ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
高原の花
お弁当を食べる目の前にウラジロヨウラクが咲いていました。私の好きな花の一つです湖に下りる途中にもあちこちで見られましたちょっと覗き見フウロソウカラマツソウショウジョウバカマツマトリソウイワカガミそろそろ終わりを迎える様ですガミこれは何だ?ズームしてみましたら・・・紅サラサドウダンでした続きます、コメント欄はお休みします高原の花
2024/06/24 17:50
野反湖のレンゲツツジ
前回、訪れたのがキスゲの時期でしたから1年振りの野反湖です。高崎は猛暑日予報の今日ですがここは空気がとっても冷たい。上から眺めるレンゲツツジの原笹の勢いが強く株数が幾分減少した感じがしますが気のせいかな?何時も美しい湖面を見せてくれる野反湖、このままズッとこうしていたい・・・そんな気持ちにさせる湖畔の一時でした美しいですねぇ群馬の県花としてこれからも輝き続けて欲しいものです野反湖のレンゲツツジ
2024/06/23 17:08
旧太子駅(おおしえき)ホッパー棟を訪ねて
野反湖へ向けて沢渡温泉を抜け暮坂峠の道は幅員狭い上にカーブの連続で気が抜けませんが緑濃い中に白葉を目立たせるマタタビの木のオンパレードです。朝の強い光が車窓に反射してぼんやり。どこか車を停められる場所は無いかしら暫く走ると幾分、広くなった場所が有りましたので停めて貰いました花を私は未だ見た事が有りませんが梅に似た可憐な花を咲かせるそうです。そんな事から夏梅とも呼ばれているのだとか。しかしこの白い葉っぱ、見れば見るほど不思議ですねぇ。調べてみましたら葉の表面側に空気が入ったからなのだそうです。実際に葉を水に中に入れ指で押すと空気が押し出されて緑色に戻るそうですよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・此処を通るたびに気になっていた旧太子駅に寄って...旧太子駅(おおしえき)ホッパー棟を訪ねて
2024/06/22 17:08
庭を彩った花々
ヒペリカムの花が終わって赤い実に変わりました。この実をみると私の頭に必ず浮かぶのが童謡「森の小人」ご存知ですか?♬森の木陰でドンジャラホイシャンシャン手拍子足拍子太鼓叩いて笛吹いて今夜はお祭り夢の国小人さんが揃って賑やかにア・ホーイホーイよドンジャラホイ随分前に娘がくれたカラーの花年数が経っているのに一株増えただけですが毎年、律儀に花は咲きます最初は白色ですが数日たつとほんのりピンクに変わって来ますクロホウズキの一番花が咲き始めました。何だか、もう咲いていいのかなぁ?と戸惑っている様な咲き方ですね。この花は寿命が長くこれから先、9月まで楽しませてくれます。トライアンファーター放っておいても毎年たくさんの花を見せてくれます。今年も蕾がイッパイ梅雨時の庭を明るく飾ってくれる事でしょう(コメント欄はお休みします...庭を彩った花々
2024/06/21 18:11
南天
ここのところ庭仕事に明け暮れ、どこへも出かけられずにいましたので今日はレンゲツツジが見頃を迎えたと言う野反湖へ行ってみようと言う事になりました。門を閉めに行きますと脇に南天の花が開きかけているのが目に入りました。験を担ぐ訳では有りませんが外出前の「難を転じる」・・・私も古い人間だと思いながら、この花が目に入ったのも何かの因果。カメラに収めて行って参りました。野反湖は写真の整理が付き次第アップしたいと思います。コメント欄はお休み致します。南天
2024/06/20 19:11
小さな畑の作物
昨年は雄さんの腰痛、痛風で畑を耕す事が出来ず一年、空けてしまいましたが今年は数種類の野菜を育てる事が出来ました。小松菜、春菊は毎日、食卓に並びますが他の野菜は未だ収穫に至らず毎日眺めまわしている状況です。トウモロコシも漸く花を持ちました昨日の雨の名残蔓無しインゲンの花幾つか収穫し胡麻和え(群馬では胡麻汚しと言います)にしましたとれたては茹でる時間が肝心、今日は少し茹で過ぎた感が有りましたあと2~3日と言ったところでしょうかミニトマトの花早く赤くな~れ獅子トウガラシの花ピーマンは未だの様です青じそも薬味にスパゲッティに大活躍です。その紫蘇葉の上に生まれたてのカマキリの赤ちゃんがもう一人立ちしておりました。コメント欄はお休み致します。小さな畑の作物
2024/06/19 17:20
滴の妙
今朝は寒くて目が覚めました雨になってしまいましたねヤツデの葉が沢山の雫を湛えていますその一つ一つの雫の中にもう一つの世界を生み出しましたまさに今、生れ出たばかり滴のハーモニーこちらは仲良し軍団号令を受けて一斉に整列しましたそれ程、強い雨では有りませんが強弱を付けながら・・・一日中、降り続けるつもりなのでしょうか雨と言う陰鬱な空気を明るくしてくれた一株のサツキが妙に輝いて見えました滴の妙
2024/06/18 16:42
定点撮影・雲
5月21日赤城山から迫りくる雲が関東平野を覆い尽くさんばかりの密度の濃い雲でした末端は南西まで伸びています東南に血を思わせる暗赤色をした雲が一列に並んでいました暫くすると暗赤色の雲の一片が千切れ北に向かって移動を始めました相変わらず北に向かって浮遊しています。この色を保ったまま何処まで行くのでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月25日ポワンポワンと浮かぶ雲こんな雲が私は好きだなぁ。「みんな!迷子にならない様にしっかりついて来なさいね~」天空の子育てこちらでは、ビックリ顔のメタボ猿とお澄まし猿が連れ立ってランデブー午後になって雲が湧き天気はどうやら下り坂に向かうらしい南に目を向けますと黒雲の下に淡い筋状の雲が印象的でした夕焼雲と不穏...定点撮影・雲
2024/06/17 17:00
花と蝶
湿度が低く風が有るのでエアコン要らずでいられますが外気温は高崎市は33度。さすが私は連日の疲れも有り今日の庭仕事はお休みしましたが雄さんはやりかけの大刈込の剪定を済ましてしまいたいと奮闘中です。窓から外を眺めていましたらキリンソウにモンシロチョウがヒラヒラとそこへ、もう一頭がやって来ました2頭は戯れながら蜜を貪っています平和な光景じゃ有りませんか薄いブルーのクレマチスから咲ききってから半月後、濃いブルーのクレマチスが、たった2個でしたが開花しました。もしかしたら根がやられてしまったのだろうかと心配しておりましたので、これは我が家にとって嬉しいニュースです。プロペラの様なモミジのユニークな実ゼラニウムはますます元気ですコメント欄はお休みします花と蝶
2024/06/16 16:57
カワセミ&アオサギ
続き浜川運運動公園へ来てカワセミが見られない人は余程、運の悪い人。子供の声が園内に響かないウイークデイで有ればかなりの確率で観る事が出来ます。何て言って遇えなかったら面目丸つぶれ、今日の私の運は如何なものか。居ました居ました顔だけを左右に動かすだけで同じ構図ばかりですが何とか面目躍如後から来た方の話では4羽のカワセミが並ぶ姿が見られたとの事、私はその光景を想像しながら、ただただ羨ましく聞くだけでした。「アオサギが居るぞ」雄さんの声に目を右に転じると松の木の枝にこちらも全く身じろぎしないアオサギが「昼の憩い」でしょうかノンビリしている様に見えますが鋭い目と首をあちこちに回す姿はどんな時でも隙を見せず警戒心を怠っていないのですね。カワセミはと言うと相変わらずの場所から流し目をこちらに向けておりましたカワセミ&アオサギ
2024/06/15 16:54
ショウブ
続きアジサイ園からお風呂が池に行ってみました。日向は惰気を催しそうな暑さですが今日は湿度が低いのと風もそこそこ有る事から木陰のベンチに腰を下ろしていると生き返った様な心地良さです。ここで暫く菖蒲を眺めていたいところですが肝心な菖蒲が・・・。年々数を減らし見るも哀れなほど激減してしまいました。ボランティアさんが数名、草刈に精を出しておりましたが・・・脇に一株のホタルブクロ少ない花数の中にこんな美人さんを見つけました浜川運動公園と言えばカワセミ。今日は姿を見せてくれるだろうか。続きます。コメント欄はお休みしますショウブ
2024/06/14 17:02
あじさい
夏日が続いてますね。未だ暑さに慣れていない体にこの暑さはキツイですが幸い心地よい風が部屋に入るのでエアコンの使用はせずに済んでいます。午前中、図書館へ行ったついでに浜川運動公園を回ってみました。入って直ぐの紫陽花コーナー。来るのが少し遅かった様で完璧な花は有りませんでしたが、それでも強い日差しに眩しく輝いていました。アジサイの品種名は私にはよく判りませんが、貴婦人のお澄まし顔みたいですねこんな度肝を抜くような紫陽花もありましたこれはカシワバアジサイでしたっけ?どちらかと言うと好みの紫陽花では有りませんが、この様に花だけを写すと綺麗なものです。ガクアジサイはいいですね、同じ物が家にも有ります。でも未だ蕾。私に似て奥手なのでございます(^_-)-☆コメント欄はお休みです。あじさい
2024/06/13 17:41
こじんまりとお花見
良い天気が続いているので梅雨前に庭仕事を始め4日目この袋の数は未だ途中段階、翌日のゴミ出しには20袋となりそうです、でもこれで庭が仕上がった訳では有りません。取り敢えず体を休めて残りの部分は数日後、取り掛かる事にしました。そんな訳で庭仕事に追われ睡蓮、花菖蒲園、アジサイ園に出かける時間も無く仕方ないので庭のこじんまりした花を愛でて行った気分に(なれるわけ無いですけどね)今年の開花は3輪です取り敢えず今年は5個、花を持ちましたこの紫陽花、朝の内はピンとしているのですが陽が昇るとダランとし見る影も無くなってしまします。剪定もきちんとやってますし肥料も大丈夫と思うのですが花を支える茎が細すぎる為に重い花を支えきれないようなのです。どなたか茎を太く育てる方法をご存知でしょうか。土壌の関係かぼやけた色のガクアジサイ...こじんまりとお花見
2024/06/12 17:42
紅花・白花のウメモドキ
