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  • モハ100-237[ツヌ123F] 第二次冷房改造車 車体改修 (ウエイト防錆対策,車体清掃,PS16形パンタグラフ整形施工) ※'旧製品

    優先。千葉方車両より順次入場させてきたKATO製国鉄101系ツヌ123F(Tc78:弁天橋区仕様+旧製品)の改修順を変更する。慣例に従えばモハ101-176(ツヌ123F:旧製品)の次はクモハ101-184(ツヌ123F:旧製品)が入場を迎えるはずだった。しかし錆取り作業に限ると運転台付車用よりも長尺となる中間車両用ウエイトは分が悪く思えた。国鉄101系モハ100-237第二次冷房改造車(ツヌ123F)。※旧製品。加えて入場が先送りされたクモハ101-184(第二次冷房改造車)は2018年9月に車体振替を行っていた。車体塗装に埃巻き込みを抱える旧クモハ101-184(旧製品)は長らくツヌ123Fでの弱点であった。これを廃するため更新用へ用途変更した十四代目ツヌ118F(Mc155:旧製品←旧ツヌ118F:Mc1...モハ100-237[ツヌ123F]第二次冷房改造車車体改修(ウエイト防錆対策,車体清掃,PS16形パンタグラフ整形施工)※'旧製品

  • モハ101-176[ツヌ123F] 車体改修 (ウエイト防錆対策,2-4位側車両番号標記印刷跡再消去施工) ※'旧製品

    劇的。初出場から約5年8箇月が経つKATO製国鉄101系ツヌ123F(Tc78:弁天橋区仕様+旧製品)は各所で綻びが伺える。クハ101-49(ツヌ116F:T'c91)との同時入場でクハ101-78(ツヌ123F:弁天橋区仕様)は深刻なウエイト腐食が発覚した。車体更新を経たクハ101-78だが旧クハ101-78(旧ツヌ123F:旧製品←クハ101-75:ツヌ118F)用床板流用車であった。国鉄101系モハ101-176(ツヌ123F)。※旧製品。現在でもツヌ123Fには五代目ツヌ118F(Mc155:旧製品)出自車7両が含まれ中間車両5両は床板も受け継いでいる。クハ101-78での改修内容からウエイト腐食は当該中間車両にまで及んでいると考えられた。予想通りモハ101-198,サハ101-258,サハ101-10...モハ101-176[ツヌ123F]車体改修(ウエイト防錆対策,2-4位側車両番号標記印刷跡再消去施工)※'旧製品

  • サハ101-106[ツヌ123F] 車体改修 (ウエイト防錆対策,ペイントリムーバー式印刷消去痕修正・車両番号標記再転写施工) '旧製品

    糸口。KATO製国鉄101系では十七代目ツヌ118F(Mc155→ツヌ118F:旧製品)以降より床板老朽化対策が標準施工項目化された。座席部品裏面,台枠表面,ウエイト全断面への錆取り作業は約40分に及ぶ長丁場となる。これに本格的な車体改修が加わると単独入場しか望めなくなる苦しい状況が続いていた。国鉄101系サハ101-106(ツヌ123F)。※旧製品。ツヌ123F(Tc78:弁天橋区仕様+旧製品)は五代目ツヌ118F(Mc155→旧ツヌ123F:旧製品)以来の床板を承継している車両が多い。入場回数も少なくクハ101-49(ツヌ116FT'c91)と床板を振替えたクハ101-78(ツヌ123F)が状態の悪さを暗示していた。ご多分に漏れず改修を終えたモハ101-198,サハ101-258(ツヌ123F:旧製品)でも...サハ101-106[ツヌ123F]車体改修(ウエイト防錆対策,ペイントリムーバー式印刷消去痕修正・車両番号標記再転写施工)'旧製品

  • サハ101-258[ツヌ123F] 車体改修 (2-4位側車両番号標記修正転写,1-3位側用導電板整形,ウエイト防錆対策施工) ※'旧製品

    喪失。2014年6月に出場したKATO製国鉄101系旧ツヌ123F(Tc78:旧製品)にはペイントリムーバー式印刷消去が採用された。まだラプロス式は試行にすら至っておらず旧クハ101-78,旧クハ100-89(旧ツヌ123F)の車体更新も同様に対処している。改修入場までクモハ101-184(ツヌ123F:旧製品)を除く9両は初回改番当時のまま維持され続けてきた。国鉄101系サハ101-258(ツヌ123F)。※旧製品。初期改番車が揃う割に車両番号標記配置の乱れは少ない編成だった。現時点ではクモハ100-149(ツヌ123F:旧製品)の2-4位側[クモハ101-149]標記を修正しただけである。ただ改番からは約5年8箇月が経ち初期ペイントリムーバー式印刷消去との相性にも不安を抱いていた。中間車両は事実上の初入場で...サハ101-258[ツヌ123F]車体改修(2-4位側車両番号標記修正転写,1-3位側用導電板整形,ウエイト防錆対策施工)※'旧製品

  • モハ100-192[ツヌ123F] 車体改修 (車体分解清掃,2エンド側車体湾曲修正施工) ※'旧製品

    波状攻撃。動力ユニット整備が完了したKATO製国鉄101系モハ100-192(ツヌ123F:Tc78)だが車体整備にも課題がある。五代目ツヌ118F(Mc155:旧製品→旧ツヌ123F:Mc155)時代から続く2エンド側車体湾曲修正方式に限界を感じていた。将来の非動力車化へ備えられる状態へ持ち上げるべく今入場での根本解決を狙った。国鉄101系モハ100-192(ツヌ123F:動力ユニット搭載車)。※旧製品。回着時期が近い五代目ツヌ118F,六代目ツヌ118F(旧製品)には車体湾曲車が紛れ込んでいた。生憎不運は重なり両編成とも動力ユニットを搭載するモハ100-208(ツヌ118F)が該当してしまった。応急対策として車体と側面窓セルを接着し各々モハ100-192(旧ツヌ123F),モハ100-210(旧ツヌ116F...モハ100-192[ツヌ123F]車体改修(車体分解清掃,2エンド側車体湾曲修正施工)※'旧製品

  • モハ100-192[ツヌ123F] 動力ユニット整備 (段付加速・異音解消:1-3位側用導電板・2エンド側用DT21動力台車用ギア整形施工) ※'旧製品

    フラット音。改修を号車順に改めたKATO製国鉄101系ツヌ123F(Tc78:弁天橋区仕様+旧製品)はモハ100-192(旧製品)が入場となった。計画では長尺ウエイト装着車を優先入場させる方針だったが動力ユニット搭載車に入れ替わっている。ツヌ123Fは動力車位置偏位未対策の7+3編成でありモハ100-192(3号車)が動力ユニット搭載車だった。国鉄101系モハ100-192(ツヌ123F:動力ユニット搭載車)。※旧製品。7+3編成での動力車位置偏位解消対策はクモハ100形への動力ユニット搭載が主軸に置かれている。五代目ツヌ118F(Mc155)を組成変更して出場させた旧ツヌ123F(Mc155:旧製品)時代から未だにこの措置は採られていない。モハ100-192用種車はモハ100-208(ツヌ118F)だが回着当...モハ100-192[ツヌ123F]動力ユニット整備(段付加速・異音解消:1-3位側用導電板・2エンド側用DT21動力台車用ギア整形施工)※'旧製品

  • モハ101-198[ツヌ123F] 車体改修 (車体分解清掃,ウエイト防錆対策,1-3位側用導電板整形施工) ※'旧製品

    再確認。第二次冷房改造車組込編成のKATO製国鉄101系ツヌ123F(Tc78:弁天橋区仕様+旧製品)はその特徴故に車両異動が少ない。初出場以降クハ101-78,クハ100-89(弁天橋区仕様):車体更新,クモハ101-184(旧製品):車体振替が表立った変化に留まる。従ってモハ101-198以下6両(ツヌ123F:旧製品)は旧ツヌ123F(旧製品)時代を含め初の入場機会となった。国鉄101系モハ101-198(ツヌ123F)。※旧製品。ツヌ123Fでの車体改修入場第一陣を飾ったクモハ101-149(ツヌ123F:旧製品)も旧ツヌ123Fを構成していた車両である。ウエイト腐食が心配されたがクモハ101-162(ツヌ116F:T'c91)と並行した第一次床板改修では事前防錆対策のみで切り抜けた。対照的にクハ101...モハ101-198[ツヌ123F]車体改修(車体分解清掃,ウエイト防錆対策,1-3位側用導電板整形施工)※'旧製品

  • クモハ100-149[ツヌ123F] 車体改修 (前面窓セル交換,車体傾斜修正施工,2-4位側車両番号標記印刷消去痕修正試行) ※'旧製品

    仕掛車。KATO製国鉄101系ツヌ116F(T'c91:旧製品)の改修では旧ツヌ104F(Mc159),ツヌ123F(Tc78)が戦列離脱を強いられた。入場順は旧クモハ101-159(旧ツヌ116F:旧製品)が廃車された関係によりツヌ104F(旧製品+弁天橋区仕様)が先発となった。作業半ばで中断しているツヌ123F(弁天橋区仕様+旧製品)も復帰が急がれ早速作業に取り掛かる。国鉄101系ツヌ123F第二次冷房改造車組込編成(1979/3)。[ツヌ123F]:Tc78-M198-M'192-T258-T106-M176-M'c149+Mc184-M'237-T'c89。※弁天橋区仕様+旧製品。五代目ツヌ118F(Mc155:旧製品)構成車が9両を占めるツヌ123Fにも老朽化の波が忍び寄っている。クハ101-78,ク...クモハ100-149[ツヌ123F]車体改修(前面窓セル交換,車体傾斜修正施工,2-4位側車両番号標記印刷消去痕修正試行)※'旧製品

  • 国鉄101系津田沼電車区104F [Mc159] 4+3-3編成 (車体改修完了,クモハ101-159 代替竣工) ※旧製品+弁天橋区仕様

    誤認解消。離脱していたKATO製国鉄101系ツヌ104F(Mc159:旧製品+弁天橋区仕様)が再出場した。次期改修編成はツヌ123F(Tc78:弁天橋区仕様+旧製品)に内定していたが急遽入場順が差し替えられた。元クモハ101-154(廃車:元ツヌ116F)の穴を埋めた旧クモハ101-159(旧製品)に代わり新クモハ101-159(旧製品)が竣工している。↓国鉄101系ツヌ104F(1986/4)。[ツヌ104F]:Mc159-M'185-T263-T'c35+Mc165-M'200-T259_Tc75-M118-M'c133。※旧製品+弁天橋区仕様。◆車体改修,クモハ101-159車体振替。国鉄101系クモハ100形0番代,クモハ100形0番代のATS-BS併設車は少数派だった。新製搭載された車両はクモハ101...国鉄101系津田沼電車区104F[Mc159]4+3-3編成(車体改修完了,クモハ101-159代替竣工)※旧製品+弁天橋区仕様

  • クモハ100-133[ツヌ104F] 車体改修 (ウエイト事前防錆対策,前面窓濃灰色Hゴム再現修正施工) ※'旧製品

    収斂。改修が長引くKATO製国鉄101系ツヌ104F(Mc159:旧製品+弁天橋区仕様)だがようやく最終入場車を迎える。クモハ100-133(ツヌ104F)には旧クモハ101-159(元ツヌ104F→クモハ101-154:ツヌ116F)と同じく前面窓濃灰色Hゴム支持化を施し竣工させた。ところがクハ101-75(ツヌ118F:旧製品)にて新クモハ101-159(ツヌ104F)を復帰させた際に施工不備が発覚した。国鉄101系クモハ100-133(ツヌ104F)。※旧製品。前面窓濃灰色Hゴム支持化は旧製品編成に於ける前面見附改善策として定着している。第一次試作編成に抜擢したカノ1F(Mc178)から施工方式は一切変更していない。本格採用を飾ったツヌ104Fだがクモハ100-133だけは前面窓セルHゴム支持モールド上辺...クモハ100-133[ツヌ104F]車体改修(ウエイト事前防錆対策,前面窓濃灰色Hゴム再現修正施工)※'旧製品

  • モハ101-118[ツヌ104F] 床板改修 (ウエイト防錆対策,DT21非動力台車締結安定性改善施工) ※旧製品

    原因不明。2019年3月から組成を開始したKATO製国鉄101系ツヌ104F(Mc159:旧製品+弁天橋区仕様)の出場は2019年7月まで遅れた。ツヌ104F組成準備車10両を揃える壁は入手が難しいサハ101-233(ツヌ118F:旧製品)にあると思われた。その対策としてサハ101-259,サハ101-263(ツヌ104F)にはモハ101-91,サハ101-108(ツヌ118F:旧製品)を充当している。国鉄101系モハ101-118(ツヌ104F)。※旧製品。2019年4月にサハ101-259,サハ101-263を竣工させた時点でツヌ104Fの組成は一時中断となった。約2箇月後の2019年6月に再開され旧クモハ101-159,モハ100-185(ツヌ104F)までの8両が出揃う。中間車両ではモハ100-118(...モハ101-118[ツヌ104F]床板改修(ウエイト防錆対策,DT21非動力台車締結安定性改善施工)※旧製品

  • クハ101-75[ツヌ104F] 車体改修 (1エンド側導電板角度修正,LP411前照灯用ライトレンズ交換施工) ※'旧製品

    強化。KATO製国鉄101系用LP411前照灯(黄色5号)はツヌ104F(Mc159:旧製品+弁天橋区仕様)でも調達が壁となった。半ば窮余の策でクモハ101-165(ツヌ104F)にはクモハ101-170Assy車体組立車(弁天橋区仕様)を充当した。更にクハ101-75,クハ100-35(ツヌ104F:旧製品)ではLP411前照灯(朱色1号)の塗装変更品を起用している。国鉄101系クハ101-75(ツヌ104F)。※旧製品。当然ながら塗装変更済LP411前照灯は全て101系メイクアップパーツ3(11-516)が原形である。本格採用はツヌ106F(Mc160:再生産品+旧製品)の組成準備に着手した2016年7月だった。確保が難しくなったLP411前照灯(メーカー塗装品)を捻出すべく旧ツヌ101F(Mc148→ツヌ...クハ101-75[ツヌ104F]車体改修(1エンド側導電板角度修正,LP411前照灯用ライトレンズ交換施工)※'旧製品

