以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
関東沿岸をかすめた台風1号は大過なく過ぎ去りましたが、その影響で本日の群馬は曇天模様のスッキリしない一日となりました。午前中いっぱい降り続いた雨にヤツデの葉は濡れ・・・おや!アマガエルにとっては絶好の雨気持ち良さそうに憩っていますナンカイヤナヨカンハヲユスッテオイダソウトシテルヤメルケハイナクシツヨウニオイカケテクル~~モウ、カンベンシテクダサイヨー。ストーカーデ、ウッタエマスヨーフー、ヨウヤクドコカヘイッテクレタヨウダシカシシツコカッタナ~主・・・別に意地悪していた訳では無いのです。ちょっと構っただけよ主は梅花ウツギへとやって来ました滴を花弁に蓄えてしっとりとしたこの白花の清楚さ、何と美しいのでしょうしばしウットリです花の脇にはこんな滴の芸術も見られましたカンゲキシテルゼ。コノキモチノカワリヨウハナンナ...アマガエルの憩いを邪魔しちゃった
6月が近づくとツツジは終わり皐月が咲き始めます大刈込のオオサカヅキここには色々な種類のサツキが植えて有りますが不思議な事に交配する事は有りませんそれぞれが美を競い合いながらも寄り添って咲いています暁天(?)紅博多白(?)晃山紅梅玄関アプローチに植えた皐月ですが花を咲かせたいのに光が当たらずとうとう塀の隙間から枝を出し根性で花を咲かせました。皐月は此処へ越してくる前から育てていましたので考えてみれば長いお付き合いと言う事になります。コメント欄はお休みにしました。皐月
天気予報は大きく外れて空はこれ以上ない晴天となりましたが風が少々気になる一日でした本日は5月中旬までの空模様を紹介させて頂きます5月5日5日は男児の節句。力強く五月晴の空を駆け回ります赤城上空では節句を祝うかの様なスッキリした雲が微笑ましく上空を飾り立てていました夕刻、空が次第に赤く染まって参りましたまるで世界文化遺産の村を護るため一斉放水の消防訓練が行われている様な光景に見えますね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月8日もう夏雲ですまるで定規をあてた様に境界をクッキリと見せる黒雲暫く停滞したまま居座っておりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月17日鶴が大きく羽ばたいて飛び立つ姿に見えたらおなぐさみ・・・・・・・・・・・・...定点撮影(5月の雲)
午後になって雨は止んだもののどんよりとした一日でした雨が似合う花と言えば何と言っても紫陽花娘が持って来てくれたヤマアジサイが一番乗りで開花しました。透き通る様な蒼さがいいですね~。欲しかった品種です。昨年、裏のSさんが「植えるかい!」と言って持ってきた下さったニワフジ植え替えは良くないと言われているので心配していましたが純白の花をたくさん付けてくれました星を散りばめた様なキリンソウこちらは裏の畑からコッソリ侵入してきたツルマンネングサですがキリンソウの花に良く似てますね昨日頑張って草取りと剪定した玄関前アプローチ。格子戸をあけると藪椿がかなり伸び圧迫感を感じていましたが選定しそれが解消しました。雨に濡れると綺麗に見えるものですね。雨下の花
冬鳥が北へ去って今、やって来る野鳥はガビチョウとスズメのみ我が世の春を満喫する様に雀の鳴き声の煩い事見張り役する必要もなくなり大手を広げて水浴びが出来る様になった雀は今日も一浴ですお連れがやって来て何やらボソボソ「何だか世界が広くなった気がする、やって来るのはガビさんだけになっちゃったねそのガビさん、先日、モクセイの中に巣でも作ろうと枯れ草運びを繰り返していましたが上手くいかなかったのかどうやら諦めた様です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・姉の畑に出来たイチゴをたくさん頂いたので私はグツグツ・グツグツとジャム作り&草取り作業雄さんはヤリスにドライブレコーダーの設置作業それぞれの役割をこなした一日でした。コメント欄はお休みです。それぞれの役割
駐車場に戻り来る時にちらっと見かけたヤマフジを写したかったので車を伊香保方面に向けます。ライダーに人気な直線道路(メロディライン)に沼の原のツツジを愛でる車が数台、停まっていましたので私達も習って車を停車。成る程ここから見る沼の原も中々のものでした。スルス岩や相馬山を引き立てる様に裾野を赤で染めるツツジ群。中からも良し外からも良しのこの時期ならではの光景に再びウットリ。ドライバーが車を停める気持ちが解りました。足元にはタンポポの群生標高が有るので此処では今が本番、生き生きしています。そしてマムシグサ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤の花を目にしても中々止める場所が見当たらず伊香保温泉に近くなった車寄せの脇でコジンマリでは有りましたが一本見つけました。自然の中に咲...ツツジを満喫した榛名山を終えて
続き久し振りの山歩き気分で高みを目指します斜面を歩く感触が蘇りましたレンゲツツジの開花はもう少しかかりそうですツツジの海原を想定してやって来ましたが、ちょっと高さが足りませんでしたね小屋からの帰り道、行きと帰りでは景色が違って見える所が山歩きの良さかな!キンモンガズミの花びらに敷き詰められた山道小梨とも呼ばれるだけに梨の花に似てます「ズミの木の下にスズランが咲いてますよ」途中で会ったご夫婦が教えて下さった通り花数は少なかったものの結構広範囲に群生が見られました。まさか沼の原でスズランが見られたとは・・・帰路をこちらに取ったのは正解でした。(続)沼の原満開のツツジとスズラン咲くズミの樹下
続き何の花も見当たらなそうな茫々とした沼野原でしたが奥にツツジの群生が見えたのでウォーキングを兼ねて歩いて参りました。好天でしたが空気にヒンヤリ感が有りましたので羽毛のジャケットを羽織ります。足元には最盛期を過ぎたボケの花が散らばり微かに色を添えています黄色い小花はどうも苦手、ウマノアシガタでしょうか?軟々した緑を裾野に従えて榛名富士の毅然とした姿、しきりにウグイスと雉の鳴き声が響き渡っていました。この山頂から孫と震えながらご来光を迎えたのは何年前だったか。確か未年で一瞬、雲が羊の姿をした事に山頂に来ていた全員で感激し合った事を思い出します。緑が優しい疎らに赤を散らす草原にキリッと佇む相馬山足元にスミレがそしてハルリンドウがズミの木が林立する草原、帰路はその下を通って帰って観るのも良いかもしれない中腹を飾...榛名沼野原
