小金井公園は広々した芝生だけでなく巨木の森もあります。今日は森の中に入り、美しい新緑の木立の風景の写真を撮りました。「美しい新緑の木立の風景の写真を撮りに行った」
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年年歳歳ナンジャモンジャの並木が花を咲かせます。近所の並木道です。今年も見事に咲いたので先程撮って来ました。その写真をお送り致します。「今年もナンジャモンジャの並木が咲きました」
ライラックの花の写真です。写真の出典は、https://www.accespourtous.org/hanakotoba/h048.htmlです。「ライラックの花の写真」
気温が高くなって花々もいきいきとなってきました。「小金井公園の花々もいきいきと咲いています」
小金井公園は広々した芝生だけでなく巨木の森もあります。今日は森の中に入り、美しい新緑の木立の風景の写真を撮りました。「美しい新緑の木立の風景の写真を撮りに行った」
年年歳歳ナンジャモンジャの並木が花を咲かせます。近所の並木道です。今年も見事に咲いたので先程撮って来ました。その写真をお送り致します。「今年もナンジャモンジャの並木が咲きました」
お稲荷さんと親しまれている稲荷神社は全国の津々浦々にあります。庶民が信仰し日本人の日々の心の支えになっています。家々の屋敷の中の小さな祠のお稲荷さんから壮大な稲荷神社までいろいろな規模のものが無数にあります。今日はまず私が撮ったお稲荷さんの写真をご覧下さい。1番目の写真は近所の江戸時代からの大久保家のお稲荷さんです。屋敷稲荷を道路に出して皆がお祈り出来るようにしています。2番目の写真は小金井街道に面した大松の下の稲荷神社です。3番目の写真は小金井市で一番大きな八重垣稲荷神社です。元禄13年に渡辺家の邸内に建てられました。渡辺家は代々神官の家だったので祠ではなく神社のような構造になっています。訪ねてみると樹々が鬱蒼と生い茂り何故か怖いような、そして神秘的なお稲荷さんです。渡辺家の家屋敷は無くなっていて八重垣...「日本人の心の支えとしてのお稲荷さん信仰」
都会に生まれ育った人でも故郷というものに憧れを持っています。そうして農村風景をあたかも自分の故郷の心象風景として心の底に大切に持っています。そうでない人もいますが、多くの日本人は故郷の心象風景を持っているのです。私の農村の風景に憧れています。それは美しい日本の原風景です。今日はそんな故郷の心象風景にピッタリの宮崎県の椎葉村をご紹介いたします。家屋が美しいので国の重要文化財に指定されています。椎葉村は険しい山地で急な斜面に点々と集落が存在しています。椎葉村は壇ノ浦の戦いで滅亡した平氏の残党が落ち延びた場所なのです。1191年(建久2年)、追討のため那須大八郎宗久が襲って来ますが、平氏に再挙の見込み無しと見て追討を取り止め引き揚げます。那須大八郎宗久が椎葉に滞在中に侍女の鶴富が娘を生みます。この娘に後に婿を娶...「日本人の魂を揺さぶる椎葉村の風景」
ライラックの花の写真です。写真の出典は、https://www.accespourtous.org/hanakotoba/h048.htmlです。「ライラックの花の写真」
仙台で生まれ育ったので松島の瑞巌寺へは何度か行きました。懐かしいので写真を示します。写真はインターネットからお借りしました。写真は順に、本堂、庫裏,総門、お寺の前の杉並木です。「平安時代に創建された松島の瑞巌寺」
気温が高くなって花々もいきいきとなってきました。「小金井公園の花々もいきいきと咲いています」
私は50歳の時に趣味として霞ヶ浦でヨットを始めました。今日はそんなヨットの趣味の写真をご紹介いたします。1番目の写真は「あけび号」の姿です。50歳の頃琵琶湖から霞ヶ浦へ陸送して来た中古のYAMAHA19です。10年間乗りました。長い舵とヤマハ5馬力の船外機がついています。2番目の写真はYAMAHA19を陸揚げした姿です。ヨットの構造で一番重要なのは船底から下へ伸びているキールです。厚い鉄製で船体の重さの40%位もあります。これで船は疾走中に横倒しになるのを防いでいます。3番目の写真は60歳の頃買った長さ26フィートのルナ3世です。長さのわりに大きなキャビンがついていて炊事用の2口コンロ、調理台、流しがついていました。霞ヶ浦であるお医者から中古を買いました。このヨットには75歳まで乗りました。4番目の写真は...「霞ヶ浦と私のヨットの写真」
