chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • クモハ101-155[ツヌ125F] (旧クモハ101-180[元ツヌ113F] 車体改修,行先表示類変更,改番) ※'旧製品

    下降線。高経年かつ初期ペイントリムーバー式改番車で占められるKATO製国鉄101系ツヌ125F(Tc48)の整備は予想より難航している。元ツヌ113F(Tc74),ツヌ115F(Mc144)から離脱した旧製品車両は9両が旧ツヌ115Fを組成していた。改番時期が早かった旧ツヌ115F(旧製品)の状態がここまで悪いとは正直予想していなかった。国鉄101系旧クモハ101-180(元ツヌ113F)。※旧製品。旧クモハ101-180は2014年5月にクモハ101-155(旧ツヌ115F:Mc155)として初竣工を飾った車両である。プロトタイプ合致作業に伴い2016年6月の入場でクモハ101-144(旧ツヌ115F:Mc144)へと改番される。更に十一代目ツヌ118F(Mc155:再生産品)の導入を契機として車体更新対象と...クモハ101-155[ツヌ125F](旧クモハ101-180[元ツヌ113F]車体改修,行先表示類変更,改番)※'旧製品

  • モハ101-178,モハ100-158[ツヌ125F] (旧モハ101-163,旧モハ100-230[元ツヌ113F] 車体改修,改番) ※旧製品

    限界。KATO製国鉄101系ツヌ113F(Tc74),ツヌ115(Mc144)から捻出した旧製品車両は思ったより状態が悪かった。早期出場が可能と考えていたツヌ125F(Tc48)だったが車体改修規模は予想よりも大きくなっている。中でも初期ペイントリムーバー式改番車の車両番号標記周囲は塗装被膜は変質が著しくインレタ転写では誤魔化せなかった。国鉄101系旧モハ101-163(元ツヌ113F)。※旧製品。最初に竣工したサハ101-243,サハ101-244(ツヌ125F←旧サハ101-101,元サハ101-274(元ツヌ115F)では節約式改番に拘った。しかし車両番号標記の配列が崩れモハ101-190(ツヌ125F←旧モハ101-241:元ツヌ115F)から全桁改番も選択肢に含めている。結局サハ101-243,サハ1...モハ101-178,モハ100-158[ツヌ125F](旧モハ101-163,旧モハ100-230[元ツヌ113F]車体改修,改番)※旧製品

  • モハ100-183[ツヌ125F] (元モハ100-234[元ツヌ115F] 車体改修,改番,非動力車化施工) ※'旧製品

    欠落。数多く車両異動を繰り返してきたKATO製101系津田沼~習志野区仕様は車体と床板のLOTが揃っていない車両が多い。新旧LOTでDT21動力台車,DT21非動力台車の差異があると気付いたのは比較的近年になってからである。その後は編成単位での台車LOT統一を図ってきたが完遂には程遠い状況で留まっていた。国鉄101系旧モハ100-234(元ツヌ115F:動力ユニット搭載車)。※旧製品。ツヌ113F(Tc74),ツヌ115F(Mc144)から離脱した旧製品車両は旧クモハ100-144(元ツヌ113F)を除く9両が旧ツヌ115Fの構成車である。このうち旧モハ100-234(元ツヌ115F)は動力ユニット搭載車で長らく編成の主軸を務めてきた。だがツヌ125F(Tc48)が旧製品編成のプロトタイプに決定し旧モハ100-...モハ100-183[ツヌ125F](元モハ100-234[元ツヌ115F]車体改修,改番,非動力車化施工)※'旧製品

  • モハ101-190[ツヌ125F] (旧モハ101-241[元ツヌ115F] 車体改修:車両番号標記印刷消去痕修正,改番) ※旧製品

    転換。編成から離脱したKATO製国鉄101系旧クハ101-10以下10両(元ツヌ113F,元ツヌ115F:旧製品)はツヌ125F(Tc48)へ再編する。先発入場させた元サハ101-101,旧サハ101-274(元ツヌ115F:Mc144)だったが改番単独施工では済まされず車体改修に至った。しかし節約式改番への拘りが裏目に出てしまいサハ101-243,サハ101-244(ツヌ125F)は車体改修を相殺する仕上がりで留まった。国鉄101系旧モハ101-241(元ツヌ115F)。※旧製品。ペイントリムーバー式印刷消去車の再改番は大半が塗装被膜修正と連動する作業になる。サハ101-243,サハ101-244では塗装被膜改善こそそれなりに纏められたと思える。その代わり古インレタ消費を全面に出し過ぎ車両番号標記転写が大きく...モハ101-190[ツヌ125F](旧モハ101-241[元ツヌ115F]車体改修:車両番号標記印刷消去痕修正,改番)※旧製品

