続き気持ちはシラネアオイに飛んでいますが小道脇の花に呼び止められ中々本命に辿り着けないでいますシロヤシオ・ミツバツツジはそろそろ終盤を迎えつつも未だ艶っぽさは失っていませんでしたアズマシャクナゲこれもアズマシャクナゲなのでしょうか?不思議な色をしてましたクサボケ花言葉は先駆者、これは信長の家紋に使われた事から来ている様ですね白花の延齢草タチツボスミレノイチゴツルニチニチソウ?カキドオシ?コメント欄はお休みします(2)赤城自然園春真っ盛り
昨日に引き続き今日も風の無い暖かな日和でした。雲門寺のセツブンソウが咲いたとの情報を頂きましたので11時さっそく行って参りました。が、写真の整理が出来ておりませんので、そちらの方は後日アップする事にして今日は毎日やって来るシメにお付き合い下さい。プッと吹き出してしまいそうな雄シメの顔ですが、見方によっては中々インテリな面持ちだと思いませんか?抜け目の無さが感じられますこの強面の顔雌シメはこの顔に惹かれたのでしょうね=========================================================今日は珍しく夫婦お揃いで遊びに来ました(以下は雌です)この女性らしい仕草小首をかしげてこんな愛らしい表情を見せる事も有るのでございますよ水浴びをしてスッキリ!強面の雄に対して雌はやは...今日のシメの表情
春と錯覚しそうな暖かな日が続きますね~。一日中、風が無いと言う日も珍しい事です。そんな空の下、庭にも春を意識させる花が咲き始めました。突然やって来る寒さに花を閉じたりしながら一番手を決めた福寿草も今日は思い切り花弁を開いて春を呼んでいます。水仙も香りと共に春を呼び寄せていますね柿の根が邪魔をして球根の掘り起こしも出来ない水仙ですが柿の木との相性が余ほど良いのでしょうか毎年、花数を保ったまま元気な姿を見せてくれます。クリスマスローズも咲き始めました。未だたった二輪ですが蕾もたくさん。これからですね側に咲く淡黄色のクリスマスローズに目を向けると根元に卵の様な花芽が・・・見えますか?ジキタリスの花は本当に優し気。ですが根性の有る植物です。明後日はもう2月。春を待ちわびているのは人間よりも花達の方かもしれませんね...春を呼ぶ花々
続き釣りキチけん太を過ぎ尚も南に向かうと水車小屋が有ります。それが今日の目的地裏の家の庭で椅子に座って日向ぼっこをしている男性が居たので「今日は暖かくて気持ちがいいですね」と声掛けすると「今日は気持ちがいい日だよね~」と言いながらやって来て水車小屋について色々説明をして下さいました。水車小屋は市の管理なのですが、やはり目の前に有れば気に成る様で「そろそろ屋根も葺き替えしないと」と市に話しても「予算がなくて」と一向にやる気が無いのだそう。此処で30分ほど話し込み私達は戻る事にした。すると川辺の枯れ木にジョウビタキを見つけました。暫く粘って見ましたが一向にこちらを向いてくれない。何とか顔を向けてくれたので写しはしましたが枝が邪魔をして肝心なジョウビタキにピンが合わない。上手くいかないものです。これはカワラヒワ...散歩の帰り道は野鳥を探しながら
今日も午前中は風も緩やかで暖かでしたので今日は箕輪運動公園に歩きに出かけました春の小川を感じさせる川辺は気持ちの良い散策路です梅もチラホラ咲き始める川べり、野鳥を探しますがせせらぎの音に搔き消されて鳴き声も届きません車道を渡った先に在る児童公園の土手を歩きますと・・・嘘でしょう!数輪、桜の開花が見られました樹皮からして桜に間違いなし、正真正銘の桜です桜の近くのコブシに複数の野鳥、エナガでした。ただ枝を離れる寸前でしたので何とか写せたのがこの一枚。2羽写っているのですが判りますでしょうか?ですが久し振りに観られたエナガに慌ててしまいピンが木に合ってしまいました。証拠写真と言う事で。好天の日曜日と言う事で駐車場も満杯と言う混み様です。孫たちが小さい頃は私も良く遊びに連れて来た公園ですが何時の時も子供は元気です...箕輪運動公園を歩く
寒さがきつく引き籠っておりましたが、これではいけないと自身を𠮟咤して風の少ない午前中、西に白銀に輝く八ヶ岳を見ながら散歩に出かけました。山並みの奥に今日は殊の外、美しい八ヶ岳です神社の屋根にムクドリSさんのお宅の紅梅農家の方は植えるだけなのですね、鬼柚は辛うじて2ヶ木に残っておりましたが後は全て落下蜜柑も随分前から鈴なり状態ですが収穫する様子は全く無いんですものね50m先にゴミの集積所が在るのに、この不届き物は何処のどいつだ、許せぬ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今日のハイライト畑で餌を啄んでいた鳶が足音に気付いたのかいきなり飛び立ちました。私の方も突然の事でピンを合わせる間もなくシャッター...鳶に出会った散歩道
寒さももう少しの辛抱、明日から幾分、暖かくなる様です。良かった!寒いと何も出来ませんものね。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~位置について用意スタート息を詰めて観戦するカルガモたちコメント欄はお有休みです鳥の選手権大会
24,25日、冬型の気圧配置が強まり群馬も北部の山間部では60cmの降雪に見舞われたらしい。その風が関東平野に流れて来るのですからその冷たさは想像できるかと思います。午前中、雄さんのお姉さまが見えたので久し振りに「蕎麦何処おおの」へ行く事に。お姉さまの用事と言うのは父親の戦時中(原爆投下当時)の日記(本人の挿絵付き)を出版したく文字の不明な個所を検討し合う為に古い日記を持ってやって来たのだ。側で聞いていてもその惨劇の凄さに今更ながら身震いする程だった。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~そんな事で朝一番に雪寄せ草を見に行くと根元に白い物。シモバシラがビッシリ付いていたのです冷え込みがもう少し強...雪寄せ草に冬の花
日本列島が猛烈な寒気に見舞われた今日、何とか降雪は免れはしましたが強風に舞って来た「吹越し」が薄っすらと白化粧を施した今朝の庭でした。病院の帰りちょっと覗いた池で素敵な光景に出会いました。煌めく水面では寒さは二の次散乱する光を集めて水の精よろしく静かな時を貪る鴨が数羽「スーパーヒーローは僕?」「いえいえ私よ」和やかな会話が聞こえて来そうな一幕でした輝きに包まれて
