皆さま、夫・雄さんが9月3日、永眠いたしました私を通して雄さんと関わりを持ってくださった皆様にお礼を申し上げたく報告させて頂きました未だ夫の死を受け入れられない状態ですので以前より投稿が少なくなるかもしれませんが皆さまのページには訪問させていただきたいと思いますお知らせ
皆さま、夫・雄さんが9月3日、永眠いたしました私を通して雄さんと関わりを持ってくださった皆様にお礼を申し上げたく報告させて頂きました未だ夫の死を受け入れられない状態ですので以前より投稿が少なくなるかもしれませんが皆さまのページには訪問させていただきたいと思いますお知らせ
得体の知れない台風10号でしたが猛暑と言う置き土産を残して今は何処でどうしているのでしょう白い小花を散らしたセンニンソウ、丁度目の高さに踊る様に咲いているつられてスキップしたくなる様な人懐こさを感じさせる花でしたこの花、山野に自生するクレマチスの原種なんですって、知ってました?センニンソウとはこれ如何に?秋に種を付けた綿毛が仙人の顎髭を連想させる事から付いたと教わり何年か前に見に行った事が有りましたなるほど白髭をいっぱい蓄えて風にそよいでいたのを確認させて貰いましたこちらは先日もアップしましたクサギですね花も美しければ秋の実は掌に載せたいほどの愛らしさがありますねクサギって茹でると臭いが無くなるので炒め物やお味噌汁の具にして食せるそうですよ高血圧予防、リウマチ、下痢、利尿作用と効能にも優れているのだとかた...センニンソウ咲く道
今回の掴みどころのない台風に随分、翻弄させられています。気象庁は31日の夜半、関東地方全都県に線状降水帯の可能性を報じましたが高崎に関しては全く影響なく静かな朝を迎える事が出来ました。ただ湿度の高さは相変わらずです。8月31日、我慢の限界を超えたか押さえていたエネルギーが一気に噴き出した様な夕焼けが全天を覆いました赤城山の上空も真っ赤に焼けています青空を見たのは何日ぶりだった事でしょう、嬉しいですねぇ本当にこの後、雨に見舞われるのでしょうかそして9月1日の今日、あれ程の輝きを見せた空は又もや市街地をも飲み込む暗鬱な世界に久し振りの夕焼け
午前中は青空も覗いていましたので「それ!」とばかりに洗濯をし、雨に打たれて散った落ち葉の片付けをしておりましたがポツリと落ちて来た雨に中断。その内、雨は本降りとなって来ました。結局、洗濯物は半渇き、エアコンを除湿に設定しましたが上手く乾いてくれるかどうか。サンゴジュの実が鈴なりです目ざとく見つけ、やって来たのはヒヨドリでした「おや?一羽だけ白っぽいのがチョロチョロしてるけど?」仲間の中に突出して白っぽいヒヨドリが一羽、目の錯覚では無さそう。これは一体どうした事でしょう別に不思議でも何でも無いのでしょうが・・・私にとりましては一大事ですコメント欄はお休みですがお判りでしたら教えて下さい。サンゴジュの実と白っぽいヒヨドリ
台風10号は熱帯低気圧に変わり風が弱まったと言われますが線状降水帯の発生は暫く警戒しなければならないでしょうね。昨夜も台風とは遠く離れた埼玉や東京・神奈川などピンポイントでの豪雨の緊急放送が引っ切りなしでした。雪寄せ草が花を持ちましたが今年の猛暑が影響しているのか今年の花には勢いが見られませんその分、2月に美しいシモバシラを見せて欲しいものです予約している外科へ行く前に図書館に寄り返却図書館前のノウゼンカズラが緑ばかりの中に目を惹きます優し気なオレンジ色は枝から枝に絡みつくしたたかさを微塵も感じさせず、むしろ優し気でした病院の帰り、今夕も黒雲が垂れ下がり私の気持ちを暗くする空模様でしたコメント欄はお休みです熱帯低気圧の変わった台風10号
本来ならば関東地方を通り過ぎているはずの台風10号は未だに速度が遅くジョギングや自転車並みと言う事ですから殆ど停滞している状況でしょうか。その真っ只中にいる九州の友人はどうしどうしているだろう、ふと気になりました。様子を伺いたいところだが今はそれどころではないだろう。そう思うと何故か受話器を持つのが躊躇われました。今日は短時間でしたが二度ほど強い雨がありました。この後、列島の脊梁山脈をなぞるコースは予報通りですが勢力を維持したまま進むのでしょうか。日本海に抜けてくれると良いのですが。雑草なのに何故か抜き取るのを躊躇ってしまうのは華やかな藍色の花弁のせいでしょうか黄色い飾り雄しべの愛らしさのせいでしょうか長く伸ばした雄しべの力強さのせいでしょうか花言葉は「ひとときの幸せ」朝に開花して昼過ぎには萎んでしまう余...儚い命・ツユクサ
10年に一度の勢力と言う台風10号の行方が気になりますニュースによれば10年に一度の最強レベルとの事現在発達しながらゆっくり北上しつつ、その後まるで地図をなぞるかの様に日本列島を縦断するらしい大気は不安定で一日中、不穏な雲に包まれておりました西側は雲の輪郭さえハッキリしなくなっています雀も気に成るのでしょうか背中に不安の文字が見える様ですねそうした中サルスベリだけが、いやに華やかでしたコメント欄はお休みです台風10号は?
台風10号がやって来ると言う事で雲の多い蒸し蒸しした一日でしたエアコンも付ければ寒いし消せば暑いし困った事です何時もの時間、ガビチョウがやって参りましたしかし感心するのは時計も無いのに何故こんなに性格なのでしょうね一泳ぎしてヌッと顔を上げた所今日、やって来たのは4羽。皆、思い思いの行動をしておりしており仕方なく一羽に集中です池には睡蓮が咲き直ぐ脇にはテッポウユリ奥にはアオイロフジバカマが未だ元気です夏の終わりに花丈を切り詰めれば秋にもう一度、花が観られるとの事ブログのお陰で良い情報が得られましたコメント欄はお休みします顔白ガビチョウと花
お題は「中高一貫」「先輩!お早うございます」「ウィース!宿題はやってきたか?」お題は「ハクション大魔王」誰だ!噂をしてるのはお題は「卓袱台」昭和は良き時代でした私のフォロアーさんの大半は皆、知ってる光景だと思うのですが「そんな歳じゃない?こりゃまた失礼しました」dお題は「宇宙」今年の中秋の名月は9月17日恒例の星とり合戦の金のメダルは誰の手に。餅つきなどしてる場合じゃないお題は「さ」50音の出題は難問でした記憶スケッチは取り敢えず今回で閉めたいと思います。随分、長くなってしまいましたが最後迄お付き合い頂きまして有難うございました。頭が固くならない内にまた挑戦できればと思っております。記憶スケッチ第6弾
お題は「サボテン」お題は「突風」群馬の空っ風は厳しいお題は「虫眼鏡」歳はとりたくないわなお題は「目玉焼き」記憶スケッチ第5弾
お題は「孫の手」噛みつきたくなるほど孫は可愛いものよ!お題は「熊」目の下の隈に摩り替えましたお題は「パンダ」これもパンに摩り替えましたお題は「鮫」只今、矯正中に付き当分、休業中お題は「馬車」と「赤ずきん」題材が童話なので、どこまで捻くって良いのか分からずあくまでメルフェンでお題は「ブーツ」冬になると活躍するブーツですがこれが似合うのは足の長い人私は履いた事が有りません、靴箱にも有りません・・・と言う事は・・・コメント欄はお休みです記憶スケッチ・第4弾
お題は「人影」陰は嘘をつきません。恐いですよ~、恐いですねー。お題は「力士」日本人力士、危うしと言う時代が有りましたね。今はどうなのでしょう。お題は「ピサの斜塔」私もやりましたよお題は「回る回る」お題は「目覚まし時計」もう一つ目覚まし時計を買わないといけないかしらコメント欄はお休みします第3弾・記憶スケッチ
お題は「ヘルスメーター」夏痩せする人間お題は「ヘルスメーター」何のその、夏太りする人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お題は「猛暑」夜明け前からウィ~ン・ウィ~ン農業に従事している方は暑さ対策を心得てるところが私は↓出だしが遅いお題は「猛暑」どんなに暑くても雑草は元気、抜いても抜いてもまた生える明けても暮れても雑草との格闘は終わりが無いお題は「読書」「仕事の後はこれに限るよ」水風呂に入って読書だって記憶スケッチ・第2弾「猛暑」
パリ五輪も金20、銀12、同13と言う快挙を成し遂げ幕を閉じましたそこでスポーツに因み以前、描いたパソコン画を引っ張り出してみましたこれは「お題」から閃いた画像をマウスを操作して描くと言う「記憶スケッチ」のアプリを使用したものですこのお題は「いったんもめん」でしたお題は「糞ころがし」こんな地道な競技は日本のお家芸慌てず慌てず、勝利は目前お題は「重量挙げ選手」お題は「たまねぎ」負けて泣いてるんじゃないんだ。余葱との試合は涙が止まらず試合にならないんだ。コメント欄はお休みします頭の体操に「記憶スケッチ」をやってみませんか
買い出しのついでに埴輪の里のヒマワリを観て参りました規模は小さいものの花は丁度見ごろ榛名山を背景に全てが私に注目・・・やだ!恥ずかしいじゃない迷路が出来ていたので入ってみました抜けるコツは早く出ようとせずなるべく遠回りをする事・・・かな迷路の中から見た八幡塚古墳全てのヒマワリが太陽に背を向けて・・・そうか、私に注目していたのではなく古墳を見守っていたのですねコメント欄はお休みします埴輪の里のヒマワリ
このところ土日になると何処かしらで花火の上がる音がします窓を開けると街の灯りの上に打ち上げ花火さて上手く写せるかどうか自信も無くシャッターを切ります外は雨、鋭い閃光と雷鳴に手が震え大失敗の一枚になりにけり・・・ですが川に浮かんだ何艘もの小舟に降り注ぐ光に見えて失敗を承知で没に出来ませんでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼間写したシユウカイドウが和風の雰囲気を漲らせて静かに咲き始めました玄関前に植え替えてからは葉も焼けずたくさんの小花を付ける様になりましたまるで陽の当たらない通路に灯りを灯した様に花言葉は「寂しさ」「孤独」コメント欄はお休みです遠花火とシユウカイドウ
暑さが治まりませんね。昨日は館林で39・6度という全国一位を観測する猛烈な暑さとなりましたが、こんな事で一位になっても嬉しくも何とも有りませんわねぇ。8月1日一雨来そうで来ない今日の天気、雲が低く垂れこめた一日は暑さに加え湿度が高くこんな日は働く意欲を無くします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月9日雄さんの手術を翌日に控え私の心の不安を表すかの様な沈んだ雲。どうか手術が上手くいきます様に・・・赤城山に目を向ければ「大丈夫!安心して」と穏やかな夕焼けが広がっていました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月11日1泊2日の入院を終え朝一で迎えに。「上手くいきましたよ」の院長先生の言葉を受け胸を撫でおろした今日も...定点撮影・8月前半の雲
昨日の事。かなりの勢力で関東を襲うと言う事で午前中から雨戸を閉め9時半ヒアルロン注射を受けに掛かり付けの外科へ行ったがお盆明けと言う事も有り病院を出たのが12時半、この時風雨が強まり、いよいよ来たかと身構えたが30分程で治まった。買い物を済ませ家へ戻るも変化なく雨戸を開けてしまおうかとも思ったが明朝迄、様子を見る事にした。18時、台風一過の様な青空18時25分昼間の重たい雲は取り払われ穏やかな夕焼け空を見せていた22時半、余りにも静かなので星でも出ているのではないかと庭に出て見ると煌々と輝く月の美しい事開けて17日、台風は昨夜の内に方向を東の海上に向け離れて行ったとのラジオでのニュース安堵するものの今日の暑さは尋常では無かったしかし、今年のこの暑さが、単に異常で有って欲しいものですねそれが当たり前にならな...猛暑の台風一過
今日は台風の備え一応、雨戸を閉めましたが、これから本当にやって来るのか雲は多いものの青空も覗きその気配すら有りません。何事もなく通り過ぎていく事を願うばかりです。今年もフワッと柔らかそうなアオイロフジバカマが咲きました今年の異常な暑さも何のその、この涼しそうな顔!花言葉は「思いやり」「ためらい」だそうです。そうかな?美しさを保つ為にはお世話が結構大変なのですけどね。コメント欄はお休みしますアオイロフジバカマ
関東を直撃する大型台風7号はどう足掻いても避けられない様だ。群馬がどのくらいの暴風雨になるかは分かりませんが例年の様に「騒ぐ程の事は無かったね」となってくれれば良いのですが。しかし今回の様な進路を取ったのは海面温度が齎したとの事ですが以後これが定着してしまったら・・・群馬の現在は通常と変わらぬ青空で雨も風も有りません、これは嵐の前の静けさなのでしょうか。新しく越して来た裏のOさん宅に咲いていた上はカイガラソウだと思いますが下の花は?ご夫婦とも勤め人なのでお休みの時にでも聴いてみる事にしよう!ブルーベリーの実が鈴なりです。ただ、何時でしたかアップした鬼柚と同じく植えっぱなしの家が多く熟しても落ちるに任せて食用にしないのです。勿体ないですよね~。こんな田舎の草むらでオオバギボウシを見つけましたこれは何でしょう...近所を歩いて
