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  • 中秋の名月で満月

    昨夜は満月で中秋の名月でした。ニュースでは暗くなったころから、あちこちからロケしていたが、我が家は山に隠れていて一向に顔を見せてくれない。やっと8時頃にお出ましです。真ん丸お月さんですね。ここ3年は満月と中秋の名月が同一日だったが、来年からは数日離れており、一致するのは7年後とのこと。ネット検索していたら、月にいろんな地名が付けられているのを見つけた。誰が名付けたか知らないけど、未知へのロマンですね。調べたらあの有名な天文学者の名前が出てきた。イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイです。1609年に彼は自作の望遠鏡を月に向け、月の表面の模様をスケッチしました。ここから月への観測が始まり地図が作られていったようです。子供の頃は「兎の餅つき」なんだと教えられてきたが、むしろこの方がロマン大かな。今夜も満月に近いか...中秋の名月で満月

  • 迷惑メール対策

    今日は十五夜(中秋の名月)です。中秋の名月は旧暦8月15日十五夜の月のことで、太陽暦では毎年異なり9月上旬から10月上旬の間となります。夏の作物の収穫を終え農耕の祈り目にあたる時期です。スマホとともにパソコンは生活の必需品となってしまった。文書を作ったりネットで各種情報を得たり、操作するのも大画面なのでスマホより利用度は高い。メールも個人間はLineでOKなのだが、それ以外はパソコンメールをメインにして使っている。そのメールで迷惑メールが止まらない。いわゆるフィッシングメールと言われるのがほとんどで、本物と錯誤させ個人情報をを搾取するものだ。使っているプロバイダーとOutlookのセキュリティを「高」にしても、かいくぐって毎日10通以上届き削除するだけでもウンザリ。ネットで対策法を調べていたらいいのの見つ...迷惑メール対策

  • クラス会試食下見

    今日からは七十二候の一つ『蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)』です。蟄虫培戸とは外で活動していた虫たちが、冬ごもりの支度をはじめる頃のこと。虫たちは秋冬が終わるのを約半年間も土の中で静かに待ちます。そして啓蟄の頃に再び姿を現します。朝夕は涼しくなったとはいえ今年の日中はまだ暑い。虫さんたちどうしているかな。昨日は4年ぶりにクラス会を行うため、幹事で下見を兼ねて昼食を鵜沼にある店で食することにした。ここはこの辺りの人気店で予約が取れない店と言われているらしい。2週間前に予約して開店時間の11時半に行くと、出てきた料理は松花堂弁当です。2,100円でした。幕の内弁当とは趣が違いますね。味も懐石料理を食べているようでした。11月の平日に予約したのは宴会料理なので、これとは違うが味は確かです。帰宅してから往復はが...クラス会試食下見

  • ニンニク定植

    先日畑を耕し畝を作り穴あきマルチを敷いていたところへ、昨日ニンニクの種を定植した。手万能の柄が穴あけにちょうど良く、穴あけしたところへ一片づつ入れ土を被せます。種は今年6月に収穫したもので大きそうな玉を分解したもの。ホワイト六片と中国産のを合わせて470片を定植した。ニンニクは地温が25℃を超えていては発芽しないため、最低気温が25℃を下回るようになる今頃からが植え時です。この一週間は雨の予報が無いがニンニクは乾燥に強いので、暫くはこの状態で見守ることにします。来年の6月頃に収穫となるが、殆どが自家消費でほとんどを黒ニンニクにする。天然のサプリメントとしてこんな良いのはない。来月保健所に「そうざい製造業」を営業許可申請する予定なので、自然薯の他に黒ニンニクも登録申請しておくといいかも。<黒ニンニク最高のサ...ニンニク定植

