以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
穏やかな大晦日です。今朝がた雨が降ったのか庭の土が湿っており気持ちの良い朝でした。予報によれば正月三が日も穏やかそう、有難い事ですね。年末の弾き納め。爪を外して柔らかく「夜霧の忍び合い」幸せを呼ぶ縁起物、カエルの置物を見ました。豊作や一度にたくさんの卵を産む事から子孫繁栄の象徴とされるカエルですね。また前にしか跳ばない事やピョンピョン飛び跳ねる様子から仕事運や出世、開運の神とも言われています。遠洋漁業に携わる方には無事帰ると言った事から昔から欠かせないお守りになっている様です。2023年良い年とは言えなかった我が家ですので「福返る」を願いましょうか。こんな愛らしい置物を玄関先に飾っているお家も有りました話変わりますが30日の新聞に群馬・安中の小学生が放ったアサギマダラが1200m以上離れた喜界島に移動して...年末の弾き納め。福の神カエル。アサギマダラの今。
今日もいい天気!忙しい暮れに有難い暖かさですね。今日は一足遅れてやって来たキンクロハジロを取り上げました。これで三ツ寺公園の水鳥もオールキャストが勢揃いしました。ハーイ、遅れましたが無事到着致しました~潜水もこの通り懐かしい仲間とのコミュニケーションもバッチリ後頭部に注目、チャームポイントのチョンチョリンが可愛いね波しぶきを上げて元気に泳ぎ回る姿に長旅の姿はどこにも見えませんね仲間内のじゃれ合いところで何故キンクロハジロって呼ばれているか知ってるかい?金色をした目、黒い体、脇の羽の白・・・これを順番に読んで行くと金黒羽白となるでしょ!皆さーん、来年も宜しくお願い致します。良い年になる事を願ってお互い頑張りましょうキンクロコメント欄はお休みですキンクロハジロ
八ヶ岳がクッキリと望めた29日の午前中。今日は三ツ寺公園を散歩コースと決めました半袖のTシャツを着てお母さんに手を引かれている子供。シートを敷いてランチを楽しんでいる家族、そんな光景が見られる小春日和の公園です。そんな光景を恨めしそうに見ているのは私達だけでなくジョウビタキも同じくでした密な木立の中を野鳥が交代交代やって来ます、最初に目にしたのはシジュウカラ次にやって来たのはモズですが、どうしてもこちらを振り向いてくれませんでしたメジロもやって来ましたね熟れて食べごろになった柿を脇目もふらずガブリついていました。そう言えば先日来た時にたくさん居たカワラヒワはどうしているのでしょう。今日は姿を見せませんでした。暮も押し詰まりお忙しい事と思います、コメント欄はお休みにします。小春日和の公園で見た野鳥
昨夜は今年度最後の満月でしたね。しかも13回目と言う一つおまけの付いた有難い満月でした一年間のお勤めもあと3日。我が家にとっても世の中も余り良い年とは言えなかった兎年でしたが兎に罪が有るわけでは有りませんね。一年間ご苦労様でした。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~28日は春を思わせる暮の一日、庭木の葉も全く揺るがず穏やかそのものでした。こんな日は野鳥も朝から賑やかです。二羽しか写せなかったのは残念ですが、その一つシメ「どうしてそんなに不細工なのよ」と言う私にシメは言いました「あんたに言われたくないね。鏡、用意しましょうか」この庭に食べ物が無くなったと途方に暮れるヒヨドリ「良く言うわ、ウメモドキの大半はお前...今年最後の満月と鳥の日常
風速7mの風が北北西から吹き付ける寒い一日です。午前中、雄さんの尿酸値の薬を貰いに行った帰り図書館に寄って帰って参りましたがこの寒さはウォーキングの足を鈍らせました。12月18日急速に発達した寒冷前線によりまるで巨大な定規をあてて線を引いたかの様に空が二分されました火の鳥の舞い姿~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~12月22日この二枚は前回(21日分)載せた寒波襲来時の赤城山と榛名山の写真ですが一夜明けて見ると赤城山に降雪の後は見られず市街地にたなびく煙も、やや東寄りに傾く程度の比較的穏やかな一日でした~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~...定点撮影・雲
暖かな暮ですね。このまま正月まで気持ちよく過ごせたら良いのですが蝋梅の黄の香りが周囲の空気を温めてくれました冬野の一軒家赤色に爪弾きされたか、たった一つ緑のカラスウリ冬野を歩き私の心をとらえた三つの光景でした。コメント欄はお休みします。冬景色
一時の寒さからすると今日は暖かいと言えた一日でした。今日はクリスマス。夫婦二人、細やかな料理とお酒で他所の国の祭りを楽しませて頂こうと思います。竹灯りで飾られた前橋東照宮だが何かオカシイ。こんな神社では無かったはずです調べて見ましたらこちらが私の知っている東照宮でした(サイトからお借りしました)以前の方が断然、趣があった様に感じますが何故建て替えてしまったのでしょう。残念です。東照宮裏手の鹿威し奥社も囲われています。前橋藩・松平直基公もあの世から残念な思いで見下ろしている事でしょう。夕暮れ時この境内で竹灯りを撮影に来たのは私達のみ。寒々とした空気が漂う境内でした。3000個のLEDで光り輝くグリーンドームこちらは期間限定でライトアップされた臨江閣です。国の重文らしい貫禄を見せつけていますね。前橋東照宮と臨江閣
風も無く穏やかな日でした。今日はクリスマスイブ。家から150m先のYさん宅とSさん宅が今年もイルミネーションを競い合っています。Yさん宅Sさん宅お孫さんが小さい頃から飾り始めたイルミネーション。その3人のお孫さん達ももう大学生と高校生。何時まで楽しませて貰えるだろうか。コメント欄はお休みです。箕輪の里のメリークリスマス