ヨットの趣味は50歳の頃から始めました。大学時代の友人の星野君がすすめてくれたのです。彼は猪苗代湖で大型ヨットのクルーザーに乗っていました。私も中古のクルーザーを買い霞ヶ浦で乗り始めました。その頃、星野君が横浜に係留展示してある帆船日本丸をよく見学して帆走の勉強をしろと言ったのです。以下は今は亡き星野君が教えてくれた帆船日本丸の訪問記です。星野君に感謝しながら書きました。横浜の「みなと未来」に係留し一般公開している大型帆船日本丸は現役の帆船です。今でもたまに東京湾に出て帆走しています。以前何度か訪れて撮った写真でこの帆船をご紹介します。帆船日本丸は、姉妹船海王丸とともに昭和3年の第55帝国議会で予算案が可決し、英国のリース市のラメージ&ファーガソン社へ発注されました。ラメージ&ファーガソン社は設計と鋼材の...「今は亡き星野君が教えてくれた帆船日本丸のこと」
私は昭和11年に生まれ24歳まで仙台の向山に住んでいました。向山には三つのお寺があります。長徳寺、大満寺、大年寺です。懐かしいので長徳寺、大満寺、大年寺の写真を示します。1番目の写真は向山から見下ろした仙台市の中心街です。2番目の写真は長徳寺の門です。3番目の写真は長徳寺の本堂です。4番目の写真は大満寺です。5番目の写真は大満寺の虚空蔵堂です。6番目の写真は大年寺です。「懐かしい仙台市の長徳寺、大満寺、大年寺の写真」
春が来ました。野山が陽光を浴びて美しく輝いてます。小さな旅に出たくなります。そんな折には箱根がお薦めです。箱根には首都圏から小田急のロマンスカーで湯本に入ります。登山電車で強羅、そこからケーブルカーで芦ノ湖の桃源台へ行けます。船で芦ノ湖を渡って箱根町に行きます。箱根には幾つかの美術館、レストランやホテルが沢山あります。今日は何度も旅した箱根のいろいろな所から強羅の彫刻の森美術館と仙石原の湿生植物花園と宮ノ下の富士屋ホテルの3ヶ所を選んでご紹介したいと思います。写真は全て私共の撮ったものです。(1)強羅の彫刻の森美術館強羅の彫刻の森美術館は広い芝生の上に大きな彫刻が飾ってあります。その光景は感動的です。この彫刻の森美術館は長野県の美が原にある美ケ原高原美術館と姉妹館です。さて箱根の彫刻の森の展示内容をご紹介...「春の箱根、彫刻の森、湿生植物花園、富士屋ホテルの思い出」
先程、小金井小次郎の墓の写真を撮って来ました。小次郎は我が町、小金井市でただ一人の有名人です。まずお墓のある西念寺の写真です。1番目の写真は小金井市にある西念寺です。小金井市には昔、小金井小次郎という侠客がいました。武蔵と相模にわたる縄張りに数千人の子分を擁していたのです。2番目の写真は小金井次郎の記念碑です。西念寺にあります。3番目の写真は小金井次郎の記念碑の角石に刻まれた組代々の総長の名前です。小金井小次郎(1818~1881年)は幕末・明治の俠客でした。武蔵小金井の名主、関勘右衛門の次男でした。明治に刊行された戯作「落花清風慶応水滸伝」で有名になった俠客です。小次郎は、博打で三宅島流しになり、明治のご赦免で帰還します。しかし三宅島の貧乏な人々に同情し、有志を集め再度三宅島に渡り井戸を掘ったり農業や牧...「我が町でただ一人の有名人の小金井小次郎の墓と俠客の世界」
皆様は近所を散歩なさいますか?公園を散歩しますか?昔ドイツに住んでいたとき驚きの光景を見ました。ドイツ人は襟の小さい背広にネクタイを締めた姿で森の中を真面目な顔をして歩くのです。これをドイツ語でシュパチーレンと言ってドイツ人が誇りに思っている趣味なのです。郊外の森や葡萄畑の中にシュパチーレン専用の道が続いています。正装した男たちや夫婦が無言で歩くので静かです。今日は平凡な散歩の趣味について書いてみようと思います。さてその前に散歩以外の趣味のいろいろを見回してみましょう。本当に色々あります。海を帆走するヨットの趣味や、登山などの趣味は厳しさがあり克己心を必要とします。猟犬とともに銃を担ぎ人跡まれな山に入り彷徨する趣味もあります。老境が近づいても大型バイクに乗って山郷の山岳ロードを走る趣味もあります。一方、文...「ドイツ人の誇りのシュパチーレンの趣味」
昔に南ドイツのシュツットガルトに住んでいました。西側には黒い森があります。郊外の草原をよく散歩したものです。そこにはルピナスが一面に咲いていました。懐かしい光景です。インターネットに「ドイツの黒い森で育つ野生のルピナス」という写真集があります。(ドイツの黒い森で育つ野生のルピナス-ルピナスのストックフォトや画像を多数ご用意-ルピナス,花,ルピナスブルーボネット-iStock(istockphoto.com))4枚の写真をお借りしてお送り致します。「ドイツの黒い森で育つ野生のルピナス」
老境に至って自分の人生を振り返ると、外国への留学で深い影響を受けたことをつくずく思います。以前に「若い時のアメリカ留学で私の受けた影響」という記事を書きました。留学のおかげで私はアメリカが大好きになりました。アメリカ留学は24歳から26歳まででしたが、34歳のときドイツに留学し、今度はドイツにも魅了されました。外国に住むと、その国が好きになってしまうのです。今日はドイツでどのような影響を受けたか二つほど書いてみます。まず初めに私が3ケ月住んでドイツ語を集中的に勉強したローテンブルグの風景写真と隣町のバンベルグのをご紹介しましょう。1番目の写真はローテンブルグの夜の風景です。写真の出典は、https://beautiful-photo.net/medieval-town-of-rothenburg-ob-…...「ドイツ留学で受けた影響」