昨日の雲の様子から天気は下り坂と判断した私の観天望気は見事に外れ日差しの強い一日となりました。障子を開けてガラス窓から射し込む陽光を背中に受けながら読書をしていると次第に惰気を催しzzz。雄さんと違い昼寝などしなかった私ですが最近は飽きれる程よく寝ています。============================================================メジロ何時も撮影に失敗してしまうメジロでしたが今日は邪魔する鳥がやって来なかったからか何とか撮影に成功しかしメジロって何でこんなに可愛いのでしょう。羽の色の優しさも相まって仕草が憎いですよね此方を向いた時の表情などクシャクシャッとしたくなる程の可愛さですスズメの護衛は借りなくも片方が常に見張り役に徹すると言うチームプレーはメジロならで...今日のメジロとホオジロの表情
天候は徐々に悪い方向に向かっている様です。東南の空は層積雲に埋められていました今日のお題はスズメの役目シメが水浴びに来れば脇で見守りツグミが来ればまたまた側で見張り役をヒヨドリの護衛迄するとは驚きましたね何処までも友好的一仕事を済ませて一休みそして高い枝の上から次にやって来る鳥を待つのですコメント欄はお休みですスズメの役目
昨日は大寒、文字通り雨の降る寒い一日でした。今日になっても降りやむ事は有りませんでしたが気温は体感とは裏腹に池に氷は張っていませんでした。と言う事は雲の低さが関係していたのかもしれませんね。13時頃になり何となく辺りが明るくなり14時、太陽が顔を出すとスクリーンを下ろした様に榛名山を隠していた霧がどんどん上昇し始め暖かさを戻してくれました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月7日夜中目が覚めた時、バカに明るいのでカーテンから覗くと真っ赤な三日月がクッキリと浮かんでおりました。放っておけずカメラを持つと勝手口からその姿を写します榛名山が午後の斜光を受けて何時もとは印象の異なる山体を見せ...定点撮影・正月の雲
毎日、繰り返されるツグミの身だしなみ、どんなに寒かろうと10時にやって来て一浴びを欠かしません水飛沫を上げて今日も何度も何度も繰り返し繰り返し・・・満足したでしょうか水浴びを済ませると電線に飛び移り毛づくろいに取り掛かりました一応、警戒は怠らず胸毛もチェック羽の脇もチェックハイ、今朝の身仕度は完了、さて、今日は何処へでかけましょうか・・・だって。コメント欄はお休みですツグミの毛づくろい
今日は暖かいと言うか暑かったですね。羽毛のジャケットを着てウォーキングに出かけましたら汗を掻きました。さて、昨日の続きです。此処では珍しく蝋梅の原種が見られます。そのほかに基本主、ソシンロウバイと言う品種も有りました。冒頭の写真は前回投稿した満月です~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~原種「満月」に比べますとグッと地味な花ですが、これはこれで何とも言えない奥ゆかしさが有りますね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~基本趣基本主、いわゆる親木です。内花被片の赤褐色が愛らしいで...蝋梅の品種と福寿草
17世紀に中国から渡来した原種を改良を重ね美しい満月を生み出しました。花言葉は「ゆかしさ」「慈しみ」由来はこの高貴な香りが気品と仁愛に繋がるのでしょうね蝋梅の里にやって参りました花を透かして裏妙義が覗く丘陵地なので風当たりも相当なものでしょうが今日は無風快晴のお花見日和です甘い香りが立ち込める蝋梅のトンネル花言葉の「慈しみ」ピッタリですね石仏に降り注いだ陽光が表情を変え一層、慈愛に満ちたお顔となり私達を迎えてくれました次回、蝋梅の原種と基本主を紹介いたします。先ずは「満月」でした。続きますのでコメント欄はお休みします。m松井田上増田の蝋梅の里
昨日の寒さとは一変して今日は裸洗濯日(昔の人は雪の翌日の暖かさを良くそう言いましたよね)。風も全く有りません。蝋梅は何処でも見られるのでワザワザ出かけて行く事も無いのですが気分転換と言う事で上増田の「蝋梅の里」へ車を向けました。写真の整理の都合で帰りに寄った仙ヶ滝を最初に投稿致します。浅間山が神々しく輝く姿を正面に見ながら松井田への道を走ります。この辺り人家の曲がりくねった細い道を走らずに済む迂回路が開通しましたので安中の梅林へ行く方は随分、走りやすくなりましたよ。仙ヶ滝は蝋梅の里への1本手前を左折した土塩(ひじしお)集落の奥に在ります。こんな山奥にねぇと思う所に建つ数軒の民家を見て更に細い道を奥に入ると数台置ける駐車場があり、そこから10分程歩くと仙ヶ滝へ下る道が有りました。熊も居れば猪も居るのでしょう...松井田・仙ヶ滝
目覚めると初雪と言って良いのか薄っすらと庭が白くなっておりました一旦止んだ雪が11時を過ぎた頃また降り出しました榛名山は完全に雪雲に包まれましたもしかすると、このまま降り続くのだろうかと思っていた昼時、辺りが明るくなり、やがて太陽が覗くと降りしきっていた雪も止み今は風任せで舞っているのみ。庭の雪も少しづつ解け始めた様です。あの塊りは何?神社の枝垂れ桜の枝に何やらズングリムックリしたモノが雪に打たれ乍ら丸まっています思い切り引き寄せてみたところ嘴の長さから烏でしょうかね今はかなり強い風が断続的に襲い掛かって家を揺すっていますが明日からこの寒波も遠ざかり3日間ほど暖かさが戻って来るとの事。やはり寒さは応えます。コメント欄お休み初雪
この餌は僕の物見事、カルガモがキャッチこんな時に必ず繰り広げられるのが「半分分けてくれよ」と追いかけるこんな光景さて次に餌にあり付けるのは、どの鴨でしょう激しい餌とり合戦です「今回も先を越されたね」と外野席でヒドリガモ次に奪い合いを始めたのはマガモですねそんな様子をチョット離れた場所で静観するキンクロハジロです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~別の場所でも何やら賑やかそう女の子がパンの切れ端を与えていたんですねキャッチしたのは?ホシハジロ餌を加えるとそそくさと群れから離れて行きますそれを見逃さなかったキンクロハジロでした。コメント欄はお休みします餌の奪い合い
1月13日、今日の寒さは何と言う事か、石油と電気のストーブの両方を点けても背中がゾクゾクでした。目覚めるとかなりのボリュームで凍て雲が張り出していますその内、風花が舞って来たので裏に廻って見ますと榛名山のこの寒々しい景色ですそんな中、スズメやキジバトが僅かに覗く陽光の温もりを貪っていました。強いですね~10時、今年も御嶽神社の木々の剪定に業者さんがやって来ました。この作業が始まると節分が近い事を意識させられる恒例の剪定作業です。窓から眺めていても寒さが伝わって来ますが、この空気の冷たさにも関わらず業者さんは黙々と作業をこなしておりました。風が無いのが救いです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1...節分間近・神社の恒例作業