  • サハ101-243,244[ツヌ125F] (元サハ101-101,サハ101-274[元ツヌ115F] 車体改修,改番) ※旧製品

    保全。更新によりKATO製国鉄101系ツヌ113F(Tc74),ツヌ115F(Mc144)は再生産品編成へ格上げとなった。両編成とも十六代目ツヌ118F(Mc155:再生産品)にて旧製品車両を置き換えている。ただツヌ113F,ツヌ115Fは旧製品車両10両の捻出を狙った異例とも言える車両更新,車体更新であった。国鉄101系ツヌ--F(197X/X)。ツヌ--F:Tc10-M241-M'234-T101-T274-M161-M'c144+Mc180-M'230-T'c12。※旧製品:元ツヌ113F,元ツヌ115F。旧ツヌ113F,旧ツヌ115Fから離脱した旧製品運転台付車両は全て中間組込車だった。新たに組成する旧製品編成では旧クハ101-10,元クハ100-12(元ツヌ115F)を先頭車両に据える。先の更新で旧ク...サハ101-243,244[ツヌ125F](元サハ101-101,サハ101-274[元ツヌ115F]車体改修,改番)※旧製品

  • JR301系三鷹電車区K3F [Tc8] 青帯冷房改造車 後期仕様 LED式運行番号表示器編成

    旧態依然。第一次整備着手が遅れたマイクロエース製JR301系ミツK3F青帯冷房改造車後期仕様(Tc8)が出場した。ミツK3Fは2006年1月リリースのミツK5F青帯冷房改造車(Tc2)から長い沈黙の後に現れている。2011年11月にミツK2F青帯冷房改造車(Tc4)の再生産を挟んだが実質約13年7箇月ものLOT差が生じる珍しい増備となった。↓JR301系ミツK3F青帯冷房改造車後期仕様LED式運行番号表示器編成。ミツK3F:[Tc8]-[M22]-[M'15]-[M23]-[M'16]-[T101]-[M20]-[M'14]-[M24]-[M'c8]。◆ダミーカプラー交換,クハ301-8ホース無ジャンパ栓納め化。301系は1966年7月に製造が開始された国鉄初のオールアルミ車体形式であった。交通営団東西線への相...JR301系三鷹電車区K3F[Tc8]青帯冷房改造車後期仕様LED式運行番号表示器編成

  • クハ300-8[ミツK3F] 青帯冷房改造車 後期仕様 (行先表示類整備,ジャンパ栓納め・ダミーカプラー交換施工)

    快速。いよいよマイクロエース製JR301系ミツK3F青帯冷房改造車(Tc8)の第二次整備最終入場車を迎える。クモハ300-8(ミツK3F)では慎重を期して整備へ当たったもののLOT差にはぶつからなかった。基本構造はJR301系ミツK2F青帯冷房改造車(Tc2),ミツK5F青帯冷房改造車(Tc4)を踏襲しており出場に向けて加速する。JR301系クハ301-8青帯冷房改造車(ミツK3F)。作業工程はクモハ300-8と同様で行先表示類整備,KATO製クハ103形用ダミーカプラー交換で終了する。クハ103-8も片栓構造車だがクモハ300-8とは異なる奇数向先頭車両である。よってKATO製クハ103形用ダミーカプラーは別途クハ301形用への細工が必要になった。構造解析を並行したクモハ300-8ではクモハ300形用ダミーカ...クハ300-8[ミツK3F]青帯冷房改造車後期仕様(行先表示類整備,ジャンパ栓納め・ダミーカプラー交換施工)

  • クモハ300-8[ミツK3F] 青帯冷房改造車 (行先表示類整備,KATO製クハ103形用ダミーカプラー加工・交換施工)

