以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
昨日に引き続き今日も風の無い暖かな日和でした。雲門寺のセツブンソウが咲いたとの情報を頂きましたので11時さっそく行って参りました。が、写真の整理が出来ておりませんので、そちらの方は後日アップする事にして今日は毎日やって来るシメにお付き合い下さい。プッと吹き出してしまいそうな雄シメの顔ですが、見方によっては中々インテリな面持ちだと思いませんか?抜け目の無さが感じられますこの強面の顔雌シメはこの顔に惹かれたのでしょうね=========================================================今日は珍しく夫婦お揃いで遊びに来ました(以下は雌です)この女性らしい仕草小首をかしげてこんな愛らしい表情を見せる事も有るのでございますよ水浴びをしてスッキリ!強面の雄に対して雌はやは...今日のシメの表情
春と錯覚しそうな暖かな日が続きますね~。一日中、風が無いと言う日も珍しい事です。そんな空の下、庭にも春を意識させる花が咲き始めました。突然やって来る寒さに花を閉じたりしながら一番手を決めた福寿草も今日は思い切り花弁を開いて春を呼んでいます。水仙も香りと共に春を呼び寄せていますね柿の根が邪魔をして球根の掘り起こしも出来ない水仙ですが柿の木との相性が余ほど良いのでしょうか毎年、花数を保ったまま元気な姿を見せてくれます。クリスマスローズも咲き始めました。未だたった二輪ですが蕾もたくさん。これからですね側に咲く淡黄色のクリスマスローズに目を向けると根元に卵の様な花芽が・・・見えますか?ジキタリスの花は本当に優し気。ですが根性の有る植物です。明後日はもう2月。春を待ちわびているのは人間よりも花達の方かもしれませんね...春を呼ぶ花々
続き釣りキチけん太を過ぎ尚も南に向かうと水車小屋が有ります。それが今日の目的地裏の家の庭で椅子に座って日向ぼっこをしている男性が居たので「今日は暖かくて気持ちがいいですね」と声掛けすると「今日は気持ちがいい日だよね~」と言いながらやって来て水車小屋について色々説明をして下さいました。水車小屋は市の管理なのですが、やはり目の前に有れば気に成る様で「そろそろ屋根も葺き替えしないと」と市に話しても「予算がなくて」と一向にやる気が無いのだそう。此処で30分ほど話し込み私達は戻る事にした。すると川辺の枯れ木にジョウビタキを見つけました。暫く粘って見ましたが一向にこちらを向いてくれない。何とか顔を向けてくれたので写しはしましたが枝が邪魔をして肝心なジョウビタキにピンが合わない。上手くいかないものです。これはカワラヒワ...散歩の帰り道は野鳥を探しながら
今日も午前中は風も緩やかで暖かでしたので今日は箕輪運動公園に歩きに出かけました春の小川を感じさせる川辺は気持ちの良い散策路です梅もチラホラ咲き始める川べり、野鳥を探しますがせせらぎの音に搔き消されて鳴き声も届きません車道を渡った先に在る児童公園の土手を歩きますと・・・嘘でしょう!数輪、桜の開花が見られました樹皮からして桜に間違いなし、正真正銘の桜です桜の近くのコブシに複数の野鳥、エナガでした。ただ枝を離れる寸前でしたので何とか写せたのがこの一枚。2羽写っているのですが判りますでしょうか?ですが久し振りに観られたエナガに慌ててしまいピンが木に合ってしまいました。証拠写真と言う事で。好天の日曜日と言う事で駐車場も満杯と言う混み様です。孫たちが小さい頃は私も良く遊びに連れて来た公園ですが何時の時も子供は元気です...箕輪運動公園を歩く
寒さがきつく引き籠っておりましたが、これではいけないと自身を𠮟咤して風の少ない午前中、西に白銀に輝く八ヶ岳を見ながら散歩に出かけました。山並みの奥に今日は殊の外、美しい八ヶ岳です神社の屋根にムクドリSさんのお宅の紅梅農家の方は植えるだけなのですね、鬼柚は辛うじて2ヶ木に残っておりましたが後は全て落下蜜柑も随分前から鈴なり状態ですが収穫する様子は全く無いんですものね50m先にゴミの集積所が在るのに、この不届き物は何処のどいつだ、許せぬ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今日のハイライト畑で餌を啄んでいた鳶が足音に気付いたのかいきなり飛び立ちました。私の方も突然の事でピンを合わせる間もなくシャッター...鳶に出会った散歩道
寒さももう少しの辛抱、明日から幾分、暖かくなる様です。良かった!寒いと何も出来ませんものね。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~位置について用意スタート息を詰めて観戦するカルガモたちコメント欄はお有休みです鳥の選手権大会
24,25日、冬型の気圧配置が強まり群馬も北部の山間部では60cmの降雪に見舞われたらしい。その風が関東平野に流れて来るのですからその冷たさは想像できるかと思います。午前中、雄さんのお姉さまが見えたので久し振りに「蕎麦何処おおの」へ行く事に。お姉さまの用事と言うのは父親の戦時中(原爆投下当時)の日記(本人の挿絵付き)を出版したく文字の不明な個所を検討し合う為に古い日記を持ってやって来たのだ。側で聞いていてもその惨劇の凄さに今更ながら身震いする程だった。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~そんな事で朝一番に雪寄せ草を見に行くと根元に白い物。シモバシラがビッシリ付いていたのです冷え込みがもう少し強...雪寄せ草に冬の花
日本列島が猛烈な寒気に見舞われた今日、何とか降雪は免れはしましたが強風に舞って来た「吹越し」が薄っすらと白化粧を施した今朝の庭でした。病院の帰りちょっと覗いた池で素敵な光景に出会いました。煌めく水面では寒さは二の次散乱する光を集めて水の精よろしく静かな時を貪る鴨が数羽「スーパーヒーローは僕?」「いえいえ私よ」和やかな会話が聞こえて来そうな一幕でした輝きに包まれて
