androidスマホの「照度計」無料アプリ4種を比較してみました。スマホアプリで測定する場合はセンサーを光源に向ける必要があります。簡易照度計よりも基本的に大きな値が出ます。目安程度には使えるでしょう。
学習机評論家・収納マンが、学習机の選び方やオススメのデスクなどを紹介します。
学習机の選び方、人気ランキング、学習机メーカー各社および販売店の詳細など、学習机に関する様々な情報をお伝えします。
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レグナテック「CODON(こどん)」発売!デスク天板はリノリウム
レグナテックから子供用家具シリーズ「CODON(こどん)」が発売されました。佐賀県太良町のヒノキを主材とした「カーボンオフセット済み」の家具です。「フトーナ 110 デスク」の天板はリノリウムが使われており、耐久性があるだけでなくアクセントカラーとしても素敵です。
【2023最新】定番デスク徹底分析!イトーキ「リーモ」ベーシックタイプ
イトーキ「リーモ・ベーシックタイプ(NAG-F41)」はアルダー無垢の質感が良く、男女ともにOKなデザインが人気の学習机です。フリーワンタイプ(組み替え式デスク)などの関連商品も多く、必要な機能に応じて選ぶことができます。同じくイトーキの「JAQ-F31」やニトリの「メルシー」、無印良品の「木製デスク オーク材」などが比較対象となります。
奥行が深いデスクを選ぶデメリットは設置スペースが必要ということくらいで多くはありません。逆にメリットは多いです。天板を広々使える、壁との距離を取れる、平机でも教科書類を並べやすい、親が横からサポートしやすい、足元棚を設けられるの主に5点です。
ヤマダデンキ「自由にくみかえ学習机」をニトリのくみあわせですくと比較
ヤマダデンキからオリジナルデスクが発売されています。「自由にくみかえ学習机 YGDK700001」、「同 天然木 YGDK700002」、「同 天然木セレクトYGDK700003」の3台です。いずれもニトリと十分に戦える品質と価格ですが、決め手に欠けるというのも正直なところ。
テレワークや書斎デスクに最適な「ルーミン」「トリムス」が半値以下!
テレワークや書斎デスクに最適なコイズミファニテックの「ルーミン」&「トリムス」が半値以下という激安価格で販売中です。ルーミンは太陽光スペクトルデスクライト付きのコンパクトなホワイトオーク突板デスク。トリムスも同様に突板でゆったりサイズとなっています。
2023年7月1日から浜本工芸の学習机がまた値上げ!あと4ヶ月もない
浜本工芸の学習机および学習関連製品が2023年7月1日注文分から値上げ(価格改定)の予定とのことです。カリモク家具は未定ながら、値上げの可能性はあるかもしれません。大商産業直営店で一部商品が値上げされるなどしていることもあり、メーカーを問わず早めの購入が良さそうです。
【2023最新】定番デスク徹底分析!コイズミファニテック「CD」シリーズ
コイズミファニテックのCDシリーズには本棚がハイタイプの「CDファースト」とミドルタイプの「CDコンパクト」があります。また、カラーバリエーションがそれぞれ7色用意されており、親子で選ぶ楽しさがあります。
【2023最新】定番デスク徹底分析!浜本工芸「No.28デスク」
浜本工芸の「No.28デスク」について分析するとともに比較検討されやすいデスクを紹介します。No.28デスクはシンプルなデザイン、自由な組み合わせとレイアウト、お手頃価格が人気の秘訣。もっとも競合するのはカリモク家具のユーティリティプラスとボナシェルタでしょう。
オワコンだったはずのニトリの2023学習机が実質値引きで反転攻勢に?
