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  • 京成3300形モハ3349[3328F] 新赤電色 (貫通幌座修正,運行番号表示器印刷消去,種別表示器交換施工) ※TOMYTEC製

    前途多難。TOMYTEC製京成3300形3328F新赤電色(3,4次車:3328Fの第二次整備もモハ3349を以て終了となる。様々な災難が重なりモハ3328以下5両(3328F)では1両たりとも真っ当に整備を終えられた車両が存在しない。第二次整備整備を締めくくるモハ3349は貫通幌座,ライトベゼル修正を要するため最後まで製品仕様に振り回される結果となった。京成3300形モハ33494次車新赤電色(3328F)。※TOMYTEC製。モハ3349(3328F)の整備工程はモハ3312,モハ3309新赤電色千葉線仕様(1次車:3312F-3,モハ3328を踏襲する。2日目の作業を側面窓セル窓サッシ印刷修正から開始するには貫通幌座,ライトベゼル修正まで完了させる必要がある。このうちライトベゼル再現はモハ3328への施工...京成3300形モハ3349[3328F]新赤電色(貫通幌座修正,運行番号表示器印刷消去,種別表示器交換施工)※TOMYTEC製

  • 京成3300形モハ3328[3328F] 新赤電色 (車体塗装・側面窓セル窓サッシ印刷修正,床下機器配置変更施工) ※TOMYTEC製

    曲者。TOMYTEC製京成3300形M2車の整備は先発入場した3312F新赤電色千葉線仕様(1次車:3312F-3)から2日間に分割された。これは運行番号表示器消去以外にモハ3312:貫通幌座印刷修正,モハ3309:ライトベゼル再現補修が加わった事に拠る。出場の遅れには繋がったが焦らずにモハ3312,モハ3309(3312F-3)を竣工させられた決め手にもなった。京成3300形モハ33283次車新赤電色(3328F)。※TOMYTEC製。この流れに従いモハ3328,モハ3349新赤電色(3,4次車:3328F)も第二次整備を2日に分ける方針が決定する。モハ3349は貫通幌座,ライトベゼルの修正を要しモハ3312,モハ3309(3312F)とほぼ同一工程になる。一方モハ3328は修正個所が無い代わりに行先表示類の...京成3300形モハ3328[3328F]新赤電色(車体塗装・側面窓セル窓サッシ印刷修正,床下機器配置変更施工)※TOMYTEC製

  • 京成3300形モハ3328[3328F] 新赤電色 (運行番号表示器印刷消去,種別表示器交換施工) ※TOMYTEC製

    未設定。当たりを引けなかったTOMYTEC製京成3300形3328F新赤電色(3,4次車:3328F)の第二次整備は各車両の状態向上に注力している。どうにかモハ3327以下4両(3328F)の竣工まで漕ぎ着けたものの肝心な行先表示類がまだ決定していない。3328Fには[急行成田]表示が印刷されており整備を進めながらプロトタイプを定める予定だった。京成3300形モハ33283次車新赤電色(3328F)。※TOMYTEC製。唯一千葉線系統への投入は当初からの確定事項で富士川車輌工業製英字無併記[普通]種別幕化だけは決まっていた。モハ3328,モハ3349(3328F)の作業はTOMYTEC製3300形モハ3312,モハ3309新赤電色千葉線仕様(1次車:3312F-3)に倣う。2日間で1両を竣工させる工程となるが行...京成3300形モハ3328[3328F]新赤電色(運行番号表示器印刷消去,種別表示器交換施工)※TOMYTEC製

  • 京成3300形モハ3326[3328F] 新赤電色 (車体塗装・側面窓セル窓サッシ印刷修正,床板交換施工) ※TOMYTEC製

    [1386]。TOMYTEC製京成3300形3328F新赤電色(3,4次車:3328F)で続く第二次整備の誤算はモハ3326でも発生した。車体,側面窓セル窓サッシ印刷修正が主工程となる予定だったモハ3326はモハ3350用動力ユニットの整備に終始している。結局動力ユニット搭載車へと変更されたモハ3350(3328F)の竣工を以て作業中断に追い込まれた。京成3300形モハ33263次車新赤電色(3328F)。※TOMYTEC製。モハ3350を再竣工させた後に一旦モハ3326(3328F)の作業へ取り掛かった。だが側面行先表示器の基準幕化を終えた時点で靴刷り印刷修正箇所が広範囲に渡ると判明する。塗装仕上げが今一つだったモハ3350は磨きクロスだけで修正可能な状態にあり改善へ持ち込めた。これに対しモハ3326はファイ...京成3300形モハ3326[3328F]新赤電色(車体塗装・側面窓セル窓サッシ印刷修正,床板交換施工)※TOMYTEC製