日本は1945年8月15日に米英連合軍に無条件降伏をしました。日本の津々浦々は米英連合軍に占領されます。日本の歴史開闢以来の出来事です。この破滅を招いたものの一つは日独伊三国同盟でした。今日は日本の破滅へ導いた日独伊三国同盟が結ばれた歴史を簡略に書いてみたいと思います。日独伊三国同盟は、1940年(昭和15年)9月27日にベルリンの総統官邸で調印された日本、ドイツ、イタリアの軍事同盟です。日独伊三国間条約の始まりは1936年(昭和11年)の日独防共協定でした。続いて1937年(昭和12年)には日独伊防共協定が出来ました。三国の協力関係が具体的に明記され、アジアにおける日本の指導的地位及びヨーロッパにおける独伊の指導的地位の相互確認をしたのです。これで調印国いずれか1か国が他国から攻撃を受けた場合に相互に援...「日本の破滅へ導いた日独伊三国同盟」
「カトリック」と「プロテスタント」の違いの実に分かりやすい説明
「カトリック」と「プロテスタント」の違いの実に分かりやすい説明を見つけましました。感動したので転写致します。上馬キリスト教会ツイッター、https://diamond.jp/articles/-/305015よりの転写。「カトリック」と「プロテスタント」の違いを説明できますか?「キリスト教」には、じつに多くの「教派」があります。最も多くの方が知っている教派は、何といっても「プロテスタント」と「カトリック」でしょう(もう一つ、日本ではあまり知られていませんが「正教会」という大きな教派もあります)。「教派」はこうして分かれていった大ざっぱに説明してみます。始まりは、イエス様とその弟子たちが建てた「キリスト教」です。後にキリスト教はローマ帝国の国教になりましたが、このローマ帝国が東西に分裂。そのため、教会も東西...「カトリック」と「プロテスタント」の違いの実に分かりやすい説明
「今日の復活節第4主日のミサはイグナチオ教会からの動画配信であずかりました」
イグナチオ教会の今日の復活節第4主日のミサにあずかりました。イグナチオ教会のミサの風景写真をお送り致します。「今日の復活節第4主日のミサはイグナチオ教会からの動画配信であずかりました」
2024年4月21日復活節第4主日のミサ動画配信,のご案内です。今日のミサの動画配信は、https://www.youtube.com/watch?v=Ozkbr1RTngYです。司式はデニ神父です。「2024年4月21日復活節第4主日のミサ動画配信,」
今日は日曜日です。みなさまお元気でしょうか。日曜日には宗教に関する記事を書くことにしています。そこで今日は日本人と神社とのかかわりについてスケッチ風に描いてみたいと思っています。日本人なら幼少の頃、神社の境内で遊んだ事があると思います。そこはいつ行っても清潔で、子供が遊び回っても叱られない自由な空間です。特に神主さんが住んで居ない神社は蝉取りをしようが、野球をしようが誰にも叱られません。祭礼の日になると日頃の腕白ぶりをやめ、何事も無かったように楽しく出店を見て楽しみました。その恩返しに元旦にお賽銭を持ってお参りに行ったものです。老年になった現在でも神社を見ると入って行ってお賽銭を上げます。幼少の頃に遊ばせてくれた恩返しのつもりです。神社や神道は日本古来の宗教です。山や木や、もろもろの神様や偉い人達がご神体...「日本の神社信仰の風景」
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小金井公園は広々した芝生だけでなく巨木の森もあります。今日は森の中に入り、美しい新緑の木立の風景の写真を撮りました。「美しい新緑の木立の風景の写真を撮りに行った」
年年歳歳ナンジャモンジャの並木が花を咲かせます。近所の並木道です。今年も見事に咲いたので先程撮って来ました。その写真をお送り致します。「今年もナンジャモンジャの並木が咲きました」
お稲荷さんと親しまれている稲荷神社は全国の津々浦々にあります。庶民が信仰し日本人の日々の心の支えになっています。家々の屋敷の中の小さな祠のお稲荷さんから壮大な稲荷神社までいろいろな規模のものが無数にあります。今日はまず私が撮ったお稲荷さんの写真をご覧下さい。1番目の写真は近所の江戸時代からの大久保家のお稲荷さんです。屋敷稲荷を道路に出して皆がお祈り出来るようにしています。2番目の写真は小金井街道に面した大松の下の稲荷神社です。3番目の写真は小金井市で一番大きな八重垣稲荷神社です。元禄13年に渡辺家の邸内に建てられました。渡辺家は代々神官の家だったので祠ではなく神社のような構造になっています。訪ねてみると樹々が鬱蒼と生い茂り何故か怖いような、そして神秘的なお稲荷さんです。渡辺家の家屋敷は無くなっていて八重垣...「日本人の心の支えとしてのお稲荷さん信仰」