立ち止まって良く見なければ見過ごしてしまいそうな5㎜にも満たない小さな花。コムラサキと一緒で実が付いて漸く振り向かれるこの花はウメモドキです。もし見かけたら一歩、近付いてみて下さい。何とも言えない優しい花ですよ。こちらは白花のウメモドキです。赤よりも一回り小さな花弁なので更に近づかないとまるで蜘蛛の巣の様にも見えてしまいます。「実で勝負するのよ」と澄まし顔でした。雨の日、もう一度ウメモドキを見に庭に出ました。おやおや、2枚づつツイでポトリポトリと落ち葉の上に留まってハナイカダに変身です。コメント欄はお休みします。紅花・白花のウメモドキ
2024/06/11 17:58
山村の田園風景&ヤマボウシと雉
中之条ガーデンズの帰り道、小野子山が見渡せる集落付近には長閑な田園風景が広がっていました。地形上、箕輪とは異なる光景に思わず私はブレーキペタルを踏んでおりました。少し先では倒れた苗を養生する光景も今年は入梅が6月後半になるらしい。農家さんに影響が無ければ良いけれど榛名山を越えヤマボウシの様子見に自衛隊演習場へと向かいました。中之条ガーデンズで観た花弁のドでかさには及ばないながら数の多さは負けてはいませんでした。奥の方で何か動くモノ。目を凝らすと2羽の雌雉の後を雄雉が悠然と追っています雉の世界ってもしや一夫多妻制?普段ならば奥まで入って写すところなのですが❝人の恋路を邪魔する者は❞・・・そうです、そうです、野暮な事は止めておきましょう。3羽の雉は私達に気付かず、その内見えなくなってしまいました。山村の田園風景&ヤマボウシと雉
2024/06/10 16:25
再びバラ園へ(中之条ガーデンズ)
続き最後は見残したバラ園にもう一度、足を向けました奥の木々の上が花桃の丘以前、訪れた時は植栽した直後でしたが今、観た限りではかなり密になっている様です品種は判りませんがこれもバラなのですねぇ赤・白・黄・紫等々一見、乱雑に見えても、ここは全く不自然さを感じる事は有りませんでした花弁がリバーシブル朱色のバラも珍しいです何と言う優しさバラの香りに包まれている内に時刻は3時を過ぎアッという間の一日でしたが天気も上々、最高の一日を楽しむ事が出来ました。翌日の地域新聞によれば私達が退園した後、ブルガリア大使によるバラの植樹が行われ共にフォークダンスを楽しまれた様子が写真入りで紹介されておりました。コメント欄はお休みします。再びバラ園へ(中之条ガーデンズ)
2024/06/09 17:37
ブルガリアのフォークダンス(中之条ガーデンズ)
続きフォークダンスの曲が流れて来ました手前のベンチに腰を下ろし観賞、涼やかな風がブルガリアの風を起想させます折角なので正面から観ないと・・・ねブルガリアの歌と楽器演奏も披露されましたブルガリアはとても良い国だからと一度、行った方が良いと教えてくれた人が居りましたが遂に叶わなかった国。私達が訪れたヨーロッパとは文化も風土も異なる国です。隣国迄は行ったのですから無理してでも行けばよかったと後悔しても後の祭り、もうその気力も体力も有りません。行くならツアー参加で行くしかなさそうです。踊り子が去って静けさを取り戻した花畑にその余韻を残すかの様に咲き乱れるポピー、踊り子の姿がダブって見える光景でした。コメント欄はお休みします。ブルガリアのフォークダンス(中之条ガーデンズ)
2024/06/08 16:52
イベントが始まりそう ♪ (中之条ガーデンズ)
続き園内を流れる川で子供たちが与える餌に食らいつく鯉の凄まじさに暫く唖然と見入ってしまいました榛名の相馬山が覗いてますね。家から見る榛名山の裏側の山姿ですポピー園を通って鏡池で一休みすると・・・民族衣装に身を固めた一団がやって参りましたブルガリア人かしら日本の踊り子さんでしたイベントが始まりそう♪(中之条ガーデンズ)
2024/06/07 16:51
故郷の野山と題されたゾーン(中之条ガーデンズ)
続きキスゲフナバラソウ(舟腹草)フナバラソウは果実が舟の胴体に似ている事から名前が付いたそうです白花オダマキチョウジソウなでしこゲラニ(フウロソウ)ジキタリス前回載せたニゲラに似た植物ウツボグサ?アザミジャーマンアイリス各種します結構な距離を歩きました。催しも有る様ですので再びローズガーデンに歩を向けました今回もコメント欄はお休みにします故郷の野山と題されたゾーン(中之条ガーデンズ)
2024/06/06 17:32
初めて見た花(中之条ガーデンズ)
続きレストランから見えていた睡蓮の池に行ってみました睡蓮を夢中で写している足元にモンシロチョウが、こっそり吸蜜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池から薬草加工工場を右に見た先のナチュラルガーデンに足を向けます今迄見た事の無い花ばかりが入り乱れて咲いておりました検索しましたらアゲラタムと言う花だそうです。アオイロフジバカマに似てますね。ユリの一種なのでしょうがかなりの肉厚ですもしかするとペンステモン・ハスカーレッド色合いの美しい花ですが何と呼んで上げたら良いのでしょうバーバスカムウエディングキャンドルズでヒットしましたアリウムが更に成長した姿でしょうかニゲラ?結構な大木です。奇妙な花木でした。洋種は難しいですね。お手上げです。コメント欄はお休みに...初めて見た花(中之条ガーデンズ)
2024/06/05 17:12
バラに交じって咲く花々(中之条ガーデンズ)
続きレースフラワーと言う花を最近よく目にする様になりましたが何と言う美しさなのでしょうねぇ。私の左手が健在な時には夢中でレース編みをしたものでしたが、そのレース模様を思わせる様な繊細な咲き姿ではないですか。サルビアの向こうに巨大なネギ坊主!アリウムアリウム・ギガンテウム小さな花の集合体が一つの大きな花となり手毬の如く丸く象られた一瞬ギョッとさせられる不思議な花。因みにギガンテウムとは巨大と言う意味だそうです。クレマチスかバラか、私と雄さん悩みました。花はどう見ても八重咲のクレマチスですが花の直ぐ下に在る葉はバラなのです。バラを掻い潜って咲いたクレマチスだったのでしょうか。クレマチスモンタナプリンセスダイアナ(?)4弁花クレマチスロウグチヤマボウシ普通はせいぜい直径5cm程のヤマボウシなのですが、驚いたのは...バラに交じって咲く花々(中之条ガーデンズ)
2024/06/04 16:57
(続)中之条ガーデンズ
続きハート型の白バラのアーチここを潜る時は何故か皆さん幸せな顔になる(↑)不思議な色ですね。薄い紫のドレスの胸元に飾ったら、さぞやエレガントな事でしょう色とりどり…とにかく400種有ると言いますから一つ一つアップしようとしたら、とても終わりませんね。バラ園と言うと広い敷地に一株一株が整然と並んでいる光景を良く目にしますが、ここは雑然と植えられている中、歩く先々に物語が有りました。コメント欄はお休みです。(続)中之条ガーデンズ
2024/06/03 16:26
中之条ガーデンズ 400種のバラ
明日は雨、今日は午後から天気が崩れると言う事でしたので朝から中之条ガーデンズを訪れました。以前、花桃の丘を観に来た時以来ですので久し振りの来園です。バラを国花とするブルガリアの駐日大使からバラの苗木が寄贈された事から今では400種のバラが12ヘクタールの広大な園内の一角に咲き誇っています。辺り一帯、むせ返る様なバラの香りに包まれて観賞はまだまだ続きます。コメント欄はお休みです中之条ガーデンズ400種のバラ
2024/06/02 17:28
またもやスズメバチ
隣の敷地の黄色い花が美しかったのでカメラを向けるとその先に何やら赤い塊スズメバチでしたクワバラ・クワバラです刺激しない様、そーっと逃げ帰りましたが、先日は家の庭、近くに巣が有るのでしょうか家の庭木も大分茂って来ましたので、もしそこに巣でも作っていたら・・・庭に戻りますとキリンソウにモンシロチョウと熊蜂の様な虫が吸蜜中でしたが、これなら安心してカメラを向けていられますがスズメバチだけは勘弁ですね。これは頂き物のエケベリア今年も開花しましたしましたでも、どうした事か株が随分少なくなってしまい花が見られたのはこの一株のみです多肉植物のお世話は簡単だと言いますが、そうなのかなぁ、私にはどうも難しいコメント欄はお休みにしましたまたもやスズメバチ
2024/06/01 18:37
アマガエルの憩いを邪魔しちゃった
関東沿岸をかすめた台風1号は大過なく過ぎ去りましたが、その影響で本日の群馬は曇天模様のスッキリしない一日となりました。午前中いっぱい降り続いた雨にヤツデの葉は濡れ・・・おや!アマガエルにとっては絶好の雨気持ち良さそうに憩っていますナンカイヤナヨカンハヲユスッテオイダソウトシテルヤメルケハイナクシツヨウニオイカケテクル~~モウ、カンベンシテクダサイヨー。ストーカーデ、ウッタエマスヨーフー、ヨウヤクドコカヘイッテクレタヨウダシカシシツコカッタナ~主・・・別に意地悪していた訳では無いのです。ちょっと構っただけよ主は梅花ウツギへとやって来ました滴を花弁に蓄えてしっとりとしたこの白花の清楚さ、何と美しいのでしょうしばしウットリです花の脇にはこんな滴の芸術も見られましたカンゲキシテルゼ。コノキモチノカワリヨウハナンナ...アマガエルの憩いを邪魔しちゃった
2024/05/31 18:02
皐月
6月が近づくとツツジは終わり皐月が咲き始めます大刈込のオオサカヅキここには色々な種類のサツキが植えて有りますが不思議な事に交配する事は有りませんそれぞれが美を競い合いながらも寄り添って咲いています暁天(?)紅博多白(?)晃山紅梅玄関アプローチに植えた皐月ですが花を咲かせたいのに光が当たらずとうとう塀の隙間から枝を出し根性で花を咲かせました。皐月は此処へ越してくる前から育てていましたので考えてみれば長いお付き合いと言う事になります。コメント欄はお休みにしました。皐月
2024/05/30 18:26
定点撮影(5月の雲)
天気予報は大きく外れて空はこれ以上ない晴天となりましたが風が少々気になる一日でした本日は5月中旬までの空模様を紹介させて頂きます5月5日5日は男児の節句。力強く五月晴の空を駆け回ります赤城上空では節句を祝うかの様なスッキリした雲が微笑ましく上空を飾り立てていました夕刻、空が次第に赤く染まって参りましたまるで世界文化遺産の村を護るため一斉放水の消防訓練が行われている様な光景に見えますね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月8日もう夏雲ですまるで定規をあてた様に境界をクッキリと見せる黒雲暫く停滞したまま居座っておりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月17日鶴が大きく羽ばたいて飛び立つ姿に見えたらおなぐさみ・・・・・・・・・・・・...定点撮影(5月の雲)
