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たかたかのトレッキング https://blog.goo.ne.jp/mamanjyun326you

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

たかたかのトレッキング
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2014/10/10

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  • 長野業政公の墓所

    今日は幾分、寒さが和らいだので気に成っている河津桜の様子を見に箕郷梅林に行ってみました途中、左に数台の車が梅林の中に駐車しているのを見た私達は車をUターンさせ寄って見る事にしました以前、業政公の墓所を訪れたのは長純寺を参拝した時に寺の裏手の急坂を登り上げての時でしたので、まさかメインの梅林会場へ行く手前に在ったとは思ってもみない事でした。ここなら寺から上り上げる事無く楽に来ることが出来ます。武将・業政の墓業政公正室の墓これが世に名を馳せた武将の墓なのかと思われるかもしれませんね。業政は病に倒れ死期を悟った時に業盛を枕元に呼び葬儀も墓も不要、弔いは墓前に敵兵の首を一つでも多く並べよ。決して降伏するべからず、力尽きた時には城を枕に討ち死にせよ。との言葉を残したそうです。何と武田方に屈しなかった武将の中の武将・...長野業政公の墓所

  • クリスマスローズ

    今年はこんなにもたくさんの花を付けたクリスマスローズうな垂れる様に咲いては居ますが決してショゲテル訳では無いの。慎ましやかと思って下さいな分身も親株の側ですくすく育っていますこの花が渡来したのは明治期、この頃は「初雪おこし」や「寒芍薬」と呼ばれていたそうですが、花との折り合いを考えると命名に風情が有り過ぎて荷が重かったのかもしれませんね。クリーム色のクリスマスローズも見事な株となり・・・池に水を送るホースはご愛敬何だか蕩けてしまいそうな色ですね~眺めれば眺めるほど増々蕩けてしまいます~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~長い間、福を分けながら一つ二つと開花してきた福寿草、ここに来て全てが咲き揃いました個々のところの寒さにも負けず水仙は元気溌剌コメント欄はお休み...クリスマスローズ

  • 梅と雪山の競演

    強風に乗って風花が舞ってます。日差しは有り春を目前にしながらこの寒さはどうした事でしょうでもこの寒の戻りが素晴らしい景色を提供してくれました漸く7分咲きとなった梅花の向こうに雪を被った相馬山の何と凛々しい姿でしょう寒さに身を縮めながらもしばしその場を離れられませんでした梅畑の下ではムクドリが餌を探して歩きまわっています梅に目を凝らせばジョウビタキそこじゃ枝に焦点が合ってしまって可愛い姿を写して上げられないと思った私の心を察した様に裸木に移動、よしよし、そうこなくては。野鳥も美しい景色の中は気持ち良いのでしょう。雀やツグミ(?)も加わり一寸した野鳥の楽園となりました梅と雪山の競演

  • (続)サギと鳶を見た帰りお風呂が池へ

    続き運動公園の川べりの道から公園内に歩を進めます入り口に数羽のシジュウカラが枝から枝を飛び交っています。動きの速いこの鳥を写すのは至難の業何とか写せたのはこの2枚でした同じ木に混じっていたのはカワラヒワの様ですサギ同様、互いが邪魔し合うことなく戯れる姿に思わずお利口さんだねと声掛けをお風呂が池にはカルガモが4羽、ここに他の種がやって来たのを見た事が有りませんお水が合わないのか狭すぎるのか・・・川だって在るのにカルガモに気を奪われていた時、足元でゴソゴソ。キジバトでした。どうやらツガイの様ですランデブーを邪魔する者は誰だとばかりにヒョッコリ顔を出し目を光らせた雄のキジバトこれはこれは、とんだお邪魔をしてしまい失礼をばコメント欄はお休みです(続)サギと鳶を見た帰りお風呂が池へ