根子岳は群馬と長野の県境・菅平高原に在る山です。ここは夏でも涼しく周辺には別荘地、あらゆるスポーツ施設、スキー場が見られます。登山口は菅平牧場。ここの標高が1590m有りますから山頂までの標高差は617m、時間にして2時間弱といったところでしょうか。今回も山行記に残しませんでしたので思い出せる範囲でご紹介していきたいと思います。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~寒い登山道、入山して直ぐに木々に張り付いた氷の花、霧氷が頭上を覆い始めた剥き出しの登山道は凍てつき岩山を歩いている様な感触だ四阿山もスッカリ樹氷に覆われている根子岳まで0・8㎞地点は笹の中根子岳へ0・5㎞の標識を見ると漸...霧氷が美しかった根子岳(2207)
今年、最強の寒波に襲われた日本列島は東北、日本海岸沿い、そして九州にかけて大雪をもたらしている様です。群馬も上越国境の山々を覗いて降雪の心配は無さそうですが空気は身を切る様に冷たく遂に我が家の池に初氷が張りました。そう言えば今日は冬至でした。今年生まれたばかりの金魚は視界の閉ざされた中、どことなく動きが鈍い様に見えます昼頃になって漸く解けて来ました。初めて冬を迎えた金魚も、さぞかしこの変化に戸惑った事でしょう氷が融けると早速やって来たスズメとジョウビタキ(上は葉の陰で見ずらいですが激しく飛沫を上げて行水する雀、下は行水の準備段階か様子見しているジョウビタキ)その側にすっかり赤い実となった万両が正月を待ちわびています待ちわびると言えば「もう幾つ寝るとお正月~」と下校時、声高らかに友達と歌いながら家に向かった...初氷
風が強い。しかも冷たい。吹越しも舞っている。空は晴れているのにな赤城山にこの雪雲明日は峰々の化粧が見られそう榛名山も初冠雪となるのだろか裏の障子を開けると梅林に隈取も厳めしいホオジロと目が合いました。こんなに風が吹いていてもホオジロは寒く無いのでしょうかね。この鳥はカシラダカでした。キーワードはお腹の色、それを私はスッカリ忘れておりました。教えて下さったイケリンさん、有難うございます。正面顔は厳めしくもサイドからの顔はこんなにも愛らしい折角愛らしいと言ってあげたのに、またこちらに視線を向けるゥ枝からヒョイと飛び降りたホウジロは草むらを右へ左へと歩き始めましたフッと顔を上げたり草むらに顔を突っ込んだりん?嘴に咥えた物は定かでは有りませんが何かを見つけたみたい。寒くて他の鳥の姿は無く、独り占めの梅林は君の楽園...寒波の中のホオジロ→(カシラダカでした)
チョット寒さが緩みましたね、風が出ない内に歩いてきましょうか百舌の一睨み一人遊びの邪魔する奴は誰!あなた、この間も無断でカメラ向けたわよね?究極の睨みコメント欄はお休み致します★睨まれた★
午前中、少しばかり青空が覗きましたが午後からは雲の領域が広がり青空は姿を消してしまいました。なので今日の散歩はお休み。一日中、家にこもって過ごしました。ブログは昨日の散歩の続きです。箕輪城空堀跡地に植えられた造形が面白い桑の古木普段あまり目もくれない桑の木ですが放置されているせいか伸び伸びと育っておりました。もう200年以上は経っているのではないでしょうか。幹回りも立派です。その桑の葉が綺麗に黄葉していました逆光に輝くモミジ藪の中に1本だけ異彩を放つメタセコイアもそろそろ終盤ですね未だ懸命に咲いているコスモスも有れば春に向けて咲く準備をしている沈丁花あり。植物も何かを感じ生きているのでしょう。人間と植物、どちらが賢いか、これは永遠のテーマとなりそうですね。コメント欄はお休みです。名残の黄紅葉
今日は昨日よりも寒いと言う事でしたが空気は冷たいものの風は内場で先ず先ずの散歩日和歩く先に黄色い実をビッシリ付けた木が有りました。これほど実を付けているのに野鳥にとって余り好みでは無いのでしょうか。下には実を支える茎と実が散乱しています。実が成っていると言う事は花も咲いたはずだと思いますが、どんな花なのか気になります。周りの枯れ草に同化して見ずらいのですが足元にフワ~リと蝶(蛾かな?)がやって来ました。羽を閉じると外側は白です。見た目、地味な生き物ですが初めて目にするモノは気になります。今年も九州から福間蜜柑が届きました。「今夏は猛暑だったせいかとても出せる物ではないと言うのを無理矢理梱包して頂いたので出来の悪いミカンなのですが」と仰って送って下さったものですが、そのお気持ちと同じく、とても甘い蜜柑でした...これは何だろう???
いよいよ寒くなりました。谷川岳で雪を落とした冷たく乾いた風が容赦なく吹き付けています。九州・福岡の友人から掛かって来た電話によれば今現在、雪が降っているとの事。思わず赤城山に目をやると雪雲は掛かっておらずスッキリした稜線を見せておりました。12月3日チラホラ咲き出した梅の花を見た日の空です。暖かな一日、長く尾を引いた雲が西から東に向かって伸びておりました。巨大魚が大海をノッソリ遊泳しているかの様です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~12月9日物語が生まれそうな空ですね。左に龍、右にタツノオトシゴ。来る年が平穏な年になる様一働きしてくれるでしょうか、期待したいものです。雲に拡散された太陽光~~~~~~~~~~~~...冬の雲
温かさも今日まで、明日からは冬型の天気に包まれるとの事。覚悟して迎え入れるしか無さそうですさて散歩に出ようと玄関を出るとヤツデに足止めされました。白い花弁の中央に蕩ける様な淡いオレンジ色の小花が集まってまるでボンボンの様な愛らしさです。花の少ないこの時期の貴重な蜜源とばかりに蠅や虻が寄って来て今日も凄まじい羽音をたてておりました。これでもかと花をつけるサザンカ来年の芝桜祭りに向けて動き始めましたねベンチに座って見上げますとトンビが悠然と空を旋回しておりました。上昇気流は見つかりましたか?最近、道のアチコチに見られる鹿や猪注意の看板。鹿まで出る様になりましたか。芝桜会場の下の空き地には昨年までは見られなかった捕獲檻が数か所置かれています。今年、熊の出没が多い様に鹿や猪も里に下りて来て農作物を荒らしまわってい...イノシシの捕獲檻