都会に生まれ育った人でも故郷というものに憧れを持っています。そうして農村風景をあたかも自分の故郷の心象風景として心の底に大切に持っています。そうでない人もいますが、多くの日本人は故郷の心象風景を持っているのです。私の農村の風景に憧れています。それは美しい日本の原風景です。今日はそんな故郷の心象風景にピッタリの宮崎県の椎葉村をご紹介いたします。家屋が美しいので国の重要文化財に指定されています。椎葉村は険しい山地で急な斜面に点々と集落が存在しています。椎葉村は壇ノ浦の戦いで滅亡した平氏の残党が落ち延びた場所なのです。1191年(建久2年)、追討のため那須大八郎宗久が襲って来ますが、平氏に再挙の見込み無しと見て追討を取り止め引き揚げます。那須大八郎宗久が椎葉に滞在中に侍女の鶴富が娘を生みます。この娘に後に婿を娶...「日本人の魂を揺さぶる椎葉村の風景」
ライラックの花の写真です。写真の出典は、https://www.accespourtous.org/hanakotoba/h048.htmlです。「ライラックの花の写真」
仙台で生まれ育ったので松島の瑞巌寺へは何度か行きました。懐かしいので写真を示します。写真はインターネットからお借りしました。写真は順に、本堂、庫裏,総門、お寺の前の杉並木です。「平安時代に創建された松島の瑞巌寺」
気温が高くなって花々もいきいきとなってきました。「小金井公園の花々もいきいきと咲いています」
私は50歳の時に趣味として霞ヶ浦でヨットを始めました。今日はそんなヨットの趣味の写真をご紹介いたします。1番目の写真は「あけび号」の姿です。50歳の頃琵琶湖から霞ヶ浦へ陸送して来た中古のYAMAHA19です。10年間乗りました。長い舵とヤマハ5馬力の船外機がついています。2番目の写真はYAMAHA19を陸揚げした姿です。ヨットの構造で一番重要なのは船底から下へ伸びているキールです。厚い鉄製で船体の重さの40%位もあります。これで船は疾走中に横倒しになるのを防いでいます。3番目の写真は60歳の頃買った長さ26フィートのルナ3世です。長さのわりに大きなキャビンがついていて炊事用の2口コンロ、調理台、流しがついていました。霞ヶ浦であるお医者から中古を買いました。このヨットには75歳まで乗りました。4番目の写真は...「霞ヶ浦と私のヨットの写真」
ヨットの趣味は50歳の頃から始めました。大学時代の友人の星野君がすすめてくれたのです。彼は猪苗代湖で大型ヨットのクルーザーに乗っていました。私も中古のクルーザーを買い霞ヶ浦で乗り始めました。その頃、星野君が横浜に係留展示してある帆船日本丸をよく見学して帆走の勉強をしろと言ったのです。以下は今は亡き星野君が教えてくれた帆船日本丸の訪問記です。星野君に感謝しながら書きました。横浜の「みなと未来」に係留し一般公開している大型帆船日本丸は現役の帆船です。今でもたまに東京湾に出て帆走しています。以前何度か訪れて撮った写真でこの帆船をご紹介します。帆船日本丸は、姉妹船海王丸とともに昭和3年の第55帝国議会で予算案が可決し、英国のリース市のラメージ&ファーガソン社へ発注されました。ラメージ&ファーガソン社は設計と鋼材の...「今は亡き星野君が教えてくれた帆船日本丸のこと」
私は昭和11年に生まれ24歳まで仙台の向山に住んでいました。向山には三つのお寺があります。長徳寺、大満寺、大年寺です。懐かしいので長徳寺、大満寺、大年寺の写真を示します。1番目の写真は向山から見下ろした仙台市の中心街です。2番目の写真は長徳寺の門です。3番目の写真は長徳寺の本堂です。4番目の写真は大満寺です。5番目の写真は大満寺の虚空蔵堂です。6番目の写真は大年寺です。「懐かしい仙台市の長徳寺、大満寺、大年寺の写真」
春が来ました。野山が陽光を浴びて美しく輝いてます。小さな旅に出たくなります。そんな折には箱根がお薦めです。箱根には首都圏から小田急のロマンスカーで湯本に入ります。登山電車で強羅、そこからケーブルカーで芦ノ湖の桃源台へ行けます。船で芦ノ湖を渡って箱根町に行きます。箱根には幾つかの美術館、レストランやホテルが沢山あります。今日は何度も旅した箱根のいろいろな所から強羅の彫刻の森美術館と仙石原の湿生植物花園と宮ノ下の富士屋ホテルの3ヶ所を選んでご紹介したいと思います。写真は全て私共の撮ったものです。(1)強羅の彫刻の森美術館強羅の彫刻の森美術館は広い芝生の上に大きな彫刻が飾ってあります。その光景は感動的です。この彫刻の森美術館は長野県の美が原にある美ケ原高原美術館と姉妹館です。さて箱根の彫刻の森の展示内容をご紹介...「春の箱根、彫刻の森、湿生植物花園、富士屋ホテルの思い出」