榛名のツツジはどうだろうか?朝、チョコッと様子見に行ってみました。以前、来た時に比べると花数が少ない気がするのは今年は恐らく裏年なのでしょう道路脇だけでなく谷あいも赤で染めておりました山ツツジは自然の中で咲いてこそ美しさを発揮する植物なのですねアチコチにミヤマザクラも丁度見ごろ圧巻の山ツツジに比べ、この優しさ調和を取りつつ互いが美しさを分け合っていましたヤマツツジ道路を抜ければ見慣れた榛名湖の景色に心が和みます今日は木曜日、遊覧船等は見られない静かな湖畔ですソメイヨシノが育たない榛名を飾るズミの木(小梨)は榛名山系にたくさん見られます。最盛期を過ぎあと数日の命ですが私達を待っていた様に散らずに待っていてくれました続きますのでコメント欄はお休みにしました榛名山のヤマツツジ
この時期、歩けば何処にでも生えているハルジオン。雑草と言う宿命からかわざわざ足を止めて貰えない地味な花、そんなハルジオンを偶にはジックリ眺めてみましょうか。「こんにちわ~」ベニシジミが愛でに訪れました喜んだハルジオンはベニシジミに蜜を「どうぞ」と差し出します白花も有れば薄っすらとピンクに染まる花も有り、周囲のハルジオンも「私の蜜も美味しいですよ~」と春風に揺れながら誘っておりました。見上げればトンビもウットリした様子で優雅に舞って見下ろしていますベニシジミは余程、蜜が美味しかったのでしょうね。離れる事無く何時までも貪り続けておりました本日、帯状疱疹のワクチンを受けて参りました。市からの助成金で半額です。気のせいか少々体がだるい・・・かな本日はコメント欄をお休み致しますハルジオンとベニシジミ
スッキリした青空です。今日は小中学校の同窓会。11時半からなので洗濯を済ませ朝食後、美しく開花したヒペリカムやバラを撮影。花も実も観賞できる一石二鳥の花、「煌めき」と言う花言葉がピッタリですね。約15cm程のミニバラですが濃い深紅は目を奪います品種はグラハム・トーマス。一枝に沢山の花を付け賑やかですが柔らかな黄色は落ち着いた雰囲気を周囲に撒き散らせてくれます。春、夏、秋と楽しめるのも、このバラの嬉しい所。今日はコロナ過中、途絶えていた同窓会でしたので6年振りです。2次会迄お付き合いさせて頂き3次会はパス。雄さんに迎えに来て貰い17時半、帰宅。少々疲れました。コメント欄はお休みにします。庭が華やかに
庭で花を観ながら気に成った雑草を抜いている時の事、耳元で突然ブォーと言う音が。エッ何?目の前にスズメバチが・・・威嚇する様に私の周りを飛び交っているのです。私は固まったまま身動きせず注視するのみ。恐らく1分位だったのでしょうが随分、長い時間に感じられました。勿論、生きた心地はしませんでした。以前、登山中にもスズメバチの攻撃に遭遇した事があります。少しでも動いたらきっと攻撃仕掛けて来たかもしれませんがあの時は雄さんと身を屈めて時が去るのをジッと待ちました。スズメバチが現れた時には半径15m以内に巣があると言われますね。これからの季節、注意しようもない蜂の攻撃にどう対処すれば良いのか・・・庭に現れたスズメバチは私が微動だにしなかったのが良かったのか別の場所に飛んで行きましたが、たかさん危うしの一場面でした。コ...あわや(◎_◎;)
寒さと暑さが交互にやって来て予定を狂わされましたが、それでも花は愚痴の一つも言わず次々に咲き始めた4月でした。空の方はどうだったのでしょうか。4/6家の周辺、鯉のぼりを飾る家は遂に1軒だけになりました。空を見上げればまるで鯉の様な雲。行き場所は仲間の居る川でしょうか。「屋根より高い鯉のぼり~♪」も今は川の上の鯉が5月の節句を祝う風物詩となってきましたね。......................................................................................................................................................................4/7黄砂が多くスッキリし...定点撮影「4月の雲」
背丈以上にもなる草で茫々だった資材置き場を整理し少しづつ花が植えられる様になると敷地内に出た時の気持ちが明るくなるものですね。先ず駐車場前にノイバラ華やかなオレンジのハナビシソウ品種は判りませんが芯に向かうほど赤くなる美しいバラこのバラも中々の美人さんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・目を神社に向けるとピンクの花が咲いていましたのでタンポポの綿毛を避け乍ら近づくと、その花はカルミアでした。この花をみると親鳥が運ぶ餌をねだる雛の嘴を必ず連想してしまいます。シャクナゲが帯を作る道を進みますとIさんの敷地のフェンスに珍しい色のクレマチスが一輪ノコギリソウも撫子も最近余り目にしなくなった草花です。懐かしい気持ちでカメラを向けました。Hさん家の生垣の向こうに覗...向こう三軒両隣り
花は眺めているだけで活力が湧いて来るもの、優しい気持ちになれるもの、落ち着きを与えてくれるもの、それぞれ特性を持っていますね。今日は如何にも優し気なそんな花を選んでみました。クレマチス私は今迄テッセンはクレマチスの和名と思っておりましたが6枚の白い花弁、紫の雄しべと雌しべを持つのがテッセンであり今、日本で良く見られるものは海外に渡ったテッセンがクレマチスと交配され生まれたものなのだそうです。クレマチスは不思議な花ですね。冬の間、うっかり触ればポキポキ折れてしまいそうな蔓が春になればそこから葉目を出し花を咲かせるのですものね。濃紺のクレマチスも咲くはずなのですが今年、咲いたのはこの薄紫色のみでした。ミヤマオダマキこのオダマキは文字通り標高が高く冷涼な場所を好み草丈も一般のオダマキに比べ10~20cmとかなり...大人しそうな花クレマチス・オダマキ・シラン
