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たかたかのトレッキング https://blog.goo.ne.jp/mamanjyun326you

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

たかたかのトレッキング
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2014/10/10

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  • 年末の弾き納め。福の神カエル。アサギマダラの今。

    穏やかな大晦日です。今朝がた雨が降ったのか庭の土が湿っており気持ちの良い朝でした。予報によれば正月三が日も穏やかそう、有難い事ですね。年末の弾き納め。爪を外して柔らかく「夜霧の忍び合い」幸せを呼ぶ縁起物、カエルの置物を見ました。豊作や一度にたくさんの卵を産む事から子孫繁栄の象徴とされるカエルですね。また前にしか跳ばない事やピョンピョン飛び跳ねる様子から仕事運や出世、開運の神とも言われています。遠洋漁業に携わる方には無事帰ると言った事から昔から欠かせないお守りになっている様です。2023年良い年とは言えなかった我が家ですので「福返る」を願いましょうか。こんな愛らしい置物を玄関先に飾っているお家も有りました話変わりますが30日の新聞に群馬・安中の小学生が放ったアサギマダラが1200m以上離れた喜界島に移動して...年末の弾き納め。福の神カエル。アサギマダラの今。

  • キンクロハジロ

    今日もいい天気!忙しい暮れに有難い暖かさですね。今日は一足遅れてやって来たキンクロハジロを取り上げました。これで三ツ寺公園の水鳥もオールキャストが勢揃いしました。ハーイ、遅れましたが無事到着致しました~潜水もこの通り懐かしい仲間とのコミュニケーションもバッチリ後頭部に注目、チャームポイントのチョンチョリンが可愛いね波しぶきを上げて元気に泳ぎ回る姿に長旅の姿はどこにも見えませんね仲間内のじゃれ合いところで何故キンクロハジロって呼ばれているか知ってるかい?金色をした目、黒い体、脇の羽の白・・・これを順番に読んで行くと金黒羽白となるでしょ!皆さーん、来年も宜しくお願い致します。良い年になる事を願ってお互い頑張りましょうキンクロコメント欄はお休みですキンクロハジロ

  • 小春日和の公園で見た野鳥

    八ヶ岳がクッキリと望めた29日の午前中。今日は三ツ寺公園を散歩コースと決めました半袖のTシャツを着てお母さんに手を引かれている子供。シートを敷いてランチを楽しんでいる家族、そんな光景が見られる小春日和の公園です。そんな光景を恨めしそうに見ているのは私達だけでなくジョウビタキも同じくでした密な木立の中を野鳥が交代交代やって来ます、最初に目にしたのはシジュウカラ次にやって来たのはモズですが、どうしてもこちらを振り向いてくれませんでしたメジロもやって来ましたね熟れて食べごろになった柿を脇目もふらずガブリついていました。そう言えば先日来た時にたくさん居たカワラヒワはどうしているのでしょう。今日は姿を見せませんでした。暮も押し詰まりお忙しい事と思います、コメント欄はお休みにします。小春日和の公園で見た野鳥

  • 今年最後の満月と鳥の日常

    昨夜は今年度最後の満月でしたね。しかも13回目と言う一つおまけの付いた有難い満月でした一年間のお勤めもあと3日。我が家にとっても世の中も余り良い年とは言えなかった兎年でしたが兎に罪が有るわけでは有りませんね。一年間ご苦労様でした。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~28日は春を思わせる暮の一日、庭木の葉も全く揺るがず穏やかそのものでした。こんな日は野鳥も朝から賑やかです。二羽しか写せなかったのは残念ですが、その一つシメ「どうしてそんなに不細工なのよ」と言う私にシメは言いました「あんたに言われたくないね。鏡、用意しましょうか」この庭に食べ物が無くなったと途方に暮れるヒヨドリ「良く言うわ、ウメモドキの大半はお前...今年最後の満月と鳥の日常

  • 定点撮影・雲

    風速7mの風が北北西から吹き付ける寒い一日です。午前中、雄さんの尿酸値の薬を貰いに行った帰り図書館に寄って帰って参りましたがこの寒さはウォーキングの足を鈍らせました。12月18日急速に発達した寒冷前線によりまるで巨大な定規をあてて線を引いたかの様に空が二分されました火の鳥の舞い姿~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~12月22日この二枚は前回(21日分)載せた寒波襲来時の赤城山と榛名山の写真ですが一夜明けて見ると赤城山に降雪の後は見られず市街地にたなびく煙も、やや東寄りに傾く程度の比較的穏やかな一日でした~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~...定点撮影・雲