  • サハ101-259[ツヌ104F] 床板改修 (ウエイト防錆対策・湾曲修正,台枠清掃施工) ※旧製品

    初症例。KATO製国鉄101系ツヌ104F(Mc159:旧製品+鶴見線LOT)の改修は再び非動力車に戻った。サハ101-259(ツヌ104F:旧製品)もサハ101-263(ツヌ104F:旧製品)と同じく床板交換を経て竣工させている。種車はモハ101-91(ツヌ118F:Mc155)でありサハ101形200番代へ形式変更した車両だった。国鉄101系サハ101-259(ツヌ104F)。※旧製品。サハ101-259には元サハ101-290(廃車:元ラシ107F)に装着されていたサハ101形200番代用床板を起用した。当初モハ101-165(旧ツヌ131F:M'c143)として竣工を迎えた元サハ101-290は複雑な経歴を辿った。元ツヌ131F-1(←旧ツヌ131F)の廃止以降サハ101-230(旧カノ13F:Mc59...サハ101-259[ツヌ104F]床板改修(ウエイト防錆対策・湾曲修正,台枠清掃施工)※旧製品

  • モハ100-200[ツヌ104F] 動力ユニット整備 (加減速度改善:モーター用マグネット位置修正施工) ※'旧製品

    2ndLOT。都合十四代目となったKATO製国鉄101系ツヌ118F(Mc155:旧製品)は2018年7月に回着した編成である。元ツヌ124F(Tc74)からツヌ107F(Tc83)まで続いた旧製品先頭車両の更新は2018年6月を以て終了を迎えた。以後再生産品での編成増備に絞り込む方針だったが慢性的な予備品不足が続いていた。国鉄101系モハ100-200(ツヌ104F:動力ユニット搭載車)。※旧製品。当時10両編成化を進めていたツヌ109F(Mc202)と同期して旧ツヌ122F(M'c170)の組成変更に着手していた。捻出車両にはクモハ100-108(旧ツヌ122F:第一次動力ユニット搭載試作車)も含まれる大幅な異動であった。加えて新たにツヌ122F(Mc155)へ組み込む4両を旧製品車両とするLOT調整策が盛...モハ100-200[ツヌ104F]動力ユニット整備(加減速度改善:モーター用マグネット位置修正施工)※'旧製品

  • クモハ101-165[ツヌ104F] 車体改修 (運転台側台枠下垂矯正施工,[南テシ]電略標記印刷消去痕修正試行) ※'鶴見線LOT

    再転写。一応KATO製国鉄101系ツヌ104F(Mc159:旧製品+鶴見線LOT)は旧製品編成として扱っている。保留車だったモハ100-158(元ツヌ118F:Mc155)を戦列復帰させるには旧製品9両の増備が必要だった。しかし編成単位での投入ではモハ100-208(ツヌ118F:動力ユニット搭載車)が保留車に廻る弱点から逃れられず見送りとなった。国鉄101系クモハ101-165(ツヌ104F)。※鶴見線LOT。暫定プロトタイプ候補に浮上したツヌ104Fは5両のLP411前照灯車が組成される4+3-3編成であった。動力ユニット搭載車へと改められていたモハ100-158(元ツヌ118F)は6号車への充当が濃厚となる。一方単独投入での種車確保は長期戦が予想されLP411前照灯も数量不足に悩まされ続けていた。そこでク...クモハ101-165[ツヌ104F]車体改修(運転台側台枠下垂矯正施工,[南テシ]電略標記印刷消去痕修正試行)※'鶴見線LOT

  • クハ100-35[ツヌ104F] 床板改修 (ウエイト事前防錆対策,2エンド側導電板整形,行先表示変更施工) ※旧製品

    兼用。目下KATO製国鉄/JR101系運転台付中間組込車では再生産品LOT床板への更新を推進している。運転台付車用旧製品LOT床板は再生産品LOT品よりもライトスイッチの安定性に欠ける傾向が強く出ていた。ライト基板前照灯用端子部を薄型化する対策も万全とは言えず先頭車両との台枠交換が根本解決への近道だと考えた。国鉄101系クハ100-35(ツヌ104F)。※旧製品。先に改修入場したツヌ116F(T'c91:旧製品)でも運転台付中間組込車の台枠更新が実施される。ツヌ116Fは3+4-3編成でありクハ101-49,クハ100-60,クハ100-91(ツヌ116F)が床板更新対象車に挙がった。だが先頭に立つクハ101形,クハ100形の在籍数は総勢14両と少数派で大半が台枠振替施工済であった。その結果再生産品LOT床板供...クハ100-35[ツヌ104F]床板改修(ウエイト事前防錆対策,2エンド側導電板整形,行先表示変更施工)※旧製品

  • サハ101-263[ツヌ104F] 床板改修 (ウエイト防錆対策,台枠清掃,2-4位側用導電板整形施工:車体傾斜修正) ※旧製品

    遡及。2019年4月に竣工したKATO製国鉄101系サハ101-263(ツヌ104F:Mc159)はサハ101-108(ツヌ118F:Mc155)を種車とする。8両を単独投入に頼ったツヌ104Fではサハ101-233(ツヌ118F:旧製品)の増備が難しいと思われた。そこで形式変更及び番代区分変更が可能なモハ101-91,モハ101-208,サハ101-108(ツヌ118F)まで確保対象を広げた。国鉄101系サハ101-263(ツヌ104F)。※旧製品。結局サハ101-233は引き当てられずサハ101-108(ツヌ118F:旧製品)が代わりに回着した。国鉄/JR101系津田沼~習志野区所属編成ではサハ101形200番代が2両組み込まれる組成が多数派であった。だが製品仕様のツヌ118F(Mc155)を構成するサハ1...サハ101-263[ツヌ104F]床板改修(ウエイト防錆対策,台枠清掃,2-4位側用導電板整形施工:車体傾斜修正)※旧製品

  • モハ100-185[ツヌ104F] 床板改修 (ウエイト防錆対策施工,2エンド側台枠ビス締結部補修試行) ※旧製品

    予断。2編成が離脱に追い込まれたKATO製国鉄101系津田沼区仕様の改修入場順は急遽変更された。当初はウエイト腐食進行が確実視されるツヌ123F(Tc78)を入場させる方針だった。しかし旧クモハ101-159(元ツヌ104F:Mc159)が新クモハ101-154(ツヌ116F:Mc154)へ改番異動となり事情が変わっている。国鉄101系モハ100-185(ツヌ104F)。※旧製品。欠車が発生したツヌ104F(旧製品)は復旧が急がれツヌ123F(鶴見線LOT+旧製品)よりも先に入場となった。新クモハ101-159(ツヌ104F)の種車には部品取車だったクハ101-75(ツヌ118F:旧製品)が起用される。形式変更が欠かせない入場であったが旧クモハ101-159用部品(旧製品LOT)を流用して乗り切った。だが旧クモ...モハ100-185[ツヌ104F]床板改修(ウエイト防錆対策施工,2エンド側台枠ビス締結部補修試行)※旧製品

  • クモハ101-159[ツヌ104F] (クハ101-75[ツヌ118F:保留車] クモハ101形編入,LP411前照灯交換施工) ※'旧製品

    二代目。無事KATO製国鉄101系ツヌ116F(T'c91:旧製品)の再出場を迎えた一方で2編成が離脱した。改修入場によりツヌ103F(Tc48),ツヌ104F(Mc159),ツヌ107F(Tc83),ツヌ123F(Tc78)がその影響を受ける。4編成中3編成に台枠更新の余波が及びツヌ103F(鶴見線LOT+旧製品),ツヌ107F(再生産品)だけが難を逃れた。国鉄101系ツヌ104F(1986/4)。ツヌ104F:Mc159-M'185-T263-T'c35+Mc165-M200-T259_Tc75-M118-M'c133。※旧製品+鶴見線仕様。久々の施工機会となった前面窓濃灰色Hゴム支持化だが早速クモハ101-162(ツヌ116)で失敗をやらかした。補修結果も思わしくなくクモハ100-149(ツヌ123F)と...クモハ101-159[ツヌ104F](クハ101-75[ツヌ118F:保留車]クモハ101形編入,LP411前照灯交換施工)※'旧製品

  • 国鉄101系津田沼電車区116F [T'c91] 3+4-3第二次冷房改造車組込編成 (前面窓濃灰色Hゴム支持化,車体改修完了) ※旧製品

    整理。車体改修を終えたKATO製国鉄101系ツヌ116F(T'c91:旧製品)が再出場した。入場と同時にサハ101-98(ツヌ116F-2:3+7編成)を離脱させツヌ116F(T'c91:3+4-3編成)で固定化された。2016年11月から11両体制が続いていたが約3年3箇月振りに10両体制へと復帰している。↓国鉄101系ツヌ116F第二次冷房改造車組込編成(1979/3)。ツヌ116F:Mc154-M'168-T'c60+Tc49-M217-M'210-T'c91_T250-M213-M'c162。※旧製品。◆前面窓濃灰色Hゴム支持編成化,車体改修,モハ100-210動力ユニット整備。2014年6月に初出場した旧ツヌ116F(T'c91)は一癖ある編成にプロトタイプを定めた時期と重なった。旧ツヌ107F(Tc...国鉄101系津田沼電車区116F[T'c91]3+4-3第二次冷房改造車組込編成(前面窓濃灰色Hゴム支持化,車体改修完了)※旧製品

  • クモハ101-154[ツヌ116F] 車体振替 (クモハ101-159[ツヌ104F] 改番,旧クモハ101-154[元ツヌ116F] 廃車) ※旧製品

    1号車。改修が続くKATO製国鉄101系ツヌ116F(T'c91:旧製品)の未入場車はクモハ101-154(1号車)を残すのみとなった。2018年11月の入場にて第一次車体改修が施工済であり車体は問題無いと思われた。よってクモハ101-154もクモハ100-162(ツヌ116F:10号車)に準じた工程順を組んでいる。国鉄101系クモハ101-154(ツヌ116F)。※旧製品:車体改修施工車。前回入場記録はクモハ101-170(Mc170:鶴見線仕様→クモハ101-148:ツヌ105F)とのライト基板交換が主に記されていた。残念ながら当時のクモハ101-154(ツヌ116F)用ウエイト状況は全く判らない。ただ仮にウエイト断面の腐食進行が確認出来ていればそれなりの対処を施したはずである。しかしモハ101-213(9...クモハ101-154[ツヌ116F]車体振替(クモハ101-159[ツヌ104F]改番,旧クモハ101-154[元ツヌ116F]廃車)※旧製品

  • クモハ100-162[ツヌ116F] 前面窓濃灰色Hゴム支持化,DT21非動力台車交換施工 ※旧製品

    10号車。現行LOTライト基板更新がKATO製国鉄101系ツヌ116F(T'c91:旧製品)の前回入場名目であった。この際入場したクモハ101-154,クモハ100-162(ツヌ116F)は第一次車体改修に相当する整備が施される。当時十七代目ツヌ118F(Mc155→ツヌ118F:旧製品)はまだ回着しておらずウエイトには全く手が加えられなかった。国鉄101系クモハ100-162(ツヌ116F)。※旧製品:車体改修施工車。ツヌ116Fではウエイト腐食基準をモハ100-168(2号車)に定めモハ101-217(5号車)までは部分修正で切り抜けられてきた。運転台付中間組込車も例外ではなくクハ101-49(4号車),クハ100-60(3号車),クハ100-91(7号車)を続けて竣工させた。ところがサハ101-250(8...クモハ100-162[ツヌ116F]前面窓濃灰色Hゴム支持化,DT21非動力台車交換施工※旧製品

  • モハ101-213[ツヌ116F] 車体改修 (ウエイト防錆対策,2-4位側車両番号標記修正転写施工) ※旧製品

    9号車。KATO製国鉄101系ツヌ116F(T'c91:旧製品)のウエイト状況はモハ100-168(2号車)を老朽化基準に据えていた。モハ100-210(6号車:動力ユニット搭載車)を除く5両までは目論見通りに改修が完了している。竣工車には四代目ツヌ118F(Mc155)から異動したクハ100-91(7号車:第二次冷房改造車)も含まれた。国鉄101系モハ101-213(ツヌ116F)。※旧製品。未改修で残る4両は六代目ツヌ118Fが種車でありモハ100-168と同様の床板改修規模になると思われた。しかしサハ101-250(8号車)のウエイト断面は腐食が著しく全面的な錆取り作業を必要とした。予想だにしない事態に襲われ次発入場へ廻したモハ101-213(9号車)は改修の雲行きが怪しくなった。最悪の場合十七代目ツヌ1...モハ101-213[ツヌ116F]車体改修(ウエイト防錆対策,2-4位側車両番号標記修正転写施工)※旧製品

  • サハ101-250[ツヌ116F] 車体改修 (ウエイト防錆対策,2-4位側車両番号印刷消去痕修正施工) ※旧製品

    8号車。2014年6月の初出場以降KATO製国鉄101系ツヌ116F(T'c91:旧製品)は行先変更,ライト基板更新と二度仕様変更を経た。だが入場車両はクモハ101-154,クモハ100-162,クハ100-91(ツヌ116F)に限定される。よってモハ100-168以下7両(ツヌ116F)の入場機会は無く老朽化が大きな不安要素であった。国鉄101系サハ101-250(ツヌ116F)。※旧製品。ツヌ116Fはクハ100-91(7号車)を除く9両が六代目ツヌ118F(Mc155)の改番車である。現在までウエイト断面の腐食は入場第一陣に抜擢したモハ100-168と同程度で踏み留まっていた。台枠更新こそ行われたがクハ101-49,クハ100-60が履いていた旧製品LOT床板は事前防錆対策のみで転用を終えている。長尺ウエ...サハ101-250[ツヌ116F]車体改修(ウエイト防錆対策,2-4位側車両番号印刷消去痕修正施工)※旧製品

