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後藤和弘のブログ https://blog.goo.ne.jp/yamansi-satoyama

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。 反対のご意見やコメントも歓迎しま

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2014/10/30

  • 「ヒメリンゴの花と実の写真」

    ヒメリンゴはピンポンの玉くらいの可愛いリンゴです。バラ科リンゴ属に分類されます。食用の品種と盆栽や観賞用の園芸品種があります。ヒメリンゴは熟した9月から11月頃に収穫時期を迎えます。春に白やピンクの花を咲かせ、秋にはかわいらしい大きさの実をつけます。おもに長野県で生産されています。花と実の写真をお送り致します。「ヒメリンゴの花と実の写真」

  • 「花々のはなし(1)日本人が好きな花のランキング」

    あなたの好きな花は何ですか?日本人が好きな花は何でしょうか?今日は「花々のはなし」という連載の(1)として日本人が好きな花のランキングをご紹介致します。さてNHKの放送文化研究所では2007年に全国300地点、16歳以上の国民3,600人を対象に今の日本人が好きだと感じているものの調査を行ました。有効回答率66.5%えした。好きな花ベスト20はランクの高い順位に、桜、チューリップ、ばら、コスモス、ひまわり、梅、らん、すずらん、ゆり、あじさい、カーネーション、すみれ、朝顔、菊、シクラメン、つつじ、すいせん、菜の花、ふじ、桃でした。こういう統計では桜が必ず1位になるのが特徴です。24年前の1983年と比較すると順位の変化もさることながら、桜以外の花が好きだと回答した人の比率がいずれも低下しているのがまず目立っ...「花々のはなし(1)日本人が好きな花のランキング」

  • 「日本三大桜名所の弘前城の桜の美しさ」

    弘前城の桜はまさに日本を代表する花見名所です。天守閣がある本丸周辺と植物園以外は、弘前公園として無料開放です。日本三大桜名所と日本三大夜桜のダブル指定は日本唯一なのです。「日本三大桜名所の弘前城の桜の美しさ」

  • 「宗教を狂信するといろいろな弊害が生ずる」

    最近、「趣味としての仏教。神道、キリスト教」、その一、二、三という記事を連載しました。「趣味としての・・・」という題にしたのは、「宗教を狂信するといろいろな弊害が生ずる」ということを暗示したかったからです。それでは「いろいろな弊害」とはどんなとでしょうか?今日はそのことを書いてみたいと思います。読み易くするために個所書きにしました。(1)宗教を信じない人は立派な人間でないと思いがちになる。しかし無宗教でも立派な人は多いのが現実です。人間んぉ良さ悪さは宗教に関係ないのです。(2)ある宗教を狂信すると、それ以外の宗教を攻撃するようになる。勿論、無宗教の人も攻撃します。他人を攻撃すれば人権侵害になります。怖いです。(3)人権侵害になります。へ多額の寄付をして生活に困るようになります。借金をして周りの人たちに迷惑...「宗教を狂信するといろいろな弊害が生ずる」

  • 「旧甲州街道、小仏峠の山桜」

    山に咲く桜の風情も良いと思い、以前に裏高尾の旧甲州街道を小仏峠まで行きました。旧街道をゆっくり車で登りながら山に咲いている桜の花の写真を撮って来ました。山の雑木林に咲いている大部分の桜はソメイヨシノです。それでも一本だけ葉の出ている山桜を見つけました。電車の写っている写真は旧甲州街道沿いに走っているJR中央線の貨物列車です。如何でしょうか。山に咲く桜には何とも言えない風情があるのではないでしょうか。「旧甲州街道、小仏峠の山桜」

  • 「趣味としての仏教、神道、そしてキリスト教」、その三

    このシリーズでは一昨日、仏教のことを書きました。昨日はキリスト教を紹介しました。今日は神社や神道のことを書きたいと思います。日本人なら幼少の頃、神社の境内で遊んだ事があると思います。そこはいつ行っても清潔で供が遊び回っても叱られない自由な空間です。特に神主さんが住んで居ない神社は蝉取りをしようが、野球をしようが誰にも叱られません。祭礼の日になると日頃の腕白ぶりをやめ、何事も無かったように楽しく出店を見て楽しみました。その恩返しに元旦にお賽銭を持ってお参りに行ったものです。私は仙台で生まれ育ちました。近所に愛宕神社があり、その境内は私の遊び場でした。1番目の写真は仙台の愛宕神社デス。愛宕山の上にあり見晴らしの良いところです。2番目の写真は愛宕神社から見下ろした仙台の街です。この写真は10年ほど前に私が撮りま...「趣味としての仏教、神道、そしてキリスト教」、その三

  • 「南ドイツの春の草原の花々」

    今日、外を歩いていたら青空が広がっていました。脈絡も無く50年ほど以前に住んでいた南ドイツの春の青空を懐かしく思い出しました。そんな訳で南ドイツの春の草原の花々の写真をお送り致します。写真はインターネットに出ている写真をお借りしました。「南ドイツの春の草原の花々」

  • 「趣味としての仏教、神道、そしてキリスト教」、その二

    昨日は仏教の教えを簡単に書きました。そこで今日はキリスト教を簡単至極に説明したいと思います。分かり易く説明するために昨日のお釈迦さまの教えと比較しながら話を進めて行きたいと思います。さてキリスト教は元来、中近東に住んでいたユダヤ民族の宗教でした。キリスト教はユダヤ人だけの民族宗教として、前900年頃に旧約聖書が出来ました。それから、長い年代にわたって改正が続きました。この旧約聖書は長い間、ユダヤ教の基本でしたが2000年前にイエス・キリストが根本的に改正をして世界の全ての民族に通用するキリスト教を作ってしまったのです。この宗教の特徴は『神は唯一である。ですから一切の偶像崇拝は行わないこと』ということにあります。仏教と比較しますとキリスト教では唯一の神が存在しますが、仏教では神の存在を認めていません。お釈迦...「趣味としての仏教、神道、そしてキリスト教」、その二

  • 「インドやお釈迦さまにちなんで蓮の花の写真をお送り致します」

    インドの国花は蓮の花です。スリランカの国花も蓮の花です。夏になると小金井の真蔵院の蓮の花が満開になります。去年の夏に私が撮った写真をお送り致します。「インドやお釈迦さまにちなんで蓮の花の写真をお送り致します」

  • 「趣味としての仏教、神道、そしてキリスト教」

    大阪から阪急電鉄と能勢電車に乗ると祖父が住職をしていたお寺に行けます。正林寺というお寺でした。そんな関係もあり私は昔から宗教が好きでした。趣味のようにして仏教や神道、そしてキリスト教と親しんできました。私は宗教のことを書くと心が安らかになり楽しいのです。何度同じことを書いても楽しいのです。そんな訳で今日は仏教のことを書きます。日本人なら誰でも知っていることです。しかし以下に順序だてで書かせて下さい。(1)釈迦の誕生と菩提樹の下で悟りを開いた経緯以下は、http://www.kotobuki-p.co.jp/manabu.htmからの抜粋です。佛教の開祖は釈迦です。生没年は正確には分かっていません。前565年生まれ、前486年に亡くなったという説と、前465年生まれ、前386年に亡くなったとう説などが有力と...「趣味としての仏教、神道、そしてキリスト教」

  • 「今日の小金井公園の風景」

    今日は曇りでした。今日の小金井公園の風景です。「今日の小金井公園の風景」

  • 「気温が高くなってきたので花園が活き活きしてます」

    先程小金井公園で撮って来ました。本格的な春になったので今年一番花園が活き活きしてました。その写真をお送り致します。「気温が高くなってきたので花園が活き活きしてます」

  • 「アンデス山脈に咲く高山植物の花」

    アンデス山脈に咲く高山植物の花の写真をお送り致します。高山植物の花は小さいのですがよく見ると実に美しいものです。写真はインターネットからお借りしました。「アンデス山脈に咲く高山植物の花」