2024/05/29 17:17
雨下の花
午後になって雨は止んだもののどんよりとした一日でした雨が似合う花と言えば何と言っても紫陽花娘が持って来てくれたヤマアジサイが一番乗りで開花しました。透き通る様な蒼さがいいですね~。欲しかった品種です。昨年、裏のSさんが「植えるかい!」と言って持ってきた下さったニワフジ植え替えは良くないと言われているので心配していましたが純白の花をたくさん付けてくれました星を散りばめた様なキリンソウこちらは裏の畑からコッソリ侵入してきたツルマンネングサですがキリンソウの花に良く似てますね昨日頑張って草取りと剪定した玄関前アプローチ。格子戸をあけると藪椿がかなり伸び圧迫感を感じていましたが選定しそれが解消しました。雨に濡れると綺麗に見えるものですね。雨下の花
2024/05/28 16:36
それぞれの役割
冬鳥が北へ去って今、やって来る野鳥はガビチョウとスズメのみ我が世の春を満喫する様に雀の鳴き声の煩い事見張り役する必要もなくなり大手を広げて水浴びが出来る様になった雀は今日も一浴ですお連れがやって来て何やらボソボソ「何だか世界が広くなった気がする、やって来るのはガビさんだけになっちゃったねそのガビさん、先日、モクセイの中に巣でも作ろうと枯れ草運びを繰り返していましたが上手くいかなかったのかどうやら諦めた様です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・姉の畑に出来たイチゴをたくさん頂いたので私はグツグツ・グツグツとジャム作り&草取り作業雄さんはヤリスにドライブレコーダーの設置作業それぞれの役割をこなした一日でした。コメント欄はお休みです。それぞれの役割
2024/05/27 17:48
ツツジを満喫した榛名山を終えて
駐車場に戻り来る時にちらっと見かけたヤマフジを写したかったので車を伊香保方面に向けます。ライダーに人気な直線道路(メロディライン)に沼の原のツツジを愛でる車が数台、停まっていましたので私達も習って車を停車。成る程ここから見る沼の原も中々のものでした。スルス岩や相馬山を引き立てる様に裾野を赤で染めるツツジ群。中からも良し外からも良しのこの時期ならではの光景に再びウットリ。ドライバーが車を停める気持ちが解りました。足元にはタンポポの群生標高が有るので此処では今が本番、生き生きしています。そしてマムシグサ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤の花を目にしても中々止める場所が見当たらず伊香保温泉に近くなった車寄せの脇でコジンマリでは有りましたが一本見つけました。自然の中に咲...ツツジを満喫した榛名山を終えて
2024/05/26 17:30
(続)沼の原 満開のツツジとスズラン咲くズミの樹下
続き久し振りの山歩き気分で高みを目指します斜面を歩く感触が蘇りましたレンゲツツジの開花はもう少しかかりそうですツツジの海原を想定してやって来ましたが、ちょっと高さが足りませんでしたね小屋からの帰り道、行きと帰りでは景色が違って見える所が山歩きの良さかな!キンモンガズミの花びらに敷き詰められた山道小梨とも呼ばれるだけに梨の花に似てます「ズミの木の下にスズランが咲いてますよ」途中で会ったご夫婦が教えて下さった通り花数は少なかったものの結構広範囲に群生が見られました。まさか沼の原でスズランが見られたとは・・・帰路をこちらに取ったのは正解でした。(続)沼の原満開のツツジとスズラン咲くズミの樹下
2024/05/25 16:42
榛名沼野原
続き何の花も見当たらなそうな茫々とした沼野原でしたが奥にツツジの群生が見えたのでウォーキングを兼ねて歩いて参りました。好天でしたが空気にヒンヤリ感が有りましたので羽毛のジャケットを羽織ります。足元には最盛期を過ぎたボケの花が散らばり微かに色を添えています黄色い小花はどうも苦手、ウマノアシガタでしょうか?軟々した緑を裾野に従えて榛名富士の毅然とした姿、しきりにウグイスと雉の鳴き声が響き渡っていました。この山頂から孫と震えながらご来光を迎えたのは何年前だったか。確か未年で一瞬、雲が羊の姿をした事に山頂に来ていた全員で感激し合った事を思い出します。緑が優しい疎らに赤を散らす草原にキリッと佇む相馬山足元にスミレがそしてハルリンドウがズミの木が林立する草原、帰路はその下を通って帰って観るのも良いかもしれない中腹を飾...榛名沼野原
2024/05/24 17:10
榛名山のヤマツツジ
榛名のツツジはどうだろうか?朝、チョコッと様子見に行ってみました。以前、来た時に比べると花数が少ない気がするのは今年は恐らく裏年なのでしょう道路脇だけでなく谷あいも赤で染めておりました山ツツジは自然の中で咲いてこそ美しさを発揮する植物なのですねアチコチにミヤマザクラも丁度見ごろ圧巻の山ツツジに比べ、この優しさ調和を取りつつ互いが美しさを分け合っていましたヤマツツジ道路を抜ければ見慣れた榛名湖の景色に心が和みます今日は木曜日、遊覧船等は見られない静かな湖畔ですソメイヨシノが育たない榛名を飾るズミの木(小梨)は榛名山系にたくさん見られます。最盛期を過ぎあと数日の命ですが私達を待っていた様に散らずに待っていてくれました続きますのでコメント欄はお休みにしました榛名山のヤマツツジ
2024/05/23 18:20
ハルジオンとベニシジミ
この時期、歩けば何処にでも生えているハルジオン。雑草と言う宿命からかわざわざ足を止めて貰えない地味な花、そんなハルジオンを偶にはジックリ眺めてみましょうか。「こんにちわ~」ベニシジミが愛でに訪れました喜んだハルジオンはベニシジミに蜜を「どうぞ」と差し出します白花も有れば薄っすらとピンクに染まる花も有り、周囲のハルジオンも「私の蜜も美味しいですよ~」と春風に揺れながら誘っておりました。見上げればトンビもウットリした様子で優雅に舞って見下ろしていますベニシジミは余程、蜜が美味しかったのでしょうね。離れる事無く何時までも貪り続けておりました本日、帯状疱疹のワクチンを受けて参りました。市からの助成金で半額です。気のせいか少々体がだるい・・・かな本日はコメント欄をお休み致しますハルジオンとベニシジミ
2024/05/22 18:33
庭が華やかに
スッキリした青空です。今日は小中学校の同窓会。11時半からなので洗濯を済ませ朝食後、美しく開花したヒペリカムやバラを撮影。花も実も観賞できる一石二鳥の花、「煌めき」と言う花言葉がピッタリですね。約15cm程のミニバラですが濃い深紅は目を奪います品種はグラハム・トーマス。一枝に沢山の花を付け賑やかですが柔らかな黄色は落ち着いた雰囲気を周囲に撒き散らせてくれます。春、夏、秋と楽しめるのも、このバラの嬉しい所。今日はコロナ過中、途絶えていた同窓会でしたので6年振りです。2次会迄お付き合いさせて頂き3次会はパス。雄さんに迎えに来て貰い17時半、帰宅。少々疲れました。コメント欄はお休みにします。庭が華やかに
2024/05/21 18:28
あわや (◎_◎;)
庭で花を観ながら気に成った雑草を抜いている時の事、耳元で突然ブォーと言う音が。エッ何?目の前にスズメバチが・・・威嚇する様に私の周りを飛び交っているのです。私は固まったまま身動きせず注視するのみ。恐らく1分位だったのでしょうが随分、長い時間に感じられました。勿論、生きた心地はしませんでした。以前、登山中にもスズメバチの攻撃に遭遇した事があります。少しでも動いたらきっと攻撃仕掛けて来たかもしれませんがあの時は雄さんと身を屈めて時が去るのをジッと待ちました。スズメバチが現れた時には半径15m以内に巣があると言われますね。これからの季節、注意しようもない蜂の攻撃にどう対処すれば良いのか・・・庭に現れたスズメバチは私が微動だにしなかったのが良かったのか別の場所に飛んで行きましたが、たかさん危うしの一場面でした。コ...あわや(◎_◎;)
2024/05/20 17:49
定点撮影「4月の雲」
寒さと暑さが交互にやって来て予定を狂わされましたが、それでも花は愚痴の一つも言わず次々に咲き始めた4月でした。空の方はどうだったのでしょうか。4/6家の周辺、鯉のぼりを飾る家は遂に1軒だけになりました。空を見上げればまるで鯉の様な雲。行き場所は仲間の居る川でしょうか。「屋根より高い鯉のぼり~♪」も今は川の上の鯉が5月の節句を祝う風物詩となってきましたね。......................................................................................................................................................................4/7黄砂が多くスッキリし...定点撮影「4月の雲」
2024/05/19 17:32
向こう三軒両隣り
背丈以上にもなる草で茫々だった資材置き場を整理し少しづつ花が植えられる様になると敷地内に出た時の気持ちが明るくなるものですね。先ず駐車場前にノイバラ華やかなオレンジのハナビシソウ品種は判りませんが芯に向かうほど赤くなる美しいバラこのバラも中々の美人さんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・目を神社に向けるとピンクの花が咲いていましたのでタンポポの綿毛を避け乍ら近づくと、その花はカルミアでした。この花をみると親鳥が運ぶ餌をねだる雛の嘴を必ず連想してしまいます。シャクナゲが帯を作る道を進みますとIさんの敷地のフェンスに珍しい色のクレマチスが一輪ノコギリソウも撫子も最近余り目にしなくなった草花です。懐かしい気持ちでカメラを向けました。Hさん家の生垣の向こうに覗...向こう三軒両隣り
2024/05/18 17:15
大人しそうな花 クレマチス・オダマキ・シラン