  • 京成3300形モハ3350[3328F] 新赤電色 動力ユニット搭載施工 (モハ3326用床下機器部品転用) ※TOMYTEC製

    早合点。在籍する京成形式(6両固定編成)はマイクロエース製3200形3240F現行色晩年仕様(2,4次車:3240F)の影響を強く受けている。3240Fは製品仕様から動力車位置偏位が生じるモハ3262(成田寄M1車)に動力ユニットが搭載されていた。ただ6両編成では極端な走行安定性低下は発生しないと考え後に増備した編成も極力3240Fへ合わせた。京成3300形モハ33263次車新赤電色(3328F)。※TOMYTEC製。現在この法則は撤廃されたが仕様重複や動力ユニット移設が困難な編成を除き踏襲する癖が残っている。そのためTOMYTEC製京成3300形3228F新赤電色(3,4次車:3328F)でもモハ3350に動力ユニットを搭載させる予定だった。3328FはKS-131台車装着車,FS-329D台車装着混結編成で...京成3300形モハ3350[3328F]新赤電色動力ユニット搭載施工(モハ3326用床下機器部品転用)※TOMYTEC製

  • 京成3300形モハ3350[3328F] 新赤電色 (側面窓セル修正,走行部品組込,側面行先表示器基準幕化施工) ※TOMYTEC製

    悪循環。細々とした壁に当たりTOMYTEC製京成3300形3328F新赤電色(3,4次車:3328F)の第二次整備はなかなか進展が見られない。試行要素が含まれたモハ3327(3328F)の出遅れに始まりモハ3325(3328F)も側面窓セルの折損を経て竣工へ至った。3328Fでは3両目の入場となるモハ3350で打開を狙ったが製品仕様と自らの失策により芳しくない結果に終わっている。京成3300形モハ33504次車新赤電色(3328F)。※TOMYTEC製。FS-329D非動力台車を履くモハ3350(4次車)は3328Fの成田寄半ユニットに配されるM1車である。3328Fの成田寄M1車及びFS-329D非動力台車装着車はモハ3350で初の入場を迎えた。同じく初入場車となったモハ3325(M2'車)とは異なり独自仕様...京成3300形モハ3350[3328F]新赤電色(側面窓セル修正,走行部品組込,側面行先表示器基準幕化施工)※TOMYTEC製

  • 京成3300形モハ3325[3328F] 新赤電色 (側面窓セル修復,床下機器配置変更,側面行先表示器基準幕化施工) ※TOMYTEC製

    運転台撤去車。側面窓への銀色印刷侵出が目立つTOMYTEC製京成3300形3328F新赤電色(3,4次車:3328F)は薄め液式印刷消去試行対象となった。薄め液式印刷消去試作車となったモハ3327(3328F)だが窓サッシ印刷を失っただけで側面窓の印刷消去は達成できなかった。銀色塗料と薄め液の相性が良くなかった模様で運行番号表示器印刷消去とは全く別の方向へ進んでいる。京成3300形モハ33253次車新赤電色(3328F)。※TOMYTEC製。溶解しない銀色塗料に加え側面窓の変質を呼び込む最近では稀と言える大失敗事例であった。当然の如く薄め液式印刷消去は中止に追い込まれ曇った側面窓の透過率向上へ重点が置かれる。その状況から側面窓セル窓サッシ印刷修正も打ち切りとなりモハ3327は今ひとつ冴えない側面見附のまま竣工と...京成3300形モハ3325[3328F]新赤電色(側面窓セル修復,床下機器配置変更,側面行先表示器基準幕化施工)※TOMYTEC製

