以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
(続き)紅葉もそろそろお腹いっぱいになって来ましたが折角、写した写真ですので、もう少しお付き合いをお願い致します。鳥海山の十二支石干支に見えるのも有り見えないのも有り驚くほど境内は広くは無いのですが順路を辿ると結構な道程ですまた七五三のお詣りに三歳のお嬢ちゃんがやって来ました見逃せない若がえると言う願掛け蛙20才とは言いません、せめて10才若返りたいものです。紅葉を楽しみながらの境内巡りもここで終了です。コメント欄はお休みです。(続)八幡様の境内
(続き)船尾滝から渋川市に降り随分前に初詣した事の有る渋川市の八幡様に寄ってみました。ひっそりとした船尾滝に比べ結構な人出です。「目が覚める様な紅葉」とはこの様な紅葉を言うのでしょうか。迫り来るような深紅です。手水場先ずは本殿を参拝渋川義顕が鎌倉鶴岡八幡宮を歓請し創建。江戸時代初期になりこの地の豪族・入沢氏によって建立されたとの事。出雲社願掛け巨大達磨神楽殿11月と言えばそうでした。七五三ですね。「写真、宜しいですか?」と言うと私の方を向いてポーズするので「ブログに載せたいのですがお顔を出しても大丈夫ですか?」にお母さん「大丈夫ですよ」。そうは言われてもやはり気が引けて正面写真は遠慮する事にしました。境内回りも面白そうなので廻ってみたいと思います日本のど真ん中の総鎮守
(続き)上までやって来ると遊歩道は散りモミジに覆われ紅葉も終盤になりつつの光景でしたが、これも捨てがたい秋の一幕でした。石段を登った上の滝見台では一組のご夫婦が昼食中でした。そこをお邪魔して周辺を散策。何時も写している滝ですがやはりここに来るとカメラを向けてしまいます。しかし此処が榛東村でも渋川市でも無く吉岡村の飛び地で有る事を知っている者は何人いるでしょうか。私達も春に屋根の施工をお願いした業者さんの話を聞き驚いた事実です。今日は風も無く良いお天気でしたが座っていると体の芯までしんしんと冷え、いたたまれずに残りは車の中で食べる事にし一先ず退散です。歩き始めればあの寒さも何処へやら、周囲の紅葉に目をやる余裕も生まれてきました駐車場も近くになった林の向こうにとりどりの黄紅葉が覗きます。まるでステンドグラスの...(2)穴場の紅葉
天気は良いのですが冷え込みがきつい一日でした。いよいよ冬の始まりでしょうか。私達の紅葉見物は定番の場所、船尾の滝です。滝までの標高差は200メートくらいでしょうか。一寸した山歩き気分です。良い時にやって来ました。どんぴしゃりです。赤い景色から突然、無彩色の景色へと高揚した気持ちが鎮まる一時またまた気持ちは高揚谷に向かって紅葉が雪崩落ちている最高の見せ場奥に船尾滝が姿を見せましたここまで約半分の道のりです。久し振りの登攀に息が上がりますがクライマックス迄もう少し、ガンバロウ!コメント欄はお休みします。穴場の紅葉狩り
暖かな日の午後、雄さんが池の掃除をしてくれました。普段、目にする金魚は3~4匹なのですがバケツに仮置きした数を見ましたら何と大小合わせて10匹、今年、産まれた金魚も随分成長しておりました。金魚と言えば思い浮かぶのが「金魚すくい」でしょうか。何度やっても失敗してしまった縁日の遠い思い出です。そんな時「残念だったな、一匹上げような」と袋に入れてくれた、おっちゃんの優しさが心に沁みたっけ。そして中に小石か何かが入っていて振るとカラカラ音を立てる「ブリキの金魚」、ご存知ですか?湯船に浮かべて楽しんだ思い出は当時の子供の貴重な玩具でした。紅い2匹の金魚に寄り添う様に泳ぐ黒い金魚も見えます、分かりますか?赤いべべ着たかわいい金魚お目目を覚ませばご馳走するぞ紅い金魚はあぶくを一つ昼寝うとうと夢から覚めた童謡は郷愁の様な...♪赤いべべ着た可愛い金魚♪
今日のウォーキングは宿稲荷まで行って参りました。一人で歩いていると結構な距離ですが二人でお喋りしながら歩けば左程気にも掛からない距離です。境内のベンチに座っていたご老人に「この木は何でしょうね」と問いかけると「耳が遠くなってしまって」と言うので耳元で尋ねると「何ていったかなぁ・・・」それから5分位して「そうそうカエデだ」懸命に思い出してくれました。そのカエデ、かなりの古木です。幹が二つに分かれ途中でその幹が一つになって伸びていると言う縁結びのカエデです。柿が実り蜜柑が枝に鈴なりで垂れておりました。以前、近くの家で蜜柑を頂いた事が有りますが群馬の蜜柑も意外に甘いのに驚いた事が有ります。名残のコスモスに一時の安らぎを頂く近くでモンシロチョウも最後の力を振り絞って吸蜜に勤しんでおりました・・・頑張れ!これはカー...やっと色付いた晩秋の散歩道
15時、ウォーキング開始浅間山、荒船山、妙義山、武甲山を眺めながら歩いて行くと住宅の庭の木に止まった青い鳥。「珍しい鳥が・・・動かないよ、今がチャンス」とカメラを向けると雄さんが「あれはカービングだ」。メガネを外して来た私はすっかり騙されてしまいました。しかし上手く作られていますよね今日はコースを変えて久し振りに萬松寺を廻りますこの六地蔵君、今日も車道に向かって通学する学童を見守っています。何度か写していますので皆さんにとりましても、もうスッカリお馴染みになったかと思います。寺の前に有る池で鴨は今日の陽気に鴨も気持ち良さそう!途中にあるこの小さな林、越して来た30数年前から全く変わっていない様に見えます。「この景色、好きなんだよな」と雄さん。太陽の光を浴びてスッキリした景色です榛名富士山頂にキラッと輝くダ...バードカービングに騙された今日の散歩
穏やかな一日ですヒヨドリの留守を狙って毎日ジョウビタキがウメモドキの実を食べにやって来ます。同じ様な写真を並べてしまいましたが余りにも可愛くて皆、載せてしまいました。ツグミも顔を見せました。写りが良く有りませんでしたが今年お初でしたのでサイズを小さくして。ツワブキの花が庭を明るくしてくれる時期がやって来ました。本当に鮮やかな黄色ですね~。花言葉は「困難に負けない」だそうです。これは寒さがどんなに厳しくても常緑の葉を保っている事から生まれた様ですが植物は何年たっても若さを保っていられるのですね。人間にそれが無いのが悲しいわね。アカヤシオの紅葉モミジの紅葉立派な木では有りませんが人並みに(?)紅葉してくれました。コメント欄はお休みします。今日も遊びに来たジョウビタキ