昨日の雲の様子から天気は下り坂と判断した私の観天望気は見事に外れ日差しの強い一日となりました。障子を開けてガラス窓から射し込む陽光を背中に受けながら読書をしていると次第に惰気を催しzzz。雄さんと違い昼寝などしなかった私ですが最近は飽きれる程よく寝ています。============================================================メジロ何時も撮影に失敗してしまうメジロでしたが今日は邪魔する鳥がやって来なかったからか何とか撮影に成功しかしメジロって何でこんなに可愛いのでしょう。羽の色の優しさも相まって仕草が憎いですよね此方を向いた時の表情などクシャクシャッとしたくなる程の可愛さですスズメの護衛は借りなくも片方が常に見張り役に徹すると言うチームプレーはメジロならで...今日のメジロとホオジロの表情
天候は徐々に悪い方向に向かっている様です。東南の空は層積雲に埋められていました今日のお題はスズメの役目シメが水浴びに来れば脇で見守りツグミが来ればまたまた側で見張り役をヒヨドリの護衛迄するとは驚きましたね何処までも友好的一仕事を済ませて一休みそして高い枝の上から次にやって来る鳥を待つのですコメント欄はお休みですスズメの役目
昨日は大寒、文字通り雨の降る寒い一日でした。今日になっても降りやむ事は有りませんでしたが気温は体感とは裏腹に池に氷は張っていませんでした。と言う事は雲の低さが関係していたのかもしれませんね。13時頃になり何となく辺りが明るくなり14時、太陽が顔を出すとスクリーンを下ろした様に榛名山を隠していた霧がどんどん上昇し始め暖かさを戻してくれました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月7日夜中目が覚めた時、バカに明るいのでカーテンから覗くと真っ赤な三日月がクッキリと浮かんでおりました。放っておけずカメラを持つと勝手口からその姿を写します榛名山が午後の斜光を受けて何時もとは印象の異なる山体を見せ...定点撮影・正月の雲
毎日、繰り返されるツグミの身だしなみ、どんなに寒かろうと10時にやって来て一浴びを欠かしません水飛沫を上げて今日も何度も何度も繰り返し繰り返し・・・満足したでしょうか水浴びを済ませると電線に飛び移り毛づくろいに取り掛かりました一応、警戒は怠らず胸毛もチェック羽の脇もチェックハイ、今朝の身仕度は完了、さて、今日は何処へでかけましょうか・・・だって。コメント欄はお休みですツグミの毛づくろい
今日は暖かいと言うか暑かったですね。羽毛のジャケットを着てウォーキングに出かけましたら汗を掻きました。さて、昨日の続きです。此処では珍しく蝋梅の原種が見られます。そのほかに基本主、ソシンロウバイと言う品種も有りました。冒頭の写真は前回投稿した満月です~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~原種「満月」に比べますとグッと地味な花ですが、これはこれで何とも言えない奥ゆかしさが有りますね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~基本趣基本主、いわゆる親木です。内花被片の赤褐色が愛らしいで...蝋梅の品種と福寿草
17世紀に中国から渡来した原種を改良を重ね美しい満月を生み出しました。花言葉は「ゆかしさ」「慈しみ」由来はこの高貴な香りが気品と仁愛に繋がるのでしょうね蝋梅の里にやって参りました花を透かして裏妙義が覗く丘陵地なので風当たりも相当なものでしょうが今日は無風快晴のお花見日和です甘い香りが立ち込める蝋梅のトンネル花言葉の「慈しみ」ピッタリですね石仏に降り注いだ陽光が表情を変え一層、慈愛に満ちたお顔となり私達を迎えてくれました次回、蝋梅の原種と基本主を紹介いたします。先ずは「満月」でした。続きますのでコメント欄はお休みします。m松井田上増田の蝋梅の里
昨日の寒さとは一変して今日は裸洗濯日(昔の人は雪の翌日の暖かさを良くそう言いましたよね)。風も全く有りません。蝋梅は何処でも見られるのでワザワザ出かけて行く事も無いのですが気分転換と言う事で上増田の「蝋梅の里」へ車を向けました。写真の整理の都合で帰りに寄った仙ヶ滝を最初に投稿致します。浅間山が神々しく輝く姿を正面に見ながら松井田への道を走ります。この辺り人家の曲がりくねった細い道を走らずに済む迂回路が開通しましたので安中の梅林へ行く方は随分、走りやすくなりましたよ。仙ヶ滝は蝋梅の里への1本手前を左折した土塩(ひじしお)集落の奥に在ります。こんな山奥にねぇと思う所に建つ数軒の民家を見て更に細い道を奥に入ると数台置ける駐車場があり、そこから10分程歩くと仙ヶ滝へ下る道が有りました。熊も居れば猪も居るのでしょう...松井田・仙ヶ滝
目覚めると初雪と言って良いのか薄っすらと庭が白くなっておりました一旦止んだ雪が11時を過ぎた頃また降り出しました榛名山は完全に雪雲に包まれましたもしかすると、このまま降り続くのだろうかと思っていた昼時、辺りが明るくなり、やがて太陽が覗くと降りしきっていた雪も止み今は風任せで舞っているのみ。庭の雪も少しづつ解け始めた様です。あの塊りは何?神社の枝垂れ桜の枝に何やらズングリムックリしたモノが雪に打たれ乍ら丸まっています思い切り引き寄せてみたところ嘴の長さから烏でしょうかね今はかなり強い風が断続的に襲い掛かって家を揺すっていますが明日からこの寒波も遠ざかり3日間ほど暖かさが戻って来るとの事。やはり寒さは応えます。コメント欄お休み初雪
この餌は僕の物見事、カルガモがキャッチこんな時に必ず繰り広げられるのが「半分分けてくれよ」と追いかけるこんな光景さて次に餌にあり付けるのは、どの鴨でしょう激しい餌とり合戦です「今回も先を越されたね」と外野席でヒドリガモ次に奪い合いを始めたのはマガモですねそんな様子をチョット離れた場所で静観するキンクロハジロです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~別の場所でも何やら賑やかそう女の子がパンの切れ端を与えていたんですねキャッチしたのは?ホシハジロ餌を加えるとそそくさと群れから離れて行きますそれを見逃さなかったキンクロハジロでした。コメント欄はお休みします餌の奪い合い
