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後藤和弘のブログ https://blog.goo.ne.jp/yamansi-satoyama

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。 反対のご意見やコメントも歓迎しま

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2014/10/30

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  • 「春の真鶴半島の原生林の新緑」

    真鶴半島は近いので何度も遊びに行きました。ある時行ったときは晴天で海が紺青色に輝いていました。湯河原へ行く途中に、あちこちに寄って遊びながら行きました。真鶴半島の原生林は特に好きで長い間、何度も訪問しました。原生林はいつも緑豊かに茂っていました。そんな真鶴半島の原生林の新緑の写真をお送り致します。お楽しみ頂ければ嬉しく思います。「春の真鶴半島の原生林の新緑」

  • 「春の三浦半島への小さな旅、佐島、油壺、三崎港、城ヶ島」

    三浦半島は風光明媚な半島です。葉山、剣崎、佐島、油壺、三崎港、城ヶ島などの海が綺麗なのです。数年前の丁度今頃、三浦半島への小さな旅をしました。その折に撮ってきた写真をお送りします。旅路は圏央道で茅ケ崎海岸に出て、海沿いに江の島、鎌倉と抜けて鐙摺港(葉山港)に寄り、そこから三浦半島の西海岸道路を走りました。森戸神社に車を停め、海と富士山の写真をゆっくり撮りました。それから剣ケ崎を経て佐島付近で漁船や漁港の長閑な風景を写しました。佐島からさらに南下して油壺や三崎港を経て三浦半島の突端の城ヶ島に行きます。この時期の三浦半島はタブノキやクスノキや野生の椿類の新緑が匂うように美しいのです。帰路は横須賀から横浜・横須賀高速道路に入り、狩場インターで第三京浜道路に乗り換えて帰って来ました。それでは写真をお楽しみ下さい。...「春の三浦半島への小さな旅、佐島、油壺、三崎港、城ヶ島」

  • 「花壇の写真」

    あまりにも人工的な花壇なので家内は嫌います。でも私は好きです。小金井公園の花壇の写真をお送り致します。「花壇の写真」

  • 「花吹雪の中、散り行く櫻の写真を撮る」

    もう小金井公園の櫻も終わりでしょうか。花吹雪の中、散り行く櫻の写真を撮ってきました。「花吹雪の中、散り行く櫻の写真を撮る」

  • 「残雪光る甲斐の山々の写真」

    甲斐の国はどちらを向いても山ばかりです。山に囲まれた甲府盆地に立つと残雪に輝く山稜がぐるりと囲んでいます。北の奥秩父の山稜から東を見れば富士山とその外輪山が見えます。さらに目を転じて南を向けば南アルプスの主峰、農取、間ノ岳、北岳が聳えています。その西は薬師、観音、地蔵の鳳凰三山です。右端にひときわ高い甲斐駒岳が残雪に光っています。さらに北西には壮大な八ヶ岳が堂々と座っています。ある時、甲斐の国へ小さな旅をして甲斐の山々の写真を撮って来ました。写真をお楽しみ下さい。1番目の写真は大月市の初狩から見た富士山です。強い西風に吹かれ山頂の雪が舞いあがり白い雲のようになっています。里には春が来ましたが富士山は厳しい冬なのでしょう。2番目の写真は中央高速道路の甲府南IC付近から見た南アルプスの主峰、農取、間ノ岳、北岳...「残雪光る甲斐の山々の写真」

  • 「春の野山に咲くヤマブキの花」

    ヤマブキの季節です。庭にも咲いてます。白いのや黄色のがあちこちに咲いています。本当の春になったのです。その写真をお送り致します。写真の出典は、https://www.uekipedia.jp/.../%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%96.../です。道灌の山吹伝説、【七重八重花は咲けども山吹の(実)みのひとつだになきぞかなしき】(http://youzantei.la.coocan.jp/mitisi.../yamabukidensetu.html)太田道灌は扇谷上杉家の家宰でした。ある日の事、道灌は鷹狩りにでかけて俄雨にあってしまい、みすぼらしい家にかけこみました。道灌が「急な雨にあってしまった。蓑を貸してもらえぬか。」と声をかけると、思いもよらず年端もいかぬ少女が出てきたのです。そし...「春の野山に咲くヤマブキの花」

  • 「春の花々が一斉に、八重桜、菜の花、チューリップ、シャガ、山吹」

    昨日、小金井公園を散歩しました。うららかな春の日です。春の花々が一斉に咲き出していました。樹々も新緑です。良い季節になりました。八重桜、菜の花、チューリップ、シャガ、山吹の写真をお送り致します。「春の花々が一斉に、八重桜、菜の花、チューリップ、シャガ、山吹」