12月30日午後4時の南の空は何処までも優しいトーンを見せて太平洋側へと続いていますそのまま目を西に転じると今まさに沈もうとしている夕陽は纏わりついた雲を精一杯のエネルギーで紅く染め幻想的な光景を作り上げていました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月1日2024年の幕開けこの日、突然襲った能登の地震、誰が想像した事でしょうか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月3日元旦から3日後の日の出です。僅か3日で太陽の位置が随分左にずれました。赤く染まった壁、大きく息を吸い込んだかに見える榛名の山容。...定点撮影暮れから正月の雲
今日は午前中、午後と病院の梯子でした。一生飲み続けなければいけない骨粗しょう症の薬、半年ごとの歯の定期健診と若い時には他人事と思っていた事が何時の間にか経験する様になろうとは。これが歳をとると言う事なのですね。梅の花が一輪、青空を背景に眩しく咲いていました蕾も大分膨らんだその枝にはホウジロが数羽何の心配も無いのでしょうね。穏やかな顔で枝から枝を飛び交っていました下に目を写せば嘴に何かを咥えたツグミが悠然と歩いておりました。平和な光景です。コメント欄はお休みです。ホウジロとツグミ
今日の寒さは身に応えますね。ストーブで部屋を暖めてもまだ寒い。❝仮設の中、毛布にくるまるだけのお年寄りはどうしているのだろう❞こんな日はやはり被災地に思いが行ってしまいます。以前、津幡のMさんを訪ねた時「冬になると太陽を見る事は殆ど有りません。いつも雪か曇り空ばかりです」と仰った奥様の言葉が思い出されました。そのMさんの所も今回の地震でかなりの打撃を受けているはず、連絡が取れないのが心配です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今日のブログは鳥達の日常と題して綴ってみました毎日一度は顔を見せるシメが今日もヒョッコリ現れました。しばらくユックリして居たかったのに・・・ムクドリがやって来て仕方なく退散ムクドリの姿...鳥達の日常
ウォーキングの途中、宿稲荷境内に置かれたベンチで一休みする目の前にもう見慣れた「契りのカエデ」が有ります。契りのカエデとは途中で別れた枝が再びくっついて高く幹を伸ばしている姿に私が勝手にそう呼んでいるにすぎないのですが今まで気付かなかった根元に目をやりますと無数に瘤が並んでいるではないですか。「カエデの落とし子」それとも「瘤ガエデ」とでも呼びましょうか。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ベンチに座ったまま空に目を移せば鳶の姿。私の技術不足とカメラのせいで上手く撮れたためしのない鳶です。それでも何とか写そうと今日も挑戦。目一杯ズームを寄せれば被写体は液晶画面の中で泳ぎ回って焦点が定まりません。これが私の限界な...「鳶」撮影に挑戦
昨日の強風の中の「成人の日」とは打って変わって本日は無風快晴それにしても元旦早々の大地震・航空機事故と龍神様は意地悪がきつ過ぎはしまいかこのシルエット、もしかして・・・そうです、雉です珍しがられも嫌われもしない・・・それを知っているのかこのノンビリ感龍門寺さんの門に差し掛かりましたので折角ですから、ちょっと寄って行く事にしましょうかズラリと並ぶ石仏石工の名前は分かりませんが、かなり風化してしまったものと様々ですが山里の平安を願い訪れる参拝者を何時も優しく迎えてくれます。何の彩も無い冬の境内を飾る蝋梅若木も取り巻く様に植えられていますので成長したら、さぞかし華やかさを増す事でしょう。蝋梅と言えば上増田の蝋梅の里もそろそろ見頃を迎える時期だろうか。コメント欄はお休みです。今日の散歩
昨夜の強風は身を震わせる程でした。今朝の屋外は強風に飛ばされて来たのでしょう。粉砂糖をまぶした様に薄っすらと白くなっておりました。その側には例年より幾らか開花の遅れた水仙が風に大きく揺れる姿が有りました。どんなに寒くても弱音を吐かずに、それどころか微笑んでいる様にさえ見えました。風が息を吐き出した時を狙って、そんな姿を私は息を止めシャッターを切りました。池には顔白ガビチョウが来ておりました。水仙と同じくどんなに寒くても身だしなみは怠りません護衛役が早速きましたよ。先日はツグミでしたが今日がガビチョウですが分け隔ては無い様ですねすっかり綺麗になりました後は乾かせば今日の身だしなみは終了です植物も野鳥も頑張って冬を乗り越えているのですね。人間の様にぼやきもせず、この強靭さは人間以上かもしれないですね。コメント...水仙とガビチョウ
明日の成人式まで暖かさが持って欲しいと思っていたがどうやらそうは行かなくなった様ですね。今日は晴れてはいますが吹く風が冷たいです。七草がゆ(七草にはちょっと足りず5草がゆ)を頂き萬松寺の小さな池まで池に着いて間もなくアオサギがやって来ました。久し振りでしたので興奮。残念なのは陽の光が強い時間帯の上に金網が張り巡らされているためピントが合わせづらい事でした。しかしこのスタイルの良さ、羨ましい限り。カワウもチョット羽を休めに池に降りましたが直ぐに空高く舞うと何処へやら姿を消してしまいましたコガモでしょうか?常駐のカルガモに交じってスッカリ住人(鳥)になってますね居た居た!キンクロハジロも日向ぼっこの場所を奪われた鴨たちはアオサギが居なくなると再び集まり始めましたヒドリガモこれはホシハグロでしょうか?何と言う格...萬松寺の前の小さな池
今日は小寒ですが汗が出る程の暖かさでした。何処へ行く事も無くお決まりの散歩コースで体を鍛えます。ハクモクレンの花芽がフワフワの毛を銀色に輝やかせています。美しい花を咲かせようと着々と準備を整えているのですね郭馬出西虎口門も時を経て貫禄が出て来ました奥の長椅子に何時も座っていた元教育長さん、高齢と言う事で箕輪城に通う事を息子さんに止められてからもう2年。穏やかで話を真剣に聞いて下さる方でしたが今、どうしているのか。そう言えば元学芸員さんの姿もここのところ見られなくなってしまった。寂しい気持ちを元気印のタンポポに勇気づけられて法峰寺への坂を下りますミツマタも春に向けて準備段階に入りましたね神仏習合の名残でしょうか。昭和の火災を免れた祠が境内に置かれていました龍の彫刻が施され立派な木鼻も健在です帰る途中、畑の中...箕輪城から法峰寺までウォーキング
庭や散歩途中見つけた開運のシンボル、赤と黄色の果実を取り上げてみました❝万両は買って植えるものじゃない、人から頂いてこそ金運に繋がるものなのよ❞と言いながら知り合いが下さってからもう40年余り、年々数を増やして今では庭のアチコチで見られる様になりました。特に裕福と言う訳でも有りませんが困る事も無いと言う事はやはりこの植物のお陰でしょうか。「クロガネモチ=苦労が無く金持ち」語呂合わせで本来の名の由来では有りませんが何でもいいのです。信じる事が大切なのです。万年青(おもと)冬でも青々とした葉を絶やさず鮮やかな赤い実を実らせることが富と繁栄を連想させる、そんな事から昔から大切に育てられている植物ですね。徳川家康が江戸城入城の際、長寿や健康を司る縁起の良いこの万年青を家臣が献上したと言う逸話も残されております。最...縁起物