花は眺めているだけで活力が湧いて来るもの、優しい気持ちになれるもの、落ち着きを与えてくれるもの、それぞれ特性を持っていますね。今日は如何にも優し気なそんな花を選んでみました。クレマチス私は今迄テッセンはクレマチスの和名と思っておりましたが6枚の白い花弁、紫の雄しべと雌しべを持つのがテッセンであり今、日本で良く見られるものは海外に渡ったテッセンがクレマチスと交配され生まれたものなのだそうです。クレマチスは不思議な花ですね。冬の間、うっかり触ればポキポキ折れてしまいそうな蔓が春になればそこから葉目を出し花を咲かせるのですものね。濃紺のクレマチスも咲くはずなのですが今年、咲いたのはこの薄紫色のみでした。ミヤマオダマキこのオダマキは文字通り標高が高く冷涼な場所を好み草丈も一般のオダマキに比べ10~20cmとかなり...大人しそうな花クレマチス・オダマキ・シラン
2024/05/17 16:46
花探しの散歩
続きアヤメが畑を飾る時期になりました。かなり繁殖するため最近は休耕地で多く観られる様になりました。歩行者にとっては一寸した憩いとなりますが、近年、作物が花に変わってしまう光景は複雑な気分にもなります。側にはジャーマンアイリスの花畑田植えの時期を知らせるゼニアオイこの花が咲くと田に水が張られます零れた一粒の種が芽吹いて咲いた蕎麦の花雑草の中に咲く乙女の様ですね~ムラサキツユクサトキワツユクサ見れば見るほど美しい花ですが、この花が要注意外来種に指定されている事をブロガーさんの記事で知りました。その理由は繁殖力が強く在来の植物を駆逐してしまう可能性が有るからなのだそうです。綺麗な上に食用にもなると言う事でと勝手に外国から渡来させたくせに・・・と言う声なき声が聞こえて来そうですね。それではと本日この画像を壁紙に変...花探しの散歩
2024/05/16 16:35
アオスジアゲハに出合った散歩道
散歩も義務でやってると辛いものが有りますが自然を楽しみながらの散歩は歩数が伸びますね。今日はどんな楽しみが待っているのか期待しつつスニーカーを履きました。白花のトキワマンサクが今年も見られました。学校の生垣の空白場所を埋める様に植えられています。赤花ですと浮いてしまったかもしれませんが白花なので自然に溶け込み嫌味が有りません。キャンパス内にはユリノキが花を付けています。かなりの高木です。この木、半纏木とも言うのだそうですね。そう言えば葉が半纏の形をしていますものね。エゴノキも同敷地内で満開の時を迎えています。沢山の花に見下ろされた様なそんな気分を味わいながらの一時、「潤いと癒し」と言うプレゼントを頂きました。春、歩いた時に美しい花を見せたアーモンドの木、3cm程の実が付いていましたよ~。冬は寒風にさらされ...アオスジアゲハに出合った散歩道
2024/05/15 16:35
すずらんや小花
毎年繰り返し咲く花ですが律儀に咲いてくれるのが可愛くてカメラを向けてしまいます先ずトップバッターはスズランです谷間の姫百合と言う別名を持つ様に山中のジメっとした場所を好んで咲く花と聞きます。私はスズランと言うと北海道が先ず浮かびぴりかめのこを思い浮かべてしまいます。今日は久し振りに筝曲「アイヌの子の踊り」でも聴いてみる事にしましょう。ユーチューブでも聴く事が出来ますよ。この可憐な姿、心が和みますね。ただコップに挿し観賞するには問題は無いのですが、そのお水を誤飲すると大変な事になりますので気を付けましょう。かなり毒性の強い花です。花苺が次から次へと開花しています。ところでこの苺、戴いてから実を未だ見ておりませんが食べられるのでしょうかね。どなたかご存知ですか?行者ニンニクチゴユリ今年は何故か花付が悪いゼラニ...すずらんや小花
2024/05/14 16:59
花探しの散歩道
家を出て先ず目に入るのがこの花木、ガマズミでしたっけ?少し歩けばヤグルマギクが並ぶ畦道です大きなツキミソウが一輪アヤメも一輪どこを歩いても風を待ちわびているタンポポの綿毛が畦を飾っています何時の間にか整理された竹林スズの音がチリチリと聞こえて来そうなゴッソリ花を付けたドウダンムラサキツユクサバラやツツジ何でもござれの垣根ですが意外にスッキリ纏められていました何時もの道祖神様ウノハナ歌の様に垣根で匂っていました庭がヒナゲシで埋まっているお宅も有りましたコメント欄はお休みです花探しの散歩道
2024/05/13 18:12
ナンジャモンジャが
足利フラワーパークで苗木を購入したのが15年程前だったか、何年経っても花を持たず諦めていたころポツリポツリと咲き出したのが未だ最近の事です。昨年も上の写真の様な固まりが数か所に付いただけでした。ところがです・・・見て下さい、この花の付き方居間の障子を開けると目の前に仰天する程の花の数です焦らされ焦らされたヒトツバタゴの花、でも雪が降った様なと言う表現には今一と言とったところかなただ、かなりの大木になる様なのでコンパクトに纏めながら面倒を見て行く必要は有りそうです。それを誰がやるのか・・・そして、もう一つカラタネオガタマも香りを撒き散らしながら開花しました玄関を出た時の甘ーい香り、思わず頬が緩み幸せ~な気分になってしまいます赤花、黄花と、どんなに虐めても裏年も無く今年も良く咲いてくれました久し振りに昼、雄さ...ナンジャモンジャが
2024/05/12 16:20
牡丹・サンザシ・ナナカマド等
暑さと寒さが交互にやって来て戸惑う人間を他所に植物は何の文句も言わず律儀に開花しています。今年も牡丹が貫禄タップリで庭を飾っています桐生から輿入れしたツツジ、生前中お世話になったHさんが笑いかけている様です赤が変異して何時の間にか白に変わったサンザシが今年はたくさんの花を付けました小さな花ですが近くに寄ると赤いシベが目を引きます。程なく黒くなってしまいますが、それまでの僅かな時をエンジョイしながら白い花弁を引き立てています。七度、釜に入れても灰にならないと言う屈強なナナカマド。家では何年経っても実もならず紅葉もしないと言うへそ曲りモノです。花を愛でる事しか出来ませんが、それでも葉が芽吹いた時の美しさはウットリとしてしまいますコメント欄はお休み致します牡丹・サンザシ・ナナカマド等
2024/05/11 17:00
すみれ
あちこちと出歩いていて庭や近所で写した写真が溜まってしまいました。お蔵入りは可愛そうですので少しづつ日の目を当てていこうと思いますので宜しくお付き合い下さいます様に。今回はスミレです。イカリソウに邪魔をされ自ら場所を変えたキスミレです。陽当たりが良すぎるのが心配ですが自ら選んだ場所、力強く生き延びてくれる事でしょう。ゲンジスミレ友人の家で購入したサツキの鉢の隅で一輪だけ咲いていたゲンジスミレ。やはり源氏ですね。あっちへ愛想を振りまき、こっちへ愛想を振りまきと、ひととこに留まる事を知りません。ノジスミレ先ず最初に豹紋蝶のターゲットになるのがこのスミレ。その威力はすさまじく茎だけ残して食べ尽くすと次のターゲット、ソバカススミレとパンダスミレを目掛けます。お陰で、たくさん有ったノジスミレは風前の灯ですがこれも自...すみれ
2024/05/10 17:05
数十年振りに出合えたイチヤクソウ
続きイチヤクソウ登山をしていた時でも偶にしか会えなかったイチヤクソウが2輪、樹下にヒッソリと咲いていました。美しい立ち姿です。最後に見たのは、あれは北海道一ヶ月の山旅・樽前山での事でした。ティアレアカラタチの花広場の真ん中に、これは何でしょう?真っ白な花をたくさん付けて風格タップリの木。その木の下に❝椅子の座り心地を確かめて下さい❞の案内板。Kちゃんどうでしたか?ウワミズザクラキランソウマイヅルソウ赤い実が付く頃、また観て見たい紅サラサドウダンモクレンもそろそろ終わりです。結構離れた高い位置にありましたのでズームで写してみました花付きのツバメオモトが一株、残っていました右の花は釣り鐘上の美しい紫でしたが名前は分からずサクラソウオキナグサ出口近くの小川に差し掛かった時、お見送りでしょうか。このトンボは清流を...数十年振りに出合えたイチヤクソウ
2024/05/09 16:40
(2)咲いていた! 花筏 & クマガイソウ
続き始めまして!ハナイカダへ~、こんな姿をしていたのですねぇ。艶々した光沢有る緑色、このまま指輪にしたくなる様な何とも美しい花ではないですか。ハナイカダは雌雄異株で葉の上に数個花を付けるのが雌、一つだけが雄だそうですから、これは雄株と言う事になります。また食用にもなると言う事ですから増々興味深い植物ですね。ハナイカダは別名「嫁の涙」とも呼ばれるそうです。姑の苛めを受けた嫁が山中で流した涙が葉の上に落ちた様子をこの様に形容した先人の感性にはただただ唸るばかりでは有りませんか。前回、来た時には開花寸前のクマガイソウでしたが、又来てくれて有難うと言わんばかりの姿で迎えてくれました。もしかし残っているのではないかとシラネアオイゾーンへ行ってみました。本当に僅かでしたが咲いている株が有りました。良かった~、娘と孫に...(2)咲いていた!花筏&クマガイソウ
2024/05/08 16:45
孫と再び赤城自然園へ
5月4日またまた赤城自然園です。今日は孫と一緒。5日過ぎた園内、咲き続ける花も有るでしょうし次の花にバトンを渡した花も有るでしょう。それを見つけ乍ら今日も歩きます。入り口の前に咲いていたキンランその上にはモミジの花園内に入ると5日前に点々と咲いていたヤマブキソウがアチコチで群落をつくっておりましたユキザサこの植物、食べられるのですってノイチゴ?お二人さん、階段を駆け上がって小屋内へ前回タツナミソウと記しましたがラショウモンカズラが正解の様ですタネツケバナ(左)キクバオーレンの花後・・・オーレンも色んな種類が有りますがこれは葉が菊の葉に似ている事によります(右)ルイヨウボタン(類葉牡丹)・・・牡丹とは似ても似つかない花ですが葉が牡丹そのものですねツクバネウツギ自然界の宝石・ハルリンドウ続きますのでコメント欄...孫と再び赤城自然園へ
2024/05/07 16:46
鼻高展望の丘はネモフィラが満開
5月3日サンデ―毎日の私はゴールデンウィーク中の混雑をウッカリして計算しておりませんでした。「こんな時に出かけて来るなんて失敗だったね」遅々として進まない車にぼやいても後の祭りでした。何とか一番奥の駐車場に停め歩く事10分、ウォーキングと思えば何てことないかと気持ちを切り替えていざ出発です。ハナビシソウこれは?大麦?未だ雪を頂いている草津白根山荒船山と妙義山西上州の山並み浅間山春霞か黄砂か上州の山々はスッキリとした姿を見せておりませんでしたが眺望は360度。テラスに腰かけしばし展望を満喫。直ぐ前の広場ではバーベキューを楽しむ数組の家族の姿が。ネモフィラも白花も有れば、縁に模様を付けたものも有り70万本程なので530万本の日立海浜公園には到底、及びませんが駐車場も入場料も無料で家から近いと有れば贅沢は言えま...鼻高展望の丘はネモフィラが満開