  • 「世界の少数民族を調べて分かったこと(3)スペインによる南米の征服と少数民族の尊重」

    16世紀初頭、スペインのピサロはスペイン王、カルロス1世に南米征服の許可を得て、インカ帝国の征服を開始しました。少数部隊戦闘の経験を積んでいたピサロの軍勢はインカ帝国軍を圧倒し、皇帝アタワルパを捕らえます。1534年に傀儡のマンコ2世をインカ帝国の皇帝に据えます。インカ帝国の首都クスコに入ったピサロ達は新たにスペイン式の伝統に従ってクスコを建設し、1535年には太平洋岸にリマを建設したのです。こうして南米はスペインが支配することになったのです。その後、スペイン人を頂点とする厳格で抑圧的な植民地支配の体制が確立されていったのです。征服後の社会でスペイン人たちは多くのインディオ女性を妾とし混血児の数が増加します。またさらに、アフリカ大陸から多数の黒人奴隷が連行され、各地で黒人は家内労働やプランテーションでの重...「世界の少数民族を調べて分かったこと(3)スペインによる南米の征服と少数民族の尊重」

  • 「春の活き活きとした花園」

    春の活き活きとした花園の写真です。気温が高くなっていました。花々も活き活きしています。昨日小金井公園で撮った写真をお送り致します。「春の活き活きとした花園」

  • 「今日の散歩の道の風景」

    のどかな春の日です。毎日晴天です。温かい太陽が散歩に誘い出しています。武蔵野公園へ行きました。今日の散歩の道の風景の写真をお楽しみ下さい。「今日の散歩の道の風景」

  • 「世界の少数民族を調べて分かったこと(2)台湾の少数民族の保護政策を賞賛する」

    台湾のは多数の少数民族が住んでいます。その様子は次の4月12日に掲載した記事でご紹介しました。「多数の台湾の少数民族、アミ族、パイワン族、タイヤル族など」台湾にはもともと高砂族という原住民が住んでいました。そこへ南の島々の少数民族が長期にわたり移り住みます。そして国共内戦で敗れた国民党の中国人が多数台湾に逃れて来ました。ですから現在の台湾には高砂族系の人、中国大陸系の人、南の島々からの少数民族が仲良く暮らしています。台湾政府は少数民族を保護し、専用のテレビ局を与えています。これほど少数民族を暖かく優遇している国はありません。台湾の少数民族保護政策は賞賛すべきです。台湾には領土的な野心がありません。中国はチベットやウイグル地域を武力占領し多くの残虐行為をそました。しかし台湾はそういうことをしていません。平和...「世界の少数民族を調べて分かったこと(2)台湾の少数民族の保護政策を賞賛する」

  • 「ソメイヨシノがすっかり散って八重桜の季節になりました」

    ソメイヨシノがすっかり散って八重桜の季節になりました。今日の小金井公園の八重桜の写真をお楽しみ下さい。「ソメイヨシノがすっかり散って八重桜の季節になりました」

  • 「藤の花が綺麗に咲き出しました」

    先程、小金井公園へ散歩に行きましたら藤の花が綺麗に咲き出していました。早速写真を撮りました。藤の花の写真をお楽しみ下さい。「藤の花が綺麗に咲き出しました」

  • 「世界の少数民族を調べて分かったこと(1)中国は異民族共同体の国家」

    最近この欄では世界の少数民族の分布を調べていろいろな大陸や国々の少数民族を紹介してきました。調べてみると今で知らなかったことが多くて、今更ながら自分でも驚いておます。そこで私自身の驚きや感想を何回かにわたって書いていきたいと思います。第一回の今日は意外にも中国は異民族が共存する国家ということです。それは日本とは非常に違う事情です。その事実は次の記事でご紹介しました。「中国の53の少数民族、ウイグル族、チワン族、イー族、オロチョン族」共産党独裁の中国には53の少数民族が住んでいるのです。そしてその異民族の人口が驚くほど多いのです。その上、中国政府は彼等を保護するために53の異民族それぞれの自治県を設定しています。中国の異民族は、チワン族が人口1,600万人と最も多く、次ぎに人口1,000万人前後の満州族と回...「世界の少数民族を調べて分かったこと(1)中国は異民族共同体の国家」

  • 「日本の土になったチマッティ 神父のこと」

    チマッティ神父は日本の土になりました。日本へ1923年、ローマ教皇がサレジオ修道会に日本の宣教地の一部を担当するように願った。サレジオ会の最初の宣教団の派遣から50周年にあたる1925年、9名の会員(司祭6人、修道士3人)が日本行きを指名され、46歳にして団長を拝命した。来日初期1926年2月8日に門司港に到着。2月16日宮崎で日本語の勉強を開始。一年後1927年2月よりサレジオ会がパリ外国宣教会より宮崎、大分、中津の三つの教会を受け継ぐ中で宮崎教会の主任司祭に着任。1928年、宮崎教区の教区長となり田野、高鍋、都城、別府、延岡など、次々と新しい教会を設立した。1930年、大分に「ドン・ボスコ社」を創立。同年、日本人司祭の育成を目的に中津で小神学校を設立し、1933年、宮崎へ移転させた(後の日向学院)。一...「日本の土になったチマッティ神父のこと」

  • 「イタリアの村の草原に咲く花々の写真」

    草原の花々はいくつかの芽から始まる。そして5月、いろいろな色の野生のランが咲き、黄色のチューリップがそれに続く。6月には黄色の花や明るい赤色のポピーが咲き誇り、7月には紫色のヤグルマギクが花開きます。イタリアの村の草原に咲く花々の写真です。写真の出典は、https://www.businessinsider.jp/post-216401です。「イタリアの村の草原に咲く花々の写真」

  • 「サレジオ学園の風景」

    家の近所にサレジオ学園があります。鐘楼と教会とそれを囲む樹々がヨーロッパの雰囲気をかもしだしてきます。何故か懐かしい遥か遠くの西洋の風景を見せてくれています。以前にこの教会のミサに出ていたことがあり懐かしい所なので時々散歩に行きます。昨日は快晴なので散歩に行きました。ついでに写真を撮って来たのでお送り致します。さてサレジオ修道会は19世紀にイタリアで創設されました。現在はイエズス会に次いで世界で2番目に大きなカトリックの修道会です。日本には1928年にチマッティ神父等が来て宣教活動を活発に始め、数多くのサレジオ学校を作りました。東京都の調布市にはサレジオ神学校を作り、1965年にそこで帰天しました。享年86歳でした。日本人を愛し、サレジオ会の日本人が第二次大戦で徴兵され、戦死する度に深く嘆き悲しんだのです...「サレジオ学園の風景」

  • 「韓国の春の花々」

    韓国の春の花々の写真をお送り致します。写真の出典は、https://sp.kdaisuki.jp/column/detail/?id=5801です。1番目の写真は光陽の梅花村です。全羅南道光陽市にある光陽梅花村の梅の木は、3月初めごろから咲きはじめ、中旬ごろに満開になります。2番目の写真は麗水の霊鷲山です。青い南海の海と美しい島で有名な全羅南道の麗水は、4月になると各所でツツジが満開になります。3番目の写真は鎮海の余佐川です。慶尚南道昌原市鎮海区には36万本の桜があり、毎年春に鎮海軍港祭が開催されます。4番目の写真は済州のソプジコジです。済州島は韓国で真っ先に春の花の便りを聞くことができる韓国最南端の観光名所です。「韓国の春の花々」