    踏襲。マイクロエース製JR301系ミツK3F青帯冷房改造車(Tc8)は実質301系列の3rdLOT製品に該当する。今のところ2ndLOT製品であるミツK5F青帯冷房改造車(Tc2)とのリリース時差は少なく感じる。モハ300-16(ミツK3F)の動力ユニット整備も純正グリス廃止以外に大きな差は伺えなかった。JR301系クモハ300-8青帯冷房改造車(ミツK3F)。最近のマイクロエース製品は改良が進められライトユニットが小型化されている。中にはライトスイッチがライト基板に組み込まれる車両まで登場していた。第二次整備はいよいよ運転台付車のクモハ300-8,クハ301-8(ミツK3F)を迎える。乗務員室内から視認出来るライトケースはミツK5Fと同一成形品に見えた。点灯試験では強力発光ライト基板へ変更されたと確認できたが...クモハ300-8[ミツK3F]青帯冷房改造車(行先表示類整備,KATO製クハ103形用ダミーカプラー加工・交換施工)

  • モハ300-16[ミツK3F] 青帯冷房改造車 (動力ユニット整備:起動加速度改善,KATOカプラー交換施工)

    激変。第二次整備中のマイクロエース製JR301系ミツK3F青帯冷房改造車(Tc8)はモハ300-16が入場を迎えた。製品仕様ではモハ300-15(ミツK3F:3号車)に動力ユニットが搭載されている。このままでは動力車偏位が激しくなるためモハ300-16(5号車)へ変更した。JR301系モハ300-16青帯冷房改造車(ミツK3F:動力ユニット搭載車)。在籍するJR301系はミツK10F青帯未更新車(Tc6)との混結に備え7号車を動力ユニット搭載車で統一してきた。この法則に従えばモハ300-14(ミツK3F)に動力ユニットが移設されるはずだった。しかしプロトタイプ選定結果からミツK3FはミツK10Fとの混結対象から外れた。代わりに動力車偏位対策が採り入れられ動力ユニット搭載車はモハ300-16へ改められている。本来...モハ300-16[ミツK3F]青帯冷房改造車(動力ユニット整備:起動加速度改善,KATOカプラー交換施工)

  • モハ301-20,23,24[ミツK3F] 青帯冷房改造車 (TOMIX製PS16R(PS21)形パンタグラフ(0262)換装試行)

    四車四様。マイクロエース製301系列のTOMIX製PS16R(PS21)形パンタグラフ(0262)換装は前回施工から約3年9箇月もの期間が開いた。製品リリース時差をもろに被り標準工程ながら試作車を設定する慎重策を採っている。そのためJR301系モハ301-22青帯冷房改造車(ミツK3F:Tc8)では感覚を取り戻す作業に終始する工程となった。JR301系モハ301-23青帯冷房改造車(ミツK3F)。最終施工編成だったミツK2F青帯冷房改造車(Tc4)との施工時差は埋められたように感じられる。更にパンタグラフ取付脚内傾対策,脱落対策も強化され先行試作車を設けた効果は大きかったと思う。これで未入場のモハ301-20,モハ301-23,モハ301-24(ミツK3F)はモハ301-22に準拠した工程で構わないと考えた。た...モハ301-20,23,24[ミツK3F]青帯冷房改造車(TOMIX製PS16R(PS21)形パンタグラフ(0262)換装試行)

  • モハ301-22[ミツK3F] 青帯冷房改造車 TOMIX製PS16R(PS21)形パンタグラフ(0262)換装試行

    弱腰。回着したマイクロエース製JR301系ミツK3F青帯冷房改造車(Tc8)は軽微な第一次整備を終えた。第二次整備ではJR301系ミツK2F青帯冷房改造車(Tc4),ミツK5F青帯冷房改造車(Tc2),ミツK10F青帯未更新車(Tc6)と仕様を揃える。先ずモハ301形をTOMIX製PS16R(PS21)形パンタグラフ(0262)へ換装する作業から取り掛かった。JR301系モハ301-22青帯冷房改造車(ミツK3F)。マイクロエース製301系列でのTOMIX製PS16R(PS21)形パンタグラフ換装は国鉄301系ミツK1F黄帯非冷房車(Tc5)が試作編成だった。これはJR103系1200番代ミツK6F青帯未更新車(Tc1204)でのパンタグラフ換装試行結果を受けたものだった。ミツK6FではTOMIX製PS16R(...モハ301-22[ミツK3F]青帯冷房改造車TOMIX製PS16R(PS21)形パンタグラフ(0262)換装試行

  • JR301系三鷹電車区K3F [Tc8] 青帯冷房改造車 回着 (動力ユニット搭載車変更,KATOカプラー化施工)

