以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
今日は幾分、寒さが和らいだので気に成っている河津桜の様子を見に箕郷梅林に行ってみました途中、左に数台の車が梅林の中に駐車しているのを見た私達は車をUターンさせ寄って見る事にしました以前、業政公の墓所を訪れたのは長純寺を参拝した時に寺の裏手の急坂を登り上げての時でしたので、まさかメインの梅林会場へ行く手前に在ったとは思ってもみない事でした。ここなら寺から上り上げる事無く楽に来ることが出来ます。武将・業政の墓業政公正室の墓これが世に名を馳せた武将の墓なのかと思われるかもしれませんね。業政は病に倒れ死期を悟った時に業盛を枕元に呼び葬儀も墓も不要、弔いは墓前に敵兵の首を一つでも多く並べよ。決して降伏するべからず、力尽きた時には城を枕に討ち死にせよ。との言葉を残したそうです。何と武田方に屈しなかった武将の中の武将・...長野業政公の墓所
今年はこんなにもたくさんの花を付けたクリスマスローズうな垂れる様に咲いては居ますが決してショゲテル訳では無いの。慎ましやかと思って下さいな分身も親株の側ですくすく育っていますこの花が渡来したのは明治期、この頃は「初雪おこし」や「寒芍薬」と呼ばれていたそうですが、花との折り合いを考えると命名に風情が有り過ぎて荷が重かったのかもしれませんね。クリーム色のクリスマスローズも見事な株となり・・・池に水を送るホースはご愛敬何だか蕩けてしまいそうな色ですね~眺めれば眺めるほど増々蕩けてしまいます~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~長い間、福を分けながら一つ二つと開花してきた福寿草、ここに来て全てが咲き揃いました個々のところの寒さにも負けず水仙は元気溌剌コメント欄はお休み...クリスマスローズ
強風に乗って風花が舞ってます。日差しは有り春を目前にしながらこの寒さはどうした事でしょうでもこの寒の戻りが素晴らしい景色を提供してくれました漸く7分咲きとなった梅花の向こうに雪を被った相馬山の何と凛々しい姿でしょう寒さに身を縮めながらもしばしその場を離れられませんでした梅畑の下ではムクドリが餌を探して歩きまわっています梅に目を凝らせばジョウビタキそこじゃ枝に焦点が合ってしまって可愛い姿を写して上げられないと思った私の心を察した様に裸木に移動、よしよし、そうこなくては。野鳥も美しい景色の中は気持ち良いのでしょう。雀やツグミ(?)も加わり一寸した野鳥の楽園となりました梅と雪山の競演
続き運動公園の川べりの道から公園内に歩を進めます入り口に数羽のシジュウカラが枝から枝を飛び交っています。動きの速いこの鳥を写すのは至難の業何とか写せたのはこの2枚でした同じ木に混じっていたのはカワラヒワの様ですサギ同様、互いが邪魔し合うことなく戯れる姿に思わずお利口さんだねと声掛けをお風呂が池にはカルガモが4羽、ここに他の種がやって来たのを見た事が有りませんお水が合わないのか狭すぎるのか・・・川だって在るのにカルガモに気を奪われていた時、足元でゴソゴソ。キジバトでした。どうやらツガイの様ですランデブーを邪魔する者は誰だとばかりにヒョッコリ顔を出し目を光らせた雄のキジバトこれはこれは、とんだお邪魔をしてしまい失礼をばコメント欄はお休みです(続)サギと鳶を見た帰りお風呂が池へ
昨日の好天から一昨日に逆戻り、午前中いっぱいミゾレと言う寒い一日でした。変化が激し過ぎますよね。昨年、骨折した肋骨部分がしくしく傷むのはこんな天気のせいなのでしょう。春先の木の芽時は昔から言われている様に体調の変化に気を付けなければならない時期です。気を付けないといけませんね。今日のブログは昨日の午後、病院へ雄さんの尿酸値を下げる為に薬を貰いに行った帰り浜川運動公園へ寄った時の物です。雲一つない晴天でした。運動公園の川べりの散策路を歩いているとアオアサギが羽を休めている所にダイサギがやって来ました。互いが、またいとこ位の存在に思っているのでしょうか。この他二羽、合計4羽おりましたが警戒し合う様子は全く見せず、このノンビリした様子でただ周囲を睥睨しているのみです。ダイサギのレースの様な羽の美しさはもとよりア...ダイサギとアオサギと鳶と
今朝の事目覚めて榛名山に目を向けると一気に目が覚める様な景色が青空を背景に輝いていたでは有りませんかしばし釘付けにされたまま私は窓から離れられませんでした梅の木が揺らいだので期待をしながら目を凝らすと居たのはヒヨドリ少々気落ちしながらもカメラを向けます何とか絵になりましたでしょうかコメント欄はお休みです梅と鳥と雪山と
今日の天気・・・朝の早い時間帯、前橋に降雪が見られた様だが、ここは雪こそ降らないもののストーブの温かさも効き目が無いほどの寒さだった。午後になって幾分、寒さも和らいだが、それでも寒い。明日は一応晴れる様だが明後日はまた雪マークが付いている。何時も子供の声が聞こえていた庭の隅で一匹の猫が気が抜けた様な顔をして蹲っている。猫にも空き家になってしまった事が解るのでしょうか。足元を飾るホトケノザさえ、何処か寂し気だ。着かず離れずでお付き合いしてきた若夫婦だったが常識の有る夫婦だっただけに、もうあの家には居ないんだと言うだけで寂しさが募る。それは雄さんにとっても同じ思いの様だ。そんな私達の気持ちをホグシテくれる様に今日は珍しくホオジロがやって来ました。私事に付きコメント欄はお休みです。別れは嫌だね
昨夜の事今日で引っ越し作業は終了と言う事で夜、最後のお別れの挨拶にやって来たK家族。後は仮住まいのアパートに帰るだけと言う事だったので簡単に出来るカレーを作って夕食を共にした。私が絵画教室をやっていた時の画材は捨てるに捨てられず困っていたが絵が好きだと言う「Iちゃん」に使って貰う事で解決。恥ずかしがり屋の「Iちゃん」もスッカリ打ち解けR君はオモチャの車に夢中。こんな小さな子供でもわきまえているもので木造りの車、二つは欲しがらず上げるよと言った小さな車だけを手に帰って行った。クリスマスローズが濡れ水仙が濡れ僅かしか咲かなかった蝋梅も滴を垂れています畑を見ると蕗の薹が顔を出していました。全部で6個、未だ土に埋もれているのも有るだろうか。もう少し開いたらさっそく天婦羅で頂き春の味覚を堪能する事にしよう♪コメント...雨の一日