続きアヤメが畑を飾る時期になりました。かなり繁殖するため最近は休耕地で多く観られる様になりました。歩行者にとっては一寸した憩いとなりますが、近年、作物が花に変わってしまう光景は複雑な気分にもなります。側にはジャーマンアイリスの花畑田植えの時期を知らせるゼニアオイこの花が咲くと田に水が張られます零れた一粒の種が芽吹いて咲いた蕎麦の花雑草の中に咲く乙女の様ですね~ムラサキツユクサトキワツユクサ見れば見るほど美しい花ですが、この花が要注意外来種に指定されている事をブロガーさんの記事で知りました。その理由は繁殖力が強く在来の植物を駆逐してしまう可能性が有るからなのだそうです。綺麗な上に食用にもなると言う事でと勝手に外国から渡来させたくせに・・・と言う声なき声が聞こえて来そうですね。それではと本日この画像を壁紙に変...花探しの散歩
散歩も義務でやってると辛いものが有りますが自然を楽しみながらの散歩は歩数が伸びますね。今日はどんな楽しみが待っているのか期待しつつスニーカーを履きました。白花のトキワマンサクが今年も見られました。学校の生垣の空白場所を埋める様に植えられています。赤花ですと浮いてしまったかもしれませんが白花なので自然に溶け込み嫌味が有りません。キャンパス内にはユリノキが花を付けています。かなりの高木です。この木、半纏木とも言うのだそうですね。そう言えば葉が半纏の形をしていますものね。エゴノキも同敷地内で満開の時を迎えています。沢山の花に見下ろされた様なそんな気分を味わいながらの一時、「潤いと癒し」と言うプレゼントを頂きました。春、歩いた時に美しい花を見せたアーモンドの木、3cm程の実が付いていましたよ~。冬は寒風にさらされ...アオスジアゲハに出合った散歩道
毎年繰り返し咲く花ですが律儀に咲いてくれるのが可愛くてカメラを向けてしまいます先ずトップバッターはスズランです谷間の姫百合と言う別名を持つ様に山中のジメっとした場所を好んで咲く花と聞きます。私はスズランと言うと北海道が先ず浮かびぴりかめのこを思い浮かべてしまいます。今日は久し振りに筝曲「アイヌの子の踊り」でも聴いてみる事にしましょう。ユーチューブでも聴く事が出来ますよ。この可憐な姿、心が和みますね。ただコップに挿し観賞するには問題は無いのですが、そのお水を誤飲すると大変な事になりますので気を付けましょう。かなり毒性の強い花です。花苺が次から次へと開花しています。ところでこの苺、戴いてから実を未だ見ておりませんが食べられるのでしょうかね。どなたかご存知ですか?行者ニンニクチゴユリ今年は何故か花付が悪いゼラニ...すずらんや小花
家を出て先ず目に入るのがこの花木、ガマズミでしたっけ?少し歩けばヤグルマギクが並ぶ畦道です大きなツキミソウが一輪アヤメも一輪どこを歩いても風を待ちわびているタンポポの綿毛が畦を飾っています何時の間にか整理された竹林スズの音がチリチリと聞こえて来そうなゴッソリ花を付けたドウダンムラサキツユクサバラやツツジ何でもござれの垣根ですが意外にスッキリ纏められていました何時もの道祖神様ウノハナ歌の様に垣根で匂っていました庭がヒナゲシで埋まっているお宅も有りましたコメント欄はお休みです花探しの散歩道
足利フラワーパークで苗木を購入したのが15年程前だったか、何年経っても花を持たず諦めていたころポツリポツリと咲き出したのが未だ最近の事です。昨年も上の写真の様な固まりが数か所に付いただけでした。ところがです・・・見て下さい、この花の付き方居間の障子を開けると目の前に仰天する程の花の数です焦らされ焦らされたヒトツバタゴの花、でも雪が降った様なと言う表現には今一と言とったところかなただ、かなりの大木になる様なのでコンパクトに纏めながら面倒を見て行く必要は有りそうです。それを誰がやるのか・・・そして、もう一つカラタネオガタマも香りを撒き散らしながら開花しました玄関を出た時の甘ーい香り、思わず頬が緩み幸せ~な気分になってしまいます赤花、黄花と、どんなに虐めても裏年も無く今年も良く咲いてくれました久し振りに昼、雄さ...ナンジャモンジャが
暑さと寒さが交互にやって来て戸惑う人間を他所に植物は何の文句も言わず律儀に開花しています。今年も牡丹が貫禄タップリで庭を飾っています桐生から輿入れしたツツジ、生前中お世話になったHさんが笑いかけている様です赤が変異して何時の間にか白に変わったサンザシが今年はたくさんの花を付けました小さな花ですが近くに寄ると赤いシベが目を引きます。程なく黒くなってしまいますが、それまでの僅かな時をエンジョイしながら白い花弁を引き立てています。七度、釜に入れても灰にならないと言う屈強なナナカマド。家では何年経っても実もならず紅葉もしないと言うへそ曲りモノです。花を愛でる事しか出来ませんが、それでも葉が芽吹いた時の美しさはウットリとしてしまいますコメント欄はお休み致します牡丹・サンザシ・ナナカマド等
あちこちと出歩いていて庭や近所で写した写真が溜まってしまいました。お蔵入りは可愛そうですので少しづつ日の目を当てていこうと思いますので宜しくお付き合い下さいます様に。今回はスミレです。イカリソウに邪魔をされ自ら場所を変えたキスミレです。陽当たりが良すぎるのが心配ですが自ら選んだ場所、力強く生き延びてくれる事でしょう。ゲンジスミレ友人の家で購入したサツキの鉢の隅で一輪だけ咲いていたゲンジスミレ。やはり源氏ですね。あっちへ愛想を振りまき、こっちへ愛想を振りまきと、ひととこに留まる事を知りません。ノジスミレ先ず最初に豹紋蝶のターゲットになるのがこのスミレ。その威力はすさまじく茎だけ残して食べ尽くすと次のターゲット、ソバカススミレとパンダスミレを目掛けます。お陰で、たくさん有ったノジスミレは風前の灯ですがこれも自...すみれ
続きイチヤクソウ登山をしていた時でも偶にしか会えなかったイチヤクソウが2輪、樹下にヒッソリと咲いていました。美しい立ち姿です。最後に見たのは、あれは北海道一ヶ月の山旅・樽前山での事でした。ティアレアカラタチの花広場の真ん中に、これは何でしょう?真っ白な花をたくさん付けて風格タップリの木。その木の下に❝椅子の座り心地を確かめて下さい❞の案内板。Kちゃんどうでしたか?ウワミズザクラキランソウマイヅルソウ赤い実が付く頃、また観て見たい紅サラサドウダンモクレンもそろそろ終わりです。結構離れた高い位置にありましたのでズームで写してみました花付きのツバメオモトが一株、残っていました右の花は釣り鐘上の美しい紫でしたが名前は分からずサクラソウオキナグサ出口近くの小川に差し掛かった時、お見送りでしょうか。このトンボは清流を...数十年振りに出合えたイチヤクソウ
