クハ103-260[ラシ305F-3] 車体改修 (側面窓セル窓サッシ印刷補修,前照灯照度向上対策施工)
温故知新。JR103系ラシ305F-3(Tc260)を構成するKATO製量産冷房車は導入時期が異なっている。モハ103-707以下6両はラシ305F-3の10両編成化を名目に後年増備された車両である。またクハ103-763もクハ103-272高運転台ATC車(黄色5号)によりメーカー塗装車体へ載せ替えられた車体更新車だった。JR103系クハ103-260(ラシ305F-3)。ラシ305F-3で初竣工を飾ったKATO製量産冷房車は2013年11月に竣工したクハ103-260(旧ラシ305F:Tc260)である。一足先に出場していた旧ラシ315F(Tc213)はクハ103-188(旧ラシ321F:Tc188)を竣工させるためクハ103-214を供出した。間もなくクハ103-213,クハ103-214(ツヌ315F:...クハ103-260[ラシ305F-3]車体改修(側面窓セル窓サッシ印刷補修,前照灯照度向上対策施工)
モハ103-708+モハ102-864[ラシ305F-3] 車体改修 (側面窓セル窓サッシ印刷補修施工,簡易式改番廃止)
無数。KATO製JR103系モハ103-708(ラシ305F-3:Tc260)の動力ユニット整備は意外に手間を要した。作業時間が押され工程に組まれていたモハ103-708+モハ102-864(ラシ305F-3)の車体改修は延期となっている。車体改修も何処で何が待っているか判らず動力ユニット整備完了を以て一時中断とした。JR103系モハ103-708(ラシ305F-3:動力ユニット搭載車)。先に改修が完了したモハ103-707+モハ102-863,モハ103-709+モハ102-865(ラシ305F-3)は何れも長丁場の作業となった。動力ユニットの整備は約90分に達しモハ103-708+モハ102-864(ラシ305F-3)を竣工させる時間が不足すると判断している。側面窓セル窓サッシ印刷や簡易式改番標記印刷痕の状...モハ103-708+モハ102-864[ラシ305F-3]車体改修(側面窓セル窓サッシ印刷補修施工,簡易式改番廃止)
モハ103-708[ラシ305F-3] 動力ユニット整備 (通電系統整備,モーター軸受部注油施工:性能復元)
異例。改修のためKATO製JR103系モハ103-708+モハ102-864(ラシ305F-3:Tc260)を入場させた。本来はモハ103-707+モハ102-863(ラシ305F-3)の次に入場させる予定だった。しかし動力ユニットの整備が決定しモハ103-709+モハ102-865を先発させている。JR103系モハ103-708(ラシ305F-3:動力ユニット搭載車)。KATO製モハ103形量産冷房車用動力ユニットは長らく本格整備を行って来なかった。2018年2月になって段付加速が現れたモハ103-540(ラシ325F:Tc461)で初施工を迎える。その後は起動加速度改善名目で2019年2月に入場した国鉄103系モハ103-338(ツヌ324F-1:Tc217)まで間が空く。低騒音化試行車としたモハ103-3...モハ103-708[ラシ305F-3]動力ユニット整備(通電系統整備,モーター軸受部注油施工:性能復元)
モハ103-709+モハ102-865[ラシ305F-3] 車体改修 (側面窓セル窓サッシ印刷補修施工,簡易式改番廃止)
順番前後。KATO製JR103系モハ103-707+モハ102-863(ラシ305F-3:Tc260)の改修を終えた。多少入場が遅れた模様で施工項目は当初の予定よりも増えてしまった。以後の改修では側面窓セル窓サッシ印刷を全面補修としモハ103-707+モハ102-863並の外観へ仕上げる。JR103系モハ103-709(ラシ305F-3)。ラシ305F-3で未改修だったKATO製量産冷房車は千葉方より作業を開始した。続けてモハ103-708+モハ102-864(ラシ305F-3)を入場させる予定は急遽変更となった。モハ103-708が搭載する動力ユニットは走行距離が伸びており整備時期が近付いている。今のところ異常は見られないが先行して経年点検を行い性能低下防止を図る。これはKATO製モハ103形量産冷房車用動力...モハ103-709+モハ102-865[ラシ305F-3]車体改修(側面窓セル窓サッシ印刷補修施工,簡易式改番廃止)