  • 「私が好きな日本の仏教の話」

    私は仏教が好きです。祖父や叔父がお寺の住職をしていたので幼少の頃から仏教になじんでいました。そんなわけで今日は日本の仏教についてあれこれ書いてみたいと思います。日本には75、000のお寺があると言われています。どんな山里に行ってもお寺があります。江戸時代、明治、大正、そして昭和時代、そして現在に至るまで、人々はお寺と絆(きずな)があります。仏教を信じていなくてもお墓詣りをする人は多いものです。お葬式があると仏式で執り行い、僧侶の読経を根気よく聞いています。その上、日本にある仏像の数は世界一とも言います。地方に行くと巨大な観音像があちこちに立っています。仙台の大観音、高崎の大観音、大船の大仏、韮崎の観音像、牛久の大仏などなど巨大な像が青空に中に聳え立っています。1番目の写真は仙台市にある大きな観音像です。最...「私が好きな日本の仏教の話」

  • 「今日はイグナチオ教会のミサにあずかりました」

    今日はインターネットを通してイグナチオ教会のミサにあずかりました。今日のミサの写真をお送り致します。「今日はイグナチオ教会のミサにあずかりました」

  • 「世界遺産の五島列島の教会の写真」

    以前に訪れた五島列島の教会の写真をお送り致します。懐かしい風景です。五島列島の教会は2018年7月に世界遺産に登録された長崎県の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の教会群の一部です。それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)「世界遺産の五島列島の教会の写真」

  • 「今日は四旬節第5主日です」

    今日は四旬節第5主日です。今日のミサの動画配信は下記にあります。https://www.youtube.com/live/atn26SiVPg8東京のイグナチオ教会のミサです。イグナチオ教会の住所、〒102-0083東京都千代田区麹町6丁目5−1「今日は四旬節第5主日です」

  • 「今日の小金井公園の櫻、菜の花、パンジーの花の写真」

    今日の小金井公園の櫻、菜の花、パンジーの花の写真です。風は冷たいのですが春らしい陽光です。撮ってきた写真をお送り致します。「今日の小金井公園の櫻、菜の花、パンジーの花の写真」

  • 「これからの季節、山に咲く珍しい朴ノ木の花の写真」

    これからの季節、山に咲く珍しい朴ノ木の花の写真をお送り致します。珍しい大きな花です。朴ノ木は深い山奥に生えている大木です。大きな純白の花が高い梢に咲きます。高い梢に咲くので写真を撮るのが難しいのです。今日は山梨県の上野原市の山奥で私が撮っ朴ノ木の花の写真をお楽しみ下さい。傾斜地だったので大木の梢が私の胸の高さにあったのです。1番目の写真は6年前の5月に山梨県の上野原市の山奥で私が撮った朴ノ木の花です。2番目の写真の出典は、https://minhana.net/wiki/ホオノキです。3番目の写真の出典は、https://blogs.yahoo.co.jp/san_tarimo/GALLERY/show_image_v2.html?id=https%3A%2F%2Fblog-001.west.edge.s...「これからの季節、山に咲く珍しい朴ノ木の花の写真」

  • 「中世の暗黒を打ち破ったフランス革命」

    ヨーロッパの中世は暗黒でした。魔女狩りと魔女裁判や30年戦争やハプスブルグ家の横暴や騎士道の暴力の横行がありました。権力者が一般庶民を厳しく支配していました。個人の人権なぞ全く無かったのです。そんな中世の暗黒社会を打ち破ったがフランス革命でした。今日は人類の歴史を大きく変えたフランス革命について書いてみたいと思います。(1)フランス革命は何時起きたか?フランス革命は1789年から1799年の10年間に起きました。ナポレオンがフランスを統治する直前に起きました。フランス革命で市民がバスチーユ牢獄を襲撃した7月14日は現在、「革命記念日」としてフランスの祝日です。封建制度の廃止や人権宣言がなされ人類の歴史に大きな影響を及ぼした世界の大事件でした。(2)「自由、平等、博愛」のスローガン中世のヨーロッパは国王が統...「中世の暗黒を打ち破ったフランス革命」