取水口に一羽の鴨がやって来ましたマガモ(?)の雌でしょうか「ジャグジーに浸かるとね、羽の隅々まで綺麗に洗い流してくれるし肩の凝りも無くなるのよ」此処はお気に入りの場所なのでしょう。あぁ、もう目がウトウトし始めてる周りが多少、煩くても動こうとしないマガモです(左下)ヒドリガモが追いかけっこを始めました未だ続いてる、追いかけっこ。何だか楽しんでいる様ですね「常連のキンクロハジロは未だかしら」「今年は一寸、遅いわね」と心配する私の気持ちを代弁しているかの様なヒドリガモとカルガモのお二方。う~ん、楽しいドラマを見せてくれました、有難う。鴨と遊ぶ
今日は穏やかな一日でした、でも穏やかな天気ももう少しの間、17日から冬型の天候に変わる様です。それが普通なのでしょうが、今日の様な暖かな日が多いと気持ちが塞いでしまいますよねー。さて、今日はシメを取り上げてみました一昨日、池の水を飲みに来た雄です。嘴から目に掛けての黒い隈取が濃く中々な強面に見えます昨日、三ツ寺公園で見かけたシメですがこちらは雌ですね。全体的に色が優しく色だけでなく顔つきも何処となく優しく感じられます。何やら盛んに啄んでいるこのシメは雄でしょうか。目視では7~8羽の雌ばかりだった気もするのですが。頚椎症の私は長い時間、上を見ていられないため確認できずでした。と言う事でお隣の池で久し振りに鴨と遊んで来たいと思います。鴨の様子は次回にアップしようと思いますのでコメント欄はお休みにします。シメの雄と雌
午前中あれほど暖かかったのに午後になり風が出ると急激な寒さ。典型的な群馬の気候の始まりか?そんな穏やかな午前中、3羽の雀が長い時間、側へ寄ったり離れたり、右を向いたり左を向いたり・・・意思の疎通を図っているかの様。緊急会議?最近、色んな野鳥がやって来るようになったため好きな時間にやっていた水浴びが制限されてしまったその対策か?何か良い案が出たでしょうかね。会議終了。話し合いは決まったか、それとも決裂か、チョット難しそうな顔が気になります今後の動向を注意して見ていきたいと思いますコメント欄はお休みにします三羽寄れば文殊の知恵
早朝までの雨も止み午前中に青空が広がりますが午後になると雲が全天を覆い尽くしてしまいました。今日は散歩は止めにして大人しく家で過ごす事に決定。6月に咲き始めたクロホウズキが暑かった夏を乗り切り12月に入っても未だ元気に咲き続けております。ただ花数が大分少なくなって来ましたので大かたは整理し1本だけ残して見守る事にしました。クロホウヅキの名の由来は見ての通りですね。花言葉を調べてみましたら「可憐な愛自然美」、対してオレンジのホウヅキは「偽り誤魔化し」だそうです。あの紅いホウヅキはとても愛らしいし、こちらの黒いホウヅキは妖艶な印象を与える事から逆なのでは?と思ってしまいましたが、実ではなく花が対象だとしたら、それも有りなんでしょうか。逆光のクロホウズキの花です。お澄まし顔で夕陽を浴びておりました。コメント欄は...こんな長生き植物も珍しい
天気予報によれば今日明日と雨の予報でしたが昨日の暑さは無いものの風も穏やかな一日です。気象庁は本当に当てにならない。歩く先に点々と黄色いもの、近付くとそれは蝋梅でした。顔を近づけるとあの精神を安定させてくれる芳しい香り。体の隅々まで浄化される思いでした。今の時期に珍しいですねぇ。ゼニアオイも咲いていましたよ。耕された田んぼの中を忙しなく動き回るセキレイです梅の剪定に勤しむご婦人に「チラホラ梅の花が咲いていますね」と声掛けし通り過ぎようとすると作業の手を止めチョコンと座るや5月下旬から6月に掛けて梅もぎの仕事を手伝って貰えないかと言う。息子二人は「梅なんかもういいよ」と言って全く手伝う気が無いのだそうだ。夫婦二人(79才と80代)ではどうにもならずに一日9000円で近所のご婦人に声掛けして手伝って貰っている...畑の端に咲く蝋梅
今日の暑さはどうした事でしょう。何もしていなくてもジワリと汗が出て来ます。天気予報を見れば明日明後日は雨と有りました。変な天気ですね。枇杷の花が辺り一面、芳香を漂わせています。地味な花なので香りが無ければ見過ごしてしまいそうですが側によってよくよく見れば何と美しい五弁花です。子供が小さかった頃、汗疹が出来るとこの葉を数枚採って来て湯につけて肌を洗ってやったっけ。アナザンさんによれば葉も実も特効薬としてこれほど重宝する木は無いまさに医者いらずの木なのだそうです。この花がやがて橙色の実をつけると花とは違った趣を見せてくれますねその直ぐ側でカラスウリが風に揺れておりました。この艶やかさ、ついこの間までは萎びていた気がしますが、この時期になると葉は萎んだままでも実は生気を取り戻すのでしょうか。~~~~~~~~~~...枇杷の花
群馬大学の並びに浅間山の噴火で土石流に押し流され、ここに留まった溶岩石が有ります。現在はそこに神社が建ちこの石がご神体となっておりますが何れにしても此処まで流されて来たとは、にわかに信じがたい巨岩に驚かされます。場所は県道沿いに在る事から前橋に出るのに何時も目にはしておりましたが車を停めた事は有りませんでした。周囲約60m、高さ地表部分9・47m、地下に埋もれた部分10m赤色部分は火砕岩、黒みを帯びた所は溶岩始めの内は赤城山の噴火により運ばれて来たと信じられておりましたが平成になり調査をした結果、浅間の溶岩石で有る事が判明しました。浅間の噴火によって発生した泥流と共に吾妻川沿いに流れ下り利根川と合流すると流れも緩まりここに根を下ろしたという事の様です。「飛び石」と呼ばれているのは近くに岩場も無い平坦地で有...岩神の飛び石(国の天然記念物)と大銀杏
本日は上衣無しで過ごせるほどの暖かさでした。モズも気持ち良さそうでは有りませんか少し先に南天の木が並んでいます。幸運をもたらすと昔から言われているせいか程よく実を付けた南天を見ると豊かな気持ちになってきますよね。こちらはクリーム色の実を付けた南天です。正月の飾り花として赤い実を添えて活けたらそれこそ福が舞い降りて来そう。いいですねぇ、南天の木。この菊は元々は白花でしたが、そろそろ終わりが近づいてくるとピンク色が混じります。そう言えば家の菊も変化していたっけ。不思議な菊の変化(へんげ)ですね。この花も菊の様ですがまるでボンボン。小さな女の子の髪飾りにしたらさぞかし可愛い事でしょうね。コメント欄はお休み致します。南天の木の有る散歩道