  • 寒暖差大きい

    日中と夜の寒暖差が大きくなってきた。その差が7度を超えると体調不良を起こすと言われる。昨日の名古屋は10度近かったから相当なものだった。寒暖差疲労で起こる症状は、「身体が冷える」「顔がほてる」「肩こり」「めまい」「頭痛」「食欲がなくなる」「睡眠への影響」「情緒が安定しない」と多彩です。対策はあるかと調べてみたら簡単にできそうです。一つは入浴の仕方を変えること。40度から42度くらいのお湯に約10分浸かる入浴方法が効果的らしい。もう一つは軽い運動やストレッチを行うこと。特に自律神経が鍛えられ心も体もスッキリすること間違いなし。秋のジャガイモをやっと植え付けれました。2品種合わせて2kgだから僅かなもの。ただ連作が出来ないのであちこと場所を替えねばならない。<寒暖差歳のせいじゃない憂鬱>寒暖差大きい

  • 猪と対峙

    やや涼しくなり今年最後にしたいとの思いを込めて、畑周りの草刈りをした。土手のあちこちに彼岸花が満開です。赤色の花言葉は、情熱/独立/再開/悲しい思い出とされています。どうしても死や不吉なイメージの方が強いですよね。しかし赤く咲き誇る姿は情熱的に何かを訴えています。土手は綺麗サッパリ刈り上げれました。ただ反対側に向かうと、電気柵の外側が無残に荒らされているでないか。こちらはお隣さんの玄関へ入っていくルートの横だ。猪は夜な夜な人家があろうがお構いなく進入している。よっぽど山は餌が乏しくなったのか、掘り起こしてミミズを食している。電気柵の中では我がじねんじょを栽培しており、今のところ細い電線2本で辛うじて守っている。一度突破されれば美味しさはミミズの比じゃないので、二重の防御を考えないといけないのかな。<彼岸花...猪と対峙

  • 出足悪かったが・・・

    9月23日からは七十二候の一つ『雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)』です。雷乃収声とは、夏の間に鳴り響いた雷が収まり夕立の回数も減ってくるこ頃のこと。空にはもこもことした鱗雲があらわれます。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉の通りにいってほしいですね。ニンニクの定植をせねばと気をもんでいたが、その前に畑を耕して穴あきマルチを張らねばならない。ところがだがトラクターが動かない。バッテリー上がりだ。4月に動かして以来から半年ぶりではダメかぁ。止む無く充電器で半日充電して回復させた。10年ぐらい使っているこのバッテリーを替えたいが、2万円近くしては年に数回使うだけなので、こうしてダマシダマシやるしかないか。動き出せばトラクターの力は耕運機の比じゃない。10分そこそこで草ぼうぼうの畑を蘇らせてくれた。ニンニク用の...出足悪かったが・・・

  • 嬉しい話

    今日は二十四節気の一つ『秋分(しゅうぶん)』です。秋分の日は春分の日(3月21日頃)と同様に昼と夜の長さが同じですが、気温は秋分と春分では大きく異なります。例えば東京の秋分の日の平均気温は22℃、春分の日の平均気温は9~10℃で約12℃も差があるのです。どうして?と調べてみると。これは太陽の日の照らし方だけで気温が決まるのであれば同じになるのだが、地球上の空気が温まったり冷えたりするのに時間がかかることによる。そのため冬から迎える春分の日より、夏から迎える秋分の日の方が気温が高くなります。8月から9月にかけての暑さを考えれば、地球が如何に熱くなっているかは自明の理ですね。昨日は部会の共同作業日でした。いつものように楽田の研修畑と塔野地の網室をハシゴです。真夏に比べればちょっぴり涼しくなったのかな。草刈と草...嬉しい話