  • ダイサギとアオサギと鳶と

    昨日の好天から一昨日に逆戻り、午前中いっぱいミゾレと言う寒い一日でした。変化が激し過ぎますよね。昨年、骨折した肋骨部分がしくしく傷むのはこんな天気のせいなのでしょう。春先の木の芽時は昔から言われている様に体調の変化に気を付けなければならない時期です。気を付けないといけませんね。今日のブログは昨日の午後、病院へ雄さんの尿酸値を下げる為に薬を貰いに行った帰り浜川運動公園へ寄った時の物です。雲一つない晴天でした。運動公園の川べりの散策路を歩いているとアオアサギが羽を休めている所にダイサギがやって来ました。互いが、またいとこ位の存在に思っているのでしょうか。この他二羽、合計4羽おりましたが警戒し合う様子は全く見せず、このノンビリした様子でただ周囲を睥睨しているのみです。ダイサギのレースの様な羽の美しさはもとよりア...ダイサギとアオサギと鳶と

  • 梅と鳥と雪山と

    今朝の事目覚めて榛名山に目を向けると一気に目が覚める様な景色が青空を背景に輝いていたでは有りませんかしばし釘付けにされたまま私は窓から離れられませんでした梅の木が揺らいだので期待をしながら目を凝らすと居たのはヒヨドリ少々気落ちしながらもカメラを向けます何とか絵になりましたでしょうかコメント欄はお休みです梅と鳥と雪山と

  • 別れは嫌だね

    今日の天気・・・朝の早い時間帯、前橋に降雪が見られた様だが、ここは雪こそ降らないもののストーブの温かさも効き目が無いほどの寒さだった。午後になって幾分、寒さも和らいだが、それでも寒い。明日は一応晴れる様だが明後日はまた雪マークが付いている。何時も子供の声が聞こえていた庭の隅で一匹の猫が気が抜けた様な顔をして蹲っている。猫にも空き家になってしまった事が解るのでしょうか。足元を飾るホトケノザさえ、何処か寂し気だ。着かず離れずでお付き合いしてきた若夫婦だったが常識の有る夫婦だっただけに、もうあの家には居ないんだと言うだけで寂しさが募る。それは雄さんにとっても同じ思いの様だ。そんな私達の気持ちをホグシテくれる様に今日は珍しくホオジロがやって来ました。私事に付きコメント欄はお休みです。別れは嫌だね

  • 雨の一日

    昨夜の事今日で引っ越し作業は終了と言う事で夜、最後のお別れの挨拶にやって来たK家族。後は仮住まいのアパートに帰るだけと言う事だったので簡単に出来るカレーを作って夕食を共にした。私が絵画教室をやっていた時の画材は捨てるに捨てられず困っていたが絵が好きだと言う「Iちゃん」に使って貰う事で解決。恥ずかしがり屋の「Iちゃん」もスッカリ打ち解けR君はオモチャの車に夢中。こんな小さな子供でもわきまえているもので木造りの車、二つは欲しがらず上げるよと言った小さな車だけを手に帰って行った。クリスマスローズが濡れ水仙が濡れ僅かしか咲かなかった蝋梅も滴を垂れています畑を見ると蕗の薹が顔を出していました。全部で6個、未だ土に埋もれているのも有るだろうか。もう少し開いたらさっそく天婦羅で頂き春の味覚を堪能する事にしよう♪コメント...雨の一日

  • (続)箕郷梅林の枝垂れ梅

    今日の天気・・・朝から雨だがそれ程寒くないただ鬱陶しいだけ。道を挟んだKさんが越して来て未だ10年程だが「引っ越しする事になりました」と手土産を持って挨拶に来られた事も影響しているのかもしれない。サツマイモの収穫時には「食べて下さい」と掘りたてを蔓ごと分けてくれたっけ。色々の事が思い出される。続き乙女の様な紅梅の美しさこんな心を何時までも持ち続けていたいものだ駐車場からメイン会場に移動白梅は未だ寂しい限りだったが道路脇の薄桃色の枝垂れが頃合いだった奥の白梅、数本が花を付けていたのでカメラを向けていると一羽のジョウビタキが目に留まった。梅が咲き終わる頃にはジョウビタキも別の場所に去って行く。また来るとは分かっていても、やはり別れは寂しい。梅林を後に鳴沢湖経由で戻る途中、白花の枝垂れ梅が道路わきに咲いていた河...(続)箕郷梅林の枝垂れ梅