さぁ、歩きに行きましょうと門を出た時、小笠原流から抜け出た様な猫が微動だにせずジッとこちらを見つめてる。私達は直ぐに右折しましたのでその後あの猫がどうしたか。落ち葉が散らばる坂道を下って今日はグランドコースです綺麗に剪定されたこの木はサンゴジュでしょうかかと思えば藪の中に咲いたバラ花はこんなに美しいのに勿体ないですねぇ季節感が無くなったホトケノザは今や一年中、咲いていますと、その時昼を少し回った頃、息も出来ない様な風に襲われました。空っ風1号か?いきなりの風に落ち葉が右から左へカラカラと音を立てて大移動を始めました飛び跳ね、渦を巻き自分の意思も持たせて貰えないまま吹かれるままに飛び散る落ち葉空っ風は上越国境で雪を落とすと乾いた風だけを関東平野に向けて吹き下ろします銀杏の葉も大方持ち去られて行く事でしょう高...空っ風・第1号
震える様な寒さかと思えば穏やかな好天、寒暖の差があまりにも激し過ぎて体調を合わせるのに苦労してしまいます。今日は昨日の寒さから一転して穏やかな天気となりましたので枯れた草花の除去や土が池に流れ込まない様、池のレベルより低くなってしまった敷石の一部を嵩上げ。雄さんが「何やっているのかと思えば土方仕事か」と半ば呆れ顔をしています。今朝の事、何時もの様に野鳥が池の水を飲みにやって参りました。今年は庭木の消毒を怠ってしまいましたので実や虫は食べ放題なのでしょう。今季、写真撮影初のメジロですこちらも撮影初のシジュウカラ。毎日来ているのですがカメラを構えピンを合わせている内に飛び去ってしまいシャッターチャンスに恵まれずにいました。今朝、何とか写せた写真も❝これは!❞と言うモノではありませんでしたが・・・証拠写真と言う...朝・昼・夕顔を見せに来る野鳥たち
昨日は風もない好天でしたのに今日は全天、雲に覆われた寒い一日ですが全国的なのでしょうか。写真は昨日のウォーキングの続きです。久し振りに石上寺を廻って城址に足を延ばす事にしました。今は住職もおらず荒れた感が有りますがこの寺は長野氏の菩提寺で当時は神仏混合の時代であった事から隣接して神社が建っていた様です。しかし武田氏の攻撃でこの寺諸とも炎上してしまいます。井伊直政の代になって再建されはしましたが後に城が和田(高崎)に移されると井伊氏はこの寺も高崎に移してしまいました。もぬけの殻となったこの寺は荒れるに任せておりましたが地域の信徒によって形ばかりの寺として現在も存続している訳です。輪廻の塔功徳を積み極楽往生できるという事から参拝者は此処に跪いて石の輪を回した事でしょう当時を忍ぶものは輪廻の塔と石仏のみですが、...ユリノキの命名者って大正天皇とは知りませんでした
今日の散歩終盤では薄っすら汗が滲んだほど風もない穏やかな一日でしたいただけない風景の中を歩くのは気が塞ぎますが・・・この様な景色に出くわすと気持ちが前向きになれますね。最近は牧草ロール機も個人で持つのは中々大変なので農協で借りて何軒かで共同作業としている様です。牧草を集めた後に落ちた零れ種を狙ってたくさんのカラスが懸命に啄んでいます私達の足音に驚いたのかカラスが一斉に飛び立ちましたこちらはスズメの団体さんそして花梨も鈴なり何もかもがスゴイ!気になる木のトンネル前方に大イチョウが見えて来ました何と美しい事でしょうか。傾きかけた陽に照らされて金色に輝いていました。歩いてこそ見えるこの輝きです。歩く事の意義を感じた今日の散歩でした。コメント欄はお休みです。牧草ロールのある風景
家を出た時に目に飛び込んだ風景、陽光に照らされて紅葉が浮き上がりました花は少々イジケ気味ですが早くも梅が咲き始めていました暑くなったり寒くなったり今年の気候が咲く時期を狂わせたのでしょうか。しかし年が明ける前の梅花とは縁起の良い兆しです。今日も枯葉掃除に余念が無い宮司さん「この時期は掃いても掃いても葉が落ちるねぇ」先日、見たカエデはもう丸裸でした。此処へ越して来た時、木彫りの仏像が有るからと家に案内して下さった宮司さんも85才になったという。宮城の塩釜神社で3年間、修行した事、元気の秘訣は月に5回やっているゴルフである事等々話し始めたらまぁ、良く喋る事。直ぐ前の喫茶店に入った事が有るかと言うので「いいえ」と言うとコーヒーと生のジャズを聴くだけで5000円だったと笑っていた。何時来ても客が入っているとは思え...もう梅の花が
今回は散歩途上や定点撮影を織り交ぜて10/28赤城方面10/29榛名方面11/14荘厳な朝焼け11/16埼玉の帰り車窓より11/23西側からと東側から見た景色どちらから観ても絵の様な景色美しい!暫く見とれました11/26躍動感ある雲を写している時、賑やかなカラスの鳴き声、振り向くと満月が昇っておりました。烏が月を通過するシーンを撮影したくて暫く構えておりましたが、そうは問屋が卸しませんでした。11/29少々眺めの距離を歩き疲れたのでゲートボール場のベンチに腰を掛け見上げた空に伸びやかな雲11/30地上の紅葉に負けてはいないわよ・・・だって雲と遊ぶ
散歩をしていると偶に見た事の無い花を目にする事が有ります。グーグル検索しても答えは出ませんし(私の検索方が悪いのか)判らないというのはスッキリしないものですね。さざんかさざんか毎年、晩秋にもたくさんの花を開花させる山ツツジここまでは私にも判ります。問題は次の花~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~幾分、最盛期を過ぎている様ですが細かな花をビッシリつけた高木でした直ぐ上の花とこの花はコスモスなのでしょうか?葉が違うのが気になります。この花は美女ザクラ(バーベナ)でしょうか?コメント欄はお休みにしますが、もしお判りでしたら教えて頂けると嬉しいです。この花、何だろう!
