唐津の旅1日目の最後に訪れたのは旧高取邸国の重要文化財に指定されている炭鉱主高取伊好(たかとりこれよし)氏の大邸宅です(写真じゃ小さく見えるけどね~)こちらが玄関でその左奥が居室棟玄関横には外観も洋風な洋室の客間さらにその奥に広大な大広間棟が続きそこには1
唐津の旅1日目の最後に訪れたのは旧高取邸国の重要文化財に指定されている炭鉱主高取伊好(たかとりこれよし)氏の大邸宅です(写真じゃ小さく見えるけどね~)こちらが玄関でその左奥が居室棟玄関横には外観も洋風な洋室の客間さらにその奥に広大な大広間棟が続きそこには1
その昔唐津には唐津城と名護屋城の2つのお城がありました現在は復元された唐津城と城跡の名護屋城です唐津旅行1日目には唐津城に登城青空が似合う綺麗なお城春の初めで梅が咲いていました唐津城は豊臣秀吉の家臣寺沢志摩守広高が7年の歳月を費やし完成させました築城には解体
唐津市内の立派なお屋敷の見学~💗最初に行ったのは埋門ノ館(うずめもんのやかた)名称は旧唐津藩時代の名称ですが市民の文化及び社会教育活動の場として平成6年に建てられた新しい建物でした新しいとはいえ武家屋敷風の木造建築で外には日本庭園が広がる城下町 唐津にふさ
からつ曳山展示場唐津神社のお祭り唐津くんちの曳山が収納展示されている大きな施設です入ったとたんにドーンと現れた様々な曳山にビックリ!曳山は文政2年(1819年)から以来明治9年までの57年間に町人衆の篤い敬神の真として15台の曳山が次々と奉納されたそうです精
唐津神社のご本殿を参拝後境内社を参拝天神社にはみんなが撫でてつるつるの牛さんこちらは~ツルの葉で見えなくなっているけれど粟島社社殿はツルにまかれていませんでした向かい側には恵比寿社と稲荷社がありました奥の方に行くとずら~っと並ぶ大絵馬こちら唐津神社の秋の
唐津神社の御朱印令和6年2月9日唐津神社を参拝街の中にある大きな神社でした次々と鳥居をくぐって行くと香り良い梅が出迎えてくれました唐津くんちを彷彿とさせる勇壮な狛犬さん灯篭の上にはお獅子がいましたなんか可愛い♡拝殿ご本殿御祭神は住吉三神 神田宗次公です読み終
鏡山神社の参拝石の鳥居をくぐると朱色の鳥居その奥の一番立派な大きな鳥居をくぐると鏡山神社の拝殿拝殿の前には狐さんがいますこちら鏡山神社ですが正式には鏡山稲荷神社のようですお祭りされているのは神功皇后鏡山御食津大神保食神天神地祇どなたもおられず静かにお参り
諏訪神社の参拝後神社の前に並んでいるお菓子屋さんに名物のけいらんを買いに行きました伊藤けいらん店でけえらんとイカの形の羊羹を買いましたわぁ美味しそう唐津名物でさっそくのおやつタイムでしたそのあとは唐津湾や虹ノ松原の絶景が一望できる鏡山に向かいますすると~
諏訪神社の拝殿ご本殿の前には鷹が羽を広げていますよく見ると拝殿に入ってすぐの所にも鷹奥の鷹は大きくて立派です今にも羽ばたいて行きそう木に花が咲くように結びつけられたおみくじの奥には朱色が綺麗な祇園社装飾もとっても綺麗で下を見るとお社を力持ちが支えていてビ
是非参拝したかった諏訪神社参道から厳かな感じです境内に入ると灯篭の上に鳥さんが鷹でした反対側の灯篭にもかっこいい鷹さん次に狛犬さんが鎮座しているのですが強そうなお顔ですう~ん強そうご神木のクスノキ佐賀県の銘木に認定されていました樹齢400年だそう次に目立って
春日神社の御朱印唐津市に入り唐津方面に車を走らせていると春日神社を見つけたので参拝することに看板も大きかったけど鳥居も大きい車を停めて参集殿へ入った所に手水昭和20年に完成した綺麗な拝殿でした御朱印を書いて頂く間おみくじを引いてみました桜みくじ可愛いです
九州西国第十八番円通山常安寺の御朱印曹洞宗のお寺です境内に入るとお地蔵様がたくさんあって↑こんなお地蔵さまは始めて見ました並んだお地蔵様の中には古いお地蔵様も!そんなお地蔵様の上に鐘楼堂その下の灯篭の上には獅子が逆立ちしていました本堂こちら観音堂ご本尊は
京都の旅が終わり新幹線に乗る時間が近づいて来てお土産に東寺餅を買って帰りたいと思い東寺を参拝何度も来ている東寺です真冬なので葉もお花も無い桜と五重塔そう言えばお昼を食べて無かったので正面にお堂を見ながらお茶屋さんで美味しい物を頂くことに緋毛氈の上に座り木
南禅寺の参拝後のお決まりコース水路閣から蹴上インクラインへ良いですよね~この雰囲気何度来ても景色に圧倒されます水路閣のあとはインクラインへ線路伝いに上まで行ってみましたインクラインは琵琶湖疎水により船運ルートの一区間をなす傾斜鉄道で明治24年~昭和23年
南禅寺を参拝したあとすぐ上にある塔頭の最勝院を参拝参道からして気持ちの良い寺院ですこちらはいつ誰が創建したのか分からない寺院なのだそう整えられた境内には縁結びの松扁額には駒大僧正と書かれています駒大僧正は法力により白馬にまたがり生身を空に隠したと言い伝え
何度来ても荘厳さに圧倒される南禅寺の法堂豊臣秀頼が建立した法堂は明治28年に焼失明治42年に再建されたのが現在の法堂ですこちらで拝観受付をしてお堂の中に入ります堂内も素晴らしいのですがお庭も素晴らしくて時を忘れて眺めてしまいます廊下を渡るその横にも気持ち
南禅寺を参拝何度見ても壮大さに驚く三門こちら寛永五年(1628)に藤堂高虎公が大坂夏の陣の戦没者慰霊のために寄進した門なのだそう堂々とした門構えに惚れ惚れしますもちろん急な階段を使い門に上りました何もかもどっしりしています眺める先に宿泊したホテルが見えました
まだ誰も居ない金地院の鶴亀の庭園特別名勝に指定されていますこちらが鶴島↓こちらが亀島↓亀の背中には姿良いビャクシン庭園を眺めた後方丈内を案内して頂きました他の観光客がまだ居なくて貸し切りでしたご案内も丁寧で特別拝観の猿猴促月図「老松」などを鑑賞し目と心の
この日は京都で1泊ホテルで出されたお菓子とお水がすごく美味しかったのでパチリこの伏水と言う天然水が柔らかくてすっと喉に入る買って帰りたいくらいのお水でしただけどホテルでの販売はありませんでした残念。。。。お部屋からの眺め平安神宮の赤い鳥居が見え真下には発
大津市にある比叡山霊園でお墓参りをすませた後は京都に移動してお昼ご飯乙羽さんです京都の冬の風物詩ぬく寿司で~す初めて食べる蒸し寿司なので楽しみ老舗感たっぷりの店内に入りこれも京都名物の鯖寿司も頂きましたやってきました~お楽しみの蒸し寿司湯気の立つ蒸し器の
今年1月お墓参りに比叡山大霊園に行きましたちょうど法要がある日で大本堂に入り数人のお坊さんのお経を聞き手を合わせました下界には雪なんてなかったけれど比叡山大霊園は気温が低く雪が残っていました本堂横の広場にはお地蔵様がいらっしゃったり様々な石の仏様が和やかな
『島根県温泉津町』 温泉津温泉の町歩き その3 オームとタマムシにびっくり!!
