には、まずはトゲトゲの『ぜいご』を落としてから、腹・背と包丁を入れる手順となるようですが…はて、『ぜいご』(稜鱗:りょうりん)は何のためにあるのだろう?捕食者から身を守るためという説や感覚機能を担っているという説があるなど、その役割は未だ解明されていないらしい。硬い鱗であることは間違いないけれど、「マアジ」の場合は69枚から73枚とその数を数えた方もいらっしゃるようでありますよ。頭側からなでるとさほど痛くもないから、身を守るためのものならば、後方からの攻撃に対するものになるだろうし、群れで回遊する「アジ」の場合は、群れの中で正確な位置取りをするための感覚機能という説にもなるほどと思える面があるのだけれど、「ミヤカミヒラアジ」(サンゴ礁や岩礁に...身を守る…

  • 春雨じゃ…

    濡れて参ろう…戯曲『月形半平太』のお芝居も大川橋三が主演となった映画も知らないけれど、台詞だけは知っている。『国定忠治』の名台詞と同じでありますなぁ。モデルとなった土佐藩「武市半平太(瑞山)」が果たして色男だったかも分からないけれど、文武に長けていたとは伝えられているようであります。はて、何故『月形半平太』が登場したのか…そうそう、「春雨」って何だろうと思ったのが始まりで、文字通り、春にしとしとと静かに降る雨であり、イケメン男子は無粋に傘などささずに歩くのが風流である。これもまた違う…サツマイモや緑豆デンプンから作った透明な麺状の食品。糸を引くような雨がイメージかねぇ?そう、今夜はベーコンとキャベツを一緒にコンソメで煮込んだ『マロニー鍋』…「春雨」と「マロニー」の違いって何だろうと調べている内に、『月形半...春雨じゃ…

  • 情報途絶

    朝から「豚汁定食」で頑張る?肉体的に無理が利かなくなった…無理な姿勢の運搬仕事で、身体のアチコチ(特に普段使わないような内側の筋肉)が痛んでおりますよ^^;筋肉自体に痛点(受容体)があるとは思えないから、炎症を起こしている筋組織から何らかの物質が放出され、筋膜付近の神経がそれを『痛み』として感じているに違いない。頭痛だって、脳神経が直接痛みを感じているとは思えないもの…(根拠なし^^;)まぁまぁ、老化と運動不足によって、筋肉痛に悩まされているのか?加齢と筋肉痛は関係性がないという研究成果もあるようである。さて、事務委託のアルバイトをしていたら、パソコンの液晶に縦の筋が入るようになってしまいました。(場所が少しずつ移動しているから、その内使っている内に直るかも…おいおい、筋肉痛じゃあるまいし^^;)集計結果...情報途絶

  • 変わったことを体感

    定番の「盛岡冷麺」に落ち着きました^^;無理な体勢で荷物の上げ下ろしをしたものだから、身体のアチコチが痛みます。(忘れた頃に筋肉痛がやってくるのではないから若い証拠?いや、むしろ身体が持たないのでしょう^^;)「お昼はわんこそば!」というお約束ではあったのだけれど、友人『ノロ社長』は、朝の内に「盛岡冷麺」へと変節していた。(わんこそば経験者としては、むしろありがたく、内心では、山形でも食べることのできる「冷麺」よりは、「盛岡じゃじゃ麺」も悪くないと思っていたのだけれど。)何の予備知識もなく、ご当地の名店を探すにはグルメサイトもあるけれど、帰りの時間もあるから道路沿いで、かつ駐車場の車の台数も重要な判断材料である。一軒目…駐車台数もそこそこではあるけれど、全国チェーン店なのでパス。二軒目…駐車台数が異様に多...変わったことを体感

  • 本日、岩手山^^;

    岩手県内は13年ぶりですかねぇ…明日は「わんこそば」をご馳走する…そんな言葉に騙されて東北道を北上すること4時間。何度か見たことがあるはずなのに、岩手山の姿が美しく感じましたよ。「こりゃ~絶対、成層火山だよなぁ…。」助手席から眺めながらググって、二つの外輪山によって形成された2,038mの成層火山であると確かめる。青空ならば最高なのに…南岸低気圧を背負いながら北上しているのだから、青空が広がるはずもなく、むしろ、帰り道の雪が心配なんですけれど^^;「スキーで滑ったら、結構な急斜面だろうねぇ…。」なんてお気楽な会話はここまで、現場に到着してお荷物を見て絶句した。男6人で持ち上げて3階まで急斜面の階段を滑るのではなく、這いながら運ぶ…今さら遠慮しますとも言えないし(笑)岩手山を転がり落ちるように、転落する人生...本日、岩手山^^;