  • クハ100-91[ツヌ116F] 第二次冷房改造車 車体改修 (現行LOT台枠更新,2ndLOTライト基板振替施工) ※'旧製品

    7号車。在籍するKATO製国鉄101系津田沼区仕様の変則組成編成は5本まで勢力を拡大した。その初陣を飾る予定だった編成は旧クハ101-35(4号車)を組み込む旧ツヌ103F(Tc48:旧製品)であった。しかし種車の手配が上手く行かずツヌ116F(T'c91:旧製品)に先を越されている。国鉄101系クハ100-91(ツヌ116F)。※旧製品:第二次冷房改造車。ツヌ116Fは六代目ツヌ118F(Mc155:旧製品)を3+4-3編成に組み替えた編成である。当時旧ツヌ107F(Tc83:10両貫通編成)の組成から漏れたクハ100-78(ツヌ118F:四代目)が保留車に廻っていた。六代目ツヌ118Fの組成変更に当たりサハ101-108(ツヌ118F:六代目)とクハ100-78(ツヌ118F:四代目)が入れ替えられる。これ...クハ100-91[ツヌ116F]第二次冷房改造車車体改修(現行LOT台枠更新,2ndLOTライト基板振替施工)※'旧製品

  • モハ100-210[ツヌ116F] 動力ユニット整備 (段付加速解消:モーター軸受部注油,導電板・台車集電板研磨施工) ※旧製品

    6号車。KATO製国鉄101系ツヌ116F(T'c91:旧製品)は1両毎の改修入場が続いている。平時に於ける回着整備や改修では動力ユニット搭載車を入場後半へ廻す場合が殆どである。だが諸事情によりモハ100-210(ツヌ116F:動力ユニット搭載車)はクモハ101-154以下5両(ツヌ116F)に先んじての入場となった。国鉄101系モハ100-210(ツヌ116F:動力ユニット搭載車)。※旧製品。五代目ツヌ118F(Mc155:旧製品→旧ツヌ123F:Tc78)には車体が湾曲したモハ100-208(動力ユニット搭載車)が含まれていた。導入前に症状を把握していたが矯正策は側面窓セルと車体の間へ流し込み接着剤を投入する粗雑な方式が採用される。そのツヌ123Fはクハ101-78(鶴見線LOT:車体更新車)のウエイト腐食...モハ100-210[ツヌ116F]動力ユニット整備(段付加速解消:モーター軸受部注油,導電板・台車集電板研磨施工)※旧製品

  • モハ101-217[ツヌ116F] 車体改修 (ウエイト防錆対策施工,1エンド側台枠ビス締結部補修試行) ※旧製品

    5号車。KATO製国鉄101系ツヌ116F(T'c91:旧製品)は入場から遠ざかっていた車両が多い。これはクハ100-91(7号車:第二次冷房改造車)を組み込む3+4-3編成に旧製品保持編成指定が加わったためである。車両異動も無く老朽化が不安視されたがクハ101-49(4号車)までは順当に改修を終えられていた。国鉄101系モハ101-217(ツヌ116F)。※旧製品。当初次期入場車は現行LOT床板装着車捜索が必要となるクハ100-91を予定していた。だが台枠三角交換に起用したクハ101-78(ツヌ123F:Tc78)の状態が悪く号車順へ変更となった。ツヌ116Fの改修入場は離脱が確定していたサハ101-98(元ツヌ116F-2:T98)より開始された。その後はモハ100-168(2号車)から中野方へ向かっていた...モハ101-217[ツヌ116F]車体改修(ウエイト防錆対策施工,1エンド側台枠ビス締結部補修試行)※旧製品

  • クハ101-49[ツヌ116F] 車体改修 (台枠更新施工,クハ101-78[ツヌ123F],クハ101-83[ツヌ107F] 台枠交換施工) ※'旧製品

    4号車。KATO製国鉄101系クハ100-60(ツヌ116F:T'c91)はクハ100-89(ツヌ123F:Tc78)との振替えにて現行LOT床板装着車へ改装した。続いて改修入場させるクハ101-49(ツヌ116F:4号車)も旧製品LOT床板装着車であり現行LOT台枠供出車の選定に着手している。残念ながらツヌ123Fの千葉方先頭車両は旧製品LOT台枠を履くクハ101-78(鶴見線LOT:車体更新車)であった。国鉄101系クハ101-49(ツヌ116F)。※旧製品。旧ツヌ123Fは五代目ツヌ118F(Mc155:旧製品)を種車とし2014年6月に出場させた編成である。2015年11月の車体更新ではクモハ101-170Assy車体,クハ100-86Assy車体(鶴見線LOT)が用いられた。転用都合が絡んだクハ100...クハ101-49[ツヌ116F]車体改修(台枠更新施工,クハ101-78[ツヌ123F],クハ101-83[ツヌ107F]台枠交換施工)※'旧製品

  • クハ100-60[ツヌ116F] 車体改修 (現行LOT床板更新,LP402前照灯交換施工,クハ100-89[ツヌ123F] 台枠振替施工) ※旧製品

    3号車。改修入場したKATO製国鉄101系ツヌ116F(Tc91)はクハ101-49,クハ100-60,クハ100-91が運転台付中間組込車に該当する。何れも旧製品LOT床板装着車であり改修に併せライトスイッチ移動問題解決を名目とする台枠更新を計画していた。但しクハ101形,クハ100形が両先頭車両を締める編成は5本と少数派で現行LOT床板の捻出が課題となった。国鉄101系クハ100-60(ツヌ116F)。※旧製品。5編成の内訳はツヌ102F(Tc75),ツヌ103F(Tc48),ツヌ113F(Tc74),ツヌ123F(Tc78),ツヌ125F(Tc48)である。だが車両更新車,車体更新車,台枠振替施工車が多数を占めており各車の現状を再確認した。すると車体更新時に現行LOT床板装着車へと改められたクハ100-8...クハ100-60[ツヌ116F]車体改修(現行LOT床板更新,LP402前照灯交換施工,クハ100-89[ツヌ123F]台枠振替施工)※旧製品

  • モハ100-168[ツヌ116F] 車体改修 (ウエイト防錆対策,側面窓セル窓サッシ印刷補修施工) ※旧製品

    先陣。2016年11月からKATO製国鉄101系ツヌ116F(ツヌ116F-1:T'c91,ツヌ116F-2:T104→ツヌ116F-2:T98)は11両体制が続いていた。サハ101-98(元ツヌ116F-2:T98)の脱車によりツヌ116F-2は廃止され10両体制(ツヌ116F-1→ツヌ116F:T'c91)へと復帰している。引き続きクモハ101-154以下10両の改修を進めるがサハ101-98(旧製品)とは異なる展開が予想された。国鉄101系ツヌ116F第二次冷房改造車組込編成(1979/3)。ツヌ116F:Mc154-M'168-T'c60+Tc49-M217-M'210-T'c91_T250-M213-M'c162。※旧製品。基本的に六代目ツヌ118F(Mc155)の改番車で揃うがクハ100-91(7号...モハ100-168[ツヌ116F]車体改修(ウエイト防錆対策,側面窓セル窓サッシ印刷補修施工)※旧製品

  • サハ101-98[元ツヌ116F-2] 車体改修 (ウエイト事前防錆対策施工,ツヌ116F-2(T98) 廃止) ※旧製品

    離脱。KATO製国鉄101系ツヌ116F(Mc154:旧製品)の初出場は2014年6月まで遡る。種車は六代目ツヌ118F(Mc155:旧製品)でクハ100-91(ツヌ116F-1:T'c91)を組み込む3+4-3編成に仕立てた。だが離合編成が少なく2016年11月に波動用のサハ101-104(旧ツヌ116F-2:T104)を竣工させた。国鉄101系ツヌ116F(1979/X)。ツヌ116F-2:(Mc154-M'168-T'c60+Tc49-M217-M'210-)T98(-T250-M213-M'c162)。※旧製品:イメージ編成(1979/4)。3+7編成も組成可能となったツヌ116Fであるがサハ101-104の種車には元サハ100-99(元ツヌ113F:再生産品)が起用された。新旧LOT混結編成から脱出す...サハ101-98[元ツヌ116F-2]車体改修(ウエイト事前防錆対策施工,ツヌ116F-2(T98)廃止)※旧製品

  • モハ103-47[Tc461] 動力ユニット整備 (モハ103-188[Tc54]用凸形動力ユニット復旧施工:発生品転用)

    複合。保管品を組み合わせたKATO製103系一般形用凸形動力ユニットの再生に一区切りが付いた。復活した凸形動力ユニットはモハ103-53(Tc743),モハ103-54(Tc773)へ仮搭載となり一連の作業を終えている。だが手元には分解されたままのモハ103-188用,モハ103-1用動力ユニット部品が散らばっていた。国鉄103系モハ103-188(Tc54:動力ユニット搭載車)。※ジャンク車両。当初モハ103-188,モハ103-1用動力ユニットは所要部品を抽出した後に破棄する予定だった。だが復旧工程では離散した部品の選別に手間取り余計な時間を費やす羽目になった。そこで部品毎ではなく動力ユニットの形態を保った保管方式へと改める事にした。モハ103-188用動力ユニットは駆動系統部品を振り替えたのみに留まったた...モハ103-47[Tc461]動力ユニット整備(モハ103-188[Tc54]用凸形動力ユニット復旧施工:発生品転用)

  • モハ103-54[Tc773] 動力ユニット整備 (モハ103-1[Tc1] 回着,凸形動力ユニット再生施工:発生品転用)

    古豪。KATO製国鉄103系一般形は最終LOT品までクモハ103形,モハ103形非動力車が生産されなかった。10両編成では3M7Tと出力過剰になるため一部車両の簡易非動力車化を行っている。その多くはDT33動力台車用駆動系統部品とモーターを撤去する安直な方式が採用された。国鉄103系モハ103-1(Tc1:動力ユニット搭載車)。※ジャンク車両。現存する凸形動力ユニット用部品の大半は簡易非動力車化施工車からの発生品である。20年以上前に実施した簡易非動力車入場時には原形復帰が考慮されず駆動系統部品は破棄処分となった。この影響が現在まで尾を引き保管品同士を組み合わせる凸形動力ユニットの復旧は行えなかった。2015年3月の故障により非動力車されたモハ103-7(ラシ331F-1:MM'7)では初めて台枠以外の部品が保...モハ103-54[Tc773]動力ユニット整備(モハ103-1[Tc1]回着,凸形動力ユニット再生施工:発生品転用)

  • モハ103-53[Tc743] 動力ユニット整備 (モハ103-188[Tc54] 回着,旧モハ103-7用凸形動力ユニット復旧施工)

    覚醒。KATO製国鉄103系一般形凸形動力ユニット搭載車は状態の良い個体と巡り会える機会が激減した。現在の稼動車はモハ103-66(ミツ6F:Tc93),モハ103-43(ラシ334F:Tc295),モハ103-110(ラシ319F:Tc463)まで減少している。だが予備用動力ユニットは元モハ103-21(旧ラシ336F:Tc277)から捻出した1両分しかなくその増強が課題になっていた。国鉄103系モハ103-188(Tc54:動力ユニット搭載車)。※ジャンク車両。2016年10月~12月に掛けてモハ103-66,モハ103-43,モハ103-110は大規模な動力ユニット整備を受けている。初整備から約3年3箇月が経過したが今のところ全車とも致命的な故障には見舞われていない。だが元モハ103-21用動力ユニットだ...モハ103-53[Tc743]動力ユニット整備(モハ103-188[Tc54]回着,旧モハ103-7用凸形動力ユニット復旧施工)

  • 京成3700形3738F 2次車 中期仕様 3色LED表示器編成 (3768F中期仕様 改番,3738,3731 車体改修)

    小差。車体改修と改番を終えたグリーンマックス製京成3700形3738F中期仕様(2次車:3738F)が出場した。旧3768F中期仕様(3次車:元3768F-1)時代からの変更点は車両番号標記だけである。プロトタイプは引き続き3色LED表示器編成とし3728F中期仕様(1次車:3728F-1)の対に据えている。↓京成3700形3738F2次車中期仕様。3738F:3738-3737-3736-3735-3734-3733-3732-3731。※3色LED表示器編成。◆3768F中期仕様(3768F-1)改番。1991年3月に登場した京成3700形は3708F,3718F,3728F(1次車)の新造後増備が休止される。約3年8箇月の間を置き3738F(1994年12月),3748F(1995年2月)が落成した。基本...京成3700形3738F2次車中期仕様3色LED表示器編成(3768F中期仕様改番,3738,3731車体改修)

  • 京成3700形3738[3738F] 2次車 中期仕様 前面車両番号標記インレタ修正転写試行 ※失敗記録:全桁改番施工

    後手。全車が竣工したグリーンマックス製京成3700形3738F中期仕様(2次車:3738F)だが出場前に手直しを行う。約1年2箇月振りに持ち出したジオマトリックス製インレタは予想通り転写力が低下していた。中でも3738,3731(3738F)の前面車両番号標記は今ひとつ締まりに欠ける印象が拭えなかった。京成3700形37382次車中期仕様(3738F)。在籍する3700形では3758F後期仕様(3次車:3758F),3788F現行仕様(3次車:3788F)の2編成が改番を経ている。何れも失敗はあったが卸したてのインレタが奏功し前面車両番号標記はそれなりに纏められたと思える。しかしジオマトリックス製インレタは惜しくも生産中止となり入手困難に陥った。旧3768F中期仕様(3次車:3768F-1)の改番は高経年インレ...京成3700形3738[3738F]2次車中期仕様前面車両番号標記インレタ修正転写試行※失敗記録:全桁改番施工

  • 京成3700形3734,3733,3732[3738F] 2次車 中期仕様 (3764,3763,3762[元3768F-1] 改番:ジオマトリックス製インレタ転写施工)

