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たかたかのトレッキング https://blog.goo.ne.jp/mamanjyun326you

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

たかたかのトレッキング
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2014/10/10

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  • 見頃を迎えたソメイヨシノ

    4月12日家を一歩出れば桜が観られるって幸せな事ですソメイヨシノが見頃を迎えましたので花見散歩に出かけました4/78分咲きだった枝垂れが5日経った12日、いよいよ満開を迎えました10月ザクラも増々元気です農大に目を向けますとソメイヨシノもほぼ満開でした道にはみだした木々は行政から煩く注意勧告を受けますが桜は例外の様ですね樹齢何年になるのでしょう、100年は超えているのではないでしょうかやはり桜に菜の花はお似合いなのですね~住民の寄付を募って新しく建て替えられた八幡様の鳥居、それを祝うかの様に今年は殊の外、美しく見えました。コメント欄はお休み致します。見頃を迎えたソメイヨシノ

  • 近所の桜見物

    4月7日の日記です雄さん、昨年は腰痛、痛風で一年間休耕状態だった畑を耕し始めましたので私は8分咲きになった神社の枝垂れ桜が気になっていたため手伝いはおさぼり。昨日の風雨で杏子の花は殆どが散ってしまいました門を出、高崎市街地に目をやるとスポットを当てたかの様に市街地が浮き上がっていました。この時点でソメイヨシノは3分咲きです神社のユキヤナギにカメラを向ける者はいない。ユキちゃんは私の専属モデルです。何時枯れてもおかしくない樹姿ですが今年も駐車場の片隅で頑張って花を付けた桃の木でした枝垂れ桜は8分咲きになりました。何時の日か箕輪の名物桜になるといいですねソメイヨシノは未だですが、その代わりに十月桜が勢いを増しました十月よりも4月になってからの方が花数が多いのはどうした事でしょう前から欲しくてたまらなかった赤花...近所の桜見物

  • みのわ運動公園でお花見散歩

    秩父と渡良瀬の投稿に日にちを要してしまい気が付けば今日は15日その間に写した写真が随分溜まってしまいましたので順を追って載せて行きたいと思います。先ずは4/8の散歩8日と言えば入学式。母親に手を引かれ真新しいランドセルを背負ったピカピカの1年生の姿が車窓に見られました。今年は桜の開花が昨年より15日遅く5分咲きの下での入学式となりました。桜はやはり満開でないと寂しいものですねこの桜は水沼駅でみた雅桜と同じ品種でしょうか。ご主人が奥様の手を引いてお散歩です。おまえ100迄、わしゃ99まで、そんな微笑ましさが伝わる光景でした。運動公園に隣接した遊園地での一コマ遊園地の傍らに海棠の花が。昔、家の庭にも有りましたが枯れてしまった花、だからか何だかとっても懐かしい。畑の中に一際目立つ満開の桃の花。今頃花桃街道は見頃...みのわ運動公園でお花見散歩

  • みどり市 わたらせトロッコ気動車 俄撮り鉄がんばりました

    続き水沼駅この駅には温泉が有ります。今、営業しているかどうか定かでは有りませんが登山の帰りに利用した事は有ります。通常走っているトロッコ電車・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓は日曜・祝日のみ運行されるDE10型気動車です花桃街道で購入した山椒の炊き込み弁当を頂き、そろそろ帰ろうかと思った時何と運の良い事でしょう。まさかまさかの気動車が姿を見せたのです。5分程度停車した気動車は足尾に向けて去って行きました。花より団子本日のハイライトでしたみどり市わたらせトロッコ気動車俄撮り鉄がんばりました

  • みどり市、水沼駅の桜祭り

    朝、神戸駅に向かう途中、水沼駅の桜祭りの旗がやけに目についたので寄ってみる事にしましたソメイヨシノは未だでしょうし又、花桃同様、肩透かしを食らうかもしれないと半信半疑で向かいますと・・・ところがところがこの桜は「雅桜」と名が付けられておりました。(雅桜とは緋寒桜と寒緋桜、大島系の山桜の自然交配種))コスプレお嬢たちの撮影会らしくあっちにもこっちにもお陰で写したい場所を占領されてしまいましたあっ、電車!それ行け何とかセーフ。岩と桜が織りなすビュウポイント・・・となったでしょうか続きます。コメント欄はお休みします。みどり市、水沼駅の桜祭り

  • 帰路、花桃は諦めて

    続き花桃街道ゴールまでの2kも歩けば一ヶ所位ハッとする様な花桃に出合えるのではないかと一縷の望みを抱いて歩いてみましたが、そうは問屋が卸さず私達は今が盛りの桜の花見に気持ちを切り替える事にしたのでした。桜の品種は判りませんがピンク・白と道の両脇を飾り立てますが気持ちを切り替えたはずなのに目的が違うと感激は薄れるものですね。贅沢な不満です。これはアブラチャンかな?それともダンコウバイ?こちらは何だろうか??楚々として可愛い花でした紫モクレンは未だ開花前黄花と赤花のミツマタトサミズキこちらも桜なのかな?梨の花にも似てたけど・・・レンギョウキイチゴでしょうか林床をズーッと飾っていたムラサキハナナ花桃街道は残念でしたが来春の楽しみにとって置く事にして大畑を後にします。続きますのでコメント欄はお休みです。帰路、花桃は諦めて

  • (続)今回のメインイベント「花桃街道」・・・のはずだったのだが

    続き神戸駅を辞して今日の目的である大畑「花桃街道」に向かいます神戸駅から二駅戻った中野駅の踏切を渡り傾斜地を走っていた時に数株の水芭蕉が咲いていたのでしばし車を停めて観賞。近くにはエンゴサクやカタクリなどの春の小花が朝露に濡れていましたやって来ました、花桃街道う~ん、満開だった神戸駅に比べ、こちらは漸く開花したばかり。係り員の話では神戸駅との標高の違いで開花期が一週間程ずれるのだそう。(枝垂れ桃はここから約2Kに渡って植えられています)道の脇と右の斜面から枝垂れる花桃と合わせてその数2000本以上。満開を迎えていたら溜息が出る程の光景が展開していたでしょうに。花桃街道を走る無料の電動バスチョットボケてしまいましたがウグイスとメジロです「又来ればいいじゃない」と野鳥に慰められた花桃街道でした。続きますのでコ...(続)今回のメインイベント「花桃街道」・・・のはずだったのだが

  • みどり市へ花旅 ①俄撮り鉄

    4月6日、小夜戸・大畑の花桃街道が観たくて渡良瀬渓谷鉄道が通るみどり市に行って参りました明日は村の道路清掃が入っている上に暫く雨が続きそうですので今日の曇天を押して朝6時出発。水沼地区辺りだったか集落の背後に掛かる霧が絵の様に美しく空き地に車を停めて撮影を試みます。脇に咲いていた桃は未だ開き始めた所、花桃街道はどうなのか不安がよぎりました。先ずは花桃街道の有る花輪駅を通り越し無人の神戸駅にやって参りました。するとどうでしょう。駅周辺を満開の花桃が飾り立てていたでは有りませんか構内には撮り鉄さん達が電車を待ち構えて右往左往しています余りにも美しい周辺の景色を写していると❝カンカンカン❞渡良瀬渓谷列車の近づく音が聞こえてきました。撮り鉄さん達が動き出し俄撮り鉄の私達も動きます。数分停車の後、電車は足尾方面に向...みどり市へ花旅①俄撮り鉄

  • 鉢形城址の桜

    続き秩父ミニ旅の最後は前から気になっていた鉢形城址で締めくくりました駐車場の近くに咲いていたこの花木、サンシュユでしょうか。花も終わりに近づくと判定に迷いますカタクリやニリンソウ、スミレなどの春の小花が林床を飾る光景は心が和みます深沢川の渓谷鉢形城のシンボル、エドヒガンザクラフォロアーさんの写真では桜の下を一面に咲くカタクリが飾っていたはずですがそう日にちを置かずにやって来ましたのにその片鱗さえ見られませんでしたよくよく見れば命名日は6年前、時が過ぎれば「氏邦桜」として定着して行く事でしょう虎口門鉢形城(国の重要指定史跡)は文明8年(1476)関東官領であった山内・上杉氏の家臣である長尾景春が築城したと伝えられています。後にこの地域の豪族・藤田泰邦に入婿した小田原の北条氏康の四男・氏邦が整備拡充し現在の大...鉢形城址の桜

  • (続)秩父神社

    続きこの木鼻の龍はどなたの作なのでしょうね。力強い獅子です。天神地祇社天神地祇社の両端に額殿が在ります額に施された細密な彫刻も目を見張るものが有りましたシジュウカラが忙しなく枝から枝へと飛び移り何とか写せたのはこの一枚だけ若者が3人「これどうするのですかね?」と聞くので雄さんが冗談に「食べるんだよ」どうやら「鯉のあらい」や「鯉こく」という料理法も知らない様子でした樹齢400年のご神木の銀杏の木。因みに社紋は銀杏の葉だそうです昭和8年の夏、秩父宮妃殿下がお手植えされた銀杏乳房がたくさん下がっている事から「乳銀杏」と命名されておりましたもう1か所、寄って秩父のミニ旅を終えたいと思いますのでコメント欄はお休みとします(続)秩父神社

  • 秩父神社

    清雲寺さんで枝垂れ桜を堪能したあと折角なので秩父神社に寄ってみる事にしました力強い狛狼に迎えられ先ずは手水場へこの手水舎の彫刻の素晴らしさは一見の価値が有りました。水は武甲山の伏流水だそう鮮やかな朱色に彩られた神門本殿秩父神社は2000年の歴史を持つ古社で現在建つ本殿は徳川家康の命により建立されたものです左右に見える虎は虎の年、虎の日、寅の刻に生まれた徳川家康に因んで彫られたもので日光東照宮を手掛けた左甚五郎作によるものです極彩色に彩られ当時の色が蘇った訳ですが私個人的には彫刻技術の素晴らしさが彩色により失われてしまった様で少々残念な気持ちになってしまいましたが皆さんはどう思われたでしょうか?●日光東照宮の「見ざる聞かざる言わざる」に対してこちらは「よく見良く聞き良く話そう」がキャッチフレーズ●フクロウは...秩父神社