  • 「フランス革命の直前にアメリカが独立宣言をした」

    現在の日本は個人を尊厳する民主主義の国です。幸せです。しかしその成立には2つの先駆的な事件があったのです。アメリカの独立宣言とフランス革命です。今日はこの2つの事件をもう一度振り返ってみたいと思います。アメリカの独立宣言は1776年7月4日に発せられました。アメリカ独立戦争の二年目にあたる1776年7月の第2回大陸会議総会でアメリカの13の州の植民地の全会一致で決議されたのです。アメリカ独立宣言はそれまでのイギリスの圧政、悪政を告発し、平等、自由、幸福の追求などの基本的人権と圧政に対する革命権を認めました。アメリカ独立宣言に盛り込まれた人民主権の理念は、独立後に制定されたアメリカ合衆国憲法に継承されました。アメリカ独立宣言は1789年のフランス革命の直前です。アメリカ独立宣言はフランス革命を誘発したのです...「フランス革命の直前にアメリカが独立宣言をした」

  • 「櫻、櫻、櫻、今日の小金井公園」

    まだ冷たい風が吹いている小金井公園でした。でも櫻は満開でした。撮ってきた写真をお送り致します。「櫻、櫻、櫻、今日の小金井公園」

  • 「はじめて箱根で泊まったホテルは山のホテル」

    はじめて箱根で泊まったホテルは山のホテルでした。アメリカ留学から帰国した直後の1962年のことでした。山のホテルは戦前に岩崎小彌太男爵の建てた別邸の跡地に建っています。岩崎男爵はなだらかな起伏のある庭園にツツジを植えました。その庭園のツツジは現在でも皐月になると満開になります。「山のホテル」は1948年に開業しました。留学から帰ってきたばかりの1962年でした。まだ木造で昔のヨーロッパ風の小さなホテルでした。その後、小田急の経営になり建物も立派になります。私共の泊まった頃も庭園には色とりどりのツツジが咲いていました。まだ妻も若々しい新婚時代に泊まったホテルが懐かしく、その後も山のホテルに行き、ツツジを楽しんだものです。箱根に行く度に寄ってはランチを食べたりコーヒーを飲みました。山のホテルとその庭園から見え...「はじめて箱根で泊まったホテルは山のホテル」

  • 「春の遅い箱根は櫻とツツジが一緒に満開になります」

    春の遅い箱根は櫻とツツジが一緒に満開になります。以前に箱根の芦ノ湖畔に一泊し、強羅や仙石原を散策したことがありました。箱根の山は寒いので新緑も出ていませんでした。そして東京ではとっくに散ってしまった桜が丁度満開です。ツツジも満開でした。その写真をお送り致します。下の写真は泊まった箱根ホテルの部屋から見た芦ノ湖で、遠方に富士山が見えました。右手に近代的な観光船が見え、左手には海賊船を模した観光船が静かに舫っていました。春の遅い箱根の風景をご紹介いたしました。「春の遅い箱根は櫻とツツジが一緒に満開になります」

  • 「春の箱根、彫刻の森、湿生植物花園、富士屋ホテルの思い出」

    春が来ました。今日は久しぶりに晴れあがりました。野山が陽光を浴びて美しく輝いてます。小さな旅に出たくなります。そんな折には箱根がお薦めです。箱根には首都圏から小田急のロマンスカーで湯本に入ります。登山電車で強羅、そこからケーブルカーで芦ノ湖の桃源台へ行けます。船で芦ノ湖を渡って箱根町に行きます。箱根には幾つかの美術館、レストランやホテルが沢山あります。今日は何度も旅した箱根の強羅の彫刻の森美術館、仙石原の湿生植物花園、宮ノ下の富士屋ホテルの3ヶ所を選んでご紹介したいと思います。写真は全て家内が撮ったものです。(1)強羅の彫刻の森美術館強羅の彫刻の森美術館は広い芝生の上に大きな彫刻が飾ってあります。その光景は感動的です。この彫刻の森美術館は長野県の美が原にある美ケ原高原美術館と姉妹館です。さて箱根の彫刻の森...「春の箱根、彫刻の森、湿生植物花園、富士屋ホテルの思い出」

  • 「嘗遊の地ドイツの野原に咲く花々の写真」

    昔住んでいたドイツでは5月になると郊外の野原にたくさんの花が咲きます。郊外に咲く花々の写真をお楽しみ下さい。写真は「ドイツの野原に咲く花の写真」を検索して、インターネットの写真から美しい写真を選びました。「嘗遊の地ドイツの野原に咲く花々の写真」