2023年度のニトリの学習机は値上げとスペックダウンの嵐でオワコンかと思ってましたが、2月から反転攻勢に出た模様です。「メルシー」はデスクライトとコンセントボックスがオマケ(0円)に。「くみあわせデスクDL23」と「GL23」、「WC23」、「WR23」は、キャンペーンなど関係なくシレッと値下げされています。
【2023最新】定番デスク徹底分析!無印良品「木製デスク オーク材」
無印良品の「木製デスク オーク材」は2023年1月から4割も値上がりしてしまったとは言え、6万円台で買えるオーク無垢の上棚付きベーシックデスクなんて他にありません。他方で突板やアルダー材も候補に入れれば競合はたくさんあります。
円形&面発光でまぶしくない!オーム電機「ODS/AS-LDC6K」
オーム電機の「AS-LDC6K-W」は円形シェード&面発光のクランプ式デスクライトです。JIS規格AA形準拠で机上を万遍なく照らすことができ、しかも光源を直接見ても眩しくありません。調色&調光機能ももちろん搭載。スタンド式の「ODS-LDC6K-W」もあります。
まるで社長室!?学習机を「壁に向けて設置しないメリット」は意外と多い
学習机は子供部屋やリビングダイニングの壁面に沿って配置することが多いと思います。しかしながら、壁から離して、もしくは部屋の真ん中にレイアウトすることはいくつかのメリットがあります。社長室でも社長の机は部屋の中央に配置されていたりするのですから、極めて合理的です。
「キャスタースリッパ」ならカーペット不要でフローリングのキズ防止OK
和気産業の「キャスタースリッパGK-501」を試してみました。取り付け、取外しはとても簡単。カーペットを敷かなくて済むのはすごく気持ちが良いです。一方で、ちょっとの移動もお尻を浮かせて椅子を引きずる必要があります。コイズミファニテックや浜本工芸の回転チェアにも使えます。
2月9日は「学習机の日」!言い出しっぺのイトーキが激安価格で大盤振る舞い
2月9日は「学習机の日」ということで、イトーキが直営ECショップで出血大セールを開催します。目玉はカモミールとリーモのベーシックデスクが台数限定で半額。ほか、平机が29,000円均一とか、「NUF-S4VB」などが29%引きで販売されます。
IKEA「ベリレルカ」は天板昇降&傾斜天板付き!ただし前後の揺れに注意
IKEA(イケア)の新作デスク「BERGLÄRKA(ベリレルカ)」は天板が傾斜するだけでなく昇降も可能です。「PIPLÄRKA(ピプレールカ)」はよりコンパクトながら、傾斜も昇降も完全手動。「DAGNAR(ダグナール)」、「GUNRIK(グンリーク)」ともに昇降デスク用のチェアで、いずれも良くできています。
【価格帯別おすすめ学習机2023】すいません、9万円台もイトーキ独占
2023年度の9万円台のオススメ学習机は、いずれもイトーキで「ウットフォーク」、「NUF-S4VB」、「スクリプト」のセットです。およそ5~7万円で上棚もしくはシェルフ付きの中国製&天然木の学習机が手に入るなんて尋常ではありません。
ニトリに圧勝!ナフコの2023年度学習机は主力商品の値上げをセーブ
2023年度のナフコ21スタイルの学習机は、主力のコイズミ製「学習机2点セットNODR」や「NODM」、「NOD-7812」などの値上げを15%程度に抑えたことが功を奏し、ニトリに圧勝できる体制となりました。
値上げ&スペックダウンの嵐!ニトリの2023年度学習机はオワコン
ニトリの2023年度学習机は値上げ&スペックダウンの嵐です。昨今のコストアップを考えると値上げは致し方なしとしても、スペックダウンはちょっと眉をひそめるところがあります。この価格、この仕様なら、ほかで買ったほうが良いと言えるものが多いと思います。
無印良品の「木製デスク」が4割も値上げ!月額定額サービスも実は改悪
無印良品の「木製デスク」が2023年から4割も値上げされます。また、家具の月額定額サービスの対象になったこと自体は喜ばしいものの、これまでよりも割高な月額料金設定となっています。
2023年度の飛騨産業の学習机は約10%値上げ。ラインナップは変わらず