  • 黒子役に徹する…

    「白子」を黒く着色したら…これを「黒子」と呼ぶようになるのだろうか?集落会計の仮決算をまとめ終え、そろそろ確定申告の決算に取り掛かろうと思ったものの、今ひとつ気持ちが乗って来ない。(いつでもまとめられるという過信が死を招くんだよなぁ^^;)ということで、また下らない妄想をしていたところであります。「黒子=くろこ」で、歌舞伎などに出て来る黒装束の補助者をイメージしていたのでありますが、「黒子」と書いて「ほくろ」と読むのが正しく、イメージしていた補助者のことは「黒衣」と書いて「くろご」と読むのが正しいらしい。「今回は、黒子役に徹する。」などと言うと、「私は裏方に回ります。」と控え目な言動にも思えますが、言葉の裏には「舞台回しは、私が行っている。」という自負が見え隠れしますけれどねぇ…「黒衣・黒子」は、演者と観...黒子役に徹する…

  • 知らでや雪の…

    「何事もかはりはてたる世の中を…」「知らでや雪の白く降るらむ」…とは、越中(富山)を治めていた佐々成政の歌であります。川端康成が「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった。」という「雪国」の冒頭の書き出しは有名であるけれども、これは南の国(雪の少ない場所)の方の感慨であり、観光気分が漂うのに対して、佐々成政の歌には、雪に閉ざされ、世情にも疎く、冬には都への道も途絶してしまう悲壮が漂っている^^;はて、国道121号(大峠道路)は、米沢市側の「八谷トンネル」を含めて、大小14のトンネルが続き、その八谷トンネル手前で2022年9月の豪雨で道路が一部崩落し、片側交互通行の状態。(画像は、停車中の一枚であります^^;)1992年(平成4年)に大峠トンネルを含めた区間が一部開通し(ベニバナ国体効果かな^^;)喜多方市、...知らでや雪の…

  • 正体不明…?

    「鯱(しゃちほこ)」は本当にあったの?路肩の雪が2mを超え、昨年一部崩落し片側交互通行の「大峠(国道121号)」を越えて、会津若松市の東山温泉まで2時間…冬道を考慮して2時間30分と到着時間の目安をつけたのだけれど、「会津縦貫北道路」なるものが開通していて、ナビ通り2時間かからずに到着してしまいました^^;我が在所でさえ、その道路改良と変容に驚いているのだから、隣県他市も大きく景観が変わっていて当然でありますよ。ましてや、釣行で喜多方市川前を頻繁に訪れていたのは、20年前のことであり、会津若松市内も30年近く前のこと、ましてや「若松城(鶴ケ城)」は小学生時代以来であるから、イメージが全然違っていた。城郭の石組みが美しかった。(大人の感覚)天守閣の鯱は、改修業者であった「ハザマ」からの寄付であり、実際にあっ...正体不明…?

  • 遠距離恋愛…

    「ご飯だけ忘れないで…」恋人同士の居住地の物理的な距離が離れた状態での恋愛関係を「遠距離恋愛」というらしい^^;恋愛とは障害があるほど、盛り上がるものとも思える経験則があるけれど、遠距離の恋人に会いに行くには、時間と交通費というコストがかかり、その対価として楽しいと思える時間が得られるのだという。したがって、上手くいっている内は良いのだけれど、ひとたび上手く行かないことが起こると、大きなコストを負担することに抵抗を感じ始めるんだとか…。『おやじぃ』が今さら何を言う…今日のアルバイト先は、福島県会津若松市。早朝からの出発でありますが、貴女のご飯だけは忘れておりませんて。何せ貴女のご飯代を稼ぐためのお仕事ですから^^;値上げの連続で、量販店で最安値だったフードも、少々、名の知れたフードと同じ値段になってしまい...遠距離恋愛…