モハ103-707+モハ102-863[ラシ305F-3] 車体改修 (側面窓セル窓サッシ印刷補修施工,簡易式改番廃止)
誤算。2社混結編成に変更されたJR103系ラシ305F-3(Tc260)はまだ改修の途上にある。グリーンマックス製サハ103-196,サハ103-212の車両振替実施時もKATO製モハ103-707以下7両は入場が先送りされた。改修を見送った背景にはモハ103-707以下7両へ採用した簡易式改番が大きく絡んでいる。JR103系ラシ305F(2000/6)。ラシ305F-3:Tc763-M707-M'863-[T196]-M708-M'864-[T212]-M709-M'865-Tc260。モハ103-707以下7両(ラシ305F-3)はモハ103-331以下7両(ツヌ315F:Tc213)を種車に竣工させた。当時はインレタ転写や車両番号標記印刷消去が壁となり全桁改番と言う考えは全く無かった。形式称号標記印刷を活...モハ103-707+モハ102-863[ラシ305F-3]車体改修(側面窓セル窓サッシ印刷補修施工,簡易式改番廃止)
京成3150形3154F 晩年仕様 千葉急行色 (モハ3154,モハ3151 ダミーカプラー交換,モハ3152 動力ユニット更新)
整合。グリーンマックス製京成3150形3154F晩年仕様千葉急行色(3154F-2)が再出場した。モハ3152(3154F-2)も動力ユニット更新を終え千葉急行3150形モハ3152(3154F-1)と同格に達している。改修後も濃灰色塗装を施したKS-116台車が維持され従来の編成見附が保たれた。↓京成3150形3154F晩年仕様千葉急行色。3154F-2:[3154]-[3153]-[3152]-[3151]。◆モハ3154,モハ3151SPフレームTNダミーカプラー化,モハ3152動力ユニット更新。千葉急行は経営が成り立たなくなり1998年9月30日付で会社解散となった。施設は京成へ譲渡され1998年10月1日から京成千原線に改められる。賃借編成だった3100形3124F(2両口),3150形3154F,3...京成3150形3154F晩年仕様千葉急行色(モハ3154,モハ3151ダミーカプラー交換,モハ3152動力ユニット更新)
京成3150形モハ3152[3154F-2] 晩年仕様 動力ユニット更新 (濃灰色化済DD-180用KS-116動力台車枠転用試行)
先発。在籍するグリーンマックス製京成3150形系列では2編成が灰色台車仕様へ改装されている。クロスポイント製灰色成形KS-116台車を履かせた3162F晩年仕様(3162F-5)は2017年5月の施工である。第一陣はグリーンマックス製スプレーを吹き付けた京成3150形3154F晩年仕様千葉急行色(3154F-2)だった。京成3150形モハ3152晩年仕様千葉急行色(3154F-2:動力ユニット搭載車)。クロスポイント製灰色成形KS-116非動力台車(51052)は試験投入だったため1編成分しか用意しなかった。試験採用編成にはサックスブルー成形KS-116台車が鮮やかに見えた3162F-5が抜擢される。当時はまだ3150形系列へ動力ユニット更新の波が押し寄せる前だった。従って2個モーター搭載動力ユニット(DD-1...京成3150形モハ3152[3154F-2]晩年仕様動力ユニット更新(濃灰色化済DD-180用KS-116動力台車枠転用試行)
京成3150形モハ3151[3154F-2] 晩年仕様 千葉急行色 通電系統整備,SPフレームTNダミーカプラー化施工
断行。グリーンマックス製京成3150形3154F晩年仕様千葉急行色(3154F-2)も千葉急行3150形3154F(3154F-1)と同様の改修となる気配が漂う。但し3700形3728F後期仕様(1次車:3728F-2)から捻出した再生SPフレームTNダミーカプラーは歪みが隠せない。モハ3154(3154F-2)での試験装着はTNカプラーSPカバーを固定化する対策を施したが連結器高が低くなる弱点が露呈してしまった。京成3150形モハ3151晩年仕様千葉急行色(3154F-2)。SPフレームTNダミーカプラーは取付部整形に失敗したTNカプラーSPの再用品である。現在別形式でTNカプラーSPの整形を伴う編成が存在するが諸事情により回着整備に取り掛かれない。しかも加工に失敗するとは限らず新たなSPフレームTNダミーカ...京成3150形モハ3151[3154F-2]晩年仕様千葉急行色通電系統整備,SPフレームTNダミーカプラー化施工