  • 「少数民族が居ない韓国、その宗教事情」

    韓国の少数民族を調べてみると朝鮮民族以外見つかりません。高句麗、百済、新羅の三国時代(4世紀中葉-676年)から朝鮮半島には朝鮮族だけでした。日本にはアイヌ民族は北方民族が住んでいまたが朝鮮民族以外は住んでいなかったようです。そこで朝鮮半島、特に韓国の宗教事情を調べてみました。日本の宗教事情とは大きく違ってすす。韓国にはシャーマニズムから仏教、儒教、キリスト教、イスラム教まで様々な宗教が共存しています。2015年の統計によると、韓国の人口の44%が宗教を持っています。韓国人にとって根強い思想は仏教と儒教で、韓国の遺跡や文化財の半分以上が、仏教や儒教に関連しています。仏教は西暦372年に伝わり、全国に数万ヶ所の寺があります。儒教は朝鮮時代(1392~1910)の国教で、宗教というよりは、忠孝と祖先崇拝を重視...「少数民族が居ない韓国、その宗教事情」

  • 「青空、白い雲、塔のある風景」

    青空、白い雲、塔のある風景の写真をお送り致します。今日はあまりにも天気が良いので空の写真を撮って来ました。暇つぶしです。勘弁してください。「青空、白い雲、塔のある風景」

  • 「アフリカの多数の民族とマサイ族、そして奴隷貿易の悲劇」

    アフリカには3000もの民族がいて2000種類以上の言語が使われています。その多様性は他の大陸とは較べられない多様性です。例えばアフリカの民族を示せば次のようになります。ヌバ族アンコレ族トゥンブカ族グロ族...アングロアフリカンイラク族ヌエル族アルシャ族...レンディーレ族イッサ族ムーア人...ゴンベ族アムハラ人ドゥル族...アンガス族コファ族バントゥー系民族...イガラ族トングェ族クナマ族...ガモ人ショナ人ドゴン族...ネグリロンゴニ族キッシ族、などなどです。以上のようにあまりにも多数なのでそれぞれの民族の詳細は省略いたします。そこで日本でも有名なマサイ族だけ一例としてご紹介します。マサイ族はケニア南部からタンザニア北部一帯の先住民で、人口は推定20-30万人程度と推測されています。垂直ジャンプを繰り...「アフリカの多数の民族とマサイ族、そして奴隷貿易の悲劇」

  • 「今日は復活祭、カトリック小金井教会のミサに行きました」

    今日は復活祭です。快晴の穏やかな春の日です。10時からのカトリック小金井教会のミサに行きました。復活祭にあたり、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)今日のミサの風景写真をお送り致します。「今日は復活祭、カトリック小金井教会のミサに行きました」

  • 「今日の散歩道」

    今日の散歩道です。天気が悪いので人の少ない静かな散歩道でした。「今日の散歩道」

  • 「新緑の武蔵野公園の風景」

    新緑の武蔵野公園の風景です。曇り日で鮮明な写真ではありませんがお送り致します。空気が新鮮で気持ちの良い午後の散歩でした。「新緑の武蔵野公園の風景」

  • 「南アメリカのアンデス山岳地に咲く花々」

    南アメリカのアンデス山岳地に咲く花の写真をお送り致します。はじめの2枚の写真の出典は、https://www.andina-travel.com/blog/peru220729/です。あとの2枚の写真の出典は、https://www.alpine-tour.co.jp/cgi-bin/blog_cms/index.cgi...です。「南アメリカのアンデス山岳地に咲く花々」

  • 「南アメリカの少数民族、アマゾンの少数民族とケチュア族」

    今日は南米のアマゾン地域の少数民族と山岳地域に住むケチュア族をご紹介したいと思います。ブラジルの大地には昔から先住民族の暮らしがありました。1500年当時の先住民族の人口はブラジル全土で300万人以上だったといわれています。さらに最近の研究ではアマゾン地域だけで800万人もの先住民族がいたという仮説すら出されています。ブラジル全国の先住民族の現在の人口はおよそ90万人で、そのうち48%の人がアマゾンに暮らしています。ブラジルの先住民族は、305の民族で274の言語という多様性な社会です。1500年以降、植民地化が進められ先住民族は病気や虐殺などにより人口を減らしました。1957年には、全国にわずか7万人が残るにすぎませんでした。その後、先住民族全体の人口は回復に転じましたが、小さな民族や言語の消滅はいまも...「南アメリカの少数民族、アマゾンの少数民族とケチュア族」

  • 「玉川上水沿いの道」

    玉川上水沿いの道です。道の風景を見ると何か考えさせます。心が遠方へ飛んで行きます。不思議です。「玉川上水沿いの道」

  • 「玉川上水沿いの新緑の樹々の写真」

    玉川上水沿いの新緑の樹々の写真をお送り致します。新緑の樹々の写真を撮るため玉川上水まで行きました。風の強い日なので新緑の大きな樹々が揺れ動いています。そんな写真をお送り致します。「玉川上水沿いの新緑の樹々の写真」

  • 「相模湖の湖畔の花園」

    相模湖の湖畔の花園の写真をお送り致します。昨日家内が撮った写真です。「相模湖の湖畔の花園」

  • 「北米への人類の移住とインディアン部族の現状」

    南北アメリカへはベーリング海峡が陸えあった時代にモンゴロイド人が移住しまそた。そして多数のインディアン部族に分かれたのです。今日は北米への人類の移住とインディアン部族の現状を簡略に書きたいと思います。地球の氷河期の最盛期には多量の海水が氷になり海水の量が減少して陸地が広くなりました。海面が現在より約150m程度下がっていたと考えられています。そのためアジアと北アメリカの間のベーリング海峡は陸続きにになっていたのです、4~1.5万年前頃のことです。1.4~0.85万年前にはアジアからの移住があったのです。そしていろいろなインディアンの部族に分かれたのです。ベーリングの回廊地帯を通って人類だけでなく大型哺乳類のマンモスや野牛までが北米の南方に移動したのです。1番目の写真はベーリングの回廊地帯を通って人類の移住...「北米への人類の移住とインディアン部族の現状」

  • 「今日は中村研一記念美術館に行ってきました」

    中村研一記念美術館は我が小金井市の唯一の美術館です。中村画伯は小金井に長らく住んでいました。洋画家の中村研一は1895年(明治28年)に生まれ1967年(昭和42年)に没しました。日本芸術院会員です。1920年3月、東京美術学校を卒業。同年、『葡萄の葉蔭』が第2回帝国美術院展覧会(帝展)で初入選し、『若き画家』が東京大正博覧会で3等賞を受賞。1921年、『涼しきひま』が第3回帝展で特選を受賞。1922年、帝展無鑑査(鑑査なしで出品できる資格)となる。1923年、パリに留学する。ここで、モーリス・アスランから大きな影響を受けている。1927年、サロン・ドートンヌ会員となる。1989年、中村の作品を死後も守り続けてきた妻の富子が、それらを長く後世へ伝えたいと、「中村研一記念美術館」を独力で開館した。「中村研一...「今日は中村研一記念美術館に行ってきました」

  • 「夏のヨーロッパ・ロシアの草原に咲く花々の写真」

    夏のヨーロッパ・ロシアの草原に咲く花々の写真をお送り致します。冬は雪に覆われ凍てつく大地ですが、夏になると緑の草原になり華やかに花々が咲きます。そんな夏のロシアの草原に咲く花々の写真をお送り致します。写真はインターネットからお借り致しました。「夏のヨーロッパ・ロシアの草原に咲く花々の写真」

  • 「ヨーロッパ・ロシアの少数民族、マンシ族、サーミ族、コリャーク族、ドルガヌィ族など」

    趣味として私は世界の民族についてあれやこれやと調べています。特に絶滅しそうな少数民族は現代社会の考えるべき諸問題を提起しています。そんな趣味で集めたヨーロッパからロシアにかけて住んでいる少数民族をご紹介致します。今回は北方のヨーロッパとロシアの少数民族に限ります。まず写真をお送りいたします。1番目の写真はマンシ族の住居の夏の風景です。マンシ族はロシアのハンティ・マンシ自治管区の先住民です。ハンティとは近い親戚の意味で現在、およそ12,000人がロシアで暮らしています。写真の出典は、『マンシ、コリャーク、ンガナサヌィ…ロシアの絶滅しそうな少数民族』http://osoroshian.com/archives/37793045.htmlです。2番目の写真は街に出て来たマンシ族の家族の写真です。3番目の写真は昔...「ヨーロッパ・ロシアの少数民族、マンシ族、サーミ族、コリャーク族、ドルガヌィ族など」