    順当。5両が竣工したグリーンマックス製京成3700形3738F中期仕様(2次車:3738F)の整備は後半戦に突入する。3738Fは元3768F中期仕様(3次車:元3768F-1)のプロトタイプを引き継がせる。補修済黒色側面窓枠再現が劣化していない3767以下6両(元3768F-1)の主工程は改番と妻面窓セル固定方式変更となった。京成3700形37643次車中期仕様(元3768F-1)。1両毎の整備とした3767,3766,3765(元3768F-1)はインレタ転写工程が分散した。一連の改番で使用しているジオマトリックス製インレタは経年が非常に高く管理状況も悪かった。無事3737,3736,3735(3738F)への改番には漕ぎ着けたがインレタ転写の都度集中を求められた。作業効率も悪く同一作業が待ち受ける3764...京成3700形3734,3733,3732[3738F]2次車中期仕様(3764,3763,3762[元3768F-1]改番:ジオマトリックス製インレタ転写施工)

  • 京成3700形3737,3736,3735[3738F] 2次車 中期仕様 (3767,3766,3765[元3768F-1] 改番:ジオマトリックス製インレタ転写施工)

    無謀。現在グリーンマックス製京成3700形は総勢10編成まで勢力を拡大した。製品化された編成は3708F(1次車),3728F(1次車),3768F(3次車),3798F(4次車),3818F(5次車)の5本である。このうち3768Fだけは後期リニューアル工事施工編成がプロトタイプとされ独自の側面見附を有する。京成3700形37673次車中期仕様(元3768F-1)。後期リニューアル工事施工編成はUVカットガラスの新規採用が雰囲気を変える大きな要素となった。そのため本来なら他編成とのプロトタイプ競合を防げる3768Fだが諸事情により3編成が導入された。中でも3768F後期仕様(二代目)は3818F中期仕様(再生産品)に代わり増備へ至った経緯を持つ。既に3768F後期仕様(→現行仕様:3768F-2)が出場した後...京成3700形3737,3736,3735[3738F]2次車中期仕様(3767,3766,3765[元3768F-1]改番:ジオマトリックス製インレタ転写施工)

  • 京成3700形3731[3738F] 2次車 中期仕様 (3761[元3768F-1] 改番,黒色側面窓枠印刷補修施工)

    背水。改番が決定したグリーンマックス製京成3700形3768F中期仕様(3次車:3768F-1)は自然消滅となった。しかし3738(2次車←3768:3768F-1)への改番は予想以上の苦戦を強いられ仕上がりも芳しくない。中でも前面車両番号標記インレタの扱いが最大の壁と言え3761(3768F-1)は重要な鍵を握る入場となる。京成3700形37613次車中期仕様(元3768F-1)。元3768F-1が入場した切っ掛けは3768,3761で発生していた黒色側面窓枠の劣化である。種車の状態が思わしくなかった3768F-1は全車マッキーで側面窓枠モールドを塗り潰して出場させた。ところが3767以下6両(元3768F-1)の側面窓枠モールドにはインク剥離は見られなかった。別方式も思い浮かばず3768,3761は再度マッ...京成3700形3731[3738F]2次車中期仕様(3761[元3768F-1]改番,黒色側面窓枠印刷補修施工)

  • 京成3700形3738[3738F] 2次車 中期仕様 (3768[3768F-1] 改番,黒色側面窓枠印刷補修施工)

    自爆。グリーンマックス製京成3700形3768F中期仕様(3次車:3768F-1)は離脱していた旧3758F中期仕様(3次車:3758F)と出場が前後した。旧3758Fの種車は旧3798F現行仕様(4次車:旧製品)だったが改修を機に後期リニューアル工事施工編成への改装が決定する。そのため3768F後期仕様後期リニューアル工事施工編成(3次車:二代目)との窓セル交換が行われた。京成3700形3768F3次車中期仕様。3768F-1:3768-3767-3766-3765-3764-3763-3762-3761。※3色LED式表示器編成。2018年8月に旧3758F現行仕様(→後期仕様:3758F)が再出場を迎え残された部品で3768F-1の仕上げに取り掛かった。透明成形窓セルへの交換で選択肢が広がりプロトタイプは...京成3700形3738[3738F]2次車中期仕様(3768[3768F-1]改番,黒色側面窓枠印刷補修施工)

  • 交通営団5000系深川検車区86F [5836] 非冷房車 後期仕様 (快速表示器未撤去,B形防護無線アンテナ追設編成) ※TOMYTEC製

    対比。TOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)が出場した。86F非冷房車(5836)は腰板青帯の彩度が高く屋根板も濃灰色とされたため当初から後期仕様に仕立てる予定だった。プロトタイプは実車の晩年に該当する快速表示器未撤去,B形防護無線アンテナ追設編成を選択している。↓交通営団5000系86F非冷房車後期仕様。86F:5836-5306-5671-5357-5125-5925-5307-5672-5308-5036。※TOMYTEC製。◆快速表示器未撤去,B形防護無線アンテナ追設編成。交通営団5000系4次車は西船橋延伸開業を前に増備された7両編成13本(5826~5838)が該当する。86F(5836)は1969年4月に登場したが暫定8両,9両編成運転が開始される1969年8月には編...交通営団5000系深川検車区86F[5836]非冷房車後期仕様(快速表示器未撤去,B形防護無線アンテナ追設編成)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5036[86F] 非冷房車 後期仕様 車体傾斜修正・床下機器配置変更試行 (パンタグラフ撤去車) ※TOMYTEC製

    1456。TOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車(5836)の第二次整備は5036が最終入場車となった。整備工程は5836(86F)に準ずるが回着当初から抱える車体傾斜の解消を試みる。第一次整備時に改善を試みたものの従来製品で採り入れてきた対処方法は通用しなかった。交通営団5000系5036非冷房車(86F)。※TOMYTEC製。比較的簡便な構造が採用されているTOMYTEC製品での車体傾斜は決して珍しくない症状と言える。大半は座席部品と台枠の組み直しにて改善が可能で5036も容易に解消させられると考えていた。しかし従来方式は通用せず第一次整備での修正は打ち切りとなり対策を第二次整備に先送りしている。5306(86F)から開始した第二次整備で車体傾斜解消策を探る算段は不発に終わり明確な答を得られなかっ...交通営団5000系5036[86F]非冷房車後期仕様車体傾斜修正・床下機器配置変更試行(パンタグラフ撤去車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5925[86F] 非冷房車 後期仕様 床下機器配置変更試行 (戸袋窓閉塞車) ※TOMYTEC製

    予定変更。TOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)は5036(86F:5838)の整備完了を以て出場となる。その5036だが床下見附に違和感を抱いたため床下機器配置変更が検討項目に挙がった。ひとまず5036用床下機器部品を確認したが実車とは大きく乖離しており中断に追い込まれた。交通営団5000系5925非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。細分化が難しい5000形用床下機器部品では所要数が足りず実車らしい雰囲気を醸し出せない。不足分は床下機器配置を変更した5836(86F)で使用されなかった部品を充てる方向だった。しかし5836の発生品は分割の難しい広幅箱形機器やエアータンクが大半を占める。5036の山側には狭幅箱形機器を掻き集める算段としたが早くも壁にぶち当たった。急遽床...交通営団5000系5925[86F]非冷房車後期仕様床下機器配置変更試行(戸袋窓閉塞車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5836[86F] 非冷房車 後期仕様 運転台側床板嵌合修正,床下機器配置・行先表示類変更試行 ※TOMYTEC製

    1452。第二次整備に苦戦しながらもTOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)は5306以下8両(86F)が竣工した。いよいよ出場が視界に入ったが5836,5036(86F)の整備は中間車両と一線を隠す。運転台側車体が浮き上がる悪癖は傾斜や不等沈下に繋がるため出来る限りの措置を施す。交通営団5000系5836非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。運転台側床板の嵌合不良は5836,5036双方で発生しており構造解析に時間を割きたい。5036はパンタグラフ撤去跡に別部品が採用されているため屋根板の開孔箇所が増える。一方5836もTNカプラーSPとFS-358非動力台車の干渉が引っ掛かるものの工程数は少なくなる。各方面から車体の浮き上がり防止策を試行するには5836が先発入場に適す...交通営団5000系5836[86F]非冷房車後期仕様運転台側床板嵌合修正,床下機器配置・行先表示類変更試行※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5308[86F] 非冷房車 後期仕様 座席部品交換,床板一体化施工 (戸袋窓付車) ※TOMYTEC製

    1455。ようやくTOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)の第二次整備は7両目まで完了した。5672(86F)では黒Hゴム支持印刷補修を要する等個体差に振り回される傾向が強い。しかしTOMYTEC製品ならではの特性を考慮すると致し方なく思えた。交通営団5000系5308非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。86Fの中間車両はTNカプラーSP化及びTOMIX製PG16形パンタグラフ換装だけを第一次整備項目とした。当初は検品を兼ねて分解するつもりだったが初入場車の5836(86F)から床板の取り外しに手間取った。続く5036,5306,5671(86F)でもこの状態から抜け出せず何時の間にか分解作業が苦痛へと変わっていった。そのため5357以下6両(86F)は所定の整備に終始し...交通営団5000系5308[86F]非冷房車後期仕様座席部品交換,床板一体化施工(戸袋窓付車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5672[86F] 非冷房車 後期仕様 窓セル黒Hゴム支持印刷補修,床板一体化施工 (戸袋窓付車) ※TOMYTEC製

    1461。TOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)の第二次整備は長期戦を余儀無くされた。どの程度の個体差を有するか不明だが5306(86F)から塗料繊維片との戦いが続いている。それでも5307(86F:動力ユニット搭載車)の竣工まで辿り着き未入場車は4両を残すのみとなった。交通営団5000系5672非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。入場順が巡ってきた5672(86F:8号車)は戸袋窓付M2車だが先に同一形態の5671(86F:3号車)を竣工させている。よって5672の第二次整備工程は5671(86F)と殆ど変わらないと予想していた。一見した限りでは塗料繊維片が少なく見えたものの車体断面の状態までは読み取れない。事前点検では山側,海側とも中野寄戸袋窓,側扉窓黒Hゴム支持再...交通営団5000系5672[86F]非冷房車後期仕様窓セル黒Hゴム支持印刷補修,床板一体化施工(戸袋窓付車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5307[86F] 非冷房車 後期仕様 TM-14動力ユニット搭載,パンタグラフ固定施工 (戸袋窓付車) ※TOMYTEC製

    1460。どの形式も動力ユニットを搭載させられる自由度の高さはTOMYTEC製品の強味だと思う。但し動力ユニットのモーター及びウエイトは側面窓内に張り出す構造が採用され続けている。TOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)ではこの弱点を弱める手段が採れた。交通営団5000系5307非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。戸袋窓閉塞車は戸袋窓吹寄部が比較的広く動力ユニットの張り出しを目立たなくさせられる。その点5125(86F:5号車)への動力ユニット組み込みは相応しく思えた。しかし在籍編成の主力を務めるマイクロエース製交通営団5000系列は7号車が動力ユニット搭載車となる。61F非冷房車(5811)を組み替えた78F非冷房車後期仕様(5828)でもこれを踏襲した。結局5125へ...交通営団5000系5307[86F]非冷房車後期仕様TM-14動力ユニット搭載,パンタグラフ固定施工(戸袋窓付車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5925 [86F] 非冷房車 後期仕様 ベンチレーター嵌合修正,床板一体化施工 (戸袋窓閉塞車) ※TOMYTEC製

    1459。交通営団5000系5900形は後年の増備により興された形式である。6M1Tで組成されていた7両編成の10両編成化は性能要件を満たすため8M2Tとされた。そのため戸袋窓閉塞車3両が組み込まれた編成は5900形が唯一の付随形式となった。交通営団5000系5925非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。TOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)の車体は細かい造り分けが成されている。10両編成化に伴い増備された戸袋窓閉塞車は共通の側面見附を持ちながら妻面成形が異なる。その一方床下機器部品は全車流用で賄われおり5925(86F)の床下見附には腐心の後が伺えた。どの資料を基にしたかは不明だが実車よりも床下機器数が多く込み合って見える。床下機器配置変更が効果的に思える5925だが8...交通営団5000系5925[86F]非冷房車後期仕様ベンチレーター嵌合修正,床板一体化施工(戸袋窓閉塞車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5152 [86F] 非冷房車 後期仕様 ベンチレーター嵌合修正,床板一体化施工 (戸袋窓閉塞車) ※TOMYTEC製

    1458。第二次整備中のTOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)は戸袋窓閉塞車が3両連続する。貫通扉非設置車だった5357(86F:4号車)では妻面窓セルの撤去方式を改め∩字形成形に対応した。今回入場させる5125(86F:5号車)は貫通扉設置車であり再び一枚成形妻面窓セルに戻る。交通営団5000系5125非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。5100形には中野寄に簡易運転台が設けられたため妻面窓は全てHゴム支持とされた。86Fの第二次整備は4両目を迎えたが早くも3種目となる妻面窓セルが登場している。ただ5125の基本構造は5306,5671(86F)に準じており容易く窓セル撤去を行えると考えていた。塗料繊維片は比較的少なく車体断面の仕上げさえ良ければ早期竣工が見えてくる。...交通営団5000系5152[86F]非冷房車後期仕様ベンチレーター嵌合修正,床板一体化施工(戸袋窓閉塞車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5357 [86F] 非冷房車 後期仕様 屋根上機器部品固定化,走行部品組込施工 (戸袋窓閉塞車) ※TOMYTEC製