今日の天気・・・朝から雨だがそれ程寒くないただ鬱陶しいだけ。道を挟んだKさんが越して来て未だ10年程だが「引っ越しする事になりました」と手土産を持って挨拶に来られた事も影響しているのかもしれない。サツマイモの収穫時には「食べて下さい」と掘りたてを蔓ごと分けてくれたっけ。色々の事が思い出される。続き乙女の様な紅梅の美しさこんな心を何時までも持ち続けていたいものだ駐車場からメイン会場に移動白梅は未だ寂しい限りだったが道路脇の薄桃色の枝垂れが頃合いだった奥の白梅、数本が花を付けていたのでカメラを向けていると一羽のジョウビタキが目に留まった。梅が咲き終わる頃にはジョウビタキも別の場所に去って行く。また来るとは分かっていても、やはり別れは寂しい。梅林を後に鳴沢湖経由で戻る途中、白花の枝垂れ梅が道路わきに咲いていた河...(続)箕郷梅林の枝垂れ梅
今日の天気・西から天気が崩れている様で風が有る。生暖かい風だ。2月4日に梅林に様子見に行ってから約2週間。1・2輪しか咲いていなかった河津桜もそろそろ見ごろを迎えたのではないかと再訪しました。ところが前回よりも花数は多かったものの1本の木に数個と言う寂しさ。これではお花見気分にはなれないが蕾は大分膨らんできているので、もう少しなのでしょうがヤキモキさせますね。菜の花も前回来た時に比べてかなり花数を増やしましたが、やはり標高が幾分高い事もあり十分とは言い難い感じでした。様子見の車が数台駐車する中、セキレイが広い駐車場を我が物顔に歩き回り盛んに餌を啄む姿が慰めだったかなそこへツグミも加わり「又のお越しをお待ちしております」と言ったかどうか。続きますのでコメント欄はお休みです再び箕郷梅林
朝一番でジョウビタキが池にやって来ました。これから水浴びをしようと思ったその時・・・ヒヨドリに追い払われたジョウビタキは裏の梅林の方に逃げたので私も即、寝室へ梅の木に目を凝らしますが姿を見つけられず仕方なく梅の花を写していると梅の木の奥の雑木に止まっていたのでした何とか梅の木に来てくれないものかと粘ったところ来ました来ました。粘り勝ちですやはり香りの良い所が良かったのでしょう、キッキッ・・キッキッっと小気味よい囀りを聞かせてくれましたコメント欄はお休みします梅とジョウビタキ
天気は下り気味の様だが今日は全くその兆候なし、むしろ日差しは強すぎる位だ。ただ飛行機雲が長く尾を引いたまま消えないのがチョット気に掛かる点だろうか。さて今日はツグミにスポットを当ててみました。この満足そうな表情何度も何度も水の中に入っては羽をばたつかせた飛沫が石を濡らしていますだんごツグミに成ってしまいました今日は休業日だったのでしょうか、それとも怠慢?枝から眺めているだけで珍しく側に来ませんでした。コメント欄はお休みします。今日のツグミ
1月19日冬の夕焼けこそ澄んだ色で空を飾ってくれるのではと思いますが、何処かボンヤリした色合いなのですよねむしろ昼間の雲の方が魅力を増します~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月22日朧月夜ならず朧な太陽中層雲の悪戯ですねおや!この雲、フルーツキャップみたい網目模様と質感がどう見ても果物を保護するキャップに見えますよね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月23日これは?まさか・・・~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月24日買...定点撮影(冬の空)
珍しい事も有るものです。どういう風の吹き回しかキジバトが冷泉浴にやって来ました。これだけ大きいモノが羽をばたつかせるのですから飛沫も豪快・・・のろまな私はシャッターチャンスをのがしてしまいましたが(;∀;)そこへツグミがやって来ました。そろそろ交代して欲しいツグミは少し離れた場所から存在をアピールしているのにキジバトは全く気にせずの構えでノンビリ冷泉に浸かっています。痺れを切らしたツグミ早く~~何とか順番が回って来てさっそくツグミはドボーンと。慣れたものです。目ざとくその様子を雀が見つけました今日はボディーガードは止めて混浴する雀です。そうですね、偶にはそれもいいでしょうコメント欄はお休みします冷泉「たかの湯」は大盛況
昨年より2週間早く関東地方に春一番が観測されたとの事でしたが群馬は全く風の無い暖かな一日でした。庭に出ると、もう草が気に成るほど伸び始めています。暖冬は有難くも有り困りものでも有りますね。クリスマスローズが随分、花を持ちました。でもこの花、何で俯いて咲くのでしょう。上を向いて美しさをアピールする気は無いのかなぁ。振ったらカラカラ音がしそうな感じのシベが可愛いですねクリーム色のクリスマスローズの蕾も大分大きくなってきました開くまでもう少し!頑張れ福寿草も数を増しました。でも未だ全体の五分の二程度。2月末にはもっと華やかになるはずです脇の池では氷も解けて金魚が気持ち良さそうに泳いでいます。きっと春が来たのだと勘違いしているのでしょうコメント欄はお休みです季節先取りの陽気
ここのところの暖かさに裏の梅のほころびが早まり、ちらちらと白い花が一気に数を増やしました花が咲いて香りに引き寄せられたかジョウビタキがやって来ましたが、裏の窓を開けた音に驚いて直ぐに飛び立ってしまいました梅の木の下ではツグミが観梅気分でいるのでしょうかコメント欄はお休みします野鳥と梅花
昼を回っても風も吹かず暖かな日より、5日に降った雪が未だ残っておりました。雪を踏みしめて歩くと童心に返るものですね。雄さんは無理に凍った場所を歩いて・・・その顛末は・・・車が無いと何時もズカズカと庭に入って写す紅梅、今年は道から写させて頂きましたカシラダカかな?ジョウビタキも居ましたね今日は誰も居ない宿稲荷の境内、もう終わったのか、これからなのか初午の幟がはためいています。幟の向こうに西上州の御荷鉾山がゆったりと二つの頂を覗かせています。あの山に登ったのはもう忘れるほど前の事。懐かしい山の一つです。左は先日、来た時に杖を突いたお爺さんが言っていたヒマラヤスギです。右は途中で別れたものの困難を乗り越え再び結ばれた木、勝手に「縁結びの木」と名付けさせて貰ったカエデの木です。百舌鳥が気持ち良さそうに暖かな日を満...今日の散歩
金のなる木の和名の正式名は縁紅弁慶(ふちべにべんけい)英名ではマネーツリー、やはりお金に関係した名前が付いているのですね観れば見るほど美しい金のなる木の語源も花言葉も知っています。皆さんもご存知ですよね。でも本当にそんな木が有ったらどんなに嬉しい事でしょう。だけど例えお金が成らなくても、この花を観ているだけで心が豊かになって来る気がしませんか!それで十分ですね。漸く開花したばかりの福寿草が突然の雪に見舞われました。ところが、その後の暖かさにみるみる雪が融け・・・仕方なく日陰に残っていた雪をばらまいて雪中花を演出し気分を盛り上げる私でした(^_-)-☆お金が成る木?