  • 「新緑の相模湖の風景」

    久しぶりに新緑の相模湖へ行ってきました。山々の新緑が綺麗でした。「新緑の相模湖の風景」

  • 「中国人が大好きな牡丹の花」

    牡丹は花びらを何枚も重ね大輪の花を咲かせます。牡丹の花言葉は「王者の風格」「富貴」「恥じらい」です。原産国の中国では、観賞用の花として牡丹が大人気です。唐代の詩人・白居易は牡丹の人気を「街中の人が狂ったようだ」と記しています。その大きく鮮やかな花姿から、牡丹は「花王」「花神」とも呼ばれ、中国でもっとも格式の高い花とされました。その牡丹の花の写真をお送り致します。写真の出典は、https://news.biglobe.ne.jp/trend/0222/mwk_230222_4045486843.htmlです。「中国人が大好きな牡丹の花」

  • 「中国の53の少数民族、ウイグル族、チワン族、イー族、オロチョン族など」

    かつて北米大陸と南米大陸にはいろいろな原住民が住んでいました。彼等は少数民族として、独特な民族文化を持っていました。しかしヨーロッパ人の進出によって殆んど全ての少数民族が滅んでしまったのです。日本でも北海道に住んでいたアイヌ民族も事実上滅んでしまったのです。一方共産党独裁の中国には53の少数民族が住んでいます。中国政府は彼等を保護するためにそれ中国には53の小数民族ぞれの自治県を設定しています。中国の少数民族は、チワン族が人口1,600万人と最も多い。次ぎに人口1,000万人前後の満州族と回族が続いています。少数民族といっても11億人以上いる漢族と比べて少数であるだけで、チワン族はチリやオランダと同程度の人口であるし、満州族、回族はハンガリー、スウェーデンと同程度の人口とかなりの人口規模です。チベット族は...「中国の53の少数民族、ウイグル族、チワン族、イー族、オロチョン族など」

  • 「庭の花々の写真」

    庭の花々の写をお送り致します。写真は順に、ヒトリシズカ、白ヤマブキ、シャガ、スミレ、ドウダンです。「庭の花々の写真」

  • 「多数の台湾の少数民族、アミ族、パイワン族、 タイヤル族など」

    台湾にはもともと高砂族という原住民が住んでいました。そこへ南の島々の少数民族が長期にわたり移り住みます。そして1949年の国共内戦で敗れた国民党の中国人が多数台湾に逃れて来ました。ですから現在の台湾には高砂族系の人、中国大陸系の人、南の島々からの少数民族が仲良く暮らしています。今日は南の島々から台湾へ来た少数民族をご紹介したいと思います。現在の台湾政府は少数民族を保護し、専用のテレビ局があるのです。台湾には16位もの異なる民族が住んでいる興味深い国です。台湾の中華民国政府が少数民族を保護した結果、その人口は増加しています。1929年に14万人余りでしたが現在は49万人まで増えています。それでは台湾の少数民族の写真を示します。1番目の写真は台湾のアミ族です。2番目の写真は台湾の少数民族の祭の踊りの写真です。...「多数の台湾の少数民族、アミ族、パイワン族、タイヤル族など」

  • 「インドネシアのバリ島の花」

    バリ島を訪れると、色とりどりの花が咲き乱れていて南国らしさを感じるそうです。まさに南国です。その南国の花の写真をお送り致します。1番目の写真はバリ島を彩る花、アラマンダです。2番目の写真はプルメリア(フランジパニ)の花です。3番目の写真は蓮の花です。4番目の写真もプルメリア(フランジパニ)の花です。「インドネシアのバリ島の花」

  • 「南の島々に住む少数民族、バドゥイ族、バタック族、トラジャ族などの暮らし方」

    比較文化人類学に私は興味があります。いろいろな民族の珍しい文化や風習を調べ独りで面白がっています。自分で面白がってばかりいるのでなくブログへも掲載します。そんな訳で今日は南の島々に住む少数民族、バドゥイ族、バタック族などの暮らし方をお送り致します。南の島々とはインドネシアの島々です。インドネシアの民族の構成は、ジャワ人45パーセント、スンダ人14パーセントなどが中心ですが、350あまりもの島々の民族で構成されています。日本と非常に違うことは国民を文化的に統一しようとしないことです。ですから350あまりの民族がそれぞれの伝統的文化を保持しています。インドネシアの特徴は多くの島や農村地帯に多様な文化が並列して存在していることです。この状態は日本と非常に違います。都会には高層ビルが並んで車が溢れていますが、ちょ...「南の島々に住む少数民族、バドゥイ族、バタック族、トラジャ族などの暮らし方」

  • 「春の花4種の写真」

    春の花4種の写真をお送り致します。写真の出典は、https://lovegreen.net/gardening/p134030/です。1番目の写真はアネモネです。分枝性の塊茎をもち、草丈25~40cmになるキンポウゲ科の多年草で、直立して直径10cm前後の花を咲かせます。2番目の写真は3月頃に黄色い花を咲かせる菜の花です。耐寒性が強く、空き地などでも育っているほどの強さです。一面の菜の花畑は、黄色い花が春の訪れを感じさせてくれます。3番目の写真はネモフィラです。鮮やかな青色の花です。可憐な斑点の黒花、水玉模様の白花など愛らしい花が特徴の春に咲く1年草です。4番目の写真は勿忘草(ワスレナグサ)です。ムラサキ科の一年草で、こぼれ種でどんどん増える強い植物です。原産地では多年草として分類されますが、暑さと過湿を...「春の花4種の写真」

  • 「神父さまとの絆、そして星空のかなたに住みたまう神」

    日曜日はインターネットを通して聖イグナチオ教会か関口教会のミサにあずかります。そして塚本金明神父さまとヨゼフ・ムニ神父さまを思い出します。府中市にあるカトリック墓地にある2人のお墓を思い出します。私ども夫婦は1971年に塚本神父様から洗礼を受けたのです。塚本神父様は1954年から1976年までカトリック立川教会の初代主任司祭をされた方です。ムニ神父さまは1975年から1993年までカトリック小金井教会の初代主任司祭をされた方で、私どもは1975年から1988年までの13年間大変お世話になった神父さまでした。特に強い印象の残った2人の神父さまのお墓の写真を示します。1番目の写真は塚本神父様のお墓です。府中市にあるカトリック東京大司教区の神父様たちのお墓です。数十名の神父様たちの名前が刻んであります。塚本金明...「神父さまとの絆、そして星空のかなたに住みたまう神」

  • 「カトリック教会、2023年4月2日の『受難の主日(枝の主日)ミサ』のミサ動画配信とミサの風景」

    カトリック教会、2023年4月2日の『受難の主日(枝の主日)ミサ』のミサ動画配信は以下の通りです。2023年4月2日10時のミサカトリック関口教会、https://www.youtube.com/watch?v=sue17In18Es聖イグナチオ教会https://www.youtube.com/watch?v=OMWexSNS_Sc今日教会に行かない信者の方々はこの動画配信のミサにご参加なられるのも良いと存じます。それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)写真はローマのバチカンにあるサンピエトロ寺院です。サン・ピエトロ大聖堂はカトリックの本山です。創建は4世紀。現在の聖堂は2代目にあたり、1626年に完成したものです。後の4枚の写真は今日のカトリック関口教会のミ...「カトリック教会、2023年4月2日の『受難の主日(枝の主日)ミサ』のミサ動画配信とミサの風景」

  • 「散りゆく桜と野川の風景

    今日が今年の桜の見納めと思い野川まで降りて行き散る桜の写真を撮って来ました。風に舞う花びらが花吹雪となって私の肩に降りかかります。夢幻のようです。散りゆく桜と野川の風景の写真をお送りいたします。「散りゆく桜と野川の風景