  • 朝からけたたましく

    昨夜は線状降水帯かと思わせる豪雨が突然発生し、雷も光るし季節の変わり目はこんなものかと、大粒の雨が降る夜空を仰いだ。朝からどんよりした日が続きます。そんな曇り空の下「キィーキー」とけたたましく鳴く鳥の音に、思わず仰ぐと百舌鳥です。こんな可愛い顔をして百舌鳥は結構獰猛なんです。「モズのはやにえ」は有名ですね。捕獲した獲物を枝などに突き刺したり、挟んだりする習性です。朝昼とけたたましく鳴くのは「モズの高鳴き」と呼ばれます。百舌鳥は縄張りを1羽ごとに持っていて、同じモズ同士で縄張り争いをします。その際に出す声が非常に高い音であるため、高鳴きと呼ばれているようだ。ネット検索していたら「百舌の高鳴き75日」といって、モズが高鳴きをはじめて75日ほど経つと霜が降る、という天気に関する諺もあるという。昔の人は百舌鳥の鳴...朝からけたたましく

  • ワンタイムパスワード

    他人もしくは団体の口座へ振込するのに、ネットバンキングは家に居ながらにして行えるため、いくつかの口座をネットバンキングに登録している。最近は振込することが少ないので、口座の残高確認ぐらいしか利用していなかったが、振込事案が発生しここである壁にぶつかる。それは「ワンタイムパスワード」だ。登録方法に沿って進めていくが、先ず必ずスマホが必要なこと。専用のアプリをダウンロードせねばならない。登録した電話番号(私の場合は固定電話)を使いながら、スマホに表示されるワンタイムパスワードを入力して、やっと送金できた。一度設定すれば次からはこんなんでないと思うが、この煩雑な操作は振込詐欺を防ぐためのとはいえ、恐らく高齢者はどこまで対応できるのだろう。口座情報を犯人に盗まれたとしても、振込されないガードがいくつかあるので、そ...ワンタイムパスワード

  • 保健所で最終打合せ

    この夏は保健所から一通の電話から、自然薯「夢とろろ」を六次化させるための「騒動」に巻き込まれてしまい、保健所や市役所を巻き込んでの秋となってしまった。*6次産業化とは1次産業を担う農林漁業者が、自ら2次産業である「加工」や3次産業の「販売・サービス」を手掛け、生産物の付加価値を高めて農林漁業者の所得を向上する取り組みを指す。保健所は食中毒防止を趣旨とした食品衛生法の改正に伴って、様々な指導をしているが、今回自然薯の加工販売していることを届けている私たちにも、連絡が来たという次第だ。その過程の中で自然薯の加工を更に一段アップさせて、「味付冷凍じねんじょ」を開発することにした。となるとこの加工は「営業許可」の対象である「総菜製造業」にあたる。そのためには作業場の既存の設備の他に、野菜を洗うシンクとレバー蛇口の...保健所で最終打合せ

  • 野菜はバトンタッチ

    この残暑いつまで続くのだろうと、うんざりして毎日空を眺めている。「暑さ寒さも彼岸まで」やっぱり諺の通りかな。今我家で採れている野菜です。秋ナスは更新剪定して生き返った。キュウリは二代目です。ピーマンやアマナガは現役で頑張っている。もうしばらく夏野菜を楽しめそうです。秋冬野菜の準備が遅れていて、やっとキャベツとハクサイを定植した。種からのもダイコン・ホウレンソウ・コマツナなどを蒔いた・次はジャガイモ・ニンニクの種を植えることかな。<彼岸花大地の野菜変わり時>野菜はバトンタッチ

  • 美化&防災の日

    昨日は我が町内の「美化&防災の日」でした。毎年9月の第三日曜日と決めている。8時に集合し地区センターを起点に3方向へ向かいます。夫々集落を外れ往復2km余を歩いてのゴミ拾いです。戻ったら分別です。集落を外れると不法投棄やポイ捨てが多く、監視カメラや警告看板を要所に置いているが、無法者とのイタチごっこはエンドレスだ。引き続いて防災訓練です。今年は3年に一度の市との共催で行う訓練の間年で、初期消火に必要な消火栓の使い方を実施した。消火栓から出てホースに繋がっているのは、スタンドパイプといって便利な代物です。水道と直結している栓は地上より数十cm下にあって、ホースを繋ぎにくいため考案された器具です。私が区長をやっていた7年前に購入し備え付けた。区民約40人が集まっての簡単な訓練であったが、いざという時これだけで...美化&防災の日

  • めっちゃ暑かった!