    金型改修。マイクロエース製JR301系ミツK3F青帯冷房改造車(Tc8)は2019年7月に回着済だった。現在JR301系はミツK2F青帯冷房改造車(Tc4),ミツK5F青帯冷房改造車(Tc2),ミツK10F青帯未更新車(Tc6)の3編成体制である。このうちミツK10Fは5両編成でミツK5Fとの混結が考慮されていた。JR301系ミツK3F(1993/10)。ミツK3F:[Tc8]-[M22]-[M'15]-[M23]-[M'16]-[T101]-[M20]-[M'14]-[M24]-[M'c8]。ミツK2Fも事実上5+5編成であり一応ミツK10Fとの混結が可能である。ただミツK2F:LED式運行番号表示器編成,ミツK5F:幕式表示器編成へプロトタイプを区分した。JR301系10両編成では3本目となるミツK3Fは先...JR301系三鷹電車区K3F[Tc8]青帯冷房改造車回着(動力ユニット搭載車変更,KATOカプラー化施工)

  • 国鉄101系津田沼電車区115F [Mc144] 3+7編成 (車体更新完了:旧製品車両廃止) ※再生産品

    均整。再生産品+旧製品編成だったKATO製国鉄101系ツヌ115F(Mc144)は再生産品車両で統一された。在籍するKATO製101系ではラシ104F(Mc136),ツヌ107F(Tc83),カノ18F(Mc191),ツヌ113F(Tc74)に続く再生産品編成となる。改修工程は狭幅Hゴム支持再現側面窓セルに拘りツヌ107F,カノ18Fと同格の編成見附へ達し再出場を果たした。↓国鉄101系ツヌ115F(1979/3)。ツヌ115F:Mc144-M'120-T'c12+Tc10-M241-M'234-T274-T101-M236-M'c174。※再生産品。◆車両更新,車体更新,車体改修完了。国鉄101系は当初全車電動車の高性能形式として開発が行われモハ90系を称して三鷹区に新製配置された。しかし地上電力設備の不足や...国鉄101系津田沼電車区115F[Mc144]3+7編成(車体更新完了:旧製品車両廃止)※再生産品

  • クモハ100-174[ツヌ115F] 車体改修 (再生産品LOT屋根板,側面窓セル交換施工) ※再生産品

    救世主。一足先に再生産品編成へ昇格したKATO製国鉄101系ツヌ113F(Tc74)は側面見附統一を果たせなかった。これまでに導入したツヌ118F(Mc155:再生産品)はクモハ100-108だけ広幅Hゴム支持車で回着した編成が多数派だった。その都度窓セル交換を行った結果クハ101-74,クハ100-85(ツヌ113F)は広幅Hゴム支持車で残されたまま再出場を迎えている。国鉄101系クモハ100-174(ツヌ115F:広幅Hゴム支持車)。※再生産品。狭幅Hゴム支持車が多く組み込まれるツヌ108F(Mc133)であるが運転台付車両はクモハ101-133(再生産品)だけに限られた。中野方先頭車両のクモハ100-154(←クモハ100-108:元ツヌ118F)は再生産品LOT広幅Hゴム支持再現側面窓セル化が行えなかっ...クモハ100-174[ツヌ115F]車体改修(再生産品LOT屋根板,側面窓セル交換施工)※再生産品

  • クモハ101-144[ツヌ115F] 車体改修 (再生産品LOT屋根板,側面窓セル交換施工) ※再生産品

    追随。車体更新時期に差が生じたKATO製国鉄101系ツヌ115F(Mc144)は先ず2018年3月施工車の改修が完了した。約1年5箇月前に更新が行われたモハ101-236,モハ100-120(ツヌ115F:再生産品)だが作業内容は部品交換が主であった。一方クモハ101-144,クモハ100-174(ツヌ115F:再生産品)は更新が約2年11箇月前まで遡るため改修規模の拡大を前提にしている。国鉄101系クモハ101-144(ツヌ115F:広幅Hゴム支持再現車)。※再生産品。モハ101-236では再生産品LOT屋根板の捻出に苦しみ作業が滞ってしまった。やはり予め部品を揃えなければ工程が狂うと改めて思い知らされている。よってクモハ101-144,クモハ100-174では所用部品の切り分けから作業を開始した。3両同時入...クモハ101-144[ツヌ115F]車体改修(再生産品LOT屋根板,側面窓セル交換施工)※再生産品