  • 「不思議な人間の絆、忘れ得ぬ人々」続き

    「不思議な人間の絆、忘れ得ぬ人々」の続きとして私のアメリカで出来た人間の絆を書きたいと思います。さて私どもは1961年にオハイオ州のコロンバス市で結婚しました。その時、親身になってお世話をしてくれた大学の先生たち、そしてアメリカの友たちでした。茫々60年です。その思い出は一朝邯鄲の夢の一場面だったのです。昔、お世話になったアメリカ人たちの写真を掲載します。1番目の写真はオハイオ州立大学の学生会館のオハイオ・ユニオンの礼拝室での結婚式に出席してくれた先生方と同級生の友人たちです。2番目の写真は司式してくれた牧師さんです。中央は代父役をしてくれたケン・ローリイです。その奥さんのゲイルで、この2人は我々の送り迎えをしてくれ、家にも招待してくれました。3番目の写真は結婚式に続いてダウンタウンにあるディッシュラー・...「不思議な人間の絆、忘れ得ぬ人々」続き

  • 「公園にはチーリップも菜の花も咲きました」

    公園にはチーリップも菜の花も咲きました。本当に春です。小金井公園にはチーリップも菜の花も咲きました。「公園にはチーリップも菜の花も咲きました」

  • 「不思議な人間の絆、忘れ得ぬ人々」

    後期高齢者になると人生のあれこれを思い出して楽しんでいます。この頃は私の人生で出来た不思議な人間の絆を思い出し考えています。そして忘れ得ぬ人々の顔や姿を懐かしく思い浮かべています。今日はそんな不思議な人間の絆と忘れ得ぬ人々のことを書いてみようと思います。人間は此の世に生きていると人々といろいろな絆が出来ます。その絆は考えてみると不思議です。あるものは神秘的で不可思議です。これらの絆の5つの例を考えてみたいと思います。(1)ヨットのご縁で出来た忘れ得ぬ人との絆ヨットの趣味を50歳頃から75歳まで25年間していました。約25年間にわたり、多くの方々にお世話になり、助けられ、なんとか海に落ちることも無くヨットの趣味を卒業することが出来たのです。ヨットを通して多くの友人が出来ました。皆忘れられない友人です。しかし...「不思議な人間の絆、忘れ得ぬ人々」

  • 「樹々の新緑と櫻花と楽し気な人々の写真」

    新緑が美しい季節なりました。午後から小金井公園に行って樹々の新緑と櫻花と楽し気な人々の写真を撮って来ました。写真をお楽しみ頂けたら幸いです。「樹々の新緑と櫻花と楽し気な人々の写真」

  • 「堂々とそして華麗に咲く一本桜の姿」

    堂々とそして華麗に咲く一本桜の姿です。写真の出典は、https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/trend/ippon-sakuraです。1番目の写真は美しく雪化粧をした岩手山を背景に、小岩井農場の緑の大地に根を張る一本桜です。2番目のです。福島県三春町の「日本三大桜」のひとつで、国の天然記念物の「三春滝桜」です。3番目の写真は埼玉県北本市の石戸蒲桜です。東光寺の境内にある国の天然記念物に指定されている名木です。4番目の写真は千葉県印西市の吉高の大桜です。印西市吉高地区にある樹齢300年を超える孤高の一本桜です。「堂々とそして華麗に咲く一本桜の姿」

  • 「花見の歴史と江戸時代のお花見の様子」

    東京地域の櫻は終わりかけ散りはじめました。しかし日本は南北に長くあるのでこれから桜が満開になる地方も多いと思います。今日は日本のお花見の歴史を簡略に書いて、その後で江戸時代のお花見の様子をご紹介したいと思います。桜の花見は日本の春の重要な風物詩です。桜は開花から散るまでの期間は2週間足らずであり、「花吹雪」となって散り行くその姿は人の命の儚さになぞらえられたりします。独りで花を眺めるだけでなく、多人数で花見弁当や酒を愉しむ野外宴会を開くことが江戸時代からおこなわれて来ました。花を見ながら飲む花見酒は風流なものです。そして乱痴気騒ぎとなることも珍しくありません。また花見は外国からの観光客の来日目的になったりしています。お花見の歴史を簡略に書きます。花見は奈良時代の貴族の行事が起源と云われています。初は中国か...「花見の歴史と江戸時代のお花見の様子」

  • 「都立武蔵野公園で美しく咲く桜の写真を撮りに行った」

    今日は晴天です。午後から都立武蔵野公園まで行って、美しく咲く桜の写真を撮ってきました。同じ小金井でも都立小金井公園のソメイヨシノは10日も早く咲きます。しかし都立武蔵野公園のソメイヨシノは今が満開です。その写真をお送り致します。「都立武蔵野公園で美しく咲く桜の写真を撮りに行った」

  • 「人類の文化を豊かにする少数民族の写真」

    世界には多くの少数民族が住んでいます。その多様な文化が人類の文化を豊かにしています。文化人類学を趣味にしている私は様々な少数民族が重要と信じています。しかし生活の便利さを追求する近代化によって少数民族は次第に絶滅の可能性があるのです。高度に発達した世界が少数民族を絶滅させたなら人類の大きな悲劇です。そうならないことを強く祈ります。今日はアジアの少数民族の写真を示そうと思います。まず中国やベトナムの山地に住むミャオ族の写真です。ミャオ族は総数、1100万人位です。1番目の写真はミャオ族の伝統衣装を着た少女たちです。詳しくは、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A3%E3%82%AA%E6%97%8Fをご覧下さい。2番目の写真はミャオ族の建物と正装したミ...「人類の文化を豊かにする少数民族の写真」

  • 「何故、私は道端の道祖神なんかに興味を持つのか?」

    何故、私は道端の道祖神、馬頭観音、庚申塔やマリアの祠なんかに興味を持つのでしょうか?理由は私の趣味が比較文化人類学だからです。写真に道祖神とマリアの祠を示します。1番目の写真は日本の安曇野地方によくある道祖神です。2番目の写真はヨーロッパの田舎の道端にあるマリアの祠です。こういうものに興味を持つ理由は比較文化人類学が私の趣味だからです。今日はこの比較文化人類学を簡略にご紹介したいと思います。私の趣味はアメリカの文化人類学者のルース・ベネディクトの「菊と刀」という本を若い時読んだ時の感動から始まりました。ルース・ベネディクト(RuthBenedict)は1887年にニューヨークで生まれ、1948年に亡くなりました。アメリカ合衆国の文化人類学者で日本文化を説明した『菊と刀』の著者として戦後の日本で大変有名なっ...「何故、私は道端の道祖神なんかに興味を持つのか?」

  • 「曾遊の地、吉野山の櫻の写真」

    何年か以前に吉野山の櫻を見に行きました。そんな懐かしい風景の写真をお送りいたします。写真の出典は、https://kinarino.jp/cat8/38745です。「曾遊の地、吉野山の櫻の写真」

  • 「インターネットで新しい友人を作る」

    毎日つまらない記事をインターネットお投稿しています。有難いことにいろいろな方から心温まるコメントを頂きます。こうして新しい友人が出来ます。今やインターネットは私の楽しい趣味です。今日はインターネットで新しい友人を作る方法をご紹介したいと思います。さて人間は高齢になると祖父母や両親が旅立って行ってしまいます。それまで目をかけて励ましてくれた恩人や友人達も何時の間にかいなくなってしまいます。自分を昔から知っている人々がみな消えてしまうのです。気が付いてみると周りには知っている人がいなくなってしまいます。老人の宿命です。老人の孤独です。淋しいです。そんな場合にインターネットが老人の孤独を救ってくれます。インターネットを用いて新しい友人を作るために一番重要なことは「老人の頑なさ」を綺麗さっぱり捨て去ることです。徒...「インターネットで新しい友人を作る」