    1457。TOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)には3両の戸袋窓閉塞車が組み込まれている。戸袋窓閉塞車は5357,5125,5925(86F)が該当するが何れも車体成形が異なる。86Fの第二次整備は5306(2号車)から中野寄に向けて開始したため5357(4号車)が入場となった。交通営団5000系5357非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。これまで戸袋窓付車の5306,5671(86F)を竣工させたが基本的な車体構造は同一であった。戸袋窓閉塞車では初入場となる5357は独自の特徴を持つ貫通扉非設置車である。妻面窓セルは一枚成形から∩字形成形に変わり貫通扉設置車よりも剛性が下がると予想された。多少強引な撤去が行えた5306,5671とは異なり5357は折損の不安が付き纏う...交通営団5000系5357[86F]非冷房車後期仕様屋根上機器部品固定化,走行部品組込施工(戸袋窓閉塞車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5671 [86F] 非冷房車 後期仕様 屋根上機器部品固定化,走行部品組込施工 (戸袋窓付車) ※TOMYTEC製

    1454。第二次整備に着手したTOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)だが長期戦を覚悟する展開となった。基本的に乗務員室仕切部品が採用された5836,5036(86F)以外は独自工程が存在しない。しかし先発入場させた5306(86F→5306:86F)では繊維片除去が作業の約半分に達し竣工まで時間を要した。交通営団5000系5671非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。86Fの車体塗装は全車とも至る所で繊維片を抱えており窓セル撤去が必須となった。5306では構造解析を並行し何とか窓セルの取り外し方法だけは方向性が決まった。だが銀色塗装に紛れ込む繊維片が側板塗料被膜をも道連れにする不安に駆られている。その結果丁寧な作業が求められ車体清掃は約25分を越える長い作業となった。難敵...交通営団5000系5671[86F]非冷房車後期仕様屋根上機器部品固定化,走行部品組込施工(戸袋窓付車)※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系5306 [86F] 非冷房車 後期仕様 屋根上機器部品固定化,走行部品組込施工 ※TOMYTEC製

    1453。回着したTOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)の第二次整備を開始する。86Fは予想よりも品質が思わしくなく第一次整備項目を大幅に簡略化した。そのため如何に効率良く第二次整備を進めるかが早期出場への鍵を握ると言えた。交通営団5000系5306非冷房車後期仕様(86F)。※TOMYTEC製。第一次整備では車体にこびり付く夥しい塗料繊維片の除去が取り止めとなった。先発入場させた5836(86F)で状態改善に挑んだものの道半ばで断念に追い込まれている。繊維片は塗装被膜の仕上げ不足が原因であり車体各所に散在していた。しかも光り輝く車体に埋没してしまい非常に判別し難かった。また車体断面の清掃が行えず後から他箇所の繊維片を発見する場面も度重なった。堂々巡りが続き第二次整備にて煩わしい繊...交通営団5000系5306[86F]非冷房車後期仕様屋根上機器部品固定化,走行部品組込施工※TOMYTEC製

  • 交通営団5000系深川検車区86F [5836] 非冷房車 後期仕様 回着 (5836,5036 TNカプラーSP化) ※TOMYTEC製

    噴出。交通営団5000系列は長らくマイクロエース製品で占められてきたがしばらく製品化が遠退いている。その隙を突くかの如く2019年3月にTOMYTEC製品が初進出を果たした。千代田線仕様(5843F)は当然東西線仕様のリリースに繋がると考えていた。交通営団5000系86F非冷房車。86F:5836-5306-5671-5357-5125-5925-5307-5672-5308-5036。※TOMYTEC製。そして2019年12月にTOMYTEC製交通営団5000系86F非冷房車後期仕様(5836)が回着した。先にリリースされた千代田線仕様は導入しておらず86FがTOMYTEC製5000系の初登場を飾っている。プロトタイプは戸袋窓付車7両に戸袋窓閉塞車3両が組み込まれる非冷房車では標準的な10両編成とされた。千代...交通営団5000系深川検車区86F[5836]非冷房車後期仕様回着(5836,5036TNカプラーSP化)※TOMYTEC製

  • 国鉄101系津田沼電車区105F [Mc154] 3+4+3編成 (屋根板色温度統一完了)※再生産品+旧製品+鶴見線仕様

    外圧。KATO製国鉄101系ツヌ105F(Mc154)は2019年1月に出場した再生産品+旧製品+鶴見線LOT混結編成である。中野,津田沼~習志野区仕様に於ける異LOT混結編成は決して珍しくない。だが3LOTを跨ぐ編成は車体更新を経たJR101系ラシ107F(Mc202)のみに限られていた。国鉄101系ツヌ105F(1983/4)。ツヌ105F:Mc154-M'168-T'c54+Tc57-T290-M231-M'c170+Mc148-M'170-T'c34。※再生産品+旧製品+鶴見線仕様。◆クモハ100-170動力ユニット整備,クモハ100-170+モハ101-231,クハ101-57,サハ101-290屋根板交換。十三代目ツヌ118F(Mc155:再生産品),十四代目ツヌ118F(旧製品→旧ツヌ118F:M...国鉄101系津田沼電車区105F[Mc154]3+4+3編成(屋根板色温度統一完了)※再生産品+旧製品+鶴見線仕様

  • クモハ100-170[ツヌ105F] 動力ユニット整備 (起動電流低減:モーター用マグネット位置修正試行) ※'旧製品

    偶発的。KATO製国鉄101系には3両のクモハ100形動力ユニット搭載車が在籍している。第一次試作車は2016年7月に竣工した前クモハ100-108(旧ツヌ122F:Mc155)だった。続いて第二次試作車となる前クモハ100-144(旧ツヌ113F:Tc74)を2018年4月に竣工させた。国鉄101系クモハ100-170(ツヌ105F:動力ユニット搭載車)。※旧製品:第二次動力ユニット搭載試作車。モハ100形に動力ユニットが搭載されるKATO製101系は組成条件次第で動力車位置偏位を招いてしまう。行先設定をも左右する動力車位置偏位を解消する手段がクモハ100形への動力ユニット搭載だった。その後2両の試作車は各々クモハ100-166(ツヌ109F:Mc202),クモハ100-170(ツヌ105F:Mc154)へ改...クモハ100-170[ツヌ105F]動力ユニット整備(起動電流低減:モーター用マグネット位置修正試行)※'旧製品

  • モハ101-231,サハ101-290[ツヌ105F] 車体改修 (ウエイト防錆対策,現行LOT屋根板交換施工) ※'旧製品

    罠。保留車解消を名目としたKATO製国鉄101系ツヌ105F(Mc154)は2019年1月に出場した。3+4+3編成が特徴で種車は十三代目ツヌ118F(再生産品),旧ツヌ118F(Mc155:旧製品),鶴見線仕様(Mc170)を主力にしている。都合良く各LOTを3+4+3編成毎に分配出来たため屋根板は各々の製品仕様が守られていた。国鉄101系ツヌ105F(1983/4)。ツヌ105F:Mc154-M'168-T'c54+Tc57-T290-M231-M'c170+Mc148-M'170-T'c34。※再生産品+旧製品+鶴見線仕様。鶴見線LOT屋根板は再生産品LOT屋根板と殆ど色温度が変わらない。若干灰色が淡い旧製品LOT屋根板だが両者の中間に挟まれるように旧製品4両編成を配した。再生産品3両編成の塗装仕上げが異...モハ101-231,サハ101-290[ツヌ105F]車体改修(ウエイト防錆対策,現行LOT屋根板交換施工)※'旧製品

  • クモハ101-170[Mc170] (クモハ101-170Assy車体組立,クハ101-57[ツヌ105F] 現行LOT屋根板交換施工) ※'鶴見線LOT

    再登用。KATO製国鉄101系鶴見線仕様(Mc170)には待望の黄色5号新金型車体が採用された。ツヌ118F(Mc155:旧製品)を霞ませる前面見附はその後の増備,車両更新,車体更新を呼び込んでいる。ただリリース時期に恵まれず間もなくツヌ118F(再生産品)へその役目を譲った。国鉄101系鶴見線仕様(1980/4)。テシ--F:Mc170-M'232-T'c86。鶴見線LOTが主役を務めた時期は2015年10月~2016年1月と約3箇月に留まる。初導入された鶴見線仕様(Mc170)はJR101系ラシ101F(Mc201)の種車となった。続いて元ツヌ124F(Tc74→ツヌ103F:Tc48),ツヌ123F(Tc78)が鶴見線LOT更新編成へと改められる。しかしツヌ118F(再生産品)のリリース告知で更新は中断さ...クモハ101-170[Mc170](クモハ101-170Assy車体組立,クハ101-57[ツヌ105F]現行LOT屋根板交換施工)※'鶴見線LOT

  • 旧モハ100-256[元ラシ107F] 動力ユニット整備 (段付加速改善:モーター軸受部注油,通電系統整備施工) ※旧製品

    活路。KATO製国鉄101系ツヌ118F増結4両編成(Tc75:再生産品)で車両更新を行ったツヌ108F(Mc133)から旧製品車両が姿を消した。突然の再生産品編成化はJR101系旧モハ100-256(旧ラシ107F:Mc202)を救済する名目が含まれた。離脱した旧モハ101-251+旧モハ100-245,旧クハ101-64,旧クハ100-34(元ツヌ108F)だが転用を前提に捻出している。JR101系旧モハ100-256(元ラシ107F:動力ユニット搭載車)。※旧製品。その旧モハ100-256(旧製品)はラシ107Fの更新で離脱した唯一のメーカー塗装車だった。保留車へ廻された旧モハ100-256だがユニット相手は旧製品若しくは鶴見線LOTに限定される。しかし旧製品車両を要したツヌ105F(Mc154),ツヌ1...旧モハ100-256[元ラシ107F]動力ユニット整備(段付加速改善:モーター軸受部注油,通電系統整備施工)※旧製品

  • 国鉄101系津田沼電車区108F [Mc133] 7+3編成 (車両更新完了:旧製品車両廃止) ※再生産品

    緩和。KATO製国鉄101系ツヌ108F(Mc133)が再生産品編成へ格上げされ再出場した。種車となった十二代目ツヌ118F(Mc155)では増結4両編成に旧製品が充当された。LOT調整は十二代目ツヌ118F内で行われておりツヌ118F増結4両編成(Tc75:再生産品)での車両更新を可能にしている。↓国鉄101系ツヌ108F(1985/4)。ツヌ108F:Mc133-M'107-T262-T249-M251-M'245-T'c34+Tc64-M193-M'c154。※再生産品。◆クモハ101-133,クモハ100-154台枠振替,モハ101-251+モハ100-245,クハ101-64,クハ100-34車両更新。国鉄101系津田沼区所属車は1985年4月現在で10編成が運用に就いていた。1983年4月現在よりも...国鉄101系津田沼電車区108F[Mc133]7+3編成(車両更新完了:旧製品車両廃止)※再生産品

  • クモハ101-133[ツヌ108F] 台枠振替,窓セル交換,現行LOTライト基板更新施工 (2ndLOTライト基板廃止) ※'再生産品

    珍事。編成見附統一を画策しているKATO製国鉄101系ツヌ108F(Mc133)ではクモハ101-133,クモハ100-154が難敵だった。苦肉の策としてクモハ100-154にはHゴム支持再現が揃わない再生産品LOT側面窓セルを起用した。その結果は微妙でユニットを組むモハ101-193(ツヌ108F)とは若干異なった側面見附になっている。国鉄101系クモハ101-133(ツヌ108F)。※再生産品:旧製品LOT側面窓セル装着車。しかし改めて確認するとツヌ115F(Mc144:再生産品)も完全にユニット間の見附が揃っている訳ではなかった。多少のHゴム支持再現差異はツヌ118F(Mc155:再生産品)特有の癖だと思える。取り敢えずクモハ100-154は狭幅Hゴム支持車扱いとしクモハ101-133を入場させた。クモハ...クモハ101-133[ツヌ108F]台枠振替,窓セル交換,現行LOTライト基板更新施工(2ndLOTライト基板廃止)※'再生産品

  • クモハ100-154[ツヌ108F] 台枠振替,現行LOT窓セル交換施工 (クモハ101-149[ツヌ123F] 台枠更新同時施工) ※'再生産品

    融和。KATO製国鉄101系運転台付車用現行LOT狭幅Hゴム支持再現窓セルは慢性的な数量不足に陥っている。Hゴム支持再現の揃わないツヌ118F(Mc155:再生産品)が多数回着した影響は現在でも続く。十六代目ツヌ118F(再生産品)が分散配置されたツヌ113F(Tc74)は編成見附統一を達成できなかった。国鉄101系クモハ100-154(ツヌ108F)。※再生産品:再生産品LOT広幅Hゴム支持再現側面窓セル装着車。再生産品+旧製品編成だった旧ツヌ113Fは十六代目ツヌ118Fから4両が異動となり旧製品車両を置き換えた。未入場の6両は十一代目ツヌ118F(再生産品)が種車であるが車両更新前には編成見附が崩れされていた。後年の窓セル振替えによりクハ101-74,クハ100-85(ツヌ113F)は広幅Hゴム支持車へ改...クモハ100-154[ツヌ108F]台枠振替,現行LOT窓セル交換施工(クモハ101-149[ツヌ123F]台枠更新同時施工)※'再生産品

  • モハ101-193,モハ100-107[ツヌ108F] 再生産品LOT狭幅Hゴム支持再現窓セル交換施工 ※再生産品

    調和。KATO製国鉄101系ツヌ108F(Mc133)はツヌ118F(Tc75)での更新により再生産品車両で一本化された。だが他編成の編成見附統一に駆り出された余波を受け側面窓セルHゴム支持再現が揃っていない。せっかくの更新機会を利用して均整の採れた編成見附への格上げに挑む。国鉄101系モハ101-193(ツヌ108F)。※再生産品:旧製品LOT側面窓セル装着車。新旧LOT混結編成で回着させた十二代目ツヌ118F(Mc155)は基本6両編成に再生産品を充当した。再生産品は何故かクモハ100-108だけ広幅Hゴム支持車となる事例が非常に多い。御多分に漏れずクモハ100-108(ツヌ118F→クモハ100-154:ツヌ108F)もこれを引き当てている。ユニット間の見附統一にはモハ101-91(ツヌ118F→モハ10...モハ101-193,モハ100-107[ツヌ108F]再生産品LOT狭幅Hゴム支持再現窓セル交換施工※再生産品