  • 清雲寺の枝垂れ桜を見下ろす

    続き清雲寺の背後に若御子山があり、そこに解御子神社が鎮座しております登れば枝垂れ桜を上から眺められるかもしれないと石段を登ってみる事にしました石段を上るとここでは狛狼が迎えてくれます。明治頃まで秩父~奥多摩に住み着いていた狼は畑を荒らす鹿や猪、猿を捕食する事から農家の守護者的存在として崇められる様になった訳ですね。この若御子神社は神武天皇をご祭神とする歴史ある神社だそうです本殿脇の石段を上ると奥殿が在りそこから清雲寺の枝垂れ桜を俯瞰する事が出来ました①②①②見上げる桜も然ることながら見下ろす桜の美しさは格別な物が有りました一段下がった所にも若祠が置かれております祠を飾る桜は花びらが小さくピンク色の品種でしたが、その桜の蜜をヒヨドリが盛んに蜜を啄んでいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...清雲寺の枝垂れ桜を見下ろす

  • 秩父・清雲寺の枝垂れ桜

    続く路地を抜けた途端・・前方に広がる枝垂れ桜の多さに圧倒、桜は逃げはしないのに気持ちが焦ります何処をどう切り取れば良いのか桜の周りをウロウロするばかり先ずは気持ちを落ち着かせなければまるで花笠、花が頭上に降り注ぎます①②③①②③共に600年余り前の応永三十年、清雲寺を開山した楳峯香禅師のお手植えとされる樹高「15m」・目通り「2・72m」枝垂れ性の江戸彼岸桜の古木です正面から横から裏側からカメラを向けてみました寺門を潜れば境内のみならず庭園も枝垂れ桜で埋まっておりましたこんな小さな子にも美しさは分かるのでしょうね。にこにこしながら桜の周りを歩き回っています是非ブログに挙げさせて下さいとお願いすると快く承諾して下さいました若御子神社に続きますのでコメント欄はお休みにします秩父・清雲寺の枝垂れ桜

  • 秩父ミニ旅

    天気の安定しない中、珍しく風も止み穏やかな日になりましたので、この機を逃したら何時になってしまうか分からないので急遽、予定していた秩父へ行く事にしました。10時、少々遅い出発ですが=レッツゴー藤岡を通りかかった時、車窓に見えたソメイヨシノ。高崎よりも一足早く3分咲きでした。とある民家では桃の花も一般道で行きましたので峠越えの道は四方八方、山桜に彩られています。家の近辺では見られない里山の長閑な景色に車から降りて歩きたい気分に駆られました。(1)(2)(1)(2)とも長瀞を通った時の桜の様子。品種は彼岸桜でしょうか今も切り崩しが続く武甲山が真正面に見えます。家からも眺望できる山ですが近くで眺めた山姿は余りにも無残をさらけ出していました。左下には秩父セメントの工場が。以上、車窓からの撮影でしたので写りが悪いで...秩父ミニ旅

  • 雉に遭った散歩道

    晴れが中々続かず途切れ途切れですねぇ。花見には良い時期なのに今日も昼を過ぎた頃、雨に変わりました。昨日は風もなく本当に素晴らしい一日でしたので急遽、お花見に出かけましたが写真の整理が付きませんので数日前の写真を挙げる事にします。休耕田が増えてこの様な光景があちこちに見られます厳しい現実では有りますが散歩する者にとっては気持ちの浮き立つ春の景色ですムラサキハナナもこれからは畦のアチコチで観られる様になりますね放っておいても翌年には芽を出すので昨今はどこでも観られる様になりました若葉で有れば食べられるのだそうですが・・・来年、試してみようかな!食べる食べないは別として完全に野生化しているこの花黄色い菜の花同様、群生させたら見事な春の景色となるでしょうねそんな景色を拾いながら歩いていると牧草の中に雉を発見オット...雉に遭った散歩道

  • メジロ

    障子を開けるとまさかのメジロがブロック塀を挟んだ1m先の梅の枝で数匹、吸蜜する姿が今年はもう遭えないかもしれないと思っていただけに嬉しい朝でした今日は暖かな一日になりそうですが明日からまた天気は下り坂に転じる様子、そんな事で数日後に出かける予定を急遽、繰り上げ今日出かける事に致しました。帰りが遅くなりそうですのでコメント欄はお休みに致します。メジロ

  • 花咲く庭にやって来たルリタテハ

    天気は上々なのに今日も強い風が吹いていますこの時期に吹く風の事を花を散らす風、花嵐と言いましたっけ?これを試練と呼ぶにはきつ過ぎますね。タンチョウソウが咲きました丹頂になる迄には葉が伸びるのを待たなくてはなりませんが誕生したばかりの今がこの花の一番美しい時なのですヒカゲツツジも負けずに咲き始めました淡い黄の花びらに薄っすらと紅を差したその奥ゆかしさがまた素敵なのですよそこへやって来た一頭の蝶。枯葉の上に舞い降りたらどうでしょう枯葉が上手い隠れ蓑になってくれそうですその蝶が羽を開くとこの通り、これ同じ蝶なの?と疑いたくなる様な変わり様だと思いませんか!この蝶はタテハの仲間で瑠璃色の帯を持つ事からルリタテハの名前が付いてます花咲く庭にやって来たルリタテハ

  • 杏子の花と蕗の薹

    一気に春がやって来て昨日今日と26度と言う暖かな日を迎えております。ただ、春霞であれば情緒も有るのですが風が強く黄砂による霞に包まれている群馬です。こんな日、春の選抜高校野球で強豪の報徳学園を破り健大の優勝と言う嬉しいニュースが飛び込みました。3/29日のブログで数輪開花と書いた杏子の花が翌日(30日)には、ほぼ満開状態になっておりました。既に散って土の上に落ちているものさえ、勿体ないですねぇ。花の命は短いと申しますが杏子ほど短い花は無いのではないでしょうか。潔いと言えば聞こえは良いですが私の好きな花だけにせめて梅の花くらい楽しませて欲しいものです。隣の木の枝に湯守り雀が・・・家の軒を貸して上げてるのだからヒヨドリが来たら追い払って下さいな知らぬ間に裏の蕗の薹が食べ頃になっていましたこんなに収穫できました...杏子の花と蕗の薹

  • 定点撮影・2月3月の空

    良いお天気になりましたので今日は庭の草むしりです。冬に逆戻りした様な寒い日が続いたにも関わらず草に寒さは関係なかった様で時期がくれば忘れずにビッシリ生えておりました。2月の空(2/17)シルエットの梅花と夕焼雲のコラボ(2/18)空を切り裂く様に軌跡を残して何処へ向かうのでしょう①②(2/20)梅もいよいよ満開、それを祝うかの様にエンジェルラダーが現れました①②③(2/23)①寒い一日、榛名に降雪が見られました(いずれも夕方の写真)②西の空は夕焼けに染まりましたが③目を左に転じると何やら不穏な雲2/24スノームーン(地球から最も遠い満月)地球から最も近い満月の地心距離は約35万7000㎞(10月観測)今回の地心距離は40万6000kmと言う事ですから約5000万㎞もの違いが有ると言う事ですね・・・・・・・...定点撮影・2月3月の空

  • 野外🌸植物園🌸 (^_-)-☆

    一時は警報をもたらす雨も止み午後からは暖かな晴天となりましたもう4月も間近、歩けばどんな花に出合えるでしょうか裏のSさんのお宅に咲いていたミニ黄水仙学校の脇にはスノーフレークその向こうで強い香りを放つ白花沈丁花トサミズキはどうだろうかと覗いてみると紅色のシベは既に黒くなっておりました。滑り込みセーフだった様です。城址方面に向かうと畑にこんな美しい花を見つけました、アーモンドの花だそうです蕾の内は濃いピンクですが開花すると淡いピンクに変わる何とも優しそうな色合い私が見たのは苗木ですが成長すると樹高5mになるそうですから、この先が楽しみになりましたただ、ここは温暖な地域では有りませんので、それがチョット心配。元気で育てよ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家の...野外🌸植物園🌸(^_-)-☆

  • 三ツ寺公園の鴨たち

    続き「未だ北へ帰ってはいないよね」と不安を抱きながら池に近づきますとノッソリ現れたのはオオバン未だ居てくれたんだ、ありがとう宝石を蹴散らかして元気な姿を披露ですヒドリガモも健在雌鴨は皆同じに見えてしまう私キンクロハジロが居ないけど・・・胸騒ぎ居ました居ました対岸でパンを与えていた子供の側で他の鴨たちに交じって居ましたよ~それ行けとばかりに対岸へ移動あらら、風の悪戯でチャームポイントのポニーテールが乱れてしまい、へこんだ顔のキンクロです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~以下は元気な鴨たちの様子に目を向けて見ましたあっちへ走りそっちへ走りまたまた走りこちらは水飛沫も激しくジャンプ共に過ごせば皆キョウダイ用心深いはずのオオバンもスッカリ打ち解けていました鴨に夢中...三ツ寺公園の鴨たち

  • 三ツ寺公園 枝垂れ桜開花

    雨は上がり風は有る物の日差しの強い一日でした。今日は久し振りに鴨の様子伺いです。西側の駐車場にある庚申塚に咲いていた水仙駐車場の向かいに八重桜の木なんと!開花しておりました全体的にこんな感じ。開花したのはポツリポツリですが蕾は何時開いてもおかしくないほどに膨らんでいます明日は又雨と言う事ですからまた河津桜の様にヤキモキさせられるのでしょうかユキヤナギは満開です濃いピンクの花を付けた木が池の南面に並木を作っています桃の花?いや違うみたい思い切りズームするとこんな感じ(どなたかお判りですか?)池に目を向けると・・・既に帰ってしまった鴨も居るのでしょうか池がやけに広く感じられます続きますのでコメント欄はお休みしますが上の花の名前がお判りでしたら教えて下さい三ツ寺公園枝垂れ桜開花