(続き)室生寺女人高野とは厳しく女人を禁制してきた高野山に対し女人の済度をもはかる真言道場として女性の参拝を許した事から、この様に呼ばれる事になったそうです。この門には結界が置かれ一般人は此処から入場する事は出来ません。先ずは急な石段を登りますが私の足元を見ますとスニーカーでは無さそう。これで登って行けるのか本堂(灌頂堂)ここは真言密教の最も大切な法儀である灌頂を行う堂です総高16・1mと野外に建つ五重塔では最小で朱塗りの柱や白壁が心地よい対象を保つ。ー(略)ー塔の相輪が九輪の上に宝瓶を載せて宝鐸を吊りめぐらして宝蓋を造ってある事など他に類がない塔である。平成10年9月、台風7号によって大きな損害を蒙ったが平成12年10月修復完成し落慶法要が執り行われた(パンフより)石段の両脇はシャクナゲが植えられ5月?...(4)奈良の思い出(室生寺)
(続き)長谷寺長谷寺は686年、道明上人が皇室の為に法華説明図銅盤を西の丘に安置され、のち727年徳道上人は聖武天皇の勅を奉じて民衆の為に東の岡に十一面観音菩薩を祀った。この上人は観音信仰に徹したお方で西国三十三所巡拝の開祖となった大徳であります(パンフより)登廊(108間、399段、約200mの回廊形式の登廊)この登廊が造られたのは中臣信清が息子の病気が平癒したお礼にこの廊下を寄進したと言われています。子供を持つ親の愛と十一面観音菩薩への感謝が込められた登廊なのですね。この両側には牡丹が植えられていた記憶がありますが咲いたらさぞかし華やかな事でしょう。紅葉の向こうの本堂が壮観でした華やかさに高揚しながらも心が洗われる景色です真っ赤なモミジを纏った五重塔本堂は舞台造りとなっており、見下ろせば紅葉の向こうに...(3)奈良の思い出(長谷寺・真言宗豊山派総本山)
(続き)法隆寺法隆寺と言えば世界最古の木造建築、聖徳太子・玉虫厨子、百済観音像、夢殿等々が浮かびます。仏像の写真が無いと言う事は撮影禁止だったのかもしれません。西院伽藍に建つ金堂は用明天皇が自らの病気の平癒を祈り此処に寺と仏像を造る事を誓願しますが、その実現を見ないまま崩御してしまったため、推古天皇と聖徳太子がその意思を継ぎここに金堂を建て薬師如来を祀った・・・この事は学生時代学習しましたね。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~西院伽藍を出て東大門を潜った先に聖徳太子の死後、太子を祀って造られた伽藍に夢殿が有ります。夢殿と言うと私は何故かドラマの挿入歌を思い出してしまいます。♪瞼閉じれば現世(うつしよ)の人の心の虚しさよ夢より夢にいる今宵聞かせたまえと合わす手に豊かにおわす観世音。私が確か30...(2)奈良の旅(法隆寺、石舞台、吉野)
平成14年11月19日、今からちょうど21年前、奈良を訪れた時の記念写真です。アルバムに説明を記さず記憶も定かでない中でのアップですので建物など正確に記せるかどうか不安な所でも有りますが、もし間違いがありましたらご指摘を頂ければ幸いです。唐招提寺奈良時代、中国から日本に戒律を伝える為に渡日を繰り返している際、失明した鑑真和上が創建した唐招提寺です。運悪く修復作業中で中を見学する事が出来ませんでした。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~薬師寺東塔西塔金堂天武天皇が皇后の病気平癒を祈って発願しましたが完成を待たず天皇は崩御されてしまいます。その意思を汲んで建立したのが持統天皇でした。玄奘堂玄奘三蔵が...奈良の思い出
良く晴れてはいるものの風の強い荒れた一日となりました。雄さんはやり残した庭仕事をしていますので風だけでも治まってくれると良いのですが、とにかく風が冷たい。取り敢えず赤城山に降雪が見られないのが救いです。暮坂峠で頂いて来たトリカブトが今年も花を付けました。知っての通り猛毒の花です。この花が咲く度に始末してしまおうか悩むのですが庭を見渡せばトリカブトに限らず猛毒植物ばかり、この花ばかりを特別扱いするのは余りにも可哀想。自ら毒を持つ事で実を護ろうとする植物の生態を知れば、愛おしくさえ思えて切り捨てる事が躊躇われて来るのです。古来の舞楽に使われた鳥兜に似た容姿美しい紫です。私が庭の手入れが難しくなるまで、もう少し側にいて貰おうこちらは一転、優しさを漲らせて咲くサザンカの花、安心して眺めていられますが用心しなくては...花にも個性がある
午前中いっぱい降っていた雨も止み午後には晴天と変わりました。昨日は娘が家まで迎えに来てくれたので娘の車で埼玉へ。昨年、訪れたトキタ農園のイベントが楽しかったので誘ってくれたのでした。見た事も無い野菜や新品種が多数、見られるのだそうです。筋なしスナップエンドウ園内はプロや一般人で人だかりです。黄色い花の咲く野菜は説明を受けたのですが忘れました。「ケール」と言った様な気がしますが。サラダとして食べられるそうです。ズッキーニ紫のカリフラワーキュウリの花野菜は何だったか調べて来ませんでしたが、まるで春が来た様な一角も在りましたトマトベリー「オペラ」赤くなる前のトマトベリーこれは何と言う品種だったか?先日、散歩で取り上げた茄子と同じもので「ペン茄子」と呼ぶそうです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...埼玉・トキタ種苗農園を訪ねて
久し振りに暖かで穏やかな日でした。今日は埼玉へ行き今帰宅したところです。そんな事で今日の記事は昨日の散歩で写した花をアップします。道の脇に誰が世話するでもなくリンドウみたいな花が一株、花を連ねて咲いておりました。種がこぼれて根付いたものなのでしょうか。これが増えて紫の帯となったら、どうでしょうねぇ。桜の木の脇に祀られている道祖神様も目を細める事でしょう。頭上では枇杷の木に垂れたカラスウリの実が有るか無しかの風に揺れていますこの花はワルナスビでしたっけ?小さな花びらを頑丈な葉に護られて俯き加減に咲かせる姿が印象的でした。今は見るものも少ない野の花ですが、だからこそ愛おしいですね。コメント欄はお休みします。野の花