久し振りにガビチョウがやって来ました取り敢えず身を清めてやって来ようとするヒヨドリを一睨みガビチョウに弱いヒヨドリは枝の陰からそーっと様子を伺いますがガビチョウがいる内はとても側には寄れず・・・今日はご丁寧に又水浴びを始めたガビチョウ。こりゃ駄目だ仕方なく神社の十月桜の残り物を啄むヒヨドリでした。コメント欄はお休みですガビチョウとヒヨドリ
今回の雪で榛名山はスッカリ雪化粧、山中は恐らく50cm以上の積雪ではないかと思われます。宿稲荷に寄ると杖を横に一人の老人がベンチに腰を下ろしておりました。「そこに植えて有るヒマラヤシギは私が子供の頃、父親が植えた物で当時はよく木登りして遊んだものでしたが今では見上げる高さになって」と言うそのヒマラヤスギを見れば10m以上もある巨木でした。隣に腰を下ろし「ここへ来れば思い出の物が見られるのは嬉しい限りではないですか」と言うと「そうだいね~」とはにかんだ様な笑みを浮かべておりました。神社を後に野鳥の鳴き声に耳を澄ませていた時の事。「雉が居る」と雄さん。暫くは畦を悠々と歩いていましたが、その内、神社に向かって飛び立つと杉の生い茂る中に姿を消してしまいました。飛び立つ姿を写したかったものですが、アッと言う間の出来...雉に出遭った散歩道
続き竹林を抜けると展望台(この写真は昨日アップしたもの)に出ます遊歩道の右は紅梅、左は河津桜の並木、桜の蕾は大分膨らんできてはいましたが、見ごろ迄あと2週間は必要でしょうか。そう言えば昨年も同じ様な事を言っていた気がします。結局その後、埼玉の森林公園へお花見に出かけましたので箕郷梅林は訪れずでしたが今年は頃合いを見て訪れる事にしよう。河津桜が咲いていましたね~でも、たったの一輪蝋梅が残る中、菜の花がチラホラと咲き微かな春の香りを漂わせています複数のフォロアーさんにセンダンの実である事を教えて頂いてから、やたらとこの木を見る様になりました。ここだけでも3本の大木が有り道路にはこれまたたくさんの実が散らばっています。以外に大きな実で有る事に驚き!センダンの実がヒヨドリの好物で有る事をイケリンさんのブログで知り...(続)箕郷梅林を歩く
記事は2月4日のものです降雪と言うイレギュラーが有りましたので、そちらを優先させたため投稿が後回しになってしまいました観梅には早いのを承知で今日のウォーキング場所をここに決めました有料駐車場を避けて私達が何時も止める無料の駐車場より展望台を望むと紅梅が咲いているのが見て取れます駐車場の直ぐ脇でミカン狩りをしている家族がいました。畑の持ち主の話では足利から来たネパール人との事。「食べてみます?」とネパールの男性が二つ手渡してくれたので「甘いですか?」と聞くと畑主に見えない様に顔を背けて渋い顔をしていました。(家へ持ち帰り一日置いてから食べて見ると以外や甘かった)先ずはメイン会場を目指します白梅が一本だけ日差しを浴びて花を綻ばせておりました梅の木の下には福寿草梅の木の下に見えるのは養蜂箱幾らか体が温まってきた...箕郷梅林を歩く
雪の翌日、気象庁が発した関東平野部の警戒警報も夜半には解けた様で懸念した積雪も7cm程で治まりました。昼頃には青空も広がり県道の雪もスッカリ融け風も無く暖かな日和となり屋根の雪も盛んに黒真珠の様な滴を落とし始めました。2時半頃。カメラを肩にかけスノーシューズを履いて散歩がてら近所を一巡りSさんのお宅、大きな雪だるまが門番です何時も歩いている場所なのに雪は景色を一変させますね紅梅も優し気に変身カシラダカが雪原に一羽直ぐ側の木に鳥が群れていましたのでカシラダカの群れ?と心がトキメキましたが良くみたら雀の大群でした午後の日が木の影を延ばします1時間ほど歩いて今日の散歩は終了お疲れー降雪、翌日のウォーキング
昨日夕方写した写真です昼頃から降り始めた雪が時間が経つほどに勢いを増しみるみる庭を白くしました早目にお使いに行って良かったねと胸を撫で下ろしながらふと庭の電線に目を向けるとこれほども降りしきる中、雀は寒く無いのでしょうかまるで久し振りの雪を楽しんでいるかの様です軒下では二羽が寄り添って畑の雪を眺めておりました=============================================================只今7cm位でしょうか。気象庁はこれからピークを迎え25cm位と言っておりましたがどうなる事やら22時頃はこんな状態でしたが降り方は大分弱まって来た様です取り敢えず玄関にスノーシューズを出し雪掻きの用意は万全雪とスズメ
(続き)遊歩道や斜面に雑草が一切見られません。人頼みはしないと仰っておりましたから炬燵で寝ていたご主人と奥さんとで休館日にコツコツ草取りに精を出しているのでしょう。足元を飾る水仙の帯季節を間違えたシャクナゲの花が咲いています。ただ綺麗だネとは言い難い不完全燃焼と言った咲き方です。暖冬は人間には有難くも植物たちにとって決して優しくはないのですね。未だ固い蕾ばかりの中に綻び始めたミツマタの花1輪ギョギョ!藪の中に美少女が・・・椿の小道と言う場所が有りました。鬱蒼と椿が生える中、花はも見られませんでしたが少し降りた日溜りに、こんなにもたくさんの花を付けた椿が「どうですか」と言わんばかりに誇らしそうでした。約1時間あまり、この時期なので花の種類は少ないものの十分に楽しんだ私達は寒紅梅に別れを惜しみ山を下ります。桜...(続)群馬フラワーハイランド
雲門寺の帰り名前だけは知っていたフラワーパークへ寄ってみました。山を丸ごと花園にしているので、ちょっと山歩き気分にも浸れそう。山中に遊歩道を整備し花園にしようと始めたのが65年前、寒紅梅600本、蝋梅12000本、今も人任せにせず夫婦二人で草刈りをし邪魔な枝の剪定を行っているとの事。入場料500円を支払って一歩を踏み出します。この時期に咲いている花と言えば寒紅梅、蝋梅、遊歩道をピンクと黄色で彩られ、どれも60数年の時を経て見上げる程の樹高となっておりました。遠くの山は秋間梅林辺りでしょうか。その山々を添景にピンクと黄色の何と美しい事でしょうか日溜りに咲く1本の白梅を見つけました蝋梅のトンネルこの「天空夫婦桜」が咲くのは3月30日当たりとの事。店内に秋山正太郎氏が此処を訪れ写されたと言う満開の夫婦桜が飾られ...群馬フラワーハイランド