  • 雨の一日 コガモの夫婦共同作業

    天気が全く安定しませんね。明日は回復しますが明後日は又、雨マークが付いています。4月に入れば落ち着くでしょうか。こんな日は雀さえ顔を見せません雨の日の主役は滴と言う事になりましょうかお使いの帰り何時もとは別の道を通りますと集落の外れの溜池に何故かマガモとコガモだけが、ザッと見て30羽ほど泳いでいる光景に出くわしました雨に濡れながら暫く眺めていますとマガモ夫婦の採餌する共同作業がアチコチで繰り広げられておりましたあっちにもこっちにもそして向こうにも複数の鴨が群がって渦巻き採餌をしている光景は良く目にしますがこじんまりと夫婦だけと言うのは珍しい、やはり夫婦が一番気が合うと言う事なのでしょうね雨雨雨の一日コガモの夫婦共同作業

  • ガビチョウの水浴

    昨日の事天気が回復したので池の掃除を終え屋内に戻るや、どこで見ていたのかガビチョウが水浴にやって来ましたやって来たのはガンジロガビチョウ勢い良く水飛沫を上げました何度も何度も繰り返し、あぁ、サッパリした~と思ったところへ目ざとくやって来たのは湯守と勝手に自称する例の出しゃばりオスズでしたコメント欄はお休みですガビチョウの水浴

  • 雪を被った花達

    続き季節外れの雪に戸惑いながらも懸命に咲く庭の花達です息の長いクリスマスローズです。底力が有るのですね。重い雪を背負ってもヘコタレル様子を微塵も見せませんでした白い雪に椿の赤が際立っていましたシュンラン漸く吹き出した牡丹の花芽が寒そう!シャクナゲの花芽は未だ固くこの位の雪にはへこたれもせずユスラウメはまた寝てしまいましたアセビに雪は似合いますねと言ったら苦笑いされてしまいましたコメント欄はお休み致します雪を被った花達

  • 雪を被った花達

    続き季節外れの雪に戸惑いながらも健気に踏ん張る庭の花達です開花して雪を被った花達

  • 春雪

    目覚めたらモノクロの世界でした。積雪は3cm位でしょうか昼頃には晴れる予報が出ていますので心配は無さそうですが、とにかく寒い裏の梅林も雪に覆われ鳥の声さえ有りません榛名山は雪雲に中、こうみますと榛名山が景色を引き締めていたのが良く判ります雪が大粒になって、そろそろ降りやむ気配を見せ始めました太陽で熱せられた蒸気が上がり始めました続きますのでコメント欄はお休みします春雪

  • お別れが近づいてきました

    中々天気が定まらないですね。明日は久し振りに孫とハイキングの予定でしたが群馬は雪、又は雨の為、延期する事になってしまいました。今年、雌は一度、姿を見せただけでしたが雄は連日の様に水を飲みにやって来ていましたさて水浴びでもしようかと構えの体勢に入りました。邪魔をする者はいないだろうなと一瞬鋭い目を辺りに向けます。一浴後は池の直ぐ上のアカヤシオの枝に飛び移り羽繕いです何を狙っているのか木の枝から沈着の構えで睥睨しているのはホオジロですねシメも毎日、決まった時間に顔を出していましたこんな可愛い姿ももう直ぐ見られなくなってしまうのですね今迄どんなに気持ちを癒して貰った事でしょう。有難うね最後に大写しにして目に焼き付けましたコメント欄はお休みにしましたお別れが近づいてきました

  • 執念深く

    河津桜を観に箕郷梅林を訪れたのが2月4日、あの時は数輪、開花した所でした。あれから、せっせと通って5回目、梅花もそろそろ終盤を迎える昨日、遂に満開の河津桜に巡り合えたのです。息の長い菜の花もこの日をどんなに待ちわびていた事でしょうか優し気な色で榛名山を飾る姿の何と美しい事でしょうもう白梅も終わりを告げようとしています。それを惜しむかのようにヒヨドリが吸蜜にやって来ました梅林の帰り何時も正面に見える榛名のピークの一つ三峰山パンダの顔に見えるねと幼かった娘と一緒に眺めたものですがあれから数十年、大分崩れて来てはいますが未だその名残が観られます昨日は可笑しな天気でした。一応、晴の天気だったのですが一時、一天俄に掻き曇り霰が降り出したのです数分後、雪雲が去ると再び太陽が顔を出し東の空に虹を描きました夕方からは又々...執念深く

  • (続)大室公園

    続き1時間半ほどヒレンジャクと向き合いハクモクレンが漸く開花を始めた公園内を散策ですd池には鴨が・・・何と言う格好をしているのでしょうね頭上にはシジュウカラの鳴き声がしきりでしたが撮れたのはカワラヒワだけでした一際、華やかな黄色を輝かせてサンシュユは満開雄さんが呼ぶので行ってみると身を潜める様に一羽のヒレンジャクがおりましたヒヨドリに襲われバタッと落ちたので起こそうと手を伸ばすとスクッと立ち上がりこの木の中に逃げ込んだのだと言う暫くジーッとしていたので怪我を負ったのでしょう徐々に緑が目立ち始めた3月中旬の大室公園、良い季節です最後に水辺に降りたヒレンジャクの姿をもう一度。コメント欄はお休みです。(続)大室公園

  • ヒレンジャク

    もしかしたら、もう移動してしまったかもしれないと思いながら大室公園に車を飛ばします数こそ少ないものの、それでも残った数羽のヒレンジャクの姿を見る事が出来ました芽吹き始めた柳が柔らかな色合いで大室公園を飾る光景に目を向けながら進みますと西側のヤドリギは大方食べ尽くされ、やはり来るのが遅かったかと落胆しつつ南側の木に望みをかけますすると・・・上を見上げる大勢のカメラマンの姿胸が高鳴りますヤドリギの実も十分なかなか思う所に止まってくれませんが粘りに粘って遂に一羽をカメラに収める事が出来ました「降りた」の声に皆がフェンスに移動、私も小さなカメラでヒレンジャクを狙います喉を潤すと再び木に飛び移ってヤドリギの実を啄み始めましたヒレンジャクの落とし物これを顔に塗るとお肌ツルツルに・・・なんて事、有るはずが無いですよね又...ヒレンジャク

  • 春の嵐

    急速な低気圧の発達により昨夜未明から台風並みの風が吹き荒れています風速10mは越えているでしょう。干した洗濯物が大暴れです周りを畑で囲まれているお宅は堪りませんねぇ高崎市街地も霞んでしまいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気を取り直して数日前の散歩を今日のブログに添える事にします目が覚める様な色で迎えてくれたのがサンシュユの花、花を見る度に家も植えたいねと漏らすこの言葉、もう何度言った事か耕された畑の中を今日もセキレイが行ったり来たりを繰り返しておりましたクロッカスと言いましたっけ?アセビも知らぬ間に満開に先に進みますと小動物の毛を櫛で梳かしている青年がおりました、ミニウサギだそうです「写真を写してもいいですか?」と言うと「どうぞどうぞ」・・・でも側へ...春の嵐

  • メジロがやって来た

    漸く春を感じる一日になりましたね~メジロもこの日を待っていたかの様に池の水を飲みにやって来ましたそこへやって来たヒヨドリに追い払われメジロは裏へ逃げてしまいましたもしかして梅の木に居るかもしれないと奥の部屋に行きますと・・・居ました居ました!おやおや、風船みたいに丸くなってそろそろ梅も終わりが近づいたね梅の木の下にはツグミとムクドリがチョコチョコ行っては立ち止まりを繰り返して忙しいそうに餌を啄んでいます誰も邪魔しないから、そんなに走り回らなくても良いのにコメント欄はお休みですメジロがやって来た

  • (続)重文・彦部家

    続きこの出入口は搦手口、いわゆる裏口です屈折した石垣が敵の侵入を拒むかの様な防御の造りが面白いですね土塁を支える石垣の組み方が中々モダンです。(矢筈積みと仰っていた様な気がしますが)石垣の間を進むと空堀に掛かる木橋はあり畑に続いておりました石垣を挟んだ北東の一段高く盛られた土塁は櫓台と言う名称となっており、ここからは桐生の町並みが見通せましたその櫓台に在った珍しい合体木です。1本の木が別れたのでなく異なる3本の木が成長し合体したものなのだそうです客間家族団らんの間(説明をして下さる彦部家49代目の当主)此処の床敷きは畳ではなく竹のすのこが敷いてありました奥にお軸が掛かっている場所が床の間で奥行きが随分浅く押し板の厚さだけでした(客間の床の間も奥行き45cm位)母屋の奥には織物全盛時代に利用された工場が残さ...(続)重文・彦部家

  • 桐生・彦部家(国・重要文化財)

    続き八幡宮を後に国の重要文化財に指定されている彦部家を訪れました長屋門桁行16・2m建築年代は18世紀中ごろ母屋の東、長屋門の左に冬住みと称される隠居屋が有ります。陽当たりが良くお年寄りが住みやすいこじんまりとした建物ですされています梁の下↑は竹が有効利用されています障子を開けると時代物のお雛様や御殿づくりの雛段が二つ並んでおりました(桐生の雛祭りは一ヶ月遅れの4月3日と言う事で期間中の土日限定で観る事が出来ます)此処を訪れた目的は珍しいお雛様を観る為にやって来た訳ですが撮影禁止との事で残念ながら載せる事は出来ませんがただ公の場に出さなければ良いと言う事でしたので数枚写させては頂きました文庫舎(左)と穀蔵(右)棟木に「安政□5月末日」(1856)墨書が発見両方とも浮き屋根になっているのがお判りでしょうか。...桐生・彦部家(国・重要文化財)

  • 混浴 💖

    漸く暖かくなってきましたね~。暫くはこんな日が続く様です今日はもう一ヶ所訪れた桐生はお休みして昨日の事をアップする事にしました鳩の夫婦が仲良く混浴です鳩は一夫一婦制、見初めた相手とは生涯を共にすると言う強い絆で結ばれているのですねさて綺麗になったところで・・・そんな様子が気になってやって来たジョウビタキとモズ本当は羨ましくて仕方がないのに、あらぬ方向に目をやって知らぬ素振り~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~午後、図書館へ行ったついでに箕郷梅林へ行ってみました。白梅はそろそろ最盛期を過ぎつつありましたどうしても気になる河津桜は?漸く7分咲きになったところですミツマタも8分咲きでしょうか河津桜もミツマタも何時になったら満開になるのでしょうねコメント欄はお休みします混浴💖