1月13日、今日の寒さは何と言う事か、石油と電気のストーブの両方を点けても背中がゾクゾクでした。目覚めるとかなりのボリュームで凍て雲が張り出していますその内、風花が舞って来たので裏に廻って見ますと榛名山のこの寒々しい景色ですそんな中、スズメやキジバトが僅かに覗く陽光の温もりを貪っていました。強いですね~10時、今年も御嶽神社の木々の剪定に業者さんがやって来ました。この作業が始まると節分が近い事を意識させられる恒例の剪定作業です。窓から眺めていても寒さが伝わって来ますが、この空気の冷たさにも関わらず業者さんは黙々と作業をこなしておりました。風が無いのが救いです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1...節分間近・神社の恒例作業
12月30日午後4時の南の空は何処までも優しいトーンを見せて太平洋側へと続いていますそのまま目を西に転じると今まさに沈もうとしている夕陽は纏わりついた雲を精一杯のエネルギーで紅く染め幻想的な光景を作り上げていました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月1日2024年の幕開けこの日、突然襲った能登の地震、誰が想像した事でしょうか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月3日元旦から3日後の日の出です。僅か3日で太陽の位置が随分左にずれました。赤く染まった壁、大きく息を吸い込んだかに見える榛名の山容。...定点撮影暮れから正月の雲
今日は午前中、午後と病院の梯子でした。一生飲み続けなければいけない骨粗しょう症の薬、半年ごとの歯の定期健診と若い時には他人事と思っていた事が何時の間にか経験する様になろうとは。これが歳をとると言う事なのですね。梅の花が一輪、青空を背景に眩しく咲いていました蕾も大分膨らんだその枝にはホウジロが数羽何の心配も無いのでしょうね。穏やかな顔で枝から枝を飛び交っていました下に目を写せば嘴に何かを咥えたツグミが悠然と歩いておりました。平和な光景です。コメント欄はお休みです。ホウジロとツグミ
今日の寒さは身に応えますね。ストーブで部屋を暖めてもまだ寒い。❝仮設の中、毛布にくるまるだけのお年寄りはどうしているのだろう❞こんな日はやはり被災地に思いが行ってしまいます。以前、津幡のMさんを訪ねた時「冬になると太陽を見る事は殆ど有りません。いつも雪か曇り空ばかりです」と仰った奥様の言葉が思い出されました。そのMさんの所も今回の地震でかなりの打撃を受けているはず、連絡が取れないのが心配です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今日のブログは鳥達の日常と題して綴ってみました毎日一度は顔を見せるシメが今日もヒョッコリ現れました。しばらくユックリして居たかったのに・・・ムクドリがやって来て仕方なく退散ムクドリの姿...鳥達の日常
ウォーキングの途中、宿稲荷境内に置かれたベンチで一休みする目の前にもう見慣れた「契りのカエデ」が有ります。契りのカエデとは途中で別れた枝が再びくっついて高く幹を伸ばしている姿に私が勝手にそう呼んでいるにすぎないのですが今まで気付かなかった根元に目をやりますと無数に瘤が並んでいるではないですか。「カエデの落とし子」それとも「瘤ガエデ」とでも呼びましょうか。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ベンチに座ったまま空に目を移せば鳶の姿。私の技術不足とカメラのせいで上手く撮れたためしのない鳶です。それでも何とか写そうと今日も挑戦。目一杯ズームを寄せれば被写体は液晶画面の中で泳ぎ回って焦点が定まりません。これが私の限界な...「鳶」撮影に挑戦
昨日の強風の中の「成人の日」とは打って変わって本日は無風快晴それにしても元旦早々の大地震・航空機事故と龍神様は意地悪がきつ過ぎはしまいかこのシルエット、もしかして・・・そうです、雉です珍しがられも嫌われもしない・・・それを知っているのかこのノンビリ感龍門寺さんの門に差し掛かりましたので折角ですから、ちょっと寄って行く事にしましょうかズラリと並ぶ石仏石工の名前は分かりませんが、かなり風化してしまったものと様々ですが山里の平安を願い訪れる参拝者を何時も優しく迎えてくれます。何の彩も無い冬の境内を飾る蝋梅若木も取り巻く様に植えられていますので成長したら、さぞかし華やかさを増す事でしょう。蝋梅と言えば上増田の蝋梅の里もそろそろ見頃を迎える時期だろうか。コメント欄はお休みです。今日の散歩
昨夜の強風は身を震わせる程でした。今朝の屋外は強風に飛ばされて来たのでしょう。粉砂糖をまぶした様に薄っすらと白くなっておりました。その側には例年より幾らか開花の遅れた水仙が風に大きく揺れる姿が有りました。どんなに寒くても弱音を吐かずに、それどころか微笑んでいる様にさえ見えました。風が息を吐き出した時を狙って、そんな姿を私は息を止めシャッターを切りました。池には顔白ガビチョウが来ておりました。水仙と同じくどんなに寒くても身だしなみは怠りません護衛役が早速きましたよ。先日はツグミでしたが今日がガビチョウですが分け隔ては無い様ですねすっかり綺麗になりました後は乾かせば今日の身だしなみは終了です植物も野鳥も頑張って冬を乗り越えているのですね。人間の様にぼやきもせず、この強靭さは人間以上かもしれないですね。コメント...水仙とガビチョウ
明日の成人式まで暖かさが持って欲しいと思っていたがどうやらそうは行かなくなった様ですね。今日は晴れてはいますが吹く風が冷たいです。七草がゆ(七草にはちょっと足りず5草がゆ)を頂き萬松寺の小さな池まで池に着いて間もなくアオサギがやって来ました。久し振りでしたので興奮。残念なのは陽の光が強い時間帯の上に金網が張り巡らされているためピントが合わせづらい事でした。しかしこのスタイルの良さ、羨ましい限り。カワウもチョット羽を休めに池に降りましたが直ぐに空高く舞うと何処へやら姿を消してしまいましたコガモでしょうか?常駐のカルガモに交じってスッカリ住人(鳥)になってますね居た居た!キンクロハジロも日向ぼっこの場所を奪われた鴨たちはアオサギが居なくなると再び集まり始めましたヒドリガモこれはホシハグロでしょうか?何と言う格...萬松寺の前の小さな池