先程、小金井小次郎の墓の写真を撮って来ました。小次郎は我が町、小金井市でただ一人の有名人です。まずお墓のある西念寺の写真です。1番目の写真は小金井市にある西念寺です。小金井市には昔、小金井小次郎という侠客がいました。武蔵と相模にわたる縄張りに数千人の子分を擁していたのです。2番目の写真は小金井次郎の記念碑です。西念寺にあります。3番目の写真は小金井次郎の記念碑の角石に刻まれた組代々の総長の名前です。小金井小次郎(1818~1881年)は幕末・明治の俠客でした。武蔵小金井の名主、関勘右衛門の次男でした。明治に刊行された戯作「落花清風慶応水滸伝」で有名になった俠客です。小次郎は、博打で三宅島流しになり、明治のご赦免で帰還します。しかし三宅島の貧乏な人々に同情し、有志を集め再度三宅島に渡り井戸を掘ったり農業や牧...「我が町でただ一人の有名人の小金井小次郎の墓と俠客の世界」
皆様は近所を散歩なさいますか?公園を散歩しますか?昔ドイツに住んでいたとき驚きの光景を見ました。ドイツ人は襟の小さい背広にネクタイを締めた姿で森の中を真面目な顔をして歩くのです。これをドイツ語でシュパチーレンと言ってドイツ人が誇りに思っている趣味なのです。郊外の森や葡萄畑の中にシュパチーレン専用の道が続いています。正装した男たちや夫婦が無言で歩くので静かです。今日は平凡な散歩の趣味について書いてみようと思います。さてその前に散歩以外の趣味のいろいろを見回してみましょう。本当に色々あります。海を帆走するヨットの趣味や、登山などの趣味は厳しさがあり克己心を必要とします。猟犬とともに銃を担ぎ人跡まれな山に入り彷徨する趣味もあります。老境が近づいても大型バイクに乗って山郷の山岳ロードを走る趣味もあります。一方、文...「ドイツ人の誇りのシュパチーレンの趣味」
昔に南ドイツのシュツットガルトに住んでいました。西側には黒い森があります。郊外の草原をよく散歩したものです。そこにはルピナスが一面に咲いていました。懐かしい光景です。インターネットに「ドイツの黒い森で育つ野生のルピナス」という写真集があります。(ドイツの黒い森で育つ野生のルピナス-ルピナスのストックフォトや画像を多数ご用意-ルピナス,花,ルピナスブルーボネット-iStock(istockphoto.com))4枚の写真をお借りしてお送り致します。「ドイツの黒い森で育つ野生のルピナス」
老境に至って自分の人生を振り返ると、外国への留学で深い影響を受けたことをつくずく思います。以前に「若い時のアメリカ留学で私の受けた影響」という記事を書きました。留学のおかげで私はアメリカが大好きになりました。アメリカ留学は24歳から26歳まででしたが、34歳のときドイツに留学し、今度はドイツにも魅了されました。外国に住むと、その国が好きになってしまうのです。今日はドイツでどのような影響を受けたか二つほど書いてみます。まず初めに私が3ケ月住んでドイツ語を集中的に勉強したローテンブルグの風景写真と隣町のバンベルグのをご紹介しましょう。1番目の写真はローテンブルグの夜の風景です。写真の出典は、https://beautiful-photo.net/medieval-town-of-rothenburg-ob-…...「ドイツ留学で受けた影響」
日本は1945年8月15日に米英連合軍に無条件降伏をしました。日本の津々浦々は米英連合軍に占領されます。日本の歴史開闢以来の出来事です。この破滅を招いたものの一つは日独伊三国同盟でした。今日は日本の破滅へ導いた日独伊三国同盟が結ばれた歴史を簡略に書いてみたいと思います。日独伊三国同盟は、1940年(昭和15年)9月27日にベルリンの総統官邸で調印された日本、ドイツ、イタリアの軍事同盟です。日独伊三国間条約の始まりは1936年(昭和11年)の日独防共協定でした。続いて1937年(昭和12年)には日独伊防共協定が出来ました。三国の協力関係が具体的に明記され、アジアにおける日本の指導的地位及びヨーロッパにおける独伊の指導的地位の相互確認をしたのです。これで調印国いずれか1か国が他国から攻撃を受けた場合に相互に援...「日本の破滅へ導いた日独伊三国同盟」
「カトリック」と「プロテスタント」の違いの実に分かりやすい説明を見つけましました。感動したので転写致します。上馬キリスト教会ツイッター、https://diamond.jp/articles/-/305015よりの転写。「カトリック」と「プロテスタント」の違いを説明できますか?「キリスト教」には、じつに多くの「教派」があります。最も多くの方が知っている教派は、何といっても「プロテスタント」と「カトリック」でしょう(もう一つ、日本ではあまり知られていませんが「正教会」という大きな教派もあります)。「教派」はこうして分かれていった大ざっぱに説明してみます。始まりは、イエス様とその弟子たちが建てた「キリスト教」です。後にキリスト教はローマ帝国の国教になりましたが、このローマ帝国が東西に分裂。そのため、教会も東西...「カトリック」と「プロテスタント」の違いの実に分かりやすい説明