  • 再び箕郷梅林

    今日の天気・西から天気が崩れている様で風が有る。生暖かい風だ。2月4日に梅林に様子見に行ってから約2週間。1・2輪しか咲いていなかった河津桜もそろそろ見ごろを迎えたのではないかと再訪しました。ところが前回よりも花数は多かったものの1本の木に数個と言う寂しさ。これではお花見気分にはなれないが蕾は大分膨らんできているので、もう少しなのでしょうがヤキモキさせますね。菜の花も前回来た時に比べてかなり花数を増やしましたが、やはり標高が幾分高い事もあり十分とは言い難い感じでした。様子見の車が数台駐車する中、セキレイが広い駐車場を我が物顔に歩き回り盛んに餌を啄む姿が慰めだったかなそこへツグミも加わり「又のお越しをお待ちしております」と言ったかどうか。続きますのでコメント欄はお休みです再び箕郷梅林

  • 梅とジョウビタキ

    朝一番でジョウビタキが池にやって来ました。これから水浴びをしようと思ったその時・・・ヒヨドリに追い払われたジョウビタキは裏の梅林の方に逃げたので私も即、寝室へ梅の木に目を凝らしますが姿を見つけられず仕方なく梅の花を写していると梅の木の奥の雑木に止まっていたのでした何とか梅の木に来てくれないものかと粘ったところ来ました来ました。粘り勝ちですやはり香りの良い所が良かったのでしょう、キッキッ・・キッキッっと小気味よい囀りを聞かせてくれましたコメント欄はお休みします梅とジョウビタキ

  • 今日のツグミ

    天気は下り気味の様だが今日は全くその兆候なし、むしろ日差しは強すぎる位だ。ただ飛行機雲が長く尾を引いたまま消えないのがチョット気に掛かる点だろうか。さて今日はツグミにスポットを当ててみました。この満足そうな表情何度も何度も水の中に入っては羽をばたつかせた飛沫が石を濡らしていますだんごツグミに成ってしまいました今日は休業日だったのでしょうか、それとも怠慢?枝から眺めているだけで珍しく側に来ませんでした。コメント欄はお休みします。今日のツグミ

  • 定点撮影(冬の空)

    1月19日冬の夕焼けこそ澄んだ色で空を飾ってくれるのではと思いますが、何処かボンヤリした色合いなのですよねむしろ昼間の雲の方が魅力を増します~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月22日朧月夜ならず朧な太陽中層雲の悪戯ですねおや!この雲、フルーツキャップみたい網目模様と質感がどう見ても果物を保護するキャップに見えますよね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月23日これは?まさか・・・~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月24日買...定点撮影(冬の空)

  • 冷泉「たかの湯」は大盛況

    珍しい事も有るものです。どういう風の吹き回しかキジバトが冷泉浴にやって来ました。これだけ大きいモノが羽をばたつかせるのですから飛沫も豪快・・・のろまな私はシャッターチャンスをのがしてしまいましたが(;∀;)そこへツグミがやって来ました。そろそろ交代して欲しいツグミは少し離れた場所から存在をアピールしているのにキジバトは全く気にせずの構えでノンビリ冷泉に浸かっています。痺れを切らしたツグミ早く~~何とか順番が回って来てさっそくツグミはドボーンと。慣れたものです。目ざとくその様子を雀が見つけました今日はボディーガードは止めて混浴する雀です。そうですね、偶にはそれもいいでしょうコメント欄はお休みします冷泉「たかの湯」は大盛況

  • 季節先取りの陽気

    昨年より2週間早く関東地方に春一番が観測されたとの事でしたが群馬は全く風の無い暖かな一日でした。庭に出ると、もう草が気に成るほど伸び始めています。暖冬は有難くも有り困りものでも有りますね。クリスマスローズが随分、花を持ちました。でもこの花、何で俯いて咲くのでしょう。上を向いて美しさをアピールする気は無いのかなぁ。振ったらカラカラ音がしそうな感じのシベが可愛いですねクリーム色のクリスマスローズの蕾も大分大きくなってきました開くまでもう少し!頑張れ福寿草も数を増しました。でも未だ全体の五分の二程度。2月末にはもっと華やかになるはずです脇の池では氷も解けて金魚が気持ち良さそうに泳いでいます。きっと春が来たのだと勘違いしているのでしょうコメント欄はお休みです季節先取りの陽気