  • 京成3300形モハ3327[3328F] 新赤電色 (側面窓セル修復,走行部品組込,側面行先表示器基準幕化施工) ※TOMYTEC製

    大失敗。TOMYTEC製京成3300形3312F新赤電色千葉線仕様(1次車:3312F-3)の側面窓セル窓サッシ印刷修正規模は比較的小さかった。窓サッシモールドからはみ出した銀色塗料の除去は爪楊枝で擦る方式としたが如何せん時間が掛かり過ぎた。尚且つ一部では側面窓に擦過痕を生じさせてしまいこれの補修にも追われる展開になっている。京成3300形モハ33273次車新赤電色(3328F)。※TOMYTEC製。第二次整備に着手するTOMYTEC製京成3300形3328F新赤電色(3,4次車:3328F)は3312F-3よりも窓サッシ印刷水準が低かった。至る所で窓サッシモールド下部両端のはみ出しを抱えており側面見附が劣るように感じられる。しかも3312F-3に対し入場車が2両増えるため効率の悪い爪楊枝式印刷剥離はいまいち気...京成3300形モハ3327[3328F]新赤電色(側面窓セル修復,走行部品組込,側面行先表示器基準幕化施工)※TOMYTEC製

  • 京成3300形3328F 3,4次車 新赤電色 6両B編成 回着 (誘導無線アンテナ取付,カプラー・パンタグラフ換装施工) ※TOMYTEC製

    再回着。諸事情により返却回送されたTOMYTEC製京成3300形3328F新赤電色(3,4次車:3328F)が回着した。先に出場したTOMYTEC製3312F新赤電色千葉線仕様(1次車:3312F-3)とは異なりマイクロエース製3300形と競合しない。よって既存編成との識別を要さず編成管理番号は3328Fのまま第一次整備を進める。京成3300形3328F3,4次車新赤電色6両B編成。3328F:[3328]-[3327]-[3326]-[3325]+[3350]-[3349]。※TOMYTEC製。3328Fは3,4次車に相当し更新修繕で6両編成化が行われた金属バネ台車装着編成である。4両編成だった3312F新赤電色とは対照的に[急行成田]表示が印刷済の本線仕様とされた。3300形更新車の車体は基本的に1次車と2...京成3300形3328F3,4次車新赤電色6両B編成回着(誘導無線アンテナ取付,カプラー・パンタグラフ換装施工)※TOMYTEC製

  • JR103系習志野電車区310F [Tc803] (行先表示類変更,車体改修,新旧LOT混結ユニット廃止)

    失地回復。駆動不調を引き金に緊急入場となったKATO製JR103系ラシ310F-1(Tc803)が再出場した。動力ユニットはモーター軸受部への注油及びDT33動力台車の再整備で性能復元を果たしている。当時に元ラシ310F-2(M162)への対応も廃止されモハ103-733(5号車)が新たな動力ユニット搭載車となった。↓JR103系ラシ310F(1995/4)。ラシ310F-1:Tc803-M732-M'888-T488-M733-M'889-T489-M734-M'890-Tc810。◆運行番号・行先表示変更,車体改修,モハ103-733動力ユニット整備。ラシ310F(Tc803)の前身に当たるツヌ309F(Tc803)は1979年12月に津田沼区へ新製配置された編成である。前後に落成したツヌ307F(Tc80...JR103系習志野電車区310F[Tc803](行先表示類変更,車体改修,新旧LOT混結ユニット廃止)

  • モハ102-890[ラシ310F-1] 車体振替 (モハ102-626[ラシ317F] 改番,車体改修,現行LOTベンチレーター化)

    共同体。KATO製JR103系ラシ317F(Tc259)の組成休止によりモハ103-470+モハ102-626が捻出可能となった。当初モハ102-890(ラシ310F-1:現行LOT品)をモハ102-626(旧LOT品)で置き換えるだけの予定を組んでいた。しかしモハ103-734(ラシ310F-1:旧LOT品)の改修結果が思わしくなくモハ103-470(旧LOT品)を新モハ103-734に充当している。JR103系モハ102-890(ラシ310F-1)。結果的にモハ103-470+モハ102-626は初竣工時のユニットを維持したままラシ310F-1(Tc803)への異動が確定した。モハ103-470+モハ102-626はモハ103-403+モハ102-559(ラシ317F)として竣工した車両である。後にモハ10...モハ102-890[ラシ310F-1]車体振替(モハ102-626[ラシ317F]改番,車体改修,現行LOTベンチレーター化)

  • モハ103-734[ラシ310F-1] 車体更新 (モハ103-470[ラシ317F] 改番,車体振替:旧モハ103-734 廃車,ラシ317F 組成休止)