2024/05/06 17:09
シラユキゲシのその後
4月27日駐車場脇の蛍生息地に咲いていたシラー・カンパニュラータ(?)。最近この花を良く見かける様になりました。色違いも有りました・・・・・・・・・・・・・こちらはチョウジソウの様です。ブロガーさんが載せた物に似ていますので間違い無いと思いますがセンダイハギ今日は駐車場から本丸へと歩を進めますソメイヨシノは既に葉桜ですが八重桜が一本、空堀を飾っていました本丸の北側から急な階段を降りて前方に見えて来ましたよ、シラユキゲシこれは素晴らしい、前回よりも花数も増し見事な光景でした4弁花のこの清楚さ。可憐な姿に引き込まれそう林床に点々と散らばる桐の花。本体は何処に有るのだろうと周りを見渡しますが見つける事ができませんでした。毎年、不思議に思うその存在です。二の丸跡の東屋で休んで居た時、カラスの鳴き声に目を向けると止...シラユキゲシのその後
2024/05/05 16:40
頑張って歩いた赤城自然園・最終回です
続きデイジー咲き乱れる中の休憩の1シーン草丈10cm程なので煩わしさが無く好ましい広場でした?タツナミソウキランソウサクラソウムスカリの群生ナルキッスス・バルモコディウム不思議な色のツツジルイヨウボタン今回で赤城自然園は終わります長いブログになってしまいましたがお付き合い頂き感謝しております。有難うございましたコメント欄はお休みです頑張って歩いた赤城自然園・最終回です
2024/05/04 16:39
カタクリ・ニリンソウ・マンテマ etc
赤城自然園続き園内広範囲に散らばって咲いていたカタクリもいよいよ終盤です黄花カタクリウラシマソウマムシグサお稚児さんキジムジロ(?)キンコウカウグイスカグラニリンソウマンテマコメント欄はお休みですカタクリ・ニリンソウ・マンテマetc
2024/05/03 16:48
ヤマシャク・イカリソウ(ピンク・白・黄色)オキナグサ・クマガイソウ
赤城自然園続きシラネアオイを見た後に山芍薬を見つけました。これから歩く先にも点々と咲くヤマシャクに次第に感動は薄れていきますが最初、目にした時の感動は飛び上がらんばかりでした。腹が減っては戦は出来ず・・・まだまだ歩かなければなりませんので腹ごしらえを済ませますこの先に待ち受けていたのはイカリソウです。ピンクと白、紫と白の2色刷り家の紫とは異なる深みのあるイカリソウでした白花イカリソウ黄花イカリソウこれは珍しいですねオキナグサが咲いていました。この花は絶滅危惧種と言われておりますが私の家でも数年前に梅公園で購入したオキナグサは何時の間にか消えてしまいました。育てるのが難しい花なのでしょうか。オキナグサってこの状態を称して付けられたのかな?橋の手前の足元に開花寸前のクマガイソウが・・・少しばかり早かった様です...ヤマシャク・イカリソウ(ピンク・白・黄色)オキナグサ・クマガイソウ
2024/05/02 18:23
シラネアオイ・ツバメオモト・ハナイカダ・ハナシノブ (赤城自然園)
続きシラネアオイ足元の花に気を取られながら進んで行くと突如、目の前に広がったシラネアオイの群生地、しかも絶好の見ごろと言うLuckyDaysでした。淡い紫を風になびかせてそよぐ花びらの美麗さを何に例えたら良いでしょうか私が初めてシラネアオイを見たのは数十年前に登った日光白根山ででした。勾配が増し息が荒くなった時、後ろに付いていた雄さんが「シラネアオイが咲いている」と指さした先に一株だけ咲いていた紫の花。当時、それほど花に興味を持っていなかった私はアルバムに残す事もしませんでしたが、それでも白根を冠する花と言う事で頭の隅に、しっかりインプットされた事は確かです。白根を冠するのは日光白根山に多く自生し姿がタチアオイに似ている事から生まれた名前ですツバメオモト草丈は短くも存在感はたっぷりですハナイカダ私は花を未...シラネアオイ・ツバメオモト・ハナイカダ・ハナシノブ(赤城自然園)
2024/05/01 16:30
(2)赤城自然園 春真っ盛り
続き気持ちはシラネアオイに飛んでいますが小道脇の花に呼び止められ中々本命に辿り着けないでいますシロヤシオ・ミツバツツジはそろそろ終盤を迎えつつも未だ艶っぽさは失っていませんでしたアズマシャクナゲこれもアズマシャクナゲなのでしょうか?不思議な色をしてましたクサボケ花言葉は先駆者、これは信長の家紋に使われた事から来ている様ですね白花の延齢草タチツボスミレノイチゴツルニチニチソウ?カキドオシ?コメント欄はお休みします(2)赤城自然園春真っ盛り
2024/04/30 17:03
4月の赤城自然園
4月の花を観に赤城自然園を訪れました。訪れるのは久し振りです渋川市内の上には武尊山が未だ雪を蓄えています。登山にスキーに随分楽しませて貰った山でした駐車場の上の八重桜の林床は最近、整備をしたのでしょうか。下草は刈り払いされ真新しいベンチが設置されています。「八重桜が咲けばこんな素敵な場所だったのか」私達は入園する前に、ここでしばし散策を楽しむ事にしました。桜の向こうに赤城山が覗きます銀色に輝く芽吹きの頃赤城中腹は漸く春が来たばかり入園すると先ず迎えてくれたのが大きな株のヤマブキでしたヤマブキに似ている事から付けられたヤマブキソウ。この辺りのゾーンを点々と彩っています。オオカメノキを見るのは何年ぶりだろうか。山が遠のいて最近、目にする事も少なくなりましたが地味ながら何だろう?このトキメキに似た想いは。秋にな...4月の赤城自然園
2024/04/29 16:46
ツツジ科の様な華やかさはないけれど
今日は足元に咲く花を挙げてみました。これら全て庭に咲く愛しい花達です。私はこの花をワチガイソウとズーッと思っておりましたが過日、有るブロガーさんがこの花をワダソウで紹介されておりました。ツマトリソウ、ワチガイソウ、ワダソウと増々マチガイソウです。団体でもヒトリシズカとはこれ如何にシャガこの特異な花の形と模様はどうにして生まれたのでしょう。見れば見るほど不思議です。オダマキの後方の白い花はタンチョウオダマキも色々種類が有りますが昔ながらのこのオダマキが一番オダマキらしくて私は好きです。ヒメオウギチョウセンアヤメ(ニワゼキショウ)そこへ今日もガビチョウがフラリと遊びにやって来ました何処かのんびりと春のうららかな一日を楽しんでいる様子コメント欄はお休みにしますツツジ科の様な華やかさはないけれど
2024/04/28 16:38
春雨
数日前の雨天の日に写した写真ですスオウ絡みついた雨滴になす術もなくテッセンの蕾もう終盤となったシャクナゲを生き返らせてくれました春の山菜、瑞々しくて美味しそうなコゴミ和え物にしようか、天婦羅にしようか姫扇レンゲツツジは満開と同時に雨の洗礼を受け身も心も清らかにマツバウンラン花散らしの今日の風雨容赦なくアカヤシオの花びらを濡らし花びらを散らしてしまいました家の庭にも藤が観られる様になりました桜が終わって次に日本人の心を奪うの藤の花でしょうか雨の日が嫌いなのは人間だけでは無さそう。モクセイの葉陰に隠れて雨を凌ぐヒヨドリです。コメント欄はお休みにしました。春雨
2024/04/27 17:06
雀の巣作り
除草しておいた草を咥えては運ぶ巣作り作業が目の前で繰り返されていますそれを待ち構え、そしてまた送り出す一羽とせっせと草を運ぶ一羽、夫婦の涙ぐましい共同作業です顔を出したのは幼鳥?大方、運び上げた所にガビチョウが興味津々でやって来ましたもう少しなのに・・・場所を変えましょうかと見下ろす先は家の畑です、おいおい種を蒔いたばかりだぜ・・・と雄さん畑に下りると主に追い払われ途方にくれる雀でした雀の巣作り
2024/04/26 16:45
華やか
ツツジが咲いて一気に庭が華やかになりましたミツバツツジのピンクは寝覚めの体をスキッとさせてくれますヤシオも満開です。奥に覗くミツバツツジと合わせて溜息が出るばかりです。昔懐かしいハッカ糖のイメージですねレンゲツツジのオレンジは寝起きには眩し過ぎます窓の向こうには関山桜ソメイヨシノからバトンを受け継いでいよいよ開花しました未だ5分咲きですが桜の最後を飾るに相応しいこの貫禄関山桜の隣で少々控えめに八重の白花も咲いていました八重の桜が咲いて思い出すのが盗人峠の桜。今年はもう咲いただろうか。コメント欄はおやすみにします。華やか
2024/04/25 18:17
野鳥と花
久し振りに野鳥が水浴びにやって来ました池が騒がしいので目を向けたところツワブキの葉陰で何かが水浴びをしている様です。暫く眺めていますと何度か繰り返された後、蝋梅の枝に飛び移り毛づくろいを始めたのはモズでした。最後は電線に飛び移って天日干しで仕上げにかかりましたすっかり乾いたところで今日の身だしなみを終え何処ぞえか飛び立って行きました次にやって来たのは嘴が黄色いのでツグミかな???・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・隣の草ぼうぼうだった資材置き場最近、整地し畑や花畑に切り替えてくれたお陰で景色が変わりました見た事も無いチューリップが広い土地のあちこちで花開いています数を増やしチューリップ園にでもしてくれたら嬉しいのですが一段と高い場所にはこんな花も。果樹でしょう...野鳥と花
2024/04/24 17:31
シラユキゲシ咲く箕輪城址
4月15日のブログそろそろシラユキゲシが咲いている頃ではないだろうかと様子を見に出かけて参りました桜と桃の花が丁度満開虎口門に向かう足元には、ハコベ、タンポポ、カラスのエンドウ、ムラサキケマンが咲き目を上げればキブシがたくさんの房を垂らして春を盛り立てています。目的のシラユキゲシです昨年、観に来た時は終盤を迎える時でしたが今年は丁度開花したばかり。杉や雑木に囲まれた薄暗くジメっとした窪地の中に浮き立つ様に4つの花弁をツンともたげておりました。tカメラを向けていると二人の女性が搦手口からやって来ました。「シラユキゲシと言う花ですよ」と教えると「初めて見ました」と感激!何時から根を下ろしたのか私も今回が二度目の出会いです。近い内に西上州の鹿岳に登ると言うので「それはシカダケではなくカナダケと読むのですよ」から...シラユキゲシ咲く箕輪城址