  • (続)桐生天満宮 関口文次郎の彫刻

    続き群大前に駐車し裏口からの参拝となったため先ず目に飛び込んだ彫刻に体が固まってしまいました建物全体が精緻で華麗な彫刻に埋め尽くされているのですこの彫刻を手掛けたのは黒保根村出身の名工・関口文次郎(日光東照宮の修復や榛名神社の彫刻を手掛けた左甚五郎から数えて九代目の弟子)によるものです鳥居から先は神域につき動物を入れる事は禁止、撮影に関しては特に書かれていませんでしたが細かな部分の撮影は差しさわりが有ると判断、一般に公開している範囲で載せてみました。名工・関口文次郎の高い技術が伝わりましたでしょうか。(続)桐生天満宮関口文次郎の彫刻

  • (続)桐生天満宮境内の社

    続き境内にも素晴らしい建造物が点在しています天満宮末社春日社国の重要文化財本殿裏手に鎮座するこの小規模の社殿は県内でも有数の古さを誇る17世紀初頭(室町時代)の建物だそうです本殿に施された様な彫刻彩色が進む前のため至って地味ですね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~直日神社・神明宮~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~神道七福神総社・宝船神社20数日間滞在した桐生の印象を書かれた渡辺崋山の毛武遊記の碑。説明が無ければとても読めませんね。からくり人形水車算額神楽殿神楽殿を写していた時、モミジの枝にジョウビタキがスッと現れました。天神様の使いかな?続きます、コメント欄はお休み(続)桐生天満宮境内の社

  • 桐生天満宮 (国の重要文化財)

    桐生市に在る天満宮は関東五大天神の一つであり何よりも彫刻が素晴らしい神社として知られ、ずっと気に成っておりました。本日は他に期間限定の行ってみたい場所が有りましたので合わせて訪れる事にしました。場所は群大工学部の直ぐ隣でした。「建築年代」本殿・幣殿→寛政治元年上棟(1,789)拝殿→享和二年(1802)拝殿に施された彫刻は意外と簡素です丁度これから神前結婚式が執り行われるところでした。神社でこの様な場面に遭遇すると幸福になると言われてますね私もお裾分けに与れたでしょうか。若きお二人に幸あれ!写真が多くなってしまいますので取り敢えず今日は此処までにしたいと思います(続きますのでコメント欄はお休みします)桐生天満宮(国の重要文化財)

  • 桐生天満宮

    桐生市に在る天満宮は関東五大天神の一つであり何よりも彫刻が素晴らしい神社としてずっと気に成っておりました。本日は他に期間限定の行ってみたい場所が有りましたので合わせて訪れる事にしました。桐生天満宮

  • 野の花

    昨日よりもマシながらやはり今日も寒かった!もう少しの辛抱で暖かくなる様ですから今は忍の一字ですね今日は目先を変えて野の花にスポットライトを当ててみました偶にはコースを変えてみるのも良いでしょうと車道を外れ畦道を歩いてみました。自然、足元に目が行きます。そこには春を告げる愛らしい小花がたくさん咲いておりました。ルリカラクサ神秘的な色合いが素敵ですツクシのボウヤ白いナズナと黄色いナズナまたの名をペンペングサホトケノザは時期を問わず見られますが花盛りとなるのはやはり春先ですねオドリコソウもムクムクと立ち上がり春が来た事を知らせてくれました。コメント欄はお休みします野の花

  • またしてもヒヨドリ

    冷たい北風が唸っている春はどうしちゃったのでしょう、寒くてやりきれません裏の部屋の窓から梅畑を覗くと居たのはヒヨドリでした。招かれざるとは知りつつ、そんな事には気にも留めず知らぬ素振りで吸蜜に余念が有りません。「余り好かれていないのは重々承知ですが差別は良く有りませんよ」と言っているかの様なこの顔「ほら見て!こんな曲芸だって出来るしさ」と盛んにアピール疲れたのかな?這いつくばってウツロな顔と言う事で今日はヒヨドリ三昧でした。コメント欄はお休みです。またしてもヒヨドリ

  • 春を感じて・・・今日の散歩

    関東地方平野部の降雪は東京方面に留まりこちらは朝から青空の広がる散歩日となりましたポツンポツンと咲く十月桜にスター気取りの雀、畑にはお澄ましのカラス、空には悠然と輪を描く鳶雪を抱いた赤城を背に里はあくまで長閑です雪の山に囲まれてピリッとした空気が漂う中、今日も元気にに出かけました「ちょっとだけよ」だったトサミズキが「もう少~しお待ちください」迄に成長ですいよいよ椿も咲き始めましたよ梅林に一本、梅の様で有り杏子の様であり、色付きの梅花はもう終わりのはず・・・でも、やはり梅の一品種なのかなぁ。ガクがとっても赤いのです黄梅休耕田の中でヤグルマギクが2輪、春を知らせてくれましたコメント欄はお休みです春を感じて・・・今日の散歩

  • 代わる代わる梅林にやってくる今日の野鳥

    「梅畑に雌の雉が来てる」と言いながら雄さんがカメラを取りに来たので即、私もカメラを持って奥の部屋へ。雄さんが盛んにシャッターを押す中、地味な雌雉を探し出せない私。「何処よ何処に居るのよ」・・・(雄)(雄)(たか)(たか)雄さんは6畳間から、私は8畳間の窓から狙いを定めます雌がここに出て来たと言う事は、そろそろ存在をアピールし始めた様ですね「僕も雉ですが・・・えっ、お呼びじゃない?」と雉の字を冠するキジバト君その先にヒヨドリが控えめに蹲って雉の動向を探っております本当は梅の蜜が吸いたいのに・・・でも、何か見つけた様で小さなものを口に咥えていますさぁ、雉が塒へ帰りましたよ。待ってたましたとばかりに梅の木に飛び移りかん高い声で「ピーヨロイロピー」ムクドリは我関せずですコメント欄はお休みです代わる代わる梅林にやってくる今日の野鳥

  • 春を呼ぶ里雪

    ストーブを点けているのにバカに背中がゾクゾクすると思って外を見ると何時から降り出したのか庭や畑が真っ白になっておりました。このまま降り続いたら明朝が心配と思いながら床に就きましたが、あれから雨に変わったのか所々融け始め雪掻きを心配する程ではありませんでした。俯いて寒さに耐えているクリスマスローズがいじらしい纏わりつく雪の塊りを煩わしいと思っているのか春先の雪を愛おしく思っているのか紅さを増したアセビは、どう思っているのでしょうもう四十路を過ぎた福寿草は跳ね返す力も失せしなだれています歳は取りたくないわねぇベンケイソウもこうした試練を乗り越えるからこそ綺麗な花を咲かせてくれるのですねこの一角では呆れるほど遅咲きの蝋梅と滴の競い合い。う~ん、軍配は「預かり」としましょうかコメント欄はお休みします春を呼ぶ里雪

  • 待ちわびた梅とメジロのショット

    なかなか暖かさが戻って来ませんねぇ。今夜、県内の平地でも降雪のおそれ有りの予報が出ておりましたが明朝ここも雪景色となるのでしょうか。この分ですと河津桜の開花がまた遠のいてしまいます。裏の部屋の障子を開けると目と鼻の先にメジロが・・・ずっと待ちわていた「梅とメジロ」ですガラス戸を通してですが1m程の距離でが盛んに蜜を啄んでおりましたメジロが居る場所は家の陰に成ってしまっている為、畑との明暗が強すぎて肝心なメジロの羽の色が上手く出せませんでした。背景が明るすぎる時の写しかたって難しいものですね今度来る時には、もう少し明るい場所に来てくれると嬉しいのだけどな!待ちわびた梅とメジロのショット

  • 給湯器交換

    本日はガス給湯器設置の為、朝から職人さんが工事に入りました。今迄は石油給湯器を使用しておりましたが遂に1月28日、電源が入らなくなり使用不能となってしまったのです。これからは重い一斗缶の給油も難しくなるためガス給湯器に変える事にしました。工事までの期間、近くの日帰り温泉(300円)に通って凌いでおりましたが15日、仮設の給湯器を設置して下さいましたので日帰り温泉入浴通いは免れ後は本工事を待つのみ、それが今日でした。しかし、それにしても一昨年暮れからお金に羽が生えているのではないかと思うほどの出費続き。未だ買い替えなければならない電化製品も有りますので頭の痛いところです。ガスボンベを二つに増設いよいよ着工設置完了コメント欄はお休みです給湯器交換

  • 梅の香漂う散歩道

    冷たい風が続いていましたので、なかなかウォーキングに出る気持ちにもなれませんでしたが、これではいけないと意を決し歩く事にしました。箕郷梅林へ行った時には雪が融け春らしい榛名山と記しましたのに、また冬に逆戻りの相馬山でした箕郷は梅の里、山間は何処を歩いても梅ばかり冬と春の端境期に待ちわびる春を感じさせるのが延々と続いて来たこの山里の景色ですホトケノザも一役買って林床を飾り立てていますこちらは咲くのを未だ躊躇っているハクモクレン暖かそうな銀色の上衣を脱ぎ捨てて真っ白な花を見せるのは何時の事でしょうトサミズキはどうでしょう。「チョットだけよ(^_-)-☆」←これ誰のセリフでしたっけ!正面に赤城山を見ながら気持ちの良い散歩は続きます畑の中でゴソゴソ、雉だ雉よ!電線には仲良くムクドリがランデブー。3月、ヤッパリ春な梅の香漂う散歩道

  • (続)箕郷梅林を歩いて

    (続)箕郷梅林も3月中旬にならないと白梅も河津桜も駄目の様です。何時もならばミツマタの咲くお宅を左折してメイン会場に行くのですが今日は右折して観梅客の居ない梅林にハンドルを切りました。此処からは家から観るのとは違ったアングルで梅と榛名山、赤城山とのコラボが楽しめます。木々に絡んだ雪はすっかり解け春山を彷彿とさせる榛名山でしたこの辺りは満開とまではいきませんがほぼ見ごろと言って良いでしょうか人が居なかったせいか空気の流れも無く辺り一帯、充満する梅の香にむせ返る程でした「香りを楽しむ」そんな楽しみ方もいいものです右に目を転じるとドッカリと腰を据える赤城山の何と美しい事でしょうかここに来なければ観られない私を満足させた梅と赤城山のコラボです戻る途中アセビを発見。家では未だ咲いていないのに何とまあ気の早い事!コメ...(続)箕郷梅林を歩いて