2023年度の飛騨産業の学習机は約10%値上げとなりました。しかしながら、競合する浜本工芸やカリモク家具と比較すると、その差は3割前後。コイズミファニテックのビーノと浜本工芸のNo.89デスクくらいの違いがあります。なお、ラインナップは変わらずです。
カリモク家具からテレワーク向けのシンプルなデスク「クリアネル」発売
カリモク家具から「CLEARNEL(クリアネル)」というテレワーク用のデスクが発売されました。シンプルでどこに置いても違和感のないデザイン。スチール製パネルでマグネット収納が可能で、ワゴンや引き出しもありますからもちろん学習机として使っても問題ありません。
ARで我が家に堀田木工所の学習机が出現!アプリ不要なのは助かる~
「hotta woody AR」は、AR(拡張現実)技術を使って、堀田木工所の学習机を実物大で目の前にポンと出現させてしまうことができるツールです。「RoomCo AR」と違ってアプリのインストールが不要で、ブラウザだけで試し置きが可能です。ロウヤの「ハイビジョンAR」とほぼ同じものですね。
学習机を設置するにあたって、デスクカーペットは必要でしょうか。畳の上に置く場合やキャスター付きの椅子を使う場合は敷いたほうが良いでしょう。一方で、4本脚チェアやウレタン製キャスターの椅子を使うことで、フローリングの上にデスクカーペットを敷かなくて済む場合もあります。
小泉ピンチ!?アイリスオーヤマ「LDL-TCDL-B」のコスパがヤバい
アイリスオーヤマのT型デスクライト「LDL-TCDL-B(クランプタイプ)」はハッキリ言ってコスパ良すぎます。JIS規格AA形相当でデスクの天板全体をムラなく照らすことができ、それでいて直下照度は2000ルクス程度に抑えています。無段階調光&調色機能、リモコン、2.1AのUSB給電ポート付きで5千円台!
コイズミ学習机の再値上げで昨年度から2~3割アップ!しかし円安の範囲内
2022年12月1日にコイズミファニテックの学習家具が再値上げしました。昨年度比で2~3割の値上げとなりましたが、この1年半ほどで円安も30%ほど進んでいますからその範囲内とも言えます。
回転チェアのキャスター【ナイロンvsウレタン】メリット&デメリット
テレワークで使う回転チェアを選ぶ際に、キャスターはウレタン製のほうが優れているというスタンスで語られることが少なくありません。しかしながら、ウレタンキャスターはナイロンキャスターよりも寿命が短いというデメリットもあるのです。
デスクランドはコイズミ学習机が激安タイムマシン価格!しかも全モデル展示
今年も伊丹空港の近くにある学習机の殿堂「デスクランド」に行って参りました。2022年12月1日からコイズミファニテックの学習机は再値上げとなりますが、デスクランドでは在庫がある机に関しては値上げ前の激安価格で購入できます。
2023年度のヒカリサンデスクは新作続々!ラシュレ&クレスト&ビスコット
2023年度のヒカリサンデスク(光製作所)の学習机は新作が3台も登場!M-ラシュレ、B-クレスト、L-ビスコットです。代わりにサンウッド、サンユニット、サンビジョンの3つが廃番となりましたが、継続商品はかなり値上げを抑えていて企業努力が覗えます。
2023年度の杉工場の学習机は概ね10%前後の値上げ!新作は無ッシング
杉工場の2023年度の学習机カタログが発行されました。価格は概ね10%前後の値上げ。新作はなく、ユニシスのRワゴンが廃番となりました。コツコツ値上げしている印象の杉工場ですが他社も同様ということもあってか、堀田木工所やコイズミファニテックと比較しても良い勝負です。
この冬の節電に!「デスクスパDS-3」はまるで机で足湯しているよう
センチュリーのプレミアム足温器「DESK SPA(デスクスパ)DS-3」を購入しました。まるで足湯をしているように足の指先まで暖かくなります。それでいて電気代は4時間あたり約6.68円。あくまでスポット暖房ですが、机に向かうときはエアコンを使うよりも暖まって節電効果が期待できると思います。
11月24日に収納マン、25日に佐藤ママの「新宿トークライブ」開催!
浜本工芸・東京ショールームにてトークライブを開催します。2022年11月24日は収納マンこと芝谷浩、25日は佐藤ママ(佐藤亮子さん)が登壇。同時にインスタグラムでライブ配信をおこないます。リアルorオンラインでお楽しみください!