  • 野鳥と梅花

    ここのところの暖かさに裏の梅のほころびが早まり、ちらちらと白い花が一気に数を増やしました花が咲いて香りに引き寄せられたかジョウビタキがやって来ましたが、裏の窓を開けた音に驚いて直ぐに飛び立ってしまいました梅の木の下ではツグミが観梅気分でいるのでしょうかコメント欄はお休みします野鳥と梅花

  • 今日の散歩

    昼を回っても風も吹かず暖かな日より、5日に降った雪が未だ残っておりました。雪を踏みしめて歩くと童心に返るものですね。雄さんは無理に凍った場所を歩いて・・・その顛末は・・・車が無いと何時もズカズカと庭に入って写す紅梅、今年は道から写させて頂きましたカシラダカかな?ジョウビタキも居ましたね今日は誰も居ない宿稲荷の境内、もう終わったのか、これからなのか初午の幟がはためいています。幟の向こうに西上州の御荷鉾山がゆったりと二つの頂を覗かせています。あの山に登ったのはもう忘れるほど前の事。懐かしい山の一つです。左は先日、来た時に杖を突いたお爺さんが言っていたヒマラヤスギです。右は途中で別れたものの困難を乗り越え再び結ばれた木、勝手に「縁結びの木」と名付けさせて貰ったカエデの木です。百舌鳥が気持ち良さそうに暖かな日を満...今日の散歩

  • お金が成る木?

    金のなる木の和名の正式名は縁紅弁慶(ふちべにべんけい)英名ではマネーツリー、やはりお金に関係した名前が付いているのですね観れば見るほど美しい金のなる木の語源も花言葉も知っています。皆さんもご存知ですよね。でも本当にそんな木が有ったらどんなに嬉しい事でしょう。だけど例えお金が成らなくても、この花を観ているだけで心が豊かになって来る気がしませんか!それで十分ですね。漸く開花したばかりの福寿草が突然の雪に見舞われました。ところが、その後の暖かさにみるみる雪が融け・・・仕方なく日陰に残っていた雪をばらまいて雪中花を演出し気分を盛り上げる私でした(^_-)-☆お金が成る木?

  • ガビチョウとヒヨドリ

    久し振りにガビチョウがやって来ました取り敢えず身を清めてやって来ようとするヒヨドリを一睨みガビチョウに弱いヒヨドリは枝の陰からそーっと様子を伺いますがガビチョウがいる内はとても側には寄れず・・・今日はご丁寧に又水浴びを始めたガビチョウ。こりゃ駄目だ仕方なく神社の十月桜の残り物を啄むヒヨドリでした。コメント欄はお休みですガビチョウとヒヨドリ

  • 雉に出遭った散歩道

    今回の雪で榛名山はスッカリ雪化粧、山中は恐らく50cm以上の積雪ではないかと思われます。宿稲荷に寄ると杖を横に一人の老人がベンチに腰を下ろしておりました。「そこに植えて有るヒマラヤシギは私が子供の頃、父親が植えた物で当時はよく木登りして遊んだものでしたが今では見上げる高さになって」と言うそのヒマラヤスギを見れば10m以上もある巨木でした。隣に腰を下ろし「ここへ来れば思い出の物が見られるのは嬉しい限りではないですか」と言うと「そうだいね~」とはにかんだ様な笑みを浮かべておりました。神社を後に野鳥の鳴き声に耳を澄ませていた時の事。「雉が居る」と雄さん。暫くは畦を悠々と歩いていましたが、その内、神社に向かって飛び立つと杉の生い茂る中に姿を消してしまいました。飛び立つ姿を写したかったものですが、アッと言う間の出来...雉に出遭った散歩道