  • モハ100-245[ツヌ108F] 車体更新 (モハ100-158[ツヌ118F] 改番,動力ユニット搭載施工) ※再生産品

    Hゴム支持再現。動力ユニットの整備によりKATO製国鉄101系モハ100-245(ツヌ108F:Mc133)は性能復元を果たした。旧製品LOTではあるがこの動力ユニットを流用して車体更新に取り掛かる。また旧製品LOT窓セルへの交換を行い救済予定の旧モハ100-256(元ラシ107F:Mc202)と見附を揃える。国鉄101系モハ100-245(ツヌ108F:動力ユニット搭載車)。※旧製品:現行LOT狭幅Hゴム支持再現窓セル装着車。新旧LOT混結編成で出場させたツヌ108Fは狭幅Hゴム支持車と広幅Hゴム支持車が混在する。当初は狭幅Hゴム支持車編成での統一を計画していたが取り止めとなった。代役はツヌ115F(Mc144)が務め全車再生産品での統一に花を添えている。その代わりツヌ115Fへ再生産品LOT狭幅Hゴム支持再...モハ100-245[ツヌ108F]車体更新(モハ100-158[ツヌ118F]改番,動力ユニット搭載施工)※再生産品

  • モハ100-245[ツヌ108F] 動力ユニット整備 (加速度・駆動音改善:モーター軸受部注油,導電板研磨施工) ※'旧製品

    初見参。これまでにKATO製101系モハ100形(クモハ100形)動力ユニット搭載車は5両の整備を終えた。全て旧製品LOT動力ユニットを対象としたが構造の異なる2種類が存在すると確認されている。両者ではモーター支持部品に違いが見られ灰色成形品と黒色成形品で即識別が可能だった。国鉄101系モハ100-245(ツヌ108F:動力ユニット搭載車)。※旧製品。最も導入の早いモハ100-206(ラシ106F:Mc191)は灰色成形モーター支持部品が取り付けられていた。また黒色成形モーター支持部品装着動力ユニットには引掛式モーター端子が別途追加されている。通電性能を考えると引掛式モーター端子が持つ役割は大きく事実上の改良品だと思われた。よってモーター支持部品の差異を基準とし灰色成形品:前期LOT,黒色成形品:後期LOTに区...モハ100-245[ツヌ108F]動力ユニット整備(加速度・駆動音改善:モーター軸受部注油,導電板研磨施工)※'旧製品

  • クハ101-64[ツヌ108F] 車両更新 (クハ101-75[ツヌ118F] 改番,LP411前照灯交換施工) ※'再生産品

    窮余。KATO製国鉄101系メイクアップパーツ1(11-510)は2016年4月以降生産が途絶えている。従ってLP411前照灯(黄色5号)の増強は困難となりクモハ101-170,クハ100-86Assy車体(鶴見線LOT)に頼るしかなくなった。しかし闇雲にAssy車体を投入する訳にも行かずプロトタイプ選定に影響が出る事態にまで陥っていた。国鉄101系クハ101-64(ツヌ108F)。※旧製品。2016年11月に出場した国鉄101系ツヌ108F(Mc133)は両先頭車両がLP411前照灯車の編成を組成条件とした。既にLP411前照灯の遣り繰りが厳しくなっていたが奇跡的にジャンク品を押さえられた直後だった。但し絶対数が少なくクモハ101-133,クモハ100-154(ツヌ108F:再生産品)への充当に限っている。ツ...クハ101-64[ツヌ108F]車両更新(クハ101-75[ツヌ118F]改番,LP411前照灯交換施工)※'再生産品

  • クハ100-34[ツヌ108F] 車両更新 (クハ100-78[ツヌ118F] 改番,鶴見線LOT前面窓セル交換施工) ※'再生産品

    突破口。旧製品車両捻出名義での投入となったツヌ118F増結4両編成(Tc75:再生産品)の第二次整備はクハ100-34へと移行した。クハ100-34はツヌ118F(Mc155:再生産品)の悪癖とも言える車両番号標記位置が腰板寄へ偏位した曲者である。早速モハ101-215(ツヌ118F→新モハ101-251:ツヌ108F)にて試行した新ラプロス式車両番号標記印刷の出番となった。国鉄101系クハ100-34(ツヌ108F)。※旧製品。これまでに導入したツヌ118F(再生産品)は運転台付車両に限り車両番号標記位置の高い車両が圧倒的多数を占めてきた。直近では十五代目ツヌ118F(→カノ18F:Mc191),十六代目ツヌ118F(→ツヌ113F:Tc74,ツヌ115F:Mc144)が該当する。各車が入場する度に新方式での...クハ100-34[ツヌ108F]車両更新(クハ100-78[ツヌ118F]改番,鶴見線LOT前面窓セル交換施工)※'再生産品

  • モハ101-251[ツヌ108F] 車両更新 (モハ101-215[ツヌ118F] 改番,旧モハ101-251 窓セル交換施工) ※再生産品

    断行。KATO製国鉄101系ツヌ125F(Tc48:旧製品)の所要車両は旧ツヌ113F(Tc74),旧ツヌ115F(Mc144)から捻出した。ツヌ113F,ツヌ115Fの車両更新,車体更新と並行して経年が高い旧製品車両は転用に向けた事前準備を施した。結局ツヌ125Fは比較的規模の大きい車体改修を経ており作業効率向上に結び付けられたと思う。国鉄101系ツヌ108F(1985/4)。ツヌ108F:Mc133-M'107-T262-T249-M251-M'245-T'c34+Tc64-M193-M'c154。※再生産品+旧製品。KATO製101系では十七代目ツヌ118F(Mc155→ツヌ118F:旧製品)の入場以降老朽化対策に力を注いでいる。ツヌ108F(Mc133)も旧モハ100-256(旧製品:元ラシ107F)の...モハ101-251[ツヌ108F]車両更新(モハ101-215[ツヌ118F]改番,旧モハ101-251窓セル交換施工)※再生産品

  • 国鉄101系津田沼電車区118F [Tc75] 4両口 回着 (クハ101-75,クハ100-78 ライト基板振替施工,ツヌ108F 更新種車) ※再生産品

    救済。2018年10月の車体更新でKATO製JR101系旧モハ100-256(旧製品:元ラシ107F)は保留車に廻った。その後旧製品組込編成は国鉄101系ツヌ109F(Mc202),ツヌ105F(Mc154),ツヌ104F(Mc159),ツヌ125F(Tc48)が増備される。しかし旧モハ100-256が充当される機会は無く約1年2箇月に渡る長期保留車となっていた。国鉄101系ツヌ118F4両口。ツヌ118F:Tc75+M215+M'158+T'c78。※再生産品。旧モハ100-256は旧モハ100-224(元ラシ104F:Mc138)が種車であり当初は非動力車であった。だがツヌ104Fを組成する際にモハ100形非動力車用床板が手配出来なかった。そこで旧モハ100-256に白羽の矢が立ちモハ100-185(ツヌ1...国鉄101系津田沼電車区118F[Tc75]4両口回着(クハ101-75,クハ100-78ライト基板振替施工,ツヌ108F更新種車)※再生産品

  • JR103系習志野電車区336F [Tc433] (車体更新完了:塗装変更車廃止,モハ102-267 AU75B(M)冷房機換装)

    脱却。2019年4月に入場したKATO製103系一般形サハ103-269以降ラシ336F(ラシ336F-2:T359,ラシ336F-3:T269)の動きは止まっていた。ようやくクハ103-433,クハ103-434(塗装変更車)の車体更新が完了し装いも新たに再出場となった。なおプロトタイプ都合が絡み2社3種混結となる11両体制は変更されていない。↓JR103系ラシ336F(1993/10,1995/4)。ラシ336F-2:Tc433-[M142]-[M'267]-[T346]-[M534]-[M'690]-T359-[M560]-[M'716]-Tc434。ラシ336F-3:(Tc433-[M142]-[M'267]-)[T269](-[M534]-[M'690]-)([T346])(-[M560]-[M'71...JR103系習志野電車区336F[Tc433](車体更新完了:塗装変更車廃止,モハ102-267AU75B(M)冷房機換装)

  • モハ102-267[ラシ336F-2] AU75B(M)冷房機換装施工 (元サハ103-198[元ラシ333F] 発生品転用) ※グリーンマックス製

    宿題。2社3種混結のJR103系ラシ336F(Tc433)は2017年6月下旬にKATO製Assyベンチレーターで統一された。ベンチレーター換装はグリーンマックス製モハ103-142+モハ102-267(ラシ336F-2)より開始している。この当時は屋根板ベンチレーター取付孔の拡大方式が定まっておらず単独施工に留められた。JR103系モハ102-267(ラシ336F-2)。※グリーンマックス製。在籍中のグリーンマックス製JR103系では実車に則した冷房機換装を行った車両が多数存在する。製品付属品はAU75B(M)冷房機のみのためα-model製若しくはKATO製AU75系冷房機を代わりに起用した。2014年3月に竣工したモハ103-142+モハ102-267は当初グリーンマックス製AU75B(M)冷房機を搭載さ...モハ102-267[ラシ336F-2]AU75B(M)冷房機換装施工(元サハ103-198[元ラシ333F]発生品転用)※グリーンマックス製

  • クハ103-433[ラシ336F-2] 車体更新 (クハ103-272[Tc272] 回着,方転,改番:旧クハ103-433 廃車)

    回帰。塗装変更を経て竣工させたKATO製JR103系クハ103形高運転台ATC車は編成見附を崩す存在になっている。クハ103-278(ミツ6F:Tc93)を皮切りに順次車体更新が行われ7両はメーカー塗装車体へと格上げされた。だが種車となるクハ103-272高運転台ATC車(黄色5号)の不足によりまだ4編成8両が更新対象で残されていた。JR103系クハ103-433(ラシ336F-2)。※塗装変更車。ようやく中古製品で押さえたクハ103-272,クハ103-272(Tc272)はラシ336F(Tc433)への充当に決定した。クハ103-433,クハ103-434(ラシ336F-2)は二度の塗装変更を受けたため極端に車体状態が悪かった。車体更新は部品流用を原則としており屋根板及び側面窓セルの継続使用可否が課題に挙が...クハ103-433[ラシ336F-2]車体更新(クハ103-272[Tc272]回着,方転,改番:旧クハ103-433廃車)

  • クハ103-434[ラシ336F-2] 車体更新 (クハ103-272[Tc272] 回着,改番:旧クハ103-434 廃車)

    久々。KATO製JR103系ラシ317F(Tc259)の更新完了により塗装変更車4両が廃車された。これでKATO製103系量産冷房車(中間車両)はサハ103-500,サハ103-501(ラシ314F:T500)の更新を待つだけとなった。なおサハ103-331(ラシ310F-3:Tc373)も塗装変更車であるが側扉窓金属押え面支持化を行ったため存置が決定している。JR103系ラシ336F(1993/10,1995/4)。ラシ336F-2:Tc433-[M142]-[M'267]-[T346]-[M534]-[M'690]-T359-[M560]-[M'716]-Tc434。ラシ336F-3:(Tc433-[M142]-[M'267]-)[T269](-[M534]-[M'690]-)[T346](-[M560]-...クハ103-434[ラシ336F-2]車体更新(クハ103-272[Tc272]回着,改番:旧クハ103-434廃車)

  • 国鉄101系津田沼電車区133F [Mc118] 3+7池袋区借入車組込編成 ([北イケ]電略標記再現統一) ※鶴見線仕様+旧製品

    片肺。床板点検と動力ユニット整備を終えたKATO製国鉄101系ツヌ133F(Mc118)が再出場した。前回の本格入場は旧クモハ101-118(旧製品)が車体更新を受けた2016年1月中旬である。その後は2016年1月下旬:クモハ100-131,2018年6月:モハ100-102が単独入場したのみに限られた。↓国鉄101系ツヌ133F(1972/4)。ツヌ133F:Mc118-M'102-T'c52+Tc61-M169-M'163-T94-T271-M117-M'c131。※鶴見線仕様+旧製品。※イメージ編成:編成番号不明(1972/4/3)。◆クモハ101-118行先表示用紙交換,モハ100-163動力ユニット整備。1972年3月28日に船橋駅構内で西行列車の追突事故が発生した。資料には711C列車が613C列...国鉄101系津田沼電車区133F[Mc118]3+7池袋区借入車組込編成([北イケ]電略標記再現統一)※鶴見線仕様+旧製品

  • モハ100-163[ツヌ133F] 動力ユニット整備 (異音解消:モーター軸受部注油,屋根板嵌合爪修復施工) ※旧製品

    複合要因。2006年4月にリリースされたKATO製国鉄101系ツヌ118F(Mc155:旧製品)の経年は約13年8箇月まで達する。走行距離の伸びたモハ100形用動力ユニットは気付かないうちに性能が低下していた。まだ動力ユニット整備施工車は少数派だがが何れも性能復元を果たしている。国鉄101系モハ100-163(ツヌ133F:動力ユニット搭載車)。※旧製品。在籍するKATO製101系ではモハ100-206(ラシ106F:Mc191)が初の動力ユニット整備施工車である。入場は2019年1月と比較的遅く基本構造の確認に追われながらの作業が続いた。その後クモハ100-150(ツヌ104F:Mc159),モハ100-208(ツヌ118F:Mc155)にて基本工程が確定した。2019年11月に入場したモハ100-103(ツ...モハ100-163[ツヌ133F]動力ユニット整備(異音解消:モーター軸受部注油,屋根板嵌合爪修復施工)※旧製品