  • 冬景色

    暖かな暮ですね。このまま正月まで気持ちよく過ごせたら良いのですが蝋梅の黄の香りが周囲の空気を温めてくれました冬野の一軒家赤色に爪弾きされたか、たった一つ緑のカラスウリ冬野を歩き私の心をとらえた三つの光景でした。コメント欄はお休みします。冬景色

  • 前橋東照宮と臨江閣

    一時の寒さからすると今日は暖かいと言えた一日でした。今日はクリスマス。夫婦二人、細やかな料理とお酒で他所の国の祭りを楽しませて頂こうと思います。竹灯りで飾られた前橋東照宮だが何かオカシイ。こんな神社では無かったはずです調べて見ましたらこちらが私の知っている東照宮でした(サイトからお借りしました)以前の方が断然、趣があった様に感じますが何故建て替えてしまったのでしょう。残念です。東照宮裏手の鹿威し奥社も囲われています。前橋藩・松平直基公もあの世から残念な思いで見下ろしている事でしょう。夕暮れ時この境内で竹灯りを撮影に来たのは私達のみ。寒々とした空気が漂う境内でした。3000個のLEDで光り輝くグリーンドームこちらは期間限定でライトアップされた臨江閣です。国の重文らしい貫禄を見せつけていますね。前橋東照宮と臨江閣

  • 箕輪の里のメリークリスマス

    風も無く穏やかな日でした。今日はクリスマスイブ。家から150m先のYさん宅とSさん宅が今年もイルミネーションを競い合っています。Yさん宅Sさん宅お孫さんが小さい頃から飾り始めたイルミネーション。その3人のお孫さん達ももう大学生と高校生。何時まで楽しませて貰えるだろうか。コメント欄はお休みです。箕輪の里のメリークリスマス

  • 霧氷が美しかった根子岳(2207)

    根子岳は群馬と長野の県境・菅平高原に在る山です。ここは夏でも涼しく周辺には別荘地、あらゆるスポーツ施設、スキー場が見られます。登山口は菅平牧場。ここの標高が1590m有りますから山頂までの標高差は617m、時間にして2時間弱といったところでしょうか。今回も山行記に残しませんでしたので思い出せる範囲でご紹介していきたいと思います。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~寒い登山道、入山して直ぐに木々に張り付いた氷の花、霧氷が頭上を覆い始めた剥き出しの登山道は凍てつき岩山を歩いている様な感触だ四阿山もスッカリ樹氷に覆われている根子岳まで0・8㎞地点は笹の中根子岳へ0・5㎞の標識を見ると漸...霧氷が美しかった根子岳(2207)

  • 初氷

    今年、最強の寒波に襲われた日本列島は東北、日本海岸沿い、そして九州にかけて大雪をもたらしている様です。群馬も上越国境の山々を覗いて降雪の心配は無さそうですが空気は身を切る様に冷たく遂に我が家の池に初氷が張りました。そう言えば今日は冬至でした。今年生まれたばかりの金魚は視界の閉ざされた中、どことなく動きが鈍い様に見えます昼頃になって漸く解けて来ました。初めて冬を迎えた金魚も、さぞかしこの変化に戸惑った事でしょう氷が融けると早速やって来たスズメとジョウビタキ(上は葉の陰で見ずらいですが激しく飛沫を上げて行水する雀、下は行水の準備段階か様子見しているジョウビタキ)その側にすっかり赤い実となった万両が正月を待ちわびています待ちわびると言えば「もう幾つ寝るとお正月~」と下校時、声高らかに友達と歌いながら家に向かった...初氷

  • 寒波の中のホオジロ→(カシラダカでした)

    風が強い。しかも冷たい。吹越しも舞っている。空は晴れているのにな赤城山にこの雪雲明日は峰々の化粧が見られそう榛名山も初冠雪となるのだろか裏の障子を開けると梅林に隈取も厳めしいホオジロと目が合いました。こんなに風が吹いていてもホオジロは寒く無いのでしょうかね。この鳥はカシラダカでした。キーワードはお腹の色、それを私はスッカリ忘れておりました。教えて下さったイケリンさん、有難うございます。正面顔は厳めしくもサイドからの顔はこんなにも愛らしい折角愛らしいと言ってあげたのに、またこちらに視線を向けるゥ枝からヒョイと飛び降りたホウジロは草むらを右へ左へと歩き始めましたフッと顔を上げたり草むらに顔を突っ込んだりん?嘴に咥えた物は定かでは有りませんが何かを見つけたみたい。寒くて他の鳥の姿は無く、独り占めの梅林は君の楽園...寒波の中のホオジロ→(カシラダカでした)