10月初めからチョロチョロと咲き始めた十月桜がここに来て随分、数を増やしました遠目では白い花がただ散らばっている様に見えるだけですが側へ寄るとその美しさを発揮します。白い花びらの先端を淡いピンクが縁取るこの優しい色づかいに目を細めてしまうほど心を刺激しませんか?冷たい風が指を凍えさせます。でも離れられませんでした短かった秋に未練を残す山桜の葉、同じ思いで秋を見送ったのは人間も一緒、晩秋の風は無情でしたそんな中で桜に巻き付いた蔦は拠り所を得て美しさを発揮しているのが救いでした。コメント欄はお休みです。十月桜
続き枯山水の庭を後に大聖護国寺本堂に足を向けます5年前に修復作業を終え童子を従えて厳めしく立つ仁王像像の内部壁面に「綱吉公儀母桂昌院寄進之」「息災の願い文」が確認されたとの事です。桂昌院の思いを秘めた仏像が350年前の時を経て蘇りました。護国寺が火災に見舞われた際、放り出された仏像は手足がバラバラになった状態(その数2000パーツ)で納戸の奥に保管されていたそうです。それを現住職が関侊雲仏所に修復を依頼した事により作者・由来共に不明だった護国寺の仏像全てが桂昌院の寄贈である事が明らかとなった訳です。修復作業は今も仏所スタッフにより懸命な作業が進行中。三十六童子が全て揃うのは後十数年、待たなければならないと言う事でした。曼荼羅初めて訪れた大聖護国寺でしたが素晴らしい仏像の数々に時を忘れる程でした。灯台下暗し...綱吉公の生母・桂昌院が護国寺に寄進した仏像の数々
続き桂昌院は部屋子として徳川家光の側室、お万の方に仕えていた時に春日の局の目に留まり「秋野」という名前で作法を学び将軍付きとなります。後に家光に見初められ側室となり5代将軍となる綱吉を産み家光亡き後、仏教への帰依が深い桂昌院は護国寺を建立した際に、ここ上野国碓氷八幡宮の別当・大聖護国寺の亮賢僧正を招き開山しました。高崎の護国寺に多くの仏像を寄贈したのはそうした因縁があっての事だったのでしょうか(?)この置物が桂昌院と関係あるかどうかは分かりませんが脇に飾られておりましたこの枯山水庭園は桂昌院をイメージして造られたものだそうです。桂昌院のイメージと言われても、それを理解する能力は凡人の私には難問ですが誰も居ない静かな佇まいに身を置くだけで今、抱えている心配事から少しだけ離れられた様な気がしてくるのでした。今...(続)大聖護国寺・枯山水の庭
大聖護国寺は直ぐ西に隣接する上野國一社八幡宮を護る為に(この頃、日本は神仏習合が求められた)建てられたお寺です。桂昌院寄贈の表門枯れているのかと思い正面から眺めると地に向けて根を勢いよく垂らし青々と葉を茂らす松でした山門と本堂の中間に立つ中門門の脇には季節の花をあしらった花手水が何気なく置かれておりました~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~本堂へ向かう前に阿弥陀堂へと足を向けますなかなか精悍な良いお顔をしてますねこの天井画は菊池こう藍氏(写真の女性))の手によるものです入り口に吊るされていたお守りは桂昌院様のお玉の方(八百屋の娘、玉)を捩ったガラス玉です。美しいので一つ購入。今、愛車にこの青い玉のお守りが吊るされています。続きますのでコメント欄はお休みです。徳川綱吉の生母ゆかりの寺
天気は回復し晴れては来ましたが空気の冷たさを感じた一日でした。と言うかこれが本来の11月の陽気なのでしょう。今朝も早くから野鳥達が騒がしくお出ましです。電線にモズそしてスズメサンゴジュの枝先にはムクドリ毎日、繰り返される鳥たちの朝の儀式です何と嬉しい事でしょう、今日はそこにジョウビタキが加わりましたウメモドキには雌の姿。ははーん、電線の雄は雌が安全に啄めるよう見張り役を務めていたのでしょうかね。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~11月11日、今日は農林大の榛の木祭、駐車所を見ると満車状態であり袋に野菜を詰めた人達に擦れ違いましたので果たして残っている物はと焦りつつ会場へ。大玉キャベツ50円シクラメン売り場は行列できニンジンも牛蒡もジャガイモも玉葱も殆どの物が売...ジョウビタキがやって来た
ブログ記事は昨日のウォーキングです。昨日は歩いていて薄っすら汗を掻いた陽気でしたのに今日は打って変わって一気に冬がやって来た様な寒い一日になってしまいましたね。散歩コースは何時ものグランド周回。足裏にパリパリと落ち葉を踏む感触を味わいながら歩いていると11月11日に行われる学園祭の準備でしょうかね?学生たちが野菜を選り分けている様子が。ヒイラギの花あぁ困った!スパナの様な花で覚えてしまったら花名が出て来ないこの花、メドーセージでした。イケリンさん有難うございました榛名山に目を向けると紅さを感じる峰々でしたが写真では判りませんね御茶の花に蜜蜂が何匹蜜を吸いにやって来ているのか煩い程の音を立てて花に食らいついていました。茄子畑に目を向けると珍しいですねぇ、白い茄子ですよ奇妙な程、細長く伸びた物や赤紫の茄子もM...ご近所散歩にて
菊が咲き揃いました、近所や姉、兄の家から頂いたものばかり、どれもみな元気です。気品恥じらい活力お澄まし純私が勝手に付けた色別の印象ですが菊は何と言っても香りがいいですね。体内が浄化される様な清々しさです。摘んだ一番花は先ず仏壇にと雄さんが数本、手折ってきてくれました。コメント欄はお休みです。菊薫る季節
碓氷湖紅葉狩りの帰り安中市後閑の山奥にある寺を尋ねてみました先ずは満行寺九十九川を遡って行きますと右に満行寺の案内板があり民家を離れて狭い林道を山に向かいますと左にヒッソリと建つ満行寺が在ります。山奥にも関わらず植え込みは綺麗に手入れされておりました。(開基は1145年、今から878年前)千羽鶴を纏った水子地蔵万両がもうこんなに紅くなっていました唐破風の向拝を持つ落ち着いた本堂外観。お願いすれば内部の文化財の木像などを見せて頂けたのかもしれませんが声掛けする勇気が有りませんでした。今日のところは六地蔵に見送られて満行寺を後にします~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~満行寺から更に車で20分程行ったドンヅマリ、長源寺が在ります。朱塗りの橋が際立つほかは鳥の鳴...安中・後閑の山奥に二つの古刹