京成3150形モハ3154[3154F-2] 晩年仕様 千葉急行色 車体傾斜補正,SPフレームTNダミーカプラー化施工
対処療法。グリーンマックス製京成3700形3728F後期仕様(1次車:3728F-2)も台枠直結式スカート編成に格上げされた。押し出されたSPフレームTNダミーカプラーはTNカプラー擬3が出自であり剛性に不安を抱える。長期使用には向かないと思われるが京成3150形3154F晩年仕様千葉急行色(3154F-2)への装着が決定した。京成3150形3154F晩年仕様千葉急行色。3154F-2:[3154]-[3153]-[3152]-[3151]。3154F-2は千葉急行3150形旧3154F(3154F)を京成形式に復籍させた編成である。2013年1月に出場した旧3154Fはグリーンマックス製マウントTNダミーカプラーが採用された。京成形式への復籍加工ではKS-116台車の濃灰色化や[千葉急行]社名表示印刷消去が行...京成3150形モハ3154[3154F-2]晩年仕様千葉急行色車体傾斜補正,SPフレームTNダミーカプラー化施工
京成3700形3728F 1次車 後期仕様 フルカラーLED表示器編成 (3728,3721 ライト基板更新,台枠直結式スカート化) ※再生産品
連動。電球色LEDライト基板化から取り残されていたグリーンマックス製京成3700形3728F後期仕様(1次車:3728F-2)が再出場した。その他台枠直結式スカート化が施され現在での標準仕様に改められている。プロトタイプに変更はなくリニューアル工事未施工編成が維持された。↓京成3700形3728F後期仕様フルカラーLED表示器編成。3728F-2:3728-3727-3726-3725-3724-3723-3722-3721。※リニューアル再生産品。◆3728,3721電球色LEDライト基板(8422)更新,台枠直結式スカート化。在籍する京成3700形では3768F後期仕様(3次車:3768F)の導入に伴いリニューアル工事施工編成が増加した。皮切りとなった編成は製品仕様を活かした3768F現行仕様(3次車:37...京成3700形3728F1次車後期仕様フルカラーLED表示器編成(3728,3721ライト基板更新,台枠直結式スカート化)※再生産品
京成3700形3721[3728F-2] 1次車 後期仕様 電球色ライト基板更新,台枠直結式スカート化 ※再生産品
剛性不足。グリーンマックス製京成3700形3728F後期仕様(1次車:3728F-2)の台枠直結式スカート化を進める。SPフレームTNダミーカプラーはTNカプラーSP擬3を再生したものでスカートの安定性が今ひとつだった。3728(3728F-2)はスカート形状も異なっており台枠直結式スカート化が難航すると思われた。京成3700形37211次車後期仕様(3728F-2)。※再生産品。その3728(3728F-2)はプラ板スペーサーを前面妻板まで延長しスカートとの接着面積を稼ぎ出した。ゴム系接着剤と台枠スペーサーの反力によりスカートと車体裾の空間は埋められたように見える。取り扱いには慎重さを求められるが一応台枠直結式スカート化は成功したと思えた。一方の3721(3728F-2)では作業簡略化のためスカート整形が一部...京成3700形3721[3728F-2]1次車後期仕様電球色ライト基板更新,台枠直結式スカート化※再生産品
京成3700形3728[3728F-2] 1次車 後期仕様 電球色ライト基板更新,台枠直結式スカート化 ※再生産品
変則。在籍中のグリーンマックス製京成3700形は電球色LEDライト基板への更新が進んでいる。初登場は旧3768F後期仕様(3次車→現行仕様:3768F-2)であるがこれは製品仕様変更に拠るものだった。その後電球色LEDライト基板(一般流通品:8422,直販品)の導入が実現しTR-180床板装着編成にも波及する。京成3700形3728F後期仕様フルカラーLED表示器編成3728F-2:3728-3727-3726-3725-3724-3723-3722-3721。※再生産品。当初はリニューアル工事施工編成を電球色LEDライト基板の取り付け対象にしていた。3768F後期仕様を種車とする編成には電球色LEDライト基板が標準増備されている。従って旧3758F現行仕様(3次車→後期仕様:3758F,3708F現行仕様(1...京成3700形3728[3728F-2]1次車後期仕様電球色ライト基板更新,台枠直結式スカート化※再生産品