    昨日は真夏かと思わせるほど暑かった。秋冬野菜の種や苗を植えるための畝づくりに、朝一番で臨んだのだが汗ぐっしょりです。耕運機で耕し畝を作っただけなのに、汗は吹き出すしもうクタクタだった。空調ベストを着ていても、周りの気温が高ければ、その風しか背中に入ってこない。たまらず10時半には作業を切り上げて、家に飛び込んでエアコンにひたった。先日栗をお買い上げいただいた方が、その栗を使った渋皮煮を持参してくださった。ゆで栗とは又違った美味しさがあります。それも簡単には作れない逸品です。渋皮煮といえど渋さはさほどなく、あっさりしたほど良い甘みを感じました。強い甘さが苦手な人は渋皮煮がいいかも。エアコンのおかげで一気に汗が引き美味しくいただきました。ありがとうございました。<汗引き濃い目の緑茶で渋皮煮>めっちゃ暑かった!

  • 栽培畑巡回

    9月半ばなのに猛暑かと思わせた昨日は、部会員の自然薯栽培畑全てを見て回る巡回日でした。県普及員とJAを含め10名余で8時30分から午後2時までかかって、栽培地がある犬山・扶桑・江南市内の17カ所を駆け巡った。観察する視点は、①害虫被害②病気症状③蔓勢④肥料⑤防除⑥環境等です。こうした活動は地味だが、栽培仲間同士で切磋琢磨しながら上昇することが大切なこと。回ってみて全体としては良好な状態で、このまま後一ヵ月半頑張ってくれれば収穫が楽しみだ。サポーターを経て今年から作り始めた新人でも、この出来です。片や10年以上のベテランだとこんな感じです。こんなのもある。会員が高齢となり殆ど作業出来なくなり、見かねた会社勤めの息子が、土日だけで作業して栽培したのがこれです。素晴らしい!いずれも私の畑よりも立派に育てている。...栽培畑巡回

  • 土壌診断の結果

    JAに依頼してあった土壌診断の結果が届いた。土壌診断に至った経緯はこうだ。今主に自然薯を栽培している畑は、耕作放棄畑を開墾して作り始めた畑なんだが、初年度はまずまず出来だったものの、昨年は蔓葉の繁茂が良くなく、今年も似たような症状で枯れも始まっている。県の普及員からカルシウム不足との指摘で、カルシウム成分を葉面散布している。原因を探るには症状だけでなく「土」そのものを見直すこと。土を採取したのがお盆の頃なので、追肥したばかりの「加里」と、植え付け前の冬に「石灰」を多用したので、数値が高いのは理解できる。足りないのが「苦土」と「マグネシウム」だ。植物には三大栄養素(三要素)が必要で、それは窒素・リン酸・加里です。これら以外に、多量要素(カルシウムやマグネシウムなど)と、微量要素(ホウ素、鉄など)も光合成に必...土壌診断の結果

  • そろそろ終わります

    ほぼ一日置きに通った山道です。うっそうとした雑木林の中に、我が家の栗畑があります。夜は猪が主人公となるこの界隈だが、昨日は午後4時頃まだ明るいのに猪に遭遇した。100kgもあろうかと思える大人の猪だった。人の気配がなければ昼間も彼らの天下だ。今年は直接の予約が多くあって、産直市場へは一回しか出していない。写真の左が私の栗だが二日間で完売した。今出ているのは早生の栗で我が家は晩生はほとんどない。今日予約のお客さんに渡して、残りをもう数回産直へ出荷すれば今年の栗は終わる。<秋の暮れ猪とばったりここは何処>そろそろ終わります

  • 鶺鴒鳴(せきれいなく)