三ツ寺公園の池を覗いてみました。今日も鴨たちは元気、ジッとしてなんかおりませんさっそく羽を広げてその元気さをアピールしてくれました鬼さん、こちら手のなる方へ余程、追いかけっこがお好きらしいあっちでもこっちでもおやおや!ポルカまで披露してくれました。♬「ハジロの華円舞」でしょうかお遊びの後はチョット一休み既に鴨たちが揃って一ヶ月あまり徐々に緊張感も薄れスッカリ打ち解けています=========================================================================僕、キンクロハジロチャームポイントは金色に輝く目と頭の後ろのポニーテールです!たかさんの一のお気に入りなんだって。僕、マガモチャームポイントは嘴の黄色と足の橙色、そして何と言っても緑に光り輝く...鴨と遊ぶ
続き今年も見られましたセツブンソウ僅か5~7cmほどの小さな花ですが春の妖精と形容されるに相応しい神秘さを秘めてます♪近くで福寿草も競い合う様に寄り添って咲く姿が愛らしいではないですか小さな虫も花の恩恵に与ってここにも春が・・・花にカメラを向けている時の事です、80代後半か90代と思しき二人連れがやって来ました。「私が膝を痛めたものだから何処どこに何の花が咲いたよと言っては誘ってくれるのよ」・・・まぁ何と微笑ましい事💖💖ところが・・・「主人が無くなって一人では何処へも行けないしね」???と言う事はフ~ム早春を告げる節分草と福寿草
今日は一転、真冬に逆戻り、風は左程強くは有りませんでしたが冷たさが身に染みる一日となりました今日のブログは一日遅れてしまいましたが昨日出かけた雲門寺です雲門寺の山門は一間一戸鐘楼門、一つの建物で二つの機能を持った節約型です門の前に実並みに向かって細い道が伸びていました。踏み石の両側には彼岸花が植えられており開花時期に来ればガラリと趣を変える事でしょう。この道を南になおも進むと結構時を経た石仏が数体並んでおり、今は車道が作られているのでここを利用する者も居ないのでしょうが嘗てここが参道で有った事を物語っておりました。振り返った参道です。真正面に山門を兼ねた鐘楼が見えますね慶長2年(今から427年前)に創建されましたが文政6年(今から201年前)火災に見舞われ住職と檀信徒の努力により3年後に再建されました。現...花の雲門寺
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以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
皆さまに近況を伝えたくブログを立ち上げたのですが容量一杯で写真投稿が出来なくなっておりました。あれこれと試行錯誤したのですが、どうする事も出来ない様です。皆様とのたくさんの思い出の詰まった、このアカウントを去る事は私にとりましてとても辛く残念でなりません。近々新たなアカウントを作成しそちらで綴っていきたいと思います。アカウントが完成しましたら、このページにてお知らせさせて頂きたいと思いますのでもしご縁がありましたら、その時はまたお付き合い下さいます様、宜しくお願い致します。皆さま、長い間ありがとうございました
この度は主人の逝去に際し皆さまから温かいお言葉を頂きまして誠に有難うございました私に対しての励ましのお言葉もとても嬉しかった、感謝しております9日早い49日法要も無事に済ませこれから日常の生活が始まる訳ですが涙が嫌いな雄さんですので娘たちと共に励まし合いながら頑張って行きたいと思います本当に有難うございました本日は9月1日に主人と一緒に眺めた花の写真を掲載したかったのですがクレジットが期限切れで載せる事が出来ませんでした今後ともどうぞ宜しくお願い致します(コメント欄はお休み致します)皆さま有難うございました
皆さま、夫・雄さんが9月3日、永眠いたしました私を通して雄さんと関わりを持ってくださった皆様にお礼を申し上げたく報告させて頂きました未だ夫の死を受け入れられない状態ですので以前より投稿が少なくなるかもしれませんが皆さまのページには訪問させていただきたいと思いますお知らせ
得体の知れない台風10号でしたが猛暑と言う置き土産を残して今は何処でどうしているのでしょう白い小花を散らしたセンニンソウ、丁度目の高さに踊る様に咲いているつられてスキップしたくなる様な人懐こさを感じさせる花でしたこの花、山野に自生するクレマチスの原種なんですって、知ってました?センニンソウとはこれ如何に?秋に種を付けた綿毛が仙人の顎髭を連想させる事から付いたと教わり何年か前に見に行った事が有りましたなるほど白髭をいっぱい蓄えて風にそよいでいたのを確認させて貰いましたこちらは先日もアップしましたクサギですね花も美しければ秋の実は掌に載せたいほどの愛らしさがありますねクサギって茹でると臭いが無くなるので炒め物やお味噌汁の具にして食せるそうですよ高血圧予防、リウマチ、下痢、利尿作用と効能にも優れているのだとかた...センニンソウ咲く道
今回の掴みどころのない台風に随分、翻弄させられています。気象庁は31日の夜半、関東地方全都県に線状降水帯の可能性を報じましたが高崎に関しては全く影響なく静かな朝を迎える事が出来ました。ただ湿度の高さは相変わらずです。8月31日、我慢の限界を超えたか押さえていたエネルギーが一気に噴き出した様な夕焼けが全天を覆いました赤城山の上空も真っ赤に焼けています青空を見たのは何日ぶりだった事でしょう、嬉しいですねぇ本当にこの後、雨に見舞われるのでしょうかそして9月1日の今日、あれ程の輝きを見せた空は又もや市街地をも飲み込む暗鬱な世界に久し振りの夕焼け