ロウヤ楽天市場店の学習机の人気上位5点をチェックしてみました。ベーシックデスクの「ラピス」やツインデスクの「ピエトロ」は安いと感じるものの、天然木を使った「タリッド」や「ウィガン」は無印良品と比較するとむしろ割高に思います。
バランスチェアの有名どころを6点セレクトしました。國新産業・バランススタディ、バランスラボ・バランス イージー、ヴァリエール・バリアブル、宮武製作所・プロポーションチェア、大商産業・スタイルチェア、パスカルジャパン・ニーリングチェア。
アクタスからパイン無垢の「ミッテ」デスクが新登場!「アスパイア」も
アクタスの2023年度新作デスク「mitte(ミッテ)」はパイン無垢でキズの心配あり。もう1万円ちょっと足して「フォピッシュ」を買う人が多いんじゃないかと思います。ベッドの「ASPIRE(アスパイア)」も価格が高いのがネックですね。
リビング学習肯定派は約8割!一方で子供部屋は必要と考える人も約8割
リビング学習に肯定的な親は約8割で、その層がそのままリビング学習を家庭で実践していると言えます。だからと言って子供部屋が必要ないというわけでもなく、机はそこに置いていると考えられます。
2023年度のカリモク学習机は概ね10%強の値上げ!新作デスクはナシ
2023年度のカリモク家具の学習机は概ね10%強の値上げとなりました。新作デスクはなかったものの廃番も無し。また、椅子は「CD1027(エフステップチェア)」が新たに投入されました。チターノの「C12707」とどこが違うんでしょうね。
ジャーナルスタンダード「コンパスレッグデスク」はオシャレでリビング向き
ジャーナルスタンダードファニチャーの「コンパスレッグデスク」はオシャレなスチール脚のデスクです。天板はメラミン。収納量は期待できないものの、実用面ではまったく問題ありません。リビングもしくは書斎に置くのに適した2サイズ展開。
高校生の7割以上が自分の部屋に机と椅子とベッド等があるという調査結果
LINEリサーチによるイマドキJKDKの”自分の部屋”に関する調査の結果を紹介します。ザッと7割以上が自分の部屋に机とベッドや布団があって、半数ほどが自分の部屋で勉強をして、同じく6時間以上を自分の部屋で過ごすという高校生のリアルが見て取れます。
くろがね工作所の2023学習机は4年ぶり「スタンダード」シリーズ復活
2023年度のくろがね工作所の学習机は「The DESK」の廉価版「BC」が登場。また、4年ぶりに「スタンダード」がカタログに戻ってきました。「The DESK」はデスクライト別に、「ヴィンテ3」、「ラティック」はシェルフも別になり、トータルでは値上げとなっています。
2023年度のケユカ「ノニス」はチェア50%値上げで半額原資確保!
2023年度のケユカの学習机「ニノス」「アロン」は概ね10~20%の値上げとなりました。ただし、ニノスチェアは約50%もの爆上げ。チェア代半額キャンペーンの原資とするつもりでしょうか。アクタス「フォピッシュ2」やコイズミ「ビーノ」と価格を比較してみました。
まるでNo.09デスク+フォピッシュ!シギヤマ「フォーピーススタディ」
シギヤマ家具工業の「フォーピーススタディ」は浜本工芸のNo.09デスクのような脚とアクタスのフォピッシュ2のような上棚を備えたデスクです。ウォールナット突板のウレタン塗装で価格はまあまあお手頃。選択肢の幅が広がると思います。
IKEAの新作デスク「レーランデ」と「トラルド」を見てきました
IKEAの新作デスク「LÄRANDE(レーランデ)」は袖が引出しではなく3段ワゴンになっておりミッケやラグカプテン+アレクスと比較すると割高感あり。「TORALD(トラルド)」はメラミン天板の割りに破格。「KALLAX(カラックス)」とデスクのコンビネーションもちょっと魅力的です。
イオンの2023年度新作デスクはコンパクトなベーシックデスクの「マルチデスク」と組み替え式デスクの「フリースタイルシステムデスク」の2モデル。いずれもスペックダウンと価格アップが同時進行したかたちで、大商産業やニトリで買ったほうが断然良いと思います。