  • (続)箕郷梅林を歩く

    続き竹林を抜けると展望台(この写真は昨日アップしたもの)に出ます遊歩道の右は紅梅、左は河津桜の並木、桜の蕾は大分膨らんできてはいましたが、見ごろ迄あと2週間は必要でしょうか。そう言えば昨年も同じ様な事を言っていた気がします。結局その後、埼玉の森林公園へお花見に出かけましたので箕郷梅林は訪れずでしたが今年は頃合いを見て訪れる事にしよう。河津桜が咲いていましたね~でも、たったの一輪蝋梅が残る中、菜の花がチラホラと咲き微かな春の香りを漂わせています複数のフォロアーさんにセンダンの実である事を教えて頂いてから、やたらとこの木を見る様になりました。ここだけでも3本の大木が有り道路にはこれまたたくさんの実が散らばっています。以外に大きな実で有る事に驚き!センダンの実がヒヨドリの好物で有る事をイケリンさんのブログで知り...(続)箕郷梅林を歩く

  • 箕郷梅林を歩く

    記事は2月4日のものです降雪と言うイレギュラーが有りましたので、そちらを優先させたため投稿が後回しになってしまいました観梅には早いのを承知で今日のウォーキング場所をここに決めました有料駐車場を避けて私達が何時も止める無料の駐車場より展望台を望むと紅梅が咲いているのが見て取れます駐車場の直ぐ脇でミカン狩りをしている家族がいました。畑の持ち主の話では足利から来たネパール人との事。「食べてみます?」とネパールの男性が二つ手渡してくれたので「甘いですか?」と聞くと畑主に見えない様に顔を背けて渋い顔をしていました。(家へ持ち帰り一日置いてから食べて見ると以外や甘かった)先ずはメイン会場を目指します白梅が一本だけ日差しを浴びて花を綻ばせておりました梅の木の下には福寿草梅の木の下に見えるのは養蜂箱幾らか体が温まってきた...箕郷梅林を歩く

  • 降雪、翌日のウォーキング

    雪の翌日、気象庁が発した関東平野部の警戒警報も夜半には解けた様で懸念した積雪も7cm程で治まりました。昼頃には青空も広がり県道の雪もスッカリ融け風も無く暖かな日和となり屋根の雪も盛んに黒真珠の様な滴を落とし始めました。2時半頃。カメラを肩にかけスノーシューズを履いて散歩がてら近所を一巡りSさんのお宅、大きな雪だるまが門番です何時も歩いている場所なのに雪は景色を一変させますね紅梅も優し気に変身カシラダカが雪原に一羽直ぐ側の木に鳥が群れていましたのでカシラダカの群れ?と心がトキメキましたが良くみたら雀の大群でした午後の日が木の影を延ばします1時間ほど歩いて今日の散歩は終了お疲れー降雪、翌日のウォーキング

  • 雪とスズメ

    昨日夕方写した写真です昼頃から降り始めた雪が時間が経つほどに勢いを増しみるみる庭を白くしました早目にお使いに行って良かったねと胸を撫で下ろしながらふと庭の電線に目を向けるとこれほども降りしきる中、雀は寒く無いのでしょうかまるで久し振りの雪を楽しんでいるかの様です軒下では二羽が寄り添って畑の雪を眺めておりました=============================================================只今7cm位でしょうか。気象庁はこれからピークを迎え25cm位と言っておりましたがどうなる事やら22時頃はこんな状態でしたが降り方は大分弱まって来た様です取り敢えず玄関にスノーシューズを出し雪掻きの用意は万全雪とスズメ