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以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
皆さまに近況を伝えたくブログを立ち上げたのですが容量一杯で写真投稿が出来なくなっておりました。あれこれと試行錯誤したのですが、どうする事も出来ない様です。皆様とのたくさんの思い出の詰まった、このアカウントを去る事は私にとりましてとても辛く残念でなりません。近々新たなアカウントを作成しそちらで綴っていきたいと思います。アカウントが完成しましたら、このページにてお知らせさせて頂きたいと思いますのでもしご縁がありましたら、その時はまたお付き合い下さいます様、宜しくお願い致します。皆さま、長い間ありがとうございました
この度は主人の逝去に際し皆さまから温かいお言葉を頂きまして誠に有難うございました私に対しての励ましのお言葉もとても嬉しかった、感謝しております9日早い49日法要も無事に済ませこれから日常の生活が始まる訳ですが涙が嫌いな雄さんですので娘たちと共に励まし合いながら頑張って行きたいと思います本当に有難うございました本日は9月1日に主人と一緒に眺めた花の写真を掲載したかったのですがクレジットが期限切れで載せる事が出来ませんでした今後ともどうぞ宜しくお願い致します(コメント欄はお休み致します)皆さま有難うございました
皆さま、夫・雄さんが9月3日、永眠いたしました私を通して雄さんと関わりを持ってくださった皆様にお礼を申し上げたく報告させて頂きました未だ夫の死を受け入れられない状態ですので以前より投稿が少なくなるかもしれませんが皆さまのページには訪問させていただきたいと思いますお知らせ
得体の知れない台風10号でしたが猛暑と言う置き土産を残して今は何処でどうしているのでしょう白い小花を散らしたセンニンソウ、丁度目の高さに踊る様に咲いているつられてスキップしたくなる様な人懐こさを感じさせる花でしたこの花、山野に自生するクレマチスの原種なんですって、知ってました?センニンソウとはこれ如何に?秋に種を付けた綿毛が仙人の顎髭を連想させる事から付いたと教わり何年か前に見に行った事が有りましたなるほど白髭をいっぱい蓄えて風にそよいでいたのを確認させて貰いましたこちらは先日もアップしましたクサギですね花も美しければ秋の実は掌に載せたいほどの愛らしさがありますねクサギって茹でると臭いが無くなるので炒め物やお味噌汁の具にして食せるそうですよ高血圧予防、リウマチ、下痢、利尿作用と効能にも優れているのだとかた...センニンソウ咲く道
今回の掴みどころのない台風に随分、翻弄させられています。気象庁は31日の夜半、関東地方全都県に線状降水帯の可能性を報じましたが高崎に関しては全く影響なく静かな朝を迎える事が出来ました。ただ湿度の高さは相変わらずです。8月31日、我慢の限界を超えたか押さえていたエネルギーが一気に噴き出した様な夕焼けが全天を覆いました赤城山の上空も真っ赤に焼けています青空を見たのは何日ぶりだった事でしょう、嬉しいですねぇ本当にこの後、雨に見舞われるのでしょうかそして9月1日の今日、あれ程の輝きを見せた空は又もや市街地をも飲み込む暗鬱な世界に久し振りの夕焼け
午前中は青空も覗いていましたので「それ!」とばかりに洗濯をし、雨に打たれて散った落ち葉の片付けをしておりましたがポツリと落ちて来た雨に中断。その内、雨は本降りとなって来ました。結局、洗濯物は半渇き、エアコンを除湿に設定しましたが上手く乾いてくれるかどうか。サンゴジュの実が鈴なりです目ざとく見つけ、やって来たのはヒヨドリでした「おや?一羽だけ白っぽいのがチョロチョロしてるけど?」仲間の中に突出して白っぽいヒヨドリが一羽、目の錯覚では無さそう。これは一体どうした事でしょう別に不思議でも何でも無いのでしょうが・・・私にとりましては一大事ですコメント欄はお休みですがお判りでしたら教えて下さい。サンゴジュの実と白っぽいヒヨドリ
台風10号は熱帯低気圧に変わり風が弱まったと言われますが線状降水帯の発生は暫く警戒しなければならないでしょうね。昨夜も台風とは遠く離れた埼玉や東京・神奈川などピンポイントでの豪雨の緊急放送が引っ切りなしでした。雪寄せ草が花を持ちましたが今年の猛暑が影響しているのか今年の花には勢いが見られませんその分、2月に美しいシモバシラを見せて欲しいものです予約している外科へ行く前に図書館に寄り返却図書館前のノウゼンカズラが緑ばかりの中に目を惹きます優し気なオレンジ色は枝から枝に絡みつくしたたかさを微塵も感じさせず、むしろ優し気でした病院の帰り、今夕も黒雲が垂れ下がり私の気持ちを暗くする空模様でしたコメント欄はお休みです熱帯低気圧の変わった台風10号
本来ならば関東地方を通り過ぎているはずの台風10号は未だに速度が遅くジョギングや自転車並みと言う事ですから殆ど停滞している状況でしょうか。その真っ只中にいる九州の友人はどうしどうしているだろう、ふと気になりました。様子を伺いたいところだが今はそれどころではないだろう。そう思うと何故か受話器を持つのが躊躇われました。今日は短時間でしたが二度ほど強い雨がありました。この後、列島の脊梁山脈をなぞるコースは予報通りですが勢力を維持したまま進むのでしょうか。日本海に抜けてくれると良いのですが。雑草なのに何故か抜き取るのを躊躇ってしまうのは華やかな藍色の花弁のせいでしょうか黄色い飾り雄しべの愛らしさのせいでしょうか長く伸ばした雄しべの力強さのせいでしょうか花言葉は「ひとときの幸せ」朝に開花して昼過ぎには萎んでしまう余...儚い命・ツユクサ
10年に一度の勢力と言う台風10号の行方が気になりますニュースによれば10年に一度の最強レベルとの事現在発達しながらゆっくり北上しつつ、その後まるで地図をなぞるかの様に日本列島を縦断するらしい大気は不安定で一日中、不穏な雲に包まれておりました西側は雲の輪郭さえハッキリしなくなっています雀も気に成るのでしょうか背中に不安の文字が見える様ですねそうした中サルスベリだけが、いやに華やかでしたコメント欄はお休みです台風10号は?