今日は小寒ですが汗が出る程の暖かさでした。何処へ行く事も無くお決まりの散歩コースで体を鍛えます。ハクモクレンの花芽がフワフワの毛を銀色に輝やかせています。美しい花を咲かせようと着々と準備を整えているのですね郭馬出西虎口門も時を経て貫禄が出て来ました奥の長椅子に何時も座っていた元教育長さん、高齢と言う事で箕輪城に通う事を息子さんに止められてからもう2年。穏やかで話を真剣に聞いて下さる方でしたが今、どうしているのか。そう言えば元学芸員さんの姿もここのところ見られなくなってしまった。寂しい気持ちを元気印のタンポポに勇気づけられて法峰寺への坂を下りますミツマタも春に向けて準備段階に入りましたね神仏習合の名残でしょうか。昭和の火災を免れた祠が境内に置かれていました龍の彫刻が施され立派な木鼻も健在です帰る途中、畑の中...箕輪城から法峰寺までウォーキング
庭や散歩途中見つけた開運のシンボル、赤と黄色の果実を取り上げてみました❝万両は買って植えるものじゃない、人から頂いてこそ金運に繋がるものなのよ❞と言いながら知り合いが下さってからもう40年余り、年々数を増やして今では庭のアチコチで見られる様になりました。特に裕福と言う訳でも有りませんが困る事も無いと言う事はやはりこの植物のお陰でしょうか。「クロガネモチ=苦労が無く金持ち」語呂合わせで本来の名の由来では有りませんが何でもいいのです。信じる事が大切なのです。万年青(おもと)冬でも青々とした葉を絶やさず鮮やかな赤い実を実らせることが富と繁栄を連想させる、そんな事から昔から大切に育てられている植物ですね。徳川家康が江戸城入城の際、長寿や健康を司る縁起の良いこの万年青を家臣が献上したと言う逸話も残されております。最...縁起物
気温は低くも天気良し、今日の散歩は辰年に因んで宿稲荷へ初詣も済み静まり返る境内新品の前掛け、どなたが掛けたのでしょう、古い方の狛犬も新しい装いです何度見ても溜息ものの龍の彫刻です龍の彫り物を観てきたせいか長く伸びる雲も心なしか龍に見えて来ました。コメント欄はお休みです辰年に因んで辰の彫刻を
今日取り上げたのは仮面の水鳥オオバンです隣にいた坊やがパン切れを投げたら一心不乱のこの突進オオバンのトレードマークは何と言ってもこの額板。逆に言うとこの部分はオオバンにとってウイークポイントなのでしょうか。柔らかいのだろうか?固いのだろうか?触ってみたいな!それにしてもユニークですね真っ赤な目も愛らしいです元気に追いかけっこ追いかけっこした後は葦の中で一休み一休みすれば、又々追いかけっこお澄ましのオオバンですが意外にはにかみ屋さんです、近寄ると直ぐに離れてしまいます仮面の水鳥オオバン
仲良しスズメがお喋りしている所にツグミがヒョッコリ現れましたおや、ツグミ君、新年の初風呂ですか?見張っていて上げますからどうぞごゆっくりやはり正月の一番風呂は気持ちがいいねぇ護衛がもう一羽増えました。万全の中での入浴ですこの締まりのない顔お決まりの電線で羽を乾かすとスズメに礼を言いスッキリ顔で去って行きました。コメント欄お休みします。Goodfriends
昨夜、初詣から帰ってユーチューブで往年のスターの現在を見ておりましたら、あの美形のアランドロンの変わりように目を疑いました。最も100才ですから仕方のない事なのでしょうが、それにしてもと言う変わり様でした。そこで思い出したのが北海道旅行で網走刑務所跡を訪ねた時の事。その時の記録が有りますのでどうぞお付き合い下さい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~昼時になったので名物の監獄カレー(米7、麦3、肉一切れ→600円)を注文する事に。そこへ女性一名、男性3名が私の座るテーブルに近づき女性「藤巻潤さんですよ、一緒に写真どうですか?」私「本当に?本当に藤巻潤さん?」・・・ソックリさんと言うべきだったかそこへ雄さんが帰って来たので私「こ...新年の初笑い往年の二枚目スターも・・・
新年おめでとうございます0時、町内の北野神社に初詣6時55分、穏やかに明けた元旦の朝本年もどうぞ宜しくお願い致します2024・辰
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以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
皆さまに近況を伝えたくブログを立ち上げたのですが容量一杯で写真投稿が出来なくなっておりました。あれこれと試行錯誤したのですが、どうする事も出来ない様です。皆様とのたくさんの思い出の詰まった、このアカウントを去る事は私にとりましてとても辛く残念でなりません。近々新たなアカウントを作成しそちらで綴っていきたいと思います。アカウントが完成しましたら、このページにてお知らせさせて頂きたいと思いますのでもしご縁がありましたら、その時はまたお付き合い下さいます様、宜しくお願い致します。皆さま、長い間ありがとうございました
この度は主人の逝去に際し皆さまから温かいお言葉を頂きまして誠に有難うございました私に対しての励ましのお言葉もとても嬉しかった、感謝しております9日早い49日法要も無事に済ませこれから日常の生活が始まる訳ですが涙が嫌いな雄さんですので娘たちと共に励まし合いながら頑張って行きたいと思います本当に有難うございました本日は9月1日に主人と一緒に眺めた花の写真を掲載したかったのですがクレジットが期限切れで載せる事が出来ませんでした今後ともどうぞ宜しくお願い致します(コメント欄はお休み致します)皆さま有難うございました
皆さま、夫・雄さんが9月3日、永眠いたしました私を通して雄さんと関わりを持ってくださった皆様にお礼を申し上げたく報告させて頂きました未だ夫の死を受け入れられない状態ですので以前より投稿が少なくなるかもしれませんが皆さまのページには訪問させていただきたいと思いますお知らせ