  • ★ 睨まれた ★

    チョット寒さが緩みましたね、風が出ない内に歩いてきましょうか百舌の一睨み一人遊びの邪魔する奴は誰!あなた、この間も無断でカメラ向けたわよね?究極の睨みコメント欄はお休み致します★睨まれた★

  • 名残の黄紅葉

    午前中、少しばかり青空が覗きましたが午後からは雲の領域が広がり青空は姿を消してしまいました。なので今日の散歩はお休み。一日中、家にこもって過ごしました。ブログは昨日の散歩の続きです。箕輪城空堀跡地に植えられた造形が面白い桑の古木普段あまり目もくれない桑の木ですが放置されているせいか伸び伸びと育っておりました。もう200年以上は経っているのではないでしょうか。幹回りも立派です。その桑の葉が綺麗に黄葉していました逆光に輝くモミジ藪の中に1本だけ異彩を放つメタセコイアもそろそろ終盤ですね未だ懸命に咲いているコスモスも有れば春に向けて咲く準備をしている沈丁花あり。植物も何かを感じ生きているのでしょう。人間と植物、どちらが賢いか、これは永遠のテーマとなりそうですね。コメント欄はお休みです。名残の黄紅葉

  • これは何だろう???

    今日は昨日よりも寒いと言う事でしたが空気は冷たいものの風は内場で先ず先ずの散歩日和歩く先に黄色い実をビッシリ付けた木が有りました。これほど実を付けているのに野鳥にとって余り好みでは無いのでしょうか。下には実を支える茎と実が散乱しています。実が成っていると言う事は花も咲いたはずだと思いますが、どんな花なのか気になります。周りの枯れ草に同化して見ずらいのですが足元にフワ~リと蝶(蛾かな?)がやって来ました。羽を閉じると外側は白です。見た目、地味な生き物ですが初めて目にするモノは気になります。今年も九州から福間蜜柑が届きました。「今夏は猛暑だったせいかとても出せる物ではないと言うのを無理矢理梱包して頂いたので出来の悪いミカンなのですが」と仰って送って下さったものですが、そのお気持ちと同じく、とても甘い蜜柑でした...これは何だろう???

  • 冬の雲

    いよいよ寒くなりました。谷川岳で雪を落とした冷たく乾いた風が容赦なく吹き付けています。九州・福岡の友人から掛かって来た電話によれば今現在、雪が降っているとの事。思わず赤城山に目をやると雪雲は掛かっておらずスッキリした稜線を見せておりました。12月3日チラホラ咲き出した梅の花を見た日の空です。暖かな一日、長く尾を引いた雲が西から東に向かって伸びておりました。巨大魚が大海をノッソリ遊泳しているかの様です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~12月9日物語が生まれそうな空ですね。左に龍、右にタツノオトシゴ。来る年が平穏な年になる様一働きしてくれるでしょうか、期待したいものです。雲に拡散された太陽光~~~~~~~~~~~~...冬の雲

  • イノシシの捕獲檻

    温かさも今日まで、明日からは冬型の天気に包まれるとの事。覚悟して迎え入れるしか無さそうですさて散歩に出ようと玄関を出るとヤツデに足止めされました。白い花弁の中央に蕩ける様な淡いオレンジ色の小花が集まってまるでボンボンの様な愛らしさです。花の少ないこの時期の貴重な蜜源とばかりに蠅や虻が寄って来て今日も凄まじい羽音をたてておりました。これでもかと花をつけるサザンカ来年の芝桜祭りに向けて動き始めましたねベンチに座って見上げますとトンビが悠然と空を旋回しておりました。上昇気流は見つかりましたか?最近、道のアチコチに見られる鹿や猪注意の看板。鹿まで出る様になりましたか。芝桜会場の下の空き地には昨年までは見られなかった捕獲檻が数か所置かれています。今年、熊の出没が多い様に鹿や猪も里に下りて来て農作物を荒らしまわってい...イノシシの捕獲檻