温泉津温泉の町歩きお宿に近い所に公共温泉の薬師湯があります日本天然温泉の審査で最高評価のオール5を頂いた温泉で山陰地方でオール5の温泉はここだけですお湯も最高だけど建物も最高でこの飾り方にシビレましたガラスから見える灯りも素敵~♡次にはすごい建物を見つけま
温泉津温泉の町歩き続きです二階のガラス窓や格子が素敵な家屋を見つけました早朝なのに入り口が開いているので中を覗いてみると今風のコインランドリーで驚きましたそんな現代的な物があったかと思うとお寺があったり歩いていて楽しい温泉津温泉山門の立派な扉西楽寺と言う
温泉津温泉宿泊の翌日朝の温泉津の町をぶらぶら歩いてみましたお世話になったますやさんからスタートすぐにマンホールの蓋を発見帆掛け船の絵に温泉と歴史の町と書かれています温泉津の町って本当に歴史ある建物ばかり新しくできたお店も古民家を利用しておられます立派な蔵
温泉津温泉の旅館ますやさんの夕食ですお部屋食です食事が美味しいとの評判もこの宿を選んだ一つの理由でしたが本当に何から何まで美味しかった夫はゆのつエールで乾杯ますやさんのロゴが入った小判型の箸置きわさびも本格的仲居さんが1品ずつ3階に続く古い階段をギシギシ
瀬戸内地方でも珍しく雪がちらついた12月中旬に瀬戸内海側から山を越え日本海側までドライブ中国山地に入ってくると軽く雪をかぶった山景色が広島と島根の県境にさしかかると雪の量が増えその年初めての雪道ドライブになりました向かった先は温泉津温泉寒いので温泉でゆっ
『京都府宇治市』 宇治川と源氏物語ミュージアムとグリーンティー
源氏物語の宇治十帖のヒロイン浮船と匂宮のモニュメントその後ろに架かる朝霧橋を渡り宇治川をすべって来る風を感じながら川向こうの紅葉の美しさを楽しみながら源氏物語ミュージアムに到着少しの間平安貴族の雅な世界に浸ったらまた現実の紅葉を見て宇治川の景色をなごりお
宇治上神社の御朱印宇治神社の参拝後は宇治上神社の参拝七五三参りのご家族が多く和やかな雰囲気が良かったそして見頃だった紅葉が嬉しかった♡拝殿は平安時代的な雰囲気盛り上げられた清め砂拝殿の横を通り奥に行くと国宝のご本殿神社建築として日本最古ですお守りする狛犬
宇治神社の御朱印平等院の参拝後宇治神社に向かいました狛犬さん~♡境内に入ると知恵の輪がありもちろん知恵の輪くぐりしました学業成就で有名ですものね~実っている木は橘かな?参拝後御朱印を頂きに行くとこんな狛犬さんが鎮座していました読み終わったらポチしてね~♡
平等院の鳳凰堂の拝観の時間まで広い境内を散策どこから眺める鳳凰堂も素敵です時間が来ると並んで朱色の橋を渡り極楽浄土のような鳳凰堂に入り拝観させて頂きましたそのあとは塔頭へ浄土院こちらは明応年間に平等院修復のために開創したお寺阿弥陀様などが祀ってあります次
奈良旅の2日目猿沢池のほとりのよしだ屋さんで朝を迎え奈良公園方面に行くはずでしたが前日に聞いたところその日は奈良マラソンの日でなんだか観光どころじゃ無い雰囲気できゅうきょ予定を宇治市に変更しました行ったこと無い地なのでこれはこれでOK!よしだ屋さんを後にし
法隆寺と中宮寺の参拝後平宗で柿の葉寿司と三輪そうめんのセットで奈良らしいランチそのあと奈良駅まで移動して興福寺の五重塔南円堂中金堂を眺めながら通り抜けこの日宿泊する猿沢池のほとりに立つホテルよしだやさんに到着チェックインしてお部屋に入って途中で買ったたま
法隆寺町と地名が付いているほど広い境内の中長い土塀沿いを進みその奥にある中宮寺を参拝ここはずっと憧れていたお寺山門をくぐると清々しく整えられた境内に迎えられますます憧れ度が高くなるいよいよ本堂に入ります本堂内に入り国宝の菩薩半跏像を拝顔濃密な時間を過ごせ
法隆寺の金堂飛鳥時代の建築で国宝です軒下の束に施された龍の彫刻が異彩を放ち独特です五重塔と金堂の周りにはこちらも国宝の回廊があり大講堂につながっています束の下には獅子この回廊は飛鳥時代の建築と少し手を施された鎌倉時代の建築がありそこを確かめながら回廊を歩
法隆寺の御朱印奈良旅2日目の始まりは法隆寺から泊まったホテル和空法隆寺のスタッフさんに案内して貰いながらの参拝です山門の中に憧れの法隆寺が見える~♡中に入り外を見るとこんな参道でしたやっぱり朝一番の参拝は清々しいですね山門をくぐるとすぐにその広さに圧倒さ
奈良旅行1日目のスケジュールを全てこなし斑鳩町までやって来てこの日のホテルは和空法隆寺翌日はホテルスタッフの方の案内で法隆寺参拝ですホテルに入りお部屋で一休みして夕食に向かう途中のロビーにたくさんの仏像が並んでいましたこんなのめったに見ること無いから目の
源九郎稲荷神社の御朱印帳デザインがとても美しい御朱印帳こちらが源九郎稲荷神社の御朱印です商店街から少し入った所に源九郎稲荷神社はありました鳥居の向こうは静かで心地よい境内手水にたくさんのビー玉拝殿の前にはもちろん狐のお使者さんお参りしたのは夕暮れ迫る時間