  • モハ101-236[ツヌ115F] 車体改修 (再生産品LOT相当屋根板,再生産品LOT側面窓セル交換施工) ※再生産品

    氷解。車体改修を終えたKATO製国鉄101系モハ100-120(ツヌ115F:Mc144)に続く入場車はモハ101-236(ツヌ115F:再生産品)とした。モハ101-236もモハ100-120と同じくツヌ115Fでは2018年3月に車体更新が行われた車両である。再生産品仕様へ復帰させる工程も同一だがDT21非動力台車は現行LOT品を履いているため交換対象には含まれない。モハ101-236(ツヌ115F:広幅Hゴム支持再現車)。※再生産品。狭幅Hゴム支持再現側面窓セル供出車はサハ101-262(ツヌ108F:Mc133)とした。ただ旧モハ101-163(元ツヌ113F:旧製品)はサハ101-88(ツヌ113F:Tc74)との屋根板交換を終えていた。そのためツヌ113Fから離脱した旧製品車両からの現行LOT屋根板...モハ101-236[ツヌ115F]車体改修(再生産品LOT相当屋根板,再生産品LOT側面窓セル交換施工)※再生産品

  • モハ100-120[ツヌ115F] 車体改修 (屋根板,床板,DT21非動力台車,側面窓セル交換施工) ※再生産品

    弊害。KATO製国鉄101系ツヌ115F(Mc144)から旧製品車両が姿を消した。新クハ100-12以下6両(ツヌ115F)はクハ100-78以下6両(元ツヌ118F:再生産品)の異動により更新されている。しかし先に車体更新車となったクモハ101-144+モハ100-120,クモハ100-174+モハ101-236が編成見附を崩していた。国鉄101系モハ100-120(ツヌ115F:広幅Hゴム支持再現車)。※再生産品。当初旧ツヌ115Fは二代目ツヌ118F(Mc155:旧製品)を種車に出場させた旧製品編成であった。旧ツヌ113F(Tc74)の出場を名義に導入した十一代目ツヌ118F(再生産品)は車体更新を兼ねた増備となる。ツヌ113Fはクハ101-74,クハ100-85が先頭に立つ編成でありクモハ101-155...モハ100-120[ツヌ115F]車体改修(屋根板,床板,DT21非動力台車,側面窓セル交換施工)※再生産品

  • クハ101-10[ツヌ115F] 車両更新 (クハ101-75[元ツヌ118F] 改番,1stLOTライト基板換装施工) ※再生産品

    万端。KATO製国鉄101系元ツヌ118F(Mc155:再生産品)の未入場車はクハ101-75を残すだけになった。新サハ101-101(ツヌ115F:Mc144←サハ101-233)からラプロス・消しゴム併用式印刷消去が不振に陥った。それも新モハ101-241(ツヌ115F)でのラプロス#6000起用が当たり光明が射し込んでいる。国鉄101系クハ101-10(ツヌ115F)。※旧製品。車両番号標記印刷消去に成功したのは新モハ101-241の2-4位側だけに留まる。この結果をクハ101-75(→新クハ101-10:ツヌ115F)へ反映させるにはやや心許ない。クハ101-75は1-3位側の[クハ101-75]標記が三方コック蓋と同列上に印刷されていた。よって車両番号標記消去は2-4位側から進めラプロス#6000の捌...クハ101-10[ツヌ115F]車両更新(クハ101-75[元ツヌ118F]改番,1stLOTライト基板換装施工)※再生産品

  • モハ101-241+モハ100-234[ツヌ115F] 車両更新 (モハ101-215+モハ100-208[元ツヌ118F] 改番) ※再生産品

    迂回。KATO製国鉄101系モハ101-163,モハ100-230(ツヌ113F:Tc74)の車体更新よりラプロス・消しゴム併用式印刷消去を採り入れた。これはツヌ118F(Mc155:再生産品)で頻々と見掛ける車両番号標記偏位車の改番対策である。物理的に車両番号標記印刷痕がインレタで覆えなくなるため擦過痕が目立ち易いラプロス式消去の弱点を補う作戦とした。国鉄101系モハ100-234(ツヌ115F:動力ユニット搭載車)。※旧製品。新印刷消去方式はクモハ101-180,クモハ100-144(ツヌ113F),新クハ100-12(ツヌ115F:Mc144)の改番で結実したように思えた。現在十六代目ツヌ118F(Mc155:再生産品)の車両番号標記偏位車はクハ101-75が残るのみになっている。当初は新クハ100-12...モハ101-241+モハ100-234[ツヌ115F]車両更新(モハ101-215+モハ100-208[元ツヌ118F]改番)※再生産品