  • 「東京の観光(8)広大な昭和記念公園、規模雄大さと見事な設計思想」

    昭和記念公園の南端の西立川口のそばまで行ったら水鳥の池の東岸に沿って北に歩きます。すると花木園展示棟があり、いつ行っても1番目の写真のように花壇に花が咲いています。1番目の写真は花木園展示棟の花壇です。ここを通過して、みんなの原っぱの中央売店近くに行きますと、毎年、秋には下のようなシオンの花がさいています。今年も満開でした。2番目の写真はみんなの原っぱの中央売店近くのシオンです。みんなの原っぱの東端に沿ってさらに北へどんどん歩くと下のような日本庭園の前に出ます。3番目の写真は日本庭園です。日本庭園には大きな池の周りを回遊する道があって、のんびりと散歩出来ます。中には東屋や茶室もあります。呈茶もあります。盆栽苑もあります。兎に角のんびりと庭園の風景が楽しめます。4番目の写真はあずま屋の窓から見た日本庭園です...「東京の観光(8)広大な昭和記念公園、規模雄大さと見事な設計思想」

  • 「東京の観光(7)東松山の国営武蔵丘陵森林公園の素晴らしさ」

    なだらかに連なる丘陵の上を雑木林が深々と覆っています。紅葉した樹木が晩秋の陽に輝いています。丘陵の中の道は奥深く、人家が見えず、何処までも続いています。国が作った自転車道路だけが森の中を通っているだけです。子供のためのブランコや遊具が一切ないので静かな公園です。大きなレストランだけが木々に隠れてあります。貸自転車が沢山あります。今日は家内と一緒に2時間ほど森林の中をひたすら走って来ました。上り下りがあちこちにあって気を抜く暇も無くペダルを漕がないといけないのです。老人にはきついと思いながら周りをみると、若い子供連の家族が自転車を漕いでいます。高齢者は自転車道路でなく森の中の散策道路を歩いています。森林公園という名に恥じない立派な森が濃密に丘陵を覆っています。公園のテーマ通り武蔵野の手つかずの自然林が広がっ...「東京の観光(7)東松山の国営武蔵丘陵森林公園の素晴らしさ」

  • 「東京の観光(6)感動的な水元公園の思い出」

    東京の公園はほとんど全てに行きました。そのいろいろな公園のなかで私が一番感動している公園は葛飾区と埼玉県の境界になっている広大な水郷を利用した水元公園です。広さが約30万坪ととてつもなく広いのです。広大な池が広がり、ショウブや睡蓮が一面に咲いています。池の向こうには緑豊かな林があり、そこは埼玉県三郷市の公園になっています。この公園の素晴らしさは池だけではありません。鬱蒼とした森があり、バードサンクチュリアがあります。深い森を抜けると広大な芝生の広場があり、小川が流れ、端には高いポプラの並木があります。ある時は「ハナショウブ園」から左の方へ歩きました。広大な池に沿って、北端の「バードサンクチュリア」まで行きました。そこから中央広場のへりを歩いて、メタセコイヤの森を抜けて、駐車場まで帰って来ました。公園の半分...「東京の観光(6)感動的な水元公園の思い出」

  • 「東京の観光(5)伊豆七島の神津島のご紹介と独り旅」

    この連載記事では東京の観光名所をご案内してきました。今日は少し趣くを変え、伊豆七島の神津島のご紹介と韓国の美少女、おたあジュリアの話をしたいと思います。東京から高速船で4時間ほどの神津島(こうづしま)は、伊豆諸島の島の一つで、活火山の火山島です。東京都神津島村です。伊豆諸島の有人島としては最も西にあります。最も近い有人島は式根島です。島のシンボル的存在である天上山は、9世紀の噴火で形成された溶岩ドームです。『続日本後紀』では、838年(承和5年)に大規模な噴火をしたことが記録されています。山頂部は比較的に平坦で砂地があります。また山頂部では本州では2000m級の高山に生育している高山植物も生えています。西側の前浜沿いに主な集落があります。1番目の写真は神津島の前浜の写真です。主な集落があります。後ろの山が...「東京の観光(5)伊豆七島の神津島のご紹介と独り旅」

  • 「東京の観光(6)御岳と河合玉堂美術館など」

    今日は思い出の多い河合玉堂美術館と御岳と御岳神社などについてご紹介したいと思います。御岳の付近の多摩川に行くようになったのは、1962年に東京に住んでからです。60年間です。東京の西郊の小金井市に住み始めたので、週末は必ずのように妻と娘と息子を連れて多摩川上流に行き、川遊びや焚火や釣りを楽しんだのです。当時は川原で焚火をするのが普通で、子供たちに枯れ木にマッチ一本で火をつける方法を教えたものです。そして御岳にケーブルカーで登ったり、駅の傍の河合玉堂美術館などに何度も行きました。駅のそばの玉川屋というソバ屋にもよく行ったものです。高い場所にある茅葺の昔風の家です。近くには玉堂美術館や古風な旅館の河鹿苑があります。玉川屋の下に東華園という中華店もありました。御岳駅の付近の多摩川は私共家族の遊び場でした。今日は...「東京の観光(6)御岳と河合玉堂美術館など」