これは見事!イトーキ「ミノト」はリュブレよりも奥行が大きくて実用的
イトーキから「MINOTO(ミノト)」という新しいシリーズが発売されました。オカムラの「lieuble(リュブレ)」に似ていますが、むしろテレワークやリビング学習という観点で見ればリュブレよりも実用性をブラッシュアップしていると言えるでしょう。
小中学生や女性に最適なフットレスト!「ゆらゆらマルチクッション」
Luanaの「ゆらゆらマルチクッション」は小中学生のリビング学習や小柄な女性がテレワークをするときなどに最適なフットレストです。硬い板状のフットレストと違って床に転がして置いても邪魔になりませんし、リビングダイニングに置いていても見た目を損ない点もgood。
2023年度のリビンズ「キヅク」はロッソ据え置き以外は1~3割値上げ
2023年度のリビンズの学習机「キヅク」シリーズは「ロッソ」こそ価格据え置きとなったものの、ほかは概ね1~3割の値上げとなりました。2022年度に続く大幅値上げでますます厳しい状況になってきていると感じます。
2023年度はアクタス「フォピッシュ2」にコンパクトな100cm幅が登場
2023年度はアクタスの学習机は「FOPPISH2(フォピッシュ2)」にコンパクトな100cm幅が登場。「SARCLE(サークル)」にも105cm幅が加わりました。値上げ率は概ね8~10%程度となっています。
コイズミ「ECL-111」が『家電批評』LEDデスクライトの1位に輝く
晋遊舎が発行する『家電批評』2022年9月号でコイズミファニテックの「ECL-111」がLEDデスクライトのベストバイ1位に輝きました。2019年に同社「ECL-546」がランキング1位となったのに続く快挙と言えましょう。
2023年度の堀田木工所はベッドも含めて子供部屋まるっとコーデを提案
2023年度の堀田木工所のデジタルカタログが公開されました。新作デスクは「sage(サージュ)」。システムベッドの「トラック」は消えたものの、「Clay(クレイ)」と「NOVA(ノーヴァ)」というベッドが投入され、よりトータルでコーディネートできるようになりました。
無印良品の新「パイン材デスク幅86cm」はベトナム製から中国製に
無印良品の新しい「パイン材デスク幅86cm」はベトナム製から中国製となり、販売価格を維持するためUV塗装が施されなくなり、ワッシャーまで省かれました。よりキズつきやすく、よりグラつきやすくなったと言えるでしょう。
コイズミファニテックが2023年度デスクカタログ公開!学習机要素は薄く
コイズミファニテックが2023年度のデスクカタログを公開しました。年々、学習机の要素は薄まり、テレワーク向けが多くなっていると感じます。デスクの値上げ率は概ね10~20%です。
イトーキ「トルテR」はコンパクトでもデュアルモーションで座り心地最高
イトーキの「トルテR」はデュアルモーションロッキング機構採用で、特に中高生や女性など小柄な人が安心してロッキングできるコンパクトな椅子です。価格はちょっと高めですが、学習机やテレワークにピッタリではないでしょうか。
ロシアの影響も少なく絶好調!浜本工芸のショールームに行ってきました
中国・武漢から始まった新型コロナウィルスの流行も3年目となりました。そして、ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから5ヶ月が経ちます。改めて言うまでもなく、日本でもこれらによるビジネスや家計への影響は甚大です。しかしながら、今やモノ不足も値
残り僅か!学習机評論家×浜本工芸「たなとつくえ」生産終了のお知らせ
学習机評論家×浜本工芸コラボの学習家具シリーズ「たなとつくえ」生産終了のお知らせです。フレムオープンシェルフは残り僅か。ミニマデスクは近々ダークオーク色とカフェオーク色の受注をストップし、ナチュラルオーク色の在庫限りとなります。ハロウチェアは張地色違いのDSC-9000として販売が継続されます。
2023年度の大商産業の学習机はまさかのプリンセスシフトでドッキリ!