続き始めまして!ハナイカダへ~、こんな姿をしていたのですねぇ。艶々した光沢有る緑色、このまま指輪にしたくなる様な何とも美しい花ではないですか。ハナイカダは雌雄異株で葉の上に数個花を付けるのが雌、一つだけが雄だそうですから、これは雄株と言う事になります。また食用にもなると言う事ですから増々興味深い植物ですね。ハナイカダは別名「嫁の涙」とも呼ばれるそうです。姑の苛めを受けた嫁が山中で流した涙が葉の上に落ちた様子をこの様に形容した先人の感性にはただただ唸るばかりでは有りませんか。前回、来た時には開花寸前のクマガイソウでしたが、又来てくれて有難うと言わんばかりの姿で迎えてくれました。もしかし残っているのではないかとシラネアオイゾーンへ行ってみました。本当に僅かでしたが咲いている株が有りました。良かった~、娘と孫に...(2)咲いていた!花筏&クマガイソウ
5月4日またまた赤城自然園です。今日は孫と一緒。5日過ぎた園内、咲き続ける花も有るでしょうし次の花にバトンを渡した花も有るでしょう。それを見つけ乍ら今日も歩きます。入り口の前に咲いていたキンランその上にはモミジの花園内に入ると5日前に点々と咲いていたヤマブキソウがアチコチで群落をつくっておりましたユキザサこの植物、食べられるのですってノイチゴ?お二人さん、階段を駆け上がって小屋内へ前回タツナミソウと記しましたがラショウモンカズラが正解の様ですタネツケバナ(左)キクバオーレンの花後・・・オーレンも色んな種類が有りますがこれは葉が菊の葉に似ている事によります(右)ルイヨウボタン(類葉牡丹)・・・牡丹とは似ても似つかない花ですが葉が牡丹そのものですねツクバネウツギ自然界の宝石・ハルリンドウ続きますのでコメント欄...孫と再び赤城自然園へ
5月3日サンデ―毎日の私はゴールデンウィーク中の混雑をウッカリして計算しておりませんでした。「こんな時に出かけて来るなんて失敗だったね」遅々として進まない車にぼやいても後の祭りでした。何とか一番奥の駐車場に停め歩く事10分、ウォーキングと思えば何てことないかと気持ちを切り替えていざ出発です。ハナビシソウこれは?大麦?未だ雪を頂いている草津白根山荒船山と妙義山西上州の山並み浅間山春霞か黄砂か上州の山々はスッキリとした姿を見せておりませんでしたが眺望は360度。テラスに腰かけしばし展望を満喫。直ぐ前の広場ではバーベキューを楽しむ数組の家族の姿が。ネモフィラも白花も有れば、縁に模様を付けたものも有り70万本程なので530万本の日立海浜公園には到底、及びませんが駐車場も入場料も無料で家から近いと有れば贅沢は言えま...鼻高展望の丘はネモフィラが満開
4月27日駐車場脇の蛍生息地に咲いていたシラー・カンパニュラータ(?)。最近この花を良く見かける様になりました。色違いも有りました・・・・・・・・・・・・・こちらはチョウジソウの様です。ブロガーさんが載せた物に似ていますので間違い無いと思いますがセンダイハギ今日は駐車場から本丸へと歩を進めますソメイヨシノは既に葉桜ですが八重桜が一本、空堀を飾っていました本丸の北側から急な階段を降りて前方に見えて来ましたよ、シラユキゲシこれは素晴らしい、前回よりも花数も増し見事な光景でした4弁花のこの清楚さ。可憐な姿に引き込まれそう林床に点々と散らばる桐の花。本体は何処に有るのだろうと周りを見渡しますが見つける事ができませんでした。毎年、不思議に思うその存在です。二の丸跡の東屋で休んで居た時、カラスの鳴き声に目を向けると止...シラユキゲシのその後
続きデイジー咲き乱れる中の休憩の1シーン草丈10cm程なので煩わしさが無く好ましい広場でした?タツナミソウキランソウサクラソウムスカリの群生ナルキッスス・バルモコディウム不思議な色のツツジルイヨウボタン今回で赤城自然園は終わります長いブログになってしまいましたがお付き合い頂き感謝しております。有難うございましたコメント欄はお休みです頑張って歩いた赤城自然園・最終回です
赤城自然園続き園内広範囲に散らばって咲いていたカタクリもいよいよ終盤です黄花カタクリウラシマソウマムシグサお稚児さんキジムジロ(?)キンコウカウグイスカグラニリンソウマンテマコメント欄はお休みですカタクリ・ニリンソウ・マンテマetc
ヤマシャク・イカリソウ(ピンク・白・黄色)オキナグサ・クマガイソウ
赤城自然園続きシラネアオイを見た後に山芍薬を見つけました。これから歩く先にも点々と咲くヤマシャクに次第に感動は薄れていきますが最初、目にした時の感動は飛び上がらんばかりでした。腹が減っては戦は出来ず・・・まだまだ歩かなければなりませんので腹ごしらえを済ませますこの先に待ち受けていたのはイカリソウです。ピンクと白、紫と白の2色刷り家の紫とは異なる深みのあるイカリソウでした白花イカリソウ黄花イカリソウこれは珍しいですねオキナグサが咲いていました。この花は絶滅危惧種と言われておりますが私の家でも数年前に梅公園で購入したオキナグサは何時の間にか消えてしまいました。育てるのが難しい花なのでしょうか。オキナグサってこの状態を称して付けられたのかな?橋の手前の足元に開花寸前のクマガイソウが・・・少しばかり早かった様です...ヤマシャク・イカリソウ(ピンク・白・黄色)オキナグサ・クマガイソウ
シラネアオイ・ツバメオモト・ハナイカダ・ハナシノブ (赤城自然園)
続きシラネアオイ足元の花に気を取られながら進んで行くと突如、目の前に広がったシラネアオイの群生地、しかも絶好の見ごろと言うLuckyDaysでした。淡い紫を風になびかせてそよぐ花びらの美麗さを何に例えたら良いでしょうか私が初めてシラネアオイを見たのは数十年前に登った日光白根山ででした。勾配が増し息が荒くなった時、後ろに付いていた雄さんが「シラネアオイが咲いている」と指さした先に一株だけ咲いていた紫の花。当時、それほど花に興味を持っていなかった私はアルバムに残す事もしませんでしたが、それでも白根を冠する花と言う事で頭の隅に、しっかりインプットされた事は確かです。白根を冠するのは日光白根山に多く自生し姿がタチアオイに似ている事から生まれた名前ですツバメオモト草丈は短くも存在感はたっぷりですハナイカダ私は花を未...シラネアオイ・ツバメオモト・ハナイカダ・ハナシノブ(赤城自然園)