    再入場。一旦車体改修を行ったKATO製JR103系モハ103-734(ラシ310F-1:Tc803)だが回着時から抱える状態の悪さは払拭できなかった。車体には大きな埃混入が3箇所あるがこれは剥離再塗装を行わない限り修正が困難である。一方ユニット相手のモハ102-890はラシ317F(Tc259)を組成休止しモハ102-626(ラシ317F)で振り替える方向に定まりつつあった。JR103系モハ103-734(ラシ310F-1)。モハ103-470+モハ102-626(ラシ317F)も[関スイ]電略標記車で揃えられたユニットだった。仮にモハ102-626をモハ102-890へ改番異動させるとモハ103-470は保留車となる。ラシ317Fにはサハ103-440以下4両の塗装変更車が組み込まれており改修工程は新旧LOT...モハ103-734[ラシ310F-1]車体更新(モハ103-470[ラシ317F]改番,車体振替:旧モハ103-734廃車,ラシ317F組成休止)

  • モハ102-888[ラシ310F-1] 車体改修 (モハ102-558[ラシ315F-1] 改番,車体振替:[関スイ]電略標記車体化)

    踏台。在籍するKATO製103系量産冷房車(黄色5号)は所要の都度増備を図ってきた。再編中期以降に導入されたモハ103形の多くは[関スイ]電略標記を持つ旧LOT品が主力となる。一方モハ103形(旧LOT品)とユニットを組むモハ102形は主にサハ103-324,サハ103-325(ツヌ315F:Tc213)を編入して賄われた。JR103系モハ102-888(ラシ310F-1)。モハ103-732+モハ102-888(ラシ310F-1)の前身であるモハ103-628+モハ102-780(元ラシ307F-3:M628)はこの典型的な新旧LOT混結ユニットだった。改番を重点に置いたプロトタイプ合致作業では異LOT混結ユニット解消まで考えなかった。103系のユニット間LOT統一は2019年3月に更新入場させたモハ103-...モハ102-888[ラシ310F-1]車体改修(モハ102-558[ラシ315F-1]改番,車体振替:[関スイ]電略標記車体化)

  • モハ103-732[ラシ310F-1] 車体改修 (座席部品・DT33非動力台車・黒染車輪交換,塗装被膜修正施工)

    初期施工。予備ユニットを掻き集めて10両編成化したKATO製JR103系ラシ310F-1(Tc803)は編成見附が揃わない弱点を抱えていた。非動力台車のLOT統一は行われておらず黒染車輪装着車と銀色車輪装着車まで混在する。このうちカプラーポケット付TR62非動力台車は捻出が難しく今入場の改修項目から外した。JR103系モハ103-732(ラシ310F-1)。一方カプラーポケット付DT33非動力台車は保管品や他車両との相互交換で統一が図れそうだった。銀色車輪装着車の割合は高くなく余裕が少ない黒染車輪でもラシ310F-1用を賄えると思われた。保管品都合から劣化した黒染車輪を用いるしかないがクハ103-803,クハ103-810(ラシ310F-1)の前尾灯点灯状態は安定している。そのためモハ103-732以下7両(ラ...モハ103-732[ラシ310F-1]車体改修(座席部品・DT33非動力台車・黒染車輪交換,塗装被膜修正施工)

  • クハ103-803[ラシ310F-1] 車体改修 (床板・TR62非動力台車交換,B形防護無線アンテナ設置方式変更施工)

    両端。KATO製JR103系ラシ310F-1(Tc803)は元ラシ311F(Tc817)を組成変更した編成である。種車のクハ103形高運転台非ATC車4両編成(Tc828:黄色5号)はモハ103-700+モハ102-856を導入名目とした。このうちモハ103-700+モハ102-856はモハ103-445+モハ102-601(波動用車両:中原区借入車)への改番が内定していた。JR103系クハ103-803(ラシ310F-1)。この当時クハ103形高運転台非ATC車は充足しておりクハ103-828,クハ103-828の処遇に困った。応急的に元ラシ311Fを組成させたが結局長続きせずラシ310F-1へ改番異動となる。だが入場時の措置が最低限に留められた事実がクハ103-810(ラシ310F-1)で判明する。元ラシ3...クハ103-803[ラシ310F-1]車体改修(床板・TR62非動力台車交換,B形防護無線アンテナ設置方式変更施工)

  • クハ103-810[ラシ310F-3] 車体改修 (座席部品・台枠・TR62非動力台車交換,B形防護無線アンテナ設置方式変更施工)