得体の知れない台風10号でしたが猛暑と言う置き土産を残して今は何処でどうしているのでしょう白い小花を散らしたセンニンソウ、丁度目の高さに踊る様に咲いているつられてスキップしたくなる様な人懐こさを感じさせる花でしたこの花、山野に自生するクレマチスの原種なんですって、知ってました?センニンソウとはこれ如何に?秋に種を付けた綿毛が仙人の顎髭を連想させる事から付いたと教わり何年か前に見に行った事が有りましたなるほど白髭をいっぱい蓄えて風にそよいでいたのを確認させて貰いましたこちらは先日もアップしましたクサギですね花も美しければ秋の実は掌に載せたいほどの愛らしさがありますねクサギって茹でると臭いが無くなるので炒め物やお味噌汁の具にして食せるそうですよ高血圧予防、リウマチ、下痢、利尿作用と効能にも優れているのだとかた...センニンソウ咲く道
今回の掴みどころのない台風に随分、翻弄させられています。気象庁は31日の夜半、関東地方全都県に線状降水帯の可能性を報じましたが高崎に関しては全く影響なく静かな朝を迎える事が出来ました。ただ湿度の高さは相変わらずです。8月31日、我慢の限界を超えたか押さえていたエネルギーが一気に噴き出した様な夕焼けが全天を覆いました赤城山の上空も真っ赤に焼けています青空を見たのは何日ぶりだった事でしょう、嬉しいですねぇ本当にこの後、雨に見舞われるのでしょうかそして9月1日の今日、あれ程の輝きを見せた空は又もや市街地をも飲み込む暗鬱な世界に久し振りの夕焼け
午前中は青空も覗いていましたので「それ!」とばかりに洗濯をし、雨に打たれて散った落ち葉の片付けをしておりましたがポツリと落ちて来た雨に中断。その内、雨は本降りとなって来ました。結局、洗濯物は半渇き、エアコンを除湿に設定しましたが上手く乾いてくれるかどうか。サンゴジュの実が鈴なりです目ざとく見つけ、やって来たのはヒヨドリでした「おや?一羽だけ白っぽいのがチョロチョロしてるけど?」仲間の中に突出して白っぽいヒヨドリが一羽、目の錯覚では無さそう。これは一体どうした事でしょう別に不思議でも何でも無いのでしょうが・・・私にとりましては一大事ですコメント欄はお休みですがお判りでしたら教えて下さい。サンゴジュの実と白っぽいヒヨドリ
台風10号は熱帯低気圧に変わり風が弱まったと言われますが線状降水帯の発生は暫く警戒しなければならないでしょうね。昨夜も台風とは遠く離れた埼玉や東京・神奈川などピンポイントでの豪雨の緊急放送が引っ切りなしでした。雪寄せ草が花を持ちましたが今年の猛暑が影響しているのか今年の花には勢いが見られませんその分、2月に美しいシモバシラを見せて欲しいものです予約している外科へ行く前に図書館に寄り返却図書館前のノウゼンカズラが緑ばかりの中に目を惹きます優し気なオレンジ色は枝から枝に絡みつくしたたかさを微塵も感じさせず、むしろ優し気でした病院の帰り、今夕も黒雲が垂れ下がり私の気持ちを暗くする空模様でしたコメント欄はお休みです熱帯低気圧の変わった台風10号
本来ならば関東地方を通り過ぎているはずの台風10号は未だに速度が遅くジョギングや自転車並みと言う事ですから殆ど停滞している状況でしょうか。その真っ只中にいる九州の友人はどうしどうしているだろう、ふと気になりました。様子を伺いたいところだが今はそれどころではないだろう。そう思うと何故か受話器を持つのが躊躇われました。今日は短時間でしたが二度ほど強い雨がありました。この後、列島の脊梁山脈をなぞるコースは予報通りですが勢力を維持したまま進むのでしょうか。日本海に抜けてくれると良いのですが。雑草なのに何故か抜き取るのを躊躇ってしまうのは華やかな藍色の花弁のせいでしょうか黄色い飾り雄しべの愛らしさのせいでしょうか長く伸ばした雄しべの力強さのせいでしょうか花言葉は「ひとときの幸せ」朝に開花して昼過ぎには萎んでしまう余...儚い命・ツユクサ
10年に一度の勢力と言う台風10号の行方が気になりますニュースによれば10年に一度の最強レベルとの事現在発達しながらゆっくり北上しつつ、その後まるで地図をなぞるかの様に日本列島を縦断するらしい大気は不安定で一日中、不穏な雲に包まれておりました西側は雲の輪郭さえハッキリしなくなっています雀も気に成るのでしょうか背中に不安の文字が見える様ですねそうした中サルスベリだけが、いやに華やかでしたコメント欄はお休みです台風10号は?
台風10号がやって来ると言う事で雲の多い蒸し蒸しした一日でしたエアコンも付ければ寒いし消せば暑いし困った事です何時もの時間、ガビチョウがやって参りましたしかし感心するのは時計も無いのに何故こんなに性格なのでしょうね一泳ぎしてヌッと顔を上げた所今日、やって来たのは4羽。皆、思い思いの行動をしておりしており仕方なく一羽に集中です池には睡蓮が咲き直ぐ脇にはテッポウユリ奥にはアオイロフジバカマが未だ元気です夏の終わりに花丈を切り詰めれば秋にもう一度、花が観られるとの事ブログのお陰で良い情報が得られましたコメント欄はお休みします顔白ガビチョウと花
お題は「中高一貫」「先輩!お早うございます」「ウィース!宿題はやってきたか?」お題は「ハクション大魔王」誰だ!噂をしてるのはお題は「卓袱台」昭和は良き時代でした私のフォロアーさんの大半は皆、知ってる光景だと思うのですが「そんな歳じゃない?こりゃまた失礼しました」dお題は「宇宙」今年の中秋の名月は9月17日恒例の星とり合戦の金のメダルは誰の手に。餅つきなどしてる場合じゃないお題は「さ」50音の出題は難問でした記憶スケッチは取り敢えず今回で閉めたいと思います。随分、長くなってしまいましたが最後迄お付き合い頂きまして有難うございました。頭が固くならない内にまた挑戦できればと思っております。記憶スケッチ第6弾
お題は「サボテン」お題は「突風」群馬の空っ風は厳しいお題は「虫眼鏡」歳はとりたくないわなお題は「目玉焼き」記憶スケッチ第5弾
お題は「孫の手」噛みつきたくなるほど孫は可愛いものよ!お題は「熊」目の下の隈に摩り替えましたお題は「パンダ」これもパンに摩り替えましたお題は「鮫」只今、矯正中に付き当分、休業中お題は「馬車」と「赤ずきん」題材が童話なので、どこまで捻くって良いのか分からずあくまでメルフェンでお題は「ブーツ」冬になると活躍するブーツですがこれが似合うのは足の長い人私は履いた事が有りません、靴箱にも有りません・・・と言う事は・・・コメント欄はお休みです記憶スケッチ・第4弾
お題は「人影」陰は嘘をつきません。恐いですよ~、恐いですねー。お題は「力士」日本人力士、危うしと言う時代が有りましたね。今はどうなのでしょう。お題は「ピサの斜塔」私もやりましたよお題は「回る回る」お題は「目覚まし時計」もう一つ目覚まし時計を買わないといけないかしらコメント欄はお休みします第3弾・記憶スケッチ