  • 鴨と遊ぶ

    取水口に一羽の鴨がやって来ましたマガモ(?)の雌でしょうか「ジャグジーに浸かるとね、羽の隅々まで綺麗に洗い流してくれるし肩の凝りも無くなるのよ」此処はお気に入りの場所なのでしょう。あぁ、もう目がウトウトし始めてる周りが多少、煩くても動こうとしないマガモです(左下)ヒドリガモが追いかけっこを始めました未だ続いてる、追いかけっこ。何だか楽しんでいる様ですね「常連のキンクロハジロは未だかしら」「今年は一寸、遅いわね」と心配する私の気持ちを代弁しているかの様なヒドリガモとカルガモのお二方。う~ん、楽しいドラマを見せてくれました、有難う。鴨と遊ぶ

  • シメの雄と雌

    今日は穏やかな一日でした、でも穏やかな天気ももう少しの間、17日から冬型の天候に変わる様です。それが普通なのでしょうが、今日の様な暖かな日が多いと気持ちが塞いでしまいますよねー。さて、今日はシメを取り上げてみました一昨日、池の水を飲みに来た雄です。嘴から目に掛けての黒い隈取が濃く中々な強面に見えます昨日、三ツ寺公園で見かけたシメですがこちらは雌ですね。全体的に色が優しく色だけでなく顔つきも何処となく優しく感じられます。何やら盛んに啄んでいるこのシメは雄でしょうか。目視では7~8羽の雌ばかりだった気もするのですが。頚椎症の私は長い時間、上を見ていられないため確認できずでした。と言う事でお隣の池で久し振りに鴨と遊んで来たいと思います。鴨の様子は次回にアップしようと思いますのでコメント欄はお休みにします。シメの雄と雌

  • 三羽寄れば文殊の知恵

    午前中あれほど暖かかったのに午後になり風が出ると急激な寒さ。典型的な群馬の気候の始まりか?そんな穏やかな午前中、3羽の雀が長い時間、側へ寄ったり離れたり、右を向いたり左を向いたり・・・意思の疎通を図っているかの様。緊急会議?最近、色んな野鳥がやって来るようになったため好きな時間にやっていた水浴びが制限されてしまったその対策か?何か良い案が出たでしょうかね。会議終了。話し合いは決まったか、それとも決裂か、チョット難しそうな顔が気になります今後の動向を注意して見ていきたいと思いますコメント欄はお休みにします三羽寄れば文殊の知恵

  • こんな長生き植物も珍しい

    早朝までの雨も止み午前中に青空が広がりますが午後になると雲が全天を覆い尽くしてしまいました。今日は散歩は止めにして大人しく家で過ごす事に決定。6月に咲き始めたクロホウズキが暑かった夏を乗り切り12月に入っても未だ元気に咲き続けております。ただ花数が大分少なくなって来ましたので大かたは整理し1本だけ残して見守る事にしました。クロホウヅキの名の由来は見ての通りですね。花言葉を調べてみましたら「可憐な愛自然美」、対してオレンジのホウヅキは「偽り誤魔化し」だそうです。あの紅いホウヅキはとても愛らしいし、こちらの黒いホウヅキは妖艶な印象を与える事から逆なのでは?と思ってしまいましたが、実ではなく花が対象だとしたら、それも有りなんでしょうか。逆光のクロホウズキの花です。お澄まし顔で夕陽を浴びておりました。コメント欄は...こんな長生き植物も珍しい

  • 畑の端に咲く蝋梅

    天気予報によれば今日明日と雨の予報でしたが昨日の暑さは無いものの風も穏やかな一日です。気象庁は本当に当てにならない。歩く先に点々と黄色いもの、近付くとそれは蝋梅でした。顔を近づけるとあの精神を安定させてくれる芳しい香り。体の隅々まで浄化される思いでした。今の時期に珍しいですねぇ。ゼニアオイも咲いていましたよ。耕された田んぼの中を忙しなく動き回るセキレイです梅の剪定に勤しむご婦人に「チラホラ梅の花が咲いていますね」と声掛けし通り過ぎようとすると作業の手を止めチョコンと座るや5月下旬から6月に掛けて梅もぎの仕事を手伝って貰えないかと言う。息子二人は「梅なんかもういいよ」と言って全く手伝う気が無いのだそうだ。夫婦二人(79才と80代)ではどうにもならずに一日9000円で近所のご婦人に声掛けして手伝って貰っている...畑の端に咲く蝋梅