千葉急行3150形3154F (モハ3154,モハ3151 SPフレームTNダミーカプラー化,モハ3152 動力ユニット更新)
逆転配色。改修を終えたグリーンマックス製千葉急行3150形3154F(3154F-1)が再出場した。入場はグリーンマックス製京成3700形3798F後期仕様(4次車:3798F)の台枠直結式スカート化が発端である。3798Fから捻出されたSPフレームTNダミーカプラーは当初マイクロエース製京成3600形系列へ転用する予定だった。↓千葉急行3150形3154F。3154F-1:3154-3153-3152-3151。◆モハ3154,モハ3151SPフレームTNダミーカプラー化,モハ3152動力ユニット更新。千葉急行3150形は検査期限を迎えた千葉急行3050形3070Fと入れ替わりで登場した形式である。1000形,3050形に続く京成形式の賃借編成であり3100形3124F(2両口:モハ3122+モハ3121),...千葉急行3150形3154F(モハ3154,モハ3151SPフレームTNダミーカプラー化,モハ3152動力ユニット更新)
千葉急行3150形モハ3152[3154F-1] KS-116動力台車枠取付方向修正施工 (モハ3153[3154F-1] TR-180床板点検施工)
重過失。グリーンマックス製千葉急行3150形モハ3152(3154F-1)の動力ユニット更新が完了した。残るは側面窓セルの曇りが著しいモハ3153(3154F-1)を整備するだけだった。モハ3151(3154F-1)にてTR-180床板の破損が明らかになり念のため状況把握も行う。千葉急行3150形モハ3153(3154F-1:動力ユニット更新車)。先に竣工したモハ3152(3154F-1)は万全を期すため移設部品が落ち着く時間を設けた。固着状態を確認するだけだったがモハ3153(3154F-1)と同時入場させている。ところがモハ3153と並べた時点でDD-180用KS-116動力台車枠を転用した側梁の誤取付が発覚した。上野寄用,成田寄用KS-116動力台車双方ともボルスタアンカの方向に誤りがある。ゴム系接着剤で...千葉急行3150形モハ3152[3154F-1]KS-116動力台車枠取付方向修正施工(モハ3153[3154F-1]TR-180床板点検施工)
千葉急行3150形モハ3152[3154F-1] 動力ユニット更新 (DD-180用動力台車枠転用,TNカプラーSP擬2廃止)
耐用期限。グリーンマックス製千葉急行3150形3154F(3154F-1)は2個モーター搭載動力ユニットへのTNカプラーSP擬採用初期に出場した。モハ3152(3154F-1)にはグリーンマックスマウントを転用したTNカプラーSP擬2が取り付けられている。2個モーター搭載動力ユニット搭載車へ広く浸透したTNカプラーSP擬だが動力ユニット更新により姿を消しつつある。千葉急行3150形モハ3152(3154F-1:動力ユニット搭載車)。3154F-1に於ける不調はモハ3154,モハ3151の前尾灯点灯具合だけではなかった。モハ3152(3154F-1)の成田寄TNカプラーSP擬2は老朽化による自然解結が目立ってきた。TNカプラーSP擬は復心スプリング後端を整形したロアフレームに引き掛ける方式とした。そのため復心スプ...千葉急行3150形モハ3152[3154F-1]動力ユニット更新(DD-180用動力台車枠転用,TNカプラーSP擬2廃止)
千葉急行3150形モハ3151[3154F-1] TR-180床板破損更新,SPフレームTNダミーカプラー化施工
別展開。不調気味のグリーンマックス製千葉急行3150形3154F(3154F-1)はSPフレームTNダミーカプラー化と同時に改修開始となった。入場第一陣に抜擢したモハ3154(3154F-1)は不安定だった前尾灯点灯具合が改善された。今回入場のモハ3151(3154F-1)はモハ3154よりも症状が悪くちらつきで踏み留まっていたモハ3154を先発させている。千葉急行3150形モハ3151(3154F-1)。モハ3154(3154F-1)の点灯不調は通電系統整備で呆気なく解消に至った。そのためモハ3151(3154F-1)も同様の整備で復活させられると淡い期待を寄せていた。しかし入場前に行った点灯試験では前尾灯双方とも非点灯で終わり暗雲が立ちこめている。ライト基板自体の不具合も有り得るためさすがに動揺を隠せなかっ...千葉急行3150形モハ3151[3154F-1]TR-180床板破損更新,SPフレームTNダミーカプラー化施工