  • クモハ101-118[ツヌ133F] [千葉⇔中野]行先表示用紙交換,[北イケ]電略標記インレタ転写施工 ※'鶴見線LOT

    行先表示用紙。KATO製国鉄101系ツヌ133F(Mc118)の未入場車はクモハ101-118,モハ100-163を残す地点まで来た。動力ユニット整備が伴うモハ100-163は最終入場車へ廻しクモハ101-118を入場させた。現在のクモハ101-118はクモハ101-170(Mc170:鶴見線仕様)を起用した車体更新車である。国鉄101系クモハ101-118(ツヌ133F)。※鶴見線LOT:車体更新車。2015年1月に初出場を飾った旧ツヌ133Fは八代目ツヌ118F(Mc155:旧製品)が種車である。当初はクモハ101-170,クハ100-86(Mc170:鶴見線仕様)で車体更新を行い新金型編成化する筆頭候補だった。しかし旧ツヌ101F(Mc148→ツヌ101F-2)の組成が立案され車体更新は旧ツヌ123F(T...クモハ101-118[ツヌ133F][千葉⇔中野]行先表示用紙交換,[北イケ]電略標記インレタ転写施工※'鶴見線LOT

  • クモハ100-131[ツヌ133F] 車体改修 (側面窓セル窓サッシ印刷補修,[北イケ]電略標記インレタ再転写施工) ※旧製品

    証明。2016年1月を最後にKATO製国鉄101系ツヌ133F(Mc118)は入場から遠ざかっていた。決して状態は良くなかったがサハ101-94,サハ101-131(ツヌ133F)まで車体改修には発展していない。順風満帆とは言えないものの予想よりウエイト腐食が進んでおらずツヌ133Fの整備は過半数を越えた。国鉄101系クモハ100-131(ツヌ133F)。※旧製品。当初からクモハ100-118,クモハ100-131,モハ100-163(ツヌ133F)は単独入場とする計画だった。各々に何らかの課題を抱える3両からクモハ100-131が整備入場第六陣に決定している。クモハ100-133(ツヌ133F)は側面窓セル窓サッシ印刷の劣化が発生しており本格的な車体改修を要する。また入場前にはLP402前照灯用ライトケースの...クモハ100-131[ツヌ133F]車体改修(側面窓セル窓サッシ印刷補修,[北イケ]電略標記インレタ再転写施工)※旧製品

  • サハ101-94,271[ツヌ133F] ウエイト防錆対策,塗装被膜修正,[北イケ]電略標記インレタ転写施工 ※旧製品

    代用転写。KATO製国鉄101系ツヌ133F(Mc118)には池袋区借入車が8両組み込まれるが塗装は黄色5号で津田沼区所属車と変わらない。そこで種車に充当した八代目ツヌ118F(Mc155:旧製品)のうち該当車両は[千ツヌ]から[北イケ]への電略標記変更が決定する。だが[北イケ]電略標記に用いたグリーンマックス製インレタは如何せん経年が高く転写に苦しめられた。国鉄101系サハ101-94(ツヌ133F:ウエイト防錆対策,塗装被膜修正施工)。※旧製品。グリーンマックス製電略標記インレタ(68-1)は全国区用であり元々[北イケ]標記数には限りがあった。ツヌ133Fの電略標記変更は旧クモハ101-118(←クモハ101-155),クモハ100-131(←クモハ100-108)が先発を務めた。そして各ユニット相手のモハ...サハ101-94,271[ツヌ133F]ウエイト防錆対策,塗装被膜修正,[北イケ]電略標記インレタ転写施工※旧製品

  • モハ101-117,169[ツヌ133F] ウエイト防錆対策,[北イケ]電略標記インレタ再転写施工 ※旧製品

    軽微。KATO製101系中野区,津田沼~習志野区仕様の第二次改修は第一次改修すら終えていないツヌ133F(Mc118)が施工対象となった。旧ツヌ133Fの初出場は2015年1月まで遡るが現時点で第一次改修項目を並行した車両に出会していない。その代わり[千ツヌ定員144]標記印刷消去とボナファイデプロダクト製[北イケ]電略標記インレタ転写が工程に加えられた。国鉄101系モハ101-169(ツヌ133F:ウエイト防錆対策施工)。※旧製品。第二次改修はモハ100形用動力ユニットの性能復元も重点項目に据えている。そのためモハ100-163(ツヌ133F:動力ユニット搭載車)は単独入場を予定しており何処かで入場数の調整が必要になっていた。折しもモハ100-102(ツヌ133F)の入場で[千ツヌ定員144]標記印刷が未消去...モハ101-117,169[ツヌ133F]ウエイト防錆対策,[北イケ]電略標記インレタ再転写施工※旧製品

  • モハ100-102[ツヌ133F] ウエイト事前防錆対策,[北イケ]電略標記インレタ再転写施工 ※'旧製品

    初物。本格的なKATO製101系中野区,津田沼~習志野区仕様の第二次改修はツヌ133F(Mc118)が先陣を切った。一足先に竣工したクハ101-61,クハ100-52(ツヌ133F)はウエイトの事前防錆対策だけで踏み留まってくれた。しかし種車は八代目ツヌ118F(Mc155:旧製品)であり依然として気の抜けない状況が続いている。国鉄101系モハ100-102(ツヌ133F)。※旧製品:鶴見線LOT窓セル装着車。2015年1月に出場した旧ツヌ133Fは初の電略標記変更が試行された編成でもある。10両編成中8両が池袋区からの借入車で構成されるため[千ツヌ]電略標記を[北イケ]電略標記へと改めた。[北イケ]電略標記はグリーンマックス製インレタ(68-1)を使用したが入手するかなり前に廃番となっていた。よって初めから高...モハ100-102[ツヌ133F]ウエイト事前防錆対策,[北イケ]電略標記インレタ再転写施工※'旧製品

  • クハ100-52[ツヌ133F] 台枠更新 (現行LOT床板交換施工:元クハ100-34[元ラシ107F] 床板相互振替) ※'旧製品

    先手。KATO製国鉄101系ツヌ133F(Mc118)は2016年1月以来久し振りの入場となった。この入場では旧クモハ101-118(旧製品)をクモハ101-170Assy車体(鶴見線LOT)へと置き換えただけだった。よって床板は全車とも旧ツヌ133F(Mc118←ツヌ118F:八代目)時代から変わっていない。国鉄101系クハ100-52(ツヌ133F)。※旧製品。ひとまずクハ101-61(ツヌ133F)はクハ101-75(ツヌ118F:旧製品)との振り替えで現行LOT床板車に格上げされた。続いて入場させたクハ100-52(ツヌ133F)もライトスイッチの動作が思わしくなく現行LOT床板への交換にて改善を図る。元クハ101-75(旧製品)が履いていた現行LOTクハ100形用床板は元クハ100-34(廃車:元ラシ...クハ100-52[ツヌ133F]台枠更新(現行LOT床板交換施工:元クハ100-34[元ラシ107F]床板相互振替)※'旧製品

  • クハ101-61[ツヌ133F] 台枠更新 (現行LOT床板交換施工:クハ101-75[ツヌ118F] 床板相互振替) ※'旧製品

    拡大。十七代目KATO製国鉄101系ツヌ118F(Mc155:旧製品)を充当したツヌ118F(Mc155)ではウエイトの腐食に悩まされた。続いて入場させたツヌ101F(ツヌ101F-1:Mc193,ツヌ101F-2:Mc148)からは床板点検を整備項目に追加した。事前防錆対策で踏み留まったツヌ101F(T'c30)だがKATO製101系は状態確認が新たな課題として挙がっている。国鉄101系ツヌ133F(1972/4)。ツヌ133F:Mc118-M'102-T'c52+Tc61-M169-M'163-T94-T271-M117-M'c131。※鶴見線仕様+旧製品。※イメージ編成:編成番号不明(1972/4/3)。これまでKATO製101系の車体改修は側面窓セル窓サッシ印刷補修及びライト基板更新を軸に据えてきた。だ...クハ101-61[ツヌ133F]台枠更新(現行LOT床板交換施工:クハ101-75[ツヌ118F]床板相互振替)※'旧製品

  • 交通営団5000系深川検車区78F [5828] 非冷房車 後期仕様 (5828,5028 車体傾斜修正,5337 車体高嵩下)

    当座。入場名目を果たせないと思われたマイクロエース製交通営団5000系78F非冷房車後期仕様(5828)だが土壇場で形勢が逆転した。暫定竣工させるつもりだった5828,5028の再入場はその必要が無くなり完成形に至った。結果的に5282以下7両(78F)の簡易点検を含めた全車が入場し再出場まで辿り着いている。↓交通営団5000系78F非冷房車後期仕様。78F:5828-5282-5655-5353-5119-5919-5337-5103-5284-5028。※快速表示器撤去,B形防護無線アンテナ追設編成。◆5828,5028車体傾斜修正,5337車体高嵩下。交通営団5000系78F(5828:7両編成)は1969年2月に落成した4次車だった。基本構造は3次車を踏襲したが西船橋延伸に伴い開始される快速運転への対応...交通営団5000系深川検車区78F[5828]非冷房車後期仕様(5828,5028車体傾斜修正,5337車体高嵩下)

  • 交通営団5000系5828,5028[78F] 運転台側床板湾曲修正施工 (ライトユニット分解整備:尾灯用LEDチップ角度変更)

    再挑戦。所定の整備が完了したマイクロエース製交通営団5000系78F非冷房車後期仕様(5828)は再出場に向けた準備を進めていた。交通営団5000系61F非冷房車(5811)のリリースは2010年7月であり約9年5箇月が経過した高経年品と言える。2015年5月に初出場した78Fだが種車は61F(二代目)のため実質経年は61F非冷房車中期仕様(5811)と変わらなかった。交通営団5000系5828非冷房車後期仕様(78F)。※FS-502非動力台車装着車。本来なら側面窓セル窓サッシ印刷の劣化が始まっていても不思議ではない時期に差し掛かっている。取り敢えず入場させた5828,5028,5337(78F)の窓サッシ印刷は亀裂すら見受けられない良好な状態であった。ただ5282以下7両(78F)が同じ状況で踏み留まってい...交通営団5000系5828,5028[78F]運転台側床板湾曲修正施工(ライトユニット分解整備:尾灯用LEDチップ角度変更)

  • 交通営団5000系5337[78F] 非冷房車 後期仕様 車体高嵩下試行 (動力ユニット搭載車:導電板角度変更施工)

    検証。マイクロエース製東京地下鉄5000系5234冷房改造車(63F:5813)は2016年9月に動力ユニット整備が行われた。この際集電効率向上のため導電板両端部への整形を施したが余計な車体高上昇を招いただけに終わった。結局全高を製品仕様に戻すべく2019年11月の導電板角度修正入場へと至っている。交通営団5000系5337非冷房車後期仕様(78F:動力ユニット搭載車)。元々マイクロエース製交通営団・東京地下鉄5000系列の動力ユニット搭載車は非動力台車に比べやや車体が高かった。全高上昇へと直結した導電板角度変更だったが逆に車体高嵩下も不可能ではないと考えた。一旦製品仕様に復した5234用導電板は予定を変更しユニットカバーとほぼ水平まで角度が寝かせられる。この強引な試行が的中し5234の全高は非動力車並に落ち着...交通営団5000系5337[78F]非冷房車後期仕様車体高嵩下試行(動力ユニット搭載車:導電板角度変更施工)

  • 交通営団5000系5828[78F] 非冷房車 後期仕様 車体傾斜緩和対策施工 (ライトユニット固定化)

    同類。車体傾斜解消入場だったはずのマイクロエース製交通営団5000系78F非冷房車後期仕様(5828)だが早くも壁にぶつかった。種車に起用した61F非冷房車(5811)から続く5828(78F←5811),5028(78F←5011)の車体傾斜は急展開で修正へと至る。だが東京地下鉄5000系5813,5013冷房改造車(63F:5813)での部品嵌合改善方式を踏襲した5028は車体傾斜緩和に留まった。交通営団5000系5828非冷房車後期仕様(78F)。※FS-502非動力台車装着車。2015年5月に導入した61F(二代目)の回着整備を振り返ると元5811は傾斜が生じていなかった。しかし直後の出場記録では5028と共に山側への傾きが見られ整備中に余計な症状を引き込んだらしかった。5828に於ける疑わしい施工は表...交通営団5000系5828[78F]非冷房車後期仕様車体傾斜緩和対策施工(ライトユニット固定化)

  • 交通営団5000系5028[78F] 非冷房車 後期仕様 車体傾斜緩和対策施工 (表示器用プリズムケース全面固定化)

    極端。これまでマイクロエース製交通営団5000系61F非冷房車(5811)は3編成が導入された。61F(初代)は製品仕様に従った61F非冷房車中期仕様(5811)として出場させている。一方61F(二代目),61F(三代目)は78F非冷房車後期仕様(5828),東葉高速1000形12F増発予備編成(1121)へ改装となった。交通営団5000系78F非冷房車後期仕様。78F:5828-5282-5655-5353-5119-5919-5337-5103-5284-5028。交通営団5000系東西線所属車は各年代により様々なバリエーションが存在した。61Fは戸袋窓付車:7両,戸袋窓閉塞車:3両で構成される典型的な非冷房車7両編成を10両編成化した車両構成であった。非冷房車編成の増強に当たり61F(二代目)と61F(三...交通営団5000系5028[78F]非冷房車後期仕様車体傾斜緩和対策施工(表示器用プリズムケース全面固定化)

  • 京成3700形3768F 3次車 現行仕様 後期リニューアル工事施工,PT-7131形パンタグラフ換装編成 (台枠直結式スカート化)

    広義。台枠直結式スカート化を終えたグリーンマックス製京成3700形3768F現行仕様(3次車:3768F-2)が再出場した。2017年11月の初出場時は3768F後期仕様(初代)を踏襲するPT-4804形パンタグラフ搭載編成であった。旧3768Fは暫定出場扱いであり2017年12月にPT-7131形パンタグラフ搭載編成へと改装されている。↓京成3700形3768F3次車現行仕様。3768F:[3768]-[3767]-[3766]-[3765]-[3764]-[3763]-[3762]-[3761]。※後期リニューアル工事施工,PT-7131形パンタグラフ換装編成。◆3768,3761台枠直結式スカート化。この時以来3768F現行仕様(→3768F-2)は実車の変更に追随する方針が決定した。当初[55K快速特急...京成3700形3768F3次車現行仕様後期リニューアル工事施工,PT-7131形パンタグラフ換装編成(台枠直結式スカート化)