気温は低くも天気良し、今日の散歩は辰年に因んで宿稲荷へ初詣も済み静まり返る境内新品の前掛け、どなたが掛けたのでしょう、古い方の狛犬も新しい装いです何度見ても溜息ものの龍の彫刻です龍の彫り物を観てきたせいか長く伸びる雲も心なしか龍に見えて来ました。コメント欄はお休みです辰年に因んで辰の彫刻を
今日取り上げたのは仮面の水鳥オオバンです隣にいた坊やがパン切れを投げたら一心不乱のこの突進オオバンのトレードマークは何と言ってもこの額板。逆に言うとこの部分はオオバンにとってウイークポイントなのでしょうか。柔らかいのだろうか?固いのだろうか?触ってみたいな!それにしてもユニークですね真っ赤な目も愛らしいです元気に追いかけっこ追いかけっこした後は葦の中で一休み一休みすれば、又々追いかけっこお澄ましのオオバンですが意外にはにかみ屋さんです、近寄ると直ぐに離れてしまいます仮面の水鳥オオバン
仲良しスズメがお喋りしている所にツグミがヒョッコリ現れましたおや、ツグミ君、新年の初風呂ですか?見張っていて上げますからどうぞごゆっくりやはり正月の一番風呂は気持ちがいいねぇ護衛がもう一羽増えました。万全の中での入浴ですこの締まりのない顔お決まりの電線で羽を乾かすとスズメに礼を言いスッキリ顔で去って行きました。コメント欄お休みします。Goodfriends
昨夜、初詣から帰ってユーチューブで往年のスターの現在を見ておりましたら、あの美形のアランドロンの変わりように目を疑いました。最も100才ですから仕方のない事なのでしょうが、それにしてもと言う変わり様でした。そこで思い出したのが北海道旅行で網走刑務所跡を訪ねた時の事。その時の記録が有りますのでどうぞお付き合い下さい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~昼時になったので名物の監獄カレー(米7、麦3、肉一切れ→600円)を注文する事に。そこへ女性一名、男性3名が私の座るテーブルに近づき女性「藤巻潤さんですよ、一緒に写真どうですか?」私「本当に?本当に藤巻潤さん?」・・・ソックリさんと言うべきだったかそこへ雄さんが帰って来たので私「こ...新年の初笑い往年の二枚目スターも・・・
新年おめでとうございます0時、町内の北野神社に初詣6時55分、穏やかに明けた元旦の朝本年もどうぞ宜しくお願い致します2024・辰
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続き気持ちはシラネアオイに飛んでいますが小道脇の花に呼び止められ中々本命に辿り着けないでいますシロヤシオ・ミツバツツジはそろそろ終盤を迎えつつも未だ艶っぽさは失っていませんでしたアズマシャクナゲこれもアズマシャクナゲなのでしょうか?不思議な色をしてましたクサボケ花言葉は先駆者、これは信長の家紋に使われた事から来ている様ですね白花の延齢草タチツボスミレノイチゴツルニチニチソウ?カキドオシ?コメント欄はお休みします(2)赤城自然園春真っ盛り
4月の花を観に赤城自然園を訪れました。訪れるのは久し振りです渋川市内の上には武尊山が未だ雪を蓄えています。登山にスキーに随分楽しませて貰った山でした駐車場の上の八重桜の林床は最近、整備をしたのでしょうか。下草は刈り払いされ真新しいベンチが設置されています。「八重桜が咲けばこんな素敵な場所だったのか」私達は入園する前に、ここでしばし散策を楽しむ事にしました。桜の向こうに赤城山が覗きます銀色に輝く芽吹きの頃赤城中腹は漸く春が来たばかり入園すると先ず迎えてくれたのが大きな株のヤマブキでしたヤマブキに似ている事から付けられたヤマブキソウ。この辺りのゾーンを点々と彩っています。オオカメノキを見るのは何年ぶりだろうか。山が遠のいて最近、目にする事も少なくなりましたが地味ながら何だろう?このトキメキに似た想いは。秋にな...4月の赤城自然園
今日は足元に咲く花を挙げてみました。これら全て庭に咲く愛しい花達です。私はこの花をワチガイソウとズーッと思っておりましたが過日、有るブロガーさんがこの花をワダソウで紹介されておりました。ツマトリソウ、ワチガイソウ、ワダソウと増々マチガイソウです。団体でもヒトリシズカとはこれ如何にシャガこの特異な花の形と模様はどうにして生まれたのでしょう。見れば見るほど不思議です。オダマキの後方の白い花はタンチョウオダマキも色々種類が有りますが昔ながらのこのオダマキが一番オダマキらしくて私は好きです。ヒメオウギチョウセンアヤメ(ニワゼキショウ)そこへ今日もガビチョウがフラリと遊びにやって来ました何処かのんびりと春のうららかな一日を楽しんでいる様子コメント欄はお休みにしますツツジ科の様な華やかさはないけれど
数日前の雨天の日に写した写真ですスオウ絡みついた雨滴になす術もなくテッセンの蕾もう終盤となったシャクナゲを生き返らせてくれました春の山菜、瑞々しくて美味しそうなコゴミ和え物にしようか、天婦羅にしようか姫扇レンゲツツジは満開と同時に雨の洗礼を受け身も心も清らかにマツバウンラン花散らしの今日の風雨容赦なくアカヤシオの花びらを濡らし花びらを散らしてしまいました家の庭にも藤が観られる様になりました桜が終わって次に日本人の心を奪うの藤の花でしょうか雨の日が嫌いなのは人間だけでは無さそう。モクセイの葉陰に隠れて雨を凌ぐヒヨドリです。コメント欄はお休みにしました。春雨
除草しておいた草を咥えては運ぶ巣作り作業が目の前で繰り返されていますそれを待ち構え、そしてまた送り出す一羽とせっせと草を運ぶ一羽、夫婦の涙ぐましい共同作業です顔を出したのは幼鳥?大方、運び上げた所にガビチョウが興味津々でやって来ましたもう少しなのに・・・場所を変えましょうかと見下ろす先は家の畑です、おいおい種を蒔いたばかりだぜ・・・と雄さん畑に下りると主に追い払われ途方にくれる雀でした雀の巣作り
ツツジが咲いて一気に庭が華やかになりましたミツバツツジのピンクは寝覚めの体をスキッとさせてくれますヤシオも満開です。奥に覗くミツバツツジと合わせて溜息が出るばかりです。昔懐かしいハッカ糖のイメージですねレンゲツツジのオレンジは寝起きには眩し過ぎます窓の向こうには関山桜ソメイヨシノからバトンを受け継いでいよいよ開花しました未だ5分咲きですが桜の最後を飾るに相応しいこの貫禄関山桜の隣で少々控えめに八重の白花も咲いていました八重の桜が咲いて思い出すのが盗人峠の桜。今年はもう咲いただろうか。コメント欄はおやすみにします。華やか
