テーパー脚(テーパード脚、Kライン脚)は身長が低くて椅子に座った状態で椅子を引けない新入学児童でも横から座り込みやすいのがメリットです。また、見た目が良いのも大きな利点と言えるでしょう。カリモク家具のピュアナチュールや浜本工芸のNo.09デスク以外にもオススメできるものがたくさんあります。
学習机評論家・収納マンが、学習机の選び方やオススメのデスクなどを紹介します。
学習机の選び方、人気ランキング、学習机メーカー各社および販売店の詳細など、学習机に関する様々な情報をお伝えします。
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学習机の代わりに家で「学校机」を使うってアリ?収納のプロが解説
学習机の代わりに自宅で「学校机」を使うのはアリでしょうか。実際のところ、学校机を使っているお宅は少なくありません。メリットも多いです。しかしながら、収納スペースが少なくて床が散らかりやすく、受験勉強に際しては天板面が狭いなどデメリットも大きいです。
イオンの2024年度の新作デスク「コンパクトシンプルデスクCSD-01」は「らくらく傾斜学習デスク」と同じくエイアイエス製です。「ガス圧チェア」(ブルー:AZT-03、ピンク:AZT-04)も「レザー調ガス圧チェア」(ブラック:ALR-03、ホワイト:ALR-04)もエイアイエス製。かなり親密な関係になっているようです。
「イージーライティングボード」など傾斜する学習台ってどう?類似品と比較
バランスラボの「イージーライティングボード」などの傾斜する学習台は視線が上がることで子供が姿勢良く座ることを期待する商品です。ただし、子供が持ち運ぶには重い、落とすとテーブルや床をキズつける、テーブルの上で使うときにガタツキを生じることがあるなど問題を感じることもあるようです。類似品と比較するともっと安いものもあります。
IKEA「グラードホイデン」はトロッテンより手軽に天板を昇降できる机
IKEA(イケア)の新型デスク「GLADHÖJDEN(グラードホイデン)」を見てきました。電動ではなく手動で天板を昇降させる、大人用のスタンダード~スタンディングデスクです。「TROTTEN(トロッテン)」と違ってハンドルを回す必要がないのが良いと思います。
ヒカリサンデスクは2024年度も新作続々!カヌレ&スモア&トルテ
ヒカリサンデスク(光製作所)の2024年度新作学習机はオーク突板ベーシックデスクの「B-カヌレ」、パイン突板でオールホワイトの「L-スモア」、ボナシェルタのような組み替えができる「U-トルテ」の3台です。2段ベッドはヒュッテに代わって「ガレット」が登場しています。
値段の違いはどこ?LOWYAの学習机を1万円台から価格帯別に見た結果
LOWYA(ロウヤ)の1万円台から5万円台の学習机を見てみると、価格によってどういう違いがあるかがよく分かります。1万円台のラピスと2万円台のアニスクは引出しから組み立てる必要があり、大変なだけでなく耐久性にも問題があります。
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テーパー脚(テーパード脚、Kライン脚)は身長が低くて椅子に座った状態で椅子を引けない新入学児童でも横から座り込みやすいのがメリットです。また、見た目が良いのも大きな利点と言えるでしょう。カリモク家具のピュアナチュールや浜本工芸のNo.09デスク以外にもオススメできるものがたくさんあります。
天板昇降式デスクのメリットとデメリットを整理したうえで現在販売している商品をピックアップしてみました。オカムラのピエルナやベネッセの学びデスク無き今、もっとも有力なのは浜本工芸のNo.17デスク。もしくは使い捨て前提でIKEAのベリレルカとピプレールカかと思います。
ニトリの「タモ材を使用した丈夫なデスクLB」は三栄コーポレーションの「リーブル」というデスクと同じもので、無印良品の「木製デスク オーク材」と類似点が多いです。タモとオークで木目に少し違いがあるものの、色やサイズ、低価格という点で、比較する価値はあると思います。
組み替え式デスク以外でL型カウンターデスクとして使える学習机を集めてみました。カリモク家具のユーティリティプラスやボナシェルタ、浜本工芸のNo.6000デスクユニットが定番かと思いますが、コイズミファニテックのワイズ、イトーキのウットフォークやエルコディという選択肢もあります。
「コーディ」はカリモク家具の学習机ラインナップのエントリーモデルという位置付けです。「ピュアナチュール」よりも価格が安く、テーパー脚と幅拡張ギミックが魅力。比較検討するとしたら「スパイオキッズ」や浜本工芸「No.6000デスクユニット」あたりでしょうか。
イトーキの「カモミール・ベーシックデスク」はシルバニアファミリーの世界観を彷彿とさせるキュートな学習机です。2024年度からユニットデスクも登場しました。比較検討されるのコイズミの「オルレア」などがありますが、実際のところはほぼ競合しません。
学習机の相場って分かりにくいですよね。今回は学習机メーカー&販売店それぞれの売れ筋モデルを価格帯別に上から下まで並べてみました。2万円以下は完全組立品のため組み立てが大変なだけでなくとても壊れやすくなっています。安心できるのは概ね5万円以上と言えるでしょう。
2025年度を迎えるにあたり、学習机購入者へアンケートをお願いします。購入した学習家具の総額、学習机の金額、祖父母からの出資、購入した店舗、足を運んだ店舗数、購入時期について。
androidスマホの「照度計」無料アプリ4種を比較してみました。スマホアプリで測定する場合はセンサーを光源に向ける必要があります。簡易照度計よりも基本的に大きな値が出ます。目安程度には使えるでしょう。
ジェントスのLEDデスクライト「ルミサスDK-R115WH」を買ってみました。直下照度が1000ルクスを下回るのにJIS規格AA形相当で机上面全体をムラなく照らせます。また、アームは山田照明のZライトと遜色ないくらいにぬるぬる動きます。デザインもZ-S7000みたいで素敵です。にもかかわらず7千円強ってコスパ良すぎです!