涼しい内に墓参りを済ませ買い物と図書館に寄って午前中が過ぎました夕方、久し振りのウォーキングです。今月に入って未だ2回目、これではいけないと思いながら余りの暑さにグータラ人間になってしまいました。本日は雄さんのリハビリを兼ねてなので距離は何時もの半分、速度も私には物足りないユックリペースですが歩かないよりはましでしょう。ヘクソカズラ外へ出ませんでしたので、この花の存在を忘れていましたが暑さで手入れを怠っている工場の生垣にヘクソカズラが絡まっておりました。見ればこんな可愛い顔をしているのに「ヘクソ」とは・・・私だったら臍を曲げてもっと強烈な臭いを撒き散らせてやるのに文句も言わずアナタはホント偉い!偉いと言えば花の美しさとは裏腹にクサギも臭いの悪さの代表花ですね。「私は良い匂いであなたに癒しを与えてやる為に咲...リハビリウォーキング
アブラゼミ・トマト・ユリ・クロホウズキ・シジミチョウとゴチャゴチャ
台風の影響か昨夜の寝室はこの夏初めての熱帯夜でエアコンの有る居間に寝具を運びました。こんな事が毎年3回ほど有ります。朝になると気温がグッと下がり13日の今日は午前中いっぱい30度に届かない涼しさでした。「ソレッ」とばかり庭の草取りに励みましたが午後になると青空が広がり16時には35度まで上りました。玄関の前で元気の無いアブラゼミが伏していました。余り蝉の鳴き声を聴かなかった気がしますが居る事は居たのですね。蝉って羽化してから1週間と言う認識でしたが最近の研究によるとアブラゼミは環境が良ければ32日間、地上で生活しているのだそうです。それにしても日の目を見た生活がこれでは・・・蝉だけには生まれ変わりたくは有りませんね。不思議な事が起こりました。畑には黄色のミニトマトしか植えませんでしたのに離れた場所から芽を...アブラゼミ・トマト・ユリ・クロホウズキ・シジミチョウとゴチャゴチャ
8月11日目覚めると私は先ず太陽の位置を探します(これは寝覚めが早かろうと遅かろうと毎日の習慣)本日は昨日カテーテル手術をする為に入院した雄さんを迎えに行く為、早起きしなければならなかったので昨夜は早めに就寝しましたが気が張っていたせいか5時半に目が覚めてしまいました。空が美しかったので目を覚ます為にカメラを向けた時は5時45分位(普段でしたら二度寝するところですが)。この時間になると太陽は赤城山から随分離れているものなのだなと思いながら何時でも出られる様に取り敢えず仕度だけは整えました。今迄病院通いなど月に一度位でしたが、ここのところカレンダーに私の外科と歯科を含め病院名がズラリと並んだ事に苦笑いしている昨今です。5時45分の朝の景色早起き鳥のムクドリが電線に群れていますその内に数羽が朝のウォーミングア...暮らし
夏の代表花ひまわり「貴方だけを見つめる」と言う花言葉が有る様にひたすら太陽を追いかけて咲く花と教わりましたねでもそれは未だヒマワリが少女の時代ヒマワリが成熟すると立場が逆転、太陽がヒマワリを見つめながら東から西に移動する事からフランスの太陽王ルイ14世は太陽をも制す王としてヒマワリを紋章にしましたヒマワリと言うと先ず浮かぶのがオランダの巨匠ヴァン・ゴッホでしょうか私達はゴッホが描き残した数多いヒマワリの絵を目にする事が出来ますがゴッホは芸術家同士の共同生活を夢見て南フランスのアルルで生活する様になりますがヒマワリの絵は招待したゴーギャンを待つ間、部屋の飾りとしてヒマワリを描いたと言われています。単色で有りながらかなりエネルギッシュな技法で描かれた一枚一枚を観ていますと未だ精神を犯されていない時代のゴッホの...ヒマワリ
草取りもやっと此処まで・・・続きはまた後日です頭の上にはモチの実が真っ赤に色づいていますガビチョウがその実を狙いに来たのか、これはその縄張り行動でしょうか周辺に響き渡る鳴き声を発していました陽が強く写りは今一となってしまいましたが久し振りの興奮を味わいました。コメント欄はお休みです。久し振りの野鳥撮影
昨夜は夜中になっての、いきなりの雷に肝を潰しましたが雷3日と昔から言われる様に今日も14時半頃やや近い所で雷鳴が轟きました。群馬県は災害の少ない県と言われますが雷に関しては、どうやら当てはまらない様で、そんな事から昔から苦手で子供の頃は母にしがみ付いて泣きわめいていたものでした。それは今でも尾を引きづり雷鳴が遠のくまでは何をする事も出来ない、そんな状態です。6月の水不足、7月8月の日照り続きに心配していた米も見る限り先ず先ずの様でした我が家も金額は現状のまま来月には新米が届く様ですので今年も心配する事はなさそうです歩いているとこんな不思議な植物に出合いました。緑の中に朱色の柄、その中央に小さな花。調べてみましたらショウジョウソウ(猩々草)と言う名で字の如く紅く長い髪を持つ中国の伝説の、もののけ「猩々」に似...猩々って?
この時期、近所を歩くとピンクや白のサルスベリがとても賑やかですぐるりと廻り、さて、いよいよ家が近くなった広場を何本かのサルスベリが囲っておりました子供も成長し今は使われなくなってしまった遊具が思い出だけを残して置き去りになったままです将来ここに家を建てる計画でも有るのでしょうか、気になります・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・我が家のサルスベリも今年はたくさんの花を付けました零れ種が鉢に落ち、芽を出したものですが何時の間にか成長し今では2mを越えました昼、雄さんが作ってくれた焼きウドン、お肉を入れると言うので醤油味にして貰いました。男の料理、こうして偶に腕を振るってくれます。コメント欄はお休みしました。さるすべりと男の料理
7月27日、夕方、何気なく南の空を見ますと窓の向こうに対流圏内で成長を続け地上から13キロ以上先の成層圏でその成長を妨げられてしまった為に上に伸びる事が出来ず横に広がるしかなくなってしまったカナトコ雲と呼ばれる雲が有りました。この雲は特異な形がカナトコやキノコに似ている事からカナトコ雲またはキノコ雲と呼ばれる様になりましたが、まるで、そこに天井が存在しているかの様ですよね。右には成長過程の積乱雲が控えておりますが、この雲にはそれほど強力なエネルギーは無かった様ですカナトコ雲の中に乳房雲が幾つも観られますこれが曲者でこの真下はゲリラ豪雨・落雷に見舞われているはずで最悪、降雹・竜巻の発生する確率が高まると言われています位置的に埼玉県南部辺りでしょうか左側の積乱雲はその後、モクモクと成長しを遂げ遂に成層圏にまで...カナトコ雲
7月28・29日の同じ場所、ほぼ同時刻、赤城山の左に吊るし雲が発生しました上空の風が強い時に現れる現象で気流が作った雲の芸術です28日は花火大会が催された日、車庫から車を出す時に写しました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-29日、東の空を見るとあれまぁ今日も吊るし雲連日、同じような現象が観られるのは珍しい事ですねまるで円盤の様にも見えますし下方の積み重なる層が興味深い赤城山の北面には長く尾を引いた雲(右端にちょこっと吊るし雲)南面にはこんな固まり榛名山方向に目をやれば眩しいほどの銀色の雲が浮いておりました30分程後、銀色の雲は朱色の衣装に衣替えです気になるのは吊るし雲、もう一度外に出て目を向けますと見事なま...吊るし雲
梅雨が明けて本格的な夏を迎えた列島は連日の様に熱中症に対する警報アラームがスマホに煩いほど届きます。庭は手入れも出来ずに枝は伸び放題、草は生え放題、何とかやれそうかな?と思って始めても1時間がセイゼイと言ったところです。そんな事で庭は虫食い状態ですが命あっての物種、目を瞑ってやり過ごすしか有りません。7月20日気温は高い割に雲が多いので湿度が高く不快な一日でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月22日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月24日「今日も危険な暑さに見舞われるでしょう、午後からの天気の急変にご注意下さい」と言うお決まりの予...7月の雲
余りの暑さに昼間の行動を制限されると一日が直ぐに過ぎてしまいます昨夜は今年初めての熱帯夜に中々寝付けず眠りに入ったのは涼しくなった2時頃でしたそんな事で本日は読書をすれば数ページでウトウト、これから先が思いやられますコムラサキの世界には不平不満と言う言葉はないのでしょうかかどんなに暑くても涼しい顔で咲き続ける昼の舞姫です陽が沈んで辺りが闇に包まれると葉の陰から顔を覗かせたのは夜の舞姫カラスウリでした狂ったように舞い続けます時にこんな魅惑的な表情も拍手喝采を浴びたカラスウリは東の空が白々とするまで舞い続けるのでしたファンタジー
続きミソハギハンゲショウクサキョウチクトウ&キョウガノコ白花キンロバイ&シロヨメナヤマユリ&シデシャジンオオバギボウシコバギボウシソバナツリガネニンジンソウシシヨウニンジンの実森の中に来て私が探すのがこのフシグロセンノウ。穏やかな朱色が印象的な花です雄さんは未だ無理が出来ない為、今日は半分回って終わりです。それでもかなりのスローペースで廻りましたので3時間弱掛かりました。(何とした事か、私はカメラを忘れてしまい今回の赤城自然園の写真は殆ど雄さんの撮影でした)コメント欄はお休みにしました。(最終章)赤城自然園の花
続きキツリフネソウタマアジサイの蕾玉アジサイの花はこんな感じ里では終わりを告げたアジサイもここでは未だ瑞々しい藪ミョウガ藪ミョウガを近くで見れば中々の美形でした。蜜も美味しいのでしょうね何と言う虫なのでしょう?近寄っても逃げる気配を見せませんでした薄いピンクとチョット濃目なピンクのマンテマオオハンゴンソウ(?)マルバタケブキ(?)アラゲハンゴンソウ←イケリンさんが教えて下さいましたモナルダカワラナデシコヒスイオミナエシコメント欄はお休みします(花の名前に自信が有りません。間違っていましたら教えて下さい)赤城自然園その他の花
この暑さはどうしてしまったのでしょうね。庭が気になりながらも中々手が付けられず溜息をつきながら草茫々の庭を眺めているだけで一日が終わっています。「クタビレ爺さん」のブログで赤城自然園のレンゲショウマが開花した事を知りましたので行ってみる事にしました。少しでも涼しい場所へと考えるのは皆さん一緒の様で駐車場は満杯。一番奥の駐車場に無理矢理、押し込み何とか駐車。日向なのにあの焼ける様な暑さは何処に?明らかに空気が違っているのが分かりました。毎年楽しみにしているレンゲショウマまるで蝋で作った小さなシャンデリア、森に涼しさを撒き散らしています気品ある薄紫色の花弁を俯き加減に咲かせるこの奥ゆかしさが見る者の心を捉えるのでしょうねどなたが付けたのか、まさに森の妖精あるかなしかの風に揺れる姿は舞を楽しんでいるかのようでし...森の妖精・レンゲショウマ
続き30分と言う短い時間での打ち上げですので間を置かず次々に大輪の花が夜を焦がしますハートマークやキャラクターが打ち上げられると子供たちの歓声も破裂します中腰で肩をガードレールに預け写す姿勢は時にこの様なブレブレ写真にいよいよ終わりが近づいて参りましたフィナーレを飾るスターマインはやはり興奮しますね~こうして夜空を焦がした花火は幕を閉じました(今一の撮影になってしまいました。コメント欄はお休みします)(続)花火大会
朝、義姉から本が出来上がったので持って行くとのTEL。夜まで話込ん行きましたのでで投稿が大分遅くなってしまいました。と言う事で続きの花火は後日、投稿したいと思います6月からズーッと食卓の一品として楽しませてくれた春菊もいよいよ終わりに近づき花を見る様になりました人間にとってはもう終わりでもこの日を待っていたシジミ蝶もいたのですねだったら、このままもう少し花を咲かせておいて上げましょう綺麗に咲き揃ったキツネノカミソリです。長い期間、楽しませてくれた事に感謝・感謝!ポツンと離れた場所のキツネノカミソリも愛でたく開花です(コメント欄はお休みにしました)春菊の花
花火大会は7時半からだったが駐車の関係で6時半に家を出ました。この時間に行けば小学校の運動場に置けていたのだが、どうした事か今年は満車状態。ならば図書館や役所しかないかと言って見るも此処も満車。「後は鳴沢湖周辺か車郷小の校庭が置けるかどうか」・・・支持する係員から確かな情報は無い。どの車も右往左往している。取り敢えず鳴沢湖の北駐車場に行ってみると何とか1台、停められるスペースを見つけた。ここから会場までは徒歩40分以上はかかる距離だが幸い周辺は高台に位置するため会場まで行かなくも上から花火が眺められる事から道の脇には沢山の見物客が待機していた。「そうか、こんな見物スポットが有ったのか」と私達も会場へ行かずにここで眺める事にしました。鳴沢湖の北駐車場から道路までは500m位は有ったろうか。日も落ちて暗くなり...地区の花火大会