  • 「小金井公園の櫻の写真を撮りに行ったが・・・」

    午後から小金井公園の櫻の写真を撮りに行ったのですが曇りで暗いうえに桜花も散り始めていました。写真を撮ったのですが暗い写真になりました。そこで3月19日に撮った美しく咲いている桜花の写真をお送りします。今年の櫻の花の季節も終わりです。残念です。「小金井公園の櫻の写真を撮りに行ったが・・・」

  • 「ヨーロッパの道端にあるマリア様の祠」

    ヨーロッパの田舎をドライブしていると道端にマリア様の祠があります。日本の道祖神や馬頭観音と同じように旅の安全のためにあるのです。人間の気持は同じようです。「ヨーロッパの道端にあるマリア様の祠」

  • 「ヨットの走り方を示す動画を見ましょう」

    ヨットは風の力で走ります。風上へ45度の方向までは登れます。ヨットの走り方を示す動画を見ましょう。動画は、https://www.youtube.com/watch?v=HTirmIQd8GQにあります。「ヨットの走り方を示す動画を見ましょう」

  • 「懐かしい葉山マリーナの写真」

    私は37年前の50歳の時、趣味としてヨットを始めました。始めは江の島のヨットスクールと葉山マリーナでデンギィの操船方法を1年間ほど習いました。それから中古のクルーザーを買ったのです。懐かしい葉山マリーナの写真です。「懐かしい葉山マリーナの写真」

  • 「生涯で一番楽しかった趣味」

    趣味にはいろいろあります。趣味は人生を豊かにします。私はあまり趣味の無い男でしたがヨットの趣味だけは長く楽しみました。私の生涯で一番楽しかった趣味でした。今日はこのヨットの趣味について書きたいと思います。私は50歳の時、趣味としてヨットを始めました。ヨットには家族の他いろいろな人々が来て一緒にセイリングを楽しみました。いろいろな生き方をしている人々との交友を深めたのです。ヨットは自然の風の力で船体を傾けながら走ります。そのお陰で私の自然に対する考え方が変ったのです。自然観が変わったのです。丁度良い速さの風では快適に走ります。しかし強風になると船はすごく傾いて横倒しになりそうになります。歯を剥いた白波が甲板を洗います。ヨットの趣味では天国と地獄が入れ替わるのです。ですから人間の自然観が体験的に変るのです。自...「生涯で一番楽しかった趣味」

  • 「カトリック教会、2023年3月26日の「四旬節第5主日」のミサ動画配信とミサの風景」

    カトリック教会、2023年3月26日の「四旬節第5主日」のミサ動画配信は以下の通りです。2023年3月26日10時のミサカトリック関口教会、https://www.youtube.com/watch?v=fz3V0YaGuVc聖イグナチオ教会https://www.youtube.com/watch?v=bpNFfENO6cM今日教会に行かない信者の方々はこの動画配信のミサにご参加なられるのも良いと存じます。それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)写真はローマのバチカンにあるサンピエトロ寺院です。サン・ピエトロ大聖堂はカトリックの本山です。創建は4世紀。現在の聖堂は2代目にあたり、1626年に完成したものです。後の4枚の写真は今日の聖イグナチオ教会のミサ風景です...「カトリック教会、2023年3月26日の「四旬節第5主日」のミサ動画配信とミサの風景」

  • 「美しい水彩画をお送り致します」

    ギャラリー荻原(http://gallery-ogi.cocolog-nifty.com/blog/cat6843168/index.html)から美しい水彩画をお送り致します。「美しい水彩画をお送り致します」

  • 「アンズの花の写真」

    アンズの花の写真をお送り致します。写真の出典は、https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1021321...などです。「アンズの花の写真」

  • 「桃の花の写真です」

    桃の花の写真をお送り致します。写真の出典は、https://pixabay.com/.../search/%E6%A1%83%E3%81%AE%E8%8A%B1/です。「桃の花の写真です」

  • 「生涯で一番苦しかったこと」

    皆様は「生涯で一番苦しかったことは何ですか?苦しかった時期は何時ですか?」と問われたらどのようどのように答えますか?私はオハイオ州立大学へ留学した時期が生涯で一番苦しかったと明快に答えます。貧乏でした。勉強が厳しかった。貧乏なのに妻を日本からよんで結婚しった。たった2年の間に苦しいことが立て続けに起きたのです。歓喜もいろいろ起きたのです。この2年間は我が生涯の疾風怒濤の時期でした。今日は我が生涯の疾風怒濤の時期の起きた苦しみと楽しみを書いてみようと思います。懐かしい遥かなオハイオの思い出です。1960年にオハイオの大学へ留学しました。24歳の時でした。茫々あれから63年です。遥かなオハイオは時々思い出します。私のアメリカはオハイオ州コロンバスの思い出です。感動したことは先生方と同級生がとても親切だったこと...「生涯で一番苦しかったこと」

  • 「広重が江戸時代に描いた小金井橋の櫻」

    広重の「江戸近郊八景之内小金井橋夕照」に描かれている小金井橋の櫻が現在でも咲いています。もっとも桜木は何代か後の木です。小金井橋は小金井街道と五日市街道の交差点にあります。広重の絵と何代か後の木の櫻の花の写真をお送り致します。「広重が江戸時代に描いた小金井橋の櫻」

  • 「曇り日の小金井公園の櫻の写真」

    今日はあいにくの曇り日でした。午後から小金井公園の櫻の写真を撮りに行きました。曇りで暗いので良い写真になりません。それでも桜の花は綺麗です。写真をお楽しみ下さい。「曇り日の小金井公園の櫻の写真」

  • 「生涯で一番楽しかったこと」

    私は晩期高齢者です。明確な定義はありませんが晩期高齢者は85歳以上と勝手に定義すています。晩期高齢者になって自分の一生を振り返るといろいろなことがあったものです。悲しいことも楽しいいこともありました。そこで今日は自分の一生で一番楽しかったことを書いてみたいと思います。甲斐駒の麓に小屋を作り遊んだことです。その小屋に関する写真を示します。1番目の写真は甲府盆地の高速道路から見える残雪の南アルプスの主峰部分です。私の小屋はこの甲府盆地の西端の甲斐駒岳の麓にあります。2番目の写真は山林の小屋に登る道です。少年の頃よくこのような雑木林の中で遊んだことを思い出して実に楽しい気分になります。昔はこんな林の中にシジュウカラやメジロやウグイスなどの野鳥が沢山いたことも思い出します。3番目の写真は雑木林の中の山道を2kmく...「生涯で一番楽しかったこと」

  • 「日本三大桜と日本五大桜」

    日本三大桜とは、福島県の三春滝桜・山梨県の山高神代桜・岐阜県の根尾谷薄墨桜の3つの巨木の桜のことです。これに埼玉県の石戸蒲桜と静岡県狩宿の下馬桜を加えたものが、日本五大桜です。写真をお送り致します。1番目の写真は日本三大桜のひとつ福島県田村郡三春町にある三春滝桜です。滝のように枝を大きく垂らした鮮やかなベニシダレザクラです。国の天然記念物です。2番目の写真は日本三大桜の山梨県北杜市にある山高神代桜です。樹高10.3m、根元・幹周り11.8mもある巨大なエドヒガンザクラで、樹齢はなんと2,000年。日本最古、最大級を誇る桜と言われています。大正時代に国指定天然記念物第1号に指定され、1990年には「新日本名木百選」にも選ばれました。3番目の写真は日本三大桜の岐阜県本巣市にある根尾谷淡墨桜です。樹齢1,500...「日本三大桜と日本五大桜」