2023年度の大商産業の学習机(金次郎デスク)はカタログ表紙も中身もプリンセス推しです。一方で新作デスクはなく、JDD-200など一部モデルは廃番となっています。価格は概ね1割前後の値上げです。
無印良品のオーク無垢デスク買うならamazonがお得!しかも配送無料
amazonで無印良品の「木製デスク オーク材」、「オーク無垢材デスク(引出・足元棚付)」それぞれの3点セットの販売が開始されました。しかも、公式オンラインショップよりも1割以上安いです。さらに配送料も無料。
イトーキの回転チェア「YE8」を購入しました。商品写真だけ見るとショボいですが、同社「サリダYL2」と比較するとかなり大きいです。座面幅&奥行ともに510mmあり胡坐をかけるほど。そのため、幅1000mmの学習机にセットするのはちょっと厳しいかなと思います。
コイズミ2023新作は電動昇降デスク「アルテージ」!無垢にしか見えない質感
コイズミファニテックの2023年度学習家具展示会に行って参りました。新商品は電動昇降デスクを含む書斎家具シリーズ「アルテージ」。CDシリーズなど一部のステップアップデスクは書棚下箱がノックダウン式となりました。
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androidスマホの「照度計」無料アプリ4種を比較してみました。スマホアプリで測定する場合はセンサーを光源に向ける必要があります。簡易照度計よりも基本的に大きな値が出ます。目安程度には使えるでしょう。
ジェントスのLEDデスクライト「ルミサスDK-R115WH」を買ってみました。直下照度が1000ルクスを下回るのにJIS規格AA形相当で机上面全体をムラなく照らせます。また、アームは山田照明のZライトと遜色ないくらいにぬるぬる動きます。デザインもZ-S7000みたいで素敵です。にもかかわらず7千円強ってコスパ良すぎです!
浜本工芸が2024年7月1日受注分から学習机の価格改定をおこなうそうです。おそらく値上げだと思います。No.09デスクを見ると、この10年で約24%も値上がりしているわけですが、実はカリモク家具やコイズミファニテックは同期間中に40%以上も値上がりしています。
ナフコ21スタイルの学習机売場はほとんどオリジナル商品で固められています。コイズミファニテックを中心に、くろがね工作所、大商産業、堀田木工所、浜本工芸など。以前に比べるとメーカーもアイテム数も絞り込まれましたが、魅力的な商品も多いです。
IKEA(イケア)の学習机はホームセンターで合板などを買ってきて自分で組み立てるのと比べると安くて手間がないです。そう思えば、品質が低くても腹も立たないし、クレームを入れて返事がなくても気になりません。とりあえず間に合わせで使って捨てるなら十分です。
2024年度の学習机市場の総括と2025年度の学習机メーカー&販売店の年間予定。今のところ、値上げの予定は聞き及んでいません。カタログ発行は7月以降、店頭展示は早くて8月ないし9月からですが、西日本では12月以降となることも多いでしょう。
島忠ホームズは主に首都圏と関西に展開している家具販売店です。ニトリ傘下になって以降、学習机の売場は縮小傾向ですがシマホでしか見れないものも多いです。取り扱いメーカーはカリモク家具、浜本工芸、堀田木工所、コイズミファニテック、イトーキ、くろがね工作所、ヒカリサンデスク、大商産業、一生紀、ウィドゥスタイルなど。
東京インテリア家具は青森県から福岡県まで全国に展開する家具販売店です。学習机の品揃えも充実しています。利根川家具やティ・アイ・アイといった関連会社のオリジナルデスクのほか、大和通商、ヒカリサンデスク、コイズミファニテック、カリモク家具、浜本工芸などが揃っています。
コクヨの回転チェア「オプティ」を購入しました。中高生の学習用と言うよりむしろテレワークに最適と言えるかと思います。2万円を切る価格でスタイリッシュなホワイトフレーム、ソフトな座り心地、しかも日本製というのは、ほかにほとんどないでしょう。
リビングダイニングに置くのに最適な学習机を選ぶコツは、デスク天板の奥行や高さ、色や質感などを敢えてダイニングテーブルと違う感じにすることで、同じような天板がひとつの空間にあるという違和感を回避できるということです。逆に言うと、何でも揃えてしまえば良いというわけじゃないということですね。