  • 京成3700形3761[3768F-2] 3次車 現行仕様 台枠直結式スカート化,下側台枠湾曲修正施工

    回避。グリーンマックス製京成3700形3768F現行仕様(3次車:3768F-2)は3761の台枠直結式スカート化へ移行した。3768(3768F-2)では追設するスカート台座のプラ板厚を間違えt0.5mmにしてしまった。どうにか丸く収まったが予めt0.3mmのプラ板を準備してスカート付SPフレームTNダミーカプラー廃止に備えている。京成3700形37613次車現行仕様(3768F-2)。直近で台枠直結式スカート化を施した編成は2019年7月出場の3728F後期仕様(1次車:3728F-2)である。約4箇月振りの台枠直結式スカート化となったが3728F-2も3768F-2と同じTR-180A床板装着編成だった。しかも3728F-2は台枠スペーサー前段が上方向に整形されており3768での失策を防ぐ参考になった。t...京成3700形3761[3768F-2]3次車現行仕様台枠直結式スカート化,下側台枠湾曲修正施工

  • 京成3700形3768[3768F-2] 3次車 現行仕様 台枠直結式スカート化,床板湾曲修正施工

    +0.2mm。在籍する京成形式ではグリーンマックス製3150形,3400形,3700形,マイクロエース製3600形,新3000形の作業が中断している。新3000形は乗務員室内漏光対策及び台枠直結式スカート化を全編成に施工する計画だった。しかし貼り直しが重なった富士川車輌工業製行先表示ステッカーの粘着力低下が明らかになり交換を含む工程に変更した。京成3700形3768F3次車現行仕様。3768F-2:[3768]-[3767]-[3766]-[3765]-[3764]-[3763]-[3762]-[3761]。※後期リニューアル工事施工,PT-7131形パンタグラフ換装編成。しかし富士川車輌工業製行先表示ステッカーが入手出来ず3026F現行仕様(8次車:3026F)を最後に動きが止まっている。一方3400形,37...京成3700形3768[3768F-2]3次車現行仕様台枠直結式スカート化,床板湾曲修正施工

  • サハ103-772[ツヌ311F] 車体改修 (101系800番代LOT窓セル交換施工:モハ100-808[ツヌ101F-1] 捻出品転用)

    老朽化。現在KATO製国鉄103系津田沼区仕様にはサハ103形750番代組込編成が5本在籍している。サハ103形750番代の竣工計画立案は比較的早く単独入場で往なせるサハ103-772がプロトタイプに決定した。種車にはKATO製103系一般形サハ103-37(Tc54)が起用されDT21非動力台車への交換まで進めた。国鉄103系ツヌ311F(1982/8)。ツヌ311F:Tc821-M760-M'2017-T501-M761-M'2018-T772-M762-M'2019-Tc828。しかし車体はサハ103形0番代のままで全く代わり映えがせずKATO製一般形サハ103形での番代区分変更は失敗に終わった。一旦頓挫したサハ103形750番代竣工計画だったが2014年4月に種車をKATO製101系へ変改め再開される。...サハ103-772[ツヌ311F]車体改修(101系800番代LOT窓セル交換施工:モハ100-808[ツヌ101F-1]捻出品転用)

  • JR103系習志野電車区321F [Tc188] (クハ103-278 現行LOT前面窓セル化,車体改修,10両編成復帰)

    大異動。2019年10月より組成が休止されていたKATO製JR103系ラシ321F(Tc188)が再出場した。ラシ317F(Tc259)へ改番異動となった元モハ103-675以下8両の代替にはモハ103-738以下8両(ツヌ307F:Tc805)を起用した。なおツヌ315F(Tc213)からツヌ307F(Tc805)へのLOT変更があったが編成見附は組成休止前と変わっていない。↓JR103系ラシ321F(1993/10)。ラシ321F:[Tc188]-M675-M'831-T452-M676-M'832-T453-M677-M'833-Tc278。◆10両編成復帰,クハ103-188,クハ103-278車体再改修。国鉄103系ツヌ327F(Tc101)は1983年4月に豊田区から転入した朱色1号編成だった。19...JR103系習志野電車区321F[Tc188](クハ103-278現行LOT前面窓セル化,車体改修,10両編成復帰)

  • クハ103-188[ラシ321F] 車体再改修 (簡易式改番廃止,戸袋窓黒Hゴム支持・側扉窓金属押え面支持補修施工)

    随一。在籍中の103系津田沼~習志野区仕様ではクハ103-188(ラシ321F:Tc188)が最も特異な車両と言える。種車にはクハ103-214(ツヌ315F:Tc213)が起用され前面窓セル,屋根板を交換して2013年11月に竣工した。AU712冷房改造車化はKATO製クハ103形一般形用屋根板を貼り付ける安直な方式が採用された。JR103系クハ103-188(ラシ321F)。当初はグリーンマックス製AU712冷房機を搭載していたクハ103-188だが2015年3月の入場で交換が行われる。これはTROM製ランボードの正規取り付けを大失敗し屋根板交換に迫られたためだった。TOMYTEC製AU712冷房機を搭載したKATO製一般形クハ103形用屋根板はまたもや接着固定となる。立体感を有するTROM製ランボードの効...クハ103-188[ラシ321F]車体再改修(簡易式改番廃止,戸袋窓黒Hゴム支持・側扉窓金属押え面支持補修施工)

  • クハ103-278[ラシ321F] 車体改修 (現行LOT前面窓セル交換,側扉窓黒Hゴム支持化補修施工)

    意外。KATO製国鉄103系ツヌ307F(Tc805)からJR103系ラシ321F(Tc188)への車両異動は新モハ103-676の竣工を以て完了した。これにより2019年10以降モハ103-675以下8両が欠車していたラシ321Fは10両編成に復帰している。その代わり改修時期の離れたクハ103-188,クハ103-278(ラシ321F)との外観差が発生してしまった。JR103系クハ103-278(ラシ321F)。2014年7月に竣工したクハ103-278(ラシ321F)はTOMIX製旧製品クハ103-278(旧ラシ321F)を置き換えた車両である。種車はクハ103-272高運転台ATC車(黄色5号)で長らく車体更新車だと思っていた。KATO製クハ103形高運転台ATC車はクハ103-281,クハ103-282...クハ103-278[ラシ321F]車体改修(現行LOT前面窓セル交換,側扉窓黒Hゴム支持化補修施工)

  • モハ103-676[ラシ321F] 動力ユニット整備 (モハ103-739[ツヌ307F] 改番,駆動不調改善:通電系統整備施工)

    2軸駆動。全非動力車の整備が完了した国鉄103系ツヌ307F(Tc805)はモハ103-739(動力ユニット搭載車)が最終入場車となった。ツヌ307Fは高経年製品のため当初より動力ユニット整備が確定しておりJR103系ラシ321F(Tc188)への異動を締め括る。モハ103-738以下7両(ツヌ307F)はその外観とは裏腹にウエイトの腐食が進み防錆対策を必要とした。国鉄103系モハ103-739(ツヌ307F:動力ユニット搭載車)。現行LOT品ではあるがモハ103-739用動力ユニットも余り期待を寄せられない状況に置かれていると思われた。入場前の試験走行ではさっそく段付加速が確認され嫌な予感が的中してしまった。ただ車輪踏面には殆ど走行痕が見られなかったため更なる原因の切り分けを進めている。津川洋行製ホイールクリ...モハ103-676[ラシ321F]動力ユニット整備(モハ103-739[ツヌ307F]改番,駆動不調改善:通電系統整備施工)

  • サハ103-452,453[ラシ321F] (サハ103-492,493[ツヌ307F] 改番,ウエイト交換,側扉窓黒Hゴム支持化施工)

    転換。塗装変更車の廃止によりKATO製103系量産冷房車用床板は十分な保管品が確保された。しかし一部には座席部品の嵌合爪を失い再用が不可能になった個体も存在している。用途不要に近い床板は専らウエイト及び導電板の保管用として組み立てたまま放置されてきた。国鉄103系サハ103-492(ツヌ307F)。JR103系ラシ321F(Tc188)を復帰させるために導入したKATO製国鉄103系ツヌ307F(Tc805)だが整備進行状況は思わしくない。入場第一陣のモハ103-738+モハ102-894(ツヌ307F→新モハ103-675+新モハ102-831:ラシ321F)は黄色5号塗料粉除去で躓く。モハ103-740+モハ102-896(ツヌ307F→新モハ103-677+新モハ102-833:ラシ321F)以降よりウエ...サハ103-452,453[ラシ321F](サハ103-492,493[ツヌ307F]改番,ウエイト交換,側扉窓黒Hゴム支持化施工)

  • モハ102-832[ラシ321F] (モハ102-895[ツヌ307F] 改番,ウエイト防錆対策・側扉窓黒Hゴム支持化施工)

    想定外。KATO製国鉄103系ツヌ307F(Tc805)からJR103系ラシ321F(Tc188)へ異動する車両は都合8両である。これまでモハ103-738+モハ102-894,モハ103-740+モハ102-896(ツヌ307F)と2両単位で竣工させてきた。但し新モハ103-675+新モハ102-831,新モハ103-677+新モハ102-833(ラシ321F)への改装は想定よりも難航した。国鉄103系モハ102-895(ツヌ307F)。現在未入場車はモハ103-739+モハ102-895,サハ103-492,サハ103-493(ツヌ307F)の4両で半数を残す地点まで来ている。このうちモハ103-739は経年を考えると動力ユニットの整備が欠かせないと思われた。よって当初からユニット相手であるモハ102-89...モハ102-832[ラシ321F](モハ102-895[ツヌ307F]改番,ウエイト防錆対策・側扉窓黒Hゴム支持化施工)

  • モハ103-677+モハ102-833[ラシ321F] (モハ103-740+モハ102-896[ツヌ307F] 改番,ウエイト防錆対策施工)

    襲来。回着早々KATO製103系ツヌ307F(Tc805)は編成が解除されモハ103-738以下8両の異動を開始した。JR103系ラシ321F(Tc188)の組成休止解除に向けモハ103-738+モハ102-894(ツヌ307F)が入場第一陣となった。ひとまず新モハ103-675+新モハ102-831(ラシ321F)が竣工したが作業過程では幾つかの問題点が浮かび上がっている。国鉄103系モハ103-740(ツヌ307F)。先ず車体内側に付着した黄色5号塗料粉の除去に手を焼き作業全体が遅れてしまった。次にラプロス#4000の使用時間を短縮した車両番号標記印刷消去が従来より時間を要している。更には新旧インレタを混用した車両番号標記転写も高経年台紙の転写力低下に悩まされた。この中で予想していなかった工程が車体内側の黄...モハ103-677+モハ102-833[ラシ321F](モハ103-740+モハ102-896[ツヌ307F]改番,ウエイト防錆対策施工)

  • モハ103-675+モハ102-831[ラシ321F] (モハ103-738+モハ102-894[ツヌ307F] 改番,側扉窓黒Hゴム支持化施工)

    異動開始。KATO製JR103系ラシ321F(Tc188)から元モハ103-675(→モハ103-402)以下8両がラシ317F(Tc259)へ改番異動となった。当初旧ラシ317Fの組成休止解除はツヌ307F(Tc805:クハ103形高運転台非ATC車編成)を増備して行う計画だった。しかし予定よりツヌ307F(Tc805)は回着が遅れ車体改修時期の近付いていた元モハ103-675以下8両を代打に起用している。JR103系ラシ321F(1993/10)。ラシ321F:[Tc188]-M675-M'831-T452-M676-M'832-T453-M677-M'833-Tc278。※組成休止。10両編成が組めなくなったラシ321Fは旧ラシ317Fに代わり2019年10月より組成休止扱いとなる。ラシ321Fはクハ10...モハ103-675+モハ102-831[ラシ321F](モハ103-738+モハ102-894[ツヌ307F]改番,側扉窓黒Hゴム支持化施工)

  • 国鉄103系津田沼電車区307F [Tc805] 回着 (前照灯照度向上対策施工,ラシ321F[Tc188] 中間車両種車)

    三代目。KATO製国鉄103系ツヌ307F(Tc805:クハ103形高運転台非ATC車編成)が回着した。これまでツヌ307Fは2編成が投入され各々ツヌ311F(T772),JR103系ラシ307F(Tc805)へ改装している。三代目ツヌ307Fも編成解消が前提の増備であり第一次整備終了後には姿を消す。↓国鉄103系ツヌ307F(1983/4)。ツヌ307F:Tc805-M738-M'894-T492-M739-M'895-T493-M740-M'896-Tc812。※クハ103-805,812表示器用プリズム交換。塗装変更車が含まれていたJR103系旧ラシ317F(Tc259)は旧ラシ310F-1(Tc803)の車体改修に伴い組成休止となった。ラシ317Fの復帰に際しモハ103-402以下8両にはモハ103-6...国鉄103系津田沼電車区307F[Tc805]回着(前照灯照度向上対策施工,ラシ321F[Tc188]中間車両種車)

  • 東京地下鉄5000系深川検車区63F [5813] 冷房改造車 (種別・行先変更,5234 車体高嵩下) ※旧製品

    標準化。マイクロエース製東京地下鉄5000系63F冷房改造車(5813)の本格入場は2016年9月以来となった。前回入場では5234(7号車)の動力ユニット整備が名目とされ5813以下9両は仕様変更を受けずに再出場している。初出場当時の設定を維持したまま現在に至っていたが今回初となる行先変更が実施された。↓東京地下鉄5000系63F冷房改造車。63F:[5813]-[5225]-[5621]-5364-5689-5902-[5234]-[5622]-[5235]-[5013]。※旧製品。◆種別・行先変更,表示器用プリズム減光方式変更,5234動力ユニット再整備。交通営団5000系は1964年から1979年まで6次に渡り製造が続けられた形式である。1966年8月に登場した63F(5813:7両編成)は大手町開業用...東京地下鉄5000系深川検車区63F[5813]冷房改造車(種別・行先変更,5234車体高嵩下)※旧製品

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