久し振りに野鳥が水浴びにやって来ました池が騒がしいので目を向けたところツワブキの葉陰で何かが水浴びをしている様です。暫く眺めていますと何度か繰り返された後、蝋梅の枝に飛び移り毛づくろいを始めたのはモズでした。最後は電線に飛び移って天日干しで仕上げにかかりましたすっかり乾いたところで今日の身だしなみを終え何処ぞえか飛び立って行きました次にやって来たのは嘴が黄色いのでツグミかな???・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・隣の草ぼうぼうだった資材置き場最近、整地し畑や花畑に切り替えてくれたお陰で景色が変わりました見た事も無いチューリップが広い土地のあちこちで花開いています数を増やしチューリップ園にでもしてくれたら嬉しいのですが一段と高い場所にはこんな花も。果樹でしょう...野鳥と花
4月15日のブログそろそろシラユキゲシが咲いている頃ではないだろうかと様子を見に出かけて参りました桜と桃の花が丁度満開虎口門に向かう足元には、ハコベ、タンポポ、カラスのエンドウ、ムラサキケマンが咲き目を上げればキブシがたくさんの房を垂らして春を盛り立てています。目的のシラユキゲシです昨年、観に来た時は終盤を迎える時でしたが今年は丁度開花したばかり。杉や雑木に囲まれた薄暗くジメっとした窪地の中に浮き立つ様に4つの花弁をツンともたげておりました。tカメラを向けていると二人の女性が搦手口からやって来ました。「シラユキゲシと言う花ですよ」と教えると「初めて見ました」と感激!何時から根を下ろしたのか私も今回が二度目の出会いです。近い内に西上州の鹿岳に登ると言うので「それはシカダケではなくカナダケと読むのですよ」から...シラユキゲシ咲く箕輪城址
春の庭第2弾です見れば見るほど不思議な花・白花イカリソウ①は錨に見える事から船旅をイメージして「旅立ち」②は船を固定する役割を持つ事から「君を離さない」と言う花言葉を頂いた特異な形の花です。覗いてみると黄色いシベがとっても可愛いの優しそうなピンクの額もいいですねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蕩けそうな紫にこちらも蕩けてしまいそうですここはキバナの菫の群生地でしたが錨を下ろしたまま立ち退かずスミレは幾つかを残して別の場所に退散していきました。中々賢いスミレです。君を離さないと言いながら、そっぽを向いて・・・照れちゃってるのかな!コメント欄は本日もお休みに致しますイカリソウ白と紫の2種
折角写した春の庭の花、どれも可愛くてお蔵入りさせてしまうのは勿体ないので紹介させて頂く事にしました。ユスラウメ最近、実付きが悪い。今年こそ果実酒を作ってみたいものです。ここへ来る前から育てていた長いお付き合いのスオウですシャクナゲ、これを下さったYさん、お元気でいるだろうかすっかり勢いを失った福寿草にキチョウが慰めに来たのかな!チューリップはヤッパリ可愛い!何もしないのに毎年、律儀に花を見せてくれます九州から上州へ、今では上州の風にすっかり馴染んだ様です和水仙がソロソロ終わりかけるころ開花する西洋水仙一番下の白水仙はお弟子に頂いた物ですが、寺に嫁いだこの方は今は彼岸の人となってしまいました。新潟の西福寺に連れて行って貰った事が有ったっけ。あの時、石川雲蝶の彫刻の素晴らしさに感激した事が思い出されます。私が...華やかな春の庭
4月14日家までヘリコプターの音がやけに煩く響いた昨日、自衛隊では桜祭りが行われておりましたが、それを避けて翌日、静かな花見と洒落ました。日本の象徴である桜は自衛隊に欠かせません。樹齢を重ねた巨木が演習場脇の広い敷地を埋め尽くす様はとにかく壮観です。昨日は観客も凄いものだったでしょうが今日は3時過ぎと言う事も有り、その喧騒も無くノンビリと観賞するに至りました紅一点のピンクの桜桜の狭間に県庁が何処まで歩いても桜桜桜その数1000本以上と言う事ですから、とても歩き通せるものでは有りませんソメイヨシノは自衛隊の桜で〆ますが、しんがりを勤めてくれる八重桜が咲くまではもう少しかかりそうです。今が最高ソメイヨシノ
桜が続きましたので、ここで一先ずお休みをし目先を変えて春の野に目を向けて見たいと思います。春の野や畦道を歩けば庭の花に負けず色んな花が競う様に咲いています。特にオドリコソウの群落は行く先々で頭を擡げ名の如く踊り狂っておりました。葉陰に身を潜めるモノもあれば所かまわず咲く花も有り三々五々押し寄せて・・・蟻の入る隙間も無くなりました瑠璃唐草は空の青さを映してその表情は爽やかそのものでした仏の座は満席席をせしめた面々は何を語らっているのでしょう惜しくも漏れてしまったホトケノザは「来年こそはと一等席を狙いたいわ」「いやいや、やはり場外で伸び伸びが僕は好きだけど」そんな会話をしているかもしれません。ツクシの坊やも背比べですね、何だか楽しそう!コメント欄はお休みです。野の花
4月12日の続き暖冬だった今年の冬でしたが3月の急な冷え込みに戸惑った桜がここに来て漸く我が世の春を全開しました。しかしこれ程も開花が遅れたのは私が知っている限り初めての事ではなかったかと思われます草深い休耕地を突っ切って龍門寺へやって来ました寺門に向かい振り向けば見事な迄のソメイヨシノ門が額縁となった一枚の絵画をしばし観賞春眠暁を覚えず桜が華やかさを仕立てた春の龍門寺全景でした萬勝寺の未だ若い枝垂れ桜を右に見て行く先はO氏の敷地に植えられた枝垂れ桜の並木ここで私のカメラは電池切れ。イケリンさんに充電は必ずして置く様にと言われていたにも関わらず失敗を二度繰り返してしまいました。と言う事でここからの撮影は雄さんにバトンを渡します。年々美しさを増す枝垂れ桜、やはり見ずに通り過ぎる事は出来ませんでした。又々桜で...ソメイヨシノと枝垂れ桜の競演
4月12日家を一歩出れば桜が観られるって幸せな事ですソメイヨシノが見頃を迎えましたので花見散歩に出かけました4/78分咲きだった枝垂れが5日経った12日、いよいよ満開を迎えました10月ザクラも増々元気です農大に目を向けますとソメイヨシノもほぼ満開でした道にはみだした木々は行政から煩く注意勧告を受けますが桜は例外の様ですね樹齢何年になるのでしょう、100年は超えているのではないでしょうかやはり桜に菜の花はお似合いなのですね~住民の寄付を募って新しく建て替えられた八幡様の鳥居、それを祝うかの様に今年は殊の外、美しく見えました。コメント欄はお休み致します。見頃を迎えたソメイヨシノ