  • サハ101-101[ツヌ115F] 車体更新 (サハ101-233[元ツヌ118F] サハ101形0番代編入) ※'再生産品

    転用準備。KATO製国鉄101系サハ101-274(ツヌ115F:Mc144)に続いてサハ101-101(ツヌ115F:旧製品)の車体更新へ取り掛かる。新サハ101-274(再生産品)はサハ101-108(元ツヌ118F:Mc155)をサハ101形200番代へ編入する車両更新だった。サハ101-101ではサハ101-233(元ツヌ118F:再生産品)が種車に起用されるためサハ101形0番代への編入を伴う車体更新となる。国鉄101系サハ101-101(ツヌ115F)。※旧製品。サハ101-274をサハ101-233で置き換えていればサハ101形200番代への編入は不要であった。これに則るとサハ101-101の更新種車も自動的にサハ101-108へ絞られ共に番代区分変更は不要となる。遠回りとも言える手法を取った目的...サハ101-101[ツヌ115F]車体更新(サハ101-233[元ツヌ118F]サハ101形0番代編入)※'再生産品

  • サハ101-274[ツヌ115F] 車両更新 (サハ101-108[元ツヌ118F] サハ101形200番代編入) ※'再生産品

    深刻。KATO製国鉄101系元ツヌ118F(Mc155:再生産品)によるツヌ115F(Mc144)の再生産編成更新が開始された。先陣を切って竣工させた新クハ100-12はクハ100形電装準備車化以外に車両番号標記印刷偏位が入場の切っ掛けになっている。新クハ100-12に続く車体更新対象車はクハ101-10(ツヌ115F:旧製品)で内定していた。国鉄101系サハ101-274(ツヌ115F)。※旧製品。クハ101-10(ツヌ115F)はクハ101-75(元ツヌ118F)にて置き換える計画だった。元ツヌ118F最後の車両番号標記印刷偏位車となったクハ101-75を次発とし手間の掛かる車両を廃するつもりでいた。しかし手持ちのインレタでは新旧に関わらず[サハ]標記が極端に減少している。幸いラプロス・消しゴム併用式車両番...サハ101-274[ツヌ115F]車両更新(サハ101-108[元ツヌ118F]サハ101形200番代編入)※'再生産品

  • クハ100-12[ツヌ115F] 車体更新 (クハ100-78[元ツヌ118F] 改番,クハ100形電装準備車用屋根板移設施工) ※再生産品

    電装準備車。KATO製国鉄101系ツヌ113F(Tc74)は再生産品編成へと更新された。これにより旧クモハ101-180+旧モハ100-230,旧クモハ100-144+旧モハ101-163(元ツヌ113F:旧製品)が保留車に廻った。旧製品編成出場にはまだ6両が不足しており十六代目ツヌ118F(Mc155:再生産品)での車両更新を進める。国鉄101系ツヌ115F(1979/3)。ツヌ115F:Mc144-M'120-T'c12+Tc10-M241-M'234-T274-T101-M236-M'c174。※再生産品+旧製品。ツヌ113Fに続く新旧LOT混結編成解消はツヌ115F(Mc144)を対象とした。旧製品編成だった旧ツヌ115Fは2016年9月から更新が開始され2018年3月に終了している。捻出された旧製品車...クハ100-12[ツヌ115F]車体更新(クハ100-78[元ツヌ118F]改番,クハ100形電装準備車用屋根板移設施工)※再生産品

  • 国鉄101系津田沼電車区113F [Tc74] 7+3編成 (旧製品車両廃止) ※再生産品

    昇格。4両の車両更新が完了したKATO製国鉄101系ツヌ113F(Tc74)が再出場した。更新種車は全て十六代目ツヌ118F(Mc155:再生産品)からの異動である。2016年10月の初出場から続いていた異LOT混結編成は解消され全車再生産品車両で纏められた。国鉄101系ツヌ113F(1978/3)。ツヌ113F:Tc74-M242-M'235-T'99-T88-M163-M'c144+Mc180-M'230-T'c85。※再生産品。◆車両更新,サハ101-88再生産品LOT屋根板化。未確定要素を含む1970年5月現在の編成表だが津田沼区101系は40編成中33本が7+3編成で構成されていた。これら33編成の先頭車両はクハ101形,クハ100形が充当され列車線直通運用を考慮した組成になっていた。列車線直通運用の...国鉄101系津田沼電車区113F[Tc74]7+3編成(旧製品車両廃止)※再生産品