    粗雑。2014年7月に出場したラシ310F-1(Tc803)は入場機会が少ない編成である。前回入場はクハ103-431(元ミツ23F-2→クハ103-373:ラシ310F-2)の竣工に伴い行先表示類を[27B三鷹]へ改めた2014年12月まで遡る。モハ103-733(ラシ310F-1)の動力ユニット整備を皮切りに車体改修が決定し約4年9箇月振りとなる本格入場を迎えた。JR103系クハ103-810(ラシ310F-1)。予備ユニットを掻き集めて組成したラシ310F-1は殆ど記録が残されていない。プロトタイプ合致作業が最終盤に近付いた時期の出場で車両異動程度しか掴めなかった。その工程も簡略化に重点を置いた模様で新旧LOT台車混結ユニットや簡易式改番車が混在する。保管品のDT33非動力台車,TR62非動力台車はKAT...クハ103-810[ラシ310F-3]車体改修(座席部品・台枠・TR62非動力台車交換,B形防護無線アンテナ設置方式変更施工)

  • モハ103-733[ラシ310F-1] 動力ユニット整備・移設施工 (駆動不調改善,モハ103-734[ラシ310F-1] 非動力車化,車体改修)

    復元。KATO製JR103系ラシ310F-1(Tc803)のプロトタイプ合致作業は2014年7月に行われた。予備ユニットを遣り繰りし雑然とした組成から量産冷房車による10両編成へと整えた。ただクハ103形高運転台非ATC車が先頭車両の編成でありラシ307F-1(T493)との差別化に苦慮している。JR103系ラシ310F(1995/4)。ラシ310F-1:Tc803-M732-M'888-T488-M733-M'889-T489-M734-M'890-Tc810。苦肉の策で側扉窓黒Hゴム支持化を施し習志野区晩年仕様に据えられた。更にグリーンマックス製モハ103-162+モハ102-300(ラシ325F:Tc461)を組み込む旧ラシ310F-2(M162)も対応可能とした。しかし個性の弱さは隠せず一時的に三鷹区へ...モハ103-733[ラシ310F-1]動力ユニット整備・移設施工(駆動不調改善,モハ103-734[ラシ310F-1]非動力車化,車体改修)

  • 京成3300形3312F 1次車 新赤電色 千葉線仕様 (運行番号表示器追設,種別表示器交換) ※TOMYTEC製

    純増。第二次整備を終えたTOMYTEC製京成3300形3312F新赤電色(1次車:3312F-3)が出場した。3300形の増備は2016年6月に出場したマイクロエース製3312F現行色中期仕様2両口(1次車:3304F-4)以来約3年3箇月振りである。新赤電色に絞ると3304F新赤電色(1次車:3304F-1←旧3312F-1)まで遡る久々の増強となった。↓京成3300形3312F1次車新赤電色千葉線仕様。3312F-3:[3312]-[3311]-[3310]-[3309]。※TOMYTEC製。◆モハ3312,モハ3309運行番号表示器追設,種別表示器交換。京成3300形は3200形の後継形式として1968年11月から製造が開始された。外観は基本的に3200形を踏襲しながらも客室設備の混雑対策が強化されている...京成3300形3312F1次車新赤電色千葉線仕様(運行番号表示器追設,種別表示器交換)※TOMYTEC製

  • 京成3300形モハ3309[3312F-3] 新赤電色 (前面行先方向幕貼付,床下機器配置変更,走行部品組込施工) ※TOMYTEC製

    四連続。TOMYTEC製京成3300形モハ3309新赤電色(1次車:3312F-3)の第二次整備2日目を迎えた。初日は二度もライトベゼルの補修に迫られ予定とは異なる工程へ進んでしまった。床下機器配置変更を行う2日目も時間的余裕を持って作業に入っている。京成3300形モハ33091次車新赤電色(3312F-3)。※TOMYTEC製。モハ3309(3312F-3)の工程は側面窓セル修正,行先方向幕貼付,床下機器配置変更,走行部品組込が残る。側面窓セル嵌合爪先端の湯口痕整形は第二次整備第一陣のモハ3311(3312F-3)から続く。富士川車輌工業製英字無併記行先方向幕ステッカーの切り出し幅もモハ3312(3312F-3)で確定済だった。TOMYTEC製京成200形206Fでは欠かせなかった運転台側TNカプラーSPと前...京成3300形モハ3309[3312F-3]新赤電色(前面行先方向幕貼付,床下機器配置変更,走行部品組込施工)※TOMYTEC製