  • (続)群馬フラワーハイランド

    (続き)遊歩道や斜面に雑草が一切見られません。人頼みはしないと仰っておりましたから炬燵で寝ていたご主人と奥さんとで休館日にコツコツ草取りに精を出しているのでしょう。足元を飾る水仙の帯季節を間違えたシャクナゲの花が咲いています。ただ綺麗だネとは言い難い不完全燃焼と言った咲き方です。暖冬は人間には有難くも植物たちにとって決して優しくはないのですね。未だ固い蕾ばかりの中に綻び始めたミツマタの花1輪ギョギョ!藪の中に美少女が・・・椿の小道と言う場所が有りました。鬱蒼と椿が生える中、花はも見られませんでしたが少し降りた日溜りに、こんなにもたくさんの花を付けた椿が「どうですか」と言わんばかりに誇らしそうでした。約1時間あまり、この時期なので花の種類は少ないものの十分に楽しんだ私達は寒紅梅に別れを惜しみ山を下ります。桜...(続)群馬フラワーハイランド

  • 群馬フラワーハイランド

    雲門寺の帰り名前だけは知っていたフラワーパークへ寄ってみました。山を丸ごと花園にしているので、ちょっと山歩き気分にも浸れそう。山中に遊歩道を整備し花園にしようと始めたのが65年前、寒紅梅600本、蝋梅12000本、今も人任せにせず夫婦二人で草刈りをし邪魔な枝の剪定を行っているとの事。入場料500円を支払って一歩を踏み出します。この時期に咲いている花と言えば寒紅梅、蝋梅、遊歩道をピンクと黄色で彩られ、どれも60数年の時を経て見上げる程の樹高となっておりました。遠くの山は秋間梅林辺りでしょうか。その山々を添景にピンクと黄色の何と美しい事でしょうか日溜りに咲く1本の白梅を見つけました蝋梅のトンネルこの「天空夫婦桜」が咲くのは3月30日当たりとの事。店内に秋山正太郎氏が此処を訪れ写されたと言う満開の夫婦桜が飾られ...群馬フラワーハイランド

  • 鴨と遊ぶ

    三ツ寺公園の池を覗いてみました。今日も鴨たちは元気、ジッとしてなんかおりませんさっそく羽を広げてその元気さをアピールしてくれました鬼さん、こちら手のなる方へ余程、追いかけっこがお好きらしいあっちでもこっちでもおやおや!ポルカまで披露してくれました。♬「ハジロの華円舞」でしょうかお遊びの後はチョット一休み既に鴨たちが揃って一ヶ月あまり徐々に緊張感も薄れスッカリ打ち解けています=========================================================================僕、キンクロハジロチャームポイントは金色に輝く目と頭の後ろのポニーテールです!たかさんの一のお気に入りなんだって。僕、マガモチャームポイントは嘴の黄色と足の橙色、そして何と言っても緑に光り輝く...鴨と遊ぶ

  • 早春を告げる節分草と福寿草

    続き今年も見られましたセツブンソウ僅か5~7cmほどの小さな花ですが春の妖精と形容されるに相応しい神秘さを秘めてます♪近くで福寿草も競い合う様に寄り添って咲く姿が愛らしいではないですか小さな虫も花の恩恵に与ってここにも春が・・・花にカメラを向けている時の事です、80代後半か90代と思しき二人連れがやって来ました。「私が膝を痛めたものだから何処どこに何の花が咲いたよと言っては誘ってくれるのよ」・・・まぁ何と微笑ましい事💖💖ところが・・・「主人が無くなって一人では何処へも行けないしね」???と言う事はフ~ム早春を告げる節分草と福寿草

  • 花の雲門寺

    今日は一転、真冬に逆戻り、風は左程強くは有りませんでしたが冷たさが身に染みる一日となりました今日のブログは一日遅れてしまいましたが昨日出かけた雲門寺です雲門寺の山門は一間一戸鐘楼門、一つの建物で二つの機能を持った節約型です門の前に実並みに向かって細い道が伸びていました。踏み石の両側には彼岸花が植えられており開花時期に来ればガラリと趣を変える事でしょう。この道を南になおも進むと結構時を経た石仏が数体並んでおり、今は車道が作られているのでここを利用する者も居ないのでしょうが嘗てここが参道で有った事を物語っておりました。振り返った参道です。真正面に山門を兼ねた鐘楼が見えますね慶長2年(今から427年前)に創建されましたが文政6年(今から201年前)火災に見舞われ住職と檀信徒の努力により3年後に再建されました。現...花の雲門寺

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