お題は「ヘルスメーター」夏痩せする人間お題は「ヘルスメーター」何のその、夏太りする人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お題は「猛暑」夜明け前からウィ~ン・ウィ~ン農業に従事している方は暑さ対策を心得てるところが私は↓出だしが遅いお題は「猛暑」どんなに暑くても雑草は元気、抜いても抜いてもまた生える明けても暮れても雑草との格闘は終わりが無いお題は「読書」「仕事の後はこれに限るよ」水風呂に入って読書だって記憶スケッチ・第2弾「猛暑」
パリ五輪も金20、銀12、同13と言う快挙を成し遂げ幕を閉じましたそこでスポーツに因み以前、描いたパソコン画を引っ張り出してみましたこれは「お題」から閃いた画像をマウスを操作して描くと言う「記憶スケッチ」のアプリを使用したものですこのお題は「いったんもめん」でしたお題は「糞ころがし」こんな地道な競技は日本のお家芸慌てず慌てず、勝利は目前お題は「重量挙げ選手」お題は「たまねぎ」負けて泣いてるんじゃないんだ。余葱との試合は涙が止まらず試合にならないんだ。コメント欄はお休みします頭の体操に「記憶スケッチ」をやってみませんか
買い出しのついでに埴輪の里のヒマワリを観て参りました規模は小さいものの花は丁度見ごろ榛名山を背景に全てが私に注目・・・やだ!恥ずかしいじゃない迷路が出来ていたので入ってみました抜けるコツは早く出ようとせずなるべく遠回りをする事・・・かな迷路の中から見た八幡塚古墳全てのヒマワリが太陽に背を向けて・・・そうか、私に注目していたのではなく古墳を見守っていたのですねコメント欄はお休みします埴輪の里のヒマワリ
このところ土日になると何処かしらで花火の上がる音がします窓を開けると街の灯りの上に打ち上げ花火さて上手く写せるかどうか自信も無くシャッターを切ります外は雨、鋭い閃光と雷鳴に手が震え大失敗の一枚になりにけり・・・ですが川に浮かんだ何艘もの小舟に降り注ぐ光に見えて失敗を承知で没に出来ませんでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼間写したシユウカイドウが和風の雰囲気を漲らせて静かに咲き始めました玄関前に植え替えてからは葉も焼けずたくさんの小花を付ける様になりましたまるで陽の当たらない通路に灯りを灯した様に花言葉は「寂しさ」「孤独」コメント欄はお休みです遠花火とシユウカイドウ
暑さが治まりませんね。昨日は館林で39・6度という全国一位を観測する猛烈な暑さとなりましたが、こんな事で一位になっても嬉しくも何とも有りませんわねぇ。8月1日一雨来そうで来ない今日の天気、雲が低く垂れこめた一日は暑さに加え湿度が高くこんな日は働く意欲を無くします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月9日雄さんの手術を翌日に控え私の心の不安を表すかの様な沈んだ雲。どうか手術が上手くいきます様に・・・赤城山に目を向ければ「大丈夫!安心して」と穏やかな夕焼けが広がっていました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月11日1泊2日の入院を終え朝一で迎えに。「上手くいきましたよ」の院長先生の言葉を受け胸を撫でおろした今日も...定点撮影・8月前半の雲
風が強い。しかも冷たい。吹越しも舞っている。空は晴れているのにな赤城山にこの雪雲明日は峰々の化粧が見られそう榛名山も初冠雪となるのだろか裏の障子を開けると梅林に隈取も厳めしいホオジロと目が合いました。こんなに風が吹いていてもホオジロは寒く無いのでしょうかね。この鳥はカシラダカでした。キーワードはお腹の色、それを私はスッカリ忘れておりました。教えて下さったイケリンさん、有難うございます。正面顔は厳めしくもサイドからの顔はこんなにも愛らしい折角愛らしいと言ってあげたのに、またこちらに視線を向けるゥ枝からヒョイと飛び降りたホウジロは草むらを右へ左へと歩き始めましたフッと顔を上げたり草むらに顔を突っ込んだりん?嘴に咥えた物は定かでは有りませんが何かを見つけたみたい。寒くて他の鳥の姿は無く、独り占めの梅林は君の楽園...寒波の中のホオジロ→(カシラダカでした)
チョット寒さが緩みましたね、風が出ない内に歩いてきましょうか百舌の一睨み一人遊びの邪魔する奴は誰!あなた、この間も無断でカメラ向けたわよね?究極の睨みコメント欄はお休み致します★睨まれた★
午前中、少しばかり青空が覗きましたが午後からは雲の領域が広がり青空は姿を消してしまいました。なので今日の散歩はお休み。一日中、家にこもって過ごしました。ブログは昨日の散歩の続きです。箕輪城空堀跡地に植えられた造形が面白い桑の古木普段あまり目もくれない桑の木ですが放置されているせいか伸び伸びと育っておりました。もう200年以上は経っているのではないでしょうか。幹回りも立派です。その桑の葉が綺麗に黄葉していました逆光に輝くモミジ藪の中に1本だけ異彩を放つメタセコイアもそろそろ終盤ですね未だ懸命に咲いているコスモスも有れば春に向けて咲く準備をしている沈丁花あり。植物も何かを感じ生きているのでしょう。人間と植物、どちらが賢いか、これは永遠のテーマとなりそうですね。コメント欄はお休みです。名残の黄紅葉
今日は昨日よりも寒いと言う事でしたが空気は冷たいものの風は内場で先ず先ずの散歩日和歩く先に黄色い実をビッシリ付けた木が有りました。これほど実を付けているのに野鳥にとって余り好みでは無いのでしょうか。下には実を支える茎と実が散乱しています。実が成っていると言う事は花も咲いたはずだと思いますが、どんな花なのか気になります。周りの枯れ草に同化して見ずらいのですが足元にフワ~リと蝶(蛾かな?)がやって来ました。羽を閉じると外側は白です。見た目、地味な生き物ですが初めて目にするモノは気になります。今年も九州から福間蜜柑が届きました。「今夏は猛暑だったせいかとても出せる物ではないと言うのを無理矢理梱包して頂いたので出来の悪いミカンなのですが」と仰って送って下さったものですが、そのお気持ちと同じく、とても甘い蜜柑でした...これは何だろう???