2024/04/23 16:30
イカリソウ 白と紫の2種
春の庭第2弾です見れば見るほど不思議な花・白花イカリソウ①は錨に見える事から船旅をイメージして「旅立ち」②は船を固定する役割を持つ事から「君を離さない」と言う花言葉を頂いた特異な形の花です。覗いてみると黄色いシベがとっても可愛いの優しそうなピンクの額もいいですねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蕩けそうな紫にこちらも蕩けてしまいそうですここはキバナの菫の群生地でしたが錨を下ろしたまま立ち退かずスミレは幾つかを残して別の場所に退散していきました。中々賢いスミレです。君を離さないと言いながら、そっぽを向いて・・・照れちゃってるのかな!コメント欄は本日もお休みに致しますイカリソウ白と紫の2種
2024/04/22 16:30
華やかな春の庭
折角写した春の庭の花、どれも可愛くてお蔵入りさせてしまうのは勿体ないので紹介させて頂く事にしました。ユスラウメ最近、実付きが悪い。今年こそ果実酒を作ってみたいものです。ここへ来る前から育てていた長いお付き合いのスオウですシャクナゲ、これを下さったYさん、お元気でいるだろうかすっかり勢いを失った福寿草にキチョウが慰めに来たのかな!チューリップはヤッパリ可愛い!何もしないのに毎年、律儀に花を見せてくれます九州から上州へ、今では上州の風にすっかり馴染んだ様です和水仙がソロソロ終わりかけるころ開花する西洋水仙一番下の白水仙はお弟子に頂いた物ですが、寺に嫁いだこの方は今は彼岸の人となってしまいました。新潟の西福寺に連れて行って貰った事が有ったっけ。あの時、石川雲蝶の彫刻の素晴らしさに感激した事が思い出されます。私が...華やかな春の庭
2024/04/21 17:16
今が最高 ソメイヨシノ
4月14日家までヘリコプターの音がやけに煩く響いた昨日、自衛隊では桜祭りが行われておりましたが、それを避けて翌日、静かな花見と洒落ました。日本の象徴である桜は自衛隊に欠かせません。樹齢を重ねた巨木が演習場脇の広い敷地を埋め尽くす様はとにかく壮観です。昨日は観客も凄いものだったでしょうが今日は3時過ぎと言う事も有り、その喧騒も無くノンビリと観賞するに至りました紅一点のピンクの桜桜の狭間に県庁が何処まで歩いても桜桜桜その数1000本以上と言う事ですから、とても歩き通せるものでは有りませんソメイヨシノは自衛隊の桜で〆ますが、しんがりを勤めてくれる八重桜が咲くまではもう少しかかりそうです。今が最高ソメイヨシノ
2024/04/20 16:46
野の花
桜が続きましたので、ここで一先ずお休みをし目先を変えて春の野に目を向けて見たいと思います。春の野や畦道を歩けば庭の花に負けず色んな花が競う様に咲いています。特にオドリコソウの群落は行く先々で頭を擡げ名の如く踊り狂っておりました。葉陰に身を潜めるモノもあれば所かまわず咲く花も有り三々五々押し寄せて・・・蟻の入る隙間も無くなりました瑠璃唐草は空の青さを映してその表情は爽やかそのものでした仏の座は満席席をせしめた面々は何を語らっているのでしょう惜しくも漏れてしまったホトケノザは「来年こそはと一等席を狙いたいわ」「いやいや、やはり場外で伸び伸びが僕は好きだけど」そんな会話をしているかもしれません。ツクシの坊やも背比べですね、何だか楽しそう!コメント欄はお休みです。野の花
2024/04/19 16:55
ソメイヨシノと枝垂れ桜の競演
4月12日の続き暖冬だった今年の冬でしたが3月の急な冷え込みに戸惑った桜がここに来て漸く我が世の春を全開しました。しかしこれ程も開花が遅れたのは私が知っている限り初めての事ではなかったかと思われます草深い休耕地を突っ切って龍門寺へやって来ました寺門に向かい振り向けば見事な迄のソメイヨシノ門が額縁となった一枚の絵画をしばし観賞春眠暁を覚えず桜が華やかさを仕立てた春の龍門寺全景でした萬勝寺の未だ若い枝垂れ桜を右に見て行く先はO氏の敷地に植えられた枝垂れ桜の並木ここで私のカメラは電池切れ。イケリンさんに充電は必ずして置く様にと言われていたにも関わらず失敗を二度繰り返してしまいました。と言う事でここからの撮影は雄さんにバトンを渡します。年々美しさを増す枝垂れ桜、やはり見ずに通り過ぎる事は出来ませんでした。又々桜で...ソメイヨシノと枝垂れ桜の競演
2024/04/18 16:51
見頃を迎えたソメイヨシノ
4月12日家を一歩出れば桜が観られるって幸せな事ですソメイヨシノが見頃を迎えましたので花見散歩に出かけました4/78分咲きだった枝垂れが5日経った12日、いよいよ満開を迎えました10月ザクラも増々元気です農大に目を向けますとソメイヨシノもほぼ満開でした道にはみだした木々は行政から煩く注意勧告を受けますが桜は例外の様ですね樹齢何年になるのでしょう、100年は超えているのではないでしょうかやはり桜に菜の花はお似合いなのですね~住民の寄付を募って新しく建て替えられた八幡様の鳥居、それを祝うかの様に今年は殊の外、美しく見えました。コメント欄はお休み致します。見頃を迎えたソメイヨシノ
2024/04/17 16:40
近所の桜見物
4月7日の日記です雄さん、昨年は腰痛、痛風で一年間休耕状態だった畑を耕し始めましたので私は8分咲きになった神社の枝垂れ桜が気になっていたため手伝いはおさぼり。昨日の風雨で杏子の花は殆どが散ってしまいました門を出、高崎市街地に目をやるとスポットを当てたかの様に市街地が浮き上がっていました。この時点でソメイヨシノは3分咲きです神社のユキヤナギにカメラを向ける者はいない。ユキちゃんは私の専属モデルです。何時枯れてもおかしくない樹姿ですが今年も駐車場の片隅で頑張って花を付けた桃の木でした枝垂れ桜は8分咲きになりました。何時の日か箕輪の名物桜になるといいですねソメイヨシノは未だですが、その代わりに十月桜が勢いを増しました十月よりも4月になってからの方が花数が多いのはどうした事でしょう前から欲しくてたまらなかった赤花...近所の桜見物
2024/04/16 17:49
みのわ運動公園でお花見散歩
秩父と渡良瀬の投稿に日にちを要してしまい気が付けば今日は15日その間に写した写真が随分溜まってしまいましたので順を追って載せて行きたいと思います。先ずは4/8の散歩8日と言えば入学式。母親に手を引かれ真新しいランドセルを背負ったピカピカの1年生の姿が車窓に見られました。今年は桜の開花が昨年より15日遅く5分咲きの下での入学式となりました。桜はやはり満開でないと寂しいものですねこの桜は水沼駅でみた雅桜と同じ品種でしょうか。ご主人が奥様の手を引いてお散歩です。おまえ100迄、わしゃ99まで、そんな微笑ましさが伝わる光景でした。運動公園に隣接した遊園地での一コマ遊園地の傍らに海棠の花が。昔、家の庭にも有りましたが枯れてしまった花、だからか何だかとっても懐かしい。畑の中に一際目立つ満開の桃の花。今頃花桃街道は見頃...みのわ運動公園でお花見散歩
2024/04/15 17:28
みどり市 わたらせトロッコ気動車 俄撮り鉄がんばりました
続き水沼駅この駅には温泉が有ります。今、営業しているかどうか定かでは有りませんが登山の帰りに利用した事は有ります。通常走っているトロッコ電車・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓は日曜・祝日のみ運行されるDE10型気動車です花桃街道で購入した山椒の炊き込み弁当を頂き、そろそろ帰ろうかと思った時何と運の良い事でしょう。まさかまさかの気動車が姿を見せたのです。5分程度停車した気動車は足尾に向けて去って行きました。花より団子本日のハイライトでしたみどり市わたらせトロッコ気動車俄撮り鉄がんばりました
2024/04/14 17:11
みどり市、水沼駅の桜祭り
朝、神戸駅に向かう途中、水沼駅の桜祭りの旗がやけに目についたので寄ってみる事にしましたソメイヨシノは未だでしょうし又、花桃同様、肩透かしを食らうかもしれないと半信半疑で向かいますと・・・ところがところがこの桜は「雅桜」と名が付けられておりました。(雅桜とは緋寒桜と寒緋桜、大島系の山桜の自然交配種))コスプレお嬢たちの撮影会らしくあっちにもこっちにもお陰で写したい場所を占領されてしまいましたあっ、電車!それ行け何とかセーフ。岩と桜が織りなすビュウポイント・・・となったでしょうか続きます。コメント欄はお休みします。みどり市、水沼駅の桜祭り
2024/04/13 16:41
帰路、花桃は諦めて
続き花桃街道ゴールまでの2kも歩けば一ヶ所位ハッとする様な花桃に出合えるのではないかと一縷の望みを抱いて歩いてみましたが、そうは問屋が卸さず私達は今が盛りの桜の花見に気持ちを切り替える事にしたのでした。桜の品種は判りませんがピンク・白と道の両脇を飾り立てますが気持ちを切り替えたはずなのに目的が違うと感激は薄れるものですね。贅沢な不満です。これはアブラチャンかな?それともダンコウバイ?こちらは何だろうか??楚々として可愛い花でした紫モクレンは未だ開花前黄花と赤花のミツマタトサミズキこちらも桜なのかな?梨の花にも似てたけど・・・レンギョウキイチゴでしょうか林床をズーッと飾っていたムラサキハナナ花桃街道は残念でしたが来春の楽しみにとって置く事にして大畑を後にします。続きますのでコメント欄はお休みです。帰路、花桃は諦めて
2024/04/12 17:09
(続)今回のメインイベント「花桃街道」・・・のはずだったのだが
続き神戸駅を辞して今日の目的である大畑「花桃街道」に向かいます神戸駅から二駅戻った中野駅の踏切を渡り傾斜地を走っていた時に数株の水芭蕉が咲いていたのでしばし車を停めて観賞。近くにはエンゴサクやカタクリなどの春の小花が朝露に濡れていましたやって来ました、花桃街道う~ん、満開だった神戸駅に比べ、こちらは漸く開花したばかり。係り員の話では神戸駅との標高の違いで開花期が一週間程ずれるのだそう。(枝垂れ桃はここから約2Kに渡って植えられています)道の脇と右の斜面から枝垂れる花桃と合わせてその数2000本以上。満開を迎えていたら溜息が出る程の光景が展開していたでしょうに。花桃街道を走る無料の電動バスチョットボケてしまいましたがウグイスとメジロです「又来ればいいじゃない」と野鳥に慰められた花桃街道でした。続きますのでコ...(続)今回のメインイベント「花桃街道」・・・のはずだったのだが