イグナチオ教会の今日の復活節第4主日のミサにあずかりました。イグナチオ教会のミサの風景写真をお送り致します。「今日の復活節第4主日のミサはイグナチオ教会からの動画配信であずかりました」
2024年4月21日復活節第4主日のミサ動画配信,のご案内です。今日のミサの動画配信は、https://www.youtube.com/watch?v=Ozkbr1RTngYです。司式はデニ神父です。「2024年4月21日復活節第4主日のミサ動画配信,」
今日は日曜日です。みなさまお元気でしょうか。日曜日には宗教に関する記事を書くことにしています。そこで今日は日本人と神社とのかかわりについてスケッチ風に描いてみたいと思っています。日本人なら幼少の頃、神社の境内で遊んだ事があると思います。そこはいつ行っても清潔で、子供が遊び回っても叱られない自由な空間です。特に神主さんが住んで居ない神社は蝉取りをしようが、野球をしようが誰にも叱られません。祭礼の日になると日頃の腕白ぶりをやめ、何事も無かったように楽しく出店を見て楽しみました。その恩返しに元旦にお賽銭を持ってお参りに行ったものです。老年になった現在でも神社を見ると入って行ってお賽銭を上げます。幼少の頃に遊ばせてくれた恩返しのつもりです。神社や神道は日本古来の宗教です。山や木や、もろもろの神様や偉い人達がご神体...「日本の神社信仰の風景」
昨日は、「ヨーロッパ中世の暗黒、30年戦争とハプスブルグ家の異常な領土欲」という記事を掲載しました。日本の歴史になぞらえれば「30年戦争」は応仁の乱のようなものです。「ハプスブルグ家の異常な領土欲」は平安時代の藤原氏の専横に似ています。どちらもある程度理解できます。しかし「ヨーロッパの中世の暗黒」のもう一つの「魔女狩り」と「魔女裁判」は日本の歴史には似たものが無い不思議な悲劇でした。ヨーロッパ中世の暗黒をさらに陰惨で残酷なものにしたのです。今日はこの「魔女狩り」と「魔女裁判」のついて書きたいと思います。魔女裁判の画像を検索すると、目を覆いたくなるような酷い拷問の絵が沢山出てきます。その一例の絵画の写真を示します。1番目の写真は「魔女裁判」のために捕らえられた普通の女性です。何の関係もない普通の女性が処刑さ...「ヨーロッパの中世の暗黒、魔女狩りと魔女裁判」
桐の原産地は中国です。写真の出典は、https://kurashi-no.jp/I0020239です。花言葉は「高尚」です。花言葉は中国の神話から来ています。伝説上の「鳳凰」は桐の木にだけ止まるのです。ですから桐は神聖な木です。このことから花言葉は「高尚」なのです。「今日は桐の花の写真をお楽しみ下さい」
明治維新以来、日本人はヨーロッパ文化に憧れ導入して来ました。確かにフランス革命とイギリスの産業革命以後のヨーロッパは手本にすべきことが多いのです。しかし中世のヨーロッパは暗黒でした。暗黒の原因の一つは30年戦争でした。そしてもう一つはハプスブルグ家の異常な領土欲でした。今日は中世の30年戦争とハプスブルグ家の領土欲について書いてみようと思います。日本ではあまり関心の無いヨーロッパの暗い歴史です。さて30年戦争です。「30年戦争」はドイツから始まり、宗教改革の後の1618年から30年続いた戦争です。当時のドイツ人の総人口1800万人が700万人に減少し、国土を荒廃させた大戦争だったのです。簡略化して書けば、ウイーンのハプスブルグ家の支配下にあったカトリック側の神聖ローマ帝国(当時のドイツの国名)とそれに反発...「ヨーロッパ中世の暗黒、30年戦争とハプスブルグ家の異常な領土欲」
和の風情を感じさせてくれる藤の花が水郷潮来あやめ園の約250mの藤棚に咲き誇ります。令和5年4月22日~令和5年5月7日★イベント日5/3・5/4駐車場は、市営駐車場(潮来市あやめ2-15-4)をご利用ください。「春の絶景、潮来の藤の花まつり」
キリスト教はヨーロッパ文化の根底にあって輝かしい文化をつくりました。キリストの教えは人類の貴重な遺産です。日本人にも多く理解し敬服しています。しかし宗教は誤解され易い要素を持っています。誤解するととんでもないことになります。例えばキリスト教に心酔すると他の民族へも強要します。武力を使ってキリスト教信者になるじとを強要します。武力を使うことがキリスト教を冒涜しているのです。その一つの例は中世に活躍した「騎士修道会」です。今日はこの騎士修道会について書いてみたいと思います。それは日本の歴史に存在しない不思議なものです。「騎士修道会」とは十二世紀末に創設されたドイツ騎士修道会、テンプル騎士修道会、聖ヨハネ騎士修道会などです。これらを三大騎士修道会と言います。そして1143年のローマ法王ケレスティヌス二世はこれら...「キリスト教を冒涜したヨーロッパ人、騎士修道会とプロイセンの建国」