裏の林道にヤマユリが列を成して咲いています(夕方の林道でしたので思う様な色が出ませんでした)どうです、この迫力「高貴な品性」と言う花言葉は「百合の女王」に相応しい貫禄が有りました誰に観て貰うでもなく、褒めて貰うでもなく自分の世界を楽しんでいる姿に拍手を送りたくなりましたヤマユリに混じってコオニユリも競い合う様に咲いていましたこのユリの魅力は「愛らしさ」でしょうか側にはウバユリが遠慮がちにひっそりと今日はこれから地区の花火大会が有り出かけますのでリアクション管理から皆さんのブログを訪問させて頂きたいと思います。百合の女王・ヤマユリ
4時を少し回った頃、榛名の沼の原へ車を走らせます。今日は一番近い松之沢峠より向かいましたが途中で大粒の雨が落ちて来たため断念しようとしましたが直ぐに止みましたので続行。ユウスゲはソロソロ花を開き始めたでしょうか、胸をときめかせて木道を進みます。今年は裏年なのか花が少なくなっているのか見渡せど疎らに咲いているのみ。夕刻に開花すると言うだけあってやはり花に勢いが有り艶が有ります何と言ってもクリーム色のこの美しさ、しばし見とれていると渋川辺りから雷鳴が聞こえ徐々に近づいて来る気配を感じながら原の中ほどまで進んだところでポツリと雨滴が頬を濡らしました。一組の家族が慌てて引き返して行きます。私達もそうノンビリしている訳にはいきません。家に戻ったのが5時少々過ぎ、家まで1キロまでに差し掛かった時、篠突く雨となり風も半...夕刻のユウスゲ
湿度の高い日本の夏、歳を重ねるとエアコンばかりに頼っていると体が不調を訴えます。暑さに慣れる事も必要ですが昼間の暑さはとても何かをしようと言う気持ちにもなれませんので私は幾分、涼しい時間帯に草むしりをして一汗流しています。その後のシャワーで爽快感を味わうのも暑さ対策。昔の人の知恵をお借りして五感で感じる涼には学ぶべきことが沢山ありますね。睡蓮の下を気持ち良さそうに泳ぐ金魚草むしりをしながら手を休めた時の涼し気な光景昼食に畑で採った有り合わせの具で作った冷やしラーメン今日はミョウガを使いましたが春菊やインゲン、玉葱のスライスも中々冷やしラーメンに合います花火も五感を刺激する涼の一つですね音と共にキッチンの窓の向こうが赤く輝きましたので開けると渋川市か榛東村辺りで花火大会が催されていた様でした。花火は興奮もし...五感の涼
植え込みにアゲハ蝶が2頭、戯れていました私が近くでカメラを構えていても全く動じもせずワタシには雄と雌は判別できませんが左のアゲハは片方のアゲハの近くを常に羽ばたいておりました右のアゲハはずっと同じ場所で蹲り相手を見守っているのみ5分程経過しても変化なし右のアゲハが私に気付いたのでしょうか。あの目は私を睨んでいる目・・・ですよねその近くではオハグロトンボが別に羨まし気もなく自由奔放に飛び交っていましたが実際のところどうなのでしょう・・・きっと羨ましいに違いない!コメント欄はお休みです暑さをものともせず
昨夜来の雨に薄い上着を羽織りたくなる様な朝でしたこの時とばかり草むしりに取り掛かります。偶にポツポツと雨が落ちて来ますがそれが気持ち良い事!取り敢えず2時間ばかり、根を詰めて腰痛を起こしてはいけないので少しづつ少しづつ・・・おや!梅花ウツギが季節外れの花を見せていますあらら、花びらが少し汚れてしまいましたね~すると「これも味わいよ」と水滴がピカッと光りましたそう言えば陶器だって傷や汚れは風景と見立てますものねコメント欄はお休みです一息つけた今日の天気
18時を回り全天を覆っていた積乱雲が崩れ大粒の雨が地を濡らしました。待ちに待った夕立です。ひとしきり降り続いた雨が止み榛名の上に夕陽が覗きますもしかしてと東の空に目を向ければ薄っすらとかかる虹の橋左の先端は直ぐ前の民家から立ち上がり右の先端は高崎の街に落ちていました勢いづいたのは人間だけではなくコオニユリも久し振りの雨に生き返った様です花にも茎にもビッシリ付いた雨粒を落としては可愛そうと足音を立てず私はソロリと近づきシャッターを切ります。久し振りに鋭気を養った恵みの雨でした。コメント欄はお休みします。夕立
本日は40度に迫る暑さに列島が悲鳴を上げています雄さんの歯の定期健診と支払いなどが有ったため私も一緒に出かけて参りましたが車から降りるとジリジリとした暑さが体に絡みつき目がクラクラとしてきます。埴輪の里のヒマワリはどうだろうと行ってみましたが未だ50cm有るか無いか、緑が広がるばかりでした。家までの道も今は端境期のため、これはと言った花も見当たりませんでした。時刻は12時半、勿論、歩いている人の姿などどこにも見当たりません。漸く見つけた百日紅の花、暑さの中で輝いてますね車から降りる事もはばかられ車の中から写したキキョウの花は草の中に埋もれる様に咲いていました何と言う名前の花か判りませんが汚れの無い純白の花弁に一幅の清涼感を味わった気分になれた一時目を止めてくれた事に喜んでいる様な姿が印象に残ったたった一本...熱さられたフライパンの上に居る様な暑さ
18時現在、高崎の気温は36度Cです。日中は来客が有りましたので判りませんが38度は超えていたのかもしれません。暫くはこんな天気が続きそうです。玄関アプローチの除草をやっている内に庭の草がとんでもない事になっておりました。朝の涼しい時間帯、日陰になる場所を選びながら、やるっきゃ有りません。昨日と今朝、上の庭の一部に取り掛かりました何時も一足、遅れて芽を出すキツネノカミソリが1本、花芽を持って立ち上がっていました。別の場所のキツネノカミソリは順調に数を増やしておりますが、ここは場所が悪いのか何時も一本こっきり。植え替えは秋に葉の色が変わった時期が良い様なので心配ですが植え替えを試みようと思っていますオトギリソウの真っ赤な実は未だ元気です。嫌味の無い美しい赤です!池には睡蓮が又花を持ちました。隣に蕾があるので...熱くてもやらなくてはならない
梅雨と言えばシトシト降る雨と言う印象を持ったものですが今年は警報級の大雨と猛暑が繰り返し訪れると言った梅雨入り宣言が下されてからの判然としない雨季でした。7月1日紅くなり切れない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月3日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月4日見事な入道さんの出現でしたが何時の間にか霧散してしまいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月6日黄金の夕焼け何時も写している寝室です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月7日朝焼け(5時半)朝から雲が多いその雲に隠れる様に朝陽が光だけを放っている。どんな一日になるのだろうか...定点撮影梅雨明け前
時期なのか今年は花の数が少なかった様な気がしますが、10日間ばかり入院した雄さんにとって自然に触れた一日は貴重だった事でしょう。木陰の涼しさに腰を下ろしたいところですが何故かベンチは日の当たる場所ばかり、それでも足を止め一息つけば気分は爽快です。点々と咲くチダケサシの美しさに酔いカメラを向けました沼の原にもフジバカマは見られます。でも何故かここでアサギマダラを見た事が有りません林道に上がった所に一際、華やかにホソバのキリンソウが群生していました。余程、蜜が美味しいのかチョウや虫たちが代わる代わるやって来ては吸蜜しています。私達もそろそろ何かお腹に入れなくては、もう12時半を回りました。偶に立ち寄る森の中のベーカリー、さすが外は暑いのか、それでも一組のお客様が食事を終え帰って行きましたが皆さん室内でノンビリ...沼の原野花拾いを終えて
続き歩く先に一株のツキミソウ(宵待ち草)を見つけました「沼の原月見草」と来ればやはり頭に浮かぶのは榛名をこよなく愛した竹久夢二でしょうか待てど暮らせど来ぬ人を宵待ち草のやるせなさ今宵は月も出ぬそうな絵の女性は明治43年、犬吠埼に近い海鹿島で夏を過ごした時に知り合った松前藩の藩士の娘・長谷川カタさんです。カタさんには既に婚約者がおりましたがこの女性の美しさに心を惹かれ密かにロマンスが進行した一夏の恋でした。この景色、おや?と思いませんでしたか?先日、ツツジの原をアップした時の沼の原です。右奥の山が相馬山、左が臥牛山、現在はその山の間にメロディラインが走っています。夢二は榛名湖を見下ろす高台に建てたアトリエからこの沼の原に出かけ花拾いの散策を楽しんだ事でしょう、彦乃さんとの思い出を抱いて。恋多き夢二でしたが2...宵待ち草と夢二
私達が沼の原を歩き始めたのは、そろそろ昼になろうとした時、ユウスゲは中々姿を見せてくれませんでした。夕方咲き始めて翌朝には大方のユウスゲが花を萎めてしまう一日花なのです、ましてや強い日の光が原を包むこの時間帯にそれを望むのが間違っているのかもしれません。でも私達は見捨てられませんでした。殆どが命を終わらせようとしている中、生き生きと咲くユウスゲが迎えてくれたのです。テリハノイバラミヤマタムラソウ&セセリチョウノリウツギ旬を終えたナワシロイチゴ・・・?ヒメシジミミスジチョウニガナユウガギクにハナアブがやって来ましたコメント欄はお休みですが花や虫の名前に自信が有りませんが間違っていましたら教えて下さいゆうすげ
続き小学生のサッカーを観戦して沼の原を散策です。高原に吹き渡る風ってどうしてこんなに気持ちが良いのでしょう。日差しは強くも緑陰は体内にこもった熱を一気に吹き飛ばしてくれます。ノハナショウブこの時期は至る所で紫を散りばめていますトンボが目の前を飛び交っていますが、なかなか止まってくれません。此処は根競べの一時高原に咲くトラノオは本当に美しい。暫く見とれていましたら何と間の良い事かヒョウモンチョウがやって来たでは無いですか。私はこれで失礼しますからユックリ召し上がれ!そして足元に居たのはムラサキシジミ・・・かな?オオバギボウシ随分前にウルイ(この植物の若い芽)を頂いた事が有りますがあの粘々感は好きになれなかったなぁ。花を見ている方が断然いいです。一際鮮やかに咲いていたのは撫子でしたトウダイグサ地味な花ですが意...高原にて
6月13日、天気の崩れは無さそうなのでブラリと榛名に向かいました。本日は伊香保を経由せず久し振りに唐松峠から登り上げます。人家がなくなり山間の畑が広がるなか羊が3頭、以前には見られなかった光景です。標高が高ければアジサイも未だ瑞々しく鮮やかヤブカンゾウ、スンナリ名前が出て来ました。八重咲は「ヤブ」と先日、学習したばかり、これで名前が出てこなかったら問題あり・・ですね、ワタシ。ユウスゲの道への駐車場は県内小学校のサッカー大会が行われていたため満車状態でしたが奥の方に一台分のスペースを見つけ車を納める事が出来ました。❝止める❞❝蹴る❞❝運ぶ❞未だ少々頼りなさもみられましたがボールを追う目の色は皆が皆、輝いていましたね~女子選手の姿も見られました、男子に負けない機敏さでボールに立ち向かっていますさて、県大会を終...榛名へGo
6月26日の雲の様子です。アップするのをウッカリ忘れておりました関東の梅雨入りは21日、22日23日とそれらしき気配は有ったものの、およそ梅雨とは思えない天気続きです。26日も梅雨を思わす雲はみられるものの青空の広がる暑い一日でした。時間が経過するごとに赤さが増していきます無数の紅い羊が列をなしていますね。この雲はウロコ雲と違い層も厚く比較的、低い位置に発生するため雲に影が観られますがウロコ雲は高い位置に発生するため影は生じません。ウロコ雲と羊雲を見分ける時は雲に影が出来るか出来ないか、そこが決め手の様です。ウロコ雲も羊雲も悪天の前触れです。明日はどうなのだろうと危ぶんでおりましたが翌日も好天、雨が降ったのはその翌日28日でした。しかしそれも長くは続かず29日は再び晴天。どうしてしまったのでしょうね、場所...定点撮影梅雨のさなかの夕焼け
昨日迄の薄ら寒い雨天から一転して今日は体に怠さを覚える晴天となりました折角の晴れ間、沼の原でも歩いて涼風に当たれば体もシャキッとするだろうと車を走らせましたところが家に戻ると急に疲れを感じ1時間ほどウツラウツラとしてしまいました情けない話ですが今日は沼の原の様子を書く気力が有りませんので庭に二輪、咲き始めたキツネノカミソリをご紹介させて頂きましたこの花の花言葉は「妖艶」美しく謎めいた女性を指すのだとかそう言えばそんな事、一度も言われた事がなかったなぁ。コメント欄はお休みです。キツネノカミソリ