  • クモハ101-180[ツヌ113F] 車両更新 (クモハ101-155[元ツヌ118F] 改番,LP402前照灯用ライトレンズ嵌合修正施工) ※'再生産品

    正式採用。KATO製国鉄101系クモハ100-108(元ツヌ118F:Mc155)は首尾良く新クモハ100-144(ツヌ113F:Tc74)への改番を終えられた。ツヌ118F(再生産品)は車両番号標記位置の偏位した車両が散見され新モハ101-163(ツヌ113F)より消しゴム式印刷消去を復活させた。新モハ100-230(ツヌ113F)にてラプロス・消しゴム併用式消去を試行したところ大凡狙い通りの答を得られている。国鉄101系クモハ101-180(ツヌ113F)。※旧製品。新モハ101-163,新モハ100-230での試行はクモハ101-155,クモハ100-108,クハ101-75,クハ100-78(ツヌ118F)の改番対策だった。試行結果を受けたとは言えクモハ100-108の改番は半ば見切り発車に近かった。新...クモハ101-180[ツヌ113F]車両更新(クモハ101-155[元ツヌ118F]改番,LP402前照灯用ライトレンズ嵌合修正施工)※'再生産品

  • クモハ100-144[ツヌ113F] 車両更新 (クモハ100-108[元ツヌ118F] 改番),行先表示類変更 ※'再生産品

    単独施工。十六代目KATO製国鉄101系ツヌ118F(Mc155:再生産品)からは4両をツヌ113F(Tc74)へ異動させる。早速モハ101-91,モハ100-158(ツヌ118F)がモハ101-163,モハ100-230(ツヌ113F)へ改番されツヌ118Fは編成解除となった。残る2両はクモハ101-155,クモハ100-108(元ツヌ118F)で各々新モハ100-230,新モハ101-163とユニットを組ませる。国鉄101系クモハ100-144(ツヌ113F)。※旧製品。新クモハ101-180,新クモハ100-144(ツヌ113F)は直接投入としクモハ101-180,クモハ100-144(旧製品)の車体更新には踏み切らない。ツヌ118Fの第一次整備では予めクモハ101-155,クモハ100-108とも中間組...クモハ100-144[ツヌ113F]車両更新(クモハ100-108[元ツヌ118F]改番),行先表示類変更※'再生産品

  • モハ101-163,モハ100-230[ツヌ113F] 車体更新 (モハ101-91,モハ100-158[ツヌ118F] 改番) ※再生産品

    矛盾。KATO製国鉄101系ツヌ118F(Mc155:再生産品)の第一次整備が完了した。所要となる旧製品10両編成は在籍中の2編成から捻出するためツヌ118Fは分散配置される。組込対象編成は過去に車体更新を経たツヌ115F(Mc144),ツヌ113F(Tc74)となった。国鉄101系ツヌ113F(1978/3)。ツヌ113:Tc74-M242-M'235-T'99-T88-M163-M'c144+Mc180-M'230-T'c85。※再生産品+旧製品。ツヌ113Fは旧製品先頭車両車体更新を兼ねた十一代目ツヌ118F(再生産品)が主軸を担う。組成に当たりクモハ101-144,クモハ100-174(旧ツヌ115F:旧製品)の車両更新を行いツヌ113Fへ異動させた。2018年3月にはモハ101-163,モハ100-2...モハ101-163,モハ100-230[ツヌ113F]車体更新(モハ101-91,モハ100-158[ツヌ118F]改番)※再生産品

  • 国鉄101系津田沼電車区118F [Mc155] 回着 (ジャンパ栓納め取付:旧製品捻出用種車) ※再生産品

    十六代目。KATO製国鉄101系ツヌ118F(Mc155:再生産品)を中古製品にて増備した。現在は製品原形保持編成等に充当するツヌ118F(Mc155:旧製品)2本の導入が優先課題であふ。しかし状態の良いツヌ118F(旧製品)にはなかなか巡り会えないまま時間が経過していた。国鉄101系ツヌ118F(1978/3)。ツヌ118F:Mc155-M'158-T'c78+Tc75-M215-M'208-T108-T233-M91-M'c108。※再生産品。所要となる旧製品2編成のうち未改番で出場させるツヌ118F(Mc155)は中古製品を確保するしか手段が無い。しかしもう1編成は改番が決定しており新旧LOT混結編成の組成変更で対応可能だった。先頭車両の車両更新及び車体更新では組成を崩さずに再出場させた編成が存在する。こ...国鉄101系津田沼電車区118F[Mc155]回着(ジャンパ栓納め取付:旧製品捻出用種車)※再生産品