紅葉狩りの続きトンネルを抜けると雪国では無く赤い世界、色の違いこそあれ川端氏の感激と同じです流れる水は透明でしたが此処だけ鉄分が含まれた土壌なのか紅く変色して流れていました水の上が気持ち良い今日の天気「夢のせ橋」渡っていよいよ紅葉は佳境に入ります頭上に真っ赤なモミジ葉、目の前には写真の他に黄蝶やホウジャク等が集まり野の花が斜面を埋めている絶好の休憩場所。そうした中で食べる手作り弁当は粗末でも美味しかった~ぐるっと碓氷湖を一回り、桟橋を見て今日の紅葉狩りウォークは終了ですトンネルを抜けると・・・(紅葉狩り)
11月4日、お天気も上々、碓氷湖へ紅葉狩りに行って参りました冬にオシドリが飛来する事で有名ですが未だ11月、見られるのは年明けでしょうか上に記されている様に「紅葉」はこの辺りの色鮮やかな紅葉の見事さに心動かされ作詞された様です坂本ダム矢羽根となって落ちる水模様が美しいうーん、未だ淡いですね。妙義が本格的に黄葉するのは例年通り11月半ば過ぎになりそうですほほえみ橋と言う仄々した名前とは裏腹に、この辺りにはヤマビルが生息しています(裏妙義や眼鏡橋は要注意場所)でもこの時期は草むらに足を踏み込まない限り、その心配はいらないでしょう。見た目の感動が伝わらない黄色と緑のコラボ歩くと結構長いふれあいトンネルです、さてトンネルを抜けると・・・続きます、コメント欄はお休みにします紅葉狩り
外の空気がとっても気持ち良いです。昨日、紅葉狩り(写真の整理が未だ出来ておりません)に行って疲れたのか二度寝をしてしまったため太陽が大分高くなっての目覚めでしたが、そんな事で体の調子は良好、3時にちょっと外を散策。箕輪城手前に差し掛かった時、野道の脇をマルバルコウソウが垣根の様に連なっているのを観ました。何処までも続くマルバルコウソウの垣根、街なかでは絶対みられない景色ですね。⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘何時も綺麗に手入れされている畑、昨年、畑で育てているアヤメをたくさん頂いたっけ。今は黄菊・白菊が育てられていました。一心に愛情を注いで育てられた菊、この畑の持ち主の植物への想いが偲ばれますこれはノコンギクで合っているでしょうか?こんなに蜜になっているのに煩くないですねぇ。コメント欄はお休み致します。マルバルコウソウ咲く野道
、11月3日の散歩「熊?」「いや、イノシシだろう」❝気を静めて❞と思いながらも焦りが先に立ってしまって上手く写せず結局後ろ姿しか写せませんでした。堂々とした態度で畝に登り上げ私達が居る事に気付いているのかいないのか、この悠然とした姿。マユミが実を持ちました。これが弾けて真っ赤な実がのぞくとまた可愛いのですよね色違いの姫柿(?)が作物の周りをトタンで囲み作業をしている方がおりましたので「イノシシ対策ですか?」と声を掛けますと「昨日の朝、イノシシが畑でウロウロしてたんでね」と仰っておりましたので私達が見た動物はイノシシに間違いなかった様です。今日、センダングサにやって来たのはシジミチョウでした春からずっと咲き続けているこの花、ハクチョウゲと言いましたっけ?民家のベランダに国旗掲揚、そうか今日は文化の日でした。...山里散歩でイノシシに遭遇
季節が1ヶ月以上戻ってしまった様な毎日です。雄さんは今日も半袖スタイル。姪夫婦は私のアルバムから選んだ美ケ原に勇んで出かけて行きました。羨ましがる私に「肋骨も治ったばかり、未だ慎重になった方が良い」と言う雄さんの言葉に私は近所を歩くに留めている毎日です。骨折中に失った筋肉と体力は未だ戻らず何時も歩いているコースで有りながら石を見つけると腰を下ろしてしまう事3度。ナサケナ(;∀;)重厚な民家の軒に吊るされた柿の美味しそうなことこのお宅は、このままオナガの餌にするのでしょうか掃き溜めに鶴状態の藪の中のコスモスグミがたわわに実を垂らしていましたが、よくよく見れば熟しきっている実の方が多く見られる。食料が何でも手に入る世の中となり木の実を、おやつにしようと言う家は少なくなったのですね。隅っこで申し訳なさそうに枝を...静かな山里の秋そこでヤギがめえ~っと鳴いた
続き//////////////////////////////////////////////////////////ここで濱村に変わって上野がマウンドに上がりました//////////////////////////////////////////////////////(工藤と藤田の2安打で1死2塁としたが後続を断たれた時の息詰まる6回戦の模様)打った!しかし・・・アウト三者者凡退に終わったのでした/////////////////////////////////////////////////上野、渾身の力を振り絞るも、2点の差を詰める事は遂に出来ませんでしたビッグカメラ2連敗、肩を落とす選手11月ガンバレ!ホームランを打った木下選手へのインタビュー清々しい笑顔です朗報・・・2028年ロサンゼルス...女子ソフト、ビッグカメラピンチ上野登板
女子ソフト・ニトリJDリーグ(太陽誘電 vs ビッグカメラ)
10月29日行われたソフトボール観戦に行って参りました。浜川運動公園に車を置き宇津木スタジアムへ(入場料一人2000円)秋晴れの好天に迎えられた宇津木スタジアムビッグカメラチーム太陽誘電チーム花束贈呈式選手手前から「太陽誘電監督・山路」「世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の選手部門で殿堂入りした・宇津木」「通算2000イニング達成・上野」「同イニング・藤田」「通算250安打・市口」選手左か始球式を勤めたのはコシノジュンコ氏(今回の大会の為にビッグカメラ新ユニフォームを手掛けた)審判入場でいよいよ試合が開始されます先発投手は太陽誘電、曽根迎え撃つ工藤ビッグカメラ先発は濱村~~~~~そして3回戦2点本塁打ホームインを万歳で迎える太陽誘電の面々いいぞいいぞキノシタ!いいぞいいぞユ~デン!の応援にも熱が入ります...女子ソフト・ニトリJDリーグ(太陽誘電vsビッグカメラ)