  • 箕郷梅林の河津桜

    続き河津桜は・・・・・・・三分咲きでした写真は一番、花数が多く見られた枝を写しましたが、ここを外せばパラパラと咲いている程度で満開迄には後、一週間以上は優に掛かりそうです。不順な天候のせいなのか、標高の関係なのか、しかしヤキモキさせてくれる桜です。取り敢えず福寿草園へ車で移動。福寿草の美しさは天候が大きく左右するため冷たい風の吹く今日の陽気では花びらが閉じ加減で入場料を払って観賞する程でも無く次に気に成るミツマタの様子を見に移動です。とりましてここは個人の所有地なので中へは入れませんが5~6株ある木はどれも立派。ぼんぼりの様な愛らしさと香りは観ているだけで気分が和らぎますね~、私にとりまして春が近づくと無性に気に成る花の一つがこのミツマタです。嬉しい事に幾つか咲き始めておりました。結局、河津桜は今回も空振...箕郷梅林の河津桜

  • 長野業政公の墓所

    今日は幾分、寒さが和らいだので気に成っている河津桜の様子を見に箕郷梅林に行ってみました途中、左に数台の車が梅林の中に駐車しているのを見た私達は車をUターンさせ寄って見る事にしました以前、業政公の墓所を訪れたのは長純寺を参拝した時に寺の裏手の急坂を登り上げての時でしたので、まさかメインの梅林会場へ行く手前に在ったとは思ってもみない事でした。ここなら寺から上り上げる事無く楽に来ることが出来ます。武将・業政の墓業政公正室の墓これが世に名を馳せた武将の墓なのかと思われるかもしれませんね。業政は病に倒れ死期を悟った時に業盛を枕元に呼び葬儀も墓も不要、弔いは墓前に敵兵の首を一つでも多く並べよ。決して降伏するべからず、力尽きた時には城を枕に討ち死にせよ。との言葉を残したそうです。何と武田方に屈しなかった武将の中の武将・...長野業政公の墓所

  • クリスマスローズ

    今年はこんなにもたくさんの花を付けたクリスマスローズうな垂れる様に咲いては居ますが決してショゲテル訳では無いの。慎ましやかと思って下さいな分身も親株の側ですくすく育っていますこの花が渡来したのは明治期、この頃は「初雪おこし」や「寒芍薬」と呼ばれていたそうですが、花との折り合いを考えると命名に風情が有り過ぎて荷が重かったのかもしれませんね。クリーム色のクリスマスローズも見事な株となり・・・池に水を送るホースはご愛敬何だか蕩けてしまいそうな色ですね~眺めれば眺めるほど増々蕩けてしまいます~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~長い間、福を分けながら一つ二つと開花してきた福寿草、ここに来て全てが咲き揃いました個々のところの寒さにも負けず水仙は元気溌剌コメント欄はお休み...クリスマスローズ

  • 梅と雪山の競演

    強風に乗って風花が舞ってます。日差しは有り春を目前にしながらこの寒さはどうした事でしょうでもこの寒の戻りが素晴らしい景色を提供してくれました漸く7分咲きとなった梅花の向こうに雪を被った相馬山の何と凛々しい姿でしょう寒さに身を縮めながらもしばしその場を離れられませんでした梅畑の下ではムクドリが餌を探して歩きまわっています梅に目を凝らせばジョウビタキそこじゃ枝に焦点が合ってしまって可愛い姿を写して上げられないと思った私の心を察した様に裸木に移動、よしよし、そうこなくては。野鳥も美しい景色の中は気持ち良いのでしょう。雀やツグミ(?)も加わり一寸した野鳥の楽園となりました梅と雪山の競演

  • (続)サギと鳶を見た帰りお風呂が池へ

    続き運動公園の川べりの道から公園内に歩を進めます入り口に数羽のシジュウカラが枝から枝を飛び交っています。動きの速いこの鳥を写すのは至難の業何とか写せたのはこの2枚でした同じ木に混じっていたのはカワラヒワの様ですサギ同様、互いが邪魔し合うことなく戯れる姿に思わずお利口さんだねと声掛けをお風呂が池にはカルガモが4羽、ここに他の種がやって来たのを見た事が有りませんお水が合わないのか狭すぎるのか・・・川だって在るのにカルガモに気を奪われていた時、足元でゴソゴソ。キジバトでした。どうやらツガイの様ですランデブーを邪魔する者は誰だとばかりにヒョッコリ顔を出し目を光らせた雄のキジバトこれはこれは、とんだお邪魔をしてしまい失礼をばコメント欄はお休みです(続)サギと鳶を見た帰りお風呂が池へ

  • ダイサギとアオサギと鳶と

    昨日の好天から一昨日に逆戻り、午前中いっぱいミゾレと言う寒い一日でした。変化が激し過ぎますよね。昨年、骨折した肋骨部分がしくしく傷むのはこんな天気のせいなのでしょう。春先の木の芽時は昔から言われている様に体調の変化に気を付けなければならない時期です。気を付けないといけませんね。今日のブログは昨日の午後、病院へ雄さんの尿酸値を下げる為に薬を貰いに行った帰り浜川運動公園へ寄った時の物です。雲一つない晴天でした。運動公園の川べりの散策路を歩いているとアオアサギが羽を休めている所にダイサギがやって来ました。互いが、またいとこ位の存在に思っているのでしょうか。この他二羽、合計4羽おりましたが警戒し合う様子は全く見せず、このノンビリした様子でただ周囲を睥睨しているのみです。ダイサギのレースの様な羽の美しさはもとよりア...ダイサギとアオサギと鳶と

  • 梅と鳥と雪山と

    今朝の事目覚めて榛名山に目を向けると一気に目が覚める様な景色が青空を背景に輝いていたでは有りませんかしばし釘付けにされたまま私は窓から離れられませんでした梅の木が揺らいだので期待をしながら目を凝らすと居たのはヒヨドリ少々気落ちしながらもカメラを向けます何とか絵になりましたでしょうかコメント欄はお休みです梅と鳥と雪山と

  • 別れは嫌だね

    今日の天気・・・朝の早い時間帯、前橋に降雪が見られた様だが、ここは雪こそ降らないもののストーブの温かさも効き目が無いほどの寒さだった。午後になって幾分、寒さも和らいだが、それでも寒い。明日は一応晴れる様だが明後日はまた雪マークが付いている。何時も子供の声が聞こえていた庭の隅で一匹の猫が気が抜けた様な顔をして蹲っている。猫にも空き家になってしまった事が解るのでしょうか。足元を飾るホトケノザさえ、何処か寂し気だ。着かず離れずでお付き合いしてきた若夫婦だったが常識の有る夫婦だっただけに、もうあの家には居ないんだと言うだけで寂しさが募る。それは雄さんにとっても同じ思いの様だ。そんな私達の気持ちをホグシテくれる様に今日は珍しくホオジロがやって来ました。私事に付きコメント欄はお休みです。別れは嫌だね

  • 雨の一日

    昨夜の事今日で引っ越し作業は終了と言う事で夜、最後のお別れの挨拶にやって来たK家族。後は仮住まいのアパートに帰るだけと言う事だったので簡単に出来るカレーを作って夕食を共にした。私が絵画教室をやっていた時の画材は捨てるに捨てられず困っていたが絵が好きだと言う「Iちゃん」に使って貰う事で解決。恥ずかしがり屋の「Iちゃん」もスッカリ打ち解けR君はオモチャの車に夢中。こんな小さな子供でもわきまえているもので木造りの車、二つは欲しがらず上げるよと言った小さな車だけを手に帰って行った。クリスマスローズが濡れ水仙が濡れ僅かしか咲かなかった蝋梅も滴を垂れています畑を見ると蕗の薹が顔を出していました。全部で6個、未だ土に埋もれているのも有るだろうか。もう少し開いたらさっそく天婦羅で頂き春の味覚を堪能する事にしよう♪コメント...雨の一日

  • (続)箕郷梅林の枝垂れ梅

    今日の天気・・・朝から雨だがそれ程寒くないただ鬱陶しいだけ。道を挟んだKさんが越して来て未だ10年程だが「引っ越しする事になりました」と手土産を持って挨拶に来られた事も影響しているのかもしれない。サツマイモの収穫時には「食べて下さい」と掘りたてを蔓ごと分けてくれたっけ。色々の事が思い出される。続き乙女の様な紅梅の美しさこんな心を何時までも持ち続けていたいものだ駐車場からメイン会場に移動白梅は未だ寂しい限りだったが道路脇の薄桃色の枝垂れが頃合いだった奥の白梅、数本が花を付けていたのでカメラを向けていると一羽のジョウビタキが目に留まった。梅が咲き終わる頃にはジョウビタキも別の場所に去って行く。また来るとは分かっていても、やはり別れは寂しい。梅林を後に鳴沢湖経由で戻る途中、白花の枝垂れ梅が道路わきに咲いていた河...(続)箕郷梅林の枝垂れ梅

  • 再び箕郷梅林

    今日の天気・西から天気が崩れている様で風が有る。生暖かい風だ。2月4日に梅林に様子見に行ってから約2週間。1・2輪しか咲いていなかった河津桜もそろそろ見ごろを迎えたのではないかと再訪しました。ところが前回よりも花数は多かったものの1本の木に数個と言う寂しさ。これではお花見気分にはなれないが蕾は大分膨らんできているので、もう少しなのでしょうがヤキモキさせますね。菜の花も前回来た時に比べてかなり花数を増やしましたが、やはり標高が幾分高い事もあり十分とは言い難い感じでした。様子見の車が数台駐車する中、セキレイが広い駐車場を我が物顔に歩き回り盛んに餌を啄む姿が慰めだったかなそこへツグミも加わり「又のお越しをお待ちしております」と言ったかどうか。続きますのでコメント欄はお休みです再び箕郷梅林