家具の里×堀田木工所の新商品「リッケ」ランドセルラックはワイド(55cm幅)とスリム(43m幅)の2サイズ展開。コイズミファニテックのマルチラック(Sラック)と比較すると、国産×天然木×完成品なのに激安です。
市場の「E-Toko(イートコ)」シリーズがまたまたリニューアル。キッズチェア「JUC-3686」は完成品で座面クッション付き、「JUC-3661」は組立式の板座。キャスター付きのコンパクトデスク「JUT-3692NA」やワイドラック「JUR-3694」なども登場です。
KEYUCA(ケユカ)の学習机「アロン」が廃番になるようです。最新のカタログから消えてしまっています。その代わりにコイズミファニテックの「リシェット」が登場。お店の雰囲気には合っていると思います。
リビング学習のメリットは主に親子のコミュニケーションがとりやすいこと。反対にデメリットはリビングダイニングが片づけにくくなったり、子供が勉強に集中できない場合があることです。リビング学習は良いことばかりではないので、別に収納スペースを設けたり、子供が親や兄弟と距離を取れる空間を確保することも大切です。
2024年度はユニットデスクの当たり年でした。コイズミファニテックの「ミニマル」、「リシェット」のほか、イトーキの「ジョイカラー」、「ジュエルキュート」など。メリットとデメリットをまとめてみました。
「ツインデスク」とは、きょうだい2人が並んで勉強できる机のことです。売上上位となっているものは1~2万円台のものがほとんどを占め、引出しがなく、天板サイズが小さく、材質も必要最低限となっています。決して割安なわけではないので、普通にデスクを2台買ったほうが良いというのが率直なところです。
平机に上棚をあと付けしたい!そんなときにオススメの「机上ラック」をまとめてみました。基本的にはクランプ式でデスク奥に固定できるものがオススメですが、それが無理な場合もあるので直置きタイプもピックアップしています。
ニトリのシステムベッドデスク「デニッシュBD23AV」はセットでお得になっていると勘違いする方が多いのですが、コスパ悪いです。省スペースでもなく、むしろレイアウトが難しいです。収納は付いていますが、まったく十分とは言えません。何よりデスクがショボいです。
BenQ「MindDuo2デスクライト」を1名様にプレゼントします。応募要項をご確認のうえ、Xまたはインスタグラムの投稿にコメントしてください。
ニトリの2024年度新作デスクの追加情報です。「デスクワゴンセットIR24」と「ハイデスクIM24」はたぶん一生紀が作っているのだと思います。「スタンダードデスクDK24」と「ユニットデスクDSR24」は大商産業。「スタンダードデスクWC24」と「WR24」はくろがね工作所でしょうか。
レグナテックから子供用家具シリーズ「CODON(こどん)」が発売されました。佐賀県太良町のヒノキを主材とした「カーボンオフセット済み」の家具です。「フトーナ 110 デスク」の天板はリノリウムが使われており、耐久性があるだけでなくアクセントカラーとしても素敵です。
イトーキ「リーモ・ベーシックタイプ(NAG-F41)」はアルダー無垢の質感が良く、男女ともにOKなデザインが人気の学習机です。フリーワンタイプ(組み替え式デスク)などの関連商品も多く、必要な機能に応じて選ぶことができます。同じくイトーキの「JAQ-F31」やニトリの「メルシー」、無印良品の「木製デスク オーク材」などが比較対象となります。
奥行が深いデスクを選ぶデメリットは設置スペースが必要ということくらいで多くはありません。逆にメリットは多いです。天板を広々使える、壁との距離を取れる、平机でも教科書類を並べやすい、親が横からサポートしやすい、足元棚を設けられるの主に5点です。
ヤマダデンキからオリジナルデスクが発売されています。「自由にくみかえ学習机 YGDK700001」、「同 天然木 YGDK700002」、「同 天然木セレクトYGDK700003」の3台です。いずれもニトリと十分に戦える品質と価格ですが、決め手に欠けるというのも正直なところ。
テレワークや書斎デスクに最適なコイズミファニテックの「ルーミン」&「トリムス」が半値以下という激安価格で販売中です。ルーミンは太陽光スペクトルデスクライト付きのコンパクトなホワイトオーク突板デスク。トリムスも同様に突板でゆったりサイズとなっています。