  • 「近所の親しみやすい小金井祭典という会社」

    近所に小金井祭典株式会社という店があります。葬儀社です。写真を示します。1番目の写真は近所にある小金井祭典株式会社という店の外観です。2番目の写真は店の内部で撮った写真です。左が是枝嗣人社長で右がスタッフの加藤順子さんです。3番目の写真はもう一人のスタッフの大浜なつみさんです。大浜さんは是枝嗣人社長の奥さんです。4番目の写真も大浜なつみさんです。さて是枝嗣人さんが考えている葬儀にまつわるサービスを説明します。3つに分けて順々に書ます。(1)是枝嗣人さんが考えている葬儀とはどういうものでしょう?人の死は悲しいものです。遺族は悲嘆にくれています。そんな時、葬儀社がよくドカドカと機材を運び込んで大きな祭壇を作ってしまいます。遺族の気持ちなどお構い無しです。しかし小金井祭典株式会社は違います。あくまでも遺族の心に...「近所の親しみやすい小金井祭典という会社」

  • 「民族とは何か?何故お互いに戦うのか?」

    現在この地球上のウクライナで激しい戦争が行われています。ロシア民族とウクライナ民族の抗争です。長い歴史的な両民族の憎しみ合いを背景にした戦争です。私は民族とは何かと考えます。何故お互いに戦うのかと悲しい気持ちになります。今日はそんな民族問題を背景にしてウクライナの戦争を考えてみたいと思います。具体的な足がかりとして岸田文雄首相のウクライナ訪問の写真を示します。1番目の写真はーウに到着し、ウクライナ政府高官に出迎えられる岸田文雄首相(右から2人目)です。2023年3月21日[ウクライナ外務省提供]。ウクライナのゼレンスキー大統領は21日、岸田文雄首相を「国際秩序の強力な擁護者であり、ウクライナの長年の友人」と呼び、首都キーウ(キエフ)訪問を歓迎しました。2番目の写真はウクライナの惨状です。3番目の写真は戦う...「民族とは何か?何故お互いに戦うのか?」

  • 「江戸時代の小金井桜の絵」

    「江戸時代の小金井桜の絵」

  • 「江戸時代から有名な小金井桜が満開になりだしました」

    江戸時代から有名な小金井桜は玉川上水の堤沿いに咲いていました。しかし現在は市内のあちこちに咲いています。小金井は櫻花であふれるようです。今日は午後から玉川上水付近の櫻花の写真を撮りに行きました。写真をお楽しみ頂けたら嬉しいです。「江戸時代から有名な小金井桜が満開になりだしました」

  • 「川の物語(5)美しき青きドナウ川」

    ドナウ川はドイツ南部バーデン=ヴュルテンベルク州のシュヴァルツヴァルト(黒い森)に源流があります。源流域はドナウエッシンゲンと言い昔住んでいたシュトッツガルト市のすぐ南にあるので見に行ったことがあります。何の変哲も無い小さな泉でした。そこから東あるいは南東方向に流れ、ヨーロッパの10ヶ国以上を通って黒海に注いでいます。全長は2,850kmで、ヨーロッパではヴォルガ川に次いで2番目に長い川です。船舶の遡行が可能で運河を通じて北海とも繋がっています。ヨーロッパの水運の大動脈です。このドナウは日本でも数々の歌で有名です。例えば一つだけご紹介致します。シュトラウス2世の「三大ワルツ」の『美しく青きドナウ』です。Donausoblau,DurchTalundAuWogstruhigduhin,Dichgrüßtun...「川の物語(5)美しき青きドナウ川」

  • 「野川にさしかかる桜花の風情」

    近所に野川にさしかかって咲いている桜花があります。何とも言えない良い風情なので毎年写真を撮りに行きます。満開の頃なので午後から写真を撮りに行きました。あいにくの曇り日の写真ですがお楽しみ下さい。「野川にさしかかる桜花の風情」

  • 「現在は四旬節、日本の土になった外国人の神父を想う」

    今年、2023年の灰の水曜日は2月22日でした。四旬節は2月23日から4月8日までで4月9日は復活祭です。現在は四旬節の最中です。そこで今日は今年の四旬節にあっての教皇のメッセージを紹介して、その後日本の土になった2人の外国人の神父をご紹介したいと思います。まず教皇のフランシスコ神父さまをご紹介いたします。1番目の写真はフランシスコ法王です。(2014年8月撮影)教皇就任は2013年3月13日でした。2番目の写真はフランシスコ神父さまが長崎を訪れたことを記念する原爆落下中心碑です。法王は2019年11月23日から11月26日まで日本を訪問しました。フランシスコ神父さまは1936年にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスでイタリア系移民の子として生まれました。さて2023年の四旬節にあたって次のような教皇メッセ...「現在は四旬節、日本の土になった外国人の神父を想う」

  • 「小金井公園で菜の花も綺麗です」

    特に小金井公園の自慢をしているのではありませんが菜の花も綺麗です。「小金井公園で菜の花も綺麗です」

  • 「小金井公園にはいろいろな桜が咲いていました」

    小金井公園の中央の数十本のソメイヨシノはまだ開花してませんが周辺にいろいろ桜木が満開になっていました。それぞれ種の名前はあるのでしょうが私は分りません。しかしいろいろな桜花の美しさに魅了されて歩き回って来ました。上手写真ではありませんがお送り致します。「小金井公園にはいろいろな桜が咲いていました」

  • 「川の物語(4)ヴォルガ川とレーピンの油彩画、『舟引き』」

    ヴォルガ川はロシアの西部を流れる長大な川です。ロシアの主要部を水系に含む「ロシアの母なる川」です。全長は3,690kmです。古くから、ヴォルガ川はロシアの内陸水運や国内輸送の重要な幹線となっていて舟引きなども行われていました。現在も、ロシアの河川貨物の、じつに3分の2はヴォルガ川とその支流によって運送されているのです。川沿いに建設された巨大ダムには閘門が設けられカスピ海からヴォルガ川最上流まで航行することができます。これらの内陸水路は比較的大きな船舶が通ることができるよう設計されています。1917年に革命が勃発するとヴォルガ川沿岸地域も政治的混乱に巻き込まれた。しかし新しく成立したソヴィエト政府はヴォルガ川の開発を進め、各地に水力発電所などや巨大なダムを建設します。ヴォルガ川の写真を示します。1番目の写真...「川の物語(4)ヴォルガ川とレーピンの油彩画、『舟引き』」

  • 「小金井公園の櫻も本格的に咲き出しました」

    小金井公園のソメイヨシノも咲き出す頃と思い、午後から写真を撮りにいきました。本格的に咲き出していました。しかし数本だけです。数十本のソメイヨシノが全て満開になるのはもう1週間かかると思いました。満開になっている3本の写真をお送り致します。「小金井公園の櫻も本格的に咲き出しました」

  • 「大瀬簗場の風景写真」

    栃木県茂木町にある「大瀬簗場」は数ある那珂川の簗場の中で最大の規模です。大瀬簗場のある那珂川は「漁獲量全国第1位」「天然遡上全国第2位」の鮎の名産地です。詳しくは、https://oose-yana.com/をご覧ください。「大瀬簗場の風景写真」

  • 「カトリック教会、2023年3月19日の「四旬節第4主日」のミサ動画配信とミサの風景」

    カトリック教会、2023年3月19日の「四旬節第4主日」のミサ動画配信は以下の通りです。2023年3月19日10時のミサカトリック関口教会、カトリック関口教会-YouTube聖イグナチオ教会YouTubeライブ配信 カトリック麹町聖イグナチオ教会(ignatius.gr.jp)第一朗読サムエル上16・1b、6-7、10-13aダビデはイスラエルの王として油を注がれる。答唱詩編詩編23・2+3、5、6主はわれらの牧者、わたしは乏しいことがない。第二朗読エフェソ5・8-14死者の中から立ち上がれ。そうすれば、キリストはあなたを照らされる。福音朗読ヨハネ9・1-41今日教会に行かない信者の方々はこの動画配信のミサにご参加なられるのも良いと存じます。それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。...「カトリック教会、2023年3月19日の「四旬節第4主日」のミサ動画配信とミサの風景」