2024/04/11 16:43
みどり市へ花旅 ①俄撮り鉄
4月6日、小夜戸・大畑の花桃街道が観たくて渡良瀬渓谷鉄道が通るみどり市に行って参りました明日は村の道路清掃が入っている上に暫く雨が続きそうですので今日の曇天を押して朝6時出発。水沼地区辺りだったか集落の背後に掛かる霧が絵の様に美しく空き地に車を停めて撮影を試みます。脇に咲いていた桃は未だ開き始めた所、花桃街道はどうなのか不安がよぎりました。先ずは花桃街道の有る花輪駅を通り越し無人の神戸駅にやって参りました。するとどうでしょう。駅周辺を満開の花桃が飾り立てていたでは有りませんか構内には撮り鉄さん達が電車を待ち構えて右往左往しています余りにも美しい周辺の景色を写していると❝カンカンカン❞渡良瀬渓谷列車の近づく音が聞こえてきました。撮り鉄さん達が動き出し俄撮り鉄の私達も動きます。数分停車の後、電車は足尾方面に向...みどり市へ花旅①俄撮り鉄
2024/04/10 18:02
鉢形城址の桜
続き秩父ミニ旅の最後は前から気になっていた鉢形城址で締めくくりました駐車場の近くに咲いていたこの花木、サンシュユでしょうか。花も終わりに近づくと判定に迷いますカタクリやニリンソウ、スミレなどの春の小花が林床を飾る光景は心が和みます深沢川の渓谷鉢形城のシンボル、エドヒガンザクラフォロアーさんの写真では桜の下を一面に咲くカタクリが飾っていたはずですがそう日にちを置かずにやって来ましたのにその片鱗さえ見られませんでしたよくよく見れば命名日は6年前、時が過ぎれば「氏邦桜」として定着して行く事でしょう虎口門鉢形城(国の重要指定史跡)は文明8年(1476)関東官領であった山内・上杉氏の家臣である長尾景春が築城したと伝えられています。後にこの地域の豪族・藤田泰邦に入婿した小田原の北条氏康の四男・氏邦が整備拡充し現在の大...鉢形城址の桜
2024/04/09 16:25
(続)秩父神社
続きこの木鼻の龍はどなたの作なのでしょうね。力強い獅子です。天神地祇社天神地祇社の両端に額殿が在ります額に施された細密な彫刻も目を見張るものが有りましたシジュウカラが忙しなく枝から枝へと飛び移り何とか写せたのはこの一枚だけ若者が3人「これどうするのですかね?」と聞くので雄さんが冗談に「食べるんだよ」どうやら「鯉のあらい」や「鯉こく」という料理法も知らない様子でした樹齢400年のご神木の銀杏の木。因みに社紋は銀杏の葉だそうです昭和8年の夏、秩父宮妃殿下がお手植えされた銀杏乳房がたくさん下がっている事から「乳銀杏」と命名されておりましたもう1か所、寄って秩父のミニ旅を終えたいと思いますのでコメント欄はお休みとします(続)秩父神社
2024/04/08 16:40
秩父神社
清雲寺さんで枝垂れ桜を堪能したあと折角なので秩父神社に寄ってみる事にしました力強い狛狼に迎えられ先ずは手水場へこの手水舎の彫刻の素晴らしさは一見の価値が有りました。水は武甲山の伏流水だそう鮮やかな朱色に彩られた神門本殿秩父神社は2000年の歴史を持つ古社で現在建つ本殿は徳川家康の命により建立されたものです左右に見える虎は虎の年、虎の日、寅の刻に生まれた徳川家康に因んで彫られたもので日光東照宮を手掛けた左甚五郎作によるものです極彩色に彩られ当時の色が蘇った訳ですが私個人的には彫刻技術の素晴らしさが彩色により失われてしまった様で少々残念な気持ちになってしまいましたが皆さんはどう思われたでしょうか?●日光東照宮の「見ざる聞かざる言わざる」に対してこちらは「よく見良く聞き良く話そう」がキャッチフレーズ●フクロウは...秩父神社
2024/04/07 17:16
清雲寺の枝垂れ桜を見下ろす
続き清雲寺の背後に若御子山があり、そこに解御子神社が鎮座しております登れば枝垂れ桜を上から眺められるかもしれないと石段を登ってみる事にしました石段を上るとここでは狛狼が迎えてくれます。明治頃まで秩父~奥多摩に住み着いていた狼は畑を荒らす鹿や猪、猿を捕食する事から農家の守護者的存在として崇められる様になった訳ですね。この若御子神社は神武天皇をご祭神とする歴史ある神社だそうです本殿脇の石段を上ると奥殿が在りそこから清雲寺の枝垂れ桜を俯瞰する事が出来ました①②①②見上げる桜も然ることながら見下ろす桜の美しさは格別な物が有りました一段下がった所にも若祠が置かれております祠を飾る桜は花びらが小さくピンク色の品種でしたが、その桜の蜜をヒヨドリが盛んに蜜を啄んでいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...清雲寺の枝垂れ桜を見下ろす
2024/04/06 17:10
秩父・清雲寺の枝垂れ桜
続く路地を抜けた途端・・前方に広がる枝垂れ桜の多さに圧倒、桜は逃げはしないのに気持ちが焦ります何処をどう切り取れば良いのか桜の周りをウロウロするばかり先ずは気持ちを落ち着かせなければまるで花笠、花が頭上に降り注ぎます①②③①②③共に600年余り前の応永三十年、清雲寺を開山した楳峯香禅師のお手植えとされる樹高「15m」・目通り「2・72m」枝垂れ性の江戸彼岸桜の古木です正面から横から裏側からカメラを向けてみました寺門を潜れば境内のみならず庭園も枝垂れ桜で埋まっておりましたこんな小さな子にも美しさは分かるのでしょうね。にこにこしながら桜の周りを歩き回っています是非ブログに挙げさせて下さいとお願いすると快く承諾して下さいました若御子神社に続きますのでコメント欄はお休みにします秩父・清雲寺の枝垂れ桜
2024/04/05 16:31
秩父ミニ旅
天気の安定しない中、珍しく風も止み穏やかな日になりましたので、この機を逃したら何時になってしまうか分からないので急遽、予定していた秩父へ行く事にしました。10時、少々遅い出発ですが=レッツゴー藤岡を通りかかった時、車窓に見えたソメイヨシノ。高崎よりも一足早く3分咲きでした。とある民家では桃の花も一般道で行きましたので峠越えの道は四方八方、山桜に彩られています。家の近辺では見られない里山の長閑な景色に車から降りて歩きたい気分に駆られました。(1)(2)(1)(2)とも長瀞を通った時の桜の様子。品種は彼岸桜でしょうか今も切り崩しが続く武甲山が真正面に見えます。家からも眺望できる山ですが近くで眺めた山姿は余りにも無残をさらけ出していました。左下には秩父セメントの工場が。以上、車窓からの撮影でしたので写りが悪いで...秩父ミニ旅
2024/04/04 16:40
雉に遭った散歩道
晴れが中々続かず途切れ途切れですねぇ。花見には良い時期なのに今日も昼を過ぎた頃、雨に変わりました。昨日は風もなく本当に素晴らしい一日でしたので急遽、お花見に出かけましたが写真の整理が付きませんので数日前の写真を挙げる事にします。休耕田が増えてこの様な光景があちこちに見られます厳しい現実では有りますが散歩する者にとっては気持ちの浮き立つ春の景色ですムラサキハナナもこれからは畦のアチコチで観られる様になりますね放っておいても翌年には芽を出すので昨今はどこでも観られる様になりました若葉で有れば食べられるのだそうですが・・・来年、試してみようかな!食べる食べないは別として完全に野生化しているこの花黄色い菜の花同様、群生させたら見事な春の景色となるでしょうねそんな景色を拾いながら歩いていると牧草の中に雉を発見オット...雉に遭った散歩道
2024/04/03 17:22
メジロ
障子を開けるとまさかのメジロがブロック塀を挟んだ1m先の梅の枝で数匹、吸蜜する姿が今年はもう遭えないかもしれないと思っていただけに嬉しい朝でした今日は暖かな一日になりそうですが明日からまた天気は下り坂に転じる様子、そんな事で数日後に出かける予定を急遽、繰り上げ今日出かける事に致しました。帰りが遅くなりそうですのでコメント欄はお休みに致します。メジロ
2024/04/02 09:14
花咲く庭にやって来たルリタテハ
天気は上々なのに今日も強い風が吹いていますこの時期に吹く風の事を花を散らす風、花嵐と言いましたっけ?これを試練と呼ぶにはきつ過ぎますね。タンチョウソウが咲きました丹頂になる迄には葉が伸びるのを待たなくてはなりませんが誕生したばかりの今がこの花の一番美しい時なのですヒカゲツツジも負けずに咲き始めました淡い黄の花びらに薄っすらと紅を差したその奥ゆかしさがまた素敵なのですよそこへやって来た一頭の蝶。枯葉の上に舞い降りたらどうでしょう枯葉が上手い隠れ蓑になってくれそうですその蝶が羽を開くとこの通り、これ同じ蝶なの?と疑いたくなる様な変わり様だと思いませんか!この蝶はタテハの仲間で瑠璃色の帯を持つ事からルリタテハの名前が付いてます花咲く庭にやって来たルリタテハ
2024/04/01 16:57
杏子の花と蕗の薹
一気に春がやって来て昨日今日と26度と言う暖かな日を迎えております。ただ、春霞であれば情緒も有るのですが風が強く黄砂による霞に包まれている群馬です。こんな日、春の選抜高校野球で強豪の報徳学園を破り健大の優勝と言う嬉しいニュースが飛び込みました。3/29日のブログで数輪開花と書いた杏子の花が翌日(30日)には、ほぼ満開状態になっておりました。既に散って土の上に落ちているものさえ、勿体ないですねぇ。花の命は短いと申しますが杏子ほど短い花は無いのではないでしょうか。潔いと言えば聞こえは良いですが私の好きな花だけにせめて梅の花くらい楽しませて欲しいものです。隣の木の枝に湯守り雀が・・・家の軒を貸して上げてるのだからヒヨドリが来たら追い払って下さいな知らぬ間に裏の蕗の薹が食べ頃になっていましたこんなに収穫できました...杏子の花と蕗の薹
2024/03/31 16:42
定点撮影・2月3月の空