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以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
皆さまに近況を伝えたくブログを立ち上げたのですが容量一杯で写真投稿が出来なくなっておりました。あれこれと試行錯誤したのですが、どうする事も出来ない様です。皆様とのたくさんの思い出の詰まった、このアカウントを去る事は私にとりましてとても辛く残念でなりません。近々新たなアカウントを作成しそちらで綴っていきたいと思います。アカウントが完成しましたら、このページにてお知らせさせて頂きたいと思いますのでもしご縁がありましたら、その時はまたお付き合い下さいます様、宜しくお願い致します。皆さま、長い間ありがとうございました
この度は主人の逝去に際し皆さまから温かいお言葉を頂きまして誠に有難うございました私に対しての励ましのお言葉もとても嬉しかった、感謝しております9日早い49日法要も無事に済ませこれから日常の生活が始まる訳ですが涙が嫌いな雄さんですので娘たちと共に励まし合いながら頑張って行きたいと思います本当に有難うございました本日は9月1日に主人と一緒に眺めた花の写真を掲載したかったのですがクレジットが期限切れで載せる事が出来ませんでした今後ともどうぞ宜しくお願い致します(コメント欄はお休み致します)皆さま有難うございました
皆さま、夫・雄さんが9月3日、永眠いたしました私を通して雄さんと関わりを持ってくださった皆様にお礼を申し上げたく報告させて頂きました未だ夫の死を受け入れられない状態ですので以前より投稿が少なくなるかもしれませんが皆さまのページには訪問させていただきたいと思いますお知らせ
得体の知れない台風10号でしたが猛暑と言う置き土産を残して今は何処でどうしているのでしょう白い小花を散らしたセンニンソウ、丁度目の高さに踊る様に咲いているつられてスキップしたくなる様な人懐こさを感じさせる花でしたこの花、山野に自生するクレマチスの原種なんですって、知ってました?センニンソウとはこれ如何に?秋に種を付けた綿毛が仙人の顎髭を連想させる事から付いたと教わり何年か前に見に行った事が有りましたなるほど白髭をいっぱい蓄えて風にそよいでいたのを確認させて貰いましたこちらは先日もアップしましたクサギですね花も美しければ秋の実は掌に載せたいほどの愛らしさがありますねクサギって茹でると臭いが無くなるので炒め物やお味噌汁の具にして食せるそうですよ高血圧予防、リウマチ、下痢、利尿作用と効能にも優れているのだとかた...センニンソウ咲く道
今回の掴みどころのない台風に随分、翻弄させられています。気象庁は31日の夜半、関東地方全都県に線状降水帯の可能性を報じましたが高崎に関しては全く影響なく静かな朝を迎える事が出来ました。ただ湿度の高さは相変わらずです。8月31日、我慢の限界を超えたか押さえていたエネルギーが一気に噴き出した様な夕焼けが全天を覆いました赤城山の上空も真っ赤に焼けています青空を見たのは何日ぶりだった事でしょう、嬉しいですねぇ本当にこの後、雨に見舞われるのでしょうかそして9月1日の今日、あれ程の輝きを見せた空は又もや市街地をも飲み込む暗鬱な世界に久し振りの夕焼け
午前中は青空も覗いていましたので「それ!」とばかりに洗濯をし、雨に打たれて散った落ち葉の片付けをしておりましたがポツリと落ちて来た雨に中断。その内、雨は本降りとなって来ました。結局、洗濯物は半渇き、エアコンを除湿に設定しましたが上手く乾いてくれるかどうか。サンゴジュの実が鈴なりです目ざとく見つけ、やって来たのはヒヨドリでした「おや?一羽だけ白っぽいのがチョロチョロしてるけど?」仲間の中に突出して白っぽいヒヨドリが一羽、目の錯覚では無さそう。これは一体どうした事でしょう別に不思議でも何でも無いのでしょうが・・・私にとりましては一大事ですコメント欄はお休みですがお判りでしたら教えて下さい。サンゴジュの実と白っぽいヒヨドリ
台風10号は熱帯低気圧に変わり風が弱まったと言われますが線状降水帯の発生は暫く警戒しなければならないでしょうね。昨夜も台風とは遠く離れた埼玉や東京・神奈川などピンポイントでの豪雨の緊急放送が引っ切りなしでした。雪寄せ草が花を持ちましたが今年の猛暑が影響しているのか今年の花には勢いが見られませんその分、2月に美しいシモバシラを見せて欲しいものです予約している外科へ行く前に図書館に寄り返却図書館前のノウゼンカズラが緑ばかりの中に目を惹きます優し気なオレンジ色は枝から枝に絡みつくしたたかさを微塵も感じさせず、むしろ優し気でした病院の帰り、今夕も黒雲が垂れ下がり私の気持ちを暗くする空模様でしたコメント欄はお休みです熱帯低気圧の変わった台風10号
本来ならば関東地方を通り過ぎているはずの台風10号は未だに速度が遅くジョギングや自転車並みと言う事ですから殆ど停滞している状況でしょうか。その真っ只中にいる九州の友人はどうしどうしているだろう、ふと気になりました。様子を伺いたいところだが今はそれどころではないだろう。そう思うと何故か受話器を持つのが躊躇われました。今日は短時間でしたが二度ほど強い雨がありました。この後、列島の脊梁山脈をなぞるコースは予報通りですが勢力を維持したまま進むのでしょうか。日本海に抜けてくれると良いのですが。雑草なのに何故か抜き取るのを躊躇ってしまうのは華やかな藍色の花弁のせいでしょうか黄色い飾り雄しべの愛らしさのせいでしょうか長く伸ばした雄しべの力強さのせいでしょうか花言葉は「ひとときの幸せ」朝に開花して昼過ぎには萎んでしまう余...儚い命・ツユクサ
10年に一度の勢力と言う台風10号の行方が気になりますニュースによれば10年に一度の最強レベルとの事現在発達しながらゆっくり北上しつつ、その後まるで地図をなぞるかの様に日本列島を縦断するらしい大気は不安定で一日中、不穏な雲に包まれておりました西側は雲の輪郭さえハッキリしなくなっています雀も気に成るのでしょうか背中に不安の文字が見える様ですねそうした中サルスベリだけが、いやに華やかでしたコメント欄はお休みです台風10号は?