昨夕、廊下をも赤く染めた夕焼でしたのに今日は朝から雨となり時折断続的に警報級の降雨となりました。それなのに何を考えてか起きてすぐ洗濯機を回す私(本日は晴と聞いたのは夢だったのか)洗ってしまった物は干すしかない、仕方なく部屋干しして扇風機で風を送る事にしました。11時40分、激しい雨となりました、このあと何度か警報アラームが鳴る事に・・・花のいくつかは無残にも横倒しになってしまいましたが踏ん張った花も有りますムラサキツユクサ朝に咲いて午後には消えゆく儚い花、ツユクサ園芸種のツユクサが出回っている中、置き捨てられた様なこのツユクサに一歩近付いてみて下さい。園芸種に無い素朴な美しさに惹かれてしまいますね。雨に濡れて一層艶っぽいでは有りませんか。姉の家にトウモロコシと春菊を届けに行った時に近くの家に咲いていた百合...雨降りの一日
今、一際目を惹く花と言ったらノウゼンカズラでしょうかこの日は16時を回っても茹だる様な暑い日でしたが緑の中にオレンジ色の房を垂らし初夏の風に揺れる姿は一幅の絵画の様に美しく私の歩みを引き留めます。その側には返り咲きした一房の藤の花。高い位置なので分りませんがきっと柔らかな香りを放っているのでしょう。そう言えば家の藤も幾つか花を持ち旺盛なサービス振りを見せてくれたっけ。ヨウシュヤマゴボウこれだけ大きくなってしまうと実が成った時の始末に手こづらされますが初夏の花房は可憐さが有りますね。何と言ってもこの時期、花房を代表する花と言えばオカトラノオでしょうね。美しい小花を隙間なく付け先端を上向きにヒョイと上げた姿から名付けられた虎の尾。凶暴な姿の虎の印象が遠のきますね房状の花
3日間、2時間づつ頑張って取り敢えず玄関先の草むしりは終わりスッキリしました上の庭の事は取り敢えず考えない様にしよう!なのに、もう蜘蛛が我が物顔で巣を作っているではないですかヒメオウギ暑い中で咲いても暑さを感じさせない、それが自然の中に咲く花なのですねまた新たに睡蓮の花が咲きましたイチゴの花は時々思い出した様に開花していますますます可愛くなっていくヒペリカムの坊やたちコメント欄はお休みにしましたホッとした梅雨空の一日でした
けたたましいヒヨドリの鳴き声に起こされてしまいました。外を見ると薄っすらと明るい空に興味を惹く雲を見つけた私はカメラを持って外に飛び出します。私にとっては未だ夜中の4時半前と言うこんな早い時間帯、もうバイクの音が聞こえています。4時半4時34分3枚とも西の空4時36分4時38分4時40分、夜が明けましたこの鳥が私の睡眠を邪魔したヒヨドリか?時間は未だ5時前でしたので、もう一度布団に入り数ページ読書してそのまま💤今日は畑で採った採れたてトウモロコシ(初物)を茹でお粗末な昼食としました。雄さんも私も食が細くこれで十分なのです。今朝の空とトウモロコシ
蒸した一日でしたねエアコンの中で読書をしていましたが途中の草むしりが気になって今日も汗かきかき頑張りました。ついでに南天がポストに掛かるほど蔓延ってきましたので剪定しましたら45リットルのゴミ袋一枚使ってしまいました。まぁ、やる事の有る事、有る事。さてさて何となく似た様な花達ですが名前が???。最初の白い花はハマユウかな?と思ったりしましたが少し違う様な・・・最後の花はカンゾウにも見えますがこれは園芸種っぽい。お手上げ!コメント欄はお休みですが花名がお判りでしたら教えて頂ければ嬉しいです。似た者同士
遂に日本の気温が40度Cに達しました(前橋は39度)かと言って何もしない訳にもいかず午後には日陰となる玄関前の草取りを2時間ばかり。未だ中途半端ですが少しづつでも綺麗になって行くのを見るのは気持ちの良いものです。暑い中でお熱い道祖神軍配はどちらに!今年もオカタツナミソウが見られました。嬉しい事に数が増えておりました。ジャノヒゲ・・・かな?ベニシジミが目の前にヒラヒラと先日はハルジョオンで盛んに吸蜜しておりましたが今日はリラックスを求めて茅の緑を選んだのでしょうか。見ている私も爽快な気分になりました。毎日19時近くになると夥しい数のカラスが帰って来ます。何の為に鳴いているのか分かりませんが鳴き声もカーカーではなくギャーギャー、煩い事この上ありません。(網戸越し)その内の一羽が木の天辺に止まり全てが塒に向かう...今年度初の40度C
今日は暑さと湿気のダブルパンチ、夕立がきて涼しくなりましたが昼間の気温は38度Cでした。何時の間にか玄関先に草が目立ってきましたので30分ばかり除草をしましたが日陰で有るにも関わらず汗が流れてメガネのレンズを曇らせます。明日も暑いのかなぁ。隣の土地に咲いているこのバラ、もう1ヶ月以上前から咲き続けています。家の黄色のバラは花持ちが悪く直ぐに散ってしまいますが花はやはり長い事、楽しんでいたいものですね。梅雨が明ける前にアジサイが終わりを告げようとしています「お疲れ~、バトンはしっかり引き継ぎましたから・・・」そんな会話が聞こえて来そうなアジサイとヒマワリでした。此方のヒマワリは小型でクリーム色、「控えめな感じが好ましいの」と奥さんは言ってたっけ百日草も今が旬なのですね。地味な花で有りながらどこか憎めない愛ら...隣に咲く花は素敵な花ばかり
今日も暑い一日でした。昨夜は2時半に目が覚めてしまいラジオ深夜便に耳を傾けていましたが眠気が訪れず6時の時報を聴いた時点で寝る事は諦めガバッと!そんな状態で午前中、病院や図書館へ行かなければならない用事も有りましたし今日の暑さは応えました。マツバギクでしたっけ?前回もそうでしたが、この花も昔からアチコチのお庭で目にした花ですね。此処にはピンクがあるだけでしたが確か色の種類は多かった気がします。そこへやって来たアゲハ蝶寝不足は体に毒ですよ・・・だってオオキンケイギク目にも鮮やかなこのキク科の植物、遠くからでも良く目立ちます。見れば美しい花ですが地球の生態系を脅かす特定外来植物に指定されているのだそうですね。しかしです。その困った植物から抗がん作用のある物質が含まれている事が解り大学の研究グループで研究が進ん...花と蝶
高崎の現在の気温(17時12分)は36度C家で今年初めてエアコンを使用したくらいですから今年度初の猛暑日だった様です。それにしても梅雨はどうしてしまったのでしょう。アルストロメリア色んな花との相性が良く花束に良く使われる花ですねここでも色んな花に混じりながらも美しく目立っていました。(雄さん撮影)フロックスこの花、昔から日本に有った花魁草ですよね、違う?(雄さん撮影)松明草確かに燃えているグラジオラスも私が子供の頃には何処の家にも有った花でした。だからでしょうか、洋物園芸種が多く出回り最近は育てる家が少なくなってしまったのは残念です。そう言えば、この花も花束には欠かせない花、そう思って改めて眺めてみましたら写真に残してやりたくなってしまいました。ユウゲショウが未だ咲いていました。白花も注意していたのですが...ご近所散歩で出会った花
タイトルを「梅雨入りした6月の空」としましたが、何だかシックリこない6月の空です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6月24日朝8時今日一日、室内は風が通る気持ちの良い日でしたが外気温は厳しかったですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18時05分日の入り間近神秘を感じる時です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18時35分夕陽の光芒です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18時55分僅か20分、光芒はオレンジ色に色を変え、その光を天に伸ばしましたその後、光は周囲の雲を紅く染め美し過ぎる夕景を披露してくれましたこれは凄い山並みの向こうを荒れ狂い流れる河に見えま...(続)定点撮影・梅雨入りした6月の空
6月18日燃えると言うより焦げついた雲に覆われた様な空、それが今日の夕焼け空でした振り向けば高崎の市街地も百合の花も薄っすらとピンクに染まってる空は尚も赤く覗く空は鮮明な青さでした(その色が出せなかったのが残念です)何時まで燃え続ける?もう少し頑張ってみようか!コメント欄はお休みです。(続)定点撮影燃えた空
6月も終わって雲の写真が大分、溜まってしまいました少しづつ載せて行きたいと思いますのでお付き合い頂ければ嬉しいです6月1日いよいよ梅雨のシーズンの到来ですが関東甲信越の梅雨入りは2週間近く遅れるもようとの発表が有りました。太平洋高気圧の張り出しが弱く梅雨前線は南に停滞したまま本州に押し上げられない状態にあるらしいのです。かと言って梅雨の明けるのが遅れるかと言うとそうではなく平年並みだそうですから懸念されるのは水不足です。強いてはコメや野菜に影響が出るでしょうし物価高が続いている今、色々と影響が出そうですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6月3日朝5時40分荘厳な日の出は見られませんでしたがみて下さい。蝋で固めたイカロスの羽の様ではないですか夕方...定点撮影6月の空
ここのところ雄さんが疲れ気味なので今日は、軽く近所を一周久し振りに農大の脇を通りましたらタイサンボクが純白の花を葉陰から覗かせておりました多少見頃を逸したとは言え十分、貫禄を供えた花ですねつい先日までは麦畑が広がっていたのに、もう稲の苗が綺麗に植えられています榛名の山並みを映す光景は、この時期ならではの箕輪の絶景と言えましょうか夏を代表する花・ヒマワリです今迄、ヒマワリのヒの字も頭に浮かばなかったのに早いものですね、もうこんな時期ですものね気持ちに焦りは生じてしまいます半分の大きさしか有りませんが、この花もヒマワリなのでしょうかね?知らぬうちに枇杷の実もこんなにたわわに何と言っても万能薬昔の人は嘘をつきませんおやおや首に鈴を付けた猫ちゃんが私達に気付きハタと立ち止まりましたそこから150cm程進んで又々立...近所をぶらりと
雨が降っても翌日は晴れと言う本当に梅雨入りしているのかいないのか分からない様な天気が続いていますね。ただ有難い事に心地よい風が有るので晴れても過ごしやすいのが何よりです。ジャコウソウが咲き始めましたので庭に目をやると蝶が蜜を貪っておりました。ソ~ッとガラス戸を開け濡れ縁からカメラを構えても逃げる気配全く無しの❝極楽とんぼ❞振り面白いですね。味に変わりは無いでしょうに1ヶ所に留まらずチョット吸っては次の花に、人間で言えば渡り箸をしている様な行儀の悪さです。「人間の常識とは違いますんで」かな?お腹が満たされ、その内居なくなりましたので今度は私があの清々しい香りを嗅ぎに外に出ますと今度は玄関の戸に一頭のホタルガです。そして門の所にも別のホタルガ側に椿が有るので其処が幼虫の住処だったのでしょうか。蛾とは言え成虫の...蝶とジャコウソウ
昨夜、小窓を開けて寝ておりましたら余りの寒さに朝方、目が覚めました。今日は一日、ぐずついた天気となり午前中は炬燵が必要な程でした。こんな日も有るので我が家は未だ炬燵が仕舞えないでおります。今、庭を賑わしているのがテッポウユリとオリエンタルリリーの交配種であるトライアンファーターです。雨の日、配達された新聞が濡れ全く読めない状態でしたので電話をすると「申し訳なかった」とこの球根をお詫びに持って来てくれたのです。以後、雨天日はビニール袋に入れられて配達される様になりました。新聞店と言えば浜川にある新聞店の横を通った時、「助けてください」と書かれた看板が有りました。何事かと思っていましたら新聞の拡張員と配達員が不足しているにも関わらず中々集まらないらしく思いあまっての「助けてください」になった様です。珍しいです...トライアンファーター
此処のところネジバナが画面を賑わしてますね。皆さんのお写真、どれも傑作ばかり。そうした中に写真を載せるのは、お恥ずかしい限りなのですが折角咲いてくれたので載せる事に致しました。今年は随分、数を増やし庭の至る所から花を覗かせています螺旋階段の様にクルクルと巻き付いているのもあれば一直線に花を付けるものあり。ネジバナの場合どちらが素直でどちらがひねくれ者なのでしょうね。ネジバナ
此処のところネジバナが画面を賑わしてますね。皆さんのお写真、どれも傑作ばかり。そうした中に写真を載せるのは、お恥ずかしい限りなのですが折角咲いてくれたので載せる事に致しました。今年は随分、数を増やし庭の至る所から花を覗かせています螺旋階段の様にクルクルと巻き付いているのもあれば一直線に花を付けるものあり。ネジバナの場合どちらが素直でどちらがひねくれ者なのでしょうね。ネジバナ
続き駐車場付近のノゾリキスゲは未だ蕾状態、もう少しだねと言いながら湖に向かって下って行きますと・・・せっかちなキスゲがポツンと花を見せてくれましたウツギも今、花盛り風に揺れる姿の何と美しいこと駐車場に戻ると車の台数も随分と減っていました。広い空が余計に広く感じられます。車に居たこの虫は何でしょう。1cm位の小さな虫ですが午後の斜光が蛍光色に輝かせています。エンジンを掛けても動じる様子も無い。どうしよう!どうしたらいい?昨年来た時にはお休みだった山の中のお豆腐屋さん、今日は開店しておりました何時だったか小学生のお孫さんと一緒に写して上げたお婆ちゃんの話をすると「娘はもう22歳になりました。お婆ちゃんはもう居ないのですよ」・・・そんな昔の事だったか、月日の過ぎるのは早いものです。一丁のお値段は150円と高めで...高山植物を堪能して麓のお豆腐屋さんへ