    9月13日からは七十二候の一つ『鶺鴒鳴(せきれいなく)』です。鶺鴒鳴とは鶺鴒が鳴きはじめる頃のこと。我が里で出会えるセキレイは、一番数が多いのが「ハクセキレイ」で、次に「セグロセキレイ」で、ほとんど見かけないのが「キセキレイ」かな。ハクセキレイの繁殖力が強くて、他のセキレイの居場所を奪っているようです。奈良時代に完成したとされる「日本書紀」には、イザナギとイザナミに男女の交わりを交わそうとした時に、その仕方を教えたのが鶺鴒とされています。それはセグロセキレイだったようです。日本書紀と言えば先日紹介した「入鹿屯倉」も載っています。なおほぼ同時期に執筆されたのに「古事記」がある。その違いを調べたら、「日本書紀」は宮廷の人が編纂し主に外国(中国)向けに日本を紹介する。「古事記」は歴史家が国内の人向けに日本の歴史...鶺鴒鳴(せきれいなく)

  • 苗づくり

    このところ天気が安定していない。やっと秋雨前線が張り出してきたのかな。少しだけだけど凌ぎやすくなったように感じる。そう言えば昨年は10日が中秋の名月で満月を仰いだと思うけど、今年はいつだろうと調べたら29日だった。暦って2週間以上もずれることあるんですね。毎年自作している苗がある。それはタマネギです。何年か前までは当たり前のように購入していたが、買う時期を逸すると萎れた苗しかなく結果も良くなかった。そこで種から育てることになった次第。今年も極早生を1袋で、残りは保存性に優れる中晩生にした。昨年はセルトレイに挑戦したが成功率が低く、今年は全量直播です。少なくとも400株くらいは苗にしたいね。<秋雨に発芽願いし玉葱や>苗づくり

  • 歴史ロマン

    昨日の朝は年に2回当番が回って来る墓地掃除でした。区から長寿クラブに委託され毎回5~6人で組まれている。西側は綺麗だったが東側は吹き溜まりになっており、落ち葉が堆積している。それに猪が悪さして山側のあちこちが掘られている。この古びた石像は五輪塔といって、愛知県史によると室町時代の応永20年(1413)に建立されたとある。刻銘に「性忍禅尼」とあり、曹洞宗関係者の夫人であったと思われる。当時は入鹿池の築造(1633年)より200年近く前で、今の湖底に入鹿村があった時代です。菩提寺である禅宗の福昌寺が開基したのが1508年だから、その前は曹洞宗だったてことか。どんな歴史的事情があるか計り知れないが、これも歴史のロマンですね。そう遠くない日にこの墓地へ入ることになるが、そうなれば先人たちに765年に入鹿村の発足以...歴史ロマン

  • 偲ぶ会

    昨日は半年ぶりの名古屋でした。すっかり都会と触れ合う機会が減ってしまった。名古屋駅周辺の雑踏が懐かしくも、田舎暮らしに慣れてしまった身としては息苦しさをも感じるほどだ。会社員時代のマラソングループ「亀ちゃん」の仲間たちとの飲み会です。先ずは「ナナちゃん」にご挨拶です。会場はいつもの店「嘉文」です。駅から地下街を歩いて5分くらいかな。今回は久しぶりに皆で顔を合わせるはずだったが、一人来れなくなってしまった。それも永遠に・・・8月に出欠の確認をとる段で、当月に亡くなったと奥さんから話してくださった。ここ数年癌治療をしていたことは聞いていたが、3月に元気な顔を見せてくれたばかりなので、悲報は皆驚き現実を受け止めざるを得なかった。という訳で奇しくも偲ぶ会になってしまった。仲間が写真と好きだった日本酒を飲んでもらお...偲ぶ会