浜本工芸の学習机および学習関連製品が2023年7月1日注文分から値上げ(価格改定)の予定とのことです。カリモク家具は未定ながら、値上げの可能性はあるかもしれません。大商産業直営店で一部商品が値上げされるなどしていることもあり、メーカーを問わず早めの購入が良さそうです。
コイズミファニテックのCDシリーズには本棚がハイタイプの「CDファースト」とミドルタイプの「CDコンパクト」があります。また、カラーバリエーションがそれぞれ7色用意されており、親子で選ぶ楽しさがあります。
浜本工芸の「No.28デスク」について分析するとともに比較検討されやすいデスクを紹介します。No.28デスクはシンプルなデザイン、自由な組み合わせとレイアウト、お手頃価格が人気の秘訣。もっとも競合するのはカリモク家具のユーティリティプラスとボナシェルタでしょう。
2023年度のニトリの学習机は値上げとスペックダウンの嵐でオワコンかと思ってましたが、2月から反転攻勢に出た模様です。「メルシー」はデスクライトとコンセントボックスがオマケ(0円)に。「くみあわせデスクDL23」と「GL23」、「WC23」、「WR23」は、キャンペーンなど関係なくシレッと値下げされています。
無印良品の「木製デスク オーク材」は2023年1月から4割も値上がりしてしまったとは言え、6万円台で買えるオーク無垢の上棚付きベーシックデスクなんて他にありません。他方で突板やアルダー材も候補に入れれば競合はたくさんあります。
オーム電機の「AS-LDC6K-W」は円形シェード&面発光のクランプ式デスクライトです。JIS規格AA形準拠で机上を万遍なく照らすことができ、しかも光源を直接見ても眩しくありません。調色&調光機能ももちろん搭載。スタンド式の「ODS-LDC6K-W」もあります。
学習机は子供部屋やリビングダイニングの壁面に沿って配置することが多いと思います。しかしながら、壁から離して、もしくは部屋の真ん中にレイアウトすることはいくつかのメリットがあります。社長室でも社長の机は部屋の中央に配置されていたりするのですから、極めて合理的です。
和気産業の「キャスタースリッパGK-501」を試してみました。取り付け、取外しはとても簡単。カーペットを敷かなくて済むのはすごく気持ちが良いです。一方で、ちょっとの移動もお尻を浮かせて椅子を引きずる必要があります。コイズミファニテックや浜本工芸の回転チェアにも使えます。
2月9日は「学習机の日」ということで、イトーキが直営ECショップで出血大セールを開催します。目玉はカモミールとリーモのベーシックデスクが台数限定で半額。ほか、平机が29,000円均一とか、「NUF-S4VB」などが29%引きで販売されます。
IKEA(イケア)の新作デスク「BERGLÄRKA(ベリレルカ)」は天板が傾斜するだけでなく昇降も可能です。「PIPLÄRKA(ピプレールカ)」はよりコンパクトながら、傾斜も昇降も完全手動。「DAGNAR(ダグナール)」、「GUNRIK(グンリーク)」ともに昇降デスク用のチェアで、いずれも良くできています。
2023年度の9万円台のオススメ学習机は、いずれもイトーキで「ウットフォーク」、「NUF-S4VB」、「スクリプト」のセットです。およそ5~7万円で上棚もしくはシェルフ付きの中国製&天然木の学習机が手に入るなんて尋常ではありません。
2023年度のナフコ21スタイルの学習机は、主力のコイズミ製「学習机2点セットNODR」や「NODM」、「NOD-7812」などの値上げを15%程度に抑えたことが功を奏し、ニトリに圧勝できる体制となりました。
ニトリの2023年度学習机は値上げ&スペックダウンの嵐です。昨今のコストアップを考えると値上げは致し方なしとしても、スペックダウンはちょっと眉をひそめるところがあります。この価格、この仕様なら、ほかで買ったほうが良いと言えるものが多いと思います。
無印良品の「木製デスク」が2023年から4割も値上げされます。また、家具の月額定額サービスの対象になったこと自体は喜ばしいものの、これまでよりも割高な月額料金設定となっています。
2023年度の飛騨産業の学習机は約10%値上げとなりました。しかしながら、競合する浜本工芸やカリモク家具と比較すると、その差は3割前後。コイズミファニテックのビーノと浜本工芸のNo.89デスクくらいの違いがあります。なお、ラインナップは変わらずです。