台風10号がやって来ると言う事で雲の多い蒸し蒸しした一日でしたエアコンも付ければ寒いし消せば暑いし困った事です何時もの時間、ガビチョウがやって参りましたしかし感心するのは時計も無いのに何故こんなに性格なのでしょうね一泳ぎしてヌッと顔を上げた所今日、やって来たのは4羽。皆、思い思いの行動をしておりしており仕方なく一羽に集中です池には睡蓮が咲き直ぐ脇にはテッポウユリ奥にはアオイロフジバカマが未だ元気です夏の終わりに花丈を切り詰めれば秋にもう一度、花が観られるとの事ブログのお陰で良い情報が得られましたコメント欄はお休みします顔白ガビチョウと花
お題は「中高一貫」「先輩!お早うございます」「ウィース!宿題はやってきたか?」お題は「ハクション大魔王」誰だ!噂をしてるのはお題は「卓袱台」昭和は良き時代でした私のフォロアーさんの大半は皆、知ってる光景だと思うのですが「そんな歳じゃない?こりゃまた失礼しました」dお題は「宇宙」今年の中秋の名月は9月17日恒例の星とり合戦の金のメダルは誰の手に。餅つきなどしてる場合じゃないお題は「さ」50音の出題は難問でした記憶スケッチは取り敢えず今回で閉めたいと思います。随分、長くなってしまいましたが最後迄お付き合い頂きまして有難うございました。頭が固くならない内にまた挑戦できればと思っております。記憶スケッチ第6弾
お題は「サボテン」お題は「突風」群馬の空っ風は厳しいお題は「虫眼鏡」歳はとりたくないわなお題は「目玉焼き」記憶スケッチ第5弾
お題は「孫の手」噛みつきたくなるほど孫は可愛いものよ!お題は「熊」目の下の隈に摩り替えましたお題は「パンダ」これもパンに摩り替えましたお題は「鮫」只今、矯正中に付き当分、休業中お題は「馬車」と「赤ずきん」題材が童話なので、どこまで捻くって良いのか分からずあくまでメルフェンでお題は「ブーツ」冬になると活躍するブーツですがこれが似合うのは足の長い人私は履いた事が有りません、靴箱にも有りません・・・と言う事は・・・コメント欄はお休みです記憶スケッチ・第4弾
お題は「人影」陰は嘘をつきません。恐いですよ~、恐いですねー。お題は「力士」日本人力士、危うしと言う時代が有りましたね。今はどうなのでしょう。お題は「ピサの斜塔」私もやりましたよお題は「回る回る」お題は「目覚まし時計」もう一つ目覚まし時計を買わないといけないかしらコメント欄はお休みします第3弾・記憶スケッチ
お題は「ヘルスメーター」夏痩せする人間お題は「ヘルスメーター」何のその、夏太りする人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お題は「猛暑」夜明け前からウィ~ン・ウィ~ン農業に従事している方は暑さ対策を心得てるところが私は↓出だしが遅いお題は「猛暑」どんなに暑くても雑草は元気、抜いても抜いてもまた生える明けても暮れても雑草との格闘は終わりが無いお題は「読書」「仕事の後はこれに限るよ」水風呂に入って読書だって記憶スケッチ・第2弾「猛暑」
パリ五輪も金20、銀12、同13と言う快挙を成し遂げ幕を閉じましたそこでスポーツに因み以前、描いたパソコン画を引っ張り出してみましたこれは「お題」から閃いた画像をマウスを操作して描くと言う「記憶スケッチ」のアプリを使用したものですこのお題は「いったんもめん」でしたお題は「糞ころがし」こんな地道な競技は日本のお家芸慌てず慌てず、勝利は目前お題は「重量挙げ選手」お題は「たまねぎ」負けて泣いてるんじゃないんだ。余葱との試合は涙が止まらず試合にならないんだ。コメント欄はお休みします頭の体操に「記憶スケッチ」をやってみませんか
買い出しのついでに埴輪の里のヒマワリを観て参りました規模は小さいものの花は丁度見ごろ榛名山を背景に全てが私に注目・・・やだ!恥ずかしいじゃない迷路が出来ていたので入ってみました抜けるコツは早く出ようとせずなるべく遠回りをする事・・・かな迷路の中から見た八幡塚古墳全てのヒマワリが太陽に背を向けて・・・そうか、私に注目していたのではなく古墳を見守っていたのですねコメント欄はお休みします埴輪の里のヒマワリ
このところ土日になると何処かしらで花火の上がる音がします窓を開けると街の灯りの上に打ち上げ花火さて上手く写せるかどうか自信も無くシャッターを切ります外は雨、鋭い閃光と雷鳴に手が震え大失敗の一枚になりにけり・・・ですが川に浮かんだ何艘もの小舟に降り注ぐ光に見えて失敗を承知で没に出来ませんでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼間写したシユウカイドウが和風の雰囲気を漲らせて静かに咲き始めました玄関前に植え替えてからは葉も焼けずたくさんの小花を付ける様になりましたまるで陽の当たらない通路に灯りを灯した様に花言葉は「寂しさ」「孤独」コメント欄はお休みです遠花火とシユウカイドウ
暑さが治まりませんね。昨日は館林で39・6度という全国一位を観測する猛烈な暑さとなりましたが、こんな事で一位になっても嬉しくも何とも有りませんわねぇ。8月1日一雨来そうで来ない今日の天気、雲が低く垂れこめた一日は暑さに加え湿度が高くこんな日は働く意欲を無くします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月9日雄さんの手術を翌日に控え私の心の不安を表すかの様な沈んだ雲。どうか手術が上手くいきます様に・・・赤城山に目を向ければ「大丈夫!安心して」と穏やかな夕焼けが広がっていました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月11日1泊2日の入院を終え朝一で迎えに。「上手くいきましたよ」の院長先生の言葉を受け胸を撫でおろした今日も...定点撮影・8月前半の雲
お弁当を食べる目の前にウラジロヨウラクが咲いていました。私の好きな花の一つです湖に下りる途中にもあちこちで見られましたちょっと覗き見フウロソウカラマツソウショウジョウバカマツマトリソウイワカガミそろそろ終わりを迎える様ですガミこれは何だ?ズームしてみましたら・・・紅サラサドウダンでした続きます、コメント欄はお休みします高原の花
前回、訪れたのがキスゲの時期でしたから1年振りの野反湖です。高崎は猛暑日予報の今日ですがここは空気がとっても冷たい。上から眺めるレンゲツツジの原笹の勢いが強く株数が幾分減少した感じがしますが気のせいかな?何時も美しい湖面を見せてくれる野反湖、このままズッとこうしていたい・・・そんな気持ちにさせる湖畔の一時でした美しいですねぇ群馬の県花としてこれからも輝き続けて欲しいものです野反湖のレンゲツツジ