続き似ている様で似ていない、この黄色い小花2種どちらかがキジムジロなのでしょうが・・・う~ん悩める花です同じ黄色でもこちらは私にも判りますニガナですよねこちらはカラマツソウの幼少期アマドコロこんなに群生しているアマドコロは初めて見ましたハルジオン高山植物として加えて良いのか分かりませんが折角咲いていたのでカメラに納めました上州鬼アザミ随分、厳つい名前のアザミですねぇ。鬼を冠しているのは全体に付いている棘が大きく鋭いからなのだそうです。上州名物「・・・天下」に例えられなかったのは勿怪の幸い。オオカメノキでしょうか?花を支える茎が幾何学模様と言うのが面白いですね~これは銀ラン?仲睦まじく寄り添って雄さん曰く・・・ウルトラマンソウだって周辺はこの通り如何にも高原らしい白樺が密生その木々の中を飛び交うウグイスの鳴...(2)高原の花
お弁当を食べる目の前にウラジロヨウラクが咲いていました。私の好きな花の一つです湖に下りる途中にもあちこちで見られましたちょっと覗き見フウロソウカラマツソウショウジョウバカマツマトリソウイワカガミそろそろ終わりを迎える様ですガミこれは何だ?ズームしてみましたら・・・紅サラサドウダンでした続きます、コメント欄はお休みします高原の花
前回、訪れたのがキスゲの時期でしたから1年振りの野反湖です。高崎は猛暑日予報の今日ですがここは空気がとっても冷たい。上から眺めるレンゲツツジの原笹の勢いが強く株数が幾分減少した感じがしますが気のせいかな?何時も美しい湖面を見せてくれる野反湖、このままズッとこうしていたい・・・そんな気持ちにさせる湖畔の一時でした美しいですねぇ群馬の県花としてこれからも輝き続けて欲しいものです野反湖のレンゲツツジ
野反湖へ向けて沢渡温泉を抜け暮坂峠の道は幅員狭い上にカーブの連続で気が抜けませんが緑濃い中に白葉を目立たせるマタタビの木のオンパレードです。朝の強い光が車窓に反射してぼんやり。どこか車を停められる場所は無いかしら暫く走ると幾分、広くなった場所が有りましたので停めて貰いました花を私は未だ見た事が有りませんが梅に似た可憐な花を咲かせるそうです。そんな事から夏梅とも呼ばれているのだとか。しかしこの白い葉っぱ、見れば見るほど不思議ですねぇ。調べてみましたら葉の表面側に空気が入ったからなのだそうです。実際に葉を水に中に入れ指で押すと空気が押し出されて緑色に戻るそうですよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・此処を通るたびに気になっていた旧太子駅に寄って...旧太子駅(おおしえき)ホッパー棟を訪ねて
ヒペリカムの花が終わって赤い実に変わりました。この実をみると私の頭に必ず浮かぶのが童謡「森の小人」ご存知ですか?♬森の木陰でドンジャラホイシャンシャン手拍子足拍子太鼓叩いて笛吹いて今夜はお祭り夢の国小人さんが揃って賑やかにア・ホーイホーイよドンジャラホイ随分前に娘がくれたカラーの花年数が経っているのに一株増えただけですが毎年、律儀に花は咲きます最初は白色ですが数日たつとほんのりピンクに変わって来ますクロホウズキの一番花が咲き始めました。何だか、もう咲いていいのかなぁ?と戸惑っている様な咲き方ですね。この花は寿命が長くこれから先、9月まで楽しませてくれます。トライアンファーター放っておいても毎年たくさんの花を見せてくれます。今年も蕾がイッパイ梅雨時の庭を明るく飾ってくれる事でしょう(コメント欄はお休みします...庭を彩った花々
ここのところ庭仕事に明け暮れ、どこへも出かけられずにいましたので今日はレンゲツツジが見頃を迎えたと言う野反湖へ行ってみようと言う事になりました。門を閉めに行きますと脇に南天の花が開きかけているのが目に入りました。験を担ぐ訳では有りませんが外出前の「難を転じる」・・・私も古い人間だと思いながら、この花が目に入ったのも何かの因果。カメラに収めて行って参りました。野反湖は写真の整理が付き次第アップしたいと思います。コメント欄はお休み致します。南天
昨年は雄さんの腰痛、痛風で畑を耕す事が出来ず一年、空けてしまいましたが今年は数種類の野菜を育てる事が出来ました。小松菜、春菊は毎日、食卓に並びますが他の野菜は未だ収穫に至らず毎日眺めまわしている状況です。トウモロコシも漸く花を持ちました昨日の雨の名残蔓無しインゲンの花幾つか収穫し胡麻和え(群馬では胡麻汚しと言います)にしましたとれたては茹でる時間が肝心、今日は少し茹で過ぎた感が有りましたあと2~3日と言ったところでしょうかミニトマトの花早く赤くな~れ獅子トウガラシの花ピーマンは未だの様です青じそも薬味にスパゲッティに大活躍です。その紫蘇葉の上に生まれたてのカマキリの赤ちゃんがもう一人立ちしておりました。コメント欄はお休み致します。小さな畑の作物
今朝は寒くて目が覚めました雨になってしまいましたねヤツデの葉が沢山の雫を湛えていますその一つ一つの雫の中にもう一つの世界を生み出しましたまさに今、生れ出たばかり滴のハーモニーこちらは仲良し軍団号令を受けて一斉に整列しましたそれ程、強い雨では有りませんが強弱を付けながら・・・一日中、降り続けるつもりなのでしょうか雨と言う陰鬱な空気を明るくしてくれた一株のサツキが妙に輝いて見えました滴の妙
5月21日赤城山から迫りくる雲が関東平野を覆い尽くさんばかりの密度の濃い雲でした末端は南西まで伸びています東南に血を思わせる暗赤色をした雲が一列に並んでいました暫くすると暗赤色の雲の一片が千切れ北に向かって移動を始めました相変わらず北に向かって浮遊しています。この色を保ったまま何処まで行くのでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月25日ポワンポワンと浮かぶ雲こんな雲が私は好きだなぁ。「みんな!迷子にならない様にしっかりついて来なさいね~」天空の子育てこちらでは、ビックリ顔のメタボ猿とお澄まし猿が連れ立ってランデブー午後になって雲が湧き天気はどうやら下り坂に向かうらしい南に目を向けますと黒雲の下に淡い筋状の雲が印象的でした夕焼雲と不穏...定点撮影・雲
湿度が低く風が有るのでエアコン要らずでいられますが外気温は高崎市は33度。さすが私は連日の疲れも有り今日の庭仕事はお休みしましたが雄さんはやりかけの大刈込の剪定を済ましてしまいたいと奮闘中です。窓から外を眺めていましたらキリンソウにモンシロチョウがヒラヒラとそこへ、もう一頭がやって来ました2頭は戯れながら蜜を貪っています平和な光景じゃ有りませんか薄いブルーのクレマチスから咲ききってから半月後、濃いブルーのクレマチスが、たった2個でしたが開花しました。もしかしたら根がやられてしまったのだろうかと心配しておりましたので、これは我が家にとって嬉しいニュースです。プロペラの様なモミジのユニークな実ゼラニウムはますます元気ですコメント欄はお休みします花と蝶
続き浜川運運動公園へ来てカワセミが見られない人は余程、運の悪い人。子供の声が園内に響かないウイークデイで有ればかなりの確率で観る事が出来ます。何て言って遇えなかったら面目丸つぶれ、今日の私の運は如何なものか。居ました居ました顔だけを左右に動かすだけで同じ構図ばかりですが何とか面目躍如後から来た方の話では4羽のカワセミが並ぶ姿が見られたとの事、私はその光景を想像しながら、ただただ羨ましく聞くだけでした。「アオサギが居るぞ」雄さんの声に目を右に転じると松の木の枝にこちらも全く身じろぎしないアオサギが「昼の憩い」でしょうかノンビリしている様に見えますが鋭い目と首をあちこちに回す姿はどんな時でも隙を見せず警戒心を怠っていないのですね。カワセミはと言うと相変わらずの場所から流し目をこちらに向けておりましたカワセミ&アオサギ
続きアジサイ園からお風呂が池に行ってみました。日向は惰気を催しそうな暑さですが今日は湿度が低いのと風もそこそこ有る事から木陰のベンチに腰を下ろしていると生き返った様な心地良さです。ここで暫く菖蒲を眺めていたいところですが肝心な菖蒲が・・・。年々数を減らし見るも哀れなほど激減してしまいました。ボランティアさんが数名、草刈に精を出しておりましたが・・・脇に一株のホタルブクロ少ない花数の中にこんな美人さんを見つけました浜川運動公園と言えばカワセミ。今日は姿を見せてくれるだろうか。続きます。コメント欄はお休みしますショウブ
夏日が続いてますね。未だ暑さに慣れていない体にこの暑さはキツイですが幸い心地よい風が部屋に入るのでエアコンの使用はせずに済んでいます。午前中、図書館へ行ったついでに浜川運動公園を回ってみました。入って直ぐの紫陽花コーナー。来るのが少し遅かった様で完璧な花は有りませんでしたが、それでも強い日差しに眩しく輝いていました。アジサイの品種名は私にはよく判りませんが、貴婦人のお澄まし顔みたいですねこんな度肝を抜くような紫陽花もありましたこれはカシワバアジサイでしたっけ?どちらかと言うと好みの紫陽花では有りませんが、この様に花だけを写すと綺麗なものです。ガクアジサイはいいですね、同じ物が家にも有ります。でも未だ蕾。私に似て奥手なのでございます(^_-)-☆コメント欄はお休みです。あじさい
良い天気が続いているので梅雨前に庭仕事を始め4日目この袋の数は未だ途中段階、翌日のゴミ出しには20袋となりそうです、でもこれで庭が仕上がった訳では有りません。取り敢えず体を休めて残りの部分は数日後、取り掛かる事にしました。そんな訳で庭仕事に追われ睡蓮、花菖蒲園、アジサイ園に出かける時間も無く仕方ないので庭のこじんまりした花を愛でて行った気分に(なれるわけ無いですけどね)今年の開花は3輪です取り敢えず今年は5個、花を持ちましたこの紫陽花、朝の内はピンとしているのですが陽が昇るとダランとし見る影も無くなってしまします。剪定もきちんとやってますし肥料も大丈夫と思うのですが花を支える茎が細すぎる為に重い花を支えきれないようなのです。どなたか茎を太く育てる方法をご存知でしょうか。土壌の関係かぼやけた色のガクアジサイ...こじんまりとお花見
立ち止まって良く見なければ見過ごしてしまいそうな5㎜にも満たない小さな花。コムラサキと一緒で実が付いて漸く振り向かれるこの花はウメモドキです。もし見かけたら一歩、近付いてみて下さい。何とも言えない優しい花ですよ。こちらは白花のウメモドキです。赤よりも一回り小さな花弁なので更に近づかないとまるで蜘蛛の巣の様にも見えてしまいます。「実で勝負するのよ」と澄まし顔でした。雨の日、もう一度ウメモドキを見に庭に出ました。おやおや、2枚づつツイでポトリポトリと落ち葉の上に留まってハナイカダに変身です。コメント欄はお休みします。紅花・白花のウメモドキ
中之条ガーデンズの帰り道、小野子山が見渡せる集落付近には長閑な田園風景が広がっていました。地形上、箕輪とは異なる光景に思わず私はブレーキペタルを踏んでおりました。少し先では倒れた苗を養生する光景も今年は入梅が6月後半になるらしい。農家さんに影響が無ければ良いけれど榛名山を越えヤマボウシの様子見に自衛隊演習場へと向かいました。中之条ガーデンズで観た花弁のドでかさには及ばないながら数の多さは負けてはいませんでした。奥の方で何か動くモノ。目を凝らすと2羽の雌雉の後を雄雉が悠然と追っています雉の世界ってもしや一夫多妻制?普段ならば奥まで入って写すところなのですが❝人の恋路を邪魔する者は❞・・・そうです、そうです、野暮な事は止めておきましょう。3羽の雉は私達に気付かず、その内見えなくなってしまいました。山村の田園風景&ヤマボウシと雉
続き最後は見残したバラ園にもう一度、足を向けました奥の木々の上が花桃の丘以前、訪れた時は植栽した直後でしたが今、観た限りではかなり密になっている様です品種は判りませんがこれもバラなのですねぇ赤・白・黄・紫等々一見、乱雑に見えても、ここは全く不自然さを感じる事は有りませんでした花弁がリバーシブル朱色のバラも珍しいです何と言う優しさバラの香りに包まれている内に時刻は3時を過ぎアッという間の一日でしたが天気も上々、最高の一日を楽しむ事が出来ました。翌日の地域新聞によれば私達が退園した後、ブルガリア大使によるバラの植樹が行われ共にフォークダンスを楽しまれた様子が写真入りで紹介されておりました。コメント欄はお休みします。再びバラ園へ(中之条ガーデンズ)