  • 京成3300形モハ3309[3312F-3] 新赤電色 (運行番号表示器印刷消去,種別表示器交換施工) ※TOMYTEC製

    策定。出場が視界に入ったTOMYTEC製京成3300形3312F新赤電色(1次車:3312F-3)だがモハ3312(3312F-3)の整備は予想を越えた。製品印刷済の[■■■普通千葉中央]表示は全面変更が決定した。更に床下機器配置変更まで追加されTOMYTEC製京成3300形M2車の第二次整備は二分割化に進んでいる。京成3300形モハ33091次車新赤電色(3312F-3)。※TOMYTEC製。3312F-3の最終入場車となったモハ3309もライトベゼルに塗装乱れがあった。貫通幌座よりも修正は容易いと思われモハ3312(3312F-3)の初日整備で補修試験を行っている。特に措置は不要だったモハ3312であるがモハ3309との仕様統一が考慮された。取り敢えず無難な結果を収めモハ3309も油性ペイントマーカー式での...京成3300形モハ3309[3312F-3]新赤電色(運行番号表示器印刷消去,種別表示器交換施工)※TOMYTEC製

  • 京成3300形モハ3312[3312F-3] 新赤電色 (前面行先方向幕貼付,走行部品組込施工,床下機器配置変更試行) ※TOMYTEC製

    第二幕。TOMYTEC製京成3300形3312F新赤電色(3312F-3)ではモハ3312がM2車の初入場車となった。英字無併記[普通]種別幕の[赤Hゴム支持]は予想外で[千葉中央]幕と共に製品印刷は廃止が決定する。選択に悩んだ運行番号表示器再現もグリーンマックス製3150形用ステッカーの残数都合で印刷再現消去が選択された。京成3300形モハ33121次車新赤電色(3312F-3)。※TOMYTEC製。製品に印刷されていた[■■■普通千葉中央]表示は全て姿を消す事になった。マイクロエース製3300形に準拠したプラ板式種別表示器新設は前面窓セルとの競合対策を要する。運行番号表示器印刷消去もTOMYTEC製200形モハ208,2000形クハ2003更新車晩年仕様(206F)とは異なり一癖あるものだった。更に運行番号...京成3300形モハ3312[3312F-3]新赤電色(前面行先方向幕貼付,走行部品組込施工,床下機器配置変更試行)※TOMYTEC製

  • 京成3300形モハ3312[3312F-3] 新赤電色 (貫通幌座修正,運行番号表示器印刷消去,種別表示器交換試行) ※TOMYTEC製

    大鉈。第二次整備が進むTOMYTEC製京成3300形3312F新赤電色(3312F-3)のうちモハ3311,モハ3310が竣工した。残るモハ3312,モハ3309(3312F-3)は何れもM2車でTOMYTEC製3300形では初入場となる。M2車の前面窓セルは片側支持だと思われるがTOMYTEC製200形206F更新車に似た構造が採用されていると予想した。京成3300形モハ33121次車新赤電色(3312F-3)。※TOMYTEC製。先発入場車は前面貫通幌座に銀色塗料が行き渡っていないモハ3312(3312F-3)とする。千葉線系統に投入する3312F-3の行先表示類は印刷済[普通千葉中央]での出場が内定していた。第一次整備で小振りに見えた英字無併記[普通]種別幕は当然改善項目となる。[千葉中央]表示もマイクロ...京成3300形モハ3312[3312F-3]新赤電色(貫通幌座修正,運行番号表示器印刷消去,種別表示器交換試行)※TOMYTEC製

  • 京成3300形モハ3310[3312F-3] 新赤電色 (側面窓セル修正,動力ユニット搭載,側面行先方向幕基準表示化施工) ※TOMYTEC製

    中核。側面窓セル支持方式に変更があったTOMYTEC製京成3300形3312F新赤電色(3312F-3)はM2車の第二次整備を優先させる。モハ3311(3312F-3)に続く入場車は動力ユニット搭載を行うモハ3310となった。壁になると思われた側面窓セルの撤去だがモハ3310では違う展開が待ち受けていた。京成3300形モハ33101次車新赤電色(3312F-3)。※TOMYTEC製。モハ3310(3312F-3)にはTOMYTEC製TM-06R動力ユニットが充当される。床下機器部品は全て移設を要しKS-121動力台車枠取付も行わなければならない。18m級車体では特殊な加工を必要とせず既存の京成形式に準拠した方式で進められる。TOMYTEC製TM-06R動力ユニット搭載車はある程度竣工させており時間が読める作業だ...京成3300形モハ3310[3312F-3]新赤電色(側面窓セル修正,動力ユニット搭載,側面行先方向幕基準表示化施工)※TOMYTEC製