1泊2日の奈良旅行スケジュールは1日目は薬師寺↓唐招提寺↓源九郎神社↓ホテルと言う事でホテルに向かうため近鉄の駅からJRの駅に向かう必要がありその途中にある源九郎稲荷に参拝することに駅と駅の間を歩いていたら見つけました源九郎稲荷神社・・・がその隣にレトロな
唐招提寺に咲いていた白椿唐招提寺は心落ち着ける場所でした塀の中には戒壇僧になるための受戒が行われていた場所です創建時に築かれたそうですが中世に廃されその後復興するも建物は焼失鎌倉時代の石段のみ残り現在はその上に昭和53年(1978)にインド・サンチーの古塔を
『奈良県奈良市』 唐招提寺 鑑真和上の御廟 錠のかかった井戸
鑑真和上の御廟に続く参道手前には池があり鴨がのんびり暮らしているようでほのぼのしました平安の時代はるばる唐から数度の渡来を試みて初志貫徹来日された鑑真和上の御廟に手を合わせましたそのあとまた土塀沿いを歩く土塀から見えるお堂の屋根に期待が深まりましたがこち
唐招提寺の御朱印唐招提寺の講堂です金堂の真後ろに建っていました礼堂そして塀の瓦が素敵だな~とぐる~っと塀をまわって入った所に開山堂中には穏やかなお顔の鑑真和上様の座像がありました開山堂から見た立ち並ぶお堂本当に広い境内です土塀が本当に素敵で木々に囲まれた
薬師寺の参拝を終えて次の目的地に向かっている途中養天満宮を見つけたのでちょっと寄り道して静かな天神さまを参拝牛さんにさようならして次なる目的地に向かいます数分歩くと到着~!着いたのは唐招提寺南大門で参拝受付を済ませ門をくぐると木々が多い茂る境内に金堂が佇
薬師寺の中門外から見える東塔と西塔国宝の東塔創建当時から残る唯一の建物で国宝ですこの時は国宝東塔の落慶記念で東塔、西塔ともに特別公開で内部は釈迦八相図が造仏してありました昭和56年(1981)に再建された西塔創建当時の塔は亨禄元年(1528)に焼失内部には釈迦八相
近鉄 西ノ京駅から薬師寺に向かったので興楽門で拝観受付をして入ったので薬師縁日の法要が終わった後南拝観受付のある中門に行きました中門には鮮やかな色彩の二天王像薬師寺は安土桃山時代に兵火に遭い二天王像もその時に焼失し平成3年(1991年)の復元です門をくぐると右
薬師寺の御朱印昨年12月夫が行きたい、行きたいと言っていた薬師寺や法隆寺に参拝旅行新幹線を京都で乗り換え近鉄を西大寺駅で乗り換えて薬師寺到着この日は東塔と西塔の特別公開と薬師縁日でしたお薬師様の大般若経転読法要の時間が迫っていたので到着するとすぐに大講堂
『大分県大分市』 九州西国第九番 「吉祥院・観音院」 御朱印
九州西国霊場 第九番高城山 吉祥院・観音院御朱印2日かけて大分県の九州西国霊場を巡拝し最後に参拝したのが吉祥院・観音院でしたちょうど七五三の時期で晴れ着姿のお子ちゃまがたくさん居る賑やかな境内でしたこちらは子安観音とも呼ばれ安産祈願や子供の成長にご利益が
圓通寺の山門正面に御本堂手前左に鐘楼堂がありました圓通寺は聖徳太子の御代に百済の僧日羅により開山されたそう九州西国霊場の十番札所です観音様を拝むことができ嬉しかった~御朱印を待つ間鐘楼堂や一か所に集められた石仏を鑑賞境内にも大きな木が枝を広げ木々に抱かれ
九州西国霊場 第十番九六位山 圓通寺御朱印細い山道をぐんぐん上がると広い原っぱに猟が終わった猟師の人たちが集まっていてそこでお寺に上がる道を教えてもらいました天台宗のお寺圓通寺階段を上がっていくと次々に巨木が現れるう~ん凄い!!大分市の銘木「かや」どの木
九州西国霊場特別札所高野山 興山寺御朱印臼杵の高野山として信仰を集める興山寺本堂客殿入り口天正18年(1590)に青巌寺と興山寺が高野山に創建されましたが明治になり興山寺は青巌寺と併合され「金剛峯寺」と呼ばれるようになりましたそこで由緒ある興山寺の名前が消え
『大分県臼杵市』 仏像パラダイス 臼杵湯の里の「やすらぎ庭園」
臼杵湯の里は仏像好きにはたまらないパラダイスです小講堂の中央に薬師如来様綺麗な愛染明王様普賢菩薩様多聞天様と三宝荒神様三面大黒様蔵王権現様こちらには大きな白龍が祀ってありました他にも様々な仏像に時を忘れ見入っていました読み終わったらポチしてね~♡にほんブ
豊後大野市でしっかり遊んだあとは臼杵に移動して臼杵温泉旅館湯の里に宿泊このお宿には大仏様がおられるやすらぎ庭園があり翌朝行ってみましたお寺じゃ無いんだけどまるで寺院やすらぎ庭園の入り口は仁王門でした仁王門をくぐり最初に現れたのが臼杵願掛け大仏前日には平安
豊後大野市のふれあい・学びの杜で摩崖仏の展示や説明を読み現存する菅尾摩崖仏に行ってみることにしました到着すると駐車場にお花がたくさん~階段を上がっていくと雨にさらされないように屋根がかけられた摩崖仏が現れました時代は平安後期9万年前の阿蘇火砕流の溶岩凝灰岩
『大分県豊後大野市』ふれあい・学びの杜 摩崖仏、西郷札、化石鉱石