  • 「中国のアンズの里の写真」

    中国のアンズの里の写真をお送り致します。写真は「アンズの写真」を検索して、インターネットからお借り致しました。「中国のアンズの里の写真」

  • 「川の物語(2)雄大な長江の流れと漢詩の世界」

    1980年代に私は中國へよく行きました。北京鋼鉄学院の周栄章教授と親友になりました。中国のいろいろな地方も旅しました。その折りに長江(揚子江)を南京から上海まで川下りしたことがありました。私は長江の雄大さに圧倒されたのです。まず長江の風景写真をご覧下さい。写真の出典は下記です。長江【地図・長さ・流域の歴史・源流・揚子江と呼ばれた理由】(chugokugo-script.net)1番目の写真は長江の上流の眺めです。上流なので山がせまっています。長江は中国南部を東西に流れています。日本では「揚子江」と呼ばれています。しかし「揚子江」は長江下流の揚州付近での名称なのです。2番目の写真は長江の源流に近いところの眺めです。長江上流とは、水源から湖北省宜昌まで全長約4530キロメートルで、かつてはその多くが少数民族…...「川の物語(2)雄大な長江の流れと漢詩の世界」

  • 「ドイツの美しい花園」

    ドイツの美しい花園の写真をお送り致します。写真の出典は、https://tabicoffret.com/article/2299/です。「ドイツの美しい花園」

  • 「ドイツのシュヴァーベン州の野に咲く花の写真」

    昔、シュヴァーベン州のシュテッツガルト市に住んでいたことがありました、夏に郊外に出るとよく咲いていた花の写真をお送り致します。「ドイツのシュヴァーベン州の野に咲く花の写真」

  • 「川の物語(1)ライン河の船遊びとローレライの誘惑」

    昨日は「スイスらしい風景」とう記事を書きました。それで思い出したのですがスイスのボーデン湖を原流にしたライン河のことです。今日は新たに「川の物語」という連載を始め、その第一回目としてライン河をご紹介いたします。私のライン河の思い出は船上のワインパーティです。まずその船からのライン河の風景を写真で示します。1番目の写真はライン河中流の風景です。中世風の古い町並みの後ろの山には一面にブドウ畑が広がっています。個人経営のワイン製造も盛んなところです。水は濁りに濁り、滔々と流れ行きます。1番目と2番目と3番目のライン河の写真の出典は、「ドイツ・ライン川クルーズで見える古城と風景」、http://blogs.yahoo.co.jp/tommy_poppo/7199351.htmlです。2番目の写真はライン河から見え...「川の物語(1)ライン河の船遊びとローレライの誘惑」

  • 「ついに小金井の野川そいの櫻が咲き出しました」

    小金井の南の崖下の野川そいは一番早く櫻が咲く場所です。小金井公園の数百本の櫻が一斉に咲くのは1週間以上あとです。とにかく今日は野川へ行って見ました。やはり咲くき出していました。しかし1分咲きです。咲いている木はまだ少なく一斉に満期になるのは未だ先のようです。今日の開花状況の写真をお送り致します。「ついに小金井の野川そいの櫻が咲き出しました」

  • 「ヨーロッパのアルプスをまじかに見る旅」

    昨日の「青春の冒険、北アルプスと南アルプスの縦走」という記事で、私が1959年23歳の時に日本の北アルプスを縦走したことを書きました。24歳の時には南アルプスも縦走しました。そうするとヨーロッパの本物のアルプスに憧れます。その写真集や雑誌の記事を見てますます憧れがつよくなりました。そしてヨーロッパの本物のアルプスを見る幸運は10年後に実現したのです。1969年の夏からドイツに住みました。南ドイツのシュツットガルト市にあるマックス・プランク金属研究所で1年3ケ月の研究生活をしました。シュツットガルトはスイスとフランス南東に近い所です。車を走らせると、スイスアルプスのアイガー山麓やレマン湖に行けます。インターラーケン、ボーデンゼー、シャッハハウゼンなどスイスへ何度も旅しました。フランス南東部のストラスブルグ市...「ヨーロッパのアルプスをまじかに見る旅」

  • 「北アルプスと言えば、麓の白馬東急ホテルの風景を思い出す」

    「青春の冒険、北アルプススと南アルプスの縦走」という記事を今朝書きました。そのせいで北アルプスの麓の白馬東急ホテルの風景を思い出しました。そのⅹ写真をお送り致します。写真でこのホテルの現在の様子を示します。1番目の写真は現在の白馬東急ホテルです。後ろの山々は白馬鑓ケ岳、杓子岳、白馬岳、小蓮華岳などです。2番目の写真はホテルの庭から見た客室です。客室のバルコニーで庭先の樹々を見下ろしながらビールを何度も飲んだものです。このホテルは自然に囲まれサービスも上質なのですっかり気に入りました。53年前から、その後数回この白馬山麓のホテルに泊まりました。ホテルの前からいきなり森に入り、小道を歩いて崖をくだると八方尾根へ上がるためのゴンドラの駅へ行けます。3番目の写真は八方尾根に上がるゴンドラです。このゴンドラの終点は...「北アルプスと言えば、麓の白馬東急ホテルの風景を思い出す」

  • 「高山植物の花々の写真」

    高山植物の花々の写をお送り致します。写真の出典は、https://yamahack.com/1785です。1番目の写真はシナノキンバイです。北海道から中部地方より北の高山地帯の湿った場所に生える高山植物で、黄色が特徴の花は比較的大きく直径3~4cmあります。名前の由来は、信濃地方に多く咲き、黄金色で梅のような花を咲かせることから「信濃金梅」と名付けられています。<シナノキンバイが見られる主な山>木曽駒ヶ岳、北岳、表銀座コース、仙丈ケ岳、白馬岳など2番目の写真はコマクサです。コマクサは「高山植物の女王」の呼び名で広く知られ、高山植物の中でも代表的かつとても人気のあるピンクと白の花びらが可愛らしい高山植物です。群生地は主に日当たりがよく、砂や小石で覆われた場所に自生しています。5月から7月に高山に咲き、岩場に...「高山植物の花々の写真」

  • 「何故か私はシャクヤクのふさふさした花が好きです」

    シャクヤクシベリア、中国、モンゴルの原産。日本には古く中国から渡来し、薬用、観賞用に栽培されている。ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本である。高さ約60cm。根は赤褐色から褐色の紡錘形、十数本が横走する。茎は毎春数本が直立し、数枚の葉を互生する。花期は初夏(5-6月)、茎頂に1個の花を咲かせる。冬には地上部が枯れてしまい休眠する。「何故か私はシャクヤクのふさふさした花が好きです」

  • 「青春の冒険、アメリカとドイツへの留学」

    外国の住むと楽しいことが沢山あります。同時に苦労も多いものです。人生の冒険です。若い時はいろいろな冒険をしたくなります。それが青春と言うものなのでしょう。今日はそんな青春の冒険を書いてみようと思います。アメリカとドイツへの留学の冒険です。あの頃は若かった。怖いもの知らずだった。でも生活は苦しかった。そんな話です。フルブライト留学生として1960年から1962年までオハイオ州立大学の金属工学科に留学しました。24歳の時太平洋を渡りました。茫々あれから63年です。遥かなオハイオは時々思い出します。私のアメリカはオハイオ州コロンバスの思い出です。アメリカ人はいつも私を励ましてくれ、好意溢れる支援を惜しみなく与えてくれました。例えば博士過程で私が実験装置を作ったときのことを思い出します。その装置の完成には大学に付...「青春の冒険、アメリカとドイツへの留学」

  • 「もうすぐ春です!春の花の写真をお送り致します」

    もうすぐ春です。春の花の写真をお送り致します。写真は順に、バラ、チューリップ、クレマチス、ネモフィラ、シャクヤクです。写真の出典は、https://greensnap.jp/article/7804です。「もうすぐ春です!春の花の写真をお送り致します」

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