千葉急行3150形モハ3154[3154F-1] SPフレームTNダミーカプラー化,通過標識灯完全消灯化施工
即再用。グリーンマックス製京成3700形3798F後期仕様(4次車:3798F)は台枠直結式スカート編成に改められた。これによりスカートと分離されたSPフレームTNダミーカプラーが余剰になった。当初はマイクロエース製3600形系列へ転用しクハ3600形からTNカプラーSPを捻出する予定だった。千葉急行3150形3154F。3154F-1:[3154]-[3153]-[3152]-[3151]。この予定はいまいち調子が優れなかった千葉急行3150形3154F(3154F-1への転用に変更される。京成3150形系列では4両編成にTNダミーカプラー採用編成が残り4+4編成,4+2編成とは見附が異なっていた。今のところ灰色成形密着自動式TNカプラーSP(0375)には若干の余裕がある。取り敢えずクハ3600形から緊急捻...千葉急行3150形モハ3154[3154F-1]SPフレームTNダミーカプラー化,通過標識灯完全消灯化施工
京成3700形3798F 4次車 後期仕様 フルカラーLED表示器編成 (3798,3791 車体改修,ライト基板更新) ※再生産品
満載。グリーンマックス製京成3700形3798F後期仕様(4次車:3798F)は2016年9月に出場したリニューアル再生産品である。当時在籍した旧3798F現行仕様(旧製品)を旧3758F中期仕様(3次車→後期仕様:3758F)へ改番してまで導入を図った。所有車では初となるTR-180A床板装着編成を飾った3798Fだったが2017年11月の入場を最後に殆ど動きが止まっていた。↓京成3700形3798F4次車現行仕様フルカラーLED表示器編成。3798F:3798-3797-3796-3795-3794-3793-3792-3791。※リニューアル再生産品。◆3798,3791前面車体断面黒色化,誘導無線アンテナ換装,ライト基板更新,台枠直結式スカート化。京成3700形のリニューアル工事は2012年2月に実施さ...京成3700形3798F4次車後期仕様フルカラーLED表示器編成(3798,3791車体改修,ライト基板更新)※再生産品
京成3700形3791[3798F] 4次車 後期仕様 前面車体断面黒色化,電球色LEDライト基板更新施工 ※再生産品
専用治具。基本的に製品仕様を保持し続けてきたグリーンマックス製京成3700形3798F後期仕様(4次車:3798F)も改修対象となった。電球色LEDライト基板への交換は3768F後期仕様(3次車)に準拠した施工項目である。新誘導無線アンテナ(8078)も今後で採用されるはずでありTR-180A床板とを併せ次期リリース編成に近い仕様になると予想する。京成3700形37914次車現行仕様(3798F)※再生産品。3798(3798F:再生産品)では成形の乱れがあった前面窓セル下辺修正に迫られた。バリの出現は前面窓セル着脱後に生じており3791(3798F)でも発症が考えられる。前面車体断面黒色化の効果を相殺してしまうため前面窓セル下辺断面は鋭角に処理して対応する。台枠直結式スカートは3728F中期仕様(1次車:37...京成3700形3791[3798F]4次車後期仕様前面車体断面黒色化,電球色LEDライト基板更新施工※再生産品
京成3700形3798[3798F] 4次車 後期仕様 ライト基板更新,台枠直結式スカート化施工 ※再生産品
満載。2017年11月の再出場以降グリーンマックス製京成3700形3798F後期仕様(4次車:3798F)は目立った動きが無かった。前回入場は[快速高砂]表示への変更とスカート化SPフレームTNダミーカプラーの調整が行われている。その後は3728F後期仕様(1次車:3728F-2)の整備と並行した輪心形状統一を図った程度に留まっていた。京成3700形3798F4次車後期仕様フルカラーLED表示器編成。3798F:3798-3797-3796-3795-3794-3793-3792-3791。※リニューアル再生産品。在籍する3700形M2c車の改修項目は3798Fが出場した直後から徐々に増えていった。行先表示器窓下部横桟を前面黒色部へ埋没させるため車体断面黒色化が決定する。更に3768F後期仕様(3次車)より正式...京成3700形3798[3798F]4次車後期仕様ライト基板更新,台枠直結式スカート化施工※再生産品