郷土の歴史を今に伝えるふれあい・学びの杜では市内に残るたくさんの摩崖仏のことが詳しく紹介されていますそして発掘された様々な土器興味津々だったのは西南戦争の展示その時に使われた銃弾の展示や本物の西郷札西郷札を材題とした松本清張の小説を以前に読み本物を見たか
ネットで調べて面白そうだった豊後大野市の「ふれあい・学びの杜」に行ってみましたなんと無料で日頃お目にかかれないものをじっくりと見ることができるんですまずは化石のコレクションそして様々な石入館者は他に誰もいなかったので説明書きを読みながらしっかり見せていた
蓮城寺の薬師堂細長いお堂に入ると両脇に仁王像そして目の前には千体観音像室町時代に作られた65㎝の薬師像で圧巻の一言中央にはご本尊の薬師三尊これほどの仏像を拝観することができ感動でした薬師堂を出ると山道に鳥居があり石造宝塔がありこちらも有形文化財です九州ら
『大分県豊後大野市』九州西国霊場 第11番 「有智山 蓮城寺」の御朱印と御詠歌
九州西国霊場 第11番有智山 蓮城寺の御朱印ご詠歌地元では内山観音と呼ばれているそうです山門をくぐると手水鉢の苔むした口の龍が可愛かった♡御本堂欽明15年(546年)に中国の天台山から渡来した僧蓮城が開山した豊後国最古の寺です現在は高野山真言宗広大な境内
沈堕の滝の発電所跡石造りの発電所跡は廃墟の佇まい明治42年から昭和47年まで別大電車や大分市内に電力を供給していたそう廃墟化した発電所跡を歩いてみます中に入るとなかなかの映えスポットです石の壁には植物丸窓から差す光石積みの古さが素敵今は沈堕の滝の公園の中
豊後大野市の東洋のナイアガラとも称される原尻の滝をあとにして次に向かったのは沈堕の滝駐車場に車を停め滝方向に歩いていくと鳥居があり小さな神社がありました神様にご挨拶をして少しずつ大きくなる滝の音を聞きながら近づいていくと昔の水力発電所の跡に出てその向こう
普光寺摩崖仏を後にして次に向かったのは原尻の滝道の駅に車を停めて滝の見学吊り橋も架かっています平野に突然現れた滝に驚き!!東洋のナイアガラと称され日本の滝百選に選ばれています美しく落ちる豊富な水滝の手前の穏やかな川から滝に集まる水幅120m高さ20mこの滝も9
9万年前の阿蘇山噴火の時火砕流が固まった岩山にある普光寺の洞窟の仏龕(ぶつがん)まさに異空間中央には大日如来像岩の天井隣の洞窟には護摩堂がありそちらを見ると岩の上から植物が垂れ下がり神秘的なシチュエーション岩にぴっちりと建てられた護摩堂本格的な護摩堂です
普光寺の本堂の向かい側の山にある洞窟に行きます二つの洞窟の右側にはお堂が建ってる坂を下り向かっていくと大きな摩崖仏中央に不動明王両脇に童子を従え国東半島の熊野摩崖仏と同様に日本でも最大級の摩崖仏ですお堂の方へ行くとその前は舞台になっていて静かな山の景色を
筑紫山 普光寺朝早くの参拝です山門には龍門前には六地蔵様がいらっしゃいました高野山真言宗ご本尊は大日如来様本堂の前には撫で仏の地蔵菩薩様がいらっしゃいましたこちらでの一番の目的は向かい側の山にあり大小の洞窟と大きな摩崖仏さっそく洞窟と摩崖仏の方へ行ってみ
湯布院の早朝散歩は宇奈岐日女神社次に佛山寺と参拝し金鱗湖へと続きます金鱗湖を守るように鎮座する天祖神社を参拝今まで歩いてきた道には人がいなかったけれど人気スポットの金鱗湖には朝早くからたくさんの人でした小さな神社なのに存在感たっぷりの天祖神社湯布院のシン
早朝の龍筏山 佛山寺茅葺の鐘楼門が素晴らしくて湯布院の観光コースを外れた田畑が広がる本来の景色にすごく似合っていた門をくぐると朝の風に揺れる木々の向こうにご本堂静謐(せいひつ)臨済宗 妙心寺派で由布岳信仰の拠点となったお寺ですご本尊は石造の由布霊山観世音
湯布院に宿泊して翌日の朝早くに宿からウォーキングで宇奈岐日女(うなぎひめ)神社を参拝苔蒸した狛犬さんおはよー鳥居をくぐるとたくさんの大きな切り株が鎮座しています平成3年の台風19号の影響で144本の大木が倒れその後伐採しその中の大きな切り株をこちらに置い
コスモスが咲く湯布院の川べり橋を渡り雄大なる由布岳を眺めながらお店が並ぶ通りをお買い物しながら散策こちらでは出来立てのどら焼きを頂きました~大きくて1つでお腹がいっぱいに!これを買っているお客さんも多かったですおいしそう↓湯布院で買ったお土産は新年用のお香
噴気上がる火口をこんな間近で見るのはもちろん初めてで活火山の荒々しさと生きている地球をまじまじと実感し長く居るとなんだか恐怖心もわいてきてそろそろ下山です下山と言っても5分くらいだけど~晩秋でススキが綺麗だった車に乗る前に忘れちゃいけない地獄蒸し卵火口の噴
別府や湯布院の温泉の供給源と言われる塚原温泉に行き受付にて見学料を払い火口見学をしましたお天気よい日で青空の下5分も歩くと硫黄の匂いが強くなり地獄の景色へと変わっていきました写真で見るとコンパクトなのですが圧巻でした砂地の至る所に噴火口があり噴煙が上がって