  • 枇杷の花

    今日の暑さはどうした事でしょう。何もしていなくてもジワリと汗が出て来ます。天気予報を見れば明日明後日は雨と有りました。変な天気ですね。枇杷の花が辺り一面、芳香を漂わせています。地味な花なので香りが無ければ見過ごしてしまいそうですが側によってよくよく見れば何と美しい五弁花です。子供が小さかった頃、汗疹が出来るとこの葉を数枚採って来て湯につけて肌を洗ってやったっけ。アナザンさんによれば葉も実も特効薬としてこれほど重宝する木は無いまさに医者いらずの木なのだそうです。この花がやがて橙色の実をつけると花とは違った趣を見せてくれますねその直ぐ側でカラスウリが風に揺れておりました。この艶やかさ、ついこの間までは萎びていた気がしますが、この時期になると葉は萎んだままでも実は生気を取り戻すのでしょうか。~~~~~~~~~~...枇杷の花

  • 岩神の飛び石(国の天然記念物)と大銀杏

    群馬大学の並びに浅間山の噴火で土石流に押し流され、ここに留まった溶岩石が有ります。現在はそこに神社が建ちこの石がご神体となっておりますが何れにしても此処まで流されて来たとは、にわかに信じがたい巨岩に驚かされます。場所は県道沿いに在る事から前橋に出るのに何時も目にはしておりましたが車を停めた事は有りませんでした。周囲約60m、高さ地表部分9・47m、地下に埋もれた部分10m赤色部分は火砕岩、黒みを帯びた所は溶岩始めの内は赤城山の噴火により運ばれて来たと信じられておりましたが平成になり調査をした結果、浅間の溶岩石で有る事が判明しました。浅間の噴火によって発生した泥流と共に吾妻川沿いに流れ下り利根川と合流すると流れも緩まりここに根を下ろしたという事の様です。「飛び石」と呼ばれているのは近くに岩場も無い平坦地で有...岩神の飛び石(国の天然記念物)と大銀杏

  • 南天の木の有る散歩道

    本日は上衣無しで過ごせるほどの暖かさでした。モズも気持ち良さそうでは有りませんか少し先に南天の木が並んでいます。幸運をもたらすと昔から言われているせいか程よく実を付けた南天を見ると豊かな気持ちになってきますよね。こちらはクリーム色の実を付けた南天です。正月の飾り花として赤い実を添えて活けたらそれこそ福が舞い降りて来そう。いいですねぇ、南天の木。この菊は元々は白花でしたが、そろそろ終わりが近づいてくるとピンク色が混じります。そう言えば家の菊も変化していたっけ。不思議な菊の変化(へんげ)ですね。この花も菊の様ですがまるでボンボン。小さな女の子の髪飾りにしたらさぞかし可愛い事でしょうね。コメント欄はお休み致します。南天の木の有る散歩道

  • 空っ風・第1号

    さぁ、歩きに行きましょうと門を出た時、小笠原流から抜け出た様な猫が微動だにせずジッとこちらを見つめてる。私達は直ぐに右折しましたのでその後あの猫がどうしたか。落ち葉が散らばる坂道を下って今日はグランドコースです綺麗に剪定されたこの木はサンゴジュでしょうかかと思えば藪の中に咲いたバラ花はこんなに美しいのに勿体ないですねぇ季節感が無くなったホトケノザは今や一年中、咲いていますと、その時昼を少し回った頃、息も出来ない様な風に襲われました。空っ風1号か?いきなりの風に落ち葉が右から左へカラカラと音を立てて大移動を始めました飛び跳ね、渦を巻き自分の意思も持たせて貰えないまま吹かれるままに飛び散る落ち葉空っ風は上越国境で雪を落とすと乾いた風だけを関東平野に向けて吹き下ろします銀杏の葉も大方持ち去られて行く事でしょう高...空っ風・第1号

  • 朝・昼・夕 顔を見せに来る野鳥たち

    震える様な寒さかと思えば穏やかな好天、寒暖の差があまりにも激し過ぎて体調を合わせるのに苦労してしまいます。今日は昨日の寒さから一転して穏やかな天気となりましたので枯れた草花の除去や土が池に流れ込まない様、池のレベルより低くなってしまった敷石の一部を嵩上げ。雄さんが「何やっているのかと思えば土方仕事か」と半ば呆れ顔をしています。今朝の事、何時もの様に野鳥が池の水を飲みにやって参りました。今年は庭木の消毒を怠ってしまいましたので実や虫は食べ放題なのでしょう。今季、写真撮影初のメジロですこちらも撮影初のシジュウカラ。毎日来ているのですがカメラを構えピンを合わせている内に飛び去ってしまいシャッターチャンスに恵まれずにいました。今朝、何とか写せた写真も❝これは!❞と言うモノではありませんでしたが・・・証拠写真と言う...朝・昼・夕顔を見せに来る野鳥たち