野反湖へ向けて沢渡温泉を抜け暮坂峠の道は幅員狭い上にカーブの連続で気が抜けませんが緑濃い中に白葉を目立たせるマタタビの木のオンパレードです。朝の強い光が車窓に反射してぼんやり。どこか車を停められる場所は無いかしら暫く走ると幾分、広くなった場所が有りましたので停めて貰いました花を私は未だ見た事が有りませんが梅に似た可憐な花を咲かせるそうです。そんな事から夏梅とも呼ばれているのだとか。しかしこの白い葉っぱ、見れば見るほど不思議ですねぇ。調べてみましたら葉の表面側に空気が入ったからなのだそうです。実際に葉を水に中に入れ指で押すと空気が押し出されて緑色に戻るそうですよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・此処を通るたびに気になっていた旧太子駅に寄って...旧太子駅(おおしえき)ホッパー棟を訪ねて
ヒペリカムの花が終わって赤い実に変わりました。この実をみると私の頭に必ず浮かぶのが童謡「森の小人」ご存知ですか?♬森の木陰でドンジャラホイシャンシャン手拍子足拍子太鼓叩いて笛吹いて今夜はお祭り夢の国小人さんが揃って賑やかにア・ホーイホーイよドンジャラホイ随分前に娘がくれたカラーの花年数が経っているのに一株増えただけですが毎年、律儀に花は咲きます最初は白色ですが数日たつとほんのりピンクに変わって来ますクロホウズキの一番花が咲き始めました。何だか、もう咲いていいのかなぁ?と戸惑っている様な咲き方ですね。この花は寿命が長くこれから先、9月まで楽しませてくれます。トライアンファーター放っておいても毎年たくさんの花を見せてくれます。今年も蕾がイッパイ梅雨時の庭を明るく飾ってくれる事でしょう(コメント欄はお休みします...庭を彩った花々
ここのところ庭仕事に明け暮れ、どこへも出かけられずにいましたので今日はレンゲツツジが見頃を迎えたと言う野反湖へ行ってみようと言う事になりました。門を閉めに行きますと脇に南天の花が開きかけているのが目に入りました。験を担ぐ訳では有りませんが外出前の「難を転じる」・・・私も古い人間だと思いながら、この花が目に入ったのも何かの因果。カメラに収めて行って参りました。野反湖は写真の整理が付き次第アップしたいと思います。コメント欄はお休み致します。南天
昨年は雄さんの腰痛、痛風で畑を耕す事が出来ず一年、空けてしまいましたが今年は数種類の野菜を育てる事が出来ました。小松菜、春菊は毎日、食卓に並びますが他の野菜は未だ収穫に至らず毎日眺めまわしている状況です。トウモロコシも漸く花を持ちました昨日の雨の名残蔓無しインゲンの花幾つか収穫し胡麻和え(群馬では胡麻汚しと言います)にしましたとれたては茹でる時間が肝心、今日は少し茹で過ぎた感が有りましたあと2~3日と言ったところでしょうかミニトマトの花早く赤くな~れ獅子トウガラシの花ピーマンは未だの様です青じそも薬味にスパゲッティに大活躍です。その紫蘇葉の上に生まれたてのカマキリの赤ちゃんがもう一人立ちしておりました。コメント欄はお休み致します。小さな畑の作物
今朝は寒くて目が覚めました雨になってしまいましたねヤツデの葉が沢山の雫を湛えていますその一つ一つの雫の中にもう一つの世界を生み出しましたまさに今、生れ出たばかり滴のハーモニーこちらは仲良し軍団号令を受けて一斉に整列しましたそれ程、強い雨では有りませんが強弱を付けながら・・・一日中、降り続けるつもりなのでしょうか雨と言う陰鬱な空気を明るくしてくれた一株のサツキが妙に輝いて見えました滴の妙
5月21日赤城山から迫りくる雲が関東平野を覆い尽くさんばかりの密度の濃い雲でした末端は南西まで伸びています東南に血を思わせる暗赤色をした雲が一列に並んでいました暫くすると暗赤色の雲の一片が千切れ北に向かって移動を始めました相変わらず北に向かって浮遊しています。この色を保ったまま何処まで行くのでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月25日ポワンポワンと浮かぶ雲こんな雲が私は好きだなぁ。「みんな!迷子にならない様にしっかりついて来なさいね~」天空の子育てこちらでは、ビックリ顔のメタボ猿とお澄まし猿が連れ立ってランデブー午後になって雲が湧き天気はどうやら下り坂に向かうらしい南に目を向けますと黒雲の下に淡い筋状の雲が印象的でした夕焼雲と不穏...定点撮影・雲
湿度が低く風が有るのでエアコン要らずでいられますが外気温は高崎市は33度。さすが私は連日の疲れも有り今日の庭仕事はお休みしましたが雄さんはやりかけの大刈込の剪定を済ましてしまいたいと奮闘中です。窓から外を眺めていましたらキリンソウにモンシロチョウがヒラヒラとそこへ、もう一頭がやって来ました2頭は戯れながら蜜を貪っています平和な光景じゃ有りませんか薄いブルーのクレマチスから咲ききってから半月後、濃いブルーのクレマチスが、たった2個でしたが開花しました。もしかしたら根がやられてしまったのだろうかと心配しておりましたので、これは我が家にとって嬉しいニュースです。プロペラの様なモミジのユニークな実ゼラニウムはますます元気ですコメント欄はお休みします花と蝶
続き浜川運運動公園へ来てカワセミが見られない人は余程、運の悪い人。子供の声が園内に響かないウイークデイで有ればかなりの確率で観る事が出来ます。何て言って遇えなかったら面目丸つぶれ、今日の私の運は如何なものか。居ました居ました顔だけを左右に動かすだけで同じ構図ばかりですが何とか面目躍如後から来た方の話では4羽のカワセミが並ぶ姿が見られたとの事、私はその光景を想像しながら、ただただ羨ましく聞くだけでした。「アオサギが居るぞ」雄さんの声に目を右に転じると松の木の枝にこちらも全く身じろぎしないアオサギが「昼の憩い」でしょうかノンビリしている様に見えますが鋭い目と首をあちこちに回す姿はどんな時でも隙を見せず警戒心を怠っていないのですね。カワセミはと言うと相変わらずの場所から流し目をこちらに向けておりましたカワセミ&アオサギ
続きアジサイ園からお風呂が池に行ってみました。日向は惰気を催しそうな暑さですが今日は湿度が低いのと風もそこそこ有る事から木陰のベンチに腰を下ろしていると生き返った様な心地良さです。ここで暫く菖蒲を眺めていたいところですが肝心な菖蒲が・・・。年々数を減らし見るも哀れなほど激減してしまいました。ボランティアさんが数名、草刈に精を出しておりましたが・・・脇に一株のホタルブクロ少ない花数の中にこんな美人さんを見つけました浜川運動公園と言えばカワセミ。今日は姿を見せてくれるだろうか。続きます。コメント欄はお休みしますショウブ