JR103系習志野電車区326F [Tc291] 黄緑6号混色:YG-Y-YG編成 (塗装変更車廃止完了) ※TOMIX製旧製品
復活。TOMIX製JR103系旧製品ラシ326F-1(Tc291)の車体更新,車体改修が完了した。2013年5月まではモハ103-741以下8両をラシ308F(Tc807)と共有する旧ラシ327F(Tc791)を名乗っていた。その後TOMIX製旧製品松戸区仕様(Tc395)の廃止により10両編成化を行い編成番号も旧ラシ326F(Tc791)へ改めている。↓JR103系ラシ326F黄緑6号混色編成(1987/6)。ラシ326F-2:Tc291-M681-M'837-T456-M682-M'838-T457-M683-M'839-Tc292。※TOMIX製旧製品。◆モハ103-681+モハ102-837,モハ103-682,モハ103-683+モハ102-839,サハ103-456,サハ103-457:車体更新。◆...JR103系習志野電車区326F[Tc291]黄緑6号混色:YG-Y-YG編成(塗装変更車廃止完了)※TOMIX製旧製品
クハ103-291[ラシ326F-2] 車体改修 (側面窓セル窓サッシ印刷補修,通電系統整備施工) ※TOMIX製旧製品
折損交換。TOMIX製JR103系旧製品クハ103-291(ラシ326F-2:Tc291)を入場させた。クハ103-291もクハ103-292(ラシ326F-2)と同時回着した経年約33年の初期LOT品である。現状を維持しながら状態回復を図る改修工程はクハ103-292(ラシ326F-2)に倣う。JR103系クハ103-291(ラシ326F-2)。※TOMIX製旧製品:初期LOT品。先に改修を終えたクハ103-292(ラシ326F-2)よりもクハ103-291(ラシ326F-2)はまだ状態が良かった。常に同一編成を組んでいた関係からJRマーク,[総武・中央線各駅停車]誤乗防止ステッカーの貼り替え回数は変わらない。2013年5月のPhotoShop版[総武・中央線各駅停車]誤乗防止ステッカー貼付後もクハ103-2...クハ103-291[ラシ326F-2]車体改修(側面窓セル窓サッシ印刷補修,通電系統整備施工)※TOMIX製旧製品
クハ103-292[ラシ326F-2] 車体改修 (側面窓セル窓サッシ印刷補修,通電系統整備施工) ※TOMIX製旧製品
特例改修。TOMIX製JR103系旧製品ラシ326F-2(Tc291)はモハ103-681以下8両の車体更新が完了した。編成を締めるクハ103-291,クハ103-292は導入経緯も絡み動態保存車に指定している。老朽化が目立ってきたクハ103-291,クハ103-292(ラシ326F-2)だが車体更新は行わない。JR103系クハ103-292(ラシ326F-2)。※TOMIX製旧製品:初期LOT品。TOMIX製旧製品クハ103-291,クハ103-292(ラシ326F-2)の導入時期は1986年度中である。まだTOMIX製103系旧製品のリリースから約3年程度が経過した頃で稀少な初期LOT品だった。経年は約33年に達するが目立った外観変化はPhotoShop版[総武・中央線各駅停車]誤乗防止ステッカー貼付程度に...クハ103-292[ラシ326F-2]車体改修(側面窓セル窓サッシ印刷補修,通電系統整備施工)※TOMIX製旧製品
サハ103-457[ラシ326F] 車体更新 (屋根板・窓セル・床板交換施工:初期LOT品仕様化) ※TOMIX製旧製品