4月7日の日記です雄さん、昨年は腰痛、痛風で一年間休耕状態だった畑を耕し始めましたので私は8分咲きになった神社の枝垂れ桜が気になっていたため手伝いはおさぼり。昨日の風雨で杏子の花は殆どが散ってしまいました門を出、高崎市街地に目をやるとスポットを当てたかの様に市街地が浮き上がっていました。この時点でソメイヨシノは3分咲きです神社のユキヤナギにカメラを向ける者はいない。ユキちゃんは私の専属モデルです。何時枯れてもおかしくない樹姿ですが今年も駐車場の片隅で頑張って花を付けた桃の木でした枝垂れ桜は8分咲きになりました。何時の日か箕輪の名物桜になるといいですねソメイヨシノは未だですが、その代わりに十月桜が勢いを増しました十月よりも4月になってからの方が花数が多いのはどうした事でしょう前から欲しくてたまらなかった赤花...近所の桜見物
秩父と渡良瀬の投稿に日にちを要してしまい気が付けば今日は15日その間に写した写真が随分溜まってしまいましたので順を追って載せて行きたいと思います。先ずは4/8の散歩8日と言えば入学式。母親に手を引かれ真新しいランドセルを背負ったピカピカの1年生の姿が車窓に見られました。今年は桜の開花が昨年より15日遅く5分咲きの下での入学式となりました。桜はやはり満開でないと寂しいものですねこの桜は水沼駅でみた雅桜と同じ品種でしょうか。ご主人が奥様の手を引いてお散歩です。おまえ100迄、わしゃ99まで、そんな微笑ましさが伝わる光景でした。運動公園に隣接した遊園地での一コマ遊園地の傍らに海棠の花が。昔、家の庭にも有りましたが枯れてしまった花、だからか何だかとっても懐かしい。畑の中に一際目立つ満開の桃の花。今頃花桃街道は見頃...みのわ運動公園でお花見散歩
続き水沼駅この駅には温泉が有ります。今、営業しているかどうか定かでは有りませんが登山の帰りに利用した事は有ります。通常走っているトロッコ電車・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓は日曜・祝日のみ運行されるDE10型気動車です花桃街道で購入した山椒の炊き込み弁当を頂き、そろそろ帰ろうかと思った時何と運の良い事でしょう。まさかまさかの気動車が姿を見せたのです。5分程度停車した気動車は足尾に向けて去って行きました。花より団子本日のハイライトでしたみどり市わたらせトロッコ気動車俄撮り鉄がんばりました
朝、神戸駅に向かう途中、水沼駅の桜祭りの旗がやけに目についたので寄ってみる事にしましたソメイヨシノは未だでしょうし又、花桃同様、肩透かしを食らうかもしれないと半信半疑で向かいますと・・・ところがところがこの桜は「雅桜」と名が付けられておりました。(雅桜とは緋寒桜と寒緋桜、大島系の山桜の自然交配種))コスプレお嬢たちの撮影会らしくあっちにもこっちにもお陰で写したい場所を占領されてしまいましたあっ、電車!それ行け何とかセーフ。岩と桜が織りなすビュウポイント・・・となったでしょうか続きます。コメント欄はお休みします。みどり市、水沼駅の桜祭り
続き花桃街道ゴールまでの2kも歩けば一ヶ所位ハッとする様な花桃に出合えるのではないかと一縷の望みを抱いて歩いてみましたが、そうは問屋が卸さず私達は今が盛りの桜の花見に気持ちを切り替える事にしたのでした。桜の品種は判りませんがピンク・白と道の両脇を飾り立てますが気持ちを切り替えたはずなのに目的が違うと感激は薄れるものですね。贅沢な不満です。これはアブラチャンかな?それともダンコウバイ?こちらは何だろうか??楚々として可愛い花でした紫モクレンは未だ開花前黄花と赤花のミツマタトサミズキこちらも桜なのかな?梨の花にも似てたけど・・・レンギョウキイチゴでしょうか林床をズーッと飾っていたムラサキハナナ花桃街道は残念でしたが来春の楽しみにとって置く事にして大畑を後にします。続きますのでコメント欄はお休みです。帰路、花桃は諦めて
続き神戸駅を辞して今日の目的である大畑「花桃街道」に向かいます神戸駅から二駅戻った中野駅の踏切を渡り傾斜地を走っていた時に数株の水芭蕉が咲いていたのでしばし車を停めて観賞。近くにはエンゴサクやカタクリなどの春の小花が朝露に濡れていましたやって来ました、花桃街道う~ん、満開だった神戸駅に比べ、こちらは漸く開花したばかり。係り員の話では神戸駅との標高の違いで開花期が一週間程ずれるのだそう。(枝垂れ桃はここから約2Kに渡って植えられています)道の脇と右の斜面から枝垂れる花桃と合わせてその数2000本以上。満開を迎えていたら溜息が出る程の光景が展開していたでしょうに。花桃街道を走る無料の電動バスチョットボケてしまいましたがウグイスとメジロです「又来ればいいじゃない」と野鳥に慰められた花桃街道でした。続きますのでコ...(続)今回のメインイベント「花桃街道」・・・のはずだったのだが
毎年楽しみにしているナンジャモンダが咲きました。と言っても6ヶだけですが。十数年前に足利フラワーパークで購入したものの、なかなか咲かなくて期待する気持ちも薄らいだ数年前、枝に一つ、翌年に二つ、昨年は3つ、そして今年、最高の6個咲き。木を埋め尽くす様に咲くまでは未だ未だ先になりそうですが咲く事が分かっただけでもヽ(^o^)丿です。正式名を「ヒトツバタゴ」と言いますがこの木を購入したのは我が家に取って意味ある木だったからです。嬉しくて6枚も載せてしまいました玄関を開けると何やら甘い香り。殆どが蕾ばかりの中、黄花カラタネオガタマと赤花カラタネオガタマが数輪、咲き始めました。未だ僅かに花弁を広げたばかりですが、それでも香りはもうイッチョ前。明日、孫が来るのでこの香り嗅がせて上げよう❣一度、載せたサンザシですが、今...ナンジャモンジャ&カラタネオガタマ
私の大好きな濃紺のミヤコワスレが今年も咲き始めました。ただ葉の黄色が目立ちます。前回の植え替えから5年経っていますので今年は植え替えをして上げないと枯れてしまうかもしれませんね。花にも憂いが有りません。4~6月が植え替え期なので落ち着いたらさっそく植え替えをして上げよう。ただ土の病気によるものだとしたら厄介です。白花ミヤコワスレ白花は植え替えの必要なく花も葉も色艶良く育ってくれる気を使わなくて済むミヤコワスレです。ミヤコワスレを写しておりましたらモンシロチョウが挨拶に参りましたナナカマド未だ咲き始めですので小さな玉ですが、もう少し経てば、もっと立派になってくれるはずです。難点は実が付かない事と紅葉せずに葉が落ちてしまう事。土壌か気温が合わないのかもしれません。コメント欄はお休みします。ミヤコワスレ&ナナカマド
今日は一気に温度が上がり暑い一日になりましたね。昨夜は暖房を付けていたのに、この変わりよう、堪りませんねぇ。さて、この花「クレオパトラ」と言われて頂いた花です。正式名は有るのでしょうが下さった方もクレオパトラと言う事で頂いたので正式名は知らないとの事。葉が鋭いので植え替えもままならず、どうしたら良いものか、枯れたらその時はその時と今冬ずっと外に置きっぱなしにして置きましたところ(葉が枯れているのはそのせい)何と花を持ちました。この生命力には負けます。玄関わきのスズランも咲いていました。こんな愛らしい花なのに毒を隠しているのですよね、貴女は。クレオパトラと呼ばれる花とスズラン