  • JR103系習志野電車区305F [Tc780] (組成休止解除:クハ103-780[ラシ305F-2] 竣工,クハ103-763 車体改修)

    再出発。KATO製JR103系ラシ305F-2(Tc780)は2017年10月より組成休止が続いていた。早期復旧を想定していたがKATO製クハ103-272高運転台ATC車(黄色5号)の導入が高い壁になってしまった。結局新クハ103-780(ラシ305F-2:Tc780)はクハ103-763(ラシ305F-3:Tc260)から大幅に遅れて竣工を迎えている。↓JR103系ラシ305F(1999/3)。ラシ305F-2:(Tc763-M707-M'863-[T196]-M708-M'864-[T212]-M709-M'865-)Tc780。◆クハ103-780竣工。JR103系ラシ305F(Tc763)は編成番号再編まで長らくラシ306F(Tc763)として活躍した。原編成は1986年3月に転入したクハ103-76...JR103系習志野電車区305F[Tc780](組成休止解除:クハ103-780[ラシ305F-2]竣工,クハ103-763車体改修)

  • クハ103-780[ラシ305F-2] (クハ103-272 回着,改番:元クハ103-461[元ラシ335F-2] 方転,車体更新)

    代替更新。KATO製JR103系ラシ305F-2(Tc780)はクハ103-763(車体更新車)とクハ103-780(塗装変更車)の外観差が著しくなり組成休止へ踏み切った。この措置はKATO製クハ103-272高運転台ATC車(黄色5号)が回着するまでの間とされ編成管理番号[ラシ305F-2]も詰めなかった。しかしクハ103-272(黄色5号)の導入が困難を極めてしまい休止期間は2017年9月から約1年11箇月にまで及んでいる。JR103系ラシ305F(2000/4)。旧ラシ305F-2:Tc763(-M707-M'863-[T196]-M708-M'864-[T212]-M709-M'865-)Tc780。ラシ305F-2の組成休止はクハ103-763(ラシ305F-3)の車体更新が契機となった。2017年9...クハ103-780[ラシ305F-2](クハ103-272回着,改番:元クハ103-461[元ラシ335F-2]方転,車体更新)

  • クハ103-763[ラシ305F-3] 車体改修 (側扉窓黒Hゴム支持化・前照灯照度向上対策再施工,車体不等沈下改善)

    続行。JR103系ラシ305F-3(Tc260)のKATO製量産冷房車から簡易式改番車が廃された。改修対象車をツヌ315F(Tc213)出自車両に絞った関係からクハ103-763(ラシ305F-3:車体更新車)の入場機会は設けられなかった。そのクハ103-763はラシ305F-3の出場直後に側扉窓黒Hゴム支持化が現行方式ではなかったと判明している。JR103系ラシ305F(2000/6)。ラシ305F-3:Tc763-M707-M'863-[T196]-M708-M'864-[T212]-M709-M'865-Tc260。改修ではクハ103-260(ラシ305F-3)の前照灯照度向上対策が再施工された。前照灯用電球前進式照度向上対策も試行錯誤を経て現在の施工方式に到達している。クハ103-763(ラシ305F-...クハ103-763[ラシ305F-3]車体改修(側扉窓黒Hゴム支持化・前照灯照度向上対策再施工,車体不等沈下改善)

  • JR103系習志野電車区305F [Tc260] 晩年仕様 (車体改修完了:簡易式改番車廃止)

    頻々。入場が先送りされ続けてきたJR103系ラシ305F-3(Tc260)のKATO製量産冷房車はようやく改修を終えた。初期竣工車で採用していた簡易式改番の全桁改番変更はやはり難関であった。改修工程も想定を遥かに越える規模に渡ったが弱点の解消へ繋がる入場だったと思える。↓JR103系ラシ305F(2000/6)。ラシ305F-3:Tc763-M707-M'863-[T196]-M708-M'864-[T212]-M709-M'865-Tc260。◆簡易式改番車廃止。クハ103-260は1973年7月に落成した低運転台量産冷房車である。新製配置は豊田区で[特別快速]運用を中心に営業線へ投入された。なと当初からサハ103形750番代サハ103-755,サハ103-756が組み込まれる10両編成(Tc259)で現れて...JR103系習志野電車区305F[Tc260]晩年仕様(車体改修完了:簡易式改番車廃止)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、快特さんをフォローしませんか?

ハンドル名
快特さん
ブログタイトル
試運転 〜TRIAL RUN〜
フォロー
試運転 〜TRIAL RUN〜

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用