台風10号がやって来ると言う事で雲の多い蒸し蒸しした一日でしたエアコンも付ければ寒いし消せば暑いし困った事です何時もの時間、ガビチョウがやって参りましたしかし感心するのは時計も無いのに何故こんなに性格なのでしょうね一泳ぎしてヌッと顔を上げた所今日、やって来たのは4羽。皆、思い思いの行動をしておりしており仕方なく一羽に集中です池には睡蓮が咲き直ぐ脇にはテッポウユリ奥にはアオイロフジバカマが未だ元気です夏の終わりに花丈を切り詰めれば秋にもう一度、花が観られるとの事ブログのお陰で良い情報が得られましたコメント欄はお休みします顔白ガビチョウと花
お題は「中高一貫」「先輩!お早うございます」「ウィース!宿題はやってきたか?」お題は「ハクション大魔王」誰だ!噂をしてるのはお題は「卓袱台」昭和は良き時代でした私のフォロアーさんの大半は皆、知ってる光景だと思うのですが「そんな歳じゃない?こりゃまた失礼しました」dお題は「宇宙」今年の中秋の名月は9月17日恒例の星とり合戦の金のメダルは誰の手に。餅つきなどしてる場合じゃないお題は「さ」50音の出題は難問でした記憶スケッチは取り敢えず今回で閉めたいと思います。随分、長くなってしまいましたが最後迄お付き合い頂きまして有難うございました。頭が固くならない内にまた挑戦できればと思っております。記憶スケッチ第6弾
お題は「サボテン」お題は「突風」群馬の空っ風は厳しいお題は「虫眼鏡」歳はとりたくないわなお題は「目玉焼き」記憶スケッチ第5弾
お題は「孫の手」噛みつきたくなるほど孫は可愛いものよ!お題は「熊」目の下の隈に摩り替えましたお題は「パンダ」これもパンに摩り替えましたお題は「鮫」只今、矯正中に付き当分、休業中お題は「馬車」と「赤ずきん」題材が童話なので、どこまで捻くって良いのか分からずあくまでメルフェンでお題は「ブーツ」冬になると活躍するブーツですがこれが似合うのは足の長い人私は履いた事が有りません、靴箱にも有りません・・・と言う事は・・・コメント欄はお休みです記憶スケッチ・第4弾
お題は「人影」陰は嘘をつきません。恐いですよ~、恐いですねー。お題は「力士」日本人力士、危うしと言う時代が有りましたね。今はどうなのでしょう。お題は「ピサの斜塔」私もやりましたよお題は「回る回る」お題は「目覚まし時計」もう一つ目覚まし時計を買わないといけないかしらコメント欄はお休みします第3弾・記憶スケッチ
お題は「ヘルスメーター」夏痩せする人間お題は「ヘルスメーター」何のその、夏太りする人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お題は「猛暑」夜明け前からウィ~ン・ウィ~ン農業に従事している方は暑さ対策を心得てるところが私は↓出だしが遅いお題は「猛暑」どんなに暑くても雑草は元気、抜いても抜いてもまた生える明けても暮れても雑草との格闘は終わりが無いお題は「読書」「仕事の後はこれに限るよ」水風呂に入って読書だって記憶スケッチ・第2弾「猛暑」
パリ五輪も金20、銀12、同13と言う快挙を成し遂げ幕を閉じましたそこでスポーツに因み以前、描いたパソコン画を引っ張り出してみましたこれは「お題」から閃いた画像をマウスを操作して描くと言う「記憶スケッチ」のアプリを使用したものですこのお題は「いったんもめん」でしたお題は「糞ころがし」こんな地道な競技は日本のお家芸慌てず慌てず、勝利は目前お題は「重量挙げ選手」お題は「たまねぎ」負けて泣いてるんじゃないんだ。余葱との試合は涙が止まらず試合にならないんだ。コメント欄はお休みします頭の体操に「記憶スケッチ」をやってみませんか
買い出しのついでに埴輪の里のヒマワリを観て参りました規模は小さいものの花は丁度見ごろ榛名山を背景に全てが私に注目・・・やだ!恥ずかしいじゃない迷路が出来ていたので入ってみました抜けるコツは早く出ようとせずなるべく遠回りをする事・・・かな迷路の中から見た八幡塚古墳全てのヒマワリが太陽に背を向けて・・・そうか、私に注目していたのではなく古墳を見守っていたのですねコメント欄はお休みします埴輪の里のヒマワリ
このところ土日になると何処かしらで花火の上がる音がします窓を開けると街の灯りの上に打ち上げ花火さて上手く写せるかどうか自信も無くシャッターを切ります外は雨、鋭い閃光と雷鳴に手が震え大失敗の一枚になりにけり・・・ですが川に浮かんだ何艘もの小舟に降り注ぐ光に見えて失敗を承知で没に出来ませんでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼間写したシユウカイドウが和風の雰囲気を漲らせて静かに咲き始めました玄関前に植え替えてからは葉も焼けずたくさんの小花を付ける様になりましたまるで陽の当たらない通路に灯りを灯した様に花言葉は「寂しさ」「孤独」コメント欄はお休みです遠花火とシユウカイドウ
暑さが治まりませんね。昨日は館林で39・6度という全国一位を観測する猛烈な暑さとなりましたが、こんな事で一位になっても嬉しくも何とも有りませんわねぇ。8月1日一雨来そうで来ない今日の天気、雲が低く垂れこめた一日は暑さに加え湿度が高くこんな日は働く意欲を無くします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月9日雄さんの手術を翌日に控え私の心の不安を表すかの様な沈んだ雲。どうか手術が上手くいきます様に・・・赤城山に目を向ければ「大丈夫!安心して」と穏やかな夕焼けが広がっていました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月11日1泊2日の入院を終え朝一で迎えに。「上手くいきましたよ」の院長先生の言葉を受け胸を撫でおろした今日も...定点撮影・8月前半の雲
お弁当を食べる目の前にウラジロヨウラクが咲いていました。私の好きな花の一つです湖に下りる途中にもあちこちで見られましたちょっと覗き見フウロソウカラマツソウショウジョウバカマツマトリソウイワカガミそろそろ終わりを迎える様ですガミこれは何だ?ズームしてみましたら・・・紅サラサドウダンでした続きます、コメント欄はお休みします高原の花
前回、訪れたのがキスゲの時期でしたから1年振りの野反湖です。高崎は猛暑日予報の今日ですがここは空気がとっても冷たい。上から眺めるレンゲツツジの原笹の勢いが強く株数が幾分減少した感じがしますが気のせいかな?何時も美しい湖面を見せてくれる野反湖、このままズッとこうしていたい・・・そんな気持ちにさせる湖畔の一時でした美しいですねぇ群馬の県花としてこれからも輝き続けて欲しいものです野反湖のレンゲツツジ