午前中は青空も覗いていましたので「それ!」とばかりに洗濯をし、雨に打たれて散った落ち葉の片付けをしておりましたがポツリと落ちて来た雨に中断。その内、雨は本降りとなって来ました。結局、洗濯物は半渇き、エアコンを除湿に設定しましたが上手く乾いてくれるかどうか。サンゴジュの実が鈴なりです目ざとく見つけ、やって来たのはヒヨドリでした「おや?一羽だけ白っぽいのがチョロチョロしてるけど?」仲間の中に突出して白っぽいヒヨドリが一羽、目の錯覚では無さそう。これは一体どうした事でしょう別に不思議でも何でも無いのでしょうが・・・私にとりましては一大事ですコメント欄はお休みですがお判りでしたら教えて下さい。サンゴジュの実と白っぽいヒヨドリ
台風10号は熱帯低気圧に変わり風が弱まったと言われますが線状降水帯の発生は暫く警戒しなければならないでしょうね。昨夜も台風とは遠く離れた埼玉や東京・神奈川などピンポイントでの豪雨の緊急放送が引っ切りなしでした。雪寄せ草が花を持ちましたが今年の猛暑が影響しているのか今年の花には勢いが見られませんその分、2月に美しいシモバシラを見せて欲しいものです予約している外科へ行く前に図書館に寄り返却図書館前のノウゼンカズラが緑ばかりの中に目を惹きます優し気なオレンジ色は枝から枝に絡みつくしたたかさを微塵も感じさせず、むしろ優し気でした病院の帰り、今夕も黒雲が垂れ下がり私の気持ちを暗くする空模様でしたコメント欄はお休みです熱帯低気圧の変わった台風10号
本来ならば関東地方を通り過ぎているはずの台風10号は未だに速度が遅くジョギングや自転車並みと言う事ですから殆ど停滞している状況でしょうか。その真っ只中にいる九州の友人はどうしどうしているだろう、ふと気になりました。様子を伺いたいところだが今はそれどころではないだろう。そう思うと何故か受話器を持つのが躊躇われました。今日は短時間でしたが二度ほど強い雨がありました。この後、列島の脊梁山脈をなぞるコースは予報通りですが勢力を維持したまま進むのでしょうか。日本海に抜けてくれると良いのですが。雑草なのに何故か抜き取るのを躊躇ってしまうのは華やかな藍色の花弁のせいでしょうか黄色い飾り雄しべの愛らしさのせいでしょうか長く伸ばした雄しべの力強さのせいでしょうか花言葉は「ひとときの幸せ」朝に開花して昼過ぎには萎んでしまう余...儚い命・ツユクサ
10年に一度の勢力と言う台風10号の行方が気になりますニュースによれば10年に一度の最強レベルとの事現在発達しながらゆっくり北上しつつ、その後まるで地図をなぞるかの様に日本列島を縦断するらしい大気は不安定で一日中、不穏な雲に包まれておりました西側は雲の輪郭さえハッキリしなくなっています雀も気に成るのでしょうか背中に不安の文字が見える様ですねそうした中サルスベリだけが、いやに華やかでしたコメント欄はお休みです台風10号は?
台風10号がやって来ると言う事で雲の多い蒸し蒸しした一日でしたエアコンも付ければ寒いし消せば暑いし困った事です何時もの時間、ガビチョウがやって参りましたしかし感心するのは時計も無いのに何故こんなに性格なのでしょうね一泳ぎしてヌッと顔を上げた所今日、やって来たのは4羽。皆、思い思いの行動をしておりしており仕方なく一羽に集中です池には睡蓮が咲き直ぐ脇にはテッポウユリ奥にはアオイロフジバカマが未だ元気です夏の終わりに花丈を切り詰めれば秋にもう一度、花が観られるとの事ブログのお陰で良い情報が得られましたコメント欄はお休みします顔白ガビチョウと花
お題は「中高一貫」「先輩!お早うございます」「ウィース!宿題はやってきたか?」お題は「ハクション大魔王」誰だ!噂をしてるのはお題は「卓袱台」昭和は良き時代でした私のフォロアーさんの大半は皆、知ってる光景だと思うのですが「そんな歳じゃない?こりゃまた失礼しました」dお題は「宇宙」今年の中秋の名月は9月17日恒例の星とり合戦の金のメダルは誰の手に。餅つきなどしてる場合じゃないお題は「さ」50音の出題は難問でした記憶スケッチは取り敢えず今回で閉めたいと思います。随分、長くなってしまいましたが最後迄お付き合い頂きまして有難うございました。頭が固くならない内にまた挑戦できればと思っております。記憶スケッチ第6弾
お題は「サボテン」お題は「突風」群馬の空っ風は厳しいお題は「虫眼鏡」歳はとりたくないわなお題は「目玉焼き」記憶スケッチ第5弾
お題は「孫の手」噛みつきたくなるほど孫は可愛いものよ!お題は「熊」目の下の隈に摩り替えましたお題は「パンダ」これもパンに摩り替えましたお題は「鮫」只今、矯正中に付き当分、休業中お題は「馬車」と「赤ずきん」題材が童話なので、どこまで捻くって良いのか分からずあくまでメルフェンでお題は「ブーツ」冬になると活躍するブーツですがこれが似合うのは足の長い人私は履いた事が有りません、靴箱にも有りません・・・と言う事は・・・コメント欄はお休みです記憶スケッチ・第4弾
お題は「人影」陰は嘘をつきません。恐いですよ~、恐いですねー。お題は「力士」日本人力士、危うしと言う時代が有りましたね。今はどうなのでしょう。お題は「ピサの斜塔」私もやりましたよお題は「回る回る」お題は「目覚まし時計」もう一つ目覚まし時計を買わないといけないかしらコメント欄はお休みします第3弾・記憶スケッチ
お題は「ヘルスメーター」夏痩せする人間お題は「ヘルスメーター」何のその、夏太りする人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お題は「猛暑」夜明け前からウィ~ン・ウィ~ン農業に従事している方は暑さ対策を心得てるところが私は↓出だしが遅いお題は「猛暑」どんなに暑くても雑草は元気、抜いても抜いてもまた生える明けても暮れても雑草との格闘は終わりが無いお題は「読書」「仕事の後はこれに限るよ」水風呂に入って読書だって記憶スケッチ・第2弾「猛暑」