良いお天気になりましたので今日は庭の草むしりです。冬に逆戻りした様な寒い日が続いたにも関わらず草に寒さは関係なかった様で時期がくれば忘れずにビッシリ生えておりました。2月の空(2/17)シルエットの梅花と夕焼雲のコラボ(2/18)空を切り裂く様に軌跡を残して何処へ向かうのでしょう①②(2/20)梅もいよいよ満開、それを祝うかの様にエンジェルラダーが現れました①②③(2/23)①寒い一日、榛名に降雪が見られました(いずれも夕方の写真)②西の空は夕焼けに染まりましたが③目を左に転じると何やら不穏な雲2/24スノームーン(地球から最も遠い満月)地球から最も近い満月の地心距離は約35万7000㎞(10月観測)今回の地心距離は40万6000kmと言う事ですから約5000万㎞もの違いが有ると言う事ですね・・・・・・・...定点撮影・2月3月の空
2024/03/30 17:45
野外🌸植物園🌸 (^_-)-☆
一時は警報をもたらす雨も止み午後からは暖かな晴天となりましたもう4月も間近、歩けばどんな花に出合えるでしょうか裏のSさんのお宅に咲いていたミニ黄水仙学校の脇にはスノーフレークその向こうで強い香りを放つ白花沈丁花トサミズキはどうだろうかと覗いてみると紅色のシベは既に黒くなっておりました。滑り込みセーフだった様です。城址方面に向かうと畑にこんな美しい花を見つけました、アーモンドの花だそうです蕾の内は濃いピンクですが開花すると淡いピンクに変わる何とも優しそうな色合い私が見たのは苗木ですが成長すると樹高5mになるそうですから、この先が楽しみになりましたただ、ここは温暖な地域では有りませんので、それがチョット心配。元気で育てよ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家の...野外🌸植物園🌸(^_-)-☆
2024/03/29 17:06
三ツ寺公園の鴨たち
続き「未だ北へ帰ってはいないよね」と不安を抱きながら池に近づきますとノッソリ現れたのはオオバン未だ居てくれたんだ、ありがとう宝石を蹴散らかして元気な姿を披露ですヒドリガモも健在雌鴨は皆同じに見えてしまう私キンクロハジロが居ないけど・・・胸騒ぎ居ました居ました対岸でパンを与えていた子供の側で他の鴨たちに交じって居ましたよ~それ行けとばかりに対岸へ移動あらら、風の悪戯でチャームポイントのポニーテールが乱れてしまい、へこんだ顔のキンクロです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~以下は元気な鴨たちの様子に目を向けて見ましたあっちへ走りそっちへ走りまたまた走りこちらは水飛沫も激しくジャンプ共に過ごせば皆キョウダイ用心深いはずのオオバンもスッカリ打ち解けていました鴨に夢中...三ツ寺公園の鴨たち
2024/03/28 16:36
三ツ寺公園 枝垂れ桜開花
雨は上がり風は有る物の日差しの強い一日でした。今日は久し振りに鴨の様子伺いです。西側の駐車場にある庚申塚に咲いていた水仙駐車場の向かいに八重桜の木なんと!開花しておりました全体的にこんな感じ。開花したのはポツリポツリですが蕾は何時開いてもおかしくないほどに膨らんでいます明日は又雨と言う事ですからまた河津桜の様にヤキモキさせられるのでしょうかユキヤナギは満開です濃いピンクの花を付けた木が池の南面に並木を作っています桃の花?いや違うみたい思い切りズームするとこんな感じ(どなたかお判りですか?)池に目を向けると・・・既に帰ってしまった鴨も居るのでしょうか池がやけに広く感じられます続きますのでコメント欄はお休みしますが上の花の名前がお判りでしたら教えて下さい三ツ寺公園枝垂れ桜開花
2024/03/27 17:43
雨の一日 コガモの夫婦共同作業
天気が全く安定しませんね。明日は回復しますが明後日は又、雨マークが付いています。4月に入れば落ち着くでしょうか。こんな日は雀さえ顔を見せません雨の日の主役は滴と言う事になりましょうかお使いの帰り何時もとは別の道を通りますと集落の外れの溜池に何故かマガモとコガモだけが、ザッと見て30羽ほど泳いでいる光景に出くわしました雨に濡れながら暫く眺めていますとマガモ夫婦の採餌する共同作業がアチコチで繰り広げられておりましたあっちにもこっちにもそして向こうにも複数の鴨が群がって渦巻き採餌をしている光景は良く目にしますがこじんまりと夫婦だけと言うのは珍しい、やはり夫婦が一番気が合うと言う事なのでしょうね雨雨雨の一日コガモの夫婦共同作業
2024/03/26 16:58
ガビチョウの水浴
昨日の事天気が回復したので池の掃除を終え屋内に戻るや、どこで見ていたのかガビチョウが水浴にやって来ましたやって来たのはガンジロガビチョウ勢い良く水飛沫を上げました何度も何度も繰り返し、あぁ、サッパリした~と思ったところへ目ざとくやって来たのは湯守と勝手に自称する例の出しゃばりオスズでしたコメント欄はお休みですガビチョウの水浴
2024/03/25 17:01
雪を被った花達
続き季節外れの雪に戸惑いながらも懸命に咲く庭の花達です息の長いクリスマスローズです。底力が有るのですね。重い雪を背負ってもヘコタレル様子を微塵も見せませんでした白い雪に椿の赤が際立っていましたシュンラン漸く吹き出した牡丹の花芽が寒そう!シャクナゲの花芽は未だ固くこの位の雪にはへこたれもせずユスラウメはまた寝てしまいましたアセビに雪は似合いますねと言ったら苦笑いされてしまいましたコメント欄はお休み致します雪を被った花達
2024/03/24 16:49
続き季節外れの雪に戸惑いながらも健気に踏ん張る庭の花達です開花して雪を被った花達
2024/03/24 15:25
春雪
目覚めたらモノクロの世界でした。積雪は3cm位でしょうか昼頃には晴れる予報が出ていますので心配は無さそうですが、とにかく寒い裏の梅林も雪に覆われ鳥の声さえ有りません榛名山は雪雲に中、こうみますと榛名山が景色を引き締めていたのが良く判ります雪が大粒になって、そろそろ降りやむ気配を見せ始めました太陽で熱せられた蒸気が上がり始めました続きますのでコメント欄はお休みします春雪
2024/03/23 18:16
お別れが近づいてきました
中々天気が定まらないですね。明日は久し振りに孫とハイキングの予定でしたが群馬は雪、又は雨の為、延期する事になってしまいました。今年、雌は一度、姿を見せただけでしたが雄は連日の様に水を飲みにやって来ていましたさて水浴びでもしようかと構えの体勢に入りました。邪魔をする者はいないだろうなと一瞬鋭い目を辺りに向けます。一浴後は池の直ぐ上のアカヤシオの枝に飛び移り羽繕いです何を狙っているのか木の枝から沈着の構えで睥睨しているのはホオジロですねシメも毎日、決まった時間に顔を出していましたこんな可愛い姿ももう直ぐ見られなくなってしまうのですね今迄どんなに気持ちを癒して貰った事でしょう。有難うね最後に大写しにして目に焼き付けましたコメント欄はお休みにしましたお別れが近づいてきました
2024/03/22 16:41
執念深く
河津桜を観に箕郷梅林を訪れたのが2月4日、あの時は数輪、開花した所でした。あれから、せっせと通って5回目、梅花もそろそろ終盤を迎える昨日、遂に満開の河津桜に巡り合えたのです。息の長い菜の花もこの日をどんなに待ちわびていた事でしょうか優し気な色で榛名山を飾る姿の何と美しい事でしょうもう白梅も終わりを告げようとしています。それを惜しむかのようにヒヨドリが吸蜜にやって来ました梅林の帰り何時も正面に見える榛名のピークの一つ三峰山パンダの顔に見えるねと幼かった娘と一緒に眺めたものですがあれから数十年、大分崩れて来てはいますが未だその名残が観られます昨日は可笑しな天気でした。一応、晴の天気だったのですが一時、一天俄に掻き曇り霰が降り出したのです数分後、雪雲が去ると再び太陽が顔を出し東の空に虹を描きました夕方からは又々...執念深く
2024/03/21 16:34
(続)大室公園
続き1時間半ほどヒレンジャクと向き合いハクモクレンが漸く開花を始めた公園内を散策ですd池には鴨が・・・何と言う格好をしているのでしょうね頭上にはシジュウカラの鳴き声がしきりでしたが撮れたのはカワラヒワだけでした一際、華やかな黄色を輝かせてサンシュユは満開雄さんが呼ぶので行ってみると身を潜める様に一羽のヒレンジャクがおりましたヒヨドリに襲われバタッと落ちたので起こそうと手を伸ばすとスクッと立ち上がりこの木の中に逃げ込んだのだと言う暫くジーッとしていたので怪我を負ったのでしょう徐々に緑が目立ち始めた3月中旬の大室公園、良い季節です最後に水辺に降りたヒレンジャクの姿をもう一度。コメント欄はお休みです。(続)大室公園
2024/03/20 17:16
ヒレンジャク
もしかしたら、もう移動してしまったかもしれないと思いながら大室公園に車を飛ばします数こそ少ないものの、それでも残った数羽のヒレンジャクの姿を見る事が出来ました芽吹き始めた柳が柔らかな色合いで大室公園を飾る光景に目を向けながら進みますと西側のヤドリギは大方食べ尽くされ、やはり来るのが遅かったかと落胆しつつ南側の木に望みをかけますすると・・・上を見上げる大勢のカメラマンの姿胸が高鳴りますヤドリギの実も十分なかなか思う所に止まってくれませんが粘りに粘って遂に一羽をカメラに収める事が出来ました「降りた」の声に皆がフェンスに移動、私も小さなカメラでヒレンジャクを狙います喉を潤すと再び木に飛び移ってヤドリギの実を啄み始めましたヒレンジャクの落とし物これを顔に塗るとお肌ツルツルに・・・なんて事、有るはずが無いですよね又...ヒレンジャク
2024/03/19 16:27
春の嵐
急速な低気圧の発達により昨夜未明から台風並みの風が吹き荒れています風速10mは越えているでしょう。干した洗濯物が大暴れです周りを畑で囲まれているお宅は堪りませんねぇ高崎市街地も霞んでしまいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気を取り直して数日前の散歩を今日のブログに添える事にします目が覚める様な色で迎えてくれたのがサンシュユの花、花を見る度に家も植えたいねと漏らすこの言葉、もう何度言った事か耕された畑の中を今日もセキレイが行ったり来たりを繰り返しておりましたクロッカスと言いましたっけ?アセビも知らぬ間に満開に先に進みますと小動物の毛を櫛で梳かしている青年がおりました、ミニウサギだそうです「写真を写してもいいですか?」と言うと「どうぞどうぞ」・・・でも側へ...春の嵐
2024/03/18 16:50
「ブログリーダー」を活用して、たかたかのトレッキングさんをフォローしませんか?