  • 梅とジョウビタキ

    朝一番でジョウビタキが池にやって来ました。これから水浴びをしようと思ったその時・・・ヒヨドリに追い払われたジョウビタキは裏の梅林の方に逃げたので私も即、寝室へ梅の木に目を凝らしますが姿を見つけられず仕方なく梅の花を写していると梅の木の奥の雑木に止まっていたのでした何とか梅の木に来てくれないものかと粘ったところ来ました来ました。粘り勝ちですやはり香りの良い所が良かったのでしょう、キッキッ・・キッキッっと小気味よい囀りを聞かせてくれましたコメント欄はお休みします梅とジョウビタキ

  • 今日のツグミ

    天気は下り気味の様だが今日は全くその兆候なし、むしろ日差しは強すぎる位だ。ただ飛行機雲が長く尾を引いたまま消えないのがチョット気に掛かる点だろうか。さて今日はツグミにスポットを当ててみました。この満足そうな表情何度も何度も水の中に入っては羽をばたつかせた飛沫が石を濡らしていますだんごツグミに成ってしまいました今日は休業日だったのでしょうか、それとも怠慢?枝から眺めているだけで珍しく側に来ませんでした。コメント欄はお休みします。今日のツグミ

  • 定点撮影(冬の空)

    1月19日冬の夕焼けこそ澄んだ色で空を飾ってくれるのではと思いますが、何処かボンヤリした色合いなのですよねむしろ昼間の雲の方が魅力を増します~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月22日朧月夜ならず朧な太陽中層雲の悪戯ですねおや!この雲、フルーツキャップみたい網目模様と質感がどう見ても果物を保護するキャップに見えますよね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月23日これは?まさか・・・~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月24日買...定点撮影(冬の空)

  • 冷泉「たかの湯」は大盛況

    珍しい事も有るものです。どういう風の吹き回しかキジバトが冷泉浴にやって来ました。これだけ大きいモノが羽をばたつかせるのですから飛沫も豪快・・・のろまな私はシャッターチャンスをのがしてしまいましたが(;∀;)そこへツグミがやって来ました。そろそろ交代して欲しいツグミは少し離れた場所から存在をアピールしているのにキジバトは全く気にせずの構えでノンビリ冷泉に浸かっています。痺れを切らしたツグミ早く~~何とか順番が回って来てさっそくツグミはドボーンと。慣れたものです。目ざとくその様子を雀が見つけました今日はボディーガードは止めて混浴する雀です。そうですね、偶にはそれもいいでしょうコメント欄はお休みします冷泉「たかの湯」は大盛況

  • 季節先取りの陽気

    昨年より2週間早く関東地方に春一番が観測されたとの事でしたが群馬は全く風の無い暖かな一日でした。庭に出ると、もう草が気に成るほど伸び始めています。暖冬は有難くも有り困りものでも有りますね。クリスマスローズが随分、花を持ちました。でもこの花、何で俯いて咲くのでしょう。上を向いて美しさをアピールする気は無いのかなぁ。振ったらカラカラ音がしそうな感じのシベが可愛いですねクリーム色のクリスマスローズの蕾も大分大きくなってきました開くまでもう少し!頑張れ福寿草も数を増しました。でも未だ全体の五分の二程度。2月末にはもっと華やかになるはずです脇の池では氷も解けて金魚が気持ち良さそうに泳いでいます。きっと春が来たのだと勘違いしているのでしょうコメント欄はお休みです季節先取りの陽気

  • 野鳥と梅花

    ここのところの暖かさに裏の梅のほころびが早まり、ちらちらと白い花が一気に数を増やしました花が咲いて香りに引き寄せられたかジョウビタキがやって来ましたが、裏の窓を開けた音に驚いて直ぐに飛び立ってしまいました梅の木の下ではツグミが観梅気分でいるのでしょうかコメント欄はお休みします野鳥と梅花

  • 今日の散歩

    昼を回っても風も吹かず暖かな日より、5日に降った雪が未だ残っておりました。雪を踏みしめて歩くと童心に返るものですね。雄さんは無理に凍った場所を歩いて・・・その顛末は・・・車が無いと何時もズカズカと庭に入って写す紅梅、今年は道から写させて頂きましたカシラダカかな?ジョウビタキも居ましたね今日は誰も居ない宿稲荷の境内、もう終わったのか、これからなのか初午の幟がはためいています。幟の向こうに西上州の御荷鉾山がゆったりと二つの頂を覗かせています。あの山に登ったのはもう忘れるほど前の事。懐かしい山の一つです。左は先日、来た時に杖を突いたお爺さんが言っていたヒマラヤスギです。右は途中で別れたものの困難を乗り越え再び結ばれた木、勝手に「縁結びの木」と名付けさせて貰ったカエデの木です。百舌鳥が気持ち良さそうに暖かな日を満...今日の散歩

  • お金が成る木?

    金のなる木の和名の正式名は縁紅弁慶(ふちべにべんけい)英名ではマネーツリー、やはりお金に関係した名前が付いているのですね観れば見るほど美しい金のなる木の語源も花言葉も知っています。皆さんもご存知ですよね。でも本当にそんな木が有ったらどんなに嬉しい事でしょう。だけど例えお金が成らなくても、この花を観ているだけで心が豊かになって来る気がしませんか!それで十分ですね。漸く開花したばかりの福寿草が突然の雪に見舞われました。ところが、その後の暖かさにみるみる雪が融け・・・仕方なく日陰に残っていた雪をばらまいて雪中花を演出し気分を盛り上げる私でした(^_-)-☆お金が成る木?

  • ガビチョウとヒヨドリ

    久し振りにガビチョウがやって来ました取り敢えず身を清めてやって来ようとするヒヨドリを一睨みガビチョウに弱いヒヨドリは枝の陰からそーっと様子を伺いますがガビチョウがいる内はとても側には寄れず・・・今日はご丁寧に又水浴びを始めたガビチョウ。こりゃ駄目だ仕方なく神社の十月桜の残り物を啄むヒヨドリでした。コメント欄はお休みですガビチョウとヒヨドリ

  • 雉に出遭った散歩道

    今回の雪で榛名山はスッカリ雪化粧、山中は恐らく50cm以上の積雪ではないかと思われます。宿稲荷に寄ると杖を横に一人の老人がベンチに腰を下ろしておりました。「そこに植えて有るヒマラヤシギは私が子供の頃、父親が植えた物で当時はよく木登りして遊んだものでしたが今では見上げる高さになって」と言うそのヒマラヤスギを見れば10m以上もある巨木でした。隣に腰を下ろし「ここへ来れば思い出の物が見られるのは嬉しい限りではないですか」と言うと「そうだいね~」とはにかんだ様な笑みを浮かべておりました。神社を後に野鳥の鳴き声に耳を澄ませていた時の事。「雉が居る」と雄さん。暫くは畦を悠々と歩いていましたが、その内、神社に向かって飛び立つと杉の生い茂る中に姿を消してしまいました。飛び立つ姿を写したかったものですが、アッと言う間の出来...雉に出遭った散歩道

  • (続)箕郷梅林を歩く

    続き竹林を抜けると展望台(この写真は昨日アップしたもの)に出ます遊歩道の右は紅梅、左は河津桜の並木、桜の蕾は大分膨らんできてはいましたが、見ごろ迄あと2週間は必要でしょうか。そう言えば昨年も同じ様な事を言っていた気がします。結局その後、埼玉の森林公園へお花見に出かけましたので箕郷梅林は訪れずでしたが今年は頃合いを見て訪れる事にしよう。河津桜が咲いていましたね~でも、たったの一輪蝋梅が残る中、菜の花がチラホラと咲き微かな春の香りを漂わせています複数のフォロアーさんにセンダンの実である事を教えて頂いてから、やたらとこの木を見る様になりました。ここだけでも3本の大木が有り道路にはこれまたたくさんの実が散らばっています。以外に大きな実で有る事に驚き!センダンの実がヒヨドリの好物で有る事をイケリンさんのブログで知り...(続)箕郷梅林を歩く

  • 箕郷梅林を歩く

    記事は2月4日のものです降雪と言うイレギュラーが有りましたので、そちらを優先させたため投稿が後回しになってしまいました観梅には早いのを承知で今日のウォーキング場所をここに決めました有料駐車場を避けて私達が何時も止める無料の駐車場より展望台を望むと紅梅が咲いているのが見て取れます駐車場の直ぐ脇でミカン狩りをしている家族がいました。畑の持ち主の話では足利から来たネパール人との事。「食べてみます?」とネパールの男性が二つ手渡してくれたので「甘いですか?」と聞くと畑主に見えない様に顔を背けて渋い顔をしていました。(家へ持ち帰り一日置いてから食べて見ると以外や甘かった)先ずはメイン会場を目指します白梅が一本だけ日差しを浴びて花を綻ばせておりました梅の木の下には福寿草梅の木の下に見えるのは養蜂箱幾らか体が温まってきた...箕郷梅林を歩く

  • 降雪、翌日のウォーキング

    雪の翌日、気象庁が発した関東平野部の警戒警報も夜半には解けた様で懸念した積雪も7cm程で治まりました。昼頃には青空も広がり県道の雪もスッカリ融け風も無く暖かな日和となり屋根の雪も盛んに黒真珠の様な滴を落とし始めました。2時半頃。カメラを肩にかけスノーシューズを履いて散歩がてら近所を一巡りSさんのお宅、大きな雪だるまが門番です何時も歩いている場所なのに雪は景色を一変させますね紅梅も優し気に変身カシラダカが雪原に一羽直ぐ側の木に鳥が群れていましたのでカシラダカの群れ?と心がトキメキましたが良くみたら雀の大群でした午後の日が木の影を延ばします1時間ほど歩いて今日の散歩は終了お疲れー降雪、翌日のウォーキング

  • 雪とスズメ

    昨日夕方写した写真です昼頃から降り始めた雪が時間が経つほどに勢いを増しみるみる庭を白くしました早目にお使いに行って良かったねと胸を撫で下ろしながらふと庭の電線に目を向けるとこれほども降りしきる中、雀は寒く無いのでしょうかまるで久し振りの雪を楽しんでいるかの様です軒下では二羽が寄り添って畑の雪を眺めておりました=============================================================只今7cm位でしょうか。気象庁はこれからピークを迎え25cm位と言っておりましたがどうなる事やら22時頃はこんな状態でしたが降り方は大分弱まって来た様です取り敢えず玄関にスノーシューズを出し雪掻きの用意は万全雪とスズメ