  • 逞しさあやかりたし

    台風13号による影響で関東地方では、線状降水帯がいたるところで発生して、大きな被害が出ています。一日も早い復旧が出来ることを願います。そんな昨日はじねんじょ部会の管理作業でした。草取りや防除薬の散布はいつも通りなのだが、兎に角雑草の生長が早い。刈っても刈っても直ぐに伸びる。駐車場は自分たちの車さえ停めれないぐらいで、みんなして草刈りです。幸いにして今にも雨が降りそうな空だったので、気温はそれほどでもなく汗の吹き出しは少なかった。部会として資金を貯めて来春には防草シートを敷く計画だ。当面は5万円くらいをかけて駐車場の1/3ぐらいはやりたい。昨年まではハウスを建てるため頑張ってきたが、建て終わったこれからは周辺の環境整備をしていきたい。ただハウスの中の維持費もかかるため悩みが尽きない。今日は昼頃半年ぶりに名古...逞しさあやかりたし

  • この技は!

    9月8日からは七十二候の一つ『草露白(くさのつゆしろし)』です。草露白とは草花の上に降りた朝露が白く涼しく見える頃のこと。夏から秋への変わり目です。「露が降りると晴れ」という言葉があり、高気圧に覆われて晴れの天気が続くことを伝えてくれます。しかし今日は台風13号の影響で雨となりそうです。山中の栗畑にはぐるりと電気柵が張り巡らしてあります。今のところイノシシに突破はされていないが、毎夜のごとく来ているのは確かだ。その証がこれ。電気柵の外へ落ちたクリを何とも綺麗に実だけ食べている。手がある訳でなく、あの獰猛な口で何でこんな小技を使えるのだろうと、いつも感心してしまう。夜は今季2回目の栗ご飯をいただきました。やっぱり美味しいですね。<露草に猪の小技真似できぬ>この技は!

  • 必要資材の洗い出し

    昨日は雨が降ったり止んだりして、気温は低めで比較的過ごしやすかった。来週予定している市への補助金申請の、対象資材等を洗い出しをしてみた。個々の資材購入に見積り書は出ないので、ネットでの販売情報が見積書変わりとなる。当初は保健所から指定された、洗い場の水道工事に係る物件のみ思っていたが、よく考えれば新たな付加価値を生み出す資機材も対象でないか。一つは味付き冷凍じねんじょに貼るシール作成です。メイン表示は今季から県じねんじょ協議会で、幅4cm長さ9cmのシールを作ってくれる。これはカット真空パックにも使える汎用もので、これに加えて「味付き冷凍じねんじょ」を強調し、販促文句を入れたシールを作りたい。ネット経由で「アスクル」からサンプルを送ってもらった。ネットで写真左下の楕円枠を使って文字を入れてみた。サイズが幅...必要資材の洗い出し

  • 老老コンビ

    9月に入ってからは一日置きぐらいで、山への通いが続いている。クリ拾いです。ただ成果が芳しくない。5年前なら一回行けば10kgは優に採れたのに、今年は5kgにもならない。拾う方もよろよろだから老老コンビになってしまった。明らかに老木化が進行していると思う。よっていつもなら産直市場へ出荷していたのだが、今年は躊躇している。直接受けた予約分を終えてからならいいが、その予約は一定期間を開けて2回に分けて欲しい希望で、産直に出してしまうと2回目が足りなくなる恐れもある。冷蔵庫で必要量を確保しつつ、余剰分を出荷することにしよう。<残暑の老老コンビ没は同じ>老老コンビ

  • 備品入荷したが・・・

    食品衛生法の改正に伴い自然薯の加工商品において、保健所へ「総菜製造業」の「営業許可申請」をせねばならなくなった。そのために保健所から加工部屋へ三カ所の洗い場が必要とされた。工事は水道設備工事のみなのだが少しでもコストを抑えるため、主要備品はネット通販で購入することにして、昨日までに入荷した。写真左は既存のシンクです。真ん中が購入した自然薯を最終洗浄するシンクです。右がレバー蛇口式の手洗いボールです。準大手の国産品を選んだがそれでも6万円くらいした。問題・課題はここから。当初犬山市の農業者支援制度にある「付加価値向上補助金」を使おうとしたが、募集受付期間が6月の1ヶ月のみで終了しており、今年度は対応出来ないとされた。それに新しい付加価値商品を生み出す必要があった。やむなく粛々と備品を揃え水道工事に入る段取り...備品入荷したが・・・