『香川県高松市』 栗林公園の掬月亭でお茶を頂く 巨大な奉公さん
栗林公園の掬月亭こちらではお抹茶を頂くことができます庭園の中心的な建物でもあり歴代藩主が大茶屋と呼びこよなく愛した建物でお茶を頂くことができるんですお部屋から見える景色のすばらしさには目を見張るばかり美しい松がますます美しく見えます建物の中も見学すること
和船に乗って栗林公園の大きな池を回遊するのはとても楽しくてこんな橋の下もスイスイくぐるのが非日常的で面白いくぐった向こうに岩が見えてきました仙磯と呼ばれる不老不死の秘薬を持つ仙人が住むとされる理想郷を現わしているそうです次には目を見張るほど立派な松が見え
高松での宿泊は花樹海二度目の宿泊です高い所に建っているホテルなので眺めが抜群瀬戸内海の眺めとともに四国を走るいろんな列車を眺めることができました翌日は栗林公園~だけど栗林公園に着いたものの駐車場がどこも満車で入れないネットで和船を予約しているのでその時間
八栗寺の山門をいったん抜けて外に出ると以前に参拝した時にはたぶん無かったと思われる展望台ができていましたしかも中央にお大師様~しばらく讃岐の風景を眺め楽しみました展望台から向きを変えまた八栗寺に戻ります途中のお店に風車を売っていました鳥居をくぐって仁王門
レトロ感が可愛いケーブルカーで八栗寺に向かいます2度目の八栗寺は懐かしかった八栗寺の山号の五剣山がそびえます鳥居をくぐり右側にご本堂2度目の遍路の参拝をして次に聖天堂を参拝聖天堂には後水尾天皇の皇后東福門院から賜った歓喜天が祀られています偶然今、読んでい
『香川県高松市』 四国遍路の父「真念」のお墓がある 特別霊場「洲崎寺」
眺海山 円通院 洲崎寺平家物語が好きで源平合戦の屋島の戦いにゆかりの深い洲崎寺を訪ねてみました元々は大同念(806~)に弘法大師により創建され本尊は大師作の聖観世音菩薩です合戦時義経の身代わりとなり討死した佐藤継信の亡骸を戦火に焼け落ちた本堂の扉に乗せて源氏
『香川県高松市』 法然寺の御朱印 素晴らしい「三仏堂」でした
仏生山 来迎院 法然寺の御朱印こちらが法然寺の本堂本堂内の内陣には法然上人自作と伝わる阿弥陀如来像が安置されていました↓ こちらが寺務所になっていて拝観受付もここでします中に入りお堂に繋がる廊下を歩きまず書院を見学し次に本堂内を通り渡り廊下を通って祖師堂
仏生山 来迎院 法然寺を参拝この日は法然寺のお祭りで法然寺の近くはもの凄い人でしたお祭りの会場は素通りして法然寺に向かいました門の中にもお祭り関係の車がたくさんでしたここには広庭と呼ばれる空間が広がりここより先が極楽浄土を表しているそうです次にくぐるのは
讃岐一宮田村神社の拝殿賑やか境内の中拝殿は全てをキリリとしめるように鎮座周りがあまりにも多彩で賑やかなので荘厳さが目立つ拝殿です参拝あとは境内社を散策しながら参拝白いお花に彩られるのは宮島社で池の中には麗しの弁財天様大きな鳥居の境内社は宇都伎社で人気の巨
讃岐国一宮田村神社の御朱印数年ぶりの田村神社の大きな鳥居鳥居をくぐると黄金の布袋様がおられそれを見た途端あぁ~田村神社だと思ったタヌキさんから七福神立派な鐘楼堂まであります石の柱もそれはそれはご立派拝殿に向かうまで神様のお使いを楽しみましょうヤタガラスさ
四国83番一宮寺の納経印四国遍路は数年かけて車遍路で一巡それから5年位経ち今度はのんびりな遍路を始めました二巡目の最初に参拝したのは香川県の一宮寺前回と同様裏側の門から入り再度表の仁王門から入りました懐かしいお遍路の再開本堂鐘楼堂手水舎本堂に参拝大師堂ロウソ
『香川県高松市』高松城址(玉藻公園)の水手御門と石垣 そして琴電
高松城址の月見櫓の横には海からの大手門となる水手御門があります扉の向こうに出てみると堀が海に繋がっているのがよく分かります綺麗な姿の櫓と堀の海水城址内を歩いていると面白い物を見つけましたガチャガチャの中にはタイの餌が入っています餌を持って鞘橋(さやばし)
高松城の御城印高松城址月見櫓この日は月見櫓の中に入る事が出来ましたlucky月見櫓の1階からこんな景色が見えます連なる四角い窓からは白い雲の似合う港と船が見えました櫓の中央には四天柱その横に階段があり登りながら上を見るとしっかりとした頑丈な木組みに圧倒され
旭門に続く旭橋は海水を引き込んだ掘にかかっています橋から下を見ると黒鯛が泳いでる~ここは史跡高松城址高松市立玉藻公園です門をくぐった途端石垣のカッコ良さに目を奪われその向こうにはもっとカッコいい艮(うしとら)櫓櫓のある石垣に上るとたくさんの松が植えられた
いろんな種類のヤギや羊がいるやまなみ牧場はとても広いその広い牧場に牧羊犬のシープドッグが登場しショーが始まりましたシープドックが羊を1か所に集めてあちらこちらに誘導し最後は人の所に連れて行きます集める牧羊犬も集められる羊もみんなとてもお利口さんで見ごたえの
『大分県玖珠九重町』 やまなみ牧場の可愛いヤギさん~♡ やまなみ号に乗る!