野反湖へ向けて沢渡温泉を抜け暮坂峠の道は幅員狭い上にカーブの連続で気が抜けませんが緑濃い中に白葉を目立たせるマタタビの木のオンパレードです。朝の強い光が車窓に反射してぼんやり。どこか車を停められる場所は無いかしら暫く走ると幾分、広くなった場所が有りましたので停めて貰いました花を私は未だ見た事が有りませんが梅に似た可憐な花を咲かせるそうです。そんな事から夏梅とも呼ばれているのだとか。しかしこの白い葉っぱ、見れば見るほど不思議ですねぇ。調べてみましたら葉の表面側に空気が入ったからなのだそうです。実際に葉を水に中に入れ指で押すと空気が押し出されて緑色に戻るそうですよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・此処を通るたびに気になっていた旧太子駅に寄って...旧太子駅(おおしえき)ホッパー棟を訪ねて
ヒペリカムの花が終わって赤い実に変わりました。この実をみると私の頭に必ず浮かぶのが童謡「森の小人」ご存知ですか?♬森の木陰でドンジャラホイシャンシャン手拍子足拍子太鼓叩いて笛吹いて今夜はお祭り夢の国小人さんが揃って賑やかにア・ホーイホーイよドンジャラホイ随分前に娘がくれたカラーの花年数が経っているのに一株増えただけですが毎年、律儀に花は咲きます最初は白色ですが数日たつとほんのりピンクに変わって来ますクロホウズキの一番花が咲き始めました。何だか、もう咲いていいのかなぁ?と戸惑っている様な咲き方ですね。この花は寿命が長くこれから先、9月まで楽しませてくれます。トライアンファーター放っておいても毎年たくさんの花を見せてくれます。今年も蕾がイッパイ梅雨時の庭を明るく飾ってくれる事でしょう(コメント欄はお休みします...庭を彩った花々
ここのところ庭仕事に明け暮れ、どこへも出かけられずにいましたので今日はレンゲツツジが見頃を迎えたと言う野反湖へ行ってみようと言う事になりました。門を閉めに行きますと脇に南天の花が開きかけているのが目に入りました。験を担ぐ訳では有りませんが外出前の「難を転じる」・・・私も古い人間だと思いながら、この花が目に入ったのも何かの因果。カメラに収めて行って参りました。野反湖は写真の整理が付き次第アップしたいと思います。コメント欄はお休み致します。南天
昨年は雄さんの腰痛、痛風で畑を耕す事が出来ず一年、空けてしまいましたが今年は数種類の野菜を育てる事が出来ました。小松菜、春菊は毎日、食卓に並びますが他の野菜は未だ収穫に至らず毎日眺めまわしている状況です。トウモロコシも漸く花を持ちました昨日の雨の名残蔓無しインゲンの花幾つか収穫し胡麻和え(群馬では胡麻汚しと言います)にしましたとれたては茹でる時間が肝心、今日は少し茹で過ぎた感が有りましたあと2~3日と言ったところでしょうかミニトマトの花早く赤くな~れ獅子トウガラシの花ピーマンは未だの様です青じそも薬味にスパゲッティに大活躍です。その紫蘇葉の上に生まれたてのカマキリの赤ちゃんがもう一人立ちしておりました。コメント欄はお休み致します。小さな畑の作物
今朝は寒くて目が覚めました雨になってしまいましたねヤツデの葉が沢山の雫を湛えていますその一つ一つの雫の中にもう一つの世界を生み出しましたまさに今、生れ出たばかり滴のハーモニーこちらは仲良し軍団号令を受けて一斉に整列しましたそれ程、強い雨では有りませんが強弱を付けながら・・・一日中、降り続けるつもりなのでしょうか雨と言う陰鬱な空気を明るくしてくれた一株のサツキが妙に輝いて見えました滴の妙
5月21日赤城山から迫りくる雲が関東平野を覆い尽くさんばかりの密度の濃い雲でした末端は南西まで伸びています東南に血を思わせる暗赤色をした雲が一列に並んでいました暫くすると暗赤色の雲の一片が千切れ北に向かって移動を始めました相変わらず北に向かって浮遊しています。この色を保ったまま何処まで行くのでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月25日ポワンポワンと浮かぶ雲こんな雲が私は好きだなぁ。「みんな!迷子にならない様にしっかりついて来なさいね~」天空の子育てこちらでは、ビックリ顔のメタボ猿とお澄まし猿が連れ立ってランデブー午後になって雲が湧き天気はどうやら下り坂に向かうらしい南に目を向けますと黒雲の下に淡い筋状の雲が印象的でした夕焼雲と不穏...定点撮影・雲
湿度が低く風が有るのでエアコン要らずでいられますが外気温は高崎市は33度。さすが私は連日の疲れも有り今日の庭仕事はお休みしましたが雄さんはやりかけの大刈込の剪定を済ましてしまいたいと奮闘中です。窓から外を眺めていましたらキリンソウにモンシロチョウがヒラヒラとそこへ、もう一頭がやって来ました2頭は戯れながら蜜を貪っています平和な光景じゃ有りませんか薄いブルーのクレマチスから咲ききってから半月後、濃いブルーのクレマチスが、たった2個でしたが開花しました。もしかしたら根がやられてしまったのだろうかと心配しておりましたので、これは我が家にとって嬉しいニュースです。プロペラの様なモミジのユニークな実ゼラニウムはますます元気ですコメント欄はお休みします花と蝶
続き浜川運運動公園へ来てカワセミが見られない人は余程、運の悪い人。子供の声が園内に響かないウイークデイで有ればかなりの確率で観る事が出来ます。何て言って遇えなかったら面目丸つぶれ、今日の私の運は如何なものか。居ました居ました顔だけを左右に動かすだけで同じ構図ばかりですが何とか面目躍如後から来た方の話では4羽のカワセミが並ぶ姿が見られたとの事、私はその光景を想像しながら、ただただ羨ましく聞くだけでした。「アオサギが居るぞ」雄さんの声に目を右に転じると松の木の枝にこちらも全く身じろぎしないアオサギが「昼の憩い」でしょうかノンビリしている様に見えますが鋭い目と首をあちこちに回す姿はどんな時でも隙を見せず警戒心を怠っていないのですね。カワセミはと言うと相変わらずの場所から流し目をこちらに向けておりましたカワセミ&アオサギ
続きアジサイ園からお風呂が池に行ってみました。日向は惰気を催しそうな暑さですが今日は湿度が低いのと風もそこそこ有る事から木陰のベンチに腰を下ろしていると生き返った様な心地良さです。ここで暫く菖蒲を眺めていたいところですが肝心な菖蒲が・・・。年々数を減らし見るも哀れなほど激減してしまいました。ボランティアさんが数名、草刈に精を出しておりましたが・・・脇に一株のホタルブクロ少ない花数の中にこんな美人さんを見つけました浜川運動公園と言えばカワセミ。今日は姿を見せてくれるだろうか。続きます。コメント欄はお休みしますショウブ