  • ユリノキの命名者って大正天皇とは知りませんでした

    昨日は風もない好天でしたのに今日は全天、雲に覆われた寒い一日ですが全国的なのでしょうか。写真は昨日のウォーキングの続きです。久し振りに石上寺を廻って城址に足を延ばす事にしました。今は住職もおらず荒れた感が有りますがこの寺は長野氏の菩提寺で当時は神仏混合の時代であった事から隣接して神社が建っていた様です。しかし武田氏の攻撃でこの寺諸とも炎上してしまいます。井伊直政の代になって再建されはしましたが後に城が和田(高崎)に移されると井伊氏はこの寺も高崎に移してしまいました。もぬけの殻となったこの寺は荒れるに任せておりましたが地域の信徒によって形ばかりの寺として現在も存続している訳です。輪廻の塔功徳を積み極楽往生できるという事から参拝者は此処に跪いて石の輪を回した事でしょう当時を忍ぶものは輪廻の塔と石仏のみですが、...ユリノキの命名者って大正天皇とは知りませんでした

  • 牧草ロールのある風景

    今日の散歩終盤では薄っすら汗が滲んだほど風もない穏やかな一日でしたいただけない風景の中を歩くのは気が塞ぎますが・・・この様な景色に出くわすと気持ちが前向きになれますね。最近は牧草ロール機も個人で持つのは中々大変なので農協で借りて何軒かで共同作業としている様です。牧草を集めた後に落ちた零れ種を狙ってたくさんのカラスが懸命に啄んでいます私達の足音に驚いたのかカラスが一斉に飛び立ちましたこちらはスズメの団体さんそして花梨も鈴なり何もかもがスゴイ!気になる木のトンネル前方に大イチョウが見えて来ました何と美しい事でしょうか。傾きかけた陽に照らされて金色に輝いていました。歩いてこそ見えるこの輝きです。歩く事の意義を感じた今日の散歩でした。コメント欄はお休みです。牧草ロールのある風景

  • もう梅の花が

    家を出た時に目に飛び込んだ風景、陽光に照らされて紅葉が浮き上がりました花は少々イジケ気味ですが早くも梅が咲き始めていました暑くなったり寒くなったり今年の気候が咲く時期を狂わせたのでしょうか。しかし年が明ける前の梅花とは縁起の良い兆しです。今日も枯葉掃除に余念が無い宮司さん「この時期は掃いても掃いても葉が落ちるねぇ」先日、見たカエデはもう丸裸でした。此処へ越して来た時、木彫りの仏像が有るからと家に案内して下さった宮司さんも85才になったという。宮城の塩釜神社で3年間、修行した事、元気の秘訣は月に5回やっているゴルフである事等々話し始めたらまぁ、良く喋る事。直ぐ前の喫茶店に入った事が有るかと言うので「いいえ」と言うとコーヒーと生のジャズを聴くだけで5000円だったと笑っていた。何時来ても客が入っているとは思え...もう梅の花が

  • 雲と遊ぶ

    今回は散歩途上や定点撮影を織り交ぜて10/28赤城方面10/29榛名方面11/14荘厳な朝焼け11/16埼玉の帰り車窓より11/23西側からと東側から見た景色どちらから観ても絵の様な景色美しい!暫く見とれました11/26躍動感ある雲を写している時、賑やかなカラスの鳴き声、振り向くと満月が昇っておりました。烏が月を通過するシーンを撮影したくて暫く構えておりましたが、そうは問屋が卸しませんでした。11/29少々眺めの距離を歩き疲れたのでゲートボール場のベンチに腰を掛け見上げた空に伸びやかな雲11/30地上の紅葉に負けてはいないわよ・・・だって雲と遊ぶ

  • この花、何だろう!

    散歩をしていると偶に見た事の無い花を目にする事が有ります。グーグル検索しても答えは出ませんし(私の検索方が悪いのか)判らないというのはスッキリしないものですね。さざんかさざんか毎年、晩秋にもたくさんの花を開花させる山ツツジここまでは私にも判ります。問題は次の花~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~幾分、最盛期を過ぎている様ですが細かな花をビッシリつけた高木でした直ぐ上の花とこの花はコスモスなのでしょうか?葉が違うのが気になります。この花は美女ザクラ(バーベナ)でしょうか?コメント欄はお休みにしますが、もしお判りでしたら教えて頂けると嬉しいです。この花、何だろう!

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