続きフォークダンスの曲が流れて来ました手前のベンチに腰を下ろし観賞、涼やかな風がブルガリアの風を起想させます折角なので正面から観ないと・・・ねブルガリアの歌と楽器演奏も披露されましたブルガリアはとても良い国だからと一度、行った方が良いと教えてくれた人が居りましたが遂に叶わなかった国。私達が訪れたヨーロッパとは文化も風土も異なる国です。隣国迄は行ったのですから無理してでも行けばよかったと後悔しても後の祭り、もうその気力も体力も有りません。行くならツアー参加で行くしかなさそうです。踊り子が去って静けさを取り戻した花畑にその余韻を残すかの様に咲き乱れるポピー、踊り子の姿がダブって見える光景でした。コメント欄はお休みします。ブルガリアのフォークダンス(中之条ガーデンズ)
続き園内を流れる川で子供たちが与える餌に食らいつく鯉の凄まじさに暫く唖然と見入ってしまいました榛名の相馬山が覗いてますね。家から見る榛名山の裏側の山姿ですポピー園を通って鏡池で一休みすると・・・民族衣装に身を固めた一団がやって参りましたブルガリア人かしら日本の踊り子さんでしたイベントが始まりそう♪(中之条ガーデンズ)
続きキスゲフナバラソウ(舟腹草)フナバラソウは果実が舟の胴体に似ている事から名前が付いたそうです白花オダマキチョウジソウなでしこゲラニ(フウロソウ)ジキタリス前回載せたニゲラに似た植物ウツボグサ?アザミジャーマンアイリス各種します結構な距離を歩きました。催しも有る様ですので再びローズガーデンに歩を向けました今回もコメント欄はお休みにします故郷の野山と題されたゾーン(中之条ガーデンズ)
続きレストランから見えていた睡蓮の池に行ってみました睡蓮を夢中で写している足元にモンシロチョウが、こっそり吸蜜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池から薬草加工工場を右に見た先のナチュラルガーデンに足を向けます今迄見た事の無い花ばかりが入り乱れて咲いておりました検索しましたらアゲラタムと言う花だそうです。アオイロフジバカマに似てますね。ユリの一種なのでしょうがかなりの肉厚ですもしかするとペンステモン・ハスカーレッド色合いの美しい花ですが何と呼んで上げたら良いのでしょうバーバスカムウエディングキャンドルズでヒットしましたアリウムが更に成長した姿でしょうかニゲラ?結構な大木です。奇妙な花木でした。洋種は難しいですね。お手上げです。コメント欄はお休みに...初めて見た花(中之条ガーデンズ)
続きレースフラワーと言う花を最近よく目にする様になりましたが何と言う美しさなのでしょうねぇ。私の左手が健在な時には夢中でレース編みをしたものでしたが、そのレース模様を思わせる様な繊細な咲き姿ではないですか。サルビアの向こうに巨大なネギ坊主!アリウムアリウム・ギガンテウム小さな花の集合体が一つの大きな花となり手毬の如く丸く象られた一瞬ギョッとさせられる不思議な花。因みにギガンテウムとは巨大と言う意味だそうです。クレマチスかバラか、私と雄さん悩みました。花はどう見ても八重咲のクレマチスですが花の直ぐ下に在る葉はバラなのです。バラを掻い潜って咲いたクレマチスだったのでしょうか。クレマチスモンタナプリンセスダイアナ(?)4弁花クレマチスロウグチヤマボウシ普通はせいぜい直径5cm程のヤマボウシなのですが、驚いたのは...バラに交じって咲く花々(中之条ガーデンズ)
続きハート型の白バラのアーチここを潜る時は何故か皆さん幸せな顔になる(↑)不思議な色ですね。薄い紫のドレスの胸元に飾ったら、さぞやエレガントな事でしょう色とりどり…とにかく400種有ると言いますから一つ一つアップしようとしたら、とても終わりませんね。バラ園と言うと広い敷地に一株一株が整然と並んでいる光景を良く目にしますが、ここは雑然と植えられている中、歩く先々に物語が有りました。コメント欄はお休みです。(続)中之条ガーデンズ
明日は雨、今日は午後から天気が崩れると言う事でしたので朝から中之条ガーデンズを訪れました。以前、花桃の丘を観に来た時以来ですので久し振りの来園です。バラを国花とするブルガリアの駐日大使からバラの苗木が寄贈された事から今では400種のバラが12ヘクタールの広大な園内の一角に咲き誇っています。辺り一帯、むせ返る様なバラの香りに包まれて観賞はまだまだ続きます。コメント欄はお休みです中之条ガーデンズ400種のバラ
隣の敷地の黄色い花が美しかったのでカメラを向けるとその先に何やら赤い塊スズメバチでしたクワバラ・クワバラです刺激しない様、そーっと逃げ帰りましたが、先日は家の庭、近くに巣が有るのでしょうか家の庭木も大分茂って来ましたので、もしそこに巣でも作っていたら・・・庭に戻りますとキリンソウにモンシロチョウと熊蜂の様な虫が吸蜜中でしたが、これなら安心してカメラを向けていられますがスズメバチだけは勘弁ですね。これは頂き物のエケベリア今年も開花しましたしましたでも、どうした事か株が随分少なくなってしまい花が見られたのはこの一株のみです多肉植物のお世話は簡単だと言いますが、そうなのかなぁ、私にはどうも難しいコメント欄はお休みにしましたまたもやスズメバチ
関東沿岸をかすめた台風1号は大過なく過ぎ去りましたが、その影響で本日の群馬は曇天模様のスッキリしない一日となりました。午前中いっぱい降り続いた雨にヤツデの葉は濡れ・・・おや!アマガエルにとっては絶好の雨気持ち良さそうに憩っていますナンカイヤナヨカンハヲユスッテオイダソウトシテルヤメルケハイナクシツヨウニオイカケテクル~~モウ、カンベンシテクダサイヨー。ストーカーデ、ウッタエマスヨーフー、ヨウヤクドコカヘイッテクレタヨウダシカシシツコカッタナ~主・・・別に意地悪していた訳では無いのです。ちょっと構っただけよ主は梅花ウツギへとやって来ました滴を花弁に蓄えてしっとりとしたこの白花の清楚さ、何と美しいのでしょうしばしウットリです花の脇にはこんな滴の芸術も見られましたカンゲキシテルゼ。コノキモチノカワリヨウハナンナ...アマガエルの憩いを邪魔しちゃった
6月が近づくとツツジは終わり皐月が咲き始めます大刈込のオオサカヅキここには色々な種類のサツキが植えて有りますが不思議な事に交配する事は有りませんそれぞれが美を競い合いながらも寄り添って咲いています暁天(?)紅博多白(?)晃山紅梅玄関アプローチに植えた皐月ですが花を咲かせたいのに光が当たらずとうとう塀の隙間から枝を出し根性で花を咲かせました。皐月は此処へ越してくる前から育てていましたので考えてみれば長いお付き合いと言う事になります。コメント欄はお休みにしました。皐月
天気予報は大きく外れて空はこれ以上ない晴天となりましたが風が少々気になる一日でした本日は5月中旬までの空模様を紹介させて頂きます5月5日5日は男児の節句。力強く五月晴の空を駆け回ります赤城上空では節句を祝うかの様なスッキリした雲が微笑ましく上空を飾り立てていました夕刻、空が次第に赤く染まって参りましたまるで世界文化遺産の村を護るため一斉放水の消防訓練が行われている様な光景に見えますね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月8日もう夏雲ですまるで定規をあてた様に境界をクッキリと見せる黒雲暫く停滞したまま居座っておりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月17日鶴が大きく羽ばたいて飛び立つ姿に見えたらおなぐさみ・・・・・・・・・・・・...定点撮影(5月の雲)
午後になって雨は止んだもののどんよりとした一日でした雨が似合う花と言えば何と言っても紫陽花娘が持って来てくれたヤマアジサイが一番乗りで開花しました。透き通る様な蒼さがいいですね~。欲しかった品種です。昨年、裏のSさんが「植えるかい!」と言って持ってきた下さったニワフジ植え替えは良くないと言われているので心配していましたが純白の花をたくさん付けてくれました星を散りばめた様なキリンソウこちらは裏の畑からコッソリ侵入してきたツルマンネングサですがキリンソウの花に良く似てますね昨日頑張って草取りと剪定した玄関前アプローチ。格子戸をあけると藪椿がかなり伸び圧迫感を感じていましたが選定しそれが解消しました。雨に濡れると綺麗に見えるものですね。雨下の花
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皆さま、夫・雄さんが9月3日、永眠いたしました私を通して雄さんと関わりを持ってくださった皆様にお礼を申し上げたく報告させて頂きました未だ夫の死を受け入れられない状態ですので以前より投稿が少なくなるかもしれませんが皆さまのページには訪問させていただきたいと思いますお知らせ
得体の知れない台風10号でしたが猛暑と言う置き土産を残して今は何処でどうしているのでしょう白い小花を散らしたセンニンソウ、丁度目の高さに踊る様に咲いているつられてスキップしたくなる様な人懐こさを感じさせる花でしたこの花、山野に自生するクレマチスの原種なんですって、知ってました?センニンソウとはこれ如何に?秋に種を付けた綿毛が仙人の顎髭を連想させる事から付いたと教わり何年か前に見に行った事が有りましたなるほど白髭をいっぱい蓄えて風にそよいでいたのを確認させて貰いましたこちらは先日もアップしましたクサギですね花も美しければ秋の実は掌に載せたいほどの愛らしさがありますねクサギって茹でると臭いが無くなるので炒め物やお味噌汁の具にして食せるそうですよ高血圧予防、リウマチ、下痢、利尿作用と効能にも優れているのだとかた...センニンソウ咲く道
今回の掴みどころのない台風に随分、翻弄させられています。気象庁は31日の夜半、関東地方全都県に線状降水帯の可能性を報じましたが高崎に関しては全く影響なく静かな朝を迎える事が出来ました。ただ湿度の高さは相変わらずです。8月31日、我慢の限界を超えたか押さえていたエネルギーが一気に噴き出した様な夕焼けが全天を覆いました赤城山の上空も真っ赤に焼けています青空を見たのは何日ぶりだった事でしょう、嬉しいですねぇ本当にこの後、雨に見舞われるのでしょうかそして9月1日の今日、あれ程の輝きを見せた空は又もや市街地をも飲み込む暗鬱な世界に久し振りの夕焼け
午前中は青空も覗いていましたので「それ!」とばかりに洗濯をし、雨に打たれて散った落ち葉の片付けをしておりましたがポツリと落ちて来た雨に中断。その内、雨は本降りとなって来ました。結局、洗濯物は半渇き、エアコンを除湿に設定しましたが上手く乾いてくれるかどうか。サンゴジュの実が鈴なりです目ざとく見つけ、やって来たのはヒヨドリでした「おや?一羽だけ白っぽいのがチョロチョロしてるけど?」仲間の中に突出して白っぽいヒヨドリが一羽、目の錯覚では無さそう。これは一体どうした事でしょう別に不思議でも何でも無いのでしょうが・・・私にとりましては一大事ですコメント欄はお休みですがお判りでしたら教えて下さい。サンゴジュの実と白っぽいヒヨドリ
台風10号は熱帯低気圧に変わり風が弱まったと言われますが線状降水帯の発生は暫く警戒しなければならないでしょうね。昨夜も台風とは遠く離れた埼玉や東京・神奈川などピンポイントでの豪雨の緊急放送が引っ切りなしでした。雪寄せ草が花を持ちましたが今年の猛暑が影響しているのか今年の花には勢いが見られませんその分、2月に美しいシモバシラを見せて欲しいものです予約している外科へ行く前に図書館に寄り返却図書館前のノウゼンカズラが緑ばかりの中に目を惹きます優し気なオレンジ色は枝から枝に絡みつくしたたかさを微塵も感じさせず、むしろ優し気でした病院の帰り、今夕も黒雲が垂れ下がり私の気持ちを暗くする空模様でしたコメント欄はお休みです熱帯低気圧の変わった台風10号
本来ならば関東地方を通り過ぎているはずの台風10号は未だに速度が遅くジョギングや自転車並みと言う事ですから殆ど停滞している状況でしょうか。その真っ只中にいる九州の友人はどうしどうしているだろう、ふと気になりました。様子を伺いたいところだが今はそれどころではないだろう。そう思うと何故か受話器を持つのが躊躇われました。今日は短時間でしたが二度ほど強い雨がありました。この後、列島の脊梁山脈をなぞるコースは予報通りですが勢力を維持したまま進むのでしょうか。日本海に抜けてくれると良いのですが。雑草なのに何故か抜き取るのを躊躇ってしまうのは華やかな藍色の花弁のせいでしょうか黄色い飾り雄しべの愛らしさのせいでしょうか長く伸ばした雄しべの力強さのせいでしょうか花言葉は「ひとときの幸せ」朝に開花して昼過ぎには萎んでしまう余...儚い命・ツユクサ
10年に一度の勢力と言う台風10号の行方が気になりますニュースによれば10年に一度の最強レベルとの事現在発達しながらゆっくり北上しつつ、その後まるで地図をなぞるかの様に日本列島を縦断するらしい大気は不安定で一日中、不穏な雲に包まれておりました西側は雲の輪郭さえハッキリしなくなっています雀も気に成るのでしょうか背中に不安の文字が見える様ですねそうした中サルスベリだけが、いやに華やかでしたコメント欄はお休みです台風10号は?