やまなみ牧場のたくさんのヤギさんおいで~と呼ぶとすぐに寄って来てくれてかわいいお顔も出してくれますよ~背中がグレーの子もお顔を出して触らせてくれるたのだけどお顔を抜く時難しそうでちょっと心配しました・・・大きな黒いヤギさんはつながれてますヤギさんを見たあ
『大分県玖珠町九重町』 到着したとたんに大笑い^^)くじゅう やまなみ牧場
やまなみハイウエイドライブの途中くじゅう やまなみ牧場に行き動物さんたちと遊びました着いた途端面白かったのがコレ↓横には牛さんベビーがん~うまいこれにはホント大笑いしました売店で入場料を払い牧場内に入るとたくさんの馬がいた~や~ん可愛いすぐ横で餌を売って
『大分県玖珠郡九重町』 やまなみハイウエイ 長者原のタデ原湿原の木道を歩く
やまなみハイウエイ長者原に広がるタデ原湿原の散策早朝湿原の中の木道を歩きました何処までも広がる湿原の中を木道を歩く時特有の軽やかな耳に心地よい足音をさせながらお散歩雄大な山々に包まれ一面の緑に包まれ気分は最高途中今までと違う景色になると自然にじっと観察し
『大分県玖郡九重町』 阿蘇くじゅう国立公園 タデ原湿原を歩く
大分県の九重連山を見渡せる星生ホテルに宿泊し翌日早朝散歩に行きました雨を降らせた昨日からの雲が少しずつ晴れ上がって来た頃長者原ビジターセンターに着きましたそこからはタデ原湿原の自然遊歩道を歩きながらお花の観察九重ならではの植物風景が楽しくてどこまでもどん
小国町で1日遊んだあとやまなみハイウェイをドライブして大分県に入りやまなみハイウエイ沿いにある九重星生ホテルに宿泊広くて機能的なお部屋でしたあいにくの小雨カーテンを開けると目の前に姿の良い松があり天気が良かったら見渡せる雄大な山々は雨に煙って見えませんでし
心地良い川の流れを聞きながらさらに進んで行くと川に向かって大きく枝を伸ばす木が現れましたうわ~大きな木この木がけやきでここがけやき水源ですけやきの下から周りから清水がこんこんと湧き出てる見ていると砂の中からポコポコと水が湧きあがるのが分かります透明な水の
けやき水源の矢印から小さな道を入って行くと川筋に出て川に沿って歩いて行くとこんな素敵な所に出てきました清川水神とのぼりが立っています水神様にご挨拶水底からは水が湧いています清らかな流れを眺めていると心がさらさらと落ち着いてきます水神様からさらに川沿いを歩
小国両神社の参拝を終えてから神社の前の通りに水のパワースポットがあると知り探しながら散策しました最初に見つけたのは鏡ケ池大きな藤棚の向こうにその池はありました平安時代醍醐天皇の孫娘その姫の悲恋の物語がある場所です透き通った清水の中に古い時代の鏡がたくさん
『熊本県阿蘇郡小国町』 小国両神社 木立の中の境内社 そびえ立つ三神杉
小国両神社の境内の一番奥両脇に狛犬さんが番をしている真ん中の階段を上がって行くと木立の中に境内社がありました参拝をしながらそこから見える拝殿も素敵最後にたくさんある木の観察太くて立派なんだけど主軸が割れてしまった木は株元からの枝が成長していて割れた幹の中
『熊本県阿蘇郡小国町』 小国両神社の御本殿と拝殿 選べる御朱印
神聖な木がたくさん茂る小国両神社の境内拝殿や高い所にある御本殿よりもはるかに高い杉その株元にはくるくる回るかざぐるまが可愛くて桜色の絵馬もすごく可愛かったこちらが御本殿御本殿前にも大きな杉御本殿の真ん前まで行くことが出来るって珍しいし嬉しいですその下側に
小国両神社の秋もうで御朱印パワースポットと知られる小国両神社鳥居の横に大きな木秋の参拝で実りの季節オリーブみたいな緑色の可愛い実がたくさん生っていました大きな木に囲まれたカッコイイ楼門をくぐります手水舎清らかなお水が出るのは龍のお口青銅製の狛犬さん楼門を
わいた温泉のゆけむり茶屋にこんな物がありました何かな~?近くに行ってみると石の中から熱い湯気が噴出中でしたそう言えば民家のお庭にも蒸し場がありました湯けむり茶屋の前には岳の湯大地獄のぞき込むとスゴ~イ!!ここも蒸し場なのでしょうか?高熱で周囲がスゴイ色に
九州の阿蘇山の近く小国町観光!観光するのはわいた温泉の湯気普通の集落のあちこちの地面から凄い量の湯気が噴出しているんですここは高温の温泉の沼道を歩けば道路の横いろんな所から高熱の湯気が噴出していてただただスゴイ!としか言いようがありません湯気が出て無い所
須佐神社の御朱印御本殿近くに行き手を合わせていたら御本殿に続く階段の下に石で作った何かがいるのを見つけました!何だろう?↓御本殿の後ろに御神木御神木好き~♡生命力感じる大きな根に手のひらでタッチ以前に来た時は無かった御神木の御守りが出来ていました境内社の
須佐神社こちらは須佐能袁命の御終焉の地であり須佐能袁命と稲田比売命の御子の子孫と伝える須佐国造り家が代々仕えている神社でこの須佐の宮地を守る稲田の首(イナダノオビト)とされてから連綿と続き現当主は第79代宮司です手を合わせ拝殿の前に立つとその奥にはもう一つ
松江旅の最後に和菓子の老舗に行きました松江は和菓子処なのでこれがお楽しみ最初に行ったのが三英堂ショーケースの中には松江三大銘菓お月見の時期だったので可愛いお団子も中にはお菓子を作る時の木型がありました三栄道では生菓子を数点買い次に彩雲堂そして最後に風流堂
松江旅の2日目ホテルを後にして昨日雨で中断した寺町にまた行き行きたかった龍昌寺の参拝小泉八雲ゆかりのお寺です八雲さんはここに並んでいらっしゃる羅漢様がお気に入りだったようでたびたびここを訪れていたそうです小泉八雲さんと同じ羅漢様が今も拝めるなんて感激刀まで
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唐津の旅1日目の最後に訪れたのは旧高取邸国の重要文化財に指定されている炭鉱主高取伊好(たかとりこれよし)氏の大邸宅です(写真じゃ小さく見えるけどね~)こちらが玄関でその左奥が居室棟玄関横には外観も洋風な洋室の客間さらにその奥に広大な大広間棟が続きそこには1