浜本工芸が2024年7月1日受注分から学習机の価格改定をおこなうそうです。おそらく値上げだと思います。No.09デスクを見ると、この10年で約24%も値上がりしているわけですが、実はカリモク家具やコイズミファニテックは同期間中に40%以上も値上がりしています。
ナフコ21スタイルの学習机売場はほとんどオリジナル商品で固められています。コイズミファニテックを中心に、くろがね工作所、大商産業、堀田木工所、浜本工芸など。以前に比べるとメーカーもアイテム数も絞り込まれましたが、魅力的な商品も多いです。
IKEA(イケア)の学習机はホームセンターで合板などを買ってきて自分で組み立てるのと比べると安くて手間がないです。そう思えば、品質が低くても腹も立たないし、クレームを入れて返事がなくても気になりません。とりあえず間に合わせで使って捨てるなら十分です。
2024年度の学習机市場の総括と2025年度の学習机メーカー&販売店の年間予定。今のところ、値上げの予定は聞き及んでいません。カタログ発行は7月以降、店頭展示は早くて8月ないし9月からですが、西日本では12月以降となることも多いでしょう。
島忠ホームズは主に首都圏と関西に展開している家具販売店です。ニトリ傘下になって以降、学習机の売場は縮小傾向ですがシマホでしか見れないものも多いです。取り扱いメーカーはカリモク家具、浜本工芸、堀田木工所、コイズミファニテック、イトーキ、くろがね工作所、ヒカリサンデスク、大商産業、一生紀、ウィドゥスタイルなど。
東京インテリア家具は青森県から福岡県まで全国に展開する家具販売店です。学習机の品揃えも充実しています。利根川家具やティ・アイ・アイといった関連会社のオリジナルデスクのほか、大和通商、ヒカリサンデスク、コイズミファニテック、カリモク家具、浜本工芸などが揃っています。
コクヨの回転チェア「オプティ」を購入しました。中高生の学習用と言うよりむしろテレワークに最適と言えるかと思います。2万円を切る価格でスタイリッシュなホワイトフレーム、ソフトな座り心地、しかも日本製というのは、ほかにほとんどないでしょう。
リビングダイニングに置くのに最適な学習机を選ぶコツは、デスク天板の奥行や高さ、色や質感などを敢えてダイニングテーブルと違う感じにすることで、同じような天板がひとつの空間にあるという違和感を回避できるということです。逆に言うと、何でも揃えてしまえば良いというわけじゃないということですね。
家具の里×堀田木工所の新商品「リッケ」ランドセルラックはワイド(55cm幅)とスリム(43m幅)の2サイズ展開。コイズミファニテックのマルチラック(Sラック)と比較すると、国産×天然木×完成品なのに激安です。
市場の「E-Toko(イートコ)」シリーズがまたまたリニューアル。キッズチェア「JUC-3686」は完成品で座面クッション付き、「JUC-3661」は組立式の板座。キャスター付きのコンパクトデスク「JUT-3692NA」やワイドラック「JUR-3694」なども登場です。
リビング学習から受験勉強まで使える書棚の選び方を説明したうえで、オススメの書棚も紹介します。家具は買い足しではなく買い替えが基本。収納力が高く出し入れのしやすい背の高いオープンラックが理想的です。また、白い壁ならはホワイト系を選ぶことで圧迫感を軽減できます。
「学習机ってどこで買ったら良いの?」という方のために、愛媛県、香川県、高知県、徳島県で学習机を扱っている家具販売店の一覧を作成しました。コイズミ、カリモク、浜本工芸ほか、ニトリ、アクタスなど。
「学習机ってどこで買ったら良いの?」という方のために、島根県、鳥取県、山口県、広島県、岡山県で学習机を扱っている家具販売店の一覧を作成しました。コイズミ、カリモク、浜本工芸ほか、ニトリ、IKEA、アクタスなど。
「学習机ってどこで買ったら良いの?」という方のために、北海道、青森県、秋田県、山形県、岩手県、宮城県、福島県で学習机を扱っている家具販売店の一覧を作成しました。コイズミ、カリモク、浜本工芸ほか、ニトリ、IKEA、アクタスなど。
「学習机ってどこで買ったら良いの?」という方のために、山梨県、長野県、新潟県、富山県、石川県、福井県で学習机を扱っている家具販売店の一覧を作成しました。コイズミ、カリモク、浜本工芸ほか、ニトリ、IKEA、アクタスなど。
「学習机ってどこで買ったら良いの?」という方のために、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県で学習机を扱っている家具販売店の一覧を作成しました。コイズミ、カリモク、浜本工芸ほか、ニトリ、IKEA、アクタスなど。