夏日が続いてますね。未だ暑さに慣れていない体にこの暑さはキツイですが幸い心地よい風が部屋に入るのでエアコンの使用はせずに済んでいます。午前中、図書館へ行ったついでに浜川運動公園を回ってみました。入って直ぐの紫陽花コーナー。来るのが少し遅かった様で完璧な花は有りませんでしたが、それでも強い日差しに眩しく輝いていました。アジサイの品種名は私にはよく判りませんが、貴婦人のお澄まし顔みたいですねこんな度肝を抜くような紫陽花もありましたこれはカシワバアジサイでしたっけ?どちらかと言うと好みの紫陽花では有りませんが、この様に花だけを写すと綺麗なものです。ガクアジサイはいいですね、同じ物が家にも有ります。でも未だ蕾。私に似て奥手なのでございます(^_-)-☆コメント欄はお休みです。あじさい
良い天気が続いているので梅雨前に庭仕事を始め4日目この袋の数は未だ途中段階、翌日のゴミ出しには20袋となりそうです、でもこれで庭が仕上がった訳では有りません。取り敢えず体を休めて残りの部分は数日後、取り掛かる事にしました。そんな訳で庭仕事に追われ睡蓮、花菖蒲園、アジサイ園に出かける時間も無く仕方ないので庭のこじんまりした花を愛でて行った気分に(なれるわけ無いですけどね)今年の開花は3輪です取り敢えず今年は5個、花を持ちましたこの紫陽花、朝の内はピンとしているのですが陽が昇るとダランとし見る影も無くなってしまします。剪定もきちんとやってますし肥料も大丈夫と思うのですが花を支える茎が細すぎる為に重い花を支えきれないようなのです。どなたか茎を太く育てる方法をご存知でしょうか。土壌の関係かぼやけた色のガクアジサイ...こじんまりとお花見
立ち止まって良く見なければ見過ごしてしまいそうな5㎜にも満たない小さな花。コムラサキと一緒で実が付いて漸く振り向かれるこの花はウメモドキです。もし見かけたら一歩、近付いてみて下さい。何とも言えない優しい花ですよ。こちらは白花のウメモドキです。赤よりも一回り小さな花弁なので更に近づかないとまるで蜘蛛の巣の様にも見えてしまいます。「実で勝負するのよ」と澄まし顔でした。雨の日、もう一度ウメモドキを見に庭に出ました。おやおや、2枚づつツイでポトリポトリと落ち葉の上に留まってハナイカダに変身です。コメント欄はお休みします。紅花・白花のウメモドキ
中之条ガーデンズの帰り道、小野子山が見渡せる集落付近には長閑な田園風景が広がっていました。地形上、箕輪とは異なる光景に思わず私はブレーキペタルを踏んでおりました。少し先では倒れた苗を養生する光景も今年は入梅が6月後半になるらしい。農家さんに影響が無ければ良いけれど榛名山を越えヤマボウシの様子見に自衛隊演習場へと向かいました。中之条ガーデンズで観た花弁のドでかさには及ばないながら数の多さは負けてはいませんでした。奥の方で何か動くモノ。目を凝らすと2羽の雌雉の後を雄雉が悠然と追っています雉の世界ってもしや一夫多妻制?普段ならば奥まで入って写すところなのですが❝人の恋路を邪魔する者は❞・・・そうです、そうです、野暮な事は止めておきましょう。3羽の雉は私達に気付かず、その内見えなくなってしまいました。山村の田園風景&ヤマボウシと雉
続き最後は見残したバラ園にもう一度、足を向けました奥の木々の上が花桃の丘以前、訪れた時は植栽した直後でしたが今、観た限りではかなり密になっている様です品種は判りませんがこれもバラなのですねぇ赤・白・黄・紫等々一見、乱雑に見えても、ここは全く不自然さを感じる事は有りませんでした花弁がリバーシブル朱色のバラも珍しいです何と言う優しさバラの香りに包まれている内に時刻は3時を過ぎアッという間の一日でしたが天気も上々、最高の一日を楽しむ事が出来ました。翌日の地域新聞によれば私達が退園した後、ブルガリア大使によるバラの植樹が行われ共にフォークダンスを楽しまれた様子が写真入りで紹介されておりました。コメント欄はお休みします。再びバラ園へ(中之条ガーデンズ)
続きフォークダンスの曲が流れて来ました手前のベンチに腰を下ろし観賞、涼やかな風がブルガリアの風を起想させます折角なので正面から観ないと・・・ねブルガリアの歌と楽器演奏も披露されましたブルガリアはとても良い国だからと一度、行った方が良いと教えてくれた人が居りましたが遂に叶わなかった国。私達が訪れたヨーロッパとは文化も風土も異なる国です。隣国迄は行ったのですから無理してでも行けばよかったと後悔しても後の祭り、もうその気力も体力も有りません。行くならツアー参加で行くしかなさそうです。踊り子が去って静けさを取り戻した花畑にその余韻を残すかの様に咲き乱れるポピー、踊り子の姿がダブって見える光景でした。コメント欄はお休みします。ブルガリアのフォークダンス(中之条ガーデンズ)
続き園内を流れる川で子供たちが与える餌に食らいつく鯉の凄まじさに暫く唖然と見入ってしまいました榛名の相馬山が覗いてますね。家から見る榛名山の裏側の山姿ですポピー園を通って鏡池で一休みすると・・・民族衣装に身を固めた一団がやって参りましたブルガリア人かしら日本の踊り子さんでしたイベントが始まりそう♪(中之条ガーデンズ)
続きキスゲフナバラソウ(舟腹草)フナバラソウは果実が舟の胴体に似ている事から名前が付いたそうです白花オダマキチョウジソウなでしこゲラニ(フウロソウ)ジキタリス前回載せたニゲラに似た植物ウツボグサ?アザミジャーマンアイリス各種します結構な距離を歩きました。催しも有る様ですので再びローズガーデンに歩を向けました今回もコメント欄はお休みにします故郷の野山と題されたゾーン(中之条ガーデンズ)
続きレストランから見えていた睡蓮の池に行ってみました睡蓮を夢中で写している足元にモンシロチョウが、こっそり吸蜜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池から薬草加工工場を右に見た先のナチュラルガーデンに足を向けます今迄見た事の無い花ばかりが入り乱れて咲いておりました検索しましたらアゲラタムと言う花だそうです。アオイロフジバカマに似てますね。ユリの一種なのでしょうがかなりの肉厚ですもしかするとペンステモン・ハスカーレッド色合いの美しい花ですが何と呼んで上げたら良いのでしょうバーバスカムウエディングキャンドルズでヒットしましたアリウムが更に成長した姿でしょうかニゲラ?結構な大木です。奇妙な花木でした。洋種は難しいですね。お手上げです。コメント欄はお休みに...初めて見た花(中之条ガーデンズ)