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以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
皆さまに近況を伝えたくブログを立ち上げたのですが容量一杯で写真投稿が出来なくなっておりました。あれこれと試行錯誤したのですが、どうする事も出来ない様です。皆様とのたくさんの思い出の詰まった、このアカウントを去る事は私にとりましてとても辛く残念でなりません。近々新たなアカウントを作成しそちらで綴っていきたいと思います。アカウントが完成しましたら、このページにてお知らせさせて頂きたいと思いますのでもしご縁がありましたら、その時はまたお付き合い下さいます様、宜しくお願い致します。皆さま、長い間ありがとうございました
この度は主人の逝去に際し皆さまから温かいお言葉を頂きまして誠に有難うございました私に対しての励ましのお言葉もとても嬉しかった、感謝しております9日早い49日法要も無事に済ませこれから日常の生活が始まる訳ですが涙が嫌いな雄さんですので娘たちと共に励まし合いながら頑張って行きたいと思います本当に有難うございました本日は9月1日に主人と一緒に眺めた花の写真を掲載したかったのですがクレジットが期限切れで載せる事が出来ませんでした今後ともどうぞ宜しくお願い致します(コメント欄はお休み致します)皆さま有難うございました
皆さま、夫・雄さんが9月3日、永眠いたしました私を通して雄さんと関わりを持ってくださった皆様にお礼を申し上げたく報告させて頂きました未だ夫の死を受け入れられない状態ですので以前より投稿が少なくなるかもしれませんが皆さまのページには訪問させていただきたいと思いますお知らせ
得体の知れない台風10号でしたが猛暑と言う置き土産を残して今は何処でどうしているのでしょう白い小花を散らしたセンニンソウ、丁度目の高さに踊る様に咲いているつられてスキップしたくなる様な人懐こさを感じさせる花でしたこの花、山野に自生するクレマチスの原種なんですって、知ってました?センニンソウとはこれ如何に?秋に種を付けた綿毛が仙人の顎髭を連想させる事から付いたと教わり何年か前に見に行った事が有りましたなるほど白髭をいっぱい蓄えて風にそよいでいたのを確認させて貰いましたこちらは先日もアップしましたクサギですね花も美しければ秋の実は掌に載せたいほどの愛らしさがありますねクサギって茹でると臭いが無くなるので炒め物やお味噌汁の具にして食せるそうですよ高血圧予防、リウマチ、下痢、利尿作用と効能にも優れているのだとかた...センニンソウ咲く道
今回の掴みどころのない台風に随分、翻弄させられています。気象庁は31日の夜半、関東地方全都県に線状降水帯の可能性を報じましたが高崎に関しては全く影響なく静かな朝を迎える事が出来ました。ただ湿度の高さは相変わらずです。8月31日、我慢の限界を超えたか押さえていたエネルギーが一気に噴き出した様な夕焼けが全天を覆いました赤城山の上空も真っ赤に焼けています青空を見たのは何日ぶりだった事でしょう、嬉しいですねぇ本当にこの後、雨に見舞われるのでしょうかそして9月1日の今日、あれ程の輝きを見せた空は又もや市街地をも飲み込む暗鬱な世界に久し振りの夕焼け
午前中は青空も覗いていましたので「それ!」とばかりに洗濯をし、雨に打たれて散った落ち葉の片付けをしておりましたがポツリと落ちて来た雨に中断。その内、雨は本降りとなって来ました。結局、洗濯物は半渇き、エアコンを除湿に設定しましたが上手く乾いてくれるかどうか。サンゴジュの実が鈴なりです目ざとく見つけ、やって来たのはヒヨドリでした「おや?一羽だけ白っぽいのがチョロチョロしてるけど?」仲間の中に突出して白っぽいヒヨドリが一羽、目の錯覚では無さそう。これは一体どうした事でしょう別に不思議でも何でも無いのでしょうが・・・私にとりましては一大事ですコメント欄はお休みですがお判りでしたら教えて下さい。サンゴジュの実と白っぽいヒヨドリ
台風10号は熱帯低気圧に変わり風が弱まったと言われますが線状降水帯の発生は暫く警戒しなければならないでしょうね。昨夜も台風とは遠く離れた埼玉や東京・神奈川などピンポイントでの豪雨の緊急放送が引っ切りなしでした。雪寄せ草が花を持ちましたが今年の猛暑が影響しているのか今年の花には勢いが見られませんその分、2月に美しいシモバシラを見せて欲しいものです予約している外科へ行く前に図書館に寄り返却図書館前のノウゼンカズラが緑ばかりの中に目を惹きます優し気なオレンジ色は枝から枝に絡みつくしたたかさを微塵も感じさせず、むしろ優し気でした病院の帰り、今夕も黒雲が垂れ下がり私の気持ちを暗くする空模様でしたコメント欄はお休みです熱帯低気圧の変わった台風10号
本来ならば関東地方を通り過ぎているはずの台風10号は未だに速度が遅くジョギングや自転車並みと言う事ですから殆ど停滞している状況でしょうか。その真っ只中にいる九州の友人はどうしどうしているだろう、ふと気になりました。様子を伺いたいところだが今はそれどころではないだろう。そう思うと何故か受話器を持つのが躊躇われました。今日は短時間でしたが二度ほど強い雨がありました。この後、列島の脊梁山脈をなぞるコースは予報通りですが勢力を維持したまま進むのでしょうか。日本海に抜けてくれると良いのですが。雑草なのに何故か抜き取るのを躊躇ってしまうのは華やかな藍色の花弁のせいでしょうか黄色い飾り雄しべの愛らしさのせいでしょうか長く伸ばした雄しべの力強さのせいでしょうか花言葉は「ひとときの幸せ」朝に開花して昼過ぎには萎んでしまう余...儚い命・ツユクサ
10年に一度の勢力と言う台風10号の行方が気になりますニュースによれば10年に一度の最強レベルとの事現在発達しながらゆっくり北上しつつ、その後まるで地図をなぞるかの様に日本列島を縦断するらしい大気は不安定で一日中、不穏な雲に包まれておりました西側は雲の輪郭さえハッキリしなくなっています雀も気に成るのでしょうか背中に不安の文字が見える様ですねそうした中サルスベリだけが、いやに華やかでしたコメント欄はお休みです台風10号は?