パリ五輪も金20、銀12、同13と言う快挙を成し遂げ幕を閉じましたそこでスポーツに因み以前、描いたパソコン画を引っ張り出してみましたこれは「お題」から閃いた画像をマウスを操作して描くと言う「記憶スケッチ」のアプリを使用したものですこのお題は「いったんもめん」でしたお題は「糞ころがし」こんな地道な競技は日本のお家芸慌てず慌てず、勝利は目前お題は「重量挙げ選手」お題は「たまねぎ」負けて泣いてるんじゃないんだ。余葱との試合は涙が止まらず試合にならないんだ。コメント欄はお休みします頭の体操に「記憶スケッチ」をやってみませんか
買い出しのついでに埴輪の里のヒマワリを観て参りました規模は小さいものの花は丁度見ごろ榛名山を背景に全てが私に注目・・・やだ!恥ずかしいじゃない迷路が出来ていたので入ってみました抜けるコツは早く出ようとせずなるべく遠回りをする事・・・かな迷路の中から見た八幡塚古墳全てのヒマワリが太陽に背を向けて・・・そうか、私に注目していたのではなく古墳を見守っていたのですねコメント欄はお休みします埴輪の里のヒマワリ
このところ土日になると何処かしらで花火の上がる音がします窓を開けると街の灯りの上に打ち上げ花火さて上手く写せるかどうか自信も無くシャッターを切ります外は雨、鋭い閃光と雷鳴に手が震え大失敗の一枚になりにけり・・・ですが川に浮かんだ何艘もの小舟に降り注ぐ光に見えて失敗を承知で没に出来ませんでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼間写したシユウカイドウが和風の雰囲気を漲らせて静かに咲き始めました玄関前に植え替えてからは葉も焼けずたくさんの小花を付ける様になりましたまるで陽の当たらない通路に灯りを灯した様に花言葉は「寂しさ」「孤独」コメント欄はお休みです遠花火とシユウカイドウ
暑さが治まりませんね。昨日は館林で39・6度という全国一位を観測する猛烈な暑さとなりましたが、こんな事で一位になっても嬉しくも何とも有りませんわねぇ。8月1日一雨来そうで来ない今日の天気、雲が低く垂れこめた一日は暑さに加え湿度が高くこんな日は働く意欲を無くします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月9日雄さんの手術を翌日に控え私の心の不安を表すかの様な沈んだ雲。どうか手術が上手くいきます様に・・・赤城山に目を向ければ「大丈夫!安心して」と穏やかな夕焼けが広がっていました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月11日1泊2日の入院を終え朝一で迎えに。「上手くいきましたよ」の院長先生の言葉を受け胸を撫でおろした今日も...定点撮影・8月前半の雲
前回、訪れたのがキスゲの時期でしたから1年振りの野反湖です。高崎は猛暑日予報の今日ですがここは空気がとっても冷たい。上から眺めるレンゲツツジの原笹の勢いが強く株数が幾分減少した感じがしますが気のせいかな?何時も美しい湖面を見せてくれる野反湖、このままズッとこうしていたい・・・そんな気持ちにさせる湖畔の一時でした美しいですねぇ群馬の県花としてこれからも輝き続けて欲しいものです野反湖のレンゲツツジ
野反湖へ向けて沢渡温泉を抜け暮坂峠の道は幅員狭い上にカーブの連続で気が抜けませんが緑濃い中に白葉を目立たせるマタタビの木のオンパレードです。朝の強い光が車窓に反射してぼんやり。どこか車を停められる場所は無いかしら暫く走ると幾分、広くなった場所が有りましたので停めて貰いました花を私は未だ見た事が有りませんが梅に似た可憐な花を咲かせるそうです。そんな事から夏梅とも呼ばれているのだとか。しかしこの白い葉っぱ、見れば見るほど不思議ですねぇ。調べてみましたら葉の表面側に空気が入ったからなのだそうです。実際に葉を水に中に入れ指で押すと空気が押し出されて緑色に戻るそうですよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・此処を通るたびに気になっていた旧太子駅に寄って...旧太子駅(おおしえき)ホッパー棟を訪ねて
ヒペリカムの花が終わって赤い実に変わりました。この実をみると私の頭に必ず浮かぶのが童謡「森の小人」ご存知ですか?♬森の木陰でドンジャラホイシャンシャン手拍子足拍子太鼓叩いて笛吹いて今夜はお祭り夢の国小人さんが揃って賑やかにア・ホーイホーイよドンジャラホイ随分前に娘がくれたカラーの花年数が経っているのに一株増えただけですが毎年、律儀に花は咲きます最初は白色ですが数日たつとほんのりピンクに変わって来ますクロホウズキの一番花が咲き始めました。何だか、もう咲いていいのかなぁ?と戸惑っている様な咲き方ですね。この花は寿命が長くこれから先、9月まで楽しませてくれます。トライアンファーター放っておいても毎年たくさんの花を見せてくれます。今年も蕾がイッパイ梅雨時の庭を明るく飾ってくれる事でしょう(コメント欄はお休みします...庭を彩った花々
ここのところ庭仕事に明け暮れ、どこへも出かけられずにいましたので今日はレンゲツツジが見頃を迎えたと言う野反湖へ行ってみようと言う事になりました。門を閉めに行きますと脇に南天の花が開きかけているのが目に入りました。験を担ぐ訳では有りませんが外出前の「難を転じる」・・・私も古い人間だと思いながら、この花が目に入ったのも何かの因果。カメラに収めて行って参りました。野反湖は写真の整理が付き次第アップしたいと思います。コメント欄はお休み致します。南天