  • 写真映えする…

    「赤おに」の親友である「青おに」は旅に出た…我が在所の高畠町出身である童話作家「浜田廣介」の代表作「泣いた赤鬼」に登場する親友思いの「青おに」は、村人と「赤おに」の仲立ちをして旅に出る。(姿を隠す。)しかし、時節柄、旅の途中で『職質』を受けたら、挙動不審の人物(鬼)として任意の事情聴取をされてしまうだろうから、最低でも身分を証明する運転免許証を携帯し、念のため、海外渡航の場合に備えてパスポート(国際基準)も取得しておく。当座の旅費に充てるため、失業保険を申請し、旅先で旅費が心許なくなった時に働けるように、国家資格を取得し、エントリーシート用の写真も撮っておこう…必要のない資格、受験資格を満たさない試験もあるけれど、ざっと調べただけでも10種類の写真サイズが必要なのでありましたとさ(笑)受験票や資格証の大き...写真映えする…

  • 『同調』ねぇ…

    4分の1カットの「恵方巻」これで願いも幸せも4分の1になりますかぁ^^;2022年の「恵方巻」の売り上げは約300億円で、廃棄等による損失は約12億円という調査があるようです。(出典:Wiki中日スポーツ記事)節分に「恵方巻」を食べるという風俗の起源は定かで無く、2000年代以降に、急速に普及したと言われているようです。昭和生まれの『オジSUN』たちは、「遅れている」という言葉に異様なまでに恐怖を感じ、周回遅れの行動であっても、これで時代の流れに乗っていると安堵するのでありますよ。これを臨床心理学の分野で言う「公的受容による同調」…本心では多数者の意見に同調していないが、表面的には合わせている状態なのかも知れませんなぁ(笑)そんな訳だから『呑兵衛』の「恵方巻」は4分の1カット、さらに、この『代物』の出所は...『同調』ねぇ…

  • 元祖…貸金妖怪^^;

    「元祖とりもつラーメン」の看板が…節分に恵方巻を食べる…元々、関西の風習もCМ効果で全国的な行事になってきた感もありますが。昨日、家に帰ったら「炒り豆」の小袋と小さな鬼の面がコタツの上に置かれていた。『おやじぃ』が鬼役ではかなわないから、当然、牙を持った毛むくじゃらで四つん這いの妖怪『柴犬コウ♀(本名:さくら)』に鬼役を命じた。しかし、妖怪に豆(魔滅)をぶつけている画像などUpしようものなら、動物愛護団体からクレームが入るだろうし、この妖怪は豆(魔滅)を美味しそうに食べてしまうから、『鬼退治』にならないのでありますよ。ましてや、我が家では「鬼子母神」を祀っているから「鬼は外!」などと言ってはいけない。我が家では「福は内、福は内!」と声を発する…そうそう、我が家には一人を除いて「鬼」など存在しないのでありま...元祖…貸金妖怪^^;

  • 個のライフスタイル…

    現場作業も終盤…急ピッチだわぁ~^^;レクリェーションやデイサービスで使われるのでしょうか?床が、今銀色に光っているのは、床暖用のヒートパイプが布設作業中だから…これと同じ広さの空間では、床材がほぼ張り終えております。入居者100名程の施設だから、入居予定者数だけでは広過ぎる。かなり大規模な養護老人ホームのようだから、隣接する施設からの利用もあるのかも知れない。保育所や学校と違って、老人ホーム施設を見る機会など無かったから、設計や設備に驚くことの多いこと^^;公共施設で床暖のホールに出会ったことがなく、バスケットボールのリングが一個取り付けられていたり(結構な高さがあるので、利用については疑問が残るのでありますよ。)リハビリやレクリェーション用だわねぇと自分を納得させつつ、『贅沢』(快適な居住空間に対して...個のライフスタイル…

  • むか~し、昔

    時を戻してみた^^;深夜に「OnceUponaTimeinAmerica」(1984年公開映画)を観た。(と言うより、長い上映時間なので、ところどころ寝ていたけれど^^;)ネタバレしない程度に言うと、老年時代、少年時代、青年時代、老年時代と人生(ロバート・デ・ニーロ)の時系列がバラバラだから、少々寝ていても話のつながりに問題ないという難解な映画だわ…。そうそう、ロバート・デ・ニーロって、「タクシードライバー」や「ディアハンター」でも難解な大人の映画に出演し、良い役を演じていたよなぁ…さて、本日は早朝からアルバイト。深夜映画で寝過ごしてしまって、感想を書いている余裕がないのでありますよ。国会では「愚か者」のヤジ発言で、過去の映像が流れ、映画を観た影響で、夢の中に同級生の姿が出て来ましたよ。それも時系列がバラ...むか~し、昔

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