  • 「東京の観光(3)大島の波浮の港への旅」

    この前の記事では東京の観光として奥多摩の山岳道路と奥多摩湖をご紹介しました。今回は大島と波浮の港をご紹介いたします。さて、戦後すぐの少年の頃、「磯の鵜の鳥ゃ、日暮れにゃかえる、波浮の港は夕焼け小焼け、、、」という歌がラジヲから流れていました。歌の意味は、島の娘が波浮からの船の艫綱を泣いて解く、、、船出する人と見送りに来た人が別れを悲しんでいます。鵜の鳥は日暮れに帰るがその人は帰らない、、、。そんな悲しい歌なので忘れられません。仕事を一切止めてから、彼方此方へ旅をすることにしました。そんな時、大島の波浮の港へ独り旅しようと思い立ちまじた。1番目の写真は大島の中心にある三原山です。活火山です。朝、竹橋桟橋から高速に乗ると昼前に大島に着きます。観光客で騒がしい岡田港の交通案内所で波浮の港へ行って一泊したいと相談...「東京の観光(3)大島の波浮の港への旅」

  • 「東京の観光(2)規模雄大な山岳道路、奥多摩周遊道路と奥多摩湖」

    東京の観光地でお薦めしたいのは奥多摩です。その奥には奥多摩周遊道路があり下には奥多摩湖が輝いています。奥多摩周遊道路は大規模な山岳道路で奥多摩湖は都民の大切な水源です。今日は奥多摩周遊道路と奥多摩湖をご紹介致します。オートバイや4輪車でのツーリングが好きな人は意外に多いと思います。奥多摩周遊道路はそのアップ・ダウン、連続するヘアピンカーブの設計が絶妙で、ドライブする人々を楽しくさせています。奥多摩観光の重要なポイントなのです。さらに途中にある「都民の森」は三頭山の斜面の森林を楽しむために遊歩道が四通八達しています。是非ご自分の足で1、2時間散策して頂きたい場所です。三頭山の登山路あり、ブナ林の道や探鳥の道、スポーツ歩道などさまざまな散策ルートがあります。また森林館にあるレストラン「とちの実」では美味しい蕎...「東京の観光(2)規模雄大な山岳道路、奥多摩周遊道路と奥多摩湖」

  • 「東京の観光(1)美しい花々が咲いている神代植物公園」

    地方の方々が東京に観光に行くとき何処を訪れるでしょうか?多分、皇居や銀座、そして原宿、新宿、渋谷、浅草などと思います。しかしもし一泊なさるなら翌日は郊外にある興味深い観光名所を是非訪れるのも良いと思います。今日から「東京の観光」と題する連載で東京の郊外にある面白い、そして感動的な観光名所をご案内したいと思います。例えば都立神代植物公園、都立薬用植物園、深大寺、夕焼け小焼けの里、高尾山と薬王院、御岳と玉堂美術館、奥多摩湖と奥多摩周遊道路などなどです。今日は連載の第一回目として都立神代植物公園をご紹介したいと思います。神代植物公園は都内で唯一の植物公園です。1961年10月に開園しました。東京の郊外にある調布市にあり、園内には約4,800種類、10万本、株の植物がブロックに分かれ植えてあります。サクラ、ハナミ...「東京の観光(1)美しい花々が咲いている神代植物公園」

  • 「年老いて懐かしく想うのは我が故郷、仙台の風景」

    年老いて懐かしく想うのは遥かなる我が故郷、仙台の風景です。今日は私が通った学校や仙台の風景をご紹介したいと思います。私は昭和11年に仙台で生まれ、昭和35年に仙台を出るまで24年間住んでいました。18年程前に中学校の同期会があった秋に訪れてから行っていません。写真にしたがってご説明いたします。1番目の写真は昭和17年から23年まで通っていた向山小学校です。戦争中は向山国民学校という看板が石の門柱にかけてありました。昭和20年の7月10日の夜にB29が百機来襲し、仙台の街が一面火の海になりました。2番目の写真は私が卒業した東北大学の金属工学科の昔の建物です。現在は青葉山のキャンパスに引っ越して使っていませんが、赤レンガの建物が77年前と同じように残っていました。3番目の写真は青葉城の石垣です。城の建物はすべ...「年老いて懐かしく想うのは我が故郷、仙台の風景」

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