いよいよ寒くなりました。谷川岳で雪を落とした冷たく乾いた風が容赦なく吹き付けています。九州・福岡の友人から掛かって来た電話によれば今現在、雪が降っているとの事。思わず赤城山に目をやると雪雲は掛かっておらずスッキリした稜線を見せておりました。12月3日チラホラ咲き出した梅の花を見た日の空です。暖かな一日、長く尾を引いた雲が西から東に向かって伸びておりました。巨大魚が大海をノッソリ遊泳しているかの様です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~12月9日物語が生まれそうな空ですね。左に龍、右にタツノオトシゴ。来る年が平穏な年になる様一働きしてくれるでしょうか、期待したいものです。雲に拡散された太陽光~~~~~~~~~~~~...冬の雲
温かさも今日まで、明日からは冬型の天気に包まれるとの事。覚悟して迎え入れるしか無さそうですさて散歩に出ようと玄関を出るとヤツデに足止めされました。白い花弁の中央に蕩ける様な淡いオレンジ色の小花が集まってまるでボンボンの様な愛らしさです。花の少ないこの時期の貴重な蜜源とばかりに蠅や虻が寄って来て今日も凄まじい羽音をたてておりました。これでもかと花をつけるサザンカ来年の芝桜祭りに向けて動き始めましたねベンチに座って見上げますとトンビが悠然と空を旋回しておりました。上昇気流は見つかりましたか?最近、道のアチコチに見られる鹿や猪注意の看板。鹿まで出る様になりましたか。芝桜会場の下の空き地には昨年までは見られなかった捕獲檻が数か所置かれています。今年、熊の出没が多い様に鹿や猪も里に下りて来て農作物を荒らしまわってい...イノシシの捕獲檻
取水口に一羽の鴨がやって来ましたマガモ(?)の雌でしょうか「ジャグジーに浸かるとね、羽の隅々まで綺麗に洗い流してくれるし肩の凝りも無くなるのよ」此処はお気に入りの場所なのでしょう。あぁ、もう目がウトウトし始めてる周りが多少、煩くても動こうとしないマガモです(左下)ヒドリガモが追いかけっこを始めました未だ続いてる、追いかけっこ。何だか楽しんでいる様ですね「常連のキンクロハジロは未だかしら」「今年は一寸、遅いわね」と心配する私の気持ちを代弁しているかの様なヒドリガモとカルガモのお二方。う~ん、楽しいドラマを見せてくれました、有難う。鴨と遊ぶ
今日は穏やかな一日でした、でも穏やかな天気ももう少しの間、17日から冬型の天候に変わる様です。それが普通なのでしょうが、今日の様な暖かな日が多いと気持ちが塞いでしまいますよねー。さて、今日はシメを取り上げてみました一昨日、池の水を飲みに来た雄です。嘴から目に掛けての黒い隈取が濃く中々な強面に見えます昨日、三ツ寺公園で見かけたシメですがこちらは雌ですね。全体的に色が優しく色だけでなく顔つきも何処となく優しく感じられます。何やら盛んに啄んでいるこのシメは雄でしょうか。目視では7~8羽の雌ばかりだった気もするのですが。頚椎症の私は長い時間、上を見ていられないため確認できずでした。と言う事でお隣の池で久し振りに鴨と遊んで来たいと思います。鴨の様子は次回にアップしようと思いますのでコメント欄はお休みにします。シメの雄と雌
午前中あれほど暖かかったのに午後になり風が出ると急激な寒さ。典型的な群馬の気候の始まりか?そんな穏やかな午前中、3羽の雀が長い時間、側へ寄ったり離れたり、右を向いたり左を向いたり・・・意思の疎通を図っているかの様。緊急会議?最近、色んな野鳥がやって来るようになったため好きな時間にやっていた水浴びが制限されてしまったその対策か?何か良い案が出たでしょうかね。会議終了。話し合いは決まったか、それとも決裂か、チョット難しそうな顔が気になります今後の動向を注意して見ていきたいと思いますコメント欄はお休みにします三羽寄れば文殊の知恵
早朝までの雨も止み午前中に青空が広がりますが午後になると雲が全天を覆い尽くしてしまいました。今日は散歩は止めにして大人しく家で過ごす事に決定。6月に咲き始めたクロホウズキが暑かった夏を乗り切り12月に入っても未だ元気に咲き続けております。ただ花数が大分少なくなって来ましたので大かたは整理し1本だけ残して見守る事にしました。クロホウヅキの名の由来は見ての通りですね。花言葉を調べてみましたら「可憐な愛自然美」、対してオレンジのホウヅキは「偽り誤魔化し」だそうです。あの紅いホウヅキはとても愛らしいし、こちらの黒いホウヅキは妖艶な印象を与える事から逆なのでは?と思ってしまいましたが、実ではなく花が対象だとしたら、それも有りなんでしょうか。逆光のクロホウズキの花です。お澄まし顔で夕陽を浴びておりました。コメント欄は...こんな長生き植物も珍しい
天気予報によれば今日明日と雨の予報でしたが昨日の暑さは無いものの風も穏やかな一日です。気象庁は本当に当てにならない。歩く先に点々と黄色いもの、近付くとそれは蝋梅でした。顔を近づけるとあの精神を安定させてくれる芳しい香り。体の隅々まで浄化される思いでした。今の時期に珍しいですねぇ。ゼニアオイも咲いていましたよ。耕された田んぼの中を忙しなく動き回るセキレイです梅の剪定に勤しむご婦人に「チラホラ梅の花が咲いていますね」と声掛けし通り過ぎようとすると作業の手を止めチョコンと座るや5月下旬から6月に掛けて梅もぎの仕事を手伝って貰えないかと言う。息子二人は「梅なんかもういいよ」と言って全く手伝う気が無いのだそうだ。夫婦二人(79才と80代)ではどうにもならずに一日9000円で近所のご婦人に声掛けして手伝って貰っている...畑の端に咲く蝋梅
今日の暑さはどうした事でしょう。何もしていなくてもジワリと汗が出て来ます。天気予報を見れば明日明後日は雨と有りました。変な天気ですね。枇杷の花が辺り一面、芳香を漂わせています。地味な花なので香りが無ければ見過ごしてしまいそうですが側によってよくよく見れば何と美しい五弁花です。子供が小さかった頃、汗疹が出来るとこの葉を数枚採って来て湯につけて肌を洗ってやったっけ。アナザンさんによれば葉も実も特効薬としてこれほど重宝する木は無いまさに医者いらずの木なのだそうです。この花がやがて橙色の実をつけると花とは違った趣を見せてくれますねその直ぐ側でカラスウリが風に揺れておりました。この艶やかさ、ついこの間までは萎びていた気がしますが、この時期になると葉は萎んだままでも実は生気を取り戻すのでしょうか。~~~~~~~~~~...枇杷の花