用途変更。所属編成のうちTOMIX製103系旧製品で揃えられた編成は少数派に留まる。増強を目指し次のプロトタイプ候補を絞り込んだ上で組成用種車を掻き集めていた。一方塗装変更車廃止も急務でありLOT毎に新編成用,更新用で区分する予定だった。JR103系サハ103-457(ラシ326F:塗装変更車)。※TOMIX製旧製品。原則中期LOT品:更新用種車,最終LOT品:新編成用への振り分けが決まっていた。新編成は国鉄103系ツヌ329F(Tc485)に次ぐ最終LOT品にて固め編成見附統一の簡略化を図る方針とした。工程からは屋根板,透明成形窓セル,排障器台座付DT33非動力台車・TR62非動力台車の交換が消え去る。更にTOMIX製旧製品ではまだ入手が見込めるLOTであり10両編成化への近道だと思えた。中古製品,ジャンク車...サハ103-457[ラシ326F]車体更新(屋根板・窓セル・床板交換施工:初期LOT品仕様化)※TOMIX製旧製品
モハ102-839[ラシ326F] 車体更新 (モハ102-897[ツヌ308F] 回着,改番,車体補修,床板交換施工) ※TOMIX製旧製品
正真正銘。転用が難しいと思われたTOMIX製国鉄103系サハ103-494(ツヌ308F:Tc807)だったが[サハ103-494]標記を消去出来た。これによりTOMIX製JR103系旧製品ラシ326F(M681)の改修が再開可能となった。早速サハ103-494(ツヌ308F)はモハ103-683(ラシ326F)へ編入され竣工している。JR103系モハ102-839(ラシ326F:塗装変更車)。※TOMIX製旧製品。これまで車両番号標記が印刷再現された初期LOT品は車体更新種車に適していないと決め付けていた。車両番号標記印刷消去の関門を乗り越えられないと思えた初期LOT品中古製品やジャンク車両は導入が見送られる。ただ在籍車両の濃色成形側面窓セル装着車は経年が高く窓サッシ印刷に劣化が生じていた。しかも手を加えた個...モハ102-839[ラシ326F]車体更新(モハ102-897[ツヌ308F]回着,改番,車体補修,床板交換施工)※TOMIX製旧製品
モハ103-683[ラシ326F] 車体更新 [サハ103-494[ツヌ308F] モハ103形編入,屋根板・床板交換施工) ※TOMIX製旧製品
再挑戦。TOMIX製JR103系サハ103-331(ラシ320F:Tc779)は無事ビス締結式床板へと更新された。種車となった国鉄103系サハ103-494(ツヌ308F:Tc807)にはスナップ嵌合式サハ103形用床板が代わりに組み込まれる。新製投入車だけに車体状態は非常に良いが復帰させるには2つの壁が存在した。JR103系ラシ326F黄緑6号混色編成(1987/6)。ラシ326F-2:Tc291-M681-M'837-T456-M682-M'838-T457-M683-M'839-Tc292。※TOMIX製旧製品。1つ目の問題は車体に印刷再現された[サハ103-494]標記である。TOMIX製国鉄103系旧製品は黒色成形車体と薄い塗装被膜が特徴だった。これまで印刷消去を行った車両は全て成形色を露出させてしま...モハ103-683[ラシ326F]車体更新[サハ103-494[ツヌ308F]モハ103形編入,屋根板・床板交換施工)※TOMIX製旧製品
サハ103-331[ラシ320F] 台枠更新 (サハ103-494[ツヌ308F] 回着,初期LOT台枠交換施工) ※TOMIX製旧製品
ビス締結。TOMIX製国鉄103系旧製品サハ103形には品番[2380],[2967]が存在していた。各々[2380]:サハ103-494(ツヌ308F:Tc807),[2967]:サハ103-XXX]で初期LOT品と最終LOT品に該当する。塗装変更車の廃止にはサハ103-XXXが主軸となるが1両だけサハ103-494(ツヌ308F)を必要とした。JR103系ラシ320F(1997/7)。ラシ320F:Tc779-M579-M'735-[T330]-M555-M'711-[T331]-[M344]-[M'500]-Tc790。※TOMIX製旧製品。TOMIX製JR103系旧製品ラシ320F(Tc779)の改修は2019年3月に一区切りが着いた。この入場だが塗装変更屋根板が装着される等完成系に至っておらず第一次改...サハ103-331[ラシ320F]台枠更新(サハ103-494[ツヌ308F]回着,初期LOT台枠交換施工)※TOMIX製旧製品
国鉄101系津田沼電車区104F [Mc159] 4+3-3編成 (前面窓濃灰Hゴム支持化) ※旧製品+鶴見線仕様