時々、私は自分が遊子になったつもりで独り旅をします。仕事をしていた昔はよく外国へも仕事のために独り旅をしました。同じ研究分野の人を個人的に訪問する旅も何度かしました。初めて会う人でも同じ専門の人は同志として暖かく迎えてくれるのです。例えば以前スウェーデン、ノルウエイ、フィンランドなどの北欧の国々を一人でそんな旅をしました。夏の終わりでしたが人影が無く冬のような冷たい風が吹いていました。それは孤独な淋しい旅でした。しかし訪問した人は非常に暖かく迎い入れて私の冷え切った心を癒してくれたのです。そして北欧の文化のサウナに一緒に入り、裸の付き合いをしてくれたのです。今日は夏でも淋しい北欧への独り旅とサウナにまつわる話を書いてみます。その前にまず北欧の風景をご覧ください。1番目の写真はスウェーデンの夕暮れ風景です。...「北欧への孤独な旅とサウナの思い出」
今日のミサは10:00時から『復活第節3主日ミサ』です。イグナチオ教会の動画配信のご案内をお送り致します。https://www.ignatius.gr.jp/news/streaming.htmlなお関口教会からも動画配信があります。https://www.youtube.com/watch?v=OaHmpmqSgRA4月23日10:00司式天本昭好神父(主任司祭)入祭の歌典45神の栄をほめ歌いいつくしみ・栄光の賛歌ミサ曲605・607答唱詩編典98②④⑤しあわせな人アレルヤ唱典264復活節第3主日信仰宣言使徒信条(2)奉納典143たてごとをかなで感謝・平和の賛歌ミサ曲608・609拝領プリント復活された主に出会い閉祭典410よろこびうたえアレルヤ写真は今日の関口教会のミサの風景です。それはそれとして、...「イグナチオ教会と関口教会の今日のミサの動画配信のご案内」
蔵王山の雲間に咲くお花たちの写真をお送り致します。写真の出典は、https://ameblo.jp/20140726yamagata/entry-12749421503.htmlです。「蔵王山の雲間に咲くお花たち」
午後に日野市に行った帰りに聖蹟桜ヶ丘の近くを通りました。そうしたら遠くの山に野生の藤が沢山咲いています。車窓から写真を家内が撮りました。1番目の写真がそれです。良く撮れてないのでインターネットにある山藤の花の写真を3枚追加してお送り致します。「聖蹟桜ヶ丘の山藤の花の写真」
日野市には昔、国立の蚕糸試験場がありました。その跡地は蚕糸公園になっております。午後に遊びに行ってきました。家内が撮った写真をお送り致します。「新緑の蚕糸試験場跡地の公園の写真」
今日はスウェーデンとドイツの野原に咲く花々をご紹介します。その後で草原の花々にまつわる思い出を書いてみたいと思います。まずスウェーデンとドイツの野原に咲く花々の写真をお送りいたします。写真は「スウェーデンの野原に咲く花々の写真」と「ドイツの野原に咲く花々の写真」を検索してインターネットにある写真からお借りしました。はじめの3枚はスウェーデンの野原で後の2枚はドイツの野原の写真です。さて野原の花々にまつわる思い出を書いてみたいと思います。私は長い生涯で花々が一面に咲いている光景を3度だけ見たことがあります。1度目は北アルプスの大天井岳の斜面でした。そうして2度目は夏の白夜のスウェーデンの野原でした。3度目はドイツの野原せした。1度目は23歳の夏でした。北アルプス表銀座に登り縦走したのです。その時、大天井岳の...「花々のはなし(2)スウェーデンとドイツの野原に咲く花」
初夏、枝いっぱいに雪のように白い花を吊り下げます。大変美しいものです。夏には灰白色の実もなります。種子は脂肪分が多いのでヤマガラの大好物です。広く里山に生え雑木林によく見られます。昔住んでいた仙台の家にもありましたし現在z住んでいる小金井の家の裏の雑木林の中ありました。懐かしい木です。写真の出典は、http://www.forest-akita.jp/data/2017-jumoku/23-egonoki/ego.htmlです。「枝いっぱいに咲く白い花も実も美しいエゴノキ」
山の雑木林に行くと木苺が群生している所に遭遇することがあります。少年の頃住んでいた一軒家の裏の山に登るとそこは誰もいない雑木林でした。雑木林の中を探し回ると木苺を見つけます。胸が踊ります。興奮しながら赤い木苺をつまんで食べました。カッコーの鳴き声だけが静かな山に木霊しています。遥かな昔の懐かしい仙台の家の思い出です。そんな木苺の花と実の写真をお送り致します。「懐かしい木苺の花と実の写真」