  • (続)群馬フラワーハイランド

    (続き)遊歩道や斜面に雑草が一切見られません。人頼みはしないと仰っておりましたから炬燵で寝ていたご主人と奥さんとで休館日にコツコツ草取りに精を出しているのでしょう。足元を飾る水仙の帯季節を間違えたシャクナゲの花が咲いています。ただ綺麗だネとは言い難い不完全燃焼と言った咲き方です。暖冬は人間には有難くも植物たちにとって決して優しくはないのですね。未だ固い蕾ばかりの中に綻び始めたミツマタの花1輪ギョギョ!藪の中に美少女が・・・椿の小道と言う場所が有りました。鬱蒼と椿が生える中、花はも見られませんでしたが少し降りた日溜りに、こんなにもたくさんの花を付けた椿が「どうですか」と言わんばかりに誇らしそうでした。約1時間あまり、この時期なので花の種類は少ないものの十分に楽しんだ私達は寒紅梅に別れを惜しみ山を下ります。桜...(続)群馬フラワーハイランド

  • 群馬フラワーハイランド

    雲門寺の帰り名前だけは知っていたフラワーパークへ寄ってみました。山を丸ごと花園にしているので、ちょっと山歩き気分にも浸れそう。山中に遊歩道を整備し花園にしようと始めたのが65年前、寒紅梅600本、蝋梅12000本、今も人任せにせず夫婦二人で草刈りをし邪魔な枝の剪定を行っているとの事。入場料500円を支払って一歩を踏み出します。この時期に咲いている花と言えば寒紅梅、蝋梅、遊歩道をピンクと黄色で彩られ、どれも60数年の時を経て見上げる程の樹高となっておりました。遠くの山は秋間梅林辺りでしょうか。その山々を添景にピンクと黄色の何と美しい事でしょうか日溜りに咲く1本の白梅を見つけました蝋梅のトンネルこの「天空夫婦桜」が咲くのは3月30日当たりとの事。店内に秋山正太郎氏が此処を訪れ写されたと言う満開の夫婦桜が飾られ...群馬フラワーハイランド

  • 鴨と遊ぶ

    三ツ寺公園の池を覗いてみました。今日も鴨たちは元気、ジッとしてなんかおりませんさっそく羽を広げてその元気さをアピールしてくれました鬼さん、こちら手のなる方へ余程、追いかけっこがお好きらしいあっちでもこっちでもおやおや!ポルカまで披露してくれました。♬「ハジロの華円舞」でしょうかお遊びの後はチョット一休み既に鴨たちが揃って一ヶ月あまり徐々に緊張感も薄れスッカリ打ち解けています=========================================================================僕、キンクロハジロチャームポイントは金色に輝く目と頭の後ろのポニーテールです!たかさんの一のお気に入りなんだって。僕、マガモチャームポイントは嘴の黄色と足の橙色、そして何と言っても緑に光り輝く...鴨と遊ぶ

  • 早春を告げる節分草と福寿草

    続き今年も見られましたセツブンソウ僅か5~7cmほどの小さな花ですが春の妖精と形容されるに相応しい神秘さを秘めてます♪近くで福寿草も競い合う様に寄り添って咲く姿が愛らしいではないですか小さな虫も花の恩恵に与ってここにも春が・・・花にカメラを向けている時の事です、80代後半か90代と思しき二人連れがやって来ました。「私が膝を痛めたものだから何処どこに何の花が咲いたよと言っては誘ってくれるのよ」・・・まぁ何と微笑ましい事💖💖ところが・・・「主人が無くなって一人では何処へも行けないしね」???と言う事はフ~ム早春を告げる節分草と福寿草

  • 花の雲門寺

    今日は一転、真冬に逆戻り、風は左程強くは有りませんでしたが冷たさが身に染みる一日となりました今日のブログは一日遅れてしまいましたが昨日出かけた雲門寺です雲門寺の山門は一間一戸鐘楼門、一つの建物で二つの機能を持った節約型です門の前に実並みに向かって細い道が伸びていました。踏み石の両側には彼岸花が植えられており開花時期に来ればガラリと趣を変える事でしょう。この道を南になおも進むと結構時を経た石仏が数体並んでおり、今は車道が作られているのでここを利用する者も居ないのでしょうが嘗てここが参道で有った事を物語っておりました。振り返った参道です。真正面に山門を兼ねた鐘楼が見えますね慶長2年(今から427年前)に創建されましたが文政6年(今から201年前)火災に見舞われ住職と檀信徒の努力により3年後に再建されました。現...花の雲門寺

  • 今日のシメの表情

    昨日に引き続き今日も風の無い暖かな日和でした。雲門寺のセツブンソウが咲いたとの情報を頂きましたので11時さっそく行って参りました。が、写真の整理が出来ておりませんので、そちらの方は後日アップする事にして今日は毎日やって来るシメにお付き合い下さい。プッと吹き出してしまいそうな雄シメの顔ですが、見方によっては中々インテリな面持ちだと思いませんか?抜け目の無さが感じられますこの強面の顔雌シメはこの顔に惹かれたのでしょうね=========================================================今日は珍しく夫婦お揃いで遊びに来ました(以下は雌です)この女性らしい仕草小首をかしげてこんな愛らしい表情を見せる事も有るのでございますよ水浴びをしてスッキリ!強面の雄に対して雌はやは...今日のシメの表情

  • 春を呼ぶ花々

    春と錯覚しそうな暖かな日が続きますね~。一日中、風が無いと言う日も珍しい事です。そんな空の下、庭にも春を意識させる花が咲き始めました。突然やって来る寒さに花を閉じたりしながら一番手を決めた福寿草も今日は思い切り花弁を開いて春を呼んでいます。水仙も香りと共に春を呼び寄せていますね柿の根が邪魔をして球根の掘り起こしも出来ない水仙ですが柿の木との相性が余ほど良いのでしょうか毎年、花数を保ったまま元気な姿を見せてくれます。クリスマスローズも咲き始めました。未だたった二輪ですが蕾もたくさん。これからですね側に咲く淡黄色のクリスマスローズに目を向けると根元に卵の様な花芽が・・・見えますか?ジキタリスの花は本当に優し気。ですが根性の有る植物です。明後日はもう2月。春を待ちわびているのは人間よりも花達の方かもしれませんね...春を呼ぶ花々

  • 散歩の帰り道は野鳥を探しながら

    続き釣りキチけん太を過ぎ尚も南に向かうと水車小屋が有ります。それが今日の目的地裏の家の庭で椅子に座って日向ぼっこをしている男性が居たので「今日は暖かくて気持ちがいいですね」と声掛けすると「今日は気持ちがいい日だよね~」と言いながらやって来て水車小屋について色々説明をして下さいました。水車小屋は市の管理なのですが、やはり目の前に有れば気に成る様で「そろそろ屋根も葺き替えしないと」と市に話しても「予算がなくて」と一向にやる気が無いのだそう。此処で30分ほど話し込み私達は戻る事にした。すると川辺の枯れ木にジョウビタキを見つけました。暫く粘って見ましたが一向にこちらを向いてくれない。何とか顔を向けてくれたので写しはしましたが枝が邪魔をして肝心なジョウビタキにピンが合わない。上手くいかないものです。これはカワラヒワ...散歩の帰り道は野鳥を探しながら

  • 箕輪運動公園を歩く

    今日も午前中は風も緩やかで暖かでしたので今日は箕輪運動公園に歩きに出かけました春の小川を感じさせる川辺は気持ちの良い散策路です梅もチラホラ咲き始める川べり、野鳥を探しますがせせらぎの音に搔き消されて鳴き声も届きません車道を渡った先に在る児童公園の土手を歩きますと・・・嘘でしょう!数輪、桜の開花が見られました樹皮からして桜に間違いなし、正真正銘の桜です桜の近くのコブシに複数の野鳥、エナガでした。ただ枝を離れる寸前でしたので何とか写せたのがこの一枚。2羽写っているのですが判りますでしょうか?ですが久し振りに観られたエナガに慌ててしまいピンが木に合ってしまいました。証拠写真と言う事で。好天の日曜日と言う事で駐車場も満杯と言う混み様です。孫たちが小さい頃は私も良く遊びに連れて来た公園ですが何時の時も子供は元気です...箕輪運動公園を歩く

  • 鳶に出会った散歩道

    寒さがきつく引き籠っておりましたが、これではいけないと自身を𠮟咤して風の少ない午前中、西に白銀に輝く八ヶ岳を見ながら散歩に出かけました。山並みの奥に今日は殊の外、美しい八ヶ岳です神社の屋根にムクドリSさんのお宅の紅梅農家の方は植えるだけなのですね、鬼柚は辛うじて2ヶ木に残っておりましたが後は全て落下蜜柑も随分前から鈴なり状態ですが収穫する様子は全く無いんですものね50m先にゴミの集積所が在るのに、この不届き物は何処のどいつだ、許せぬ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今日のハイライト畑で餌を啄んでいた鳶が足音に気付いたのかいきなり飛び立ちました。私の方も突然の事でピンを合わせる間もなくシャッター...鳶に出会った散歩道

  • 鳥の選手権大会

    寒さももう少しの辛抱、明日から幾分、暖かくなる様です。良かった!寒いと何も出来ませんものね。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~位置について用意スタート息を詰めて観戦するカルガモたちコメント欄はお有休みです鳥の選手権大会

  • 雪寄せ草に冬の花

    24,25日、冬型の気圧配置が強まり群馬も北部の山間部では60cmの降雪に見舞われたらしい。その風が関東平野に流れて来るのですからその冷たさは想像できるかと思います。午前中、雄さんのお姉さまが見えたので久し振りに「蕎麦何処おおの」へ行く事に。お姉さまの用事と言うのは父親の戦時中(原爆投下当時)の日記(本人の挿絵付き)を出版したく文字の不明な個所を検討し合う為に古い日記を持ってやって来たのだ。側で聞いていてもその惨劇の凄さに今更ながら身震いする程だった。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~そんな事で朝一番に雪寄せ草を見に行くと根元に白い物。シモバシラがビッシリ付いていたのです冷え込みがもう少し強...雪寄せ草に冬の花