  • 禾乃登(こくものすなわちみのる)

    9月3日からは七十二候の一つ『禾乃登(こくものすなわちみのる)』でした。禾乃登とは田に稲が実り稲穂が色づきついてくる頃のこと。現代の稲作で言えば今はコシヒカリが稲刈り時ですね。禾とは、稲や麦などの穀物の事を指します。玄関横のアサガオが盛況です。何故か朝陽が当たる南側より、家側の方に花が多く付いている。二代目キュウリが採れ始めました。夏野菜で残るはピーマンくらいで、更新剪定したナスが今月中旬以降に、秋ナスで復活して欲しいね。今朝は早起きして5時半から栗拾いに出かけたので、ブログのアップが遅れてしまいました。<残暑厳しけど二代目胡瓜生まる>禾乃登(こくものすなわちみのる)

  • クリが落ち始めた

    9月の声を聞いたらやらねばならないこと、それはクリ拾いです。二ヶ所ある栗畑はいずれも山中にあり、電気柵で囲ってあるとはいえ、猪君の大好物だし時が経てば虫食いとなってしまう。朝から二ヶ所を巡り袋詰めしたら7kgになった。今年は予約が30kgぐらい入っており、先ずはそれを片付けてから残りは湯の華市場へ出荷します。クリは拾って直ぐに袋詰めでなく、先ず水を張ったタルに入れて浮いたクリを除きます。水より比重が軽いのは実がカスカスになっている恐れがあるからです。その後は一個づつ布巾で拭きながら虫食いがあるか見分です。これに時間がかかりますね。とは言え栗は一番手間がかからない果樹かな。実が生るようになってからは肥料を与えるくらいで、農薬もかけなくて毎年実をつけてくれる。そして熟せば地表に落ちてくれるから収穫は拾うこと。...クリが落ち始めた

  • ジワリコロナ感染

    我が里を歩くとサルスベリの木の花が満開です。木登りが上手なサルでも、滑り落ちるほど樹皮が滑らかという例えから名付けらた。花が咲く期間が長いことから、ヒャクジツコウ(百日紅)の別名もあります。江戸時代に大陸から来たようです。昨日はじねんじょ部会の二カ月毎の役員会でした。秋から冬にかけての活動を確認しあいました。役員会は県とJAを含めて8人で構成するが、昨日も1人がコロナ感染で欠席した。6人いる役員のうちこの夏3人が、本人もしくは家族が感染したことになる。行動制限していた3年間では、それほど身近での感染を聞かなかったが、むしろ5類へ移行してからが蔓延度が高いように思える。感染すると39度まで熱が上がり、辛い日々を送らねばならなかったそうで、我が身の今朝の体温は36度で一先ず感染はしていないようだ。基礎疾患を抱...ジワリコロナ感染

  • 徐々に選手交代へ

    今日から9月です。8月もあっという間に終わった感じだ。しかし日中はまだまだ暑く、畑で動くのは長仕事でない限り朝夕にしている。秋冬野菜を植えるため、そろそろ畑の準備をしなくちゃいけないと、夏野菜が植わっていた畑を片付けた。その中でイチゴは来年用に子孫を残すことに。あちこちに親株からランナーが伸びて、そこに小苗が付いている。一番目(長男)は親の病気を引き継いでいると言われ、次男三男が良いとされている。だが今年は猛暑が続いて次男三男が少ない。長男も少し入ってしまったが、何とか30株くらい採取することが出来ました。秋になったら新しい畝へ植えます。その他キャベツ・キュウリ・ダイコンなどの畝を片付けて、耕運機で耕した。未だナスやピーマンなどが残っており、完全に空くのはもうちょっと先です。<耕運機夏から秋へ出番だよ>徐々に選手交代へ

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