台風10号がやって来ると言う事で雲の多い蒸し蒸しした一日でしたエアコンも付ければ寒いし消せば暑いし困った事です何時もの時間、ガビチョウがやって参りましたしかし感心するのは時計も無いのに何故こんなに性格なのでしょうね一泳ぎしてヌッと顔を上げた所今日、やって来たのは4羽。皆、思い思いの行動をしておりしており仕方なく一羽に集中です池には睡蓮が咲き直ぐ脇にはテッポウユリ奥にはアオイロフジバカマが未だ元気です夏の終わりに花丈を切り詰めれば秋にもう一度、花が観られるとの事ブログのお陰で良い情報が得られましたコメント欄はお休みします顔白ガビチョウと花
お題は「中高一貫」「先輩!お早うございます」「ウィース!宿題はやってきたか?」お題は「ハクション大魔王」誰だ!噂をしてるのはお題は「卓袱台」昭和は良き時代でした私のフォロアーさんの大半は皆、知ってる光景だと思うのですが「そんな歳じゃない?こりゃまた失礼しました」dお題は「宇宙」今年の中秋の名月は9月17日恒例の星とり合戦の金のメダルは誰の手に。餅つきなどしてる場合じゃないお題は「さ」50音の出題は難問でした記憶スケッチは取り敢えず今回で閉めたいと思います。随分、長くなってしまいましたが最後迄お付き合い頂きまして有難うございました。頭が固くならない内にまた挑戦できればと思っております。記憶スケッチ第6弾
お題は「サボテン」お題は「突風」群馬の空っ風は厳しいお題は「虫眼鏡」歳はとりたくないわなお題は「目玉焼き」記憶スケッチ第5弾
お題は「孫の手」噛みつきたくなるほど孫は可愛いものよ!お題は「熊」目の下の隈に摩り替えましたお題は「パンダ」これもパンに摩り替えましたお題は「鮫」只今、矯正中に付き当分、休業中お題は「馬車」と「赤ずきん」題材が童話なので、どこまで捻くって良いのか分からずあくまでメルフェンでお題は「ブーツ」冬になると活躍するブーツですがこれが似合うのは足の長い人私は履いた事が有りません、靴箱にも有りません・・・と言う事は・・・コメント欄はお休みです記憶スケッチ・第4弾
お題は「人影」陰は嘘をつきません。恐いですよ~、恐いですねー。お題は「力士」日本人力士、危うしと言う時代が有りましたね。今はどうなのでしょう。お題は「ピサの斜塔」私もやりましたよお題は「回る回る」お題は「目覚まし時計」もう一つ目覚まし時計を買わないといけないかしらコメント欄はお休みします第3弾・記憶スケッチ
お題は「ヘルスメーター」夏痩せする人間お題は「ヘルスメーター」何のその、夏太りする人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お題は「猛暑」夜明け前からウィ~ン・ウィ~ン農業に従事している方は暑さ対策を心得てるところが私は↓出だしが遅いお題は「猛暑」どんなに暑くても雑草は元気、抜いても抜いてもまた生える明けても暮れても雑草との格闘は終わりが無いお題は「読書」「仕事の後はこれに限るよ」水風呂に入って読書だって記憶スケッチ・第2弾「猛暑」
パリ五輪も金20、銀12、同13と言う快挙を成し遂げ幕を閉じましたそこでスポーツに因み以前、描いたパソコン画を引っ張り出してみましたこれは「お題」から閃いた画像をマウスを操作して描くと言う「記憶スケッチ」のアプリを使用したものですこのお題は「いったんもめん」でしたお題は「糞ころがし」こんな地道な競技は日本のお家芸慌てず慌てず、勝利は目前お題は「重量挙げ選手」お題は「たまねぎ」負けて泣いてるんじゃないんだ。余葱との試合は涙が止まらず試合にならないんだ。コメント欄はお休みします頭の体操に「記憶スケッチ」をやってみませんか
買い出しのついでに埴輪の里のヒマワリを観て参りました規模は小さいものの花は丁度見ごろ榛名山を背景に全てが私に注目・・・やだ!恥ずかしいじゃない迷路が出来ていたので入ってみました抜けるコツは早く出ようとせずなるべく遠回りをする事・・・かな迷路の中から見た八幡塚古墳全てのヒマワリが太陽に背を向けて・・・そうか、私に注目していたのではなく古墳を見守っていたのですねコメント欄はお休みします埴輪の里のヒマワリ
このところ土日になると何処かしらで花火の上がる音がします窓を開けると街の灯りの上に打ち上げ花火さて上手く写せるかどうか自信も無くシャッターを切ります外は雨、鋭い閃光と雷鳴に手が震え大失敗の一枚になりにけり・・・ですが川に浮かんだ何艘もの小舟に降り注ぐ光に見えて失敗を承知で没に出来ませんでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼間写したシユウカイドウが和風の雰囲気を漲らせて静かに咲き始めました玄関前に植え替えてからは葉も焼けずたくさんの小花を付ける様になりましたまるで陽の当たらない通路に灯りを灯した様に花言葉は「寂しさ」「孤独」コメント欄はお休みです遠花火とシユウカイドウ
暑さが治まりませんね。昨日は館林で39・6度という全国一位を観測する猛烈な暑さとなりましたが、こんな事で一位になっても嬉しくも何とも有りませんわねぇ。8月1日一雨来そうで来ない今日の天気、雲が低く垂れこめた一日は暑さに加え湿度が高くこんな日は働く意欲を無くします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月9日雄さんの手術を翌日に控え私の心の不安を表すかの様な沈んだ雲。どうか手術が上手くいきます様に・・・赤城山に目を向ければ「大丈夫!安心して」と穏やかな夕焼けが広がっていました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月11日1泊2日の入院を終え朝一で迎えに。「上手くいきましたよ」の院長先生の言葉を受け胸を撫でおろした今日も...定点撮影・8月前半の雲
時期なのか今年は花の数が少なかった様な気がしますが、10日間ばかり入院した雄さんにとって自然に触れた一日は貴重だった事でしょう。木陰の涼しさに腰を下ろしたいところですが何故かベンチは日の当たる場所ばかり、それでも足を止め一息つけば気分は爽快です。点々と咲くチダケサシの美しさに酔いカメラを向けました沼の原にもフジバカマは見られます。でも何故かここでアサギマダラを見た事が有りません林道に上がった所に一際、華やかにホソバのキリンソウが群生していました。余程、蜜が美味しいのかチョウや虫たちが代わる代わるやって来ては吸蜜しています。私達もそろそろ何かお腹に入れなくては、もう12時半を回りました。偶に立ち寄る森の中のベーカリー、さすが外は暑いのか、それでも一組のお客様が食事を終え帰って行きましたが皆さん室内でノンビリ...沼の原野花拾いを終えて
続き歩く先に一株のツキミソウ(宵待ち草)を見つけました「沼の原月見草」と来ればやはり頭に浮かぶのは榛名をこよなく愛した竹久夢二でしょうか待てど暮らせど来ぬ人を宵待ち草のやるせなさ今宵は月も出ぬそうな絵の女性は明治43年、犬吠埼に近い海鹿島で夏を過ごした時に知り合った松前藩の藩士の娘・長谷川カタさんです。カタさんには既に婚約者がおりましたがこの女性の美しさに心を惹かれ密かにロマンスが進行した一夏の恋でした。この景色、おや?と思いませんでしたか?先日、ツツジの原をアップした時の沼の原です。右奥の山が相馬山、左が臥牛山、現在はその山の間にメロディラインが走っています。夢二は榛名湖を見下ろす高台に建てたアトリエからこの沼の原に出かけ花拾いの散策を楽しんだ事でしょう、彦乃さんとの思い出を抱いて。恋多き夢二でしたが2...宵待ち草と夢二