  • 輝きに包まれて

    日本列島が猛烈な寒気に見舞われた今日、何とか降雪は免れはしましたが強風に舞って来た「吹越し」が薄っすらと白化粧を施した今朝の庭でした。病院の帰りちょっと覗いた池で素敵な光景に出会いました。煌めく水面では寒さは二の次散乱する光を集めて水の精よろしく静かな時を貪る鴨が数羽「スーパーヒーローは僕?」「いえいえ私よ」和やかな会話が聞こえて来そうな一幕でした輝きに包まれて

  • 今日のメジロとホオジロの表情

    昨日の雲の様子から天気は下り坂と判断した私の観天望気は見事に外れ日差しの強い一日となりました。障子を開けてガラス窓から射し込む陽光を背中に受けながら読書をしていると次第に惰気を催しzzz。雄さんと違い昼寝などしなかった私ですが最近は飽きれる程よく寝ています。============================================================メジロ何時も撮影に失敗してしまうメジロでしたが今日は邪魔する鳥がやって来なかったからか何とか撮影に成功しかしメジロって何でこんなに可愛いのでしょう。羽の色の優しさも相まって仕草が憎いですよね此方を向いた時の表情などクシャクシャッとしたくなる程の可愛さですスズメの護衛は借りなくも片方が常に見張り役に徹すると言うチームプレーはメジロならで...今日のメジロとホオジロの表情

  • スズメの役目

    天候は徐々に悪い方向に向かっている様です。東南の空は層積雲に埋められていました今日のお題はスズメの役目シメが水浴びに来れば脇で見守りツグミが来ればまたまた側で見張り役をヒヨドリの護衛迄するとは驚きましたね何処までも友好的一仕事を済ませて一休みそして高い枝の上から次にやって来る鳥を待つのですコメント欄はお休みですスズメの役目

  • 定点撮影・正月の雲

    昨日は大寒、文字通り雨の降る寒い一日でした。今日になっても降りやむ事は有りませんでしたが気温は体感とは裏腹に池に氷は張っていませんでした。と言う事は雲の低さが関係していたのかもしれませんね。13時頃になり何となく辺りが明るくなり14時、太陽が顔を出すとスクリーンを下ろした様に榛名山を隠していた霧がどんどん上昇し始め暖かさを戻してくれました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月7日夜中目が覚めた時、バカに明るいのでカーテンから覗くと真っ赤な三日月がクッキリと浮かんでおりました。放っておけずカメラを持つと勝手口からその姿を写します榛名山が午後の斜光を受けて何時もとは印象の異なる山体を見せ...定点撮影・正月の雲

  • ツグミの毛づくろい

    毎日、繰り返されるツグミの身だしなみ、どんなに寒かろうと10時にやって来て一浴びを欠かしません水飛沫を上げて今日も何度も何度も繰り返し繰り返し・・・満足したでしょうか水浴びを済ませると電線に飛び移り毛づくろいに取り掛かりました一応、警戒は怠らず胸毛もチェック羽の脇もチェックハイ、今朝の身仕度は完了、さて、今日は何処へでかけましょうか・・・だって。コメント欄はお休みですツグミの毛づくろい

  • 蝋梅の品種と福寿草

    今日は暖かいと言うか暑かったですね。羽毛のジャケットを着てウォーキングに出かけましたら汗を掻きました。さて、昨日の続きです。此処では珍しく蝋梅の原種が見られます。そのほかに基本主、ソシンロウバイと言う品種も有りました。冒頭の写真は前回投稿した満月です~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~原種「満月」に比べますとグッと地味な花ですが、これはこれで何とも言えない奥ゆかしさが有りますね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~基本趣基本主、いわゆる親木です。内花被片の赤褐色が愛らしいで...蝋梅の品種と福寿草

  • 松井田上増田の蝋梅の里

    17世紀に中国から渡来した原種を改良を重ね美しい満月を生み出しました。花言葉は「ゆかしさ」「慈しみ」由来はこの高貴な香りが気品と仁愛に繋がるのでしょうね蝋梅の里にやって参りました花を透かして裏妙義が覗く丘陵地なので風当たりも相当なものでしょうが今日は無風快晴のお花見日和です甘い香りが立ち込める蝋梅のトンネル花言葉の「慈しみ」ピッタリですね石仏に降り注いだ陽光が表情を変え一層、慈愛に満ちたお顔となり私達を迎えてくれました次回、蝋梅の原種と基本主を紹介いたします。先ずは「満月」でした。続きますのでコメント欄はお休みします。m松井田上増田の蝋梅の里

  • 松井田・仙ヶ滝

    昨日の寒さとは一変して今日は裸洗濯日(昔の人は雪の翌日の暖かさを良くそう言いましたよね)。風も全く有りません。蝋梅は何処でも見られるのでワザワザ出かけて行く事も無いのですが気分転換と言う事で上増田の「蝋梅の里」へ車を向けました。写真の整理の都合で帰りに寄った仙ヶ滝を最初に投稿致します。浅間山が神々しく輝く姿を正面に見ながら松井田への道を走ります。この辺り人家の曲がりくねった細い道を走らずに済む迂回路が開通しましたので安中の梅林へ行く方は随分、走りやすくなりましたよ。仙ヶ滝は蝋梅の里への1本手前を左折した土塩(ひじしお)集落の奥に在ります。こんな山奥にねぇと思う所に建つ数軒の民家を見て更に細い道を奥に入ると数台置ける駐車場があり、そこから10分程歩くと仙ヶ滝へ下る道が有りました。熊も居れば猪も居るのでしょう...松井田・仙ヶ滝

  • 初雪

    目覚めると初雪と言って良いのか薄っすらと庭が白くなっておりました一旦止んだ雪が11時を過ぎた頃また降り出しました榛名山は完全に雪雲に包まれましたもしかすると、このまま降り続くのだろうかと思っていた昼時、辺りが明るくなり、やがて太陽が覗くと降りしきっていた雪も止み今は風任せで舞っているのみ。庭の雪も少しづつ解け始めた様です。あの塊りは何?神社の枝垂れ桜の枝に何やらズングリムックリしたモノが雪に打たれ乍ら丸まっています思い切り引き寄せてみたところ嘴の長さから烏でしょうかね今はかなり強い風が断続的に襲い掛かって家を揺すっていますが明日からこの寒波も遠ざかり3日間ほど暖かさが戻って来るとの事。やはり寒さは応えます。コメント欄お休み初雪

  • 餌の奪い合い

    この餌は僕の物見事、カルガモがキャッチこんな時に必ず繰り広げられるのが「半分分けてくれよ」と追いかけるこんな光景さて次に餌にあり付けるのは、どの鴨でしょう激しい餌とり合戦です「今回も先を越されたね」と外野席でヒドリガモ次に奪い合いを始めたのはマガモですねそんな様子をチョット離れた場所で静観するキンクロハジロです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~別の場所でも何やら賑やかそう女の子がパンの切れ端を与えていたんですねキャッチしたのは?ホシハジロ餌を加えるとそそくさと群れから離れて行きますそれを見逃さなかったキンクロハジロでした。コメント欄はお休みします餌の奪い合い

  • 節分間近・神社の恒例作業

    1月13日、今日の寒さは何と言う事か、石油と電気のストーブの両方を点けても背中がゾクゾクでした。目覚めるとかなりのボリュームで凍て雲が張り出していますその内、風花が舞って来たので裏に廻って見ますと榛名山のこの寒々しい景色ですそんな中、スズメやキジバトが僅かに覗く陽光の温もりを貪っていました。強いですね~10時、今年も御嶽神社の木々の剪定に業者さんがやって来ました。この作業が始まると節分が近い事を意識させられる恒例の剪定作業です。窓から眺めていても寒さが伝わって来ますが、この空気の冷たさにも関わらず業者さんは黙々と作業をこなしておりました。風が無いのが救いです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1...節分間近・神社の恒例作業

  • 定点撮影 暮れから正月の雲

    12月30日午後4時の南の空は何処までも優しいトーンを見せて太平洋側へと続いていますそのまま目を西に転じると今まさに沈もうとしている夕陽は纏わりついた雲を精一杯のエネルギーで紅く染め幻想的な光景を作り上げていました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月1日2024年の幕開けこの日、突然襲った能登の地震、誰が想像した事でしょうか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月3日元旦から3日後の日の出です。僅か3日で太陽の位置が随分左にずれました。赤く染まった壁、大きく息を吸い込んだかに見える榛名の山容。...定点撮影暮れから正月の雲

  • ホウジロとツグミ

    今日は午前中、午後と病院の梯子でした。一生飲み続けなければいけない骨粗しょう症の薬、半年ごとの歯の定期健診と若い時には他人事と思っていた事が何時の間にか経験する様になろうとは。これが歳をとると言う事なのですね。梅の花が一輪、青空を背景に眩しく咲いていました蕾も大分膨らんだその枝にはホウジロが数羽何の心配も無いのでしょうね。穏やかな顔で枝から枝を飛び交っていました下に目を写せば嘴に何かを咥えたツグミが悠然と歩いておりました。平和な光景です。コメント欄はお休みです。ホウジロとツグミ

  • 鳥達の日常

    今日の寒さは身に応えますね。ストーブで部屋を暖めてもまだ寒い。❝仮設の中、毛布にくるまるだけのお年寄りはどうしているのだろう❞こんな日はやはり被災地に思いが行ってしまいます。以前、津幡のMさんを訪ねた時「冬になると太陽を見る事は殆ど有りません。いつも雪か曇り空ばかりです」と仰った奥様の言葉が思い出されました。そのMさんの所も今回の地震でかなりの打撃を受けているはず、連絡が取れないのが心配です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今日のブログは鳥達の日常と題して綴ってみました毎日一度は顔を見せるシメが今日もヒョッコリ現れました。しばらくユックリして居たかったのに・・・ムクドリがやって来て仕方なく退散ムクドリの姿...鳥達の日常

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