その昔唐津には唐津城と名護屋城の2つのお城がありました現在は復元された唐津城と城跡の名護屋城です唐津旅行1日目には唐津城に登城青空が似合う綺麗なお城春の初めで梅が咲いていました唐津城は豊臣秀吉の家臣寺沢志摩守広高が7年の歳月を費やし完成させました築城には解体
唐津市内の立派なお屋敷の見学~💗最初に行ったのは埋門ノ館(うずめもんのやかた)名称は旧唐津藩時代の名称ですが市民の文化及び社会教育活動の場として平成6年に建てられた新しい建物でした新しいとはいえ武家屋敷風の木造建築で外には日本庭園が広がる城下町 唐津にふさ
からつ曳山展示場唐津神社のお祭り唐津くんちの曳山が収納展示されている大きな施設です入ったとたんにドーンと現れた様々な曳山にビックリ!曳山は文政2年(1819年)から以来明治9年までの57年間に町人衆の篤い敬神の真として15台の曳山が次々と奉納されたそうです精
唐津神社のご本殿を参拝後境内社を参拝天神社にはみんなが撫でてつるつるの牛さんこちらは~ツルの葉で見えなくなっているけれど粟島社社殿はツルにまかれていませんでした向かい側には恵比寿社と稲荷社がありました奥の方に行くとずら~っと並ぶ大絵馬こちら唐津神社の秋の
唐津神社の御朱印令和6年2月9日唐津神社を参拝街の中にある大きな神社でした次々と鳥居をくぐって行くと香り良い梅が出迎えてくれました唐津くんちを彷彿とさせる勇壮な狛犬さん灯篭の上にはお獅子がいましたなんか可愛い♡拝殿ご本殿御祭神は住吉三神 神田宗次公です読み終
鏡山神社の参拝石の鳥居をくぐると朱色の鳥居その奥の一番立派な大きな鳥居をくぐると鏡山神社の拝殿拝殿の前には狐さんがいますこちら鏡山神社ですが正式には鏡山稲荷神社のようですお祭りされているのは神功皇后鏡山御食津大神保食神天神地祇どなたもおられず静かにお参り
諏訪神社の参拝後神社の前に並んでいるお菓子屋さんに名物のけいらんを買いに行きました伊藤けいらん店でけえらんとイカの形の羊羹を買いましたわぁ美味しそう唐津名物でさっそくのおやつタイムでしたそのあとは唐津湾や虹ノ松原の絶景が一望できる鏡山に向かいますすると~
諏訪神社の拝殿ご本殿の前には鷹が羽を広げていますよく見ると拝殿に入ってすぐの所にも鷹奥の鷹は大きくて立派です今にも羽ばたいて行きそう木に花が咲くように結びつけられたおみくじの奥には朱色が綺麗な祇園社装飾もとっても綺麗で下を見るとお社を力持ちが支えていてビ
是非参拝したかった諏訪神社参道から厳かな感じです境内に入ると灯篭の上に鳥さんが鷹でした反対側の灯篭にもかっこいい鷹さん次に狛犬さんが鎮座しているのですが強そうなお顔ですう~ん強そうご神木のクスノキ佐賀県の銘木に認定されていました樹齢400年だそう次に目立って
春日神社の御朱印唐津市に入り唐津方面に車を走らせていると春日神社を見つけたので参拝することに看板も大きかったけど鳥居も大きい車を停めて参集殿へ入った所に手水昭和20年に完成した綺麗な拝殿でした御朱印を書いて頂く間おみくじを引いてみました桜みくじ可愛いです
九州西国第十八番円通山常安寺の御朱印曹洞宗のお寺です境内に入るとお地蔵様がたくさんあって↑こんなお地蔵さまは始めて見ました並んだお地蔵様の中には古いお地蔵様も!そんなお地蔵様の上に鐘楼堂その下の灯篭の上には獅子が逆立ちしていました本堂こちら観音堂ご本尊は
京都の旅が終わり新幹線に乗る時間が近づいて来てお土産に東寺餅を買って帰りたいと思い東寺を参拝何度も来ている東寺です真冬なので葉もお花も無い桜と五重塔そう言えばお昼を食べて無かったので正面にお堂を見ながらお茶屋さんで美味しい物を頂くことに緋毛氈の上に座り木
南禅寺の参拝後のお決まりコース水路閣から蹴上インクラインへ良いですよね~この雰囲気何度来ても景色に圧倒されます水路閣のあとはインクラインへ線路伝いに上まで行ってみましたインクラインは琵琶湖疎水により船運ルートの一区間をなす傾斜鉄道で明治24年~昭和23年
南禅寺を参拝したあとすぐ上にある塔頭の最勝院を参拝参道からして気持ちの良い寺院ですこちらはいつ誰が創建したのか分からない寺院なのだそう整えられた境内には縁結びの松扁額には駒大僧正と書かれています駒大僧正は法力により白馬にまたがり生身を空に隠したと言い伝え
何度来ても荘厳さに圧倒される南禅寺の法堂豊臣秀頼が建立した法堂は明治28年に焼失明治42年に再建されたのが現在の法堂ですこちらで拝観受付をしてお堂の中に入ります堂内も素晴らしいのですがお庭も素晴らしくて時を忘れて眺めてしまいます廊下を渡るその横にも気持ち
南禅寺を参拝何度見ても壮大さに驚く三門こちら寛永五年(1628)に藤堂高虎公が大坂夏の陣の戦没者慰霊のために寄進した門なのだそう堂々とした門構えに惚れ惚れしますもちろん急な階段を使い門に上りました何もかもどっしりしています眺める先に宿泊したホテルが見えました
まだ誰も居ない金地院の鶴亀の庭園特別名勝に指定されていますこちらが鶴島↓こちらが亀島↓亀の背中には姿良いビャクシン庭園を眺めた後方丈内を案内して頂きました他の観光客がまだ居なくて貸し切りでしたご案内も丁寧で特別拝観の猿猴促月図「老松」などを鑑賞し目と心の
この日は京都で1泊ホテルで出されたお菓子とお水がすごく美味しかったのでパチリこの伏水と言う天然水が柔らかくてすっと喉に入る買って帰りたいくらいのお水でしただけどホテルでの販売はありませんでした残念。。。。お部屋からの眺め平安神宮の赤い鳥居が見え真下には発
大津市にある比叡山霊園でお墓参りをすませた後は京都に移動してお昼ご飯乙羽さんです京都の冬の風物詩ぬく寿司で~す初めて食べる蒸し寿司なので楽しみ老舗感たっぷりの店内に入りこれも京都名物の鯖寿司も頂きましたやってきました~お楽しみの蒸し寿司湯気の立つ蒸し器の