私達が沼の原を歩き始めたのは、そろそろ昼になろうとした時、ユウスゲは中々姿を見せてくれませんでした。夕方咲き始めて翌朝には大方のユウスゲが花を萎めてしまう一日花なのです、ましてや強い日の光が原を包むこの時間帯にそれを望むのが間違っているのかもしれません。でも私達は見捨てられませんでした。殆どが命を終わらせようとしている中、生き生きと咲くユウスゲが迎えてくれたのです。テリハノイバラミヤマタムラソウ&セセリチョウノリウツギ旬を終えたナワシロイチゴ・・・?ヒメシジミミスジチョウニガナユウガギクにハナアブがやって来ましたコメント欄はお休みですが花や虫の名前に自信が有りませんが間違っていましたら教えて下さいゆうすげ
続き小学生のサッカーを観戦して沼の原を散策です。高原に吹き渡る風ってどうしてこんなに気持ちが良いのでしょう。日差しは強くも緑陰は体内にこもった熱を一気に吹き飛ばしてくれます。ノハナショウブこの時期は至る所で紫を散りばめていますトンボが目の前を飛び交っていますが、なかなか止まってくれません。此処は根競べの一時高原に咲くトラノオは本当に美しい。暫く見とれていましたら何と間の良い事かヒョウモンチョウがやって来たでは無いですか。私はこれで失礼しますからユックリ召し上がれ!そして足元に居たのはムラサキシジミ・・・かな?オオバギボウシ随分前にウルイ(この植物の若い芽)を頂いた事が有りますがあの粘々感は好きになれなかったなぁ。花を見ている方が断然いいです。一際鮮やかに咲いていたのは撫子でしたトウダイグサ地味な花ですが意...高原にて
6月13日、天気の崩れは無さそうなのでブラリと榛名に向かいました。本日は伊香保を経由せず久し振りに唐松峠から登り上げます。人家がなくなり山間の畑が広がるなか羊が3頭、以前には見られなかった光景です。標高が高ければアジサイも未だ瑞々しく鮮やかヤブカンゾウ、スンナリ名前が出て来ました。八重咲は「ヤブ」と先日、学習したばかり、これで名前が出てこなかったら問題あり・・ですね、ワタシ。ユウスゲの道への駐車場は県内小学校のサッカー大会が行われていたため満車状態でしたが奥の方に一台分のスペースを見つけ車を納める事が出来ました。❝止める❞❝蹴る❞❝運ぶ❞未だ少々頼りなさもみられましたがボールを追う目の色は皆が皆、輝いていましたね~女子選手の姿も見られました、男子に負けない機敏さでボールに立ち向かっていますさて、県大会を終...榛名へGo
6月26日の雲の様子です。アップするのをウッカリ忘れておりました関東の梅雨入りは21日、22日23日とそれらしき気配は有ったものの、およそ梅雨とは思えない天気続きです。26日も梅雨を思わす雲はみられるものの青空の広がる暑い一日でした。時間が経過するごとに赤さが増していきます無数の紅い羊が列をなしていますね。この雲はウロコ雲と違い層も厚く比較的、低い位置に発生するため雲に影が観られますがウロコ雲は高い位置に発生するため影は生じません。ウロコ雲と羊雲を見分ける時は雲に影が出来るか出来ないか、そこが決め手の様です。ウロコ雲も羊雲も悪天の前触れです。明日はどうなのだろうと危ぶんでおりましたが翌日も好天、雨が降ったのはその翌日28日でした。しかしそれも長くは続かず29日は再び晴天。どうしてしまったのでしょうね、場所...定点撮影梅雨のさなかの夕焼け
昨日迄の薄ら寒い雨天から一転して今日は体に怠さを覚える晴天となりました折角の晴れ間、沼の原でも歩いて涼風に当たれば体もシャキッとするだろうと車を走らせましたところが家に戻ると急に疲れを感じ1時間ほどウツラウツラとしてしまいました情けない話ですが今日は沼の原の様子を書く気力が有りませんので庭に二輪、咲き始めたキツネノカミソリをご紹介させて頂きましたこの花の花言葉は「妖艶」美しく謎めいた女性を指すのだとかそう言えばそんな事、一度も言われた事がなかったなぁ。コメント欄はお休みです。キツネノカミソリ
昨夕、廊下をも赤く染めた夕焼でしたのに今日は朝から雨となり時折断続的に警報級の降雨となりました。それなのに何を考えてか起きてすぐ洗濯機を回す私(本日は晴と聞いたのは夢だったのか)洗ってしまった物は干すしかない、仕方なく部屋干しして扇風機で風を送る事にしました。11時40分、激しい雨となりました、このあと何度か警報アラームが鳴る事に・・・花のいくつかは無残にも横倒しになってしまいましたが踏ん張った花も有りますムラサキツユクサ朝に咲いて午後には消えゆく儚い花、ツユクサ園芸種のツユクサが出回っている中、置き捨てられた様なこのツユクサに一歩近付いてみて下さい。園芸種に無い素朴な美しさに惹かれてしまいますね。雨に濡れて一層艶っぽいでは有りませんか。姉の家にトウモロコシと春菊を届けに行った時に近くの家に咲いていた百合...雨降りの一日
今、一際目を惹く花と言ったらノウゼンカズラでしょうかこの日は16時を回っても茹だる様な暑い日でしたが緑の中にオレンジ色の房を垂らし初夏の風に揺れる姿は一幅の絵画の様に美しく私の歩みを引き留めます。その側には返り咲きした一房の藤の花。高い位置なので分りませんがきっと柔らかな香りを放っているのでしょう。そう言えば家の藤も幾つか花を持ち旺盛なサービス振りを見せてくれたっけ。ヨウシュヤマゴボウこれだけ大きくなってしまうと実が成った時の始末に手こづらされますが初夏の花房は可憐さが有りますね。何と言ってもこの時期、花房を代表する花と言えばオカトラノオでしょうね。美しい小花を隙間なく付け先端を上向きにヒョイと上げた姿から名付けられた虎の尾。凶暴な姿の虎の印象が遠のきますね房状の花
3日間、2時間づつ頑張って取り敢えず玄関先の草むしりは終わりスッキリしました上の庭の事は取り敢えず考えない様にしよう!なのに、もう蜘蛛が我が物顔で巣を作っているではないですかヒメオウギ暑い中で咲いても暑さを感じさせない、それが自然の中に咲く花なのですねまた新たに睡蓮の花が咲きましたイチゴの花は時々思い出した様に開花していますますます可愛くなっていくヒペリカムの坊やたちコメント欄はお休みにしましたホッとした梅雨空の一日でした
けたたましいヒヨドリの鳴き声に起こされてしまいました。外を見ると薄っすらと明るい空に興味を惹く雲を見つけた私はカメラを持って外に飛び出します。私にとっては未だ夜中の4時半前と言うこんな早い時間帯、もうバイクの音が聞こえています。4時半4時34分3枚とも西の空4時36分4時38分4時40分、夜が明けましたこの鳥が私の睡眠を邪魔したヒヨドリか?時間は未だ5時前でしたので、もう一度布団に入り数ページ読書してそのまま💤今日は畑で採った採れたてトウモロコシ(初物)を茹でお粗末な昼食としました。雄さんも私も食が細くこれで十分なのです。今朝の空とトウモロコシ