台風10号がやって来ると言う事で雲の多い蒸し蒸しした一日でしたエアコンも付ければ寒いし消せば暑いし困った事です何時もの時間、ガビチョウがやって参りましたしかし感心するのは時計も無いのに何故こんなに性格なのでしょうね一泳ぎしてヌッと顔を上げた所今日、やって来たのは4羽。皆、思い思いの行動をしておりしており仕方なく一羽に集中です池には睡蓮が咲き直ぐ脇にはテッポウユリ奥にはアオイロフジバカマが未だ元気です夏の終わりに花丈を切り詰めれば秋にもう一度、花が観られるとの事ブログのお陰で良い情報が得られましたコメント欄はお休みします顔白ガビチョウと花
お題は「中高一貫」「先輩!お早うございます」「ウィース!宿題はやってきたか?」お題は「ハクション大魔王」誰だ!噂をしてるのはお題は「卓袱台」昭和は良き時代でした私のフォロアーさんの大半は皆、知ってる光景だと思うのですが「そんな歳じゃない?こりゃまた失礼しました」dお題は「宇宙」今年の中秋の名月は9月17日恒例の星とり合戦の金のメダルは誰の手に。餅つきなどしてる場合じゃないお題は「さ」50音の出題は難問でした記憶スケッチは取り敢えず今回で閉めたいと思います。随分、長くなってしまいましたが最後迄お付き合い頂きまして有難うございました。頭が固くならない内にまた挑戦できればと思っております。記憶スケッチ第6弾
お題は「サボテン」お題は「突風」群馬の空っ風は厳しいお題は「虫眼鏡」歳はとりたくないわなお題は「目玉焼き」記憶スケッチ第5弾
お題は「孫の手」噛みつきたくなるほど孫は可愛いものよ!お題は「熊」目の下の隈に摩り替えましたお題は「パンダ」これもパンに摩り替えましたお題は「鮫」只今、矯正中に付き当分、休業中お題は「馬車」と「赤ずきん」題材が童話なので、どこまで捻くって良いのか分からずあくまでメルフェンでお題は「ブーツ」冬になると活躍するブーツですがこれが似合うのは足の長い人私は履いた事が有りません、靴箱にも有りません・・・と言う事は・・・コメント欄はお休みです記憶スケッチ・第4弾
お題は「人影」陰は嘘をつきません。恐いですよ~、恐いですねー。お題は「力士」日本人力士、危うしと言う時代が有りましたね。今はどうなのでしょう。お題は「ピサの斜塔」私もやりましたよお題は「回る回る」お題は「目覚まし時計」もう一つ目覚まし時計を買わないといけないかしらコメント欄はお休みします第3弾・記憶スケッチ
お題は「ヘルスメーター」夏痩せする人間お題は「ヘルスメーター」何のその、夏太りする人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お題は「猛暑」夜明け前からウィ~ン・ウィ~ン農業に従事している方は暑さ対策を心得てるところが私は↓出だしが遅いお題は「猛暑」どんなに暑くても雑草は元気、抜いても抜いてもまた生える明けても暮れても雑草との格闘は終わりが無いお題は「読書」「仕事の後はこれに限るよ」水風呂に入って読書だって記憶スケッチ・第2弾「猛暑」
パリ五輪も金20、銀12、同13と言う快挙を成し遂げ幕を閉じましたそこでスポーツに因み以前、描いたパソコン画を引っ張り出してみましたこれは「お題」から閃いた画像をマウスを操作して描くと言う「記憶スケッチ」のアプリを使用したものですこのお題は「いったんもめん」でしたお題は「糞ころがし」こんな地道な競技は日本のお家芸慌てず慌てず、勝利は目前お題は「重量挙げ選手」お題は「たまねぎ」負けて泣いてるんじゃないんだ。余葱との試合は涙が止まらず試合にならないんだ。コメント欄はお休みします頭の体操に「記憶スケッチ」をやってみませんか
買い出しのついでに埴輪の里のヒマワリを観て参りました規模は小さいものの花は丁度見ごろ榛名山を背景に全てが私に注目・・・やだ!恥ずかしいじゃない迷路が出来ていたので入ってみました抜けるコツは早く出ようとせずなるべく遠回りをする事・・・かな迷路の中から見た八幡塚古墳全てのヒマワリが太陽に背を向けて・・・そうか、私に注目していたのではなく古墳を見守っていたのですねコメント欄はお休みします埴輪の里のヒマワリ
このところ土日になると何処かしらで花火の上がる音がします窓を開けると街の灯りの上に打ち上げ花火さて上手く写せるかどうか自信も無くシャッターを切ります外は雨、鋭い閃光と雷鳴に手が震え大失敗の一枚になりにけり・・・ですが川に浮かんだ何艘もの小舟に降り注ぐ光に見えて失敗を承知で没に出来ませんでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼間写したシユウカイドウが和風の雰囲気を漲らせて静かに咲き始めました玄関前に植え替えてからは葉も焼けずたくさんの小花を付ける様になりましたまるで陽の当たらない通路に灯りを灯した様に花言葉は「寂しさ」「孤独」コメント欄はお休みです遠花火とシユウカイドウ
暑さが治まりませんね。昨日は館林で39・6度という全国一位を観測する猛烈な暑さとなりましたが、こんな事で一位になっても嬉しくも何とも有りませんわねぇ。8月1日一雨来そうで来ない今日の天気、雲が低く垂れこめた一日は暑さに加え湿度が高くこんな日は働く意欲を無くします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月9日雄さんの手術を翌日に控え私の心の不安を表すかの様な沈んだ雲。どうか手術が上手くいきます様に・・・赤城山に目を向ければ「大丈夫!安心して」と穏やかな夕焼けが広がっていました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月11日1泊2日の入院を終え朝一で迎えに。「上手くいきましたよ」の院長先生の言葉を受け胸を撫でおろした今日も...定点撮影・8月前半の雲
昨日の事。かなりの勢力で関東を襲うと言う事で午前中から雨戸を閉め9時半ヒアルロン注射を受けに掛かり付けの外科へ行ったがお盆明けと言う事も有り病院を出たのが12時半、この時風雨が強まり、いよいよ来たかと身構えたが30分程で治まった。買い物を済ませ家へ戻るも変化なく雨戸を開けてしまおうかとも思ったが明朝迄、様子を見る事にした。18時、台風一過の様な青空18時25分昼間の重たい雲は取り払われ穏やかな夕焼け空を見せていた22時半、余りにも静かなので星でも出ているのではないかと庭に出て見ると煌々と輝く月の美しい事開けて17日、台風は昨夜の内に方向を東の海上に向け離れて行ったとのラジオでのニュース安堵するものの今日の暑さは尋常では無かったしかし、今年のこの暑さが、単に異常で有って欲しいものですねそれが当たり前にならな...猛暑の台風一過
今日は台風の備え一応、雨戸を閉めましたが、これから本当にやって来るのか雲は多いものの青空も覗きその気配すら有りません。何事もなく通り過ぎていく事を願うばかりです。今年もフワッと柔らかそうなアオイロフジバカマが咲きました今年の異常な暑さも何のその、この涼しそうな顔!花言葉は「思いやり」「ためらい」だそうです。そうかな?美しさを保つ為にはお世話が結構大変なのですけどね。コメント欄はお休みしますアオイロフジバカマ
関東を直撃する大型台風7号はどう足掻いても避けられない様だ。群馬がどのくらいの暴風雨になるかは分かりませんが例年の様に「騒ぐ程の事は無かったね」となってくれれば良いのですが。しかし今回の様な進路を取ったのは海面温度が齎したとの事ですが以後これが定着してしまったら・・・群馬の現在は通常と変わらぬ青空で雨も風も有りません、これは嵐の前の静けさなのでしょうか。新しく越して来た裏のOさん宅に咲いていた上はカイガラソウだと思いますが下の花は?ご夫婦とも勤め人なのでお休みの時にでも聴いてみる事にしよう!ブルーベリーの実が鈴なりです。ただ、何時でしたかアップした鬼柚と同じく植えっぱなしの家が多く熟しても落ちるに任せて食用にしないのです。勿体ないですよね~。こんな田舎の草むらでオオバギボウシを見つけましたこれは何でしょう...近所を歩いて
続き先ほど寄った埴輪の里のコスモスは未だ一輪も咲いておりませんでしたが鼻高はこの通り。見頃を迎えてコスモス祭りに相応しい花数で迎えてくれました。こちらは長い期間、楽しめるよう時期をずらして種まきしたのでしょう。榛名山を一望して満開時はさぞや美しい事でしょう。・・・・・・カレドニアブルー朝から夕方までこの色を保ち朝、ピンク色に変わって萎むと言う直径10センチ近い大型の朝顔です。花期も霜が降りるまで咲き続けるのだとか。実際はもっと濃いブルーでした。ホウジャクでしょうか(?)。でもホウジャクはホバリングして長いストローを花に差し込み蜜を吸うんでしたよね。この蛾は直接、蜜を吸い直ぐに別の花へ。その繰り返し。落ち着きの無さ天下一品でした。・・・・・・アメジストセージここにもホウジャクらしき蛾が花から花へ落ち着きなく...夜になっても花を閉じない朝顔だって
鼻高の丘は上毛三山を見下ろすこんな長閑な場所に在ります。骨折が完治していれば花園だけでなく周辺を歩き回りたいところですがそれは来年のお楽しみと言う事にしておきましょう。入り口には色とりどりの花がうねる様に咲いていました目が覚める様なオレンジ、清楚な白、優し気なピンク等々、最近は百日草も品種改良が進み色んな品種が見られる様になりましたね。サンビタリア(?)酢漬けが美味しいハナオクラノゲイトウ先端を紅く染め灯りを灯したかの様ではないですかエンジェルトランペットこの花、天使の笛と言う愛らしい名前とは裏腹に強い毒を持った植物です。傷ついた手で触りその毒が体内に入ると幻聴や幻覚を引き起こしたり、触った手で目を擦ると失明の恐れも有る様です。ここには小さな子供さんも多く来園するので注意書きは必要ですよね。広い丘の一角で...丘は花盛り
今年の暑さに敬遠していたヒマワリ畑でしたが秋風が立つ季節外れに見る事が出来たとは。榛名山を背景に瑞々しく咲き誇っておりました。近くに珍しいヒマワリも有りました名をヤナギバヒマワリ(ヘリアンサス)と言い葉が柳の葉の様に細い事からそう呼ばれている様です。こちらは赤城山を背景に乱れ咲き。こんなに花を持っているのに寄り添いながら咲く姿の何と微笑ましい事でしょう。鼻高の丘にて。秋咲きヒマワリ&柳葉ヒマワリ
赤城自然園にアサギマダラ飛来のニュースが紙上に載りました。私は先日訪れた時一番乗りのアサギマダラを見ましたが新聞によると今年は10日ほど遅く20日頃から姿を見せ始め、ここ数日でかなり増えたとの事。今年は行けそうに有りませんので昨年、選に漏れお蔵入りしたアサギマダラに日の目を見せて上げたいと思います。「テンニンソウにたくさんのアサギマダラが居ますよ」と教えて頂きはやる気持ちを抑えてテンニンソウ群生地に行きますと優雅に花の上を舞っては吸蜜する姿を捉える事が出来たのでした。テンニンソウ群生地を後に奥へと行くとアザミやフジバカマに群がる姿も////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////...アサギマダラ
紫のホトトギスから大分遅れて白花が漸く花を見せました。今年の猛暑に葉を傷めつけながらも健気なものですね。そろそろ場所を変えて上げないと頑張りも尽きるかもしれない。独特の斑点は無く純白のサテンを思わす花弁は清楚な美しさを誇るかの様です「秘めた思い」と言う花言葉は堂々と斑点を散らす紫花と違い恥ずかし気に除く黄色い斑を指して付けられたのでしょうか。タイワンホトトギスは未だまだ血気盛ん紫花も未だたくさんの蕾を抱いて咲き続けています。しかし見れば見るほど不思議なはなですね。当の本人はどう思っているのでしょう。白花ホトトギス
今日は私も苦手な昆虫なのですが、偶には良いかなと取り上げてみました見るからに気持ち悪いですねぇ。でも、今はどうか知りませんが子供の頃、孫娘は目の色を変えて追いかけ回し手で掴み取りをすると尻尾が取れちゃったとワーワー泣いていた事が有りました。そして富山の津幡にもトカゲを題材にする彫刻師がおります。根付を本業にしている方ですがこの作品は賞を頂いた作品で今、家の家宝として棚に飾ってあります。桜の木を使って彫られたものですが尻尾を触ったらサッと動き出す様な活き活きとした見事なトカゲです。コメント欄はお休み致します。トカゲも「トカちゃん」呼べば可愛いかな!