  • 京成3300形モハ3311[3312F-3] 新赤電色 (側面窓セル修正,走行部品組込,側面行先方向幕基準幕化施工) ※TOMYTEC製

    発展性。TOMYTEC製京成3300形3312F新赤電色(3312F-3)の第二次整備を開始する。これまで投入したTOMYTEC製京成形式では何れも側面窓セルの取り外しに難儀している。当然3300形でも苦戦が予想され入場第一陣は上野寄M1車のモハ3311(3312F-3)とした。京成3300形モハ33111次車新赤電色(3312F-2)。※TOMYTEC製。モハ3311(3312F-3)は非動力車での竣工が決定しており工程数が限られる。側面見附修正は3500形更新車3520F現行仕様(3520F-4),3532F後期仕様(3532F-2)で深追いし過ぎ出場が遅れる要因となった。この経緯から3312F-3は最低限の措置とし側面窓セル窓サッシ印刷が行き渡っていない箇所を補修する程度に留める。なお第一次整備でグリーン...京成3300形モハ3311[3312F-3]新赤電色(側面窓セル修正,走行部品組込,側面行先方向幕基準幕化施工)※TOMYTEC製

  • 京成3300形3312F 1次車 新赤電色 4両編成 回着 (誘導無線アンテナ取付,カプラー・パンタグラフ換装施工) ※TOMYTEC製

    競合。TOMYTEC製京成形式は3500形3592F現行色(6次車),3556F朱帯色(3次車)以降リリースが相次いでいる。200形206F,3500形3520F,3532F,3544F更新車の後を受けて登場したのは3300形3312F,3328Fだった。マイクロエース製品の独壇場であった3300形にもTOMYTEC製品が進出を果たした。京成3300形3312F1次車新赤電色。3312F:[3312]-[3311]-[3310]-[3309]。※TOMYTEC製。3312F(1次車),3328F(3,4次車)の同時回着で先発入場は3328Fを予定していた。ところが3328Fは諸事情により返却回送を要したため3312Fと順序が入れ替えられている。第一次整備はモハ3312,モハ3309への誘導無線アンテナ取付とモハ...京成3300形3312F1次車新赤電色4両編成回着(誘導無線アンテナ取付,カプラー・パンタグラフ換装施工)※TOMYTEC製

  • 国鉄101系津田沼電車区125F [Tc48] 7+3編成 (列車線直通快速対応) ※旧製品

    再登場。KATO製国鉄101系ツヌ113F(Tc74),ツヌ115F(Mc144)は十六代目ツヌ118F(Mc155:再生産品)の導入で旧製品車両を置き換えた。捻出された旧製品車両をツヌ125F(Tc48)用種車に廻し7+3編成へ再編の上復帰させている。ツヌ125Fはクモハ101-165(鶴見線LOT)を含むツヌ104F(Mc159)とは異なり完全な旧製品編成として出場を果たした。↓国鉄101系ツヌ125F(1970/5)。ツヌ125F:Tc48-M190-M'183-T243-T244-M178-M'c150+Mc155+M'158-T'c46。※旧製品。◆車体改修,前面窓濃灰色Hゴム支持化,列車線快速対応化,クモハ100-150動力ユニット搭載。津田沼区101系の列車線直通運用は成田線が電化開業した1968...国鉄101系津田沼電車区125F[Tc48]7+3編成(列車線直通快速対応)※旧製品