蒸した一日でしたねエアコンの中で読書をしていましたが途中の草むしりが気になって今日も汗かきかき頑張りました。ついでに南天がポストに掛かるほど蔓延ってきましたので剪定しましたら45リットルのゴミ袋一枚使ってしまいました。まぁ、やる事の有る事、有る事。さてさて何となく似た様な花達ですが名前が???。最初の白い花はハマユウかな?と思ったりしましたが少し違う様な・・・最後の花はカンゾウにも見えますがこれは園芸種っぽい。お手上げ!コメント欄はお休みですが花名がお判りでしたら教えて頂ければ嬉しいです。似た者同士
遂に日本の気温が40度Cに達しました(前橋は39度)かと言って何もしない訳にもいかず午後には日陰となる玄関前の草取りを2時間ばかり。未だ中途半端ですが少しづつでも綺麗になって行くのを見るのは気持ちの良いものです。暑い中でお熱い道祖神軍配はどちらに!今年もオカタツナミソウが見られました。嬉しい事に数が増えておりました。ジャノヒゲ・・・かな?ベニシジミが目の前にヒラヒラと先日はハルジョオンで盛んに吸蜜しておりましたが今日はリラックスを求めて茅の緑を選んだのでしょうか。見ている私も爽快な気分になりました。毎日19時近くになると夥しい数のカラスが帰って来ます。何の為に鳴いているのか分かりませんが鳴き声もカーカーではなくギャーギャー、煩い事この上ありません。(網戸越し)その内の一羽が木の天辺に止まり全てが塒に向かう...今年度初の40度C
今日は暑さと湿気のダブルパンチ、夕立がきて涼しくなりましたが昼間の気温は38度Cでした。何時の間にか玄関先に草が目立ってきましたので30分ばかり除草をしましたが日陰で有るにも関わらず汗が流れてメガネのレンズを曇らせます。明日も暑いのかなぁ。隣の土地に咲いているこのバラ、もう1ヶ月以上前から咲き続けています。家の黄色のバラは花持ちが悪く直ぐに散ってしまいますが花はやはり長い事、楽しんでいたいものですね。梅雨が明ける前にアジサイが終わりを告げようとしています「お疲れ~、バトンはしっかり引き継ぎましたから・・・」そんな会話が聞こえて来そうなアジサイとヒマワリでした。此方のヒマワリは小型でクリーム色、「控えめな感じが好ましいの」と奥さんは言ってたっけ百日草も今が旬なのですね。地味な花で有りながらどこか憎めない愛ら...隣に咲く花は素敵な花ばかり
今日も暑い一日でした。昨夜は2時半に目が覚めてしまいラジオ深夜便に耳を傾けていましたが眠気が訪れず6時の時報を聴いた時点で寝る事は諦めガバッと!そんな状態で午前中、病院や図書館へ行かなければならない用事も有りましたし今日の暑さは応えました。マツバギクでしたっけ?前回もそうでしたが、この花も昔からアチコチのお庭で目にした花ですね。此処にはピンクがあるだけでしたが確か色の種類は多かった気がします。そこへやって来たアゲハ蝶寝不足は体に毒ですよ・・・だってオオキンケイギク目にも鮮やかなこのキク科の植物、遠くからでも良く目立ちます。見れば美しい花ですが地球の生態系を脅かす特定外来植物に指定されているのだそうですね。しかしです。その困った植物から抗がん作用のある物質が含まれている事が解り大学の研究グループで研究が進ん...花と蝶
高崎の現在の気温(17時12分)は36度C家で今年初めてエアコンを使用したくらいですから今年度初の猛暑日だった様です。それにしても梅雨はどうしてしまったのでしょう。アルストロメリア色んな花との相性が良く花束に良く使われる花ですねここでも色んな花に混じりながらも美しく目立っていました。(雄さん撮影)フロックスこの花、昔から日本に有った花魁草ですよね、違う?(雄さん撮影)松明草確かに燃えているグラジオラスも私が子供の頃には何処の家にも有った花でした。だからでしょうか、洋物園芸種が多く出回り最近は育てる家が少なくなってしまったのは残念です。そう言えば、この花も花束には欠かせない花、そう思って改めて眺めてみましたら写真に残してやりたくなってしまいました。ユウゲショウが未だ咲いていました。白花も注意していたのですが...ご近所散歩で出会った花
タイトルを「梅雨入りした6月の空」としましたが、何だかシックリこない6月の空です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6月24日朝8時今日一日、室内は風が通る気持ちの良い日でしたが外気温は厳しかったですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18時05分日の入り間近神秘を感じる時です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18時35分夕陽の光芒です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18時55分僅か20分、光芒はオレンジ色に色を変え、その光を天に伸ばしましたその後、光は周囲の雲を紅く染め美し過ぎる夕景を披露してくれましたこれは凄い山並みの向こうを荒れ狂い流れる河に見えま...(続)定点撮影・梅雨入りした6月の空
6月18日燃えると言うより焦げついた雲に覆われた様な空、それが今日の夕焼け空でした振り向けば高崎の市街地も百合の花も薄っすらとピンクに染まってる空は尚も赤く覗く空は鮮明な青さでした(その色が出せなかったのが残念です)何時まで燃え続ける?もう少し頑張ってみようか!コメント欄はお休みです。(続)定点撮影燃えた空
6月も終わって雲の写真が大分、溜まってしまいました少しづつ載せて行きたいと思いますのでお付き合い頂ければ嬉しいです6月1日いよいよ梅雨のシーズンの到来ですが関東甲信越の梅雨入りは2週間近く遅れるもようとの発表が有りました。太平洋高気圧の張り出しが弱く梅雨前線は南に停滞したまま本州に押し上げられない状態にあるらしいのです。かと言って梅雨の明けるのが遅れるかと言うとそうではなく平年並みだそうですから懸念されるのは水不足です。強いてはコメや野菜に影響が出るでしょうし物価高が続いている今、色々と影響が出そうですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6月3日朝5時40分荘厳な日の出は見られませんでしたがみて下さい。蝋で固めたイカロスの羽の様ではないですか夕方...定点撮影6月の空
ここのところ雄さんが疲れ気味なので今日は、軽く近所を一周久し振りに農大の脇を通りましたらタイサンボクが純白の花を葉陰から覗かせておりました多少見頃を逸したとは言え十分、貫禄を供えた花ですねつい先日までは麦畑が広がっていたのに、もう稲の苗が綺麗に植えられています榛名の山並みを映す光景は、この時期ならではの箕輪の絶景と言えましょうか夏を代表する花・ヒマワリです今迄、ヒマワリのヒの字も頭に浮かばなかったのに早いものですね、もうこんな時期ですものね気持ちに焦りは生じてしまいます半分の大きさしか有りませんが、この花もヒマワリなのでしょうかね?知らぬうちに枇杷の実もこんなにたわわに何と言っても万能薬昔の人は嘘をつきませんおやおや首に鈴を付けた猫ちゃんが私達に気付きハタと立ち止まりましたそこから150cm程進んで又々立...近所をぶらりと