「星の牧場」は庄野英二の代表作で1963年の出版されました。その粗筋です。・・・復員兵イシザワ・モミイチはインドネシアで戦ってきたが、愛馬ツキスミを失い、記憶を失っている。彼が山中の牧場に辿りついて、音楽を演奏するジプシーたちと出会い、そこで心の癒しを得るかに見えるが、舞台は幻想的な世界へと展開する。・・・これを詠んだ私はとても感動し、「星の牧場」のような所を探して山小屋を作る決心をしました。1974年のことでした。そして山梨県の甲斐駒岳の麓の山林の中に小屋を作ったのです。隣は乳牛が草を食んでる牧場です。「星の牧場」のような星空の綺麗な場所です。それ以来50年間ほど通ってきました。今年運転免許証を返納したのでもう行くこともありません。時々懐かしく思い出すだけになりました。思い出すのは春夏秋冬、その小屋の周...「星の牧場の隣の山林の中の小屋を作る」
ヒメリンゴはピンポンの玉くらいの可愛いリンゴです。バラ科リンゴ属に分類されます。食用の品種と盆栽や観賞用の園芸品種があります。ヒメリンゴは熟した9月から11月頃に収穫時期を迎えます。春に白やピンクの花を咲かせ、秋にはかわいらしい大きさの実をつけます。おもに長野県で生産されています。花と実の写真をお送り致します。「ヒメリンゴの花と実の写真」
あなたの好きな花は何ですか?日本人が好きな花は何でしょうか?今日は「花々のはなし」という連載の(1)として日本人が好きな花のランキングをご紹介致します。さてNHKの放送文化研究所では2007年に全国300地点、16歳以上の国民3,600人を対象に今の日本人が好きだと感じているものの調査を行ました。有効回答率66.5%えした。好きな花ベスト20はランクの高い順位に、桜、チューリップ、ばら、コスモス、ひまわり、梅、らん、すずらん、ゆり、あじさい、カーネーション、すみれ、朝顔、菊、シクラメン、つつじ、すいせん、菜の花、ふじ、桃でした。こういう統計では桜が必ず1位になるのが特徴です。24年前の1983年と比較すると順位の変化もさることながら、桜以外の花が好きだと回答した人の比率がいずれも低下しているのがまず目立っ...「花々のはなし(1)日本人が好きな花のランキング」
弘前城の桜はまさに日本を代表する花見名所です。天守閣がある本丸周辺と植物園以外は、弘前公園として無料開放です。日本三大桜名所と日本三大夜桜のダブル指定は日本唯一なのです。「日本三大桜名所の弘前城の桜の美しさ」
最近、「趣味としての仏教。神道、キリスト教」、その一、二、三という記事を連載しました。「趣味としての・・・」という題にしたのは、「宗教を狂信するといろいろな弊害が生ずる」ということを暗示したかったからです。それでは「いろいろな弊害」とはどんなとでしょうか?今日はそのことを書いてみたいと思います。読み易くするために個所書きにしました。(1)宗教を信じない人は立派な人間でないと思いがちになる。しかし無宗教でも立派な人は多いのが現実です。人間んぉ良さ悪さは宗教に関係ないのです。(2)ある宗教を狂信すると、それ以外の宗教を攻撃するようになる。勿論、無宗教の人も攻撃します。他人を攻撃すれば人権侵害になります。怖いです。(3)人権侵害になります。へ多額の寄付をして生活に困るようになります。借金をして周りの人たちに迷惑...「宗教を狂信するといろいろな弊害が生ずる」
山に咲く桜の風情も良いと思い、以前に裏高尾の旧甲州街道を小仏峠まで行きました。旧街道をゆっくり車で登りながら山に咲いている桜の花の写真を撮って来ました。山の雑木林に咲いている大部分の桜はソメイヨシノです。それでも一本だけ葉の出ている山桜を見つけました。電車の写っている写真は旧甲州街道沿いに走っているJR中央線の貨物列車です。如何でしょうか。山に咲く桜には何とも言えない風情があるのではないでしょうか。「旧甲州街道、小仏峠の山桜」
このシリーズでは一昨日、仏教のことを書きました。昨日はキリスト教を紹介しました。今日は神社や神道のことを書きたいと思います。日本人なら幼少の頃、神社の境内で遊んだ事があると思います。そこはいつ行っても清潔で供が遊び回っても叱られない自由な空間です。特に神主さんが住んで居ない神社は蝉取りをしようが、野球をしようが誰にも叱られません。祭礼の日になると日頃の腕白ぶりをやめ、何事も無かったように楽しく出店を見て楽しみました。その恩返しに元旦にお賽銭を持ってお参りに行ったものです。私は仙台で生まれ育ちました。近所に愛宕神社があり、その境内は私の遊び場でした。1番目の写真は仙台の愛宕神社デス。愛宕山の上にあり見晴らしの良いところです。2番目の写真は愛宕神社から見下ろした仙台の街です。この写真は10年ほど前に私が撮りま...「趣味としての仏教、神道、そしてキリスト教」、その三