  • クモハ100-150[ツヌ125F] (旧クモハ100-144[元ツヌ113F] 車体改修,改番,動力ユニット搭載施工) ※'旧製品

    後編。クモハ100形用動力ユニットを搭載させるKATO製国鉄101系旧クモハ100-144(元ツヌ113F:Tc74)の整備は2日目に突入した。初日は動力ユニットの性能復元に時間を要し車体関連項目へ手を伸ばす時間が失われてしまった。まだクモハ100形動力ユニット搭載車の完成形には達しておらず車体改修と並行して残された作業を進める。国鉄101系旧クモハ100-144(元ツヌ113F)。※旧製品。クモハ100形動力ユニット搭載車は2016年6月に竣工した旧クモハ100-108(旧ツヌ122F:Mc155)が第一次試作車となった。KATO製国鉄101系はモハ100形が動力ユニット搭載車に指定されており組成次第では動力車位置偏位が著しくなる。特に7+3編成ではこの傾向が強く現れるため抜本的解決策として試行に踏み切り概ね...クモハ100-150[ツヌ125F](旧クモハ100-144[元ツヌ113F]車体改修,改番,動力ユニット搭載施工)※'旧製品

  • 旧クモハ100-144[元ツヌ113F] 動力ユニット整備 (クモハ100形用動力ユニット改装施工) ※'旧製品

    前編。KATO製国鉄101系ツヌ125F(Tc48)の組成では最終入場車となる旧クモハ100-144(元ツヌ113F:Tc74→クモハ100-150)を迎えた。旧クモハ100-144にはモハ100形用動力ユニットへ細工を加えたクモハ100形用動力ユニットが充当される。しかしモハ100-241(ツヌ131F:Mc70)より捻出した動力ユニットは経年が高く整備と小細工の同時進行に決定した。国鉄101系旧クモハ100-144(元ツヌ113F)。※旧製品。旧製品編成組成計画では旧モハ100-234(元ツヌ115F:Mc144)から動力ユニットを転用する方針だった。しかし旧モハ100-234用動力ユニットが再生産品LOTだと判明しモハ100-241との相互交換にて旧製品LOT動力ユニットを確保した。この旧製品LOT動力ユ...旧クモハ100-144[元ツヌ113F]動力ユニット整備(クモハ100形用動力ユニット改装施工)※'旧製品

  • クハ101-48[ツヌ125F] (旧クハ101-10[元ツヌ115F] 車体改修,改番,旧製品LOT屋根板化施工) ※'旧製品

    埋没。旧製品編成での出場を目指すKATO製国鉄101系ツヌ125F(Tc48)は2両が入場待ちになっている。まだ動力ユニット搭載車が未竣工だがモハ100形ではなく旧クモハ100-144(元ツヌ113F:Tc74)への装着が内定している。旧製品LOT動力ユニットは確保出来たもののモハ100-247(ツヌ131F:Mc70)からの捻出品であり別途整備が必要に思えた。国鉄101系旧クハ101-10(元ツヌ115F)。※旧製品。ツヌ113F,ツヌ115F(Mc144)の更新は途中から旧製品車両への異動準備を並行する工程に変更した。しかし旧クハ101-10(元ツヌ115F)だけは準備完了を待たずに作業が打ち切られる。先頭車両対応化を中断させたのは流し込み接着剤で溶着されたホース無ジャンパ栓納めの撤去である。加えて旧製品L...クハ101-48[ツヌ125F](旧クハ101-10[元ツヌ115F]車体改修,改番,旧製品LOT屋根板化施工)※'旧製品

  • クハ100-46[ツヌ125F] (元クハ100-12[元ツヌ115F] 車体改修,改番,前面窓濃灰色Hゴム支持化施工) ※'旧製品

    深刻。長らくKATO製国鉄101系ツヌ115F(Mc144)で異彩を放ち続けてきたクハ100-12電装準備車も再生産品に置き換えられた。車体更新ではクハ100形用電装準備車用屋根板の保管品が無くクハ100-12(ツヌ115F:再生産品)へ流用となる。元クハ100-12は元クモハ101-202(廃車:元ラシ107F)から旧製品LOT屋根板が移設され入場を待ち続けていた。国鉄101系元クハ100-12(元ツヌ115F)。※旧製品。元ツヌ113F(Tc74),ツヌ115Fから離脱した旧製品車両は7両の車体改修,改番を終えた。未入場車は旧クモハ100-144(元ツヌ113F),旧クハ101-10,元クハ100-12の3両に減少している。このうち動力ユニットを搭載させる旧クモハ100-144が最も手間を要する工程となる。...クハ100-46[ツヌ125F](元クハ100-12[元ツヌ115F]車体改修,改番,前面窓濃灰色Hゴム支持化施工)※'旧製品

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