続きドンドンドドーン・ドンドンドドーン薄闇に太鼓の音が響き渡ると幾分、冷たさが感じられる秋風の中、提灯をかざしてお付きの列が静々と姿を見せました。時折「コーン」と鳴いて狐のポーズ今年の花婿・花嫁さんはこの場を借りて婚礼に臨んだとの事です。末永くお幸せに!ただ厳かなシーンに手前のプラスティックケースは何とかならなかったのでしょうかねぇ。こうして花婿・花嫁は式典会場へと向かって行きましたこの後、婚礼の儀式が繰り広げられますが私達はここで会場を後にします(続)いよいよ輿入れ(箕輪の里の狐の嫁入り)
続き広場の一角では次々に狐が誕生しています。メイクさんは大忙しすっかり狐に変身、うなじが美しい女性でしたそんなに緊張しなくてもいいのよ。肩の力を抜いて!おっ雄狐もおぉ、何と愛らしい一寸照れくさいわとってもお似合いよ!僕もお姉ちゃんみたいにやって貰いた~い凛々しいですねぇお茶目な狐さんこうして次々に狐が誕生し場内は増々盛り上がって来ました。辺りは夕闇が迫り西の空が赤く染まり始めました。遠くからドンドンドドーン・ドンドンドドーンと太鼓の音が響き渡って参りました。続きます、コメントはお休み致します。(続)箕輪の里の狐の嫁入り(メイク編)
10月1日「今宵は隣の村から狐の嫁さんがやって来るそうな。楽しみだんねぇ」と言いながら村人が三々五々集まって来ました。輿入れ儀式迄の緊張は意外と喉が渇くもの、小母さん狐は自販機に群がって一息祭りに付き物、出店も大繁盛ですケバブ如何?美味しいよ~催しの一環で駆け付けた吹奏楽部の学生達の様ですねこうして食べるのが美味しいのよ・・・だって。分かる分かる!子供たちは催しよりシャボン玉だそうです催し会場では歌姫の美声に合わせて箕輪城音頭に狐姫たちがエイヤットー♪行列が通る迄あと30分、気の早いカメラマンは早くもセッティングの構えです続きますのでコメント欄はお休みです箕輪の里の狐の嫁入り
何時水浴びをしたのか屋根の上で懸命に毛づくろいするオナガそんな様子を電線から羨ましそうに眺めているモズが居ました今日はこれから出かけますのでコメント欄はお休み致します。オナガの毛づくろい
家でも4か所に植えた彼岸花が咲き揃いましたどうですか!華やかなものですねぇ上手い具合にアゲハ蝶がやって来ましたよ~。でも素早い動きに慌てた私はピンが合わず惜しい事をしました。クリーム色もなかなか豪華なものです////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////彼岸花を撮影していると裏の若旦那が掘りたてのサツマイモを持って来てくれました。これが田舎の良さですね。「掘りたてなので、ばらしたら段ボールに入れ1週間くらい保存してから食べて下さい」だそうです。先ずは天婦羅にして食べようか。切干芋も良いかもタノシミ♪コメント...彼岸花と秋の味覚
午前中、雄さんが裏の藪からとってきてくれたススキを飾りスタンバイOK日中、あれほど晴れていたのに夕方になって俄に湧き始めた黒雲、やはり十五夜に晴れなしかと諦めていたところ・・・18時、何気なく外をみると煌々と輝く月が東の空におっと!白い月になってしまった。先日ベルさん、telさん、力丸ママさんに教えて貰ったばかり。これでは学習が足りないと言われてしまいますね。心を落ち着かせて設定を試みます。実物の紅さには今一でしたが何とか名月を写す事が出来ました。今日ブログはお月様で大賑わいな事でしょう。なのでコメント欄はお休みにしました。中秋の名月
続き蕎麦畑の帰り家の角を曲がる前に善地を廻ってみようかと言う事になり、そのまま直進。僅か4~5分先の地区だ。坂を下りる途中に見える私の好きなこの景色。静かな山村にコンバインの音が響く。ここもそろそろ刈り入れが始まった様だ。誰に見て貰うでも無い昔から咲き続ける彼岸花は田んぼの守り花として今年も鮮やかに花を咲かせた。何処となく狸を思わせる石がポツンと置かれた道路脇。榛名の大噴火の際に此処まで吹き飛んで来た溶岩の塊りだろうか。「真っ赤なお花!」「綺麗だねぇ」そんな会話が聞こえて来そうなお散歩風景です。婆ちゃん、ママ、嬢ちゃんは直ぐ先の墓に入って行きました。夏の名残を感じながらも彼岸花を揺らす風はもう初秋そのもの、来年もまた来よう。本日病院を17時に予約したため早目の投稿です。山里を飾る彼岸花
続きこの時期になると、やっぱり足を向けてしまう行幸田の蕎麦畑。今年もやって来ました。赤城、渋川市を見下ろす丘陵地は吹き上がる風が心地よく空気も美味しい。暫く歩いていないので無理の無い様、ゆっくりを心がけ歩いて参りました。アゲハチョウもトンボも気持ち良さそう秋ですねぇ。赤城山榛名・水沢山水澤山はここから車で5分と掛からない距離話しかけると狙いは野鳥だそうで写したキビタキを見せてくれました一寸覗いた赤い実白い花の中のこの紅さは何とも上品ではありませんか。この紅い実を探し探し歩くのも楽しみです。イヌタデ(あかまんま)お赤飯と称しておままごとで使いませんでした?コスモスも負けずに畑の一角を彩っております最後にもう一度、蕎麦畑を見渡し、ついでなので善地の彼岸花の様子を見て帰ろうと思いますのでコメント欄はお休みにしま...行幸田の蕎麦畑
気分転換に榛名の草原を散策に行って参りました明後日は十五夜、ススキが出揃い柿がたわわに実を付けています信号脇に群落を形成していたツリフネソウ。車を停める訳にもいかず助手席から写したものです。点々と咲くピンク、野に咲くには美し過ぎる。ランの仲間でしょうか。今、トンボや蝶は大忙しです。大分羽を傷めた豹紋蝶も見られましたが傷つきながらも子孫を残す為に栄養補給し、そうして寿命を全うするのですね。頑張れ!この後、蕎麦畑を寄ってみようと思いますので今日はコメント欄をお休み致します。初秋の野原
秋も終わりに近い11月12日、手軽な岩山「鍬柄岳=石尊山」へ行った。今日は雲一つない快晴、風も穏やかだ。R254から千平駅に入る道が分からず前から歩いて来た人(親子三代)に尋ねると「そこを右に曲がって紅い吊り橋を目指せばよい」と教えてくれた。言われた通り右折すると団地に入ってしまい行き止まってしまった。先ほどの中学生位の女の子が息を切らせて追いかけて来た。教えてくれたのが地元の人なので行き止まりの団地への入り口は道としては見ていなかった様だ。お婆さんが「分かる所まで一緒に行ってやんな」と何処までも親切だった。余り甘えても申し訳ないので、取り敢えず吊り橋が見える所まで有んないして頂いた。無人の千平駅を過ぎ小倉の集落を抜けると谷は狭まり杉の植林の中を走る様になる。杉林が切れてこじんまりした畑が左に現れると、そ...思い出の鍬柄岳
暑さ寒さも彼岸まで・・・この名言も今年は当てに出来そうも無いと思っていましたが然に非ず、今日の湿度は35%。気持ちの良い秋晴れとなりました。図書館への道中も清々しささえ感じられました。ウメモドキが鈴なりに実を付けました。先ほどヒヨドリがやって来ましたが直ぐに飛び立ったところをみれば食べ頃を確認に来ただけだったのかもしれませんね。一時、庭を賑わしたヒオウギも役目を終えて真っ黒の実を付けました。今は花からは想像も出来ないグロテスクな感じです。でも、もう少し経てば黒い小粒をビッシリと散らした美しいヌバタマになります。一輪だけ残っていた花が夏の名残を惜しむかのように咲いていたのが何とも言えず印象的でした。コメント欄はお休みいたします。ウメモドキとヒオウギ
本日は秋分の日、「暑さ寒さも彼岸まで」「灯火親しむの候」「雷乃収声=雷鳴が収まる」等々昔から言われている言葉ですね。これから徐々に日の出から日没までの時間が短くなっていきます。秋を何となく寂しく感じてしまうのはそんな所に有るのでしょうか。昨日、墓参りに行って気付いたのは以前あれ程あった彼岸花が何時の間にか一本も無くなっていた事です。土葬ではなくなった現在に必要無しと言われれば確かにそうかもしれませんが、墓地に点々と咲くあの光景は墓の守り花としてやはり相応しい花なのではないかと思えるのですがそう思うのは私だけでしょうか。この彼岸花は彼岸に合わせて開花した我が家の一番花。先日草取りをしていて紅い花芽を踏んづけてしまったのは何と言う間抜けな事でしょう。今頃は紅白で咲いていたものを惜しい事をしてしまいました。朝顔...彼岸花と睡蓮
暑い彼岸でしたね。病院の帰り墓参りに行って参りました父母と兄の墓前には家を出る前に摘んで来たユキヨセソウとホトトギスを供えました墓の周りの家々には紅白の萩の花やムクゲの花が盛りでした。丁度、昼時で日の光が強く液晶画面は約に立たず。デジカメの弱点ですね。コメント欄はお休みに致します。彼岸の墓参り
続き(11月26日)妙義神社に登山の安全を祈願して10時「お中道」登山道に入る。第一見晴らしを左に見て先に進むと登山道は落ち葉に埋まり周囲は隈なく秋色に染まった。奈良の素晴らしい紅葉を堪能した直後なので、どうしても比較してしまうが、それでも妙義のこの時期に紅葉が残っていてくれた事は嬉しい。直ぐ先で大黒の滝の表示を見るが水は枯れていて黒い筋が有るだけだった。登山道は登り傾向では有るが小さな上下の繰り返しなので疲れは出ない。しばし足を止めては紅葉を味わい目の前に白雲山、相馬岳の厳つい山稜が威圧する第二見晴らしで休憩。昼食は途中の東屋で取った。此処から道は金鶏山の尾根迄の登り一方となり全半に比べ若干きつくなるが100m続く痩せ尾根は手摺付き階段が取り付けて有るので怖さはない。行く手に大砲岩を見て第四石門までやっ...(続)妙義にて・お中道を歩く