低気圧の発達により毎日、風が強いですね。GWは久し振りに孫たちとの山菜採りの予定が入っているので安定して欲しいものです。スーパーの駐車場の脇にアカシアを見ました。この頃、天婦羅にすると美味しいと言われていますが私は甘っとろい香りがどうも馴染めません。こうして咲き始めを観るのが好きです。この藤もスーパーの駐車場から写しました。藪の中に一際美しく房を垂らす自生の藤、素敵ですね。リラの花私の家のリラは家を建てた時から強風に倒れたりしながらも細々と生き抜いておりますが、このリラは羨ましいほど勢いが有りました。写真を写している所へやって来た男性「あの花は何ていう花かね」。「八重桜ですよ」「きれえだねぇ」と言うと設備会社に居た女性に「あの八重桜見せてくれるかね」と畑へスタスタ。心行くまで観賞しただろうか。ヒナゲシとず...散歩にて
昨夜から午前中いっぱい降り続いた雨は止みましたが雲が多く寒の戻りでしょうか今日も肌寒さを感じる一日でした。相馬が原ではこの時期恒例の自衛隊の砲撃砲による射撃訓練が行われズシンという地を突き上げる様な音が早朝から響き渡っています。家から500mも離れておりませんから一発毎に家が揺らぐ程です。昔はこの訓練が終わると近隣の住民は一斉に蕨取りに入ったものでしたが今は飛行場も出来た事で入山禁止となってしまいました。私が20代だったあの頃は良き時代でした。//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////4月7日春の夕焼けはど...定点撮影・春夕
日が沈む頃、5~6羽の顔白ガビチョウがやって来て、ここで一風呂、そして塒へ。今日も生活を乱す事無くやって参りました。飛び込みの体勢この満足した顔、見て下さい。たかの湯は最高だそうです。おや?何時モズに入れ替わったのでしょう?写している時はガビチョウとばかり思っていたのですがパソコンに取り入れて見ましたら何とモズでした。水風呂を終えた後はいつもの電線で羽繕いモズがミミズクになってしまいました~ガビチョウと一緒、満足そうな顔をしています。コメント欄はお休みです。ガビとモズの水浴び
薄日が射したり曇ったり、白花を写すのは苦手ですが何とか白飛び回避が出来ました。昨日は一つだけしか咲かなかった白花の八重咲延齢草が今年は株が一つ増え花も3個持ちました。場所を今年の初旬に移植しましたが、それが吉と出るか凶とでるか。おっと、陽が射したこちらは山野でよく見かける延齢草、消えそうになりながらも根性で絶えてくれてます。ガンバレ!サンザシンザシ赤花のサンザシが枯れそこから落ちた種が芽を出しました。白は植えた覚えが無いので先祖返りしたのでしょう。白地にシベの赤が愛らしいですね~南京アヤメが元気です陰が可愛いでしょう❣先日挙げたばかりなのにまた南京アヤメとお思いかと思いますが実は紅一点、色違いが混じっていたのです。来年この色が増えてくれると嬉しい!このゼラニウムも何度も登場。葉の紅さが消えて勢いを取り戻し...白花エンレイソウ&白花サンザシ
何時もはGWが開花期なのだが家の前の八重桜は8割がた落ちているので丁度見ごろかもしれない。雄さんも家に燻っていたのでは気持ちも晴れないだろうと盗人峠の八重桜の様子を観に誘う事にした。自衛隊基地側の一本ハナミズキは今年も健在。道路脇を飾るヤマブキが見えれば盗人峠は目と鼻の先。年々数を減らす桜が心配ですが花は丁度見ごろ。キャンパーのテントが数張り、羨ましい光景です。雄さんを残して私一人、山をぐるり一周では行って参ります前橋市街を望む中間地点頂点から一段下った場所より楽しみにしているサクラスミレが今年も見られました。花弁の切り込み見えますか?久し振りの登山とも言えない山歩きを終えキャンプ場に戻ります/////////////////////////////////////////////////////////...今年の盗人峠
今日は風が強い。藤の花は房が揺れとても写真対象にはならないので群がる虫たちに照準を合わせました。↑(これは風の少ない穏やかな日に撮影したものです)見られない虫、これは一体何者?レンズが付きそうなくらい側によって写していましたらヒョイと私の左手の親指に、随分、馴れ馴れしい事!ミツバチは体の割に結構な羽音を立てて飛び交っていました何時もは何処でどうしているのか知りませんが藤が咲けば必ず現れる大物のクマンバチ、代が変わってもこの甘っとろーい香りに引き寄せられてやって来るのはDNAが受け継がれているからなのでしょうか?大したものです。あまり寄り過ぎて怒らせると痛い目に遭うので、ひつこく着け狙うのは程々にしてこの辺りで止めときましょう。////////////////////////////////////////...家の藤と牡丹
3年前に初めて見た時に色の優しさに魅了され昨年も見に行ったセリバヒエンソウ、今年も咲いているだろうか。セリバヒエンソウ一昨年、昨年と数本しか咲いていなかったヒエンソウが今年は随分数を増やしておりました。少し遅かったかな?といった感は有りますが上品さは失われていませんでした。此処は道路から白川に下りた開墾地。わざわざこの花、目当てに来るのは私くらいなものでしょう。ナヨクサフジナヨナヨしているところからナヨの文字が宛てられた様ですが、そうかなぁ?結構、逞しいですけどね。そう言えば今年はピンクはどうしたのだろうムラサキサギゴケ今日も紫ケマンを見ました。意外とナチュラルなのですね。庭に生えると厄介者扱いされる黄花のカタバミもこうして見ると蕩けてしまいそうなほど美しい。シビビー(カラスノエンドウ)にアゲハ蝶がこっそ...(4)野の花・セリバヒエンソウ等
散歩日和が続きますね。外を歩いていると家には無い花が目に留まります。そんな花を追ってみました。ブルーベリーこんなに花を付けて今年は豊作ですねぇムラサキツユクサ如何にも物静かで控えめな感が伺えるツユクサと言う名は朝露を待ち花を開花させ午後には萎んでしまう、そんな儚さから来るのでしょうか。ヤグルマギク以前は確かヤグルマソウと呼んでいましたね。実家の前の家の生垣がカラタチでしたので友人と雨が降るとカタツムリを探した馴染みの深い木でしたが鋭い棘を嫌ってか最近見かけなくなりましたね。近辺でもこの木、一本が残っているだけです。カラタチの名の由来は「唐の国から来た橘」から来ている様です。「あけおめ」同様、この頃から省略後が使われていたって事?まぁ、それは横に置いといて鋭い棘を持つ木には似合わない花の優しさです。西洋ジュ...歩いた先で私の歩を止めた花達