昨年は雄さんの腰痛、痛風で畑を耕す事が出来ず一年、空けてしまいましたが今年は数種類の野菜を育てる事が出来ました。小松菜、春菊は毎日、食卓に並びますが他の野菜は未だ収穫に至らず毎日眺めまわしている状況です。トウモロコシも漸く花を持ちました昨日の雨の名残蔓無しインゲンの花幾つか収穫し胡麻和え(群馬では胡麻汚しと言います)にしましたとれたては茹でる時間が肝心、今日は少し茹で過ぎた感が有りましたあと2~3日と言ったところでしょうかミニトマトの花早く赤くな~れ獅子トウガラシの花ピーマンは未だの様です青じそも薬味にスパゲッティに大活躍です。その紫蘇葉の上に生まれたてのカマキリの赤ちゃんがもう一人立ちしておりました。コメント欄はお休み致します。小さな畑の作物
今朝は寒くて目が覚めました雨になってしまいましたねヤツデの葉が沢山の雫を湛えていますその一つ一つの雫の中にもう一つの世界を生み出しましたまさに今、生れ出たばかり滴のハーモニーこちらは仲良し軍団号令を受けて一斉に整列しましたそれ程、強い雨では有りませんが強弱を付けながら・・・一日中、降り続けるつもりなのでしょうか雨と言う陰鬱な空気を明るくしてくれた一株のサツキが妙に輝いて見えました滴の妙
5月21日赤城山から迫りくる雲が関東平野を覆い尽くさんばかりの密度の濃い雲でした末端は南西まで伸びています東南に血を思わせる暗赤色をした雲が一列に並んでいました暫くすると暗赤色の雲の一片が千切れ北に向かって移動を始めました相変わらず北に向かって浮遊しています。この色を保ったまま何処まで行くのでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月25日ポワンポワンと浮かぶ雲こんな雲が私は好きだなぁ。「みんな!迷子にならない様にしっかりついて来なさいね~」天空の子育てこちらでは、ビックリ顔のメタボ猿とお澄まし猿が連れ立ってランデブー午後になって雲が湧き天気はどうやら下り坂に向かうらしい南に目を向けますと黒雲の下に淡い筋状の雲が印象的でした夕焼雲と不穏...定点撮影・雲
湿度が低く風が有るのでエアコン要らずでいられますが外気温は高崎市は33度。さすが私は連日の疲れも有り今日の庭仕事はお休みしましたが雄さんはやりかけの大刈込の剪定を済ましてしまいたいと奮闘中です。窓から外を眺めていましたらキリンソウにモンシロチョウがヒラヒラとそこへ、もう一頭がやって来ました2頭は戯れながら蜜を貪っています平和な光景じゃ有りませんか薄いブルーのクレマチスから咲ききってから半月後、濃いブルーのクレマチスが、たった2個でしたが開花しました。もしかしたら根がやられてしまったのだろうかと心配しておりましたので、これは我が家にとって嬉しいニュースです。プロペラの様なモミジのユニークな実ゼラニウムはますます元気ですコメント欄はお休みします花と蝶
続き浜川運運動公園へ来てカワセミが見られない人は余程、運の悪い人。子供の声が園内に響かないウイークデイで有ればかなりの確率で観る事が出来ます。何て言って遇えなかったら面目丸つぶれ、今日の私の運は如何なものか。居ました居ました顔だけを左右に動かすだけで同じ構図ばかりですが何とか面目躍如後から来た方の話では4羽のカワセミが並ぶ姿が見られたとの事、私はその光景を想像しながら、ただただ羨ましく聞くだけでした。「アオサギが居るぞ」雄さんの声に目を右に転じると松の木の枝にこちらも全く身じろぎしないアオサギが「昼の憩い」でしょうかノンビリしている様に見えますが鋭い目と首をあちこちに回す姿はどんな時でも隙を見せず警戒心を怠っていないのですね。カワセミはと言うと相変わらずの場所から流し目をこちらに向けておりましたカワセミ&アオサギ
続きアジサイ園からお風呂が池に行ってみました。日向は惰気を催しそうな暑さですが今日は湿度が低いのと風もそこそこ有る事から木陰のベンチに腰を下ろしていると生き返った様な心地良さです。ここで暫く菖蒲を眺めていたいところですが肝心な菖蒲が・・・。年々数を減らし見るも哀れなほど激減してしまいました。ボランティアさんが数名、草刈に精を出しておりましたが・・・脇に一株のホタルブクロ少ない花数の中にこんな美人さんを見つけました浜川運動公園と言えばカワセミ。今日は姿を見せてくれるだろうか。続きます。コメント欄はお休みしますショウブ
夏日が続いてますね。未だ暑さに慣れていない体にこの暑さはキツイですが幸い心地よい風が部屋に入るのでエアコンの使用はせずに済んでいます。午前中、図書館へ行ったついでに浜川運動公園を回ってみました。入って直ぐの紫陽花コーナー。来るのが少し遅かった様で完璧な花は有りませんでしたが、それでも強い日差しに眩しく輝いていました。アジサイの品種名は私にはよく判りませんが、貴婦人のお澄まし顔みたいですねこんな度肝を抜くような紫陽花もありましたこれはカシワバアジサイでしたっけ?どちらかと言うと好みの紫陽花では有りませんが、この様に花だけを写すと綺麗なものです。ガクアジサイはいいですね、同じ物が家にも有ります。でも未だ蕾。私に似て奥手なのでございます(^_-)-☆コメント欄はお休みです。あじさい
良い天気が続いているので梅雨前に庭仕事を始め4日目この袋の数は未だ途中段階、翌日のゴミ出しには20袋となりそうです、でもこれで庭が仕上がった訳では有りません。取り敢えず体を休めて残りの部分は数日後、取り掛かる事にしました。そんな訳で庭仕事に追われ睡蓮、花菖蒲園、アジサイ園に出かける時間も無く仕方ないので庭のこじんまりした花を愛でて行った気分に(なれるわけ無いですけどね)今年の開花は3輪です取り敢えず今年は5個、花を持ちましたこの紫陽花、朝の内はピンとしているのですが陽が昇るとダランとし見る影も無くなってしまします。剪定もきちんとやってますし肥料も大丈夫と思うのですが花を支える茎が細すぎる為に重い花を支えきれないようなのです。どなたか茎を太く育てる方法をご存知でしょうか。土壌の関係かぼやけた色のガクアジサイ...こじんまりとお花見