4-3+3編成。KATO製国鉄101系ツヌ104F(Mc159:旧製品+鶴見線仕様)が出場した。運転台付車両が3両以上組み込まれる編成はツヌ101F(T'c30),ツヌ103F(Tc75),ツヌ105F(Mc154),ツヌ116F(T'c91)が在籍する。各々3+4+3編成,3+4+3編成,3-4+3編成,3+4-3編成と3両,4両,3両に分かれる組成だった。国鉄101系ツヌ104F(1986/4)。ツヌ104F:Mc159-M'185-T263-T'c35+Mc165-M200-T259_Tc75-M118-M'c133。※旧製品+鶴見線仕様。津田沼区101系は1985年4月現在で10編成120両が配属されていた。20両もの予備車を抱えながら形式が揃う編成は1本も無く全てがばらばらの構成であった。1986年4...国鉄101系津田沼電車区104F[Mc159]4+3-3編成(前面窓濃灰Hゴム支持化)※旧製品+鶴見線仕様
クモハ100-133[ツヌ104F] (クモハ100-108[ツヌ118F] 回着,改番,LP411前照灯・前面窓濃灰Hゴム支持化施工) ※'旧製品
二代目。KATO製国鉄101系クモハ100-108(ツヌ118F:旧製品)が回着した。先に竣工したモハ101-118(ツヌ104F←サハ101-233)はジャンク車両を種車とした。モハ101-118とユニットを組むクモハ100-133(ツヌ104F:Mc159)には一転して中古製品が充当される。国鉄101系クモハ100-108(ツヌ118F:中古製品)。※旧製品。モハ101-118との釣り合いが心配されたクモハ100-108(→クモハ100-133)だったがほぼ同等の車体状態だった。ツヌ118F(Mc155:旧製品)そのものの経年が高くなっており良い個体に巡り会えるとは限らない。9両が竣工したツヌ104Fだがクモハ101-170Assy車体(鶴見線LOT)を組み立てたクモハ101-165以外は相応の疲れが見える...クモハ100-133[ツヌ104F](クモハ100-108[ツヌ118F]回着,改番,LP411前照灯・前面窓濃灰Hゴム支持化施工)※'旧製品
モハ101-118[ラシ104F] (サハ101-233[ツヌ118F] 回着,モハ101形編入,床板・屋根板交換施工) ※'旧製品
安打。2019年3月から組成を開始したKATO製国鉄101系ツヌ104F(Mc159)は旧製品編成での出場を進めていた。部品都合によりクモハ101-165(5号車)だけはクモハ101-170Assy車体(鶴見線LOT)が起用される。車体塗装被膜はツヌ118F(Mc155:旧製品)に近く旧製品LOT屋根板への交換を行い編成見附を守る手段とした。国鉄101系サハ101-233(ツヌ118F:ジャンク車両)。※旧製品。組成は単独保留車に廻されたモハ100-158(元ツヌ118F:旧製品)の救済を発端とする。LP411前照灯(黄色5号)が枯渇状態にありユニット相手のクモハ101-165はクモハ101-170Assy車体で切り抜ける事にした。廃車発生品から旧製品LOT屋根板及びクモハ101形用床板を転用し竣工まで持ち込ん...モハ101-118[ラシ104F](サハ101-233[ツヌ118F]回着,モハ101形編入,床板・屋根板交換施工)※'旧製品
JR103系習志野電車区319F [Tc463] (車体更新完了,モハ103-344+モハ102-500[ラシ315F-2] 車体改修)
初陣。KATO製量産冷房車,KATO製一般形,グリーンマックス製で構成するJR103系ラシ319F(Tc463)が再出場した。改修後も2社3種混結編成に変更は無くKATO製モハ103-344+モハ102-500(ラシ315F-2:M344)を含む12両体制が維持される。引き続き自家塗装車,塗装変更車の削減を進めたが廃車はサハ103-181,サハ103-311だけに留まった。↓JR103系ラシ319F(1993/10)。ラシ319F:Tc463-[M198]-[M'353]-[T181]-M110-M'188-[T311]-[M200]-[M'355]-Tc728。ラシ315F-2:(Tc463-[M198]-[M'353]-[T181]-)[M344]-[M'500](-[T311]-[M200]-[M'355...JR103系習志野電車区319F[Tc463](車体更新完了,モハ103-344+モハ102-500[ラシ315F-2]車体改修)
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