群馬大学の並びに浅間山の噴火で土石流に押し流され、ここに留まった溶岩石が有ります。現在はそこに神社が建ちこの石がご神体となっておりますが何れにしても此処まで流されて来たとは、にわかに信じがたい巨岩に驚かされます。場所は県道沿いに在る事から前橋に出るのに何時も目にはしておりましたが車を停めた事は有りませんでした。周囲約60m、高さ地表部分9・47m、地下に埋もれた部分10m赤色部分は火砕岩、黒みを帯びた所は溶岩始めの内は赤城山の噴火により運ばれて来たと信じられておりましたが平成になり調査をした結果、浅間の溶岩石で有る事が判明しました。浅間の噴火によって発生した泥流と共に吾妻川沿いに流れ下り利根川と合流すると流れも緩まりここに根を下ろしたという事の様です。「飛び石」と呼ばれているのは近くに岩場も無い平坦地で有...岩神の飛び石(国の天然記念物)と大銀杏
本日は上衣無しで過ごせるほどの暖かさでした。モズも気持ち良さそうでは有りませんか少し先に南天の木が並んでいます。幸運をもたらすと昔から言われているせいか程よく実を付けた南天を見ると豊かな気持ちになってきますよね。こちらはクリーム色の実を付けた南天です。正月の飾り花として赤い実を添えて活けたらそれこそ福が舞い降りて来そう。いいですねぇ、南天の木。この菊は元々は白花でしたが、そろそろ終わりが近づいてくるとピンク色が混じります。そう言えば家の菊も変化していたっけ。不思議な菊の変化(へんげ)ですね。この花も菊の様ですがまるでボンボン。小さな女の子の髪飾りにしたらさぞかし可愛い事でしょうね。コメント欄はお休み致します。南天の木の有る散歩道
さぁ、歩きに行きましょうと門を出た時、小笠原流から抜け出た様な猫が微動だにせずジッとこちらを見つめてる。私達は直ぐに右折しましたのでその後あの猫がどうしたか。落ち葉が散らばる坂道を下って今日はグランドコースです綺麗に剪定されたこの木はサンゴジュでしょうかかと思えば藪の中に咲いたバラ花はこんなに美しいのに勿体ないですねぇ季節感が無くなったホトケノザは今や一年中、咲いていますと、その時昼を少し回った頃、息も出来ない様な風に襲われました。空っ風1号か?いきなりの風に落ち葉が右から左へカラカラと音を立てて大移動を始めました飛び跳ね、渦を巻き自分の意思も持たせて貰えないまま吹かれるままに飛び散る落ち葉空っ風は上越国境で雪を落とすと乾いた風だけを関東平野に向けて吹き下ろします銀杏の葉も大方持ち去られて行く事でしょう高...空っ風・第1号
震える様な寒さかと思えば穏やかな好天、寒暖の差があまりにも激し過ぎて体調を合わせるのに苦労してしまいます。今日は昨日の寒さから一転して穏やかな天気となりましたので枯れた草花の除去や土が池に流れ込まない様、池のレベルより低くなってしまった敷石の一部を嵩上げ。雄さんが「何やっているのかと思えば土方仕事か」と半ば呆れ顔をしています。今朝の事、何時もの様に野鳥が池の水を飲みにやって参りました。今年は庭木の消毒を怠ってしまいましたので実や虫は食べ放題なのでしょう。今季、写真撮影初のメジロですこちらも撮影初のシジュウカラ。毎日来ているのですがカメラを構えピンを合わせている内に飛び去ってしまいシャッターチャンスに恵まれずにいました。今朝、何とか写せた写真も❝これは!❞と言うモノではありませんでしたが・・・証拠写真と言う...朝・昼・夕顔を見せに来る野鳥たち
昨日は風もない好天でしたのに今日は全天、雲に覆われた寒い一日ですが全国的なのでしょうか。写真は昨日のウォーキングの続きです。久し振りに石上寺を廻って城址に足を延ばす事にしました。今は住職もおらず荒れた感が有りますがこの寺は長野氏の菩提寺で当時は神仏混合の時代であった事から隣接して神社が建っていた様です。しかし武田氏の攻撃でこの寺諸とも炎上してしまいます。井伊直政の代になって再建されはしましたが後に城が和田(高崎)に移されると井伊氏はこの寺も高崎に移してしまいました。もぬけの殻となったこの寺は荒れるに任せておりましたが地域の信徒によって形ばかりの寺として現在も存続している訳です。輪廻の塔功徳を積み極楽往生できるという事から参拝者は此処に跪いて石の輪を回した事でしょう当時を忍ぶものは輪廻の塔と石仏のみですが、...ユリノキの命名者って大正天皇とは知りませんでした
今日の散歩終盤では薄っすら汗が滲んだほど風もない穏やかな一日でしたいただけない風景の中を歩くのは気が塞ぎますが・・・この様な景色に出くわすと気持ちが前向きになれますね。最近は牧草ロール機も個人で持つのは中々大変なので農協で借りて何軒かで共同作業としている様です。牧草を集めた後に落ちた零れ種を狙ってたくさんのカラスが懸命に啄んでいます私達の足音に驚いたのかカラスが一斉に飛び立ちましたこちらはスズメの団体さんそして花梨も鈴なり何もかもがスゴイ!気になる木のトンネル前方に大イチョウが見えて来ました何と美しい事でしょうか。傾きかけた陽に照らされて金色に輝いていました。歩いてこそ見えるこの輝きです。歩く事の意義を感じた今日の散歩でした。コメント欄はお休みです。牧草ロールのある風景
家を出た時に目に飛び込んだ風景、陽光に照らされて紅葉が浮き上がりました花は少々イジケ気味ですが早くも梅が咲き始めていました暑くなったり寒くなったり今年の気候が咲く時期を狂わせたのでしょうか。しかし年が明ける前の梅花とは縁起の良い兆しです。今日も枯葉掃除に余念が無い宮司さん「この時期は掃いても掃いても葉が落ちるねぇ」先日、見たカエデはもう丸裸でした。此処へ越して来た時、木彫りの仏像が有るからと家に案内して下さった宮司さんも85才になったという。宮城の塩釜神社で3年間、修行した事、元気の秘訣は月に5回やっているゴルフである事等々話し始めたらまぁ、良く喋る事。直ぐ前の喫茶店に入った事が有るかと言うので「いいえ」と言うとコーヒーと生のジャズを聴くだけで5000円だったと笑っていた。何時来ても客が入っているとは思え...もう梅の花が
今回は散歩途上や定点撮影を織り交ぜて10/28赤城方面10/29榛名方面11/14荘厳な朝焼け11/16埼玉の帰り車窓より11/23西側からと東側から見た景色どちらから観ても絵の様な景色美しい!暫く見とれました11/26躍動感ある雲を写している時、賑やかなカラスの鳴き声、振り向くと満月が昇っておりました。烏が月を通過するシーンを撮影したくて暫く構えておりましたが、そうは問屋が卸しませんでした。11/29少々眺めの距離を歩き疲れたのでゲートボール場のベンチに腰を掛け見上げた空に伸びやかな雲11/30地上の紅葉に負けてはいないわよ・・・だって雲と遊ぶ