夏日が続いてますね。未だ暑さに慣れていない体にこの暑さはキツイですが幸い心地よい風が部屋に入るのでエアコンの使用はせずに済んでいます。午前中、図書館へ行ったついでに浜川運動公園を回ってみました。入って直ぐの紫陽花コーナー。来るのが少し遅かった様で完璧な花は有りませんでしたが、それでも強い日差しに眩しく輝いていました。アジサイの品種名は私にはよく判りませんが、貴婦人のお澄まし顔みたいですねこんな度肝を抜くような紫陽花もありましたこれはカシワバアジサイでしたっけ?どちらかと言うと好みの紫陽花では有りませんが、この様に花だけを写すと綺麗なものです。ガクアジサイはいいですね、同じ物が家にも有ります。でも未だ蕾。私に似て奥手なのでございます(^_-)-☆コメント欄はお休みです。あじさい
良い天気が続いているので梅雨前に庭仕事を始め4日目この袋の数は未だ途中段階、翌日のゴミ出しには20袋となりそうです、でもこれで庭が仕上がった訳では有りません。取り敢えず体を休めて残りの部分は数日後、取り掛かる事にしました。そんな訳で庭仕事に追われ睡蓮、花菖蒲園、アジサイ園に出かける時間も無く仕方ないので庭のこじんまりした花を愛でて行った気分に(なれるわけ無いですけどね)今年の開花は3輪です取り敢えず今年は5個、花を持ちましたこの紫陽花、朝の内はピンとしているのですが陽が昇るとダランとし見る影も無くなってしまします。剪定もきちんとやってますし肥料も大丈夫と思うのですが花を支える茎が細すぎる為に重い花を支えきれないようなのです。どなたか茎を太く育てる方法をご存知でしょうか。土壌の関係かぼやけた色のガクアジサイ...こじんまりとお花見
立ち止まって良く見なければ見過ごしてしまいそうな5㎜にも満たない小さな花。コムラサキと一緒で実が付いて漸く振り向かれるこの花はウメモドキです。もし見かけたら一歩、近付いてみて下さい。何とも言えない優しい花ですよ。こちらは白花のウメモドキです。赤よりも一回り小さな花弁なので更に近づかないとまるで蜘蛛の巣の様にも見えてしまいます。「実で勝負するのよ」と澄まし顔でした。雨の日、もう一度ウメモドキを見に庭に出ました。おやおや、2枚づつツイでポトリポトリと落ち葉の上に留まってハナイカダに変身です。コメント欄はお休みします。紅花・白花のウメモドキ
中之条ガーデンズの帰り道、小野子山が見渡せる集落付近には長閑な田園風景が広がっていました。地形上、箕輪とは異なる光景に思わず私はブレーキペタルを踏んでおりました。少し先では倒れた苗を養生する光景も今年は入梅が6月後半になるらしい。農家さんに影響が無ければ良いけれど榛名山を越えヤマボウシの様子見に自衛隊演習場へと向かいました。中之条ガーデンズで観た花弁のドでかさには及ばないながら数の多さは負けてはいませんでした。奥の方で何か動くモノ。目を凝らすと2羽の雌雉の後を雄雉が悠然と追っています雉の世界ってもしや一夫多妻制?普段ならば奥まで入って写すところなのですが❝人の恋路を邪魔する者は❞・・・そうです、そうです、野暮な事は止めておきましょう。3羽の雉は私達に気付かず、その内見えなくなってしまいました。山村の田園風景&ヤマボウシと雉
続き最後は見残したバラ園にもう一度、足を向けました奥の木々の上が花桃の丘以前、訪れた時は植栽した直後でしたが今、観た限りではかなり密になっている様です品種は判りませんがこれもバラなのですねぇ赤・白・黄・紫等々一見、乱雑に見えても、ここは全く不自然さを感じる事は有りませんでした花弁がリバーシブル朱色のバラも珍しいです何と言う優しさバラの香りに包まれている内に時刻は3時を過ぎアッという間の一日でしたが天気も上々、最高の一日を楽しむ事が出来ました。翌日の地域新聞によれば私達が退園した後、ブルガリア大使によるバラの植樹が行われ共にフォークダンスを楽しまれた様子が写真入りで紹介されておりました。コメント欄はお休みします。再びバラ園へ(中之条ガーデンズ)
続きフォークダンスの曲が流れて来ました手前のベンチに腰を下ろし観賞、涼やかな風がブルガリアの風を起想させます折角なので正面から観ないと・・・ねブルガリアの歌と楽器演奏も披露されましたブルガリアはとても良い国だからと一度、行った方が良いと教えてくれた人が居りましたが遂に叶わなかった国。私達が訪れたヨーロッパとは文化も風土も異なる国です。隣国迄は行ったのですから無理してでも行けばよかったと後悔しても後の祭り、もうその気力も体力も有りません。行くならツアー参加で行くしかなさそうです。踊り子が去って静けさを取り戻した花畑にその余韻を残すかの様に咲き乱れるポピー、踊り子の姿がダブって見える光景でした。コメント欄はお休みします。ブルガリアのフォークダンス(中之条ガーデンズ)
続き園内を流れる川で子供たちが与える餌に食らいつく鯉の凄まじさに暫く唖然と見入ってしまいました榛名の相馬山が覗いてますね。家から見る榛名山の裏側の山姿ですポピー園を通って鏡池で一休みすると・・・民族衣装に身を固めた一団がやって参りましたブルガリア人かしら日本の踊り子さんでしたイベントが始まりそう♪(中之条ガーデンズ)
続きキスゲフナバラソウ(舟腹草)フナバラソウは果実が舟の胴体に似ている事から名前が付いたそうです白花オダマキチョウジソウなでしこゲラニ(フウロソウ)ジキタリス前回載せたニゲラに似た植物ウツボグサ?アザミジャーマンアイリス各種します結構な距離を歩きました。催しも有る様ですので再びローズガーデンに歩を向けました今回もコメント欄はお休みにします故郷の野山と題されたゾーン(中之条ガーデンズ)
続きレストランから見えていた睡蓮の池に行ってみました睡蓮を夢中で写している足元にモンシロチョウが、こっそり吸蜜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池から薬草加工工場を右に見た先のナチュラルガーデンに足を向けます今迄見た事の無い花ばかりが入り乱れて咲いておりました検索しましたらアゲラタムと言う花だそうです。アオイロフジバカマに似てますね。ユリの一種なのでしょうがかなりの肉厚ですもしかするとペンステモン・ハスカーレッド色合いの美しい花ですが何と呼んで上げたら良いのでしょうバーバスカムウエディングキャンドルズでヒットしましたアリウムが更に成長した姿でしょうかニゲラ?結構な大木です。奇妙な花木でした。洋種は難しいですね。お手上げです。コメント欄はお休みに...初めて見た花(中之条ガーデンズ)