立ち止まって良く見なければ見過ごしてしまいそうな5㎜にも満たない小さな花。コムラサキと一緒で実が付いて漸く振り向かれるこの花はウメモドキです。もし見かけたら一歩、近付いてみて下さい。何とも言えない優しい花ですよ。こちらは白花のウメモドキです。赤よりも一回り小さな花弁なので更に近づかないとまるで蜘蛛の巣の様にも見えてしまいます。「実で勝負するのよ」と澄まし顔でした。雨の日、もう一度ウメモドキを見に庭に出ました。おやおや、2枚づつツイでポトリポトリと落ち葉の上に留まってハナイカダに変身です。コメント欄はお休みします。紅花・白花のウメモドキ
中之条ガーデンズの帰り道、小野子山が見渡せる集落付近には長閑な田園風景が広がっていました。地形上、箕輪とは異なる光景に思わず私はブレーキペタルを踏んでおりました。少し先では倒れた苗を養生する光景も今年は入梅が6月後半になるらしい。農家さんに影響が無ければ良いけれど榛名山を越えヤマボウシの様子見に自衛隊演習場へと向かいました。中之条ガーデンズで観た花弁のドでかさには及ばないながら数の多さは負けてはいませんでした。奥の方で何か動くモノ。目を凝らすと2羽の雌雉の後を雄雉が悠然と追っています雉の世界ってもしや一夫多妻制?普段ならば奥まで入って写すところなのですが❝人の恋路を邪魔する者は❞・・・そうです、そうです、野暮な事は止めておきましょう。3羽の雉は私達に気付かず、その内見えなくなってしまいました。山村の田園風景&ヤマボウシと雉
続き最後は見残したバラ園にもう一度、足を向けました奥の木々の上が花桃の丘以前、訪れた時は植栽した直後でしたが今、観た限りではかなり密になっている様です品種は判りませんがこれもバラなのですねぇ赤・白・黄・紫等々一見、乱雑に見えても、ここは全く不自然さを感じる事は有りませんでした花弁がリバーシブル朱色のバラも珍しいです何と言う優しさバラの香りに包まれている内に時刻は3時を過ぎアッという間の一日でしたが天気も上々、最高の一日を楽しむ事が出来ました。翌日の地域新聞によれば私達が退園した後、ブルガリア大使によるバラの植樹が行われ共にフォークダンスを楽しまれた様子が写真入りで紹介されておりました。コメント欄はお休みします。再びバラ園へ(中之条ガーデンズ)
続きフォークダンスの曲が流れて来ました手前のベンチに腰を下ろし観賞、涼やかな風がブルガリアの風を起想させます折角なので正面から観ないと・・・ねブルガリアの歌と楽器演奏も披露されましたブルガリアはとても良い国だからと一度、行った方が良いと教えてくれた人が居りましたが遂に叶わなかった国。私達が訪れたヨーロッパとは文化も風土も異なる国です。隣国迄は行ったのですから無理してでも行けばよかったと後悔しても後の祭り、もうその気力も体力も有りません。行くならツアー参加で行くしかなさそうです。踊り子が去って静けさを取り戻した花畑にその余韻を残すかの様に咲き乱れるポピー、踊り子の姿がダブって見える光景でした。コメント欄はお休みします。ブルガリアのフォークダンス(中之条ガーデンズ)
続き園内を流れる川で子供たちが与える餌に食らいつく鯉の凄まじさに暫く唖然と見入ってしまいました榛名の相馬山が覗いてますね。家から見る榛名山の裏側の山姿ですポピー園を通って鏡池で一休みすると・・・民族衣装に身を固めた一団がやって参りましたブルガリア人かしら日本の踊り子さんでしたイベントが始まりそう♪(中之条ガーデンズ)
続きキスゲフナバラソウ(舟腹草)フナバラソウは果実が舟の胴体に似ている事から名前が付いたそうです白花オダマキチョウジソウなでしこゲラニ(フウロソウ)ジキタリス前回載せたニゲラに似た植物ウツボグサ?アザミジャーマンアイリス各種します結構な距離を歩きました。催しも有る様ですので再びローズガーデンに歩を向けました今回もコメント欄はお休みにします故郷の野山と題されたゾーン(中之条ガーデンズ)
続きレストランから見えていた睡蓮の池に行ってみました睡蓮を夢中で写している足元にモンシロチョウが、こっそり吸蜜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池から薬草加工工場を右に見た先のナチュラルガーデンに足を向けます今迄見た事の無い花ばかりが入り乱れて咲いておりました検索しましたらアゲラタムと言う花だそうです。アオイロフジバカマに似てますね。ユリの一種なのでしょうがかなりの肉厚ですもしかするとペンステモン・ハスカーレッド色合いの美しい花ですが何と呼んで上げたら良いのでしょうバーバスカムウエディングキャンドルズでヒットしましたアリウムが更に成長した姿でしょうかニゲラ?結構な大木です。奇妙な花木でした。洋種は難しいですね。お手上げです。コメント欄はお休みに...初めて見た花(中之条ガーデンズ)
続きレースフラワーと言う花を最近よく目にする様になりましたが何と言う美しさなのでしょうねぇ。私の左手が健在な時には夢中でレース編みをしたものでしたが、そのレース模様を思わせる様な繊細な咲き姿ではないですか。サルビアの向こうに巨大なネギ坊主!アリウムアリウム・ギガンテウム小さな花の集合体が一つの大きな花となり手毬の如く丸く象られた一瞬ギョッとさせられる不思議な花。因みにギガンテウムとは巨大と言う意味だそうです。クレマチスかバラか、私と雄さん悩みました。花はどう見ても八重咲のクレマチスですが花の直ぐ下に在る葉はバラなのです。バラを掻い潜って咲いたクレマチスだったのでしょうか。クレマチスモンタナプリンセスダイアナ(?)4弁花クレマチスロウグチヤマボウシ普通はせいぜい直径5cm程のヤマボウシなのですが、驚いたのは...バラに交じって咲く花々(中之条ガーデンズ)