野の花、第3弾妖艶な雰囲気に魅了されるムラサキケマン。でも惑わされるととんでもない事に。気を付けましょう。トウダイグサこの花もムラサキケマンと共に猛毒ですクサノオウこれも有毒藪の中に群生していた花ですが、これはどう見ても園芸種ですよね。私の知らない花でした。ジシバリ(?)茎を折ると乳白色の汁が出るので子供の頃チチグサと呼んでいた様な気がするのですが。芹ですが根を見てみないと食用ゼリか毒ゼリか判定は難しいです。うっかり手は出せないですよこうして見ますと野にも毒性の強い花はたくさん在るのですね。コメント欄はお休みします。(3)野の花
奥の若葉を付けた高木は何でしょう、コナラでしょうか?クヌギでしょうか?近付いてみますとキブシの花を短くした様な房をたくさん下げていました。ニワトコニワトコは漢字では「接骨木」と書きますが何故、接骨なのか。それは枝や幹を煎じて水飴状にしたものを患部に湿布材として塗布する事に由来するそうです。成程、知っていて損は無いですね。砂地にたった1本のポピー向かいの藪に目を向ければ山藤が。山藤と言えば昨年、沢渡に行った時に見た四方八方、山藤だった景色を思い出します。ニガイチゴかな?カエデの花花も変わっていますが秋の実が可愛いですね。一つ取って落とすとクルクル回りながら落ちて行く姿は誰しもヘリコプターの羽を想像するのでは無いでしょうか。コメント欄はお休み致します。城址に続く道
雨を機に黄砂は治まった様で高崎市街地のビルの一つ一つがクッキリと望める。ただ朝から風が強く干した洗濯物が午前中には取り込む事が出来た程でした。ヒトリシズカ4枚の艶々した葉に守られ、やがて独り立ちした白い花。❝一人でも寂しくない、私には心に想う人が居るから❞そんな静御前の声が聞こえて来そうな。庭仕事をしていた裏のご主人と世間話をしていた時に足元に咲いていたマツバウンラン。育てている植物では無いから好きなだけ持って行って下さいと言われ2株頂き庭に植えました。今年で3年目、植えた周辺からたくさんの芽が出、やがて細い茎を伸ばし花を付けました。頼りなさそうな茎が風に揺れる姿は夢二が描く女性像を奇想させられます。ワチガイソウ何の手入れもしないのに翌年には必ず芽を出すワチガイソウ。何処にそんな生命力が有るのか不思議な花...庭に咲いたキュートな花
明け方までの雨のお陰で高崎の市街地が蘇りましたここズッとこんな景色でした↓↓↓不透明なビニールのカーテンが取り払われたかの様なこの景色に目の前がパーッと開けました\(^o^)/榛名山・赤城山上空も、まるで澄み渡る秋空の様ですもわもわと新緑の美しい事!そして何よりも嬉しかったのは洗濯物を外に干せた事かな!取り巻く景色ばかりでは有りません。白オダマキは一層、白さを際立たせ、色違いの紫オダマキも、しっとりとした輝きを放っていますね~。コメント欄はお休みです慈雨
何処からかキジの鳴き声。裏かと思って行ってみると目の前に居たのは驚いた様な顔をしたトラ子でしたおもむろに立ち上がり❝折角、寛いでたのにぃ❞と言う顔で振り向くトラ子窓を開けるとサッと身を翻し庭に向かってジャンプ。一寸ちょっとお前の家ではないだろうが!群馬の県花、レンゲツツジが開花しました今年は少し花が控えめです。どうやら裏年の様です。深紅のツツジも咲いています。本来ならば木が赤く染まるほど咲くのに、これも裏年の様で花が疎ら。来年の為に鋭気を養っているのですね。玄関先にシャガも咲いていました。しかし、この花弁、観れば見るほど不思議な模様をしてますね。花びらを良く見ますと和紙を千切った様な喰い裂きが面白いです。シャガは檜扇の漢名である射干を音読みしたもので有り別名、胡蝶花とも呼ばれているそうです。そう言われてみ...キジかと思って行ってみれば
今日も市街地方面は灰色、上空は灰色と言うより薄茶色を帯びています。昨日も今日も洗濯物は干せず、この分ですと屋内に干すしか無さそうです。屋根の上に止まったムクドリがこちらを凝視しています。後ろには雀が2羽、全く恐れずリラックスしてますねぇ。あちらにカップルこちらにもカップル幸せな一時なのでしょうね~///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////藤が咲き始めましたこれからどこまで伸びてくれるでしょうか藤が時期を忘れなければ熊蜂もこの時を忘れない。凄まじい羽音を立て1年振りの蜜を貪りにやって来ました。///////////////////////////////////////////////...ムクドリの恋と藤の開花
群馬県の黄砂は被害が内場と言う予報でしたが今朝の市街地を見ますと驚きました。市街地が黄砂に飲み込まれています榛名山も薄ぼんやり。晴れているのに濁りを帯びた空の青さですさて暗い気持ちから気を立て直していよいよ八重桜が見頃を迎えました(窓から見える景色です)桜のどん尻に開花する八重桜はソメイヨシノとも十月桜とも違う独特な貫禄をお持ちです。凄く誇らしそうですね。色違いの八重桜は少し控えめに八重桜の下はタンポポの綿毛で埋まっています、私がヅカヅカと歩いたら一斉に羽を落としてしまう事でしょう。そんな悪戯は止めて風が吹くまでそーっとして置いて上げましょう。コメント欄はお休みです。黄砂飛来の中に咲く八重桜と綿毛になったタンポポ
短期予報によると今日は雨天後黄砂飛来だったが朝から青空の広がる好天。黄砂も関東は多少の飛来は有っても少しづれるみこみ。ヤレヤレといったところか。さて、昨日に続いて野の花をアップロードしたいと思います。ムラサキサギゴケカキドオシムラサキサギゴケとカキドオシはジックリ見れば違いに気付きますが別々に見せられたら見分けに困ってしまう程、良く似た花です。両方ともハーブとして楽しめるのだとか。生活の近くにこうした花が有ると言う事は喜びですね。ハコベミリ単位の小さな花、カメラを近づければ何と美しい事。これが野の花と思えますか?春ののどけさに溶け込んでウットリしている妖精そのものに見えてきます。カラスノエンドウ子供の頃、この植物をシビビーとかシビビービーと呼びませんでした?実を割いて種を除き口に咥えて息を拭くとビービーと...(2)野の花は遠い思い出を運んでくれる
今回はら3月から4月に取りためた野の花を取り上げました。庭に植えた花と違った微笑ましさが感じられますね。オオイヌノフグリ「犬ふぐり星のまたたく如くなり」と虚子は詠みました。「星の瞳」とも呼ばれる様になったのはそんな所から来ているのでしょうね。上品な名前ですが私はオオイヌノフグリの方がシックリ来るかな。ハルノノゲシとかコウゾリナとか、どうも黄色いこの二つの花を私は何時になっても憶えられません。一面のツクシの坊やは圧巻でしたヒメオドリコソウ、円舞でも始まるのでしょうか?今、野原は妖精たちで溢れています。花大根(ムラサキハナナ)大根とは縁もゆかりも無いのに大根とはこれ如何に。でも葉が若い内はお浸しで食べられるのですって。夕方になると良い香りを放つ事をご存知でしたか?クサノオウナズナ(ペンペングサ)スイバ茎を切っ...(1)春風に吹かれて野道を歩けば