「学習机ってどこで買ったら良いの?」という方のために、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県で学習机を扱っている家具販売店の一覧を作成しました。コイズミ、カリモク、浜本工芸ほか、ニトリ、IKEA、アクタスなど。
「学習机ってどこで買ったら良いの?」という方のために、東京都、神奈川県、埼玉県、群馬県、栃木県、千葉県、茨城県で学習机を扱っている家具販売店を一覧にしてみました。コイズミ、カリモク、浜本工芸のほかのメーカーも対象を広げていく予定です。
「学習机ってどこで買ったら良いの?」という方のために、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県で学習机を扱っている家具販売店の一覧を作成しました。コイズミ、カリモク、浜本工芸のほかのメーカーも対象を広げていく予定です。
BenQ(ベンキュー)から新型学習用デスクライト「MindDuo 2」が発売されました。弓なりじゃなくてもJIS規格AA形相当、それでいて直下も眩しくないように設計されています。パソコン学習等のスクリーン閲覧モードも魅力的です。座り姿勢検知リマインダー機能搭載の日本未発売「MindDuo 2 Plus」にも期待!
レグナテックから子供用家具シリーズ「CODON(こどん)」が発売されました。佐賀県太良町のヒノキを主材とした「カーボンオフセット済み」の家具です。「フトーナ 110 デスク」の天板はリノリウムが使われており、耐久性があるだけでなくアクセントカラーとしても素敵です。
イトーキ「リーモ・ベーシックタイプ(NAG-F41)」はアルダー無垢の質感が良く、男女ともにOKなデザインが人気の学習机です。フリーワンタイプ(組み替え式デスク)などの関連商品も多く、必要な機能に応じて選ぶことができます。同じくイトーキの「JAQ-F31」やニトリの「メルシー」、無印良品の「木製デスク オーク材」などが比較対象となります。
奥行が深いデスクを選ぶデメリットは設置スペースが必要ということくらいで多くはありません。逆にメリットは多いです。天板を広々使える、壁との距離を取れる、平机でも教科書類を並べやすい、親が横からサポートしやすい、足元棚を設けられるの主に5点です。
ヤマダデンキからオリジナルデスクが発売されています。「自由にくみかえ学習机 YGDK700001」、「同 天然木 YGDK700002」、「同 天然木セレクトYGDK700003」の3台です。いずれもニトリと十分に戦える品質と価格ですが、決め手に欠けるというのも正直なところ。
テレワークや書斎デスクに最適なコイズミファニテックの「ルーミン」&「トリムス」が半値以下という激安価格で販売中です。ルーミンは太陽光スペクトルデスクライト付きのコンパクトなホワイトオーク突板デスク。トリムスも同様に突板でゆったりサイズとなっています。
浜本工芸の学習机および学習関連製品が2023年7月1日注文分から値上げ(価格改定)の予定とのことです。カリモク家具は未定ながら、値上げの可能性はあるかもしれません。大商産業直営店で一部商品が値上げされるなどしていることもあり、メーカーを問わず早めの購入が良さそうです。
コイズミファニテックのCDシリーズには本棚がハイタイプの「CDファースト」とミドルタイプの「CDコンパクト」があります。また、カラーバリエーションがそれぞれ7色用意されており、親子で選ぶ楽しさがあります。
浜本工芸の「No.28デスク」について分析するとともに比較検討されやすいデスクを紹介します。No.28デスクはシンプルなデザイン、自由な組み合わせとレイアウト、お手頃価格が人気の秘訣。もっとも競合するのはカリモク家具のユーティリティプラスとボナシェルタでしょう。
2023年度のニトリの学習机は値上げとスペックダウンの嵐でオワコンかと思ってましたが、2月から反転攻勢に出た模様です。「メルシー」はデスクライトとコンセントボックスがオマケ(0円)に。「くみあわせデスクDL23」と「GL23」、「WC23」、「WR23」は、キャンペーンなど関係なくシレッと値下げされています。
無印良品の「木製デスク オーク材」は2023年1月から4割も値上がりしてしまったとは言え、6万円台で買えるオーク無垢の上棚付きベーシックデスクなんて他にありません。他方で突板やアルダー材も候補に入れれば競合はたくさんあります。