ランチを食べたあと宮本武蔵駅に向かいますここ岡山県美作市は宮本武蔵の生誕地です駅に向かう途中変わった建物を見つけました車を停めて近くに行くと武道館でしたその名も宮本武蔵顕彰 武蔵武道館これは凄いわ!!そこから駅に直行着くと同時に列車が入って来たので走って
岡山県北部の旅のランチタイムカフェロッキーガーデンに行きましたここが入口で左側は多肉販売の建物でカフェは別棟ですお店の中は素敵なインテリア外を眺めると売り物の可愛らしい多肉植物がたくさん並んでいましたお昼を過ぎていたのでランチはもう残って無くてオーダーし
玉泉寺の庫裏の縁側にいらっしゃった七福神庫裏の周りもお花や珍しい植物でいっぱいでしたすごく綺麗な葉こんなのを我が家にも植えたいな~♡裏山を教えて貰い行ってみるとこれまた初めて見る紫陽花コアジサイが見渡す限りに咲いていて柔らかい緑の葉と水色の線香花火みたい
山陽花の寺 第十一番玉泉寺の御朱印せっかく花の寺巡りをしているのでお寺の花ごよみに合わせて参拝しています玉泉寺は標高が少し高い所にあるので平地では見かけないお花がたくさん大山レンゲまだ開く前の大山レンゲこちらは山シャクヤク可愛いです~お花に囲まれたご本堂
山陽花の寺 第十一番玉泉寺を参拝花咲く季節に参拝したので駐車場に車を停めお寺に向かう道にもガードレール沿いにず~っとお花が咲いていました色づき始めた紫陽花玉泉寺の山門可愛いお地蔵様にも紫陽花ご本堂山野草でいっぱいのお寺にはお花目当ての参拝客がたくさんでし
木山神社の境内社天神様とお稲荷様お稲荷様の狐さんのお顔がなかなかハンサムでした境内社から眺める拝殿その向こうに社務所があり拝殿から社務所を繋ぐ屋根付きの渡り廊下には有形文化財のプレートそして屋根の下には風鈴が沢山下がっていて良い音色を響かせていました社務
木山神社の拝殿拝殿前の狛犬さんの台座を見ると猫ちゃん一瞬、本物かと思いましたお賽銭箱の左端にも猫ちゃんそしてこんな所にも~猫ちゃんを見てから参拝御祭神は須佐之男命様拝殿の中にはたくさんの御神燈で綺麗だったお参りしたら気分がシャキッリ境内には猫さんだけじゃ
木山神社の御朱印です御朱印を頂くと小さな御守りを頂けました奥宮の後にこちらを参拝大きな木に囲まれた参道には紫陽花もたくさん咲いていました随神門をくぐると灯籠が綺麗だった~さらに階段が続き登った所のすぐ右側には休憩所があったので木山寺奥宮と歩きまわったので
木山神社の奥宮鳥居の向こうにも凛々しい狛犬さん誰も居ない境内に風格ある神様の宮殿がそびえるように建っていますあまりにも立派なので宮殿の周りをひと回りしてみました神様がいらっしゃる真後ろでは手を合わせて金箔?がキラリすごいなぁあとで調べて見るとこの場所に以
木山寺の参拝後道をはさんで向かい側にある木山神社の奥宮を参拝木山寺と木山神社を隔てる道路が低い所にあり神仏がいらっしゃる木山寺と神社は高い所にあるので神社に行く坂道から木山寺の賑やかな様子が良く見えました坂を上るとしんと静かな境内境内のヘリを支える石垣が
木山寺を参拝した日は三十三年に一度の御開帳の期間の最終日だったので境内はキッチンカーが来ていたりイベントが行われていたりとまさにお祭り状態でしたそんな中に一台の車が入って来てボディに観音様の絵がフルに描いてあるのでよく見ると中国三十三観音霊場の御本尊様の
木山寺の大師堂ですこちらも御開帳でした境内の奥には現在風の立派な蔵がありそれに続く庫裏や客殿?も目を見張るご立派さでした境内の手水舎お地蔵様群時代を感じる不老門左の扉右の扉こちらが庫裏や蔵がある方の門です<続く>読み終わったらポチしてね~♡にほんブログ村
木山寺山陽花の寺の御朱印木山寺のご本堂の前にも鳥居明治時代以前にはどの神社仏閣もこんなスタイルだったのでしょうね~今は摩訶不思議な感じだけどもともとこれが日本のスタイルご本堂内はありがたい御開帳です広大な境内には林立する大きな木そして鐘楼堂がありましたそ
山陽花の寺 第十番木山寺を参拝時は6月お寺の花の紫陽花や睡蓮が見頃でした道路と境内の間の池には弁財天様池を取り囲む紫陽花と一面の緑の葉の上に真っ白い睡蓮参拝をする前にお花見させて頂きましたいよいよ境内に入ります神仏習合のなごりを色濃く残す木山寺です開創は81
櫻井家のお屋敷の前の流れる川の向こう側に神社がありました自然樹形が素敵な木々を見下ろすとその下はとうとうと清水の流れる川橋を渡るとすぐに神社です階段の下にはどっしりとした手水鉢寄贈者はもちろん櫻井家でした今は訪れる人も無いのか苔蒸していました狛犬さんは非
櫻井家の立派な母屋の向かい側にもう一つ凛としたお庭のある住宅がありました離れ風のこちらの建物も立派な作りでした心が鎮まるようなお庭奥には木々が気持ち良く枝を広げていてその株元は川の流れへと続いていますこの上流にかつてお寺があり洪水により寺は流れここに黄金
貴重な櫻井家住宅には可部屋集成館と言う資料館があり奥出雲 櫻井家累代に渡り伝えられてきたものを集大成した資料館になっています可部屋とは櫻井家の屋号で「菊一印」の銘鉄を創り出し江戸時代には鉄師頭取の要職についていましたその櫻井家の始祖は大坂の陣の七将の一人
櫻井家の母屋から左側に長屋や蔵などが続いていて母屋の向かい側にも立派な蔵が建っていますとっても美しく大きな蔵です蔵の横には庭園付きの離れ?があります屋根がぶつからないように上手く建てられた蔵2棟外側の扉は開け放たれていますがその内側にこんな重厚な扉が!!
名勝に指定されている櫻井家の庭園岩浪庭園命名されたのは当時の松江藩主の松平不昧公なんと庭園には滝がありゴツゴツした岩を滑り落ちる水が美しかった庭園の奥庭園はお殿様が御成りの時のお座敷御成りの間に面しています滝の上の山を見上げると神社が見えました私的な神社
御多分に漏れずドラマ「VIVANT」を毎週の楽しみにしていましたドラマが終わってしまってロス気味です。。。それで島根県まで足を延ばしドラマロケが行われたお屋敷に行ってみました乃木憂助さんのご実家として登場したお屋敷です正式には乃木さんのお屋敷では無く櫻井家